元雨上がり決死隊でタレントの宮迫博之が18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)で、霜降り明星・粗品から“強烈なツッコミ”が寄せられたことを受けて、そのアンサーともいえる動画を投稿した。『酒のツマミになる話』の中で、粗品は「ちょっと、これはハッキリさせておきたいんですけど」と切り出すと「YouTuber、おもんないっすよね?」と直球の質問。自身の見解を語る中で「あれ、嫌いなんですよ。芸人なのに『YouTuberおもろい』って言っているヤツ、めっちゃ嫌いで」とぶっちゃけると、大悟から「そんなヤツおる?」と向けられ「僭越ながら、宮迫とか」と呼び捨てした。ノブは、持っていたハンドタオルを粗品に投げつけてツッコミを入れ、蛍原徹も「宮迫さんや!」と指摘。粗品は「先輩じゃないんで。もう、アイツ辞めたんやから。先輩ちゃう、あんなもん!」と手厳しくコメントしていた。これを受けて、宮迫は「本来そんなにしゃべるつもりはなかったんですけども、ちょっといろいろコメント欄とかあちこちでちょっと何かしゃべってほしいみたいなことが多かったので」と前置きした上で「粗品くんがしゃべっていたことに関して、YouTuberが面白い・面白くない論争みたいなのが、起こっていて。僕の名前が登場していたので、それに関してどうなんですかっていうのが多かったんですけど。まずはっきり言うと、何ひとつ怒ってはいないです」ときっぱり。続けて「僕も54になりましたし、大人なので、怒ってないんですけども。もしですよ、どこかでたまたま粗品くんと偶然会ったらですよ、捕まるかもしれないけども、なんかもうね、このあごとかをね、ギューやってね、スプーンに映った小栗旬って言われてるから、顔グーってやってね、小栗旬にしてやるからな!まぁ、怒ってはないんですけど」とあえて声を荒らげて、呼びかけた。その上で「ただね(粗品が)『あいつ辞めてんから、先輩でもなんでもない』とおっしゃってたんですけども、あの私会社の方ですね、まあクビになった。吉本興業さんの方から出てしまったのは事実ではありますけども。会社を辞めたら、芸人ではなくなるんですか?私30年以上、芸事、舞台、テレビと頑張ってきました。あなたが言うところの売れている状態、冠番組もありました。人気番組たくさん携わってきました。20年以上年上やし、芸歴も20年以上先輩ですから、それが会社を辞めたからって、なくなることなんかそれが!」と撮影している車内で暴れまわった。さらに「別に芸人を辞めたわけではないです。芸人として、YouTubeをやらせてもらってます」と宣言。「どのYouTuberの人と接していても、芸人リスペクトがすごいんですよ。でも、一括りにしている感じに受け取られてしまうと、YouTuberの人たちがかわいそうだなと、YouTuberの人たちを応援しているファンの人たちにもかわいそうだなと思うから、今回の発言はちょっとあのよろしくない部分はあったと思う」と指摘。「本当のことを言うと、名前を出してくれるっていうこと自体が、すごく感謝だし、ありがたいと思っています。私は5年以上、地上波には出ていませんので」と呼びかけた。さらに「蛍原さんも出ていましたから」と元相方の名前を出しながら「そういう意味では、プロレスを仕掛けているわけですよ。今怒ってらっしゃる方みんなに伝えたいけど、きっかけを起こして、こういう論争になったりとか、こんな動画とか増えたりとかするであろうって。頭の回転も速いし、賢いから、そういうことでやってると思うんで。プロレスのやりとりで盛り上がっていきましょうよって話です」と話していた。
2024年04月18日昨年12月、「週刊文春」によって性加害疑惑が報じられた松本人志(60)。発行元である文藝春秋に約5億5000万円の損害賠償や訂正記事を求めて提訴し、3月28日に第1回口頭弁論が開かれた。裁判の3日前に更新したXでは、《世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》と苦しい胸中を吐露していた松本。だがいっぽうで、騒動の煽りを受けて頭を悩ませている後輩芸人もいるようだ。4月12日放送の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)に、お笑い芸人・みやぞん(38)が登場。「応援ソングで悩み解決」として、悩みを抱えるゲストたちを弾き語りで励ます企画が行われた。番組中盤では、ある相談者から「私は今までたくさん仕事があったのですが最近仕事が減っていってしまっております」との悩みが。すると相談者のVTRが紹介され、登場したのはモノマネ芸人のJP(40)だった。「最近ちょっと色んな事情がありまして、僕のモノマネのレパートリーが一つ減ってしまったんですね。得意としたレパートリーなんですけども」と切り出し、「そういうことか……」と何かを察したみやぞん。JPは続けて、仕事の窮状をこう明かしたのだった「名刺なので。僕からしたらその方のモノマネっていうのは。その名刺を渡せなくなっているので。テレビの仕事もなくなって、イベントとか営業でやったんですけど、やっぱお客さんがどういう風にリアクションをとっていいかわからなくて、全然ウケないんですよ」VTRではカバンに入っていた“金髪ウィッグ”もクローズアップされ、JPの十八番である松本のモノマネができなくなったことが仄めかされていた。スタッフに「スタジオにいるみやぞんさんに伝えたいことは?」と問われると、JPは「翼をもぎとられたみたいな感じで、これからどうしていけばいいんだろうなぁっていうのがすごい悩みのタネであるんですけど」と真剣に語っていた。ひと通りVTRを見たみやぞんは、焦った様子で「これは……ごめんなさい、無理ですね」と絶句。MCの有田哲平(53)がJPの悩みを繰り返し述べると、「有田さん、まだ早いって!まだ早い気する。首つっこむの、僕が」と戸惑っていた。だがJPの気持ちに寄り添いつつ、「絶対あともう少ししたら 大丈夫だと僕は思ってる」と励ましの歌を贈っていた。JPが訴えた生々しい窮状に、SNSでは《JPなんだろう? と思ったら最強の持ちネタが使えなくなっちゃったのか》《そうかJP…松本人志できなくなって…》と驚く声が上がっていた。「JPさんはコロナ禍だった’22年に、『ワイドナショー』(フジテレビ)を欠席する松本さんに代打を指名されたことで一躍ブレイク。当時、出演したテレビ番組で、“月1本だったテレビの仕事が30倍になった”と多忙ぶりを明かしていました。以降はJPさんにとって、松本さんは最も大事なレパートリーになっていたのです。ですがお客さんに笑ってもらえないのであれば、JPさんにとっては大きな打撃でしょう。実際にテレビ出演は激減していますが、『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ系)などのオファーはあるようです。最近のJPさんは、香取慎吾さん(47)のモノマネを押し出しているようです」(テレビ局関係者)再びJPが笑顔で松本のモノマネを披露できる日はやってくるだろうか、果たして――。■仕事を失った窮状を明かした人気芸人この投稿をInstagramで見るJP(ものまね芸人)(@metamonjp)がシェアした投稿
2024年04月16日2024年4月12日に放送された、バラエティ番組『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ『千鳥』の大悟さんが出演。YouTuberとお笑いタレントの『面白さの違い』について語り、SNSなどで話題になりました。千鳥・大悟「何が違うって、ワシらは…」『酒のツマミになる話』は出演者がお酒を飲みながら、それぞれが持ち寄ったテーマで語り合うトーク番組です。この日出演していた、お笑いコンビ『霜降り明星』の粗品さんがトークテーマに持ち出したのは、ズバリ『YouTuberをどう思っているか』。粗品さん自身は「面白くないですよね?」とハッキリいい放ち、『千鳥』をはじめ出演者たちから「そんなことをいうな」と総ツッコミを受けました。「YouTuberの、お金を稼ぐことや、人を惹き付ける能力は否定しない。仕事として差別はしていないし、すごいと思う」と前置きしつつ、あくまで『面白さ』のみの話だと、トークテーマを説明する粗品さん。それぞれの出演者がテーマについて話していく中、大悟さんは、自身の息子さんがYouTuberの動画を「面白い」といって、見せてきた際のエピソードを語りました。「おもんない、こんなもん。笑うな」っていったことある。「いや、面白い」っていうから、ほんまにワシがいうたの。「こんなもん、パパになれんかった奴らの集まりや」って。酒のツマミになる話ーより引用辛辣にも思える、大悟さんの発言。お笑いタレントとして、第一線で活躍しているからこそ、『面白さ』に関しては、厳しく見ているのかもしれません。続けて大悟さんは「あくまで自分が見たYouTuberの話」だと説明します。芸人も、おもろい奴もいれば、おもんない奴もおるし。YouTubeの中にも、おもろいのもいれば、おもんないのもおると思うよ。酒のツマミになる話ーより引用「お笑いタレントとYouTuberを職業で一括りにはできない」としたうえで、大悟さんが思う、それぞれの仕事の明確な違いを語りました。何が違うって、ワシら(お笑いタレント)は舞台に立ってたやん。あれって、若い時に千鳥だけを見に来ていないじゃないですか。違うのを見に来ている人をワシらは笑かしてきた、が基本あるけど。多分、あの人ら(YouTuber)は自分だけを見に来る人を笑かしにいくから。笑かし方の戦い方が違う。酒のツマミになる話ーより引用この答えに、ほかの出演者や、テーマを持ち出した粗品さんも「めちゃくちゃいいやん」と納得。テレビを見ていた視聴者の多くも、大悟さんの回答に共感したようです。・100点すぎん?素晴らしいわ。・さすが大悟さん、賢いし深い!・これは真理かも。答えな気がする。・それそれ!YouTuberもお笑いタレントもどちらも好きだけど、納得した。YouTuberが台頭してきた時期から、テレビやネットでたびたび、話題にされていた、このテーマ。人それぞれ意見は異なりますが、お互いの職業にリスペクトを持って答えた、今回の大悟さんの発言は、1つの『答え』といえるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月15日フリーアナウンサーの森香澄が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演。自身を形容するものとして多い「あざとい」について「本当に嫌いですか?」と投げかけた。今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに粗品、蛍原徹、森香澄、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。森は「『あざとい』って、よく言われるんですけど。最近、けっこう女に嫌われる女とか、彼氏の女友だちにいてほしくない女No.1とか。マッチングアプリで出会った男の人のフォロー欄に、森香澄がいたら気をつけろと言われることが多くて。でも、女性誌の中でも、あざとい特集が組まれたりとか、あざといが褒め言葉みたいな感じで捉えられている部分があって」との悩みを吐露。そんな中、ふとしたポーズがまさに「あざとい」ものであったことから、ノブが「えっ、それマジでしてるの?人間が?普通の生活をしていて、こうなるの?ならないよ(笑)」とツッコミを入れていた。
