M・ナイト・シャマランの実の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督を手掛けた『ザ・ウォッチャーズ』よりメイン予告が解禁された。本作は、『シックス・センス』『オールド』のM・ナイト・シャマランがプロデューサーを務めた、娘のイシャナ・ナイト・シャマランの長編初監督作。この父・娘のタッグに「絶対観たいやつ」「めっちゃおもろそう!」「シャマランの娘さんと聞いて、期待しかない!」と映画ファンを中心にSNS上でも大きな注目を集めている。この度解禁されたのは、決して姿を現さない謎の監視者、“ザ・ウォッチャーズ”の未知なる恐怖をとらえたメイン予告。冒頭、黄金色の鳥に向かって「今夜は出かけるわ。死んじゃダメよ」と外出の準備をするのは、ダコタ・ファニング演じる28歳の孤独なアーティスト、ミナ。すぐさまミナの言葉を繰り返す鳥に「話せるんだ」と驚く。そして、おもむろにウィッグを付ける姿をとらえる。鳥籠に入った鳥を届けるために指定の場所に向かうが、道中で不気味な森に迷い込んでしまう。そこには行方不明者捜索の貼り紙が…。迷い込んだのは地図にはない森。スマホやラジオが突然壊れ、車も急停車してしまう。車外に出て助けを求めると、乗ってきた車が忽然と消え、地面からは不気味な鳴き声、木々の間を黒い鳥の群れが飛び交う。不安にかられているミナに「ドアが閉まるまであと5秒」という声が届く。逃げ込んだのはガラス張りの部屋。ミナの前には見知らぬ3人。「ここは一体?」と混乱するミナに、グループのリーダー格らしき60代のマデリンと20代の若妻シアラが「奴らは待ってくれない」、「奴らは毎晩来て、あちら側の窓から私たちを監視する」と告げる。彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているという。周囲を満たすうめき声に不安がるミナに「(奴らは)あなたを歓迎している」と伝えるマデリン。「奴らを見たら必ず死ぬ」、未熟で衝動的な19歳の青年ダニエルの声に重ねて、地面にぽっかりと空いた奇妙な穴に引きずり込まれるシアラの夫ジョンの姿が映し出され、モニターから「奴らにはある目的がある」と謎の男が語りかける。「奴らのルールに従わないと殺される。あなたはそのルールを破った」とマデリンがミナに宣告すると、暗闇から現れる手、木に吊された人骨のオブジェなど、衝撃の映像の数々が続く。そして、森の中でミナが目にしたのは、恨むような表情のミナ自身の姿だった。さらに部屋の外に現れる誰かの足と「ドアを開けてくれ」と懇願するジョンの声。応えようとするシアラに、マデリンは「罠よ」と忠告するのだが…。果たして、“監視者 ザ・ウォッチャーズ”とは何者なのか。地図にない森で、誰が、なぜ、何の目的で“監視”しているのか。謎が謎を呼ぶ怒涛の展開に、期待が高まる映像となっている。さらに4月26日(金)からはムビチケ前売り券が発売開始される。『ザ・ウォッチャーズ』は6月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・ウォッチャーズ 2024年6月21日より全国にて公開©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
2024年04月23日スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタムが初共演した話題作『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』が7月19日(金)より全国公開されることが決定。予告編が解禁された。1969年、アメリカ。ケネディ大統領が宣言した<人類初の月面着陸を成功させる国家的宇宙プロジェクト=アポロ計画>がスタートして8年。人類の大きな夢は未だ成功ならず、米ソ宇宙開発競争で後れを取る中、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れ、予算は膨らむ一方。この悲惨な状況をなんとかしようと、ニクソン大統領に仕える政府関係者モー(ウディ・ハレルソン)を通してNASAに雇われたのは、PRマーケティングのプロ、ケリー(スカーレット・ヨハンソン)。このプロジェクトを全世界にアピールするためなら手段を選ばないケリーは、アポロ11号の宇宙飛行士たちを「ビートルズ以上に有名にする!」と意気込み、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。そんな彼女に対し、実直で真面目なNASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)は反発するが、やり手のケリーは聞く耳を持たず、コールの代役まで雇ってしまう始末。しかし、ケリーの見事なPR作戦により、月面着陸は全世界注目の話題に。そんな時、モーからケリーに「月面着陸のフェイク映像を撮影する!」という衝撃的なミッションが告げられる。月面着陸のフェイク映像を撮影するという超極秘プロジェクト。早速ケリーはアームストロング船長の代役や撮影監督を雇い、厳戒態勢の中、NASAのケネディ宇宙センター内部に作られたフェイク映像の撮影準備を進めるが…。月面着陸55周年を機に、もう一つの<月面着陸>にまつわる舞台裏を完全オリジナル脚本でユーモラスかつスタイリッシュに描いたエンターテインメント。“争奪戦になるほどの脚本”に、豪華キャストの参加が続々とニュースになっていた本作。その美貌と巧みな話術でNASAや世界中の人々を軽快に欺いていくPRのプロ、ケリー役にはスカーレット・ヨハンソン。本作ではプロデューサーとしても名を連ねている。ケリーと敵対する実直なNASAの発射責任者コール役にはチャニング・テイタム。この2人の初競演に加え、重要なキーパーソンとなるのがモー役のウディ・ハレルソン。ニクソン大統領の側近として超極秘ミッションを企てる男という一見シリアスなキャラクターだが、彼が演じることで奇抜かつ憎めないベテランならではの演技を披露している。監督は『フリー・ガイ』のプロデューサーのグレッグ・バーランティが務める。解禁された予告編では、仲間の月面着陸成功を信じて猛反対するコールと、偽の月面着陸制作に邁進するケリー、対立する2人が直面するトラブルやアクシデントが捉えられ、アポロ11号発射のカウントダウンが迫っていく様子が切り取られている。『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は7月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日大ヒットシリーズを実写オリジナルドラマ化した「ナックルズ」が今夏Paramount+で独占配信されることが決定。キービジュアルが解禁された。本作は、セガの世界的人気を誇るゲームシリーズを映画化した『ソニック・ザ・ムービー』、2作目『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』に続く最新作の実写オリジナルドラマシリーズ。近年、映画業界では『名探偵ピカチュウ』や『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』などゲームの映画化が世界的に大ヒット。映画『ソニック』シリーズも2作併せた世界興収が7億ドル超えを突破する大ヒットシリーズとなり絶大な人気を誇っている。さらに今後、映画3作目の公開も控えており、“ソニック・ザ・ヘッジホッグのシネマティックワールド”はますます広がっていく。そして本作は、映画2作目と3作目の間に起こる出来事を、全6話のドラマシリーズとして描く。青いソニックとは対照的に赤が印象的なハリモグラのナックルズは、前作でソニックのライバルとして登場。最初は敵対する存在であったが、最後はソニックと共に宇宙平和を守る仲間となった。本作では最強の戦士ナックルズが主人公となり、前作にも登場したソニックの親友トムの同僚ウェイド・ウィップルを弟子にすることから物語が始まる。ウェイドを戦士として訓練していくうちに、ナックルズ自身も本当の自分を見つけていく…というストーリー。ナックルズの声優は前作に続き、『マイティ・ソー』シリーズや『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』などに出演するハリウッド俳優イドリス・エルバが続投。ナックルズの弟子となるウェイド・ウィップルも映画『目指せ!スーパースター』などで知られる俳優兼コメディアンのアダム・パリーが再び演じる。さらに、エディ・パターソン、ジュリアン・バラット、キッド・カディ、エリー・テイラー、ロリー・マッキャン、ティカ・サンプターら各方面で活躍する実力派俳優陣が出演する。監督・製作総指揮は、アニメーション映画『かいじゅうたちのいるところ』に携わった経験があり、映画『Gopher Broke』でアカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートしたジェフ・フォウラーが前2作に続き務める。製作には、『ワイルド・スピード』シリーズを手掛けるニール・H・モリッツ、トビー・アッシャー、ジョン・ウィッティントン、中原徹など、前作の主要なクリエイティブチームに加え、ナックルズを演じるイドリス・エルバも参加。シリーズの監督はゲッド・ライト、ブランドン・トロスト、ヨーマ・タコンヌ、キャロル・バンカーが務める。「ナックルズ」は夏、Paramount+にて独占配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー 2020年6月26日より全国にて公開© 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ 2022年8月19日より全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.
