1月9日(木)今夜の「櫻井・有吉THE夜会」は3週連続豪華俳優コラボ祭りの第1弾を放送。ゲストに伊藤英明、中谷美紀、ムロツヨシ、松本穂香を迎えるほか、鈴木亮平が持ち込み企画でMC陣とバトルする。「嵐」櫻井翔と有吉弘行がMCをつとめ、旬のゲストの表と裏の素顔に迫るトークバラエティである本番組。1月は“3週連続豪華俳優コラボ祭り”と題し、12名の超豪華俳優とのコラボでお届け。その第1弾となる今夜は1月クールの金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」から主演の伊藤さんをはじめ中谷さん、ムロさん、松本さんら共演する俳優陣が登場。なんと伊藤さん、中谷さん、ムロさんの3人が同級生ということでテレビ初出しとなる“マル秘ぶっちゃけトーク”が連発。中谷さんが20年前に結婚を約束したという元天才子役の捜索も。中谷さんの“元フィアンセ(?)”の現在は!?また松本さんが一度は食べてみたかったという激甘スイーツにも注目。さらに新日曜劇場「テセウスの船」に出演する鈴木さんの持ち込み企画「ドラマ対抗そっくりさん診断対決」も実施。豪華俳優陣が話題のアプリで3週にわたりバトルを展開するので、こちらもお楽しみに。今夜ゲスト出演する伊藤さんが主演を務める「病室で念仏を唱えないでください」は伊藤さん演じる僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円を通して、「生きること」を問う医療ヒューマンドラマ。松本と意見を異にしつつも実力を認め協力しあう女医・三宅涼子役で中谷さん。松本と度々衝突する心臓血管外科医・濱田達哉役でムロさん。濱田の下で働く新人心臓血管外科医・児嶋眞白役で松本さんが出演。そのほか松本と考え方や行動が全く真逆なサトリ世代の研修医・田中玲一役で片寄涼太。余貴美子、萩原聖人、堀内健、唐田えりか、宮崎美子、泉谷しげる、土村芳といったキャストが脇を固める。また鈴木さんが出演する新日曜劇場「テセウスの船」は、父親の逮捕で世間から後ろ指をさされ続けてきた主人公・田村心を竹内涼真が演じ、心が1989年にタイムスリップ、若き日の父と出会う…というストーリー。鈴木さんは心の父・佐野文吾を演じ榮倉奈々、上野樹里らも共演する。「病室で念仏を唱えないでください」は1月17日(金)22時~TBS系で放送開始。日曜劇場「テセウスの船」は1月19日(日)21時~TBS系で放送開始。「櫻井・有吉THE夜会」は1月9日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2020年01月09日TBS新金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」に主演する伊藤英明が、役作りのために剃髪、袈裟を着て“僧侶”になった姿が初公開された。伊藤さんが演じるのは、僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円。本作は彼の奮闘を通して、「生きること」を問う医療ヒューマンドラマだ。そんな照円役を演じるにあたり、今回2年間伸ばし続けて肩につくほど長かった髪をばっさりと落とし、坊主頭に。カットの際は、監督やプロデューサー、仏事監修を務める新倉典生(善立寺住職)をはじめとしたスタッフ全員が鋏を入れ、最後は伊藤さん自らがバリカンを手にし剃り上げたそう。伊藤さんは「髪を切って坊主頭になって、すっきりしました。これまで2年以上髪の毛を伸ばしていて、久しぶりに短くなったので、気分が一新しましたね。私自身、この姿がとても気に入っています」と満足している様子。さらに、袈裟を着用し僧侶姿に変身した伊藤さん。「初めて袖を通して、ここまで見た目が“僧侶”に変化したので、気合が入りました。善立寺の住職・新倉さんに、合掌の作法や、数珠の持ち方など、その意味を含めて細かく指導していただいたので、身も心も変化して、いよいよ松本照円という役に入るのだなと、奮い立っています」と心境を語っている。また、今回は追加キャストも発表。照円を僧医として病院に迎え、陰ながら支える理事長・澁沢和歌子を余貴美子。照円の上司で救命救急センター部長・玉井潤一郎を萩原聖人。インテリ気取りだが、医療に関しては誠実で優秀な整形外科医・藍田一平を堀内健が演じる。原作を読み、「この物語に関わってみたい!」と思ったという余さんは、「患者の様々な人間模様、医師の葛藤、病院の事情が共感できて胸にグッとくるものがありました。私も還暦を過ぎ、病院にお世話になることが多く、治療していただいて『あぁ助かった』と思う半面、安心しきれない部分もあります。そんな時松本先生に診てもらいたい。理屈ではなく、目の前の困っている人を助けたいと本能で動く医師たちを見てみたいと思いました」とコメントし、萩原さんは「個性溢れる共演者の方々を、救命救急センター部長として支えられるような存在になれるよう演じられたら」と意気込み。久しぶりのドラマだという堀内さんは「とてもキンチョーしておりますが、まわりの出演者、スタッフのみなさまの迷惑にならないように、がんばります」と言い、「伊藤英明さん演じる松本照円の『医療』と『仏の教え』を通じてドラマを見てる視聴者のみなさんも心を動かされ知らず知らずのうちに涙が体の奥からジュワーあっまちがえた、ジュンジュワーとあふれてくるでしょう」と持ちネタを交えコメントした。そのほか、唐田えりか、宮崎美子、泉谷しげる、土村芳らも参加し、物語に彩を添える。「病室で念仏を唱えないでください」は2020年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月14日2020年1月期のTBS金曜ドラマは、伊藤英明が僧侶で救命救急医の主人公を演じる「病室で念仏を唱えないでください」を放送することが決定。ムロツヨシ、松本穂香、中谷美紀といった魅力的な共演者も発表された。原作は現在連載中の漫画本作は、「ビッグコミック増刊号」で連載中のこやす珠世の同名漫画が原作。僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマ。幼少期に目の前でおぼれている幼なじみを救えなかったことから仏門に入り、さらに大切な人の死を前にして命を救いたいという思いから医者を志した松本。病院では救命救急医として医療に従事しながら、霊安室での枕経や、終末期の患者の心のケアといった僧侶としての仕事も兼任。何かにつけて念仏を唱えたり説法をしたりすることで、患者だけではなく同僚からも煙たがられてしまうが、真面目に取り組む一方で、美人に気をとられるなどの煩悩たっぷりな一面も。ドラマでは、救命救急センター内でのほかの医師などその専門医たちとの激しいやりとりも描かれる。中には心臓外科など、救急を「面倒なことを押し付ける厄介な存在」と捉えている部門もあり、そこに所属する医師と松本との“救命医vs専門医“の対決は、これまでの医療ドラマではあまり描かれなかった新たな視点となっている。伊藤英明が僧侶で救命救急医に!今回主演の伊藤さんが演じるのが、この松本照円。あおば台救命救急センターの救急医で、病院付きの僧侶(チャプレン)。僧侶としての名は照円。「孤独の賭け~愛しき人よ~」以来、12年ぶりのTBSドラマ主演となる伊藤さんは、原作を読み「大変興味をそそられました」と感想を語り、「ありそうでなかった、医師で僧侶という役柄。患者の身体を医師の立場で、そして患者の心を僧侶の立場で救いたいという願いを持ち、またその中で自らの生き方をも模索する、そんな『生きる』ということに一生懸命な人間を観てもらえれば、と思っています」とコメントしている。伊藤さんと同級生、中谷美紀&ムロツヨシがドラマ初共演また、共演者には魅力的な俳優陣が決定。松本と同じ救命救急センターの医師で、松本とは意見が異なる部分がありつつも、お互いの実力を認め協力しあう女医・三宅涼子役を中谷美紀。松本と度々衝突する心臓血管外科医・濱田達哉役をムロツヨシ。濱田の下で働く新人心臓血管外科医・児嶋眞白役を「この世界の片隅に」の松本穂香が演じる。「初めてでドキドキ」「とても楽しみ」「個人的に無宗教を貫いているため、仏法を振りかざす救命医など鬱陶しいと思いながら読み始めました」と最初は原作にマイナスなイメージだったという中谷さんだが、「松本という医師でもあり僧侶でもある人間が、わかったようなことを言いながらも、女性の水着姿に興奮したり、般若湯をあおるような煩悩の塊であり、人の心を救うべく仏の道を説いて見せるも独りよがりだったり、見当違いだったりするあたりが人間臭くて好きでした」と原作の感想を語る。同じくTBS系金曜ドラマで放送されていた「大恋愛~僕を忘れる君と」が大好評だったムロさんは「TBSさんは、どうしてこんなムロを観たいと思ってくれるのか、不思議でなりません。ムロへの賭け方が間違ってはいないか。いや、こんな賭けに出てくれるなんて役者冥利につきます。この賭けをしてくれた色んな方へ。この賭け勝たせてみせたい、と大きなことを言える男ではあります。賭け続けてください。私もこの作品に賭けようと思います。追伸、医者の役、初めてでドキドキしてることは、内緒にさせてください」と今作への意気込みを明かす。そんなベテラン勢の中、濱田に役立たず扱いされながらもひたむきに医療に向き合う新人心臓外科医をフレッシュに演じる松本さんは「御三方とも、コメディ、シリアス、どんなジャンルも幅広く、素敵なお芝居をされる方々という印象です。個性豊かなキャラクターをどう演じられるのか、一緒にお芝居させていただけることが、今からとても楽しみです」と期待し、「私にとって初めての医者役ということで、初経験のことがたくさん待っていることに、ワクワクドキドキしています。素晴らしいキャストの方々のなかで、皆さんに素敵なドラマをお届けできるよう、児嶋先生のように一生懸命頑張ります!」とコメントしている。また、伊藤さんも「中谷さん、ムロさんは偶然にも自分と同い年ということで、同僚という関係性を視聴者の方によりリアルに感じてもらえるのでは」と期待を寄せている。金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」は2020年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年10月31日映画『HiGH&LOW THE WORST』に塚本高史と小沢仁志の出演が決定。2人のビジュアルも到着した。本作は、「HiGH&LOW」シリーズと高橋ヒロシの不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とのクロスオーバー作品。