みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。私のもとには結婚に関する相談も多いのですが、20代女性と30代女性では内容が大きく異なります。たとえば、同じ恋人のいる人でも、20代女性は「結婚を迷っている」のに対して、30代女性は「結婚に持ち込みたい」と正反対。なぜ30歳を境に激変してしまうのでしょうか。今回は年代ごとの心境を踏まえつつ、その理由を挙げていきます。■職場や飲み会での立ち位置を気にするいざ30代になってみても、意外なほど自分自身は変わらず、出会いも探せばあるものですが、「周りにどう思われているか」が気になりはじめます。年齢だけで男性の態度が変わることはほとんどないのに、「気をつかわれた」「引かれた」と疑心暗鬼になってしまう人は、その典型。たとえば、年齢の話題になったとき、「微妙な反応をされた」「結婚に飢えていると思われたくない」などと深読みしてしまうのです。また、恋人がいない同年代の女性を見て、「つらそう」「あの子よりはマシ」と過剰反応するのも同じ。30代は「ただ若さを失った」と思いたくない、「その代わりに結婚を手に入れた」と思い込みたくなる年ごろなのです。■やりたいことがなくなった。先が見えた20代のころに「やりたい」「やってみたい」と思っていた仕事、趣味、習い事などが落ち着くのが30代。「ひと段落ついた」人よりも、「飽きた」「先が見えてしまった」という人の方が結婚願望は高まります。仕事に対する閉塞感が強くなった人も同様です。もともと女性は、「新しいことを楽しみたい」という人が多いのですが、30代になると、「今は家族を作ることかな」「今こそ出産してみたい」と一点集中しがち。他に目が向かなくなれば、その分結婚願望は高くなっていきます。■「1人の時間が気にならない」ことに危機感友人や同僚で結婚する人が増えて、遊び相手が減った。「寂しくてやっていけない」と思うのは、20代の考え方。30代の女性は、思った以上に自分の楽しませ方を知っていて、友人が減ったことの寂しさはそれほど感じないものです。しかし、不意に「このままでいいの?」と危機感を抱く瞬間が訪れます。そのときに思い知らされるのは、「1人で楽しむ趣味が増えたな」とか、「ペットを飼いたいな」とか、そのくせ「健康や保険が気になっている」などの孤独な自分の姿。たとえば、女子会で大さわぎした帰り道で、「楽しかったな」と思いながらも、「やっぱり結婚したい」と感じがちなのです。■「待ちでは何も変わらない」ことに気づいた恋人がいる人は「何年たっても変わらない」ことを、恋人がいない人は「誘われて行く合コンや誘われるのを待っているだけでは変わらない」ことを強く実感するのが30代。恋人のいる人は「彼にプロポーズをさせたい」、恋人のいない人は「婚活をはじめよう」「私から声をかけてみよう」という気持ちが強くなります。ただ、恋人のいる人は、結婚願望の高まりに彼への不満が重なってケンカになるケースも多いので気をつけましょう。■結婚は放置するほど遠ざかるこれまで数千人の独身女性とお話してきましたが、ほとんど全ての人が30代のどこかで「結婚観が大きく変わった」と言っていました。後悔したくないのなら、望む結婚を手に入れたいのなら、20代の人は「彼との信頼関係を深める」「結婚を考えられる恋人を選び直す」、30代の人は「焦らない」「不安を抱きすぎない」ように心がけてみてはいかがでしょうか。結婚はみなさんが思っている以上に自分次第であり、放置するほど遠ざかるものなのですから。(木村隆志/ハウコレ)
2014年02月26日(画像はプレスリリースより)50代の7割以上が楽しんでいる!ドクターシーラボは50代の一般女性360名に対しwebで今の自分についてのアンケート調査を実施した。「あなたは50代を楽しんでいますか?」の質問に対して、7割以上が「楽しんでいる(18.1%)」「まあまあ楽しんでいる(53.3%)」と回答している。人生の半ばにおいて大多数の50代女性が自分の人生を楽しんでいると感じているのは喜ばしいことである。輝いている瞬間は?「自分が輝いている瞬間はいつだと想いますか?」という質問に対して回答が多かったのは、「美味しく、健康的な食事を食べているとき(39.4%)」「旅行をしているとき(39.2%)」「友人と会うとき(38.1%)」「家族と一緒に過ごすとき(32.8%)」。