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生きていくうえで他人との関わりは避けられないもの。今回は、人間関係を円滑にする方法を紹介します。想いを丁寧に伝えるときには、あなたの要望や提案が相手に理解されない場合があります。その際は、すぐに否定されたと思うのではなく、相手の真意をじっくりと聞きましょう。相手が何を思い、何を感じてその提案をしたのかを知ることが、お互いの溝を埋める第一歩になります。冷静な対話を心がける互いの思いが十分に通じ合っていなければ、意見の対立につながることも多いもの。まずは意見が食い違うこと自体をマイナスに捉えず、それをきっかけにお互いの理解を深め、関係をより強いものに育てるチャンスと考えてみましょう。感情を抑えて謝罪から自分が正しいと感じるときでも、先に謝ることで、状況を好転させることができます。「ごめんね」という言葉は、相手を落ち着かせ、より冷静な話し合いへと導いてくれるでしょう。事前に説明する「乳児の息子を義母に預けた際、ハチミツを与えてしまった義母。見た瞬間に『今すぐ吐き出して!』と私も大慌てで…。義母を信頼していたので本当に困惑しました」(30代女性)注意してほしいことは事前に相手に伝えておくと、トラブルが回避できそうですね。当然知っているだろうと思いこまず、お互いに確認し合うことが重要です。(Grapps編集部)
2024年07月08日周囲の人とはなるべくトラブルを避け、お互いに気持ちのよい関係でいたいですよね。今回は、良好な人間関係を築くコツについて紹介していきます。聞くことで心をつなげる相手の話を真剣に聞くことは重要です。自分のことばかり話してしまうと、相手にとって負担になる場合があります。お互いにとって心地よい会話を心がけ、相手の話に耳を傾けることで、より深い信頼関係を築くことができるはずです。相手の心を尊重する過度な干渉は、よくない結果を招くことがあるかもしれません。相手の気持ちに配慮し、一方的な感情の押しつけを避けることが、お互いのためになります。相手の心を理解しようとする姿勢が、大切な関係を守ることにつながるでしょう。急かさずゆっくりと急激に親しくなろうとする行動は、場合によってはトラブルを引き起こす原因になるかもしれません。じっくりと時間をかけて心のつながりを深めることが、長続きする関係には大切です。相手への配慮「妊娠を機に退職し、義母から退職祝いをもらいました。中に入っていたのはワンピースだったのですが、いくらお腹が大きくなるとはいえ、裾も袖もウエストも余るブカブカなものだったのです。元々ロング丈が似合う体型でもなく不格好な姿に…。しかし義母は『可愛い!私の見立ては間違えてなかった』と大喜び。戸惑ってしまいました」(30代/女性)プレゼントをする際、自分の好みを押しつけることはあまり好ましくないでしょう。相手の好みや、似合うものを配慮して選ぶようにしてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年07月07日長く良好な人間関係を保つためには、ちょうどいい距離感が求められます。この機会に、長続きする人間関係を保つコツを紹介します。趣味で広がる世界「友人とは異なる趣味があるから、新しい話題に事欠かないんです。一緒に過ごす時間も重要ですが、個々の活動もそれぞれの関係を豊かにしてくれると思います」(29歳/男性)お互いの世界観を共有することも素敵ですが、すべてを共有する必要はないのです。異なる友人との交流や活動から得られる刺激が、新たな視点を提供し、関係の深化を促すことでしょう。自分の時間を大切に「夫のことは大切にしていますが、個人の時間も等しく大事にしています。相手に合わせすぎると、自分を見失う恐れがあるんですよね」(20歳/女性)自分を見失い、自尊心が下がるリスクもあります。バランスを保ち、個人のペースで関係を楽しむことが肝心です。連絡の頻度にとらわれない「最初はよく連絡を取り合っていましたが、今は互いの時間を大切にするようにしています。会える時は会うし、会えない時はそれでOKって感じですね」(31歳/男性)忙しい日常の中で、お互いを尊重する関係が理想の距離感を作り出します。時には連絡が少なくとも、理解しあえるならそれで充分です。相手の気持ちを考える「結婚直前、夫から『母さんが息子を取られるって騒ぎだした』と言われ、泥棒みたいな扱いを受けていることに腹立たしくなりました。後日、義姉や義兄から謝罪を受けたのですが、夫は『2人に取り合いされてる』と義母の言葉に喜んでいて…。私の気持ちを考えてくれない夫に絶句しました」(20代/女性)個として独立しながらも尊重しあい、共に関係を築くことが重要です。適度な距離感を保ちつつ、お互いが充実した関係を目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月06日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。あまりにも勝手な行動が続き、チヒロさんがママ友と直接話をしに行ったことで、自然と距離ができていきました。しかし、ナツミさんがご主人に自分が仲間外れにされていると訴えたようで、チヒロさんは夫からナツミさんを誘うように言われてしまいます。仕方なく一緒に出掛けることにしますが、ナツミさんは寝坊をして待ち合わせ場所に現れませんでした。 報復がこわい…!ある日、チヒロさんが他のママ友2人と子どもパークに行く予定を立てていました。その情報を聞きつけたナツミさんはどうやらご主人に「仲間外れにされている」と訴えたようで、チヒロさんは夫から「ナツミさん親子を誘うように」と言われてしまいました。 仕方なく一緒に出掛けることにしますが、ナツミさんは寝坊をして待ち合わせ場所に現れませんでした。チヒロさんがナツミさんの家を訪ねると、さっき起きたばかりとのこと。チヒロさんが全員のチケットを持っているので「他の人たちを待たせることはできない」「自分で電車で来てほしい」と伝えました。すると、「夫もチヒロが車に乗せてくれると知っている」と、夫の話題を持ちだしたナツミさん。いつもならそこで引き下がるチヒロさんでしたが、今回は寝坊したナツミさんがわるいとハッキリ言いました。そして、この期に及んで「友だちなのだから、待っていて」と勝手なことを言うナツミさんに、「私たち、友だちじゃない!」と勢いで言ってしまったのです……。 結局、ナツミさん親子はあとから電車でやってきたよう。しかし、チヒロさんたちに声をかけるわけではなく、ひたすら睨みつけてくるだけ……。スダさんからは、何もわるいことはしていないと言われたものの、チヒロさんは家に帰ってから、ナツミさんに何かされるのではないかと恐怖に襲われていました……。 しかし、今回はナツミさんがご主人に訴えている様子はなく、チヒロさんは一安心。ただ、平和な日々は長くは続きませんでした……。ある日突然、自分宛てに代引きの荷物が届きます。心当たりはなかったものの、宛名は間違いなく自分でした。 目的地には来たものの、チヒロさんたちを睨むばかりで、一緒に行動しようとしなかったナツミさん。もしかしたらチヒロさんたちから声をかけてもらうことを期待していたのかもしれませんが、今までナツミさんの言動に悩まされてきたチヒロさんにとっては、これ以上気をつかうのも嫌になってきますよね。