12月にディナーショーを開催する華原朋美(44)。しかし現在、その生活ぶりから歌える状態にはないと11月13日にデイリー新潮が報じている。デイリー新潮によると、ディナーショーは事務所が一年前から予定していたとのこと。そのため開催の方向ではあるものの、華原自身は「渋々」というのが実情だという。今年8月、本誌は華原に直撃取材を行っていた。その際、彼女はこう語っていた。「今、事務所と話し合いを進めています。うまくいかない場合は引退も考えています」当時、SNS閉鎖騒動が話題になっていた華原。アカウントを事務所に管理され、内容を確認してもらってから投稿するようになっていたという。だがファンにリアルな思いを伝えられないというジレンマを抱えており、さらには元恋人・小室哲哉(59)に関するツイートをしたところで事務所から注意を受けた。その際、彼女は「信用されてない」と失望したという。そういったこともあり、事務所と話し合いを進めていると明かしていた華原。しかし思いは揺れていたようだ。彼女はこうも語っていた。「これまでも私は嫌だと言っていたのに、テレビ特集などで小室さんの話をさせられてきました。なのに今回のことだけ怒られるのは、やっぱり納得いきません。信頼関係がないなかで仕事を続けていくのは難しいと思います。でもいっぽうで今の事務所の社長には本当にお世話になってきましたし、他の事務所に移籍する気はありません。そういう恩を仇で返すようなマネは絶対にしたくない。だから私も話し合いがうまくいけばいいと思います。もっと私を信じてほしい……」今回のディナーショー危機報道について、ネットでは《私は昔から華原朋美さんが好き。メンタルは弱いかなとは思うけど、応援しています。ディナーショーも行きます》《やっぱり朋ちゃんの歌は素晴らしいと思う。どうか立ち直って》と根強いファンの声も。果たして華原は、ディナーショーでファンに元気な笑顔を見せてくれるのだろうか。
2018年11月13日波乱万丈なアラフォー芸能人といえば、すぐに思い浮かぶのが華原朋美。彼女を“恋愛体質”という人もいれば、“恋愛依存症”と呼ぶ人もいます。どっちも同じではないかという人もいますが、いえいえ、体質と依存症とでは随分異なります。数多くある恋愛スキャンダルを通じて、彼女を恋愛依存症というのは、あまりにも酷のような気がしますね。私は彼女を恋愛体質と恋愛依存症の中間にあると思っています。彼女のようにこのグレーンゾーンの女性は、自分の生き方や結婚に迷いが生じやすいもの。ではどうしたら、自分らしい恋愛ができるのでしょう。まず「恋愛体質」いうのは、どんな人のこと?いつも恋愛を楽しんでいる、恋をしやすい(惚れっぽい)、男性から好意をもたれるとパッチとスイッチが入って恋愛モードになりやすい、恋愛に関することを話すととまらなくなる、恋愛についてあれこれ空想するなどなど、“恋”に費やされる時間や労力、妄想が多い人が恋愛体質といえるでしょう。そして当たり前のことですが、恋愛体質と恋愛依存症とは異なります。恋愛依存症は文字通り、相手に依存することです。さらに恋愛している自分に酔ってしまうので、相手も自分も見えなくなってしまう。そのため自滅するように恋が終わってしまいます。華原が“依存症”と言われる理由もここにありますが、前述したように、私は彼女を依存症だとは思っていません。理由はのちほどね。さて恋愛体質は恋愛至上主義ともいいます。恋を優先したいという恋愛体質の特質をいかして、ちょっと味付けをするだけで最強の女になれます。ではどのようにしたらいいでしょう。その前に、華原朋美を例に、アラフォー女性のジレンマを考察してみますね。華原朋美は2018年7/6のFRIDAYによると、飯田GHD(グループホールディングス)の代表取締役会長・森和彦氏(72歳)との“不倫密会”が報じられました。私は華原朋美がこの年配男性の存在が必要だから、会っているのだと思います。でもこれを華原ではなく、一般女性に当てはめてみると、“枯れ男”とつきあっているアラフォー女性には、疲れと焦りが見え隠れします。特に華原のように若い頃にモテた経験のある女性ほど「もうちやほやされない」という寂しさが生じやすくなります。寂しさを解消するには「結婚して、女の幸せをゲットしたい」という結婚願望がむくむくと現れてきます。そこには、恋愛体質や恋愛依存症でなくても、女性としての幸せと生き方への不安が潜んでいると思います。さらに華原朋美のように、過去にきらきらした恋愛を経験していると、過去に捉われてしまいがち。過去のきらきらした自分と、現在のギャップと、どのように折り合いをつけて、前向きな気持ちにしたらいいのでしょう。華原朋美は天性というべき伸びやかな歌声と、ベビーフェイスに天真爛漫なキャラで女性たちからも「可愛い!」と称賛されてブレイク。90年代には「I BELIEVE」「I’m proud」などミリオンセラーを連発し、96年大晦日には当時恋人だった小室哲哉が演奏するピアノに合わせて、初出場の紅白で「I’m proud」を熱唱する等、まさに恋も夢も叶えたシンデレラでした。でもきらきらと輝いた日々は、永遠ではなかったのです。隆盛を極めたものの、恋人でプロデューサーの小室との破局の後、薬物依存による奇行ぶりが続発すると、あっという間に“お騒がせタレント”とレッテルを貼られてどん底に。復帰を図るものの、事務所とのトラブルなど、彼女の周囲は常にぴりぴりとした緊張感が漂い、そして遂に2007年芸能活動に休止符が打たれて「終わってしまった人」と芸能界に置き去りにされてしまいます。でも歌手・華原朋美は2013年に5年半ぶりにカンバックします。「今度こそ負けたくない。自分に勝ちたい」と、闘う相手が自分自身であることを素直に暴露しました。何度もお騒がせを繰り返していた彼女に「大丈夫かな」と半信半疑の人も多かったのですが、薬物依存症を克服するための懸命なリハビリや、一人で使用料が安価なスタジオを借りて連日ボイストレーニングに専念する姿がテレビに映し出されると、彼女の本気を感じたものです。“お騒がせタレント”時代に迷惑をかけてしまった事務所への借金問題もあって、華原朋美はなりふり構わず、それこそプライドを捨てて、がむしゃらに働きます。でもその後、華原は罠にはまってしまいます。憲法学者の竹田恒泰やプロレスラーの本間朋晃との交際に「まさか」という意外性を感じたのは私だけでしょうか。華原とは感性が合いそうにない男性たちでした。案の定、どちらも華原に積極的にアタックしていたものの、別の女性とも交際していたと二股。彼女は憔悴したまま恋が終わります。この敗因は、好きかどうかわからない男性と恋愛をしたからです。好きでもない男とつきあってしまうと結果的に自分がみじめになることを、大部分の女性は20代までに学びますが、彼女はアラフォーを過ぎても、成長がないのです。でも華原朋美は一般の女性と違って、芸能人。これが彼女の個性だと開き直り、アラフォーでも成長しない女を貫いていくのもいいと私は思っています。かなり年配の男性とつきあっているのも、中途半端な男性に二股をかけられて惨めになることもなく、また「庇護されたい」という彼女の願望をかなえてくれているのでしょう。それだけ彼女は焦っているし、不安でいっぱいなのです。恋愛体質とか恋愛依存症といえない彼女の強いジレンマを感じます。華原朋美世代のアラフォーは、「もう若くない」というジレンマがあり、それが恋愛や結婚を阻んでいるような気がします。でも若い時期が過ぎてしまったことに落ち込むことなどないのですよ。あるアラフォー女性が先日渡仏した際に、フランス男性から「どうして日本の女性は20代にちやほやされ、30代は出産や子育てであくせくし、40代以降の女性は女性終わったとみなされるの?フランスでは50代が一番モテる年代なんだよ」と言われて、目から鱗だったそうです。人生経験が豊富で熟した女性と恋愛することが、さらに人生を豊かにするというのが、フランスの文化から生まれた恋愛観。フランスでは、年上の女性が若い男性とつきあうことが多く、男性は精神的に円熟した女性から多くを学び、大人の男性になるそうです。文化が違うと、こんなにも女性は生きやすくなるものですね。でも日本も、アラフォー年上女性と20代、30代の年下男性のカップルは増えています。芸能人なら、過去に小泉今日子と亀梨和、2年ぐらい前には吉田羊とジャニーズのタレント・など。せっかく時間も手間もかけて、円熟したいい女になったのですから、年下男性に、惜しみなく与えることも、大人の女の醍醐味かもしれませんね。年下なら、背伸びすることもないし、これまで培った自分を出せばいいのです。恋愛テクもさほど必要じゃない。母性とエロスの両方で包んであげればいいのです。もし年下男性との恋愛を躊躇するなら、40代半ば以上の“枯れ男子”をターゲットしてみたらいかがですか。きっと大歓迎されますよ。こちらも恋愛テクなどあまり必要ないでしょうね。まずは「もう若くないから」という呪縛から自分を解放してあげてくださいね。そこから自分らしい恋愛が見えてきます。(夏目かをる)