2024年03月29日イシャナ・ナイト・シャマランの長編監督デビュー作『ザ・ウォッチャーズ』より日本版ポスターが解禁された。A・Mシャインが2021年に出版した同名ホラー小説「The Watchers」を、スタジオ各社が争奪戦の末にニュー・ライン・シネマが映画化権を獲得した本作。監督を務めるのはM・ナイト・シャマランの娘、イシャナ・ナイト・シャマラン。本作で長編初監督、脚本を務めた。この度解禁されたのは、3月29日(金)より順次、全国の劇場に掲示される(※一部劇場を除く)本作の日本版ポスター。「私達からは見えない 奴らはずっと見ている」のコピーが浮かぶポスターには、暗い森の中、ガラス貼りの部屋に立つダコタ・ファニング演じる28歳の孤独なアーティストミナの姿が。ミナの両脇には、“監視者”に見られている3人がとらえられている。グループのリーダー的存在の60代のマデリン(オルフェン・フエレ)、未熟で衝動的な19歳のダニエル(オリバー・フィネガン)、20代の若妻シアラ(ジョージナ・キャンベル)だ。森の中に佇む謎の部屋と、“監視者”の目線でガラス貼りの部屋を覗き見るような、不穏さ漂うポスターとなっている。そしてこのガラス貼りの部屋には、3つのルールが存在することが明らかになった。【監視されるルール】・日が暮れたら部屋を出てはいけない。・“監視者”に背を向けてはいけない。・決してドアを開けてはいけない。このルールには一体どんな意味があるのか。“監視者”とは何者なのか?ますます謎が深まる本作に期待が高まる。『ザ・ウォッチャーズ』は6月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・ウォッチャーズ 2024年6月21日より全国にて公開©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
2024年03月28日ホラー映画の金字塔『オーメン』の前日譚を描く『オーメン:ザ・ファースト』より本予告と本ポスターが解禁された。6月6日午前6時に誕生した悪魔の子・ダミアンと、彼をとりまく人々の戦慄の連続死を描いた『オーメン』(1976)。本作ではダミアン誕生の秘密と、そこに隠された戦慄の真実を描く。物語の舞台となるのは、イタリア・ローマに位置するとある教会。奉仕生活を始めるためにやってきたアメリカ人修練生マーガレット(ネル・タイガー・フリー)が修道院に預けられた少女カルリータ(ニコール・ソラス)と出会い、やがて恐るべき真相に辿り着く…。主役のマーガレットを演じるのは、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」やM・ナイト・シャマラン製作総指揮のApple TV+のオリジナル作品「サーヴァントターナー家の子守」で注目を集めたネル・タイガー・フリー。大のホラー映画好きでもある彼女は、「この映画は紛れもなく前日譚」とコメントし、「つまり『オーメン』ユニバースの始まりです。だから理論的には一番大切なパートということにもなる。『オーメン』で起こった出来事の前に何があったのか、ダミアンの背後には誰がいたのか、そういう疑問の答えを観客はついに知ることができる」と、全世界に衝撃と興奮を届けてきた「オーメン」シリーズファンには見逃せない一作だと自信をみせる。一方で、本作を手掛けたアルカシャ・スティーブンソン監督は、「だけど私たちは、これ一本だけでも成り立つ物語を創作することを重要視していました。もちろん1976年の『オーメン』も見てほしいですが、私たち独自のメッセージもこの映画で伝えているのです」と、シリーズ初挑戦の人にとっても楽しめる一作なのだとコメントしている。人々の信仰心を取り戻すため手段を選ばない教会側の陰謀に巻き込まれてしまったカルリータやマーガレット。この度解禁された映像では、彼女らの周囲で、おぞましい出来事が次々と起こっていく。中には、初代『オーメン』公開当時全世界に戦慄が走った、何かに取り憑かれたように不穏な笑みを浮かべ、「すべて あなたのためよ」と建物の上から身を投げた乳母を彷彿とさせる修道女の姿や、6月6日午前6時に誕生したダミアンを象徴する悪魔の数字“666”が誰かの頭部に浮かび上がっているのが見て取れる。実はこれらは全て、カルリータらに不吉な出来事が起こる予兆(オーメン)。果たしてこの後彼女らの身に何が起こるのか…。また映像の終盤には、暗い部屋の片隅で「こんな事 ありえないわ…」と頭を抱え蹲るマーガレットの声に、「すべて現実だ」という女性の声が重なる。この声は幻聴なのか?それとも教会の誰かの声なのか?併せて新たに解禁された本ポスターは、赤と黒の2色で描かれた修道女と逆さ十字の影という何かを暗示するようなデザイン。本来は神聖な存在である修道女の影が悪魔崇拝を表す逆さ十字という相反するデザインは、ダミアンを生み出そうとする教会の陰謀を表しているかのようだ。果たしてマーガレットが知ることとなる衝撃の真実とは一体…?期待の高まるビジュアルとなっている。『オーメン:ザ・ファースト』は4月5日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オーメン:ザ・ファースト 2024年4月5日より全国にて公開© 2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年03月19日『新感染 ファイナル・エクスプレス』のヨン・サンホ監督による「寄生獣 -ザ・グレイ-」より、ティザー予告とティザービジュアルが解禁された。岩明均の「寄生獣」(講談社刊)をベースに、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描く本作。チョン・スイン(チョン・ソニ)は、母親に捨てられ、父親からは日常的に暴力を振るわれる悲痛な幼少期を過ごしていた。天涯孤独に生きる道を選んだ彼女は“自分は誰からも愛されない人間なんだ”と悩みながらも、生きていくために真面目に働いていた。しかし、そんな彼女をさらなる悲劇が見舞う。ある事件に巻き込まれ瀕死状態となった身体をパラサイト〈ハイジ〉に乗っ取られてしまったのだ。しかしハイジは宿主であるスインの身体を治すため力を使ったことで、脳の乗っ取りに失敗、スインとハイジは予想もしなかった奇妙な共存関係に陥ることになる。この度解禁となったティザー予告には、「生きるためには人の体に寄生するしかない」というセリフとともにパラサイトが次々と人間の身体を乗っ取り、周囲の人を襲っていく緊張感漂う映像が映し出される。“種”の勢力を拡大するという明確な目的を持つ彼らの鉄の掟は“人間に成りすまし、人間のように考えて行動し紛れること”。しかし、無差別的な攻撃は段々とエスカレートしていき、行方不明の妹を探していた男ソル・ガンウ(ク・ギョファン)に姿を目撃されたりとその正体は少しずつ明るみに出ていくことに。さらに、パラサイトの攻撃を阻止するべく構成された特殊部隊ザ・グレイでは、チーム長のチェ・ジュンギョン(イ・ジョンヒョン)を筆頭に、精鋭の兵士たちが彼らを追い詰め一掃する様子も描かれ、人間とパラサイトの果てしない戦いの始まりを物語っている。併せて解禁されたティザービジュアルにはハイジと共存することになったスインの強烈なビジュアルが描かれており、正常な人間である左の顔とは対照的に、右の顔から触手が伸びており、人間でもパラサイトでもない彼女の実体を表している。そして皮肉なことに、この奇妙な出会いによりスインの孤独だった世界が少しずつ変化していく。“愛”を知らないスインにとってこの出会いは地獄の始まりか、それとも孤独から脱する希望の兆しなのか…。期待が高まるビジュアルとなっている。Netflixシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」は4月5日(金)よりNetflixにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月07日M・ナイト・シャマラン製作、イシャナ・ナイト・シャマラン長編初監督作品『ザ・ウォッチャーズ』が6月21日(金)より公開されることが決定。US予告が解禁された。28歳の孤独なアーティスト・ミナは、贈り物を届けるだけのはずだった。だが、いまはそこに閉じ込められ“謎の何か”に毎晩監視されている。“監視者”は何者なのか?そして何故そんなことをするのか?地図にない森のガラス貼りの部屋にとどまる、彼らの運命は…?1999年に公開され大ヒットした『シックス・センス』を始め、2021年に公開された『オールド』に至るまで、型にはまらないスタイルで、常に多くの映画ファンを虜にしているM・ナイト・シャマラン監督。そんなシャマランの娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが長編初監督、脚本を務めたのが本作だ。シャマランもプロデューサーとして参加している。イシャナは現在24歳でこれまでに、シャマラン監督の『オールド』、『ノック 終末の訪問者』、テレビドラマシリーズ「サーヴァント ターナー家の子守」の製作にも参加している。