京都市下京区にあるノスタルジックな喫茶店ソワレ京都府京都市下京区西木屋町にある「喫茶ソワレ」は、ノスタルジックな雰囲気漂う昭和23年創業の喫茶店です。ソワレとはフランス語で「夜の時間」という意味で、その名の通り店内に足を踏み入れると、昼間でも青い照明が幻想的な空間が広がります。創業当時から、店内は一切BGMが流れておらず、食器の擦れる音やおしゃべりの声のみが聞こえる、自然な時間が流れる空間です。喫茶ソワレの名物、宝石のような「ゼリーポンチ」喫茶ソワレの看板メニュー「ゼリーポンチ」。宝石のような色鮮やかな輝きで、食べるのがもったいないくらいほど美しいゼリーです。透明なソーダ水の中に、赤やグリーン、ブルーのキューブ状のゼリーが浮かんでいます。約40年前、2代目の奥様が皆に親しんでもらえるような可愛らしいメニューを考えられた結果、初めに「ゼリーミルク」を発明。そしてその後に誕生したのがこの「ゼリーポンチ」だそう。それが口コミで広がり、人気メニューとなりました。ゼリーポンチは1日限定120個のみのため、売り切れることもあるのでお早めに。東郷青児のコレクションなど多数の美術品が店内を彩る美術品を愛する先代のコレクションが店内を彩る喫茶ソワレ。先代は、昭和を代表する美人画の巨匠、東郷青児さんのコレクターだったそうで、店内には至るところに絵が飾られています。他にもショップカード、タンブラー、グラス、コースターまで、東郷氏のモダンな絵があしらわれています。美しい美術品に囲まれながら、ゆったりした時間が過ごせると評判です。ノスタルジックな雰囲気漂う空間で、ゆったりとしたカフェタイムが過ごせる喫茶ソワレ。多くのお客さんから人気を集める、宝石のような可愛いゼリーポンチをぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:喫茶ソワレ住所:京都府京都市下京区西木屋町四条上ル真町95電話番号:075-221-0351
2017年06月09日四季を愛でる! 日本人の心を取り入れたアクセサリー2004年にオープンした「nanaco plus+(ナナコプラス)京都本店」は、バリエーション豊かな和菓子をモチーフにアクセサリーを作成しています。アクセサリーは、本物の飴を樹脂でコーティングする「ナナコプラス」特許の製造方法で作られています。思わず笑みがこぼれてしまうくらい可愛らしいてまり飴や金太郎飴などの絵柄も、そのままアクセサリーとして楽しむことができます。大人の女性がつけてもかわいい、懐かしさを感じられるデザインです。日本の飴文化に思いを馳せて! 飴アクセサリーの誕生菓子形アクセサリーのモチーフは、和三盆、落雁、干錦玉や、カラフルな色の金平糖など様々です。四季折々の菓子の美しさや繊細さを感じられるようデザインされました。京都にある老舗和菓子屋さんの干菓子を再現したアクセサリーも展開しています。食べられる飴も販売しているので、和菓子をお探しの場合も楽しんでいただけます。本物の飴をコーティングしてつくられた飴アクセサリー。色とりどりの美しい飴から、四季を感じたり、砂糖が貴重だった時代に思いを馳せながら、アクセサリーの愛らしさをオシャレに取り入れてみては、いかがでしょうか?スポット情報スポット名:nanaco plus+ 京都本店住所:京都市中京区新京極通四条上ル中之町577-22電話番号:075-708-6005
2017年05月31日本を読みながら寝るあの気持ちいい瞬間を体感!泊まれる本屋をコンセプトにした「BOOK AND BED TOKYO」は、お一人様をターゲットにした新スタイルのホテルです。ホテルといっても、寝心地の良いマットレスや低反発の枕などはありません。その代わり、たくさんの本があなたを出迎えてくれます。もうちょっとだけと思いながら夜中まで本を読み続け、いつの間にか眠ってしまった… 誰もが一度は経験したであろう“寝落ち”を思う存分味わえるのが、このホテルの醍醐味です。宿泊価格は、1泊4,644円~とリーズナブル。必要最低限のものは揃っているので本に集中できる!シャワーとトイレ、洗面室は共同ですが、宿泊タイプは2種類から選べます。本に囲まれながら眠りに落ちる「BOOKSHELF」と、穏やかな鴨川の風景を楽しみながら読書する「RIVER VIEW」の2タイプをご用意。ブラックライトやプライベートカーテン、ハンガーやドライヤーの貸し出しもあります。自由気ままな一人旅でも、手ぶらで宿泊できるのでとても便利です。アメニティも充実しているので、女でも安心して宿泊OK。いっぱいの本に埋もれて過ごす幸せなひとときをたくさんの本に囲まれた空間は、読書好きにはたまらない夢の場所です。青いソファーが印象的なロビーには、まるで流星群のように無数の本がぶら下がっており、最大収納5,000冊という巨大な本棚もあります。まさに本好きたちのパラダイスと言えるでしょう。宿泊しない方でも、マンガ喫茶のようにデイタイムでの利用も可能です。1時間/税抜500円またはフリータイム/税抜1,500円で利用できます。心ゆくまで本を楽しめる新型ホテルは、本好きはもちろん、そうでない方も本に囲まれた異世界な空間に、きっとワクワクせずにはいられないはず。寝る直前まで本が読める「BOOK AND BED TOKYO-KYOTO」で至福の時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:BOOK AND BED TOKYO -KYOTO住所:京都市東山区中之町西入ル200カモガワビル9階電話番号:03-6743-6580
2017年05月23日「キレイ」「グッスリ」「ココチイイ」を叶える!2017年2月15日にオープンしたばかりの「THE PRIME POD京都」には、真新しい「キレイ」な空間が広がります。PODと呼ばれる空間は“まゆ”の中にいるようで、何かに包まれているような安心感があり、「グッスリ」を実現してくれる場所です。3タイプの客室から選ぶことが可能で、一泊素泊まりが3,240円~。価格は控えめにもかかわらず、清潔感やセキュリティーに至るまで満足いくサービスの充実は、まさに「ココチイイ」を叶えてくれる場所といえます。シャワーはもちろん、フリーWiFiや、喫煙スペース、パウダールームも設置されており、一日を快適に過ごすことができます。女性の一人旅でも安心! 充実したセキュリティーシステム木のつくりのお部屋は、天井が高く上質な空間となっています。また、女性専用フロアーも完備されているので、一人旅の女性でも安心して宿泊することが可能です。セキュリティーにおいても、カードキーを使用して、行先階しか止まらないシステムを採用。二重三重のセキュリティー体制がとられているので、一人で宿泊する不安も解消してくれます。明るい採光! 京都市内屈指の眺望が一望できるラウンジホテル内にはラウンジが設けられており、京都市内の眺望を眼下に望むことができます。軽食もいただけるので、ホテル内で眺望を楽しみながらの食事も可能です。浴衣の貸し出しも行っているので、リラックススタイルで自分の時間を満喫してみては。コンパクトな空間ながらも、“まゆ”の中にいるかのような心地よさを感じさせてくれる「THE PRIME POD京都」。お一人様向けという新しいスタイルの充実したホテルを訪れてみては、いかがでしょうか?スポット情報スポット名:THE PRIME POD京都住所:京都府京都市中京区三条通河原町東入中島町90フェリチタ三条木屋町ビル 9階(フロント)電話番号:075-252-0341
