誰かとの通話中、あなたは何をしていますか。外で歩いていたり、自炊をしていたり、洗濯物を干していたり…と、電話をしながら何をしているかは、その時々の状況によって異なるもの。日頃、漫画を描いている、こいこい(@machikonkoikoi)さんは、色塗りをしながら通話ができるといいます。周囲には、ゲームや読書をしながら通話をする人がいるといい、そうした人たちにこいこいさんは「自分にはできない」とコメント。その中で、「ダントツですごい人」がいたといいます。なんと、小説を書きながら通話をしていた人がいたのです!しかも、小説の内容とは違うジャンルで通話していたというのですから、なおさら驚きますよね。こいこいさんは、その人を見て「もはや特殊技能の域」と感心しました。こいこいさんの出来事に、多くの人が自身がこれまで行ってきた『ながら作業』を明かしています。・音楽を流して、小説を読むことはしています。・動画鑑賞とTwitterのどちらも見ることはよくやってる。・『ドラゴンクエスト』をしながら、通話をしたことはあった。また、「小説を書きながら通話するなんて、脳内はどうなってるんですか…?」と驚きのコメントも寄せられていました。あなたなら、どんな『ながら作業』ができますか。こいこいさんが主催する『アニメコン』が開催!こいこいさんは、アニメや漫画などが好きな異性同士が出会う『アニメコン』を開催しています。神社で行う予定があるというため、興味のある人は専用サイトをご覧ください。神社アニメコン[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日私には今4歳の息子がいますが、今のところ2人目妊娠の予定はありません。しかし息子が2歳のころは、周囲の2人目妊娠ラッシュに焦り、2人目をつくったほうがいいのかかなり迷い、悩みました。そんな私が、「今はひとりっ子がいい」と思えるようになったのはあることがきっかけでした……。 周りからの2人目報告で徐々に焦りが息子が2歳になったころ、平日の日中はよく子育て支援センターに出かけ、息子を遊ばせていました。息子と同じ年齢の子もたくさんきていましたが、ママたちが次々と2人目を妊娠したり、2人目の赤ちゃんを一緒に連れてきたりするようになったのです。 また、SNSでもママ友の「2人目妊娠しました」や「2人目出産しました」報告があとを絶たず、私も2人目をつくったほうがいいのかなと焦るようになりました……。 2人目、つくる? つくらない? 迷う日々…2人目をつくることは、私にはハードルが高かったのです。私には持病があるのですが、妊娠するには今飲んでいる薬をやめなければなりません。でも飲まなければ日常生活もままならなくなります。 また、妊娠しながら息子の育児をすると、私の体調が悪化する可能性が。体調が悪くなるのを我慢して2人目をつくるか、2人目をあきらめるか……。とても悩みましたが、答えはなかなか出ませんでした。 親友のある言葉に目を覚ますそんな中、学生時代からの親友が遊びにきてくれました。その親友はまだ独身で、バリバリ働いています。息子のことはもちろんかわいがってくれます。私が2人目をどうしようか悩んでいることを何気なく話してみると親友は……。 「悩むよね。でも私はまだ子どもはいらないかな。周りの子育てしている友だちを見ると大変そうだし、それにまだまだ働きたいんだよね」 と言いました。親友は自分がどうしたいかはっきりしていて、周りが結婚しようが子どもを育てていようが、流されず自分の強い意志をもっていたのです。 悩んだ末にだした私の結論は…周りに流されずに強い意志をもっていた親友をみて、私は目が覚めました。よくよく考えたら、誰かに2人目を産んでほしいと頼まれたわけではありません。ただ私がひとりで周りに流され悩んでいたのです。 それからは、「今はひとりっ子育児を楽しもう」と思えるようになりました。また、夫とも改めて話し合い、2人目は完全にあきらめることはせずに私の体調が良くなったら考えることに。 周りの2人目報告が増えてかなり焦っていましたが、親友の言葉にハッとしました。自分の生き方なのに周りに流されそうになっていたことに反省し、自分や家族にとって1番いい方法を考えることができました。これから息子はずっとひとりっ子かもしれないし、年の離れた弟か妹ができるかもしれない。どうなるかはお楽しみということで、今はひとりっ子育児を楽しもうと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/Michika監修/助産師 松田玲子著者:岡田 うた4歳男児のママ。精神疾患の治療しながら、子育てに奮闘中!趣味は読書。
2023年03月26日私は4人の子どものうち、3人目と4人目を11カ月差で出産しました。1人目と2人目は5歳差、2人目と3人目は6歳差と、上の子たちはそれぞれ歳が離れていたので、今回初めて年子を経験することに。11カ月差の兄弟を産んで、実際に感じたことをご紹介したいと思います。妊娠初期と後期がきつかった!私は妊娠初期に眠気が強く現れるタイプなのですが、ちょうどその時期に3人目である次男は、授乳間隔がまだ3時間おき。なおかつ夜泣きが始まりだしたことなどもあり、体力的にも精神的にもつらかったです。また、つわりのピーク中に離乳食作りをしなくてはならず、お粥のにおいが非常につらかったです。 妊娠後期になると大きいおなかで、まだ歩けない体重10kg弱の次男を抱っこしなければならず、腰痛が悪化しました。それに加えておなかの赤ちゃんが下がり始めてしまい、自宅安静を指示されてしまったのです。しかし、1歳前の子がいては安静にしていることも難しく、妊娠後期もかなり苦労しました。 産後は同時に泣き出しカオス状態に…4人目である三男が生まれたとき、次男はまだ生後11カ月。どちらかが泣くともう一方も泣き出してしまい、夫が仕事でいないときなど、ひとりで2人をあやすのはひと苦労。三男はまだ新生児のため、2人を同時に抱っこすることもできず、まずは次男、次に三男と、代わる代わる抱っこをしたりあやしたり……。 2人の泣き声が部屋に響き、家の中はまさにカオス状態でした。また三男と次男の授乳時間が重なると、2人の泣き声に急かされながら、育児用ミルクを2本調乳しなければならず、地獄のような産後を経験しました。 弟に興味を持つ兄と、兄が怖い弟次男が1歳を過ぎたころ、弟である三男に興味を持つように。生後2カ月の三男に近づきしばらく見つめたあと、三男の口や鼻の穴に指を入れようとしたり、突然叩いたりといった行動をとるようになりました。 三男はその都度大泣きし、次第に次男が視界に入るだけで泣いてしまうようになってしまいました……。常に2人の行動から目が離せず、神経をすり減らしていました。 次男にお兄ちゃんの気持ちが芽生え始めた?次男が1歳3カ月になり、三男が生後4カ月になったころ、次男が三男をかわいがるようになりました。頭をなでたり、抱きしめてみたり、時には顔にチュッとするようなしぐさをしたり。そして三男が泣き出すと、いないいないばぁをしてあやそうとしたり、おしゃぶりを持って行ったりと、お世話をしようとするようになりました。 そのころから三男も次男に心を開き始めたのか、次男を見ても泣かなくなりました。次男はまだ1歳3カ月なのに、もう立派なお兄ちゃんなんだなぁと感心してしまいました。歳が近い兄弟だからこそ、こういった経験もできたのだと思います。 3人目まではそれぞれ歳が離れていたので、同時に手が掛かることの大変さを経験していませんでした。今回11カ月差での妊娠、育児を経験し、年子の大変さを痛感しました。でもそれと同時に、歳が近い兄弟ならではの成長を見られ、年子っていいなあと感じています。これからも下の子2人の成長を、家族みんなで楽しみながら見守っていこうと思います。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子 著者:ライター 木村なち三児の母。現在4人目を妊娠中。パニック障害を抱えながらの妊娠・出産・育児の経験に基づき、体験談を中心に執筆している。