ナツミさんは「寝坊くらい……」と思っているかもしれませんが、その考え方は人によって感覚が違うもの。すこしでも悪いと思っているのなら、早いうちに自分から謝ってしまうのが一番ですが……。ナツミさんにはそのことに早く気がついてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月30日2014年ごろ、次女を出産したばかりで正社員育休中だったよしださん。「ママ友を作りたい!」という願望があったため、足繁く児童館に通うと、ひとりのママ友ができました。会話も弾み、LINEを交換を済ませると、よしださんの心は弾んでいました。その後、ママ友に誘われ、ベビーマッサージサークルに参加してみることになったのですが、そこでおこなわれる講演会に、よしださんは違和感を覚え始めました。「とにかく旦那様を立てれば、家庭を円満で子どもも良い子に育つ」「お子さんのアトピーは、お母さんのおこないが悪いことが原因」など、講師の発言に納得できずにいたよしださん。 ママ友に自分の気持ちを話すことができず、モヤモヤを抱えていた気持ちのままその日は別れることに……。 そして後日、再び講演会に参加をしたのですが、違和感は拭いきれず……。とうとうママ友のお誘いに、「もう行かない」と返事をしたのでした。 「もう行かない」キッパリ断ったあと、団体を調べてみると? 講演会に行かなくなる直前に、スタッフの人に質問をしていたよしださん。 「このサークルの経営母体とか、そういうのって何ですか?」 「えー、別に何もないただの育児サークルですよ。宗教とかじゃないですよ」 質問をすると、そのような答えが返ってきました。 しかし、家に帰ってネットで調べると、ザクザクと情報が出てきたのです。 そして、サークルに行かなくなり、間もなくして復職の時期を迎えたのですが……。 事あるごとにいろいろな場所で、「子育てに役立つお話があるんです」「子育てでお悩みではないですか?」など、頻繁に声を掛けられたのでした。 今回の場合、宗教ではなかったものの、よしださんは早めに抜け出せてよかったですね。街を歩いていると、育児関連だけではなく、いろいろな勧誘の場面を見かけたりしますが、あまり怪しいものにはかかわりたくないものです。話を聞いていて何か1つでも"おかしい"と思ったら、ちゃんと断る勇気を持つなど、自分や家族を守るためにも気を付けていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター よしだブログ:大阪おでこ姉妹‼︎
2024年06月30日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。あまりにも勝手な行動が続き、チヒロさんがママ友と直接話をしに行ったことで、自然と距離ができていたのですが……。なんとナツミさんがご主人に「仲間外れにされている」と訴えたようで、夫経由で声をかけてほしいと言われました。そこで、一緒に遊びに行くことにしたのですが……。 寝坊したのはそっちでしょある日、チヒロさんが他のママ友2人と子どもパークに行く予定を立てていました。その情報を聞きつけたナツミさんはどうやらご主人に「仲間外れにされている」と訴えたようで、チヒロさんは夫から「ナツミさん親子を誘うように」と言われてしまいました。 お出かけは子どもがメインだと言い聞かせ、割り切って当日を迎えたのですが……。ナツミさん親子が待ち合わせ場所に来ないため、家に迎えにいくと、なんとさっき起きたばかりと言うのです。 チヒロさんは、すでに待ち合わせの時間は過ぎているため、一緒に出かけるメンバーは待っているとナツミさんに伝えますが「じゃあ、もうちょっと待っててくれてもいいじゃん」と、そこまで悪いと思っていない様子。 チヒロさんが「出発してしまっているメンバーもいるので待てない、来るなら後から来てほしい」と言うと「夫もチヒロが車に乗せていってくれることを知っている」と、またご主人を引き合いに出してきます……。 いつもならここで引き下がってしまうチヒロさんですが、寝坊したナツミさんに対して反論。すると、ナツミさんはすこし動揺したように見えました。でも、ナツミさんが「自分たちは友だちなのだから待っててほしい」と言ったところで、「私たち、友だちじゃない!」とチヒロさんはハッキリと言い返したのでした。 ご主人のことを引き合いにだされると、何も言えなくなってしまうチヒロさんでしたが、今回はちゃんと言い返せたようですね。ママ友はあくまでもママ友。たとえ夫同士が仕事で顔を合わせる仲だとしても、チヒロさんだけに悩みやストレスが溜まっていくのもおかしな話ではないでしょうか。これを機に、ナツミさんが自分の言動を見直してくれるようになったらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月29日2014年ごろ、次女を出産したばかりで正社員育休中だったよしださん。「ママ友を作りたい!」という願望があったため、足繁く児童館に通うと、ひとりのママ友ができました。会話も弾み、LINEを交換を済ませると、よしださんの心は弾んでいました。その後、ママ友に誘われ、ベビーマッサージサークルに参加してみることになったのですが、そこでおこなわれる講演会に、よしださんは違和感を覚え始めました。「とにかく旦那様を立てれば、家庭を円満で子どもも良い子に育つ」「お子さんのアトピーは、お母さんのおこないが悪いことが原因」など、講師の発言に納得できずにいたよしださん。 ママ友に自分の気持ちを話すことができず、モヤモヤを抱えていた気持ちのままその日は別れることに……。 そして後日、再び講演会に参加をしたのですが、やはり違和感は払拭できなくて……? 悶々としていたママが、ついに行動を…! はっきりと断ることができず、しぶしぶ講演会に参加し続けていたよしださん。 しかし、ようやく決心がつきました。 ママ友から「次の講演会どうする?」と連絡が来たとき、ハッキリ「もう行かない」断ることができたのでした。 ママ友のお誘いで参加し始めたベビーマッサージサークルだったので、断るのには勇気がいったと思います。ただ、これからもずっとモヤモヤしながら通い続けるより、一度断ってしまったほうが精神的にもラクだったのではないでしょうか。行動に移せてよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター よしだブログ:大阪おでこ姉妹‼︎