上記4項目の差はほとんどなかった。心豊かでおいしく楽しい時間を過ごすのが至福の時のようだ。気を使っていることは?「50代になり、気を使っていることは何ですか?」という質問には「ストレスをためないこと」、「バランスの取れた食事」、「睡眠時間の確保」などが上位を占めた。上手に気分転換し健康管理に気を配っている姿が浮き彫りになった。悩みのトップは「白髪」「美容・健康面で困っていることは何ですか?」という質問には、一番多かった回答が「白髪(66.9%)。年齢とともに増えていく白髪には神経を尖らせる人が多いようだ。次いで回答が多かったものは「たるみ(56.1%)」、「しみ・ソバカス(55.6%)」で、顔周りに意識が集中していることが分かる。思ったより自分は老けている?20代、30代の頃に想像していた自分の顔と実際の顔を比べてどう思うかという質問に対しては、「想像していた顔よりも老けた(47.2%)」と、約半数が現在の自分の顔に満足していないようだ。自分に対して厳しい判断を下しているが、「努力次第でもっと若く、美しくいれたはず」という気持ちも込められているのかもしれない。反省点は・・日焼け?怠け?自分が思った以上に老けてしまった原因の分析では、「日焼け(44.1%)」「スキンケアを怠っていた(43.5%)」が多かった。50代と言えば、20代の頃は、小麦色の肌とがもてはやされた時代だ。そのツケが回ってきたと感じる人が多いようだ。また。日頃のスキンケアを怠ったことが老けた原因と認識し、日々のケアの大切さを実感しているようだ人生を楽しみながらも、自分に対してはシビア。若さと美に対してはあきらめずにアンチエイジングに努力という前向きな50代女性というのが実態のようだ。参考リンク】▼ドクターシーラボプレスリリース
2013年12月05日賃貸サイト「キャリルーノ」を運営する株式会社オウチーノは12月20日、20~30代の女性 550名を対象に「20、30代女子の占い実態調査」を行った。その結果、20~30代女子がクリスマスシーズンである今、最も上げたい運気は未婚・既婚問わず「金運」であることが分かった。さらに占いについての問いには、52.4%が「占いにお金をかけたことがある」と回答。その金額は「1円~1,000円」が、種類は「対面鑑定」が最も多かった。部屋の風水についての問いには、「気にはなるが、取り入れていない」が49.6%で約半数を占めた。風水を取り入れていると答えた人にその内容を聞くと「玄関をきれいにする」「鏡にカバーをかける」「玄関に観葉植物を置いている」「西側に黄色の物を置く」「トイレにラベンダー色のものを置く」などだった。この調査はインターネットによるアンケート方式で12月10日・11日の2日間、日本在住の20~39歳の女性550名を対象に行われた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月23日7月29日、喜多修平が渋谷eggmanにて自身の誕生日を記念したライブイベント「喜多修平Birthday Party 2012 ~SHU HEY HEY♪~」を開催した。ライブが始まると、喜多は浴衣姿で登場。夏ならではの演出に客席からは黄色い歓声が飛んでいた。演奏は喜多のライブではお馴染みの「ながじぃ」こと長澤孝志とのアコギ弾き語りスタイルで行われ、『Flying High Again~ユメノキセキ~』『世界の果てに君がいても』『STORIES』など、普段のライブとは曲の雰囲気がまた違って聴こえる所も今回のライブの見所の一つであった。MCでは完璧な歌声を聴かせてくれるライブとは正反対の、ちょっと天然でシャイないつもの「きたぽん」がお目見え。自身がオタクになるきっかけになったアニメの話や、「いつもはコミュ障ぎみの自分だけど、音楽を通せばこんな風にみんなと気持ちを共有できる」と自身が歌手である事の意義を笑いを交えて語ってくれた。『Starlight Rhapsody』『REMEMBER 16』『あたりまえのような奇跡』『この手で抱きとめるから』『君の手 僕の手』では客席からペンライトや手拍子、そして一緒に歌ったりなど、詰め掛けたファンも喜多の誕生日を祝うように呼応していた。歌いだしの歌詞を噛んでしまうなど、きたぽんらしさも垣間見せながら『世界で一番恋してる』『Secret Garden』『夢光年』といった楽曲で、前半のアコギライブは終了。