2023年03月25日長男の育児が落ち着いてきたとき、夫婦の間で2人目はどうしようかという話になりました。長男のときは「夫婦2人の子どもが欲しい」と素直に思えたのに、2人目のときはすぐにそうとは思えませんでした。その理由と実際に2人目を産んで感じたことをお伝えします。 「次は女の子!」勝手な言い分に唖然長男が生まれたとき、近所のおばさんがお祝いを持って訪ねてきてくださいました。「元気な赤ちゃんね」と言ったあとで、「次は女の子がいいわね。女の子はいいわよ」と自分の子育ての話を始めたので、私は唖然としてしまいました。なぜなら、私を産んだ母が「男の子を産めなかった」と祖母から責められているのを何度も見てきたからです。母の代わりに男の子を産めたとまでは思っていませんが、男の子だったからそういうことを言われずにすむだろうとは思っていたのです。ですが、勝手な他人の言い分に私は2人目に対するプレッシャーを感じてしまい、素直に産みたい!とは思えなくなってしまいました。 2人目を同じようにかわいがれるのか?初めての育児で、思った通りにならない息子にイライラしてしまうこともありながら、すくすくと成長して笑顔を見せてくれるようになった息子に、私たち夫婦はもうメロメロ。 この子にきょうだいがいたら、一緒に遊べるだろうなぁとは思うものの、「遊び相手」として生まれてくる2人目のことを思うと、なんだかかわいそうになってしまい、2人目を産むということがさらにハードルが高いものとなってしまいました。 そんな葛藤の末に生まれた第2子は…!私がきょうだいと年齢が離れていることもあり、年齢の近いきょうだいがいいと思っていたので、悩みながらも2人目を計画し、すぐに妊娠しました。生まれたのは次男。女の子ではありませんでした。でも……信じられないぐらいにかわいかったです。大きく生まれた長男に比べて小さな次男は、まるでぬいぐるみを抱っこしているような重さで、その次男を抱っこしたり、ほっぺたをツンツンしたりする長男もまたかわいい……! 感覚としては別の生き物のようでした。 「案ずるより産むが易し」という言葉がありますが、産んでからも悩みは尽きません。とはいえ、私たち夫婦のところにやってきた赤ちゃんをかわいいと思えるかどうかというのはいらぬ心配でした。2人の子どもが元気に育ってくれていることを自信に変えて、堂々と男の子のママに勤しんでいきたいと思っています! 監修/助産師 松田玲子作画/やましたともこ著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年03月24日1人目出産時は4時間のスピード出産だった私ですが、陣痛はすごくつらい思いをしました。その約1年後、再び陣痛がやってくることに。しかし、1人目のときと比べると「こんなにラクでいいの?」と拍子抜けしてしまった、2人目出産時の陣痛体験をお話しします。 1人目の出産がとにかくつらかった!私は痛みに弱く、採血ですらすごく嫌です。そんな私は、出産という未知の体験を控え、少しでも予習しておこうと出産のYouTubeを見たり、SNSで出産レポを見たりしました。しかし痛そうな様子を見て、逆に出産に対する恐怖心が強くなりました。 1人目のときは陣痛時間が4時間でスピーディーに出産を終えましたが、そのときは急激に猛烈な痛みに襲われ、いきみたい感じが非常に強く、痛みといきみ逃しがすごくつらかったことを覚えています。会陰裂傷や痔もひどく、産後、痛みのない日常生活を送れるようになるまで3カ月もかかったので、2人目の出産に対する恐怖心はさらに倍増していました。 2人目の陣痛開始そんな中、年子となる2人目を妊娠。1人目の出産経験をまだ鮮明に覚えていました。出産予定日も超過し、いつ陣痛がくるのか毎日ビクビク過ごしていたとき、その日はやってきました。 毎日前駆陣痛があり、陣痛に気づけるのか心配に思っていましたが、その心配はなく「あ、いつもと違うな」とわかった私。深夜の2時に病院へ向かい、病院に着いた時点ではまだ子宮口は3cmでした。痛いというよりもおなかの張りが強いなという感覚でした。 順調に経過していく…お産まであと少し時間が経つにつれて徐々に痛みも強くなっていきましたが、1人目の経験からまだまだだなと感じていました。1人目の出産が早く進んだこともあり、助産師さんは頻繁に様子を見にきてくれ、その都度子宮口も確認してくれました。まぁまぁ痛いけどまだだなと思いながらの計測で、子宮口は8cmまで開いている様子。 前回いきみ感も痛みも強くて悶えていたのに、今回はかなり余裕がありました。そんな感じで入院から5時間が経ち、やっと分娩台に上がりました。 なかなか出ない赤ちゃん陣痛がきているときには痛みがありますが、いきみたい感じがまったくなく、「もう全開大ですか? いきみたい感じが全然ないんですけど」と助産師さんに聞くと、「もう全開大ですよ」と言われました。どうやら赤ちゃんの頭の向きが悪いらしく、いきみ感がなかったようです。陣痛に合わせて助産師さんの手が入ると、そこでようやくいきむことができました。 そこからは時間もかからずに出産。会陰裂傷も痔もひどくならず、「2人目はラクだったな」と実感しました。ただし、経産婦にはあるあるの後陣痛は結構痛かったです。 一度経験している分、1人目出産のときに植え付けられた陣痛への恐怖心がありましたが、私の場合は2人目の出産での陣痛は非常にラクなものでした。出産はその時々でまったく異なることを実感しました。2人目のときの陣痛の痛みのレベルだったら、いつか3人目もあってもいいかなと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:雨宮春季13カ月差の年子姉妹、1歳児と2歳児の母。前職の看護師を辞めて現在は育児に専念中。次女が重くなってきて2人を連れての外出に限界を感じてきた今日この頃。最近は家に引きこもりがち。
2023年03月17日2023年2月6日、サッカー選手の長友佑都選手が自身のTwitterを更新。長男が5歳の誕生日を迎えたことに加え、妻であり、タレントの平愛梨さんが新たな命を授かったことを報告しました。※『表示』をクリックすると画像が表示されます。2月5日長男の5歳の誕生日でした。元気でスクスク育ってくれてることが嬉しいです。そしてまた一つ嬉しい事に妻の愛梨が4人目を授かりました。元気な赤ちゃんが産まれてきますように。皆さんこれからも長友家を温かく見守って頂けると幸いです。長友佑都 愛梨 pic.twitter.com/9QZYofQUUf — Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) February 6, 2023 長友さんは、4人目の妊娠について「元気な赤ちゃんが生まれてきますように」と想いをつづっています。長友さんと平さん夫妻にはこれまで、3人の男の子が生まれています。2022年に行われた『FIFAワールドカップカタール2022』では、平さんは3人の息子さんたちとともに、現地のカタールまで応援に駆け付けていました。 この投稿をInstagramで見る 平愛梨オフィシャル(@harikiri_tairi)がシェアした投稿 4人目は男の子なのか、女の子なのかも気になるところですね。嬉しいニュースに、ネットからは祝福の声が相次ぎました。・小さい声でいうので、いいですか。ブラボーーーーーー!!・おめでとうございます!平さん、お身体お大事になさってくださいね。・長友さん、平さん夫婦は『幸せな家族代表』って感じがして大好き!元気な赤ちゃんが生まれてきますように!長友さんと平さんの間に芽生えた、4人目のお子さんが無事に生まれてくることを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2023年02月07日子供の頃は、誰もがちょっぴり現実離れした『夢』を抱くもの。大人になってさまざまな現実を知っても、心の底では、変わらずあこがれを抱き続けてしまいますよね。きゅうす(@yunomi1988)さんが目撃したのは、多くの人が一度は抱いたであろう『夢』のような光景でした。『夢が詰まったタンク車』に、ときめく人が続出!ある日、車に乗っていた、きゅうすさん。停車中、ふと窓の外を見ると、すぐそばに停まっていたタンク車のプレートが目に飛び込んできました。一見ありふれたタンク車に見えますが、その中身を悟ったきゅうすさんは、心ときめかずにはいられなかったのだとか。タンク車のプレートに書かれた、気になる中身とは…!夢が詰まったタンク車がいた✨ pic.twitter.com/t8MqV0PCxC — きゅうす (@yunomi1988) February 5, 2023 そう、タンク車が運んでいたのは、大量のチョコレート!これは溶けた状態のチョコレートを運ぶためのタンク車であり、お菓子工場の周囲では、時折こういったタンク車を目にすることがあります。ちなみにその後、きゅうすさんは大量の牛乳を運ぶタンク車も目撃したのだとか。きっと、チョコレートを運ぶタンク車と行き先は同じなのでしょう。ちなみにこの直後にもタンク車の後ろに着いたのですが、この子は「牛乳」でした…ミルクチョコレート出来るな pic.twitter.com/hUiJdpeyPc — きゅうす (@yunomi1988) February 5, 2023 誰もが子供の頃に夢見たであろう、「大量のお菓子に囲まれたい」というシチュエーションを彷彿とさせる、ロマンあふれる光景。写真は拡散され、「こんなの、テンションぶち上げ不可避だわ…」「最高じゃん!この中で泳ぎたい」といった声が上がっています。この写真が撮影されたのは、2月上旬。きっと、来たるバレンタインは『夢』に加えて『愛』も運んでくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月07日2児のママである、えなりさんが描く育児あるあるマンガ。