2017年05月15日京都屈指の老舗カフェ! 「進々堂 京大北門前」京阪鴨東線出町柳駅近く、京大生で賑わうエリアに「進々堂 京大北門前」があります。フランスに留学していた創業者が、先生や学生が落ち着いて勉強できる空間を作りたいという思いを込めて昭和5年に開業しました。パリのカフェをイメージした建物は、当時の佇まいをそのままに京都の街並みにしっくりと馴染んでいます。店内はレトロモダンな雰囲気。人間国宝・黒田辰秋製作の重厚なテーブルと長椅子が存在感を放っています。初デートの待ち合わせは「進々堂 京大北門前」で!「進々堂 京大北門前」は、映画「夜は短し歩けよ乙女」の作中で使われました。映画の主人公が、初デートをする時の待ち合わせをする場所として登場し、映画ファンの巡礼地巡りでははずせないスポットでしょう。歴史ある京都の街並みに馴染む創業85年の純喫茶は、創業当時の姿を守り続けています。ガラス窓から優しく日の光が差し込む店内はゆったりと空間を広く使い、レジは戦後からずっと活躍している年代もの。現在のマスターは4代目ということからも、お店が愛され続けているということがわかります。映画の主人公になった気分で、「進々堂 京大北門前」でデートの待ち合わせをしてみてはいかがでしょうか。一番人気の「カレーパンセット」に舌鼓!元はパン店だった「進々堂京 大北門前」は、日本におけるフランスパンの発祥の地と言われています。フランスパンをはじめとするおいしいパンは、これだけを求めにくるお客さんも多いそうで、テイクアウトも可能。なかでも店内で提供されている「カレーパンセット」(830円)は、一番人気のメニューです。店内のショーケースには、フランスパンを筆頭に、昔ながらのレシピのあんパンやクロワッサンなどが並んでおり、京都散策のお供に買って帰るのもおすすめです。レトロでモダンな純喫茶でほっと一息。創業者の思いの詰まった落ち着ける店内で、おいしいコーヒーを片手にゆったりとした時間を過ごしせる「進々堂 京大北門前」をぜひ、訪れてみてください。スポット情報スポット名:進々堂 京大北門前住所:京都府京都市左京区北白川追分町88電話番号:075-701-4121
2017年05月08日古の京都を現代で感じられる「十四春旅館」静かで心安らぐ空間の「十四春旅館」。朝昼には、庭に差し込むキラキラとした木漏れ日が美しく輝き、夕方からはライトアップで神秘的な雰囲気に。京都の中心地ではありますが、騒がしい日常から離れることができます。宿泊費用は1泊1名9,200円~で、ひとり旅にもピッタリ。いつもと違う京都旅行にしたい時、日々の忙しさを忘れてゆっくりと素敵な休日を過ごしたい時には絶好の旅館です。国の登録有形文化財にも指定京の歴史を感じることのできる「十四春旅館」。主屋と土蔵は、登録有形文化財に指定されています。土蔵は、貫禄のある鳥居風門構え。主屋は高塀造りの仕舞屋。内装には大きな1枚ガラスや寄木を使っており、町屋の伝統的な部分と近代的要素を融合した造りとなっています。また、お風呂には檜葉の木を使い、リラックスできる香りとまろやかなお湯が特徴です。ホテルとは違った和の趣があなたの日々の疲れを癒してくれるでしょう。京都を堪能! 朝食は京都のおばんざいを中心にいただく寝起きの体にも優しい京都のおばんざいをメインに、京野菜や焼魚、お味噌汁などを女将と若女将が手作りしています。朝食は、お部屋まで運んでくれるので、周りを気にせずゆっくりと京都の朝を堪能してください。美味しい朝ごはんで心も満たされたら、素敵な1日が始まるでしょう。(朝食は宿泊料金+2,300円)ゆったりとした空間の中で、静かに流れる京都の時間を堪能してください。スポット情報スポット名:京町屋の宿 十四春旅館住所:京都市下京区諏訪町通り松原下ル弁財天町326電話番号:TEL:075-341-5301 / FAX:075-341-5303
2017年05月07日幻想的で素敵! 鷲峰山 高台寺で行われる「万華鏡ファンタジー」枯山水に幻想的な映像が映し出される「万華鏡ファンタジー」。このイベントは、5月25日から28日に京都で実施される万華鏡の世界大会の、プレイベントとして行われているものです。万華鏡を回して撮影された映像を基とするカラフルな幾何学模様が、庭園を踊ります。京都万華鏡ミュージアム館長がプロデュースしたプロジェクションマッピングは、1回3分40秒ほど。毎日22時まで、繰り返し放映されています。夜間拝観料(500円)で入場でき、開催期間は2017年5月7日(日)まで。やさしさを感じる「鷲峰山 高台寺」で京都の夜を過ごそう「鷲峰山 高台寺」は、豊臣秀吉の正室のねねが、亡くなった豊臣秀吉を弔うために建てた寺院です。秀吉への思いがこめられたお寺と言われており、訪れた際には、ある種のねねの「やさしさ」を感じるかもしれません。たびたび火災にあい、すべての建物は残っていませんが、数多くの堂が現在国の重要文化財となっています。「鷲峰山 高台寺」方丈庭園のしだれ桜は一見の価値あり!春の季節に「高台寺」に訪れると、約50本のしだれ桜や山桜が咲き誇っている景色を見ることができます。美しい庭園との競演は、一度は見たい風景のひとつといえるでしょう。特に、方丈庭園のしだれ桜が有名で、日中と夜間特別拝観でそれぞれ別の表情を見せてくれます。万華鏡ファンタジーとのコラボレーションでは色鮮やかな風景を繰り広げられ、一見するればその美しさに目を奪われるはず。春の時期だからこそ見られる「鷲峰山 高台寺」の夜の庭園を目に焼き付ければ、京都らしい風情を感じられるはず。万華鏡の世界がもたらす幻想的な雰囲気を、あなたも肌で感じてみてください。イベント情報イベント名:2017春のライトアップ「万華鏡ファンタジー」催行期間:2017年03月03日 〜 2017年05月07日住所:京都府京都市東山区高台寺下河原町526番地電話番号:075-561-9966