後半は喜多が用意したプレゼントを賭けての、観客参加型ビンゴ大会が開かれた。これは、事前に配られた紙の中に曲名が40個が記載してあり、それを白紙のマスの中に来場者が自由に配置し、喜多が歌った曲でビンゴを狙うという、ファンにとってはたまらない企画であった。歌った楽曲は剣勇伝説YAIBAの『勇気があれば』といった懐かしいアニソンから鋼の錬金術師の『メリッサ』といった最近の曲まで。昔のアニソンでは観客から「知らない」という声が飛び、喜多が落ち込むというジェネレーションギャップを感じさせる微笑ましい場面も。また、大阪市消防局のテーマソングで、音源化されていない『未来から来た戦士~セイバーミライ~』『Let’s Go! ミライ』も歌うなど、貴重な楽曲の披露もあった。ビンゴした観客には喜多の私物のスピーカーやタンバリン、2ショット撮影やデュエット権などがプレゼントされ、当選者は皆喜びの表情を見せていた。また、ビンゴの終盤では美郷あきがケーキを持ってサプライズで登場。1000分の1スケールの宇宙戦艦ヤマト模型をプレゼントされ、喜多が感激するといった一幕も。イベント最後は喜多の弾き語りによる『一斉の声』。サビでは客席一丸となって曲を歌い上げ、3時間のライブが幕を閉じた。ビンゴが当たらなかった人にも、出口で喜多本人が直接プレゼントを渡すなど、最後までアットホームで、喜多本人がファンを大切にしているのが良く伝わるイベントだった。
2012年08月17日藤山直美と高畑淳子が初共演を果たす舞台『ええから加減』の製作発表が、6月4日に都内で行われた。『ええから加減』公演情報原作は第84回オール讀物新人賞を受賞した永田俊也の短編小説で、上方女漫才コンビの濱子(藤山)と宇多恵(高畑)を中心に物語は展開する。25年のキャリアがありながら、コンビの人気はそこそこといったところ。しかし、ボケ役の宇多恵が突然「上方演芸大賞を目指そう」と言い出したことから、状況は変わり始める。漫才は劇中で実際に披露される予定で、藤山は「イメージするコンビは、海原お浜・小浜師匠や、島田洋之介・今喜多代さん、内海桂子・好江師匠のように、どの年代でも楽しめる王道で古風なタイプ。一生懸命ふたりで練習して、役者による漫才にしてはようがんばったな、と思っていただきたい」と謙虚な姿勢をみせる。一方の高畑は、藤山との初共演が何よりうれしいようで、「短パン、スッピンでマーケットを走り回っているような私が、藤山さんとお芝居できるなんて。軽い“追っかけ”だったので、胸がいっぱいです。漫才のシーンは、読み合わせの段階からすごく面白くて、このまま出しても金になるぞ、と思ったほど。藤山さんは絶対かなわない人ですし、ただへばりついていくつもりです」とユーモラスに心境を語った。記者会見には原作者の永田、脚本・演出の田村孝裕、濱子の夫役を演じる赤井英和、漫才コンビの所属事務所の専務に扮する田山涼成も出席した。永田は「脚本を読んだらものすごくすばらしい内容だった。今から成功を確信しています」と期待を寄せ、田村は「“笑うとはどういうことか”が今回のテーマのひとつ。ぜひ笑っていただけるような舞台を作りたい」と意気込みを語った。公演は、東京・シアタークリエにて7月1日(日)から29日(日)まで。チケット発売中。
2012年06月04日COBS ONLINEが会員1,000名に対して、「外食代に関するアンケート」を実施した。「今まで一番高い外食代は?」と聞いたところ、「0~1万円未満」と回答した人が39.1%、「1~2万円未満」が33.4%と2万円未満で過半数を超えた(図1)。図1.今まで一番高い外食代は?また、「それは誰が支払いましたか?」と聞いたところ、圧倒的に「自分」と回答した人が多く、52.7%もいることが分かった(図2)。また、「自分」と回答した人は男性の方が多く、男性71.9%とに対して、女性44.5%となっていた。「恋人」と回答している割合が女性の方が多いことから、「自分」と回答している男性の比率が高いのもうなづける。図2.それは誰が支払いましたか?最後に、「料理の味と値段は比例するか」と聞いたところ、「いいえ」が42.3%、「はい」が57.7%という結果になった(図3)。また、「比例する」と回答した割合は女性の方が多かった。図3.料理の味と値段は比例しますか?