永野芽郁のファンに向けた季刊誌「team mate vol.5」が9月24日(土)発売。同誌は、大の仲良しだという今田美桜をゲストに迎えた超スペシャル号となっている。現在、主演ドラマ「ユニコーンに乗って」が放送中のほか、秋には映画『マイ・ブロークン・マリコ』、『母性』が公開。来年はNetflixシリーズ作品初主演となる「御手洗家、炎上する」が配信を控えている永野さん。そんな永野さんが、2021年9月よりメイト(=永野芽郁のファンの呼称)に向けた季刊誌「team mate」の発行をスタート。これまでに年4回発行された当誌は、毎号撮り下ろされる写真や、ドラマ・映画撮影裏のオフショット、マネージャー日記などの貴重な収録内容が大好評につき、「team mate vol.5~vol.8」の発売が決定。自身の23歳の誕生日に発売される第5号となる季刊誌「team mate vol.5」は、「僕たちがやりました」での共演をきっかけに、親交を深め、『君は月夜に光り輝く』や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」、「親バカ青春白書」などで共演を重ね、プライベートでも月に2回会うほどの仲だとメディアでも公言している今田さんが、特別にゲスト出演。東武動物公園へ向かい、ヒヨコやウサギなどと戯れたり、ジェットコースターやゴーカートなどのアトラクションではしゃぐ様子が収められている。なお、表紙の写真は、園内のメリーゴーランド前で撮影された。また、老舗ジーンズメーカー「ベティスミス(Betty Smith)」でジーンズ作りも体験。ジーンズを試着し、同じポージングを見せている2人を撮影した収録カットも公開された。永野芽郁「team mate vol.5」は9月24日(土)発売。※店頭での発売日は一部地域により異なる(cinemacafe.net)
2022年08月25日女優の吉岡里帆、今田美桜が5日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「サマージャンボ宝くじ」、「サマージャンボミニ」の発売記念イベントに出席した。7月5日から8月5日の期間に全国で発売されるサマージャンボ宝くじ(市町村振興 第931回全国自治宝くじ)、サマージャンボミニ(市町村振興 第932回全国自治宝くじ)。サマージャンボ宝くじは、1等賞金が5億円で1等の前後賞が各1億円ずつ設けられ、1等と前後賞合わせると総額7億円が当たる。発売日に行われた同イベントに、CMキャラクターの吉岡里帆と今田美桜が浴衣姿で登場。イベント中に7億円ダミーのアンベールを目の当たりにした吉岡は「街中でやるとすごいですよね。大丈夫かな? と心配になっちゃいます」と驚き、今田は「何度見てもすごいですね」と目を丸くした。7億円(1等賞金と前後賞合わせて当たる金額)がもし当たったら「世界一長いウォータースライダーを作る」と短冊に書き記した吉岡は「子供の頃、ウォータースライダーが本当に好きで、よく並んで何回も滑っていたんですけど、7億円あったら階段登るの大変なのでエレベーターをつけたりギネスに挑戦してみたいですね。日本の夏の名所になるような場所を作ってみたいです」と壮大なプランを。今田は「小さな街をつくる」と書き記して「家もそうだしレストランとか映画とかちょっとしたアトラクションとか自分の街で作りたいです。"美桜"タウンを(笑)」と吉岡よりも大きな夢を語り始めると、隣にいた吉岡が「めちゃくちゃ壮大でいいですね。もし可能ならウォータースライダーも設置して欲しいです。合作で(笑)」と今田にリクエストしていた。夏の風物詩でもあるサマージャンボにちなみ、「夏に欠かせないこと」について聞かれた今田は「羽毛布団です。羽毛布団がないと落ち着かなくてなかなか寝られないんですよね。夏でもどれだけ暑くても羽毛布団は欠かせないです」と回答。一方の吉岡は「私はスイカですね。スイカが好きすぎて、夏が大好きな理由の一つなんですが、スーパーでカットしたモノを買って小腹が空いたら食べます」と明かした。また、今夏にやりたいことについては、吉岡が「ダラダラしたいですね。ゆっくり涼しい部屋で漫画を読んで好きなお菓子を食べて過ごしたいです」と回答し、今田は「ようやくお祭りが戻ってきていると思うので、せっかくだから夏らしい格好をしてお祭りに行きたいと思います」と願望を語っていた。
2022年07月05日女優の今田美桜が出演する、第一三共ヘルスケア・トラフルシリーズの新CM「口内炎にチャージ」編が、1日から放送される。新CMには、ブランドキャラクターとして2019年に出演して以来、2度目の登場となる今田が出演。口内炎に悩まされながらも、ビタミンチャージで前向きに乗り切っていく社会人を演じている。撮影では、ペット役として登場した猫のベーコンくんに終始メロメロの今田。猫好きということもあり、撮影中もベーコンくんに話しかけたり、たわむれたりと、終始和やかな雰囲気の現場となった。■今田美桜インタビュー――元気をチャージする方法を教えてください。「食べる寝る」ですね。好きなもの食べて寝ることがめちゃくちゃ好きで、その二つです。――よくチャージしているものは何ですか?ビタミンということでいうと、頻繁にレモン(を食べます)。サラダにかけたり、いろいろ食べています。――寝る前の習慣はありますか?最近は欠かさず、お風呂からあがってマッサージをして、パジャマに着替えるようになりました。おうちにいることが増えて、より良く寝たいなっていうのがあって、寝る時の服にもこだわるようになったかもしれないです。――最後に撮影の感想を教えてください。猫ちゃん、ベーコンくんと一緒に撮影できたっていうのがすごく嬉しかったです。(ベーコンくんが)お利口さんすぎて、びっくりした。猫って癒されますよね。もう本当にかわいくて、多分この動画が上がったら、ずっとそれを見て癒されると思います(笑)。(猫は)マイペースじゃないですか。のんびりしていて。ベーコンくんはここって言われたら動かず、ずっとポーってしているのがすっごくかわいかったです。衣装を色々着たのもすごく楽しかったです。
2022年07月01日『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)の日本版声優スペシャルイベントが20日、千葉県浦安市の東京ディズニーランドで行われ、日本版声優を務める鈴木亮平と今田美桜が出席した。東京ディズニーランドのトゥモローランドで行われたイベントに、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平、バズの人生を変えることになる大切な仲間・イジー役の今田美桜が登場。トゥモローランドには、おもちゃのバズ・ライトイヤーが活躍するアトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」や壮大な宇宙の旅を体験できるスペース・マウンテンがあることから同イベントが実現した。スペース・マウンテンをバックに、鈴木は「ディズニーランドに来ると、まずこのエリアにきてスペース・マウンテンに乗るのがいつもの流れなので、この場所でイベントをできることがとても感動的です! 実は昨日も下見に来たんです(笑)。そして、トイ・ストーリーホテルに泊まりました!『俺おもちゃだったんだ』という気持ちになりました(笑)」と思い出と共に直近のエピソードを語る。“バズ・ライトイヤー”を意識したグリーンの衣装に身を包んだ今田は「福岡から上京してきたときは、まずディズニーランドにきました。当時シンデレラ城の大きさに感動したのを覚えています。イベントでこの場に立てることに、驚きと感動の気持ちです」と、胸にこみ上げる思いを語った。世界中で愛され続ける「トイ・ストーリー」シリーズは2人にとっても馴染み深く、今田は「私はウッディをみんなで助けに行くシーンが大好きです。特に『トイ・ストーリー2』の、カラーコーンに隠れながら道をみんなで横断するシーンが、みんなの仲間思いな一面が見れてすごく好きです」と告白。鈴木はアンディの人生を変えるほど夢中になった映画をアンディと同じ目線で体験できる本作『バズ・ライトイヤー』の魅力について「エモいですよね!実は僕もアンディと同じ世代なんです。アンディがおもちゃのバズを好きなことはみんな知っていますが、そんなアンディが観ていた映画の主人公・バズってどういうキャラクターなんだろうって思ったのですが、今回それが明かされ、バズの未熟な部分や思い、そしてバズのお馴染みの航星日誌についてなど、いろんな発見があります。