今回シャマランが2023年にワーナーと複数年にわたるファーストルック契約を結んでから最初の劇場公開作品となるが、「IT/イット」、「アナベル」、「死霊館」シリーズなど多くの大ヒットホラー作品を生み出しているワーナーとのコラボでどのような世界を見せてくれるのか。原作は、A・Mシャインが2021年に出版した同名ホラー小説「The Watchers」。スタジオ各社が争奪戦の末にニュー・ライン・シネマが映画化権を獲得した作品だ。主演は、『I am Sam アイ・アム・サム』で天才子役として一躍脚光を浴び、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、『オーシャンズ8』や、最近では、『イコライザー THE FINAL』に出演、デンゼル・ワシントンとの『マイ・ボディガード』以来、19年ぶりの共演が話題となった、ダコタ・ファニング。“謎の何か”に毎晩監視されることになる、主人公のミナを演じる。さらに、『Tarot』のオルウェン・フエレが60代のグループのリーダー的存在マデリン、女優兼モデルで『バーバリアン』『バード・ボックス バルセロナ』のジョージナ・キャンベルが20代の若妻シアラ、イギリスのミュージカル俳優、『レ・ミゼラブル』のアリスター・ブラマーが30代のシアラの夫、『Creeped Out』のオリバー・フィネガンが未熟で衝動的なグループ最年少19歳のダニエルを演じる。この度到着したUS予告では、ミナが恋愛リアリティーショーを観ている場面から始まる。ミナは道中で車も携帯も故障し、地図にない森に迷い込み、避難したガラス貼りの部屋の中で見知らぬ3人と共にいる。そしてガラスの向こうには未知の“監視者”の存在が…。不気味な音を響き渡らせる“監視者”の正体は全く想像もできない内容となっているが、“監視者”に観られているというこの状況にミナが戸惑う姿が映し出され、まだまだ“謎”の多い本作への期待が高まる予告編となっている。父・娘でどんな予想もつかない展開の作品を届けてくれるのか、大きな注目が集まる。『ザ・ウォッチャーズ』は6月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・ウォッチャーズ 2024年6月21日より全国にて公開©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
2024年02月28日『新感染 ファイナル・エクスプレス』のヨン・サンホ監督による「寄生獣 -ザ・グレイ-」が4月5日(金)よりNetflixにて独占配信されることが決定。新ビジュアルも解禁された。岩明均の「寄生獣」(講談社刊)をベースに、舞台を韓国にして描く本作。原作では、人間の脳を乗っ取って肉体を操り、ほかの人間を捕食することを目的とした謎の寄生生物・ミギーと平凡な高校生・泉新一の奇妙な共存生活、そして“人間”と“パラサイト”による生存争いが描かれており、スリリングな展開と類を見ない世界観、そして内包された深淵なるテーマが多くの人々を魅了した。そして本作では、人間を宿主にして勢力を拡大しようと目論み、世界を“人知れず”騒がせている謎の寄生生物=パラサイトが韓国に襲来。各地で事件を起こす彼らを阻止するべく立ち上がった特殊部隊「ザ・グレイ」とパラサイトとの衝突が始まるなか、なぜかパラサイトと共生することになった主人公チョン・スインの物語が描かれていく。作品について、「寄生獣」の原作者である岩明均は「何より『新しい物語』という事でワクワクしました。原作者でありながら、驚きや感動を味わう1人の観客にもなれるので。原作漫画が日本で映像化された時に思った事ですが、私にとって原作漫画は『子ども』、アニメーションと実写映画は『孫』みたいな感覚でした。個人的な手作業により小さな一室で生まれたのが『子ども』、その子どもが世間に出て行って大勢の人々の知恵や経験、技術と出会い生まれたのが『孫』です。今回、韓国でも『孫』が生まれて、とても嬉しい気持ちです」と明かす。続けて「そしてそれが、違う場所を舞台とした『新しいストーリー』という事であるなら、私の想像を大きく超える世界に、これから案内してくれるだろうと思いました」と語り、韓国のジャンルマスターであるヨン・サンホ監督も「漫画とアニメーションを勉強していた頃、漫画の教科書のような存在だった『寄生獣』の世界観を広げ映像化することは、まるで夢見た理想が実現するような作業だった」と言及。全世界を魅了した2人のクリエイターが互いにリスペクトがあったからこそ生まれた作品であることがうかがえる。また、本作に出演する俳優たちの組み合わせも見逃せないポイント。ドラマ「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」、「あなたの運命を書いています」や『ソウルメイト』などで印象に残る演技を見せたチョン・ソニが、パラサイト<ハイジ>と奇妙な共生をすることになるチョン・スイン役を熱演。Netflixシリーズの「D.P.-脱走兵追跡官-」、Netflix映画『キル・ボクスン』など、様々なキャラクターを演じ観る者を魅了させるク・ギョファンは、消えた妹を探すためにパラサイトを追いかけるソル・ガンウとして、再び印象的な演技を披露する。映画『リミット』や『新感染半島 ファイナル・ステージ』など幅広い演技スペクトルを誇るイ・ジョンヒョンは、寄生生物を阻止しようとする特殊部隊「ザ・グレイ」のチーム長として、パラサイト掃討に燃えるチェ・ジュンギョンを、いままでに見たことのないタガの外れた強烈な演技で披露する。また、Netflixシリーズ「D.P.-脱走兵追跡官-」シーズン2、『新感染半島 ファイナル・ステージ』などで活躍したクォン・ヘヒョがスインを常に守ろうとする警察署の先輩刑事キム・チョルミン役を、映画『呪呪呪/死者をあやつるもの』、『長沙里9.15』などで印象的な演技を見せたキム・イングォンがチョルミンの後輩であり、パラサイト掃討作戦で一役買おうとするカン・ウォンソク役を熱演。世界中で愛され続けている原作「寄生獣」の世界観をベースに、ヨン・サンホ監督の独創的な想像力を堪能できることはもちろん、チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォンら実力派俳優陣の新たなケミストリーが期待される。この度公開されたビジュアルは、正体不明の寄生生物が地球に舞い降り、チョン・ソニ演じる主人公スインの肉体に侵入して形を変えている姿が描かれ、不穏で奇妙な共存関係の始まりを告げている。果たしてスインはパラサイトの<ハイジ>とどのように共存していくのか。さらに、「“それ”はあなたの隣にいる」というコピーが、韓国に潜り込んだパラサイトにより、誰が人間で誰がパラサイトなのか分からない状況の中で繰り広げられる物語への期待感を高める。「寄生獣 -ザ・グレイ-」は4月5日(金)よりNetflixにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月28日Paramount+より、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』のナックルズを主人公としたスピオンオフドラマ「Knuckles(原題)」の予告編が公開された。今作は、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』と今年12月に全米公開される映画『ソニック』シリーズ第3弾の間に起きるできごとを描いている。ナックルズのアクション満載の自分探しの旅をテーマとし、ナックルズは映画版の第1弾、2弾にも登場したアダム・パリー演じるウェイドを弟子として育てることになるという。ナックルズはウェイドのトレーニングに努める一方で、ナックルズのパワーを奪おうとする敵とも対峙しなくてはならない。ナックルズの声優は、映画版と同じくイドリス・エルバが担当している。「アクション満載」とうたっている通り、本作はドラマでありながら映画並みのスケールのアクションシーンが展開される。予告編でもそれは随所にみられ、ファンは「CGがすごくいい。テレビドラマでこんなにすごいのは予想していなかった」「めちゃくちゃかっこよくて息ができない」「もうすでに好き」「Paramount+に入らなきゃ!」などの感想を寄せており好評だ。「Knuckles」はParamount+で北米では4月26日、日本では今年後半に配信開始となる。(賀来比呂美)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー 2020年6月26日より全国にて公開© 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ 2022年8月19日より全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.
