自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年8月19日(月)に奈良県教育委員会主催のエルトピア奈良で行われた『令和6年度学校安全教室推進事業交通安全教室講習会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、奈良県内の幼稚園・保育園・小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・特別支援学校等の教職員約100名が参加されました。奈良県は、通学時の自転車事故加害者割合が高く、当委員会の調査では2022年に発生した1万人あたりの通学時の自転車事故のうち加害者(第1当事者)となった割合が中学生13.3%(全国ワースト22位)、高校生26.67%(全国ワースト7位)と、高校生は約4件に1件が生徒自身加害者(第1当事者)の事故となっており、交通安全教育指導の重要性が高まっています。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、幼・小・中・高校生の自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、自転車を取り巻く法律、学生のリスク予測・技術力の向上のポイント等を挙げ、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。よく見られる交通違反に関し、「車の運転免許を持っていない学生の多くは、道路標識等を正しく理解できておらず、青切符導入に際し改めて交通ルールを確認し、指導が必要です。理解しないままだと周りの人に危険を及ぼしてしまうこともあるので何度も伝えることが重要です。」と説明しました。また、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。【参加した教職員の感想】・低学年に関しては、家庭で遊びながら交通ルールを学べるものを保護者会で紹介したい。・色々なコンテンツを活用して、被害者になる可能性だけではなく、加害者になる可能性もある事を伝えていきたい。・通学用自転車購入の際には、BAAマーク付きを推奨したい。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月21日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年7月31日(水)に福井県教育委員会主催のプラザ萬象で行われた『令和6年度交通安全教室講習会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、福井県内の小・中・義務教育・高等・特別支援学校等の教職員約300名が参加されました。福井県の中学生、高校生は、47都道府県中の自転車事故件数、第一当事者件数は少ないものの(当委員会調査による)、時間別自転車関連交通事故発生状況は通学や帰宅時間に多いことが発表されており、引き続き注意が必要です。本講演では、福井県の中学生・高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、ヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例を紹介しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自転車にまつわる交通ルールは、大人も間違うことがあるので、継続的に小テストを実施することにより理解度が上がるので続けてほしい。交通ルールを守り、自動車の死角に入りにくい場所を走行することによって安全性を高めることができる。」と解説しました。さらに自転車自体の安全性について指導していくことに触れ、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。夏休みには自転車通学での使用頻度も下がるのでメンテナンスをしっかり受けるのに良いタイミング。」と説明しました。講演後は自校で実践している交通指導についてと、生徒家庭(保護者)への理解を深める方策についてワークショップも行われ、高等学校の教職員と希望者には、電動アシスト自転車等の見学・体験を行いました。ルールや自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、教職員の皆様が改めて自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・校内の交通安全教室で自転車の運転技術についてとりあげたいと思いました。・地域や保護者にも協力していただき、安全点検、安全教育をしていきたいと思いました。・BAAマークのリーフレットを生徒に配布したいと思います。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月07日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、島根県教育委員会主催のもと、2024年7月22日(月) 浜田市、7月23日(火)松江市で行われた『令和6年度島根県学校安全(交通安全)研修会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、島根県内の小・中・高・特別支援学校の教職員約60名にご参加いただきました。島根県の中学生・高校生は、自転車事故時に加害者となる割合が低いものの、中学生の1万人当たりの自転車事故件数は全国でワースト16位と高い結果となっています。また、高校生の1万人当たりの自転車事故件数は45位と低い結果となっていますが、事故件数自体は中学生より多くなっています(当委員会調査による)。本講演では、島根県の中学生・高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、ヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例紹介、現在話題となっている特定小型原付についての定義や、特定小型原付と電動アシスト自転車との違いを交えて講演しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについても解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「年間を通して自転車通学指導を行うことが重要、成人に比べ車の運転免許を持っていない生徒は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。」と説明しました。自転車事故を防ぐポイントとして「事故件数のデータを蓄積することで、事故を減らすためのリスクを知る事ができます。」と提案しました。「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった場合の対処法についても考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。講演後は「自転車利用に対する自校の取組みについて」、「自転車指導推進における課題・困難な点について」各学校の教職員で情報交換をし、発表していただきました。夏休みは、自転車のメンテナンスをしっかり受けるのに良いタイミングです。交通ルールだけでなく、自転車の車体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に、教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・他県の実施事例を導入したいと思い、より詳しく学んでいきたいと思いました。・改めて自転車の安全性とヘルメットの大切さが分かりました。当日の様子(西部会場)当日の様子(東部会場)■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月25日2023年度における輸送の安全に関する活動を総括相鉄グループの相鉄バス㈱(本社・横浜市西区、社長・大久保 忠昌)は2024年7月1日(月)、「安全報告書2024」を相鉄グループサイトに公表しました。「安全報告書」は輸送の安全に関し、当社が1年間どのような活動をしてきたかについて、「旅客自動車運送事業運輸規則」に定められている項目に基づき、1年に1回公表するものです。2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)における輸送の安全に関する活動をまとめた「安全報告書2024」では、次の項目について公表しました。