『タイヨウのうた』「ホリデイラブ」「刑事7人」などに出演する塚本さんが今作で演じるのは、「クローズ」の“県南の5人組”のひとりで、中学生の頃は3つの中学を支配し、トレードマークはサングラスで当時は髪を緑に染めていたことから「緑の破壊屋」と恐れられる過去を持つ原作でも人気キャラクター“パルコ”こと春山孝一。また、鬼邪高校定時制の関虎太郎(一ノ瀬ワタル)の父で、村山(山田裕貴)をアルバイトとして雇う関雅虎を小沢さんが演じる。建設現場で出会うパルコと関雅虎の2人は、村山に大きな影響を与える役どころとなっており、見逃せないシーンも盛りだくさんだ。さらに、鳳仙学園を統率する志尊淳扮する上田佐智雄を支える四天王、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の頭文字を並べると“小沢仁志”に!通称として広く知れ渡っている設定も今回明らかになった。この4人を紹介する映画冒頭シーンは注目だ。そのほか、鬼邪高校があるSWORD地区と鳳仙学園がある戸亜留市で、ある騒動を巻き起こす兄弟役で市川知宏と落合モトキが。鳳仙学園トップ、上田佐智雄の妹・唯役を箭内夢菜が演じることも決定した。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年07月30日俳優の塚本高史が、映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)に出演することが30日、明らかになった。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。塚本が演じるのは、漫画『クローズ』”県南の5人組”の1人で、人気キャラクターのパルコこと春山孝一。中学生の頃は3つの中学を支配し、トレードマークはサングラスで当時は髪を緑に染めていたことから「緑の破壊屋」と恐れられる過去を持つ。さらに、鬼邪高校定時制・関虎太郎(一ノ瀬ワタル)の父で、村山(山田裕貴)をアルバイトとして雇う関雅虎役で小沢仁志も出演。建設現場で出会うパルコと関雅虎の2人は、村山に大きな影響を与える。鳳仙学園を統率する上田佐智雄(志尊淳)を支える四天王である、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の4人の頭文字を並べると「小沢仁志」となり、通称として広く知れ渡っている、という設定も明らかになった。また、鬼邪高校があるSWORD地区と、鳳仙学園がある戸亜留市である騒動を巻き起こす兄弟の役どころで、市川知宏と落合モトキの出演も決定。鳳仙学園トップ・上田佐智雄の妹、上田唯役で箭内夢菜も出演する。(C)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2019年07月30日「HiGH&LOW」と高橋ヒロシ原作「クローズ」「WORST」の奇跡のクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』。この度、“鳳仙学園”のリーダーとして志尊淳のシリーズ初参加が決定!さらに本編映像初解禁となる特報映像が公開された。幹部以外スキンヘッドの最強軍団“鳳仙学園”で、過去最強と謳われる新世代のカリスマ的リーダーに君臨する上田佐智雄役を演じるのは、いま最もブレイクしている俳優のひとり・志尊淳。ドラマ「女子的生活」のトランスジェンダーの女性役から、『帝一の國』の年下キャラ、「ハケン占い師アタル」では会社を辞めたい入社1年目の社員など、変幻自在な魅力を披露してきた志尊さんが、不良のリーダー役で「HiGH&LOW」の世界に挑む。「元々高橋ヒロシ先生の原作から大ファンで、このような不良漫画の実写ものやアクションものに出演することが1つの夢でした」と志尊さん。「鳳仙という名のある学校の新キャラクターを演じるということで、頭として、鬼邪高には負けないぞという責任感をしっかりと持ち、大きな器でみんなを支えて、僕達しか作れない鳳仙学園を作れたらなと思います」と意気込みも新たにコメント。「鳳仙は皆が一枚岩なので、チーム力を大事に、現場の空気を大切に演じさせていただきました」と撮影をふり返り、「アクションでしっかり説得性を見せていくことが重要でしたので、最大限の力で演じさせていただきました」と本格アクションに自信を覗かせている。さらに、『PRINCE OF LEGEND』でも注目の塩野瑛久、映画『居眠り磐音』や『ナツヨゾラ』にも出演する若手俳優・荒井敦史、ドラマ、映画、舞台など多方面で活躍中の小柳心、雑誌やCMでモデルとして活躍中の葵揚が、佐智雄を取り囲む“鳳仙学園”の四天王に加え、映画『ちはやふる』シリーズなどで唯一無二の個性を放つ坂口涼太郎も、“鳳仙学園”の幹部として登場。今回到着した“鳳仙学園”のチーム画像も、彼らのゾクゾクするような“強さ”を表している。併せて、最強軍団“鳳仙学園”の威圧感が存分に引き出された待望の特報映像も解禁。“鳳仙学園”のリーダー・佐智雄(志尊さん)の「鬼邪高潰すぞ」という言葉と共に、鬨の声を上げる鳳仙軍団、そして鬼邪高校全日制の転入生・花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が「いくぞてめぇら」と声を上げて、“鬼邪高校”新世代の面々を率いていく姿と共に、大迫力のアクションシーンが盛り込まれ、興奮必至!映像のラストには“鬼邪高校”定時制の番長・村山(山田裕貴)の姿もあり、「HiGH&LOW」シリーズのファンの心をがっちりと掴んでいる。映像では、本作の劇中楽曲「SWAG & PRIDE/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」も初解禁。アップテンポな曲調で、映像により一層の勢いと力強さを放っている。“鬼邪高校”全日制・花岡楓士雄役を務める川村さんは「自分の中のダサいところを恥ずかしがらずに100%で出していこうと思っていました。そういう部分を観ていただけたら嬉しいなと思います。ダサい部分もあり、カッコいいところもある、そんな人間味を感じられる、愛されるキャラクターを目指しました」とコメント。劇中で対峙する志尊さんとは「公私共に仲良くさせていただき、現場では2人で演技について熱く語る場面もありましたし、志尊さんがオールアップした際に鳳仙メンバーと一緒に食事に行ったり、志尊さんが寝ている時に寝顔の写真を撮ったり(笑)、とても良い関係で、撮影期間を過ごさせて頂きました」と撮影裏の様子も明かしてくれた。■STORY“一枚岩”鳳仙ד圧倒的”鬼邪全日制!SWORD地区の“O”にあたる、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校。そこは定時制と全日制に分かれ、定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)が頭を張っていた。そんな鬼邪高校の全日制に転入した花岡楓士雄(川村壱馬)は、いつか村山にタイマンを挑むため、全日制の天下をとる野望を持っていた。全日制は、実力的にトップの強さを誇る轟(前田公輝)と芝マン(龍)、辻(鈴木昂秀)の轟一派、2年を仕切った中越(神尾楓珠)と1年を仕切った中岡(中島健)が率いる中・中一派、まがった戦い方で成り上がる泰志(佐藤流司)、清史(うえきやサトシ)が率いる泰・清一派、楓士雄とかつて同じ団地に住んでいた司(吉野北人)と手下のジャム男(福山康平)が仕切る司一派ら、新世代の各一派が覇権を争う一大戦国時代を迎えていた。一方、SWORD地区の隣町・戸亜留市では、幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団、鳳仙学園が勢力を強めていた。過去最強と謳われる鳳仙は、リーダー・上田佐智雄(志尊淳)を筆頭に、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の4人からなる鳳仙四天王、幹部のサバカン(坂口涼太郎)ら最強の布陣を揃えていた。そんな中、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちに突然襲撃され、時を同じく鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生!仲間が襲撃されたことをきっかけに、両校は互いに敵対心を抱き、殺気立っていく。楓士雄を筆頭に、個性派揃いだが圧倒的力を持つ鬼邪高校、佐智雄を筆頭に、一枚岩に組織化された鳳仙学園。夕暮れの河原で両校ぶつかり合う、世紀の頂上決戦が幕を開ける――。映画『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」は、はしごだか(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年03月20日EXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の追加出演者、および特報が20日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回は累計7,500万部突破の不良漫画『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。今回明らかになったのは、『クローズ』『WORST』でお馴染みである、幹部以外スキンヘッドの最強軍団“鳳仙学園”のキャスト。過去最強と謳われる新世代のカリスマ的リーダーに君臨する上田佐智雄役を志尊淳が演じ、自身も一つの夢だったと語る不良のリーダー役と、本格的アクション映画に初挑戦する。さらに塩野瑛久、荒井敦史、小柳心、葵揚が佐智雄を取り囲む“鳳仙学園”の四天王として“鬼邪高校”に立ちはだかり、坂口涼太郎も幹部として登場する。合わせて明らかになった特報映像では、鬼邪高校の面々と、過去最強と名高い新世代の鳳仙学園の面々が、壮絶な闘いを繰り広げる。佐智雄(志尊)の「鬼邪高潰すぞ」という言葉と共に鬨の声を上げる鳳仙軍団に対し、鬼邪高校全日制の転入生・花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が「いくぞてめぇら」という声を上げて“鬼邪高校”新世代の面々を率いていく姿など、迫力のアクションシーンが多数盛り込まれた。