TOKIOが、5月23日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。番組内でヒロミ(53)が贈った、TOKIOへの金言が反響を呼んでいる。 今放送回はTOKIOにとって、山口達也(46)の脱退後初めての“4人での収録”。TOKIOはデビュー時から親しいヒロミをゲストに迎え、トークを繰り広げた。話題が“人生のターニングポイント”に及ぶと国分太一(43)はヒロミについて「運命的なものを感じる」とし、こう語った。 「初めて僕がレギュラー番組を持ったときも、『ビビット』(TBS系)が始まったときも『太一の役に立ちたい』と番組に出てくれた。ある意味きょうの放送もそうだけど、僕のターニングポイントに必ずヒロミさんがいるなって」 一度、芸能界から姿を消しているヒロミ。自身の経験を踏まえ「芸能人しかやってないから(他の世界では)生きていけないっていう人もいるけど、(どんな状況でも)絶対生きていける」と切り出すと、「落ちぶれるとかどうかっていうのは他人が決めることじゃなくて、自分が認めてしまうかどうか」と展開。 すると国分が「ヒロミさんにすがりたい時期だった」と明かし、長瀬智也(39)も「ヒロミさんは男とか人間のダサい部分をちゃんと言ってくれるから胸に来る」と発言。ヒロミは、こう結んだ。 「良いことも悪いことも結果的には“良いこと”になっていくから。大人になったTOKIOを一度遊びに連れていきたい」 ネットではヒロミの優しさに、感謝の声がTOKIOファンから上がっている。 《ヒロミさんの言葉って重みがあって突き刺さるなぁ~でも優しさがいつでもあって見てて安心する》《色々経験したヒロミさんの言葉、今のTOKIOには心強いよね》《楽しい時ももちろんですけど、困った時の彼らの近くにいてくれて、芸能界に戻ってきてくれてありがとう》
2018年05月24日タレントのヒロミ(53)が3月22日にブログを更新。フジテレビ系バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の最終回について、親交の深いとんねるずの木梨憲武(56)と共に鑑賞したことを報告した。 ヒロミは「みなさんのおかげです。から」という題名でブログを投稿。「みなさんのおかげでしたまで30年間お疲れさまでした。本当に凄い番組でした」とねぎらった。 また「最後の収録もフジテレビに観に行き打ち上げで初めてとんねるずに挟まれて三人で写真を撮ってもらいました。その写真は俺の宝物です」とラスト収録に駆け付け、とんねるずとの記念撮影の秘話を明かした。 続けて「最後のオンエアをのりちゃんと飲みながら見て」と最終回を木梨と一緒に鑑賞したことを明かし、「本当に終わっちゃうんだずっと続いて欲しかったな」と惜しむ気持ちをつづった。最後に「いつかまたやってください。カッコいい二人で!」とエールを送った。 これに対しファンは「泣きました私も寂しくてしかたありません。毎週当たり前のようにあった番組が突然無くなってしまう、本当に寂しいです」「もじもじ君が好きでした。どんどん、カッコいいおじさん達がテレビからいなくなっちゃうみたいで寂しいです。」「ヒロミ氏 憲武さんと観てたのか…ホント仲良しですね一時間で終わらすのもとんねるちゃんらしいなぁと思いました」「ホントに寂しい限りですね。最後の情けねぇは感動しました」などヒロミと同様番組を惜しむコメントが多くよせられていた。 最終回では「さいごのうたばん」と題し、石橋貴明(56)が司会を務めたTBS系歌番組『うたばん』のパロディー「ほんとのうたばん」の名場面紹介した。番組ラストには、『情けねえ』をとんねるずが熱唱し、前身番組から約30年、長い歴史に幕を下ろした。 最終回の視聴率は9.7%で、前週7.1%から2.6%アップとなった。
2018年03月23日ヒロミ(53)が3月4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。社会的な問題となっている飲食店での“ドタキャン”問題について厳しいコメントをした。 同番組には、焼肉店を経営している貴闘力忠茂(50)も出演。3日前にも「ドタキャンはあった」そうで、「40人の貸し切り予約がキャンセルされた上に、連絡をとると逆ギレして電話を切られた」と明かした。被害はその額20万円だという。 貴闘力の話を受け、「うちもありますよ」と告白したヒロミ。経営しているジムでは当日キャンセルの場合、料金を徴収すると利用者にも伝えてあるそうだ。しかし「実際には取れない。体調が悪いと言われたら、“お大事に”ってなっちゃう」とシビアな現状を明かした。 ドタキャン問題の元凶は「お客様は神さまです」という日本独自の考え方にあると、ヒロミは語った。 「こっち(サービスする側)もそうは思っているけど、だからといって、お前が神様なんじゃねえよって」 さらに平気でドタキャンするひとたちの傲慢な態度は、「店側を見下しているから」と持論を展開した。 「『金払ってんだからいいじゃないか』って、お前から上から来るなよってっていうのは正直ある。そこを履き違えているというか」 貴闘力も「よく言ってくれました」としきりに頷いていたが、Twitterでもヒロミの意見に賛同する声が上がっている。 《ヒロミさんの「お前が神さまじゃねぇ」発言気持ちがいい》《もっと言ってくれー!お客様は神さまじゃない人間だー》《ヒロミさんズバズバ言うところがまたいいね〜見てられる》 相次ぐドタキャン被害だが、全日本飲食店協会を中心に防止策が先月19日から稼働している。「ドタキャン防止システム」と呼ばれるもので、いわゆるドタキャンの“ブラックリスト”。過去にドタキャン歴がある者の電話番号を登録していき、ドタキャン常習者かどうかを会員同士で相互にチェックする仕組みだ。 同協会の関良祐理事長は「約20の店のデータが出発点」と先月15日のインタビューで明かしているが……。今後も動向を見守りたい。