安全報告書2024(表紙)「安全報告書2024」で公表対象とした輸送の安全に関する項目①輸送の安全に関する基本的な方針②輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況③自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計④安全管理規程⑤輸送の安全に係る情報の伝達体制及びその他の組織体制⑥輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置⑦輸送の安全に関する教育及び研修などの実施状況⑧輸送の安全に関する内部監査結果及びそれに基づき講じた措置並びに講じようとする措置⑨一般貸切旅客自動車運送事業の状況⑩行政処分の公表⑪安全統括管理者に係る情報2023年度はこれまでの活動に加え、バス事業者としては初めて、新しい脳のトレーニングサービス「BTOCビートック」(㈱仙台放送・国立大学法人東北大学加齢医学研究所の共同開発)を導入するなど、輸送の安全のための活動をさらに強化しました。当社はこれからも、その存在意義を示したパーパス『やさしさをのせて、ともに ゆたかな未来へ』に基づき、バス事業を通じて皆さまの日々の暮らしをサポートすべく、より一層の輸送の安全を追求してまいります。相鉄グループサイト(バス)安全への取り組み : r24-112-88p.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月01日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、山形県教育委員会主催のもと、2024年6月27日(木) 県立山形北高等学校で行われた『令和6年度 山形県高等学校交通安全教育指導者研修会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校等の教職員約40名にご参加いただきました。山形県は、高校生の自転車事故時に加害者となる割合が低いものの、1万人当たりの自転車事故件数はワースト19位と加害者割合に比べると高い結果となっています(当委員会調査による)。本講演では、山形県の高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、ヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例紹介、現在話題となっている特定小型原付についての定義や、特定小型原付と電動アシスト自転車との違いを交えて講演しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについても解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「年間を通して自転車通学指導を行うことが重要。」と説明しました。春先は新入生ガイダンスにて指導、事故が増える5月、6月は実技を盛り込んだ安全教室を実施、安全な自転車を購入しても点検をしていないと事故につながる可能性も高くなるため、通学をしない夏休みには年1回の点検を推奨。日暮れが早まる秋口には、注意喚起も兼ねて小テストで交通ルールのおさらいを実施。年明けには進級ガイダンスの一環として、おさらいテストや定期点検の確認。と年間の指導を提案しました。自転車事故を防ぐポイントとして「逆走や民地寄りの走行はドライバーからの死角が発生しているために起こることもあり、理論的に教えることが重要で理解につながります。万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった場合の対処法についても考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。講演後は「高校生の乗車マナーと交通指導について、ヘルメット着用に向けた指導取り組みについて」をテーマに各学校の教職員で話し合っていただき、発表していただきました。交通ルールだけでなく、自転車の車体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に、教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・改めてヘルメット着用の重要性や法律について生徒へ伝える必要があると感じました。・本日教えていただいた動画や、小テストを活用したいと思います。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月01日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、新潟県教育委員会主催のもと、2024年6月21日(金)新潟県 あいぽーと佐渡で行われた『令和6年度 学校安全教育指導者研修会』にて、自転車通学指導セミナーを開催し、佐渡地区小学校・中学校・県立学校教員約50名にご参加いただきました。新潟県は、通学時の自転車事故加害者割合が高く、当委員会の調査では2022年に発生した1万人あたりの通学時の自転車事故のうち加害者(第1当事者)となった割合が中学生28.6%(全国ワースト12位)、高校生25.6%(全国ワースト8位)と、約4件に1件は生徒自身が加害者(第1当事者)の事故となっており、またヘルメット着用率は全国ワースト1位と交通安全教育指導の重要性が高まっています。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、自転車の安全性、自転車を取り巻く法律、リスク予測・技術力の向上などの自転車通学指導のポイントを挙げながら、全国で実際に行われている取り組み事例を具体的に紹介しました。また、よく見られる交通違反に関し、「大人でも間違った認識による違反もあるので、改めて生徒に伝えていただきたい。論理的な説明ができるので理由も教えると生徒も納得ができる。」と説明しました。生徒が加害者になってしまう事故に関して「交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。特にイメージしづらい事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説しました。また、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。交通ルールだけでなく自転車自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例をもとに教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・小学生から実施できる交通安全教育は重要だと思いました。・色々な事例を聞く事ができたので、本日の講演を参考に活用していきたいと思いました。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月25日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、愛知県教育委員会主催のもと、2024年6月18日(火)愛知県総合教育センターで行われた『令和6年度 県立学校等交通安全指導者研修会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校等の教職員約200名にご参加いただきました。愛知県は、高校通学時の自転車事故が多く、当委員会の調査では2022年に発生した1万人あたりの通学時の自転車事故件数は39.96件で全国ワースト4位、また高校通学時の自転車事故のうち加害者(第1当事者)となった割合が25.5%と、約4件に1件は生徒自身が加害者(第1当事者)の事故となっており、交通安全教育指導の重要性が高まっています。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、自転車通学指導のポイントや他県の好事例などを具体的に紹介しました。生徒の安全な自転車利用の意識向上に対しては、「各学年の適切なタイミングで、繰り返し指導していく必要があります。交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。また、事故に遭わないよう心がけるだけではなく、加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで重大さの理解につながります。」と解説しました。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・だけでなく、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明し、他県の指導事例をもとに教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・教員から伝えるだけでなく、生徒主体でできるものを取り入れていきたい。