松本人志(59)に対して、“お笑い賞レースで審査員をやりすぎている”と猛批判したオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に投稿したYouTube動画で、「審査員って権力なんですよ」「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」などと主張。しかし、大御所への思い切った「提言」は相方の藤森慎吾(40)から苦言を呈されるだけでなく、トミーズ雅(63)や上沼恵美子(68)など錚々たる芸人勢の逆鱗に触れる事態に。1週間あまり沈黙していた中田だが、6月8日に自身のYouTubeチャンネルで藤森との対談を配信。お笑い界に波紋を広げた“松本批判”について、「愛ゆえに提言しているわけですから。クレイジーラブ」などと語っていた。そんな中田はつい最近も大御所の存在に反発していたようで、“過去の発言”がネット上で物議を醸しているのだ。注目を集めているのは、今年4月7日に中田のYouTubeサブチャンネル「中田敦彦のトーク」で公開された「HIPHOP界のレジェンドZeebraさんを語る!芸人のラップバトルを開催したい」と題する動画。高校生時代に日本のラップ音楽を聞くなかで、’99年5月にリリースされたDragon Ashの代表曲『Grateful Days』にゲストボーカルとして参加したラッパーのZeebra(52)に衝撃を受けたという中田。最近になってZeebraのラップバトルでのパフォーマンスをTikTokで見るようになり、「凄みがあった」「共感できるのは『俺がナンバーワン』っていうゴリゴリが欲しくて、俺、ずっと心のなかでZeebraさんを求めてたんだなっていうのが見えた」と大絶賛した。Zeebraがラップバトルで相手を大胆にディスるパフォーマンスが「今、俺にとって気持ちいい」と心酔する中田は、お笑い界と重ねて「芸人同士もそうであろうぜ!と思っちゃう」と提案。レジェンドであるZeebraが、若手ラッパーと正面からラップバトルでぶつかり合う姿が「健康的」だとも評した。■「マジで弱ったらボコボコにしてやっからね。上の大御所たち」そんな中田の熱弁は止まらない。「いくら演芸が面白くても生き様が面白くねぇんだよ」と主張し、大御所芸人が審査員を務めるお笑い賞レースの構造を猛批判。もはやZeebraの話題は遠ざかり、お笑い界への不満が中心となっていた。ヒートアップした中田は動画の終盤で、「いつかもうマジで全員と喧嘩してやるからな。弱ってるところボコボコにしてやる」と宣言。続けて「弱ってるとこいくの?弱り待ち?(笑)」と自らツッコむと、こう言い放ったのだ。「マジで弱ったらボコボコにしてやっからね。上の大御所たち。マジで冗談じゃねぇぞって思ってるから。20年ぐらい上の先輩、全員ボコボコにだよ。向こうがちょっとでも弱ったらボコボコにする。マジで。俺、絶対許さねぇ」「俺なんかこっから元気になる一方でしょ。大御所さんたち、めちゃめちゃ老いていくからね。『あー、もう元気なくなっちゃったな』『丸くなっちゃったなぁ』なんて言ったら、俺、乗り込んでボコボコにするから」大御所への“宣戦布告”をした中田は、「(俺は)全然丸くなんないんだから。今でも温度アツアツなんだから。よし、やってやるぜ、早く弱りやがれと思ってるからね」と続ける。気持ちが昂っていたのか、ハイテンションでこう意気込みを見せた。「『どんな気持ち〜?!』とかやってやるからね。『はいはいはいはい、(大御所たちが)完全に時代から取り残されました。はい、俺ガンガンやってまーす!どんな気持ち〜?!』とかっていうのをやるからね。勝負なんだから、人生は。(中略)俺、マウントとるために頑張ってんだから。ナンバーワンになるために頑張ってんだからさ。まだやってやるよ」ひとしきり思いの丈を語ると、視聴者に向けて自身が運営する有料コミュニティサイト「PROGRESS(プログレス)」への入会を促した中田。「俺が天下をとった時に『プログレス』に入ってない人、全員外様。ボコボコにします」と述べ、ラップ調でも繰り返しアピール。最後は「ボコられないために『プログレス』へ入ろう」と、締めくくった。熱い向上心を語っていた中田だが、「弱ったらボコボコにしてやる」などと述べた動画の後半部分が6月9日頃からSNSで改めて拡散。本動画の中で松本の名前は出していなかったが、あからさまな大御所芸人への批判にネット上では冷ややかな声が上がっている。《中田さん好きだったのに…痛々しくて、最後まで見れなかった…》《ちょっとね、おさえた方いいかもよ独りじゃないんだし。家族いるんだし》《バチバチに尖ってた時代の松本人志に心酔した結果、尖り方を間違えてしまった悲しきモンスター》波紋を呼んだ「提言」は、ラップに感化された行動だったのだろうか。
2023年06月11日《アナタの旦那、先輩を攻撃しまくってるけど大丈夫?》《家庭で笑えていますか?》ダウンタウンの松本人志(59)に対して、“お笑い賞レースの審査員をやりすぎ”と批判したオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日にYouTubeチャンネルを更新し、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開。そして松本に、「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか」と呼びかけていた。中田の「提言」がお笑い界に波紋を広げるなか、そのとばっちりが愛妻の福田萌(38)にも及ぶことに。騒動後、福田のSNSには冒頭のような心配の声だけでなく、《旦那なんとかしろ!》《相手の事を考える事の出来ない両親、子供が不憫だわ》といった心無い声が寄せられているのだ。中田と福田は’12年6月に結婚し、現在は2人の子供とともにシンガポールで暮らしている。昨年6月に結婚10周年を迎え、その心境を中田はYouTubeで次のように語っていた。子供が生まれ育児に追われるなか、「独身貴族を謳歌している同年代が輝いて見えた」こともあったという。しかし、家族ができて10年経った現在は「勝ち誇っている俺がいるんだよね。ちょっとざまぁみろとも思っているのね。俺、こんな幸せなんだぜ。いま寂しさに震えて寝てるんだろ、独身貴族たちよ。震えて眠れ」「俺の幸福って勝利と共にあるわけ。圧倒的勝利感」と幸せを噛みしめていた。だが一方で、福田は夫の影響で“炎上”に悩まされたこともあったという。「’17年4月に中田さんは暗に松本さんを批判するブログを書き、翌月に出演したラジオで当時所属していた吉本興業の幹部などから謝罪を要求されていると暴露しました。ちょうどその頃から中田さんのレギュラー番組が減り、一部週刊誌の取材に萌さんは『干されていない』と回答。Twitterでも《もし仮に彼を干した人物がいるのなら、それは紛れもなく“私“です》と、釈明していました。その直後の’18年10月下旬、あるメディアに掲載されたインタビューで中田さんは『いい夫やめました』と宣言。しかし、その記事について萌さんは何も知らされておらず、ひどく傷ついたそうです。しかも中田さんは“妻の要求に応えてきたのに不満をぶつけられる”と赤裸々に語っていたため、批判の声が萌さんに飛び火したというのです。中田さんの“松本批判”について萌さんはSNSやブログで触れていませんが、“もらい事故”のようになっています。いまやチャンネル登録者数500万人を超える中田さんは、自らの発言が持つ影響力をもう少し自覚した方がいいかもしれません」(芸能関係者)中田が“松本批判”をしてから1週間経った5日は、ちょうど福田の誕生日だった。波紋が広がるなか、動画の更新もなく沈黙を貫く中田の胸中はいかに――。
2023年06月07日5月29日に更新したYouTubeチャンネルで、松本人志(59)を猛批判し物議を醸したオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。松本がお笑い賞レースの審査員をやりすぎていると指摘し、「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」「業界のタメにならない」などと反発。その上で、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開していた。一方で、名指しされた松本は30日に《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》とツイート。誰に宛てたものかは定かではないが、“中田へのメッセージでは”とネット上で憶測を呼んでいた。そんな“中田の乱”から6月5日で1週間が経過。その間に後輩にあたる霜降り明星のせいや(30)はTwitterで猛批判し、相方の藤森慎吾(40)も異論を呈していた。さらにほんこん(59)や松本と同期のトミーズ雅(63)、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の審査員を長年務めた上沼恵美子(68)ら大御所からも非難の声が相次いだのだった。「中田さんは30日にオンラインサロンでせいやさんについて言及しましたが、その内容がSNSに流出してしまったのです。すると翌日に、動画を流出させているアカウントへの法的措置や通報を促すアナウンスがされたというのです。サロン内の情報を外部に漏らすのは規約違反ですが、自らの発言が広まってしまうことをかなり警戒しているようです」(WEBメディア記者)一方で、ハレーションを起こした当の中田は、“外部”に向けては沈黙を守ったまま。「提言」動画以来、YouTubeは更新されておらず、松本の“呼びかけ”に公然と応じることもなく、ネット上では呆れ声が上がっている。《コレで、中田が連絡しなかったらダサい》《YouTubeではあれだけ元気だったのになぁ》《松本人志に喧嘩売る、スゴイ返信来たら即逃げる》《てかオリラジ中田はこれだけ世間を騒がせといてだんまりなのか。炎上商法だったのか下手こいたのか知らんけど批判されたことに対して一言ほしいな》そんな中田といえば、“前科”があったことも指摘されている。「’17年4月にも暗に松本さんを批判するブログを書いた中田さんは、当時所属していた吉本興業の幹部や周囲の芸人から謝罪するように促されたそうです。このことは中田さん自身もラジオやトークライブで明かしており、当時も松本さんご本人から電話をもらっていたそうです。しかし、着信が何件もあったにもかかわらず、無視したと明かしていました。オンラインサロンでせいやさんのツイートを話題にしているということは、松本さんの投稿も把握しているでしょう。すでに松本さんに対して何らかのリアクションを取っているかもしれませんが、数多くの芸人たちも問題視するような発言をしておきながらこのまま沈黙を貫くわけにはいかないのではないでしょうか」(芸能関係者)中田は“内弁慶”のスタンスを続けるのだろうか、果たして――。
