「台湾フェスタ2019 ~Day and Night TAIWAN~」が、2019年7月27日(土)・28日(日)に、東京・代々木公園にて開催される。2019年で第4回目の開催を迎える「台湾フェスタ」は、台湾の本場グルメや文化の紹介など、台湾のムードを肌で感じることができる日本最大級のイベント。昨年は台湾名物のタピオカミルクティーやビール、肉汁たっぷりの小籠包などが各屋台から発売された。今回は、選りすぐりのタピオカドリンク店が集結した日本初の「タピオカストリート」が登場。国内ショップの個性豊かなタピオカドリンクを揃えるだけでなく、本場台湾から日本初上陸するタピオカドリンク店も出店する。“もちプル食感”のタピオカにこだわった、日本初上陸の「山林艸木(サンリンソウキ)」をはじめ、台湾の土地と気候で育った高山茶を使った「萬波 WANPO TEA SHOP(ワンポ)」、台湾直輸入の“極生タピオカ”を提供する「ジロンタン(吉龍糖)」、防腐剤無添加にこだわり、たっぷりタピオカを入れてドリンクを提供する「Happiness Tapi 珍珠堂(チンジュドウ)」など、個性豊かなショップが勢揃い。様々なタピオカドリンクを飲み比べして、お気に入りを見つけるのも楽しい。また、許書豪や特蕾沙、ゲシュタルト乙女といった、台湾発のアーティストによるライブパフォーマンスや、昨年も人気を博した、夕刻と共に会場にランタンが灯る“台湾夜市”に来たかのような演出も実施される。【詳細】「台湾フェスタ2019 ~Day and Night TAIWAN~」日程:2019年7月27日(土)・28日(日)時間:10:00〜20:00(予定) ※雨天決行会場:代々木公園野外音楽堂広場住所:東京都渋谷区代々木神園町2 代々木公園B地区タピオカストリート出店:山林艸木(サンリンソウキ)、萬波 WANPO TEA SHOP(ワンポ)、吉龍糖(ジロンタン)、茶工廠(チャコウジョウ)、Happiness Tapi 珍珠堂(チンジュドウ)、台楽茶(タイラクチャ)、マックスシー(MAXSEE)、台湾OH茶(タイワンオーチャ)
2019年03月25日日本全国の“食”を楽しむイベント「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバルが2019年3月9日(土)・10日(日)に、代々木公園およびNHKホール前広場、NHKみんなの広場ふれあいホールにて開催される。第17回目の開催となる今回は、各地の農水産物や食材について学びつつ、日本各地のふるさとの食を思う存分味わえるブースを展開。北海道から九州まで全国のグルメが代々木公園に集結する。会場の「ほかほかフードコート」では、産地直送の新鮮な素材を使った郷土料理や名物料理を堪能することが可能。名古屋の「味噌煮込みうどん」をはじめ、茨城の「あんこう鍋」、熊本の「からし蓮根」などが登場する。また、2018年に発生した大阪北部や北海道の地震、西日本豪雨の被災地を支援するチャリティープログラムとして「復興応援ゾーン」を設置。現地の食材を使用し、料理研究家の土井善晴ときじまりゅうたが特別メニューを提供する。【詳細】「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバル開催期間:2019年3月9日(土)・10日(日)開催時間:10:00~16:00会場:代々木公園およびNHKホール前広場、NHKみんなの広場ふれあいホール入場料:無料【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2019年03月03日オーシャンフェスティバル「OCEAN PEOPLES’19」が、2019年7月13日(土)と14日(日)の2日間、代々木公園で開催される。入場は無料。「OCEAN PEOPLES」は、ビーチカルチャーにスポットをあて、都会の空の下で食・音楽・ファッションなどを楽しめるイベント。ビーチフードやドリンクを販売するフードトラックが出店する他、水着や雑貨など、ビーチアイテムを扱うショップが集まるマーケットも展開される。野外ステージでは、アーティストのライブパフォーマンスを実施。1日目には、石垣島で生まれ育った幼馴染の女性ユニット・やなわらばーからスタートし、トリにアコースティックを基調とした暖かいサウンドと伸びやかな歌声で人気を集めるシンガーRickie-Gが登場。また、2日目のトリは、唯一無二のパフォーマンスを繰り広げる七尾旅人が務める。その他、南国育ちならではの感性で様々な音楽性をチャンプルーする石垣島/西表島出身の4人組バンド・トレモノなど全9組が出演する。また、無料のアーティストライブに加え、ショッピングが楽しめるのが「OCEAN PEOPLES」の醍醐味。2019年夏は、約100店舗にも及ぶ多彩なビーチマーケット・ビーチフードが集結。カリフォルニア発のオーガニックコスメ、ウェアからハンドメイドのアクセサリー、ビーチインテリア雑貨などが揃う。また、無農薬玄米カレーコブカフェや幸せ餃子などの絶品フードをはじめ、暑い季節にぴったりなビールなどのドリンクなど、食メニューも充実。大人から子供まで楽しめるイベントなので、ぜひ家族や友人を誘って訪れてみて。【イベント詳細】「OCEAN PEOPLES’19」開催期間:2019年7月13日(土)、14日(日)会場:代々木公園イベント広場住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1入場料:無料<出演アーティスト>・13日(土)14:25~ Special Favorite Music / 15:50~ BANDERAS / 17:15~ やなわらばー / 18:45~ Rickie-G・14日(日)13:00~ showmore / 14:25~ トレモノ / 15:50~ Blue Vintage / 17:15~ Caravan / 18:45~ 七尾旅人
2019年02月17日「アイラブアイルランド・フェスティバル 2019」が、2019年3月16日(土)・17日(日)の2日間、東京・代々木公園で開催される。アイルランドの祝祭である「セントパトリックスデー」にちなんで、毎年3月に開催されている「アイラブアイルランド・フェスティバル」。会場では、黒ビールを代表するギネス誕生の地としても知られる、アイルランドのビールや、シチューやマッシュポテト&ソーセージ、スイーツといった本場アイリッシュグルメが楽しめる。また、3月17日(日)には、「セントパトリックスデー」を記念したパレードが表参道で開催。アイルランドのシンボルカラーである緑色に染まった約1,500名以上が参加するセントパトリックスデー パレードは、アジア最大級だ。【開催概要】「アイラブアイルランド・フェスティバル 2019」開催日:2019年3月16日(土)・17日(日)時間:10:00〜18:00会場:代々木公園B地区イベント広場(フェスティバル会場)■セントパトリックスデー パレード開催日時:3月17日(日)時間:13:00〜会場:表参道
2019年02月10日寒い冬。過ごしやすい季節と比べ親子で公園にでる機会が減ってしまいますよね。木がたくさん生えていて、自然の多い公園は日陰になりがちということもあり、なんだかがらんとして寂しい様子…。でもそんな公園には、実は冬だからこそ楽しいことがあるんです!筆者が保育士時代に子どもたちと楽しみ、今はわが子とも楽しんでいる自然の中の遊びを紹介します。この実はどの木?公園には秋から冬にかけて松ぼっくりやどんぐり、銀杏、栗など様々な木の実が落ちています。木の実や落ち葉を拾い集めたり、それを砂場でままごと遊びに利用したりするのは定番です。砂のお団子にどんぐりを入れたり、砂に赤い木の実をトッピングしたりして楽しみます。娘は、松の葉をロウソクに見立てて砂のケーキに立て、バースデイソングを歌い「ふーっ!!」と吹くという誕生日会ごっこも大好きです。そしてもうひとつ人気なのが、「その実や葉がどの木から落ちたものなのかを観察すること」。「どんぐりの葉っぱってこんな形なんだ!」「このトゲトゲの葉は松ぼっくりの木!」など、子どもの好奇心、探求心を刺激します。親に知識がなくても、もちろん大丈夫。一緒に見て考え、楽しむ姿勢が大切です。木の枝で根元を掘り返してみると…冬場は夏に比べ虫の少ない季節ですが、実はいるのです。用意するのは木の枝1本。それを使って木の根元を掘ってみましょう。すると…出ます出ます!ダンゴムシの大軍!!正直に言うと、私としては気持ち悪いのですが、これが子どもたちには大人気!虫が苦手な子もたくさん出てくることが嬉しくて、ハマります。筆者の娘は「キャーッ!!」と絶叫しながらも何度も何度も掘って楽しんでいました。虫が大好きな息子は「せっかくみんなで暖まってたのに、ごめんごめん」と見つけた後そっと落ち葉をかけ直していました。他にも石の下などにハサミムシやてんとう虫などいろいろな虫が隠れています。どんな場所にどんな虫がいるか、親子で話し合いながら探すと楽しいですよ。落ち葉クッションへジャンプ!木のたくさんある公園にはたくさんの落ち葉があります。その上を踏んで歩くだけでも楽しいですが、山になるほどかき集め、クッションのようにしたら、そこへジャンプ!さらには親子で落ち葉を両手いっぱいに持ち、葉っぱを「1、2の3!」で投げてみましょう。ヒラヒラ舞うたくさんの落ち葉に大喜び!汚れてもいい服装で思いっきり楽しみましょう。そんな遊びを通して、緑の葉っぱ、黄色の葉っぱ、茶色の葉っぱ、赤い葉っぱがあることに気づいたり、それはなぜかを考えてみたりするのもいいですね。防寒対策をして大人も一緒に楽しもう 自然の遊びは苦手…というママは、ぜひいつも一緒に遊んでいる、友達を誘ってみてください。子どもは遊びの天才! と言われているように、自分で遊びを見つけますが、友達と一緒なら楽しさ倍増! 木の枝で基地を作ったり落ち葉のソファーを作ったり、友達とアイデアを出し合ってさらに遊びを広げていきます。ママ同士も、その様子を見ながら話をしたり、新たな子どもの一面を見ることができたり、スマホで撮影をしたりと、楽しく過ごせるはずです。冷え性の筆者はダウンコートの下にカイロを仕込んで公園に向かっています。寒いとつい「早く帰りたい」という気持ちが先だってしまうので、防寒対策は必須です。元気な子どもたちに誘われ渋々出ていますが、いざ自然の中へ行ってみると、大人も懐かしい気持ちになったり、新たな発見をしたりと、意外と楽しむことができます。ぜひ子どもと同じ目線になって冬の自然遊びをしてみてくださいね。
