“イマドキガール”福田ルミカ、JKラストグラビアで制服スマイル春から大学生に【独占カットあり】俳優の福田ルミカ(18)が、28日発売のグラビア雑誌『FLASHスペシャル グラビアBEST2024年 春号』(光文社)に登場。ラスト制服姿を収録したグラビアから、ORICON NEWSに独占カットが届いた。フジテレビ系『めざましテレビ』に“イマドキガール”としてレギュラー出演し、輝きを放っている福田。映画『仮面ライダー 555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド』に新ライダー・仮面ライダーミューズ/玲菜役として出演したことも話題となった。現役JKとして活動してきたが、この春に高校を卒業し大学に進学が決定。今回は現役ラストの制服姿にはじまり、キュートな笑顔が似合うビキニ、さらに圧巻のスタイルが際立つレオタードなど、さまざまな水着で魅力を発揮した。同号の表紙を飾ったのは、元NMB48の本郷柚巴。グラビアには山岡雅弥、田中美久、NGT48の杉本萌・奈良未遥・佐藤海里・藤崎未夢・北村優羽、堀みなみ、新谷姫加、すみぽん、都丸紗也華、松島かのん、佐々木萌香、AKB48の行天優莉奈、永尾まりやが登場する。
2024年03月28日俳優の福田ルミカが、26日発売の『FLASH』(光文社)で表紙&巻頭グラビアを飾る。朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールを務め、今年、映画『仮面ライダー555 パラダイス・リゲインド』で仮面ライダーミューズに変身する胡桃玲菜を熱演した福田が登場。18歳のまぶしすぎる制服&水着姿を披露している。この春高校を卒業した福田が「残念ながら全然モテません!」と語った学校生活や理想のタイプも明かしたインタビューも必見だ。
2024年03月26日女優・本仮屋ユイカの写真集『私。』(ワニブックス 2,640円)の電子版が20日、配信スタートした。本仮屋にとって、2年ぶり6冊目の写真集となった同作。撮影は本人のインスピレーションで行きたいと思った、初めての奄美大島で敢行された。10歳でデビューしてから 25 周年を迎えた今、多くの経験を積んだからこそ表現できる、今現在の本仮屋ユイカのありのままの姿、いつまで経っても変わらない透明感あふれる凛とした姿、そして常に新しいことにチャレンジし続ける彼女の無邪気さや快活な様子まで、盛りだくさんな内容が一冊になっている。○■本仮屋ユイカ コメント私は紙版の写真集は紙の質感が好きなんですけど、電子版を発売するようになってその手軽さやいつでも皆さんのお手元に置いておいて頂けるその身近さに魅力を感じるようになりました。たくさんの愛とパワーを込めた写真集です! いつでも、どこでも、皆さまのお気に入りのページを開いて、そのパワーを受け取って頂けたら嬉しいです。撮影:中山雅文
2022年12月21日歌手・ゆいかこと本仮屋ユイカが、12月24日(17:00~)に東京・表参道WALL&WALLで初の単独イベント「ゆいか 25周年記念~“ゆいか”のクリスマスLIVE~」を開催することが15日、わかった。歌手名義・ゆいかとして、2021年10月に1st配信シングル「HAPPY WEEKEND LOVE」でアーティストデビューを果たした本仮屋。音楽活動開始以来、初の単独開催となる同イベントでは、これまでの楽曲や12月2日にリリースされる新曲「通りすがり」、クリスマスソングのカバーなどを披露。さらに、トークコーナーも実施する予定で、集まったファンとやり取りができる内容になっている。チケットは6,500円で、15日(17:00~)から12月24日(17:00)までPassMarketで販売される。
2022年11月15日8月26日に東京・明治座で開幕した舞台『脳内ポイズンベリー』の舞台写真と、本仮屋ユイカと八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)からのコメントが到着した。水城せとなによる同名コミックが原作となる本作は、一人の頭の中で擬人化された5つの思考が“脳内会議”を繰り広げるラブコメディ。主人公の櫻井いちこ役は本仮屋ユイカ、いちこの脳内で行われる脳内会議の議長である吉田役は八木勇征が務める。そのほか、年上の編集者・越智宏彦役で平野良、年下のアート系男子・早乙女亮一役で白石隼也、脳内会議メンバーの“ポジティブ思考”石橋役で猪野広樹、脳内会議メンバーの“瞬間の感情”ハトコ役で早川夢菜、脳内会議メンバーの“ネガティブ思考”池田役で木村花代、脳内会議メンバーの“記憶・過去を振り返る思考”岸役で石黒賢が名を連ねている。なお会場ではコラボメニューやオリジナルグッズ、ロビーでのオリジナル映像『舞台「脳内ポイズンベリー」第0幕』の上映などが展開されている。舞台『脳内ポイズンベリー』は明治座で9月6日まで上演後、9月10日から12日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される予定だ■櫻井いちこ役:本仮屋ユイカ コメント元気に楽しく明るく、皆様に素晴らしい時間をお届けできるように頑張りますので、是非、お越しください。待ってるよ~!■議長吉田役:八木勇征 コメントお越しいただいた皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。<公演情報>舞台『脳内ポイズンベリー』舞台『脳内ポイズンベリー』メインビジュアル原作:水城せとな(集英社クイーンズコミックス刊)演出:佐藤祐市(共同テレビジョン)脚本:新井友香、今奈良孝行出演:本仮屋ユイカ 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)平野良 白石隼也猪野広樹 早川夢菜 木村花代 / 石黒賢●東京公演(明治座):8月26日(金)~9月6日(火)※休演日:8月31日(水)※公演によって、アフターステージ(有料)、スタッフトークショー(無料)あり【チケット料金】(全席指定・税込)S席:11,500円A席:6,000円非売品グッズ“会議セット”付きS席:13,500円アフターステージ付きS席:12,500円アフターステージ付きA席:7,000円アフターステージ付き非売品グッズ”会議セット”付きS席:14,500円※未就学児は入場不可※開場は開演の1時間前となります。●大阪公演(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール):9月10日(土)〜12日(月)※公演によって、アフターステージ(有料)あり【チケット料金】(全席指定・税込)S席:11,500円A席:9,500円非売品グッズ“会議セット”付きS席:13,500円アフターステージ付きS席:12,500円アフターステージ付きA席:10,500円アフターステージ付き非売品グッズ”会議セット”付きS席:14,500円チケット購入リンク:お問い合わせ:公演事務局TEL:0570-200-114(11:00〜18:00 日祝除く)関連リンク公式HP::明治座 YouTube:
2022年09月01日高校生たちが学校で巻き起こる不可解な事件に立ち向かうファンタジー韓国ドラマ「優秀巫女(優秀ムダン)カ・ドゥシム~ソンヨン高校ゴーストバスターズ~」(以下、『優秀巫女』)が、ABEMAにて8月20日(土)0時より国内独占配信されることになった。本作は、一見平凡に見えるが、巫女(ムダン)の家系に生まれ、優れた悪霊退治能力を持つドゥシムと、ドゥシムと出会い、霊が見えるようになった優等生だったウスが、学年で成績がビリになった学生が次々と亡くなるという不可解な事件の謎を暴くために立ち向かい、悪霊退治に乗り出すファンタジードラマ。映画『金子文子と朴烈』『リトル・フォレスト』のジュブラザーズの脚本をはじめ、ドラマ「秘密の森」のチャン・チョンギョン撮影監督、「太陽の末裔」のユ・ジェギュ照明監督など、有名スタッフが一堂に会することでも韓国では話題となった。生まれながらにして、望まない巫女の運命を背負って生まれた女子高生ドゥシムを演じるのは、『アジョシ』『冬の小鳥』『隣人-The Neighbors-』「レバレッジ最高の詐欺師たち」など幅広い役柄を演じてきたキム・セロン。そんなドゥシムの転校先の学校の優等生で、ドゥシムと出会ってから霊が見える能力を持つことになったウスを、「花より男子-Boys Over Flowers」で子役デビューを果たし、「スタートアップ:夢の扉」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」など有名作品に出演。「演技の天才」と呼ばれているナム・ダルムが演じる。「優秀巫女カ・ドゥシム~ソンヨン高校ゴーストバスターズ~」は8月20日より毎週土曜22時~2話ずつABEMAにて配信(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月19日舞台『脳内ポイズンベリー』の全キャストとメインビジュアルが公開された。水城せとなによる同名コミックが原作となる本作は、一人の頭の中で擬人化された5つの思考が“脳内会議”を繰り広げるラブコメディ。主人公の櫻井いちこ役は本仮屋ユイカ、いちこの脳内で行われる脳内会議の議長である吉田役は八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が務める。また、いちこが気になっている年下男子・早乙女亮一役で白石隼也、早乙女の先輩にあたる大手出版社の越智宏彦役で平野良、過去に早乙女と関係を持っていたあずみ役で歌手の竹野留里が出演。そのほか猪野広樹、早川夢菜(NMB48)、木村花代、石黒賢が名を連ねた。なおナレーションは、人気音楽ユニット「浦島坂田船」のメンバー・うらたぬきとしても活動する浦田わたるが担当する。チケットは、通常のS席、A席に加えて、非売品グッズ“会議セット”付きS席も販売予定で、一般発売に先駆け舞台公式HP先行が7月8日18時よりスタートする。さらにキャストが登壇するアフターステージ(有料)と、公演スタッフが制作秘話を語るスタッフトークショー(無料)の開催も決定した。舞台『脳内ポイズンベリー』は、8月26日から9月6日にかけて東京・明治座、9月10日から12日にかけて大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される。■原作・水城せとな コメント平凡な一女性・いちこの脳内葛藤が、映画化・前回の舞台化に続き再び新たな豪華キャストの皆様に演じて頂けることになりました。この作品をご存知の方もそうでない方も、是非劇場でお楽しみ頂ければと思います。<公演情報>舞台『脳内ポイズンベリー』原作:水城せとな(集英社クイーンズコミックス刊)演出:佐藤祐市(共同テレビジョン)脚本:新井友香、今奈良孝行出演:本仮屋ユイカ 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)平野良 白石隼也 竹野留里猪野広樹 早川夢菜 木村花代 / 石黒 賢声の出演:浦田わたる●東京公演(明治座):8月26日(金)~9月6日(火)※休演日:8月31日(水)※公演によって、アフターステージ(有料)、スタッフトークショー(無料)あり【チケット料金】(全席指定・税込)S席:11,500円A席:6,000円非売品グッズ“会議セット”付きS席:13,500円アフターステージ付きS席:12,500円アフターステージ付きA席:7,000円アフターステージ付き非売品グッズ”会議セット”付きS席:14,500円※未就学児は入場不可※開場は開演の1時間前となります。●大阪公演(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール):9月10日(土)〜12日(月)※公演によって、アフターステージ(有料)あり【チケット料金】(全席指定・税込)S席:11,500円A席:9,500円非売品グッズ“会議セット”付きS席:13,500円アフターステージ付きS席:12,500円アフターステージ付きA席:10,500円アフターステージ付き非売品グッズ”会議セット”付きS席:14,500円【チケット販売スケジュール】■舞台公式HP先行(抽選)受付期間:7月8日(金) 18:00〜14日(木) 23:59受付URL:■一般発売:8月7日(日) 10:00~購入リンク:お問い合わせ:公演事務局TEL:0570-200-114(11:00〜18:00 日祝除く)関連リンク公式HP::