2018年09月12日「今、事務所と話し合いを進めています。うまくいかない場合は引退も考えています」華原朋美(44)は、真剣な表情で本誌記者に語り始めたーー。華原といえば、7月6日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で飯田グループホールディングス代表取締役会長である森和彦氏(73)との不倫疑惑が報じられた。また7月17日にはインスタグラムを更新し、《今日限りでインスタとツイッター辞めます!皆さんのコメントうれしかったです!今までありがとうございました!やっふぉーい!みんな元気でね!ばいばーい!》と投稿。突如としてSNSを閉鎖し、ファンから心配の声が上がっていた。それから1カ月後の8月17日、44歳の誕生日を迎えた華原は東京・銀座にいた。そこで記者が真相を聞くべく声を掛けたところ、冒頭の“引退宣言”が飛び出してきたのだ。実は、SNS閉鎖の影には華原の元恋人・小室哲哉(59)をめぐる“騒動”があったという。「アカウントを事務所に管理されていて、スタッフが内容を確認してから投稿するようになっていました。私の行いが招いた結果なので反省していますが、ファンにリアルな思いを伝えられないというジレンマもありました。そんななか、小室さんのアルバムが出たときにツイッターで『私も買います』とつぶやきましたそれでファンの方が『じゃあ、私も買おう』と思ってくれたらと考えただけ。でも、事務所の人に怒られてしまったんです」昨今、SNSが炎上する芸能人は後を絶たない。それを所属事務所は心配したのだろうが、華原は自分の思いが伝わらないことに失望したようだ。「彼と別れてもう何十年も経ちますし、引きずっているなんてことはいっさいありません。ただ、今でも尊敬はしています。彼もいろんなことを抱えて大変だと思ったので、少しでも応援したかった。でもそれさえもとがめられ、信用されてないと感じました。信用してもらえないのなら、続けていても意味がない。だからキッパリ辞めようと思いました。SNS全盛の時代にやめるなんて馬鹿だと思います。でも、信用されないのはもっと辛いです」そのため事務所と話し合いを進めているという華原だが、揺れる思いもあるそうだ。「これまでも私は嫌だと言っていたのに、テレビ特集などで小室さんの話をさせられてきました。なのに今回のことだけ怒られるのは、やっぱり納得いきません。信頼関係がないなかで仕事を続けていくのは難しいと思います。でもいっぽうで今の事務所の社長には本当にお世話になってきましたし、他の事務所に移籍する気はありません。そういう恩を仇で返すようなマネは絶対にしたくない。だから私も話し合いがうまくいけばいいと思います。もっと私を信じてほしい……」森和彦氏との不倫報道も閉鎖に関係しているのだろうか。記者が聞いたところ、間髪入れずに「違います」と否定。「年齢から考えても、やっぱりお父さんのような存在ですし。そういうことはまずないということを察していただけたら……」と言って笑う。「これから誕生日パーティですか?」と尋ねると、こう答えた。「いえ、ただの買い物です。今は彼氏もいないので(笑)。お祝いは昨日、スタッフを集めてやってもらいました。朝まで飲み会だったんです。でも二日酔いじゃありませんよ。一応、喉は大切にしているので!」引退宣言しつつも、やはり歌手活動は続けたいようだったーー。SNS閉鎖直前の7月15日、華原はインスタグラムで「そろそろ…私は私の幸せを考えたいな…華原朋美の幸せではなく…」とつづっていた。その幸せを、今年こそ見つけてほしい。
2018年08月21日先日、歌手でタレントの華原朋美さん(43)がSNSアカウントをひっそり削除。事実上の引退状態か、と報じられています。華原さんといえば、今月に自身がイメージソングを歌っていた飯田ハウジングの森和彦会長(73)との逢瀬がスクープされたばかり。双方一応の恋仲は否定しましたが、世の中的には「不倫か、それともパトロンだったのか?」と意見が別れています。朋ちゃんのSNS削除はこのスクープの影響もあるのでしょう。ただ世間的には小室哲哉氏(59)と破局の過去、そしてメンタルを崩していたイメージがいまだ強いよう。今回も“また朋ちゃんが病んでしまうのでは”と心配する声が多数あがっています。もともと彼女のイメージは「不安定な女」というイメージが常にありました。休止前の彼女をみても元気そうにみえると同時に、セクシーショットやすっぴん自撮りなども豊富。「落ち着かない40代」とネガティブな印象を抱いた人も多かったと思います。ちなみにSNS削除数日前には、「そろそろ…私は私の幸せを考えたいな…華原朋美の幸せではなく…」と、周りへの感謝とあわせて投稿しています。私の幸せ一直線で生きていたように見えるのですが……いったい朋ちゃんには世界がどう見えているのか不思議でなりません。でも彼女ほど自分をアピールしていなくとも、“年齢が上がって恋愛スタイルを変えない女性”はみなさんの周りにも多いと思います。良く言えば若々しい、悪く言えば痛々しい恋愛を続ける女性。朋ちゃんはじめ、彼女たちの共通点にはどんなものがあるのでしょう。■40代になっても恋愛スタイルが変わらない20代、30代、40代。いくつになっても恋は楽しいものですし、生き生きとした人生を送るためには大切なことです。しかし恋の精神年齢も経験とともに成長させていかないと恋愛の仕方や付き合い方がまったく変わらず、結果として微笑ましさよりも痛い感じになってしまいます。20代であれば・美貌でモテる・幼さや若さをアピールにするといった、ある意味で若く幼いがゆえの特権を駆使して恋愛する人が多いでしょう。しかし40代になっても同じでは、当然難しくなります。ただ昔は自然とモテていた可愛い人ほど、これ以外のアプローチ方法がわからない。そのため同じような恋愛スタイルを続けてしまい、結果として“痛い人”になるのです。とはいえこういったテクニックは、自分よりも年上に対してであればずっと使うことができます。朋ちゃんは40代で、森さんは70代。ですから朋ちゃんは正しい相手に正しくテクニックを用いたという解釈もできるのです。■自分と他人の温度差がまったく読めない恋愛を痛いと思わせるか微笑ましいと思わせるかは、自分と他人の温度差をどれだけ度把握しているかによって変わってきます。自分が恋愛一直線のとき、周りは引いているのか応援しているのか。はたまた無関心なのかを読み取れないと「私がいいと思ったんだから、周りもいいと思っているはず」といったジャイアン的暴走につながります。朋ちゃんになぞらえると、彼女は7月15日のSNSで「そろそろ…私は私の幸せを考えたい」と発言しています。そこからも“けっこー自分本位な生き方をしている”と、他人から見られていることに気づいていない様子。実際は気遣いの塊なのかもしれませんが……。でも気遣いができて他人の目を意識している人であれば、あのような逢瀬はしないと思います。■恋愛のステージがどこまでいっても“依存”の状態年齢によって男女の付き合い方が変化するように、“恋愛”と呼ばれるものにはいくつか段階があると思います。最初は好きを利用した依存状態の恋愛。その状態を抜け出すと今度は自分の恋愛スタイルが確立され、相手に求める条件や自分のオンナとしての役割に固執する自立的な恋愛へとシフトしていきます。少なくともこの2つの段階を越えて、人は対等な恋愛へと成長していくのです。恋愛は自己肯定感とも関係している問題。年齢や数をこなせばスムーズにいい恋愛ができるようになるものではありません。先程あげた2つの共通項を成長とともに消化していければ変化があるのですが、そうでないといつまでたっても依存的な恋愛スタイルから抜け出せなくなります。朋ちゃんはいったいどんな恋愛をしていたのか。週1回の逢瀬をしていたということは、少なくとも自立した関係ではないような……。「朋ちゃんが心配だ」と、このスクープ後に各方面から心配の声が寄せられています。いつもならバッシングが起きそうなもので、かなり稀有なことです。朋ちゃんは今、「自分は大多数から責められている」と思っているかもしれません。しかし少なくとも世間一般の視聴者は「予想の範囲内」の出来事として、彼女の行動を受け止めています。これもある意味才能。いや、芸能人として最高の才能ではないですか!「元気になったら戻っておいで!」と声をかけたくなる。それこそが、朋ちゃんの底知れぬ魅力なのでした。(写真・イラスト:おおしまりえ)