2018年03月05日タレントのヒロミが5日、自身のブログを更新。先月末に52歳で亡くなった元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさんを追悼した。ヒロミヒロミは「おどろきました」というタイトルで更新。「このニュースを見た時にショックと驚きで未だに信じられない思いです」と胸中を吐露した。そして、「同年代で、彼女がアナウンサーになった頃から毎週のように番組でご一緒させていただきました。明るく真面目でなんかほぉわっとしていてまわりを楽しませる人でした」と有賀さんとの思い出をつづり、「有賀さつきさんのご冥福を心よりお祈り致します」と偲んだ。
2018年02月05日タレントのヒロミ(52)が12月8日、自身の公式ブログを更新した。7日にフジテレビのバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が来年3月に終了すると番組内で発表されており、番組終了について心境を語った。 ヒロミは、「残念」と題したブログを更新。「昨日、『みなさんのおかげでした。』のオンエアでとんねるずの二人が3月いっぱいで番組終了を伝えるお二人らしい告知」と前日の番組での発表にふれ、「話は聞いてはいたが正式に発表されると残念しかない」と胸の内を明かした。また「近くで見て来ただけに終わるのは残念だけど30年以上も続いた『みなさん』は本当に凄い番組だ」と称賛した。 7日に放送された『みなさんのおかげでした』ではエンディングで共同テレビ・小港浩一社長に扮した木梨憲武(55)と、石田弘・番組エグゼクティブプロデューサーに扮した石橋貴明(56)が登場。コント仕立てで番組の終了を発表した。 これに対しファンは「みなさんのおかげでしたが終わってしまう。とても悲しいです。ヒロミさん、また番組出て盛り上げて下さい」「たまにスペシャルやって欲しいです!」「スマスマも、いいともも、みなさんも、めちゃイケも、ホントに心から楽しそうで、見てて楽しかったです」「同世代でずーと見てきた番組なので本当に終わってしまうんだと思いました。残念です」など番組を惜しむ声があがっている。
2017年12月08日11月20日に放送され、平均視聴率19.9%を記録した「『ヒロミ、自宅を作る。』完成披露SP~八王子リホーム6か月完全密着~」(日本テレビ系)。 「有吉ゼミ」人気コーナーの特別編として放送された同番組では、ヒロミ(52)が妻・松本伊代(52)のために半年かけて自力でリフォームする様子が紹介された。 高級ホテル・グランドハイアット東京をモチーフにリフォームするだけでなく、それに見合うインテリアや高級家電を買い込んだという入れ込み具合。また“ママ”と呼ぶほど仲のいい妻・松本のため、「女優ミラー」なる鏡を取り付けたドレッサーまで製作!視聴者はその愛妻家っぷりにすっかり魅了されたようだ。 Twitterでは《フツーにうらやましい》《伊代ちゃんに答えるヒロミさんの声がほんと優しい》《一貫して『ママのために』って言っててかっこいい》《ひがんでしまう笑》と大評判。《なんだかんだで松本伊代がかわいすぎた》などの声も上がっている。 実は、本誌は今年6月にこのリフォーム計画を報じていた。約20年前に中古で購入した一戸建てで、3億円はくだらない物件。プロダクション関係者は「今回の自宅リフォームも、ほとんど伊代さんのためにやるようなものなんですよ」と語っており、ヒロミは夫妻で仮住まい用の月額50万円マンスリーマンションで暮らしていた。 「俳優デビューした長男の小園凌央(22)さんも成人したことで、広すぎる一戸建ての使い勝手が悪くなった。そこでヒロミさんが『夫婦2人で暮らしやすいように』とリフォームをしたそうです。いまは別に暮らしているヒロミさんの両親もよく来ているそうで、将来的には二世帯住宅にする選択肢もあるかもしれません」(ヒロミの知人) 愛につつまれた新居で、夫婦の夢も膨らんでいるようだ。