特に、あの悪の帝王“ザーグ”ってこういう…これ以上は言えないですけど(笑)」と熱弁した。そして本作の日本版声優を務めることが決まった際のことについて鈴木は「非常に嬉しかったのと同時に、人気キャラクターを演じるプレッシャーもありました。人間のバズとして演じることを意識したのですが、所さんの作り出した愛すべきバズのイメージを裏切らないように、かつ新しいバズを作り上げる思いで挑みました」と明かし、今田も「ドッキリなんじゃないかと思い、何度も確認しました。母もすごく喜んでいました!」と語った。2人はすでに完成版を一足早く鑑賞したそうで、鈴木は「バズの魅力は、未熟なところにあるなと思っています。僕らの知っている仲間思いのバズは最初からそうだったのではなく、周りを信頼できず、プライドの高いバズがどのように成長したのかを感じられます。そして、素直なところがすごく好きなんです。間違えてもそれを認めて次に向かう強さを持っていて、応援したくなるようなキャラクターです。映画はとにかくエキサイティングな宇宙の冒険はもちろん、かっこいいロボットやマシンが魅力的です。かっこよさと同時に、世代と時空を超えた愛の物語となっています」と魅力を紹介。今田も「イジーは元気で活発な女の子ですが、その中で見せる弱さもあります。そんな自分の苦手なところにもしっかり向き合う、強い女性です。バズと出会い、あんなに強いバズを引っ張るような魅力もあるんです。映画は、本当に圧巻でした!自分も宇宙にいるような感覚になりましたし、アトラクション体験のような迫力、そして寄り添いたくなるような瞬間もあり、仲間の絆がギュッと詰まっている映画だと思います」と、作品への自信をのぞかせた。バズとイジーのような固い絆で結ばれた仲間とのエピソードについて、鈴木は「作品を作る仕事もチーム戦なので日々感じるのですが、昼間のシーンをもうすぐ暗くなってしまうタイミングで撮影するときの、あの一体感ってなんなんでしょうね(笑)。これを朝からできていればいいんですけど、そういうわけにはいかないので、ピンチになることって大事だと思います。映画の中でバズとイジーがそうだったように、ピンチになることで仲間の絆を改めて感じることができますよね」と述べ、今田も「事務所の方々や一緒に作品を作っているスタッフなど、日々仲間の絆には感謝しています」と日々感じる思いを明かした。イベント後には「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を体験。8月31日まで期間限定で高得点を狙えるスペシャルバージョン“アストロ・ヒーロータイム!”が実施されていると聞き、鈴木は「以前乗ったとき点数が低かった記憶があるので、ネットで攻略法をみてきました!(笑) バズ・ライトイヤーとしてはジュニア・パトロールの今田さんには負けられないです!」、今田は「私は初めてなので楽しみです! バズと同じ体験ができることにワクワクしています」と意気込んだ。体験後に、鈴木は「満点でレベル7(アストロ・ヒーロー)を獲得しました! 事前に勉強していたので、次あれがくるぞって思ったのがキター! ってなりました(笑)」と、見事な“スペース・レンジャー”っぷりを披露。初挑戦となった今田も「楽しかったです!私はレベル4でした!」と興奮した様子で語った。最後に、本作を待ち望んでいるファンに向けて、今田は「仲間の絆ってすごく大きくて、バズに助けられるだけでなく、イジーもバズのことを助ける、そんなお互いの支え合いが描かれた作品になっています。是非楽しんでいただきたいです」とメッセージ。鈴木は「この作品のテーマの一つは“時間”なんじゃないかと思います。今を生きる大切さを感じていただけると思います。時間が過ぎる無常さや切なさもあるけど、過ぎた先にもっと素晴らしいことがある。時間が動いているからこそ、この一瞬を大切にしたいと思えるような映画になっていると思います。あとは本当に宇宙にいるような体験ができると思います!」と語った。(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved. (C)Disney
2022年06月20日『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)で、バズ・ライトイヤーが新たに出会うイジー役の日本版声優に今田美桜が決定した。ピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目にして、世界で初めての長編フルCGデジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。世界中が涙した続編の『トイ・ストーリー3』、そして米批評家から「3つの続編の中で最も素晴らしい」など大絶賛の嵐となった『トイ・ストーリー4』はともに日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録した。そんな世界中の観客を感動の渦で包み込んできたディズニー&ピクサーの大傑作『トイ・ストーリー』シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、 ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。先日、バズ・ ライトイヤー役に鈴木亮平が決まったことが発表された本作だが、そのバズ・ライトイヤーが新たに出会う、彼の運命を変える仲間・イジー役の日本版声優が新たに発表された。『トイ・ストーリー』シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその<映画>の物語である。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、危険なハイパー航行に何度も挑むバズだったが、なんと彼が降り立ったのは、親友:アリーシャすらもう居ない“62年後の世界”だった。そんな世界でバズが出会ったのは、アリーシャの孫で新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員イジー。彼女はバズの人生を変えることになる大切な仲間となる。そんなイジー役の日本版声優を担当するのは、第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、CM、ドラマ、映画に幅広いジャンルで活躍する俳優・今田美桜。USのオーディションを経てイジー役の日本版声優の座を射止めた今田は、これまで世界中に感動を届けてきたディズニー&ピクサー作品の出演が決まった心境を「最初はドッキリかと思い、何度も“本当ですか?”と聞き直してしまいました。『トイ・ストーリー』シリーズは、昔から観ていたので、そんな作品に出られることは素直に嬉しかったですし、両親も喜んでくれました」と喜びと同時に、“ドッキリ”を疑うほどの驚きを抱いたことを明かした。今田にとっても馴染み深い『トイ・ストーリー』シリーズの印象については、「いつ観ても、皆で助け合ったりそれぞれの個性を活かしながら力を合わせて頑張ったりする姿はとても素敵だなと思います」と語り、“おもちゃ達の絆”に何度も胸を打たれた様子。また、本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズについて、「かっこいいですよね!でも、これまで観てきた“おもちゃ”のバズとは違った一面があって、イジーもそうですが、バズにも弱い部分があるんです」と、“おもちゃ”のバズとは違った一面を感じたそう。そんなバズの成長を後押しする重要なキャラクターであるイジーを演じるにあたり、「彼女はとても勇敢で、ハキハキしてる元気な女の子なので、そこは意識しました。吹替にはまだ慣れてないところもあったので、色々と吹替演出監督の方に教えていただきながら演じさせて頂きました」と真摯に収録に臨んでいたことを明かした。さらに、イジーの魅力を聞いてみると、「とても素直なキャラクターなんです」と語り、続けて「元気で常に明るく、とても勇気のある女の子だけれども、少し強がりで自分を大きくみせるところもあります。仲間と共に成長していく中で、イジーの弱い部分も観ることができるんじゃないかなと思います」と、深みのあるキャラクターであると教えてくれた。責任感が強く、他人に頼ることが苦手なバズに、「イジーがバズに“助けてもらいたいんじゃない、仲間になりたいの”という言うセリフがあるんですが、スペース・レンジャーの先輩としてバズのことを 慕っているというのもあるけれど、同様に自分のことも頼ってほしいし、バズの力になりたいと思っていくんです」と、自分で背負いすぎようとするバズにイジーは“仲間に頼る大切さ”を気付かせてくれる存在であると熱く語った。最後に今田は、「バズが新たな仲間と出会い、 共に助け合う姿からはとても勇気をもらえると思います。本当に大人からお子さんまで、幅広い世代に楽しんでいただけると思います。そして観た後に、仲間との絆っていいなと少しでも勇気を届けられたら嬉しいです」と、全世代に刺さる、共感必至な物語に込めた メッセージを明かした。「時間を失った」からこそ感じられる“仲間の大切さ”。バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でも スペース・レンジャー“バズ”と新たな仲間たちとの絆がどんなドラマを生み出すのか?この夏、ディズニー&ピクサーが、まるでアトラクショ ンを体験しているかのような壮大な映像美、そして誰もが予想もできない驚きの物語で世界中の観客に新しい感動を届ける。『バズ・ライトイヤー』7月1日(金)より公開