2024年04月14日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演。ギャンブル好きらしく、金欠であることを嘆いていると、思わぬ“救いの手”が差し伸べられた。今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに粗品、蛍原徹、森香澄、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。財布の中身を公開するパートで、粗品は「お金、ないっすねー。先月はいよいよ電気止まって。カード、僕持ってなくて。審査通らなくて」とコメント。これを聞いた山田が「1個、あげとこうか?これ、入っているよ。帰りになんかあったら困るもん」と1万円が入ったポチ袋を粗品に手渡すと、千鳥の2人が「昭和のテレビやなー」と驚きの声を上げた。山田は「馬券買いに行かないでよ」と笑わせていた。
2024年04月14日フリーアナウンサーの森香澄が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演する。今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに森、粗品(霜降り明星)、蛍原徹、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。最近“彼氏の女友達にいてほしくない女No.1”にも選ばれた森は、「皆さん、“あざとい”のは本当に嫌いですか?」と問いかける。蛍原はとあるネガティブな理由からあまり好感は抱かないそうで、悲しすぎるセリフに一同は大爆笑となる。横川は手のひらで転がされ、かたや粗品は森に暴言を吐きまくり、スタジオは“あざとい女性”談義で大盛り上がりとなる。そのほか、山田の「“925”の日」の話題や、粗品の「ユーチューバーって本当に面白い?」などの話題も飛び出す。
2024年04月11日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演する。今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに粗品、蛍原徹、森香澄、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。横川は「皆さんはどんなお財布を使っていますか?」と切り出し、知人からもらったパンパンの財布を披露。どうしても財布をコンパクトにできない理由と財布の中身を公開する。山田は“ザ・大御所”な財布を持参。その中には正体不明の“あるもの”が入っており、ノブが実食。思わず合法か疑ってしまった物とは。ギャンブラーとしても有名な粗品の財布も公開。予想を裏切らない中身を披露するが、そんな粗品に“救いの手”がさしのべられる。ちょっと“昭和っぽい”バラエティーを久々に見られるかもしれない。そのほか、山田の「“925”の日」の話題や、粗品の「ユーチューバーって本当に面白い?」などの話題も飛び出す。
2024年04月11日ロンドンブーツ1号2号・田村淳が6日、自身のYouTubeチャンネル「田村淳のアッシュch」を更新し、松本人志をめぐる騒動について、飲み会参加者として名乗り出ていたセクシー女優・霜月るなとの緊急対談動画を公開した。田村は「あまりにも文春の報道が多くて、文春に証言が寄せられたことの報道が多くて、実際に顔出ししている人たちの証言とかがあまりメディアに見えてこないので僕は不公平じゃないかみたいなことを訴えてたんですけど、今回ね霜月さんが淳と話してもいいって言ってくれたっていうことで…」と、中立に双方の意見を聞きたいと意図を説明。霜月は、田村のSNS発信などを見ていたとし、「なかなかこう声をあげて、なんかみんな言いたくても言えへんみたいな感じじゃないですか、それやのにこうやって言ってくれてはんのはすごいなと思って」と出演を受けた理由を説明した。対談では、霜月が参加したという松本らとの「飲み会」を整理。さらに、霜月が報道に対して反論したあとの反響について及んだ。霜月は「結局、今いろんなことを言っても、何か悪いこと、次言われることって職業の否定とかしてくるし、みんな。もうそれも最初から分かってましたけど。私が発言するまで時間がかかった理由の中に、自分の職業、セクシー女優やから、セクシー女優の私が発言した時点で、こんなやつの言うこと信じられへんっていう人もいるやろうし、あと松本さんのイメージダウンになったらどうしようとか、そんなんとかも考えてて」と語った。田村が「自分は立ってられますか?すごい来てると思うんですけど、誹謗中傷とか」と聞くと、霜月は「泣いたらごめんなさい」とスタッフからティッシュを受け取った。霜月は涙ぐみ、「めちゃくちゃ誹謗中傷やばくて、マジで食欲もなくて、家からもあんま出れないっていう感じやったから。DMもめっちゃ来るんですけど、過去に結構、炎上とかしてたから、誹謗中傷はまあそこまで大丈夫って思ってたけど、やっぱり松本さん自体がすごい人やから、その分めっちゃすごい大量に来て、ほんまに辛いなって思った」と明かした。松本人志の一連の騒動を受け、霜月は自身のX(旧ツイッター)を通じ、大阪で行われた飲み会の記事内容について、自身がその場にいたとし、反論してきた。一方で「週刊文春」からの取材申し込みについては、「私が発信している事は全て事実です。嘘偽りは一切ありません。それを踏まえた上で、文春さんが書かれている記事に関して嘘、偽りがあるので、その様な週刊誌さんの取材は受ける事ができません。ご理解ください」と返信。田村と対談したことについては、Xで明らかにしていた。
2024年04月06日タレントの王林が、5日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜後9:58)に出演する。今回は大悟(千鳥)のほか、ゲストに王林、小籔千豊、ヤバイTシャツ屋さんのこやまたくや、中島知子、MY FIRST STORY のHiroが登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。Hiroは各地で開催しているライブの打ち上げの店選びを他人に任せたくないほど、“食”へのこだわりがあるという。小籔はこだわりゆえに他人と“鍋”に行かなくなってしまったと語る。こやまは“カップ麺の温度”にこだわりがあるそうで、大胆なイメージのバンドマンの小さなこだわりが明かされる。中島は“あるもの”をバターのように塗ると明かし、それぞれクセがすごすぎる。大悟が新幹線で出くわしたイカついお兄さんたちの、見た目に反したかわいすぎる“食”のエピソードも明かされ、一同は“かわいい”と大絶賛。一体なにがあったのか。さらに、小籔は飲食店でキャッシュレス決済ができずに困っていた見知らぬ韓国人女性にごちそうした経験があると明かす。ちょっとツッコみたくなる結末で終わったエピソードだったそうだが、小籔は「知らない人にごちそうしたり、されたりしたことはありますか?」と問いかける。王林は、出身の青森県では一切ご飯代がかからないという。青森県らしい“お金のかからない理由”を明かすと一同は感心してしまう。こやまは男友達とのご飯の帰りに泣いて帰ったこともあると、ちょっぴり悲しいエピソードを明かす。大悟は“クソみたいなヤツ”におごったエピソードを明かし、その“クズさ”にスタジオは大ブーイング。飲み会あるあるにスタジオは大盛り上がり。随所で勃発する中島VSノブのバトルにも注目だ。そのほか、王林の「トイレに行くときは“目的”を事前に言うべき!」、こやまの「頻繁に聞かれすぎる質問、どうしてる?」などの話題も飛び出す。
2024年04月04日気をつけて!お酒で失敗しがちなことお酒を楽しむ際に、思わぬ行動で後悔することがあるかもしれません。ここでは、飲酒時によくある失敗エピソードを紹介しましょう。飲み過ぎてしまいがち友人との再会などで、気が大きくなり飲みすぎることがあるようです。居心地のいい場所では、つい飲み過ぎてしまいがちですが、人に迷惑をかけることになると好印象は得られません。特に記憶がないほどでは、繰り返さないよう注意が必要です。自慢話を展開してしまう緊張から解放され気分がよくなると「以前、たくさんの人から好意を持たれた」「今、ある人との間で揉めているんだ」といった自慢話をしてしまうことも。また自慢話だけでなく、相手を傷つけるような発言ももちろんNGです。飲み会で相手を不快にさせる発言には、注意したいものです。変わった振る舞いをしてしまう例えば初対面の人に変なあだ名をつけたり、馴れ馴れしく会話したり…。お酒が入ると本来の自分とは違う行動を取りがち。本人は親しみを込めての行為かもしれませんが、相手にとっては不快な行為となることがあるため、気をつけたいものです。関係性に影響がでないように大切なのは、自分がコントロールできる範囲でお酒を楽しむこと。失敗を避けるためにも、お酒の量に注意し、ほどよい気分で楽しみましょう。(Grapps編集部)
2024年04月04日フジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜前10:00)が3月31日に放送された。28日に東京地裁で開かれたお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論の話題とトップニュースで取り上げた。文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢。松本側の弁護士は、「週刊文春」が報じたA子、B子についての特定を求めたが文春側は回答しなかった。今後の展開や、裁判の争点や疑問点などを東野幸治やコメンテーターが話していた。時間は約7分の時間を使っていた。「週刊文春」の一連の報道を受け、松本は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。吉本興業は「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」とした。同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。一方で、吉本興業は同24日に「週刊誌報道等に対する当社の対応方針」として、「現在、当社におきましては、コンプライアンスアドバイザーの助言などを受けながら、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです」などと伝えていた。また、3月25日には松本が弁護士を通じてコメントを発表。「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と胸中を吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と本音をつづっていた。