2023年06月05日6月1日深夜、ナインティナインが『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。オリエンタルラジオ・中田敦彦(40)が繰り広げた”松本人志批判“について私見を述べた。事の発端は5月29日、中田が更新したYouTube動画。中田はダウンタウン・松本人志(59)が『M-1』や『キングオブコント』といったお笑い賞レースの審査員をやり過ぎだと指摘し、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開。さらに、「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか」と苦言を呈したのだ。渾身の提言を放った中田だったが、先輩芸人のほんこんや相方の藤森慎吾さえからも賛同を得られず、批判が相次ぐ形に。そんななか、岡村隆史(52)は1日のラジオで「我々はもう古い人間でありますから。僕が思うに、いろんな人にやっぱり可愛がってもらったほうがええ。テレビで長いことやってきたじゃないですか、我々。だからお茶の間の人、先輩も含め、いろんな人に可愛がってもらうのが1番ええのかなって」と自身の考えを述べた。いっぽうの矢部浩之(51)は「なんでそんなこと言うんやろ?今」「やっぱりテレビ出てへんからちゃうかな。テレビ出たくてこの世界に入ってきて。でも(オリラジは)すごい早さで売れたやん。だからそんなんもあってテレビも見るやろうし……」と、今回の中田の発言には疑問を感じている様子。中田の動画を受け、当の松本がツイッターで《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》とリアクションしたことに話が及ぶと、岡村は中田に対して「普通しゃべりたかったら、本人に言わへん?『すみません、ちょっとお話したいことあるんですけど』って」「マネージャーさん通じて『連絡先教えてほしいんですけど』とか」と指摘。すると中田が今回、直接松本に話すのではなくYouTube上で呼びかけることとなった原因として、次のように推測したのだ。「でも(松本と中田は)その距離感にもいないって思ってるから。遠いところから。だからやっぱりYouTubeでラブコールしてるんですよ。ああいう形でしか」20年12月末をもってオリエンタルラジオは吉本興業を退所し、中田は21年3月に家族でシンガポールに移住。コンビでの活動は少なくなり、中田はYouTubeでの活動が多くなっている。「近年の中田さんは“芸人”というよりも“YouTuber”としての印象が強く、かつて吉本興業に所属していたときと比べるとテレビ出演も減っています。シンガポールで生活していることもあり、先輩や後輩と交流する機会も少ないのではないでしょうか。中田さんと松本さんの間は、もはや直接コミュニケーションをとる術さえないほど距離ができているということが、今回の騒動の一因だと矢部さんは考えているようです」(スポーツ紙記者)もはや孤立状態の中田。矢部の指摘に何を思うかーー。
2023年06月03日オリエンタルラジオの中田敦彦(40)が、ダウンタウン・松本人志(59)について名指しで猛批判した問題。お笑い界で圧倒的な支持を集める松本に啖呵を切ったかたちだが、余波が広がり続けている。騒動の発端は、中田が5月29日に「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画をアップしたこと。『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)や『キングオブコント』(TBS系)などのお笑いコンテストで、松本が「審査員をしすぎている」と指摘。その上で、「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」と主張していた。中田は動画内で霜降り明星の粗品(30)に意見を求めていたこともあり、相方のせいや(30)は《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》とTwitterで反発。“ごっつメンバー”として古くから松本を知るほんこん(59)も、《直接言えば》と冷ややかなツイートをしていた。芸人たちから冷ややかな視線が注がれるなか、中田を“擁護”する人物が現れたのだ。それは、ホリエモンこと堀江貴文氏(50)。堀江氏は31日に、せいやの“怒りツイート”に注目するTwitterユーザーの投稿に対して《お笑いの世界って「真っ直ぐ」勝負とかそんなんあるんだな笑》とリプライ。続けて《アホくさ。面白いか、面白くないかだろよ。お笑いって》と、遠回しにせいやをディスったのだった。堀江氏の主張は、その後も加速するばかり。せいやを擁護するTwitterユーザーの投稿に対して、《笑。一つのことしか出来ないから色々できる才能にむかついてるだけだろが》と反発。他のユーザーから“恥をかくから口出ししない方がいい”とたしなめられるも、《恥かく笑。意味がわからん》と一蹴した。■大御所・松本に対して「彼のお笑いとか映画とか面白いと思ったことはない」“お笑いは面白いか面白くないか”と主張する堀江氏だが、次第に“お笑い論”は別の視点へ移りこう呟いた。《お笑いの話に言及すると境界知能みたいなのがワラワラと湧いてきて興味深い。おそらくM-1とかはその辺の人たちをターゲットにしてるんだよな。だから俺全然笑えないもん》そんな堀江氏といえば、かねて「M-1」に絡めて“松本批判”をしていた。「昨年9月にYouTube上で公開された編集者・箕輪厚介氏(37)との対談で、『M-1』について『面白いと思ったことがない』『ガチで笑えなかった』と酷評。堀江さんいわく“ネタを作り込むほどつまらなくなる”そうで、『ダウンタウンの松本さんとかのお笑いが、俺、たぶん一番つまんないと思っている派。何が面白いのかさっぱりわかんない』と話していたのです。今回のTwitterユーザーとの応戦のなかでも、《松本さんの番組出てMC力は凄いと思いましたが、私も彼のお笑いとか映画とか面白いと思ったことはない》と明言しています」(WEBメディア記者)様々なユーザーと応戦を繰り広げる堀江氏に、“味方”も登場した。絵本作家で実業家のパソコン太郎氏が、《話の流れの中で「心地よい裏切り」をする笑いが大衆にウケるんだけど想像力や言語能力が高い人は、続く可能性がある言語のパターンが予想できちゃって面白く感じない可能性は高い》と指摘。すると堀江氏は、《それだ!言語化してくれてありがとう》と共感を示した。その後も、《笑いのツボと呼ばれるものも結局知能指数によると思うんだよねぇ》《知能指数を測る一つの指標になり得ると思いました》と私見を綴った堀江氏。コメント欄に《その通り!》《完全に同意》と賛同の声が寄せられる一方、反論する声も上がっている。《単なる好みでしょ》《お笑いにもいろんなもんがあるし、別に知能指数は関係ないと思う。次に来る言葉がわかっていたって笑えるもんは笑えるし、予想外のものがきたってつまらないものはつまらない》《そんな難しい話じゃないわ。お笑い芸人さんは結局のところはどれだけ人を笑わせたかだから。ホリエモンが笑おうが小学生が笑おうがn=1。で、一番笑わせてる人が松本人志ってだけ》
2023年05月31日5月29日に自身のYouTubeチャンネルで、ダウンタウン・松本人志(59)を痛烈に批判し物議を醸しているオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。お笑い賞レース『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)、『キングオブコント』(TBS系)や『IPPONグランプリ』、『人志松本のすべらない話』(ともにフジテレビ系)に松本が出演していることから、「審査員をやり過ぎている」と異論を呈した。“審査員は権力”とも言い切った中田は、「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」「業界のタメにならない」とバッサリ。20日に開催された結成16年以上のコンビによる漫才頂上決戦『THE SECOND ~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)にも言及し、アンバサダーを務めた松本に「審査員ではないにもかかわらず価値に介入していった」と猛批判したのだった。お笑い界において圧倒的な支持を集める松本に物申した中田だが、さほど共感は得られなかったようだ。ネット上でも《外から石投げてるに過ぎない》《松本人志は若手が売れるきっかけを作ってあげたいだけじゃないの?》などと、お笑いファンから反論の声が続出する事態に。「そもそも松本さんは、審査員をやる理由について“後輩のため”と語っていたといいます。今のお笑い界にはダウンタウンに憧れて芸人を目指し、“松本さんに認められたい”と望んでいる芸人も多いはず。求められて松本さんが審査員を務めているという部分も大きいでしょう」(芸能関係者)■過去には「天下を獲るためにやるべきは松本人志を倒すこと」と豪語したことも一方、名指しで批判された松本は、中田に宛てたものかは定かではないが《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》と笑顔の顔文字を添えてツイートしていた。しかし、他の芸人たちからは冷たい視線が注がれているようで……。中田が動画内で霜降り明星・粗品(30)の名前を出して「どう思う?」と意見を求めていたため、粗品の相方であるせいや(30)は即座にTwitterで反応。《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と、嫌悪感をあらわにしていた。オズワルドの伊藤俊介(33)は中田の名前は出さずとも、《大前提として、本気で憧れている芸人の存在が無視されてねえか?》と暗に批判するような呟きを投稿。