2017年05月02日延暦寺と門前坂本町を結ぶ素敵な11分の旅坂本ケーブルは、昭和2年に敷設された比叡山鉄道のケーブルカー路線。「星野リゾート ロテルド比叡」とは無料シャトルで結ばれている比叡山延暦寺にある駅と麓の坂本駅との日本最長の2025mという長さを11分かけて上り下りします。大きな窓からの眺めが素晴らしい車両は、ヨーロッパ調のかわいいデザインで、開業から現在3代目の「縁」と「福」が運行しています。夏は濃い緑、秋には紅葉に囲まれ、琵琶湖まで一望する眺望が開けます。また、延暦寺駅を下りて、海抜654mの見晴台からの美しい眺めもお見逃しなく。麓の坂本駅、山頂の延暦寺駅ともに登録有形文化財坂本駅、延暦寺駅ともに昭和初期に開業した時の大正ロマンの面影を残す洋風建築でともに登録有形文化財。バロック建築の美しい内装にはうっとりします。延暦寺駅の貴賓室には、松下幸之助や元首相など延暦寺に参詣した著名人の芳名録が残るギャラリーも。ちょっとした歴史の旅をした気分になります。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月29日”金の猿”が演技のいい印「日吉大社」全国に3800ほどもある日吉・山王神社の総本宮がここ坂本の日吉大社。都の表鬼門である北東に位置していることから、平安遷都では都の魔除けと災難除けを祈る社とされ、現在も方除(方位が悪い時の厄除)や厄除の祈願に多くの参拝客が訪れます。日吉大社の神の使いは「神猿る(まさる)」と呼ばれるお猿さん。「勝る・魔去る」にも通じ、縁起の良い印としてかわいい金の猿おみくじもあります。スポット情報スポット名:日吉大社住所:滋賀県大津市坂本5-1-1電話番号:077-578-0009300年、坂本の町で愛される「本家鶴喜そば」戦国時代、織田信長や豊臣秀吉など大名が築城の時に使った穴太衆(あのうしゅう)という石工集団は坂本の出身。この地にも見事な石積みが残ります。そんな美しい坂本町散策の時にぜひ立ち寄りたい本格的な手打ちそば家が「鶴喜そば」。その日の気温や湿度で微妙にそば粉の分量を調整しています。手打ちにこだわる麺と、創業以来継ぎ足して寝かせただしの元「かえし」を使った美味しいそばの味は、300年もの間、坂本の町で愛されています。スポット情報スポット名:本家鶴喜そば住所:滋賀県大津市坂本4-11-40電話番号:077-578-0002名物料理が楽しめる「芙蓉園本館」坂本の伝統的建造群保存地区内にあって、名勝庭園を眺めながら食事が楽しめる芙蓉園本館。まるでそこだけ時が止まっているかのような美しい庭です。比叡ゆば重1200年前に最澄が中国から仏教とともに比叡山に伝えたと言われている湯葉。そんな湯葉を使った比叡ゆば重や、近江牛を卵でとじた柳川膳を、ここ芙蓉園本館で楽しめます。趣きのある庭を眺め、平安の昔に思いを馳せながら味わいたい名物料理です。近江牛を卵でとじた柳川膳スポット情報スポット名:芙蓉園本館住所:滋賀県大津市坂本四丁目5番17号電話番号:077-578-0567取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月29日ホテルのソムリエがプロデュースした地元ワイン「星野リゾート ロテルド比叡」を含む5ホテルのソムリエが手がけたオリジナルワイン、「琵琶湖ワイナリー(太田酒造株式会社)のオーガニックワイン 浅柄野MINORI」(1300円)。有機農法で栽培した日本古来のブドウ品種「マスカット・ベリーA」など3種類のブドウをブレンドし、バランスよい味に仕上がった赤ワインです。ホロホロさくさく♡ しあわせ気分になるクッキー「滋賀の菓子店パレットの手作りポルボロン」(594円)。ポルボロンとは、ホロホロくずれるクッキーのこと。安心安全素材でパティシエが丁寧に手作り。ホロホロさくさくした柔らかさが心地よく幸せ気分に。近江かぶせ茶・近江黒豆きなこ・いちご、それぞれに新鮮な風味が感じられます。不発酵・発酵・本発酵の風味の違いを楽しめる本ほうじ茶・熟成ほうじ茶・完熟ほうじ茶 各702円最澄が遣唐使として中国から持ち帰ったのが始まりと言われるお茶。発酵の度合いによって味が変わりますが「星野リゾート ロテルド比叡」のほうじ茶「本ほうじ茶・熟成ほうじ茶・完熟ほうじ茶」(各702円)は、焙煎してから発酵させたオリジナルなお茶。香り高く香ばしさが違います。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月28日近江の発酵食に合うワインや発酵茶を楽しむ琵琶湖ワイナリーを含む数種類のワインをテイスティングしながら、食事と相性のよいワインを合わせる“ペアリング”についてソムリエが教えてくれる無料のワイン講座。近江の鮒鮓もワインも発酵食。食事の時においしいワインを選ぶ参考になりそう。(17:00〜19:00、無料、予約不要)緑茶に代表される未発酵茶、半発酵茶のプーアール茶、発酵茶の紅茶など発酵によって3つに分かれるお茶。「星野リゾート ロテルド比叡」のほうじ茶は焙煎発酵させたオリジナルなもの。「近江発酵茶サロン」ではいろいろと蘊蓄を聞きながら発酵度合いによる味の違いを試します。(15:30〜15:45、無料、予約不要)自分で発酵食に挑戦! フロマージュ作り体験新鮮な生乳を使ってチーズを手作り。チーズ作りには欠かせない発酵やチーズの種類や特徴も学ぶ「フロマージュ作り体験」。チーズの元である乳精をまるくちぎって作ったチーズを食べながら、組み合わせのよいワインのテイスティングも。(10:00〜10:45、1000円)スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月27日2年連続フェイスマスクNO.1(※1)ブランドの『フェイスマスクルルルン』を販売するグライド・エンタープライズから、京都限定のプレミアムルルルン第二弾が4月8日(土)より発売開始されました。洗顔後の清潔なお肌にシートをのせて、5〜10分。京都に伝わる美のヒミツが溶け込んだスペシャルマスクがじんわり浸透(※2)し、清らかに輝くモチモチ美肌へと導きます。※1インテージSLIパック市場2015年1月~2016年12月金額シェア※2角質層まで京都の舞妓さんが教えてくれたすっぴんを美しく保つ方法のヒミツに着目京都の代名詞といえば、舞妓さん。あの清らかに輝く肌のヒミツを追ってルルルンが出会ったのは「モクロウ」でした。この保湿成分と京都の酒粕エキスを贅沢に配合し乾燥する「大人肌」をふっくらとほぐし、ツヤのあるもちもち素肌へと導きます。まげや日本髪を結う時に使う“天然にワックス”主成分はハゼの実から取れるモクロウで、京都の舞妓さんたちのすっぴんを美しく保つ方法として愛用されてきました。このモクロウをマスクに配合することで、外的要因である乾燥から肌を守り、もちもちの弾力のある素肌へ導きます。やわらかでなめらかな口当たりが特徴の京都伏見の女酒。この日本酒をつくり続けている老舗酒造の酒粕エキスを贅沢に配合。糀発酵グルコシルセラミドが角質にすみずみまでうるおいで満たし、明るい印象の艶肌へ導きます。京都のホテル・お土産店で販売中。