下に、「料理の味と値段が比例する」、「しない」と回答した人の理由を分類して紹介している。比例派高いものはやはり、上質(おいしい、新鮮、国産など)また、高級なお店は、雰囲気なども良いのでおいしく感じられる。(女性/28才)健康に良さそうなメニューで、ちょっと高いイメージだったけど、食べてみて満足。相場だなと感じたから。(女性/22才以下)やはり高いものはそれだけの価値があるような感じがするので(お店の内装もやはりそれなりに凝っていて雰囲気も相乗効果的なモノがあったりしますので)。(女性/26才)安くておいしいものもたまにはあるが、実際、素材の良いものを使っているので、おいしい物は高くなるのはしょうがないと思う。(女性/25才)安い所は冷凍物、輸入肉、高い所は天然の活魚、黒毛和牛、を使うとか、素材が違うので当然だと思う。(女性/27才)繁華街にあるような飲食店ではあまり値段に比例しないこともあるが、ホテル等の高級な場所はやはり食材と手間のかけ方が違うから。(女性/23才)かつて食品業界に勤めていた時に、そこは洋菓子メーカーでしたが、いい(値段の高い高品質な)生クリームや小麦粉を使い、技術のあるパティシエが作るならば、それに見合って美味しくなるのだな、という事を体験してきました。人件費、材料費はそれなりにかけないと一定以上の味や質がついてこないと思います。(女性/29才以上)自分の経験上、だいたいがそうだから。料理がおいしいのに安いところは、それだけ混雑していたりする。料理がまずいのに高いところは論外です。(女性/25才)素材に対するこだわりが価格に反映されていると、やはり味にも影響が出てくるかと思います。(女性/23才)味は個人的な好みがあるけれど、あれだけの素材を買って作るとなると、食べるより、高くつくと思う。(女性/29才以上)もちろんしない場合もあるが、たいていの場合高級食材と一流の料理人を使って作っているのでおいしいと思う。(男性/24才)品数も多いし、ロブスターは意外に腹もちがよく、食べたなと満足できる。味も海老のようで、シーフードが好きな人には抵抗感なく受け入れられると思う。(男性/25才)食べたときの風味の輪郭がはっきりしているという感じ。口に含んだときの香りがまず全然違います。(男性/28才)ある程度は。良い雰囲気とサービスは味にも影響するし、味のおいしいところはそれなりの食材と人材をかけてつくられていると思う。(女性/29才以上)いい物をそろえようと思ったら、コストがかかるのでただ、味だけではなく場所や雰囲気でも価格があがると思うので、一概に高いからおいしいとは言えないと思う。(女性/29才以上)昔のことなのであまり覚えていませんが、その時はとてもおいしいと思えたので。見た目もきれいでした。(女性/23才)場所や雰囲気、材料等も全部合わせると、値段と質は比例すると思う。味だけだと違うかもしれない。(女性/28才)料理の味は使う食材の品質が大事で、品質の良い食材をそろえるには、やはり値段が高くなると思うから。(女性/24才)安いプランだと明らかにチープな料理しか出てこない。安さで客引きしている店に入ると大抵後悔する。(女性/27才)安くても工夫次第でうまいのはいくらでもあるが、それなりにおいしいものを食べたかったらやっぱり手間と素材でこだわらないといけないと思うから。(男性/29才以上)高いお店は店内の雰囲気や従業員の態度もいい。そういうのが良いと味もおいしいと感じると思える。(女性/27才)はい、いいえならはいとなるが、実際はまあまあ。おいしさ、雰囲気、サービス料も入るのでこんなものだと思う。(女性/27才)値段が安くてはいい食材は手に入らないだろうから高ければいい食材だとは言い切れないけれど。(男性/28才)やっぱりある程度は変わってくると思う。1人3,000~4,000円ぐらいの居酒屋と、1人5,000~6,000円以上のところでは明らかに違う。ただ、それ以上になると飲み屋では、場所代・雰囲気代で、料理はそんなに変わらない気がする。(女性/25才)焼きたてのパンが最高においしくて、サイズも小さいので何個でも食べられて満足。メインの肉料理や前菜、スープ、デザートなど、どれをとっても文句のない内容だった。(女性/22才以下)お肉がすごく柔らかくて、溶けるようだった。あんなにおいしいのは初めてだったから。まぁ、詐欺だと思うようなところもあるけど、きちんとしてるところはしてる。