2024年06月29日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミはクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してくるナツミ。ナツミは悪びれる様子はなく、チヒロさんはモヤモヤしていたのですが、子どもたち同士も以前よりは仲良くなくなり、チヒロさんとナツミさんは自然と距離ができていきました。 せめて約束は守って…!ある日、チヒロさんが他のママ友2人と子どもパークに行く予定を立てていました。その情報を聞きつけたナツミさんはどうやらご主人に「仲間外れにされている」と訴えたようで、チヒロさんは夫から「ナツミさん親子を誘うように」と言われてしまいました。 それをママ友たちに相談したチヒロさん。話を聞いていた2人も、仲間外れにしているというつもりはなく、困惑している様子でした。ただ、ナツミさん親子が他のママたちと馴染めていないのも気になっていたようで、今回のお出かけは子どもがメインだと割り切り、ナツミさん親子も誘うことに。しかしお出掛け当日。約束の時間になっても、ナツミさん親子は待ち合わせ場所に現れず……。 お出かけに誘ってからというもの、ナツミさんは何事もなかったかのように接してきました。そして、いつの間にか当日はチヒロさんの車に同乗する話になっていたのです。チヒロさんはやんわり断ろうとしましたが、ナツミさんの強引さに負け断れず……。 仕方なくマンションのエントランスで待ち合わせをしたのですが、約束の時間になっても現れないナツミさん親子。家を訪ねると、まさかの「さっき起きた」とのこと。人の車に乗せてほしいなら、せめて時間くらいは守って……! と、せっかくのお出けけだというのに、チヒロさんはイライラがとまらず……。 「事前に許可はもらっているから」と強引にチヒロさんの車に乗せてもらおうとしたナツミさん。チヒロさんの夫から許可はもらっていても、当日に車を運転するのはチヒロさんですよね。そのため、ナツミさんがまず確認をするべき人はチヒロさんではないでしょうか。車に家族以外の人を乗せるのはいつもよりも気が張るもの。みなさんは、家族以外の人を車に乗せる際、気をつけていることはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月28日2014年ごろ、次女を出産したばかりで正社員育休中だったよしださん。「ママ友を作りたい!」という願望があったため、足繁く児童館に通うと、ひとりのママ友ができました。会話も弾み、LINEを交換を済ませると、よしださんの心は弾んでいました。その後、ママ友に誘われ、ベビーマッサージサークルに参加してみることになったのですが、そこでおこなわれる講演会に、よしださんは違和感を覚え始めました。「とにかく旦那様を立てれば、家庭を円満で子どもも良い子に育つ」「お子さんのアトピーは、お母さんのおこないが悪いことが原因」など、講師の発言に納得できずにいたよしださん。 ママ友に自分の気持ちを話すことができず、モヤモヤを抱えていた気持ちのままその日は別れることに……。 そして後日、再び講演会に参加をしたのですが……? 結局、ママ友に自分の気持ちを伝えられず… 講演会に違和感を覚えながらも、ママ友に断ることができずにいたよしださんは、結局次回も参加をすることに。 この日は、講師の先生がいなかったので、録音テープが流されました。 その話を静かに座って聞く参加者のママたち……。 (何をやっているんだろう、私は……) 録音されたテープを聞きながら、よしださんはそんなことを考えていたのでした。 講師の先生の話を聞きながら、ふと我に返ったよしださん。こう思ってしまうとは、そろそろ潮時かもしれないですね。このままモヤモヤしながら、講演会に参加することもつらいと思うので、そろそろママ友に自分の意思を伝えるべきなのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター よしだブログ:大阪おでこ姉妹‼︎
2024年06月28日恋人や特別な彼とのコミュニケーションがうまくいかない時、あなたはどうしますか?彼があなたからのメッセージになかなか返信しないのはどんな時でしょうか。今回は、男性の誕生月別に、返信をためらう理由をご紹介します。■7月7月生まれの彼は、感情的で、人間関係を大切にする人です。彼が返信をためらうのは、人間関係のトラブルに悩んでいる時です。あなたの理解と支えが、彼の心を癒す助けとなります。■8月8月生まれの彼は、リーダーシップを持ち、目標に向かって直進する人です。彼が返信をためらうのは、目標達成に向けたプレッシャーからです。あなたの応援とサポートが、彼のプレッシャーを軽減する助けとなります。■9月9月生まれの彼は、細かいことにこだわる傾向があります。彼が返信をためらうのは、細部にわたる問題に対する解決策を見つけるのに時間がかかる時です。あなたの理解と忍耐が、彼のストレスを和らげる助けとなります。■10月10月生まれの彼は、社交的で、人々との交流を楽しむ人です。彼が返信をためらうのは、人間関係の問題に悩んでいる時です。あなたの理解と支えが、彼の心を安定させる助けとなります。■11月11月生まれの彼は、直感的で、感情的な面を持っています。彼が返信をためらうのは、自分の感情を理解し、表現するのに時間がかかる時です。あなたの理解と受け入れが、彼の心を開く助けとなります。■12月12月生まれの彼は、野心的で、自分の目標に向かって突き進む人です。彼が返信をためらうのは、自分の目標達成に向けたプレッシャーからです。あなたの応援とサポートが、彼のプレッシャーを軽減する助けとなります。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年06月28日自己中心的な要請に直面した際に、関係を見直したくなることがあるかもしれません。人間関係において、相手の度を超えた「ワガママ」がトラブルを引き起こすことがあるようです。プレッシャーとなる無理な要求人の行動への不安や疑問は、一般的なことです。特に他人が約束を守らなかったり、理不尽な要求をしてきたりすると、不満を感じることがありますよね。このような不満が積み重なると、友情や職場の人間関係でも緊張が生じることがあります。ここで重要なのは、しっかりとコミュニケーションを取り、相手と理解し合うことが大切だと思われます。適正な距離感を見極めるプライベートや職場での人間関係では、適切な距離感を保つことが課題になります。たとえば過度な連絡や過剰な介入は、相手にとって負担になることもあるでしょう。一緒にいる時間や距離感を見直し、バランスを取ることが重要であると思われます。思いやりの不足が引き起こす問題他人の状況や立場への配慮が足りないと、摩擦が生じることがあります。「自分の都合で他人を巻き込む」といった行動は、関係性の悪化を招くことが考えられます。お互いの事情を尊重し、支え合うことができる関係を築くことが、人間関係の長期的な維持に繋がるかもしれません。ポジティブな姿勢での成長「家族で義実家に帰省した際のことです。帰省するたびにコロコロと機嫌が変わる気分屋な義母が私は苦手で…。その日も到着すると『遅いじゃないの!』とイライラしていました。しかし、数時間後には『ゆっくりしていってね!』と上機嫌。気分屋でワガママな義母に呆れてしまいました。」(30代女性)自身の行動や考え方を振り返りながら、より良い人間関係を築くための洞察を得ることができるでしょう。常に自己成長を目指し、困難を乗り越える努力を重ねる姿勢は、人間関係を充実させる鍵となるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年06月28日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。