今回は、2人目を妊娠したときのママあるあるをご紹介します!2人目妊娠あるある「こんなにも違う!?」と感じられる、えなりさんの「育児あるある8選」です! まず、私は1人目と2人目で体調と動ける度合いが全然違いました。 1人目のつわり中はしんどかったけれど、何とか仕事も普通にできて、割と楽しく過ごしていました。しかし、2人目は上の子がいるからなのか、歳なのか、つわり中は起き上がれないほどしんどくてほぼ寝たきりでした。 また、上の子がいると休めないという弊害はあったものの、上の子のおもしろ・かわいさに気が紛れたり、救われた場面も多々あり、つわり中は永遠に、息子・ゆいくんがずっと笑わせてくれて、「ママ、大丈夫〜?」とよしよしなんかもしてくれて、大変だったけれど心が救われました。 1人目に比べて大変なことも多かったという、えなりさん。みなさんは、どれだけご自身と当てはまりましたか?みなさんの育児あるあるもぜひ教えてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター えなり2020年2月生まれの男の子と2023年1月生まれの女の子のママ。Instagramやブログにて妊娠、出産、育児に関するあるあるや体験談を発信中。
2023年01月24日ゲームに夢中な飼い主を見る目がよぉ。愛猫のハク様の視線に、いたたまれない気持ちになってしまったという、飼い主(@hakusama0906)さん。その視線は、まるでゲームよりも大切なことがあるのではないかと、訴えかけているようでした…。ゲームに夢中な飼い主を見る目がよぉ pic.twitter.com/BEDtCtDoU4 — ハク様 (@hakusama0906) January 19, 2023 怒っているのか、悲しんでいるのか、その視線の意味はハク様にしか分かりません。しかし、ゲームに夢中な飼い主さんを喜んでいないことだけは、確かでしょう!視線に気付いた飼い主さんは、この後、ゲームをやめてハク様と遊ぶことに集中したのだそう。「ごめん、ごめんよぉハク様ぁ!」と謝りながらも全力で遊ぶ飼い主さんに、きっとハク様も満足してくれたはずです。「目は口ほどに物をいう」といいますが、ハク様のこの姿は、まさにそのことわざ通りですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月21日不特定多数の人が集まり、利用する場では、定められたルールや一般的なマナーを守ることが大切です。しかし、世の中の誰もがルールやマナーをしっかりと守るわけではありません。中には、残念なことに自分のことしか考えられない人もいます。そういった人を目にして、「注意をしたほうがいいのだろうか」「迷惑だなあ」とモヤモヤしてしまうのは、仕方のないことでしょう。渡辺満里奈が電車で目にした『すごい人』に驚く声タレントであり、お笑いトリオ『ネプチューン』の名倉潤さんの妻でもある、渡辺満里奈(わたなべ・まりな)さんが、2022年12月7日にTwitterを更新。ある日、電車を利用して移動していたところ、衝撃的な光景を目にしたといいます。投稿を読んだ人から驚く声が続々と上がった、渡辺さんの出会った『すごい人』とは…。おおっ…!電車でメイクはもう見慣れた光景と思っていたけど、爪切る人は初めて見たわ 切った爪、拾お— 渡辺満里奈 (@marina_w1970) December 7, 2022 渡辺さんが目にしたのは、なんと電車内で爪を切る人!きっと、座席に腰掛けた状態で、持ち歩いている爪切りを使いカットしていたのでしょう。投稿を読むに、周囲に爪をまき散らして去って行ったのでしょうか。渡辺さんでなくとも、誰もが目を疑ってしまうであろう、『電車の中で爪切り』というとんでもない行為。投稿に対し、「そんな人が存在するなんて…!」と驚く声が続々と上がっています。・怖すぎる!掃除をする人のことを考えていないのかな?・自分は、歯磨きをしながら外を歩いている人を見たことがあります…。・恥ずかしいと感じないのかが不思議。モラルを下げないでほしい。一般的に、身だしなみを整える行為はできるだけ人の少ない場所で行うもの。また、爪切りに限らず、使った場所にゴミを残したまま去っていくのは、思いやりに欠けた行為であり、マナー違反といえるでしょう。「自分さえよければいい」と考える人が減り、公共の場を気持ちよく使える人が増えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月08日上のお子さんが1歳になり、2人目妊娠のタイミングを考えるようになったママさん。夫婦で今後の家事・育児の役割分担ついて話し合い、2人目妊娠に至るまでの体験談を紹介しています。 上の子が1歳になり、2人目を考えるように結婚して夫婦で子どもについて話し合ったときに「できれば子どもは2人欲しいね」とお互い話していました。そんなことから、上の子が1歳になったころには2人目を意識するようになりました。 しかし正直なところ、ちょうど上の子が1歳になったと同時に保育園へ預け始め、仕事復帰も果たしたばかり……。家事・育児と仕事の両立がとても大変ななか、今2人目を妊娠して私はやっていけるのだろうかと、不安がよぎることが多々ありました。 2人目のタイミングは2歳差を計画!2人目のタイミングは少し迷いましたが、1人目の出産がすでに高齢出産だった私。自分の年齢を考えても、2人目妊娠のタイミングを先にするほど余裕はないと思っていました。私自身、4人きょうだいで育ち、大人になってきょうだいの心強さを感じています。だから自分の子どもには将来、親がいなくなっても支え合えるきょうだいを作ってあげたい。 そこで、2歳差を意識して計画を立てました。そのためには夫の協力は必須。家事・育児の分担について、洗濯・お風呂掃除は夫、料理・部屋掃除は私、と話し合いました。 2人目妊娠は計画通りにはいかないものちょうど2歳差になるように計画したものの、理想通りにはいかず……。私は1人目も不妊治療をおこなって妊娠しているので、不妊治療を再開することに。1人目はなんとかタイミング法で妊娠できましたが、私の年齢も上がっているせいか半年経っても妊娠せず……。 先生からステップアップを提案され、体外受精へ踏み切りました。家事・育児、仕事を両立しながらの不妊治療はかなりつらかったですが、最近やっと妊娠を確認することができました! 無事生まれるまで安心はできませんが、ギリギリ計画していた2歳差で生まれてくる予定です。私は子育ても仕事も頑張りたいと思っているタイプなので、夫が家事や育児に協力的でないと2人目は考えられませんでした。夫婦で納得いくまで話し合い、夫が家事育児の分担をすすんでしてくれたからこそ2人目を生み育てようと決心できたと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO作画/はたこ著者:桜井りこ1女の母。服飾パタンナーを経て、現在は化粧品会社時短勤務。不妊治療からの妊娠。美容・コスメ・健康系と合わせ、自身の体験をもとに、妊娠・子育てに関するライターとしても活動中。
2022年11月29日本田翼主演「君の花になる」の6話が11月22日放送。かつて「8LOOM」を去った8人目メンバー、東良介の登場にSNSでは「8人で活動してる世界線も見たかった」などの声が続出。「8LOOMに戻るとかじゃなくても」と“再登場”を望む声も上がっている。挫折した元高校教師が、自分のかつての教え子が所属するボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となる…という展開の本作。本田さんが夢を叶え高校教師になり、弾が音楽活動を始めるきっかけを作った仲町あす花役で主演を務める。また高校時代にあす花と出会ったことがきっかけで芸能活動の道に進み、「8LOOM」の楽曲も手掛ける佐神弾には高橋文哉。「8LOOM」の最年少メンバーでしっかり者な成瀬大二郎に宮世琉弥。最年長メンバーだがピュアな一面もある古町有起哉には綱啓永。現役大学生で勉強熱心な面もある一之瀬栄治に八村倫太郎。匂いに敏感な桧山竜星に森愁斗。メンバーカラーはパープルの久留島巧にNOA。弾のあとにリーダーとなった小野寺宝に山下幸輝。あす花の姉の優里に木南晴夏。「8LOOM」を支えてきたマネージャーでクセの強い添木ケンジに宮野真守。優秀なチーフマネージャーの香坂すみれに内田有紀。ヒモだったことが判明したトリニティ春日に竹中直人。「8LOOM」の所属する事務所の社長・花巻由紀に夏木マリといった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。デビュー曲「Come Again」が3年越しに大ヒット。ブレイクを果たした8LOOMにはメディアからの出演オファーが殺到し、メンバーも多忙に。