2024年03月31日昨年末から「週刊文春」で性加害疑惑が報じられ、発行元の文藝春秋に約5億5000万円の損害賠償や訂正記事を求めて提訴したダウンタウン・松本人志(60)。3月28日午後2時30分に訴訟の第一回口頭弁論が東京地裁で開かれ、傍聴席の抽選整理券を求めて691人が並んだ。各メディアによれば「週刊文春」側は全面的に争う姿勢を示したといい、今後の動向にますます世間の関心は高まっている。法廷には出廷しなかった松本だが、同日未明にXを更新。3日前の25日には《世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》と心境を綴っていたが、今回は後輩芸人の投稿をリポストしたのだった。松本がリポストしたのは、とろサーモン・久保田かずのぶ(44)が27日に《覚悟してるよ。問題作?どうぞどうぞ》と綴った投稿だった。そこには久保田のYouTubeチャンネルのURLが添えられており、動画の内容に反響が広がっている。久保田が投稿した「春よ、来い feat. Kota Nakayama&Kazunobu Kubota」と題する4分35秒の動画では、久保田とお笑い芸人の中山功太(43)が登場。久保田は冒頭で「もうさ、見た?ニュース。まだやってるやん。もういいよ」と呆れた口調で切り出し、中山も「長いことやってるで。真相がね、明らかになってないわけやから」と相槌を打った。具体的な事柄には言及しなかったが、2人の会話は松本をめぐる一連の報道を指しているようだ。「法廷で色々あるんで、そっちでさ、やったらよくて、今僕たちが何も言うことないよそりゃ」と述べる久保田に、中山は「はっきり言うと、言う権利もないよ。でも結局はゴシップとして見てるから。『被害者』ってご自身で言ってる方は当然、言う権利があると思うねんな」と言及。その上で、「それ以外がもう無茶苦茶」「関係ないのが出てきたりとか」と不満をあらわにしたのだった。また久保田は松本に“女性をアテンドしていた”と報じられたスピードワゴン・小沢一敬(50)が活動休止していることに触れ、「そっちのことも考えて、みんな声をあげる正義の人たちは言ったらと思ったりすんねん。平等にね」と芸人仲間を思い遣った。さらに「俺はもう日本国民やから、思ったことを恥じぬように言うことは大事で。ただ、『どうやねん!』って突くのは違うわけで、向こう向こうでやり方があるから。だからそういう気持ちも込めて、こっちはこっちのやり方でなんかできればなって思ってるよ」と考えを表明し、これに中山も同意。そして春の到来に言及すると場面が切り替わり、2人によるラップが披露されたのだった。■松本のリポストにファンの反響も二分「イメージが崩れていく」「熱い」松任谷由実(70)の楽曲『春よ、来い』のメロディに合わせ、中山は「セカンドレイプだと声をあげていいのは自称被害者だけフェミ崩れは果報を待って寝ろ正義ぶったクズたちのファーストリンチこれじゃクリンチもできないし俺らセコンドにもなれない真実は1つだけど今は歪」とリリックを歌い上げた。久保田もまた自らの歌声で、松本の騒動を取り巻く世間の反応にこう反発した。「真実は薄っぺらい紙の向こうで厚かましい顔で無恥な勘繰りや監視よりも感じろ関係もつながりもねえのに肯定や否定不幸いじり倒したり臆測でご丁寧に肯定?真実は法廷YouTubeで出てくる反対派代表とか正義のヒーローみたいなやつがタイトルは『自分の見解』もう見てて限界ですつけられてる広告の量それでもらう広告料何が善意欲しいだけだろ銭」ラストは「本当の春よ来い」との歌詞で締めくくられ、テロップには「文春よ、来い」の表示が。だが「文」の部分は、赤い色でバツ印がつけられていた。「週刊文春」のみならず自由に意見を述べる世間の声に対し、真っ向から異論を呈したした久保田と中山。動画のコメント欄では《言いたいこと言ってくれた》《かっこよすぎる!!》と、讃える声が相次いでいる。また松本がリポストしたことも反響を呼んでおり、Xでは《松ちゃんがリポスト!!! 熱い!!!!!!!!!!》《リポストした松ちゃん、聴いて嬉しかっただろうな》と感動の声も。だがいっぽうで裁判が始まったばかりのタイミングでXを再び更新し始めたこともあり、戸惑う声も上がっている。《松ちゃんリポスト強すぎるだろ笑》《松ちゃんが、とろサーモン久保田さんのYouTubeリポストしたのは、どうかと思う。。。》《このlyricは好きだよ。でも松ちゃんがリポストしてるの見て、、、なんかなぁ、、松ちゃんに持ってたイメージが崩れていくのは何故?うまく言えないけど。気持ち分かるけど》
2024年03月28日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志の代理人弁護士を務める「八重洲総合法律事務所」の弁護士・田代政弘氏らが28日、松本が女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が東京地裁で開かれたことを受け、囲み取材に応じた。文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢。松本側の弁護士は、週刊文春が報じたA子、B子についての特定を求めたが、文春側は回答しなかった。田代氏によると、松本は「相手が誰であれ、強制的な性行為に及んだことはない」と話しているそう。被害を訴えているA子さん、B子さんの特定を求めたことについては「酒席がどこで、いつ、というのは、A子さんB子さんがどなたかがわからないと答えようがない」として「酒席をともにしたことがあるのかを確認するために「そちら(文春側)のいうA子さんとB子さんを特定するのは当然のこと」説明した。和解については「民事訴訟なので一般論としてはあり得る」ものの「今のところわからない。そういう兆候はない」と否定。期日についても「お互いの争いによります。現段階では見込みはわからない」と言及した。囲み取材には、弁護士の栗原正晴氏も同席した。『週刊文春』の一連の報道を受け、松本は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。吉本興業は「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」とした。同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。一方、吉本興業は同24日に「週刊誌報道等に対する当社の対応方針」として、「現在、当社におきましては、コンプライアンスアドバイザーの助言などを受けながら、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです」などと伝えていた。また、今月25日には松本が弁護士を通じてコメントを発表。「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と胸中を吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と本音をつづっていた。
2024年03月28日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開かれた。松本は出廷しなかった。文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢。松本側の弁護士は、週刊文春が報じたA子、B子についての特定を求めたが文春側は回答しなかった。閉廷後に松本側の田代政弘弁護士が取材に応対。松本の近況について問われると「普通に生活してますよ。別に憔悴してるわけじゃないし、普通に淡々としてますよ」と明かしていた。25日に松本が発表した「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」というコメントについて、田代弁護士は「復帰とは書いてないんですよね。『お笑いがしたい』の真意がどこにあるかはわからないけれど、書かれた通りです」と説明していた。『週刊文春』の一連の報道を受け、松本は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。吉本興業は「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」とした。同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。一方で、吉本興業は同24日に「週刊誌報道等に対する当社の対応方針」として、「現在、当社におきましては、コンプライアンスアドバイザーの助言などを受けながら、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです」などと伝えていた。また、25日には松本が弁護士を通じてコメントを発表。「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と胸中を吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と本音をつづっていた。
2024年03月28日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開かれた。松本は出廷しなかった。文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢。松本側の弁護士は、「週刊文春」が報じたA子、B子についての特定を求めたが文春側は回答しなかった。「週刊文春」の一連の報道を受け、松本は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。吉本興業は「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」とした。同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。一方で、吉本興業は同24日に「週刊誌報道等に対する当社の対応方針」として、「現在、当社におきましては、コンプライアンスアドバイザーの助言などを受けながら、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです」などと伝えていた。また、3月25日には松本が弁護士を通じてコメントを発表。「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と胸中を吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と本音をつづっていた。