あまりにも勝手な行動が続き、我慢できなくなったチヒロさんは他のママ友2人と一緒にナツミさんに直接話を聞きにいきましたが、悪びれる様子はありませんでした。その後、自然とお互いの間に距離ができていたのですが、チヒロさんたちが公園でお出掛けの計画を立てていたときに、たまたまナツミさんも近くにいたようで……。 ママとしての気持ちもわかる…ナツミさんは、自分がお出掛けの仲間に入れてもらえず、チヒロさんたちに仲間外れにされているとご主人に訴えたよう。夫経由で「ナツミさんを誘ってほしい」と言われてしまいました。最近では、子ども同士も特別仲良しなわけでもなく、仲間外れにはしていないと説明しても、上司の話を信じている夫は「親のせいで仲良くできないのはかわいそう」と言い、チヒロさんはモヤモヤしていました……。 チヒロさんは、夫から言われた内容をママ友たちに相談。 しばらく沈黙が続き……。ママ友の1人・スダさんが口を開きます。「メインは子どもたち! せっかくだし、楽しもう」と。親として、子どもの友だち関係を心配する気持ちもわかるので、モヤモヤする気持ちはありますが、今回はあくまでも子ども同士が遊ぶためということで、ナツミさんにも声をかけることにしました。 しかし、お出かけ当日。約束の時間になっても、ナツミさん親子は待ち合わせ場所にやってきませんでした……。 チヒロさんの夫の話は、他のママ友にとってもモヤモヤしてしまう内容だったかもしれませんが、お出かけは子どもがメインだと割り切ってナツミさん親子を誘うことにしたようです。しかし、当日に姿を見せなかったナツミさん親子。集合時間など約束を守ることも周囲との信頼関係を築くうえで大切なことではないでしょうか。一緒に遊びに行きたいと訴えるのであれば、まずは相手への思いやりを持った行動をしてほしいと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月27日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。足を骨折して約1カ月間入院する義母の代わりに、はるかさんと一緒にお店で働くことになった義姉。 慌ただしく業務をこなすなか義姉は、義父とはるかさんの母・はるなさんが共同で考案したパンを販売終了にしないかと提案してきました。義父に伝えると激怒したため、話し合いは一旦保留になります。 「あのパンの製造秘話知りたくない?」 義姉の話が気になったはるかさんは、営業終了後にカフェで義姉と落ち合うことになりました。 義父と実母が、不倫してた…!? 義姉は「はるかちゃん、大嫌い」と言い出し、その理由を話し始めました。 義姉が高校3年生のころ、義父とはるかさんの母・はるなさんの不倫現場を目撃したことがあるというのです。 「あの女、笑ってた」義姉は、今でもそのときの光景が頭に浮かんでくるよう。 お店への影響を考えて、このことをずっと誰にも打ち明けられなかった義姉。大学卒業後にお店を継ごうと考えていた義姉は目標を失い、お店が潰れることまで望むようになっていたのでした。 義姉から執拗な嫌がらせを受けていたはるかさん。その理由が、義父と実母が不倫関係にあったことが原因だとは、思いもよらなかったでしょう。 しかし、はるかさんにまったく非はありません。義姉の気持ちを受け入れると同時に自分自身の気持ちもしっかりと整理したうえで、ともに前へ進めるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月27日2014年ごろ、次女を出産したばかりで正社員育休中だったよしださん。「ママ友を作りたい!」という願望があったため、足繁く児童館に通うと、ひとりのママ友ができました。会話も弾み、LINEを交換を済ませると、よしださんの心は弾んでいました。その後、ママ友に誘われ、ベビーマッサージサークルに参加してみることになったのですが、そこでおこなわれる講演会に、よしださんは違和感を覚え始めました。「家庭を円満にする秘訣は夫を立てること」「とにかく旦那様を立てれば、家庭を円満で子どもも良い子に育つ」講師のそういった発言が、どうしても納得できず、ひとりでモヤモヤしていたのですが……? ママの心の中で、どんどんモヤモヤが広がっていき… 「お子さんのアトピーは、お母さんのおこないが悪いことが原因なんです」 (いや、それは違うだろ) 心の中でそうツッコミを入れたよしださん。 その後もモヤモヤが止まりませんでした。 「ねぇ、さっきのあれなんなの?ヤバくない?」 思わずそんな風にママ友に声を掛けたくなるほど、違和感を覚えていたのですが……。 結局、ハッキリと自分の気持ちを伝えることができず、次回の約束の話をして別れたのでした。 とてもモヤモヤしていたものの、ママ友に何も言えなかったよしださん。もし、今後もこのように偏った内容の講演会がおこなわれ、よしださんが不快な気持ちになるのであれば、早めに自分の意思をママ友に伝えたほうがいいのかもしれないですね。著者:マンガ家・イラストレーター よしだブログ:大阪おでこ姉妹‼︎
2024年06月27日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。夫も上司にはいい顔をするだけで、頼りになりません……。そんなある日、チヒロさんはナツミさんがママ友・ノザキさんに園グッズを作るよう無理強いしていたことを知ります。あまりにも勝手な行動がゆるせず、ナツミさんに話を聞きにいったところ、悪びれる様子もなく開き直っていて……。 仲間外れなんかしてないのにチヒロさんたちが直接話を聞きに行って以来、ナツミさんから話しかけられることがなくなり、子ども同士も別の子と遊ぶようになったことで、お互いの間には自然と距離ができていきました。そんなある日のこと。チヒロさんは、ノザキさんからお出かけに誘われます。そこは、娘が熱で行けなかった遠足の目的地。友だちと一緒にいけるなら娘も喜ぶだろうと、二つ返事でOKしたのですが、近くで「仲間外れする子って、性格わるいよね!?」とナツミさんの声が聞こえてきて……。 どうやらナツミさんは、ご主人に自分が仲間外れにされていると訴えたよう。その話を上司から聞いた夫は「ナツミさんを誘ってあげてほしい」とチヒロさんに告げました。 いまは子ども同士も特別仲良しなわけでもなく「仲間外れなんかしていない」とチヒロさんは夫に言いますが「チヒロがナツミさんを避けているから、子ども同士も遊ばないんじゃない?」と的外れなことを言われ、カチンときてしまいます。 夫は「親のせいで仲良くできないのはかわいそう」と言いますが、チヒロさんに心当たりはなく、すっかり上司の話を信じている夫にも、イライラしてしまい……。 チヒロさんたちが意図的に仲間外れにしたわけでもなく、仲のいい子ども同士を引き離したわけでもないのに、上司の話だけを聞いてチヒロさんに的外れな話をする夫。状況を詳細に知らない夫に何を言われても素直に受け止められないですよね。夫の会社での立場もあるのでどうするべきか悩むところですが、夫には上司だけでなくチヒロさんの意見も聞きながら一緒に答えを見つけていってほしいと思ってしまいますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月26日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。