映像の最後には、“鬼邪高校”定時制の番長・村山(山田裕貴)の「鬼邪高の祭りは村山通せや」という、『HiGH&LOW』シリーズのファンにはたまらないセリフも。さらに、“THE RAMPAGE from EXILE TRIBE”が歌う本作の劇中楽曲「SWAG & PRIDE / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」が初解禁となった。○映画『HiGH&LOW THE WORST』ストーリー物語は、SWORD地区の”O”にあたり、定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)が頭を張る鬼邪高校が舞台に。全日制に転入した、花岡楓士雄(川村壱馬)は、全日制の天下をとる野望を持っていた。全日制は、轟(前田公輝)・芝マン(龍)・辻(鈴木昂秀)の轟一派、二年を仕切った中越(神尾楓珠)と一年を仕切った中岡(中島健)が率いる中・中一派、凶った戦い方で成り上がる泰志(佐藤流司)、清史(うえきやサトシ)が率いる泰・清一派、楓士雄とかつて同じ団地に住んでいた司(吉野北人)と手下のジャム男(福山康平)が仕切る司一派ら、新世代の各一派が覇権を争う一大戦国時代を迎えていた。一方その頃SWORD地区の隣町・戸亜留市では、鳳仙学園が勢力を強め、過去最強と謳われる鳳仙は、リーダー・上田佐智雄(志尊)を筆頭に、小田島有剣(塩野)、沢村正次(葵)、仁川英明(小柳)、志田健三(荒井)の4人からなる鳳仙四天王、幹部のサバカン(坂口)ら、最強の布陣を揃えていた。そんな中で、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちに突然襲撃され、時を同じく鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生。仲間が襲撃されたことをきっかけに、両校は互いに敵対心を抱き、殺気立っていく。○志尊淳 コメント・作品への意気込み『WORST』は元々髙橋ヒロシ先生の原作から大ファンで、このような不良漫画の実写ものやアクションものに出演することが一つの夢でした。その夢が、近づいたということで、まずは嬉しい気持ちでいっぱいでした。それと同時に原作が好きだからこそ、その名に恥じぬよう、しっかりと演じなければならないという覚悟が芽生えました。『HiGH&LOW』という作品も、『WORST』という作品も、すごく歴史がある作品で、その中でも鳳仙という名のある学校の新キャラクターを演じるということで、頭として、鬼邪高には負けないぞという責任感をしっかりと持ち、大きな器でみんなを支えて、僕達しか作れない鳳仙学園を作れたらなと思います。・演じてみての感想鳳仙としての初めてのシーンが、トップとしてスキンヘッドの強そうな方々を後ろにして前を歩く、そして歩くと皆さまが道をあけるというシーンで、男としてとても憧れるシチュエーションでしたので、演じていてすごく気持ちが良かったです。鳳仙は皆が一枚岩なので、チーム力を大事に、現場の空気を大切に演じさせていただきました。・アクションや意識したこと見たことのないアクションのVコンテが送られてきて、本当に皆でやるのかと、最初は驚きがあったのですが、これをしっかりとリアリティーを持ったアクションのお芝居にできるとすごく躍動感が出ますし、僕のキャラクターとしても、アクションでしっかり説得性を見せていくことが重要でしたので、最大限の力で演じさせていただきました。○川村壱馬 コメント・作品への意気込み自分の中で、本作に臨む上で「カッコ悪いところがあるから、カッコいい」ということを一番大事なテーマとして持っていました。ダサい部分だったり、ケンカのシーンとかでボロボロになったり、ドロドロになったり…、そういう面を見せるから、カッコいい部分が凄くカッコよくなって、締まりが出るんだと思います。なので、自分の中のダサいところを恥ずかしがらずに100%で出していこうと思っていました。そういう部分を観ていただけたら嬉しいなと思います。ダサい部分もあり、カッコいいところもある、そんな人間味を感じられる、愛されるキャラクターを目指しました。・他キャストと共演した感想今回はアクションでもお芝居でも、一対一で対峙する場面での相手は必ず役者さんでした。相手のお芝居を受けて、自分の芝居を引き出していただくことが凄く多かったので、相手のことも引き出せるのが役者さんなのか、と感じました。また志尊さんとも公私共に仲良くさせていただき、現場では2人で演技について熱く語る場面もありましたし、志尊さんがオールアップした際に鳳仙メンバーと一緒に食事に行ったり、志尊さんが寝ている時に寝顔の写真を撮ったり(笑)、とても良い関係で、撮影期間を過ごさせて頂きました。(C)2019 髙橋ヒロシ(秋田書店) / 「HiGH&LOW」製作委員会
2019年03月20日映画『HiGH&LOW THE WORST』が2019年10月4日(金)より全国ロードショー。『HiGH&LOW』シリーズ最新作EXILE TRIBEを中心に展開する『HiGH&LOW』シリーズは、累計観客動員450万人、興行収入65億円を突破する人気シリーズだ。これまで男たちの友情と熱き闘いを様々な視点で描いてきた。“不良漫画の金字塔”『クローズ』『WORST』とコラボそんな人気シリーズの最新作は、髙橋ヒロシ原作の人気漫画『クローズ』『WORST』とコラボレーション。累計7500万部突破の“不良漫画の金字塔”と夢のタッグを組む。『クローズ』『WORST』と『HiGH&LOW』の舞台が交差映画『HiGH&LOW THE WORST』では、『クローズ』『WORST』の舞台・戸亜留市と『HiGH&LOW』の舞台・SWORD地区の2つの街をクロスオーバーさせたオリジナルの世界が描かれる。『HiGH&LOW』シリーズの中でも注目を集める通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』でお馴染みのスキンヘッド最強軍団・鳳仙学園の両高校が登場。鬼邪高校と鳳仙学園のメンバーが闘いあうことになる。山田裕貴らシリーズ人気キャストが続投『HiGH&LOW』シリーズで様々なドラマを繰り広げてきた、定時制の番長・村山役には山田裕貴が続投決定。鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、清原翔と共に、鬼邪高校・定時制チームを熱演する。全日制には覇権を狙う転入生花岡楓士雄(川村壱馬)鬼邪高校・全日制には、花岡楓士雄が転入してくる。彼は定時制の番長は村山良樹にタイマンを挑む為、全日制の天下をとろうとする。花岡を含めて、全日制は、世代の覇権を争う一大戦国時代となる。花岡役にはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル川村壱馬が抜擢された。その他、前田公輝、龍、鈴木昂秀らシリーズ人気キャスト達が継続して出演する。志尊淳率いる“鳳仙学園”という”SWORD地区”から離れたところにあるのが鳳仙学園。ここには幹部以外全員がスキンヘッドという最強軍団があり、絶対的リーダー・上田佐智雄を中心に勢力を伸ばしていた。リーダー・上田佐智雄役は、映画『走れ!T校バスケット部』『フォルトナの瞳』などの話題作に出演している、志尊淳が演じる。俳優、本格的アクション映画に初挑戦だ。また『PRINCE OF LEGEND』に出演の塩野瑛久、映画『居眠り磐音』『ナツヨゾラ』の荒井敦史、小柳心、葵揚が、“鳳仙学園”の四天王として“鬼邪高校”に立ちはだかる。オロチ兄弟(中務裕太&小森隼)通称”オロチ兄弟”と呼ばれる尾々地真也(中務)、尾々地正也(小森)の二人。希望ヶ丘団地というマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つという。GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太と小森隼は俳優デビューとなる。企画プロデュースは、「HiGH&LOW」シリーズから引き続きEXILE HIROが担当。また、監督&アクション監督も同シリーズの久保茂昭&大内貴仁のタッグが担当する。『HiGH&LOW THE WORST』あらすじ荒れ果てた町”SWORD地区”の中で通称“漆黒の凶悪高校”と呼ばれる鬼邪高校。鬼邪高校には定時制と全日制があった。定時制の番長は村山良樹(山田)で、鬼邪高校の頭を張っていた。そんな中、鬼邪高校の全日制に転入した、花岡楓士雄(川村)は、いつか村山にタイマンを挑む為、全日制の天下をとる野望を持っていた。全日制では、実力的にトップの強さを誇る轟(前田)と芝マン(龍)、辻(鈴木)の轟一派。二年を仕切った中越(神尾)と一年を仕切った中岡(中島健)が率いる中・中一派。狂った戦い方で成り上がる泰志(佐藤)、清史(うえきやサトシ)が率いる泰・清一派。楓士雄とかつて同じ団地に住んでいた司(吉野)と手下のジャム男(福山康平)が仕切る司一派ら、新世代の覇権を争う一大戦国時代を迎えていた。一方、SWORD地区から離れた街・戸亜留市では、幹部以外全員がスキンヘッドの最強軍団、鳳仙学園が力をつけていた。過去最強と謳われる鳳仙は、絶対的リーダー・上田佐智雄(志尊)を筆頭に、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の四人からなる鳳仙四天王、幹部のサバカン(坂口涼太郎)ら、最強の布陣を揃えていた。そんな中、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちに突然襲撃され、時を同じく鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生。仲間が襲撃されたことをきっかけに、両高校は互いに敵対心を抱き、殺気立っていく。楓士雄を筆頭に個性派揃いだが圧倒的力を持つ鬼邪高校。佐智雄を筆頭に一枚岩に組織化された鳳仙学園。夕暮れの河原で両校ぶつかり合う、世紀の頂上決戦が幕を開ける。【作品詳細】映画『HiGH&LOW THE WORST』公開日:2019年10月4日(金)全国ロードショー原作:「HiGH&LOW」/「WORST」企画プロデュース:EXILE HIRO監督:久保茂昭アクション監督:大内貴仁脚本:髙橋ヒロシ、平沼紀久、増本庄一郎、渡辺啓出演:川村壱馬、吉野北人、福山康平、鈴木昂秀、龍・佐藤流司、うえきやさとし、神尾楓珠、中島健、前田公輝、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、青木健、清原翔、陳内将、志尊淳、塩野瑛久、荒井敦史、小柳心、葵揚