楽曲を制作する弾も忙しくなったことであす花とはすれ違い生活が始まる。モヤモヤする自分の気持ちに少しずつ気づくあす花に、弾が「落ち着いたら、ちゃんとするから」と伝えたことで、彼女はより複雑な思いを抱くことに。そんな中、弾の母校であり、かつてあす花も働いていた高校で新曲のPRも兼ねた凱旋ライブが決定する。有起哉は辞めた元メンバーをライブに誘うが、栄治は勝手なことをするなと猛反発。そんな栄治に有起哉は、彼が資格試験の勉強をしていることを「逃げ道」だとして、「8LOOM」に全力投球するよう告げ、2人は対立を深める。さらに寮に嫌がらせ行為も発生。実は嫌がらせ行為をしていたのは辞めたメンバーで、弾の同級生でもありあす花の生徒でもあった東良介(池田匡志)だった…というのが今回のおはなし。凱旋ライブ後に良介はメンバーに謝罪、8人は和解する…視聴者からは「8人で活動してる世界線も見たかったなー」「8人目のメンバーとして活動してる姿、ちょっと見てみたかったな~」などの声が。「もう良介くん出てこないかな 8LOOMに戻るとかじゃなくても、幸せに生きてほしい」といった“再登場”を求める声も。一方、良介とともに凱旋ライブ会場である高校までやってきたあす花だったが、かつてのトラウマが蘇り倒れ込んでしまう。弾は彼女を見つけ「あす花!」と呼びかける。ついにあす花を呼び捨てにした弾…このラストにも「キュンの供給多すぎ」「名前呼び捨て これはキュンキュン」「最後の弾くんの呼び捨て反則すぎる」など、視聴者の間に“キュン”があふれている模様だ。【第7話あらすじ】過去のトラウマから校門の前で動けなくなってしまったあす花。そんなあす花を弾が心配するなか、メンバーたちの発案であす花をサプライズで労う“寮母感謝デー”が開催されることに。一方、弾の母校から生徒たちへ向けたビデオメッセージの依頼が舞い込み、撮影に訪れた教師・池谷(前田公輝)が、あす花が学校を辞めることになった出来事について、弾たちに話し始める…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年11月23日好きな人のことは、つい目で追ってしまいますよね。反対に、無意識に目で追ってしまった男性のことを、「好きだから見ちゃうのかも」と思うことも。これを活用すれば、片思いの彼と両思いになることができるかもしれません。そこで今回は、男性が「思わず目で追いたくなる女性」の特徴をご紹介します。■ 距離感が近い誰にでも、他人をあまり踏み入れさせたくない「パーソナルスペース」というものがあります。そのパーソナルスペースに異性が入ってくると、近すぎて直視できないことが多いです。その反動で、少し離れたタイミングで相手を目で追ってしまうことが多いんだとか。会話をするときに声を小さめにしたり、狭い部屋で話したりすると自然に距離を縮められますよ。■ いつも笑顔笑顔は、人にいい印象を残すのに最適です。会話の内容によって表情を変化させることは必要ですが、彼に「いつも笑顔の子」というイメージをもってもらえるといいですね。いつしかあなたの笑顔が、彼にとっての癒やしになるかもしれません。そうすると、辛いときや疲れているときに、あなたのことを自然に探すようになるでしょう。■ 変化が多い一般的に女性は、ヘアスタイルやメイクなど、変化がつけやすいところが多いです。毎日見た目に変化をつけると、「今日はなにが違うのかな」と男性の視線を集めることができるかもしれません。いつも髪を巻いていた女性が髪をアップにしたり、リップの色を変えたりして、少しの変化を意識してみてください。ただし、あまりにも変化が大きいと、「あなたらしさ」が出しにくくなってしまうので注意が必要です。■ ふわっといい香りがする香りというのは、記憶に残りやすいもの。いつもの香水や柔軟剤が、あなたの存在感を示してくれるアイテムになるかもしれません。ただし、香りは人によって好みがあるので注意が必要です。香水が苦手な男性もいるので、柔軟剤や整髪剤などを使うのがオススメです。■ 目で追いたくなる女性は…さりげなく印象に残るようにするのが、目で追いたくなる女性になるコツなのかもしれません。大胆なアピールをする必要がないので、誰でも簡単に試すことができます。時間は掛かるかもしれませんが、きっと効果はあるはずです。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月19日2人目の妊活中、マタニティ用品や育児グッズは1人目のときの物をまた使えばいいので、妊娠・出産に向けて特に何か準備が必要だとは考えていませんでした。しかし、実際に2人目を授かってみると、予想しなかった問題が生じたのです。つわりがつらい!1人目のときはつわりがほとんどなかったのですが、2人目を妊娠すると、つわりがつらく、ひどい船酔いのような状態が何週間も続きました。 そのころ、上の子はまだ幼稚園入園前。1日中遊びの相手をするのが大変で、一時保育を利用してみたいと考えました。ところが、それまでに一時保育の利用経験がなく、預けられる施設を探すところからのスタートになってしまいました。 一時保育の予約がとれない!?近所で見つけた施設は、事前に利用登録が必要でした。なんとか登録手続きを済ませたものの、いざ利用の予約を入れようとすると「すみません、その日は一時保育の枠はいっぱいです」と、思いがけない回答が……。 つわりの具合を見ながら、どうしてもつらいときだけ預けようと思っていたのですが、予約は早めに入れておかないとすぐいっぱいになってしまうようです。結局、思ったようには利用することができませんでした。 早めの情報収集と利用登録を!当時住んでいた地域は子どもが多く、保育園や幼稚園の入園は激戦状態。一時保育も例外ではなく、「使いたいときに使うためには、複数の施設に利用登録しておいたほうがいいよ」と、あとになってママ友から教わりました。 妊娠前は特に一時保育の必要性は感じていなかったのですが、何かあったときのためにもっと早くから情報収集をして利用登録を済ませておけばよかったです。 1人目のときは妊娠経過が順調だった人も、2人目以降も同様とは限りません。実家が遠方など頼れる人が近くにいない場合は、不測の事態に備え一時保育等を利用できるよう準備しておくことをおすすめします。 イラスト/imasaku監修/助産師 松田玲子著者:奥田美紀2児の母。IT企業にてSE・プログラマーとしてシステム開発やWEBサイト運用等をおこなう。夫の転勤や子育てのために退職し、現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年10月03日40歳を過ぎたあたりから、夕方に見えにくい、目が乾燥するなど目に関する悩みが増えてきました。43歳のある日、ふと鏡を見たとき「あれ!? 左右の目の大きさが違う!」と気が付き、驚きました。しかも目を見開いてみると、明らかに左目だけ目が開けにくいのです。眼科を受診してわかった原因とは。★関連記事:加齢でまぶたが急降下!不調を引き起こす下がったまぶたをスッキリさせた救世主とは【体験談】目の体操や保湿クリームも効果なし私はこれまで目に関して特別なケアをしてきませんでした。それが今回の原因かと反省し、目のケアについてネットで調べまくりました。調べてわかった可能性のある原因は2つ。1つ目は使用しているハードコンタクトの影響、2つ目は目の周りの筋肉が加齢で衰えていることでした。いきなり眼科に行くのは抵抗があったので、とりあえず自分でできる対策をしてみようと思い、目の体操と保湿を毎日実践。目を大きく見開いたり力を抜いたりする体操で目の筋肉を鍛え、アイクリームを購入して目の周りを保湿しました。毎日続けること1カ月、まったく変化なしでした。やはり自分の判断で問題を解決するのは難しい! と諦めて眼科を予約しました。眼科であっさり原因がわかった!眼科を受診するのはどうも億劫(おっくう)なので、できるだけ自分で解決しようとあらがっていましたが予約したら行くしかありません。医師に診てもらうと、あっさり原因がわかりました。原因は、ハードコンタクトを長年使い続けたことによる目の筋肉付近の腱の衰えでした。左右同じように使用していたにもかかわらず、なぜか左目の腱だけ先に衰えたようです。しかも一度衰えた腱は元に戻らないとのこと。ということは左右で目の大きさが異なるのはもう治らず、これ以上ひどくならないようにするしかないのです。私は小学生のころから目が悪く、眼鏡生活。中学生になったころから外見が気になりだし、中学1年生でソフトコンタクトレンズをつけることにしました。ですが近視だけではなく乱視も強かったため、ソフトレンズでは矯正が難しいと診断され、大学生になったタイミングでハードコンタクトレンズに変更しました。そこから25年間ハードコンタクトレンズを使い続け、少しずつ目の筋肉付近の腱を傷つけてしまっていたようです。ハードコンタクトレンズを外すときは目の際の皮膚を引っ張ります。