“ごっつメンバー”として松本と付き合いの長いほんこん(59)も、中田の発言を取り上げたメディアの記事を引用し《直接言えば》と冷ややかだった。さらには、相方である藤森慎吾(40)からも苦言を呈される始末。藤森は30日に更新したYouTube動画で、「(松本さんに)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実ですし」などと反論。中田に対しても、「そこまで啖呵を切ってやるんだとしたらここから先どんなものを提示できるのか、どんなものを生み出してみなさんの関心を引けるのかなっていうところが大事」と意見を述べていた。世間の耳目を集めた“中田の乱”だが、支持を得て味方を増やすどころか逆効果になっているという。「中田さんは’17年4月にも暗に松本さんを批判するブログを書いたため、当時所属していた吉本興業の幹部や周囲の芸人から『やりすぎ』と諫められたそうです。中田さんは同年5月に出演したラジオでそのことを明かしており、松本さん本人からも電話をもらっていたにもかかわらず無視したというのです。同時期のトークライブでも『天下を獲るためにやるべきは松本人志を倒すこと』と豪語していましたが、今に至るまで松本さんと議論を交わすこともしていません。中田さん自身はお笑いで勝負することはなくなりましたし、大御所に噛みついてばかりではお笑い界で奮闘している芸人勢からひんしゅくを買うのも当然。ますます自分の立ち位置を追い詰めて、“孤立”してしまうのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)芸人勢からも総スカンを食らった中田。まずは正々堂々と、松本と話し合ってみてはどうだろうか。
2023年05月31日5月29日、オリエンタルラジオの中田敦彦(40)がYouTubeで、ダウンタウン・松本人志(59)がお笑いの賞レースの審査員をやり過ぎているとし、「審査員何個かやめてくれないですか」と苦言を呈した。中田は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)、『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)、『キングオブコント』(TBS系)など、若手芸人を審査する番組に松本が多数出演していることを指摘。長年松本が審査員として君臨するお笑い界を「他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態になるんですよ」「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」と指摘した。さらに中田は、「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」と持論を展開。「審査員何個かやめてくれないですか」と苦言を呈したのだ。これを受けて相方の藤森慎吾(40)も30日にYouTubeを更新。「(松本に)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実ですし」「自分の“面白い”と思う人に認めてもらいたいと思うのは自然なことで。そこに情熱を傾けて毎日相方とネタ合わせする若手の後輩の芸人たちも、その努力は俺は素敵なものだと思う」と、中田とは反対の意見であると語った。さらに動画内で「平穏に暮らしたい」と繰り返した藤森。「野心がメラメラで新しい時代を作ってやろうと考える人ももちろんいる」と中田のスタンスを推察したが、藤森自身は異なるタイプであると説明した。中田が“松本批判”を繰り広げた動画は、5月30日19時30分時点で116万回以上再生され、大きな波紋を呼んでいる。中田の動画を受け、藤森は先輩芸人から連絡をもらったとも明かしており、SNS上では、「平穏に暮らしたい」のにもかかわらず、相方により思わぬ形で“渦中”に巻き込まれてしまった藤森に同情する声が続出している。《あっちゃんが「ヒーロー芸」なら藤森さんは「巻き込まれ芸」ですな。お祓いとまではいわんけど、玄関に盛り塩くらいしといた方がええんちゃうか、と思っちゃう。》《藤森さん もう典型的な勘違いの調子乗りとは解散した方がいいんじゃないの?》《相方がコレだと藤森さんが気の毒だなとしか》《傲慢なやっちゃな。炎上しなきゃ売れないのかい?そんなの長続きしないし、後で干されるだけだぜ…。嫁さんと子供が泣きまっせ。相方の藤森クンにも迷惑かかるから、今からでも遅くないから、方針転換した方がいいですぜ。》
2023年05月31日「若手を審査する仕事めっちゃ多い。松本さんはあらゆる大会の顔役なんですよ。審査員って権力。それが(松本に)集中。漫才、コント、大喜利、漫談にもいる。これって全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況」こう語ったのはオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。中田は5月29日に自身のYouTubeチャンネルで「松本人志への提言」と題した動画を公開。そこで、お笑い業界が松本人志(59)を中心にして回っていることへの疑問を展開した。中田は冒頭の発言に続いて、「これって松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる。それだけ偉大、求められているという見方はあるけど、実際にやることでその業界のためになるかどうかで言うと、僕の意見ではあまりためにならないと思う。一つの価値基準しかないから」とコメント。さらに、こう述べた。「だからこそ正直『審査員やりすぎでないか?』っていうのが私の意見です」「少なくとも松本さん以外の価値観を持つ人にそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌をつくることがお笑い界全体の貢献になると思う」中田が指摘するように、実際松本は『M-1』と『キングオブコント』で審査員、『THESECOND』ではアンバサダー、さらに大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』ではチェアマンという役割を果たしている。しかし、松本が審査員を“独占”しているとした中田だったが、松本の“真意”は違うようだ。’16年12月、博多華丸・大吉の博多大吉(52)はラジオ番組で、自身が2015年の『M-1グランプリ』の審査員をオファーされた際に当初は乗り気でなかったことを告白。その上で最終的に引き受けた理由について、“本当はお笑いコンテストの審査員はやりたくない”と考えている松本から酒席で言われたことがきっかけだったという。その発言について、ラジオで大吉はこう語っていた。「後輩のためや。自分が出ることによって松本人志の名前で(取り上げる)ネットニュースが一つでも増えて、一人でも多くの人が若手のネタを観てくれるんなら、俺はその役はやらなあかんやろ」その話を聞いて同年、初めて『M-1』の審査員を務めた大吉は「断ろうと思えば断れたかもしれないですけど。やっぱり、ああいう先輩の背中を見てますから、ここで逃げるのは男じゃないな、と」と話していた。後輩のために身を呈して審査員という大役を背負い続けている松本。その点を中田はどう考えるだろうか?
2023年05月30日オリエンタルラジオ・中田敦彦(40)が自身のYouTubeチャンネルでダウンタウンの松本人志(59)を痛烈批判し波紋を呼んでいるが、実は本筋とは別の主張にも注目が集まっている。中田が5月29日に投稿した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画で、『M-1グランプリ』や『キングオブコント』といったお笑いコンテストの審査員が松本ひとりに集中していると指摘。「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と提言した。さらに、松本に物を申す人がいないお笑い界の風潮に対しても疑問を呈していた約44分にわたる今回の動画。中田はその最後の締めくくりで次のような発言をしている。「あとですね、『中田で笑ったことねえから、お前が何を言おうが響かねえ』とか、そう言う人もいるんですよ。それがね、中田で笑ったことあるかないかの問題で言うと、中田で笑うのって結構知性いるからね。言いたくないんだけど、『俺、ドストエフスキー面白いと思ったことないんだよね』とか『モーツアルトでノったことないんだよね』みたいな感じで、あんま言わない方がいいよ(笑)。中田を面白いと思わないって、ドストエフスキー読めないとか、モーツアルトがわからないのと一緒だから。後世恥かくから。知性が必要なんだよな、中田で笑うのは」自分の笑いを理解するには知性が必要と言った上に、アンパンマンまで引き合いに出して発言は加速する。「だから、皆さんにもうちょっとわかりやすいもので笑ってたらいいんじゃないかなって俺は思うんだけど。でも、それは好みの問題じゃん。アンパンマン面白いっていう子もいればさ、ドストエフスキー面白い人もいるし、どっちがってないわけよ。だけど全部アンパンマンカラーになると嫌じゃない?だから減らした方がいいんじゃないかなって思うわけ。アンパンマンの層もあれば、ドストエフスキーの層があってもいいじゃないっていうことなのよ」自分の笑いを“高尚”なドストエフスキーに例えた中田の“大胆発言”にネットがすぐさま反応した。《ドストエフスキーに失礼過ぎて草》《武勇伝でんででんでんレッツゴー!これがドストエフスキーか》《あらゆるお笑いジャンルで稚拙な松本人志の価値観が浸透しているため、自身の崇高な笑いが排除されていると嘆いてしまう》《あっちゃんかっこいーとperfect humanって知性いる笑いだったの?》《見たい人がみればよいし、ドストエフスキーが読めなくても恥ずかしくないし、むしろこの発言みてオリラジ中田の動画を見る気持ちの5割は失せました》《自分の笑いをドストエフスキーに例えてるらしいのが人生掛けてスベってていいと思います》現在、中田の同動画では、ドストエフスキーに関する発言は削除され、前後をつなげる形で編集されている。“パーフェクトヒューマン”も自省することがあるようだ。