2024年03月28日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開かれる。同地裁によると、一般傍聴席19席に対し、傍聴整理券を求め691人が列を作った。倍率は約36倍だった。『週刊文春』の一連の報道を受け、松本は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。吉本興業は「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」とした。同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。一方で、吉本興業は同24日に「週刊誌報道等に対する当社の対応方針」として、「現在、当社におきましては、コンプライアンスアドバイザーの助言などを受けながら、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです」などと伝えていた。また、25日には松本が弁護士を通じてコメントを発表。「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と胸中を吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と本音をつづった。
2024年03月28日3月25日、ダウンタウンの松本人志(60)が76日ぶりにXを更新した。昨年12月、「週刊文春」によって性加害疑惑が報じられた松本。28日には、発行元である文藝春秋に対し、約5億5000万円の損害賠償や訂正記事を求めた訴訟の第一回口頭弁論を控えている。そんななか松本はXに、こう綴った。《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》裁判に注力するため芸能活動を休止している松本の「1日も早くお笑いがしたい」という宣言。率直に心情を吐露したこのポストは、投稿から1日足らずで77万もの“いいね”を記録。インプレッション数も7,315万件を誇る。さらにXでは《賛否あるかもしれんけど松本人志はテレビに必要やと思う。テレビに戻って来れないなら他のプラットフォームがあるし。先は長いかもしれんけど早く戻って来ることを願ってます!》《松ちゃんのお笑いを待ってます》《まっちゃんがいないとテレビをつける気にもなりません。 早く戻ってきてください》といったエールが、松本の復帰を待ち望む人たちから上がっている。しかしいっぽう、「戻ってこなくてもいい」という意見も。全てのレギュラー番組への出演を終えることとなった2月19日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)から、1か月ほどが経つが、テレビ番組への影響は少ないとみるようだ。《松本がおらん方が出演者がのびのびしてるし話が弾んでて楽しくなってるからもう出てこなくて良いよ、どうせ松本が出てきても笑えないし》《松本人志いなくてもテレビは回ってるしお笑いもなんら変わらないからな、、別に戻ってこようがこまいがどっちでもいいな》《松本人志戻ってこなくていいよ新陳代謝あげてこうぜ》また、《人を笑わせることを本当に志しているのであれば、これまでのことを今すぐにでも反省し、公の場で会見を開いてください!話はそれからです…》《お笑いしたいなら、潔く会見したら?》《そこまで自分は無実でお笑いやりたいって思うなら会見やってちゃんと話しなよ。説得力なさすぎる》と復帰の前に会見を求める声も上がっていた。性加害疑惑が報じられた直後の’23年12月28日、《いつ辞めても良いと思ってたんやけど… やる気が出てきたなぁ~》と投稿していた松本。その“やる気”を楽しみにしている人と、さめた目で見ている人、それぞれがいるようだ。
2024年03月27日昨年末から「週刊文春」で性加害疑惑が報じられ、発行元の文藝春秋に約5億5000万円の損害賠償や訂正記事を求めて提訴した松本人志(60)。3月28日に行われる訴訟の第一回口頭弁論を目前に、76日ぶりに沈黙を破ったのだ。《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》3月25日夜にXを更新し、現在の心境をこう綴った松本。代理人弁護士を通じて同じコメントが発表された直後のことだった。自らの名前の漢字を配した文章で書き出し、悲痛な胸中を率直に綴った投稿はすでに68万件の「いいね」が。インプレッションも4400万回を超え、松本を応援する声が相次いでいる(26日12時現在)。《松ちゃん頑張れ!!!》《お久しぶりです 嬉しくて涙が出ます みんな心から待ってますよ》《松ちゃんの叫び、心の声 もう泣きそうになる また笑わせてください 待ってます》だがそのいっぽうで、松本の主張を疑問視する声も上がっている。《「自分の主張はかき消され…」とのコメントですが、具体的に何か主張してたかな?事実無根!ってコメント以外に記憶が無い。事実無根の主張がかき消された!って事?》《松本人志って、何か主張してたっけ? 「事実無根」と「とうとう出たね」の2つくらいしか記憶に無いんだけど》《自分の主張って何でしょうか 事実無根しか聞いてませんが 何についてなのか全く分かりません》《事実無根なのに記者会見すらしないのはなぜ?》さかのぼること昨年12月27日発売の「週刊文春」で、後輩芸人と参加した飲み会で女性に性的な行為を迫ったなどと報じられた松本。すると翌28日にXで、《いつ辞めても良いと思ってたんやけど… やる気が出てきたなぁ〜》と“意味深投稿”をしていた。今年1月5日には、「週刊女性PRIME」が報じた告発女性による“お礼メール”のスクショを添えて《とうとう出たね。。。》と投稿。さらに同月8日に《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす》と宣言するも、翌9日に《ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ》と釈明したのだった。いっぽうで報道に関する見解や報告は、吉本興業が公式サイトを通じて発表してきた。「吉本興業も当初は『タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するもの』とし、真っ向から報道を否定していました。松本さんが裁判に集中する目的で活動休止することが発表されたのは、松本さんがXで《事実無根なので闘いまーす》と投稿した日でした。しかし吉本興業は1月22日に公式サイトで、外部弁護士を交えた関係者への聞き取り調査を行い『事実確認を進めている』と軌道修正。ガバナンス委員会からは《会社としての説明責任を果たす必要がある》《当初の『当該事実は一切なく』との会社コメントが世間の誤解を招き、何を指しているのか不明確で混乱を招いたように思う》など厳しい指摘があったことを明らかにしていました。一連の騒動で松本さん本人による発信はXでの呟きのみでしたので、今回発表したコメント内の『自分の主張』はどの部分を具体的に指すのかは判然としません」(芸能関係者)注目を集める裁判の行方は、果たして――。
2024年03月26日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が25日、1月9日以来、久々に自身のXを更新し、現在の心境をつづった。Xでは「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と告白。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志」と心境を語った。松本は、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開かれる。『週刊文春』の一連の報道を受け、松本は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。吉本興業は「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」とした。同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。一方で、吉本興業は同24日に「週刊誌報道等に対する当社の対応方針」として、「現在、当社におきましては、コンプライアンスアドバイザーの助言などを受けながら、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです」などと伝えていた。
2024年03月25日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が25日、文藝春秋らに対する訴訟の第1回口頭弁論が28日に行われるにあたり、コメントを発表した。コメントは、代理人の八重洲総合法律事務所が公表。同事務所は「各報道機関の皆様におかれましては、引き続き、当事者の権利等に十分配慮した報道をしていただきますようお願い申し上げます」としている。○■コメント全文人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。
2024年03月25日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開かれる。それを前に松本が25日、弁護士を通じてコメントを発表した。松本は「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と胸中を吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と本音をつづった。『週刊文春』の一連の報道を受け、松本は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。吉本興業は「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」とした。同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。一方で、吉本興業は同24日に「週刊誌報道等に対する当社の対応方針」として、「現在、当社におきましては、コンプライアンスアドバイザーの助言などを受けながら、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです」などと伝えていた。■松本人志コメント全文人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志
