4月は人事異動や転職などの環境の変化を迎える方も多いと思います。新しいことが始まるのは、ワクワクしますね! 仕事をする人にとって、この環境の変化に適応できるかどうかは、かなり大切なテーマです。ゆる体質改善アドバイザーの佐々木メグミです。ストイックに短期的にではなく、ゆるーく続けられる体質改善を広めています。自分が新しい場所に行く人も、異動してくる人を迎える立場の人も、“新しい環境に身を置く”という意味では同じなので、どちらもワクワクとドキドキが混在した心境になっていると思います。環境の変化の多い4月は、ココロとカラダの両方が、新しい環境に慣れるために頑張ってしまう季節でもあります。頑張っているときは、カラダに力が入って緊張してしまうので、ココロとカラダの柔軟さがなくなり、それが仕事のパフォーマンスを落としてしまう原因にもなりがちです。この時期は、自分ではストレスを実感していないとしても、呼吸を整えることで自律神経のバランスをよくしておくことが大切です。そうすることで、環境の変化に柔軟に対応できるようになります。自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は、カラダを活動させるときに働きます。副交感神経はその逆で、リラックスしているときに働きます。今回は、ラクに呼吸するために、背中のツボを押してみましょう。■呼吸をラクにするツボ押しをやってみよう! 背骨を支える脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)という筋肉は、すぐ近くに自律神経が通っています。そのため、背骨の両脇を刺激することで、自律神経が整います。それと同時に背中がゆるみ、らくに呼吸ができるようになります。ゴルフボールや指圧するグッズなどを利用して押してみましょう。■呼吸を整えよう! 1.椅子に座るか、仰向けで寝ます2.時間をかけて口から息を吐きます3.一気に鼻から息を吸い、おなかをふくらませます4.時間をかけて口から息を吐きます2、3、4を繰り返し行います。忙しいときほど、仕事の合間に1分〜3分程度行いましょう。背中のツボ押しで筋肉がゆるんでいると、よりラクに呼吸ができます。呼吸は自分の意思でコントロールできます。自分でココロとカラダのバランスをとっていけるのがいいですね。現代社会ではストレスはあって当然です。そのストレスさえも、楽しめるといいですね! 新しい環境で頑張りつつ、リラックスして伸びやかに過ごしましょう!
2014年04月13日こんにちは、Dr.コパです。いくら、希望の職業に就いたからといって、仕事の悩みはつきないもの。今回は、仕事環境を良くして、運気を高める風水についてお話ししたいと思います。■上司とうまくやりたいなら「北西」、同僚は「東南」まず、上司との関係を良くする鍵は「北西」にあります。自分から見て北西、つまりデスクの左奥に、アドレス帳や名刺など、目上の人との人間関係にかかわるものや、上司への提出書類を置くと決めておけば、運が上向いてきて、関係が良好に。また、食事を共にするのも吉。上司や取引先との気乗りしない接待でも、すすんで参加しましょう。そこでは、麺類を食べるのがおすすめ。麺のように長いものが人と人の縁を結んでくれます。同僚との関係を良くしたいのなら、北西と反対の東南。つまり、デスクの右手前に同僚に関するものを置いておくとよいでしょう。■やる気が出ないなら、睡眠を見直してそもそも仕事へのやる気が出ない、という方もいるかと思います。風水ではよく、「気力がない人間は、夜11時までに寝ること」と言います。そうは言っても、なかなか眠れない人は、シーツなどを新調してください。そして、枕元に水差しを置くこと。毎日、ベッドメイクをしっかりすれば、1週間でやる気もわいてきますよ。■ミスが多いなら、習慣を変えるのが吉どうも、最近ミスが多いという方にもやってほしいことがあります。それは「普段の習慣を変えること」。たとえば、通勤する道を変えるとか。簡単なところで言えば、職場に行って最初にやる習慣を変えるのも吉。いつものドリンクを変えたり、ランチのお店を変えたりしてもいいでしょう。行動一つで、仕事に対しての向き合い方も変わってきますからね。ぜひ試してみてください。■働くところはとにかくきれいに! 最後に、みなさんにやってほしいのがこれ。「働く場所をきれいにすること」です。もちろん、自分のデスクやロッカーもそうですが、共有部分も汚れや散らかりが目についたらそうじしてください。「誰かがやってくれる」という考えでは運気は巡ってきません。ごみを拾ったり、ちょっとした整理整頓をしたりするだけでも、必ず幸運となってあなたの元に戻ってきますよ! ・なまえだけで驚愕的中!【陽気な幸運オヤジDr.コパ】開運姓名判断 ・TVでお馴染み。Dr.コパが教えます!「今後のあなたの人間関係」
2013年07月26日エンジンラボは、コワーキング(オフィス環境を共有しながら、独立した仕事を行うワークスタイル)バルコニー「co-tsubu(こつぶ)」を、10月15日に正式オープンすると発表した。同施設は、シェアするバルコニーとして、自宅に仕事を持ち帰らず利用したり、長時間作業するための場所として利用することができる。価格は、7階ルーフバルコニーを中心に、室内も一部利用できるプランが3,980円/月(連日使い放題)、室内もバルコニーも自由に利用できる、コワーキングスペースのプランが12,800円/月(連日使い放題)となっている。なお、フリーランスや小規模な会社として利用する場合の住所利用(会社登記や、個人事業主登録など)にも可能。鍵付き専用クロークも価格の中に含まれているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日お金より働く環境!