2022年06月03日女優の今田美桜が、ディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)で、バズの運命を変える仲間・新米ジュニア・パトロール、イジー役の日本版声優を務めることが3日、発表された。ディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。先日、バズ・ライトイヤー役に鈴木亮平が決まったことが発表された本作だが、そのバズ・ライトイヤーが新たに出会う、彼の運命を変える仲間・イジー役の日本版声優を今田が務めることが発表された。「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその映画の物語である。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、危険なハイパー航行に何度も挑むバズだったが、彼が降り立ったのは、親友:アリーシャすらもう居ない“62年後の世界”だった。そんな世界でバズが出会ったのは、アリーシャの孫で新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員イジー。彼女はバズの人生を変えることになる大切な仲間となる。USのオーディションを経てイジー役の日本版声優の座を射止めた今田は、ディズニー&ピクサー作品の出演が決まった心境を「最初はドッキリかと思い、“何度も本当ですか?”と聞き直してしまいました。『トイ・ストーリー』シリーズは、昔から観ていたので、そんな作品に出られることは素直に嬉しかったですし、両親も喜んでくれました」と喜びと同時に驚きを抱いたことを明かした。「トイ・ストーリー」シリーズの印象については、「いつ観ても、皆で助け合ったりそれぞれの個性を活かしながら力を合わせて頑張ったりする姿はとても素敵だなと思います」と語り、“おもちゃ達の絆”に何度も胸を打たれた様子。また、本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズについて、「かっこいいですよね!でも、これまで観てきた“おもちゃ”のバズとは違った一面があって、イジーもそうですが、バズにも弱い部分があるんです」と、“おもちゃ”のバズとは違った一面を感じたそう。そんなバズの成長を後押しする重要なキャラクターであるイジーを演じるにあたり、「彼女はとても勇敢で、ハキハキしてる元気な女の子なので、そこは意識しました。吹替にはまだ慣れてないところもあったので、色々と吹替演出監督の方に教えていただきながら演じさせて頂きました」と真摯に収録に臨んでいたことを明かした。さらに、イジーの魅力について、「とても素直なキャラクターなんです」と語り、続けて「元気で常に明るく、とても勇気のある女の子だけれども、少し強がりで自分を大きくみせるところもあります。仲間と共に成長していく中で、イジーの弱い部分も観ることができるんじゃないかなと思います」と紹介。「イジーがバズに“助けてもらいたいんじゃない、仲間になりたいの”という言うセリフがあるんですが、スペース・レンジャーの先輩としてバズのことを慕っているというのもあるけれど、同様に自分のことも頼ってほしいし、バズの力になりたいと思っていくんです」と、自分で背負いすぎようとするバズにイジーは“仲間に頼る大切さ”を気付かせてくれる存在であると熱く語った。最後に今田は、「バズが新たな仲間と出会い、共に助け合う姿からはとても勇気をもらえると思います。本当に大人からお子さんまで、幅広い世代に楽しんでいただけると思います。そして観た後に、仲間との絆っていいなと少しでも勇気を届けられたら嬉しいです」とアピールした。(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月03日初めてドラマ主演を務める今田美桜をはじめ、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが出演するお仕事ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」が、次週の第6話より第2章が開幕する。麻理鈴(今田さん)が部署を転々としながら、出世を目指していく本作。今回、麻理鈴が入社2年目になり、高橋文哉演じるこれまで清掃のバイトをしていた“お掃除探偵”山瀬くんが、「オウミ」に新入社員として入社し、麻理鈴のいる営業4課に配属になる。内定をもらった会社の良い面も悪い面も知るために、こっそりお掃除探偵をしていた山瀬くん。入社し、大好きな麻理鈴のもとで働けることになった彼は、同期の板倉(石井杏奈)と共に、古いやり方で営業を続ける小野(鈴木伸之)に猛反発。同じ会社に長く勤め、旧態依然とした価値観で働く世代と、転職前提でキャリアアップを目指し、合理性を極めようとする新入社員。大きな溝が生まれた2つの世代に麻理鈴は挟まれてしまう。また一方で、麻理鈴はT・Oさん(向井理)と食事をすることに。第2章では、恋の四角関係も錯綜する。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月12日今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第6話より石井杏奈が出演することが分かった。毎話、今田さん演じる麻理鈴が、部署を転々としながら、出世を目指していく本作。入社から丸1年が経過し、麻理鈴もついに先輩に。今回出演が発表された石井さんが演じるのは、小野忠(鈴木伸之)が勤務する企画開発部に配属さる新入社員・板倉夕子。学生時代にベンチャーを立ち上げた経験を持ち、オウミに入社したものの、3年したらキャリアアップのために転職を考えているという。無駄なことは徹底的に排除し、効率を重視する新しい世代。小野忠が得意とする古典的な営業手法に猛反発し、とある事件を起こし、麻理鈴が板挟みになってしまう。石井さんは「若いながらに仕事への責任やプライドは持っていて、無駄を嫌い近道だけを歩こうとする子です。 しかし、根は明るくて真面目な女の子」と演じるキャラクターについて説明し、「自分の失敗に気づき葛藤する姿に共感して頂けたら嬉しい」とコメント。また、演じていて勉強になる部分も多かったという石井さん。「現場は、明るくて穏やかな雰囲気でした。事務所の先輩でもある鈴木伸之さんともご一緒でき、改めて太陽のような明るい方だなと感じました」と撮影をふり返っている。今夜は第5話が放送。麻理鈴は、女性課長が男性の部下相手にセクハラ事件を起こした影響で、空きが出た営業四課への異動が決定した。営業成績抜群で和気あいあいとした雰囲気だが、バレンタインの目玉企画でトラブルが発生してしまう。そんな中、峰岸(江口のりこ)がT・Oさん(向井理)と一緒にいるところを目撃してしまった麻理鈴は、疑心暗鬼に。また、課長の三島(山口智充)が率いる営業四課は、残業禁止、課内恋愛も禁止。そんなチーム三島のリアルな恋愛事情と峰岸の思いがけない過去を知ることになる。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月11日女優の今田美桜が26日、都内で行われた「SCSK株式会社 CM発表会」に出席。最近、編み物を始めたことを明かした。