2023年05月30日「僕がずっと思っていたことが、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ」お笑い界の大御所であるダウンタウンの松本人志(59)について、こう述べたのはオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に投稿した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画での発言だが、痛烈な“松本批判”が波紋を呼んでいる。松本が『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)、『キングオブコント(KOC)』(TBS系)の審査員を務めており、『IPPONグランプリ』や『人志松本のすべらない話』(ともにフジテレビ系)にも出演していることから「若手を審査するお仕事がめっちゃ多い」と言及した。“カリスマ的存在”として松本と共通するビートたけし(76)や明石家さんま(67)を引き合いに出し、「松本さんはあらゆる大会を主催して、あらゆる大会の顔役になっていった」と主張。続けて、「賞の審査員がどのジャンルでも、その業界で一番力を持つことが大きいんですね」と指摘した。中田は「審査員って権力なんですよ。この権力が分散していたらまだいいんですけど、集中してるんですね」と言い、「全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況なんですね。他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態になるんですよ」と明言。そして「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」と、続けたのだった。“松本が笑いを評価することが求められている”との視点にも触れた中田だが、それでも「業界のタメにならない」とバッサリ。続けて、「一つの価値基準しかない。それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ」と説明した。■「業界全体にとって悲劇」「松本さんが審査員をやり過ぎている」そんな持論を展開する中田の主張は止まらない。「『M-1』における成功って何なのか?ネクストスターの発掘じゃないですか」と提起。「本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ」と述べ、’10年に一度終了し’15年に復活した「M-1」の年数をさかのぼって「(その間に)誰か生んだんですか?」と問いかけた。その矛先は、5月20日に開催された結成16年以上のコンビによる漫才頂上戦『THE SECOND ~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)にも及んだ。本番組で松本が「アンバサダー」を務めたことに言及し、「20年間、松本さんを超える才能を発掘できなかったんですよ。それとお笑い界は今、向き合わなきゃいけない」と進言。また、「アンバサダー」は審査に影響を与えない立場であるにもかかわらず、「松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ」と指摘。「THE SECOND」で準優勝したマシンガンズの紙を読み上げるパフォーマンスに対して、松本が疑問を呈したことに「価値観への介入に値する」「審査員ではないにもかかわらず価値に介入していった」と批判した。ここまで熱弁を繰り広げた中田だが、自らを「松本さんの流派ではない」「松本さんのご恩で売れた瞬間が一度もない。むしろ僕がディスられてるんで」と自虐。“だからこそ言える”と認識しているようで、「(松本が言う)『あれ面白くないな』は業界全体にとって悲劇なんですよ」と批判していた。一貫して「松本さんが審査員をやり過ぎている」と主張する中田は、最後にこう提言する。「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」この動画は現在までに91万回以上再生され、6300件を超える様々なコメントが寄せられている(30日14時現在)。《すごく共感できました》《勇気ある配信だなと思いました》と賛同する声もあれば、《認めてもらえなかったから、逆恨みしてるようにしか見えない》《要は松本人志に構ってほしいんか》と批判的な声も上がっている。さらに中田が動画内で霜降り明星・粗品(30)の名前を出して「どう思う?」と意見を求めたため、粗品の相方であるせいや(30)は不快感を抱いたようで……。Twitterに《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と投稿し、猛反発している。動画内では「松本さんに対して何も物が言えない空気って凄いある」とも述べていた中田。30日午後2時過ぎ、松本はTwitterに《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》投稿した。中田はどう出る?
2023年05月30日「松本さんの映画が面白いか面白くないかって誰も言わないんだよ芸人が」こう語ったのは、オリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に更新したYouTubeで「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題し、ダウンタウン・松本人志(59)に対する持論を展開した。動画で中田は、お笑い賞レース『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)について、「審査員がなんて言うかってのが超重要」「特に松本さんだよね」と発言。「松本さんが『もっと点数入っても良かったと思いますけどね』って言ったら、順位が低くてもものすごくフォーカスされたりする」と続けた。その上で、松本が『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)、『キングオブコント』(TBS系)など、若手を審査する番組に多数出演していることも指摘。中田は「松本さんは審査員をやり過ぎてしまっている」「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と結論づけ、松本に「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか。松本色がこすぎてちょっとお腹いっぱいになっちゃってる」と“提案”していた。中田の“松本論”は止まらず、本題だった審査員の話から発展し「松本さんに対して何も物が言えない空気ってすごいある」と話し始めた。そして「松本さんの映画が面白いか面白くないかって誰も言わないんだよ芸人が」「(芸人は)あんだけラジオやってるのに、絶対見てるんだよ松本さんの映画。なのにそれが面白かったか面白くなかったかを全員が押し黙ったように口をつぐんでるんだよ」と、松本がこれまでに4作の映画の監督・脚本を担当したことを引き合いに出し、“松本に物申すことのできない雰囲気”を説明した。さらに、「“松本動きます”ってなると岡本社長が動いてくる」と、吉本興業の岡本明彦社長(56)についても言及。岡本社長はダウンタウンのマネージャーを務めたことがあり、19年に吉本芸人の闇営業騒動があった際には松本が自身のツイッターに《後輩芸人達は不安よな。松本 動きます。》と投稿していた。これについて中田は「動きますっていうか“岡本さんを動かします”になっちゃってる。(松本は)社長より上?会長松本さんみたいになってる?っていう」と、松本が吉本興業内で岡本社長以上の権力を持っているのではと推測。もともとはお笑いの賞レースにおける松本の存在について論じていたが、ヒートアップし最終的には“松本に物申すことのできない風潮”を批判するに至った中田。果たして、松本は反応するのか。
2023年05月30日本日26日よりPrime Videoで配信開始された松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン12 UNLIMITED(本編4話)。同日、シーズン12の一部バトルが初公開された。『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る。UNLIMITEDというサブタイトルが冠され、シリーズ初となるお笑い芸人以外の“異種格闘技戦”が展開されたシーズン11に引き続き、最新作となるシーズン12では、ISSA(DA PUMP)、近藤真彦、長州力、三浦翔平、若狭勝弁護士など前シーズンを超える予測不可能&衝撃的なメンバーが集結。さらに、お笑い芸人サイドからはシリーズ初参戦となるカンニング竹山と、シリーズ最多6回目の出場となるベテラン・藤本敏史(FUJIWARA)が参戦。お笑い界、音楽界、俳優界、スポーツ界、さらに法曹界までも巻き込み、アンリミテッドな笑いの死闘を繰り広げる。このたび、いよいよ配信を迎えたシーズン12の一部バトルが初公開された。まだ互いの手の内を探り合うはりつめた空気を打ち破ったのは近藤真彦。「マッチで―――すッ!!!」と叫びながら当時のアイドル衣装で勢いよく登場。バトルスタート時よりフジモン(藤本敏史)、カンニング竹山から執拗なイジリをうけようと「自分からマッチで―――すッ! とは言ったことはない」と、頑なに否定していただけあり、見事な”カウンターマッチ”が炸裂! ・・と、思いきやフジモンの「フルテンションですやん」という冷静なツッコみに、今度は近藤自身が笑いをこらえきれなくなり自爆寸前。事前インタビューでも「単独で全員を倒しに行こうかなと。一撃で」と自信を語っていた近藤。スタート序盤で、まさかこのネタがその一撃だったのか? ここでしか見られない規格外(UNLIMITED)な挑戦者たちのプライドをかけた戦いに注目だ。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン12 UNLIMITEDはプライム特典対象作品の最新作となっている。(C)YD Creation