2024年03月25日3月22日に放送された『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)のゲストに、タレントのアンミカ(51)が登場。ゲスト出演が発表された時点から波紋を呼んでいたが、放送後も批判が止む気配はない。同番組は、ダウンタウンの松本人志(60)がMCを務めていた『人志松本の酒のツマミになる話』が、松本の活動休止をきっかけに番組名とMCを変更したもの。番組セットやフォーマットは松本在籍時のものを踏襲しているが、松本の肖像画が新MCを務める千鳥の大悟(43)に書き換わっているなどマイナーチェンジが施されている。この回には漫画家の浅野いにお氏(43)もゲストとして登場し、代表作『ソラニン』の制作秘話や「仕事の良き理解者はいるか」などのトークを披露。アンミカの「席替えが苦手」という発言をきっかけに、同じくゲストとして出演していたタレントのあのが席替えし、大悟に変わってMCとなりトークを回すなど、スタジオは盛りあがりをみせていた。「松本さんの活動休止前からアンミカさんは松本さんとの共演が多く、『酒のツマミ』や『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系))によく出演していました。今やさまざまな番組に引っ張りだこのアンミカさんの人気を押し上げたのも、この番組での『白は200色あんねん』という発言がSNSなどで話題になったのがきっかけと言ってもいいでしょう」(WEBメディア記者)ゲスト出演することに一見何の問題もないように見えるアンミカ。しかし、アンミカの出演に対しては批判コメントが殺到した。いったいなぜか。「アンミカさんが、ワイドショーなどで松本さんの一連の性加害疑惑についてコメントを求められた際に、『私も芸能人である前に女性でもある』というスタンスで、被害を主張する女性側に寄り添うような発言を行いました。現時点で真偽のほどは分かっていませんから、もちろんアンミカさんも『事実はわからない』としたうえで、『飲み会をセッティングした人にしたら“楽しい飲み会のはずだった”。でも“ハラスメント”と言われるものは、見る角度からすると違うことがある』と指摘。他の番組でも、被害を訴える女性らに『10年前の出来事を言うな』と非難する意見に対し、『この人が全部否定されたことになる。それってなかなか言ってはいけないこと』とたしなめるような姿勢を見せました。しかしアンミカさんのこのスタンスが、よく知る仲であるはずの松本さんを擁護しなかったと一部の松本さんのファンからの怒りを買ったよう。『恩知らず』とバッシングが寄せられているのです」(前出・WEBメディア記者)さらに放送後には、アンミカとともに番組を盛り上げたとしてMCの大悟にまで批判の声が殺到する事態に。《ほんとに不快な番組になった。アンミカの話で笑ってる大悟すら、嫌いになりそうや》《アンミカさんって松本人志さんをクロ扱いして厳しいコメントしてた人ですよね…。冤罪かもしれないのに。なんでそんなアンミカさんを、よりによって松本人志さんの番組に出すの?と疑問しかないです。大悟さんたち吉本芸人も、笑顔で接することができるなんて驚きます》《千鳥は最近はフジテレビの犬みたいに見える》《番組スタッフの無神経さ許せない。アンミカ出すのも大悟の肖像画にしたのもそれを受け入れた大悟も許せない。何勘違いしてんの?この番組、松本人志 の番組だから。松本さんを待つために観てたのに、このやり方何?味方も敵に回す馬鹿さ加減。ふざけるな!》番組内で、代役MCを任されたことを「人生で一番大きい席替えをした」と表現していた大悟。松本ファンとゲストの座を取り持つのは、そう簡単にはいかないようだ。
2024年03月25日あべのハルカス近鉄本店では「酒万博」を2024年3月27日(水)から4月2日(火)まで開催する。約400銘柄の酒が集結「酒万博」2016年に始まった全国各地の日本酒を楽しめる人気催事「日本酒めぐり」が、あべのハルカス開業10周年を記念してパワーアップ。今回が初開催となる「酒万博」では、日本酒だけでなくワインやウイスキー、ビールといった約40店舗、約400銘柄の酒がラインナップする。おつまみとの王道ペアリングを楽しめるBARブース会場では、酒とおつまみのペアリングを味わうことができるBAR ブースを設置する。たとえば、南河内産の摘果みかんを使用した、ほのかにみかんが香るビール「河内乃えーる」は、揚げ物との相性抜群。通常のビールメニューに加え、唐揚げとポテトをセットにしたメニューを提供する。日本酒×寿司のコンビネーションなどまた、辛口の日本酒と寿司のコンビネーションを楽しむブースも登場。職人が握る寿司や肴とともに、希少日本酒の「十四代 大吟醸 黒縄」や「新政 No.6 X-type 生原酒」を堪能できる贅沢な組み合わせだ。希少日本酒や選りすぐりの国産ウイスキーウイスキーやワインには、肉料理をチョイス。「山崎 リミテッド・エディション 2022」や「厚岸 ブレンデッドウイスキー 小雪」など、全国から選りすぐりの国産ウイスキーを揃えている。おすすめワインや焼酎、日本酒試飲ブースもこのほか、日本各地のおすすめワインや焼酎、約30の蔵元の日本酒が試飲できるブースなども用意している。詳細「酒万博」開催期間:2024年3月27日(水)~4月2日(火)場所:あべのハルカス近鉄本店住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43メニュー例:・河内乃えーる(ドラフト生) ペールエール 1杯 約300ml 880円、からポテセット 1皿 1,100円・おまかせ鮨 5貫 1,650円・十四代 大吟醸 黒縄 1杯 約50ml 1,650円 ※3月27日(水)限定販売、限定数30・新政 No.6 X-type 生原酒 1杯 約50ml 1,100円 ※4月2日(火)限定販売 、限定数12・山崎 リミテッド・エディション 2022 1杯 約30ml 1,980円 ※限定数20厚岸 ブレンデッドウイスキー 小雪 1杯 約30ml 2,750円 ※限定数20・瑞泉 おもろ 甕貯蔵 10 年古酒 720ml 3,960円・フェデリーチ レコステ(白) 750ml 2,750円・大納川 純米吟醸 能登半島地震復興支援ボトル 720ml 2,200円
2024年03月25日アイドルグループ・FRUITS ZIPPERの松本かれん(21)、高嶺のなでしこの松本ももな(21)が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された『第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER(以下、TGC)』に出演した。ORICON NEWSでは、TGC初ランウェイ直前の意気込み、グループとして今年の抱負を聞いた。■「今日は“NOTお散歩ランウェイ”が目標です!」(松本かれん)――TGC初ランウェイということですが、意気込みをお願いします。【ももな】東京のTGCに出演させていただくのは初めてなので、こんな大きなステージでランウェイを歩かせていただくのは緊張するんですけど、【推しの子】のステージということで精一杯盛り上げていけるようにがんばりたいと思います!【かれん】TGCで歩くのが初めてだし、今まではフリフリのお洋服とかでお人形持って歩いたことしかなかったので、今日はお姉さんっぽい格好だからお散歩みたいにならないように格好良く歩こうと思ってます。今日は“NOTお散歩ランウェイ”が目標です!――ランウェイ衣装のファッションポイントをお願いします。【ももな】フリフリのオフショルがすごく好きです。大きいイヤリングにピンクのカーゴパンツなんですけど、ピンクのものが好きなのでうれしいです!【かれん】【推しの子】ステージで私だけ衣装が黒なんですけど、FRUITS ZIPPERのステージでも黒の衣装を着たことなくて新鮮なので、洋服に合わせて髪型もポニーテールにしてもらいました。――今回同じステージで順番も前後ということですが、すれ違うタイミングで目が合ったりしますか?【かれん】さっきリハーサルのとき緊張してて全然わからなかった(笑)。【ももな】本番目合わせられるかな?合わせたいね!――お互いが洋服をコーディネートするとしたら、どんな洋服を着せたいですか?【ももな】かれんちゃんはすごくピンクが似合うから、ピンクでフリフリの赤ちゃんみたいなお帽子ロリータみたいな感じのお洋服を着せたいです。【かれん】好きなファッションの系統似てるよね!ももなちゃんには振り切ってる地雷メイクして、ハーフツインでピンクのリボンつけて地雷系のファッションもやってほしいです!■「W松本の応援もお願いします!」(松本ももな)――高嶺のなでしこ、FRUITS ZIPPERのメンバーを代表して、それぞれグループとして今年の抱負を教えてください。【ももな】高嶺のなでしこは2月21日にメジャーデビューさせていただいたんですけど、今年は勝負の年だと思うので、TikTokとかでオリジナル楽曲をバズらせていきたいのと、大きなステージに立ってたかねこを知ってもらえるようにがんばりたいです!【かれん】FRUITS ZIPPERの今年の抱負は、5月の武道館を成功させることです。2日間なのでFRUITS ZIPPERをまだ知らない人にも大好きになってもらえるようにがんばります!――今回の【推しの子】ステージにはFRUITS ZIPPER・櫻井優衣さんと高嶺のなでしこ・橋本桃呼さんも出演しますが、楽屋での様子はどうでしたか?【ももな】同じメンバーの桃呼は、こういう大きいステージで歩くの初めてだと思うので緊張してたんですけど、結構みんなのことを和ませるというか、たかねこの中でもムードメーカーなんですよ。盛り上げるというかムードメーカー発揮して楽しくやってました。【かれん】ゆいちゃんも緊張してるって言ってたんですけど、リハーサルのときから格好良く歩いてて「さすがゆいちゃん!」って思って、ダンスを披露する「サインはB」の振り付けも1日ずっとゆいちゃんに確認しちゃいました。――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。【ももな】いつも応援してくださってありがとうございます。これからももっと活躍できるようにがんばるので応援してください!W松本の応援もお願いします!【かれん】めっちゃ緊張してるんですけど、多分本番はファンのみんなが来てくれてると思うからみんなと楽しくステージできたらいいなと思います!第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMERショー&ステージレポート公開中!