(女性/25才)そこそこの味まではかなりコストを削っても作れるが、ちゃんとした味はそれなりの手間がかかると思うので。(女性/25才)1万円くらいまでは比例すると思うが、それ以上高価なものを食べても段々味の質は頭打ちになってくると思う。(女性/24才)高いお店のほうが、いい素材を使っている。また、店員の教育が行き届いているので、料理をベストな状態で提供できる。店の内装、トイレの清潔さ、照明なども含めて料理のおいしさを盛り上げると思うので、高いお店は店内のことにもこだわっているから。(女性/26才)値段が高いものは同じものでもそれなりにいい品質のものを使っており、それは一口食べたときに歴然とわかるから。(女性/27才)高い方が、やはり出てくる料理の素材が違う。コンビニのぱさぱさパンと、パン屋さんでのパンが一番わかると思う。(女性/27才)安いと冷凍物を使っても問題はないが、それなりの値段をとるからにはきちん生の素材を使わないといけないと思うから。(女性/26才)自分でメニューから選び、味もおいしく、かつ持ってくるたびに丁寧な説明つきで満足できたので。(女性/23才)やっぱりいいものは、それなりの手間暇をかけないとおいしくならないと思うので。手間賃だと思います。(女性/27才)やっぱり値段がいいといい素材を使っていると思うし時間・手間のかけ方も違うのだと思うからから。(女性/26才)いいものを使っているとはやり値段も高くなっていると思う。でも私には大抵のものはおいしく感じます。(女性/24才)高いと良い素材を使っているし、盛り付けやお店の雰囲気も良いので、それだけで特別な気分でおいしく感じる。(女性/26才)お刺し身とかは値段がいいとやっぱり鮮度がいいと思います。ちょっとした鉢物も味が繊細で美味しいし。(女性/25才)焼肉にしても、値段が違うと肉の柔らかさなど、素材が値段によってやはり違うと思ったことがあるから。(女性/27才)高級食材については、味は値段に比例すると思う。いわゆるB級グルメについては、そうは思わない。(男性/28才)もちろん安くても味や品質が良いものはあるし、ジャンクな旨さというのもあるので、一概に比例するとは言い切れないが、グルメな家族に連れて行かれた高い食事は十中八九おいしかったし、味や意匠に、安い料理にはないオリジナリティーが強かったから。(女性/25才)質がよいものは手間や時間をかけているので必然的に人件費がかさむ。よって値段に反映される。(男性/28才)やはり安い料理はそれなりの味。しかし、安い料理ですごくおいしい料理というのはないが、高いのにまずい料理は時々ある。(男性/25才)たとえばサラダひとつでもレタスのシャキシャキした感じやドレッシングのうまみも違う。いい値段のするものは大体量が少なめだけどその分おいしさがギュッと濃縮されていて胃もたれせず満腹感を味わえる。(女性/27才)比例しない派場所とか内装とか雰囲気の代金もあると思う。料理の味だけに関してはサラリーマンがたくさん立ち寄る居酒屋のほうが安くておいしいと思うことが多い。(女性/25才)味の好みは個人差があるので仕方ないことではあるが、値段に対して味に満足できないことがあるから。(男性/25才)前飲食店で務めた事があったが、2番目に高い食材の方が実は良い食材を使っていたから。皆、1番目と2番目がこれくらいの料金しか違わないのなら、1番高いのにしようという感じで1番高い料理の方がよくでていた。(女性/24才)飲み会の宴会プランで幹事にお金を支払ったため、実際のコース料金なのかは不明だったし、値段の割に料理がいまいちだった(お酒の種類は豊富だったけど)。(女性/27才)好みの問題。少なくとも味に関しては高価で上品な料理より気軽に食べられるなじみ深いものが好きだから。(女性/23才)ある程度の値段になると、あまり味に大差がなくなると思うから。また、安くてもおいしいものはたくさんあるから。(男性/23才)そんなに高くないけどおいしい料理屋さんはあるし、高くてもまずいところもある。でも店の雰囲気やサービスは値段によるところがあるかも。(女性/29才以上)安くてもおいしいところは沢山あるから一概には言えないと思う。でも、高くておいしいところは本当においしい。(女性/27才)B級グルメでもおいしいものはたくさんある。