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主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。1階は義父母、2階がはるかさん家族の居住スペースになっています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、同居することになってしまいます。義父母と義姉を招き、2階で食事会を開くことになった日のこと。配達に出かけた夫の帰りを待ちながら、自宅の掃除をしていたはるかさん。 すると、約束より1時間半も早い時間に、義姉がはるかさん宅へ押しかけてきました。 はるかさんたちの自宅を隅々まで観察し、寝室にまで足を踏み入れようとする義姉。そこへ、義父母も現れます。 はるかさんは義姉の嫌がらせを受けるなか、配達に出かけた夫の帰りを待ちわびていたのでした。なんで急に母の話…? 結局、配達が長引き予定の時間に帰れない夫。届いたお寿司を見てみると、はるかさんのお寿司だけ違っており、嫌がらせなのはあきらか。 こんな幼稚な嫌がらせで困る顔を見せて、義姉を喜ばせまいと、平然と振る舞うはるかさん。すると突然、義姉が「ねぇ、お母さんって元気?」と母親について尋ねてきました。 「母は1年前に亡くなりました」そう伝えた時の義姉の意味深な表情が気になったものの、夫が帰ってきたことで話は中断。はるかさんの母がお店で働いていたときのことを語らいながら、食事会は幕を閉じたのでした。 どんな事情があったかはわかりませんが、はるかさんと義姉が一緒に過ごすことで義姉が抱えている過去のわだかまりが解消できるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月21日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。1階は義父母、2階がはるかさん家族の居住スペースになっています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、同居することになってしまいます。義父母たちと店舗の報告会を兼ねた食事会を2週間に一回開いている、はるかさん夫婦。 しかし、「明日食事会やりましょ!場所は2階ね。食事は手料理作って」と前日に言われ、困惑してしまいます。 義母と義姉は、仕事と家事育児、義姉からのストレスによって疲れ果てているはるかさんを気を留めることもありません。結局、お寿司の出前を取る条件で、2階で食事することになりました。 翌日、配達に出かけた夫の帰りを待ちながら、自宅の掃除をしていたはるかさん。 しかし、約束の時間より1時間半も早く、義姉がはるかさん宅へ押しかけて来て……!?ちょっと待って…!! 突然押しかけてきた義姉は、はるかさんたちの自宅を隅々まで観察。動揺するはるかさんをよそに、寝室にまで足を踏み入れようとします。 「掃除してないんです!! 」 やっとの思いで義姉の行動を阻止。しかし、予定よりも早い時間に義母まで登場します。 慌てて義母のもとへ急ぐはるかさんの後ろ姿を見ながら、義姉は不敵な笑みを浮かべたのでした。 はるかさんへの嫌がらせにも思える義姉の行動。はるかさんが困惑するのも無理はありません。 親族とはいえ、もとは他人。明らかに悪意を持って接してくるのであれば、今後の関わり方を考え直す必要があるかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月20日アメリカのアラバマ州で、アパートに住む女性が敷地内のゴミ捨て場にゴミを出しに行った時のことです。彼女は大きなゴミ箱の中から動物の鳴き声がするのに気が付きました。女性はすぐにアパートの管理人に伝えて、一緒にゴミ箱から怪しい段ボール箱を発見します。箱はテープで閉じられていたため、管理人が慎重にナイフでテープを切り、箱を開けました。すると箱の中に入っていたのは…。こちらをご覧ください。※動画はFacebook上で閲覧できます。見つかったのは…わずか生後3週間ほどと見られる5匹の子犬。初夏の太陽の下、金属製のゴミ箱内で密封された段ボール箱の中にいたため、熱中症にかかっていました。暑さとノドの渇きで苦しんでいた子犬たちは、助けを求めて必死で鳴いていたのです。女性たちは地元の動物保護施設『トロイ・アニマル・レスキュー・プロジェクト』に通報し、5匹は保護されました。その後、子犬たちは驚くほど順調に回復しているそう。食欲旺盛で、体重も増えてきているといいます。保護されてから5日後には、仮里親の募集が始まりました。これらの投稿には、怒りや安堵などさまざなコメントが寄せられています。・なぜ無垢な子犬を捨てられるのか理解できない。ただ涙が出る。・人間が嫌いになるよ。子犬がいらないなら、シェルターに引き取ってもらう方法があるじゃないか。・動物の遺棄はすべての州で重罪にするべきだ。・こんなにかわいいのに。最悪の結果になる前に助けてもらえてよかった。現在、動物管理局が子犬を捨てた人物を特定するために動いているそうです。投稿には「子犬が熱中症や脱水症状を起こして鳴き声を上げられなくなる前に、誰かが見つけてくれたのは奇跡です」とつづられています。もし子犬たちが力尽きて鳴くこともできなくなっていたら、誰にも発見されなかった可能性があるでしょう。九死に一生を得た子犬たちが今後一生苦しむことなく、幸せな生活を送れるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月20日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。はるかさんたちの居住スペースである2階の空き部屋を使っていた義姉。義姉の赤ちゃんの夜泣きや義姉の問題行動を指摘したところ、義姉は義父母の居住スペースの1階で生活することに。 やっと平和な生活が戻ってきたと思っていた矢先、義母が急に食事会をはるかさんの家で開こうと提案してきて……!? なんでウチで!? 外食を断ると、はるかさんたちの居住スペースで食事しようと提案してきた義姉。 「はるかちゃんの手料理食べたいなー! 」 そんな言葉を耳にしながら、仕事と家事育児、義姉へのストレスによって今にも心が折れそうなはるかさん。 「食事は出前とりませんか? 」なんとか手料理を作らずに済むよう提案したところ、義父が賛同してくれました。 ホッと胸をなでおろしていたところに、義姉からの強烈な視線が突き刺さります。 「私は義姉に何か嫌なことをしてしまったのだろうか……」特に思い当たる節がないはるかさんは、義姉との関わり方がますますわからなくなってしまったのでした。 はるかさんに対する嫌がらせにも思える行動が目立つ義姉。一緒に生活するなかで、はるかさんが気づいていない要因やストレス、悩みごとがあるのかもしれません。 