ビジネスに必要なすべてのITサービスを提供し、ビジネス価値向上に貢献する企業としての実績を誇るSCSK。一方で、知名度が高いとは言えない状況にあり、27日より関東・関西・中部エリアで放送されるCMでは、「無いぞ、知名度。SCSKあるぞ、ITの可能性。SCSK」というコピーを発信。マニッシュなスーツスタイル&ヘアメイクの今田が、このコピーを口ずさみながらクールなウォーキングを披露する。CM発表会では、今田がCMの世界観そのままのスーツスタイル&ヘアメイクで、クールなウォーキングを披露。MCからウォーキングを称賛されると「ありがとうございます」と照れ笑い。「難しいです。でも、かっこいいスーツとヘアメイクをしてもらっているのでかっこよくいきたいなと思い、やらせていただきました」と話した。CMで打ち出しているコピーにちなみ、今田の“ないぞ”“あるぞ”というものも発表。「無いぞ、対応力。今田美桜あるぞ、継続力の可能性。今田美桜」とボードで発表した。対応力について、今田は「今回のCM撮影もそうでしたが、監督から『ちょっとリズムを変えてみて』と言われて、『ヤバい、どうしよう』ってパニックになっちゃったりして、対応力がほしいなと思って」と説明。継続力の可能性については、「最近、編み物を始めまして、ちょっとハマりそうな予感がして。私かなり飽き性で続くことがないんですけど、もしかしたら続けられて趣味にできるかもしれないと。まだ3日目なんですけど」と話した。さらに、「いきなり大作からいっているんですけど、今ブランケットを作っています」と明かし、「不器用なので継続してちょっとは器用になりたいですね」と期待を込めた。
2022年04月26日女優の今田美桜が26日、都内で行われた「SCSK株式会社 CM発表会」に出席した。ビジネスに必要なすべてのITサービスを提供し、ビジネス価値向上に貢献する企業としての実績を誇るSCSK。一方で、知名度が高いとは言えない状況にあり、27日より関東・関西・中部エリアで放送されるCMでは、「無いぞ、知名度。SCSKあるぞ、ITの可能性。SCSK」というコピーを発信。マニッシュなスーツスタイル&ヘアメイクの今田が、このコピーを口ずさみながらクールなウォーキングを披露する。CM発表会では、今田がCMの世界観そのままのスーツスタイル&ヘアメイクで、クールなウォーキングを披露。MCからウォーキングを称賛されると「ありがとうございます」と照れ笑い。「難しいです。でも、かっこいいスーツとヘアメイクをしてもらっているのでかっこよくいきたいなと思い、やらせていただきました」と話した。また、CM撮影について「リズム感があまりないので何度も確認しながらやらせていただきました。振りに一生懸命になりすぎちゃって顔をつくるのを忘れるとか起こっていたので、連動できるように頑張りました」と振り返り、「インパクトのあるCMになっているので、(コピーを)皆さんに覚えていただけたらうれしいです」とアピールした。さらに、“SCSK可能性推進部長”就任式も実施。當麻隆昭社長が巨大な名刺を用意すると、今田は「大丈夫ですか? こんな大役。名刺だ!」と恐縮し、名刺を受け取ると「ありがとうございます。頑張ります。特別なミッションですね。せっかく選んでいただいたので可能性を皆様に広められるように頑張らせていただきます」と意気込んだ。當麻社長から「当社で一番若くフレッシュな部長が誕生しました。ご活躍を期待しています」と激励され、改めて「頑張ります」と誓った今田。「今、新入社員の役をやっているんですけど、部長になりました。出世ですね!」と、主演を務める日本テレビ系ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に触れつつ出世を喜んだ。
2022年04月26日女優の今田美桜と臼田あさ美が、CJ FOODS JAPAN・ビネガードリンク「美酢(ミチョ)希釈タイプ」の新CM「はじめよう!美酢活」編(4月25日~)、「つづけよう!美酢活」編(6月1日~)に出演する。美酢のイメージキャラクターを務める今田に加え、臼田が初登場。2人のリアクションを通して、美酢の魅力やアレンジによる意外性を伝える。撮影を終え、今田は「ピンクの世界観のなか臼田さんと会話をしながら美酢を楽しむという撮影で、とてもリラックスして楽しかったです」とコメント。一方の臼田も、「今田さんとは会うのも初めてでしたが、本当に楽しく撮影ができて、リアクションも素っぽいというか普通に笑っちゃったりして(笑)。本当にリラックスして撮影ができました」と楽しげに振り返った。今回のCMが初共演となる2人。今田にとって「私はずっと拝見していて、今日会うのを楽しみにしていました」と念願の機会だったようで、臼田はそんな今田に「たくさん質問をしても全部快く答えてくれたり、私の失敗を場の空気を良くするために笑ってくれたりして助かりました。緊張せずにリラックスできる空気をすごく作ってくれたので安心しました」と感謝。これに今田は「楽しかったです」と反応し、「私も緊張しいなのでいろいろ話してくださって本当にありがたかったです」と相性の良さをうかがわせていた。
2022年04月22日今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之ら共演の「悪女(わる)」第2話が4月20日オンエア。今田さん演じる麻理鈴のポジティブさに「気分が明るくなる」などの反応が上がるとともに、江口のりこ演じる峰岸と石田ひかり演じる夏目の共演にも多くの反応が集まっている。やる気と根性は人一倍、だけどマイペースすぎるため組織の枠からはみ出しがちな主人公の出世エンターテインメントとなる本作。今田さんが三流大学を四流の成績で卒業、運よく大手企業に入社するも配属先は窓際部署…という大食い&酒豪、お調子者な田中麻理鈴(まりりん)を今田さんが演じる。また窓際部署にいながら会社の上層部とも繋がりを持ち、麻理鈴に出世を勧める峰岸雪に江口のりこ。麻理鈴のことを見下し男尊女卑的な価値観を持っているエリート社員の小野忠に鈴木伸之。会社で清掃のバイトをする大学生で麻理鈴のピンチを助ける山瀬修に高橋文哉。どん底だった麻理鈴がスカイダイビングで出会い一目惚れ、“運命の人”だと捜すT・Oさんに向井理。働く理由は「生活費を稼ぐため」と割り切り、仕事にはやりがいを求めない梨田友子に石橋静河。派遣社員を束ねる社員で、気が弱い性格ゆえに振り回されることも多い三瓶花子に渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)。また人事部の夏目課長役で30年前のドラマ版で麻理鈴を演じた石田ひかりが特別出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。峰岸の言葉に感化された麻理鈴は、出世すればT・Oさんに会えるかもしれないと出世宣言。そんななか麻理鈴は突然人事部に配属される。人事部課長の夏目は男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考えており、他の女性社員に対し非常に厳しく接していた。が、麻理鈴にはそれが通用せず逆に懐かれてしまう。麻理鈴のことを気に入る夏目だが、麻理鈴が峰岸を「一番の先輩」と紹介した瞬間、表情や態度が一変する。実は峰岸と夏目の間には過去に確執があり、夏目は峰岸を慕う麻理鈴に嫌がらせしようと、見つかるはずのない書類を探すよう命じる…というのが2話の物語。圧倒的なまでのポジティブさをみせる麻理鈴を演じる今田さんに「今田美桜ちゃんのまりりんに勢いでグイグイ押されて見終わったら元気が出ている」「気分が明るくなる。お仕事ドラマにありがちな設定だけど、麻理鈴の勢いが好感持てるし、可愛い」といった声とともに、「今田美桜ちゃんは連ドラにおいて主演も、二番手三番手のような主演ではない役も、両方を上手く演じられる、若手女優さんの中では貴重な存在」「お目目キュルルンの女の子がドタバタ突っ走るという最高なキャラクター性を開拓してて結構好き」など、今田さんの演技にも高評価が集まる。その後峰岸と夏目は和解するのだが、バーで乾杯する2人の姿に「石田ひかりと江口のりこのツーショットめっちゃ良い」「大人なお2人が並んで飲んでる画がお強い」「石田ひかり×江口のりこ最高にかっけぇ……最高という言葉しか出ん」などの声も続々と寄せられている。(笠緒)