・小テストなどできるものから実施し、生徒の意識を変えていきたい。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤先生≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマークBAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月20日交通事故を専門に取り扱う弁護士法人しまかぜ法律事務所(所在地:愛知県名古屋市、代表弁護士:井上 昌哉)は、交通死亡事故のご遺族や交通事故の被害に遭われた方向けにコラムを連載しており、最新のコラムとして、「6月は小学生、中学生、高校生の事故が増加」を掲載しました。愛知県警察が作成している「交通事故防止のPOINT」によると、令和元年から令和5年までの5年間の交通死亡事故等を分析した結果、6月は小学生、中学生、高校生の事故が増加する傾向があることが分かりました(※)。弁護士法人しまかぜ法律事務所では、交通事故について情報提供するとともに、ご遺族や交通事故の被害に遭った方が適正な賠償額で解決ができるよう全面的にサポートしてまいります。URL: (事務所ホームページ) (死亡事故相談用 専門サイト)※出典:愛知県警察ホームページ「交通事故防止のPOINT」より 代表弁護士 井上 昌哉弁護士 三宅 加太■小中高生事故の実態小中高生の歩行者の死傷者の実態としては、6割以上が横断中の事故で、そのうち約8割が信号のない場所での事故となっています。信号のない場所で横断するときは、手を挙げて車に気付いてもらう行動を取る、車が停止したことを確認してから渡る、渡っているときも左右の安全を確認することが大切です。次に、小中高生の自転車死傷者の実態としては、出合頭の事故が約7割となっています。一時停止の規制がある場所では必ず停止する、左側通行を徹底することで、出合頭の事故を防ぐことができます。また、ヘルメットの非着用が約8割となっています。自転車による交通事故は衝撃が生身に伝わるということもあり、ヘルメットを着用しないと死亡につながりやすく、死亡に至らなくても、頭部を損傷することで、遷延性意識障害や高次脳機能障害となることもありますので、ヘルメットは必ず着用しましょう。連日、小中高生が交通事故の被害に遭う悲しいニュースを耳にします。新生活も2ヶ月が経過し、通学に慣れが生じやすい季節となりますので、一時停止などの基本的なルールを守るなど、正しく安全な交通行動を実践し事故を防ぎましょう。ドライバーの方も、朝・夕の出退勤時間が登下校時間と重なることから、交通事故の危険を予測し、見通しの効かない交差点や横断歩道手前での安全確認を確実に行うようにしましょう。■小中高生が交通事故の被害に遭ったらでは、小中高生が交通事故の被害に遭った場合どうすれば良いでしょうか。小中高生が交通事故に遭った場合も、大人と同じように症状固定日までの治療費や慰謝料等が支払われます。また、入院付添費や、症状により一人での通院が困難な場合は通院付添費が認められることがあります。付き添いのために付添者が仕事を休んだ場合は、付添者の休業損害が支払われる場合もあります。その他、長期間の休学等によって進級遅れが生じた際の授業料や補習費、家庭教師、塾の費用等が損害として認められる場合もあります。後遺障害が認定された場合は、逸失利益が支払われますが、労働能力喪失期間は原則18歳からとなります。大学卒業を前提とする場合は、大学卒業時となります。また、基礎収入は、若年労働者(事故時概ね30歳未満)として、全年齢平均の賃金センサスを用いるのが原則となっています。小中高生が交通事故の被害に遭ったら、大人に比べ身体が小さい分、受ける衝撃は大きく、死亡事故につながったり、重篤な障害が残ることも多くあります。死亡事故や重篤な障害が残った場合は、賠償額が高額となりますので、適正な賠償額を加害者から受け取るためには、実績のある交通事故専門の弁護士が交渉することが不可欠です。■事務所概要事務所名: 弁護士法人しまかぜ法律事務所所在地 : 愛知県名古屋市中区丸の内一丁目4番12号 アレックスビル3階定休日 : 土曜日・日曜日・祝日営業時間: 9:00~18:00URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月11日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.友人の交通費は主人公は彼と結婚式の準備をしていました。そこで出席予定の友人の交通費について話し合ったのですが…。出典:愛カツ会えるのを楽しみにしていたが出典:愛カツ数日後出典:愛カツここで問題招待客の出席状況はどうだったでしょうか?ヒント!主人公は「やったね」と彼に声をかけました。[nextpage title=""]もうすぐ結婚式出典:愛カツ正解は…正解は「だいたい出席に丸がついていた」でした。交通費を送った数日後、電話をかけてきた友人。「現金書留受け取ったよ」と言われ、主人公は安心していました。ところが友人は「交通費は入ってたんだけど…」と口を開き…。「宿泊先の案内が入っていなかったよ」と言ってきたのです。主人公は送ったお金を飛行機代と宿泊費に使ってもらおうと思っていたと説明しました。すると、友人は「あのね、こういう場合…宿泊先を予約しておくのが招く側の常識」と反論。その後も友人の説教は続いたのですが…。最後に「結婚式出席できなくなっちゃった」と言い放ったのです。まさかの友人の言葉に「今までの話なに?」と絶句する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月29日日々の生活に欠かせない『洗濯機』。スイッチ1つで洗濯を任せられる便利家電ではありますが、安全に使用するためには注意点もあるようです。洗濯機メーカーとしても知られるPanasonic(パナソニック)の公式FAQより、洗濯機を使用する上でやらなくてはいけない3つの行動を紹介します。電源コードやプラグは正しく扱う『洗濯機の電源コードは基本的に差しっぱなし』という人も多いはず。火災や感電のリスクがあるため、コードやプラグは適切に扱いましょう。定期的に乾いた布で拭き、ホコリを取り除いてください。ホコリが溜まってしまうと絶縁不良で火災が起きる可能性があります。電源プラグをしっかり差し込む電源プラグは根元までしっかりと差し込んで使いましょう。もし奥まで差し込めない場合は故障の可能性があります。販売店へ修理の依頼をしてください。なお濡れた手での抜き差しは禁物です。感電した場合、人体へ及ぼす影響が大きくなります。コードをねじったり束ねたりしないコードをねじったり束ねたりしてしまうと、コードに熱がこもり火災につながる危険性があります。洗濯機の異常とはパナソニック公式FAQでは、以下のような異常が発生した場合はただちに使用を中止するよう呼びかけています。発煙・発火・感電のおそれがあります。異常例:・動かない・異常な音・焦げた臭いすぐに水栓を閉じて電源プラグを抜き、販売店、またはパナソニック修理ご相談窓口に点検・修理を依頼してください。パナソニック公式ーより引用洗濯機は便利な生活家電である一方で、トラブルリスクも決して少なくありません。火災や漏電といった深刻な事態を防ぐためにも、使用上の注意を必ず守りましょう。なお洗濯機使用時の注意点は、製品購入時に付いてくる説明書にも書かれているので確認してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年05月17日このたび当社は、「奈良交通いすゞボンネットバストミカ」を新たに発売いたします。本商品は、幅広い年代のお客様から愛されている当社のボンネットバス(昭和41年製)をモデルに制作しました。ぜひお買い求めください。記1.発 売 商 品(1)商品名 奈良交通いすゞボンネットバストミカ(2)モデル いすゞボンネットバス(3)サイズ 長さ約75×高さ26×幅23.5mm(4)メーカー 株式会社タカラトミーアーツ2.発 売 価 格1,200円(税込)3. 制 作 個 数6,000個4.発 売 日 令令和6年6月9日(日)5.発 売 場 所 ※店舗での販売はございません。(1)イベント「スルッとKANSAIバスまつり」会場内の奈良交通ブース6月 9日(日)10時 ~16時30分イベントHP( )(2)づっとなら公式通販オンラインショップ( )6月10日(月)10時 ~6.その他より多くのお客様の手に届くように、おひとり様1個までの購入個数の制限を設けさせていただきます。当商品の転売目的でのご購入は固くお断りいたします。当社のボンネットバス(いすゞBXD30)は、昭和41年から昭和54年まで路線バス(五条 ~ 富貴・野迫川線)として運行しました。その後、定期観光や臨時バスなどで運行し、現在はイベントなどで活躍しています。7.