2019年02月07日大規模“食”イベント「第1回 魚ジャパンフェス2019(SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2019)」が、2019年3月1日(金)から3日(日)までの3日間、代々木公園で開催される。「魚ジャパンフェス」は、毎年11月に日比谷公園で開催されている日本最大級の魚介料理イベント「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル」のスピンオフイベント。3エリア・約65のブースに約130種のメニューを取り揃えて来場者を迎える。SAKANAエリア「SAKANAエリア」では、その名の通り魚介にこだわったメニューを厳選。宮城県「マルショウ」の贅沢な「あんこう肝鍋」をはじめ、濃厚な甘みのウニを使用した「うにコロッケ」、新鮮な水揚げされたしらすをたっぷり乗せた「絶品!しらす丼」などを展開する。なかでも目を惹く「北海5種盛海鮮丼」は、イクラ、ウニ、サケ、カニ、ホタテの5種類をごはんの上に敷き詰めた、北海道の海の幸を満喫できる人気メニューとなっている。ご当地JAPANエリア2つ目のエリアは、魚介料理にこだわらず、日本各地の郷土料理や名産品にフォーカスする「ご当地JAPANエリア」。同エリアでは、お肉料理も豊富にそろっており、青森県の「旬鮮肴処 なじみ」からは、独自のタレに付け込んでじっくり燻製にした「合鴨ロース串」を提供。また、青森県弘前市岩木山の麓の嶽地方で収穫された、糖度18度以上のとうもろこし「嶽(だけ)きみ」を天ぷらにした「嶽きみ天ぷら」も販売する。福島を食べようエリア3つ目のエリアは、福島復興応援エリアとなる「福島を食べようエリア」だ。ここでは魚介やお酒を豊富にラインナップ。ウニの身をハマグリの殻に盛り、蒸し焼きにした「うに貝焼き」、サンマ船上で生まれたと言われる漁師飯「さんまのポーポー焼き」など福島の郷土料理でおもてなしする。また、魚介以外も展開しており、国産豚肉を秘伝のタレで焼き上げた「秘伝のタレ 豚皿」は、濃厚な甘辛タレをまとった肉厚な豚肉の旨味を存分に楽しめる一品だ。【詳細】第1回 魚ジャパンフェス2019(SAKANA& JAPAN FESTIVAL 2019)開催期間:2019年3月1日(金)~3日(日)開催時間:1日 11:00~21:00/2日 10:00~21:00/3日 10:00~18:00会場:代々木公園 イベント広場住所:東京都渋谷区代々木神南2-3入場料:無料購入方法:商品購入チケット(現地発売)または電子マネー※払い戻しは不可※会場内チャージは不可
2019年01月20日子どもに外遊びをさせる身近な場所としては、まず公園が挙げられるでしょう。とはいえ、最近の公園は禁止されている遊びも多いもの。そんななかで、どのような遊びをさせれば、子どもの成長を促すことができるのでしょうか。アドバイスしてくれたのは、「自然体験が子どもの発達に及ぼす影響」を研究テーマにする心理学者・石﨑一記先生です。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹(ESS)写真/玉井美世子(インタビューカットのみ)「なにかで遊ばせる」という発想をやめる公園遊びをするにも、最近の公園ではいろいろと規則が多くてできない遊びも多いですよね。であれば、「なになにで遊ぶ」という考え方をなくせばいい。そもそも、外遊びは基本的になにもないところからはじめるほうがいいのです。いまの子どもの多くは、「なになにで遊ぶ」に慣れてしまっていて、「どこどこで遊ぶ」ことが苦手です。なにもない公園に行ってもなかなか遊べない。でも、放っておけばいいんですよ。そうしたら、子どもは自分で遊びを見つけますから。そういうときに、親がなにかを用意してしまうと、結局は「なになにで遊ぶ」を助長することになる。だって、子どもなら、葉っぱ1枚あればずいぶん遊べるものですよ。それなのに、親が「公園に行くんだったらフリスビーがいいかな、バドミントンがいいかな」なんて言い出すから、子どもが遊べなくなる。子どもが「ボールがほしい」なんて言っても、そこらにある松ぼっくりでも与えればいいんですよ。そうしたら、子どもはキャッチボールなんかよりよっぽど面白い遊びを考え出します。親は子どもに「なにかで遊ばせる」という発想をまずやめること。そんなことよりも、子どもと一緒にその場にいてあげることに、すでにものすごく価値、意味がありますから。生き物を殺した罪悪感がもたらす道徳性遊具なんてなにもなくても、花を摘んだり、四つ葉のクローバーを探したりするようなことだってできる。アリの行列をずっと眺めているような子どももいるでしょう。子どもにとっては、それは大冒険なのです。そして、なかにはアリなどの生き物を殺してしまう子どももいる。親御さんのなかにも、虫眼鏡でアリを焼いたり、他の虫や生き物を殺してしまったりした経験を持っている人もいるはずです(苦笑)。でも、この残酷さにも意味がある。生き物を殺した後の罪悪感が、やがて小学生以降に発達する道徳性の基礎になるのです。「かわいそうだからやめなさい」と頭から禁止してしまうと、子どもは実感としての「かわいそう」という感覚がわからないまま育ってしまう。ただでさえ、いまは家のなかでおじいちゃんやおばあちゃんが亡くなるといった死に触れる機会がすごく少ない時代です。だからこそ、生き物の死はとても貴重なものとなる。子どもがせっかく捕まえたクワガタが死んでしまったとしましょう。「なんで死んじゃったんだろう」と、子どもはショックを受けてボーッとしてしまう。この体験は、「命は大切だ」と100万回聞かされることよりもよっぽど意味があるものなのです。もちろん、積極的に子どもに生き物を殺させなさいというわけじゃありませんが、生き物を殺した、ペットが死んでしまったというような経験をしている子どもの場合、生き物の死に直面するとそのときの胸の痛みがよみがえってくる。その感覚は、子どもにとって財産と言っていいものですよ。親が与えるべきものは環境と安全話が少し脱線してしまいましたね。公園遊びの話に戻しましょう。幼い子どもの場合、それこそ公園に遊び道具を持っていく必要なんてありません。幼い子どもは、知能の原型となる「感覚運動的な知能を使う」段階(インタビュー第1回参照)。感覚を使って公園の環境自体を味わうことが大切です。たとえば、風や光、植物。あるいは硬さ、柔らかさ。歩くにしても、地面と砂場、落ち葉がたまっているところではその感触がちがいますよね。それから、遊具などに登ったときの視点のちがい。いわゆる、高さですね。そういう豊かな感覚をつかむことがポイントとなります。もう少し大きくなって小学生になると、「目標を決めて挑戦する」とか「目標達成のために工夫する」ということにテーマが変わってくる。でも、この年齢になれば、子どもは自分で自分にいちばんふさわしいテーマを選びます。親が与えるような必要はありません。親が与えるべきは環境であり、安全です。環境という意味で他に親ができることといえば、子どもに合わない公園だと思ったら、別の公園に連れて行ってあげるということ。自分の子どもより大きなお兄ちゃんたちが自転車でワーッと遊んでいるようなところなら、子どもは落ち着いて遊べませんからね。「遊ぶ」ということのイメージを広げるまた、「遊び」という言葉に縛られず、イメージを広げてみるのもいいと思いますよ。たとえば、家のなかでやっていることを外でやる。日曜の朝、ちょっと遅めに起きて冷蔵庫の残り物をバスケットに詰めて持って行って、外で食べる。それだけでも、子どもにとってはすごくスペシャルな体験です。遊ぶと言ったときに、遊び道具を持って行ってレジャーシートを広げて、「さあ、遊ぶわよ!」というのではなく、もっと気軽に考えていいのです。「面倒くさいな」なんてぼやいているパパと、張り切っているママと、はしゃいでいる子どもが一緒にご飯を食べる。その後は夫婦で会話しながら、すぐそばを子どもがたったか走りまわっている。こういうものも含めて、外遊びと考えたらどうでしょうか。そして、なによりも親が子どもと一緒に楽しんであげることです。親が楽しんでいる姿を見て、子どもは「こうやって楽しむんだな」「こういうものに価値があるんだな」と感じる。体験の共有には、話を聞いてもらうことと同じ意味があります。人は誰かに認められたり受け入れられたりしないと生きていけません。子どもの発達には、認められる、受け入れられる体験が絶対に必要なのです。それから、親が楽しむことで親自身のストレス解消にもなる。当然、子どもに優しくできる。