2017年11月23日「ヒロミさん一家はいま“マンスリーマンション”暮らしをしているんです。……といっても、都心に建つ月50万円の物件ですが(笑)。じつは、5月から都内の自宅をリフォームすることにしたんです。よく東京タワーあたりを散歩したり、夫妻でランチしている姿を見ますよ」(プロダクション関係者) いまやテレビで見ない日がないヒロミ(52)。この4月からは、MCを担当する2本の新番組が始まった。 「テレビ番組で、14年の年収を『2億1千200万円』と試算されたときも、『否定しねーよ』と笑っていましたが、昨年も今年もその倍はいっているはず」(テレビ局関係者) 今年2月、妻の松本伊代(51)が線路内で撮影した写真をブログに掲載して批判されたとき、ヒロミはこう言ったという。 「伊代さんに『もう芸能界なんかやめちゃいなよ』と言葉をかけてあげたそうです。“ママが無理して働かなくても、俺が稼ぐから”という愛情から出た本音でしょうね。今回の自宅リフォームも、ほとんど伊代さんのためにやるようなものなんですよ」(前出・プロダクション関係者) リフォーム中の自宅は、約20年前に中古で購入した一戸建て。 「土地面積は260平米で間取りは8LDK。土地、建物合わせて3億円は下らない物件です」(近くの不動産業者) 古くなった配管や間取りなどをリフォームしている最中だというが、 「俳優デビューした長男の小園凌央(21)さんも成人。広すぎる一戸建ての使い勝手が悪くなり、夫婦2人で暮らしやすいようリフォームしていると聞いています。いまは別に暮らしているヒロミさんの両親もよく来ているそうで、将来的には二世帯住宅にする選択肢もあるかもしれません」(ヒロミの知人) 再ブレークしたいまならば、“仮住まい”の家賃、月50万円はどうということもない金額だろう。ママのため、今日も働き続けるヒロミだったーー。
2017年06月16日タレントのヒロミ(52)が22日未明、自身のブログを更新。妻の松本伊代(51)と早見優(50)が鉄道営業法違反の疑いで書類送検され、21日に不起訴処分(起訴猶予)と発表されたことを受け、コメントを発表した。ヒロミは「以前よりお騒がせしておりました、私の妻でもある松本伊代の鉄道営業法違反により書類送検となっておりました件につきまして3月21日、京都地方検察庁より不起訴処分(起訴猶予)となりましたことをご報告させて頂きます」と報告。「今回の件で多くの方々、関係者皆様方に多大なるご迷惑をおかけしてしました事を改めてお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪し、「今後はこの起訴猶予という事実をしっかりと受け止め、二人で一層気を引き締めて行動してまいります」と記した。松本と早見は今年1月13日、番組ロケで訪れた京都市内で、JR山陰線の線路内に立ち入り写真を撮影。その写真を松本が14日にブログで公開し、ネット上で批判の声が集まった。15日に謝罪するとともに記事を削除したが、2月10日に鉄道営業法違反の疑いで書類送検されていた。
2017年03月22日タレントのヒロミが10日、自身のブログを更新。妻でタレントの松本伊代が同日、鉄道営業法違反の疑いで書類送検されたことについて謝罪した。ヒロミは「この度は、私の妻でもあります、松本伊代が鉄道営業法違反の疑いで書類送検受け、夫でもあり、所属事務所の代表でもあります、私も責任は痛感しております。大変多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「現在、検察の判断を待っている状態で御座います」と状況を伝え、「松本伊代本人も今回の件を重く受け止め、深く反省をしております」と記した。松本は今年1月13日、読売テレビのロケで訪れた京都市内のJR山陰線の線路内にタレントの早見優ともに立ち入り写真を撮影。その写真を14日にブログで公開し、ネット上で批判の声が集まり、15日に謝罪とともに記事を削除した。そして、書類送検を受け、松本もあらためてブログで「私の危険で軽率な行動で、皆様に多大なご迷惑をおかけした事を心から反省しております」などと謝罪している。
2017年02月11日俳優の坂上忍が7日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。タレントのヒロミが、プライベートの飲み会にベッキーを連れてきたことを明かし、「相談なしに呼ばないで」とクレームを入れた。番組では、CMや映画など次々と出演が決定しているベッキーについてトーク。5日に放送された同局の『ボクらの時代』でのベッキーのコメントも紹介し、共に出演していたヒロミに坂上が話を振ると、ヒロミは「仕事がいっぱいくるようになって日々感謝しているという感じだった」とベッキーの様子を語った。そして、坂上が「ヒロミさん最近、ベッキーの後見人みたいになってません?」と指摘すると、ヒロミは「一緒になることが多い」と返し、「おれが保護者だとしたら、ベッキーに『お前変なことするなよ』『コンサートの楽屋には行かない』『歌なんてもうやるな』っていろいろ言ってる」と話した。すると坂上は「ベッキーの後見人的出演をされるのは構わないんですけど、プライベートで俺とヒロミさんとYOUさんで3人で飲もうって言っているところに、何の相談もなしにベッキー連れてくるのはやめてほしい」とクレーム。ヒロミも「お前も(おぎやはぎの)矢作を連れてきただろ」と言い返すと、坂上は「嫌な予感がしたんでしょうね」と笑った。その飲み会には小藪千豊も遅れて参加したそうで、高橋真麻が「その場ではベッキーさんはどんな感じだったんですか?」と聞くと、「ただただ黙って鍋取り分けてくれました。せんでええですよって言ったんですけど」と明かした。