2022年07月05日今回、ご紹介するのは、TOKYO MX月曜ドラマ『片恋グルメ日記2』。現実の恋に踏み込めない漫画編集部員・所まどか(通称:コロ)と彼女が想いを寄せる男性営業部員・八角直哉(通称:八角さん)との恋模様を描くドラマです。前作に引き続き、主人公・コロを演じた、本仮屋ユイカさんにお話をうかがいました。「推し変をしながら、楽しんでいただきたいです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 1122020年10月にドラマ化された『片恋グルメ日記』の原作は、アキヤマ香氏の人気コミックです。主人公は、現実の恋愛に踏み込めない33歳、所まどか(コロ/本仮屋ユイカさん)。よつば出版の少女漫画『ジュース』編集部員として働く彼女はある日、会社でモテ四天王と称されるイケメンたちのひとりである八角直哉(平岡祐太さん)が牛丼を食べている笑顔を見て、恋に落ちます。そのことを担当漫画家・曲家りんご(藤田玲さん)に相談すると、「本当は彼と一緒に食事したい。でも、その勇気がないなら、彼の食べたものを調べて食し、彼を感じなさい!」と、妄想しながら追体験するという“食事ストーキング”を勧められます。アドバイスを受けたコロは、牛丼、サバの味噌煮、オムライスなどを食すことで、八角さんを感じ、妄想を膨らませていきます。続編となる『片恋グルメ日記2』では、前作でついに結ばれたかのように見えたコロと八角さんの恋の行方を、原作にはないオリジナルストーリーで描いています。ーーふたたび座長を務める際に心がけたことを教えてください。本仮屋さんみなさまが撮影現場で、のびのびと楽しく過ごせるように心がけました。パート2となると、スタッフの方々も私たちを信頼してくださっています。平林克理監督もぐいぐい引っ張っていくというよりも、私たちがどう思うか、どうしたいかをとても尊重してくださいました。作品は主演のムードが大きいと思っています。私自身、いろんな作品にお邪魔させていただくたびにそう感じていました。私は全身全霊で演じるスタイルなのですが、その熱さがみんなに飛び火してチームが一丸となり、いい循環になれば、と取り組んでいました。ーーパート2で、原作を離れたオリジナルのストーリーを描くことについて、どう思いましたか?本仮屋さんシリーズを通して演じると、自然と自分のなかにコロが生きているんです。それは平岡さんにとっての八角さん、藤田さんにとってのりんご先生、兵頭功海さんにとっての星くんも同じだと思います。自分が何かを表現することに対する不安はありませんでしたが、原作者のアキヤマ香先生はどう感じるだろうと思いました。第5話に、「私コロが、一番大好きなサンドイッチは、たまごサンドです」というセリフがあるんです。そういうセリフは原作にないので、平林監督に「このセリフで大丈夫ですか?」と聞くと、監督は先生に確認済みで、「アキヤマ先生が“コロだったら、たまごサンドが良いです”とおっしゃっていました」という答えが返ってきて、安心しました。オリジナルストーリーではありますが、いろんな方々の目が入っているので、それぞれのキャラクターが増幅して成長しているイメージで観ていただけると嬉しいです。ーー八角さんを演じた平岡さんとは『スウィングガールズ』(2004年)以来の共演で、10代の頃からお互いを知っているそうですね。久しぶりに共演した、平岡さんの印象は?本仮屋さん平岡さんは、優しさやふわっとやわらかな笑顔が昔のままで、10代の頃から変わっていないなと思いました。学生の頃に初めて出会ったこともあり、おさななじみと再会するような感覚でした。パート2のときは平岡さんがよりクールな大人の男性に見えて、会わない間にさらに進化されているんだなと思いました。ーー平岡さんは、現在の本仮屋さんについて、何かおっしゃっていましたか?本仮屋さん「変わっていないな」「新人のような熱量と意気込みで演じていてびっくりした」と言われました。そういう私を暑苦しいと思わず、一緒になって熱く演じてくださって、すごく嬉しかったです。コロとりんご先生(藤田玲さん)の愉快なシーンーーシリーズのキーパーソンである、りんご先生を演じた藤田玲さんの印象を教えてください。本仮屋さん藤田さんは、本当に安心感がある優しい方です。演技に関しては、職人さんですね。パート1もパート2もりんご先生の部屋からはじまるんですが、撮影では場所押しと言って、そこで撮れるものを最初から最後のシーンまですべて撮ってしまうんです。藤田さんはその地獄のような(笑)撮影をパート1、パート2と経験されていて。さらに、膨大なセリフ量を約2日間で覚え、舞台のような動きや長まわしもされている。りんご先生は藤田さんでなければ無理だったと思います。毎回、カットの声がかかると現場から拍手が起こるくらい、現場を温かく盛り上げてくださる、懐の深い方です。ーー『片恋グルメ日記2』ならではの見どころを教えてください。本仮屋さんまず、ナイスガイの人数が物理的に増えていますので、刺さる推しキャラが絶対見つかると思います。また、お芝居は信頼関係が大切だと思います。お互いの気心が知れていると、それだけで豊かなキャラクターとなり、濃いシーンにつながります。パート1で積み上げた時間があったからこそ、キャラクターに奥行きができました。私自身も出せる表現の幅が増えています。そういったところがパワーアップしていると思います。ーーナイスガイたちのなかで、本仮屋さんご自身の推しキャラは?本仮屋さん八角さん……と言いたいところなんですが、本当にすみません(笑)。小林亮太くんが演じた、ジムトレーナーの細川くんです(爆笑)。本仮屋さんの推しキャラ、ジムトレーナーの細川くん(小林亮太さん)平林監督が私を私以上に理解してくださっていて。細川くんが登場する1シーン目を撮った後、タタタッとこちらに走って来られて「今日、楽しそうだね」と(笑)。はたから見ても私がウキウキしている様子がわかったようなんです。小林くんのかわいい笑顔とエネルギッシュなお芝居にキュンとしました。スタッフさんに思わず、「細川くん、明日も来ませんか?」と言ってしまったほど、推しています!みなさまも、コロと八角さんの恋の行方にむずむずキュンキュンして、軽やかに推し変をしながら、楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、とても美しく、おいしく食べる姿が印象的な本仮屋さん。「食べるシーンの主役は、食事だと思っています。いかにおいしく見えるかを考えて、角度や食べる量、ソースのかけ具合、口の横についた食べ物まで自分で計算して演じています。一口をなるべく大きく取るのは、ギャル曽根さんのスタイルを継承しているんです」。ときにはスタッフさんから「ちょっとその一口、大きくないですか?」と心配されることもあるそう。食事をおいしく見せることを徹底的に追求した、本仮屋さん渾身の食事シーンは必見です!Information『片恋グルメ日記2』TOKYO MX1にて毎週月曜よる10時より放送中オンライン動画配信サービス『Hulu』にて最新話放送後から随時公開。最新話まで見放題独占配信!民放公式テレビポータル『TVer』にて1週間見逃し配信。スマホアプリ/Webサイト『エムキャス』にて全国無料でリアルタイム配信。見逃し配信として、最新話放送から1週間は『エムキャス』にて視聴可能。出演:本仮屋ユイカ、平岡祐太、藤田玲、兵頭功海、大谷麻衣、伊島空、能條愛未ほか©アキヤマ香/双葉社 ©TOKYO MX衣装協力:MAISON SPECIAL(MAISON SPECIAL AOYAMA03-6451-1660)、アビステ(03-3401-7124)写真・安田光優文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコヘアメイク・平林輝之(アルール)写真・安田光優 文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコ ヘアメイク・平林輝之(アルール)