問 合 せ奈良交通株式会社 経営戦略室 地域連携推進グループTEL0742(20)3134 (8:50~18:00/土日祝除く)以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月17日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、沖縄県教育委員会主催のもと、2024年5月8日(水)県立武道館会議室(那覇・南部地区)・9日(木) 県立美来工科高等学校(北部・中部地区)・14日(火) 県立宮古工業高等学校(宮古地区)・15日(水) 県立八重山農林高等学校(八重山地区)で行われた『令和6年度 高等学校交通安全指導者連絡協議会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校等の教職員約70名が参加されました。沖縄県は、県全体の自転車利用率は全国と比較し少ないものの、高校生の自転車事故時に加害者となる割合が高い結果となっています(当委員会調査)。本講演では、沖縄県の高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、令和5年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例紹介、現在話題となっている特定小型原付についての定義や、特定小型原付と電動アシスト自転車との違いを交えて解説、講演しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについても解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、生徒が加害者になってしまう事故に関して「交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。特にイメージしづらい事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。講演後は「実践している自転車教育についての意見交換と、それを踏まえて二輪・自動車事故削減に向けてどのようなアプローチをしたら有効か」をテーマに各学校の教職員で話し合っていただき、発表していただきました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・自転車通学に関する指導について、全方位で知ることができて大変勉強になりました。BAAマークなどの安全基準や保険の話を知ることができ参考になりました。・今日の学びを参考に、今後の指導に活かしていきたい。当日の様子(那覇・南部地区)当日の様子(北部・中部地区)■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。講師 遠藤 まさ子 プロフィール画像≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク(1)BAAマーク(2) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月16日木に登るのが得意な猫は多いですよね。狩猟動物である猫は獲物の動きを察知したり、外敵から身を守るために木の上に登ったりしていたといわれます。その名残で現代でも木に登りたがる猫は多いようです。愛猫を木に登らせようとしたら?アメリカに住む男性が、愛猫のマスタード大佐くんを木に登らせてあげようとしました。彼がマスタード大佐くんを抱きかかえて、木の枝の上に近付けると…。マスタード大佐くんのリアクションがこちらです。木にまったく興味を示さないマスタード大佐くんは、枝につかまる気ゼロ!下におろしてもらったら、しっぽを振って安心した様子を見せました。「野生の本能を失ったオレンジ色の猫」というタイトルがつけられた動画は、見た人たちの笑いを誘いました。・「僕は木の上の猫じゃない!ソファの上の猫だよ!」って思ってそう。・笑った!かわいくて賢い猫だ。・登らないほうが安全だもんね!猫は木の前に来ると、喜んで登ると思いきや…すべての猫が木登りが好きなわけではないのですね…![文・構成/grape編集部]
2024年05月02日アメリカのサウスダコタ州の警察がFacebookで公開した動画が注目を集めました。投稿したのは高速道路の交通安全を守るための警察組織『サウス・ダコタ・ハイウェイ・パトロール(以下SDHP)』です。映っているのは巡査のエリース・ヘルケンさん。ハイウェイでパトロールをしていた彼女は、スピード違反の車を停車させて、運転手と話をしていました。すると、彼女は足に何かがこすりつけられたのを感じたのだそう。その時、エリースさんの足元にいたのは…。こちらをご覧ください。どこからともなく現れた猫が、エリースさんの足にスリスリ!ドライブレコーダーには、猫がエリースさんのほうへ真っすぐに向かっていく様子が映っています。この猫は彼女の飼い猫ではなく、停車させた車の運転手の猫でもありません。映像を見れば分かるように、そこは周りに住宅も店も何もない場所です。驚いたエリースさんはすぐに猫を抱き上げると、猫は彼女の肩に乗ってきました。そんな人懐っこい猫を彼女はパトカーに乗せて、地元の動物保護施設まで連れて行ってあげたのです。動画を見た人たちからは、優しいエリースさんに対する称賛の声が上がりました。・巡査にこの猫を飼ってほしい!猫は彼女を選んだんだよ!・かわいい!パトカーに乗った猫がドヤ顔に見える!・この子を安全に保護してくれてありがとう。・警察の新しいマスコットかな?猫は保護施設に預けられてから数日後に、里親が決まったそうです!あれほど何もない場所で、偶然パトカーを停めて車から降りてきたエリースさんは、猫にとっては救世主だったはず。助けてもらっただけでなく、すぐに家族もできた猫は、きっとエリースさんに感謝していることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月30日まだ寒さが残る3月初旬、アメリカのコロラド州のハイウェイで大きな事故が発生しました。知らせを受けた消防士たちは急いで事故現場へ向かい、ケガ人の救助などを始めます。彼らが現場で事故の処理に追われていると、そこに1匹の猫が現れたのだそう。猫はまるで消防士たちを手伝おうとするかのように、彼らに近付いてきたのです。消防士たちは自分たちの仕事をしながらも、その人懐っこい猫を放っておけなかったのだとか。こうして事故の処理が終わるまで、猫は安全で暖かい消防車の中で待機することになりました。『サウス・メトロ・ファイヤー・レスキュー』は現場の消防士たちが猫をなでたり、笑顔になったりしている写真を公開。多くの人が事故に巻き込まれた大変な状況の中で「助っ人の猫が現場に現れて、とにかく人々を助けようとした」と報告しました。猫は動物保護施設に預けられましたが、マイクロチップは装着しておらず、数日間待っても飼い主は名乗り出なかったといいます。その結果…猫は事故現場で出会った消防士のアンドリューさんの家族になったのです!アンドリューさんは事故現場で猫を見た時から「この子を家に連れて帰りたいな」と思っていたのだそう。消防隊の愛称の『ハズマット』にちなんでハジくんと名付けられた猫は、彼の家族の一員としてすっかりなじんでいるようです。この出来事には「立派な助っ人だ」「猫の手を貸したかったんだね」「最高の結末!」など喜びの声が上がりました。事故現場では『猫の手』は不要でしたが、消防士たちを癒すという仕事をしっかりと遂行したハジくん。その報酬として、家族ができてよかったですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月30日岡山駅前で「こどもの安全確保」を、大学前信号機の付近で「春の交通安全」を呼び掛けました!環太平洋大学の学生が新学期の始まりに合わせて、交通安全に対する啓発活動として、岡山駅を利用する通勤・通学者に対し、子どもの安全確保に向けた取り組みを呼び掛け、大学前の交差点ではドライバーの方に交通安全への呼びかけを行いました。環太平洋大学の学生は、これからも地域社会の安心・安全に貢献します。2024年4月8日(月)、環太平洋大学の爽志会に所属する学生が、岡山駅を利用する通勤・通学者に対し、子どもの安全確保に向けた取り組みを呼び掛けました。この啓発活動は、小学校等の入学・進級等、新学期のスタートに合わせ、岡山県下のボランティア団体、岡山県教育委員会、岡山県警察が一体となり、子どもの安全確保に対する県民の意識高揚を図るものです。同日に岡山市内の公立小学校では始業式が行われていたため、それに合わせて実施いたしました。「未来を担う子どもたちが安心して学び、成長できる」-岡山県の安全・安心に貢献できるよう、翔志会は精いっぱい頑張ります。岡山機での活動2024年4月10日(水)は、全国的に「交通事故死ゼロを目指す日」に指定されているため、大学前の交差点にて「春の交通安全啓発活動」を実施しました。