2023年05月26日5月12日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)でのお笑いコンビ・千鳥のノブ(43)による発言が、物議を醸している。同番組は、“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、MCを務める松本人志(59)とゲストが、お酒を飲みながら本音のトークを繰り広げるというもの。問題となっているのは、ノブが披露した東海道・山陽新幹線で運行する「のぞみ」を誰が命名したのかという雑学だ。ノブは「(新幹線の)のぞみを(名)付けた人誰か知っている?」とクイズを出題し、「ヒントは有名人みんなも知っている」と言い、こう答えを示した。「正解は、阿川佐和子さん(69)。阿川さんはお父さんが鉄道関係に勤めていらっしゃって、『今日新作の新幹線の名前を決めんねん』といって、阿川さんが娘が家にいて、『のぞみとかいいんじゃない?』と。『お―なるほど』といって、(お父さんが)それを会議で言ったら通って」自慢の雑学を披露したノブだが、どうやら誤りだったようだ。’17年2月4日に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、阿川本人が新幹線「のぞみ」の名付け親ではという質問を受けて、「大げさなことでもない」と言いながら、いきさつを明かしていた。「のぞみ」の列車名を決める際に名前が公募され、審査員として阿川も参加した委員会で最終決定することに。鉄道に造詣が深い有名作家の父・阿川弘之さん(享年94)に相談し、「歴史的に列車の名前は大和言葉で付けられてきた」とアドバイスを受けた阿川は、JR東海社内で一番人気が「きぼう」だったことを受けて、「きぼうを大和言葉にするとのぞみですね」と委員会で提案。その結果、「のぞみ」に決定したという。「阿川弘之さんといえば、自らの海軍体験をもとに、『山本五十六』や『軍艦長門の生涯』など戦争を描いた作品を数々送り出し、日本を代表する作家の1人。ノブさんはともかく、佐和子さんの父親であることを番組のスタッフも知らかなったのでしょうか。放送後に視聴者から指摘が入ったのか、『TVer』で配信されている映像には通常のテロップと違う細い文字で、“正解は阿川佐和子さんですが、作家であるお父様から助言を受けてご本人がご提案されました”との文言が追加されていました」(スポーツ紙記者)SNS上では、ノブの事実誤認とそのまま確かめもせず放送した局に対して批判の声があがった。《阿川佐和子のお父さんは、JRの職員ではありませんよ、千鳥のノブさん》《スタッフは調べないの?と吃驚。》《人志松本の酒のツマミになる話阿川佐和子の父親の職業全員知らなかったのかね?無知過ぎる。特に千鳥のノブ。誰か突っ込めや。》
2023年05月16日松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン12 UNLIMITEDが、5月26日よりPrime Videoで独占配信される(本編4話)。本作の予告編、場面写真が15日、公開された。『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る。UNLIMITEDというサブタイトルが冠され、シリーズ初となるお笑い芸人以外の“異種格闘技戦”が展開されたシーズン11に引き続き、最新作となるシーズン12では、ISSA(DA PUMP)、近藤真彦、長州力、三浦翔平、若狭勝弁護士など前シーズンを超える予測不可能&衝撃的なメンバーが集結。さらに、お笑い芸人サイドからはシリーズ初参戦となるカンニング竹山と、シリーズ最多6回目の出場となるベテラン・藤本敏史(FUJIWARA)が参戦。お笑い界、音楽界、俳優界、スポーツ界、さらに法曹界までも巻き込み、アンリミテッドな笑いの死闘を繰り広げる。予告編では松本が、新境地を切り開いた前シーズンへの確かな手ごたえとともに、さらなる笑いの実験に挑む最新作への意気込みをコメント。「“アンリミテッド”なんで芸人も居てもいいんじゃないか」という新たな構想のもと、各界から参戦する挑戦者たちの見どころを分析している。映像後半では、ケツバットやモノマネ、変顔などタレント陣の意地と芸人のプライドが火花を散らす、笑劇バトルの一部も明らかに。波乱の展開に期待が高まる内容となっている。あわせて公開された場面写真ではそんな規格外の挑戦者たちが見せる“全力芸”の瞬間が収められてる。お手製のDA PUMPマネキンを持参するISSA、本気の金八先生モノマネで魅せる三浦翔平、もはや誰か分からない変顔を炸裂させる若狭勝、対する藤本敏史とカンニング竹山は体を張った芸で応戦。さらに近藤真彦はデビュー当時の自身のコスプレ姿を披露するなど、まさにアンリミテッドの名にふさわしいゴージャスかつカオスな死闘が繰り広げられる。Prime Video でしか見ることのできない、参加者の自由演技による本気の実力勝負。『ドキュメンタル』と笑いの新たな扉を開くため挑戦し続ける松本人志による笑いの新実験の行方。それに挑む規格外の挑戦者たち。『ドキュメンタル』シリーズのアンリミテッドな進化に注目だ。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン12 UNLIMITEDはプライム特典対象作品の最新作となっている。(C)YD Creation
2023年05月15日2023年5月5日に放送されたトーク番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。番組のサブMCを務める、お笑いコンビ『千鳥』の大吾さんとノブさんが、本名と芸名にまつわるエピソードを明かしました。『千鳥』大吾とノブの本名は?芸名の由来も明かす番組では、名前の由来にまつわるテーマで、トークが展開されます。大吾さんは自身の本名が『早川信行』であることと、芸名を『ノブ』にした理由を語りました。『早川信行』っていう名前があるんですけど。大吾とコンビを組んで、これから何十年とお笑いをやっていくうえで、『早川信行』にしたら、(大吾が)「早川」って呼ぶことになるじゃないですか。「早川」って呼ぶのが気持ち悪くて。ずっと出会った時から、学生時代から「ノブ」なんですよ。俺も、(大吾のことを)「山本」って1回もいったことない。「だいくん」だったんですよ、ずっと。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用ノブさんが本名を使わず、芸名を『ノブ』にした理由は、同級生である相方の大吾さんに、「早川」と名字で呼ばれるのが嫌だったから!確かに、親しい相手に一度も呼ばれたことのない呼び方をされると、違和感がありそうです。ノブさんは、大吾さんの本名が『山本大吾』であることにも触れ、学生時代も名字を呼び捨てにしたことはなく、ずっと「だいくん」と呼んでいたことを明かしました。一方、大吾さんは、ノブさんのことを「ノブりん」と呼んでいた時期もあったのだとか。コンビの仲のよさが伝わってくるエピソードに、ネット上ではさまざまな反応が上がっています。・知らなかった!・ノブさんの本名、かっこいい。・「ノブりん」「だいくん」と呼び合う2人、かわいすぎるだろ。2000年にお笑いコンビを結成してから、20年以上続く『千鳥』は、2023年現在、テレビで見ない日はないほどの活躍を見せています。ノブさんの予想通り、現在の芸名は、何十年と使う呼び名としてバッチリだったといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日松本マラソン完走を目指そう「松本マラソン2023」は、長野県松本市にて2023年11月12日(日)に開催します。難コースともいわれる松本マラソンですが、「魅せたい三ガク都がここにある」を大会テーマに、松本の持つ魅力がぎっしり詰まったコースを走り抜けます。晩秋の難コースにチェレンジしてみませんか。開催概要について会場は松本市総合体育館。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(10km)、ファミリーラン(1.8km)の3部門があります。参加費はマラソンが12,000円、ファンランが4,000円(中高生3,000円)、ファミリーランは、大人1名・子供1名の組が3,300円、大人1名・子供2名の組が4,400円です。制限時間はフルマラソンが6時間、ファンランが1時間30分、ファミリーランが20分です。ファンランは計測・表彰はありません。晩秋の松本平を満喫できるコース松本マラソンのコースは「松本城と城下町を感じるエリア」「アップダウンの激しい赤木山エリア」「広大な眺めの信州スカイパークエリア」の3つのエリアに分かれています。前半は、松本のシンボル国宝松本城の天守を眺めながら走り、中盤からはアップダウンを感じる高低差のあるコースになります。後半は、信州スカイパーク内の秋ならではの景色を楽しみながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「松本マラソン2023」の公式サイト
2023年05月02日「病状も詳しい話したの、松本さんと慎吾しかいないので」4月30日、新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、こう語ったのは中居正広(50)。MCを務めるダウンタウン・松本人志(59)と中居がゲストに香取慎吾(46)を迎え入れ、中居と香取の6年ぶりの共演が実現した。番組では、22年11月からの中居の休養生活が話題に。中居はこれまで詳しい病状は公表していないが、「他の人たちもキリがないから、細かいことを言ってもなっていうのもあって」と、香取と松本にだけ病状を明かしていたという。休養中には香取から毎日連絡があったという知られざるエピソードには、SNS上で《毎日連絡…泣ける…》などと感動の声が上がっていたいっぽうで、再び心配になるエピソードも……。「香取さんは中居さんの休養を知り、『会いに行けますか?』と中居さんに連絡しましたが、中居さんはコロナ禍ということもあってか、面会はできないと伝えたそう。そこで香取さんは『電話します』といいましたが、中居さんは体力的に声も出ないからと断ったと、番組で明かしていました」(スポーツ紙記者)また中居は電話を断った理由として、「僕お話ししてしまうと、気持ちがあふれそうになっちゃうなとか。頑張ってる気持ちがキレちゃうのも、いろんなのを含めて」とも語った。「番組内では、松本さんが中居さんの体調を心配するあまり、中居さんと親交の深い笑福亭鶴瓶さん(71)に“半泣きで電話した”とも話していました。これまで明かされなかった休養中の中居さんの心境や周囲の心配ぶりがここにきて公表され、当時はかなり体調が悪かったということを感じさせました。復帰後も、WBCの決勝のため渡米しましたが体調不安のため中継への出演シーンが減ったという報道もあり、不安は尽きません」(前出・スポーツ紙記者)SNS上でも、中居の体調への不安が再燃していた。《ほんと、色々わかってよかったのだけど………まっちゃんが抱えきれなかったほど、中居くんの体調悪かったということがわかって不安しかない》《あの松ちゃんが心配のあまり、半泣きで鶴瓶さんに電話するくらい中居くんの体調悪かったんだな。それを考え出したら、ますます寝れなくなってきた》《中居ヅラは中居くんの体調がほんとに悪かったのを聞いて違う意味でいまぼーっとしてる……その1人……》
