「スター・ウォーズ」作品の壮大な歴史をビジュアル年表で解説する図鑑「スター・ウォーズ タイムライン」が、12月21日より世界文化社から発売決定。映画・小説・ドラマ・コミックなど、様々な形で発表されてきた「スター・ウォーズ」作品の物語やできごとを、時系列にまとめた永久保存版の1冊となっている。1977年に公開されて以来、45年以上にわたり様々な形で発表されてきた「スター・ウォーズ」作品。本書は映画のみならず、小説、ドラマ、コミック、アニメーションなど、あらゆる発表作で描かれた物語を、時系列に集約・解説したファン必携のビジュアル年表図鑑。アナキン、オビ=ワン、ルーク、レイアなど、主要な登場人物たちの生涯もビジュアル年表で徹底解説。ライトセーバーやミレニアム・ファルコン、惑星ナブーなど、アイテムやビークル、惑星にまつわる小史も迫力のビジュアルで詳しく掲載している。「スター・ウォーズタイムライン」は12月21日(木)より発売。■定価 :6,930円(税込)■発行 :株式会社世界文化ブックス■発行・発売:株式会社世界文化社関連情報:シリーズ既刊「スター・ウォーズ/ビークル・クロスセクション完全版」■定価:4,950円(税込)「スター・ウォーズ キャラクター事典 最新完全版」■定価 :3,300円(税込)「私はC-3PO」(原題:I AM C-3PO)■著者:アンソニー・ダニエルズ■序文:J.J.エイブラムス■定価:2,695円(税込)(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日人気商品「南走平家による琉球・沖縄 歴史年表」や「沖縄を中心とした東アジア逆さ歴史地図」を出版しているフジデンシ出版(運営会社:株式会社フジデンシ・ドットコム、所在地:山口県下関市、代表取締役:大川 純一)は、古代中国を描く『史記』を1枚の年表とした「秦の始皇帝 歴史年表」を12月23日(金)にフジデンシ出版 公式ショップ・Amazon・全国の書店(地方小出版経由)にて発売します。「秦の始皇帝 歴史年表」詳細: パッケージ表紙(B1サイズ版)年表全体■「秦の始皇帝 歴史年表」について始皇帝の誕生から崩御までを中心に、秦帝国の建国から漢帝国の滅亡までを1枚の年表に収めました。司馬遷の『史記』の世界が可視化されており、古代中国の春秋時代・戦国時代の出来事が時系列に整理されています。戦国四君や春秋五覇、李信、王翦、などの偉人や、各地の戦いの年代がわかりやすく記されており、秦王の名前や各国の滅亡時期が一目瞭然です。大型(B1サイズ版)と中型(A1サイズ版)の2種類あり、内容は同じものになっています。※ A1サイズ版は、かなり文字が小さくなりますのでご注意ください。<書籍概要>タイトル:秦の始皇帝 歴史年表 B1サイズ版価格 :2,000円(税込)サイズ :B1サイズ(縦72.8cmx横103cm)発売日 :12月23日(金)JAN :4589925090151タイトル:秦の始皇帝 歴史年表 A1サイズ版価格 :1,000円(税込)サイズ :A1サイズ(縦59.4cmx横84.1cm)発売日 :12月23日(金)JAN :4589925090144■会社概要商号 : フジデンシ出版(株式会社フジデンシ・ドットコム)代表者 : 代表取締役 大川 純一所在地 : 〒752-0927 山口県下関市長府扇町8-5設立 : 2000年8月事業内容: サーバ構築・映像制作・小規模出版資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日auスマートパスプレミアムは25日、フォークデュオ・ゆずのこれまでの歩みを振り返る「ゆずデビュー25周年特集」第3弾を公開した。1997年10月にミニアルバム『ゆずの素』でデビューを果たし、25周年を迎えたゆず。auスマートパスプレミアムでは25周年を記念して、全3回で特集を展開している。第1弾では「夏色」「栄光の架橋」といった代表曲を、第2弾では「シュビドゥバー」「大バカ者」「雨と泪」など知る人ぞ知る名曲を解説してきた。最終回となる今回は、ゆずの2人のこれまでの歩みを年表形式で紹介。路上ライブ時代から日本を代表するフォークデュオとなった現在に至るまでの2人の音楽人生を振り返る。また、同特集の公開を記念してアルバム『PEOPLE』ポスターのプレゼントキャンペーンを実施。auスマートパス公式Twitterをフォローと対象ツイートをリツイートで参加することができる。