2024年02月09日ギャレス・エドワーズ監督作『ザ・クリエイター/創造者』より共同撮影監督オレン・ソファーのインタビュー映像が解禁された。本作は、実際に起こりうる人類とAIの戦いを描いたSF超大作。2月7日(水)にブルーレイ+DVDセット、4K UHDが発売されることを記念し、ボーナス・コンテンツから解禁されたのは、映像美を極めるための“究極のバランス”について、共同撮影監督が語るインタビュー映像。共同撮影監督のオレン・ソファーが、人工物や演出されたものをいかに自然に見せたのか、撮影上の手法について語っている。ソファー曰く、「ビジュアル面でのもっとも重要な指標は、どうやって人工的な物や演出されたものをナチュラルに見せるか」とのこと。ギャレス・エドワーズ監督やキャストたちとともに、常にそのバランスを探りながら映像を作り上げたと言う。「例えば、撮影対象が人工的過ぎたり、(光を)照らされすぎたりして”完璧”になればなるほど、作品が嘘っぽくなってしまいます。一方で、逆に荒削りになってしまうと映画的な美しさが失われてしまいます」と語る通り、監督、スタッフ、キャストが究極のバランスを模索しながら撮影することで、ナチュラルながらも美しい映像が完成した。また映像では、争いが始まる前のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)とマヤ(ジェンマ・チャン)の回想シーンも描かれている。ジョシュアにとっては幸せだった思い出のワンシーンを、ナチュラルな演出でリアルに見せながらも、2人の一挙手一投足から目が離せなくなるような静かで深いシーンだ。暗い背景の中にまるで希望の光のようにマヤが明るく映し出される撮影方法は、ジョシュアにとってのマヤの存在の大きさを感じさせながらも、この後2人を襲う悲劇を暗示するかのようにも見え、スタッフやキャストらの究極のこだわりを体感できる美しいシーンとなっている。『ザ・クリエイター/創造者』ブルーレイ+DVDセット、4K UHDは2月7日(水)より発売。4K UHD『ザ・クリエイター/創造者』デジタル配信中(購入/レンタル)2月7日(水)ブルーレイ+DVDセット、4K UHD 発売© 2024 20th Century Studios.発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2024年02月04日今夜は満月。スピリチュアルの世界において、満月は人間にエネルギーの高まりをもたらしてくれると考えられています。満月のパワーを受けて気力が高まったり、目標達成に向けてやりたいことを成し遂げられたりといったうれしい効果があるかもしれません。そこで今回は、満月のパワーをたっぷり享受できるおすすめの過ごし方を解説します。■満月の日におすすめの過ごし方満月が持つスピリチュアルなパワーを最大限に受け取るための過ごし方は、以下の3つです。◇(1)月光浴をする今日のように満月の日は、月光浴をしてみましょう。月の光を浴びるのは、ベランダなど身近な場所でOK。短時間でも満月の持つ強力なエネルギーを受け取れば、気力がみなぎってくるかもしれません。◇(2)スマホやパソコンと距離を置く満月の日は、強いエネルギーの影響で感情が高ぶりやすいとされています。心穏やかに過ごしたいなら、外部からの刺激を少なくするのがおすすめです。そのためには、スマホやパソコンと距離を置くのが良いでしょう。今日だけは外からの情報をシャットアウトして、リラックスしてみては?◇(3)パワーストーンを浄化するパワーストーンの効果を維持するためには定期的な浄化が必要。満月には浄化の意味もあるため、パワーストーンを清めるのに適した日でもあります。浄化方法は、石を月光に当てるだけ。簡単なので、興味がある人は試してみてください。■満月の日にはどんな変化が起こりやすい?満月の日には、やってきたことの成果が出たり、感情が揺さぶられやすくなったりといったスピリチュアルな変化が起こりやすいとされます。月の影響を受けやすい人は、こうした変化を感じるかもしれませんね。以下の記事では、満月のスピリチュアルな意味や変化をさらに詳しく解説しています。併せてチェックしてください!満月が持つスピリチュアルな意味3つ。おすすめの過ごし方も紹介(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2023年12月27日名優チョン・ウソンの監督デビュー作『ザ・ガーディアン/守護者』よりキービジュアルと予告映像が解禁された。韓国映画界を牽引する俳優チョン・ウソンの監督デビュー作となる本作は、10年ぶりに出所して自分を追う過去から抜け出し平凡に生きようとする一人の男の死闘を描いたアクション大作。この度解禁された予告編では、組織から離反しようとして反感を買ったスヒョク(チョン・ウソン)が命を狙われ激しい追跡に遭うシーンが切り取られている。ネイルガンや散弾銃、手製の爆弾まで、ありとあらゆる凶器で追い詰められるスヒョクだが、一方のスヒョクも最愛の人を奪われてやられてばかりではない。大勢を相手に無駄のない華麗な格闘で対処したり、円を描くようなドリフト走行で組織員を引き摺りまわしたりと、目を見張る大立ち回りを披露。次々に繰り広げられる怒涛のアクションに手に汗握る予告編となっている。併せて解禁されたのは、真剣な眼差しのスヒョクが硝煙の中で佇む姿が印象的な本ビジュアル。彼の表情からは大切な人を命に代えても守ろうという強い決心と、立ち向かわなければならない試練がいかに困難なものかが伝わってくるようだ。傍らには炎の中を突き進むスヒョクの愛車が添えられており、一体どんな激しいカースタントが繰り広げられるのか期待が高まる。『ザ・ガーディアン/守護者』は2024年1月26日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日2024年1月26日(金)よりApple TV+にて配信が開始されるリミテッドシリーズ「マスターズ・オブ・ザ・エアー」より予告編映像が解禁された。第100爆撃隊(「血の第100隊」)所属の空軍兵たちが、極寒や低酸素といった過酷な環境の中、上空約7500mでの空中戦の恐怖に立ち向かい、命を危険にさらしながらナチス・ドイツへの爆撃作戦を遂行する。ヒトラーによる第三帝国の脅威を打ち砕くために奮闘する若者たちの心理と感情を描き、撃墜され捕らえられた者、負傷した者、命を落とした者、そして、幸運にも生きて故郷へ帰り着いた者…。彼ら1人ひとりの人生に深い爪痕を残すこととなる…。「バンド・オブ・ブラザース」「ザ・パシフィック」に続き、スティーヴン・スピルバーグ、トム・ハンクス、ゲイリー・ゴーツマンが製作総指揮を手掛けた本シリーズ。英国南東部の穏やかな田園や村落から困窮を極める捕虜収容所にまで舞台を広げ、世界史上において特異かつ重要な時代を背景に、映画のような壮大なスケールで描かれる超大作。ドナルド・L・ミラーの同名小説を基にジョン・オーロフが脚本を書き下ろした。主演は、『エルヴィス』でアカデミー賞ノミネートのオースティン・バトラー。共演は、カラム・ターナー、アンソニー・ボイル、ネイト・マン、ジュード・ロウの息子ラファティ・ロウ、バリー・コーガン、ジョサイア・クロス、ブランデン・クック、ンクーティ・ガトワといった豪華なキャスト陣が名を連ねている。解禁された予告編では、オースティンら演じる空軍兵たちが出撃に備える様子や、迫力の空中戦などが捉えられている。「マスターズ・オブ・ザ・エアー」は1、2話が2024年1月26日(金)よりApple TV+にて配信開始。その後3月15日まで毎週金曜日に新エピソードを配信開始予定(全9話)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日12月5日(火)よりデジタル配信(購入)が開始されたギャレス・エドワーズ監督作『ザ・クリエイター/創造者』のブルーレイ+DVDセット、4K UHDが2024年2月7日(水)に発売されることが決定。冒頭9分の無料プレビュー映像も公開された。本作は、ジョン・デヴィッド・ワシントンと渡辺謙が初共演し、人類とAIの攻防を描いたSF超大作。また、天才的な表現力と演技力が絶賛された超進化型AIの少女アルフィーを演じたマデリン・ユナ・ヴォイルズ、さらに、彼女の日本版声優を務めた十三代目市川團十郎の長女であり舞踊家・女優としても各方面で活躍中の堀越麗禾は、映画初挑戦とは思えないほどの高い演技力を魅せ大きな話題となった。ブルーレイのボーナス・コンテンツには、撮影から完成までを追ったメイキング映像を収録。監督やスタッフのインタビューも交え、細部までこだわり抜いて創り上げられた深い作品の世界を、本編と併せて存分に楽しめる。またこの度、デジタル配信開始(購入)に併せ、冒頭から9分超の無料プレビューが解禁。物語の始まりとなる重要シーンが描かれている。『ザ・クリエイター/創造者』はデジタル配信中(購入)、ブルーレイ+DVDセット&4K UHDは2024年2月7日(水)より発売。