2023年05月01日40代になる現在までいろいろな種類のお酒を楽しんできましたが、一度に飲む量はグラス1杯程度。純粋にお酒のおいしさや飲みの場を楽しんでいました。しかし、コロナ禍で家飲みが増えると、いつの間にか毎日かなりの量のお酒を飲むように。そして、突然、過度の飲酒が引き金となり難聴を発症しました。私がお酒との付き合い方を見直すことになった体験談をご紹介します。★関連記事:「ストレスから難聴を発症! 」めまいや耳の閉塞感も…診断された病気とは【体験談】ストレスから酒量が増加私はどんなお酒もおいしく飲めますが、妊娠前までは飲み会などでグラス1杯を楽しむ程度。毎日の晩酌という習慣もなかったので、妊娠・授乳期間中の禁酒もまったく苦になりませんでした。34歳で結婚を機に退職、妊娠・出産を経て40代で社会復帰し、飲酒の機会が増えましたが、飲む量は変わらず。仕事帰りに職場の方たちと飲む1杯のお酒はとてもおいしかったです。その後、訪日観光を専門にする旅行会社で働きながら通訳案内士の資格を取得し、退職しました。職場とは個人事業主として連携しつつ、フリーランスで外国人観光客をご案内する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、状況が一変します。大好きだった仕事は業界ごと蒸発。かつての職場の仲間もほとんど解雇されました。コロナ禍のため、家族や友人とも会えなくなってしまいました。収入、生きがい、大切な人たちとのコミュニケーションなど、大切なことが一気に失われたストレスから、ついお酒に手が伸び、酒量が増えていきました。毎日、昼からウイスキーをストレートで1杯飲み、夜はワインを3杯。それでも、あまり酔わないし、実は結構飲める体質なのかも……とのんきに構えていたのです。飲み過ぎで突然、難聴に!長引く自粛生活で生きがいを見つけようと、自己啓発セミナー、茶道入門などさまざまなオンライン講座を受講しました。次の道を見つけなければという焦りから、迷走していたようです。授業後のオンライン飲み会に参加した、ある晩のこと。受講生同士で楽しく盛り上がり、赤ワインをグラスに4杯飲んで、上機嫌で眠りにつきました。明け方、ゴボゴボという不快な音で目覚めると、耳の中に水が入っているような違和感がありました。「すぐ病院へ! 」と心配する夫の声も聞き取りづらいほど。診察の結果、ストレスと加齢で弱っていた耳に過度の飲酒が負担となり、難聴を発症したとのこと。「大丈夫、いい耳です。飲み薬で治りますから2週間分、処方します。症状が治まったらお酒は構いませんが、ほどほどに」という医師の言葉を涙ぐんで聞きながら、こんな怖い経験はもうこりごり、絶対に禁酒しようと決めました。酒量が増えてからの自分を振り返ると、寝つきは良くても眠りは浅く、夜中にすごい動悸で目覚めることも。顔色も黒ずんでいました。ストレス発散のつもりで飲んだお酒が、心と体に大きな負担になっていることに、やっと気付けたのでした。禁酒ではなく節酒で無理なく減らすことに成功処方された薬をきちんと飲み、発症から2週間で難聴は治まりました。用心のため、禁酒を続けようとは思うものの、旅行も外食もままならない自粛生活ではストレスのはけ口が見つかりません。ダメだと思えば思うほど、飲みたくなります。「1杯くらいなら」と飲みだすと、いつの間にか3杯になっています。「また飲んじゃった」と落ち込みながら、禁酒の難しさを実感しました。そんなある日、ヨガの先生と体験レッスンの感想や最近の体調について話す機会がありました。禁酒がうまくいかない悩みを打ち明けると、「心と体はつながっています。節酒して、まず体を整えませんか。体を立て直せば、心も元気になるかも」とのこと。禁酒ではなく節酒ということで、なんとなくハードルが低く思えました。そして、平日は炭酸水にレモンを絞ったノンアルサワー、金曜日と土曜日の夜のみお酒を楽しむことにしました。効果は数日で出ました。朝まで熟睡できるようになり、黒ずんでいた肌はくすみが取れてピカピカに! 頭もスッキリして、作ってみたかった憧れのレシピに挑戦するなど「新しい日常」を楽しむ気持ちも生まれました。まとめ節酒は今も続けています。お酒解禁日でもそれほど飲みたいと思わなくなり、金曜日の夜にグラス2杯のワインを楽しむスタイルが定着しました。コロナ禍で日常生活が激変したことに心がついていけず、お酒で現実逃避をしていた私ですが、飲み方を見直すことで心身ともに健康を取り戻せました。心が元気になると、仕事についても前向きに考えるように。「対面で人と話すことが難しいなら、書いて伝えよう!」と、通訳ガイドはしばらくお休みし、ライターの勉強に本格的に取り組むことにしました。料理やライティングなど好きなことを楽しみながら、お酒ともじょうずに付き合い、健康的な毎日を送りたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/ソーニャ (47歳)会社員の夫と2人暮らしの主婦。観光通訳ガイドになるも、コロナ禍のため現在はやむなくステイホームの日々。日本茶インストラクター試験に3連敗中、今年こそ合格するぞ!
2023年04月23日お酒を飲んだ翌日に、顔やカラダのむくみが気になったことはありませんか?むくみはお酒の飲み方や食事の食べ方を工夫することで回避できます。お酒を飲んだ翌日もすっきりした自分でいるために、今すぐとり入れられるむくみ対策をお教えします。そもそも、なぜむくむの?お酒を飲んだ翌日にむくみやすいのは、アルコールの影響とおつまみの影響の2つが考えられます。まずはアルコールを飲むことで尿の量が増えて脱水状態となり、水分をとり込みやすい状態になっていることがあります。またアルコールによって血管の外に水分が漏れ出てしまいやすくなり、これがむくみとなります。そしておつまみに含まれる食塩を摂りすぎることでも、カラダが水分をため込みやすくなります。このようにカラダに水分をため込んだ状態で横になって就寝することで、翌日はとくに顔やまぶたのむくみとなって現れるようです。お酒を飲んだ翌日もすっきりしたカラダでいるために、下記3点を取り入れましょう。翌日むくまないためにすべきこと3つ1.お酒を飲み過ぎない工夫をするむくみの原因となるお酒の量を控えることで、翌日のむくみの対策をしましょう。アルコールの適量は、アルコール量に換算して1日20g程度が推奨されています。これはビールならジョッキ1杯(500ml)、日本酒であれば1合(180ml)ほどの量です。女性はこれよりも少ない量がよいとされています。水と交互にお酒を飲む、水や炭酸割りでアルコール量を抑える、2~3杯目以降はノンアルコールにする、などの工夫をしてみましょう。2.食塩の摂りすぎに気をつけておつまみを選ぶむくみの原因となる食塩を、おつまみから摂りすぎないよう気をつけましょう。さきいかやビーフジャーキーのような乾きもの、ベーコンやウインナーといった肉の加工品、キムチなどの漬物は食塩の摂りすぎに繋がります。食塩を控えるなら、無塩のナッツ、塩を控えた枝豆、トマトスライス、焼きのりなどを選ぶか、刺身や冷ややっこのしょうゆを少なめにするなどの工夫をしましょう。3.カリウムの含まれる野菜を積極的にカリウムは余分なナトリウムを排出してくれる働きがあるので、ナトリウムの摂りすぎ調整に役立ちます。カリウムは野菜や豆類にとくに多く含まれ、アボカド、ほうれん草、里芋、納豆、豆腐などから補給できます。 お酒を飲んだ翌日に「しまった!」と後悔しないためにも、これらを意識してお酒をエンジョイしてくださいね♪
2023年04月16日金沢の老舗酒造・福光屋による、酒風呂専用の原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル。お風呂に入れる原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル金沢の老舗酒造・福光屋から2005年に登場した「すっぴん酒風呂」は、酒風呂専用の純米酒の原酒だ。国産の米と米麹を、約45日かけて丁寧に醸造。発酵の力で引き出した天然保湿因子(NMF)の主成分であるアミノ酸をはじめ、純米酒特有の天然成分が、ふっくらとした美しい肌へと導いてくれる。そんな「すっぴん酒風呂」とモデルの佐藤晴美がコラボレーションし、パッケージがリニューアル。リサイクル可能な優しい風合いの紙パックを、軽やかなピンク&ブルーのバイカラーで彩り、シンプルな“SUPPIN”ロゴをあしらった。使用方法使い方は、浴槽の湯200Lに対し「すっぴん酒風呂」180mLを入れるだけ。1本につき約10回使用可能だ。浴槽内の湯のアルコール濃度は約0.016%となる。毎日の入浴はもちろん、足湯にもオススメだ。【詳細】すっぴん酒風呂 1800mL 2,750円発売日:2023年3月23日(木)展開:ビープル 七里ヶ浜店