それにしても、義母や義姉の「明日食事会を開いてほしい、食事作りもお願いね」という一方的なお願いごとは、家族だとしても非常識のように思います。迷惑な強要をされる日々が続くはるかさん。しっかり自分の意思を伝えつつ、夫にもしっかりはるかさんを守ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月19日上の階に住む大学生の男性とは仲が良くないわが家。あるとき、上の階から水漏れが発生。苦情を言いたいけど小さな娘に危害を加えられたらどうしよう……と考え、ちゅうちょしていたところ夫が帰宅。夫が上の階に住む大学生に水漏れのことを伝えに行くと、最悪の対応で……。 部屋が水浸しってどういうこと?厄介な住人とご近所トラブル 仕事が終わり、2歳の娘と帰宅すると脱衣所から普段は聞こえない音がします。慌てて扉を開けると天井から水漏れが! 上の階から水が漏れていると確信した私は、慌てて苦情を言いに行こうとします。しかし、小さい娘に何か危害を加えられたらと怖くなりちゅうちょしました。というのも以前、上の階に住む大学生の男性がわが家のベランダ前でタバコを吸っていたので、「部屋に臭いが入るし、小さな子がいるからやめてくれませんか?」と注意したところ、無視されたのです。 前回の経験から、私が話しても意味がないと思ったので、夫を頼ろうと帰宅を待つことに。そして帰ってきた夫が、上の階に行くと中から出てきた男性は「やっぱりか……。最悪」とひと言。謝罪も、反省する様子も見られません。夫は話にならないと判断し、男性の両親が帰宅した後に、あらためて訪問することに。しばらくして、男性とそのお母さんが訪ねてきました。「先ほどは息子がご迷惑をかけたようで申し訳ございません」とお母さんが言い、男性も「すみませんでした」と謝罪してくれたのです。私たちはきちんとした謝罪を聞き、怒りが落ち着きました。私たちの怒りの原因は、家が水浸しになってしまったということに加えて、男性から謝罪がなかったからなのです。 今回の経験を通して、誠意のある対応がとても大切なのだと被害者側になってあらためて感じました。娘には間違ったことをしたらすぐに謝罪するなど、誠実に人と接することの大切さを教えたいと思います。 作画/ヒロミンミン著者:山田裕子
2024年06月19日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。義姉は、仕事が決まるまでの日中、はるかさん夫婦に自分の生後2カ月の赤ちゃんを預かってほしいと言い出しました。 「母さんたちで預かったらいいんじゃない?」優太さんの発言に対し、嫌がる義母。 義姉との同居を了承した責任を感じて、自分が義姉の赤ちゃんを預かるような発言をしかけていた義父。 しかし、義姉に何かを耳打ちされ、急に言葉を濁します。そして、やはりはるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらえないかと頼んできました。 義父がまるで義姉に怯えているかのような様子であったことが気がかりなはるかさん。息子が寝静まったあと、優太さんに義父母と義姉の関係性を尋ねてみました。「まだ続いてんの?あの人と」 義父が義母に強く言えない理由は、義母が継ぎたかった義祖父のお店を義父が継いでいるからではないかと推測した優太さん。義姉には昔から甘かったようですが、大学へ進学したころからさらに甘くなったといいます。 義姉が家を出るときに「私にはムリだから。こんな最悪な家族の店の経営なんて」と話していたから、店で一緒に働くことはないから安心してほしいと言います。 一方、義父母の居住スペースで顔を合わせた義姉と義父。 「まだ続いてんの? あの人と」意味深な義姉の言葉に対し、大きな声をあげて足早に寝室へと戻っていった義父なのでした。 義姉と義父の間には、優太さんたちが知らない出来事があるのでしょう。そして、まだお互いにわだかまりが解けていないのかもしれません。月日が経った今、過去と向き合ってお互いの気持ちを素直に伝え合えるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月18日主人公のはるかさんは夫・優太さんと息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。仕事が決まるまでの日中は、はるかさん夫婦に自分の生後2カ月の赤ちゃんを預かってほしいと言い出した義姉。 はるかさんは一時預かりや認可外保育園の利用を促しましたが、手続きの手間や金銭的な負担を理由に却下されます。さらに義母が「認可外なんてダメよ!」と保育園に預けることを否定。 「そこまで言うなら、母さんたちで預かったらいいんじゃない?」 義姉と口を揃えてはるかさんを説得する義母に、たまらず一言物申した優太さん。しかし……?! 義父は…義姉に怯えてる? 嫌がる義母に対し、義姉との同居を了承した責任を感じている義父は、義姉の赤ちゃんを預かろうと決心しました。ところが、突然義姉が義父を牽制し始めます。 「おとーさん♡」 義姉に何かを耳打ちされた義父の表情は一変。 赤ちゃんを預かってくれるような発言をしかけていましたが、急に言葉を濁し、やはりはるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらえないかと頼んできたのでした。 ただならぬ空気を感じとったはるかさん。はるかさんには、まるで義父が義姉に怯えているように見えたのでした。 義姉は、何か義父の弱みをにぎっているのでしょう。しかし、どんな事情があっても、赤ちゃんのお世話をすべてはるかさん夫婦に押しつけていい理由にはなりません。 義姉の言うことに反論しづらい面があるのかもしれませんが、はるかさんだけに世話を押し付けるのではなく、親族全員で義姉と赤ちゃんをサポートする方向へと話し合いをすすめてほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月17日皆さんは、自分の言葉が相手にどのような影響を与えるか、意識していますか?今回は、人間関係でトラブルを招きがちな注意すべき言動を紹介します。相手の行動を否定する良好な関係を築くには、お互いの考えを尊重することが大切です。「あなたのやり方は間違っているよ」「もう少し考えた方がいいかもね」というような否定的なコメントは、相手を傷つけるのでやめましょう。他人との比較「あの人はもっと上手だよ」「君は○○に比べるとまだまだね」という比較は、相手の自尊心を傷つけかねません。それぞれの個性や、やり方を認め、人との比較をやめましょう。自分に合わないものを全否定「実家で熊の肉を食べました。母が臭み取りをしてくれたので味はイマイチでも食べることができました。しかしその話を聞いた義母が『なんでそんなもの食べてるの?』