それを毎日続けたことが今回の原因でした。解決策はソフトコンタクトレンズにするか眼鏡にするか。ただしソフトコンタクトレンズに変えると、ハードコンタクトレンズより視力の矯正ができないので、乱視用を使用しても見えづらくなると言われました。迷った末、私が取った行動は…ソフトコンタクトレンズにして見えづらくなるのもストレス、でも眼鏡は抵抗がある、かといってこのままハードコンタクトレンズを使い続けると目の左右の大きさが異なるのはさらに悪化する……。迷った末、ソフトコンタクトレンズへ変更すると決めました。ソフトコンタクトレンズに変えたばかりのときは、かなり見えづらく、今も遠くはよく見えません! でも少しずつ慣れてはきたので、日常生活をする上では大丈夫です。困るのは電車を乗るときに見る案内や、車の運転をするときに見る標識が見にくいこと。ですが、それよりも目の大きさがこのままどんどん異なってしまうよりはましだと思ってソフトコンタクトレンズで過ごしています。今のところ、左右の目の大きさが前よりひどくなってはいません。まとめ今回の件で私が学んだことは、自分で判断せずに早めに病院を受診するのが良いということ。自己治癒力が若いころに比べて弱まっているため、症状が悪化したり、まったく改善されなかったりするためです。年を重ねるにつれ、体のあちらこちらに今までなかった症状が出てくると思いますが、これからは面倒くさがらずに医師の判断にお任せしようと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。イラスト/sawawa著者/MA(44歳)中学生と高校生の女子のママ。天職だと思って従事していた幼稚園教諭に体力に限界を感じ、5年前に退職。次女が中学生になったタイミングでにライター・ブロガー活動を始めた主婦。
2022年09月08日念願だった2人目の子どもを妊娠。もちろん、喜びでいっぱいでした…が、なんとその子は巨大児だったのです!巨大児を妊娠したら、どうなるの? 1人目と同じ産院で、ちゃんと出産できる? 実体験をもとにした妊娠出産レポートです!1人目のつむさんの出産は難産で、産んだ直後は2人目なんて考えられないと思っていました。でも、時が経つとともに2人目がほしいという気持ちが膨らんでいって…。出産直後は2人目なんて考えられないと思っていたけれど…2人目の妊活はほどほどに…まさかの1発ストライクで待望の2人目妊娠! もちろん喜びでいっぱいでしたが、試練はここから始まったのです。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月12日結婚当初から子どもは3人欲しいと考えていた私。1人目が1歳になったころ、3人目まで計画的に出産するために妊活を始めることにしましたが、妊活は計画通りにいかず……。無計画で1人目が妊娠できたがために精神的に不安定になった私の体験と、それを救ってくれた夫からの言葉についてご紹介します。 計画通りにいかない妊活32歳のときに娘を出産したので、38歳までに子どもをあと2人授かるためには、1歳半から2歳差くらいで産めたらと夫婦で計画していました。しかし、現実はそううまくはいかず、まったく避妊をしていないにもかかわらず、1年半ほど妊娠しない日々が続きました。 1人目が無計画で妊娠できたので、2人目もすぐに妊娠できるものと甘く考えていた私。生理がくるたびに落ち込み、順調に妊娠していく友人に対して素直に心から祝福できない気持ちになっていました。 焦りからくるネガティブな感情簡単ではないとはわかっていたものの、それでもどこかすぐに妊娠できるだろうと安易に考えていたため、思い通りに妊娠できない現状に不満が募っていきました。娘を公園に連れて行ったときも、きょうだいで仲良く遊んでいる子どもたちを見ると、ひとりで黙々と遊ぶ娘が不憫でたまらなくなりました。 早く一緒に遊べる弟か妹をつくってあげたいのに、ごめんねという気持ちで涙が出ることも。子育てにおいてさほどネガティブに考えるタイプではなかったのに、年齢的な焦りと、思った通りにいかないというストレスが溜まっていくばかり。誰にも何も責められていないのに、ひとり暗い気持ちになる日々が続きました。 気持ちをラクにしてくれた夫のひと言そんな私の様子を察してか、ある日夫が私の落ち込んでいる理由を尋ねてくれました。思ったように妊娠できないこと、このままでは3人どころか2人目もあきらめなければいけないかもしれない、ということを話しました。 すると夫が、「まだ妊活を始めてからたった1年半しか経っていない。まだまだ時間はあるんだから気長に待とう」と言ったのです。その言葉を聞いて、計画通りにいかない焦りから自分自身を追い詰めていたということに気がつき、私の心が救われました。 娘との時間を楽しめるように夫と話をしてから、気持ちがすっかり軽くなった私。2人目の妊娠に必要以上にプレッシャーを感じ、その結果今ある幸せを忘れていたことに気づきました。仮に2人目ができなくてもかわいい娘までいなくなるわけではありません。 2人目が授からなかったときはその分娘をかわいがればいいだけのこと、と前向きに考えられるようになりました。妊活は継続しつつも、2人目ができたあとのことを考えるより、今そばにいてくれる娘の成長にもっと目を向け、これから娘とやりたいことを考えるようになりました。 ありがたいことに、それから間もなくして妊娠することができました。あのとき順調に計画通り妊娠していたら、子どもができることを簡単に考え、当たり前のことだと感謝せずにいたのではないかと思います。そして何より、子どもは授かりものだという意味がわかった気がします。そのことを忘れないよう、2人目の子育ても楽しんでおこなっていきたいと思います。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:山口まなみ2歳の女児の母で、5月には双子を出産予定。韓国人の夫と家族3人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2022年08月10日買い物中にトラブルに巻き込まれ、モヤモヤしたことはありませんか?今回は実際に募集した買い物中のトラブル体験談をご紹介します!近寄ってきたおじいさん先日スーパーで食品を見ていたとき、なんとなく嫌な気配を感じて周りを見ると、1人のおじいさんが目に入りました。どうやら女の人を狙ってフラフラ近づいては、ぶつかって文句を言っているようです。「嫌だなぁ、近づかないようにしよう…」と思っていたのですが、おじいさんの方からこちらに近づいてきました。身構えていると、横の通路から「マヨネーズあったよ!」と別行動していた夫が登場。するとおじいさんは急に向きを変えてどこかへ行ってしまいました。「やっぱりぶつかるつもりでこっちに向かっていたんだな…」と思いつつ、タイミングよく合流した夫に感謝です。(女性/パート)出典:lamire店員の態度外国人の友人から、ある国産メーカーの化粧品を代理で買ってくるように頼まれました。その化粧品のシリーズはそのメーカーの中でも最高級品のクラスに属するものです。私は庶民なので、そんな高級化粧品は買ったことがありません。しかし頼まれたからには買いに行こうと、デパートの化粧品コーナーへ。商品を見ていたら、女性店員が私のことを“こんな高級化粧品を買うような人ではない”と思ったのか、見下したような態度で「何かお間違いじゃないですか?」と言ってきました。私はカチンときて「私はこのクリームを頼まれて買いに来たんです」と言い、現金を差し出したら、急に店員が焦り出して「申し訳ありません!」と謝罪。態度が一変し、商品についてあれこれ説明しはじめました。外見で判断されたことには腹が立ちましたが、なんだかスカッとしました。(女性/パート)いかがでしたか?何かとストレスを抱えがちな現代ですが、周りに嫌な思いをさせるような人とは距離を取りつつ、トラブルのない日常を送りたいものですね。以上、買い物中のトラブル体験談でした。次回の「買い物中のトラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月06日ペットの写真をSNSに投稿する際、大半の人は文章で『我が子』のかわいらしさをアピールするもの。しかし、猫の飼い主である、ゆさこ(@yusakovichi)さんは違いました。「なんか…なんか、その体おかしくないか!?」短い文面でも動揺が伝わってくる、ゆさこさんの激しいツッコミ。それも仕方がありません。なぜならば、ゆさこさんの愛猫は、100人中100人を驚かせる姿を見せていたのですから…。なにか…なにか、その体おかしくないかっ?!? pic.twitter.com/QSB83qOtZm — ゆさこ (@yusakovichi) July 11, 2022 一体、何がどうしてこうなっているの…!キャットタワーの透明なくぼみで、リラックスをしている、ゆさこさんの愛猫。