2018年07月26日こんにちは、美LIFEクリエイター長谷川朋美です。「経血コントロール」という言葉を聞いたことがありますか?経血とは、生理のときに出る血液のことです。その経血を、ただ紙ナプキンに垂れ流しにするのではなく、子宮から経血が降りてきたら、膣を締めておいてトイレで排泄することをいいます。■経血コントロールのしくみ最初は、そんなことできるの!?とびっくりされるかもしれませんが、尿や便はきちんとトイレで排泄できるのに、経血だけができないワケはないのです。ただ、日頃から、骨盤底筋群※を鍛え、膣を締めておく意識が必要です。※骨盤底筋群とは、骨盤の一番下にある3層構造でハンモックのように内臓を支えている筋肉のこと。女性は赤ちゃんを産める体であるため、恥骨と尾骨の間には骨はなく、大きな穴のようになっています。その穴から子宮が落ちないのは、骨盤底筋が支えているからです。ですが近年、この骨盤底筋が弱っている女性が多く、子宮が膣から出てきてしまう病気“子宮脱”や、尿漏れなどが問題になっています。これは主に年配女性や出産後に多い症状ですが、最近は出産経験のない若い女性の間でも増えていると聞きます。■骨盤底筋を鍛えることによる効果・インナーマッスルも鍛えられて姿勢が良くなりスタイルアップ・体の循環機能がアップし、体や肌の調子が良くなる・経血コントロールができるようになる・生理が軽くなる・出産や産後が楽になる・セックスで快感を得られやすくなる・尿漏れや子宮脱などの病気の心配がなくなる■骨盤底筋の鍛え方/経血コントロールの仕方1.最初は骨盤底筋を意識することから始めましょう普段から膣を締めて、子宮側(上方)に絞り上げるようなイメージで。膣を締めておくとインナーマッスルも鍛えられるので、自然に姿勢もよくなり、体の循環機能もアップします。見た目にも美しく、健康になっていきます。2.今度はトイレでおしっこをするときに、おしっこを途中で止める練習をしましょう特に朝起きて最初にいくトイレは、寝ている間の水分が出るので、勢いがよく、量も多いと思いますが、そのときに意識して何度か止めてみましょう。これだけでも骨盤底筋はだいぶ鍛えられます。他にも、なるべく階段を使う・毎日スクワットをするなどで鍛えられます。3.ここでいよいよ経血をトイレで出す練習ですただし、注意点がひとつ。ずっと子宮や膣に力を入れて、絞って止めておかないでください。あくまで、子宮に経血が溜まってきたなと思ったら、最初は子宮の入り口や膣をキュッと締めておくようにして、そのままトイレに向かい、トイレで排泄するのです。慣れるまでは、生理の間は30分から1時間おきにこまめにトイレに行って、排泄する練習をするのがおすすめです。慣れてくると、子宮に経血が溜まる量や、経血が膣に降りてくる感覚がよくわかるようになり、そこまでマメにトイレに行かなくても、降りてきたら出す、ということが習慣になっていきます。■布ナプキンをおすすめする理由私はこの経血コントロールを5年以上続けていますが、まったくナプキンいらず!というワケではありません。ただ、ほとんどをトイレで排泄することができるので、あまりナプキンを汚しません。経血コントロールのトレーニングのためにも、体のためにも、布ナプキンを使うことをおすすめしていて、私はもうずっと布ナプキンを使っています(この記事で伝えていることをたくさんの女性に知ってもらいたく、布ナプキンも製造・販売しています)。紙ナプキンを当てていると、“どうせ捨てるから、まぁいいや”と経血に関心が向きづらいのではないでしょうか。布ナプキンだと自分で洗うことになって、毎回経血の状態をきちんと確認することができ、それが自分の体に関心を持つ、いいきっかけになるのです。実際、お気に入りの布ナプキンを当てていると、なるべく汚したくないので、きちんとトイレで排泄しないと!と思いますしね(笑)。骨盤底筋の話や経血コントロール・布ナプキンの話など、そこまで広くは普及していない知識ですが、これを意識することによって、女性の体や心は大きく変化していきます。この記事をきっかけに、自分を振り返っていただけたら幸いです。長谷川朋美オフィシャルサイト記事「すべての女性に知ってほしい布ナプキンのこと」長谷川朋美オフィシャルブログ「2月8日★月経血調整ヨガ×布ナプキンプチセミナー付きランチ交流会in材木座テラスのお知らせ★」
2017年12月29日歌手の華原朋美(42)が14日、日本テレビ系『PON!』に生出演した際、同局系夏の恒例番組『24時間テレビ愛は地球を救う』(8月26日、27日放送)のチャリティーマラソンランナーに立候補した。 今年の24時間マラソンのランナーは放送当日に発表され、“会場である日本武道館にいる人”、“走る理由のある人”の中から選ばれるということで、連日誰が走るのか話題となっている。有力候補には同局の水卜麻美アナウンサー(30)、ANZEN漫才のみやぞん(32)、ブルゾンちえみ(27)らが挙がっている。 番組でタレントの森脇健児(50)が志願したことが紹介されると、華原は「私もスケジュール空いています!私も候補に入れて下さい。よろしくお願いします!」と突然、名乗りをあげた。 走る理由については「『PON!』を続けるため」と語り、「小学生の時、陸上部だったんです。長距離の。足が速いってだけでランナーをやっていました」と猛アピールした。
2017年08月14日カワイイけど、面倒臭そう。 波乱万丈の半生を乗り越えてきた歌手・華原朋美さん(42)を見ていると、奇麗やカワイイと思うよりずっと「面倒臭そう」という印象を抱くのはなぜでしょう。 デビュー時から小室哲哉さん(58)の恋人といわれ、一気にスター歌手の道を上りつめた彼女。しかしその後は魔法が解けるかのように、失恋や体調不良、薬物依存などの報道が続出。上った分だけゴロゴロと転落していきました。 ここ数年は落ち着いてきたのか、アラフォーながらの美ボディを披露し、新恋人との話題がニュースになることも増えたともちゃん。「幸せになってほしい」と視聴者の多くが願っていることと思いますが、同時にニコニコ明るい表情の裏からどこからともなく“女の面倒臭そうなニオイ”を感じ取っている人も多いのではないでしょうか。 たとえば先日の音楽イベントに出演した際、共演者から恋愛について問われると「昔はデートのときでも『あれカワイイ、ほしいな』と言ったら、『買ってあげようか』という言葉が必ずついてきた」とコメント。事実なんだろうけど……頭のいい女はそんなこと、口が裂けても言わないよ!素直といえば聞こえはいいですが、思ったことや経験したことをそのまま発言する彼女からはやっぱりにおっちゃいますよね。「TK」という存在が……。 過去の恋愛をネタにして注目を浴びるという芸風は、多くの人がやっていること。だから別にネタの1つと考えればよいのですが、彼女の恋愛トークからTK臭を感じると妙に「またかよ」と落胆してしまう。それと同時に「でも私はTKに選ばれた女だもん!」という女のドロドロした意地とプライドも感じ取れます。天才に見初められ、姫として扱われ、スターになった経験のある彼女。過去の事実が、彼女の恋愛や男性への要望を今も縛っているような気がしてならないのです。 「男は、女の“初めての男”になりたがる」 よく聞く名言です。これは男がプライドの高い生き物であり、比べられることを極端に嫌がる生き物であるということを現した言葉。どんなに元彼の存在が明らかになっていようとも、両者が認識していようとも、女はその男の前では「あなたがいちばん」ではなく「こんなの初めて」と叫び続ける必要があります。 でも、ともちゃんを見ていると常にTK臭をまとい、自分の恋愛に対する不器用という名のハードルの高さを示し、「いちばん探し」をしているように見えるのです。天才音楽家TKと比べられるなんて、どれだけ自信のある男でもいい気はしないもの。むしろ比べられてもなお挑もうとする男ってプライドがエベレスト級に高いか、クセの強すぎる男が多いはず。想像するだけでもゾッとします。 先日のイベントで、ともちゃんはTKとのスター時代を「だって、出だしがあんなちやほやされて……」とつぶやいています。当事者が過去をちやほやと形容してよいのは、今が当時よりもっと幸せなときだけ。“奇跡のアラフォー”と形容されることもあるともちゃんですが、奇跡なのはビジュアルだけじゃなく素直すぎる心。けっこう問題かもしれません。