2024年03月23日ダウンタウン・松本人志(60)の活動休止を受けて、千鳥・大悟(43)が後任MCを務め、番組名を『酒のツマミになる話』に変更して継続している『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。その3月22日放送回にアンミカ(51)の出演が発表されたのだが、SNS上で苛烈な反応が寄せられている。3月15日の放送終了後、番組公式Xが22日放送回に出演するゲストの「楽屋トーク」動画を投稿。漫画家の浅野いにお氏(43)やタレントのあのらの投稿には好意的なコメントが寄せられていたなか、アンミカの投稿には600件以上もの返信が寄せられ、その多くが否定的な内容だった。《この期に及んでアンミカをゲストに呼んだ、酒のツマミになる話は二度と見ない。千鳥にすら嫌悪感が出てきてしまった》《松ちゃんに手のひら返したアンミカ出すとか呆れるわ》《松本さんあって出来た番組なのに、松本さんを陥れる発言をした人を起用するって、どんな感性?松本さんの才能だけ頂き、似顔絵も名前もアッサリ変えて続けるのを知った時、気持ちの悪さを感じ以来観るのをやめたけど、やっぱりか…という感じ本当に大好きな番組だったので残念です》《え?番組制作側の意思表明だと受け取っていいよね? 松本ファンを敵に回したい。 宣戦布告よね?》(原文ママ)と、このように松本人志ほか浅野氏やあのの告知投稿への返信が多くて数十件であることから、アンミカだけ突出して多いことがわかるだろう。批判が押し寄せた背景には、コメント内容からもわかるように、松本の一連の報道へのアンミカのコメントが影響しているようだ。「2月放送の情報番組で、『週刊文春』が報じた松本さんの性加害報道を取り上げた際に、アンミカさんは、『10年も前の話なのに』といった意見に対して、『この人が全部否定されたことになる。それってなかなか言ってはいけないこと』とコメント。また別の情報番組でも、『飲み会をセッティングした人にしたら“楽しい飲み会のはずだった”。でも“ハラスメント”と言われるものは、見る角度からすると違うことがある』などと、発言しています。松本さんの性加害疑惑の真偽は現時点で定かになっていませんし、アンミカさんのコメントも一方的に疑惑を認定し、松本さんを断罪したものではないはず。しかし、これまでアンミカさんは松本さんとの共演も多かっただけに、“裏切り”と捉えた松本さんファンも出てきてしまったようです。そうした背景もあって松本さんがMCを務めていた番組にアンミカさんが出演するということで、激烈な反応を見せている人が相次いでいるのではないでしょうか。テレビで松本さんの報道に対して、否定的なコメントをした村重杏奈さんや指原莉乃さんに対しても同様の批判が展開されています」(Webメディア記者)松本不在の番組で、アンミカは何を語るのかーー。
2024年03月19日「何これ! 満足感半端ない!」「子どもが生まれる前と同じ」じゃなくても楽しい!春といえばお花見、そしてお花見といえば……お酒ですよね。私は妊娠中から禁酒していたのですが、授乳を終え、晴れてお酒を飲めるようになりました。だから、「お花見がてらちょいと一杯」と思っていたのですが、2歳児をつれてどんちゃん騒ぎをしている場所に乗り込む勇気はなくて。でも、やっぱり桜を見にいきたいと思っていました。すると夫が「桜の名所で飲酒禁止の公園があるから行こうよ」と誘ってくれたのです。ただ、「お酒抜きのお花見を楽しめるだろうか」と私の気分は少し盛り下がっていました。今まで、美味しい料理とお酒がセットだったお花見。なんなら花より団子な私は「お酒をより美味しく飲むための桜」という認識だったからです。しかし、親になったのだし、自分の楽しみより子どもを優先したいと思いました。よく「子どもが生まれたら、人生の主役は自分ではなく子どもになる」という意見もありますし、お酒を諦めて出かけたところ……なんととっても楽しかったのです!産前は、子どもに振り回されたり、子ども優先で動いたりする親御さんを見て「大変そう」と思っていた私。産前と同じ楽しみ方でなければ、楽しみは半減すると思っていたのですが、お弁当を頬張る娘&笑いながら食事介助している夫と一緒に見る桜の美しいこと、食べるお弁当の美味しいこと、過ごす時間の楽しいこと!これが俗にいう「自分の人生の主役が子どもにチェンジしたから、子どもが満足していれば私も満足」現象か……と思いきや、そのときの私の気持ちはちょっと違いました。主役交代で私がサブになるというよりも、私が自分の人生の主役のまま、楽しみの幅が増えたという感じだったのです。産前にしていたようなどんちゃん騒ぎのお花見もいまだに大好きですし、家族との穏やかなお花見もとっても楽しい!我慢やサブにまわるのではなく、単純に私の人生の楽しみの幅や目線が増えたことに驚きました。「今までと同じでなければ楽しめない」「楽しみは半減する」と思い込んでいたのですが、全くそんなことはなく、新たな楽しみが増えてとても嬉しくなりました。投稿募集子育てをしていくなかで、今までにない楽しみが芽生えることがあると思います。どんな楽しみが追加されたか教えてください!私は、加齢に伴い油物が食べられなくなってきたのですが、唐揚げをもりもり食べるふーみんを見ると満足感が高まるようになりました。#子育てで増えた楽しみ#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、3/24(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年03月17日「週刊文春」が報じた性加害疑惑を受けて裁判に注力するため、芸能活動を休止しているダウンタウンの松本人志(60)。休止前は7本のレギュラー番組を持っていが、休止後は徐々に姿を消し、2月19日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)をもって全てのレギュラー番組への出演を終えることに。『ダウンタウンDX』(読売・日本テレビ系)や『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のように、そのまま不在になる番組もあれば、『まつもtoなかい』(フジテレビ系)のように『だれかtoなかい』に番組名を変更した上で代理MCを立てて継続するなど、番組に応じて対応がわかれている。数十年にわたってお笑い界のトップを独走し続けてきた松本だけに、不在は番組に甚大な影響をもたらすことが懸念されていた。いっぽうで、1人で番組を守る相方・浜田雅功や代理MCの奮闘によって「あまり影響がない」と指摘する一部視聴者の声も聞こえてくる。果たして、松本が抱えていたレギュラー7番組の中から、もっとも「不在の影響がない」と視聴者が感じている番組はどれなのか。本誌は、男女500人対象にアンケートを調査を行い、その結果をランキング形式で発表する。まず、3位に選ばれたのは『水曜日のダウンタウン』。これまで数々の企画が大きな反響を呼び、ネット上でも大人気のバラエティ番組だが、出演者が提唱する”説”を検証するVTRがメインの番組なだけに、「企画が面白いから」「説の検証がメインだから」「VTRを見る番組なのでいなくても変わらない」という意見が寄せられていた。また、ダウンタウン二人で出演しており、メインの司会は浜田雅功(60)が務めていることもあって「浜ちゃんが仕切って頑張ってるから」「浜田さんがいるから」と、番組進行面の影響が少ないことを指摘する声も。ゲスト出演する芸人らも実力派のベテランが多いため、「影響がないことは全然ないですが、他にも芸人さんがたくさんいるのでなんとかなっているかもしれないです」という意見もあった。続いて、2位に選ばれたのは『まつもtoなかい』。松本と中居がマッチングさせたいと思う二人をゲストに呼び、クロストークを行う番組。松本の休止後は前述の通り二宮が代理MCを務めている。旧ジャニーズの先輩後輩の関係である中居と二宮だけに、絶妙な掛け合いを見せており「ニノと面白いゲストが続き、楽しめている」「中居くんとニノのコンビも面白いから」「中居くんと二宮くんのやりとりが面白い」と新コンビの化学反応も好評のようだ。