義母が約1カ月間入院することになり、義姉が子どもを一時保育に預けて一緒に働くことになりました。はるかさんは、生活費だけでなく保育料まで義父母からもらって暮らす義姉に嫌悪感を抱きます。 初日に遅刻してきたことから、はるかさんは先行きに不安を感じます。 しかし、義姉は意外と仕事ができるよう。すぐにスタッフと打ち解けて、基本業務も難なくこなします。 はるかさんが慌ただしく業務を進めるなか、義姉は内部の作業にも口を出し始めました。「このパン、売るのやめない?」 義父とはるかさんの母・はるなさんが共同で考案したパンを終売にしないかと提案してきた義姉。 お店の看板商品でもあったため義父に相談したところ、義父は激怒しました。 「あのパンのさ、製造秘話知りたくない? 」 時折、深刻そうな表情を浮かべながらそう告げてきた義姉。そんな義姉の話が気になったはるかさんは、営業終了後にカフェで義姉と落ち合うことにしたのでした。 義姉がパンの終売をすすめてきたことには、売れ行き以外の深い訳がありそうですね。詳しい事情を聞いたうえで、義父母や夫に販売を継続するか相談してみるといいかもしれません。 第三者の立場にある義姉の意見も参考にしながら、より良いお店づくりができるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月26日2014年ごろ、次女を出産したばかりで正社員育休中だったよしださん。「ママ友を作りたい!」という願望があったため、足繁く児童館に通うと、ひとりのママ友ができました。会話も弾み、LINEを交換を済ませると、よしださんの心は弾んでいました。その後、ママ友に誘われ、ベビーマッサージサークルに参加してみることになったのですが、そこでおこなわれる講演会に、よしださんは違和感を覚え始めて……? 講師のある言葉に、ママは一瞬フリーズしてしまって… 最初、講師の女性は育児の大変さや、思い通りにいかないなど自らの体験談を話していたため、そのことに大きく共感していたよしださん。 しかし、途中から共感が疑問に変わってしまったのです。 「家庭を円満にする秘訣は、夫を立てることです」 「とにかく旦那様を立てること。そうすれば家庭は円満。子どもも良い子に育ちます」 (うんうん分かる……けど) 心の中で"妻は夫のお母さんですか?"と、疑問に思ってしまったよしださん。 頷きながらも、講師の言葉が引っかかってしまい、何だかモヤッとしてしまったのでした。 夫を立てるというのはもちろん大事なことだと思いますが、「夫を立てれば家庭は円満。子どもも良い子に育つ」と断定しまうのは、少し違うような気がしてしまいました。なんだかこの子育ての講演会、雲行きが怪しくなってきましたね……。著者:マンガ家・イラストレーター よしだブログ:大阪おでこ姉妹‼︎
2024年06月26日人間関係におけるトラブルは避けられないこともありますが、特定の行動が問題を引き起こすことも…。今回は、周囲が距離を置きたくなる女性の行動を紹介します。無配慮な甘え方ときには適度な甘えも必要ですが、相手の状況を考慮せずに甘え続けると、相手の負担となることがあります。特に、仕事で疲れていたり、ストレスを感じていたりするときには、相手の心情を理解し、甘えるタイミングを見極めることが大切です。知識に対する無関心共通の会話や相談事がなく、話が盛り上がらない関係は、相手にとってつまらないと感じることも。一見、無知を装うことは女性として可愛らしく見えることもありますが、実際には共感できたりや意見を言い、支え合える関係を望んでいることが多いでしょう。文句ばかりで困らせる「ある日、キッチンでネチネチと義母から文句を言われていた私。しかし、その様子を目撃した兄は『イビリって実在するんですね!』と大爆笑し始めて…困惑する私でしたが、結果として思わぬファインプレーだったようで兄に救われました」(30代女性)第三者の救いがきっかけで、思わぬ関係の変化もあり得ます。今回紹介したポイントを参考に、健全な人間関係を築いていくことを心がけましょう。(Grapps編集部)
2024年06月26日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。夫も上司にはいい顔をするだけで、頼りになりません……。そんなある日、チヒロさんはママ友の1人・ノザキさんが、ナツミさんから園グッズを作るように言われ、断り切れずに作ったことを知ります。その場で話を聞いていたスダさんは、ナツミさんの身勝手な行動に怒り、直接話しに行こうと言ってきて……。 私たちのこと…?チヒロさんたちが突然訪ねてきて、ナツミさんは驚きを隠せない様子。スダさんが、園グッズをノザキさんに作ってもらったことを指摘しても「チヒロが断ったから仕方ない」と言い訳を始めます。さらに「自分の夫がご主人におごっているのだから、それくらいよくない?」と開き直ってきました……。それを聞いたスダさんは、夫の関係性を持ち出すことに「何か勘違いしてない?」と声を荒らげ、図々しいとハッキリ伝えてくれました。すると、ナツミさんは「ひどい!本当の友だちだと思っていたのに!」と逆ギレ。結局、ナツミさんの横にいた娘・ユアちゃんが泣いてしまったため、ひとまずそこで退散することになったのですが……。 その後、ナツミさんはチヒロさんたちに話しかけてこなくなり、子ども同士も別の子と遊ぶようになったことで、自然と距離ができていきました。 そんなある日、チヒロさんはノザキさんから「今度の休み、子どもパークに行こう!」と誘われます。そこは、娘が熱を出して行けなかった遠足の場所。友だちと一緒に行けるなら娘と喜ぶだろうと思い、チヒロさんは二つ返事でOKしたのですが……。 「ユア~!仲間外れする子って、性格わるいよね!?」……と、どこからともなくナツミさんの声が聞こえてきたのです。それを聞いたチヒロさんたちは「もしかして、私たちのこと……?」と、思わずお互いの顔を見合わせてしまいました。 ナツミさん親子とは自然と距離ができていったようで、一安心……かと思っていたら、そう思っていたのはチヒロさんたちだけだったのかもしれません。ただお出掛けの相談をしていただけなのに、なんだか自分たちがわるいことをしているような気分になってしまうのは、ちょっとモヤモヤしますね。また、そのうっぷんを娘のユアちゃんにぶつけるのは違います。ユアちゃんが幼稚園を楽しめなくなることだけはやめてほしいと思ってしまいますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月25日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。義母が約1カ月間入院することになり、義姉が子どもを一時保育に預けて一緒に働くことになりました。はるかさんは、生活費だけでなく保育料まで義父母からもらって暮らす義姉に嫌悪感を抱きます。 義姉の初めての出勤日、開店時間になっても義姉は現れず……。 遅刻の理由は? div 考える暇もなく、大慌てで業務がスタート。開店から1時間が経過したころ、義姉がようやく姿を見せました。そして、遅くなったことには深い訳があると言います。 