2017年07月18日『ふくれっ面をする稲田朋美防衛大臣』 ボン!2月14日、勢いよく自席のクッションを叩いた稲田朋美防衛相(58)。この日の国会では、野党の追及に防戦一方だった。「廃棄扱い」とされた南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊作成の日報が、のちに発見。問題を追及され、しどろもどろになっていたのだ。 「立つたびにクッションが倒れて邪魔になるので、叩きつけて戻していました」(国会担当カメラマン)というから、わかりやすいご婦人である。 安倍晋三総理(62)の「秘蔵っ子」と目され、早くから要職に抜擢された稲田氏。ところが、トレードマークの網タイツがビリビリになるくらい、大臣の座はすでにボロボロだ。ハイヒールで護衛艦を視察して批判を集めたことや、お粗末な国会答弁で、党内外の評価を下げているのだ。 「’16年末に、防衛相として靖国神社を参拝。この後、稲田氏は総理にこっぴどく叱られていた。真珠湾慰霊訪問の直後だったから、他国を刺激するような振舞いをするなと戒めたわけだ。稲田氏は、『こんなはずじゃ』と苛立っていた」(自民党関係者) さらに不満を溜めさせたのが、先述の南スーダン派遣部隊の日報問題だ。14日、不明瞭な答弁に終始する稲田氏を見かねた総理が「代打」答弁に。ところが、それが気に障っているという。 「弁護士出身の大臣は、事務方に根拠法などを明記させ、一応詳細な答弁用の資料を準備しています。そのせいか、総理が自分を制して答えることに、『答えになっていないのに』と悪態をついているのです」(防衛省幹部) 助け船に悪態をつくほど、不満が溜まっているのか。22日朝、自宅から出てきた稲田氏に聞いてみた。表情は硬かったが、悪態のことを問うと……。 「ぷっ!」。問いかけに一瞬噴き出し、すぐに車に乗り込んだ。稲田事務所に、一連のご不満な様子について問い合わせると、「すべて事実無根です」と回答した。さて、稲田氏の今後は……。 「副大臣、政務官、事務次官による『秘密会議』が開かれているほど、稲田氏は省内を掌握できていない。まだ総理は続投させるつもりだが、もはや女性初の総裁候補としてはみていない」(政治ジャーナリスト・藤本順一氏) 「ポスト安倍」候補の座は、防衛できなさそうである。(週刊FLASH 2017年3月14日号)
2017年03月03日急性ストレス反応で11月5日から芸能活動を休止していた歌手・華原朋美(42)が、14日にインターネットテレビ局「AbemaTV」で生放送されたバラエティ番組『華原朋美のトモちゃんといっしょZ』(毎週水曜18:00~19:00)に出演。約2カ月ぶりに同番組への復帰を果たした。進行を務める映画パーソナリティ・コトブキツカサ(43)は、「復活おめでとう!」と復帰を祝福しつつ、「体調の方はいかがですか?」という気遣いも。華原は「引退する勇気もありません!」と笑顔で明るく返し、「ちょっと馬乗り過ぎました。だいぶ復活しまして、馬の方も来年3月に色々試合出たりなどありますので、また試合出て、また1カ月休養してと……いや休養しません!」と冗談を交えながら休養中の様子を明かした。その後、「ボクだって『いいたいコトがあるんだぁ!』」のコーナーでは番組への思いを語ることに。「20代の時に色んなことがありまして、色んな傷を負いました。そこがスタートで色々なことに、つまずくようになりました」と振り返り、「でも、それでも絶対諦めたくない! 逃げたくない! という気持ちから何度も復活させてもらってます」と周囲の支えに触れた。そして、「なんで復活できるかっていうと社長のおかげもありますが、こうしてファンの皆さまが『AbemaTV』の『華原朋美のトモちゃんといっしょZ』を見てくれたりとか、『トモちゃん頑張れって』言ってくれるから、私はこの場所に立てるわけで」とコメント。「改めて皆さまにお礼を言いたいと思います。テレビとか出させてくれて、そして応援してくれて、本当にありがとうございます」とファンに向けて感謝のメッセージを送った。(C)AbemaTV
2016年12月15日急性ストレス反応のため11月5日に芸能活動を休止を発表していた歌手の華原朋美が1日、自身のブログを更新。5日の日本テレビ系情報番組『PON!』から活動を再開することを発表した。華原は、笑顔の自身の写真を添えて、「皆さんにご心配をおかけしました。自身の弱さに反省しています」とコメント。「5日のPON!から活動開始させて頂きます。また応援宜しくお願いします☆みてね」と呼びかけた。ツイッターとインスタグラムでも同じ内容で報告している。1カ月ぶりの活動再開に、ファンから安堵と喜びの声が続々。「お帰りなさい!」「元気そうで良かった~」「復活、待ってました」「復帰おめでとう」「朋ちゃんの復帰めっちゃ嬉しいです」 「またステキな歌声聞かせて下さい」「余り、無理をせずに!お仕事、頑張って下さいね!!」などと温かいメッセージが寄せられている。
2016年12月02日女優の松嶋菜々子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)の主題歌である山下達郎の「CHEER UP! THE SUMMER」が、きょう14日に発売されるのを記念し、松嶋と中村アン、足立梨花の3人による記念写真が公開された。写真は、部長・松嶋の横に、派遣社員の立場から積極的に仕事に取り組む今西朋美役の中村と、ムードメイカーの神崎あすか役・足立が並ぶ形で、「CHEER UP! THE SUMMER」のCDを持って撮影。物語の舞台である、東邦広告営業開発部の"華"が集まった。同ドラマは、松嶋演じる働くママ・吉良奈津子が、職場、家庭で奮闘する物語。あす15日放送の第9話では、営業開発部廃部の危機を救う一発逆転を狙い、大クライアント「シティドリンク」のコンペに勝ち、専任代理店となって広告宣伝一切を任されることを目指すが、ついに奈津子が過労で倒れてしまう。
2016年09月14日歌手の華原朋美が19日(21:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会2時間スペシャル~真夏のカミングアウトSP~』に出演し、「SNSで定期的にお尻の写真を載せる」ことを反省する。芸能人たちが有吉弘行の前で、自らの過ちを告白してざんげする同番組(レギュラーは毎週土曜23:30~23:55)。2時間スペシャルの今回は、華原が「SNSで定期的にお尻の写真を載せる」ことを反省する。有吉は困惑しながら詳細を聞き出すと、華原は「自分のお尻を誇りに思う」と胸を張り、独自の恋愛論も展開していく。この日の放送では他にも、濃厚なキャラクターを持つ反省人が集結。超イケメン俳優・Iがオネエをカミングアウトし、グラビアアイドルの杉原杏璃が、お金への独自のこだわりを披露。大女優ながらよしもとに所属して周囲をザワつかせる手塚理美や、本人と見分けがつかないアレクサンダーのそっくりさん、黒すぎるフリーアナウンサー・岡副麻希も登場する。反省見届人には、バカリズム、博多大吉、友近、指原莉乃が出演する。
2016年08月19日松嶋菜々子が産休から復帰したキャリアウーマンを熱演。女性の社会進出が進むなかで“産後復帰した女性が働く”ということを真っすぐに描いたドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第2話が今夜オンエアされる。吉良奈津子は広告代理店「東邦広告」の売れっ子クリエイティブディレクターだったが、40歳手前で結婚して出産、3年を経て産休から仕事復帰すると畑違いで成績も上がらない営業開発部に配属され、部長の肩書きをもらうもののそれは会社にとって女性の起用をアピールするための“お飾り”でしかなかった。そんな奈津子の孤軍奮闘ぶりを描いた本作。奈津子の元部下でいまでは優秀なクリエイティブディレクターに成長を遂げた高木啓介役に松田龍平。奈津子の夫で建設会社「拝島建設」の都市開発部に課長として勤務するサラリーマン・小山浩太郎に原田泰造。奈津子が赴任した営業開発部の営業マン・一条達哉にDAIGO。東邦広告営業局の常務・斎藤良一役に石丸幹二。いつも不機嫌な営業開発部副部長・米田利雄役に板尾創路。チャラ男な営業マン・川原義雄役を岡田義徳。営業開発部の派遣社員・今西朋美役を中村アン。コネ入社の新人・神崎あすか役に足立梨花。体育会系社員・丸尾裕人役に白洲迅。営業開発部の部長・郷貴志役を高木渉が演じるほか、奈津子と浩太郎の夫婦仲を壊していくベビーシッターの坂部深雪役に伊藤歩。そして奈津子に対し口うるさい姑の小山周子役に松原智恵子。奈津子のママ友・吉田千佳役には今井華といった面々が顔を揃えた。前回放送の1話ではクリエイティブディレクター時代に自らの不誠実さからCM獲得を逃した寿司チェーンにリベンジ。最初は奈津子を敵対視していた啓介や営業開発部の力を借りることに成功、コンペに参加するところまでこぎつけ新たな仕事への手ごたえを感じた奈津子。そして今夜放送の2話。街で見かけた人気のコスメショップ「マイキュート」の宣伝販売の責任者・織原サキ(高橋メアリージュン)に売り込みをかけ、数日後に行われる「東京コスメフェア」というイベントで、大手の「リナージュ化粧品」より多く集客できれば出稿を考えてもいいと言われた奈津子。部長自ら飛び込みで新規顧客を掘り起こしたことに米田や一条らが驚きを隠せないなか、奈津子はこの企画を朋美に任せると言う。「自分は派遣社員だから」と戸惑う朋美だが奈津子は「あなたならできる」と太鼓判を押す。一方、啓介は第一営業部の部長とともに、リナージュの宣伝部長・玉垣ひとみ(峯村リエ)と会食していた。来たるべき東京コスメフェアでリナージュのイベントを高木が手掛けることになったのだ。営業開発部と第一営業部がまさかの“社内競合”する事態に大揺れとなる社内。さらに奈津子がベビーシッターを頼むことが気に入らない周子は奈津子の自宅を訪ね、奈津子に電話をかけさせ深雪と話をする…仕事と家庭の両方に波乱が巻き起ころうとするなか奈津子はどんな行動を取るのか…。