2019年02月23日藤原竜也と伊藤英明がW主演を務め、昨年6月に公開され大ヒットした驚愕の新感覚サスペンスアクション『22年目の告白―私が殺人犯です―』が、6月8日(金)今夜放送の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。藤原さんが時効を迎えた美しき殺人犯・ 曾根崎雅人、伊藤さんが曾根崎を追い続ける牧村刑事を熱演した本作。1995年、5人の命を奪い世の中を震撼させた連続殺人事件は、懸命な捜査も虚しく、未解決のまま時効を迎えた。そして事件から22年後、自身の殺人を告白した曾根崎(藤原さん)が、本の出版記者会見を行う。美しい容姿で不敵な笑みを浮かべ、出版した本「私が殺人犯です」を手に会見・サイン会・TV出演とキャンペーンを展開していく曾根崎。そんな犯人を22年間追い続けてきた刑事・牧村航(伊藤さん)の気持ちとは裏腹に、マスコミ報道は加熱、SNSにより拡散された曾根崎は、日本中から罵声と歓声を浴びながら、一躍時の人になっていく――。また連続殺人事件の裏側ではもう一つの知られざる事件が起きており、牧村の妹・里香が行方不明になっていた。目の前で家族を奪われた美晴をはじめとする遺族たちはそれぞれに曾根崎への“私刑”を計画し始め、牧村は曾根崎に恨みを抱きながら、刑事として彼を守らなければいけない立場になる。曾根崎ブームが過熱するなか元戦場ジャーナリストで人気報道番組のキャスター・仙堂は曾根崎を生放送のゲストに迎え、事件発生当時から取材し続けていた仙堂は生放送中、思いがけない「ネタ」を曾根崎に突きつける…という展開。連続殺人事件の遺族、岸美晴を夏帆が、牧村の妹・里香を石橋杏奈が、その恋人の小野寺拓巳を野村周平が、元戦場ジャーナリストでキャスターの仙堂を仲村トオルが演じ、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩松了、岩城滉一らも共演する。時効に守られた殺人犯が名乗り出た理由とは…先の読めない展開と衝撃のラストは必見だ。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月8日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて放送。(笠緒)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開© 2017 映画「22年目の告白−私が殺人犯です−」製作委員会
2018年06月08日芸能事務所「エー・チーム」社長の小笠原明男さん(享年62)の葬儀が5月12日、東京・青山葬儀所で営まれた。参列した伊藤英明(42)は小笠原さんについて、こう語る。 「自分の父親より大きな存在でした」 伊藤と小笠原さんの出会いは、知り合いを介してだった。16年5月のインタビューで伊藤は当初、同社への所属について「乗る気じゃなかった」と明かしている。しかし小笠原さんから、たびたび連絡が入るように。さらに小笠原さんはある時、「お前みたいなのは、東京に埋もれてダメになってしまう!」と怒鳴ったという。 小笠原さんは何かを感じ取っていたのかもしれない。伊藤について「すごいのが入ってきそうだ」と周囲に漏らしていたようで、さらに新人の伊藤に仕事が回ってくるよう頭を下げていたとも。伊藤は、感謝の気持ちをこう話す。 「見い出してくれて、あきらめずに誘ってくれて、そして、いい仕事をこれでもかと与えてもらって。とにかく、とにかく、感謝しかないです」 伊藤がアルバイトをしないで済むよう、どんな時でも小笠原さんはきちんとした額の給料を支払っていたという。事務所も金銭的に楽な状況ではなかったようだが、伊藤は「恩着せがましくしてあげるんじゃなく、なんなら、してもらっているということを相手に感じさせない」と小笠原さんの人柄を表現した。 さらに「人の痛みをくんで、自分の痛みは見せない。そういう人間に、自分もなりたいです」と語る。子どもができたことで改めて「自分もこうやって明男さんから愛情を受けていたんだな」と気づいたという伊藤。“恩返し”の方法についてこう明かしている。 「そんな話、明男さんは言わないでしょうけど、もし、もし、あの人が本当に困ったら全てを投げ出して、何も言わず駆けつける。ずっと、その思いを持っていること(=持ち続けること)でしょうね」 12日の葬儀会場で、伊藤はこう語っている。 「小笠原明男という名前を光らせることが、俳優としての責任だと思っています」 伊藤の決意は、天国の小笠原さんにも届いているだろう――。
2018年05月13日4月24日「北斗の拳」とロート製薬によるコラボ商品ブランド「デ・オウ」の新テレビCMがオンエアされ、伊藤英明(42)が演じるケンシロウがシンクロ率高すぎと話題になっている。 「男のニオイケア」をうたい、ボディケア、ヘアケア、制汗剤、フェイスケアなどさまざまな商品を展開している「デ・オウ」。イメージキャラクター・伊藤のハイテンションな演技が楽しめるCMと、毎回話題を集めている。 今回の新CM「おまえはもうニオわない」篇では伊藤が主人公・ケンシロウになりきり、作品の世界観を忠実に再現した見事な映像に仕上がっている。 伊藤演じるケンシロウが悪臭を放つ大男を「北斗デ・オウ拳」で洗い上げ、「お前はもうニオわない!」と決めゼリフを発する内容。テレビでは15秒版、30秒版が放映される。公式サイトには68秒のスペシャル動画が公開されている。 これに対しネットでは「伊藤英明のケンシロウCM、最高」「伊藤英明さん、ケンシロウ役ハマっているわ」「伊藤英明のケンシロウ…このシンクロ率はやばいな」「北斗の拳実写化とかwwって思って見たら意外とイケる件について…伊藤英明ってすごいね!」など伊藤を絶賛するコメントが相次いでいる。
2018年04月24日藤原竜也×伊藤英明のW主演で贈る、2017年上半期における邦画実写映画No.1を記録する大ヒットを飛ばした新感覚サスペンスアクション大作『22年目の告白-私が殺人犯です-』のBlu-ray&DVDが、10月4日(水)本日よりリリース。この度、このリリースにあわせて映像特典に収録されている竜星涼のインタビュー映像が公開された。『SR サイタマノラッパー』『ジョーカー・ゲーム』の入江悠が監督を務めた本作は、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件が、真犯人を名乗る男の告白によって再び動き出す…というストーリー。自身の殺人を告白した本の出版記者会見を行い、一躍時の人となっていく“美しき殺人犯”を藤原さん、事件を追う刑事を伊藤さんが演じている。今回到着した竜星さんのインタビュー映像では、「早乙女君と一緒に走った冒頭部分」と、一番思い出深いシーンについて話し始めるところからスタート。本作で竜星さんが演じているのは、伊藤さん演じる牧村の後輩刑事・春日部信司。主演のひとり、伊藤さんとは作中でコンビで行動することも多く、今回の共演については「周りをよくみていて、見習うべきその気遣いというか。台本もすごい回数読んでいるんだろうなっていうくらい自分の役以上にほかのキャストの役のことも心配したりして。すごい熱い方」と明かし、「牧村と春日部という上下関係だけど、バディのような関係で牧村さんから僕に寄って来てくれたのですごい嬉しかった」ふり返っている。また、役作りの工夫としてルーキー感を出すためにこだわった、いつもとは違う竜星さんの薄い眉毛にも注目だ。なお、プレミアム・エディションは、この竜星さんのインタビューに加え、出演キャスト全員のインタビュー映像、メイキング、藤原竜也20周年記念特別上映会 inハワイなど220分に及ぶャストの素顔や製作の舞台裏などが楽しめる豪華な内容となっている。『22年目の告白-私が殺人犯です-』Blu-ray&DVDはリリース中。※デジタルレンタル配信中(cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年10月04日旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ「火曜サプライズ」。その6月13日(火)放送回に俳優の藤原竜也、伊藤英明、滝沢秀明、フリーアナウンサーの加藤綾子らがゲストとして出演する。公開中の映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』で共演している藤原さんと伊藤さんは、番組名物の「アポなし旅」でメインMCのウエンツ瑛士とともに東京・市ヶ谷へ。今回のロケ日が藤原さんの誕生日ということもあり、バースデーを祝うのにふさわしい店を探す一行は、花屋さんを見つけると花束をプレゼント。ともにお酒が好きな2人は店に入るごとに酒を注文してハシゴ酒状態。酔いが回った3人の男たちによる本音トークが展開される。そして石塚英彦とDAIGOがゲストを絶品グルメでおもてなしする「おもてなしブラザーズ」には映画『こどもつかい』で主演を務める滝沢秀明が登場。大好物のカニでおもてなしされる滝沢さんが意外な素顔、私生活を明かしてくれる。また駅から歩いて3分以内の場所にある絶品グルメを巡る「3分歩けばウマいものに当たる!」には加藤さんが登場。ウエンツさんと共に東京の立川駅から徒歩3分以内で行ける店を巡りつつ、加藤さんの意外な素顔やプライベートに関するトークが展開される。藤原さんと伊藤さんが出演している『22年目の告白―私が殺人犯です―』は現在公開中。藤原さん演じる世の中を震撼させた連続殺人の犯人が時効を迎えた22年後、自身の殺人を告白した本の出版記者会見を行う。一躍時の人となっていく美しき殺人犯と、彼の事件を22年間追い続けてきた刑事。犯人の曾根崎雅人役を藤原さん、刑事の牧村航を伊藤さんが演じ2人の攻防が描かれる。滝沢さんが映画初主演を務める映画『こどもつかい』は6月17日(土)より全国にて公開。滝沢さんが“こどもの霊”を操りこどもに怨まれたオトナの命を奪う“こどもつかい”を演じ、連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也役に「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、駿也の恋人でふとしたことから子どもに怨まれてしまう尚美役に門脇麦といったキャスト。『呪怨』シリーズで知られる清水崇監督がメガホンを取る。豪華ゲストの素顔とプライベートトーク満載の「火曜サプライズ」は6月13日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会こどもつかい 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017「こどもつかい」製作委員会