と大激怒…正直モヤモヤしました」(20代女性)相手の気持ちを思いやること、親切な言葉をかけることを心がければ、よりよい人間関係を築くことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月17日主人公のはるかさんは夫・優太さんと息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。仕事が見つかるまでの間、義姉ははるかさんたちの居住スペースにある空き部屋へ住むことになりました。 しかし、はるかさん一家は義姉の赤ちゃんの夜泣きや問題行動に悩まされます。 たまらず夫が義姉に、義父母の部屋に移るよう伝えたところ、すんなりと了承。 ところが、その代わりに「明日から、日中はこの子を優太たちに預けるからよろしく~♡」言い出して……!? 義姉の言い分とは…!? はるかさん夫婦も自分の息子を保育園に預け、日中働いているのに、生後2カ月の赤ちゃんの世話を押し付けられそうになり、はるかさんは一時預かりや認可外保育園について説明しました。 しかし、義姉は手続きの手間や金銭的な負担を理由に、なんとかはるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらおうと諦めません。さらに義母が「認可外なんてダメよ!」と保育園に預けることを否定します。 義姉と口をそろえてはるかさんを説得する義母を見かねた優太さんは、たまらず「そこまで言うなら、母さんたちで預かったらいいんじゃない?」と物申したのでした。 小さな赤ちゃんがいるなかでの就職活動は、身近な人のサポートが必要不可欠です。シングルマザーのため夫の手を借りられず金銭的にも厳しい義姉は、非常に難しい状況にあるといえるでしょう。 義父母やはるかさん夫婦はみな働いているため、どちらか一方が日中ずっと預かることは難しいかもしれません。義姉の傲慢な態度も気になります。 だれかひとりに押しつけるのではなく、全員で協力してサポートできるよう話し合えるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月16日ユズさんはやさしくて少し心配性な哲夫と結婚。3年間の妊活の末、結婚5年目にして待望の赤ちゃんを授かります。哲夫の転勤先で、同じ妊婦であるシュウカと出会いました。しかし実は、哲夫の部下だった霧島アキ子が哲夫へ一方的に好意を抱き、妊婦を装い偽名を使ってユズさんに近づいたのです。やさしいユズさんを気に入ったシュウカは「ユズさんと家族になりたい」と考え、哲夫の兄・カズ夫と付き合います。哲夫は兄と協力してシュウカに会い、「俺たちに近づくな」と忠告すると「もう冷めた!」と言ってシュウカは帰ってしまいました。 不安は残るものの哲夫は、実家にいるユズさんへ経緯を話しました。その後、元の産院へ健診を受けに行ったユズさん。 そこへシュウカがやってきて、哲夫との不貞写真を見せます。 しかしユズさんは「哲ちゃんを信じることにしたの」とシュウカを突き放しました。 「なんで私たち親友なのに、哲ちゃんの肩持つの!?」シュウカが泣き出すと、ユズさんは静かに「シュウカちゃんのやったことは、友だちがすることじゃない」ときっぱり伝えます。 さらに哲夫に「俺たちにもう近づかないでくれ」と忠告されたことでシュウカは逆上しますが、ポチと呼ばれていた男性が止めに入って……!? 冗談やめてよ! 涙ながらにユズさんへの思いを吐露したシュウカ。しかしユズさんはお互いのためにも、冷たく突き放します。 「あなたが可哀想だから近くにいてあげたの。誤解させてごめんね」 ショックを受けたシュウカは「ユズさんだけは私のこと対等に見てくれると思ってた……」と涙を流し、去って行きました。 その後、シュウカには会うことなく、ユズさんは無事に女の子を出産。シュウカとの出来事を思い出しながらも、ユズさんは娘と哲夫と家族3人で幸せに過ごしていくのでした。 シュウカの歪んだ感情を理解しながら、お互いのために突き放したユズさん。最後までユズさんのやさしさに助けられたシュウカでしたね。 相手から好意を寄せられることはうれしいことですが、限度を超えると困ってしまうもの。哲夫とユズさんに平穏な日々が訪れて、本当によかったです。育児がスタートしたユズさんと哲夫。これからも信頼関係を深めていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年06月16日他人と良好な関係を築くことは非常に大切なことです。今回は、親しい関係でも困惑する「無神経な行動」を紹介します。過剰な心配を押しつける家族や親しい間柄であっても、相手のプライバシーや自由を尊重しなければなりません。頻繁に質問したり助言しすぎるのは、相手を窮屈に感じさせてしまいます。他人との比較他人と比較された人は、劣等感を感じてしまうのでやめましょう。個々の個性を尊重し、無用な比較は避けましょう。コミュニケーションの欠如互いに意見を尊重することができない関係は、次第にすれ違いの原因になります。自分の意見ばかりをつたえるのではなく、相手の考えもしっかり受け入れましょう。よかれと思った行動でも…「義実家でお風呂に入ろうしていた時『お風呂が終わったら呼んで!』と、入浴後の子どもの世話を名乗りでてくれた義母。しかし、入浴後に義母を呼ぶと、後ろには義父の姿もあり本当に困惑しました…。」(30代女性)相手の立場に立った行動が人間関係を良好に保つことができます。無意識の行動がトラブルの種にならないよう、日頃から相手への思いやりを持って接しましょう。(Grapps編集部)
2024年06月16日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、仕事が見つかるまでの間、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。翌朝、義姉の赤ちゃんの泣き声で寝不足気味のはるかさん一家。 キッチンに行くと、そこには育児用ミルクが散乱し、使用済みの哺乳瓶も放置されていました。 すると、1階から「朝ごはん作ってくれるなんて♪」と義母の喜ぶ声が。なんと義姉は、自分が汚したはるかさんたちのキッチンを片付けず、1階で義母の朝ごはんを作っていたのでした。 「ちょっとお願いがあるんだけど」 同じお店で働くスタッフ・ふうかちゃんに義姉と同居し始めたことを話したはるかさん。 ふうかちゃんは、支店長でもある夫・優太さんに、義父母や義姉ともう一度話し合うよう促します。 その夜、優太さんが義姉に義父母の部屋に移るよう伝えたところ、義姉はすんなりと了承。 「その代わり、明日からはこの子を優太たちに預けるからよろしくー!」 義姉は、はるかさん夫婦にとんでもない条件を突きつけてきたのでした。 義姉との付き合い方に悩むはるかさん。しばらく一緒に過ごすことを考えると、あまり強く言えないこともあるでしょう。 しかし、本人たちに相談することもなく、生後2カ月の赤ちゃんのお世話を押し付けるのは言語道断です。