2022年04月21日現在放送中の今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の第2話では、今田さんと石田ひかりが共演。新旧“マリリン”対決が実現する。本作は、今田さん演じる麻理鈴(まりりん)が、人事異動で社内の部署を転々とする中、出会う社員の問題を解決していく物語。第2話では、峰岸(江口のりこ)にそそのかされた麻理鈴が、出世を宣言。突然、人事部に配属されることに。そこで麻理鈴を待ち受けていたのは、石田さん演じる課長の夏目。30年前に“初代マリリン”を演じた石田さん。今作では、人事部の夏目課長として、麻理鈴の前に立ちはだかる。ほかの女性社員を徹底的に支配&攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた夏目。早速、麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴は「女王蜂、カッコいい!」と懐いてしまうのだ。また、この放送を前に、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルで特別動画が公開。実は、本作には30年前のドラマのオマージュシーンが様々登場。例えば、30年前の「悪女(わる)」のオープニングで、石田さんがマンゴーを食べるシーンが登場したが、第2話にも、同様のシーンが登場するらしい。また、初代マリリンが飴を配っていたシーンが有名だが、今回のマリリンも飴を配っている。映像では、前作をオマージュしているシーンを個別に紹介している。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月16日今田美桜ドラマ初主演作「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」が4月13日放送開始。今田さんに「ハマりかたが圧倒的」などの反応が集まるなか、“T・Oさん”を演じる向井理にも「あのスカイダイビング姿は反則」の声が上がっている。深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を、30年の時を経て再びドラマ化する本作。三流大学を四流の成績で卒業、運よく大手企業に入社した落ちこぼれ新入社員で、大食い&酒豪でお調子者な田中麻理鈴(まりりん)役で今田さんが主演を務める。また麻理鈴と同じ窓際部署にいる先輩社員で、麻理鈴の可能性に気づき、時に優しく、時に冷たく出世の手助けをする峰岸雪には江口のりこ。麻理鈴のことを見下すエリート社員で男尊女卑の感覚を未だに持っている小野忠に鈴木伸之。アルバイトの清掃スタッフで麻理鈴のピンチを助けるようになる山瀬修に高橋文哉。麻理鈴が一目惚れした“運命の人”で同じオウミの社員だというT・Oさんに向井理。2020年に入社した“コロナ年入社組”の大井美加に志田未来といった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では大手IT企業「オウミ」に就職した麻理鈴が、会社のお荷物社員が集められた備品管理課に配属。先輩の峰岸に「もっと仕事がほしい!」と付きまとい、根負けした峰岸から「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と指示を受け、山瀬ら清掃スタッフとコミュニケーションを取るように。一方、美加は自分の提案で交渉が進んでいる商談先の社長から、自社の製品の良さを問われて上手く答えられず、さらに先方から一方的に交渉を打ち切られてしまう…というストーリー。視聴者からはとことんポジティブな麻理鈴を演じる今田さんに「ドラマ初主演とはとても思えない圧倒的な可愛さ&ヒロイン感だ」「今田美桜のハマりかたが圧倒的でほのぼの見ていられる」などの声が上がる。そんな麻理鈴だが1か月前は“どん底”状態で、そこから脱却しようとスカイダイビングに挑戦して出会うのが、同じ会社だということと、イニシャル以外しか判らない“T・Oさん”。麻理鈴とT・Oさんの出会いに「向井理の顔面で少女漫画的な出会いは強すぎる」といった反応が上がる一方、「あのスカイダイビング姿は反則でしょ」など、向井さんのスカイダイビングスーツ姿に触れた投稿も。また麻理鈴の配属先の先輩で彼女に“出世”を勧める峰岸を演じる江口さんにも「江口さんの峰岸さん良きですねぇ」「江口のりこさんの峰岸さんピッタリ!」「江口さんの峰岸さんどハマり」といった声が多数寄せられている。(笠緒)
2022年04月14日今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に日本テレビのドラマ初となる石橋静河が出演することが分かった。本作は、今田さん演じる主人公・田中麻理鈴が、IT企業の中の部署を転々とする中で、出会う社員の問題を解決していく物語。連続テレビ小説「半分、青い。」、「この恋あたためますか」、『あのこは貴族』などに出演した石橋さん。今作で演じるのは、30年前の平成版ドラマでは、河合美智子が演じていた役柄・梨田友子。巨大IT企業「オウミ」のマーケティング部リサーチ・チームに所属している彼女は、アクセサリーも付けず、化粧気もなく地味なファッションに身を包み、不安のない老後を過ごすことが目標の堅実な女性。また、超がつくほどの倹約家で、「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、不透明な将来に備え倹約することがモットーだ。石橋さんは「梨田さんは、社会に揉まれていくうちに、挑戦する気持ちや仕事が好き!という気持ちを心の奥に仕舞い込んでしまった女性」と演じるキャラクターを説明し、「私は、その熱い気持ちを隠しきれず麻理鈴に見抜かれてしまう梨田さんが好きだなと思いました。一生懸命演じようと思います!」とコメントしている。今田さんのほかにも、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理、平成版「悪女(わる)」で主演を務めた石田ひかりも特別出演する本作。梨田友子は、第1話から登場する。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)21時54分~日本テレビ系にて放送開始(第2話以降、毎週22時から放送)。(cinemacafe.net)
2022年04月07日今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」より、今田さん演じる麻理鈴と、向井理演じる謎多き存在“T・Oさん”との2ショットビジュアルが到着した。今回到着した場面写真は、麻理鈴がT・Oさんと初めて出会うシーン。2人が勤務するのは、巨大IT企業「オウミ」だが、そことは全く関係のない場所。一体、どこで2人は出会うのか注目だ。そして麻理鈴は、彼が同じ会社に勤める人だということと、名前のイニシャルが「T・O」だということを偶然知ることに。2人のキュンキュンシーンも必見となっている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)21時54分~日本テレビ系にて放送開始(第2話以降、毎週22時から放送)。(cinemacafe.net)
2022年04月06日女優の今田美桜が出演する、CJ FOODS JAPAN・美酢の新CM「注文の多いワタシに応える 美酢ビューティービネガーゼリー」編が26日、「注文の多いワタシに応える 美酢ストレート」編が、5月9日より放送される。新CMでは、“注文の多いワタシの願望”を、今田が複数人に分身する展開で表現。自身の空腹を満たすために次々と“注文”する今田が現れ、最後にはコンテンポラリーダンスのような決めポーズを見せる。「注文の多いワタシに応える 美酢ビューティービネガーゼリー」編は、オフィスにいる今田が「コバラがへった」とつぶやくと「でも手軽に」「高カロリーキビシー」と願望が増すたびに今田が分身していく。「注文の多いワタシに応える 美酢ストレート」編で、デスクワークが一息ついた今田。すると、周囲でたくさんの今田が「なんか飲みたい」「リフレッシュしたいよ」とつぶやきはじめる。■今田美桜インタビュー――好きなフレーバーは?昨年美酢のCMに出演させて頂いてから、特にざくろ味の美酢ビューティービネガーゼリーにハマっており、現場や移動中にもよく飲んでいます!――印象に残っているシーン・CMの見どころは?沢山の"私"を表現するCMという事で、同じシーンの中で立ち位置を変え別の動きを重ねていく撮影は初めての体験だったので少し戸惑いましたが、仕上がりはとても面白く斬新なものになっていると思います!