2017年02月07日脳リンパ腫のため21日に死去した俳優・松方弘樹さんの息子で俳優の仁科克基が24日、自身のブログを更新し、松方さんへの思いをつづった。仁科は、「偉大なる役者 そして父」というタイトルで更新。「1月21日に父である松方弘樹が旅立ちました」とあらためて松方さんの訃報を報告した。続けて、「突然の事で、本当に残念で仕方ありません」と胸中を吐露。「15年以上も、会えないままの 別れになってしまいました。最後にもう一度会って、一緒にお酒でも、飲みたかったです」と残念がり、「僕にとって、偉大で、大変 尊敬する 役者でした」とつづった。そして、「心から 御冥福を お祈り致します。親父…本当にありがとうございました。俺…頑張るからね」と感謝と決意を記した。
2017年01月25日脳リンパ腫のため21日に死去した俳優・松方弘樹さんの元妻で女優の仁科亜季子が24日、ブログを更新し、松方さんへの思いを明かした。「悲しみ…」というタイトルで更新した仁科は、「昨日の訃報を聞き、大変驚きました」と書き出し、「全力で病と闘い、お仕事への復帰を目指していらっしゃると報道でお聞きしていたので、きっと頑張ってくださると信じておりました」とつづった。そして、「私の中の松方さんはとても元気だったし、病気とは無縁のような方でした。大きな病を何度も繰り返している私の方が絶対に先に逝くと思っておりました」と打ち明け、「本当にとても悲しく、残念でなりません。今は楽しい思い出ばかりが浮かび、胸が痛みます」と心境を吐露した。また、「21歳で知り合い、私が本気で愛し…人生を懸けて彼の元へ飛び込み…二人の子供を授かり20数年人生を共に歩んで参りました方です」とつづり、「最後に、子供達にもう一度会ってほしかった。そして、孫を抱っこしてもらいたかったです」と告白。「今は安らかにおやすみくださいますことをお祈り申し上げます」と締めくくった。
2017年01月25日タレントのヒロミが、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり』(毎週水曜22:00~22:54)に出演し、ベッキーにアドバイスを送った。今回、ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動で休業に追い込まれ、昨年10月から徐々に活動を再開しているベッキーが、アメリカでダンサーとして活躍している妹のジェシカ・レイボーンと1泊2日の同居生活を敢行。その中で、休業中のベッキーを支えたヒロミとお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜も参加し、4人でトークを展開した。約10年間芸能界を離れていた経験のあるヒロミは、「1回落ちたんだって認識しないと。俺は後にわかったことだけど、意外と落ちたって思わないんだよね」と話し、「どん底だと言っても、本当に底だと思わない限り登れない」と助言。そして、2017年の目標を聞くと、ベッキーは「いっぱいお仕事したいです」と答え、「基本はバラエティ。でもお芝居もしたい。何でもやりたい。欲張りなんです」と打ち明けた。また、料理の説明でベッキーが慌て、春菜が「こういう慌てちゃうところある」と言うと、ヒロミも「変わってるよね。天然だよね」と発言。「テレビだとちゃんとしている体。いい子の雰囲気がダメなんだよな。けっこうとぼけてるじゃんか。そっちでいいんだよ。楽になりなさい。うちのママみたいに」とアドバイスすると、ベッキーは「(松本)伊代さんには勝てない」と笑った。
2017年01月12日タレントのヒロミが27日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。年内で解散するアイドルグループ・SMAPの多彩な才能を称賛した。番組では、26日に最終回を迎えたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(同局)について特集。ヒロミは、「デビューすぐくらいから知っているので感慨深いものがありました」と語った。そして、5人のラストステージとなった「世界に一つだけの花」の収録前に中居と話してたことを明かし、「彼も歌えるのかな、感極まっちゃうんじゃないかって。だれか歌えなくなるんじゃないかと思ったけど、みんな頑張って歌って…余計にきちゃった」としみじみ。「歌い出しが中居じゃん。イントロを聞くだけでグッときちゃう。すげー頑張って歌っていたんじゃないかと思う」と話した。また、ジャニーズ事務所の後輩であるTOKIOの国分太一が『白熱ライブ ビビット』(TBS)で語ったSMAPへの思いが紹介されると、ヒロミは「ジャニーズの子たちにしてみたら歌を歌う先輩はいっぱいいたけど、SMAPはコントやったりバラエティもドラマも、何の番組でもやれる総合商社」とSMAPの才能を表現。「それを目指したり、彼らの礼儀正しさや仕事のやり方とか、みんな後輩がそれを学んでいる。芸事だけじゃなくて、裏の事を含めての先輩だった」と語った。