義姉の理不尽な要求をしっかり夫が断ってくれるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月15日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。困惑するはるかさん夫婦でしたが……? 朝起きると、衝撃の光景が…! ひとまず義母から、はるかさんたちの居住スペースにある空き部屋に義姉を泊まらせるよう言われてしまい、はるかさん夫婦は仕方なく義姉を受け入れることになりました。 その日の深夜、義姉のいる部屋から赤ちゃんの泣き声が響き渡ります。 はるかさんが様子を見に行くと、義姉はなんと泣き叫ぶ赤ちゃんのそばでゲームに熱中していました。 はるかさんが抱っこをすすめるも、「海外は夜泣きを放置して育てるんだって」と言って、義姉は動こうとしません。自分の息子や夫への影響も伝えたところ、義姉はようやく赤ちゃんのもとへ向かったのです。 翌朝、寝不足のなか起きると、キッチンには育児用ミルクが散乱、使用済みの哺乳瓶が放置されていました。はるかさんが片付けて1階へ降りていると、義母と義姉の会話が聞こえてきます。 「朝ごはん作ってくれるなんて……」 自分が汚したはるかさんたちのキッチンは片付けず、義母の朝ごはんを作っていた義姉の行動に衝撃を受けたはるかさんなのでした。 海外の育児は色々ありますが、実際にこの義姉のように「泣いたからといって抱っこしなくても良い」という説もあります。日本でも、夜泣きでは抱っこしなくて大丈夫という先生も割といます。ただ、「放置」ではなく「見守る」が正しいかと思いますので、抱っこはせずともそばで見守っていてあげたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月14日恋愛や友人関係など、人付き合いで悩むことはありませんか?実は、性格タイプによって、人間関係のつまずきやすいポイントは異なります。今回は、MBTI診断の性格タイプ別に、陥りがちなトラブルをお伝えします。■ENTJ(指揮官)ENTJは指導力と決断力に溢れていますが、強引で傲慢に見えることも。力強さを発揮しつつ、相手と対等な立場でいることを忘れずに。意見が食い違ったら、冷静に話し合える関係を目指しましょう。■ENTP(討論者)ENTPは機知に富み柔軟な性格ですが、飽きっぽく気まぐれな面も。知的好奇心を大切にしつつ、相手との安定した時間も必要だと覚えておきましょう。変化を楽しみながらも、絆を深めていけるよう心がけたいですね。■ENFJ(主人公)ENFJは面倒見がよく人望がありますが、感情移入しすぎて疲れてしまうことも。包容力を発揮しつつ、自分自身の気持ちにも目を向けることが肝心です。お互いの感情を受け止め合える、思いやり溢れる関係を築いていきましょう。■ENFP(運動家)ENFPは創造力豊かで情熱的な性格ですが、衝動的で気分屋な面も。自分らしい情熱を大切にしつつ、地に足をつけることも忘れずに。お互いの個性を認め合いながら、安定した関係を目指していけたらいいですね。■ESTJ(幹部)ESTJは現実的で責任感の強い性格ですが、融通が利かず頑固な面も。その頼もしさを発揮しつつ、時には柔軟な対応を心がけることが大切です。お互いに歩み寄れる関係を築いていきましょう。■ESFJ(領事)ESFJは協調性があり面倒見のよい性格ですが、おせっかいになりすぎることも。気配りを大切にしつつ、相手との適度な距離感も保ちたいですね。言葉にせずとも通じ合える、そんな関係を目指していきましょう。■ESTP(起業家)ESTPは行動力と適応力に長けていますが、衝動的で危険を顧みない面があります。自分の行動力を信じつつ、時には慎重さも必要だと肝に銘じましょう。お互いの得意分野を活かせる、柔軟な関係を築いていけたらいいですね。■ESFP(エンターテイナー)ESFPは陽気で人懐っこい性格ですが、空気を読めずに周りを困らせることも。明るさを大切にしつつ、TPOをわきまえることも忘れずに。お互いの良いところを認め合える、楽しい関係を目指していきましょう。(ハウコレ編集部)
2024年06月14日恋愛や友人関係など、人付き合いで悩むことはありませんか?実は、性格タイプによって、人間関係のつまずきやすいポイントは異なります。今回は、MBTI診断の性格タイプ別に、陥りがちなトラブルをお伝えします。■INTJ(建築家)INTJは独創的な発想を持っていますが、皮肉屋で完璧主義なところがあるため、つい相手を怒らせてしまうことも。物事の効率を重視するあまり、周りを疎外してしまわないよう気をつけましょう。時には柔軟な対応を心がけることが大切です。■INTP(論理学者)INTPは知的好奇心が旺盛で分析力に優れていますが、議論好きが高じて話が堂々巡りになることが。相手の主張にもしっかり耳を傾けることを忘れずに。合理的思考を活かしつつ、頭でっかちにならず心の交流も大切にしていきましょう。■INFJ(提唱者)INFJは鋭い洞察力を持っていますが、理想主義で完璧を求めすぎて相手を責めがちなところが。自分の思慮深い言動を大切にしつつ、お互いにリラックスできる時間を持つことが肝心。許し合える関係を築いていけるように心がけましょう。■INFP(仲介者)INFPは感受性豊かで優しい面を持っていますが、自己犠牲的になりすぎて心が疲れてしまうことも。自分の繊細な思いやりを大切にしつつ、時には周りからの思いやりも受け取ることが必要です。お互いを思いやる気持ちを何より大切にしていきたいですね。■ISTJ(管理者)ISTJは現実的で誠実な性格ですが、頑固で柔軟性に欠ける面も。堅実さを活かしつつ、新しいことにもチャレンジする柔軟さを忘れずに。時には周りの提案に耳を傾けることも必要ですよ。■ISFJ(擁護者)ISFJは献身的で気配り上手な性格ですが、自己主張が苦手で思いが伝わらないことも。時にははっきりと意見を言うことも大切。支え合える関係を目指していけたらいいですね。■ISTP(巨匠)ISTPは器用で冷静沈着な面を持っていますが、無口なため周りを不安にさせてしまうことも。自分の力強さを信じつつ、もう少し言葉で思いを伝えることを心がけましょう。周りの気持ちを汲み取る努力も必要かもしれません。■ISFP(冒険家)ISFPは寛容で自由奔放な性格ですが、規則や束縛を嫌うあまり周りを困惑させることも。自分らしさを大切にしつつ、時には歩み寄ることも必要です。お互いの自由を尊重し合える関係を築いていけたら素敵ですね。(ハウコレ編集部)