2022年03月25日今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第1話に志田未来がゲスト出演することが分かった。本作は、やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな麻理鈴(今田さん)が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント作品。志田さんが演じるのは、巨大IT企業「オウミ」の営業部に勤める入社3年目の大井美加。2020年に入社した“コロナ年入社組”で、社会人生活の幕開けと共に緊急事態宣言が発令、入社したタイミングで強制的にリモートワークが始まってしまい、先輩に直接仕事を教えて貰うことができずにやってきた。最近、ようやく普通に出社できるようになったものの、新入社員とほとんど変わらない経験値の自分にコンプレックスを強く感じている美加。未だに同僚に名前すら間違えられてしまうような存在感の薄い美加にとって、麻理鈴をとても鬱陶しく感じているが、麻理鈴と関わることで大きく変化していく。今田さんと初共演となる志田さんは「麻理鈴と重なるようなとっても明るくてチャーミングな方で、撮影現場も笑い声で溢れています」と現場での様子を明かし、「近年、多くの方々が抱えている悩みなどがリアルに描かれていて、私が演じる美加は観ている方のの代弁者のような役だと思いました。美加を通して、働くことの楽しさや仕事でのやり甲斐を感じる喜びなどを表現できたらと思っています。一人でも多くの方々にご覧いただけたら嬉しいです」とコメントしている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)より日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2022年03月23日今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之が、新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」のクランクインを迎えた。本作は、やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。ついに撮影が始まったという本作。今回公開された写真で注目なのが、それぞれの衣装。今田さん演じるポンコツ新入社員の田中麻理鈴は、ポップで元気なピンク色のネクタイにベスト。江口さん演じる謎の先輩上司・峰岸雪は、全身黒ずくめ。鈴木さん演じる出世街道まっしぐらなエリート社員・小野忠は、仕事が出来そうなスーツといった、それぞれのキャラクターを細部にわたるまで表現している。そして今回のクランクインは、彼女たちが務める巨大IT企業「オウミ」の社内のシーンからスタート。原作の中で麻理鈴は、会社の廊下を歩くのではなく、靴を滑らせて、「ズザーっと」進むシーンが有名だが、今田さんは、実写でこのシーンの再現に挑戦。会社の長い廊下をローファーで滑る練習を繰り返し行っていたという。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)より日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2022年03月17日今田美桜主演の新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に、高橋文哉が出演することが分かった。30年ぶりに再ドラマ化される本作は、“暑苦しく働くのが青臭い!”と言われる時代に、無骨にも一生懸命汗をかく麻理鈴が、新たなヒロイン像を提案する出世エンターテインメントドラマ。今回新たに出演が決定した高橋さんは、「仮面ライダーゼロワン」飛電或人役や、「着飾る恋には理由があって」、「最愛」など話題作に出演。現在放送中の「ドクターホワイト」では、研修医役で出演中と、いま注目の若手俳優。今作で演じるのは、田中麻理鈴(今田さん)が務める会社で、お掃除のアルバイトとして働く“山瀬くん”こと山瀬修。原作では非常に大人気なキャラクターだが、石田ひかり主演の平成版「悪女(わる)」には登場していないキャラクターだ。そんな彼は、名前を覚えてくれた新入社員の麻理鈴に好感を持ち、麻理鈴がピンチのときに助けてくれる存在。また、麻理鈴以上に会社の情報に詳しく、麻理鈴曰く“お掃除探偵”。実は、麻理鈴にも言えない秘密を持っているらしい。「現実主義で仕事に対して前向きな若者」と演じるキャラクターを説明した高橋さんは、「僕の実年齢とも近いので、自分らしく働く価値観を等身大でお届けしたいです」と意気込む。そして「今田美桜さん演じる麻理鈴さんが会社に入社し、働く女性のかっこよさ、強さを感じれる爽快感がある作品になっています。僕が演じる山瀬くんは、そんな麻理鈴さんと関わって変化が生まれていきます。そんな様も楽しんで頂けたらなと思います」とコメントしている。さらにドラマプロデューサーは「原作とは異なり、ドラマの冒頭から登場・・・と変更した分、ただの癒やしキャラでは終わらせません!ご本人の等身大のアイディアもお借りしながらZ世代とも呼ばれる、山瀬くんなりの『働くとは?』を描いていきます!」と山瀬くんについて明かしている。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)、日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月10日女優の今田美桜が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「今田さんの楽屋でイメージわく」編が、5日より放送される。新CMでは、今田が楽屋でリラックスしながら住まい探しをする姿を描いている。楽屋でくつろぐ今田と、メイク台前に座りヘアメイクをしてもらうスーモ。今田がスマホを左右に動かしながらパノラマ映像を見ていると、「体ごと動いちゃった」とはにかんだ笑顔を見せる。最後には、「イメージわくわー」と住まい探しをしながらスーモに「前髪伸びた?」と聞く。■今田美桜インタビュー――今回のCM撮影の感想は?今回は楽屋でゴロゴロしながらリラックスして家探しをするという撮影でした。普段使う場所でもあるのですが、あまり楽屋のシーンを撮影したことがないので新鮮でした。私も今回のCM同様、楽屋ではリラックスして過ごすことが多いのでリアルな私に近いです。――前回、初めて『SUUMO』の CM に出演して、周囲からの反響はありましたか?多くの方から反響がありました! 実は母からも「SUUMOのCMかわいい」とハートマーク付きでメールが来ました(笑)。とてもうれしかったです。――楽屋で待ち時間の間住まい探しをする設定ですが、普段楽屋でどのように過ごされていますか?空き時間が長いと少し寝たり、スマートフォンで映画とか漫画を読んだりしています。あとは長時間撮影していると体がこわばるので、柔軟などができるコンパクトなストレッチグッズを持ち込んでストレッチしながら過ごしています。――初めて住まい探しをする方へ、先輩として物件選びのアドバイスはありますか?水圧をチェックすることです! 私は髪の量が多いので、水圧が弱いと髪全体に水が浸透するのに時間がかかってしまうので、水圧は気になります(笑)。――今までで思い出に残っている家はありますか?商店街や雑貨店、お弁当店などが家の近くにあったときは、お気に入りのお店や安いスーパーを見つけたりしてすごく楽しかった思い出が残っています。――CM放送開始の3月5日が誕生日でもありますが、誕生日プレゼントで今一番欲しいものは何ですか?スタイリッシュなやかんが欲しいです。ずっと同じやかんを使っているのですが、最近おしゃれなやかんが増えているので気になっています。インテリア的にもおしゃれなやかんだといいなと。――25歳となりチャレンジしたいことはありますか?何年も言い続けているのですが陶芸です。器が好きなので自分でも作ってみたいです。あとは、バランスを考えた料理を作るようにしたいです。今も料理は作るのですが、動画などで勉強してもっとレパートリーを増やしたいです。