また、二宮が今後もずっと代理MCを務めるかは不確定だが、中居が圧倒的なMC力を持っていることから「松本さんの他のもう一人の中居さんがMCとしての力量があるので、中居さんと誰かという形での番組にした方が松本さんが出続けるよりも出演者の幅や内容に広がりが出てより面白くなりそうに感じられたので」という人もいた。そして、1位に選ばれたのは 『探偵!ナイトスクープ』(ABC・テレビ朝日系)。視聴者から公募した依頼を、”探偵”扮する芸人らが調査する番組。『水ダウ』同様ロケVTRを視聴するのがメインとなるだけに、「探偵(レポーター)主体の番組だと思ったから」「探偵と依頼者が主役なので、コメントも少なく、やり取りも普通だから」といった認識の視聴者が多いようだ。また、松本は上岡龍太郎さん(享年81)、西田敏行(76)に次ぐ三代目の局長となり、松本以前も局長不在時にはほかの芸人が臨時局長を務めていたことも。それだけに、「大御所感があれば誰でも良いと思う」「松本でなくとも続いていた長寿番組だから」「松本さんのトーク力がかならずしも番組に必要というわけではないと思ったから」という意見も寄せられていた。今回の調査では、上位にあがっていた『水曜日のダウンタウン』『探偵!ナイトスクープ』は、ともにVTRの面白さに定評がある番組では、「影響がない」とされる傾向に。果たして、松本が帰還するタイミングは――。
2024年03月17日ダウンタウンの松本人志(60)が芸能活動休止を発表してから、はやくも二カ月が経ぎた。休止前はピンとコンビ合わせて7本のレギュラー番組を抱えていたが、2月19日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)を最後にすべての番組出演から姿を消している。80年代後半に大ブレイクして以降、約40年近くにわたって“お笑い界のカリスマ”として勢い衰えることなくトップに君臨し続けた松本。それだけに、松本不在の影響もかつてないもので、活動休止が発表されると、SNS上からは「もうテレビは見ない」「面白い番組がなくなった」と、落胆する視聴者が相次いだ。唯一無二のワードセンスや存在感でバラエティ番組を牽引してきた松本だが、不在によって最もダメージを受けている番組は一体どれか。そこで本誌は、20代以上の男女500人を対象に、松本のレギュラー番組のなかで不在によって「つまらなくなった」と思う番組を調査した。3位に選ばれたのは、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)元々は『ダウンタウンなう』内での特別番組だったものが、番組終了をきっかけに独立する形に。『人志松本のすべらない話』のセットを借りる形で収録が行われており、“酒のツマミになるような話なら何をしゃべってもOK”というルールのもと、ゲストが好きなお酒を飲みながらトークを展開する番組だ。そんな自由度の高い内容だけに、“仕切り役”である松本の存在はかなり大きかったようで「まっちゃんのツッコミがあって成り立ってたと感じるから」「松本さんのツッコミがあってこその面白さがなくなってしまったから、喪失感に近いものを感じる」「内容は変わらないのに、松本人志さんがいないだけでおもしろくなくなったから」と嘆く声が多く上がっていた。また、松本不在後は千鳥の大悟(43)が後任をつとめ、番組名も『酒のツマミになる話』に変更された。だが、もとは松本の裁量が大きい番組だっただけに「すべらない話時代から番組の企画やMCを松本人志さんが務めてきた番組であるので、松本さんじゃない千鳥の大吾さんが仕切っているとやはり慣れてなさがびんびんに伝わってきてしまい、番組としての違和感は避けがたいように感じられる」「番組が締まらない気がする」と、松本のカラーが強い番組だけに違和感を抱く人もいるようだ。つづいて、2位に選ばれたのは『探偵!ナイトスクープ』(ABC・テレビ朝日系)。スタジオを探偵事務所に見立て、一般視聴者からの依頼に”探偵”扮する出演者が解決するという、いわずと知れた人気長寿番組だ。初代局長を上岡龍太郎さん(享年81)が務め、二代目の西田敏行(76)に続き、松本は三代目局長となる。今のところ固定の代役は立てられておらず、間寛平(74)やカンニングの竹山隆範(52)などが臨時局長を務めている。VTR視聴が主でありトークの場面が多い番組ではないが、視聴者参加型の番組ということもあり「安心感がなくなった」「代理の所長のコメントが面白くないから」と、ほどよくエッジの効いた松本のコメントを待ち望む声は多かった。また、朝日放送テレビのスタジオがある大阪で収録されており、関西を中心に人気がある番組ということもあるからか、「やっぱり局長がいないと楽しくない」「番組全体に華がないから」と松本に強い思い入れがある視聴者も多いようだ。そして、1位に選ばれたのは『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ系)。出演者が自ら提唱するさまざまな“説”を持ち寄り、それを検証したVTRを紹介する番組。元々はダウンタウン二人でMCをつとめており、松本の活動休止後は浜田雅功(60)のみで進行しているが、一回の放送での出演者が5〜6人程度と少なめなこともあり「いないと違和感がある」と松本の不在がより際立つようだ。また、登場する芸人によって持ち寄る“説”の内容が多岐にわたり、松本はこれまでも鋭い角度からの名ツッコミで番組を盛り上げてきたこともあって、「松本さんのVTRに対する的確なコメントが聞きたいです」「出演者とのユーモアのある掛け合いがなくなった。面白くない」「スタジオの空気感や会話のテンポがおかしい。説もぐだぐだになっている」と、松本がいなくなって“つまらなくなった”と感じる視聴者は多いようだ。他の番組宛ての意見でも「どこか盛り上がりに欠ける」「なんとなく締まりがない」と、松本の不在を嘆く声が多く寄せられていた。果たして、復帰する日はーー。
2024年03月15日2月28日、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)などで広く知られる弁護士・北村晴男氏(67)が松本人志(60)の性加害報道について解説する動画をYouTubeにアップした。昨年末、『週刊文春』によって報じられた松本の性加害疑惑。「文春オンライン」は1月17日、松本が後輩芸人に対して記したとされる「女性セレクト指示書」があったといい、そこには松本の好きな女性のタイプや職業、NG項目が書かれていたと伝えている。そのことに関連して、動画内で「週刊文春に指示書の写真が掲載されていたが、その画像だけで筆跡鑑定はできるのか。また、これは物証になるのか」という質問を取り上げた北村氏。「鮮明な画像であることを前提に申し上げると、普段松本さんが書いてる字と今回出された写真を見比べて、筆跡鑑定を行うことは可能だと思います」と言いつつ、筆跡鑑定には限界があると指摘。「筆跡鑑定ってのは、 裁判所が100%の信頼を置いているものではないんですよね。筆跡鑑定があっても、それが判決に直結するとまではなかなか言いにくいです。明らかに違うようなケース、 『見た目違うよねコレは』というケースは、筆跡鑑定があればよりそれを補強する」と説明した。また「文春オンライン」は性加害疑惑だけでなく、松本が高級ホテルで性接待を受けていたことについても報じている。このことに触れた「合意の上で性交渉を行ったような記事(単に松本の女遊びに関するもの)が多く見られるが、ただの暴露のように感じる。名誉毀損に当たらないのか」という疑問に対して、北村氏は「そもそも名誉毀損っていうのは人の社会的評価を下げるようなものですから、単に『女遊びが激しかったよね』というのは一般の人はいざ知らず、松本さんについてはあまり名誉毀損になりにくいんですよね」と発言。そして、こう続けた。「本人がもともとこういう問題が起きる前から、例えば女性とそういう状況に陥ったら、『自分はそういう行為に及びますよ。当たり前だろ、俺は松本なんだぞ』みたいなことをお笑いとして言ってますんでね。とすると、多くの人のイメージは、松本さんはいわゆる女遊びをたくさんしてた人なんだろうな、というイメージを持っているとすると、 そもそもそれ以上に松本さんの社会的評価を下げることにはなりにくいんですよね。それは名誉毀損にはなりにくいという見方があります」■女遊びが本当だったら、名誉毀損にはあたらないただ一般人の場合は違うと北村氏はいい、「女遊びが激しいってことになると、これだけで社会的評価下げますから」「これ多くの場合、本当であっても名誉毀損になります」と説明。