「営業部長 吉良奈津子」第2話は7月28日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月28日●初のディズニー声優での課題ディズニー/ピクサー映画の大ファンだという俳優の上川隆也とモデルで女優の中村アンが、『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』(公開中)で、新キャラクターの日本語版吹替声優に抜てきされた。タコのハンク役の上川はディズニー/ピクサー作品の声優初挑戦、ジンベエザメのデスティニー役の中村アンは声優初挑戦となる。今回の起用について「ただただうれしい」「本当に感動」と喜びを爆発させていた2人に、実際にアフレコに挑戦した感想をインタビュー。今回初めて声優として関わって気づいたことや、本作に込められているメッセージについて、また、ピクサーを好きになったきっかけなども語ってもらった。――ハンクとデスティニーの声を演じるにあたって特に気を付けた点は?上川:どういう存在なのかわからないキャラクターなので、そのあたりですかね。でも、ピクサーの映画って、キャラクターがはっきり性格付けさせて描かれているので、それを忠実に演じることが大事なんだと思います。――後半になるにつれて、ハンクの声から優しさがにじみ出るような感じがしましたが、意識されていましたか?上川:ドリーとハンクが出会ったことで起きた一つの化学反応なんでしょうね。それは物語に組み込まれていることなので、僕はそれをいかに表現するかということだけです。でも、そう感じていただけたのならとてもうれしいです。――中村さんは?中村:明るくて元気で前向きなデスティニーなので、"元気に"ということを意識しました。でもその元気さを出すために、自分が思っている何十倍もテンションを上げる必要があってすごく難しかったですね。最初は恥ずかしさもあって、でもデスティニーに対する愛が深まっていくにつれて、少しずつできるようになりました。――クジラ語がインパクトありました。中村さんがやっているとは思えないような声で。中村:アハハハ! あれは難題でしたね。歌を歌う感じで頑張りました。――今までにない声の出し方を?中村:高いところから出すというのが難しくて。しかもちゃんと言葉になっていて、大事なことを伝えなきゃいけないというのに苦労しました。――最近、中村さんはドラマなどでも活躍されていますが、演技自体はどうですか?中村:このデスティニーの声をやらせていただいてから、声を出すことへの抵抗が減ってきて、少しずつ声が出せるようになったんです。7月からの松嶋菜々子さん主演のドラマ(フジテレビ系『営業部長 吉良奈津子』)をやらせていただいてますが、それもデスティニーのあとなので気持ちも新たに、前よりは楽しめるようになった気がします。――以前は声を出すことに抵抗があったんですね。中村:ドラマでは「もっと声を出して」ってよく言われました。バラエティ始めた時も声がちっちゃいっていうのはあって…。やっぱり自信がないと出せないんですよね。でも、少しずつですけど自信がつきました、このデスティニーで(笑)上川:今回、吹替キャストをあらかじめ聞いて見ましたけど、見ている間は中村さんだっていうことを忘れていたんですよね。そこがすごいなと。終わってからそうだったって思い出すみたいな。――上川さんのハンクの声は男らしく、そしてセクシーさも感じました。中村:そうですよね! 色気があるオクトパス(笑)上川: "色気があるオクトパス"、いいキャッチフレーズ(笑)(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.●コンプレックスを告白――上川さんは、ハンクとは似てない、ハンクのように賢くないとおっしゃっていましたが、意外だなと。推理ものや事件ものなどの役の印象があるので、賢そうなイメージが…。上川:ドラマとかは脚本がありますから(笑)。書いてあることを言っているだけなので、全然違いますよ。中村:やっぱ俳優さんってわからないですよね。どれが本当か(笑)上川:(笑)――逆にご自身で自己分析すると?上川:賢いというのとは程遠いんですよ。――この作品で似ているキャラはいますか?上川:う~ん、難しいことをおっしゃいますね。中村:でもハンクではない?上川:ハンクではないですね(笑)中村:私はわりとデスティニーなんです。だから、思いのままやらせていただいた感じです。――せっかちなところが似ているとおっしゃっていましたね。中村:そうですね。せっかちかもしれないです。――この作品には、いろんな個性豊かな男性キャラが出てきますが、こういう男性いいなっていうキャラはいますか?中村:結局、ベイリーみたいなゆるい人が楽なのかなと思いますね。ハンクだと緊張して素が出せないのかなと。少し上から言えるくらいが長い目で見ればいいのかなと思います(笑)上川:なるほどね。――この作品には、「それぞれの持つ欠点は個性なんだ」という大切なメッセージが込められていますが、お二人はコンプレックスなんてありますか?上川:ないわけないじゃないですか、当たり前じゃないですか(笑)――あるんですか! それはどういう?上川:言えないからコンプレックスなんですよ! 吹聴して回れたらそれはコンプレックスを克服しているっていうことなんですよ。――確かに! ちなみに、克服したものはありますか?上川:これはみっともないなと思って直したのは猫背です。お芝居はじめてすぐの頃、劇団でビデオを撮っていたんですが、あまりにも姿勢が悪くて気持ち悪いくらいで…。それからちゃんとしようと思って直しましたね。これは言える(笑)――中村さんはいかがですか?中村:そうですね。いっぱいありますけど…とにかく太りやすいこと。かなり必死なんですよ。気を抜くとダメです。これも仕事の一部だって考えると管理できるんですけど、本当はだらしない感じなんです。上川:食べるのが好きなんですか?中村:好きです! しかもそれを吸収するという体質ですね。だからなんとか努力してやってますが、何もやらなくても大丈夫な人がうらやましいです。●ピクサーへの熱い思い――昔からピクサーが大好きだというお二人ですが、ピクサーを好きになったきっかけを教えてください。上川:僕は『ルクソーJr.』から。もともとその前からずっとアニメーションは見ていて、その中からいつの間にかCGアニメーションというのがジャンルとして確立されていく過程で『ルクソーJr.』があった。なんじゃこりゃって思って見て、そこから今日に至るという感じ。CGでこんな風に感情を表せるようになるってすごいなって思いましたね。中村:私は、『Mr.インクレディブル』とか『モンスターズ・インク』とか、全部見てます! 大人になっても見返すのは『モンスターズ・インク』。疲れた時とか見たくなりますね。テレビに出始めて忙しくなった時期…違うものを見て仕事から頭を切り替えたい時によく見ていたんです。違う世界に行けるものを見てリフレッシュしていましたね。――今回、見る側から制作に関わる側になったことで新しい発見はありましたか?上川:非常にオタク目線になりますけど、本国での制作と僕らの声をあてていく作業が並行作業だったので、どんどん絵がきれいになっていく過程が見られたんです。こうやって過程を経て完成品に近づいていくんだなっていうのを垣間見られたのは貴重な体験でしたね。中村:そうですね。少しだけ裏側をのぞかせてもらった気がします!――今回、上川さんはディズニーの吹替初挑戦、中村さんは声優初挑戦。お二人とも"初"でしたが、今後初挑戦したい野望はありますか?中村:なんだろう…。私、3歳からピアノ習っていて、まったくできないわけではないです。だから、またピアノをちゃんと習ってマスターして、どこかで披露して好感度をあげたいです(笑)上川:好感度!?中村:「ピアノ弾けんの?」「ピアノできるんだ!」みたいに思ってもらいたいなって(笑)――上川さんは?上川:僕は中村さんと初めてご一緒させていただいたのが、某バラエティ番組の船長企画。ナインティナインの岡村さんと2人で船長をしてお客様をもてなすっていう企画で、中村さんはお客様の1人だったんです。中村:乗らせていただきました!上川:なので、アンさんとは海つながりでご縁があるなと思っているんですが、車の免許を持っていて、船舶免許もとれたので、次は空の何かに挑戦したいなと。飛行機の免許とは言いませんので、スカイダイビングくらいはやってみたいなと思っています。■プロフィール上川隆也1965年5月7日生まれ。東京都出身。大学在学中より演劇活動を開始し、NHKドラマ『大地の子』(95)で主演に抜てき。NHK大河ドラマ『功名が辻』(06)では主人公の山内一豊役を務めた。近年の主演作に日本テレビ『エンジェル・ハート』(15)、WOWOW『沈まぬ太陽』(16)など。中村アン1987年9月17日生まれ。東京都出身。雑誌『andGIRL』『BAILA』にてレギュラーモデルを務めるなどファッション誌で活躍するほか、CMなどにも出演。現在、フジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~)に今西朋美役で出演中。