2017年06月13日俳優の伊藤英明が6月10日(土)、都内で行われた主演作『22年目の告白―私が殺人犯です―』の初日舞台挨拶をスケジュールの関係で欠席。おわびのVTRメッセージが流れると、共演陣は「すばらしい謝罪会見」「サボった罪は大きい」とイジリ倒していた。被害者の近しい人物に犯行の一部始終を目撃させるという卑劣な手口で、5人もの命が奪われた連続殺人事件の発生から22年後。時効を過ぎたある日、曾根崎雅人という男が「私が殺人犯です」と名乗り出て、殺人手記の出版を記者会見で発表する。遺族や警察を挑発するクズぶりは世間の耳目を集めるが、彼の“告白”は新たな事件の幕開けに過ぎなかった。舞台挨拶にはW主演の藤原竜也をはじめ、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、仲村トオル、入江悠監督が出席。藤原さんは「欠席と言いつつ、サプライズ登場じゃないんですか?」と笑いを誘ったが、仲村さんは「プロモーションをサボった罪は大きい」、野村さんは「すばらしい謝罪会見でしたね」と皮肉交じりにイジっていた。殺人を告白し、日本中を混乱に巻き込むという役どころの藤原さんは、「緊迫感あるシーンの連続で大変でした。実際には熱い思いをもって、すべてを投げ打ち1つの真実に突き進む役」とコメント。劇中には藤原さんが、仲村さんの首を絞めつけるシーンがあり「尊敬するトオルさんの首を早朝から深夜まで…。ずっと謝りたかった」(藤原さん)、「もう少し力を抜いてくれないかなと思った(笑)」(仲村さん)とふり返っていた。『22年目の告白-私が殺人犯です-』は全国にて公開中(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年06月10日俳優・藤原竜也と伊藤英明が初共演でW主演する映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』(6月10日公開)で、伊藤が藤原への怒りをあらわにする特別映像が9日、公開された。2012年に韓国で公開され、動員270万人を記録したクライムサスペンス作を日本で映画化。1995年に残忍な手口で5人の命を奪った連続殺人から22年後、藤原演じる曾根崎雅人により殺人の告白本が出版される。曾根崎を追う刑事・牧村航を伊藤英明が演じる。曾根崎の「はじめまして。私が殺人犯です」に始まる今回の映像。メディアを巻き込みながら美しい容姿とカリスマ性で一躍時の人となった曾根崎。22年間追い続けてきた牧村は、上司を殺された恨みから憎しみを募らせていた。一方の曾根崎はメディアを引き連れて遺族のもとへ行ったり、サイン会を開いたりと、ますます行動をエスカレートさせていく。ついに2人は生放送のテレビ番組で対面することになり、曾根崎の「警察につまらないプライドと安い給料以外に守りたいものなんてあるんですか?」という挑発に「てめえ! この野郎!」と怒りを爆発。掴みかかろうとする牧村を周囲は制止し、応戦しようとした曾根崎も羽交い締めにされ、「離せ!」と絶叫する。今回の初共演について、「竜也が入ってくるまで1カ月間、僕一人しかいなかったので、真の主役が来る前にちゃんと"良い現場だね"ってなるように、みんなで力を合わせてやっていました」と明かす伊藤。「(作品は)お客さんのためにある」「ワンカットだったり、竜也の叫びだったり、ちょっとでも何か心に残ってくれたら嬉しい」と作品愛を熱っぽく語り、「22年の思いを出さなきゃいけないと思いました。繊細に演じつつも、しっかりやっていかなきゃいけないというのが常にありました」と撮影を振り返っている。(C)2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年06月09日6月10日公開の映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』のジャパンプレミアイベントが16日、東京・六本木ヒルズで行われ、藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩城滉一、仲村トオル、入江悠監督が出席した。藤原竜也と伊藤英明のダブル主演でおくる本作は、2012年に韓国で公開された映画『Confession of Murder』の日本リメイク版。時効を迎えた連続殺人事件の犯人が突然自ら名乗りで、日本中から注目される中、新たな事件が加速していく、というストーリーとなっている。そんな本作のジャパンプレミアが行われたこの日は、レッドカーペットイベント後に舞台あいさつ。殺人犯・曾根崎を演じた藤原は「去年の真夏に撮影してようやく完成し、間もなく公開となります。先程もレッドカーペットを歩いてきて、皆さんの熱を感じることができました。本当に1人でも多くの方に見ていただければと思います」とアピール。その藤原扮する曾根崎を取り逃した刑事・牧村役の伊藤は「今までのキャリアで一番キツかったです。特に初日から昼夜逆転して、3日間平田さんと走るだけでした。もめてもいいから辞めようかと思いましたよ」と笑わせるも「でも平田さんが走っているんですよ。無言で応援されている感じを受け取りながら何とか乗り切ることが出来ました」と先輩刑事役の平田に感謝しきりだった。本作で藤原演じた曾根崎が犯人だと自ら告白したことにちなみ、「初めて告白することは?」という質問に、伊藤は「この前『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の収録で言ったんですが」と断りを入れながらも、三浦友和から生まれた子どものために手紙付きでプレゼントされたウイスキーを飲んでしまい、三浦にお礼の電話をしたことを長々と説明。そのオチとして「手紙の話になり、その前に手紙知らないよな~と思って。だけど『あ~そうでしたね、だけど飲んじゃいました』と言って電話を切っちゃいました。手紙を捨てたことも友和さんに言ってません。『行列の~』でウイスキー飲んだところで止めてくれとお願いしたら、放送すると言われたので今言っちゃいました」と告白して客席から笑い声が。そんな伊藤の長い説明を壇上で聞いていた野村は「伊藤さんマジ長いです」と指摘すると、伊藤が「そんなに思うんだったら言ってくれよ」と返してさらに笑いが巻き起こるなど、終始笑いの絶えない舞台あいさつとなった。映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』は、6月10日より全国公開。
2017年05月17日サスペンス超大作『22年目の告白―私が殺人犯です―』の完成披露試写会が5月16日(火)、都内で行われ、藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩城滉一、仲村トオル、入江悠監督が勢ぞろいした。時効を迎えた連続殺人事件が、真犯人を名乗る男の告白によって、再び動き出す本作。そんな内容にちなんで、「時効を迎えたいまだからこそ、告白できることは?」の質問に、藤原さんは「近所の野良ネコを保護して注射もし、いまは家ネコにして飼っています」と劇中で演じた“真犯人”とは正反対の優しい一面を明かした。一方、伊藤さんは「芸能界に生き残れるかな…」と前置きし、大先輩である俳優・三浦友和さんから贈ってもらったウイスキーにまつわるエピソードを披露。「今回の撮影中、家に帰っても興奮して眠れなかったので、寝酒程度に飲んだんですけど、驚くほどおいしかったんですね」とニンマリ。ところが「後日、おいしくいただきましたと報告すると、友和さんが『伊藤くんらしいねえ…。手紙にも書いたけど、息子さんが20歳になったら一緒に飲んでと伝えたのに』って(笑)。どうも、そのお手紙を捨ててしまったようで…。ついに言っちゃいました」とまさかのオチ。芸能界引退を覚悟した(?)告白に、会場は大いに盛りあがった。被害者の近しい人物に犯行の一部始終を目撃させるという卑劣な手口で、5人もの命が奪われた連続殺人事件の発生から22年後。時効を過ぎたある日、曾根崎雅人という男が「私が殺人犯です」と名乗り出て、殺人手記の出版を記者会見で発表する。遺族や警察を挑発するクズぶりは世間の耳目を集めるが、彼の“告白”は新たな事件の幕開けに過ぎなかった。かつて捜査を担当しながら、結果的に事件を時効に追い込んでしまった刑事を演じる伊藤さんは、「いままでのキャリアで一番きつい撮影だった。初日から昼夜逆転で、3日間走りっぱなし(笑)。どんなに揉めてもいいから、やめようと思ったほど」と再びギリギリの告白で、客席を沸かせていた。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年05月16日藤原竜也×伊藤英明の初共演・W主演で贈る新感覚サスペンス『22年目の告白―私が殺人犯です―』。このほど、時効が成立したことから自身が犯した殺人の告白本を出版する“クズの殺人犯”・藤原さんを追い続ける、 “執念の刑事”・伊藤さんの熱演ぶりが伝わる特別映像が解禁となった。1995年、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件などが起き、日本中が混沌とする中、5件の連続殺人事件が起きた。その事件の被害者は全員、首を絞められて殺害。さらに被害者の最も親しい人に殺人の瞬間を見せつけ、目撃者に犯行をメディアに証言させるという残忍な犯行が世間の注目を集めた。当時、この連続殺人事件を担当したのが牧村航刑事(伊藤さん)。4件目の事件が起きたとき、犯人にあと一歩のところまで迫る牧村だったが、争った末ナイフによって口を切られ、寸前で取り逃がしてしまう。犯人から目を付けられ“5人目の標的”となった牧村は命を狙われるが、牧村の代わりに尊敬する上司・滝(平田満)が殺されてしまうのだった…。大切な上司を失い、犯人への憎しみが募る牧村は「あのとき、捕まえていれば…どんなことをしてでも見つけ出す」と心に誓った。しかし警察の捜査もむなしく、事件は未解決のまま時効を迎える。「時効って…時効ってなんだよ!」と悔しさを滲ませる牧村。事件から22年後、「私が殺人犯です」と突然現れた曾根崎雅人(藤原さん)への憎しみは募るばかりだったが、その告白により新たな事件が巻き起こっていく。22年間、犯人への憎しみを抱えながら事件を追い続けてきた牧村を演じるのは、『海猿』シリーズや『悪の経典』で知られ、『3月のライオン』ではプロ棋士を演じている伊藤さん。