歩道では横断幕で交通安全を呼び掛けるとともに、赤信号で止まっている車両のドライバーの方に、助手席からパンフレットを手渡し、交通安全運動の協力を呼び掛けました。本学では毎年「春の全国交通安全運動」実施していますが、本年度、大学前に新しく信号機が設置されたことに伴い、本学の地域貢献及び社会貢献の観点から、本学体育会と協力団体の皆様のおかげで、通勤・通学をする車両と歩行者に対して、交通安全を呼び掛ける活動に昇華させることができました。参加学生からは、「パンフレットを渡す際、ドライバーの方に応援してもらい、元気を頂きました。地域の方からのご声援に応えられるよう、さらに頑張ろうという気持ちが沸き上がり、安全運転の気持ちが高まりました」とのコメントがありました。なお、参加団体は以下の通りとなります。【協力団体(五十音順】】岡山県赤磐警察署交通課、瀬戸支所、トヨタレンタリース東岡山、備前岡山自動車教習所【IPU・環太平洋大学(五十音順)】サッカー部 10名、男子硬式野球部 5名、ラグビー部 5名、陸上競技部 6名合計 26名大学信号機前での活動 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月11日あなたは、うっかり食器を落として割ってしまったことはありませんか。割れたガラスは、素手で拾うことが危険なのはもちろん、一般的な綿の軍手も細かい破片が繊維に入り込んでしまい、ケガをする可能性があります。食器や窓ガラスが割れた時の対処法警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のX(Twitter)アカウントは、割れた食器や窓ガラスを安全に処理するためのアイテムを紹介しています。こちらの投稿をご覧ください。割れた食器や窓ガラスを片付ける時は怪我をする恐れがありますので、アラミド繊維を使用した手袋がお勧めです。アラミド繊維は、高強度・耐切創性・対疲労性・耐熱性等に優れているので、キャンプ等でも使用すると便利です。薄手タイプなら千円以下で購入出来ますので、ぜひ試してみてください。 pic.twitter.com/0qqWy4bsdq — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 18, 2024 警視庁が紹介したのは、アラミド繊維の手袋です。アラミド繊維は鋭利な物による切れにくさがあり、割れたガラスの処理に適しているのだといいます。なお、薄手タイプなら千円以下で購入でき、困った時に役立つこと間違いなしでしょう。警視庁の投稿に「知らなかった。すぐ買わなきゃ」「助かります。これでケガを心配しないで済みますね」などの声が寄せられました。安全に割れたガラスの処理ができるアラミド繊維の手袋。ホームセンターなどで購入できるので、一家に1双は用意しておくべきアイテムでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月21日性交渉をしても妊娠しづらいと言われる「安全日」。しかし本当に妊娠しないのか、不安になりますよね。「安全日」について知るために、まずは精子や卵子について学ぶ必要があります。クイズを通して知識を深めましょう!監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。クイズ!解説!精子が女性の体内に入ってからの寿命は72時間と言われています。排卵とは、卵巣から卵子が排出されること。生理周期の真ん中のあたりで、排卵日がきます。生理周期が28日間の場合、排卵日は生理が始まった日から14日頃。生理周期が30日間の人は、16日頃が目安となるでしょう。ただし、排卵日は生活状況によって月毎に変動します。ちなみに排卵された卵子の寿命は約24時間です。精子よりも寿命が短いんですね。排卵日はどう予測する?基礎体温を記録することで、排卵日を予測することができます。排卵後、女性の基礎体温は+0.3度以上になるからです。そのため基礎体温の低い期間の最終日が排卵日と予測できるでしょう。しかし、これは完全に予測できるものではありません。生理周期はストレスによって変動し、月毎に変わります。それに伴い、排卵のタイミングも変動するからです。とくに生理不順な人は、排卵日も不規則になりやすいでしょう。結論。安全日はない!はじめに述べたように、妊娠しづらい日を「安全日」と呼ぶことがあります。しかし実際には、絶対に妊娠しない日は存在しません。それは上記のとおり、排卵日を完全に予測することはできないからです。排卵日は妊娠するリスクが高いですが、排卵のタイミングがずれることがあります。またクイズで学んだとおり、精子の寿命は72時間と比較的長いです。そのため性交渉の際には排卵していなかったとしても、そのあとに排卵するリスクがあります。「安全日」という概念は信じず、しっかり避妊をすることが大切でしょう。ライター草案助産師:MellowingCokeめい※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※イラスト:性教育いらすと/ちり(MOREDOOR編集部)
2024年03月11日電子航法研究所及び交通安全環境研究所と合同での開催となります、また隣接するJAXA 調布航空宇宙センターも公開、事前申し込みはJAXAを含め4研究所共通!4研究所共通のスタンプラリーも実施します!2402_一般公開パンフ_QR有_web.pdf : 海上技術安全研究所、電子航法研究所及び交通安全環境研究所は、令和 6年4月21日(日)に合同で研究施設を一般公開いたします。【概要】このイベントでは毎年4月に行われる「科学技術週間」の行事の一環として東京都三鷹市から調布市にかけて隣接する3研究所が合同で一般の方々に施設を公開しており、日ごろの研究活動の一部や私たちの今後の取り組みなどをご覧いただきます。【事前登録制】入場は無料ですが、来場を希望される方につきましては事前申込をお願いいたします。定員 ( 6,000名)を超過した場合は抽選にて決定させて頂きます。下記URLにて2月26日から申込受付を開始します。申込受付ページ : なお、同日は隣接するJAXA 調布航空宇宙センターも一般公開し、事前申し込みはJAXAを含め4研究所で共通です。また、4研究所共通のスタンプラリーを実施します。【開催日】4 月21日(日)10:00 ~ 16 :00(最終入場15 : 30)【会場】•海上技術安全研究所(東京都三鷹市新川6 -38-l )•電子航法研究所(東京都調布市深大寺東町7-42-23)•交通安全環境研究所(東京都調布市深大寺東町7-42-27)•JAXA 調布航空宇宙センター【第1会場】(東京都調布市深大寺東町7-44-1)【第2会場】(東京都三鷹市大沢6-13-1)【定員】6,000 人(事前申込)↑の映像のように、人の背丈より大きな集中波※を実際にご覧になれます!(海技研Youtubeで様々な実験映像を公開中!)※どんな波が起こるかは変わる可能性がございます。海技研YouTube : 体験型コーナーも複数あります!(チタンプレート作り)水中ロボットも展示します! (実際の試験映像は下記のYouTubeをご覧ください)船の教室研究者が船について楽しく解説します!お問い合わせ : 海技研キッズ : 一般公開ページ : 海技研YouTube : 海技研メールニュース : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!トラックにはねられる交通事故に遭い、目が覚めると…主人公が交通事故に遭ったときの話です。トラックにはねられた主人公は、意識が飛び…。次に目を開けると目の前には救急隊員の姿がありました。何度も声をかけられましたが、全身の痛みと気持ち悪さが主人公を襲います。その状態は病院で治療を受けても続き、気づけば翌朝になっていました。昨日のことを思い出そうとするが…出典:エトラちゃんは見た!自分が病院にいることに気づいた主人公は、なんとか昨日のことを思い出そうとしますが…。記憶が抜け、頭痛と吐き気がひどく、体中に覚えのない傷跡を発見します。「そういえば…」と言いながらあることに気づいた主人公は自分がますます青ざめていくのを感じました。問題さあ、ここで問題です。このとき主人公の身に起きていたこととは?ヒント主人公は必死に自分のことを思い出そうとしますが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「家族のことすら思い出せなくなっていた」でした。必死に自分のことを思い出そうとしても家族の顔すら思い出せなかった主人公。「待て待て待て…」と焦り、思い出そうとしても何も思い出せません。