そして、「公園に行ったときのママ、大好き」なんて子どもに言われる(笑)。最高じゃないですか。『人と自然をつなぐ研究 ネイチャーゲーム大学講義録』石﨑一記 他 著/日本シェアリングネイチャー協会(2016)■ 心理学者・石﨑一記先生 インタビュー一覧第1回:「外遊び」は有能感や自己肯定感を伸ばす――でも、効果のほどは「親次第」第2回:「公園遊び」に道具は必要ない――外遊びは「なにもないところ」から始めよ第3回:意外すぎる自然遊びで一番大事なこと――“外遊び”の専門家が語る「シェアリングネイチャー」入門(※近日公開)【プロフィール】石﨑一記(いしざき・かずき)1958年7月18日生まれ、埼玉県出身。東京成徳大学応用心理学部教授。専門領域は発達心理学、カウンセリング、環境教育、キャリアコンサルティング。動機づけ、自然体験が子どもの発達に及ぼす影響、キャリア発達を研究テーマとする。日本シェアリングネイチャー協会指導者養成委員でもあり、目指す指導は「体験した人が活動を振り返ったとき、そこの自然や参加者同士の表情は覚えているのに、指導者の印象はない」というもの。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2018年12月25日2014年の冬に「Nakameguro 青の洞窟」として初めて開催し、2016年の冬より渋谷に場所を変えて復活したイルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」が、今年も11月30日より渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木にて開催されている。昨年大好評だった数種類の光動く演出が今年も引き続き実施され、並木道を奥から順に波打つ演出やランダムに光る演出など、約60万球の電飾が渋谷の街を今年もロマンチックに青く染め上げる。今年は調光演出に加え、鈴やベルの音色が鳴り響くなど音の演出も加わり、バージョンアップしたイルミネーションを施している。12月22日から24日までの期間は、『「青の洞窟 SHIBUYA」presents ”X’mas LOVE SYMPHONY”』が開催。ピアノの生演奏と共に、音の高さや強弱に連動したイルミネーションが楽しめる。演奏曲には“Silent Night”や“The Christmas Song”、 “I’ll Be Home For Christmas”といったクリスマスソングに加え、ディズニーの美女と野獣のテーマソング“Beauty & The Beast”も演奏される予定。クリスマスの雰囲気をより一層ロマンティックに演出する。昨年同様にケヤキ並木道(代々木駅側)にポップアップショップ「青の洞窟 Blue Parks」もオープン。日清フーズ「青の洞窟」ブランド製品を使用した「青の洞窟 ボロネーゼ」や、「青の洞窟」をイメージしたブルーシャンパンやホットブルーレモネードなど、イルミネーションをより楽しくしてくれそうなアイテムを提供する。フォトスポットとして、「青の洞窟」ブランドのCMに登場するBLUE CUBEも設置。全面鏡張りの内装になっており、青色の装飾がさまざまな角度から映し出される幻想的な空間でフォトジェニックな撮影が楽しめる。さらに、土日祝日限定で「SNS フォローキャンペーン」も行われる。「青の洞窟 (日清フーズ) 」の公式Instagramまたは公式Facebookアカウントをフォローした人に、パスタソース「青の洞窟 ボロネーゼ」がプレゼントされる。また、本キャンペーンは12月24日のみブルーサンタクロースが登場し、ブルーサンタクロースからパスタソースのプレゼントを受け取ることができる。最終更新:12月19日【イベント情報】青の洞窟 SHIBUYA会期:代々木公園内 11月30日~12月31日渋谷公園通り 11月30日~2019年1月16日会場:渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木時間:17:00〜22:00 ※12月21日〜25日までは23:00までの点灯を予定※点灯時間は変更になる場合あり※最終日の12月31日は、翌朝の5:00頃までの点灯を予定「青の洞窟 SHIBUYA」presents ”X’mas LOVE SYMPHONY” 会期:12月22日〜24日時間:17:00〜23:00 ※ピアノ奏者による演奏は30分に1回の実施予定※点灯時間は変更となる場合ありSNS フォローキャンペーン会期:11月30日~12月31日のうちの土日祝日会場:サンプリングブース(代々木公園内 ケヤキ並木 売店近く)時間:17:00~22:00条件:「青の洞窟(日清フーズ)」の公式Instagramまたは公式Facebookアカウントをフォローし、サンプリングブースで画面を提示した方※プレゼントは1人1点のみ。複数のSNSでのフォローも1点のみのお渡しとなる
2018年12月19日デプト(DEPT)初となるセール「デプト ガレージセール‘18(DEPT GARAGE SALE‘18)」が、東京・代々木八幡オフィスのガレージにて、2018年12月8日(土)・9日(日)の2日間開催される。オリジナルアイテムや、古着、インポートアイテム、雑貨など幅広いジャンルを手掛けるセレクトショップ・デプト。今回初開催となるセール会場には、2018年にブランドのオンラインサイトで始動した新たな古着プロジェクト「デプト スリフト(DEPT THRIFT)」のヴィンテージアイテムをはじめ、オリジナルブランド「マザー(mother)」の過去の希少なコレクションやサンプルウェア、そしてオリジナルテキスタイル・パーツなどが並ぶ。ガレージセールならではの空気感を味わいながら、バリエーション豊かなラインナップから、お気に入りの一品を探し出してみて。【詳細】デプト ガレージセール‘18開催日:2018年12月8日(土)、9日(日)時間:12:00〜17:00場 所:デプト カンパニー 1Fガレージ住所:東京都渋谷区元代々木町27-6※駐輪場/駐車場がないため、公共交通機関の利用推奨※セール商品のため、返品・交換不可※クレジットカード利用可【当日の問い合わせ先】TEL:03-3485-8031
2018年12月07日バスケと友情と恋が交錯する青春映画『春待つ僕ら』プレミア試写会が12月3日(月)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて行われ、出演する土屋太鳳、北村匠海ら総勢9名が登壇した。監督が太鼓判「学園ものの集大成が『春待つ僕ら』」メガホンを取ったのは、『ROOKIES-卒業-』の平川雄一朗監督。平川監督が青春映画ものを撮ったのは初めてとのことで、「土屋太鳳が出ている学園ものの映画は全部観て、それで撮っています。たぶん学園ものの集大成が『春待つ僕ら』ではないかと思う」と言及し、キャスト陣からも「おお~」という歓声があがっていた。『春待つ僕ら』は、“ぼっち”の美月(土屋さん)とバスケと仲間を本気で愛する4人のバスケ男子との出会いを描いた物語。高校入学で脱“ぼっち”を画策していた美月のバイト先に、ある日、校内で人気のバスケ男子4人が現れ、自然と交流を重ねていくように。中でも永久(北村さん)の存在が気になり出した美月だったが、幼馴染みの亜哉(小関裕太)との再会し猛アプローチをかけられる。お題「○○、待つ、○○」で珍回答続々…好きなシーンを尋ねられた小関さんは、「学校帰り、美月と四天王が5人で帰っているシーンが温かかった!卒業した身からすると、懐かしいなと思う」と笑顔で語った。本作では男性キャスト陣が2か月猛特訓したというバスケットのシーンが見どころのひとつでもある。北村さんが「男子メンバー、頑張りましたよね!」とキャストに振ると、小関さんは「半年前に匠海くんと代々木公園のバスケコートで再会して、一緒に練習したよね」と言い、「映画における生々しい部分をバスケットで作っていこうって言っていた」と北村さんとうなずき合う。平川監督も「今回の映画はうそがない。カットを割らなくても見せられる」と納得の表情を浮かべた。タイトルの『春待つ僕ら』にかけて「○○、待つ、○○」を発表した面々。珍回答が続出する中、ひときわ湧いたのは杉野遥亮の「親離れ待つ僕」という回答。「僕、23歳なんですけど、めちゃくちゃ親を頼りにしてるんです…。税金、払い忘れちゃって…」と明かせば、劇場から大ブーイングが!稲葉友が「ここでする話じゃない(笑)」と突っ込むと、収拾がつかなくなることを恐れたのか、杉野さんは「すぐ電話して全部やってもらって。税金、払いました!!」と記者陣にアピールしていた。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年12月03日フリーアナウンサーの加藤綾子が29日、東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木特設会場で行われた「青の洞窟 SHIBUYA 点灯式」に出席した。「青の洞窟 SHIBUYA」実行委員会は、 11月30日~12月31日の期間に、渋谷の公園通りから代々木公園ケヤキ並木にかけてイルミネーションを展開する。同所で3回目となる今年のイルミネーションは、人気を博した光が動く"調光演出"に音の演出を追加。会場内で鳴り響く鈴やベルの音色が冬の訪れを感じさせ、目でも耳でも楽しめる"サウンドジェニック"なイルミネーションにバージョンアップしている。