2024年06月14日人間関係において、周囲を配慮しない言動が思わぬ結果を招くことがあります。今回は、特に注意すべきな人間関係を悪化させかねない行動を紹介します。陰口が趣味陰口や悪口は、一般的に相手にいい印象を与えるものではありません。そのような話が好きな女性は、性格が悪いと判断されがちです。気軽な会話が悪口に変わっていないか、気をつけましょう。自己中心的な言動自己中心的な言動は、相手を不快にさせます。上から命令するような態度や、他人の話に耳を傾けない姿勢では、良好な人間関係は築けないでしょう。自分の考えを押しつける相手の意見を受け入れず、自分の願望や要求だけを相手に押しつける態度は周囲を幻滅させます。相手の考えや思いを聞き入れた、柔軟な対応が理想的です。平気でウソをつく「親戚の集まりで義母が料理を提供したのですが『変な味がする』とざわつき始めて。それを見た義母は『このまずい料理はうちの嫁が作った』と話し始めたのです。勝手な大ウソをつかれて困惑するも『その話って嘘ですよね?』と事実を知る親戚が現れて危機を逃れましたが…本当に許せませんでした」(20代女性)嘘ばかりな言動は相手を裏切り、信頼関係を壊します。人から避けられていると感じ始めたら、無意識の内によくない行動をとっているのかもしれません。(Grapps編集部)
2024年06月13日相手の気持ちを害するような言葉遣いは、関係にひびを入れる原因になることも。今回は、人間関係を築く際に避けたい言葉づかいについて見ていきましょう。他人を見下した言葉「もっと自分の将来について真剣に考えたほうがいい」とのアドバイスは、相手によっては圧迫感を与えるものとなり得ます。相手の場所や状況を考慮し、共感を示す姿勢を見せることが大切です。趣味嗜好への一言「自分のファッションに口出しされると腹が立つ」という男性は少なくありません。人の趣味や好みに対しては敬意を払い、アドバイスをする場合も肯定的な表現を心がけましょう。[nextpage title="NS0n`Ka0k0d0D0f…"]過去の恋愛への批判「友人からの元恋人への否定的なコメントは不快だ」と感じる人もいるでしょう。過去ではなく、共にすごすこれからを重視することが、二人の絆を深めるのに役立ちます。配慮のない言葉「妊娠10週目…重いつわりで苦しんでいるときに夫から電話がありました。内容は飲み会に行ってくるというもので、それだけでもモヤモヤしていたのに、夫は『今日もずっとゴロゴロしてるの?』と一言。思わず『は!?』と怒ってしまいました」(30代/女性)コミュニケーションは、相手を思慮深く尊重することから始まります。話す内容や言葉づかい一つ一つに気をつけることで、より豊かな人間関係を築くことができるのです。(愛カツ編集部)
2024年06月11日結婚して転勤族となったカモちもさん。数年前、アパートの1階で夫と2人で生活をしていました。ある日、カモちもさんの住む部屋の真上の部屋にある家族が引っ越してきました。その数日後、真上の部屋から子どもたちの走り回る足音、カモちもさんの部屋のお皿が揺れるほどの騒音が絶えず平穏な日々は一変することに……。ある日、被害が大きかったと思われる部屋の住民たちが相次いで引っ越しをしていることに気づき「私も引っ越したい…」と呟くカモちもさん。すると夫から「3カ月後に異動の話が出てるねん」と思いもよらぬ朗報が伝えられ、放尿・騒音生活に終わりが見えはじめたのです。 その後、異動が確定し管理会社へ連絡も終わらせたという夫。そのとき夫が、管理会社からカモちもさん夫婦の他にも2件、退去予定がありそのうち1件と揉めていると聞かされます。そんなこと言っていいの!?と思いながら揉め事は避けたいと素早く手続きを済ませ、無事に引っ越しを終えるのでした。1年後、まさかの事態に… 放尿・騒音生活から解放された1年後、用事があり例のアパート近くにいくことに。その後が気になっていたカモちもさん夫婦は、アパートを見にいくことにしました。 ゴミの日のルールを確認しない、いい加減な管理会社VS近隣住民と問題となったゴミ捨て場には監視カメラ・感知式ライト、注意書きが。しかし、指定日以外なのにも関わらずゴミ袋が置いてあり管理会社の杜撰さを痛感するのでした。 そして、例のアパートに着くとベランダでトイレをする家の周りが空家となっていたのです。他にも何件かの空家があり、この1年で色々あったのだろうと考えるカモちもさん夫婦はアパートを去ります。 その後、カモちもさん夫婦がアパートを訪れることはなく、ベランダでトイレする家がどうなったか知る人はいないのでした。 ◇◇◇ 1年後、ベランダでトイレをする家の周りに住む人がいない現実に驚きを隠せません。今後、放尿・騒音は落ち着くのか?管理会社の対応は改善するのか、どのように変化をするのでしょうか…。そして、カモちもさん夫婦がどの地へ引っ越ししても、トラブルに見舞われず平穏な日々を過ごせるよう願います。著者:マンガ家・イラストレーター カモちも
2024年06月10日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、5年前に義実家を出ていった義姉が、突然赤ちゃんを抱いて帰ってきて……!? ああ、そうだった。義姉はこういう人… 「はるかちゃん!? やだーまだいたんだー」「しばらく実家に住むからね!」 突然現れて早々、はるかさんに対して無神経な発言を連発し、別れたから実家で暮らすと言い出した義姉。 はるかさんはグッとこらえて、家族全員で話し合うことをすすめます。 夫は、自分勝手すぎる姉の発言と2世帯住宅に建て替えたばかりであることから、同居に反対。 しかし義母が「あんたたちの部屋余ってたよね? 」と言い出し、はるかさんたちが暮らす2階の居住スペースにある空き部屋へ泊っていくよう勧めたのでした。 義姉は、事情があって急遽実家へ出戻りすることになった様子。とはいえ、同居を考えているなら、事前に一報入れておくのが礼儀ではないでしょうか。気を許した家族や親族であっても、礼儀やマナーは大切にしたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月09日マイさんは夫と3歳の息子と3人暮らし。来春には家族がもうひとり増える予定です。念願だったのマイホームに引っ越しをしたマイさん一家ですが、ご近所さんから早々に組合長に任命されてしまいます。マイさん一家が引っ越した年度は、コロナ禍で自粛していたイベントがすべて再開されたことにより、毎月のように組合長の仕事が舞い込む年だったのです。妊娠中の身で一生懸命組合長としての仕事をこなすマイさんですが、ついに2人目の赤ちゃんを出産したのでした。産後は近所の実家に里帰りしたマイさん。組合長の仕事はというと……? 1年間お疲れ様。 夫はマイさんに組合長の仕事を一任されます。そして、平日は仕事、休日は組合長の仕事と、土日が潰れてしまうこともしばしばの生活に。一方2人目出産後のマイさんは、赤ちゃんとヤンチャ盛りの息子のお世話で手いっぱい。とても組合長の仕事を手伝うことはできません。ヘロヘロになりながらも、夫はなんとか1年間組合のイベントをこなしました。 組合長の仕事は大変だったけれど、その分地域やご近所さんのことを把握できてよかったと前向きに捉えるマイさんなのでした。 ◇ ◇ ◇ 産後のマイさんに代わり、ひとりで組合長の仕事をこなす夫。地域の仕事を妻ひとりに押し付けず、分担しておこなうマイさん夫婦の姿勢は理想的に見えます。 大変なことも多かった組合長としての仕事ですが、夫婦で協力し合って仕事をこなすことで、より夫婦としてのチーム力が深まった出来事だったかもしれないですね。