本作の入江悠監督は、「牧村はある種の“敗北”と共に生きていて、失意のどん底の中をずっと生き続けている人なんです。そんな牧村には、男くさくて野性的な伊藤さんにぴったりだと思いました。いままで伊藤さんが演じてきたような正義のヒーローではなく、彼のいまの年齢だからこその魅力が出ていると思います」と、伊藤さんの演技力を絶賛。まっすぐな正義感だけではなく、拭えない過去の憎しみや懺悔、曾根崎を22年間も追い続ける執念を持つ牧村刑事。複雑な激情を顕わにする、伊藤さんの姿に注目だ。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年04月26日俳優・藤原竜也と伊藤英明のW主演映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』(2017年6月10日公開)の特別動画が26日、公開となった。同作は、2012年に韓国で公開され、動員270万人を記録したクライムサスペンス映画『私が殺人犯です』を日本で映画化。1995年に残忍な手口で5人の命を奪った連続殺人から22年後、藤原演じる曾根崎雅人により殺人の告白本が出版される。曾根崎を追う刑事・牧村航を伊藤英明が演じる。今回公開された特別映像では、伊藤が執念の刑事・牧村を熱演する姿にフォーカスした。事件発生当時、牧村は犯人をあと一歩のところまで追い詰めたものの、争った末にナイフによって口を切られ、寸前で取り逃がしてしまう。さらに、犯人から命を狙われた牧村の代わりに、尊敬する上司・滝が殺されてしまった。未解決のまま迎えた時効に、牧村は「時効って……時効ってなんだよ!」と激昂。再び現れた殺人犯・曾根崎から「あんたが鈍くさいから5人も死んだんだよ。あんたの大切な上司も」と煽られる。入江悠監督は「今まで伊藤さんが演じてきたような正義のヒーローではなく、彼の今の年齢だからこその魅力が出ていると思います」と伊藤の演技を語った。
2017年04月26日日本の映画界に欠かせない2大俳優、藤原竜也と伊藤英明が初顔合わせとなった映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』。犯罪者と刑事、追う側と追われる側という立場の二人が主人公となった物語は、二転三転する展開が波紋を呼びそうな衝撃作だ。演出を務めたのは、映画『SR サイタマノラッパー』シリーズや『ジョーカー・ゲーム』などを手掛けた気鋭の監督・入江悠。7月12日からスタートした撮影も佳境を迎えた、うだるような暑さの8月某日、約1,000人という大規模のエキストラを集めた臨場感あふれる重要シーンの現場を取材した。映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』は、2013年に公開された映画『私が殺人犯です』(邦題『殺人の告白』)を基にしたサスペンスエンターテインメント。未解決のまま時効を迎えてしまった1995年に起きた5件の連続殺人事件。その犯人だと22年後に名乗り出た曾根崎雅人(藤原さん)と、犯人を追い続ける刑事の牧村航(伊藤さん)との攻防が描かれる。入江監督が、「企画を実現するのに約2年半、脚本は37稿の改訂を重ねました」と撮影中も修正を重ねていたほど、練り上げられた1作となった。この日は、曾根崎が書き綴った殺人手記「私が殺人犯です」のサイン会の撮影。多くの一般聴衆やマスコミ関係者が集まっているというシーンなだけに、イベントスペースにはかなり大がかりなセットが組まれていた。大きな立て看板の前に、グレーのスーツを身に着け、髪型を7:3に分けた藤原さんが現れると、圧倒するような雰囲気で瞬時に場を制した。許されざる曾根崎という男だが、妖艶な容姿や複雑なカリスマ性は光を放っており、片手を挙げ微笑み拍手を受けるような姿は、その不気味さを際立たせている。『ちはやふる』、『藁の楯』など数々のヒット作を世に放ってきた日本テレビ・事業局映画事業部、北島直明プロデューサーは、そんな藤原さんの怪演について、「いままでで最もクズな藤原竜也が見られますよ」と自信をのぞかせる。何でも、ビジュアル面は藤原さん自身のアイデアもあったという。「『いままでの藤原竜也を変えたい。新しい感じにしたい。白髪ってどうですか?』という案が藤原さんから出たくらいです。妖しげで気持ち悪いけど興味が引かれる、何だか魅力のある男性だと説得力を持たせるように作り上げました」と話した。さらに、藤原さんの俳優としての魅力についても言及し、「感情を0から100までもっていく速度が異常に速いんです。それは同時に、お客さんを引きずり込む力を持っていることになるんですよ」と、演技の熱量を絶賛した。藤原さんと対峙する役を任命されたのは伊藤さん。北島Pは、「藤原さんを追い続けられるデカだと、たくましくて、執念深さを体現できて、とがっていないといけない。となると、もう伊藤さんしかいなくて」と、確固たるイメージを持ってオファーしたそう。伊藤さんには、22年前の新米刑事時代、さらに現在の刑事と、見た目や体型の変化もリクエストすることになった。「一番つらかったはずです。それでも22年前のシーンでは体を絞りに絞って変えてくれました。現在のシーンでは、逆に体重をまた戻して、髪の毛を刈り込んで短髪にして、作品の面白さやこだわりを表現してくれました」と伊藤さんの気合いを伝えてくれた。そんな伊藤さん演じる牧村は、この日、曾根崎の被害者遺族が復讐しようとしていると聞きつけて、阻止しようとする場面で登場した。パトカーで乗りつけて、角刈りになった伊藤さんが颯爽と降りてくるさまは、どこから見ても精悍な刑事。たくさんの群衆をかきわけ、サイン会場に入ろうと躍起になるパワフルな姿を丹念にカメラが追っていく。「OK」という声がかかると、伊藤さんは「よっしゃ~!」と大きな声をあげ共演した後輩の刑事やエキストラを盛り上げていた。以下は、藤原さん、伊藤さん、入江監督からのクランクアップ後のコメント。■藤原竜也殺人犯という役自体は、ちょっと偏った役からストレートな役まで、これまでも多く演じてきました。本作では、入江監督や周りのスタッフの方々が新しい殺人犯、新たな役を作ってくれたと思っています。初共演の伊藤さんとのお芝居は、本当に面白かったです。伊藤さんは非常に鋭く台本を読み解く方なので、納得できないことは「できない」、「これは自分の中で腑に落ちていないから、どうしても成立させたい」と、はっきりおっしゃることもありました。物事にまっすぐに向き合う居方は、俳優としてすごく勉強になりました。伊藤さんの強烈な思いは、作品をきっといい方向に導いてくれていると思います。熱いし、いい意味で不器用でまっすぐだから嘘がつけないし、すごく素敵な俳優さんです。■伊藤英明2か月間、長かったです。毎日猛暑で暑かったし、無事に終わってよかったなという心境です。僕が演じた牧村は23歳という設定なので、どうしたって41歳の男が23歳を演じるのは難しかったです。映画ではなかなか順撮りって難しいんですけど、若いころから演じさせてもらったので、その点は凄くありがたかったですね。相手役で藤原竜也くんの名前を聞いたときはすごく嬉しかったし、ほかの作品を見ていても、ものすごく頼もしい役者さんなので楽しみにしていました。実際に一緒にやってみて、本当に素晴らしい役者さんで、現場がスムーズにいきやすくするのもそうですが、壁がないというか。みんなを盛り上げて引っ張っていく姿は本当にかっこよかったです。■入江悠監督これほど準備に時間をかけたのは初めてでしたが、その時間は無駄じゃなかったと改めて思います。元になった映画はアクション要素も強いですが、僕は心理戦を描きたかったので、脚本の段階からサスペンスの要素をより多くしたいと思い、物語自体のおもしろさを大事に仕上げました。藤原さんは本当にいい年の重ね方をされている印象です。実際にお仕事をしてみて、こちらの要求に返してくれるのはあたり前で、さらに自分の意見も提示してくれる方だったので、すごく頼もしかったです。曾根崎はとても難しい役だったと思いますが、演じることに対する不安は藤原さんから聞かなかったですね。むしろその難しさにやりがいに感じていて、「自分だったらこうする」という部分を出せるのは、俳優として刺激的なポイントなんじゃないかなと思っていました。伊藤さんは、勝手に直感的・感覚的な方なのかなという印象を持っていたんですが、実はすごく脚本を読み込まれる方で、実際に何度も話し合いを重ねました。考え抜かれている姿を見て、撮る側としても必然的に「これで正しいのか」と、よりいい形を求めて徹底的に追及できたと思います。演技の面ではすごく繊細なので、決して大げさなことはせずに引き算でどれだけシンプルな形で見る人に届けるのかということを追求されていました。編集をしていても、伊藤さんのさりげない表情や抑えた芝居にぐっとくることが多いです。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は2017年6月10日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年11月22日藤原竜也と伊藤英明が主演を務める映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』の新画像と映像が公開になった。タイトル通り殺人を“告白”した男と、事件を追い続ける刑事の攻防を描いたサスペンス作品だ。その他の画像/映像が初公開本作は1995年から始まる。残忍な手口で5人の命が奪われる連続殺人事件が発生するが解決せず、22年後にすべての事件が時効に。しかし、藤原演じる曾根崎を名乗る男が殺人手記の出版会見を行う。映像では大勢のマスコミを前に曾根崎が「はじめまして。私が殺人犯です」と語る場面が登場。そして映像の最後に登場するのが、伊藤が演じる牧村刑事だ。彼はこの事件を追い続け、あと一歩のところまでいくも、結果的には事件は未解決、そして時効になってしまった。なぜ、曾根崎は名乗り出たのか? 報道が過熱し、人々が熱狂する中で、新たな事件が起こる。『SRサイタマノラッパー』シリーズ、『ジョーカー・ゲーム』の入江悠が監督を務める。『22年目の告白-私が殺人犯です-』2017年6月10日(土)全国ロードショー