2022年03月04日現在放送中の「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」での捜査官役が話題の鈴木伸之が、今田美桜主演の新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演することが分かった。鈴木さんが今回演じるのは、麻理鈴(今田さん)の先輩社員・小野忠。石田ひかり主演の平成版ドラマでは布施博が演じていた役柄だ。麻理鈴や峰岸雪(江口のりこ)が務める大手IT企業「株式会社オウミ」で将来を期待される超エリート社員で、出世欲もあり、社内政治にも詳しい。しかしその反面、仕事の出来ない人間を毛嫌いし、言葉には出さないものの、男尊女卑の感覚を未だに持っているキャラクター。麻理鈴とは相性が悪く、真正面からぶつかることも多い。原作漫画でも小野は「早く給料に見合う分の仕事ができるようになるといいね」と麻理鈴に嫌みを言い、しかし、麻理鈴はあきらめずに食らいついていくそんな関係性。ドラマでは、その関係性を残したまま、当時に比べ、男女観が変わった現代で本音と建前を使い分け、働く男性像を演じていく。鈴木さんは「エリート社員ということで、ポンコツと言われている麻理鈴を最初は軽視するような人物ですが、物語を通して徐々に麻理鈴への見方が変わっていきます。その変化を皆様に楽しんでいただけたら」と見どころを明かし、「このドラマが毎週水曜日の皆様の楽しみの1つになるよう頑張ります」と意気込んだ。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月期日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月02日この春放送予定の今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」のポスタービジュアルが公開された。1997年まで「BE・LOVE」(講談社)にて連載されていた深見じゅんの漫画「悪女(わる)」を、30年の時を経て再ドラマ化する本作。男女雇用機会均等法以前の商社を舞台に、女性の生きづらさや働きづらさを、新入社員・麻理鈴が爽快にぶち壊し乗り越えていく大アドベンチャーコミックは、いまも電子コミックで若い世代に大人気だ。今回完成したポスタービジュアルは、今田さん演じる田中麻理鈴が、拡声器を片手に「バリバリ働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」と発言。そして、「出世のための100箇条」と書かれている書籍を読む、江口のりこ扮する謎の先輩社員・峰岸雪の姿も。また背景には、「伸び悩む女性管理職比率」、「男性の育休取得率の推移」、「女王蜂症候群」、「今なお根強く残る?男尊女卑」など、現代の企業が抱える社会問題がびっしりと書き込まれている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月期日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月25日女優の今田美桜が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「今田さんの住まい探しは場所からでしょ」編が、12日より放送される。新CMでは、今田がスマートフォンを片手に「住まい探しは場所からでしょ!」と家探しを始める。検索をしながら「この街いい!」「この公園いい!」「この店もいいっ!」と理想の物件を見つけていき、最後には「ここに決めた!」と満面の笑みでお気に入りの物件にたどり着く。普段から物件を見るのが好きで、マスコットキャラクター・スーモとの撮影を楽しみにしていた今田。「初めて会えて本当にうれしかった!」と喜び、撮影は順調に進んでいたが、公園で今田の後ろをスーモが転がるシーンでは、転がるタイミングとセリフを合わせるのに一苦労。しかし最後にはしっかり息を合わせ、監督から無事にOKの声がかかっていた。■今田美桜インタビュー――今回の撮影の感想とCMの注目ポイントは?楽しい撮影でした! なぞって検索を使うところがメインの撮影だったのですが、すごくいい機能ですよね。物件を自分の好きなお店から探すことができるなど、いろいろな探し方があるんだなと思って新たな発見になりました。注目ポイントはスーモと一緒に物件を探しているシーンです。スーモと初めて会えてすごくうれしかったので、注目してほしいです。――理想の住まいや家に求めるものは?結構ものが多いので、収納にはすごくこだわりたいタイプかなと思います。お洋服の収納とか必要としています(笑)。あとは、日当たり。開放感のあるおうちが良いですね。――家での至福の時間は?至福の時間はソファーでゴロゴロしているときかな(笑)。すごく家が好きなので、家の中を快適にしたいと思いますし、おうち時間も多かったので、どんどんおうちが快適な空間になっています。その中でもソファーで過ごしている時間が一番多いかもしれないですね。――2022年の抱負を漢字1文字で表すと?「巡」です。コロナウイルスが落ち着いていたら、まだ知らない場所をたくさん巡りたいですね。あとはたくさんの人やものと巡り会えたらいいなと思っています。
2022年01月11日女優の今田美桜が出演する、オーディオストック・Audiostockの新CM「動画の音楽・効果音ならAudiostock ~3人の今田美桜~」編が、1日より公開された。映像クリエイター、YouTuber、企業担当者の3役を演じる今田。三者三様に「安っぽい音楽じゃ映像が台無し」「音楽とか効果音って探すの大変」「著作権の確認ってホントに面倒」と映像に使用する音楽の悩みを吐露すると、企業担当者役の今田が「もちろん知ってるよね?」と同サービスを紹介する。悩みが解消された3人が、ストレスフリーに楽しく映像制作をする様子を描いている。今回の新CMでは、YouTuber役としての公式チャンネル『みおちゃんねる』の収録シーンも撮影。YouTuberになりきった今田をはじめ、3役ごとに異なる姿や表情の変化に注目だ。
2021年11月01日10月から始まる米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズに、今田美桜演じる看護師・大間正子が続投することが決定した。本作は、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、大門未知子(米倉さん)が新たな戦いへと身を投じていく。また、野村萬斎が未知子にとって最強の敵となる内科部長・蜂須賀隆太郎を演じ参加するほか、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳、遠藤憲一、西田敏行らお馴染みメンバーも集結。今回新たに登場が発表された、今田さん演じる正子は、2019年放送の前シリーズに登場。前回と同じ「東帝大学病院」の看護師役として、さらに成長し、たくましくなった姿を見せる。新人だった前シリーズでは、実家に仕送りをするため、他病院やガールズバーでの夜間バイトにも励んだせいで、ミスを連発する半人前だった。しかしその後、未知子のオペを手伝ったことで開眼、看護師一本でやっていくことを決意した。「前回のラストで、正子は実家がある青森に帰った設定だったので、まさか続投できるとは思わなくて!本当にビックリすると同時に、また皆さんとお会いできることが、すごくうれしかったです」と今シリーズへの参加を喜んだ今田さんは、「撮影は相変わらず緊張します(笑)」とクランクインした感想を明かす。また米倉さんとは、現在放送中の共演CMでは撮影が別々だったため、実際に会うのは前回の「ドクターX」ぶりだったそう。「久々の再会なので、初対面のときと同じくらい緊張していましたが、気さくに『久しぶり!』と声をかけてくださって、ホッとしました(笑)。患者さんを思う気持ちが誰よりも強い大門先生同様、米倉さん自身もとてもカッコよくて優しい方です!」とコメント。そして演じる正子について「東京にも少し馴染んで、後輩もできるなど、さらに成長しています」と話し、「監督からは『都会感を出してほしい』と言われていて、セリフも津軽弁が多かった前回と違って、ほとんど標準語。髪型もちょっとキリッとなり、前回はワンピースタイプだったナース服もパンツタイプに変わりました。また、自分の意志を伝える場面も多く、オペ看を任せてもらえる機会も増えています。なので、前回よりもさらに『たくましくさ』を出して演じたい!オペでの器械出しもスムーズに、失敗しないようテキパキとこなして、憧れの大門先生にしっかりついて行きたいです」と意気込んでいる。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年09月08日連続テレビ小説『おかえりモネ』で演じる気象予報士・神野マリアンナ莉子役がネットでの“称賛”を集める今田美桜さん(24)。多数のCMに出演し、インスタのフォロワー数は340万を超えるなど、若者を中心に高い人気を誇る。果たして彼女には、莉子のような秘めた“野望”があるのだろうか。いざインタビューすると、令和のニュータイプ女優を思わせる自然体な人物像が見えてきた。――朝ドラの現場はいかがですか?「楽しくやらせてもらっています。リハがあるのでありがたいですね」――莉子と今田さんで似ている部分はありますか?「うまく言葉にできないんですけど、SNSに対する悩みやもどかしさを抱えている部分なんかは共感できました」――悩みやもどかしさがあるときは、どのように消化されているのでしょう。「母に話を聞いてもらうとスッキリします。マイペースで深刻になりすぎず、でもアドバイスももらえます」――ご実家のある福岡へはよく帰られますか?「コロナ禍で帰れないので電話をしますね。休みの日だと3~4時間も話していることもあるんです。他愛のない話をしているので、終わったときに何も覚えていないのですが(笑)。父や弟妹2人とも時々話しますけど、基本、ずっと母と話しています。話すことでだいぶストレス発散できているのかなと思います」――芸能界に入るときに、ご家族から言われたことはありますか?「最初、父に話すときはかなり緊張しました。とても心配してくれていたので。