2024年1月24日(水)よりデジタル配信開始(レンタル)。4K UHD『ザ・クリエイター/創造者』デジタル配信中(購入)2024年1月24日(水)デジタル配信開始(レンタル)2024年2月7日(水)ブルーレイ+DVDセット、4K UHD発売© 2023 20th Century Studios.発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年12月05日地球から見て、太陽の次に明るいといわれている、月。特に満月になると、より一層輝きが増し、見る人の心を浄化するような美しさですよね。月に一度か二度しか楽しめない満月の日が、2023年11月27日にやってきます。11月27日は『ビーバームーン』同日に訪れる満月が『ビーバームーン』と呼ばれているのをご存知ですか。諸説ありますが、この時期にビーバーが寒い冬を越すための巣作り(ダムづくり)をすることから、アメリカの先住民が名付けたといわれています。※写真はイメージ同日の満月は、関東甲信や四国、九州南部など、多くの地域で観測が可能です。2023年に満月が観測できるのは、同日を入れてあと2回。寒さ対策をした上で、夜空を見上げてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年11月27日人気シリーズ「ザ・ボーイズ」のシーズン4が2024年にPrime Videoで独占配信開始されることが決定し、ティザーアートが初公開された。先週衝撃的なフィナーレを迎え、シーズン2への更新も発表されたヒーローたちの大学を舞台にしたスピンオフドラマ「ジェン・ブイ」。その興奮も冷めやらないなか、ファン待望の本家「ザ・ボーイズ」シーズン4の画像が初解禁。悪徳ヒーローチーム“セブン”を率いる史上最悪のスーパーヒーロー、ホームランダー(アントニー・スター)と、それに対する自警団的な人間たちのチーム“ザ・ボーイズ”のリーダー、ビリー・ブッチャー(カール・アーバン)のティザーアート。うなだれて敗者のようなブッチャーと、対照的な勝者のようなホームランダーの姿が映し出されている。極悪ヒーローたちとザ・ボーイズたちの戦いはどのような展開を見せるのか?すでにシーズン4のレギュラーキャスト入りが発表されている、「ウォーキング・デッド」「スーパーナチュラル」でお馴染みのジェフリー・ディーン・モーガンはどのような役柄で登場するのか?今後の続報に注目だ。「ザ・ボーイズ」シーズン4は2024年、Prime Videoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演のマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より特別映像が解禁された。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする本作は、1920年代のオクラホマ州を舞台に、石油の発掘を発端に起きた残酷な連続殺人事件を描くサスペンス。この度解禁されたのは、キャリア50年を積み上げたロバート・デ・ニーロが演じるウィリアム・“キング”・ヘイルについて、スコセッシ監督や主演のディカプリオらが語る特別映像。ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルは、主人公のアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦を利用しようと企む人物。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・”キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。ディカプリオは「実際、ヘイルは悪の典型だった」とヘイルという人物について解説。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。コメントでスコセッシ監督は、そんな2つの顔を持つヘイルについて「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。『彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ』」とでも言うように。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」だという。スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を語っている。ロバート・デ・ニーロといえば、アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』(74)などの“悪役”を思い浮かべる人も多いが、最近では『マイ・インターン』(15)や『ダーティ・グランパ』(16)など、優しくユーモアのある役も話題となるなど、2つの別々の顔を思い浮かべる人も多いはず。そんなデニーロが、本作ではオセージ族から全てを奪おうとするヘイルという悪の顔を隠し持つ男を演じており、善良な笑顔から途端に180°切り替わるデ・ニーロの演技に、「真の極悪人の恐ろしさ」を感じることは間違いないだろう。次々と人を騙し、操り、消していくデ・ニーロ演じる“キング”に慄きつつも、その魅力に引き込まれる特別映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月16日ギャレス・エドワーズ監督最新作『ザ・クリエイター/創造者』より特別映像が解禁された。近未来を舞台に、AIと人類の存亡をかけた戦いを描く本作。日本をはじめとするアジア諸国を主要撮影地とした、壮大なスケールのSF超大作だ。この度解禁されたのは、監督を務めるギャレス・エドワーズやスタッフ、キャストがAIと人類の未来を描いた本作の世界観について語る特別映像。監督は、本作の世界観について「『ブレードランナー』が舞台の黒澤映画のイメージだ」と語り、監督自身がこれまで観てきた映画を織り交ぜたことを明かす。そして、カンボジアやインドネシア、ネパール、タイ、そして日本など世界8か国でロケを敢行して、そこに未来の要素を落とし込んだといい、リアルなロケーションに近未来の世界観が自然に溶け込んだ映像にも注目だ。また、プロダクション・デザイナーのジェームズ・クラインは「監督のデザインはすばらしい。日本文化の魅力を表現し、その美学を未来の世界に取り入れた」と本作に日本文化が取り入れられていることを語っており、日本をこよなく愛するエドワーズ監督ならではの世界観となっているようだ。さらに、『GODZILLA ゴジラ』(14)以来二度目のタッグとなった渡辺謙について、エドワーズ監督は「渡辺謙はすばらしい俳優だ。彼を撮影すると、"これが撮りたかった映画だ"と感じる」とその演技を大絶賛。映像では、渡辺さん演じるシミュラント(=模造人間)のハルンがAIロボット達を率いて戦う劇中のシーンも収められており、繊細さと重厚感を兼ね備えたキャラクターは、渡辺さんにしか演じられない役柄と言えるだろう。そして主人公ジョシュアの恋人マヤを演じるジェンマ・チャンは「最高にクールな世界。映像に驚くはず」と熱のこもったコメント。圧巻の世界観で描かれる本作への期待がますます高まる特別映像となっている。『ザ・クリエイター/創造者』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年10月06日『ザ・クリエイター/創造者』のギャレス・エドワーズ監督が映画公開に合わせて来日することが決定。さらに日本版ポスターも解禁された。日本が世界に誇る特撮シリーズのハリウッド映画版『GODZILLA ゴジラ』で大きな注目を集めたギャレス・エドワーズ監督は大の親日家としても知られている。最新作となる本作でも日本をはじめとするアジア諸国を主要撮影地に選び、かつてない世界観で描かれるAIと人間の関係を超えた、壮大な“愛”の物語を作り上げた。今回の舞台は、近未来の世界“ニューアジア”。そこでは、人類とAIの未来を賭けた戦いが繰り広げられ、その中で生まれるヒューマンドラマにも注目だ。そんな物語をギャレス監督は、得意の壮大な世界観と驚異的なビジュアルで描き出している。中でも注目したいのが、彼の“日本愛”を感じさせるシーンの数々。解禁済みの映像内にも、古き日本を彷彿とさせる田園風景や、未来の新宿や渋谷と思われる日本の街並みも登場している。それほどまでに日本をこよなく愛するギャレス監督が、日本での劇場公開を迎える10月に来日。ギャレス監督にとっても、そして何より映画にとっても、重要な地である日本で、本作に込めた想いをファンたちに直接伝えるべく、メディアの取材やイベントに出席する予定だ。