白のノースリーブドレス姿で登場した加藤は「暑がりなので最初は大丈夫だと思ったんですが、時間が経つほどすごく寒くなってきました」と苦笑い。同所のイルミネーションを訪れるのは初めてだそうで、「テレビではもちろん拝見してましたしSNSでも話題だったので一度来てみたいと思っていました。今回呼んでいただいて本当にうれしいです」と笑顔を見せた。点灯式では、加藤がボタンを押すと同時に幻想的なイルミネーションの光が点灯。「夢の国、夢の世界という感じがしますね。ブルーが反射してとてもきれいです。より幻想的な光に包まれている感じで感動します」とその美しさに魅了されたようで、「点灯した瞬間にその世界観に入り込んだ感じがして、びっくりしました」と初めての点灯式を楽しんでいた。トークショーでは、残り1カ月を切ったクリスマスの話題になり、予定を問われた加藤は「今年も当日はお仕事です」としつつ、「明日から12月いっぱいまで点灯しているので、1回は来たいと思います」とイルミネーションが気に入った様子。「誰と来たい?」という質問には「誰とでも来たい」と笑みを浮かべつつ「家族と思ったんですけど、家族と言うのもつまらないと思われるから嫌だなと思いましたが、平成最後ですし家族で来たいですね」と回答した。さらに報道陣が「家族が増える予定は?」と結婚を思わせる質問をされると、「具体的な予定がないんですよ」と強調していたが、「結婚願望は昔からあるので、できたら良いですよね。自分が育ってきたような家族を築けたらという思いはあります」と思いも明かしていた。
2018年11月30日晴れた日は富士山も見える立体都市公園アメリカ山公園(管理運営・アメリカ山公園パートナーズ、代表企業・西武造園株式会社)では2018年11月22日(木曜日)から2019年3月3日(日曜日)までイルミネーション「SWEET MEMORY IN アメリカ山公園」を開催。期間中、地元人気店の協力によるオリジナルワークショップを実施いたします。みなとみらい線「元町・中華街」駅から直結しているアメリカ山公園は「元町・中華街駅」の駅舎上部を増築し、隣接する丘陵地を園地として一体的に整備した全国初の立体都市公園。晴れた日には富士山も望める展望園地は見晴らしのよさと開放感を楽しめます。クリスマスにピッタリの作品を作ろう12月1日(土曜日)、2日(日曜日)、9日(日曜日)、23日(日曜日)、24日(月曜日)には、人気キャンドル専門店「ベッキーキャンドル」とのコラボレーションによるワークショップ「公園産の蜜ろうを使ったツリーキャンドル作り」を開催。参加費は1500円。クリスマスのギフトにもピッタリのキャンドルが簡単に作れます。12月8日(土曜日)と22日(土曜日)は「ナッツのはちみつ漬け作り」のワークショップを開催。ナッツ専門店「カシューツリー モトマチ」とのコラボレーション企画です。参加費は1000円。お好みでブレンドしたフレッシュなナッツと公園産のはちみつでオリジナルのはちみつ漬けを作ります。12月15日(土曜日)、16日(日曜日)は「小さな結婚式横浜店」とのコラボレーションでアイシングクッキーのラッピング体験が楽しめます(参加費500円)。クッキーはクリスマス限定デザインです。「SWEET MEMORY IN アメリカ山公園」開催期間中はミニコンサートや石釜焼ピザの販売なども実施されます。※ワークショップの参加費には税・材料費も含まれます。(画像はプレスリリースより)【参考】※西武造園株式会社のプレスリリース/PR TIMES※西武造園株式会社
2018年11月21日ファッションとアートの総合イベント「ビービントエイジ(BE Vint-Age)」が、2018年11月24日(土)、25日(日)に、代々木公園で開催される。「ビービントエイジ」は、ファッションやアートをフィーチャーし、ショー、インスタレ ーション、展示販売、ワークショップを展開するイベント。ケヤキ並木のメインステージでは、ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)の服を着た本物のレスラーがランウェイに登場。2019年春夏コレクションの新作ウェアや、デザイナー・手嶋の手掛けた衣装が登場する。また、スピンズがマジシャン集団「ROUTE13」とコラボレーションし、演出を手掛ける“孫と祖父母のファッションショー”や、テンボ(tenbo)のショー、バルーンドレスのショーなど、見応えのある個性的なファッションショーが行われる。その他、リース作りやイルミネーションカップの絵付けのワークショップ、20店舗以上のショップが提供する話題のフードなど、注目したいコンテンツが目白押しとなっている。夜には、花のインスタレーションで装飾した広場にプロジェクションマッピングが投影され、イルミネーションが点灯する。【詳細】ビービントエイジ開催日時:2018年11月24日(土)、25日(日) 10:00~19:00場所:代々木公園ケヤキ並木住所:渋谷区神南1-5-11※入場無料※雨天決行、荒天中止
2018年11月17日りんご好きによるりんご好きのための、可愛くておいしいりんごイベント「りんご大収穫祭」が、代々木ビレッジ バイ クルック(代々木VILLAGE by kurkku)にて、11月17日に1日限定開催。開業7周年を迎えた代々木ビレッジで定期開催するマルシェイベント、“GOOD SUNDAY MARKET”の特別企画として開催する本イベント。りんごがおいしいこの季節に、厳選した15個のりんごコンテンツを展開。参加店舗のセレクトは、もちろん“可愛くておいしい”りんごであること。「注目りんご」、「フレッシュりんご」、「おやつりんご」、「作れるりんご」など、魅惑的なりんごコンテンツが大集合する。「注目りんご」として登場するのは、今メディアで話題沸騰の行列が絶えないカスタードアップルパイ専門店「RINGO」。月間50万個以上販売するカスタードアップルパイは、144層に重なったパイ生地のサクサク食感と、たっぷりと入ったカスタードクリームが特徴。限定160個の焼きたてのアップルパイが店舗から届き、熱々のうちに楽しむことができる。また看板を出していないのに行列が絶えない注目のりんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」も初参戦。パリッとした食感と豊かな甘みが広がるまったく新しいりんご飴は、りんご飴の概念を変える一品となっている。ポムダムールトーキョー「フレッシュりんご」として、蜜入りふじりんごの名産地・山形県朝日町のりんご農園「清野力二農園」と、長野県・志賀高原の麓、山ノ内町でりんごを中心に、ぶどう・さくらんぼを栽培する「林檎園うえはら」が自慢のりんごを販売。また長野県伊那市で、近隣の有機農家から仕入れた野菜を販売する「オーガニック八百屋808」は、全国に4軒しかない有機JAS認定りんご園伊那市西箕輪「白鳥農園」のオーガニックふじとリンゴジュース、旬の白菜、キャベツ、松本1本ねぎなどの新鮮な無農薬野菜を販売する。「おやつりんご」には、4つの店舗がラインアップ。ざっくりとした大ぶりマフィンをメインにしたお菓子屋「包み計画(クルミケイカク)」は、りんごに様々な食材を組み合わせ、フレッシュなりんごをたっぷり混ぜ込んだマフィンや焼き菓子など秋の味覚を用意。プレミアムテキーラ専門店「アガベリア」は、砂糖・加熱ジュース不使用、新鮮なフルーツのみから創るフレッシュなジュースとプレミアムテキーラの創作カクテル、ホットドリンクを提供する。その他、できるだけカラダに優しく社会貢献度の高い材料を使ったグラノーラの専門店「THE GRANOLA」、“すべての人にかわいくておいしいおやつを”をテーマに代々木公園駅近くで焼き菓子とアイシングクッキーなどを販売する「temps des coloris」が出店する。包み計画(クルミケイカク)「作れるりんご」には、「アルテ デ フェルトロ(Arte de Feltro)」の「ウールで作る林檎ワークショップ」(材料費込 税込1,000円)が登場。毛刈りされた羊の毛を洗い、染色をしてブレンドした色とりどりの毛玉で形を作る。針を使わず、作業も簡単なので子どもも楽しく参加できる本ワークショップは、ビレッジゾーンお庭にて、随時開催。事前申し込みは不要、当日受け付けとなる。「ワイルドツリー」による「クリスマスキャンドルとリースを作ろう!りんご編」(材料費込み 税込2,500円)は、東京三鷹にある「北中植物商店」から講師を迎え、一本のタコ糸から作るミツロウキャンドルと、針葉樹とりんごとシナモンのリースを作る。ミツロウキャンドルの優しくうっとりする香りと、針葉樹とりんごシナモンの深い香りで、至福の時間を過ごすことができる。1回目は12時から13時半、2回目は14時から15時半まで、各回8名定員となる。申し込みと問い合わせは、電話かメールにて。「コンテナート(CONTENART)」の「アップルローズのパイを作ろう!」(材料費込 税込1,500円)は、スライスしたりんごで作るアップルローズという美しいお菓子作りのワークショップ。講師に、日本紅茶協会認定ティーインストラクターであり管理栄養士の大渕智美を迎え、出来上がりは持ち帰るのはもちろん、アップルパイに合う紅茶と共に楽しめる。12時半から14時、定員は4名、コンテナートにて開催。申込みは、専用サイトから受け付けている。「クリスマスキャンドルとリースを作ろう!りんご編」(材料費込み 税込2,500円)代々木ビレッジとともに7周年を迎える「code kurkku」には、限定メニュー「7周年記念 スペシャルコース」が11月17日と18日に登場。乾杯のシャンパーニュを含めた3杯のワインペアリングがセットになった本コースには、りんごを使ったドルチェも付く。「コンテナート」では、「リンゴとカルバドスのコンポート アイスクリーム添え」(650円)を提供。アップルブランデー“カルバドス”で煮込んだ旬なリンゴの贅沢なコンポートを、オリジナルのアイスクリームとともに味わって。やさしい甘さと香り、そして愛らしいかたち。わたしたちの手の届くところで日々を豊かにしてくれる幸せの象徴のような可愛くておいしい「りんご」の、1日限定イベントをお見逃しなく。【イベント情報】りんご大収穫祭 at 代々木VILLAGE by kurkku会期:11月17日会場:代々木VILLAGE by kurku住所:東京都渋谷区代々木1-28-9時間:10:00〜16:00