主人公は考えれば考えるほど混乱して、気持ち悪さが押し寄せてくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日JA共済連(全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長:柳井 二三夫)では、交通事故のない社会をめざして交通事故の未然防止や交通事故被害者支援など、さまざまな活動に取り組んでいます。歩行中の交通事故死傷者数は小学校入学後の7歳児が多くなっています。JA共済連では、小学校入学前後の交通安全教育が大切と考え、未就学児及び小学生(低学年)向けに、登下校中の交通事故削減を目的に、通学路の安全確認ができる「つうがくろ あんぜんMAP」を制作し、JA共済の地域貢献活動紹介ホームページ「ちいきのきずな」内の特設WEBサイトで公開しました。特設サイトイメージ『一緒につくろう!つうがくろあんぜんMAP』■小学生の歩行中の交通事故発生状況小学校入学後の7歳児の交通事故が多くなるのは、登下校や放課後の遊びなど、子どもだけの「ひとり行動」が増えることが1つの要因です。警察庁の調査によると、小学生の歩行中の交通事故は約4割が「登下校中」に発生※1しています。子どもの「ひとり行動」が増える一方で、十分な交通ルールや危険性の理解が伴っておらず、状況判断しながら安全に行動することが難しい状況のため、交通事故へつながる可能性が高まります。【参考:小学生の登下校中の交通事故データ】小学生の歩行中の交通事故※1:出典:警察庁交通局「令和4年における交通事故の発生状況について」( )■特設WEBサイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP ~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』の公開こうした背景を踏まえ、この度、親子で一緒に通学路の安全確認を行うことの必要性を伝えるため、特設WEBサイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP ~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』を公開しました。特設WEBサイトでは、「つうがくろ あんぜんMAP」作成用の台紙、アイコン等のデータ提供のほか、毎日歩く“通学路”の「何が」「どのように」危ないかを、実際に確かめ、安全に通学するためのポイントや子どもの行動特性を踏まえた具体的な注意点や安全指導のポイントを掲載しています。また、「つうがくろ あんぜんMAP」は、学校授業等にも活用いただきやすいように貼り合わせることで、大きいサイズになる「台紙(拡大版)」もご用意しています。○タイトル『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』○公開日令和6年2月22日(木)12:00○特設WEBサイトURL 特設サイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP』○無償ダウンロード提供資材「つうがくろ あんぜんMAP」■小学館『小学一年生』コラボ 「こうつうあんぜん1年生!すごろく」月刊誌『小学一年生』(小学館発行 4月号/2024年2月22日発売)では、通学路をイメージして、道路の安全な歩き方の基本ルールが遊びながら学べる「こうつうあんぜん1年生!すごろく」※2や「1年生になったら♪じてん車にのるとき、気をつけよう!」を掲載しています。また、保護者向け別冊付録『入学がわかる本2024』および小学館子育てニュースサイト「HugKum」に、「新1年生の安全ひとり歩きデビュー!」などの記事も掲載しています。こうつうあんぜん1年生!すごろく月刊誌『小学一年生』(小学館発行 4月号/2024年2月22日発売) 掲載※2:特設WEBサイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP ~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』から、無償でダウンロードできます。■JA共済の地域貢献活動紹介ホームページ「ちいきのきずな」JA共済の地域貢献活動紹介ホームページ「ちいきのきずな」では、このほかさまざまな交通安全啓発コンテンツを掲載しています。 ちいきのきずな「お役立ちコンテンツ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日遠出をする時に欠かせないのが、高速道路の利用。制限速度が100km〜120kmになる高速道路は一般道よりもスピードが上がるため、事故の発生率も高くなります。高速道路における事故の対処法は教習所で習いますが、その内容をしっかり覚えていますか。内閣府政府広報のInstagram公式アカウント(gov_online)では、高速道路での事故や故障時の対処法を紹介しています。万が一の時に備え、4つのステップを再確認しましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 内閣府政府広報(@gov_online)がシェアした投稿 ステップ1:路肩に移動する車のスピードが上がる高速道路では、ドライバーの視力が通常よりも低下します。また、止まることを前提としていないので、避けなければならないのが「後続車の衝突」です。高速道路での事故は、2次被害の防止を優先的に考えましょう。事故や故障が起こった場合は、まずハザードランプをつけ、路肩または非常停車場に移動します。急ブレーキはかけずに、ゆっくり減速するのがポイントです。ハザードランプは、後続車への「止まります」という合図です。必ず点灯させましょう。ステップ2:停止常時機材の設置次に、同乗者を安全な場所に避難させ、事故が起きたことを周囲に知らせるために「三角表示板(停止表示板)」または「発炎筒」を「車から50m後方」に設置します。車道に出るので、後続車には十分注意しましょう。発炎筒は、助手席の足元の左側に固定されています。近くに燃える物がある、トンネルなどの空気循環が悪い場所での使用は危険です。その場合は、発炎筒ではなく三角表示板を使いましょう。三角表示板は、発炎筒のように車の装備品に含まれていません。一般道での使用は義務ではありませんが、高速道路では「必ず使う」必要があります。高速道路をよく使うという人は特に、車に積載するようにしましょう。ステップ3:安全な場所に避難する同乗者だけでなく、ドライバーも安全な場所に移動しましょう。高速道路にも、ガードレールが設置されている場合があります。ガードレールがある時はガードレールの中に、ガードレールがない場合はできるだけ車道から離れましょう。どちらの場合も、避難する位置は「車の後方」です。ステップ4:故障や事故の報告安全が確保できたら、警察へ連絡をしましょう。高速道路には、1km置きに(トンネル内は200m)非常電話が設置されており、受話器を上げると自動的に道路管理者交通管制室につながります。携帯電話から連絡する場合は、位置を特定できるように路肩にある「キロポスト」の数字を伝えましょう。また、連絡時には事故の状況や負傷者の有無などを、詳細に伝える必要もあります。そして、保険会社への連絡も忘れてはなりません。非常電話から連絡をした場合、JAFにも救助依頼ができます。高速道路に限らず事故は起こしたくないものですが、大切な人と自分の命を守る、そして被害を大きくさせないよう、緊急時こそ落ち着いて対処しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月11日皆さんは、交通事故に遭ったことはありますか?今回は「交差点での交通事故」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言信号無視でぶつけられる主人公が車を運転していたときのことです。交差点を走行中、信号無視をした車が突っ込んできました。そのまま車が衝突し、主人公の車も相手も車も大きくへこんでしまいます。すると次の瞬間、運転手の男性が車から降りてきましたが…。まさかの逆ギレ出典:モナ・リザの戯言男性は「急に出てくるな!」と逆ギレしてきたのです。「そっちが信号無視したのに!?」と主人公が聞くと、主人公の顔を見た男性は驚きました。なんとその男性は、主人公が社長を務める会社の社員だったのです。しかし開き直った男性は、事故を主人公の過失だと言い張り…。呆れた主人公は、男性に「ドライブレコーダーを一緒に確認しよう」と提案。主人公の車にはドライブレコーダーが搭載されており、事故の一部始終が録画されていたのです。この提案によって一気に形勢逆転した主人公は「とりあえず警察呼ぶね」と警察に連絡したのでした。読者の感想相手が勤める会社の社長だとわかっても、嘘をついて逃げ切ろうとした男性に驚きました。ドライブレコーダーがあって本当によかったです。(30代/女性)信号を無視して車が突っ込んでくるなんて、主人公は怖かっただろうと思いました。主人公に大きなケガなどがなかったようで本当によかったです。(50代/女性)