2023年04月07日松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀)は、運営する「onsen hotel OMOTO」の屋上を改修し、北アルプスや松本の夜景を見渡す絶景の展望サウナを4月1日(土)にオープンいたします。北アルプスを眺める展望デッキ■北アルプスを見渡す、絶景の展望サウナ当館の中で最も景色の良い場所に、セルフロウリュが可能なフィンランド式サウナと温度管理された水風呂、展望デッキを設置しました。屋上に大きなランドスケープをつくることを目指し、西側に現れる北アルプスの山並みが主役となるような空間となっており、夕暮れの景色や朝日を浴びた山々の風景と共に、他にはないサウナを楽しむことができます。夜のサウナのライトアップ■夜は、松本の夜景を一望日が暮れると、サウナのランドスケープを映し出すようにライトアップされ、松本の夜景が広がり、昼間とは違った雰囲気に包まれます。サウナをご利用されないお客さまも、夜風を浴びる入浴中の休憩や景色を楽しむ展望テラスとしてご利用いただけます。サウナ建屋の中からの北アルプス■景色を楽しむ工夫やヒノキの質感7階の大浴場からつながる屋上のサウナは、外壁の角度などを工夫し、大きな窓を設けることで、サウナの中から北アルプスの山並みを一望することができます。お客さまが触れるサウナの内部、水風呂の縁や外気浴のためのベンチには、質感として暖かみのある天然木のヒノキを使用しています。サウナのドアの押し手には、元々屋上にあった大きな看板の「お」の一部が再現されているなど、当館の記憶や歴史と共にお楽しみいただけます。■「onsen hotel OMOTO」の歩み当館は、創業100年の「ホテルおもと」を引き継いでリニューアルし、2020年7月に開業しました。2020年2月の事業承継から改修工事を開始する時期に新型コロナの感染拡大が始まり、開業後からこれまでは、コロナ禍の影響を大きく受けた営業となりました。その中でも、多くのお客さまにお越しいただけるようになり、3年目となる今年度には、年間約13,000人のお客さまにご宿泊いただき、黒字化も達成する見込みです。当館は、「泊食分離」のサービスのため、年間約13,000人の宿泊客のほとんどが地元で食事をとるなどしており、繁忙期には、近隣の飲食店が不足するほどの地域経済への波及効果をもたらしています。【onsen hotel OMOTO 概要】所在地 : 長野県松本市浅間温泉3丁目13-10アクセス: 松本駅から路線バスで20分程度駐車場 : 有URL : 【株式会社WAKUWAKU浅間温泉 概要】会社名: 株式会社WAKUWAKU浅間温泉代表者: 岡 嘉紀所在地: 長野県松本市浅間温泉三丁目13番10号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志の展覧会『松本人志 なかみ展』(東京・台場フジテレビ本社球体展望室「はちたま」、4月29日~5月5日)のメインビジュアルが公開された。この展覧会は、松本の頭の中にある、磨けば光る“かもしれない”アイデアの原石の数々を松本本人がデッサンし、それをもとに美大生たちがアート作品として表現するという、実験的試み。今回は、約10年前に制作された17作品と、新たなアイデアから生まれ、本展覧会に合わせて制作された5作品、計22作品の油絵が展示される。公開されたメインビジュアルは、松本の後ろ姿を中心に、今回の展覧会のポイントである「絵画」を意識したデザインとなっている。
2023年03月19日ダウンタウンの松本人志(59)が『ワイドナショー』(フジテレビ系)を降板すると2月23日に「FRIDAYデジタル」が報じた。“3月いっぱい”と言われているが、フジテレビ・大多亮専務は2月24日の定例会見で「ここでお答えするものがございません。ご容赦ください」と語るにとどめた。また、2月26日の『ワイドナショー』放送でこの話題に触れられることもなかった。昨年4月から隔週出演になっている松本。当時は他の番組とのスケジュールの兼ね合いと話していたが、降板については、たびたび不快感をあらわにしていた自身の発言の“キリトリ記事”が無くならないためだと一部で言われている。「松本さんが隔週出演になってから明らかに番組の勢いが落ちていますよね。視聴率も裏番組の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に水をあけられています。浜田(雅功)さんの不倫報道や中居(正広)さんの体調不良などがスルーされていますが、かつてなら内容や尺はともかく、出演者が良く知っている芸能人の話題が報じられると、必ずMCの東野(幸治)さんがコメントを求めましたからね」(テレビ局関係者)松本人志と『ワイドナショー』は何が変わってしまったのか。お笑い評論家のラリー遠田氏に聞いた。(以下、カッコ内はすべてラリー氏の発言)「もともと『ワイドナショー』が画期的だと言われた理由は、いつも番組の冒頭で流れる“普段スクープされる側の芸能人が、個人の見解を話しに集まるワイドショー番組”というコンセプトに端的に表されていますよね。何か事件があったら本人や当事者が出てきて自由にしゃべればいい。そんなスタイルが、以前もあったタレントのワイドショーコメンテーターとは一線を画していました。放送開始当初はSNSやYouTubeが今ほど盛んではありませんでした。タレント側からしたら、週刊誌などの報道に対して“言われっぱなし”という感覚があったのではないでしょうか」ラリー氏は記憶に残る放送回として吉本の“一大事”を扱った回をあげる。「やっぱり闇営業騒動の時ですね。宮迫(博之)さんと(田村)亮さんが会見をした直後で、急きょ生放送になりました。吉本興業の岡本社長も出演し、のちの“グダグダ会見”に繋がりました。まさに先ほどの番組コンセプトが強く打ち出された回と言えるでしょう」松本や番組は変わってしまったのだろうか。「降板の理由ともいわれる“キリトリ記事”については皮肉な話だと感じます。番組の売りがじっくり時間をかけて話すところにあるので、コメントは面白くなるけれど、どうしても記事ではおいしい部分だけが使われてしまう。また、9割まじめな話をして1割ボケたとしても、ボケた部分だけが使われて『松本不謹慎だ』などと言われたこともあったでしょう。松本さんはプロ中のプロなので、発言にはすごく気を使っています。自分の意見を言いながら、なんとかすり抜けてボケる、といったことをやってきました。それでも最近は、誤解を招かないように発言するようになっていると感じます。松本さん自身が慎重になっているからなのか、世間の空気が変わってそうせざるを得ないのかはわからないですけどね」最後に、松本の今後についても聞いた。「もうすぐ引退といった話をよくされていますが、なかなかできないのではないでしょうか。松本さんはお笑い界全体のことをよく考えていますから、絶対的なリーダーとしての義務感もあると思います。それでも、自分を貫く人でもあるので、ご本人が決められたら事務所も誰も止められないでしょうね」
2023年03月04日「つわりが怖くて2人目に踏み切れない話」第4話。Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!つらいつわり期間を抜け出し…!?妊娠16週になってもつわりがひどく、トイレとベッドを往復する日々で……。 妊娠16週になっても、一向に治らないつわり。 そんな状況に苛立ちを感じながらも、徐々に食べられる物やできることが増えていった。 そして妊娠18週と5日目。ようやくつわりがなくなり、「つわりがおわったらやりたいリスト」を夫に渡して、私は真っ先に大好きな牛タンを食べに行った。 しかし、そんな快適な日々も長くは続かなく……。 ◇◇◇ ようやく、つわりの気持ち悪さから解放された、松本ぽんかんさん。そして、大好きな牛タンを食べに行き、やっと好きなものを食べられる生活が戻ってきました。 助産師さんによると、つわりの時期が終わると、自然に食欲も回復いくため、これまで食べられなかった分「赤ちゃんに栄養を!」と言って食べ過ぎてしまい、一気に体重が増加してしまう方も少なくないそう。また、妊娠中に体重が増え過ぎてしまうと、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病の発症や難産などのリスクが高まってしまうこともあるのだとか。 助産師さんからのアドバイスとしては、つわりが終わったあとのご褒美として食べたい物を食べるのもよいのですが、妊娠中の体重増加の目安や栄養バランスなどを考えて食事をとるようにする意識を持っておいたほうがいいようです。また、無理せず徐々に活動量を増やすようにしていくことも必要とのことでした。 とはいえ、長いつわり生活が終わって、妊婦さんの「今日ぐらいは好きな物を……」という気持ちも分かります。そのため、食を楽しみつつも、万全な状態で赤ちゃんを産むために運動や栄養バランスにも気をつけていけたらいいですよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月19日「つわりが怖くて2人目に踏み切れない話」第4話。Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!「迷惑をかけてはいけない」そんな思いがあり…妊娠12週のころ。限界を感じている私の姿をみた夫は、「病院にいこう!」と言ってくれ……。 トイレからフラフラと出てきて、ベッドに寝込んでいる私を見た夫は、病院に行くことをすすめた。 「つわりは病気じゃない」「つわりごときで病院に迷惑をかけてはいけない」と思っていた私は「ヤダ」と言ったが、夫は無理やり連れて行ってくれた。 病院に到着すると、実際私が思っていたことを言う人は1人もおらず、逆に「なんでもっと早く来なかったのか」と叱られた。 そして、たくさんの検査を受け、医師からは「妊娠悪阻(にんしんおそ)」と診断。 脱水がひどく、体の飢餓状態を示すケトン体が出なくなるまでは点滴が必要なのだそう。 医師から「入院」をすすめられたが、入院生活はきっと大変だという妄想が頭をよぎり「通院」することを決めた。 妊娠悪阻と診断され、身体的にはつらかったが、「甘えじゃなかった」「母親失格じゃなかった」「弱音を吐いてもよかったんだ」と感じることができて、精神的に救われる部分があり、「もう少し頑張ろう」と思えた。 ◇◇◇ 「つわりは病気じゃないから耐えるしかない」と思っていた、松本ぽんかんさんですが、旦那さんが病院に連れて行ってくれたおかげで、体だけでなく、精神的な負担も軽くすることができました。 助産師さん曰く、重症悪阻の原因はつわりと同様に、はっきりとわかっていないそうです。発症のリスクには、初めての妊娠、多胎妊娠(双子や三つ子を妊娠すること)、母体の肥満、摂食障害の既往などがあると考えられているとのことですが、妊娠・出産への不安やストレスなどの精神的な要因も症状を悪化させる一因と言われているそうです。 つわりは個人差があるもの。今回の松本ぽんかんさんのように、つわりがひどくても病院に行くのがに気が引けてしまう方もいたり、我慢してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、助産師さんからは「こんなことで……と思わず気軽に相談してほしい」という言葉をいただきました。 気にせずに相談してもいいと言われると安心できますね。