2022年03月25日「人生100年社会が目前に迫るなか、その後半戦に待ち受けるのは、知りたくなかったり暗い気持ちになったりする出来事も少なくありません。でも、何歳ごろにどんなことが頻発しているかを把握しておけば、自分の対処しだいで好転していくこともあるのです」そう話すのは、老後問題解決コンサルタントとして、これまで1,000人以上の相談を受けてきた横手彰太さん。50歳以降の人生に起こりうるトラブルと解決策をまとめた『老後の年表』(かんき出版)の著者でもある横手さんに、明るい老後を生きるヒントを教えてもらった。「老後に起こるトラブルの多くは、今から健康を大切にすることで回避できます。老後の大きな経済損失は医療費と介護費だからです。個人が一生涯に負担する医療費の実質額は約200万円。さらに介護費用となると、自宅介護を選ぶ場合でも、5年間で約500万円かかります。これらの負担が、年金収入しかない70歳を過ぎると一気にのしかかってくる。老後資金を減らさない最善の防御策は、心と体の健康を維持していくことに尽きるのです」また、医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが語る。「50歳以降は、5大がん(胃、肺、大腸、乳房、子宮)の発症リスクが跳ね上がります。定期的にがん検診を受けて、早期発見・早期治療を心がけることで、治療費などを抑えることも可能です。また、女性は閉経後、体を守っていた女性ホルモンが減少することで、高血圧や糖尿病などの生活習慣病にかかりやすくなります。さらにこれが、脳卒中や心筋梗塞など重篤な病気を招くだけでなく、認知症や骨粗しょう症など介護リスクを高める病気を引き起こすことに。人生の後半戦は、違う人間になったつもりで生活習慣を改善していくことが重要です」前出の横手さんもこう続ける。「定番ですが、ウオーキングなどの適度な運動、質の高い睡眠、栄養バランスのとれた食事を心がけて、病気をよせつけないこと。老後に向けて今から毎日、心身ともに健康な自分を作る意識をもつだけで、トラブルが起きたとしても、ダメージを小さくできるのです」■60~74歳で気を付けたい病気とお金のリスク次に紹介する60〜74歳までの注意点をもとに、人生後半戦に高まるリスクを把握し、病気とお金の両面から今すぐにでも対策を始めよう。■60〜64歳病気:糖尿病を発症するリスクが高いお金:夫の収入がダウンする■65〜69歳病気:大腸がん・肺がんになる可能性が増大/骨粗しょう症になり脊柱管狭窄症の人が急増する【※1】お金:年金受給開始【※2】【※1】9万円の医療費が死ぬまで…健康寿命のカギは骨強化にあり骨の強度が弱まる骨粗しょう症は、65歳以降から発症率が倍増する(厚生労働省「患者調査」より)。薬、ビタミンDなどのサプリの服用が不可欠となり、年間医療費は9万円ほど。「症状が進行するとちょっとしたことで骨折したり、背骨の変形などで神経を圧迫する脊柱管狭窄症(手術費用は自己負担3割で20〜30万円)を引き起こしたりします」(室井さん)カルシウムとビタミンDの意識的な摂取、運動で骨粗しょう症を防ぐのが健康寿命を延ばす第一歩。【※2】夫の受給開始は68歳がおすすめ!総額では80歳から得する計算超々高齢社会では長生きリスクも考慮すべき。不労所得である年金は原則65歳から受給できるが、60〜70歳の間なら開始時期を選べる。「受給開始を1カ月先延ばしするごとに年金額は0.7%アップ。70歳まで延ばせば42%も受給額が増えます。平均寿命が長い女性は、ギリギリまで受給しないことが得策です」(横手さん)’22年4月からは、75歳まで先延ばしが可能に。夫には70歳まで働いてもらうプランを練り、68歳になったときに、仕事を辞めるか働き続けるか決めてもらうのがいいようだ。「68歳から年金受給を開始した場合、80歳以降は、60歳で受給するよりも得する計算に。認知症やフレイル予防のためにも、夫には仕事を少しでも長く続けてもらいましょう」(横手さん)■70歳以上のリアルな資産保有額は460万円■70〜74歳病気:心筋梗塞・脳梗塞になる人が急増する【※3】お金:貯金が底をつき、医療費が家計を圧迫する【※4】【※3】重篤な病気や後遺症を避けるため血管のアンチエイジングを!血管が詰まったり破れたりして組織がダメージを受けた状態で、心臓で起こると心筋梗塞、脳で起こると脳梗塞。「日本人の4人に1人がこの病気で亡くなっています。高血圧、肥満、糖尿病などがそのリスクを高め、『患者調査』によると70歳以降、発症率が増加していきます。