2024年02月09日私たちの身近にある生活道路における交通安全対策「ゾーン30プラス」などについて、現役の保育士でありながら、テレビ出演・講演活動など幅広く活躍している「てぃ先生」をゲストにお招きし、令和6年2月17日(土)にイオンレイクタウンmori 木の広場にてトークセッションを開催します。また、「ゾーン30プラス」に関するパネル展を令和6年2月16日(金)~2月17日(土)同時開催します。パネル展では交通安全対策として道路上に設置される「ハンプ」の実物展示も行います。トークセッション案内チラシ【トークセッション開催概要】てぃ先生と考える交通安全対策 ~「ゾーン30プラス」で生活道路を安全・安心に~●日時 :令和6年2月17日(土)14:00~14:30(予定)●場所 :イオンレイクタウンmori 木の広場(埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1)●出演者:小嶋 文(埼玉大学准教授)てぃ先生(保育士)●参加費:無料(事前申込不要)※来場者多数の場合はご覧いただけない場合がございますので予めご了承ください。【「ゾーン30プラス」パネル展開催概要】●日時:令和6年2月16日(金)~2月17日(土)各日10:00~21:00●場所:イオンレイクタウンmori 木の広場(埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1)【「ゾーン30プラス」とは】生活道路における人優先の安全・安心な通行空間を整備するため、車両の最高速度を30km/hに区域規制する「ゾーン30」とハンプ等物理的デバイスとの適切な組合せにより、交通安全の向上を図ろうとする区域を「ゾーン30プラス」として設定し、道路管理者と警察が連携しながら整備を進めています。〈「ゾーン30プラス」について詳しくはこちら〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月02日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか?今回は「交通事故で失った記憶」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故で…仕事の帰り道、トラックにひかれる交通事故に遭った主人公。駆けつけた救急隊に名前を聞かれましたが、頭痛がしてうまく答えられませんでした。その状態は、病院についてからも続き…。翌朝、主人公は病院のベッドで目を覚ましました。そして住所や名前を伝え、家族を呼んでもらおうと考えましたが…。主人公は「…ん?」とある違和感を抱きます。どんどん真っ青に…出典:エトラちゃんは見た!とんでもないことに気づいて、どんどん真っ青になっていった主人公。なんと主人公は、自分の家族の顔がまったく思い出せなかったのでした。読者の感想自分の名前や住所、家族のことを思い出せないなんて不安でいっぱいになりますよね。思考回路に違和感を抱きつつも何もできないという事実に、ゾッとしました…。(20代/女性)交通事故に遭って命に別条がなかったのは良かったですが、目を覚ましたときに家族の顔が思い出せなかったらゾッとします…。一時的なものかもしれないので、時間をかけて思い出してほしいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日電子航法研究所及び交通安全環境研究所と合同での開催となります、また隣接するJAXA 調布航空宇宙センターも公開、事前申し込みはJAXAを含め4研究所共通!4研究所共通のスタンプラリーも実施します!2402_一般公開パンフ_QR有_web.pdf : 海上技術安全研究所、電子航法研究所及び交通安全環境研究所は、令和 6年4月21日(日)に合同で研究施設を一般公開いたします。【概要】このイベントでは毎年4月に行われる「科学技術週間」の行事の一環として東京都三鷹市から調布市にかけて隣接する3研究所が合同で一般の方々に施設を公開しており、日ごろの研究活動の一部や私たちの今後の取り組みなどをご覧いただきます。【事前登録制】入場は無料ですが、来場を希望される方につきましては事前申込をお願いいたします。定員 ( 6,000名)を超過した場合は抽選にて決定させて頂きます。下記URLにて2月26日から申込受付を開始します。申込受付ページ : なお、同日は隣接するJAXA 調布航空宇宙センターも一般公開し、事前申し込みはJAXAを含め4研究所で共通です。また、4研究所共通のスタンプラリーを実施します。【開催日】4 月21日(日)10:00 ~ 16 :00(最終入場15 : 30)【会場】•海上技術安全研究所(東京都三鷹市新川6 -38-l )•電子航法研究所(東京都調布市深大寺東町7-42-23)•交通安全環境研究所(東京都調布市深大寺東町7-42-27)•JAXA 調布航空宇宙センター【第1会場】(東京都調布市深大寺東町7-44-1)【第2会場】(東京都三鷹市大沢6-13-1)【定員】6,000 人(事前申込)↑の映像のように、人の背丈より大きな集中波※を実際にご覧になれます!(海技研Youtubeで様々な実験映像を公開中!)※どんな波が起こるかは変わる可能性がございます。海技研YouTubeへ : 体験型コーナーも複数あります!(チタンプレート作り)水中ロボットも展示します! (実際の試験映像は下記のYouTubeをご覧ください)船の教室研究者が船について楽しく解説します!航行型・ホバリング型AUV実海域(浅海域)性能確認試験(2015年12月) : お問い合わせ : 一般公開 : 海技研キッズ : 海技研YouTube : 海技研メールニュース : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月25日おやこじてんしゃプロジェクトbyOGK(事務局所在地:東京都千代田区)は、お子さまの年齢や開催規模に合わせた「交通安全教室」のプログラムを用意しています。2024年1月25日から同2月29日までにご応募いただいた幼稚園・保育園を対象に、無償にて出張教室を開催させていただく「交通安全教室」出張キャンペーンを開催いたします。入園説明会や、保護者会の企画にご活用いただけます。キャンペーンURL: 保護者・親子向け「交通安全教室」■「交通安全教室」出張キャンペーンについてお子さまを送迎するために入園を機に子ども乗せ自転車デビューする保護者は多く、自転車に乗るのは学生時代以来、という方もいます。大切なお子さまや大きな荷物を乗せ、慣れない自転車運転は危険と隣り合わせです。また、当プロジェクトのアンケート調査では転倒経験がある方の約6割は駐輪時に転倒したと回答しています。送迎中並びに駐輪時の事故、保護者同士のトラブルを予防するために、「交通安全教室」は有効です。通常は、講師の謝金と交通費をご負担いただいていますが、ご応募いただいた施設から抽選で5つの幼稚園・保育園には「交通安全教室」を完全無償で企画・提供させていただきます。■キャンペーン概要応募期間 : 1月25日(木)~2月29日(木)実施時期 : 2024年8月末まで応募条件 : (1)全国の幼稚園・保育園(2)子ども乗せ自転車での送迎が多く、保護者にルールやマナーを伝えたい園(3)10名以上の保護者(お子さま同席可)にお集まりいただける園お申込み方法: お問い合わせフォームにて「交通安全教室」応募と記載の上、園名・ご担当者名・連絡先の電話番号をお知らせください。担当より折り返しご連絡します。当選発表 : 2月16日(金) メールまたはお電話でご連絡します。お申込みURL : <注意点>※お子さま向けの「交通安全教室」ではありません。園児の保護者を対象とした「交通安全教室」です。お子さま同伴の場合は、お子さま向け、または親子で楽しめるコンテンツもご提供可能です。<プログラムのご紹介>60分程度を予定しています。プログラムは園のご意向を踏まえ調整します。○アイスブレイク自転車の交通ルール、あやふやで迷うポイントの共有。ヒヤリハット体験の共有。グループ内でディスカッションして、グループの代表が発表。○子ども乗せ自転車の安全な乗り方不安定になりがちな、漕ぎ出し、信号待ち、駐輪、手押し時のポイント。基本的な交通ルールとマナー。事故から学ぶ、絶対に事故を起こさないために、我が家でできることとは。○安全の誓い自分ができる安全の誓いを画用紙に書く。全員または数名に発表してもらう。