2017年04月26日発酵食“鮒鮓”がフレンチになるとどんな味?“鮒鮓”は、奈良時代までさかのぼる歴史を持つ滋賀名産の発酵食品。春に穫ったフナを塩と飯(いい)に漬け込んで発酵させるという手の込んだもの。匂いが強烈ということで有名な“鮒鮓”がさて、フレンチになるとどんな味なのでしょうか?ディナーでは、オレンジ色の鮒鮓がフロマージュブランと酸味のある貴腐ワインのジュレに包み込まれて、まるでミモレットチーズのような風味でお酒と合います! メインの虹鱒は、生ショウガのソースにからすみがアクセント。苦味のあるトレビスを下に敷いた国産和牛のローストは、レフォールソースのパンチが効いていて、日本酒にも合う味。和と洋がマリアージュして、魚、肉と変化のある味が楽しめます。遣唐使ゆかり、お茶とゆばを取り入れた比叡山の朝食とは?比叡山の歴史は、遣唐使より戻った最澄がこの地に延暦寺を建立して始まったと言えます。仏教、お茶、ゆばは、遣唐使が日本に持ち帰ったもの。朝食ではそんな比叡山が発祥とされるお茶やゆばを使ったお料理が洋食になって並びます。比叡ゆばのサラダに、スクランブルエッグやハムやベーコンなど、そして完熟ほうじ茶と熟成ほうじ茶とミルクを合わせたラテは、ここならではの飲み物です。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月26日個性ある内装のお部屋にはメゾネットやペットルームも「星野リゾート ロテルド比叡」の全29室の客室には、例えば“パリ”や“プロヴァンス”というように名前がついていて、イメージの異なる家具が配されています。パリではジャン・コクトーを思わせる飾り付けなどで小粋な雰囲気が楽しめます。アメニティは、ノンシリコンの自然派TAMANOHADAシリーズのシャンプーやスキンケアに、歯ブラシ類は仏教の会隠略字の数珠をイメージしたお洒落な巾着袋に入っています。お部屋のタイプは、シンプルで落ち着くスタンダードツイン、寛げるリビングスペースを備えたセミスイート、128㎡の広さで1階にリビング、2階にベッドルームを設けた1室限定のメゾネット、それに専用庭を備えて犬と泊まれるペットルーム(スタンダードツイン)も。近江の発酵食、琵琶湖の美味に延暦寺での特別な体験も比叡山の山麓にある「星野リゾート ロテルド比叡」はオーベルジュらしく、奈良時代までさかのぼる近江伝統の発酵食“鮒鮓”や琵琶湖の幸を取り入れたフレンチのディナーや,比叡ゆばや発酵茶オレの朝食などここだけの美味が楽しめます。また、比叡山から湧き出る霊水を使ったスパや延暦寺の早朝のお勤め体験などのユニークなアクティビティも。比良山系の緑、琵琶湖の豊かな水と自然に囲まれて、特別な休暇が過ごせます。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月25日大阪、東京、京都において「酵素浴えん」「酵素浴えんLeaf」「酵素浴えんHANARE」を展開しているFlavorが、10月3日(月)に現「酵素浴えん 心斎橋店」を移転リニューアルオープンします。10月3日(月)、「酵素浴えん 心斎橋店 」が移転リニューアル!酵素浴えんでは、奈良県吉野の山守さんと提携し、同社特定の良質な天然吉野ヒノキのみを使用した酵素浴のお店 。吉野ヒノキがもつ新鮮な香りと手間を惜しまずにパウダー状にしたヒノキが、酵素浴えんならではのフワフワな癒しの寝心地を作り出します。このヒノキパウダーに野草、野菜、果物から抽出したエキスを掛け合わせ、電気、ガスなどで加温せず、時間をかけじっくりと自然発酵だけで温めます。香り・温度・寝心地を楽しみながら、優しいひとときを過ごせます。移転リニューアルする「酵素浴えん 心斎橋店」は、本町駅・心斎橋駅から徒歩5分の場所に立地しており、商業の中心地である心斎橋、本町エリアから徒歩圏内の利便性に優れた立地にあります。 店内は温もりある内装に一新し、ゆっくりと酵素浴を堪能できる温もりある落ち着いた空間を表現。上質な寛ぎ空間と心のこもったホスピタリティとともに自然発酵の温もりを感じられます。酵素浴えんのこだわり1、自然発酵へのこだわり酵素浴の熱源は微生物による発酵熱です。微生物は熱を出して物質の成分を変える働きをしますが、高い発酵熱を維持するには様々な条件が重なり合う必要があります。そのため毎日手作業にて手間と愛情をかけ、独自の発酵技術を用いてメンテナンスをすることにより、65℃~80℃の高温発酵を実現しています。2、天然素材へのこだわり同店で使用する素材は世界遺産の地「奈良県吉野産ヒノキ」限定。手作業により1ミリ以下まで細かく粉砕されたヒノキパウダーが、新感覚のフカ フカな寝心地を作り出します。また浴室内はまるで森の中にいるような感覚でリラックス効果抜群です。ヒノキには、フィトンチッド等の成分があり、ヒノキの香りがリラックスさせるといわれています。3、接客へのこだわりお一人様限定の浴槽を採用しているので、利用者同士顔を合わせること無くゆっくりと入浴可能。また、体調に合わせたメニューを選べたり、入浴中もスタッフに要望を申し出ることができます。メニュー料金<入浴メニュー>・体質改善入浴 4,500円/人・美肌入浴 5,900円/人・湯治入浴 7,800円/人<オプションメニュー>入浴オプションメニュー 500円~パックオプションメニュー 1,000円~施設概要新装開店日/2016年10月3日(月)店舗名/酵素浴えん 心斎橋店所在地/〒541-0059 大阪市中央区博労町4丁目3-12 ミドーエルファンビル6F電話/06-6251-4318最寄駅/本町駅13出口より徒歩5分 心斎橋駅3出口より徒歩5分HP
2016年09月23日京都ホテルオークラから、2016年10月1日(土)より1階カフェ「レックコート」にて文鳥をモチーフにしたクッキー「ふらここ」が販売開始されます。江戸時代から400年以上もの長い間、広く人々に親しまれてきた文鳥。その愛らしい姿を、3種類の味が楽しめるクッキーで表現しています。かわいらしい見た目と手頃な価格設定で、プチギフトやホワイトデーといった贈り物におすすめです。明治期の日本で誕生した品種「白文鳥」がモチーフこのクッキーは、京都ホテルオークラが創業した明治期の日本で誕生した品種「白文鳥」がモチーフ。香ばしいクッキー生地にホワイトチョコレートをコーティングしています。「純白の貴婦人」とも呼ばれる真っ白な羽毛はココナッツで表現されています。クッキーの味は抹茶、苺、黒胡麻の3種。また商品名の「ふらここ」は「ブランコ」の古い呼び名で、文鳥が遊ぶ姿を想起させることから名づけられています。【商品名称】ふらここ【 価 格 】540円(3個入り、税込)【販売店舗】京都ホテルオークラ1階 カフェ レックコート【発 売 日】2016年10月1日(土)京都ホテルオークラとは?京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテルです。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みが一望できます。〒604-8558京都市中京区河原町御池TEL.075-211-5111(代表)アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。公式HP