2018年11月13日代々木ビレッジ バイ クルックでは、定期開催マルシェイベント「グッドサンデーマーケット(GOOD SUNDAY MARKET)の特別企画「りんご大収穫祭」を、2018年11月17日(土)に開催する。優しい甘さと香り、そして愛らしい色と形で愛される“りんご”に焦点を当てた本イベント。会場には、「注目りんご」「フレッシュりんご」「おやつりんご」などのテーマ毎に、りんごを使ったスイーツや新鮮な生んご、加工品など、りんごにまつわる様々な商品が集結する。イベントのトピックスは、サクサク食感のパイ生地にカスタードクリームがたっぷり詰まったアップルパイで人気の専門店「RINGO」の1日限定出店。限定160個の焼きたてアップルパイを屋外の会場で味わえる。また、看板も出していないのに行列の絶えないりんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」にも要注目だ。そのほか、蜜入りふじりんごの名産地・山形県朝日町のりんご農園「清野力二農園」の新鮮なりんご、大ぶりマフィンで人気のお菓子屋「包み計画」のりんごマフィン、ウールを使って林檎を作るアートショップなど、りんご好きにはたまらない商品の数々が用意されている。【開催概要】「りんご大収穫祭」開催日時:2018年11月17日(土) 10:00〜16:00会場:代々木ビレッジ バイ クルック(東京都渋谷区代々木1-28-9)
2018年11月12日イルミネーションイベント『青の洞窟 SHIBUYA』が、2019年11月29日(金)から2019年12月31日(火)まで、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木で開催される。毎冬恒例『青の洞窟』が2019年も開催『青の洞窟』は、2014年冬に中目黒で初めて開催されたイルミネーションイベント。2016年冬に渋谷へと場所を変えて復活し、開始3週間で来場者数100万人を突破。 2017年には、約267万人という動員数を記録した人気イベントだ。その人気は都内にとどまらず、札幌、大阪、福岡など、東京以外の場所でも開催されている。2018年度は光が動く調光演出に音の演出を追加した“サウンドジェニック“なイルミネーションを展開するなど、毎回演出に変化を加えている『青の洞窟 SHIBUYA』。2019年も工夫を凝らした約60万球の青い光が、渋谷の夜をロマンチックに彩る。幸運の鐘「フォーチュン・ベル」2019年の『青の洞窟』は、体験型アトラクション「フォーチュン・ベル(FORTUNE BELLS)」ロマンティックな夜を演出してくれる。「富の鐘」「知の鐘」「愛の鐘」う幸運の三つの鐘を用意。来場者が舞台で4本の紐のいずれかを引くと、 3つの鐘のうち1つが響き渡る。さらに運が良いとハッピーな演出もあるようだ。会場では昨年に続き、日清フーズ「青の洞窟」ブランドシリーズの中で最も人気の高い冷凍パスタ「青の洞窟 ボロネーゼ」を使用したメニューを提供する。点灯式には女優・木村文乃が来場11月28日(木)に行われた点灯式には、女優の木村文乃が一足早いホワイトクリスマスを連想させる純白のドレスに身を包み来場した。開催概要『青の洞窟 SHIBUYA』点灯期間:・代々木公園内 2019年11月29日(金)〜2019年12月31日(火)・渋谷公園通り 2019年11月29日(金)〜2020年1月14日(火)点灯時間:17:00〜22:00 ※点灯時間は変更となる場合あり。※最終日2019年12月31日(月)は、翌朝(5:00頃)までの点灯を予定。
2018年10月14日東京・代々木にある、代々木ビレッジ バイ クルック(代々木VILLAGE by kurkku)にて、アンティークやブロカントの雑貨などを取り揃えた「ボン ディマンシュ マルシェ(BON DIMANCHE MARCHÉ )〜ヨーロッパ蚕の市 vol.2〜」が、9月28日・29日の2日間にて開催。初の平日を含めた開催となる同イベント。今年は15店舗が集結し、ヨーロッパの蚕の市をテーマに、テーブルウェアやアクセサリー、博物図版など、ヨーロッパ各地で買い付けた雑貨の品々が並ぶ。ヨーロッパのヴィンテージのアクセサリーや、フランス・イギリスなど古き良き時代の家具や証明、雑貨などを扱う「ブラウン アンティークス(BROWN ANTIQUES)」や、1950〜1980年代のドイツ・イギリス等のテーブルウェアなど、作り手のクリエイティブな感性が際立つ、ユニークなDesignプロダクトを中心にセレクトした「ディティー ツールス(Ditty Tools.)」など、7店舗が初出店。今度の週末は、自分だけのお気に入りの一品を見つけに出かけてみては。【イベント情報】BON DIMANCHE MARCHÉ (ボン ディマンシュ マルシェ)〜ヨーロッパの蚤の市 vol.2〜会期:9月28日〜9月29日会場:代々木VILLAGE by kurkku住所:東京都渋谷区代々木1-28-9時間:10:00〜16:00
2018年09月21日大阪・大阪城公園にオープンした「R Baker inspired by court rosarian (アール ベイカー インスパイアード バイ コート ロザリアン)大阪城公園店」。自家製酵母のパンが絶品と、オープン以来多くの方が足を運ぶ人気のパンカフェです。テイクアウトはもちろん、テラス席や店内で焼き立てのパンを堪能しませんか。パン好き必見!「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」パンカフェ大阪城公園内に2018年4月にオープンしたばかりの「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」。こだわりのおいしいパンたちを堪能できる、パン好きには堪らないパンカフェです。先代の名前に由来店名は先代の「コートロザリアン」さんから“ロザ(薔薇)にあたるR”を受け継いで「R Baker inspired by court rosarian」の第1号店を堺筋本町にオープンしました。関西では、「大阪城公園店」が2軒めとなります。ゆったりくつろげるパンカフェ外観落ち着いた色味のウッド調の外観が、緑が豊かな公園にマッチする佇まいです。外にはテラス席もあるので、晴れの日はぜひテラス席を利用してみてはいかがでしょうか。心地良い風に吹かれて、まったりとカフェタイムを堪能できますよ。内観一歩店内に入ると、香ばしいパンの香りに包まれます。パンが好きな方はそれだけで幸せな気持ちに浸れそう。ところどころにグリーンが配された開放的な空間で、お気に入りのパンを見つけてくださいね。おすすめメニュー3選食パン「ふわ」「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」自慢の食パンは全部で6種類ありますが、そのなかでも人気No.1の「ふわ」はイチ押しです。水を一切使わないたまご100%の水分で生地を作り、ふわふわに焼き上げたケーキのような食パンです。そのふわふわ感に夢中になる人が続出しています。「GBセット」ジューシーなジャーマンソーセージをモチモチのパンで挟んだ惣菜パンと、生ビール(L)がセットになった「GBセット」はぜひテイクアウトして公園で食べたい一品。ソーセージから溢れる肉汁とビールの相性は抜群です。「モーニングセット」お得な「モーニングセット(税別 390円)」は、食パン・サラダ・ゆで卵がついています。食パンの種類は日替わりで変わるので、どんな食パンが出てくるのかお楽しみです。また食パンはお好みの焼き加減でトーストできるので、好みの焼き加減に仕上げてくださいね。こだわりのパン作り種類は6種類「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」で提供している食パンは全部で6種類「咲・ふわ・ブラン・穀・酒・葡萄」があります。種類ごとに味や食感が異なるので、シーンに合わせて使いわけしてみてはいかがでしょうか。自家製酵母「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」のこだわりは、自家製酵母をつかった米粉と小麦粉で仕上げたもっちりとした食感です。食パンはラッピングも承っているので、贈答用としても喜ばれているそう。食パン1本で100円引き食パンをまるごと1本ご購入の方には100円引きしているそうなので、まとめ買いにもおすすめです。平日の9:00~11:00と16:00以降は、比較的ゆっくりと店内を見れるので狙い目です。大阪城公園でのピクニックにも「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」は、緑ゆたかな公園のなかに佇むパンカフェです。公園内を散策したあとに訪れてみてはいかがでしょうか。ピクニックのお供にもおすすめです。おいしいパンに癒やされてくださいね。スポット情報スポット名:R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店住所:大阪府大阪市中央区大阪城3-9電話番号:06-6926-4950