2022年06月13日中学卒業から14年ぶりに開催された同窓会をきっかけに起こる同級生“連続不審死”事件を軸に、二転三転していく波瑠主演「愛しい嘘~優しい闇~」がテレビ朝日系列で放送中。SNSなどで視聴者による考察合戦が白熱する中、波瑠、林遣都、溝端淳平、本仮屋ユイカが禁断の撮影裏話と考察トークを繰り広げる「TELASA限定『愛しい嘘』スペシャル考察トーク」が配信開始となった。TELASA(テラサ)で特別配信される「スペシャル考察トーク」には、主人公・今井望緒を演じる波瑠さん、その初恋の人・雨宮秀一を演じる林さん、そして彼らの同級生・深沢稜&本田玲子を演じる溝端さん、本仮屋さんが緊急集合。本仮屋さんの司会のもと、3人がざっくばらんなトークを展開した。vol.1では、第6話で印象的だったシーンについて盛り上がることに!林さんと溝端さんが「上手くいきましたね」「楽しかったなぁ」と胸を熱くした雨宮と稜の激突シーンや、林さんが「照れくさい」とはにかむ望緒と雨宮のハグシーンについて裏話が披露された。「愛しい嘘~優しい闇~」第6話より■「ホントに悔しい!」――劇中で謝り続けてきた波瑠の本音も炸裂!?そんな中、波瑠さん演じる望緒は、これまで漫画家アシスタントの後輩・岡崎りえ(松村沙友理)から、ことあるごとに「謝ってくださいっ!」と、理不尽にもほどがある圧をかけられ続けてきたが、波瑠さん自身も「ホントに悔しい!ずっと心の中で『お前が謝れよ』って思っていた(苦笑)」と激白。その素直な胸の内、そして…りえへの反撃シーンで波瑠さんがめぐらせていた深い考察とは一体…!?また、スタッフからの情報で、徹底的に感じの悪い後輩を演じきった松村さんのエピソードも紹介。波瑠さんも現場で目撃した、松村さんの謎めいた行動とは…!?「愛しい嘘~優しい闇~」第6話よりさらに今回は、第6話の撮影時にキャスト陣をほっこりさせた“林のアドリブ”も、証拠VTRと共に振り返ることに。ドラマ本編ばりに息つく暇もなく次々と、キャスト&スタッフのみが知る撮影現場の新事実をさらけ出す内容となっている。■「スペシャル考察トーク」はvol.2以降も波乱万丈!第6話のラストでは、またも衝撃の“嘘”と“闇”が広がり、ますます先の展開が読めなくなっている「愛しい嘘」。波瑠さんも「素直に混乱してます」という後半戦の劇的展開に伴い、「スペシャル考察トーク」も最終回まで波乱万丈。vol.2以降は、波瑠による愛についての考察、最終回の結末を受けてキャスト陣が感じたことも明らかになる。また、4人は視聴者から寄せられた“いとうそ考察”についても、トークを展開。メンバーそれぞれの鋭い思考や感受性にもドキッとさせられること必至。もちろん、撮影現場の(秘)エピソードも毎回、続々と暴露。林さんの役者魂がほとばしる山梨ロケ秘話、波瑠さんの意外すぎるスマホの待ち受け画面、ガクブル怪演でバズり中の“DV夫”野瀬正役・徳重聡にまつわる衝撃エピソードなど、貴重な話は尽きることがなく…!「私、みんなのこと、友達って思ってる」という胸アツの告白も本仮屋さんから飛び出すほど、「愛しい嘘」を通して結束を固めた4人が心のままに織りなすトークとなるようだ。「TELASA限定『愛しい嘘』スペシャル考察トーク」は3週連続で地上波放送終了後から新エピソード配信(vol.2は2月25日(金)の第7話放送後、vol.3は3月4日(金)の最終回放送後から配信)。金曜ナイトドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」本編は、第1話から最新話までTELASAにて全話配信中。第7話と最終回は23時15分~テレビ朝日系列で放送(いずれも一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2022年02月19日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします!今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。皆さまの申込をお待ちしております!最終審査会視聴申込ページ : 本コンテストにおいて、高校生・中学生以下の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。☆大正大学地域創生学部 地域創生学科 教授浦崎 太郎さん社会の変化が激しく、日々「世界規模での知恵比べ」が迫られている今日、地方創生は「新たな価値を創造しつづける力」がない限り実現しません。 その際、RESAS等のデータを駆使することで、初めて自分が住む地域の強みや弱みが明確になり、何に磨きをかけ、誰と組んで弱みを補えばよいかが明らかになります。 また、数字に立脚することで、仮説の形成や検証をより緻密に進めていける道、様々な可能性を追求したうち「どのプランが最も適切か」を見極める道も広がります。コンテストで切磋琢磨する若者が増えることを願ってやみません。☆ライフイズテック株式会社取締役最高教育戦略責任者讃井 康智さん①課題を自分で設定し、②テクノロジーを使って、③課題を解決する、という3点を体現できる人のことを私たちライフイズテックでは「イノベーター」と呼んでいます。今回の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」はこの3点を含んだコンテストですから、参加する皆さんはイノベーターと言えます。特にデータを使った課題解決をしていくことは、今まさに到来しているDX(デジタル・トランスフォーメーション)の時代には、とても大切な取り組みです。本コンテストは、これからの未来につながる機会であると同時に、中高生の皆さんの可能性を大きく広げる機会です。難しいこともあると思いますが、まずは一旦やってみるという思いで参加してもらえたらといいと思います。身近なテーマからで良いです。そこに中高生のみんなでしか気づけないことが必ずあります。皆さんのアイデアを楽しみにしています。☆NPO法人エル・コミュニティ 代表竹部 美樹さん地方は、若い感性を求めています。自分たちはどういう"まち"を創りたいのか。どういう未来を創っていきたいのか。まずは『自分たち』が創りたい未来を想像しわくわくしてください。その上で課題の分析をしてほしいと思います。毎年、楽しそうに発表する様子を見て私もわくわくさせてもらっています。