2016年12月27日タレントのヒロミが27日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。SMAPの中居正広が、26日に最終回を迎えた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のスタッフにスニーカーをプレゼントしたことについて、「なかなかできない」と称賛した。番組では、『SMAP×SMAP』最終回について特集。芸能ジャーナリストの松本佳子氏は、中居がスタッフ全員にそれぞれの名前入りのスニーカーを贈ったエピソードを紹介し、「以前、『ATARU』の時もスタッフに同じことをしている。中居さんにとって最高のお礼の表現の仕方」と語った。ヒロミは、中居がスニーカーのプレゼントを用意していたことを「知っていた」と言い、「彼は細かいことを全部自分で、全員のスタッフにサイズ聞いて、名前から何から…。個々に向けて感謝の気持ちと何か残るものを考えているって」と話した。そして、「年も離れていますけど、えらいなと思いますよ。なかなかできない」と称賛。「スタッフにやっておいてくれとか、マネージャーにやっておいてくれとかならあれだけど、そういうのも自分でやらなきゃと。こっちが聞いてもおおっと思うくらい」と中居のスタッフへの思いを明かした。
2016年12月27日タレントのヒロミ(51)が20日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されていた歌手・ASKA(58)が嫌疑不十分で不起訴処分となったことについて、「警察どうしちゃったの?って感じがする」とコメントした。ASKAは先月25日、「盗聴されている」と自ら110番通報。任意の尿検査で陽性反応が出たことから同月28日に逮捕された。ところが、逮捕後の取り調べで、提出した尿は「あらかじめ用意したお茶」だったと主張。警視庁が本人の尿と立証できなかったことから、きのう19日に不起訴処分となったという。ヒロミは「どういう経緯なのか…警察が不手際があったとか、お茶だったとか、本当によくわからない状況。じゃあ何で尿検査のときにお茶を出したのか、(覚せい剤を)やってなければ普通に尿出していればいいと思ったり」と疑問を口にし、「警察ももうちょっとちゃんと…警察どうしちゃったの?って感じがする」と率直な感想を述べた。番組に出演した兵庫県警元警部補の飛松五男氏は、今回の嫌疑不十分について「ありえない警察の大失態」と断言。採取した液体が少量で覚せい剤の鑑定で使い切ってしまったため、お茶か尿か判断できなかったという警視庁の説明についても、「こんなことはありえない。言い訳にしかすぎない」と厳しい口調で語った。
2016年12月20日タレントの松本伊代が、18日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、夫でタレントのヒロミと交際中だった25年前に、元C.C.ガールズの藤森夕子が原因で破局危機に陥ったことを明かした。ヒロミと交際していた25年前、ヒロミが藤森と番組で共演した時に「ヒロミさん、また食事に連れてってくださいよ」「わかったよ!」などと親しくしているのを見て、松本は嫉妬。「どうして私に黙って女の子たちと食事してるの!?」とヒロミに文句を言ったいう。するとヒロミは「そんなことを気にしていたらこの先うまくいかないよ。お互いちょっと考えよう」と距離を置こうと提案。1カ月連絡をとらず、松本は「このままかなと思った」と別れを予想したというが、1カ月後にヒロミから電話があり、交際を継続することに。2人は1993年に結婚した。当時、松本は藤森と打ち上げで一緒になったことがあり、その時は嫉妬心から藤森を完全無視。今回、藤森がVTR出演し、「何の仕打ちだろう。ムカつく。ふざけんなよと思った」と心境を打ち明けると、「ムカついてるのはこっちだよね」と反論した。さらに、藤森が当時ヒロミのことが「好きでした」と打ち明けると、松本は「ほらご覧なさい」と興奮気味にコメント。藤森は「お世話をしてくれるところも、やんちゃな暴れ具合もすごい好きです」と振り返った。
2016年12月19日タレントのヒロミ(51)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。井上の事故を知った時、真っ先に浮かんだのは「なんで逃げたのか」という疑問で、「謝って警察を呼んで処理すればそんなに大事にはならなかった」と指摘。発覚を恐れて現場から離れたとする警察発表を聞いて「こいつ、相当ダメだよね」と思ったと言い、「事故はしょうがない。いろいろな原因で起きるから」と付け加えた。また、「(芸能生活が)終わっちゃった」と絶望したというヒロミ。「当て逃げは意外と罪が重い。(被害者が)ケガをしていたらひき逃げになってしまうんじゃないか」と心配していたが、「すぐに"容疑者"になるくらいのことだと思ったら、マスコミ的には意外とそうでもなくて」「芸能界、マスコミ的に一番罪が重いのは不倫なんだと思った」と一連の報道から実感したという。