著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年06月08日結婚して転勤族となったカモちもさん。数年前、アパートの1階で夫と2人で生活をしていました。ある日、カモちもさんの住む部屋の真上の部屋にある家族が引っ越してきました。その数日後、真上の部屋から子どもたちの走り回る足音、カモちもさんの部屋のお皿が揺れるほどの騒音が絶えず平穏な日々は一変することに……。ある雨の日、上の階からいつも以上に激しい騒音が響き渡ります。そのとき、カモちもさんはふと、壁ドンならぬ「天井ドン」をしたら迷惑に気づくかと考え反撃を考えます。しかし、カモちもさんの住む部屋の契約が夫の会社名義であることを思い出し、会社に迷惑はかけられないと未遂に終わるのでした。 その後も変わらず、放尿に騒音と気が滅入る日々が続きます。終わりが見えない状況に、カモちもさんは長期戦となるかもしれないと覚悟するのでした。つ…ついに解放!? ある日、被害が大きかったと思われる部屋の住民たちが引っ越しをしていることに気づいたカモちもさん夫婦。カモちもさんは「私も引っ越したい…」と心の声が漏れてしまいます。すると夫が「3カ月後に異動の話が出てるねん」と思いもよらぬ朗報が伝えられ、放尿・騒音生活に終わりが見えはじめたのです。 その後、異動が確定となり管理会社へ連絡も終わらせたという夫。続けて夫から、管理会社からカモちもさん夫婦の他にも2件、退去予定がありそのうち1件と揉めていると聞かされます。そんなこと言っていいの!?と思いながら揉め事は避けたいと素早く手続きを済ませ、無事に引っ越しを終えるのでした。 カモちもさんの頭を悩ませた放尿はというと、引っ越し当日まで続いていたのでした。 ◇◇◇ 夫の異動をきっかけに放尿・騒音生活に幕を下ろすことができたカモちもさん夫婦。本当に良かったですよね。放尿をする子どもは今後、どのように成長をしていくのでしょうか?親も怒鳴るだけでなくしっかりと注意し、悪いことをしたと気付き改心してくれることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター カモちも
2024年06月08日マイさんは夫と3歳の息子と3人暮らし。来春には家族がもうひとり増える予定です。そして、年末には夢のマイホームに引っ越しをしました。しかし引っ越し早々、ご近所さんから組合長に任命されてしまいます。ずっと留守で会えなかった組合員の黒田さんから区費の徴収を終え、ようやく新組合長としての初仕事を終えたマイさん。しかしすぐに次の任務がやってきます。マイさんは悪天候の中、来週のバザーに向けて組合員全員の家に割引券をポストインしなければならなくなったのでした。夫が帰宅すると、マイさんはなにやら作業中で……。 毎月のようにイベント!? マイさんの引っ越してきた年度は、コロナ禍明けで自粛していたイベントがすべて再開されたこともあり、組合長の仕事が膨大。組合長としての仕事をこなしているうちに春になり、2人目の赤ちゃんを出産したのでした。 ◇ ◇ ◇ 区の行事一覧には毎月のようにイベントがあり、妊娠中だったマイさんには相当な負担だったはず。前年度の組合長を羨ましく思ってしまうマイさんの気持ちは当然かもしれませんね……。 そんな中マイさんがついに出産!なんだかんだありながらも、無事に生まれてくれてよかったです。これからは赤ちゃんんのお世話も大変になってくるので、前年度の組合長さんにも助け舟を出してもらえるといいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年06月07日結婚して転勤族となったカモちもさん。数年前、アパートの1階で夫と2人で生活をしていました。ある日、カモちもさんの住む部屋の真上の部屋にある家族が引っ越してきました。その数日後、真上の部屋から子どもたちの走り回る足音、カモちもさんの部屋のお皿が揺れるほどの騒音が絶えず平穏な日々は一変することに……。ある日、外から子どもの声と騒音が聞こえ窓の外を見るカモちもさん。すると、そこには数人の小学生が2階の部屋の窓に向けノートや枕など物の投げ合いをしていたのでした。 「いくら子どもでもこれはアカン!」と思い、注意をしようと勢いよくカーテンを開けるかけることが見つからず、ただただ真顔で子どもたちを見るカモちもさん。さすがにヤバイと感じた子どもたちはその場から逃げ去るのでした。会社に迷惑は… ある雨の日、上の階からいつも以上に激しい騒音が響き渡ります。そのとき、カモちもさんはふと、壁ドンならぬ「天井ドン」をしたら迷惑しているとわかってくれるだろうか?と考えます。 天井ドンの道具を片手にタイミングを待つカモちもさん。 しかし、カモちもさんの住む部屋の契約が夫の会社名義であることを思い出し、会社に迷惑はかけられないと未遂に終わるのでした。 その後も変わらず、放尿に騒音と気が滅入る日々が続きます。気がつくと、ベランダから放尿の1番の被害者だった車の隣の車も移動し、被害は拡大するばかり。終わりが見えない状況に、カモちもさんは長期戦となるかもしれないと覚悟するのでした。 ◇◇◇ 長期間に渡り迷惑行為をされていると、天井ドンをしてしまいたいと思うのも無理はありません。しかし、これまでクレームがあったのに改善が見られない様子から、天井ドンくらいで迷惑をかけているかもと気づかないような気もします。そんな生活も結末を迎えるとありますが、どのように解決をするのでしょうか。今後が気になります。著者:マンガ家・イラストレーター カモちも
2024年06月06日結婚して転勤族となったカモちもさん。数年前、アパートの1階で夫と2人で生活をしていました。ある日、カモちもさんの住む部屋の真上の部屋にある家族が引っ越してきました。その数日後、真上の部屋から子どもたちの走り回る足音、カモちもさんの部屋のお皿が揺れるほどの騒音が絶えず平穏な日々は一変することに……。ベランダの前に駐車していた車が別の場所へ移動したことで、管理会社も放尿に気づいているのでは?と考えるカモちもさん。 それにも関わらず、なぜ管理会社は何もしないのかと不審に思いながら、他の住民からも苦情があったことで自分がクレーマーではないことがわかっただろうと考えるのでした。新たな迷惑行為が…!? ある日、外から子どもの声が聞こえ窓の外を見るカモちもさん。騒音・放尿に続き新たな問題が発生します。なんと、アパートの駐車場に数人の小学生がおり、2階の部屋の窓に向けノートや枕など物の投げ合いをしていたのでした。 柔らかいものだけならまだしも、缶の筆箱を投げたりと危険を感じるかもちもさん。「いくら子どもでもこれはアカン!」と思い、注意をしようと勢いよくカーテンを開けるかけることが見つからず、ただただ真顔で子どもたちを見るカモちもさん。さすがにヤバイと感じた子どもたちはその場から逃げ去るのでした。 ◇◇◇ 物を投げるのは危険なので、子どものすることだからと目を瞑るわけにはいかないですよね。放尿に騒音、そして新たな迷惑行為を目撃してしまったカモちもさんが不憫でなりません。このアパート住民に平穏な日々は来るのでしょうか?カモちもさんの勇敢な行動で子どもたちが大人しくなることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター カモちも