2016年07月22日7月21日(木)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「とんねるずのみなさんのおかげでした」に、ゲストとしてドラマ「営業部長 吉良奈津子」に出演している松嶋菜々子と松田龍平が登場。司会のとんねるずと共にロケを展開する。今回2人は番組の人気企画「きたなトラン」に登場。この企画は店舗は汚いけど味は天下一品の“きたな美味い店”を紹介するというもの。松嶋さんと松田さんはとんねるずと共に都内某所へ。そこで味わった一品に対する2人の反応やいかに?最高評価の“星3つ”は出たのか?さらに松田さんにはまさかの展開が待ちうけているとのことで、放送が見逃せない。また、とんねるず国の楽園“とんねるずアイランド”に入国したいという注目の芸人たちがネタを披露し、それをとんねるずが審査する「お笑イミグレーションNEXT!」も放送。果たしてとんねるず2人の御眼鏡に適う芸人は現れるのか?今夜ゲストで登場する松嶋さんと松田さんが出演しているドラマ「営業部長 吉良奈津子」は今夜22時から放送開始。同作は松嶋さん3年ぶりの連続ドラマ主演作となり、松田さんも約3年ぶりの連続ドラマ出演となる。松嶋さんが演じるのは広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターだったが、結婚と出産を経て職場復帰を果たすと営業部に配属されてしまい、育児と仕事を両立させるために雇ったベビーシッターに家庭も危機に陥れられるキャリアウーマンの女性・吉良奈津子。松田さんはかつて奈津子の部下だったがいまでは大手クライアントのクリエイティブディレクターを任されるほどに成長した高木啓介を演じる。新人時代に奈津子の下で担当した“ある仕事”で辛酸をなめさせられた啓介は、奈津子の勘違いや時代錯誤なところが気に入らず、復帰した奈津子へ厳しい言葉をかける一方、成長した姿を見せつけたいと思っているという役どころ。2人の関係性もドラマのポイントだ。キャストには松嶋さん、松田さんのほか、奈津子の夫で建設会社「拝島建設」の都市開発部の課長・小山浩太郎に原田泰造、東邦広告へ中途採用された営業マン・一条達哉にDAIGO、東邦広告営業局の常務・斎藤良一役に石丸幹二、奈津子の同僚でいつも不機嫌な副部長・米田利雄役に板尾創路、チャラ男の営業マン・川原義雄役に岡田義徳、“出来る女”気取りの派遣社員・今西朋美役に中村アン、コネ入社の新人・神崎あすか役に足立梨花、体育会系社員・丸尾裕人役に白洲迅、営業開発部の部長・郷貴志役に高木渉。さらに、奈津子が雇ったベビーシッターで奈津子と浩太郎夫婦の仲を壊していく坂部深雪役に伊藤歩、奈津子の姑・小山周子役には松原智恵子、奈津子のママ友・吉田千佳役に今井華らが顔を揃える。「とんねるずのみなさんのおかげでした」は7月21日(木)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月21日松嶋菜々子が3年ぶりに連続ドラマの主演を務め、こちらもおよそ3年ぶりの連続ドラマ出演となる松田龍平が共演。原田泰造、DAIGO、中村アン、足立梨花らが共演する新ドラマ「営業部長 吉良奈津子」がいよいよ今夜からスタートする。ドラマは松嶋さん演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターが、結婚、出産、育児休暇を経て職場復帰したことをきっかけに、次から次へと勃発していく問題に正面から向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘する姿描くということを真っすぐに描く作品となり、“産後復帰した女性が働く”ことにまつわる様々な問題を軸に“女の戦いと再生”の物語が展開。数々のドラマ史に残る名作、話題作に出演してきた松嶋さんが、家庭と仕事の両立に奮闘する等身大のアラフォー女性を熱演する。吉良奈津子(松嶋さん)は業界大手の広告代理店「東邦広告」の売れっ子クリエイティブディレクターでバリバリのキャリアウーマン。40歳手前で結婚して出産、育児休暇で職場を離れていた。3年を経て職場復帰したものの、会社の業績悪化や人の入れ替わりなどで状況は一変、新たにに配属された部署もクリエイティブではなく営業だった。かつて自分が活躍していたクリエイティブに戻りたいと要望を出すと、常務からはすでに3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はないと、冷たく返される。ただ、頑張りによっては元の現場に戻す可能性もゼロではないという。その条件を受け入れしぶしぶ営業部に配属された奈津子だったが、そこにいたのは全く奈津子を信頼していないクセものばかりの部下たちだった。仕事が忙しくなればなるほど家族への負担や不満がつのり、家庭と仕事の狭間で悩みが増えていく奈津子。口うるさい姑の手を借りたくないとベビーシッターを頼むが、その彼女の存在が幸せな家庭を崩壊していくきっかけになっていく。会社では自信を打ち砕かれ挫折し、やがて夫との間に大きな溝ができはじめ家庭も危機に…というストーリー。脚本は最高視聴率16.7%を記録したドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の井上由美子が担当。「昼顔」が2014年新語・流行語大賞の候補50語にノミネートされるなど、社会現象を巻き起こしたのも記憶に新しい。松嶋さんのほか、こちらもおよそ3年ぶりの連ドラ出演となる松田さんが、かつては奈津子の部下だったがでは東邦広告のクリエイティブディレクターとなった高木啓介役で出演。また、原田さんは奈津子の夫で建設会社「拝島建設」の都市開発部に課長として勤務するサラリーマン・小山浩太郎を、また、フジテレビドラマ初出演となるDAIGOさんは東邦広告へ中途採用された営業マン・一条達哉を演じる。また3人とも松嶋さんとは初共演となり、新鮮な組み合わせにも期待が高まる。さらに東邦広告営業局の常務・斎藤良一役に石丸幹二、奈津子の同僚でいつも不機嫌な副部長・米田利雄役に板尾創路、チャラ男の営業マン・川原義雄役に岡田義徳、“出来る女”気取りの派遣社員・今西朋美役に中村さん、コネ入社の新人・神崎あすか役に足立さん、体育会系社員・丸尾裕人役に白洲迅。そしてアニメ「名探偵コナン」で高木刑事と小嶋元太の声優を担当、大河ドラマ「真田丸」にも出演している高木渉が営業開発部の部長・郷貴志役で出演。そのほか、奈津子が雇ったベビーシッターで奈津子と浩太郎夫婦の仲を壊していく坂部深雪役を伊藤歩、奈津子の姑・小山周子役には松原智恵子、奈津子のママ友でヤンママの吉田千佳役に今井華がキャスティングされている。これまで数多くの名作、話題作となったドラマに出演してきた松嶋さんが、今度は結婚、出産を経て、“女性の職場復帰”という現代の大きな問題に真正面から挑む。「営業部長 吉良奈津子」は7月21日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月21日松嶋菜々子が主演を務め、先日松田龍平の出演も明らかになった7月期放送の新ドラマ「営業部長 吉良奈津子」。この度、新たに松嶋さんの夫役として「ネプチューン」の原田泰造、同僚役にDAIGO、中村アン、足立梨花らが参加することが発表された。吉良奈津子(松嶋菜々子)は、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターでバリバリのキャリアウーマン。40歳手前で結婚して出産、育児休暇で職場を離れていた。3年を経て職場復帰したものの、会社の業績悪化や人の入れ替わりなどで状況は一変、新たにに配属された部署もクリエイティブではなく営業だった。かつて自分が活躍していたクリエイティブに戻りたいと要望を出すと、常務からはすでに3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はないと、冷たく返される。ただ、頑張りによっては元の現場に戻す可能性もゼロではないという。その条件を受け入れしぶしぶ営業部に配属された奈津子だったが、そこにいたのは全く奈津子を信頼していないクセものばかりの部下たちだった。仕事が忙しくなればなるほど家族への負担や不満がつのり、家庭と仕事の狭間で悩みが増えていく奈津子。口うるさい姑の手を借りたくないとベビーシッターを頼むが、その彼女の存在が幸せな家庭を崩壊していくきっかけになっていく。会社では自信を打ち砕かれ挫折し、やがて夫との間に大きな溝ができはじめ家庭も危機に…。ドラマは、“産後復帰した女性が働く”ということを真っすぐに描いた作品。産後復帰した奈津子の前に立ちはだかる“職場の人間関係”、“嫁姑”、“ベビーシッター問題”といった数々の問題など、“働く母親の本音”がリアルに描かれてる。