2016年12月18日タレントのヒロミが、10日に放送されたTBS系料理バラエティ『新チューボーですよ!』(毎週土曜23:30~24:00)にゲスト出演。長男で俳優の小園凌央への"演技下手"という酷評について「ありがたいと思わないと…」と話した。ヒロミは凌央について聞かれると、「本当に申し訳ないなと思いながらね。みなさんにも気を遣ってもらって」とコメント。「舞台に出させてもらってて、ネットとかでは下手クソとか言われ続けて」と凌央への酷評に触れると、堺正章が「"下手"とか"良くない"って言われるのは注目されているってこと」と話した。するとヒロミも「そうなんです」と返し、「そのことさえ、言われることはありがたいと思わないとダメだよ」と凌央に話していると告白。堺が「一時のヒロミなんか、何も言われなかったもんな。10年間」と言うと、「あんたのせいだよ!」とツッコみ、この日「本当」と認めた"堺正章に干された"説をネタにして笑わせた。また、長男の凌央と高校生の次男について、「お兄ちゃんはママ似。雰囲気も性格も。弟はまったく俺」と明かし、「昨日も兄弟げんかしてたんですけど、ずっと(弟が)兄貴に向かって『おいっ二世芸能人! コノヤロー!』『お前なんかクソ芸能人なんだ』って(笑)」と暴露。次男は「俺はもし芸能界いくとしたらママのコネなんか一切使わないから。二芸芸能人みたいになんねぇから。俺はパパのコネしか使わねぇんだ」と言ったそうで、ヒロミは「お前も一緒じゃねぇか!」と笑いを誘った。
2016年12月11日タレントのヒロミが、10日に放送されたTBS系料理バラエティ『新チューボーですよ!』(毎週土曜23:30~24:00)にゲスト出演。"堺正章に干された"という噂について、本人の前で「本当」と打ち明けた。同番組に5回目の出演となるヒロミは、初めて出演した21年前ごろを振り返り、「30歳くらいですから、もう結婚もしているし、先生(堺)と番組やってた」と説明。堺が「やってました。あっ途中からいなくなった」と言うと、ヒロミは「そうそうそう、先生に干されて芸能界いなくなって…」と、堺に干されたという噂について言及した。そして、進行アシスタントの森星と吉村崇から「本当の話?」「本当なんですか?」と聞かれると、ヒロミは「本当本当」と即答。「堺正章には気を付けろよ! きょう楽屋に遊びに行ったら、『お前最近出てんな、もう1回干すぞ!』って」と笑い、堺も「ヒロミを干すのは簡単だよ」と冗談交じりに話した。その後、2人は「普段は会ってた」と話し、「仲はいいんですよ」とヒロミ。そんな噂が流れた理由について、「ちょうど40歳くらいだったんだけど、なんかもうっていうのも自分にもあったし、業界にもあったと思う…もうヒロミいいんじゃないかって」と分析した。
2016年12月11日タレントのヒロミが29日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA容疑者について言及した。ヒロミは「がっかりだよね」と話し、「前回捕まって反省して、この裏切り…家族はたまらないと思う」と家族の心情を推察。「1回ああいうことがあって、頑張りましょうと家族が支えて、っていうのを裏切って、何なんだろうって思う」と話した。そして、「家族で支えるって、奥様も息子さんも。それなのにこの人、男として何なんだろうって」と続け、「やめられるチャンスもいっぱいあったはずなのに、何なんだろう。やめる気もないのかな。ひどいね」と言い放った。ASKA容疑者は、2014年に同法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、執行猶予中だった。27日のブログでは、「アルバムが到達点直前にいることの喜びを感じています」と、アルバムが完成間近であることを報告。逮捕報道後には、ブログで潔白を主張していた。
2016年11月29日タレントのヒロミ(51)が、20日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、"ヌーハラ"をバッサリと切り捨てた。麺類をすする音が不快として、一部外国人の間で問題視されている「ヌードルハラスメント」(略してヌーハラ)。このことが番組内で取り上げられると、ヒロミは「何とも思わない」と一刀両断し、「うるせーよって感じだよね」と突っぱねた。さらに、「これは日本の文化というか、日本での食べ方」と説明。「海外で言われるならまだしも、日本に来てさ……」と納得がいかない様子で、麺をすする仕草を見せながら「目の前で食べてやるよ!」と宣言していた。
2016年11月20日タレントのヒロミが、きょう5日にスタートする関西テレビのトーク番組『おかべろ』(毎週土曜14:24~14:54、関西ローカル)にゲスト出演。芸能界から離れていた時期を「意外に楽だった」と振り返る。この番組は、テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくというもの。初回ゲストとなるヒロミは、芸能界を離れて約10年間、ジムの経営者となっていたが、当時について「どうなっちゃうのかと思ったけど、意外に楽だった」と振り返り、再びテレビ出演を決めた意外なきっかけを明かす。また、アイドルだった松本伊代と結婚した経緯も告白。携帯電話もない当時は、タレント同士の関係を取り持つ人物が存在といい、知られざる芸能界の交流システムを暴露する。さらに、ヒロミが「松本伊代グイグイ来るな…」と驚いた、なれそめ話も紹介する。終盤には、田村が「面白い番組があるんですよ」と言ってバーのテレビをつけるコーナーも。すると、間寛平と村上ショージが"秘伝ハンター"となって、名店の絶品グルメの隠し味を探るというロケの様子が映し出される。