今年も楽しみです。☆広島県教育委員会 教育長平川 理恵さん求む! コロナ禍でも、クリエイティブかつ論理的で、実践の一歩が踏み出せるアイデア!☆俳優、ラジオパーソナリティ本仮屋 ユイカさん私は、この春から全国32局ネットから生放送でお届けしているラジオ番組「地方創生プログラム ONE-J」のパーソナリティを務めています。この番組では毎週、全国各地の方と電話を繋いで、地元を盛り上げるためのアイディアや知恵などのお話しをお聴きしています。番組に携わる中で、素晴らしいアイディアや情熱的に地域活性に取り組む方々に出会い、自分の暮らす"日本"という国にさらに興味を持ち、大好きになりました。皆さんが送ってくださる地元に対する愛が込められたアイディアの数々に出会えることを、とても楽しみにしています! 学生の皆さんだからこそ、思いつくことのできる驚きや楽しさに溢れたアイディアに期待しています!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!*1 RESAS地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。*2 V-RESASV-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日「有村さんはこの番組を降板することになりました。正直、すごく驚いていて、まだ戸惑っています……」『FRIDAYデジタル』によって、ラブホ密会が報じられた映画コメンテーターの有村昆(44)。“下ネタで猛アタック”などが明かされ非難轟々となっている彼は、レギュラー番組『地方創生プログラム ONE-J』(TBSラジオ)を降板することに。そこで共にパーソナリティを務めていた女優の本仮屋ユイカ(33)は5月16日、番組で冒頭のようにコメント。さらに放送中、有村の謝罪文を読み上げながら彼女が涙ぐむ一幕もあった。「本仮屋さんは伊集院光さん(53)やジェーン・スーさん(48)の大ファン。そのため、彼らがレギュラーを持つTBSラジオは憧れの放送局でした。生放送ラジオのレギュラーは初めてで、さらに番組は32ものラジオ局で放送。また経産省が後援しており、本仮屋さんは当初から気合が入っていました」(TBS関係者)そんな彼女が頼りにしていたのが、有村だった。しかし『ONE-J』が始まったのは先月4日のこと。それから、たった1ヵ月半で彼は降板となった。「有村さんはラジオ番組の経験が豊富。ですから、本仮屋さんは“百戦錬磨”の彼に一目置いていました。さらに『有村さんは優しい』といい、放送中は彼の存在が心強かったそうです。2人は番組でクイズをしたり、ご当地グルメを楽しんだり。さらに番組以外でも親交を重ね、本仮屋さんは有村さんのclubhouse(招待制の音声SNS)に参加。いっぽう彼女の主演ドラマを観た有村さんが、感想をTwitterに投稿するなど信頼関係を築いてきました。短い間とはいえ頼りにしていた分、本仮屋さんはショックを隠せないでしょうね……」(前出・TBS関係者)放送終了後、《沢山のメッセージ、ツイートに力を頂きました。ラジオで繋がって下さった全ての方に感謝します》とツイートした本仮屋。数多のエールは、今の彼女にとって一番の支えとなっているだろう。
2021年05月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの世良マリカさんです。「受験真っ只中…!移動時間を活用して勉強します」と語る世良さんの素顔に迫りました。世界の環境問題と向き合い発信している現役高校生モデル。恋愛リアリティショー出演で注目されている世良さん。なんと、昨年の「ミス・ワールド」世界大会に、日本代表としては史上最年少で出場した。「悔しいこともたくさんあるけど、それを引きずらずに前向きに考えます。あと、他人ではなく昔の自分と比べて、成長を認めてあげたいなと」。今後はお芝居にも興味津々。「やらないで後悔するより、色々なことを経験したい気持ちが強いんです」。大人っぽい考え方ながら、高校生らしい一面も。「気になる少年漫画を全巻揃えて、一日中読み耽りたいです」ハート型の石けんを手作りしました!小さい頃から物作りが好き。自分の好きな色、香りで作れるのが楽しい!最近よく使っている愛用フレグランス。少し甘みのある爽やかな香りが好みで、気分で使い分けしています。翌日の筋肉痛が頑張った証し(笑)。週1のトレーニングで猫背を改善でき、むくみにくい体質になりました!せら・まりか2002年生まれ。世界3大ミスコン「ミス・ワールド・ジャパン2019」にて、史上最年少16歳の現役高校生で日本代表に。オフショット満載のInstagramは@seramali_jsmn※『anan』2020年11月11日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年11月05日椎名桔平主演で描く舞台「オリエント急行殺人事件」の全キャストが明らかになった。2019年、満を持して日本初演の幕を開けた本作が、今回、河原雅彦により再び舞台化。豪華寝台列車で密室殺人事件が発生、名探偵ポアロがこの事件に挑む――という、もはや説明不要の物語に参加する新たなキャストは、元「SKE48/乃木坂46」の松井玲奈や、松尾諭、本仮屋ユイカ、粟根まこと、中村まこと、そして高橋惠子。さらに、昨年に引き続き、室龍太(関西ジャニーズJr.)、宍戸美和公、マルシアも参加する。なお公演チケットは、11月15日(日)10時から各プレイガイドにて一般発売される。舞台「オリエント急行殺人事件」は12月8日(火)~27日(日)Bunkamuraシアターコクーンにて上演。(cinemacafe.net)
2020年10月02日女優・本仮屋ユイカのデジタル写真集『MY SELF』(ワニブックス)が、30日に発売される。同作は、今年2月発売の写真集『CANTIK』の未公開カットで構成された電子書籍限定版“アザーカット”写真集。本仮屋が自らセレクトした写真を、80ページにわたって収めた。本仮屋は、「『CANTIK』の未公開カットから、私自身が選んだデジタル写真集『MY SELF』が発売になります!」と報告し、「未公開にとにかくこだわって選びました」とアピール。「いつも写真集では新しいことにチャレンジさせて頂いて、本当に貴重なお仕事の一つだと感じているのですが、今回は初めてのデジタル写真集にチャレンジ」と特別な思いがあったようだ。そして、「より手軽に沢山の方に見て頂ける機会をとても嬉しく思っています」と感謝し、「写真を見てる方と私との距離を近く感じてくださる印象のものに仕上がったかなと、思います。リラックスして一緒に旅するような気持ちで観て頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします!」と呼び掛けている。同作は、Amazon、楽天kobo、セブンネット、DMM.comなどの電子書店で購入することができる。