今回決定した原田さんが演じるのは、建設会社「拝島建設」の都市開発部に課長として勤務するサラリーマン・小山浩太郎。建設現場にいた浩太郎の目の前で、具合が悪くて倒れた奈津子を介抱したことがきっかけで2人は交際、そして結婚する。浩太郎は“仕事と家庭”の両立に奮闘する妻・奈津子を献身的に支えようとするイクメンキャラクターだ。原田さんはこれまで「血の轍」や、大河ドラマ「龍馬伝」などに出演し、俳優としても話題を集めてきたが、今回松嶋さんと初共演することについて原田さんは「うれしくてにやつきが止まりませんでした」と喜び、「僕が演じる小山浩太郎は妻を献身的に支えるイクメン。そんな浩太郎が、奈津子の会社復帰により変わっていく家族関係の中でどうなってしまうのかご注目ください」とアピールしていた。また、フジテレビドラマ初出演となるDAIGOさんが演じるのは、東邦広告へ中途採用された営業マン・一条達哉。奈津子が育児休暇明けで配属された営業開発部の中でも異彩を放っており、ほかの部員と必要以上にはつるまないクールな性格の持ち主。営業マンとしては優秀で、巧みに立ち回りながら実は人を信用していない。合理主義で無駄が嫌いなので、極力モノを持たない“ミニマリスト”。奈津子のことを応援しているのか、そうではないのか、全く読めない人物だ。DAIGOさんもまた松嶋さんとは初共演ということで「YYD!(夢のようです!)」とDAI語で喜びを表現。さらに「キラっと輝くお芝居が出来るよう頑張ります!」と意気込みを語っていた。そのほか、東邦広告営業局の常務・斎藤良一役に石丸幹二、奈津子の同僚でいつも不機嫌な副部長・米田利雄役に板尾創路、チャラ男の営業マン・川原義雄役に岡田義徳、“出来る女”気取りの派遣社員・今西朋美役に中村さん、コネ入社の新人・神崎あすか役に足立さん、体育会系社員・丸尾裕人役に白洲迅。そして、大人気アニメ「名探偵コナン」で高木刑事と小嶋元太の声を担当、大河ドラマ「真田丸」にも出演している高木渉が、最年長でありながら人の良さで部員に翻弄される郷貴志役で出演。さらに、奈津子が雇ったベビーシッターとして、奈津子と浩太郎夫婦の仲を壊していく坂部深雪役に伊藤歩、奈津子の姑・小山周子役に松原智恵子、奈津子のママ友・吉田千佳役に今井華がキャスティングされ、バラエティ豊かなキャストが勢揃いしている。「営業部長 吉良奈津子」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月13日歌手の華原朋美が、27日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(毎週金曜19:00~19:57)に出演し、行き過ぎた愛の形に非難が続出する。この番組は、スタジオに集結した"イケてる"独身男たちに、大久保佳代子、いとうあさこ、小島瑠璃子といった、幸せをつかめていない女たちが、さまざまな疑問をぶつけていくというもの。この日の放送は「イケてる男に聞きたい! 私のどこが悪いの? ワケあり女大集合スペシャル」と題し、華原のほか、熊切あさ美、ダレノガレ明美、野呂佳代、橋本マナミが、"ワケあり女"として登場する。番組では、"ワケあり女"たちが、元カレと破局してしまった衝撃の失敗エピソードを、再現VTRで紹介。すると、華原の行き過ぎた愛の形に、イケてる男たちから厳しい声が続出し、小島瑠璃子からも「マジでやべえヤツだったんですね」と言われてしまうが、華原は「みんな、私の過去にとらわれすぎだから!」と猛反論する。ほかにも、熊切は付き合った男性が全員浮気していたという悲しいエピソードを明かし、橋本が異次元すぎる大人の恋愛エピソードを紹介すると、スタジオが騒然となる。
2016年05月24日歌手の華原朋美が3日(木)、都内で「ロッテ紗々20周年記念」PRイベントを行った。同商品発売初期にあたる1996年にCMキャラクターを務めた華原は、当時のCM映像を流されると「いやー、恥ずかしい」と顔を紅潮させながらも「懐かしい。本当に可愛いですね、この時は。その先に待っている地獄が全然ないような感じの表情」と自虐的。当時はデビューしたばかりということもあり、撮影時の記憶は鮮明のようで「映像を見て、色々と思い出しました。色々と思い出すんですよね、荒波を乗り越えると。全然仲良しの時期ですよ、歴史からいったらね。あの頃は幸せだった」とプロデューサーで当時恋人だった小室哲哉との関係を思わせるコメントで、更なる笑いを誘っていた。7月に放送された日本テレビ系バラエティで新日本プロレスの本間朋晃選手に告白された華原は、その後のイベントなどで交際に含みを持たせていたが「あれは全然ないですね」と笑い飛ばし、“甘い関係の男性”は「いない」と言うものの「5月か6月くらいに結婚したいと思う人もいて、事務所に紹介したけれど、そういう時期じゃないと思ったし、(芸能デビュー)20周年を駆け抜けるべきと思ってやめました」と知られざる決断を告白。それでも「今年はないですけど、女性としては結婚を目指したいですね」と未来に向けて笑顔を浮かべた。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日WOWOWでは10月4日、華原朋美のデビュー20周年を記念したスペシャル番組3本を3時間半にわたって一挙放送する。まず1つ目は、デビュー20周年記念全国ツアーの中から、今年7月に東京NHKホールで行われたライブの模様を放送する「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」。ミリオンセールを記録した数々の大ヒットナンバーはもちろん、カバー曲なども織り交ぜる。2つ目は「華原朋美デビュー20周年記念LIVE at Billboard Live TOKYO」。彼女のデビュー記念日となる9月8日に六本木・ビルボードライブ東京で行われる、この一夜限りのスペシャルライブでは、大人のシンガーとして成長した彼女の姿を堪能することができるだろう。そして3つ目はデビュー当時の映像から新曲まで20年分の軌跡をミュージッククリップで振り返る「華原朋美 Music Video Collection」となっている。なお、WOWOW加入者が視聴出来るWOWOWメンバーズオンデマンドでは、9月8日のライブを10月4日の放送に先がけて配信。また、抽選で4名をライブ終了後に楽屋に招待する企画「ミート&グリート」も実施する。
2015年08月07日今年9月にデビュー20周年を迎える華原朋美が、7月4日、埼玉県・狭山市市民会館 大ホールより全国ツアー“TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015”をスタート。彼女が用意したスペシャルな演出の数々に満員の会場は大盛況となった。【チケット情報はこちら】同公演はタイトル通り、彼女の20年間の音楽活動を振り返るライブツアー。バンドとダンサーを従えて、デビュー曲『keep yourself alive』を始め、『I BELIEVE』『I’m proud』などのヒットナンバーを、今の華原朋美と当時のミュージックビデオをリンクさせながら次々と熱唱した。名曲の数々にイントロが流れるたびに観客からは歓声が上がり、堂々した彼女のパフォーマンスに釘づけとなった。「みんなに恩返しするために、みんなに楽しんでもらうために」という想いから、彼女のおもてなしの演出が盛りだくさん。ステージセットやグッズのデザインを手掛け、このライブのために監督、企画、編集、主演を務めた映像も披露した。小室哲哉と再びタッグを組んだニューシングル『はじまりのうたが聴こえる』も歌い上げ、力強く新たな一歩を踏み出した。ツアーは今後、9月23日(水・祝)神戸国際会館こくさいホールまで、全国16か所を回る。チケット発売中。取材・文:門 宏■「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」7月10日(金) 福岡国際会議場 メインホール(福岡県)7月11日(土)周南市文化会館(山口県)7月19日(日)NHKホール(東京都)7月20日(月・祝)仙台 電力ホール(宮城県)7月26日(日)常陸太田市民交流センター(パルティホール)大ホール(茨城県)8月2日(日)足利市民会館 大ホール(栃木県)8月9日(日)磐田市民文化会館(静岡県)8月15日(土)長良川国際会議場 メインホール(岐阜県)8月22日(土)高周波文化ホール 大ホール(富山県)8月29日(土)いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール(福島県)9月5日(土)日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(愛知県)9月6日(日)大津市民会館大ホール(滋賀県)9月19日(土)フェスティバルホール(大阪府)9月21日(月・祝)紀南文化会館大ホール(和歌山県)9月23日(水・祝)神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)※終了分は割愛