2024年06月04日義両親に子育てや家事を任せて仕事に熱心な勤務先の女性社長。一方で、身内に頼れず時短勤務で早々に退社して育児をしている私。そんな生活を続けるある日、社長から「もっと仕事量を増やせない?」と言われて……。 仕事と育児の両立について、社長は… 私は社長とスタッフ計4名、女性ばかりの小さな事務所に勤めています。社長と私は同じ年に出産。社長は産後2週間で職場へ復帰しましたが、私は1年の育休をもらいました。社長の夫は仕事で不在が多く、同居する義両親に子どものお世話を任せて、社長は23時ごろまで残業する毎日。一方私は、必ず17時半に帰宅して園へのお迎えと家事をこなし、寝かしつけ後に残った仕事を家で行っていました。 社長と私、独身の若手スタッフの2人と、何とかいいバランスで会社が回っていると思っていたある日、社長から「あなたはいつも17時半に帰っているけれど、保育園は延長保育を使ったら19時ごろまで預けられるわよね? もっと仕事量を増やせない?」と打診されます。さらに、「私は土曜保育も利用して働いているのに、あなたは土日必ず休むわよね。昔は夜中も土日も関係なく仕事していたのに、今は子どもを言い訳にしてラクしてるように見えるんだけど」と冷い発言まで……。私が驚きのあまり言葉に詰まっていると、若手スタッフAさんが声をあげました。当初『結婚や出産をしても女性が働き続けられる環境を作りたい』と社長が言っていたこと、社長がそんなことを言うのならここで働き続けるのは無理かもしれないということを社長へ伝えます。さらにもうひとりの若手スタッフBさんが、社長が納期に余裕のある仕事まで深夜残業して行っていることを指摘し、「正直私たちは帰りにくいです……。帰れるときは早く帰りましょう!」と応戦。 スタッフの気持ちを知った社長は、言いにくそうに家庭の事情を話してくれました。実は、社長が早めに帰宅すると、子どもが自分の存在に気づいて起きてしまい、なかなか寝てくれないのだそう。そのため、子どもが寝静まる深夜まで残業をしていたようです。社長は夫が家を不在にしがちな中、義両親との生活がストレスになっていること、会社の売り上げが落ちていることに焦って私に当たってしまったことを話し、謝ってくれました。 それぞれの本音を打ち明け合ったことで、「今は家庭と子育てを両立するための環境づくりの時期だと思って、踏ん張りましょう」と気持ちを新たにした私たち。社長は、できるだけ子どもと一緒の時間を作れるよう生活を見直し、深夜まで残業をするこもなくなりました。職場でも家庭でも、あらゆる場でお互いの境遇や変化を理解し合うことが大切だと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:廣瀬佐奈
2024年05月31日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してくることに。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、いい関係が築けるだろうと思っていましたが、上司の妻・ナツミは少しクセのある人物でした。ママ友の夫のことを「DVだ」と騒いだり、チヒロさんの夫の悪口を言いふらしたりと、人に失礼な発言を繰り返すのです。それは娘たちが同じ幼稚園に入園したあとも続き……。そのぐらいのことはするよ!幼稚園の懇親会の日、300円の会費を忘れたというナツミさん。 「チヒロ、代わりに払っといて!」と軽々しく言われたので貸すのを渋ると、ナツミさんは「自分の旦那はしょっちゅうチヒロの旦那におごってる」「いつもジュースとかたかってくる」などと、周りに聞こえるような声で言い出したのです。 いたたまれなくなったチヒロさんは、しぶしぶナツミさんの代わりに300円を払いました。後日、夫にそのときのことを報告すると……。 夫に懇親会での一件を話すと、そんなにおごってもらっているという事実はないそう。やはりナツミさんが適当なことを言っていたのでした。 たくさんの人の前で恥をかかされたことに怒りを覚えるチヒロさんでしたが、夫は「たかが300円くらい、いいんじゃない?」と呑気なことを言います。 娘がこの一件で変なことを言われたら困ると力説すると、夫は上司(ナツミの夫)にそれとなく伝えてくれると約束してくれました。 「ここまで気を遣ってくれたからそれぐらいのことはする」と言ってくれて、ひと安心したチヒロさんでしたが……。 チヒロさんの困り果てている状況に気づいてくれた貴大さん。上司に話してくれるとのこと、心強いですね。夫の協力が功を奏しチヒロさんがもっとママ友付き合いがしやすくなったらいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月31日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきました。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、いい関係が築けるだろうと思っていましたが、上司の妻・ナツミは少しクセのある人物だったのです。ママ友の夫のことを「DVだ」と騒いだり、チヒロさんの夫の悪口を言いふらしたりと、人に失礼な発言を繰り返すナツミ。それは娘たちが同じ幼稚園に入園したあとも続き……。代わりに払っといて!ナツミさんは、ママ友・スダさんの夫を「DVだ」と決めつけて騒いだり、チヒロさんのいないところで「うちの旦那がチヒロのご主人の面倒をいつも見てあげている」と言いふらしていたりと、問題行動が続いていました。 その後、ママ友同士、子どもたちはみんな同じ幼稚園に入園したのですが、そこでもナツミさんは……。 幼稚園の懇親会の日、1家庭あたり300円の集金がありました。 残るはナツミさんのところだけ……となったところで、ナツミさんは「忘れてた!チヒロ、代わりに払っといて!」というのです。 チヒロさんが渋ると、「うちの旦那はしょっちゅうチヒロの旦那におごってる」「いつもジュースとかたかってくる」と言い出しました。しかも、「金欠でおごってくださいよ」とモノマネ付きで……。 周りの人もそれを聞いてザワザワ。いたたまれなくなったチヒロさんは、泣く泣く300円を代わりに払ってあげました。 仲のよい友達同士でも、金銭の貸し借りはトラブルのもとになりかねません。「たった300円だから」と貸したお金が、今後の付き合いに影響することもあります。