◆おやこじてんしゃプロジェクト概要◆団体名 : おやこじてんしゃプロジェクトbyOGK代表 : 宮本 直美(PowerWomenプロジェクト代表)所在地 : 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地2麹町駅プラザ901(プロジェクト株式会社 内)設立 : 2015年4月事業内容 : おやこじてんしゃ(子ども乗せ自転車)安全運転啓発活動Webサイト: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】プロジェクト株式会社 おやこじてんしゃプロジェクト事務局〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地2 麹町駅プラザ901広報担当: 宮本・渡邉TEL : 090-4092-2744Email : info@oyakojitensya.com HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年12月19日(火)に鳥取県立倉吉総合産業高等学校の全校生徒 約430名と2023年12月20日(水)に鳥取県立米子高等学校の全校生徒 約440名に向けて、自転車の安全について学ぶ「自転車通学安全講習会」を実施いたしました。講演では、講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)から、鳥取県内高校生の自転車事故の特徴や自転車事故が起こりやすい状況について、鳥取県警察が公開している倉吉市や米子市で自転車事故が発生しやすい場所を例に気をつけるポイントを説明しました。また、加害者になってしまった場合に賠償金が発生してしまうリスクや自転車を運転しているときに行ってしまいがちな危険な運転、事故にあわない・起こさないための注意点を話しました。2023年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化で注目されるヘルメットについては、動画を交えながら「ヘルメットを被っていなかった場合、衝突時や転倒時に頭や脳に15倍の影響があり、死亡リスクは4倍になる」と伝え、他にも女子生徒向けに髪の毛の美容の観点からもヘルメットを被ることの重要性を紹介しました。最後にまとめとして、自転車の安全のためにタイヤやチェーンのチェック方法などメンテナンスのポイントを伝え、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどが付いた安全な自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にお店でメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。ルール・マナーだけでなく自転車のメンテナンスの大切さについても理解いただき、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加した生徒の感想】[倉吉総合産業高等学校 生徒]ヘルメットを被っていない場合の衝突や転倒による衝撃が脳に及ぼす影響の動画を見て、改めてヘルメットを被る事が重要なのだと感じました。また、鳥取県の高校生の自転車事故で被害者になるケースは少ないけれども、加害者になる割合が高いという結果が印象的で、被害者にも加害者にもならないように心がけたいと思いました。[米子高等学校 生徒]自分は自転車通学をしているので自転車に乗る機会が多いのですが、事故を起こして賠償金を払うようなことになりたくないので、これからはヘルメットを被って、自転車のメンテナンスもしっかりして、安全な運転を心がけたいと思います。講演の様子1(倉吉総合産業高等学校)講演の様子2(倉吉総合産業高等学校)講演の様子3(米子高等学校)《講師略歴》遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子 氏《自転車の安全利用促進委員会》自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 《BAAマーク》BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日皆さんは、安全日について正しく知っていますか?中には、排卵日以外の期間を安全日だと誤解していた方もいるようで……。そこで今回は、「安全日について誤解していたエピソード」をお届けします。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。Aさんの場合……中学生のときのことです。当時の私は、単純に生理が終わって排卵日以外のものが安全日だと思い込んでいました。その後高校生になった頃に先輩から「排卵日以外も安全日とは言えない」ということを教えてもらい、誤解していたことに気づきました。そのときの心情は?間違っているとも思っていなかったため、びっくりしました。子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?学校の保健体育の授業でもしっかり教えるべきだと思います。また、それは女性だけではなく男性も知識として知るべきなのでしっかり双方に教育する必要があるように感じます。恥ずかしがらずに学ぶことが大事だと思います。曖昧にすると後々間違った知識がついてしまうので、しっかりとした正しい知識を教えるべきではないかと思います。正しい知識を安全日について誤解して覚えていたというAさん。生理周期で「安全日」という言葉を耳にする方もいるかと思いますが、これは生理の直前や生理直後の妊娠しにくい日をさします。絶対に安全というわけではなく、あくまで「妊娠しづらい日」という意味。また女性の排卵日は一定ではなく、人によっても月によっても変わります。そのため妊娠を望まない場合はいつでも必ず避妊具を使用するようにしましょう。(参考:薬の通販オンライン)皆さんも、自身の体について誤解していたことはありますか?※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月09日画像出典:©ガチャムクAIG損害保険株式会社(以下、「AIG」)は10月1日から、安全運転診断アプリ「AIG Drive」を使った安全運転キャンペーンを開始しました。アプリで自分の運転傾向を客観的に確認画像出典:©ガチャムク「AIG Drive」はスマートフォン端末に内蔵されたGPSやモーションセンサーを利用し運転挙動を検知することで運転の安全性を評価する無料の安全運転診断アプリ。「運転中のブレーキ操作」「スピード」「アクセル操作」「ハンドル操作」「ながら運転」の5つの診断ポイントに基づいたスコアが表示され、自分の運転傾向を客観的に確認できます。ローンチから1年、アップデートにより、SNSアカウントと連携したソーシャルログインが可能に。また、全体のデザインを一新し、視認性が向上しました。「教習所YouTuberアルバカ」さんとのコラボ動画を公開AIG Driveの使い方を分かりやすく紹介する、教習所YouTuberアルバカさんとコラボレーションした動画も公開。「AIG Drive」を効果的に使い、安全運転のために気を付けたいことを学べる内容になっています。「ガチャピンちゃんねる【公式】」コラボ動画を公開さらに、「ガチャピンちゃんねる【公式】」とコラボレーションした動画「ガチャピンと安全運転でドライブしよう♪」が、10月21日に公開されました。動画では、プロドライバーと一般のドライバーがフジテレビから海老名サービスエリアまでの運転を通して安全運転のスコアを競います。動画では、ガチャピンと一緒に運転で気を付けるべきことや、クイズ形式で交通安全ルールについて学ぶことができます。ガチャピン・ムックの「めざせ!ドライブマスター」キャンペーンについて画像出典:©ガチャムク国内の交通事故発生件数は、今年に入り増加傾向*1にあり、例年10月から12月に薄暮時間帯の死亡事故が最も多く発生しています*2。本キャンペーンは、ドライバーが「AIG Drive」により可視化された自身の運転を確認し、改善点がある場合は具体的なアドバイスを参考にして安全運転を実現することがねらいです。キャンペーンの参加方法は、スマートフォンアプリ「AIG Drive」をインストールした後、アプリでドライバー登録をして、まずはいつもどおり運転するだけ。アプリがドライブごとにデータを測定し、安全運転度を表すスコアを表示してくれます。スコアは満点が100点で、70点以上を取得したドライブの回数に応じて、景品があたる抽選権を獲得可能。70点未満の場合は、診断ポイントごとに改善のためのアドバイスを確認し、次のドライブに取り組み70点以上をめざします。なお、当キャンペーンはAIGの自動車保険契約の有無に関わらず、スマホをお持ちの方であれば期間中いつからでも参加できます。なかなか自分では客観的に把握できない車の運転。ヒヤリハットや万が一の事態を防ぐためにも、この機会にぜひアプリで安全性を確認してみてはいかがでしょうか。*1 出典:交通事故統計月報(令和5年7月速報)「1-1交通事故発生状況」*2 出典:薄暮時間帯における死亡事故発生状況(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月02日