2018年09月19日「餃子フェス」が2018年8月25日(土)、8月26日(日)の2日間、東京・代々木公園で開催決定。これまで計6回開催し、累計来場者数が69万人を超える人気イベント「餃子フェス」が東京・代々木公園へ。全国から集めた選りすぐりの餃子17種類が集結する。注目は、味自慢の名店が集うご当地餃子。極薄皮の健太餃子を掲げる「宇都宮餃子館」、ジューシーな肉の旨味が味わえる「宇都宮餃子専門店 悟空」、揚げ焼きをすることでパリパリの食感を作り出した「高知名物屋台餃子 一屋」などがラインナップする。「肉玉そば おとど×浅草開化楼」の東京名物 肉汁おとど餃子や、羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)の羽根つき焼き小籠包、「近江牛餃子 包王」の近江牛餃子 牛とんぽうなど、中からじゅわっと肉汁が溢れ出すジューシー餃子も注目だ。さらに、変わり種餃子も登場。もち・チーズ・明太マヨを使った「餃子少年〜GYOZA BOY〜」や、焼きチーズが香ばしい「餃子専門店 福吉」など、他では味わえない特別なメニューは要チェックだ。どのメニューもビールと相性抜群なので、青空の下で冷たいビールをお供に、こだわりの餃子を味わうのがオススメだ。また、今季の「餃子フェス」は、原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2018とコラボレーション。お腹を満たした後は、スーパーよさこい見物に出かけるのもいいかも。【詳細】「餃子フェス × 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2018」日時:2018年8月25日(土)10:00~20:00、8月26日(日) 10:00~17:00場所:代々木公園B地区 イベント広場内料金:入場料無料(食券・電子マネー利用可能)※食券600円/枚
2018年08月12日蕎麦×日本酒イベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」が、2019年6月12日(水)から16日(日)までの5日間、東京・代々木公園イベント広場にて開催される。2019年で開催4回目を迎える「そばと日本酒の博覧会」は、日本最大級の蕎麦フェス。2018年の開催時には15万人を超える来場者を動員するなど、野外で打ち立て・茹で立ての蕎麦が楽しめる「蕎麦フェス」として人気を博している。会場には、辛みの効いた大根おろしでいただく福井県・越前そば、わさびをたっぷりと乗せた東京都奥多摩・天然わさびそばなど、旬の食材をつかった蕎麦や、地元でしか食せないご当地蕎麦が一同に集結する。今回は、お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、食べ終わると給仕がそば入れを繰り返す岩手県「わんこそば」、“ぼっち盛り”と呼ばれる盛り方で振舞われる長野県「戸隠そば」、実に殻がついたまま製粉することで、強い香りが楽しめる島根県「出雲そば」の日本三大そばも味わえる。また日本酒も、山形県「十四代」、山口県「獺祭」をはじめとする人気の希少銘柄など、日本各地の酒造から厳選された銘柄が勢ぞろい。蕎麦と相性抜群の日本酒も、贅沢な飲み比べで思う存分味わってみてほしい。【開催概要】「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」開催期間:2019年6月12日(水)〜6月16日(日)時間:・6月12日(水)・13日(木) 11:00~20:00・6月14日(金) 11:00~21:00・6月15日(土) 10:00~21:00・6月16日(日) 10:00~18:00※開催時間は予定。※一部そば店舗ラストオーダー18時を予定。※雨天決行、荒天中止。会場:代々木公園イベント広場参加料金:入場無料・そば一律 700円(税込) ※トッピングは別途料金・日本酒 杯売り 300円~500円(税込)・大江戸和宴セット(3種飲み比べ) 1,000円(税込)【問い合わせ先】大江戸和宴実行委員会TEL:070-1351-7761(平日10:00~17:00)
2018年08月10日一度は訪れたい世界各国の公園の美しい風景を集めた書籍『世界の美しい公園』が、2018年8月9日(木)に刊行。書籍『世界の美しい公園』では、クラシカルなものからモダンなものまで、世界各国の美しい公園を特集。国の特徴を表す伝統的な公園、芸術家のオブジェがある個性的な公園、自然豊かな国立公園などを多数紹介する。また、各公園の歴史や見どころがわかる解説が付属。写真集として眺められるだけでなく、ガイドブックとしても役立てられる。【詳細】書名:『世界の美しい公園』1,800円+税発売日:2018年8月9日(木)仕様:A5判変型8150mm×150mm)/ソフトカバー/192 Pages(Full Color)
2018年08月10日代々木上原のフレンチレストラン「グリ(Gris)」のオーナーシェフを務めた鳥羽周作が、2018年7月20日(金)、「グリ」の跡地に新レストラン「シオ(sio)」をオープンする。「グリ(Gris)」は、素材の本質を見極めた料理と、食べ手の想像を超える斬新なコース構成、そしてそれを彩るモダンな器など、ほかにはない“五感で楽しめる料理”で名を馳せるモダンフレンチレストラン。その人気は、食べログなどでも4.0以上の高評価を得るだけでなく、有名人や料理人もこぞって通うほど。そして、同店シェフを務めたのが鳥羽周作。 サッカー選手、小学校教員を経て、32歳で料理の世界に飛び込んだ異色の経歴を持つ彼は、神楽坂の「ディリット(DIRITTO)」「アーリア ディ タクボ(Aria di Tacubo)」などの有名店で経験を積み「グリ」のシェフに就任した。そして2018年7月、オーナーシェフとして自身のすべてを出し尽くしたレストラン「シオ(sio)」を心機一転オープンすることとなった。店内では、これまで鳥羽が培ってきたベースを活かしつつ、生産者の想いを大切に受け継いだコラボレーションを積極的に実践していくという。さらに、自身の料理に最も合う飲み物を再考し、フレンチとしては前代未聞のティーペアリングもスタートする。また、店舗空間はトップクリエイターとのコラボレーションによって完成している。ロゴはくまモンを手がけた「good design company」の水野学、テーブルウェアはPRODUCT DESIGN CENTERの鈴木啓太、そして店内の選曲は、サウンド・ブランディングの第一人者でもある沖野修也が担当している。なお、「シオ」は完全予約制。すでに満席の日がではじめているので気になる人は早めにチェックした方がよさそうだ。【詳細】レストラン「シオ(sio)」オープン日:2018年7月20日(金)住所:東京都渋谷区上原1-35-3予約ページ:営業時間:18:00~24:00 ※ランチ12:00~15:00 土日祝のみ価格:ディナーコース 10,000円~ / ランチコース 5,800円 / 21:00以降はアラカルト定休日:水曜定休 ※不定休
2018年07月20日珍しい遊具がなくても工夫次第で子どもたちが笑顔に我が家は、お休みの日はもちろん、幼稚園帰りなどにそのまま公園遊びに行くことも多いです。でも、いろいろな公園がある地域なら良いですが、日常生活の中ではどうしても訪れる公園が偏ってしまうもの。今回は子どもと公園遊び歴10年の筆者が考えた、いつもの公園遊びをもっと楽しくする工夫を紹介します。ブランコは「大人が前に立つだけ」で面白さが倍増公園に行くと、大人気なのがブランコ。一緒に行くと、「ママ、押して―!」という声がよく聞こえます。普通は子どもの背中を押してブランコを揺らしてあげることが多いですよね。でも、子どもがしっかりブランコのチェーンを握れるようになったのを確認したら、子どもの正面からひざの下や台座を押してあげると、スリリングさが増すようで、子どもはとても喜びます!親も子どもの喜ぶ顔を間近でしっかり見られるんですよ。顔が近づく時に「ばぁ~!」と言ってあげるだけで、「キャッキャ」と声を出して喜ぶため、背中を押すよりしっかり遊んだ感のある時間になっていることも。ブランコは、前に行くときには足を伸ばして、後ろに行くときには足を曲げることでうまく漕げるようになるのですが、蹴られそうで蹴られない場所にいるだけで、足を伸ばすようになって、結果的に早くブランコが漕げるようになったこともありました。小学生くらいになっても、この「ブランコの前から参加」は、子どもが喜びます。大人は、子どもの足に蹴られないようには十分ご注意くださいね!それから子どもは前に立たないように一言添えるのをお忘れなく。「すべり台でクイズ」は幼児に大人気公園の定番遊具と言えばすべり台。普通のストレートすべり台だけでなく、波打つような幼児用すべり台や渦状のすべり台、ローラー滑り台のある公園も多くなりました。でも、我が家の近くにある公園にあるのは普通のストレートすべり台。普通にすべるだけでも確かに喜びますが、すべり台の途中に腕でトンネルをしてあげると大喜び。