2016年09月21日京都旅行の休憩スポットなら「祇園きなな」へふらりと歩くだけで新しい発見のある祇園の町。散歩を楽しみつつのんびりと歩き回った後、休憩スポットとして選ぶなら「祇園きなな」はいかがでしょうか。名物である“きなな”を求め、わざわざ目指して訪れる人も多いそう。“きなな”とは、きなこのアイスクリームのこと。“やさしく、おいしく”をコンセプトとし、科学的な着色料や保存料を使わないきななは、どれもやさしい味わいです。また卵も未使用なので、卵アレルギーの人でも安心して食べることが出来ます。黒みつ・バニラに、よもぎアイスがオススメ定番としていただきたいのが、黒みつ・バニラの2種類のアイスクリームに、定番の5種類(きなこ、くろみつ、黒ごま、抹茶、よもぎ)から好きな味を1つ選べる「きなな三種盛」(700円)。どれもきなこの風味がより引き立つ味わいで、選ぶのに迷ってしまいます。おすすめはよもぎ。よもぎの風味が口いっぱいに広がった後、ほんのりきなこの香りが後を引くおいしさです。ベリーベリーきななパフェ&出来たて日替わりアイスクリーム贅沢にきななを味わいたいなら、ヨーグルト・ラズベリー・ブルーベリーなどがパフェグラスにたっぷりと盛られた「ベリーベリーきなな」(1,100円)をオーダーしてみて。フルーツのフレッシュさと、きななの上品な味わいが見事にマッチングしています。また、お店1Fの工房で作られた出来たてアイスを日替わりで楽しめる「できたてきなな」(600円)も用意。なめらかでとろけるような食感に、思わず舌鼓を打つこと間違いなしです。多様な角度からシンプルな味わいを楽しめる「祇園きなな本店」。京都を訪れたら、必ず寄っておきたい名店です。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:祇園きななTEL・予約:075-525-8300住所:〒605-0074 京都市東山区祗園町南側570-119アクセス:祇園四条駅徒歩7分営業時間:11:00-19:00(L.O 18:30)定休日:不定休
2016年08月13日祇園の花見小路の先にある「祇園きなな」昔ながらの京都の街並みを満喫できる、祇園の花見小路。着物を涼しげに着こなす女性たちが歩く石畳の通りを抜け、情緒ある路地を入った先にある町家のお店には、開店前から行列が出来ています。若い女性、スーツを着たビジネスマン、修学旅行の中学生、地元の年輩者など、幅広い層のお客さんに愛されているのが「祇園きなな」です。丹波黒大豆きなこ使用の無添加アイスクリーム名物は「きなな」と呼ばれる、丹波黒大豆きなこなどの厳選素材を使用した無添加のアイスクリームです。「できたてきなな」(600円)が看板メニュー。お店には工房が併設されており、その場ですぐに作られたアイスクリームをいただけます。まるでゆでたまごのようなツヤ感は、食べるのがもったいないほど美しい。まろやかな舌触りのきななは、やさしく控えめな甘さです。味は日替わりで楽しめるので、ぜひ来店して確認してみて。お土産には、きなこクッキー&よもぎクッキー種類豊富なラインナップが楽しいお土産も必見です。人気は「きなこクッキー」・「よもぎクッキー」(共に432円)。タカナシ乳業の生バターと丹波黒豆きなこを使ったクッキーは、一口食べると口の中でふわふわとくずれる食感も面白い。京都の老舗布製鞄メーカー「一澤信三郎帆布」とのコラボバックが付いた「ギフトセット(4,320円)」(きなこクッキー・よもぎクッキー1つずつ入)は、大切な人へのお土産にきっと喜ばれるはず。オンラインショップで購入出来るお菓子もあるので、気になる人は要チェックです。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:祇園きななTEL・予約:075-525-8300住所:〒605-0074 京都市東山区祗園町南側570-119アクセス:祇園四条駅徒歩7分営業時間:11:00-19:00(L.O 18:30)定休日:不定休
2016年08月12日四季を楽しめる京都らしい癒し空間四季をとても大切にしており、季節ごとに四季折々の華やかな花が置かれた店内はとても風情のある空間です。縁側から差し込むのはやさしい光と風。広々とした椅子に腰かけお茶と甘味をいただけば、ゆったりとしたリラックス気分で京都の雰囲気を堪能できるはず。多彩な人気店・有名店が集まる祇園エリアでも、多数のファンを獲得しています。名物の和スイーツは煎茶との相性もばっちり京都のお茶の味わいを楽しむなら、「永谷宗園煎茶」(700円)を。永谷宗園は、江戸時代中期に煎茶の主流となる“青製煎茶製法”を考案した煎茶の祖とも言える名茶店です。のどごしがよく、苦みが香り高い一杯はここへきたら必ずいただきたい。名物の和スイーツは、永谷宗園のほうじ茶を使った「ほうじ茶のミルクプリン」(600円)。ほんのりとほうじ茶が香る、プルプルでなめらかなプリンは煎茶とも相性ぴったりです。少し大人な味わいを楽しむなら、「無花果(いちじく)とくるみのガトーショコラ(ドリンク付 珈琲・紅茶、温・冷ほうじ茶)」(1,200円)がおすすめ。ラム酒に漬けたいちじくを使って仕上げた自家製の一皿で、甘いひとときをゆったりと過ごしたい。ひとりで贅沢時間を満喫するための、お気に入りの一軒になるはずです。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:GION-NITITEL・予約:075‐525‐7128住所:〒605-0074 京都市東山区祗園町南側570-8アクセス:祇園四条駅徒歩7分営業時間:cafe time 11:00〜18:00 bar time 19:00〜26:00定休日:水曜日
2016年08月10日最後の一滴まで美味しい急須で淹れる日本茶“普段の生活にもっと日本茶を”というコンセプトのもと、スタッフが玉露や煎茶の淹れ方や豆知識を伝授してくれます。最後の一滴までおいしくいただくための淹れ方は、見ているだけでも非常に興味深いですが、ゲストが急須の淹れ方を体験するのもOK。淹れ方にはさまざまなコツがあるので、スタッフの方にじっくりと聞いてチャレンジしてみて。必ずいただきたいのが、ほどよい苦みが香ばしい玉露「瑞玉」(1,100円)。玉露は、急須から零れるしずくの形が丸いためにその名前がついたとされるのだとか。1煎目はとろみのあるコクを、2煎目からはまろやかな香りをと、違う味わいも楽しめるのも面白いポイントです。日本茶と相性バッチリのオリジナルお菓子も日本茶と一緒に楽しみたいのはパティシエ手作りのオリジナルお菓子。「抹茶のガトー・ド・オペラ」(700円)は、表面にふんだんが抹茶をコーティングされています。お茶の心地よい苦みとマッチングする甘さにファンも多いそう。日本茶以外のメニューも充実日本茶のほかにも、コーヒー、紅茶、アルコールなども用意。普段使いにも、ちょっと一息にもおすすめです。今日は上品な甘味処で日本茶を味わいながら、自分だけの時間を過ごしませんか。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:Salon de KANBAYASHITEL・予約:075-551-3633住所:〒605-0828京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る 金園町400番1アクセス:祇園四条駅より徒歩12分営業時間:11:30-17:00定休日:土日はウエディングによりご利用いただけない場合がございます。