「昨日、夜泣きヤバくて全然寝れなくてさー」 遅刻した理由が寝坊だったことが判明し、あっけにとられるはるかさん。 しかし前途多難に思われた義姉との仕事は、意外にもスムーズに進んだのでした。 初日から遅刻してきたことから、義姉の仕事への意欲に不信感を抱いたはるかさん。たとえ仕事ができる人間であっても、最低限のルールやマナーが守れなければ一緒に働くスタッフからの信用は得られません。 チームワークの大切さを伝えたうえで、義姉の良さを生かせる職場環境が実現するといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月25日2014年ごろ、次女を出産したばかりで正社員育休中だったよしださん。「ママ友を作りたい!」という願望があったため、足繁く児童館に通うと、ひとりのママ友ができました。会話も弾み、LINEを交換を済ませると、よしださんの心は弾んでいました。その後、ママ友と仲良くなると、ベビーマッサージサークルへの参加を投げかけられ、参加してみることになったのですが……? ママ友と一緒にベビーマッサージサークルに参加してみることに… ベビーマッサージサークルでは、先生の指導のもと。歌を歌いながら赤ちゃんのおなかや足をやさしくさすっていました。 20分くらい経つと、ベビーマッサージは終了。 そのあと、子育ての講演会があるというので、よしださんは参加をしてみることに。 「今から講演会に入ります。お子さんは別室でお預かりしますね」 わが子を預けると、講演会の部屋に通されました。 すると、そこには華やかなスーツを着た上品な女性がいたのです。 女性は早速、子育てに関することを話し始め、よしださんは頷きながら聞いていたのでした。 講演会中は、赤ちゃんを預かってもらえるというのはママにとってはうれしいことですよね。「うんうん、確かに」と女性の話を聞いていたよしださん。この講演会に参加することで、何か得られるものがあるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター よしだブログ:大阪おでこ姉妹‼︎
2024年06月25日無意識の行動によって、人間関係に思わぬ溝ができてしまうこともあります。今回は、関係性を悪化させかねないNG行動について紹介します。公共の場でのマナー違反公共の場でのマナー違反は周りの人に悪印象を与えます。相手が恥ずかしい思いをしないよう気をつけましょう。常に否定的な態度恋人との会話の中で、つい相手の意見を否定してしまうこともあります。ですが、このような態度は相手を不快にさせてしまうことも。自分の意見を伝えつつも、相手の立場や感情を尊重することが大切です。高すぎる理想を押しつける相手を愛するあまり、理想の姿を追求しすぎてしまうことも。ですが、現実は理想通りにいくことばかりではないので、自分の理想を押しつけるのはやめましょう。不注意で困らせる「キッチンで“てんぷら”を調理していた彼女。しかし、やけに静かな様子に違和感を抱き、様子を見に行くと…寝ている彼女の横で、てんぷら油から火が上がっていて!本当に焦りました…。」(20代男性)不注意で相手を困らせる事態が続くと、幻滅されかねません。人間関係は相手の行動や言葉の意味を深く理解することが大切です。(Grapps編集部)
2024年06月25日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミはクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。夫も上司にはいい顔をするだけで、突然頼まれた娘・ユアちゃんの託児も引き受けてしまいます。しかし、ナツミさんの身勝手な行動に困っているママ友は他にもいることがわかって……。 図々しいよ!チヒロさんがママ友にナツミさんのことを話していると「実は……」と言って、ノザキさんが話し始めました。なんと、ナツミさんは布を持参して「どうしても作ってほしい」と、なかば強引にノザキさんに園グッズを作らせていたのだそうです。さらに、ノザキさんが作業をする横で、自分は一番高いピザを代引きで注文し、子どもたちと完食すると言う勝手ぶり。食事代を払わないどころか「チヒロが何かご馳走するから、それでチャラにして」と言っていたらしく、何も聞かされていなかったチヒロさんは驚きました……! 2人の話を聞いて、さすがにやりすぎだと感じたスダさんは「今から話を聞きにいこう!」と提案してきて……。 ナツミさんは、チヒロさんたちが突然訪ねてきて、驚いていました。そして、園グッズをノザキさんに作ってもらったことを指摘されると「チヒロが断ったから仕方ない」と言い訳を始めます。ノザキさんにチヒロさんがご馳走をすると言ったことについては、自分の夫がいつもチヒロさんの夫におごっているのだから、それくらいよくない?と開き直る始末でした……。 そこでスダさんが、ナツミさんに何か勘違いしているのではないかと詰め寄り、図々しいとハッキリ伝えました。すると「ひどい! 私は本当の友だちだと思っていたのに!」とナツミさんは逆ギレ。 結局、そこでユアちゃんが泣きだしてしまったため、この日はもう引き下がるしかありませんでした……。 夫同士が上司と部下であることは、チヒロさんにとってはナツミさんに強く出れない部分があると思います。そんなとき、スダさんのような人がいてくれるとチヒロさんも心強いのではないでしょうか。また、ナツミさんは「本当の友だちだと思っていた」と言っていましたが、これまでの行動を見ていると、とてもそんなふうに思えませんよね。どちらか一方が無理をしていては友だちとは言えないのではないでしょうか。ナツミさんには自分の言動を思い返し、反省して本当の友だちとは何かを考えてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月24日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。義姉が義父からの援助を受けて、子どもを一時保育に預けて仕事することに憤りを感じるはるかさんは、自分が職場復帰したときのことを思い出します。 人手不足を理由に、生後3カ月の息子を抱えたはるかさんに仕事へ出てほしいと頼みにきた義母。泣き始めた優斗くんを前にしてもなお、はるかさんへの説得を続けます。 「大量発注のときだけでいいから」そんな義母の言葉に促されたはるかさんは、帰宅した実母に義母のことを相談。 「行ってきなさい」実母の意外な返答に驚きつつも、はるかさんはお店の手伝いへ行くことにしました。私は…きらいだ 育休中に一度お店の手伝いへ出向いたことで、義母から再び出勤してほしいとの要望が。 たまらず夫に相談して事なきを得ましたが、息子が1歳になるころを予定していた職場復帰を生後6カ月に早め、その間の一時保育料はもちろん自腹。 義父母からの保育料の援助もなかったはるかさんは、生活費だけでなく保育料まで義父母からもらって暮らす義姉に嫌悪感を抱いたのでした。 義姉と同じような状況下にあったにもかかわらず、義父母からの経済的な援助がなかったはるかさん。義父母の対応の違いに納得できないのも無理はありません。 