2016年11月05日タレントのヒロミ(51)と熊切あさ美(36)が27日、都内で行われた「ヴーヴ・クリコイエローウィン」プレスイベントに出席。熊切がヒロミの長男で俳優の小園凌央(21)に関心を示すと、ヒロミは「息子には近づかないでくれる?」と釘を刺した。同イベントは、シャンパーニュブランド"ヴーヴ・グリコ"がハロウィンに開催する「イエローウィン ナイト」を記念したもの。熊切は、シャンパーニュを一緒に飲みたい人を聞かれると、「素敵な人ができたら素敵な方と…特別な方と飲みたいです」と答えた。そして、ヒロミが「うちは息子も成人してますから家族で飲みますよ。下(の息子)が来年くらいに20歳になるので、そうしたら下も混ぜて」と話すと、熊切は「上の方はおいくつ?」と長男・小園凌央について質問。21歳と知ると、「どうします? 私が…」とまさかの可能性を口にした。ヒロミは「息子には近づかないでくれる?」と釘を刺しつつ、「可能性あるもんね」とコメント。熊切が「私全然、年上も年下も(大丈夫)」と言うと、「そういうことになったらシャンパーニュでお祝いをしますよ」と受け入れる姿勢も見せた。それでも、熊切がヒロミ宅でのホームパーティーに「行ってもいいですか?」と興味を示すと、「ダメ」と即答。「息子からしたらキレイなお姉さんなので、間違えがあっちゃいけない。未然に防がないと」と警戒した。熊切はまた、一部で報じられたヤクルトの山田哲人選手との熱愛について「友達です」とあらためて否定。どういう職業の人がいいか聞かれると、「歌舞伎界以外だったら。優しい方だったらどなたでも」と話した。
2016年10月27日タレントのヒロミと熊切あさ美が27日、都内で行われた「ヴーヴ・クリコイエローウィン」プレスイベントに出席。シャンパーニュブランドのハロウィンイベントということで、ハロウィンについてトークが繰り広げられたが、その中でヒロミが熊切のことを「事故物件」と表現した。熊切は、昨年のハロウィンイベントについて「プライベートでは参加していない。去年は参加する気分になれなかったので」と話し、「今年は参加したい」と意欲。「いろんな人と出会って友達になれるイベントだと聞いたので、いい出会いがあったらいいなと思います。女友達と仮装したいと思います」と新たな出会いに期待した。若い頃から熊切を知っているというヒロミは「大人になってキレイになった」と褒めた上で、「普通だったらそこそこイケてる子なんですけど、なんかちょっと…」と首をかしげ、熊切が「ワケあり物件になっちゃったんですかね?」と聞くと、「事故物件みたい」と発言。熊切は「そこまで…」と苦笑いした。また、熊切が「今年は楽しいことがいっぱいあると思います」と今後に期待すると、ヒロミは「すぐとられちゃってくださいね」とコメント。熊切は「脇を締めて」と言うも、ヒロミから「脇とか締めないでバンバンいっちゃってください。恋はどんどんした方がいいよ」とアドバイスされると、「事務所に怒られない程度に脇を軽くして生活します」と言い換えた。イベントでは、シャンパーニュを飲みながらトーク。今回のイベントでは、"シャンパン"ではなく"シャンパーニュ"と表現を統一していたようだが、途中で熊切が「シャンパン…ニュ」と不自然に"ニュ"を加える場面が。すると、すかさずヒロミが「変な言い方しないでくれる? 流してくれる?」とツッコみ、「お前やっぱ事故物件だわ!」と言い放ち笑いを誘った。
2016年10月27日高橋ジョージ、仁科克基、中村昌也のバツイチ男3人が、きょう20日(19:56~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の3時間スペシャルに出演。SNSで元妻の動向を知るという"バツイチあるある"を語りだす。三船美佳と離婚した高橋は「子供の日々の成長を見たいからブログをチェックしている」と告白。それで「相手(三船)が何をやっているか分かるんです」といい、ダウンタウンの松本人志は「大きめのハンカチないですか?」と、切ない話を茶化す。また、多岐川華子と離婚した仁科も「レストランに行ってるのを見て、こんなオシャレな所、デートで行ってるわって…。見て傷つく。でも気になっちゃうんですよ」と、後悔しながらチェックしてしまうことを告白。一方、矢口真里と離婚した中村だけは「絶対に見ないので…」とアピールする。
2016年10月20日タレントのヒロミ(51)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、人工透析患者を中傷したフリーアナウンサー・長谷川豊(41)を痛烈に批判した。ブログに「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」などの過激な主張が発端となり、全レギュラー番組から降ろされた長谷川。ヒロミは面識がないとした上で「こういうこと言うと怒られるかもしれないけど」と前置きし、「バカだなと思ったね」とバッサリと切り捨てた。知り合いに透析患者がいるというヒロミは、「すごく大変なのも分かるし。病気に関して、この人がそんなことを言うなんておかしいじゃん。"殺せ"って」とあきれ顔。自身でもブログを書いていることに触れ、「俺なんて天気みたいなことを書いても、もう1回読み直すのに」と危機意識の低さも嘆いた。スタジオで笑いが起こる中、ヒロミは「本当に」と真剣な表情で続け、「僕らは一文字一文字、しょうもないことでも一応2度見して、大丈夫かな? 誰か傷つけてないかな? と確認する」と主張。「これを平気で書けて……ちょっと怖いもんね。"殺せ"というのは」と理解ができない様子で、皮肉たっぷりに「すごい」と持ち上げていた。