しかし、リラックスしすぎたせいか、溶けているようにしか見えません!猫は柔軟性のある体で狭い場所に入り込んだり、脱走防止柵の隙間をくぐり抜けたりするため、ネットでは「猫は液体」といわれることも。この液状化した猫の姿を見たら、誰もが「猫は液体」という言葉に心から同意することでしょう…!飼い主のゆさこさんですら目を疑った光景は拡散され、多くの人から驚く声が上がりました。・画像を開いて五度見した。ヘビかな…?・やはり我々がいっていた通り、猫は液体だったのか…。・一瞬コラージュかと思った。一体どうなってるの…!?溶けた愛猫の姿を「どぅるんどぅるん」という擬音で表現した、ゆさこさん。どぅるんどぅるんになった猫は、もしかすると全国各地に出現しているのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年07月14日私は1人目の子を3,900g、2人目は4,030gで出産しました。2人とも概ね妊娠34週前後から成長曲線の一番上か、もしくは抜きん出たようなグラフになっており、出産に恐怖を感じていました。特に1人目に関しては出産準備から、すべて何もかもが初めての経験ということもあり不安が募るばかり。ここでは、2人ともビッグベビーと言われていた私が、出産に対する不安を拭うため妊娠中にどのようなことを心がけたのかお伝えします。※コロナ禍前の体験談です ネットのネガティブな情報に振り回され過ぎない私が特に大切にしていたことは、インターネットの情報に踊らされすぎないことです。もちろん、さまざまな情報を瞬時に収集できる点においては、大いに助かっている側面もあり、この時代に生まれたことをとても感謝しています。しかし、このメリットはデメリットと表裏一体で、あまりにも情報が多いことや、誰が書いたかよくわからない記事に踊らされて不安を煽られるような側面もあったのも事実。 特に私はビッグベビーだと事前に予測されていたので、「ビッグベビーは難産になりやすい」などといった不確かな情報で心を乱される時期がありました。したがって特に正期産の時期に入ってからは、難産の情報を集めるより、いかに安産で生まれてきたか、というポジティブな情報しか収集しないようにしていました。これによってネガティブにならずにお産を迎えることができたのでよかったと感じています。 外部とのネットワークを大切にする私はさまざまな事情があって、1人目・2人目ともに里帰り出産せず近所の産婦人科で出産し、そのまま自宅で赤ちゃんと過ごすことを選びました。また、実親や義親が遠方に住んでいた経緯もあって、親戚類はほぼ頼れない状況。環境的に孤独になりやすいことも心配でした。 私は書籍やWebメディアの情報から「育児は孤独にならないほうが良さそうだ」ということを学んでいましたので、出産前から市のプレママ教室に通ったり、産婦人科が主催のヨガ教室に通っていました。 そのなかで、すでにお産を経験している先輩ママもたくさんいて「私も1人目はビッグベビーだったよ」など貴重な体験談を聞くことができ、「私だけじゃないのだ」と感じて勇気をもらえたことがよかったです。そのおかげで、各教室のママたちと出会えて、そのままスムーズにママ友になれたのもラッキーでした。 自治体の情報をあらかじめ収集しておく産後は親戚に手伝いを頼めなさそうな状況でしたが、ワンオペ育児は避けたいと考えていました。また、ビッグベビーを出産予定だったので「お産がより困難になり、産後の肥立ちも回復までに時間がかかるのでは?」と予測し、できるだけ外部の業者・行政に育児や家事を頼ろうと決めたのです。しかし、民間のベビーシッターへの依頼はとても割高になりそうなので、産後のママをサポートする自治体のシッター・家事代行事業の情報収集をすることに。また、赤ちゃんと自宅でずっと2人きりということも自分の性格上キツいなと感じ、せめて子ども同伴でもリフレッシュできるように「子連れOK」の美容室や整体院なども事前に調べておきました。 お産の前に情報収集したことで、産後に慌てることなく美容院や整体院に通うことができ、精神的な安定を保てました。 大きめの赤ちゃんが生まれるということで精神的な負担や動揺があったので、出産前に、情報を集める際は不確かな内容やネガティブな記事はあえて目に入れないようにしました。SNSなどをまったく見ないようにしたことで、結果的に産後、落ち着いた気持ちで育児ができたことにつながっていると思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年07月12日娘の寝かしつけで子守歌を歌っていると、なぜか白い目で見られるという和田さん。その理由とは?お母さんの歌う子守歌って、なんだかすてきですよね。子どものおなかをトントン叩きながらやさしく歌うお母さん。安心してゆっくりと目を閉じる赤ちゃん。私もそんな寝かしつけをしてみたかったのですが……。 寝かしつけで歌っていたら… 娘の視線が痛い!「ねんねんころりよ」も「ゆりかごの歌」も途中から歌詞があやしくなり、挙動不審になってしまい、結果、娘は寝ず……みたいな感じでした。「ねんねんころりよ」は母が歌っていたのでなんとなく覚えていたんですが、よくよく考えると母も途中から歌詞があやしくなって鼻歌になっていた気がします……。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月10日長男で大変な出産・育児を経験し、2人目は欲しくない妻。いっぽう夫は2人目が欲しいと考えています。欲しい夫 VS 欲しくない妻。2人以上を育てたママさんをはじめ、読者から届いた感想も併せてご紹介します。■妻の訴え「2人目、無理です!」1人目の出産と育児が「母親をやめたい」と思うほど大変で、2人目のことは考えられないというおにぎり2525さん。そのことについて夫にはすでに伝えており、理解してくれていたと思っていたそうなのですが…「ごめんなさい! 無理です!」答えは決まっていたおにぎり2525さんですが、真剣な夫の姿に即答できず、本当に2人目はどうしても無理なのかどうかを自問することにしました。考えれば考えるほど、前向きな気持ちにはなれないおにぎり2525さん。■泣いて訴えたのにわかってない!?「わかった」とだけ言い、夫はそれ以上何も言いませんでした。号泣して話した内容は夫には伝わっていなかった!? そして次の日。「わたし以外の人と…」妻が口にした言葉に、夫の反応は…?こちらは2月20日よりウーマンエキサイトで公開されたおにぎり2525さんの漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■もっと具体的に話し合うべき!2人目を欲しくない理由を泣いて説明した翌日にも2人目が欲しいとLINEしてくる夫に精神的に追い詰められるおにぎり2525さん。二人はもっと話し合う必要があったのでは?といったご意見からご紹介します。・何が嫌でそれを旦那がどう支えてくれるのか、もっとこうしてくれないと無理、無痛分娩の病院まで毎回旦那が送る約束できるの?とか、とことん具体的なことまで本気で話し合えばよかったのに、と思います。その結果としてやっぱりあきらめるのであれば旦那さんも納得するだろうけど、このやり方だと旦那はずっと二人目をほしかったと思い続けるだろうし、外出先で子どもを複数連れている親子を見るたびに心が痛いと思う。・デリケート過ぎる問題ですが……。旦那さんはどうして「二人目」が欲しいのでしょう? 育児を協力しても、妊娠・出産において心身に負担がかかるのは女性であり、奥さん側です。旦那さん側の思いもあり、なぜ欲しいかの話し合いはするべきでしょうが、強引に説き伏せたりはされないように願います。・2人目が欲しいご主人さんと、主人公さんはもっときちんと話し合いをしたほうがいいと思う。ご主人は、具体的にどういったサポートをしようと思っているのか。主人公さんはどういったサポートがあれば可能なのか。 1人目の時にどんなところが、どういうふうに辛かった、大変だったのか。ご主人も1人目が欲しい理由、今は上の子に手がかかるなら上の子と6歳差なら考えれそう…などなど、折れ所まできちんと話し合わないと、本当にいつか離婚などに発展してしまいますよ。・奥さんも旦那さんがなぜ二人目を欲しいのか聞いてあげるべきだったのでは?…と思いました。話し合いをしないままだと旦那さんもモヤモヤしたままで辛いかもしれません。・子ども2人を育てています。本当は3人欲しかったけど、歳が歳なので諦めました。でもまだ欲しいという気持ちは残っています。私は旦那さん側の気持ちがわかるのですが、理解し合うのは難しいだろうなと思いました。おにぎり2525さんの気持ちがわかる!といった声も。・妊娠期間から卒乳、産後ダイエットまで2年間、体が元に戻るまでかなりつらかったです。このことをしっかり理解してくれている男性がいないことにモヤモヤします。だからうちは一人っ子です。あんなつらいのは、人生で一度味わえば十分です。