2016年10月27日俳優・藤原竜也と伊藤英明が、サスペンスエンターテイメント映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』(2017年初夏公開)で初共演し、W主演を務めることがこのほど明らかになった。原作は、2012年に韓国で公開され、動員270万人を記録したクライムサスペンス映画『私が殺人犯です』。本作は、日本で映画化するにあたって、国内の社会性や時代性に照らし合わせながら、日本ならではの脚色を加えて製作する。物語の背景となるのは、1995年に起きた5件の連続殺人事件。残忍な犯行は世間の注目を浴び、担当刑事・牧村航は犯人を追い詰めたものの、わなによって敬愛する上司が殺されてしまう。犯人は姿をくらまし、事件は未解決のまま時効を迎えた。それから22年後、『私が殺人犯です』と題された本が日本中を揺るがす。これは、かつての事件の犯人・曾根崎雅人と名乗る男がつづった殺人手記。過熱するマスコミ報道やSNSで曾根崎は時の人になっていくが、これを引き金に牧村と曾根崎は激突していくことになる。藤原が演じるのは、その告白本を出版する美しき殺人犯・曾根崎。伊藤は、事件発生直後から曾根崎を追い続けた牧村役を務める。メガホンを取るのは、入江悠監督。『SR サイタマノラッパー』シリーズで注目を集め、『ジョーカー・ゲーム』(15年)などを手掛けてきた監督だ。そんな入江監督とドラマ『ブルータスの心臓』(11年)でタッグを組んだ藤原は、「才能のある同世代の監督と出会えたことは、自分にとって大変良い経験でした」と振り返り「今回、また監督とご一緒できること、こうした大作感のある映画に参加できることは、大変意味深いことですし、僕も集中して全編通して入りこまなければいけない作品だと痛感しております」と意気込みのコメント。初共演となる伊藤とは、「対峙(たいじ)し合う真逆のキャラクターを演じますので、刺激を受けながら俳優として良い関係性を築きたい」と話している。一方、入江監督との初仕事となる伊藤は「監督の作品に携わる興奮と喜びを感じつつ、アクション等細かい所にもこだわり、一つ一つのシーンに力と情熱をそそいで演じたい」とアピール。続けて、「時効を迎えてしまったという刑事の無念さを表現していきたい」と演技に向けての情熱を口にし、「今回初めて共演する藤原竜也さんをはじめ素晴らしいスタッフと共に良い作品作りをしていきたい」と期待を寄せた。映画は、7月12日にクランクイン。9月上旬のクランクアップを予定している。(C)2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2016年07月14日『SRサイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督が、藤原竜也と伊藤英明を主演に迎えたサスペンス・エンターテインメント大作『22年目の告白-私が殺人犯です-』が2017年初夏に公開されることが決定した。未解決の連続殺人事件を軸に犯人と刑事の攻防を描いた作品で、殺人犯・曾根崎を藤原が、曾根崎を追い続けてきた刑事・牧村を伊藤が演じる。その他の情報事件の始まりは1995年。“被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつける”“背後から縄で首を絞めあげる”“目撃者を利用して犯行をメディアに証言させる”という3つのルールに沿った残忍な連続殺人事件が発生する。担当刑事の牧村(伊藤)はあと一歩のところまで犯人を追い詰めるも、事件は未解決のまま時効を迎える。それから22年後、妖艶な男・曾根崎(藤原)が、自分が事件の犯人だという内容の殺人手記を出版。このことからマスコミや世間をも巻き込んだ新たな事件が幕を開ける。これまでも『デスノート』シリーズや『MONSTERZ モンスターズ』などで個性的なキャラクターを“怪演”してきた藤原は本作について「集中して全編通して入りこまなければいけない作品だと痛感しております」と語り、初共演となる伊藤については「対峙し合う真逆のキャラクターを演じますので、刺激を受けながら俳優として良い関係性を築きたいと思っております」とコメントしている。また『海猿』シリーズで熱い男を多く演じる一方で、『悪の経典』では猟奇殺人犯を熱演するなど幅広い役をこなしてきた伊藤は「アクション等細かい所にもこだわり、ひとつひとつのシーンに力と情熱を注いで演じたい。また時効を迎えてしまったという刑事の無念さを表現していきたいと思います」と語っている。「主演は日本を代表する俳優のおふたり。おふたりがこの映画の中で生きるキャラクターをどう演じてくださるか、今からとても楽しみです」と話す入江監督は、「この映画の企画を実現するのに約2年半をかけ、脚本は37稿の改訂を重ねました。映画の精度と質を徹底的に高めるためにディテールを叩いては壊し、また積み上げていく作業にそれだけかかりました」と明かしており、主演ふたりの演技バトルはもちろん、練り込まれたストーリー展開も楽しめる作品になりそうだ。『22年目の告白-私が殺人犯です-』2017年初夏全国ロードショー
2016年07月14日2012年に韓国で製作され、動員270万人を突破したクライムサスペンス映画『私が殺人犯です』。この度、この映画を原作とし、世代を代表する俳優、藤原竜也と伊藤英明がW主演で、『22年目の告白―私が殺人犯です―』として日本映画化することが決定した。阪神大震災、地下鉄サリン事件…混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつけること、背後から縄で首を絞めあげること、そして目撃者をあえて殺さずに犯行をメディアに証言させること。その3つをルールとした残忍な犯行は、世間の注目を浴びた。事件を担当する刑事の牧村は、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるものの、狡猾な犯人の罠によって敬愛する上司が殺されてしまう。そして、犯人は姿をくらまし、事件は未解決のまま時効を迎えてしまうのだった。そして22年後のある日。1冊の本が日本中を震撼させる。その本のタイトルは、「私が殺人犯です」。それは、95年のあの事件の犯人と名乗る男が書き綴った殺人手記。出版記念会見に現れたのは、曾根崎と名乗る妖艶な男だった。反感の情を押さえきれない世間。過熱するマスコミ報道、SNSにより一躍曾根崎は時の人になっていく。日本中を巻き込むその告白は、新たな事件の始まりに過ぎなかった…。告白本を出版する美しき殺人犯、曾根崎雅人役は、日本が誇る演技派俳優・藤原さん。幾多の超個性的なキャラクターを怪演し、その圧倒的な演技力と存在感で『デスノート』『僕だけがいない街』を始めとする主演作を大ヒットに導いてきた。そして、事件発生直後から曾根崎を追い続けてきた刑事・牧村航役には、『海猿』シリーズなどで“熱い漢”を多く演じる一方で、『悪の経典』では猟奇殺人犯を熱演するなど、幅広い役をこなす本格派俳優・伊藤さん。“美しき殺人告白者”と“22年間事件を追い続ける刑事”、世代を代表する2人の火花散る演技に期待がかかる。そして、メガホンを取るのは日本映画界期待の新鋭・入江悠。『SR サイタマノラッパー』シリーズで一躍注目を集め、その後も『ジョーカー・ゲーム』などの話題作を手掛けてきた監督だ。以前、「ブルータスの心臓」で入江監督が演出する作品に出演したという藤原さんは「また監督とご一緒できること、こうした大作感のある映画に参加できることは、大変意味深いことですし、僕も集中して全編通して入りこまなければいけない作品だと痛感しております」と語り、一方、初めて入江監督作品に出演することとなった伊藤さんは「初めて入江監督の作品に携わる興奮と喜びを感じつつ、アクションなど細かい所にもこだわり、一つ一つのシーンに力と情熱をそそいで演じたい。また、時効を迎えてしまったという刑事の無念さを表現していきたいと思います」と意気込んだ。また、今回初共演となる2人。藤原さんは「伊藤さんとは、共演が初めてですのでとても楽しみです。対峙し合う真逆のキャラクターを演じますので、刺激を受けながら俳優として良い関係性を築きたい」と話していた。入江監督は「この映画の企画を実現するのに、約2年半をかけ脚本は37稿の改訂を重ねました」と長きにわたって構想をしてきたと明かし、「お2人がこの映画の中で生きるキャラクターをどう演じてくださるか、いまからとても楽しみです。緊張感みなぎる新しいサスペンス映画の誕生にご期待ください」とメッセージを寄せていた。なお、本作はすでにクランクインしており、クランクアップは9月上旬予定とのことだ。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は2017年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月14日伊藤英明と木村佳乃が3度目の共演にして初夫婦役に挑戦。キャスト陣の“狂気”に満ちた演技が「ヤバイ」と話題騒然のドラマ「僕のヤバイ妻」が6月14日(火)今夜放送の第9話で最終回を迎える。「ストロベリーナイト」や「ようこそ、わが家へ」などの脚本を手がけた黒岩勉が書き下ろした“大人の男と女の心理サスペンス”である本作。伊藤さんと木村さんのほか、相武紗季、佐藤隆太、浅香航大、キムラ緑子、高橋一生、宮迫博之、眞島秀和、佐々木蔵之介ら豪華なキャストが共演している。また主題歌を安室奈美恵が担当、“情熱的な女性”を歌った主題歌「Mint」もヒットした。望月幸平(伊藤さん)は家庭生活の息苦しさに耐えきれず妻の真理亜(木村さん)を殺そうと決意するも妻は何者かに誘拐される。想定外の誘拐事件に追い詰められる幸平は改心、妻に無事に帰ってきてほしいと願うが、誘拐騒動は夫への復讐を決意した真理亜の自作自演。ここから清楚で貞淑だったはずの妻の夫への復讐劇が始まる…という展開でスタートした物語もいよいよ最終回。杏南(相武さん)殺しをネタに脅迫状を送ってきたのが有希(キムラさん)だと気付き、真理亜は有希のもとを訪ねるが、真理亜に緒方殺しとレンタル夫婦であることを突きつけられ逆上した有希は真理亜を刺し、真理亜は瀕死の重傷を負うことに。杏南に死んだフリをさせたことが幸平にバレてしまったいま、幸平が自分を助けに来ることはもうないだろうと、あきらめの笑みを浮かべる真理亜。その頃幸平は自宅で「真理亜を誘拐した」という新たな脅迫状を見つけ、真理亜が再び狂言で自分をだまそうとしていると怒りに震える。しかし望月家に侵入した和樹(高橋さん)からナイフを突きつけられ、真理亜の命と引き換えに2億円を出せと脅される。幸平は半信半疑のまま和樹をガレージへと連れて行くが、なぜか車から金が消えている。一方、木暮(佐々木さん)の元には真理亜から荷物が届く。木暮は荷物に書かれていたメッセージに胸騒ぎを覚えある行動に出る…。