2016年10月09日タレントのヒロミが、26日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:24)に出演。酔っぱらってヒロミにタメ口を使った陣内智則に対し、中居正広が怒ったエピソードを明かした。ゲストが過去を振り返り、正しい対応(=神センス)だったのか、間違っている対応(=塩センス)だったのかを徹底討論する同番組。ヒロミは、陣内智則が酔っぱらうと「ろみひ~」と呼んでくることを明かし、「お前の大先輩なのになんで"ろみひ~"呼ばわりされなきゃいけないんだよ」とイラッとするも、「先輩へのタメ口は俺がやってきたこと。自分のことを棚に上げて怒ったら小さい男だと思われる」と思い、笑って受け流したと話した。ところが、一緒に飲んでいた中居正広が「先輩におかしいだろ! その口の利き方」と陣内に激怒したそうで、ヒロミは自分がどういう対応をとるべきだったのか悩んだという。ヒロミは「けっこうマジモードで(中居が)説教していたけど、(陣内は)帰りがけにまた"ろみひ~"って」と笑い、また、「中居は油を注いで楽しんでいるのもある」と言うと、中居は「人がもめてるのってすっげーおもしろいじゃん」とにやにやしながら話した。一般人100人を対象に実施した、ヒロミの対応が神センスか塩センスかどちらだと思うか問うアンケートでは、神センス46%、塩センス54%という結果に。かわいい後輩だからこそ、しかって礼儀を教えてあげることが大切と考える人が多かったという。ヒロミはこの結果を受けて、「そうか。陣内に会ったら言おう」と決めていた。
2016年09月27日タレントのヒロミが、26日放送のフジテレビ系バラエティ番組『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:24)で、SMAPの中居正広に「未熟」と言い放つ場面があった。ゲストが過去を振り返り、正しい対応(=神センス)だったのか、間違っている対応(=塩センス)だったのかを徹底討論する同番組。モデルの藤田ニコルは、付き合うと彼氏を喜ばせたいという思いから何でもやってあげたくなってしまい、毎回「重い」という理由で振られてしまうと打ち明けた。着替えを手伝ってあげたり、歯磨きをしてあげたりするという。ヒロミは、この藤田の対応に理解を示し、たまたまそれが嫌だという男性と出会っているだけだと発言。そして、妻の松本伊代が藤田のように「歯磨いてあげるよ」って言ってきても「別にいいよ」と受け入れると言い、今でも夫婦でよくキスをすると話した。ヒロミはまた、「風呂に一緒に入るとか全然平気。今でも頭とか洗ってやるよ」と告白。これに対し、中居が「女の子とお風呂に入ったことない。1回もない」と明かすと、ヒロミは「だからお前未熟なんだ。未熟!」と指摘し、中居は爆笑していた。
2016年09月26日タレントのヒロミが、16日に放送されたTBS系バラエティ番組『A-Studio』(毎週金曜23:00~23:30)にゲスト出演。MCの笑福亭鶴瓶とSMAPの中居正広とともに、他番組のロケでハワイに行ったときの思い出話で盛り上がった。鶴瓶は「仕事で行ってるんだけど、そんなの忘れてみんなで遊んだ」と回顧。ヒロミは「べーさん(鶴瓶)と中居と毎日一緒に飯食って遊んでの繰り返しで、楽しかったですね」と振り返った。そして、3人でゴルフに行ったときに鶴瓶のゴルフがなく、鶴瓶が中居に「お前、俺のクラブ隠しただろ」と怒りだした話に。中居が「隠してないっすよ」と言うも、鶴瓶は「お前らええかげんにせーよ」と疑ったそうで、ところが結局、前日に訪れたゴルフ場に忘れるという鶴瓶のミスだったという。鶴瓶は、中居を疑ったことについて「そういういたずらをしょっちゅうするから」と話し、「あいつずっと隠してるから、なんでも。こんなところ(ジャケットのポケット)にみかんの皮を隠したりする」と中居のいたずらぶりを明かした。最後に、鶴瓶が「もういっぺんちゃんとハワイ行かなあかんな」と言うと、ヒロミも「ちょっと落ち着いたらあいつ連れて」と賛同。鶴瓶が「連れて行かな。中居がどんだけ楽しんどったか」と続けると、ヒロミは「今でも言うもんね、行きたいって」と明かし、「たぶん今の方がもっと行きたいって言うと思うね」と笑った。ヒロミは、2004年から約10年間芸能界から離れていたが、冒頭で鶴瓶は「休む前は一緒の番組やっていた」と話し、ヒロミも「若い頃、SMAPがいたり僕がいて、べーさんがいて…というのをよくやった」と説明。また、鶴瓶が「戻ってから早い」と復帰後のヒロミの活躍をたたえると、ヒロミは「べーさんとか知ってる顔ぶれが…ボキャブラの人たちが今メインでやっていたり、中居たちがメインでやっていて、俺が知っているときは子供だったりした人が…嵐がこんなスターなんだとか。そういうのがすごい助かっている」と話した。
2016年09月17日