2015年07月06日BSスカパー!で放送中の『FULL CHORUS ~音楽は、フルコーラス~』(毎週火曜21:00~)の5月19日放送回に華原朋美がスタジオゲストとして出演し、1996年の大ヒット曲「I’m Proud」ほか3曲をフルコーラスで歌う。同番組では毎回数組のアーティストを招き、すべての楽曲をフルコーラスで紹介。今回、華原はミリオンヒットとなった「I’m Proud」をはじめ、5月20日にリリースされる新曲「はじまりのうたが聴こえる」、そして「Dear Friend」の3曲を披露。MCのハマ・オカモトとベッキーとスタジオでトークを繰り広げる。もう一組のスタジオゲストである兵庫県神戸市出身の3ピースバンド・WEAVERは「僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~」と「くちづけ Diamond」を、ハマ・オカモトの「HAMA’s RECOMEND」のコーナーではミツメが5/27にリリースされる「めまい」をフルコーラスで歌う。
2015年05月14日華原朋美が7月4日(土)埼玉・狭山市市民会館 大ホールより全国ツアー「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」を開催する。【チケット情報はこちら】同ツアーは、彼女のデビュー20周年を記念して行なわれる。9月23日(水・祝)兵庫・神戸国際会館まで、全国16か所で開催。華原朋美は、作曲に小室哲哉を迎えたシングル『はじまりのうたが聴こえる』を5月20日(水)にリリース。また、6月には20周年を記念したベストアルバムのリリースも決定している。同ツアーのチケット一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は4月9日(木)午前11時まで。■「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」7月4日(土)狭山市市民会館 大ホール(埼玉県)7月10日(金) 福岡国際会議場 メインホール(福岡県)7月11日(土)周南市文化会館(山口県)7月19日(日)NHKホール(東京都)7月20日(月・祝)仙台 電力ホール(宮城県)7月26日(日)常陸太田市民交流センター(パルティホール)大ホール(茨城県)8月2日(日)足利市民会館 大ホール(栃木県)8月9日(日)磐田市民文化会館(静岡県)8月15日(土)長良川国際会議場 メインホール(岐阜県)8月22日(土)高周波文化ホール 大ホール(富山県)8月29日(土)いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール(福島県)9月5日(土)日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(愛知県)9月6日(日)大津市民会館大ホール(滋賀県)9月19日(土)フェスティバルホール(大阪府)9月21日(月・祝)紀南文化会館大ホール(和歌山県)9月23日(水・祝)神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)
2015年04月07日(画像は華原朋美オフィシャルファンサイトより)報道番組で心境吐露3月13日、歌手・華原朋美(39)がフジテレビ系・朝の情報番組「とくダネ!」に生出演し、明治天皇の玄孫で慶応大学講師の竹田恒泰氏(38)との交際に終止符を打ったことを生告白した。原因は感覚の違い華原は、竹田氏との結婚を前向きに考えて交際していたが、竹田氏のことを「レベルの高い方だった」と説明し、微妙な感覚の違いから破局に至ったことを明かした。破局が決定的になったのが、華原が生まれて初めて作ったバレンタインチョコを竹田氏にプレゼントするも、おいしかったかどうかの返事がなかったことだという。司会の小倉から今後の恋愛願望について聞かれると「気持ちが落ち着いたらまた恋愛したい」とコメントし、恋愛に前向きな姿勢を示した。この日、華原はスタジオでglobeの名曲「DEPARTURES」を披露した。【参考リンク】▼華原朋美オフィシャルファンサイト
2014年03月15日明治天皇の玄孫(やしゃご)で慶應義塾大学講師の竹田恒泰氏と恋の噂が勃発した歌手・華原朋美が6日、東京都内で「Omotesando Hills CHRISTMAS 2013」イルミネーション点灯式ライブを行い、噂の真相について改めて激白した。華原は「復帰して来月で1年が経ちますが、今年は迷惑をかけた皆さんに恩返しがしたいという思いがあるので、恋、愛は出来ないんですよね」と現在の心境を吐露しながら、竹田氏との交際については「していないですね。可能性はないというか、自分自身目標に向かっているので、竹田さんには待ってもらっている状況です」と年内でのカップル成立を改めて否定。それでも「ものすごい好青年で素晴らしい方。大事な人」と意中の人であることは認めていた。華原は雑誌のインタビューで気になる存在がいることを明かし、そのお相手である竹田氏もテレビ番組で「お付き合いには至ってない」としながらも、デートを重ねるなど求愛中であることを認め、話題となっていた。この日華原は背中が開いた純白ロングドレス姿で、求愛報道後初めて公の場に登場。「あの件ですよね。雑誌にお話しした通りで、嘘はついていません」と語りだしながら、一連の報道後には「凄いことになっているね、と話しました」と竹田氏と連絡を取り合っている事を認めた。次に会う予定については「今は珍しい状況になっているので、(しばらくは)ないと思いますね」としながら「来年には交際する?」と聞かれると「来年はまた改めて、お話し合いをして」と含みを持たせていた。点灯イベントで華原は「夢やぶれて I DREAMED A DREAM」「I’m Proud」「アメイジング・グレイス」の計3曲を熱唱。吹き抜け大階段に設置された高さ約14メートルのアートクリスマスツリーのイルミネーションを輝かせながら「今日のためにトレーニングをして、昨日もヨガに行ってきました。スタッフの方々が徹夜で一つ一つ作られたと聞きました。お金がかかっている感じがあって、凄いですね」と巨大ツリーを見上げていた。
2013年11月06日昨年末に活動を再開した歌手の華原朋美が17日、東京の恵比寿ガーデンプレイスにてニューシングル「夢やぶれて I Dreamed A Dream」の発売記念イベントを行った。華原は「色々なことが私の中であったので、こういう日が来るとは思っていませんでした。ここまでが最終目標ではないので、この曲をステップにしてこの先も頑張っていきたい」と意気込み。全身全霊を込めた歌唱後には約1,500人のギャラリーから声援と拍手が鳴り響き、必死に涙をこらえる華原だったが「ありがとうございます。本当に生きていてよかった」と振り絞るように語り、熱い涙を溢れさせていた。本年度のアカデミー賞で作品賞ノミネートのほか、アン・ハサウェイが助演女優賞を受賞したミュージカル映画『レ・ミゼラブル』で使用されている劇中歌をカバー。華原にとっては2006年7月発売のシングル「あのさよならにさよならを」以来約7年ぶりの新曲で、野外イベントでは初お披露目となった。華原は「21歳で華原朋美としてデビューしてから、一言では言えないくらい、色々なことがありました。迷惑もかけたし、色々な波もありました」と語りかける。「過去を振り返ることも嫌で、認めることもできなかった。周りに誰もいなくなって、どうしていいかわからない時期があったからこそ、振り返ることのできる今がある。辛かったけれど、この歌を歌えるような自分になった」と心境を吐露。自身も頑張ったというが「家族やスタッフの皆さんが『頑張ろう』と言ってくれて、私は危険な人物だと思うけれど、手を差し伸べてくれました。マイクを持って歌えることも生きていることも、皆さんのおかげです」と支えてくれたすべての人々に改めて感謝していた。今後については「自分は薬物依存から100パーセント治ったとは思っていないので、常にそのことを忘れず、優しい気持ちも忘れず、このようなチャンスを頂いたのだから、プライベートで人生を台無しにすることなく、頑張っていきたい」と覚悟の表情。さらに「今までの過去は変えることはできないけれど、それをバネにして一日一日を一生懸命に歩めばそれが未来のストーリーになるはず。これ以上裏切りはいけない」と唇を噛みしめ「ライブやコンサートもしたい。ファンの中にも同じような苦しみを抱えている人がいると思うので、そんなファンたちと共に成長していきたい。だから私も頑張れる」と決意を語った。「夢やぶれて I Dreamed A Dream」は発売中 ・華原朋美オフィシャルサイト ・UNIVERSAL MUSIC JAPAN 華原朋美サイト
2013年04月19日