2020年09月30日女優の本仮屋ユイカが27日、公式YouTubeチャンネル「ユイカのラジオ」に投稿した動画「芸歴23年で培った経験からお伝えさせていただきます」で、オーディションの心得について語った。2005年のNHK連続テレビ小説『ファイト』をはじめ、数々の大役を射止めてきた本仮屋。周囲からオーディションに関する質問をされることも多いそうで、「まず、私はオーディションに行く時に『受かろう』と思わない」と明かした。そして、「『受かろう』と思っても受からない時は受からない。日本のトップオブトップのかわいい子たちとトップオブトップの演技が上手な子たちがオーディションに集まるわけです」と説明した上で、「とにかくその子たちを見るのを楽しみに行ってました」「受かりたいんだけど、1回忘れて『今ここを楽しもう』と思っていました」と回顧。さらに、「この作品の役を自分ができたらこんな風にやりたいなとか、『受かる』よりも次の目的、目標に前向きに考えてやっていました。面接とか試験とか受かるのも大事だけど、受かった上で何をしたいか、どんなことが自分はできるかをアピールできるかが大事なんじゃないかと思います」と持論を述べ、「(役者業の場合は)役とかシチュエーションを先にもらえる。そういう時に、その役の子が着てそうな服を着て」「審査している人が、このままの私を見ても役をイメージできる服装をして行ってました」といった具体例も挙げた。そのほか、「オーディションに落ちた時ってどうやって立ち直る?」「人見知りどうしたらいいですか?」などにも丁寧に答え、コメント欄には「面接にも活用できそう」「人生において役立つ言葉や考え方をありがとうございます」「大変勉強になりました」といった絶賛の声も寄せられている。
2020年08月29日今回、ご紹介するのは、『マイラブ・マイベイカー』。パン屋を舞台に、店長・小岩美々子と新人バイト・北薫(きたかおる)が繰り広げる、不器用な恋愛模様を描いたラブストーリーです。美々子を演じた本仮屋ユイカさんと、薫を演じた飯島寛騎さんにお話をうかがいました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコ(本仮屋ユイカさん) 中西ナオ(飯島寛騎さん) ヘアメイク・平林輝之(Allure/本仮屋ユイカさん) 牧野裕大(vierge/飯島寛騎さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 61「放心状態になるほど、濃密なひとときでした」『マイラブ・マイベイカー』は、ジーンLINEに掲載されている、らくださん原作の人気コミック『マイ ベイカー』を実写化したドラマです。主人公は、パン屋店長・小岩美々子と、新人バイト・北薫。好きなのに気持ちを伝えられないふたりに、“ムズキュン”すること必至の物語が展開されます。明るくて頑張り屋の小岩美々子を演じるのは、数多くの人気ドラマに出演し、ナレーションや、ラジオ『Sparkle Life』のパーソナリティとしても活躍する、本仮屋ユイカさん。美々子より6歳年下の寡黙な青年・北薫を演じるのは、『仮面ライダーエグゼイド』で俳優デビューにして初主演を務め、『PRINCE OF LEGEND』や『御曹司ボーイズ』などのイケメン系ドラマに欠かせない存在の飯島寛騎さん。美々子に想いを寄せるベーカリープロデューサー・柏木広には、『ポルノグラファー』『東京男子図鑑』といった幅広いジャンルの作品に出演する実力派イケメン俳優、竹財輝之助さん。 北の元カノで、人気読者モデル兼ライター・立花彩乃は、『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ダイヤ役で知られ、女優、モデル、DJという多彩な仕事をこなす、小宮有紗さんがそれぞれふんし、美々子と北薫の恋物語をよりスリリングなものにしています。ーー出演オファーをいただいたときの第一印象を教えてください。飯島さん 原作を読んで、とても心温まる物語だなと思いました。北薫は、年齢を経ると失いがちな純粋さを持ち続けている、意思をまげない男です。そこに魅力を感じました。本仮屋さん 企画書と一緒に原作本をいただき、初めて読んだときから美々子というキャラクターが好きになりました。ひとつのことに情熱を持って取り組み、人としてのやわらかさもあって誰からも愛される、なんて素敵な女の子だろうと思いました。「この役を私がやっていいの? 」と思うほど、美々子役をいただいたことが嬉しかったです。ーー観る側としては、美々子は本仮屋さんのイメージにぴったりだと感じました。本仮屋さん あんな良い人ではないんです(笑)。ーー役柄に共感したところは?本仮屋さん 私は幼いころから芸能界に憧れて、夢が叶ってこの世界でお仕事をすることになりました。美々子もずっとパンが好きで、パン屋さんになれた。彼女がひとつのことを突き詰めていく姿に共感し、演じていて楽しかったです。ひとつ大きく違うのは、彼女がものすごく酔っぱらうところ。私は下戸なので、その場の雰囲気には多少酔いますが、ああいったこと(※劇中、美々子が泥酔するシーンがある)にはならないんです(笑)。飯島さん 北薫が信念を持って行動していく姿にかっこよさを感じました。男として尊敬できるなと。自分も信念を持って仕事に取り組むことを心掛けているので、そこは似ているかもしれません。ーー最後に、この作品でおススメしたいシーンや見どころをお願いします。本仮屋さん なんといっても、パンをこねるシーンです。このシーンは古厩監督から、「ふたりの愛の高まりが見えるような、官能的なシーンにしたい」というリクエストがあって。監督の導き通りにパンをこねていたら、美々子と北くんとパンが本当に一体になる瞬間があったんです。撮り終わった後、放心状態になるほど、濃密なひとときでした。スタッフさんたちからも「とても良いシーンが撮れたね」と言われて、嬉しかったです。飯島さん おいしいパンがたくさん登場する作品です。パンは、身近なところで手に入るものですが、パン職人さんが朝早くから夜遅くまで、心をこめて作ったものです。画面を通して味や香りが伝わってくるような映像を楽しんでいただきたいです。それと、ふたりの間に流れる時間にも注目していただきたいです。時間は残酷なところもありますが、こういう時があったからこそ、今がある。そう思えるような、リアルな恋愛ドラマが展開されていると思います。インタビューのこぼれ話古厩監督は、パンをこねるシーンで『ゴースト/ニューヨークの幻』(※パトリック・スウェイジが、デミ・ムーアを後ろから抱きしめながら、ふたりでろくろをまわすシーンがある)を意識したそうで、撮影前に「『ゴースト』超えを狙おう!」