緊急の治療を要し、どちらも重い後遺症に見舞われることも」(室井さん)禁煙、塩分や糖分の制限、飲酒のコントロール、適度な運動により、血管年齢の若さを保つこと。【※4】治療や介護が必要な場合1,000万円あっても10年もたない…「70歳以上のリアルな資産保有額は460万円です。総務省の家計調査報告書(’19年)によると、夫65歳以上、妻60歳以上の無職世帯の可処分所得は約21万円。一方で支出は約24万円なので、月3万円、年間36万円の赤字になります」(横手さん・以下同)年金をあてにした生活では、12年前後で資産460万円は底をつく。「少しでもゆとりある生活となると、月36万円の生活費が必要。月15万円の赤字額になり、3年ももたずに老後資金は枯渇します。この先、医療費と介護費が一気にのしかかってくるため、70歳時点で1,000万円の現金があっても、10年もちません……。現金以外の有価証券や保険など今ある資産は、今のうちに棚卸しする選択肢も。病気や介護に備えましょう」50歳以降は病気と医療費との闘い!今すぐそなえて穏やかな老後を迎えよう。
2021年08月02日長引く経済不況に、超がつくほどの少子高齢社会の到来……。これから私たちが迎える“未来の年表”は不安だらけ。「人生100年時代」といわれるいま、50代女性を待ち受ける未来は、明るいものばかりではないようだ。年代別にどんな時代なのかを見てみよう。■2020年代「『2025年問題』が勃発!5人に1人が後期高齢者へ……」東京五輪という一大イベントで幕を開ける2020年代。だが、その後の見通しは決して明るくない。何より大きなトピックは、「2025年問題」。人口のボリュームゾーンである団塊の世代が75歳以上となり、全人口の5人に1人が後期高齢者という時代になるのだ。当然、認知症患者も激増。「介護離職」や「介護難民」はますます増加すると予想される。他方、少子化による人口減もいよいよ本格化。2015年発表の国勢調査では、調査開始以来、初めて人口が減少したことが明らかになったが2020年以降もその回復は期待できない。少子化によって子どもを産む年代の女性の絶対数が減少しているため、女性1人あたりの出生率が多少回復したところで、出生数は取り戻せないのだ。65歳以上の前期高齢者も含めれば、3人に1人が高齢者になる2020年代。高齢者をめぐる諸問題は、もはや誰にとっても「人ごと」ではなくなるのだ。■2030年代「地方からは銀行、百貨店、医療機関が消え、街の風景も一変」自身も高齢者の仲間入りをする2030年代になると、生産年齢人口(15〜64歳)、なかでも若年世代はさらに減少していく。「厚生労働省白書」(2015年)では、2035年には男性の3人に1人、女性の5人に1人が生涯結婚しないと推測されており、その改善はますます難しいものになるだろう。さらに、いまも昔も、若者は都市部へと流れていくもの。それによって多くの地域で生産力が不足。地方の衰退はさらに広がり、これまでは離島やへき地で顕著だった医療問題などが、より広範囲で起こってきそうだ。地域によっては一般的な医療だけではなく、スーパーや金融機関といった、生活に欠かせないサービスすら受けられなくなる可能性がある。人口減少による社会構造の変化が、これまでの私たちの生活のあり方に大きな影響を与えてくる時代。生活防衛のためには、定年を迎えた後でも、可能な限り「現役」でいる気概が求められそうだ。■2040年代「『8050問題』も深刻化し、穏やかな老後は夢のまた夢」高齢者の数がピークを迎える2040年代。ここで注視すべきなのは、なんといっても「8050問題」だろう。ひきこもりやニートの高齢化は現在でもすでに指摘されているが、ついには「80代の親が、50代の子どもを支える」(=8050問題)といった危機的な状況が発生するというのだ。ちなみに内閣府が2010年に行った「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)」によると、ひきこもりになったきっかけは「職場になじめなかった」「病気」がともに23.7%で1位。たとえ、わが子がいまは学生生活を楽しんでいても、その後困難な状況に遭遇し、ひきこもってしまう可能性は大いにある。自身も立派な後期高齢者に仲間入りするこの時代。自分の亡き後でもわが子が一生暮らせるような資産を残すのは困難だが、少なくとも、人生の幕引きくらいは自らの手で行う必要がありそうだ。不安だらけの未来だが、いまからきっちり備えることが「人生100年時代」を乗り切るためには大事だ。
2018年09月09日