撮影で来日しているが、プロモーションで日本のファンと顔を合わせるのは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』以来約7年ぶり。今回の来日に際し、「僕は日本が大好なんだ。日本は僕にとって、世界のどこよりも異質な場所。スピリチュアルで、神話に彩られた古代の過去があり、そしてとてもハイテクで、未来志向で、SFのような巨大都市がある。これら2つのものが組み合わさっているのは最高にエキサイティングだよ。まるで未来にテレポートされたかのような場所に感じられる。東京に行くたびに、大好きなSF映画の中に入り込んだような気分になるんだ」とコメント。誰よりも訪日を心待ちにしている様子のギャレス監督が、日本のファンを前にどのような想いを届けてくれるのか楽しみだ。さらにこの度、超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)の横顔が印象的な日本版ポスターも解禁。正面を見据えるのは本作の主人公であり、元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)。彼は、人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”暗殺の命を受け、その先でアルフィーと出会う。そして“ある理由”から彼女を守りぬくと決意する。物語の鍵を握るとされる少女アルフィーとは一体何者なのか…。また、渡辺謙演じるAIシミュラント(模造人間)ハルンら主要キャラクターたちの姿も収められている。それぞれ異なる想いを抱えているようにもみえるジョシュアたちだが、彼らはなぜ戦いに挑むのか。それぞれの目線の先に、人類とAIのどのような未来が広がっているのか?ギャレス監督の描き出す新たな物語に期待が高まるビジュアルに仕上がっている。『ザ・クリエイター/創造者』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日「ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から」よりキービジュアルと英語版予告編が解禁された。最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が間もなく公開される、大ヒットアクションシリーズの前日譚を描く本作。1970年代のニューヨークの地獄絵図に引きずり込まれたウィンストン・スコット(後のコンチネンタルホテル・ニューヨーク支配人)が、置き去りにしたはずの自分の過去と向き合い、この裏社会のホテルの謎に挑み、命がけでコンチネンタルホテルの王座を手に入れようとする痛快アクションだ。この度解禁されたキービジュアルは、シリーズファンにはお馴染みの“殺し屋たちの聖域”コンチネンタルホテル・ニューヨークがそびえ立ち、その前には支配人コーマック(メル・ギブソン)と若きウィンストン(コリン・ウッデル)が対峙、そしてその間にはまっすぐ正面を見つめるシャロン(アヨミデ・アデグン)という、まさにこれから起こるドラマを予感させる緊張感のあるビジュアルとなっている。併せて解禁された予告編は、いきなり身柄を拘束される主人公ウィンストン、コインを見つめるコーマック、ドアを開けるシャロン、そして何かを盗んで逃げるウィンストンの兄フランキー、鼻から下を不気味なマスクで覆った主席連合の裁定人、多くの殺し屋が続々登場、そしてもちろん、おびただしい量の銃、ナイフ、果ては日本刀やロケットランチャーまで使った派手なアクションが生身のアクションと共に展開され、「ジョン・ウィック」ワールド全開の映像となっている。「ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から」は9月22日(金)21時~Prime Videoにて独占配信開始(毎週1話ずつ新エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月01日8月25日(金)公開の映画『MEG ザ・モンスターズ2』より、本作と主演のジェイソン・ステイサムの魅力を紐解く特別映像が解禁された。本作は、2018年に公開され『JAWS/ジョーズ』(75) を超えて海洋パニック映画史上最高の全世界興収を叩き出した『MEG ザ・モンスター』の続編。200万年前に実在し海の支配者として知られるメガロドン、通称MEG〈メグ〉の群れと、さらなる巨大生物たちに立ち向かう人々の姿を描く。特別映像の冒頭では、監督のベン・ウィートリーが「史上最大のMEG〈メグ〉とさらなる巨大生物が現れる。かつてない超大作だ」と自信ありげにコメント。そして、そんな巨大ザメと巨大生物に立ち向かう“史上最強の男”を演じたジェイソン・ステイサムについて共演者らは、「最高!」、「桁外れの強さだ」、「とにかくかっこいい」と大絶賛した。また、複数のMEG〈メグ〉の他にも、未知の巨大生物たちも襲い掛かる本作の仕上がりに対し、「まさに海の『ジュラシック・ワールド』だ」、「絶叫ポイント満載」「極上の海洋パニックが体験できる」と太鼓判を押した。なお、本作は通常の2D上映のみならず、スクリーンからMEG〈メグ〉が飛び出す3D、五感を刺激する4D、そして極上の音響と映像美を満喫できるDolby Cinema、IMAX、ScreenXでも上映される。『MEG ザ・モンスターズ2』特別映像『MEG ザ・モンスターズ2』8月25日(金)公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年08月10日t-Aceが大黒摩季をゲストに迎えた「今夜もダレかと」が本日リリースされる。「今夜もダレかと」はダレも信用できない心の隙間を埋めるために逢瀬を重ねているオトコとそれを分かっていながら夜を共にしている女性を表現した楽曲。その女性パートにゲストヴォーカリストを迎えるコラボレーション企画として、これまでにMIO(ミオヤマザキ)、ヘラヘラ三銃士、志田愛佳の3人とそれぞれの世代からの視点で歌詞とヴォーカルが披露され、リリース直後から大きな反響を呼んでいた。本企画の最終ゲストは、日本を代表するシンガーソングライター大黒摩季。先日のひたちなかで行われたフェスにて、大黒摩季のステージに「今度コラボするt-Ace」と呼び込まれステージに登場した直後から情報を求め合うファンの間で話題となっていた。彼女のこれまでの活動は説明するまでもないが、「今夜もダレかと」で表現される大黒摩季の世界観は、酸いも甘いも噛み分けた色鮮やかな人生経験に基づいた一言一言として重みを持ち、チクッとひと刺しの毒針もなぜか大きな愛で包まれるような内容でもあり、自身のヒット曲をも彷彿させるものになっている。t-Ace loves 大黒摩季t-Aceは8/11に14枚目のアルバム「アホバム」のリリースも決定しており、今作も収録。さらにt-Aceの目線で綴られた「今夜もダレかと」ORIGINALも収録される。【t-Aceプロフィール】自他ともに認める“クズなRockStar”、またの名を“エロ神クズお”。2017年にリリースした『超ヤバい』は20代女性を中心にSNSを通じて拡散され、YouTube再生回数は3千万回を越えて今もなお増え続けている。以降、『ダレもいねえ』『PORSCHEでKISS』『女のコ』『マジ遠い』『SWEET19BLUES』などMVがYouTubeで数百万回再生される大ヒット曲を次々リリースし、YouTube公式チャンネル総再生回数は1億9000万回を超えている。特に若年層女性から絶大な人気を誇り、地方都市では「t-AceのLIVEがある日は、夜の飲食店女性の出勤率が下がる」という都市伝説も生まれるほど。ライブ会場にはt-Aceの音楽を全身で浴びたいキャバ嬢を中心に多くの女性が詰めかけ、良い匂いとフェロモンが充満するとも言われている。