いろいろと不安があるなかで両親と約束していたことは、22歳までに何も状況が変わっていなかったら、考えようねということでした。上京するまでは福岡の芸能事務所に入っていたのですが、この仕事は続けたいけれど、どうしていいのか分からなくて……。その後、今の事務所に入ったことが大きな転機となりましたね。それまでは、どうなるのだろう?と父と母も思っていた気がします。」――ご家族の支えは大きそうですね。「そうですね。いまは両親ともに安心して応援してくれています。福岡に帰るとほっとします。」――いまZ世代の活躍が注目を集めていますが、同世代を見て刺激を受けますか?「刺激というか、勉強させていただくことが多いです。この人に負けないようにとか、悔しいとかよりも、自分のことで精一杯です」――Z世代のなかで一番になりたいとか、そういった気持ちはない?「一番ってなんだろうって思います。みんなそれぞれ違うし、すごいな、かわいいな、って思うことはあっても、自分が同じようになれるかというと絶対ない。本当に、自分のことに精一杯なんです」――今後の目標はなんでしょうか。「『おかえりモネ』もそうですけど、最近だと学生役以外の年齢が上の役もいただけるようになって、それが素直にすごく面白くて楽しいなと思っています。もうちょっと年齢があがったら、母親役とかいろいろな役に挑戦したいです」――人生設計はあまりしないタイプですか?「全然考えられないですね。学生のときは進路を決めないといけなかったし、22歳までにとにかく環境を変えなきゃというのもありました。今は先の年齢を考えるよりも、ひとつひとつ大事にして、次につなげられたらという思いが大きいです」――最近だとどんなことに楽しみを感じていますか?「次の日に何を食べるか(笑)。朝ドラの撮影しているとき、NHKの食堂の酸辣湯麺が本当においしくて、今までなんで食べなかったんだろうって思いました。めっちゃおいしいんですよ」
2021年07月29日女優の今田美桜が、週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)の定額制サブスクリプションメニュー『週プレ プラス!』内のコンテンツ「+スペシャル 今田美桜『ひとなつ』」に登場。約2年半ぶりの最新撮り下ろしカット100点以上に加え、20本以上の動画も公開されている。今回の撮影のテーマは“いままでで一番素に近い姿”。ドラマでも映画でも見せない「素」の彼女が写し出されている。撮影を振り返り、今田は「20歳前後からずっとお仕事をさせていただいているスタッフさん、そして自然な距離感で撮影をしてくださったカメラマンの藤代冥砂さんのおかげで、とても素に近い、気取らない私を撮っていただけました」とコメント。また、その見どころとして「100点以上の写真が見られるのも、楽しんでいただけるポイントかなと感じています。この『週プレ プラス』は枚数が多いので、普段の雑誌で見る1枚の写真の前後にどんな流れがあったのか、メイキング感覚で撮影の裏側まで見えるコンテンツになっているんじゃないかと思うんです」と話し、「私は誰かのお仕事の裏側の姿を垣間見た時にキュンとしてしまうんですけど、今月、『週プレ プラス』を見ていただく方にも、そういう風にも楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送っている。(C)藤代冥砂
2021年06月02日女優の今田美桜さんがコーセーのメイクアップブランド『ファシオ』のイベントに登場。お笑い芸人の餅田コシヒカリさんも参加し、お気に入りのコスメやメイク方法について語ってくれました。おふたりのガールズトーク、かなり参考になりますよ!今田美桜さんが『ファシオ』の新TVCMイメージキャラクターに今回行われたのは、「ファシオ新イメージキャラクター就任イベント」。『ファシオ』の新TVCMイメージキャラクターに起用された女優の今田美桜さんが、白で統一されたさわやかな衣装で登場しました。この春からリブランディングしたファシオは、特に20代の女性に寄り添うブランドとして進化。一人ひとりの肌やまつ毛にやさしくなじむ“ありのままの美しさを引き出す”ブランドとして、マスカラやマルチフェイス スティックなどの新アイテムが発売されています。ステージ上には今田さんのマイメイクルームが再現され、リラックスした空間でイベントがはじまりました。餅田コシヒカリさんとガールズトーク!まず新商品についての説明が行われたあと、もうひとりのゲストとして、お笑い芸人の餅田コシヒカリさんが登場。新しくなったファシオのおすすめポイントについて、ガールズトークがスタートです。今田さんまずは見た目がステキです。新しいファシオのデザイン、女性はみんな好きなんじゃないかな。今流行のくすみカラーで、ポーチに入れたくなるかわいさだと思います。餅田さんホイップクリームみたいな色合いで、おいしそうな感じに見えますね。かわいいです。今田さんなかでも、私がおすすめしたいのはマスカラ。カールがキープされるし、ボリュームが出るし、すごく使いやすいです。餅田さん私は欲張りなので、マルチフェイス スティックがいいと思いました。一本でアイメイクとチークとリップが成立するという夢のようなスティックで、びっくりしました。今田さんこのスティックは無敵ですよね。一本でかわいくなれますし、何本か持って使い分けてもいい。メイクが楽しくなります。今田流、アイメイクのポイントは?続いて、メイクのポイントについてお二人の話が展開。特に今田さんのメイクテクは要チェックです!今田さん今までは、あまりアイメイクをしなかったのですが、最近はマスクをするので目を印象づけるようなメイクをしたいと思うようになりました。私のアイメイクのポイントは、あまりアイラインを引かないこと。そしてマスカラを上下に両方つけ、ボリュームを出すようにしています。餅田さん私は滝行をしたり激辛を食べて大汗かいたり、とにかく汗をかくことばかり。あと湖の中に飛び込んで、出てきたときに「誰?」となることが多いので(笑)落ちないメイクを大切にしています。今田さん落ちないメイクは絶対に大事。落ちてくるとテンションも下がりますし、直すのが大変です。あと私は眉毛も意識しているので、ファシオのアイブロウのつき方がめちゃくちゃ好きです。餅田さん私も今日それでメイクしてもらったのですけど、ぱっと明るくなったなと。抜け感がすごくありますね。最後は牛脂トーク!?最後に、自分らしくいられるための場所やアイテムについて、お二人のトークが展開。餅田さんの好きな“食べ物”トークがさく裂します。今田さん私が自分らしくいられるのは、家にいるときです。お気に入りの家具を揃えたりする時間も好き。自分で選んだ好きなものがあふれている家はリラックスできますし、テンションもあがります。餅田さん私が自分らしくなれるアイテムは、日ごろから食べている牛脂ですね。今田さんえーっ、牛脂?餅田さん本当においしいんですよ。炊いた白ご飯に牛脂をのせてレンチンする。ちょっと溶けて、そこにわさび醤油とねぎを散らしたら完成。焼肉屋さんでお肉をバウンドさせたときの、あのご飯になるんです!今田さん牛脂ってあの牛脂?白いあれですよね。牛脂って……どこにあるのですか?餅田さんスーパーでお肉を買ったらついてきますよ。知らない世界ですよね(笑)。今田さんからメッセージ牛脂トークで会場をどっと沸かせた餅田さん、さすがです。牛脂を食べることに終始驚いていた今田さんも、とてもチャーミングでした。最後に、今田さんからのメッセージをご紹介します。今田さんメイクは毎日することなので、お気に入りのアイテムとか、かわいいものを持っているだけで気分が上がります。みなさんもファシオでお気に入りのアイテムを見つけて、自分らしくなじむメイクをしていただけたらうれしいです。以上、『ファシオ』のイベントレポートでした!【参考】文・田代わこ
2021年05月27日女優の今田美桜が17日、東京・渋谷で実施された「ファシオ 新イメージキャラクター就任イベント」にお笑い芸人の餅田コシヒカリとともに出席。餅田の牛脂トークに驚きの声を上げた。今田は「わたしらしさ」の応援をテーマにする同ブランドにちなんで、リラックスできる場所を問われて「やっぱり家。どこも自分らしくいられる。お気に入りの家具とか揃える時間も好き。自分で選んだものであふれるお家はやっぱりリラックスできる。自分のテンションも上げてくれる」とニッコリ。また「リラックスできるように、寝るときにちゃんとしたパジャマに着替えることをやっています。寝る時間を楽しくしたいと思っています」と話した。一方、餅田は「私が好きな食べ物は、日頃から食べているのは牛脂。炊いた白ごはんに、牛脂を乗せて、ちょっとレンチンする。するとちょっと溶けて、そこにわさび醤油をかけてネギを散らしたら完成。焼肉屋さんで、お肉をバウンドしたときのご飯あるじゃないですか。あのご飯になるんですよ」と今田に対抗。それを聞いて今田は「牛脂!? 牛脂ってあの牛脂ですか? あの白い……? 牛脂ってどこで……(買うんですか)?」と目を丸くしつつ「やってみます」と宣言。知らない世界を知るのは「楽しい。発見ですね」とほほ笑んだ。今田が出演するコーセー・メイクアップブランド「ファシオ」の新テレビCM「なじむ、らしさ、つづく。」篇は、13日より全国で順次放送中。
2021年05月17日