2016年08月09日綾鷹を販売しいている創業450年の老舗茶舗お店は、創業450年の京都宇治の老舗茶舗「上林春松本店」とのコラボレーション。茶の湯の文化が盛んだった戦国時代から京都で愛され、日本茶文化の発展に大きく貢献したとされる名茶舗は、現在ではペットボトル飲料「綾鷹」を販売し、全国で愛されています。“急須で淹れた日本茶を味わって欲しい”という信念のもと、玉露、煎茶などお茶の種類に合わせた淹れ方をスタッフがレクチャー。お店でいただくのは、オリジナルブレンドされたここでしか味わえない一杯。注目は、芳醇な香りが口に広がる玉露「瑞玉」(1,100円)です。余韻が残る豊かな苦みのある味わいは、一口でいつものお茶との違いに気付きます。日本茶へのこだわりが隅々まで行き渡るお茶のおいしさをより引き立たせる湯呑みは、京都の陶磁器ブランド「SIONE」を使用。お茶の葉と花がイメージされた美しいデザインには、慌ただしい毎日の中でも日本茶の味わいを楽しんでほしいという思いが込められているそう。お店の雰囲気、日本茶へのこだわり、おいしくいただくためのおもてなし……。その日本茶への愛すべてが、上品なひとときを約束してくれます。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:Salon de KANBAYASHITEL・予約:075-551-3633住所:〒605-0828京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る 金園町400番1アクセス:祇園四条駅より徒歩12分営業時間:11:30-17:00定休日:土日はウエディングによりご利用いただけない場合がございます。
2016年08月08日ゴリップは1月7日、京都リサーチパーク(京都府京都市)にてカフェ「NICK STOCK(ニックストック)」をオープンする。同店のコンセプトは、「肉が旨いカフェ」。モーニング・ランチ・ディナーの全時間帯に渡り、肉料理をメインとしたメニューを提供する。外観はアメリカ西海岸のカフェをイメージし、一面ガラス張りで吹き抜けの2フロア仕様となっている。同店は、看板メニューを「ホットドッグ」「ステーキ&ハンバーグ」「パンケーキ」としている。ホットドッグには、特製の"極太ソーセージ"を使ったものをはじめ、ステーキやハンバーグを挟んだものなどさまざまなラインアップをそろえる。ステーキに使用する肉は、肉質にこだわってジューシーで食べごたえのある部位を選定。ハンバーグは1つひとつ手仕込みにこだわり、肉汁あふれる一品に仕上げた。目玉ランチは、ライス・サラダ・スープ付きのステーキランチ(1,000円)で、それぞれ極太ウインナーとのコンボも可能。オーダー後に生地から仕上げるパンケーキは、ふわふわの軽い食感。フルーツとホイップで盛り付けるスイーツ系パンケーキから、ベーコンやエッグなどを添えた食事系のパンケーキまでをそろえる。コーヒーは420円~、モーニングプレートは580円~、ランチプレートは780円~、ランチステーキおよびディナーセットは1,000円~という価格帯でそろえる。また、パーティープランも2,500円から用意する。同店の営業時間は9:00~23:00(ラストオーダー22:30)で、定休日はなし。※価格は全て税別
2016年01月06日京都銀行は、京都の魅力を再発見し、京都観光への関心を一層高めてもらうため、7日開設した東京営業部において、京都観光写真展「京都・花街の伝統美」を開催している。期間は2016年5月31日まで。○花街の伝統行事などを写した16作品を展示東京営業部の開設を記念して開催するこのたびのロビー展では、40年以上にわたり京都・花街を撮り続ける写真家溝縁ひろし氏の作品の中から、花街の伝統行事などを写した16作品を展示し、京都市の「京都をつなぐ無形文化遺産」にも選定されている京都・花街の文化や伝統美、芸舞妓の世界を紹介する。京都銀行によると「観光・京都ブランド産業活性化のため、2005年4月に『観光支援室』を設置し、同年11月からは同行本支店のロビーで『京都観光写真展』を開催するなど、資金面のサポートだけではなく、観光に関する企画・立案・情報提供などを行っている」としている。今後も引き続き、観光・ブランド産業の振興を通じて地域の活性化に貢献していくとしている。○京都観光写真展「京都・花街の伝統美」の概要展示内容:「京都・花街の伝統美」をテーマにした写真16点展示期間:12月7日(月)~2016年5月31日(火)展示場所:東京営業部ロビー(東京都千代田区丸の内1丁目8番2号鉄鋼ビルディング5階)
2015年12月10日京都は、目に美しく、舌に美味。そして何と言ってもお買い物天国。自分のために京都でしか買う気にならないだろう和装用の髪飾りや、櫛などをぜひゆっくり観ていただきたいのですが、今回は、ちょっとセンスのいいバラマキおみやげや、実は充実しているショコラティエなどをご紹介します。京都土産の新定番 茶の菓まだ生八つ橋配ってます?いやいや、我が家も大好きで、必ず買いますけどね。でもちょっと目先を変えたい人には、最近大人気の茶の菓をおすすめします。抹茶味のラングドシャ。これいいのは、軽いんです。おみやげ重いの大変ですよね。これはかなり大きいセットを購入しても軽いから助かります。私はジェイアール京都伊勢丹の地下でよく購入します。それと、なんと新幹線改札内にも売り場ができたんです。結構すいていますから最近はここでバタバタと購入することも多いかな。伝統モノも見逃せない 満月 阿闍梨餅阿闍梨餅って知っています?なんと1856年安政三年創業の京菓子司「満月」の名菓なんです。ちょっと包みがクラシカルなので、スルーしてしまいそうなんですけど、食べてみてびっくり。本当においしいの。ちょっと大切なお友達などには、最近は「美味しいから食べて」とドヤ顔と一緒にプレゼントすることが多いんですよ。1個108円という値段なのですが、秘伝の餅生地がしっとりしてなんとも言えない味なんです。