義理の親子であったとしても、思いやりや感謝の気持ちは大切にして関係を築きたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月24日2014年ごろ、次女を出産したばかりで正社員育休中だったよしださん。「ママ友を作りたい!」という願望があったため、足繁く児童館に通うと、ひとりのママ友ができました。会話も弾み、LINEを交換を済ませると、よしださんの心は弾んでいたのですが……? 念願のママ友ができてうれしい気持ちでいっぱいに… ママ友を作りたかったよしださんは、児童館でひとりのママに声を掛けました。 「お子さん何カ月ですか?」 「5カ月です」 会話も弾み、連絡先の交換も済ませたよしださんは、念願のママ友ができて、うれしい気持ちでいっぱいに! その後日、ベビーマッサージへの参加を投げかけられ、参加することにしました。 当日は、仲良くなったママ友と一緒に参加すると、わいわいと盛り上がっていたのでした。 ママ友がいると、子育て中の相談などもできるほか、なんとなく居てくれるだけで心強いという部分はあるのではないでしょうか。念願のママ友ができてよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター よしだブログ:大阪おでこ姉妹‼︎
2024年06月24日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度で接してきます。夫に相談すると、自分から上司に伝えると言ってくれたものの、突然頼まれたナツミさんの娘・ユアちゃんの託児を快諾してしまい、チヒロさんはガッカリしてしまいました。 ひどすぎる…!しぶしぶナツミさんの娘・ユアちゃんを預かったチヒロさん。しかし、ユアちゃんは発熱していて、その熱が娘にもうつってしまいました。そして、幼稚園の遠足はお休みすることに。 それをママ友に話したところ、他のママも同じようにナツミさんの勝手な行動に困っていることを知って……。 ノザキさんの話によると、ナツミさんは突然夕方にやってきて、園グッズをどうしても作ってほしいと言い、布まで持参してきたのだとか。ノザキさんが断り切れずに引き受けると、作業をしている横で「おなか空いた。ピザでも取ろう」と言い始めたナツミさん。手が離せないから適当に頼んでおいてと言うと、一番高いピザを代引きで注文し、自分と子どもたちだけで完食したそう……。 あまりのひどさに、チヒロさんは声も出ません。さらにナツミさんは、お金を払わないどころか「チヒロが何かご馳走するから、それでチャラにして」と言っていたそう……。もちろん、チヒロさんは何も聞いていません。ノザキさんは、その言葉を真に受けていなかったようですが、もしそのつもりでいたら、新たなトラブルになるところでした。 そして、チヒロさんとノザキさん、2人の話を聞き終えたスダさんは、居ても立っても居られなくなったのか「今から話を聞きにいこう!」と2人に提案してきて……。 ノザキさんの話は衝撃的でしたね……。お願いの仕方もひどいですが、その後の態度も人に頼み事をする人の態度ではありませんでしたね。今回は、ナツミさんの「チヒロさんが何かご馳走する」という発言をノザキさんが信じていなかったのでよかったですが、もしノザキさんがそれを信じていたら、新たなトラブルが発生していた可能性があります。もし自分の知らないところで、勝手な発言を繰り返すママ友が身近にいたら、みなさんはどうしますか……? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月23日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。階段で足を滑らせて骨折してしまった義母が1カ月間入院することになりました。 その間、義姉は義父に保育料を出してもらい、赤ちゃんを一時保育に預けてお店を手伝うことになりました。 保育料が高いことから、はるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらおうとしていた義姉へのまさかの待遇に驚くはるかさん。 自分が職場復帰したときのことを思い出します。生後3カ月の息子を背負って仕事!? 人手不足を理由に、産後3カ月のはるかさんに仕事へ出てほしいとお願いしてきた義母。せっかく育てた新人を2人辞めさせてしまったというのです。 「優太くんに相談しますので……」義母の発言から手に負えないと感じたはるかさんは、夫の名前を出します。 「優太は今忙しいから」はるかさんにお願いしたことを息子に知られず解決したい義母。泣き始めた優斗くんを前にしてもなお、はるかさんへの説得を続けたのでした。 義母は、はるかさんなら説得を続ければ無茶なお願いごともきいてくれると踏んでいるようです。 ときには助け合いが必要なこともありますが、お願いするときには最低限のマナーとして、相手の状況や気持ちを十分に考慮したうえで相談すべきでしょう。 義母には、お店を運営するためのあらゆる策を投じたうえで、それでも人手不足に陥ってしまった責任を自覚してからはるかさんに依頼してほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月23日人生山あり谷あり、様々なことが起こりますよね。そんな中でも起きて欲しくないことは、お金、恋愛、仕事、人間関係のトラブル。良いこと続きではないのが世の常ですが、そこは開き直って、不運こそ先に受け止めておくと気持ちが楽になるかもしれません。今回は、12星座別に「2024年下半期のあなたに近づいているトラブル」をご紹介します。おひつじ座(3/21~4/19)下半期は、仕事面に関してやや下降しそうな時期。職場でトラブルが起きてしまい、その余波があなたにも影響しそうな予感。しかし、集中力がある時期なので、乗り切るのは難しくありません。この期間は、お昼休憩にストレッチをするなど、体と心のリフレッシュを意識してください。おうし座(4/20~5/20)恋に注意が必要な下半期です。思ってもいない恋愛トラブルに巻き込まれるかもしれません。でも、そんなときこそ焦らずじっとしておきましょう。変に周囲にアドバイスをあおいでしまうと、状況はさらに悪化してしまいそう。このシーズンは自分の中に軸をしっかり持つことで新しい展開が生まれるでしょう。ふたご座(5/21~6/21)全体的に運は悪くないものの、調子に乗ると金運が低迷してしまう下半期。落し物や失くし物に注意したい時期でもあります。大事なものはカギのかかる引き出しに入れておきましょう。また、よく使うものは、収納場所をきちんと決めておいてください。そこにあるはずのものがなくならないように、注意して過ごしましょう。かに座(6/22~7/22)感情的になることが多く、下半期はいつになく心が揺れてしまうでしょう。周囲の意地悪な相手に翻弄されてしまうかもしれませんが、その原因はあなたの心の中にあります。開運のためには、ゆったりと自由に過ごせる時間をつくることです。やるときはやる、力を抜くときは抜くという風にメリハリをつけることが大切です。しし座(7/23~8/22)この下半期は判断力が鈍り、間違った選択をしてしまいがちな時期。あなたが「これしかない!」と出した答えだとしても、いったん立ち止まって考えをめぐらせてみましょう。