夫を引き合いに出し嫌な手を使うナツミさんでしたが、皆さんなら同じ状況に置かれたら、どのように対応しますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月30日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してくることに。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、いい関係が築けるだろうと思っていましたが、この上司の妻・ナツミは少しクセのある人物でした。ナツミは最初は愛想もよくママ友たちともすぐに打ち解けたのですが、2カ月がたったころから人に失礼な発言を繰り返すようになりました。チヒロさんに対して夫の仕事のことも引き合いに出してきたり、ママ友の夫のことを「DVだ」と騒ぎ始めたりと、いつ大きなトラブルを起こしてもおかしくなく……。フォローしなくていいと思うよ…?ママ友仲間で話しているときに、スダさんの夫のことを「DVだ」と騒ぎ立てたナツミさん。 一気に空気が悪くなりましたが、スダさんは「人の家庭のこと好き勝手に言わないほうがいいよ」とズバッと注意しました。ナツミさんは自分が否定されるとは思ってもいなかったようで、顔を真っ赤にしてその場を去っていきました。 スダさんは、一緒にいることの多いチヒロさんのことを「ずっとあれでいいの…?」と心配してくれ……。 ナツミさんは、チヒロさんのいないところで「うちの旦那がチヒロのご主人の面倒をいつも見てあげている」と言いふらしているそう。 スダさんは夫同士が上司と部下の関係性である大変さを理解してくれつつも、「フォローしなくていいと思うよ」と言ってくれました。 しかし夫のことを思うと、なかなかナツミさんに冷たくできず……。そうこうしているうちに、ナツミさんの行動はエスカレートしていくのでした。 チヒロさん立場をわかってくれ、なおかつ心配してくれるスダさん。彼女のような存在がいてくれることで、チヒロさんはきっと心強いはずです。このように、困っているママ友がいたら、さりげなく気をつかってあげられるようになりたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月29日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してくることに。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、いい関係が築けるだろうと思っていましたが、この上司の妻・ナツミは少しクセのある人物だったのです。ナツミは最初は愛想もよくママ友たちともすぐに打ち解けたのですが、2カ月がたったころから人に失礼な発言を繰り返すようになりました。チヒロさんに対しては、夫の仕事のことも引き合いに出してきます。あるときも、ママ友の夫のことを「DVだ」と騒ぎ始めて……。ずっとアレでいいの…?ママ友たちと入園申し込みの話をしているとき、ナツミさんが会話に乱入。 「願書を出すために朝早くから並んだ」と語るスダさんというママ友に対し、ナツミさんは「奥さんに並ばせるとか最低!それってDVだよ!」と大声を張りあげました。 ナツミさんの言い分によると、「普通は雨の日に妻を並ばせるようなことをしない」とのこと。 スダさんがいくら否定しても、ナツミさんは聞く耳をもちませんでした。それどころか、「あまり人には言えない話だもんね」などと哀れみを向けてくるまで……。 一気に空気が悪くなりましたが、それを打ち破ったのはスダさん自身。「人の家庭のこと好き勝手に言わないほうがいいよ」とズバッと注意したのです。ナツミさんは自分が反論されるとは思ってもいなかったようで、顔を真っ赤にして逃げるように去っていきました。 チヒロさんは、そんなスダさんに「ナツミさんとずっとあれでいいの…?」と言われ、ハッとしてしまいました。 ナツミさんの言動は見ているだけで、ヒヤヒヤしてしまいますね。家庭や夫婦はそれぞれの形があります。一方的に決めつけるのはあまりよくない行為。そういった状況に出くわした場合、今回のスダさんのようにビシッと忠告するといいのかもしれませんね。また自分自身が嫌な気持ちになる状況が避けるためにも、簡単なことではありませんが「嫌なことは嫌」と言えるマインドを持つ必要もあるかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月28日これは息子が幼稚園に通っていたときのお話です。息子のお迎えに行くと、何度か話したことのあるママ友から話しかけられました。ママ友は「とても言いにくい話なんだけど……」と話し始めたのですが、その内容は衝撃的なもので……。 ママ友に呼び止められる現在8歳の息子が幼稚園に通っていたころのある日、息子を迎えに行った私は、ママ友に「話したいことがある」と呼び止められました。 何度か話したことはあるものの、そんなに仲良くはない相手だったので、「どうしたんだろう?」と私は少し驚きましたが、ママ友の話を聞くことに。するとそのママ友が、「ちょっと言いにくい話なんだけど……実は私の義妹のことで、伝えたいことがあって」と話し始めました。 まさかの事実ママ友が言う義妹とは、ママ友の夫の妹さんのこと。何度か幼稚園の行事に来ているのを見たことがありましたが、話したことはありません。なので、なぜ私に義妹の話をするのか、まったく見当がつきませんでした。 するとママ友に「実はね、この間たまたま義妹に会う機会があったんだけど、そのときにスマホの写真フォルダを見せられてね。そこに、「〇〇くん(私の息子の名前)」っていうフォルダがあって、大量に〇〇くん(私の息子)の写真が保存してあったの」と衝撃的な事実を知らされたのです。 まさかの盗撮?あまりに驚きすぎて、私は言葉が出ませんでした。するとママ友が、「ごめんね、びっくりだよね。義妹は、〇〇くん(私の息子)の顔が好みらしくて、幼稚園で見かけてからファンになったらしくて……悪気はないみたいなんだけど、こっそり写真を撮って保存してたみたいなんだよね。だまっておくか迷ったんだけど、いい気はしないだろうし、伝えたほうがいいかと思って」と詳しく話してくれました。 正直「怖い」と感じた私は、ママ友に「できれば写真は消してほしい」とお願いすると、ママ友はすぐに承諾してくれました。 ママ友から衝撃的な話を聞いてから1週間後のこと。息子のお迎えに行くと、ママ友から声をかけられ、「〇〇くん(私の息子)の写真、全部消させたからね! 義妹も反省してたし、もう絶対勝手に写真は撮りませんって約束したから安心してね!」と言ってくれました。そしてその後の幼稚園行事では、義妹から直接謝罪を受けました。このときは本当に怖かったですが、今では笑い話となっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ 著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2024年05月28日