とおっしゃったそう。胸のドキドキが止まらない官能シーンは必見です!Information『マイラブ・マイベイカー』7月10日(金)より、ひかりTV、dTVチャンネルにて順次配信7月13日(月)より、カンテレ、メ~テレ、テレビ神奈川にて順次放送出演:本仮屋ユイカ、飯島寛騎、竹財輝之助、小宮有紗ほか©2020「マイラブ・マイベイカー」製作委員会本仮屋ユイカさん 衣装協力:ワンピース¥64,000(ミドラ/アルディム 03・6280・8563)イヤリング¥13,500(ラフンタンブル/ロードス 03・6416・1995)サンダル¥7,900(マミアン/マミアンカスタマーサポート078・691・9066)飯島寛騎さん 衣装協力:Tシャツ¥5,500(ティーケータケオキクチ 03・6851・4604)シャツ¥8,500(アバハウス/アバハウス原宿 03・5466・5700)パンツ¥16,500(ウィーク/シーアトリエ 06・6536・3237)スニーカー¥28,000(5351プール・オム/5351プール・オム代官山 03・3461・1009) 靴下は、スタイリスト私物
2020年07月09日ジーンLINEで好評連載中の、らくだ著コミック「マイ ベイカー」(KADOKAWA刊)が、連続ドラマ「マイラブ・マイベイカー」として本仮屋ユイカ主演で実写化が決定。併せて、出演者・原作者からのコメント、メインビジュアル、キャラクター写真、PR映像が解禁となった。先代から継いだベーカリーミミィを切り盛りする店長・小岩美々子は、人手不足を持ち前のパワフルさで乗り切っていた。そんなある日、美々子より6歳年下の青年・北薫が新人バイトとして店に入ってくる。彼は仕上げ担当として、また貴重な男手として美々子をフォローし、店に欠かせない存在になる。だが、三ツ星フレンチレストランの元シェフだった北には、何か秘密があるようで…。パン屋を舞台に、店長・小岩美々子と新人バイト・北薫の不器用な恋愛模様を描いたラブストーリー。好きなのに気持ちを伝えられない恋愛ベタな主人公たちに“ムズキュン”すること間違いなしのドラマだ。明るくて頑張り屋のパン屋店長・小岩美々子を演じるのは、「Love or Not」のヒロインなど数多くのドラマや映画に出演し、「ココロ通う街角」のナレーションや「Sparkle Life」のラジオパーソナリティとしても活躍中の本仮屋ユイカ。美々子より6歳年下の寡黙な青年・北薫を演じるのは、「仮面ライダーエグゼイド」で俳優デビューにして初主演を務め、「PRINCE OF LEGEND」「御曹司ボーイズ」に出演した飯島寛騎。美々子に想いを寄せるベーカリープロデューサー・柏木広を演じるのは、「ポルノグラファー」「ポルノグラファー ~インディゴの気分~」「東京男子図鑑」とドラマの主演が続く竹財輝之助。北の元カノで、人気フードライター・立花彩乃を演じるのは、「サ道」「ブスの瞳に恋してる2019」出演のほか、「ラブライブ!サンシャイン!!」など、声優としても活躍中の小宮有紗。また、主題歌(オープニング曲)として尾崎由香の「オトメゴコロ」、エンディング曲としてCHIHIROの「冷たくしないでよ」が決定。主題歌「オトメゴコロ」は8月26日リリースのミニアルバム「NiNa」に収録。エンディング曲「冷たくしないでよ」は4月15日リリースとなる。今回解禁されたPR映像には、本仮屋さん演じる美々子と、飯島さん演じる薫の出会いの場面から、一緒に働くうちに徐々に距離が近付いていく2人の様子を映し出している。恋のライバルの出現や、突然の別れなど波乱もありつつ、最後は美々子のウエディングドレス姿で締めくくられ、パン屋を舞台に巻き起こる恋物語の展開に期待が高まる映像に仕上がっている。■出演者・原作者コメント本仮屋ユイカ(小岩美々子役)パンが大好きで、パンを愛してくれる人のことが大好きで、パンにたいしてこよなく真っ直ぐな女性。そんなパン職人としてプロフェッショナルな面と、人と少しずれている天然なところがあるとても魅力的なキャラクターの美々子に尊敬の念を感じました。キャスティングいただけたことに、とても光栄で「私にこんな一面を期待してくださってるのだ!」と感激し、美々子を演じられるんだという嬉しさでいっぱいになりました。原作のもつあたたかさはそのままに、恋愛ドラマのハラハラドキドキもさらに加わってより楽しんで頂ける作品になってると思います。飯島寛騎(北薫役)この度、北薫役を演じさせて頂きます。皆さんには思い出に残っているパン、ありますか?味はその時の記憶に印象深く残っている、朝食べるのが日課だ、色々あると思います。僕たちはそんな温かい物を届けるべく作品に取り組みました。ちょっと不器用だけど、食への志は絶対に曲げない、そんな北薫を演じさせて頂きました、是非美味しい物を皆様へ。竹財輝之助(柏木広役)古厩監督に、恥ずかしい事をさらっとやってのけるような独特の雰囲気を持った魅力あるキャラクターにしていただきました。薫ってきそうな可愛らしいパンと共に、魅力的なキャラクター達が織り成す世界観を楽しんで下されば幸いです。らくだ(原作)平和な犬漫画を描いているわたしに「少女漫画描きましょう」と担当編集さんが言ってきた時は正直「はい????」と思いました。その漫画が「ドラマ化するかもしれません」と言われた時は流石に信用しませんでした(笑)。まあないだろうと過ごしていたのですがまさかの現実に‥‥生きていると色々あるなぁと思ったのを覚えています。単行本2冊分のお話をキラキラと広げて頂きありがとうございました!OAを楽しみにしています!「マイラブ・マイベイカー」は今夏、ひかりTV、dTVチャンネル、カンテレ、メ~テレ、テレビ神奈川にて配信・放送開始予定。(text:cinemacafe.net)
2020年04月13日女優の本仮屋ユイカが、12日(13:00~15:00)に放送されるニッポン放送ホリデースペシャル『本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』のパーソナリティを務めることが決定した。2018年3月まで放送していた同番組が1日限りで復活。本仮屋が愛読する「切なくそして幸せな、タピオカの夢」や「キッチン」の作家・吉本ばななをゲストに迎え、生放送される。番組では、 “いま世間で注目されているもの”を紹介するコーナー「こんなアイテムみっけ」や、本仮屋が注目している音楽をかける「ユイカ’s セレクション」も復活する。また、本仮屋が吉本ばななに対して、作品についてやプライベートについての質問をぶつける。本仮屋は「『よく聴いてました』『寂しいです』という声をかけていただき、私も同じように寂しい気持ちを感じていたので、今回の特番としての復活は本当に本当にうれしいです」とコメント。吉本ばなながゲスト出演することについては、「少女時代から何度も本の中から救っていただいた吉本ばななさんという奇跡にいまだ信じられない気持ちです。この夏、2つも私の夢が叶うという、夢のような時間に、ぜひお付き合いいただけるとうれしいです!」と話した。また、「放送中に皆さんから頂いたメッセージを読んだり、その感想をお伝えできたり、とリスナーの皆さんと同じ時間を過ごせることにとてもワクワクしています! メッセージお待ちしてます!」と呼び掛けた。