・ウチは子が2人だけど、妊婦大変、妊娠大変、出産大変、子育て大変って言葉でしかわかってない。体感できるのなんて子育てくらいだろうが、子育てだってけっきょく男は母乳も出ないし、そもそも出産後で身体だるいまま寝不足で子育てしてる女と元気な体で寝不足だって言ってる男と一緒にしないでほしい。無痛分娩だって完璧に痛みないと思っている人が多いけど、完全無痛じゃない。痛みがないといきめないのに。なんにもわかってないで大変だったことを2人なら!って言われて軽んじられてる気持ちよくわかる。・赤ちゃんを産んだときの衝撃でいろいろ変わり、2人目を産んだ今、予想以上に自分のあちこちがつらい日々を送っています。家族のカタチはそれぞれ。りこん、という文字がよぎるほど追い詰められるくらいなら2人もいらないかなと思っちゃうのも無理はないかなと思います。・フルタイムで立ち仕事、過重業務、肉体労働、重いもの持つのが当たり前な妻(私)。家事は全て妻(私)にお任せ。2人目を妊娠中は育児も全て妻(私)にお任せ。夜泣きは無視、子どもを病院に連れていったこともない。それなのに3人目と言われたとき、私もキレました。男は見ているだけだから楽でいいよねって思う。・いろいろな見解があるとは思いますが、どんなに周りが協力的でも、やはり命懸けで産むのは女でしかないので、そこは女性の意見が尊重されるべきだと思いました。1人目なのか2人目なのかに関わらず子どもが欲しいor欲しくないが、夫婦間でズレた場合どうすればいいか? 家庭や人それぞれでキャパシティも価値観も違うので他人の意見はあまり参考にならず、当事者同士が話し合って、お互いの気持ちを理解しようと務めることが必要だったのかもしれませんが…夫婦といえどもデリケートで話し合うのも難しい問題のようですね。▼漫画「2人目の子どもがほしい夫と、ほしくない妻」
2022年04月23日北海道の札幌市を観光していた、もやし畑(@0moyashi7)さん。札幌市中央区にある大通公園を歩いていたところ、目に飛び込んできた光景に背筋が凍ったといいます。もやし畑さんは「拷問を受けている人かと思った」とコメント。日本で普通に生活をしていたら、拷問を受けている人とはなかなか遭遇しないでしょう。にもかかわらず、もやし畑さんが思わず身構えてしまった理由が、こちらです…。拷問受けてる人に見えてゾッとした pic.twitter.com/Zc9e48zMz8 — もやし畑 (@0moyashi7) April 17, 2022 きっと、写真を見た人の全員が、もやし畑さんが身構えた理由に納得したことでしょう。ヒザをついた状態でビニールシートに身を包まれ、背中にカラーコーンを重しとして乗せられている人にしか見えません…!ですが、ご安心ください。もやし畑さんによると、この『拷問されている人』の正体は水飲み場だったのだとか。明るい昼間でもビクッとしてしまう光景に、ネットからは「絶対に夜道で目にしたくない…」という声が上がっています。・夜に見たらチビるわ、こんなん…。・怖ッ…!任侠映画で、こういうのを見たことがある気がする。・ごめん。心が汚れているから、何かのプレイにしか見えなかった…。心臓に悪い光景ではありますが、正体を知った人は胸を撫でおろしたことでしょう。「よかった…かわいそうな目に遭っている人は、この公園にいないんだ!」と…。[文・構成/grape編集部]
2022年04月18日「目は口ほどに物をいう」ということわざの通り、目を見ただけで、その人の感情が伝わることはあるもの。しかし、それは人間だけではないようです。ミニチュアシュナウザーのジジちゃんとトトちゃんと暮らす、飼い主(@jijitoto_unit)さんは、Twitterに1枚の写真を投稿。ダンボールから何かを取り出す娘さんの横で、ジジちゃんが飼い主さんに無言で訴えかけていたといいます。ジジちゃんの感情がひしひしと伝わってくる、実際の写真をご覧ください。これ大丈夫ですか…?って顔で見てくる犬 pic.twitter.com/vbKjxxGlin — jiji&toto | シュナウザージジトト (@jijitoto_unit) April 8, 2022 包装紙を床に広げる娘さんに、不安そうな表情を浮かべる、ジジちゃん。「こんなに散らかして、大丈夫ですか…?」といわんばかりに、飼い主さんを見つめています!その眼差しは、まるで妹をかばうお姉ちゃんのようにも見えますね。ジジちゃんの無言の訴えに、クスッとする人が続出。12万件以上の『いいね』と、コメントが寄せられました。・ジジちゃんはお利口さんなのでしょうね!かわいい。・「私は止めました」っていっているみたい!・便乗して破壊活動をしないあたり、賢いワンちゃんですね!ちなみに飼い主さんいわく、ジジちゃんはダンボールが届くと、自分のおもちゃが入っていると思って、ウキウキしながら近寄ってくるのだとか。ウキウキがソワソワに変わったであろう、ジジちゃんの姿に、多くの人が癒されました![文・構成/grape編集部]
2022年04月13日1人目出産時は4時間のスピード出産だった私ですが、陣痛はすごくつらい思いをしました。その約1年後、再び陣痛がやってくることに。しかし、1人目のときと比べると「こんなにラクでいいの?」と拍子抜けしてしまった、2人目出産時の陣痛体験をお話しします。 1人目の出産がとにかくつらかった!私は痛みに弱く、採血ですらすごく嫌です。そんな私は、出産という未知の体験を控え、少しでも予習しておこうと出産のYouTubeを見たり、SNSで出産レポを見たりしました。しかし痛そうな様子を見て、逆に出産に対する恐怖心が強くなりました。 1人目のときは陣痛時間が4時間でスピーディーに出産を終えましたが、そのときは急激に猛烈な痛みに襲われ、いきみたい感じが非常に強く、痛みといきみ逃しがすごくつらかったことを覚えています。会陰裂傷や痔もひどく、産後、痛みのない日常生活を送れるようになるまで3カ月もかかったので、2人目の出産に対する恐怖心はさらに倍増していました。 2人目の陣痛開始そんな中、年子となる2人目を妊娠。1人目の出産経験をまだ鮮明に覚えていました。出産予定日も超過し、いつ陣痛がくるのか毎日ビクビク過ごしていたとき、その日はやってきました。 毎日前駆陣痛があり、陣痛に気づけるのか心配に思っていましたが、その心配はなく「あ、いつもと違うな」とわかった私。深夜の2時に病院へ向かい、病院に着いた時点ではまだ子宮口は3cmでした。痛いというよりもおなかの張りが強いなという感覚でした。 順調に経過していく…お産まであと少し時間が経つにつれて徐々に痛みも強くなっていきましたが、1人目の経験からまだまだだなと感じていました。1人目の出産が早く進んだこともあり、助産師さんは頻繁に様子を見にきてくれ、その都度子宮口も確認してくれました。まぁまぁ痛いけどまだだなと思いながらの計測で、子宮口は8cmまで開いている様子。 前回いきみ感も痛みも強くて悶えていたのに、今回はかなり余裕がありました。そんな感じで入院から5時間が経ち、やっと分娩台に上がりました。 なかなか出ない赤ちゃん陣痛がきているときには痛みがありますが、いきみたい感じがまったくなく、「もう全開大ですか? いきみたい感じが全然ないんですけど」と助産師さんに聞くと、「もう全開大ですよ」と言われました。どうやら赤ちゃんの頭の向きが悪いらしく、いきみ感がなかったようです。陣痛に合わせて助産師さんの手が入ると、そこでようやくいきむことができました。 そこからは時間もかからずに出産。会陰裂傷も痔もひどくならず、「2人目はラクだったな」と実感しました。ただし、経産婦にはあるあるの後陣痛は結構痛かったです。 一度経験している分、1人目出産のときに植え付けられた陣痛への恐怖心がありましたが、私の場合は2人目の出産での陣痛は非常にラクなものでした。出産はその時々でまったく異なることを実感しました。2人目のときの陣痛の痛みのレベルだったら、いつか3人目もあってもいいかなと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:雨宮春季13カ月差の年子姉妹、1歳児と2歳児の母。前職の看護師を辞めて現在は育児に専念中。次女が重くなってきて2人を連れての外出に限界を感じてきた今日この頃。最近は家に引きこもりがち。
2022年03月18日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫に怪しいメールの真意を確かめたら、軽くはぐらかされてしまったすず。今までのモヤモヤと妊娠初期の不安定さから、初めて不満をぶつけたのでした。■初めて見た夫の本性■夫にとって私は…夫の「ただ子どもを育てて、ニコニコ笑ってればいい」という言葉に愕然としたすず。しかし、長男はまだ小さいし、2人目を妊娠したばかり…。ひたすら家で夫を待つ生活を続けることしかできませんでした。次回に続く「2人目妊娠中に不倫発覚!」(全18話)は21時更新!