「挙げた事実が、出した事実そのものが、公共の利害に関する事実でなきゃいけない」と述べ、「一般のAさんが浮気いっぱいしてるなんてことは公共の利害に関する事実で全然ないですよね。何の関係もない。そういう事実にあたりませんので、あたらないということは、本当であっても名誉毀損にあたるということになります」と語った。いっぽう松本の場合は準公人という見方ができるため、「プライバシーに属するようなことも、公共の利害に関する事実にあたるんだっていう風に判断する可能性が相当程度あるんですよね。っていうことは、本当だったら名誉毀損にあたらないってことになっちゃうんですね」と北村氏はコメント。そして、こう話した。「いろんな話術の中でおっしゃっていた、バラエティ番組の中でそういった話を振られた時に言っていた、つまり『自分は松本だぞ』と。だから、『そういう場面になったら、それは当然性交渉はしますよね』っていう趣旨のことをおっしゃっていた。そのことを前提に主張されてるという風にすると、ただ単に合意の上で性交渉を行ったという事実を適時するだけでは、 自分の社会的評価は下げたことにならないという、松本さんの社会的評価は下がらないんだ、ということになる可能性の方が高いのかなっていう風に思います。なので、性的な行為を強要したというような事実があったかどうか、これが最大争点ですね」一般人と著名人の立場の違いを挙げて、自身の見解を述べた北村氏。コメント欄には《北村先生のコメントはとても参考になります》《いつも弁護士としての知識と的確なご指摘、解説などとても興味深く拝聴させていただいてます》《他の方も色々と言われていますが北村さんの見解が一番しっくりきますね》という声が寄せられている。
2024年03月01日「後輩芸人の方が『性的なことは一切ない』みたいなことを言ってたじゃないですか。『絶対にない』って言ってたのに、結局いま、松本さんが言ってるのは『強要したわけではない』みたいな。じゃあ、そもそも嘘ついてんじゃんって。もう周りも」2月24日放送の『LIVEコネクト!』(関西テレビ)で、こう述べたのは元HKT48の村重杏奈(25)。昨年末から「週刊文春」で性加害疑惑が報じられている松本人志(60)の騒動に私見を語ったが、ネットで賛否を呼んでいる。番組では松本が「週刊文春」の発行元である文藝春秋に、約5億5000万円の損害賠償や謝罪広告を求めて提訴したことを取り上げた。「松本さんは高級ホテルで開かれた飲み会に参加し、後輩芸人から紹介された女性に性的行為を迫ったと報じられました。記事内で名前が挙がった、たむらけんじさん(50)と渡邊センスさん(40)は、それぞれ飲み会があったことは認めていました。しかし、飲み会が松本さんに性接待をする“SEX上納システム”と報じられたことには、真っ向から否定。ただ、彼らは性行為があったということは否定しておらず、裁判の行方に注目が集まっています」(芸能関係者)冒頭のようにコメントした村重に、MCの石井亮次アナウンサー(46)は「本当に細かく見ると、そういうシステムを目的とした飲み会ではない。『性的行為なんてなかった』とは周りは言ってないですね」と軌道修正。だが村重は「飲み会をするのは悪いとは思わない」としつつ、こう意見を述べていた。「そこで『(女性が)怖い思いをした』って言ってるんだったら、『性的なことを目的とした飲み会ではなかった』とは言ってるけど、シンプルに謝ればいいんじゃないかなと思います」この発言にネットやSNSでは《言う通り》と支持する声もあったが、事実誤認とも捉えられかねない発言に《現段階ではちょっと言い過ぎだな》と指摘する声も。それだけでなく村重のInstagramのコメント欄には、《まっちゃん叩きを選んだ浅はかな考えの持ち主》《さんざん世話になり、売れるきっかけになった人にこの手のひら返し》と辛辣な声が寄せられる事態に……。■指原、アンミカは“被害者”に寄り添うコメントをするも松本支持派からバッシング実はこうした非難の声が寄せられているのは、村重だけではない。他にも情報番組のコメンテーターとして出演し、松本の報道に関して否定的な意見を述べた女性タレントへのバッシングが過熱しているのだ。その1人が、昨年12月29日に放送された『ワイドナショー年末ゴールデン生放送SP』(フジテレビ系)で、私見を述べた指原莉乃(31)。番組では田村淳(50)が“静観”の構えを見せ、今田耕司(57)は記事に書かれていた松本の発言について「聞いたことがない」とコメント。寄り添うような姿勢を見せていた。そうしたなか指原は、一歩踏み込むような意見を述べたのだった。まず、松本の報道を話題にするネットの風潮について、「本人たち以外が“やったやってない”という話をしたり、“女性がついていったのが悪いんじゃないか”という話をネットが今しているじゃないですか。それがそもそも、一種のセカンドレイプなんじゃないか」と指摘。一部ネットやSNSでは告発した女性に対して、「8年前のことを蒸し返すな」「金目当て」といった書き込みも散見されていた。指原は“被害者叩き”も懸念していたようで、「“8年前のこと”っていうニュアンスも、私はすごくよくない風に感じます。時間が経っても同じように扱うべきだと思うので、被害者とされる方に常に寄り添ってもらえるような雰囲気になったらいいのになと思います」と語っていた。情報番組にコメンテーターとして出演機会の多いアンミカ(51)も、松本の報道をめぐっては指原と近しい意見を述べていた。2月10日放送の『LIVEコネクト!』(関西テレビ)では、「この問題の根底って、『昔は許された』とか『10年も前の話やのに』と言う方がとても多いんですけど」と言及。その上で、「10年ずっと耐えて、いろいろ自分が削られて、やっと言葉に出した時に、『10年も経って言うの?』って言われたら、この人が全部否定されたことになる。それってなかなか言ってはいけないこと」と主張した。2月16日に出演した『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、「飲み会をセッティングした人にしたら『楽しい飲み会のはずだった』。でも『ハラスメント』と言われるものは、見る角度からすると違うことがある」と指摘。その上でアンミカは、女性の立場からこう述べていた。「女性たちが、どちらが事実か分からないにしろ、置き去りにならない形で、みんなの意見を交わし合う裁判であってほしいなという気はします。私も芸能人である前に女性でもあるので、そこはすごく気になるところですね」コメンテーターとして自らの意見を述べた3人だが、『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)や『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)といった番組で松本との共演も多かった。それだけに、一部松本を支持する層を刺激してしまったようで……。指原やアンミカに対しても、《もし松本人志がシロだったらおまえ土下座な》《なぜ松本さんを信じられないんだ それとも文春の味方すればお前に得があるのか?》と批判の域を超えるような声が。■SNSでは“サシハラスメント”として、指原の過去の映像や画像が拡散なかでも苛烈なバッシング対象となっているのは、指原だという。「指原さんはHKT48を卒業した’19年4月のコンサートに、松本さんがサプライズゲストで出演するなど親交が深いことでも知られています。そのため松本さんを告発した女性を擁護するようなコメントに、一部では“裏切り者”と見る人もいたようです。それだけでなく、指原さんが『ワイドナショー』でコメントした直後から、指原さんが過去に出演した番組で後輩メンバーにスキンシップをとっていたシーンの切り抜き映像や画像が出回っているのです。キスや頬を吸ったりしているものもあり、“サシハラスメント”として拡散。なかには《こんなこと平気でしておいて松本さんを批判してたんか…?》《松ちゃんより指原の方がアウトでしょ》と、追求する声もあります」(WEBメディア記者)松本を“擁護”しなかった女性芸能人たちに対して、過熱するバッシング。果たして行き着く先はーー。
2024年02月27日