むしろ高いほうが味が合わないものもあるから、人の好みでそれぞれ違う。(男性/22才以下)安くてもおいしいものは沢山あると思うし、高のには場所代やサービス代等が含まれていると思うから。(女性/28才)安くてもおいしい物はたくさんあるし、高価だと期待しすぎてしまって「何だ、この程度か」と結局ガッカリしがち。そもそも料理なんて、いつ誰と食べるかによっておいしくもまずくも感じる物だと思う。(女性/23才)都内の激戦区はやっぱり安くて質が高い。地方(特に中途半端な観光化をしている所)に行くと決して味と質は比例しているとは言い切れない。(女性/24才)カクテルや酎ハイは薄かったりして、あまり美味しくないのに、全体的に価格が高いと感じる。(男性/25才)うまく工夫を凝らし、安くておいしく作るところはある。高い代金を払うときは、雰囲気も含めて買っていると思う。(女性/27才)ある程度おいしいものが食べられればよい。超高級な食材を使ったのしても、味の違いがわかるほどグルメではない。(女性/27才)値段が高い割にまずいお店は多いし、安くても丁寧に作ってあるものなどおいしいものはあるから。(女性/23才)新鮮さが比例すると思う。どんなに金を出しても新鮮さが市場付近の店と同じなら、そんなに変わんないし、あとは料理人の腕次第。料理の値段なんてショバ代だって運送代だってブランド代だって入っているんだから、1万の寿司の中のうにの軍艦巻きが、北海道の市場の店で食べたうに丼と変わらないように、出せば今まで食べてきた中で1番が食べられると思ったら裏切られる。(女性/26才)都内はテナント料が高いからか、料理の値段は高いのにあまりおいしくない店が多いような印象がある。(女性/26才)駅前や都心のレストランは、場所代が高いのか、味と値段が比例してないお店が多い気がします。駅から少し離れたお店の方がコストパフォーマンスが高いと思います。(女性/25才)比例している店もあるけど、内装とかにお金がかかってそうで味はたいしたことがないお店もあるので。(女性/26才)正直、よっぽど口に合わないもの以外は食べられるものは割りとおいしいと思うので高級な味とか分からないから。(女性/25才)高い値段を出しておいしいものが食べられるのは当たり前だけど、安くてもおいしいものはたくさんあると思う。(女性/26才)外食、食品産業に携わった経験があります。値段に対する食材の原価について、外食はどうしても高くなってしまいます。また、流通経路によっても新鮮さが全く違うので、一概には言えないと実感しています。(男性/29才以上)高ければおいしいのは当たり前。値段のわりにおいしくない店が多い。ただし、安くておいしい店も多い。(男性/29才以上)味や室はもちろん値段に比例するものだと思いますが、それよりもレストラン全体としてのおもてなしの意識に値段がつくものだと思います。ただ良い材料を良い腕のシェフが料理するだけではなく、レストランでの食事が一つの思い出になるように演出してくれている給仕さんやスタッフさんがいて、初めて価格を含めて成り立つものだと思います。ただおいしいだけで値段が高いレストランなら、それは一流とは言えないと思います。(男性/26才)安くてもおいしい店は沢山あるから。値段が高いのはむしろ雰囲気やサービスもかなり影響していると思う。(女性/25才)高くてもおいしくないこともあるし、安くてもおいしいところもある。場所代や内装費なども料金に反映されていると思う。(女性/29才以上)雰囲気はすてきだけど幾らなんでも高額過ぎ。味は当然美味しいけれど、唯一無二の特筆すべき味ではない。(女性/26才)おいしいものもあったけど、すべてがおいしいわけじゃなかった。メインの肉に関しては、油が合わなかったのか、母の具合が悪くなった。体調が良くないのもあったかもしれないけど、危うく救急車騒ぎになるところだった。(女性/26才)比例する部分もあるけれど、安くてもおいしいものもある。高いものは店の雰囲気代なども含まれているので、味や質だけの値段ではないと思う。(女性/27才)いい材料を使えば値段が高くなるのは間違いないけど、料理する人の腕によって変わると思うので、値段に比例するとは思わない。(女性/22才以下)雰囲気、場所代、サービス料も込みの料金だと思うので、高くても味は大したことない店が多い。(女性/29才以上)安くてもおいしいものはおいしいし、高くてもまずいものはある。