バラ売りもしているので、気になったらぜひ1個召し上がってみてください。慌てて箱買いすること間違いなし! ニューヨークのショコラティエ マリベル京都は歩いているとカフェやショコラティエやケーキ屋さんやブランジェリが非常に多いんです。伝統を大切にしながら新しい本物も貪欲に取り入れているんですね。マリベルはニューヨークの人気ショコラティエ。モダンな店内は町家を活かしたとっても素敵な空間です。中はカフェにもなっているので、ゆっくりコーヒーを飲みながらどんなショコラをおみやげにするか考えながら時間を過ごすのもいいですね。10時からですがブレックファストメニューもありますよ。フェアトレードの気骨あるショコラティエ Dari K 観光客が訪れるところではないのですが、三条通の商店街の西友の向かいという地味な場所にあるのが、このDari Kというショコラティエ。フェアトレードに徹底的にこだわったカカオはインドネシア産。瓶に入ったアーモンドショコラの苦味がなんとも言えずに美味しいです。プレゼントにもぴったり。祇園にもお店がありますからそちらのほうが行きやすいかも。価値の分かる人が住む京都だからこそ、きっと末永く支持されるショコラティエでしょう。 伝統×新しさ 上羽絵惣 胡粉ネイル食べ物以外でおみやげで喜ばれるのが、伝統と新しさを上手にマッチさせたもの。私がよく購入するのが、上羽絵惣の胡粉ネイル。「創業260年の上羽絵惣は、初代惣兵衛が宝暦元年(1751)に京都の燈籠町において、上羽絵惣(胡粉業)を 創業し、日本画用絵具専門店として白孤印の胡粉、泥絵の具、棒絵具などを現在も扱う日本最古の絵の具屋です。」とあるように、画材屋さんなのですが、キラキラした鉱物を上手く取り入れて、かつ爪にも負担のないネイルカラーは大人気。特に、雲母と、金雲母は、よく購入し、喜ばれますよ。値段も1400円とちょうどいいお値段。自分用にもよく購入します。ネイルのトップカラーとして非常に重宝しています。普通の除去液だとちょっと落としにくいことがあるので、除去液もセットに購入するのがおすすめです。ショップは四条烏丸駅の近くです。あと、みんな大好き油とり紙の「よーじや」では私は柚子の香りのリップクリームをおすすめします。リップスティックタイプが優秀ですよ。街歩きでふらりと買うのも大好きだし、お目当てのお店を欲張りながらも周囲に偶然を探すのも楽しいもの。冬の京都の街歩き。ぜひ、楽しんでくださいね。急いでおみやげを買いたいときは、ジェイアール京都伊勢丹の地下や、地下街ポルタなどでささっと買うのもおすすめです。買いそびれたらネットショップも利用して、貴重な京都時間をたっぷり満喫してください。ご紹介したお店/・マールブランシェ 茶の菓 ・京菓子司満月 阿闍梨餅 ・マリベル ・Dari K ・上羽絵惣 ・よーじや
2015年12月04日京都、紅葉の最も綺麗な時期は少しずつ遅くなっていて、いま一番紅葉が美しいのは12月の第1週ぐらいになっています。意外と日帰りでも十分たのしめますから「あ、週末天気いいな」と思ったら、新幹線でふらりと京都、いかがでしょうか? 喧騒を避けてちょっと珍しいところに行くのもおすすめです。冬の京都の紅葉、穴場スポットをご紹介しましょう。拝観料無料が嬉しい! 比叡山延暦寺ゆかりの紅葉の名所▼赤山禅院(せきざんぜんいん)私はケチ(笑)なので、拝観料というのがあまり好きではありません。でも、この比叡山延暦寺ゆかりの紅葉の名所は、自由拝観、つまり拝観料無料です。ちょっと最寄り駅(叡山電鉄 修学院)から離れていますが、私はタクシーに乗ってしまいました。とても静かな場所で、ゆっくりと紅葉を堪能できます。都七福神の一つ福禄寿神でもあります。太陽が沈む夕焼けとゆっくりと混り合う紅葉が見事▼永観堂禅林寺言わずと知れた紅葉の名所です。境内は惚れ惚れするほどの美しさで、国内国外の観光客で溢れているのですが、おすすめは日没直前の参拝。12月1日の日没時刻はだいたい16時45分くらいと予想されますから、16時くらいに参拝するのがいいかもしれません。ここの上り参道を上がったところの多宝塔からは京都市内が一望でき、かつ太陽が沈む夕焼けがゆっくりと紅葉と混じって行く様が、本当に美しいのです。ここは外国人観光客にも口コミで人気のスポットになっているので、日没が近づくにつれ、どんどん人が訪れてきます。せっかく太陽が沈むのを楽しめる場所を確保していても前方に人が入ってきますので、それだけはココロの準備と包容力を。綺麗な紅葉を見たら、「キレイ」になりたい!キレイになりたい! という気持ちを抱くのは、古今東西、女性なら当然のこと。綺麗なものをたっぷり見たら、次は「自分がキレイになること」を祈りたくなるもの。そんな女性にぴったりの神社がココ!▼河合神社下鴨神社の中にある、河合神社。「可愛くなれますように」という思いを込める絵馬も、手鏡の形になっています。そしておみやげに最適なのは、毎日目にする鏡に貼るタイプのお守り。シールになっていて我が家も貼っていますが、その効果のほどは…???京都を効率的に回るためのコツ京都市内を効率的に回るには、正直言ってタクシーが一番ラクです。地図では近くに見えているところがとても遠かったりと、意外と京都は「移動」でひと苦労。実は広いんです。タクシーは小型だとかなりお得なので、小型で初乗り料金が安い車を見つけて手を上げてください。そして慣れている人は、バスがとても便利です。「市バス・京都バス一日乗車券カード」は500円で乗り放題。1回乗ると230円なので3回乗れば元が取れますよ。徒歩に疲れたらバスやタクシーを利用して、紅葉と街並みと美味しいカフェでたっぷりリフレッシュしてくださいね。夜8時まで遊んでも、新幹線で帰れば首都圏であれば十分終電に間に合うでしょう。・赤山禅院 ・永観堂禅林寺 ・河合神社 ・市バス・京都バス一日乗車券カード ・市バス路線図
2015年11月25日京都府京都市の雑貨店おやつで11月13日~12月1日、「京都アートみやげてん vol.3」が開催される。○かわいくて新しい「京都土産」がずらり同イベントでは、全国の約40人ものクリエイターが京都をイメージさせる土産物を制作して展示販売する。西京区のご当地キャラをモチーフにした「たけにょんクッキー」、京都タワーときのこをイメージした「ボトルの世界」、京都タワーとオオサンショウウオの「小さなニットの京土産」、和菓子をイメージした「手縫いとかぎ針編みの小物」、和菓子と花の「イラストのアクセサリー」、なでしこ・あぶらとり紙の「ちょっとレトロ柄な布雑貨」など、多くの雑貨が用意される。そのほか、22日の13時から13時20分まで「紙芝居」が行われるほか、13時30分から16時まで「京都お土産手ぬぐい&エコバッグワークショップ」も開催する(いずれも予約は不要)。同店の営業時間は11時から18時、金曜日のみ11時から20時までとなる。定休日は木曜と日曜だが、11月15日と22日は営業する予定。