身体を寝かせないと通れないトンネルにするとより喜びました。踏切のように、腕をかざして、子どもが通る直前で上げてあげるだけでも十分楽しんでくれますが、腕で軽く「とおせんぼ」したら、そこでクイズを出して、答えたら通過できるゲームには子どもがはまりました。クイズはごく簡単で、「おやつはケーキとアイスどっちが好き?」「好きな色は何色?」「好きな果物は何?」「りんごとバナナどっちが好き?」「コロッケとハンバーグどっちが好き?」「桜とタンポポどっちが好き?」など2択、もしくは簡単に即答できる質問を用意しておきます。この「クイズで通過ゲーム」は、幼稚園児くらいに大人気で、我が子はもちろんお友達が長蛇の列になるほど。この遊び方は、子ども同士でもやるようになり、子どもの遊びの幅が広がると同時に、子ども同士で遊ぶいいきっかけとなったようです。鉄棒を利用しての「大縄跳び」公園にある定番遊具の中でも、鉄棒は一人で遊ぶ道具となりがちですが、子ども同士で一緒に遊べる工夫もできます。本来の用途とはちょっと違うのですが、鉄棒に縄跳びのひもをくくり付けることで、一緒に大繩遊びができます。下の方の柱に結んで揺らして、「にょろにょろへび」を飛び越えたり、上の方の鉄棒に結んで、リンボーダンスさながらに「縄くぐり」、そして回してあげることで少ない人数で「大縄跳び」ができます。縄が短い時には2つ合わせて結んで大きくするのがおすすめです。縄跳びのひもは100均でも売っているので、1つか2つあると、電車ごっこなどにも使えて、遊びがってのよいアイテムです。幼児くらいまでは、子どもだけで遊びの幅を広げるのはなかなか難しいもの。親のかかわり方の少しの工夫で、いつもの公園でも、子どもたちがより楽しむことができます。そして、その遊びの工夫は子ども同士での遊びにつながっていくこともありますよ。子どもと公園で遊ぶというのも、基本的には小さいうちだけ。一緒に遊べる時間を親も楽しめるといいですね!<文・写真:フリーランス記者小柳結生>
2018年07月16日パリジェンヌ気分を楽しめる話題のお店「PATH」まるでパリのおしゃれなカフェのような大きなガラス張りの窓からは、カウンターの上にクロワッサン、パン・オ・ショコラなどの自家製酵母で作るパンと、フィナンシェ、マドレーヌといった焼き菓子がインテリアの一部のようにかわいらしく整列している様子が見えます。店内は外で見ていたときより奥行きがあり、お店に入るとふわりとパンのいい香りが漂います。カジュアルな大人の空間はとてもセンスが良く、ついつい長居したくなってしまう雰囲気。スーパーフードを使ったケール、キヌア、ザクロのサラダ大人気のクロワッサンや、ダッチパンケーキのほかにも、魅力的なモーニングメニューが盛りだくさん。「ケール、キヌア、ザクロのサラダ(L 980円)」は、ヘルシーフードカルチャーの中心的存在“ケール”やスーパーフードの“キヌア”、美容効果の高い“ザクロ”を取り入れた、見た目にも鮮やかでフルーティなサラダ。チーズやトマトがよいアクセントになって、自家製ドレッシングが絶品。「春野菜と大麦のスープ チャパタ付き(850円)」は、シンプルだからこそ、素材の美味しさが引き立つ一品です。※サラダやスープは、季節によってメニューが変わります。自家製のハムとチーズのサンドイッチさらに、「自家製ハムとカマンベールのサンドイッチ(980円)」も外せません。ボリューミーな見た目からは想像もできないほど、やさしい味わいにびっくり。シェフが仕込む自家製のハムとチーズを、パティシエが店内で焼きあげるこだわりのカンパーニュで挟んだ逸品。ミルキーなカマンベールと肉の甘みのあるハム、そして癖のないカンパーニュが口の中に広がる、何とも贅沢なサンドイッチです。一度食べたら、やみつきになるはず。どの朝食メニューもフレンチのプロが作り上げた傑作で、カジュアルなのに独特なものばかり。朝ごはんを食べた人は、次は夜のコース料理、夜に初めて来た人は、次回は朝ごはんを食べに行く、という風に「PATH」の魅力にハマる人が続出中。ぜひあなたも、パリジェンヌ気分を味わいに訪れてみてはいかがですか。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:PATH住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-44-2 A-FLAT1F電話番号:03-6407-0011
2018年07月11日「アフリカフェスティバル」が2018年7月21日(土)、22(日)の2日間、代々木公園にて開催される。日本・コートジボワール友好デーに合わせて開催される「アフリカフェスティバル」は、アフリカのミュージシャンの生演奏や日本では珍しいアフリカ料理、お酒が楽しめる大規模イベントだ。アフリカ出身のミュージシャンによるライブパフォーマンスでは、迫力のある生演奏やダンスが披露され、アフリカのパワーを感じることができる。また、フードコートでは、日本ではあまりお目にかかれないアフリカ各国の料理やビールがずらりと並ぶ。アフリカ一色となった代々木公園に足を運んでみては。【詳細】第5回アフリカフェスティバル 2018~Africaʼs power to the world~日時:2018年7月21日(土)、22日(日)時間:10:00~19:00 ※雨天決行場所:代々木公園 野外音楽堂付近住所:東京都渋谷区神南2丁目2-3入場料:無料
2018年07月08日あたたかみのあるお店で味わう本格イタリアン代々木のとあるビルの二階にある「代々木バル」はコスパ抜群のワインが自慢のイタリアンバルです。店内に入ると落ち着いた雰囲気の板張りフローリングになっています。外からは大きな窓ガラスにメニューや料理の特徴が書いてあり、外を歩いている方の目を引きます。夜になるとやわらかいライトでおしゃれな酒場に来たかのような空間に変わり、さまざまなお酒を楽しめるのも特徴です。サービス・料理・店づくり、すべてを自分でしたい20代のころ、外資系のホテルで働いていたという「代々木バル」のシェフ。そのころから、「自分がお店をもったら、お店の雰囲気づくりはもちろん、料理やサービスすべてを1人でやりたい」と考えていました。全てにおいて自分の手が届くよう、こぢんまりとした小さなお店にしたといいます。料理に使う材料は、産地や新鮮さにこだわり、知り合いの農場から取り寄せるなどの工夫をしているとか。温かい雰囲気のなか、心の篭ったおもてなし料理が味わえるお店です。トロットロ! 上州せせらぎポークの「トンテキ」シェフおすすめメニューは上州せせらぎポークの「トンテキ」。低温のオイルでじっくりコンフィすることで身はホロホロ、上品な脂身はトロトロになります。こんがり焼き色のついたお肉に合わせるのは、バルサミコベースの甘辛いソースに隠し味で山椒などのスパイスを効かせたソース。上にのった半熟卵と一緒にいただけば、卵・ソース・お肉のトロトロ三重奏で、食べる人自身までとろけてしまいそうな一品です。柔らかジューシーながっつりお肉「牛ハラミのタリアータ」大皿に山盛りになった姿で提供される「牛ハラミのタリアータ」は迫力満点です。「代々木バル」のタリアータは、脂身が少なくやわらかいハラミを使用。赤身のしっかりとした美味しさを味わえ、脂っぽさがないことから、女性でも食べやすいのが魅力です。お皿の周りにあしらわれたお店オリジナルのニンニク味噌につけて食べるのもおすすめ。ニンニクの香りと味噌の深い味がお肉にマッチして、ワインとの相性も抜群です。「代々木バル」で気持ちがこもったサービスを楽しんで料理・サービス・お店作り、すべて自分で手がけたいというシェフがもてなす「代々木バル」では、おいしい料理はもちろん、落ち着いて食事ができる雰囲気づくりも大切にしています。ワインやスパークリングワインのボトルを全品2,500円均一で提供しているのも、料理とともに楽しいお酒を味わってほしいというシェフの想いからのサービスです。こだわりの肉料理、直接仕入れた野菜をつかった料理など、細部までこだわり抜かれたおもてなしを、ぜひ一度体験してみてください。「代々木バル」までは、JR代々木駅の北口から徒歩1分。ほかにも、小田急電鉄小田原線の南新宿駅やJR新宿駅新南口から徒歩5分以内でアクセスできます。落ち着いた雰囲気の「代々木バル」で、豪華なお肉料理と美味しいワインを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:代々木バル住所:東京都渋谷区代々木1-37-3 早川ビル 2F電話番号:03-6383-3664