いまや、女性の社会進出も当たり前になりました。バリキャリといわれる女性も増えてきましたね。働く女性がお金ではなく、仕事に求めていることはどのようなことなのでしょうか。そこで今回は、仕事で給与面以外に求めることをマイナビ会員の女性575名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.仕事で給与面以外に求めることを教えてください(複数回答)1位やりがい53.6%2位人間関係52.4%3位福利厚生42.8%4位休日制度41.6%5位仕事内容28.4%■やりがい・「やりがいがないとつまらないから」(22歳/情報・IT/技術職)・「やりがいがあるかないかで、仕事を今後も続けられるかどうかが左右されるので」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「自分の昼間の時間をほとんど費やすので、やりがいがないとつらいと思う」(29歳/その他/事務系専門職)・「やりがいは多少の給料の低さも補えると思うから」(32歳/その他/事務系専門職)■人間関係・「人間関係がよくないとどうしても続かないから」(27歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)・「女性だらけの職場なので、とにかく裏の人間関係がドロドロしすぎです……」(23歳/学校・教育関連/専門職)・「いまの職場に問題のある人がいて、それが一番の懸念事項になっているから」(27歳/団体・公益法人・官公庁)■福利厚生・「福利厚生がいいとやる気が出ると思う」(24歳/金融・証券/営業職)・「何か利点がないとやっていられない」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「福利厚生でリフレッシュしたい」(25歳/医療・福祉/専門職)■休日制度・「前にいた会社がなかなか自分の思うように休みが取れず、困ったから」(25歳/その他)・「体を休めない仕事は、思考停止になる」(49歳/情報・IT/技術職)・「休日の充実があってこその労働だから」(24歳/生保・損保/販売職・サービス系)■仕事内容・「やってみて楽しいと思える仕事でないと続かない」(39歳/生保・損保/営業職)・「やっていて嫌になりたくない」(23歳/その他)■番外編:会社の立地条件も大きなポイントです・「本社に来いといわれているが、交通アクセスが悪すぎてそれが一番のネックで行きたくない」(29歳/商社・卸/事務系専門職)・「山中にある会社はとても不便。もう少し栄えてないと、遊び・飲みができず、社内交流がゼロ」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)・「残業しないとつらいのに、してから自宅に帰るまでの時間が長いと余計に疲れる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評1位は「やりがい」です。結局、仕事にやりがいを感じずに働いていても将来が見えない、という意見が多くありました。2位には「人間関係」がランクイン。毎日、人の顔色ばかりうかがう職場では、精神的に参ってしまいますよね。人間関係を重要視して職場を選んでいる人も多数いました。3位は「福利厚生」。給与だけではなく、別の利点がなければモチベーションが上がらない、という理由が最も目立ちました。基本給プラスアルファを求めた働き方が主流になりそうですね。4位は「休日制度」。やりがいも必要ですが、休日なしの働き詰め、という状態は勘弁してほしいところです。メリハリのある働き方が必要です。5位は「仕事内容」。大変でも、苦にならない仕事がしたい!自分自身の成長を感じられるような仕事内容でなければ、給与が高くても不満がたまってしまうよう。良い仕事をするには、良い環境が必要ですね。(文・OFFICE-SANG中込公一)調査時期:2012年6月14日~2012年6月17日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性575名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】どこまで出世したいですか?ランキング【女性編】「この仕事をしてみたい!」と思うマンガに出てくる職業ランキング【女性編】仕事をしていてガーンとショックを受けるランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年08月18日10団体に約300万円損保ジャパン環境財団が、環境問題に取り組んでいるNPOなどを対象とした『2010年度環境保全プロジェクト助成』の助成先を決定した。10団体に約300万円が贈呈される。同プロジェクトは、環境に関連した分野の人材育成や、環境問題の解決を進めていくために行われているもので、10年度は54件の応募が寄せられた。※画像はイメージ実績や経過報告を助成には、2年以上の活動実績があることや、プロジェクトの実施状況を適正に報告できること、2010年度中に開始されるもの、もしくはすでに開始されているもの、などの諸条件を満たす必要がある。今回助成が決まった団体は、東京都から沖縄県にまで及んでいる。うち東京都大田区のNPO『環境文明21』は、プロジェクト名『都市と農村との連携でつくる環境と健康に配慮した「食と農」の実践活動』で30万円の助成が決定。また福岡県久留米市の『ヒナモロコ郷づくりの会』は、『ヒナモロコが生息する豊かな郷づくり』をプロジェクトとして、30万円の助成を受けることとなった。
2011年02月08日