本質が見えて、真の恋や愛情を手にすることができるはずです。自分のワガママを通そうとすると、人が去っていくので気を付けて。おとめ座(8/23~9/22)下半期は、お金をたくさん持っていた時期や稼いでいた過去に執着してしまうかもしれません。でも、今は今。これから近づいてくる金運を逃さないためにも、過去の栄光にすがらず新たな道を模索しましょう。昔のものを処分するだけで、気分がスッキリ晴れやかになるはずです。気持ちを新たに前を向くときです。てんびん座(9/23~10/23)下半期は仕事量がいつもより多く、さらに気持ちのアップダウンが大きくなりやすい状態です。小さなことで苛立ちを覚えてしまい、ミスを出しやすいので細心の注意を払いましょう。早さよりも確実性を重視していれば、それほど大きな失敗をせずに済むでしょう。質と丁寧さが吉運を呼びます。さそり座(10/24~11/22)ここ最近の疲れがドッと出てきて、考えるのが疲れてしまう下半期。何も考えたくないような心境に陥ってしまうため、まずはどこかでゆっくりと休みましょう。体が回復出来たら、現実から目をそらさずにまた取り組んでみてください。やらなければならないタスクは、先に済ませておいたほうが後々楽になります。いて座(11/23~12/21)今何をしているのかわからなくなるような忙しい下半期。あなたの元にさまざまな依頼が押し寄せてくるでしょう。達成感ややりがいを味わう暇もないかもしれません。ただ、そのおかげで嫌なことやつらいことを思い出さなくて済みそうです。一方で、対人運には追い風が吹いてきます。やぎ座(12/22~1/19)この下半期は、あなたの努力が伝わりにくいタイミングなので、大きな仕事をしても収入に結びつかないかもしれません。そのせいで会社に不満を持ってしまうなど、金運の低迷が運気の悪循環を招く懸念も。相手を尊重し一歩引いた行動を心がけると、ぶつかり合いを避けられるでしょう。みずがめ座(1/20~2/18)下半期は感情のままに行動すると、痛い思いをしそうな気配があります。行動を起こす前に冷静になりましょう。この時期は熱烈にアタックしても良い結果は望めそうもないため、大人しく受け身でいたほうが良さそうです。静かにしていれば相手側から働きかけがある可能性も。あなたの中の博愛精神を上手くコントロールして乗り切りましょう。うお座(2/19~3/20)下半期は気持ちが塞ぎ込みがちで、仕事面でも周囲から不条理な怒られ方をしてしまいそう。同期や友人がしっかりとあなたを励ましてくれるため、それほど気に病むことはないかもしれません。つらいことがあったら嫌な気持ちを持ち越さないように、発散してしまいましょう。カラオケに行くのもおすすめです。おわりに2024年下半期に起こるかもしれないネガティブな出来事を西洋占星術で見ていくと、注意すべき出来事が3つあります。まず7月2日のうお座海王星逆行。世間のニュースや情報によってネガティブな気持ちを誘発させられるかもしれません。次は9月2日のおうし座天王星逆行。物価の値上がりなどが今後の家計の不安を助長しそう。そして10月9日のふたご座木星逆行。メディアリテラシーの低下によるネットでの炎上が起こる予感です。しかし不運の後には、また幸運の波がやってくるもの。成長のための機会と捉え、上手く乗り切ってくださいね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©JenkoAtaman/Adobe Stock ©Yakobchuk Olena/Adobe Stock文・脇田尚揮
2024年06月23日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物だったのです。娘たちが同じ幼稚園に入園してからも、人に失礼な発言を繰り返し、チヒロさんにはマウントを取るような態度を見せます。それがいつか娘にも影響したらと思うと、気が気でないチヒロさん。そこで、思い切って「ナツミさんのことで悩んでいる」と夫に相談しました。夫は、上司にそれとなく伝えると言ってくれましたが……。 ママ友の言葉にが刺さる…ナツミさんとのことは、夫から上司に話してもらえると言われ、安心したチヒロさん。しかし、それで一件落着とはいかず……。ある日曜日の朝、突然ナツミさん一家が家にやってきました。何かと思ったら、結婚記念日に行くレストランがお子様お断りのお店だから、3時間だけ娘を預かってほしいと言われてしまい、チヒロさんは困惑します。しかし、何の相談もなしに夫が「3時間なら大丈夫です!娘もよろこびます。」と快諾してしまったのです……! チヒロさんは、それとなく伝えると言ってくれたはずの夫に思わず詰め寄りますが、その後ろでナツミさんの娘・ユアちゃんが「暑い……。」と言い出して……。 ユアちゃんが暑がっていたのは、やはり発熱が原因でした。チヒロさんはすぐにナツミさんにメッセージを送りますが、既読がついたまま3時間が経過……。結局、夫から上司に連絡をしてもらい、ようやく迎えがきました。 そして、そのときの風邪がチヒロさんの娘・リコちゃんにもうつってしまい、幼稚園の遠足をお休みすることになったのです。その経緯をママ友に話したところ「ありえない!謝ってもらったの?」と言われ、一応上司からは謝罪があったことを伝えました。 それを聞いたママ友から「その状態、よくないんじゃない……?」と言葉をかけられ、思わず黙り込んでしまったチヒロさん。すると、その横でとても言いづらそうに、ママ友のノザキさんが『ユアちゃんの園グッズを作った』と言い出し、その場が騒然とします……。 どうやらチヒロさん以外にも同じようにナツミさんの勝手な振舞いに悩んでいるママ友がいるようですね。ママ友同士のトラブルは、他のママ友には相談しにくいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。これ以上、嫌な思いをする人が増えないことを願うばかりですが、みなさんがママ友の言動に違和感を覚えた際どのような対応をしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月22日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。はるかさんが本店へ出向いた日、階段で足を滑らせた義母は右足を骨折。約1カ月間、入院することになってしまって……!?義母が入院!その間、仕事はどうする?! 「私が店に出る」生後2カ月の赤ちゃんがいる義姉は、一時保育を利用してお店を手伝うと言い出しました。 「お金はお父さんが出してくれるしー」 以前は一時保育のお金が高いからと、はるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらおうと画策していた義姉。しかし、義父から保育料を出してもらえることになり、すぐに一時保育を利用すると決断します。 子どもが幼い時期には、体力的な面だけでなく金銭的な理由から職場復帰するタイミングを迷うこともあるでしょう。 事情は人それぞれ。血のつながりの有無に関係なく平等な待遇が受けられるようお店の体制を整えておけるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月22日