幸平は真理亜を助けるのか、監禁された真理亜の命は、木暮と真理亜の関係、“N31”の本当の意味、真理亜の真の目的が明らかになったとき、望月夫婦が選ぶ結末とは!?誰も予想できない衝撃の真実は必見だ。「僕のヤバイ妻」最終回は6月14日(火)22時~関西テレビ・フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2016年06月14日きょう14日に最終回を迎える、俳優の伊藤英明と女優の木村佳乃らが出演する、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)では、公式Twitterでドラマの結末を予想するクイズを実施している。応募締め切りは、今夜21時30分まで。このドラマは、主演の伊藤英明演じる望月幸平が、木村演じる妻・真理亜の完璧な計画によって翻弄(ほんろう)されていく心理サスペンス。今夜放送の最終回は、真理亜が、逆上した隣人の鯨井有希(キムラ緑子)に刺され、瀕死の重傷に。有希のレンタル夫・和樹(高橋一生)は、幸平に「真理亜の命と引き換えに2億円を出せ」と脅迫するが、保管してあるはずの車から2億円が消えていた――。Twitterで実施しているクイズは、視聴者が投票形式で参加するというもの。出題は「2億円は誰の手に?」「幸平vs真理亜、最後に笑うのはどっち?」「ドラマの最後をかざる言葉とは?」の3問で、それぞれ4択から選べるようになっている。いずれの問題も、14日午前8時時点で1万票を超えているが、大方の予想では、「2億は誰の手にする」のは"望月幸平or真理亜"で、「最後に笑うの」は"真理亜"、「最後の言葉」は"あなたって本当にバカね"が、それぞれ得票を集めている。関西テレビの豊福陽子プロデューサーは「ヤバ妻ファンの予想を必ず裏切るラストをご用意しています。最後の1分まで気を抜かずに見てください!」と、衝撃的な幕切れになることを予告している。
2016年06月14日俳優の伊藤英明と女優の木村佳乃が共演する関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)の5月31日放送の第7話が、データニュース社による視聴状況調査「テレビウォッチャー」で、自己最高の接触数を獲得した。テレビウォッチャーは、関東1都6県3,000人を対象に実施しているもので、接触数、録画数、満足度を調査。『僕のヤバイ妻』の接触数は、第7話で136人を記録した。データニュース社によると、他の連続ドラマの接触数は、初回から徐々に数値を落としているものの、『ヤバ妻』は話数を重ねるごとに上昇している。一方で、録画数がこれまでの最低値である168人に下がっているのが注目点。連ドラでは異例の推移で、"録画でじっくり"ではなく、"いち早く続きが見たい"というリアルタイム視聴が進んでいるものと推測される。これを裏付けるかのように、ビデオリサーチ調査による世帯視聴率(関東地区)は、第7話が9.4%と自己最高となっている。このドラマは、伊藤演じる望月幸平が、木村演じる束縛してくる妻・真理亜を殺害しようとしたものの、壮絶な復讐で追いつめられ、翻弄(ほんろう)されていくという心理サスペンス。この第7話では、幸平から離婚届を突きつけられた真理亜が、協議の場と称して毒入り料理を出し合う"殺しの晩餐会"を開くが、そこにやってきた幸平の不倫相手・杏南(相武紗季)が、料理を口にして倒れてしまったところで終了した。調査対象者の自由記述によると、「こんなに面白い食事シーンは初めて見た! 誰も彼も狂ってて、丁々発止の殺し合いをしている表情が絶妙!」(25歳男性)、「ラストはまさかの展開でビックリしました。どんどん話が目まぐるしく変わるのでドキドキします」(34歳女性)など、スリリングな展開で視聴者を大いに満足させたようだ。同回の満足度(5点満点)も、高満足度基準である3.7を超える4.07を記録している。きょう7日放送の第8話では、2人に「2億円用意しろ。北里杏南を殺したことを知っている」という脅迫状が。幸平はパニックに陥るが、真理亜は送り主を突き止めると言い、幸平に指示を出す。
2016年06月07日俳優の伊藤英明と女優の木村佳乃らが出演する、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)は、5月31日放送の第7話視聴率(関東地区)が9.4%となり、同10日放送の第4話で記録した自己最高の8.4%を上回った。第4話で8.4%を記録してから、バレーボール中継延長による放送時間の繰り下げなどの影響もあり、足踏みが続いていたが、31日の放送は前回の7.3%から一気に2.1ポイント上昇。裏のTBS『重版出来!』の7.8%を上回り、テレビ朝日『報道ステーション』に次ぎ、日本テレビ『幸せ!ボンビーガール』と並んで同時間帯2位となった。なお、制作の関西テレビの地元である関西地区では、同回は12.3%をマーク。同地区の自己最高は、5月10日放送の12.8%となっている。このドラマは、伊藤演じる望月幸平が、木村演じる束縛してくる妻・真理亜を殺害しようとしたものの、壮絶な復讐で追いつめられ、翻弄(ほんろう)されていくという心理サスペンス。第7話は、幸平から離婚届を突きつけられた真理亜が、協議の場と称して毒入り料理を出し合う"殺しの晩餐会"を開くが、そこにやってきた幸平の不倫相手・杏南(相武紗季)が、思わず料理を口にして倒れてしまった。次回6月7日放送の第8話では、「2億円用意しろ。北里杏南を殺したことを知っている」という脅迫状が届き、幸平はパニックに陥るが、真理亜は送り主を突き止めると言い、幸平に指示を出す。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。
2016年06月01日俳優の伊藤英明と女優の木村佳乃が夫婦役を演じている関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)。きょう31日に放送される第7話では、スリリングな夕食シーンが描かれる。このドラマは、主演の伊藤演じる望月幸平が、束縛してくる妻・真理亜(木村)を殺そうとするものの、壮絶な復讐で追いつめられ、翻弄(ほんろう)されていくという心理サスペンス。今回は、幸平から離婚届を突きつけられた真理亜が、協議の場と称して"夫婦だけの殺しの晩餐会"を開く。互いがひそかに料理に毒を盛り、殺意をもって食卓で向かい合うという、緊張感あふれるディナーの一時だ。収録時は、キッチンにさまざまな食材が並べられ、調理シーンの撮影がスタート。伊藤は調理の合間、妻の動きを警戒するように眉間にしわを寄せ、目線をすばやく動かすなど細かい演技を重ねた。一方、木村は、肩に大きなドレープがついた華やかな衣装を身にまとい、晩餐会にふさわしいメイクで臨んだ。"15年来の同志"と認め合う2人。この場面も互いの動き方や演技内容をあうんの呼吸で確認しあいながら、順調に撮影を進めたが、この夕食の場面だけで丸2日を要するこだわりのシーンとなった。関西テレビの豊福陽子プロデューサーは「あたかも凄絶(せいぜつ)な詰め将棋のような息もつかせぬ心理戦が繰り広げられます!」とアピール。その上で、「これまでも一筋縄ではいかなかった真理亜のことですから、きっと皆さんの知らない裏のもくろみも持っているに違いありません」と意味深に発言し、「晩餐会の顛末は、おそらく誰も予測できない」と自信を見せる。また、今後のストーリー展開の注目ポイントについては「全員がキーマンです!」と宣言。「夫婦がどんな結末を迎えるのか、最後の最後まで二転三転のスリリングなストーリーを用意していますので、ぜひ衝撃のラストまで見届けて」と呼びかけた。さらに、第7話では番組特製クリアファイルや商品券などが当たるクイズ企画も実施。ドラマ放送終了後から翌日6月1日の正午まで応募でき、内容や詳細は公式サイトで公開されている。
2016年05月31日17日(22:40~)に放送された、伊藤英明主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』の第5話視聴率が7.5%を記録。バレーボール中継延長で40分繰り下げとなったが、前週比0.9ポイント減に踏みとどまり、通常枠(毎週火曜22:00~22:54)で放送されたTBS系『重版出来!』(7.0%)を今週も超えた。このドラマは、伊藤演じる望月幸平が、木村佳乃演じる束縛してくる妻・真理亜を殺害しようとしたものの、壮絶な復讐で追いつめられ、翻弄(ほんろう)されていくという心理サスペンス。毎回繰り広げられる真理亜の予想を上回る策略に注目が集まり、モデルのりゅうちぇるもTwitterで「ぺこりんと『僕のヤバイ妻』今ものす~~ごいハマり中なの~~(絵文字)ゾクゾク丸~~(絵文字)ぷぷぷぷぷ!!!」と独特の表現で、カップルそろって引き込まれていることを報告している。データニュース社が運営する視聴状況調査「テレビウォッチャー」での満足度(5点満点)も高く、初回から前週の第4話まで、3.76→3.89→4.05→4.07と右肩上がりで推移。一方、裏の『重版出来!』も、初回から前週の第5話まで、3.57→3.83→3.87→3.87→4.17と高満足度で、デッドヒートを繰り広げている。『僕のヤバイ妻』第5話は、真理亜が自分のの身代金だった2億円を奪還すべく、横路(宮迫博之)の娘を誘拐したように見せかけるが、幸平は真理亜の恐ろしさに離婚届を突き付け、スタンガンで気絶させたところで終了。次回24日の第6話では、幸平と横路が、真理亜の近くに木暮(佐々木蔵之介)という男がいることを知り、2人を結びつける意外な証拠を見つける。視聴率の数字はビデオリサーチ・関東地区調べ。●「テレビウォッチャー」調査概要・対象局:地上波(NHK総合、NHK Eテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)、BS(NHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、Dlife)・サンプル数:地上波(関東1都6県)男性1,500+女性1,500=計3,000、BS(全国47都道府県)男性1,500+女性1,500=計3,000・サンプル年齢構成:「20~34歳」「35~49歳」「50~79歳」各年代男女各500サンプル・調査方法:毎日モニターにテレビ視聴に関するアンケートを配信し、データを回収するウェブ調査・調査内容:接触数(4段階)、録画数、視聴満足度(5段階)、番組の感想(自由記述)
2016年05月18日