それでも病院にいくのは気が引けると感じる方は、ベビーカレンダーにて無料で専門家相談をおこなっていますので、まずそちらで相談してから病院に相談しに行くのを考えてみるのもいいのではないでしょうか。ぜひ、活用してみてくださいね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月18日俳優の柿澤勇人さんが、2023年2月10日に放送されたバラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。タクシーに乗っている時に起きた衝撃の体験を話し、視聴者を驚かせました。柿澤勇人「1人の命を救った」トークのテーマが「もし地獄に落ちたら、えんま様になんといって助けを乞うか」という、正しい行いについての話題の中で、柿澤さんは自身の体験を話しました。柿澤さんが、稽古場に向かうため、タクシーに乗っていた時のこと。目的地に近付き、柿澤さんが「降ります」と伝えると、運転手が突然アクセルペダルを強く踏み込んだそうです。焦った柿澤さんが「やめて!ストップ!」と叫ぶと、壁にぶつかるギリギリのところで急ブレーキがかかりました。柿澤さんがどうしてこんなことをしたのかとたずねると、運転手が「これで終わりにしようと思った」と命を絶とうとしたことを打ち明けたのです。「なぜ自分を巻き込むのか」という気持ちを抑え、事情を聞くことにした柿澤さん。運転手によると、その日の午前中に客とトラブルがあり、最近仕事がうまくいかず「今日で終わりにしよう」と思ったそうです。話を聞いた柿澤さんは、運転手を慰めようとこんな言葉をかけました。運転手さん。僕もこれから稽古があって、一応主演でやらせてもらっているけど、正直あんまり面白くなんないかもしれない。でも、頑張んなきゃいけないんですよ。人生いいことばっかじゃないと思うんですけどね。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用柿澤さんの話を聞いた運転手は我に返ったのか、その場で泣き出し「私が間違ってました」と謝罪をしたそうです。最後に柿澤さんは、もし『えんま様』に会うことがあれば「僕は1人の命を救ったといいたい」と話していました。番組の出演者を含め、柿澤さんのエピソードに、衝撃を受けた人は多かったようです。・かなり衝撃でした…。生きていてくれてよかった。・こんなことがあるんだ。怖いな。・人は追い込まれると何をするか、分からないから…。柿澤さんと運転手さんが無事でよかった。無事だったからいいものの、運転手がしたことは大事故になりかねない行為。もしブレーキを踏んでいなかったら…と思うと、ゾッとしますね。「自分を巻き込むな」と怒りにまかせず、運転手が精神的に追い込まれていることを察して事情を聞いた柿澤さんの行動は、なかなかできることではないはず。もし神様がいたら、柿澤さんが「救った」と説明せずとも分かってくれていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月11日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志の展覧会『松本人志 なかみ展』が、東京・台場のフジテレビ本社球体展望室「はちたま」で、4月29日~5月5日に開催される。「自分の発想と緊張感が油絵と融合することで緩和が生まれ、見たことない作品ができるのではないだろうか」――約10年前、ふとした思いつきをきっかけに、プライベートで美大生たちとの作品づくりを経験した松本。松本の頭の中にある、磨けば光る“かもしれない”アイデアの原石をデッサンし、それをもとに美大生たちがアート作品として表現するという一つの「実験」だ。今回の展示会では、松本直筆のデッサンの原画、そしてそれをもとに描かれた美大生たちの油絵約15作品を展示。過去に制作された作品に加え、新たなアイデアから生まれた新作も展示する。松本がコメンテーターとして出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、開催までの様子を追いかけていく予定だ。松本は「絵は、好きなんでね。油絵って緊張感があると勝手に思っていて、自分の発想と緊張感が油絵と合わさったら、緩和が生まれて、見たことのない作品ができるんじゃないだろうかって思って。でも、ちゃんとした技術的なことを誰かに習ったわけでもないから、僕の頭のなかを美大生たちに描いてもらいました。僕の頭のなかにあって、今まであまり人に見せてこなかった部分をこの機会に見てもらおうかな、と」とコメントしている。
2023年02月05日山崎育三郎主演、松本穂香共演の「リエゾン-こどものこころ診療所-」第2話が1月27日放送。志保を演じる松本さんの演技に視聴者から「原作のまんま過ぎる」「とても良いなあ」などといった感想が送られている。郊外の児童精神科クリニックを舞台に、発達障害を抱えて様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、自らも発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、真っすぐに向き合い寄り添っていく姿を描く医療ドラマとなる本作。山崎さんが自身もASDで誰よりもその苦悩を理解し、患者の子どもとその家族とじっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓役で主演。一度は医者になることを諦めようとするが佐山と出会い、「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになる遠野志保役には松本さん。「さやま・こどもクリニック」で働く臨床心理士で、佐山の一番の理解者として優しく見守りながらサポートしつつ、小学校でスクールカウンセラーとしても働く向山和樹役に栗山千明。季節を問わずアロハシャツ姿で見た目もノリも軽いが、訪問看護の仕事には誠実に向き合う川島雅紀に戸塚純貴。さやま・こどもクリニックで受付をしているシングルマザーの市川渚に是永瞳といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では川島が佐山のもとに相談にやってくる。川島が訪問介護を行っているうつ病患者の滝川治(岡田義徳)は小学4年生の娘・悠里(浅田芭路)と2人暮らしをしているが、悠里は学校に行っていないようで、発達障害の疑いもあるという。佐山の指示で志保は川島とともに滝川の家を訪ねる。訪れた滝川の家の中はゴミで溢れかえり、その中で悠里がひとりでご飯を作っていた…というストーリー。佐山は悠里をADHDと診断。滝川は悠里のために頑張ると前向きな姿勢を見せるが、その後、悠里がコンビニで万引きをしてしまう。そして児相も介入し悠里は保護されることに。激昂する滝川に佐山はまず自分の心の健康を回復させるよう促す…。ラストで佐山は志保をADHDと診断する…その際見せる志保の表情に「ADHDの特性を理解した上で受け入れてくれる、しかも発達障害の専門家たちと働けるのは志保先生にとっても安心できて良い職場」「ドラマとはいえこのクリニックの温かさすごいなと思う。周りの人が理解してあげるのが大切」など、さやま・こどもクリニックの面々の温かさを称えるコメントも。「リエゾンの松本穂香さん、原作のまんま過ぎる」「松本さんめっちゃ良いな~」「松本穂香さんが役にめっちゃめちゃ合ってて、心暖まるドラマ」など、志保を演じる松本さんの演技も視聴者から好評の模様だ。【第3話あらすじ】志保は予診を任される。やってきたのは6歳の女の子・柿崎希(沢田優乃)。希は誰彼構わず話しかけては一方的に話し続けてしまう傾向があり、後日志保は、希の母・柿崎貴子(黒川智花)に、希がASD・自閉スペクトラム症であることを伝え、支援学級の話にも触れる。すると貴子は激しく動揺し、通常学級に入れるつもりだと言い切って診断書を断る…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年01月28日「酒かす化粧水」が“旬シリーズ”として初登場「SHIRO」のロングセラー商品「酒かす化粧水」が、この時期だけの“旬シリーズ”として200mlサイズのビッグボトルで限定登場。「酒かす化粧水 2022」(税込6,600円)が、2022年12月13日に発売されました。今年最初の純米酒からとれた酒かすを配合「酒かす化粧水 2022」には、北海道の小林酒造で搾りたての純米酒から生まれたフレッシュな酒かすを使用。鮮度を活かすために北海道の自社工場ですぐに化粧水に加工され、作りたてが届けられます。酒かすにはアミノ酸やコウジ酸、ミネラルなど、美肌作りに欠かせない100種類以上の栄養成分が濃縮。角質層までみずみずしく潤し、ふっくらとキメの整った肌へ導きます。甘酒のような優しい香りで、心もほっと落ち着かせてくれる化粧水です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SHIRO」公式サイト
2022年12月16日お笑いタレントの渡辺直美が14日、自身のインスタグラムを更新し、ダウンタウンの松本人志がデザインした“楽屋のれん”を公開した。渡辺は「ミュージカルヘアスプレーの楽屋のれんをこの度松本さんがデザインしてくださいました!!人生初の楽屋のれん!!毎日楽屋を出入りするたびに松本さんからパワーを頂いて舞台に立ってました!」と報告。「お笑いとは違う舞台だったので人生で1番緊張した!!!初日もこんなに足が震える?ってくらいガクブルで芸歴16年目とは思えない嗚咽も凄かったにょwあんなの初めて!!」と打ち明け、「毎日セリフ、歌、ダンス飛ばないかな?今日も怪我しないように!声出るかな?とかずっと不安な中、松本さんののれんのおかげで地に足つけてフワフワせずに最後までやり切れました。落ち込んだ時も松本さんの名前を見たらシャキッとして前向きに頑張れました!本当に素敵なのれんをありがとうございました!!!」と感謝した。続けて、「私の2022年は新しい挑戦の年でした!上半期はアメリカでの初仕事が多くてわけわかめ下半期は初ミュージカル主演でわけわかめ、そう、ずっとわけわかめでしたwwwてかこの16年間ずっとわけわかめw」と振り返り、「そんな中、ずっと支えてくれた仲間達、友達、そして何よりファンの皆様の応援のおかげで2022年を精一杯走ってこれました!いつもありがとうございます」とつづった。
2022年12月15日