2018年06月13日オーガニックコーヒーや自然派ワインとともに新進気鋭のプロデューサー兼料理人であり、パン職人であり、菓子職人でもある杉窪章匡さんが直営する食のセレクトショップ「365日」。その姉妹店である「15℃(ジュウゴド)」は、2016年3月にオープンした当初からすぐさま注目を集め、ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店です。一流レストラン並みの厨房設備、コーヒーの焙煎機を備え、注文を受けてからつくられるサンドイッチやハンバーガーがオーガニックコーヒーや自然派ワインとともに楽しめます。本や中古レコード、器なども買える楽しいお店お店は、「365日」からすぐ近く、一本隔てた通りにあります。光が差し込むガラス張りの店内は、カウンター8席、テーブル席12席のスタイリッシュでおしゃれな雰囲気。引き戸を開けるとおいしい匂いが漂います。大きなショーケースにはケーキもあり、パンだけではなくスイーツも。本や中古レコード、器なども買うことができる楽しいお店です。店名の15℃というのは地球の平均気温。世界にはさまざまな人がいるという多様性を認め、調和を求める姿勢を表した店名なのだそう。今回、新たな試みが、“コーヒー”。カウンターのなかには大きな焙煎機が置かれています。午前中は、杉窪さんが豆の選別や焙煎を行う姿が見られる場合も。ハンドドリップでいれるコーヒーは女性らしい華やかなブレンドの「TYPE 15℃(550円)」、男性的な味わいが特徴の「TYPE 365日(450円)」をはじめとする6種類。一番人気の朝食メニュー「365日(1,050円)」は、トーストかごはんが選べます。「北海道」「福岡」「365日」の3種の食パンは、三者三様の味わいが楽しめて、パン好きにはたまらない! バターをつけなくてもこれだけで美味しいのです。目玉焼き、スモークサーモン、グリーンサラダ、ポテトサラダ、キャロットラペに季節のスープがつきます。さらに、パン食にはコーヒー(アメリカーノ)、ご飯食には緑茶付き。人気のベーカリーカフェには、早起きするのが楽しくなる、とっておきのメニューが揃っています。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:15℃住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-2-8電話番号:03-6407-0942
2018年06月05日「代々木ビレッジ ビア テラス(代々木VILLAGE BEER TERRACE)」が2018年5月25日(金)から9月30日(日)までの期間、代々木ビレッジ バイ クルック(代々木VILLAGE by kurkku)にて開催される。今シーズンの「代々木ヴィレッジ」のテーマは"オランジェリーガーデン"。中世ヨーロッパで柑橘類を冬越えさせるために作った温室「オランジェリー」をイメージし、プラントハンター・西畠清順がプロデュースする植物で彩った、ヨーロッパの夏を感じられる雰囲気のビアテラスに仕上げた。施設内は「コンテナゾーン(CONTAINER ZONE)」と「ビレッジゾーン(VILLAGE ZONE)」の2つにセパレート。カジュアルな店舗が集合する「コンテナゾーン」で、今回のテーマをイメージしたフルーツやハーブを使用した爽やかな夏のメニューを気軽に楽しむことができる一方、「ビレッジゾーン」では2時間飲み放題の「フリーフロー」プランが登場。ヒューガルデンの生ビール2種に加え、今回のビアテラスのためだけに作られたホワイト、レッド、ピンクの3色のサングリア、前菜とメインディッシュが用意される。また、「ビレッジゾーン」の料理は代々木VILLAGEのメインダイニングであるイタリアンレストラン「コードクルック(code kurkku)」が提供。バーニャカウダやスティックピザを盛り合わせた「本日のお勧めの前菜盛り合わせ〜アンディパストミスト〜」や骨付きのチキンソテーなど、大皿でシェアできるメニューには仲間と盛り上がる夜にぴったりの一品が揃う。さらに、2017年開催時に好評を博したランチタイムのビアテラスも開催。夏の太陽の元で涼し気な植物に囲まれながら楽しむ一杯もおすすめだ。【詳細】代々木ビレッジ ビア テラス開催期間:2018年5月25日(金)~9月30日(日)営業時間:11:30~15:30(ビレッジゾーンのみ営業)、18:00~22:00(コンテナゾーンは24:00まで)会場:代々木ビレッジ バイ クルック住所:東京都渋谷区代々木1-28-9メニュー例:・ビレッジゾーン フリーフロープラン 平日 5,000円、土日祝日 5,500円・コンテナゾーン「代々木カリー」ビアテラスコース 1人 5,500円+税、季節のフルーツサングリア 950円+税、マグロのオーブンパン粉焼き 930円・コンテナゾーン「Meat Bar Maison」スペアリブとオリーブの白ワイン煮込み 1,080円+税・コンテナゾーン「SUPER Me」ビアテラスコース 4,500円(税込)(+1,000円で飲み放題/2時間)、真鯛のアクアパッツァ~レモンとハーブの香りを添えて~1,600円+税・コンテナゾーン「FRESCO COFFEE ROASTERS」自家製ハーブチキンのピタパンサンド 463円+税、カフェアランチャ 528円+税【予約・問い合わせ先】■ビレッジゾーン フリーフロープラン・ランチタイム TEL:03-6300-5231・ディナータイム TEL:070-1489-8825■コンテナゾーン・代々木カリーTEL:03-6300-9045・Meat Bar MaisonTEL:03-6300-5391・SUPER MeTEL:03-6300-6170・FRESCO COFFEE ROASTERSTEL:03-3370-8560
2018年05月25日代々木VILLAGE by kurkkuにて、毎年好評の「代々木VILLAGE BEER TERRACE」がオープンする。ヨーロッパの夏を感じさせる“オランジェリーガーデン(Orangery Garden)”をテーマに5月25日から9月30日まで開催。代々木VILLAGE BEER TERRACE2018 “Orangery Garden(オランジェリーガーデン)”オランジェリーとは、中世ヨーロッパでオレンジなどの柑橘類を冬越えさせるために作った温室を意味する。緑の生い茂る中にオレンジがなる、爽やかなヨーロッパの夏をイメージし、プラントハンター・西畠清順が植物をプロデュース。緑の中に象徴的に配置されたオレンジのトンネルが出現する他、庭にはフォトスポットや白を基調としたビアテラス限定のカウンターが登場。リフレッシュにピッタリな都会の心地よいビアテラスを演出する。Meat Bar Maison「スペアリブとオリーブの白ワイン煮込み」(1,080円)代々木VILLAGEには2つのゾーンがあり、「コンテナゾーン(CONTAINER ZONE)」にはデイリーユースが可能なカジュアルなお店が集合。Meat Bar Maison「スペアリブとオリーブの白ワイン煮込み」(1,080円)や、FRESCO COFFEE ROASTERS「カフェアランチャ」(528円)など、今回のテーマをイメージしたフルーツやハーブを使用した爽やかな夏のメニューを気軽に楽しめる。ヒューガルデン ホワイト、ヒューガルデン ロゼ庭の広がる「ビレッジゾーン(VILLAGE ZONE)」では、初の試みとなる2時間飲み放題の「フリーフロー」プラン(平日5,000円、土日祝日5,500円)が登場。ヒューガルデンの生ビール2種に加え、今回のビアテラスのためだけに作られた「3 colors サングリア」を用意。パイナップルやピーチなどを使用したトロピカルなホワイトサングリアをはじめ、オレンジやザクロで仕上げたレッドサングリア、イギリスの伝統的なリキュールのピムスを使用したピンクサングリアが並ぶ。「3 colors サングリア」また、昨年大好評を博したランチタイムのビアテラスを開催。代々木VILLAGEのメインダイニングであるイタリアンレストラン「コードクルック(code kurkku)」が、ホテルクオリティの全8品に渡る料理とサービスを提供。さらに、夜はビアテラスを運営する「MUSIC BAR」の専属ミュージックセレクターによるアナログレコードの音楽も楽しめる。ホテルクオリティの食事に良質なサービス、そして心地よい音楽と空間が揃った、代々木VILLAGEの大人のビアテラスで夏を満喫してみては。【イベント情報】代々木VILLAGE BEER TERRACE2018 “Orangery Garden(オランジェリーガーデン)”会期:5月25日〜9月30日会場:代々木VILLAGE by kurkku住所:東京都渋谷区代々木1-28-9時間:11:30〜15:30(ビレッジゾーンのみ開催)、18:00~22:00(コンテナゾーンは24:00まで)
2018年05月23日ノルウェーサーモンのサンドイッチに舌つづみご存じノルウェー・オスロにあるFUGLENの2号店。1950~1960年代の北欧ヴィンテージに囲まれた店内では、オスロの本店より空輸されたコーヒー豆をベストな状態で抽出したエアロプレスのスペシャリティコーヒー(Regular¥360・Large¥460)が看板商品。カウンターにはさまざまな種類のパンが並べられており、自分でお皿に乗せて、レジで購入するシステム。ラズベリーパイやシナモンロール、ミートパイなど、自由が丘ベイクショップに別注したペストリーのほか、原宿ママルリのオーガニックミューズリーも人気。一番の人気メニューは、本場「ノルウェーサーモンのサンドイッチ」(¥710)。クリエイターも唸る、至福の一杯がここに日本進出以来注目度の高い「フグレントウキョウ」ですが、昨今のサードウェーブコーヒーブームも相まってか、昼夜問わず人で溢れています。特に外国人やクリエイターの方が多く、インターナショナルかつお洒落な雰囲気を醸し出しています。世界最高峰のコーヒーで優雅な時間を平日は朝8時から営業しているので、仕事前にコーヒーと簡単な朝食(フードの持ち込みは自由)を摂るのもいいですね。土日は朝9時からの営業。代々木公園で散歩やジョギングをしてからコーヒーブレイクというのもおすすめです。世界最高峰のコーヒーで優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?取材・文/中島和美スポット情報スポット名:フグレントウキョウ住所:東京都渋谷区富ケ谷1-16-11電話番号:03-3481-0884
2018年05月17日