阪急阪神ホールディングスは、阪急電鉄、阪神電気鉄道、大阪市交通局の3社局共同で、京阪神の美術館・博物館へ電車で行く人を対象としたスタンプラリー『歴史でつながる三都の展覧会「MUSEUMスタンプラリー」』を開催することを発表した。所定の駅および展覧会会場のスタンプを集めると、ポストカードが進呈される。開催期間は10月10日~11月23日。同イベントは、この秋に京阪神の美術館、博物館で開催される展覧会に電車を利用して出掛ける人を対象としたスタンプラリー。阪急、阪神、大阪市営地下鉄の各駅(阪神の東鳴尾、洲先、大阪難波を除く)で配布されるパンフレット(スタンプ台紙)を入手後、スタンプラリー対象の展覧会会場やその最寄り駅に設置されているスタンプをパンフレットに押印。それを対象の展覧会会場内にある引換場所で提示すると、各会場で先着1,000名にポストカードがプレゼントされるという。ポストカードの引換には対象展覧会の鑑賞券が必要となる。なお、対象となる展覧会は、京都文化博物館(最寄り駅は阪急烏丸駅)の『レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展』、国立国際美術館(最寄り駅は大阪市営地下鉄肥後橋駅、阪神福島駅)の『クレオパトラとエジプトの王妃展』、神戸市立博物館(最寄り駅は阪急神戸三宮駅、阪神神戸三宮駅)の『大英博物館展』の3展。
2015年10月09日UQコミュニケーションズは10日、WiMAX 2+の周波数帯域の拡張を、2015年9月上旬から首都圏や京阪神、名古屋、政令指定都市などでも実施すると発表した。2015年9月末には、キャリアアグリゲーション(CA)による下り最大220Mbpsの全国エリア化を完了させる予定。同社はWiMAXで利用している50MHzの帯域を、WiMAXに30MHz、WiMAX 2+に20MHz割り当てていたが、通信の高速化を図るため、WiMAXの使用帯域を10MHzに縮小、WiMAX 2+の使用帯域を40MHzへと拡張する。WiMAX 2+の周波数帯域の拡張は、2015年2月12日に栃木県真岡市から開始しており、順次全国に展開するとしていた。拡張後は、複数の電波を同時に使用するCA技術の利用により、WiMAX 2+の通信速度が下り最大110Mbpsから220Mbpsへ増加する。一方で、WiMAXの通信速度は下り最大40Mbpsから13.3Mbpsに低下する。
2015年08月10日関西スパークリングフェス実行委員会とモトックスは7月20日~8月10日、京阪神地域を中心とした関西全域のレストラン&バーおよび商業施設にて「関西スパークリングフェス 2015」を開催する。同企画は、京阪神地域の飲食店で世界の"泡(スパークリングワイン)"を提供する街フェスで、10カ国から全77種のスパークリングワインが集結する。期間中は、約180店(予定)のレストランやバーが選んだシャンパンやスパークリングワインを提供。通常はボトルでの提供が多いが、同イベントではグラスにて提供する。「シャンパーニュ」「フランチャコルタ」「カバ」「ランブルスコ」から"ニューワールド"のスパークリングワインまで、さまざな種類を楽しめるとのこと。また、同イベントではプレゼントが当たる抽選も実施。参加店で「グラススパークリングワイン」を1杯注文するごとにもらえる抽選券(シリアルナンバー入り)のマークにスマートフォンアプリ「Wine-Link(ワインリンク)」のカメラをかざし、シリアルナンバーを打ち込むことで抽選結果が分かる。
2015年07月06日