2015年11月08日京都丹後鉄道では、「海の京都」をイメージした新しい特急車両「丹後の海」の運行が開始される。「丹後の海」は、JR京都駅と京都府北部地域を結ぶ特急車両として運行予定。京都府では7月18日から11月15日まで、同府北部に位置する市町の旅の魅力を発信する「海の京都博」が開催されており、同イベントで高まった北部観光等の需要を拡大することも目的のひとつとなる。車両の設計・デザインはインダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治氏が手がけた。車体色は"藍色メタリック"で、多くの人に丹後の海を想起してもらえるように仕上げたという。また、金色のシンボルマークとロゴタイプも配し、なつかしく上品なデザインをイメージしている。車内は、木を使った和のテイストのデザインとのこと。なお、同車両は1編成2両を導入予定。平成27年度中には、さらに1編成2両を導入予定となっている。なお、運行開始日やルート等は追って発表される。Design and Illustration by Eiji Mitooka + Don Design Associates
2015年11月07日秋は京都が一番美しい季節。どのお寺にふらりと入っても、美しい風情と紅葉が目を楽しませてくれます。紅葉が本当に美しいのは、実は少しずつ遅くなっていて最近では12月の初旬まで楽しめるようになっています。今回は、京都のお仕事がなぜか多く、よく京都をふらりと一人で訪れることが多い私がおすすめする、ひとりで入れる美味しいお店と、その見分け方をご紹介します。基本、どこでもお一人様は大歓迎京都は大人の場所。だから大人の女性のお一人様だからといって、卑下することはまったくありません。ステキな女性たちがたくさん、ひとり時間を満喫しています。ただ、下記の4つは注意が必要です。・予約が必要なお店が多い・月曜日はお休みのお店が多い・夜はわりと早めに終わるお店が多い・予約がないと断られても、めげない!特に入りやすいのは、おそばや、おうどんなどの麺類のお店、またはカフェです。京都は素敵なカフェが多いんですよ。それでは、次のページでいくつかのお店をご紹介しましょう!予約必須、リピート必須の人気店●わらじや三十三間堂のそばの、老舗です。うなぎの雑炊で有名で、ここも予約したほうが確実です。ゆっくりご飯を楽しめます。私もよく一人で行きます。昼も夜も鰻雑炊セットは6,000円。●日の出うどん蹴上のカレーうどんが有名な人気店。モミジの名所の永観堂の近くにあるので、その観覧の前後に行くのが得策。ただ、昼食時は行列ができるので、ちょっと早め、もしくは遅めがいいかもしれません。カレーのいい匂いが流れてきて、並ぶのはとっても辛いですから。ほとんどのメニューは1,000円以下です。●リストランテ オルト烏丸御池のイタリアン。有機野菜をふんだんに使った前菜のサラダがまるで絵のように美しいです。明るい店内なので、とっても気持ちよく食事が楽しめます。ランチコースは2,000円から。夜に行きたいお店と、おさえておきたい老舗カフェ●祇園ろはん夜にひとりで行きたいのがここ。早めの予約が必要です。鳥、牛、それぞれの調理法が選べる、カウンター懐石の人気店です。10,000円以下で十分楽しめます。●イノダコーヒー京都に多いカフェの中でも、一番の老舗。京都市内にいくつもお店があります。小さな角砂糖は、いつもなら砂糖を入れずに飲むブラック派の方も、ぜひ入れて飲んでください。レモンパイがおすすめ。もともと、京都は女性が一人旅をしやすい街。情報誌などでいいなと思ったら、できるだけ予約をして行きましょう。予約が苦手だったり、時間に縛られるのが嫌いなタイプでしたら、外国人観光客のように、京都駅近くの伊勢丹などのデパ地下で買ったお弁当やおにぎりで、ハイキングを気取るのも意外と楽しいもの。予約が要りませんからね。天気の良い日などは意外といいかもしれません。京都御所やちょっとした公園などのベンチでふわっとした時間を過ごすのも、京都ならではの醍醐味です。
2015年11月01日京都ホテルオークラは11月1日から、ホテル館外店舗「新町1888」(京都府京都市)を完全予約制の貸し切りスタイルとして営業する。「新町1888」は、京都市の「歴史的意匠建造物」に指定された町家を使った店舗。赤い壁と、大きくあしらわれたステンドグラスが特徴的で、建物奥には坪庭も備える。「新町1888」を貸し切りで利用したいという要望に応え、同店は11月1日から1組限定の貸し切りに利用を限定。希望や予算に応じて和食や洋食の料理を提供するほか、記念日や接待など、利用目的に合わせた細やかなサポートも行うとのこと。なお、予約は電話にて受け付けている。利用人数は10人~24人で、昼・夜各1組まで。基本プランの料金は、フリードリンク付きで1人8,000円~(税・サービス料込)となる。
2015年10月30日観光地の代名詞的存在の京都ですが、なんといっても本番は“秋”。そこで、これから本番を迎えようとしている京都の好きなところを、各界の京都好きに聞いてみました。■JUJUさん(歌手)秋の京都はとにかく美しい。神社仏閣巡りにもいい季節だし、最近はちょっと遅いですが紅葉もはじまるし。一人で街を歩いているだけでもうっとりできる京都、最高です。■トラウデン直美さん(モデル)たくさんの人が訪れて活気があふれている秋の京都は本当に一番綺麗なのでみんなに来てほしい。会う人会う人に、「今、京都に来るべきだよ!」って言っちゃいます。■滝村雅晴さん(パパ料理研究家)秋の貴船はとてもひんやりしていて空気がおいしい。ライトアップで浮かび上がる紅葉のグラデーションは秀逸。秋の良さが分かるようになったのは、京都のおかげかもしれません。■花沢理恵さん(フードスタイリスト)どの季節も魅力的ですが、秋はおいしい料理も存分に楽しめる最高の季節。自分好みのバーや珈琲店、古いモノ、そして美しい風景と、お気に入りが揃い踏みの、私にとってのパワースポットです。■矢野未希子さん(モデル)紅葉がキレイ!■武智志穂さん(モデル)日本で一番綺麗な秋の風景が楽しめる。川や山で見る紅葉も綺麗だし、お寺で見る紅葉も風情があって素敵だし。夕暮れの街並みも大好き。■ユリコフ・カワヒロさん(イラストレーター)蒸し暑い夏が終わって、からっとした空気が気持ちよく、北から南に景色が色づいていくのを見るのも楽しいです。自転車で、鴨川沿いを走ったり、二条寺町あたりや丸太町河原町あたりの色んなお店を眺めながら走るのも気持ちがいいです。■甲斐みのりさん(文筆家)あちらこちら歩き回るにも、鴨川の川べりでゆっくり過ごすにも秋がもっとも適した季節。芸術の街で、学生も多くて文化的にも豊かな環境の京都は、本や雑貨も素敵な店揃い。本やCDを買ったり贈り物を選んだりして、芸術の秋を楽しんでいます。※『anan』2015年11月4日号より。写真・福森クニヒロ
2015年10月28日