《New Song》アーティスト:t-Aceタイトル :『今夜もダレかと』 loves 大黒摩季リリース日 :デジタル 2023年7月28日(金) 0:00フォーマット:配信価格 :デジタル ¥255(税込)「今夜もダレかと」ジャケット写真■配信サイトAmazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, AWA, CLUB ZION, DANCEHALL.JP, DE-LUXE, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, dミュージック月額コース, e-onkyo music, Google Play Music, iTunes, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE, music.jp STORE ハイレゾ版, mysound, mysound ハイレゾ版, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, OTOTOY ハイレゾ版, Prime Music, Rakuten Music, REGGAE ZION, SMART USEN, Spotify, うたパス, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ひかりTVミュージックアラカルトサービス ハイレゾ, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best《New Album》アーティスト:t-Aceタイトル :『アホバム』リリース日 :2023年8月11日(金) 0:00フォーマット:CD、配信価格 :CD ¥2,750(税別) デジタル ¥255(税込)t-Ace loves 大黒摩季ジャケットt-Aceオフィシャルサイト : t-Aceオフィシャルtwitter : t-AceオフィシャルInstagram: t-AceオフィシャルLINE : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日ギャレス・エドワーズ監督最新作『ザ・クリエイター/創造者』より新映像が解禁された。本作は、ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙ら豪華キャストが出演するSFアクション大作。近未来の世界、日本を含む“ニューアジア”を舞台に、人類存亡を賭けたAIとの戦いが描かれる。この度解禁されたのは、人類を滅ぼす兵器とされる超進化型AIの少女アルフィーとジョシュアの絆を描いたエモーショナルな新映像。映像は、「戦争が始まった時、彼らは守ってくれた。人間よりも優しかった」と涙ぐみながら語るジョシュアの妻・マヤ(ジェンマ・チャン)のセリフから始まる。人間とAIが共生していた平和な日々が一転、AIがロサンゼルスで核爆発を引き起こしたことがきっかけとなり、以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続いていた。人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ暗殺に向かった元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)と出会う。純粋無垢でまるで人間のように成長していくアルフィーの姿に戸惑いつつも、ときには父親のような眼差しを見せるジョシュアの様子が映し出され、徐々に絆を深めていく2人の姿が見てとれる。しかし、“クリエイター”暗殺の命を受けながらもアルフィーを守る行動は許されるはずがない…。続く映像では、ジョシュアが「どっちの味方だ?」と仲間から詰め寄られる場面や、AIロボットたちが2人を引き離す場面も垣間見え、2人の運命がどうなっていくのか今後の展開が気になる内容となっている。『ザ・クリエイター/創造者』は10月20日(金)より全国にて公開。※公開日が9月28日(金)から10月20日(金)に変更となっている。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日10月20日(金)公開の映画『ザ・クリエイター/創造者』より、US版予告が解禁となった。本作は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督が、人類とAIの戦争が激化する近未来を舞台に描くS Fアクション大作。『TENET テネット』でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントンと、日本を代表する俳優・渡辺謙が共演を果たす。この度解禁となったUS版予告は、「戦争が始まった時、彼らは守ってくれた。人間よりも優しかった」と涙ぐみながら語る主人公ジョシュアの妻・マヤ(ジェンマ・チャン)のセリフから始まる。人間とAIが共生していた平和な日々が一転、AIがロサンゼルスで核爆発を引き起こしたことがきっかけとなり、以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続いていた。人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ暗殺に向かった元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)と出会う。映像では、純粋無垢でまるで人間のように成長していくアルフィーの姿に戸惑いつつも、ときには父親のような眼差しを見せるジョシュアの様子が映し出され、徐々に絆を深めていくふたりの姿が見てとれる。しかし、“クリエイター”暗殺の命を受けながらもアルフィーを守る行動は許されるはずがない。続く映像では、ジョシュアが「どっちの味方だ?」と仲間から詰め寄られる場面や、AIロボットたちがふたりを引き離す場面も登場。ふたりの運命がどうなっていくのか今後の展開が気になる内容となっている。『ザ・クリエイター/創造者』US版予告『ザ・クリエイター/創造者』10月20日(金)公開(C)2023 20th Century Studios
2023年07月27日黒子首の新曲「カナヅチ」のMusic Videoが、今夜7月18日(火) 23時にYouTubeでプレミア公開される。「カナヅチ」は、MBS/TBSドラマイズムにて放送中のドラマ『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』のオープニング主題歌として書き下ろされたナンバー。作詞・作曲をメンバーの堀胃あげは(Vo / G)が、編曲を黒子首のライブサポートも務めるギタリストの三井律郎が担当している。MVは、これがバンドと初タッグとなる映像ディレクターのウドーが監督。3人の少年少女がある夏の日の帰り道に見つけた廃工場で目撃する少し不思議な光景を、ノスタルジックながらもみずみずしい色彩で表現している。なお、本日深夜には『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』第3回が放送。また、黒子首は11月26日(日) に大阪・Music Club JANUSでワンマンライブを開催する。「カナヅチ」MV<配信情報>デジタルシングル「カナヅチ」「カナヅチ」配信ジャケット配信リンク:■タワーレコードオンライン黒子首シングルCD「カナヅチ」付きトートバッグシングルCD「カナヅチ」付きトートバッグイメージ写真<ライブ情報>黒子首ワンマンライブ(タイトル後日発表)11月26日(日) 大阪・Music Club JANUSOPEN 16:30 / START 17:00スタンディング:4,000円(税込、入場整理番号付き、別途ドリンク代必要)『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2023』7月22日(土) 大阪・舞洲スポーツアイランドOPEN 9:30 / START 11:00※黒子首は17:00よりBASE STAGEに出演PM + ATF Presents.SHIBUYA CLUB QUATTRO 35TH ANNIV. “NEW VIEW” × 鬱屈ロックスディスカバリー8月23日(水) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN 17:00 / START 18:00出演:神聖かまってちゃん / 笹川真生 / 黒子首 / オープニングアクト『フレンズ -FRIEND REQUEST TOUR 2023-』9月18日(月・祝) 愛知・名古屋ell. FITS ALLOPEN 17:00 / START 17:30出演:フレンズ / 黒子首<番組情報>TVドラマ『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』ビジュアルMBS(毎日放送):毎週火曜 24:59~TBS:毎週火曜 1:29~BSN新潟放送:毎週土曜 17:00~RKB毎日放送:毎週月曜 25:55~IBC岩手放送:毎週月曜 25:28~■配信Huluにて見放題独占配信※TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間あり原作:オリジナルTVアニメ『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』(IMAGO / avex pictures)監督:吉野主脚本:中村允俊オープニング主題歌:黒子首「カナヅチ」(トイズファクトリー)エンディング主題歌:こはならむ「Attitude」(avex trax)【キャスト】結愛せるふ:上村ひなの(日向坂46)須理出未来:野口衣織(=LOVE)矢差暮礼:森山晃帆日蔭匠:平澤宏々路幸希心:菊地麻衣ジュリエット・クイーン・エリザベス8世:太田しずくドラマ公式サイト:黒子首オフィシャルサイト:
2023年07月18日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より本編映像が解禁された。本作は『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグの最新作。この度解禁されたのは、巨大な臓器のような不気味なベッドで眠るヴィゴ・モーテンセンを捉えた本編の冒頭シーン。映像は生き物のように動く不気味な“オーキッド・ベッド”で眠るヴィゴ・モーテンセン演じるソールの姿を映し出す。ベッドに揺さぶられながら辛そうに眠りから目覚めるアーティストのソール。もともとは体の痛みを和らげるために、自動的に体勢を変えてくれるハイテクなベッドであったオーキッド・ベッドだが、いまはその機能の調子がすっかり悪いようだ。レア・セドゥ演じるカプリースに声をかけられると「新しいソフトウェアが必要だ」と答える。冒頭から独特な世界観が描かれているが、本作ではクローネンバーグ監督の構想を表現した装置が多く登場する。その中でも印象的なこのベッドについて、プロダクションデザイナーのキャロル・スピアは「ベッドはもともと2年前にクモの巣ベッドとしてスタートしたもので、そのデザインに取り組んでいるときに、デヴィッドから電話がかかってきて、他に登場する装置がとても有機的に見えるから、ベッドももっと有機的にしたほうがいいんじゃないかと言われました。それでベッドはより有機的なイメージで、巨大な臓器のようなデザインになりました」とデザイン変更の過程を明かしている。機械でありながら生き物のようにも見えるこだわりの装置たち。クローネンバーグ監督の世界観を色濃く反映した劇中のセットにも注目だ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月01日ギャレス・エドワーズ監督最新作『ザ・クリエイター/創造者』より場面写真が解禁。また出演する渡辺謙よりコメントも到着した。※公開決定時に発表された邦題『ザ・クリエイター/創世者』から『ザ・クリエイター/創造者』に変更となっている。本作は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などのギャレス・エドワーズ監督が、ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙ら豪華共演で人類とAIの攻防が激化する近未来を舞台に描く、SFアクション大作。解禁されたのは、この物語の鍵を握る超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)がロボットと触れ合っている姿をはじめとする場面写真。眩いビームを放つ謎の飛行物体、銃を構えるロボット型AIを収めた写真からは、人類とAIの激しい攻防戦の一端が垣間見える。人類を脅かす存在“クリエイター”暗殺という命を受け、アルフィーを見つけ出した主人公ジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)。しかし彼は、“ある理由”から、暗殺すべき対象であるはずのアルフィーを守りぬくと誓う。写真にも捉えられている、登場人物たちの神妙な面持ちからは、人類の存亡を賭けて挑む戦いの狭間で心揺れ動く、熱いヒューマンドラマも予感させる。人間のジョシュアとAIのアルフィー、彼らの間でどのように絆が芽生えていくのか、少女アルフィーとは一体何者なのか?戦いの先でふたりが辿りつく、衝撃の真実も気になるところ。またこの度、アルフィーと同じく後頭部から耳にかけて機械となっている謎のヒューマノイドを演じた渡辺謙からコメントが到着。本作への出演を決めた理由について渡辺さんは、「世界がコロナ禍にある一昨年、ギャレス(・エドワーズ監督)から連絡があった。タイで新作を撮ると。題材は“AIと人間の戦い”。今までの機械と人間という対峙とは一味違う、西洋vs東洋の価値観や文明の相違という切り口に、ギャレスらしさがあって、快諾した」と明かす。また、本作の設定については「人間も痛みや喜びを学習し成長していく。同じ様にAIもそうやって成長した時代。人間に取って代わる気持ちが無いのに、人はそれを恐れ駆逐しようとする。ある意味、今まで世界のヒエラルキーの中で行われて来た歴史にも重なる」と、いまを生きる我々人類にとって身近な物語なのだと説明している。果たして、AIと人類に纏わる物語が、私たちにどのような未来を見せてくれるのだろうか?最後には「さあ、どんな仕上がりになっているのか、出演者達が一番驚く事になるのは間違い無い!」と熱く語っており、ギャレス・エドワーズ監督が生み出した近未来の物語に期待が高まるコメントを寄せている。渡辺謙コメント全文世界がコロナ禍にある一昨年、ギャレス(・エドワーズ監督)から連絡があった。タイで新作を撮ると。題材は「AIと人間の戦い」早速プロットを読む。今までの機械と人間という対峙とは一味違う、西洋vs東洋の価値観や文明の相違という切り口に、ギャレスらしさがあって、快諾した。人間も痛みや喜びを学習し成長していく。同じ様にAIもそうやって成長した時代。人間に取って代わる気持ちが無いのに、人はそれを恐れ駆逐しようとする。ある意味、今まで世界のヒエラルキーの中で行われて来た歴史にも重なる。JD(ジョン・デヴィッド・ワシントン)をはじめとする素晴らしい俳優陣が、その不思議な世界観を体現していく。デジタル世界を超アナログなジャングルでの撮影。ギャレスもインディーズで撮っていた頃に戻り、自分でカメラを担いで撮り進める。さあ、どんな仕上がりになっているのか、出演者達が一番驚く事になるのは間違い無い!『ザ・クリエイター/創造者』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「近所で有名なドケチ主婦に因縁を付けられた結果」です。本を資源回収に出すカリン…。しかし資源集積場にはゴミとして出した本を勝手に持ち出す人がいるようで、カリンはその犯人を懲らしめるために"ある作戦"を立てるのでした…。#1「近所で有名なドケチ主婦に因縁を付けられた結果」出典:YouTubeマンションの集積場に出していた…出典:YouTubeそして回収日出典:YouTube集積場を見てみると…出典:YouTube本を持って行く人がいるようで…出典:YouTube犯人はもう分かっている出典:YouTube近所に住むアザミ出典:YouTube後始末もせずにパクっていく…出典:YouTube次回出典:YouTubeゴミの集積場にゴミを置きに行くカリン…。するとそこはゴミが散乱…。どうやら犯人は近くに住むドケチ主婦のアザミのようです…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日絶賛公開中の『ザ・フラッシュ』より浮世絵特別ビジュアルが解禁された。DC最新作の本作は、地上最速ヒーローのフラッシュとバットマン、スーパーガールらが集結し、時空を超えた戦いを見せる超速タイムループ・アドベンチャー。この度解禁となったビジュアルに描かれているのは、本作の主人公フラッシュ、マイケル・キートンが30年以上の時を超えDCU(DCユニバース)にカムバックした伝説のバットマン、全世界でその名を知らない人はいないヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマンのいとこスーパーガールの豪華ヒーローたち。全身からエネルギーを放ち「超速英雄傳」の和名が書かれたフラッシュ、尖った耳が印象的で圧倒的存在感を放つバットマン、胸の「S」マークが特徴的でフラッシュらと共に戦う強い意志を感じるスーパーガールが、日本の和の雰囲気とマッチした浮世絵風ビジュアルとしてお披露目された。この浮世絵特別ビジュアルを手掛けたのは、六代目歌川豊国に師事し、「スター・ウォーズ」の浮世絵シリーズ「星間大戦絵巻」や市川海老蔵主演のドラマ「石川五右衛門」のメインビジュアル、ロンドンの大英博物館に所蔵されている「DAVID BOWIE」浮世絵などを手掛け、世界で活躍し注目を集める、画家で絵師の石川真澄。石川さんは元々DC作品のファンであり、「僕の中でDC作品と言えばバットマンです。世代的にマイケル・キートン主演作は懐かしいので今回描くことが出来て嬉しかったです」と、熱い思いを告白している。画家/絵師:石川真澄さらにビジュアル制作については「今回制作する上で、一番大変だったのはフラッシュでした。特にヘルメットの光沢感等、現代的な材質を浮世絵様式で表現するのに苦労しました。あとバットマンやスーパーガールに関しても言えることですが、キャラクターのイメージ、映画の世界観をなるべく崩さず、いかに自分の様式で表現できるかを意識して描きました」と、こだわりを明かしている。『ザ・フラッシュ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月23日