2022年03月15日なかなか恋愛がうまくいかない女性は、見る目がないだけだと思っていませんか?実際には、それ以外にもなにか原因があるの可能性も。今回は、恋愛がうまくいかない女性の共通点をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 自分の意見を言えない相手に嫌われたくなかったり勇気が出なかったりして、自分の思いをきちんと伝えられない女性が恋愛がうまくいかない傾向があります。つい相手に合わせたり流されたりしているのは、マイナスに働くことも。「一緒にいても楽しくないのかな」と思う男性もいるようです。まずは何事に対しても自分の意見を持てるよう意識することから始めてみてはいかがでしょうか。■ 自分から行動しない男性は、恋愛に関して鈍感な人が多いようです。「言わなくてもわかってくれるよね」と思っていることのほとんどは伝わっていない……なんてことも。自分のなかで願うだけ願ってなにもしないのは、なにも思っていないのと同じことです。少しでも現状を変えたいのなら、自分にできることを行動で示していけるといいかもしれませんね。■ 一方的に思いを押し付ける好きな相手に気持ちを伝えようとするのは大切なことです。しかし相手の気持ちや立場を考えずに一方的に伝えるのはNG。付き合うには、お互い思いやれる関係を理想とする人が多いです。それにもかかわらず、一方的に気持ちを押し付けていてはなかなか選ばれないはず。相手を思う気持ちが大きくなっても、相手の気持ちに寄り添うことは忘れずにいましょう。■ 恋愛を楽しむために恋愛がうまくいかないときには、趣味や習慣を変えるなど、生活の一部に変化をもたらすのもいいかもしれません。自分のなかで新たな価値観が生まれることで、さらに魅力の引き出しが増やせることも。素敵な女性になって、恋愛を楽しみましょう!(山田周平/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月03日■前回のあらすじ思わず家を飛び出したものの行く当てもなく…。冷静になり家に帰るとご飯ができていたのでした。お互いの価値感が違うと、離婚という選択も考えるようになっても仕方ないのかな…と思いました。今回は夫が折れた形になったのかもしれませんが…、その後まったく2人目の話はなく、かえって夫には申し訳なく感じています。本当に2人目を考えるのって大変ですね。悩んでいる家庭も多いのではないでしょうか。自分の理想と相手の理想が違ったら どうやって折り合いをつけたらいいのか本当に難しいと感じました。最後までお読みいただきありがとうございました。
2022年03月01日私は4人の子どものうち、3人目と4人目を11カ月差で出産しました。1人目と2人目は5歳差、2人目と3人目は6歳差と、上の子たちはそれぞれ歳が離れていたので、今回初めて年子を経験することに。11カ月差の兄弟を産んで、実際に感じたことをご紹介したいと思います。妊娠初期と後期がきつかった!私は妊娠初期に眠気が強く現れるタイプなのですが、ちょうどその時期に3人目である次男は、授乳間隔がまだ3時間おき。なおかつ夜泣きが始まりだしたことなどもあり、体力的にも精神的にもつらかったです。また、つわりのピーク中に離乳食作りをしなくてはならず、お粥のにおいが非常につらかったです。 妊娠後期になると大きいおなかで、まだ歩けない体重10kg弱の次男を抱っこしなければならず、腰痛が悪化しました。それに加えておなかの赤ちゃんが下がり始めてしまい、自宅安静を指示されてしまったのです。しかし、1歳前の子がいては安静にしていることも難しく、妊娠後期もかなり苦労しました。 産後は同時に泣き出しカオス状態に…4人目である三男が生まれたとき、次男はまだ生後11カ月。どちらかが泣くともう一方も泣き出してしまい、夫が仕事でいないときなど、ひとりで2人をあやすのはひと苦労。三男はまだ新生児のため、2人を同時に抱っこすることもできず、まずは次男、次に三男と、代わる代わる抱っこをしたりあやしたり……。 2人の泣き声が部屋に響き、家の中はまさにカオス状態でした。また三男と次男の授乳時間が重なると、2人の泣き声に急かされながら、育児用ミルクを2本調乳しなければならず、地獄のような産後を経験しました。 弟に興味を持つ兄と、兄が怖い弟次男が1歳を過ぎたころ、弟である三男に興味を持つように。生後2カ月の三男に近づきしばらく見つめたあと、三男の口や鼻の穴に指を入れようとしたり、突然叩いたりといった行動をとるようになりました。 三男はその都度大泣きし、次第に次男が視界に入るだけで泣いてしまうようになってしまいました……。常に2人の行動から目が離せず、神経をすり減らしていました。 次男にお兄ちゃんの気持ちが芽生え始めた?次男が1歳3カ月になり、三男が生後4カ月になったころ、次男が三男をかわいがるようになりました。頭をなでたり、抱きしめてみたり、時には顔にチュッとするようなしぐさをしたり。そして三男が泣き出すと、いないいないばぁをしてあやそうとしたり、おしゃぶりを持って行ったりと、お世話をしようとするようになりました。 そのころから三男も次男に心を開き始めたのか、次男を見ても泣かなくなりました。次男はまだ1歳3カ月なのに、もう立派なお兄ちゃんなんだなぁと感心してしまいました。歳が近い兄弟だからこそ、こういった経験もできたのだと思います。 3人目まではそれぞれ歳が離れていたので、同時に手が掛かることの大変さを経験していませんでした。今回11カ月差での妊娠、育児を経験し、年子の大変さを痛感しました。でもそれと同時に、歳が近い兄弟ならではの成長を見られ、年子っていいなあと感じています。これからも下の子2人の成長を、家族みんなで楽しみながら見守っていこうと思います。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子 著者:ライター 木村なち三児の母。現在4人目を妊娠中。パニック障害を抱えながらの妊娠・出産・育児の経験に基づき、体験談を中心に執筆している。
2022年03月01日わが家は10歳になる長男を筆頭に、2歳差で5人子どもがいる大家族。私は父親として、4人の子どもの出産に立ち会いました。しかし、5人目は出張で立ち会えず、長男と長女に立ち会ってもらいました。 そんな5人の子どもの立ち会い出産について、今回は父親目線での出産をお話したいと思います。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 一緒にヒーヒーフー長男は10歳になりますが、今も鮮明に思い出す出産立ち合いの場面。そのときは、人の体から人間が出てくるというのは、なんだか想像がつきませんでした。苦しそうな陣痛時間、分娩台では自分も足に力を入れそうになるぐらい緊張し、気付けば一緒に息を吸ったり吐いたりしていました。1時間の分娩で元気な長男が誕生しました。その瞬間は、涙をこらえるのに必死でした。 経産婦は進みが早いと言われていたが…2人目の出産、経産婦なのでお産の進みが早いといわれていたのですが、妻は分娩の恐怖からか、体が硬くなりお産が進みませんでした。 妻が少しでもリラックスできるよう、陣痛の間、長男の成長記録を一緒に見ていました。ふと振り向いた瞬間、妻はうずくまり、明らかにおかしい様子。いつの間にか子宮口が全開大になっており、あれよあれよという間に長女が誕生しました。3人目、4人目は本人も驚くほど落ち着いて出産していました。毎回同じ病院で出産しているので、妻も私も、看護師さん、助産師さんと顔なじみになり、話がしやすく、分娩後もいろいろ話をしました。 5人目だけは立ち会えず5人目は陣痛前から出張に出かけていたので、どうしても立ち会うことができませんでした。しかし、代わりに長男と長女が出産に立ち合ってくれたのです。 苦しそうだけれど頑張っている母親の姿、弟の誕生の瞬間、へその緒カット、赤ちゃんの処置、大きな胎盤、いろいろな場面を見せてもらったようです。「赤ちゃんはどうしてやってくるの?」、「僕たちもこうやって生まれたんだね」とたくさん話をしてくれました。立ち会った長男と長女はよく弟の世話をしてくれます。 わが子の誕生の瞬間は、「感動」の2文字しかありませんでした。出産はほんとうに大変そうで、頑張ってくれた妻はもちろん、立ち会ってくれた子ども、元気に生まれてきた赤ちゃんみんなに感謝しています。子どもが大きくなってくると、反抗期に入って会話が少なくなることもあるかもしれません。それでも子どもの誕生日には、それぞれの誕生の瞬間について思い返し、感動を家族で共有する特別な日にしたいと思っています。そして、生まれてきてくれたことへの感謝を伝えていきたいです。 著者:おのうえたく2男3女の父。趣味:読書、イラスト。サラリーマンとして働く傍らにぎやかで合宿のような大家族の日常を執筆中。
2022年02月28日