やはりお店の雰囲気代とかもあると思う。(女性/28才)どちらともいえない!!比例する場合もあるが、安くてもすごくおいしい料理を提供してくれるお店もあるから。(女性/23才)確かにおいしかったので不満はないが、もうちょっと安いところでも同じくらいのものが食べられたと思うから。(女性/26才)雰囲気やお店のサービスなども料金に含まれてる場合もあるので、時と場合によると思います。(女性/26才)安くておいしいもの(特に地方にいけば)あるから。東京は土地代・人件費などで特に味がよくなくても高かったり、おいしくても高すぎたりする。(女性/29才以上)東京だと味がそこそこでも、場所がいいというだけで高いお店があるから。地方では安くても、取れたての食材を使った料理が楽しめるので比例することはないと思います。(女性/25才)経験上、安くてもおいしいところがある。高くても雰囲気はいいが、よく考えると料理はほどほどのところもあるから。(男性/29才以上)ある程度は比例するかもしれないが、安価なものでもおいしいものはたくさんあるし、好きな友人と好きな雰囲気の店で食べればそれだけでおいしく感じる。(女性/23才)気分の問題だと思う。安くておいしいものもあるし、店のサービスが悪くて、イラッとしておいしく感じないこともあるし。(女性/27才)ある程度は比例するかもしれないが、立地や雰囲気、接客などのほうが重要な要素だと思う。(男性/29才以上)お店の格式、雰囲気といった目に見えないものもお金に換算され値段に含まれていると思うので、料理=値段とはいえないと思う。実際「一流店」「老舗」であってもあまりおいしい店もあるし、逆に安くてもおいしいお店もある。(女性/28才)同じ値段の魚介類を用いたオムライスを食べたときに、都内で食べるよりも、旅先で食べた者のほうがおいしかった。料理の値段は、地価に左右されると思う。(女性/23才)ファミレスなんかは、料理の割に値段が高いので、原価に比べて利益率が大分高いのだろう、と思ってしまう。(女性/24才)ある程度はすると思うが、安くておいしいものもあれば高い割にそうおいしくないものもある。(女性/23才)料理の質が高くなればそれなりの値段がするのは当然だが、値段が高いからといって味や質がいい料理とは限らないから。(男性/28才)高くてもあんまりおいしくないものもあるし、安いからまずいというわけでもないと思うから。また、たとえ素材がいくら良かったとしても、作ってくれる人の心構えやサービスが悪いと、おいしく感じなくなるから。(女性/23才)値段が倍になってもおいしさは倍ほど変わらない。値段が高い料理は店の雰囲気にお金を払っているもの。(男性/27才)味や質がいいものを安く食べることは簡単である。しかし、その料理に対する情熱が値段と比例していると思う。(男性/25才)味に関してはお店によって差がでるので、一概に値段に比例するとは思えない。ただ、値段と質は比例しているように思う。(女性/29才以上)おいしくても手軽に食べられる値段をつけているお店もあれば、まずくても結構な値段をつけているお店もあるから。(女性/25才)3,000円~5,000円くらいのコースしか食べたことはないが、自分では高いと思っているのに、味付けが濃かったりお肉がそこまでいいと感じなかったりするので。(女性/24才)自分にその味が合うかどうかだと思うから。安くても、いい食材使っているところもあるし、高くても場所代がかかってるという場合があるから。(女性/24才)雰囲気やサービスであの値段になっているだけで、料理自体はそこまでではなかったから。(女性/29才以上)そのお店の立地条件、サービス、内装および外装などの料理以外のとこで金額がはねあがっていることが多いきがするから。(女性/24才)それなりの値段までは、味は値段に比例すると思うが、ある一定以上はいくら高くても値段に比例してまではおいしくならないと思う。(女性/29才以上)場所代もあると思う。近所のイタリアンはおいしいがお手ごろで、もし東京に出店したらもう少し値段を上げても良いと思う。(女性/29才以上)[出所] COBS ONLINE会員調査(調査期間:2009年9月8日~9月13日、人数:1,010名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月23日