2019年08月07日2月7日、東京・下北沢の本多劇場で舞台『みみばしる』の囲み取材がおこなわれ、舞台初主演となる主演の本仮屋ユイカ(31)、作・演出の松居大悟(33)、音楽監督の石崎ひゅーい(34)、玉置玲央(33)、前田航基(20)、ゆうたろう(20)が出席した。本公演はJ-WAVE開局30周年プロジェクトとして、創立10周年を迎える松居大悟率いる劇団ゴジケンとコラボレーション。J-WAVEの番組「JUMP OVER(毎週日曜23:00~23:54)」内でリスナーキャストオーディションをおこなうなど、舞台・音楽・ラジオの境界線を越えたプロジェクトとなっている。舞台初出演にして主演を務める本仮屋ユイカ(31)は、30歳になった途端に会社をクビになり劇団の手伝いをしていく中で、リスナーから送られてくる愚痴や悲しみを音楽と共に励ましてくれるラジオにのめり込んでいく女性・妙子を演じる。「主演だがあまりそこにはピンときていない。キャスト1人1人が主役で私はたまたま台詞が多かったり、出ている時間が長い役割なだけで、すべてのキャストが主役。それくらい1人1人が熱くて輝いていて重要な使命をもってここに立っているのを感じる」と胸の内を語った。初出演となった映画「教誨師」で「2018年毎日映画コンクールスポニチグランプリ」新人賞を受賞した玉置玲央(33)は、受賞後初の会見で、こう意気込みを語った。「観に来る人もそうだと思うんですが、劇に参加している人も、年齢や出自もバラバラだと思う。いろんな経験をしてきた人が集まる。その人たちが垣根を越えて1個の表現・場所に集まれることが演劇の素晴らしいところ。寄り添っていろんなものを共有して、みんなでいいお祭りができたらいいと思います」「みみばしる」は2月6~17日まで東京・本多劇場、2月23日~24日まで福岡・久留米座、3月1日~2日まで大阪・近鉄アート館で上演。
2019年02月07日「三代目 J Soul Brothers」山下健二郎が主演を務めたドラマ「Love or Not」の続編「Love or Not 2」が、10月5日(金)より配信スタート。この度、山下さんと共演の本仮屋ユイカの対談オフィシャルインタビューが到着した。■「Love or Not」とは――不器用で鈍感で何をやってもダメ、だけどハートはアツい会社員・宇佐美幸助(山下さん)と、幸助が自身の初恋の相手であるインテリアデザイナー・広澤真子(本仮屋さん)が1通のメールをきっかけに出会い、紆余曲折を経て見事結ばれるところで幕を閉じた前作「Love or Not」。今回配信スタートした続編では、それから1年経ち、2人が同棲しているところから始まる…。■続編決定は「率直に嬉しかった」不器用で鈍感、何をやってもダメだけどハートはアツい男・幸助を演じる山下さんと、その同棲中の恋人である真子を演じる本仮屋さん。続編制作決定については、「僕にとって初主演のドラマということですごく大切な作品になっていて、その続編ができるということが率直に嬉しかった」(山下さん)、「広澤真子という役がすごく好きだったので、また演じられることが本当に幸せだなと思いました」(本仮屋さん)と喜びを語る。また、山下さんは「前回と同じメンバーで集まって、同じ作品で撮影できるということが本当に楽しみで、早くみんなと会って撮影を始めたいという気持ちでいっぱいでした」と制作決定時から早く撮影がしたかったと言い、「前作がハッピーエンドで終わっているので、“2”で物語がどうなるんだろうということが僕自身すごく楽しみだったので、台本が上がってくるのをずっと待っていました」とずっとワクワクしていたよう。■山下健二郎「自分と共通する部分も…」前作から1年後を描く本作だが、演じる上で前作との違いや意識したことについても語ってくれた。本仮屋さんは「一緒に住んでいて付き合っているからこそ信頼し合えているとか、甘え合えているとか、そういう2人の生活感が出るような雰囲気を第1話で作れたらいいなと思って」と今回意識した点を明かし、キャラクターが前作よりもすごく大人になったという山下さんは、「後輩の指導も任されるようになって、その後輩と2人で一緒に同じプロジェクトに向かっていくというところで、すごく共感できる部分がありました。特に30代ってそういうことに悩んでいる方が多いんじゃないかなと思っていて、そのなかで恋愛したいという心情には納得できましたし、自分と共通する部分もあったので、そういうところを意識しながら役を作っていきました」とコメント。さらに、「三代目 J Soul Brothersで活動をやらせていただいていて、最近まではすごく勢いよく活動していた自分がいたんですけど、振り返ると後輩もたくさんできて、グループも成熟しつつあって。そこから、見せ方を変えていったり、考え方がすごくシャープになってきたりしているというか。色々な経験をしたからこそ色々な意見が出るという感じで、そういう部分は共通する点かなと思います」と自身と重なる部分を明かした。■2人の仲良しエピソード前作から1年3か月ぶりの共演となった2人だが、お互い変わったと思うことについて聞かれると、本仮屋さんは「勝手にですけど、より仲良くなれている気がしています」と言い、山下さんもそれに同意。「『久しぶり!』って会っただけですごく嬉しくて。その瞬間に、これは良い撮影になるなと思いましたね」と本仮屋さんはふり返っている。また、前作からお互いを愛称で呼び合う仲良しだという2人。フジテレビの食堂「AOMI」に2人で行ったときのエピソードが飛び出し、「山下さんがごちそうしてくれて、唐揚げ定食を食べました(笑)ちなみに山下さんは唐揚げ定食におひたしとか青物もつけて、健康にこだわっていました(笑)」(本仮屋さん)、「あれは楽しかったね」(山下さん)と印象的だったという撮影中の話も披露。そんな仲良しの2人だが、ではなぜそこまで仲良くなれたのか?山下さんは「わりと腹を割ってすべて話すタイプなので、それで話しやすい人だなと思ってくれたんですかね」「自分のことも話すからどんどん仲良くなっていったのかな」と分析。一方、本仮屋さんは「心を開いている、その開きっぷりがすごいんですよね。閉じるタイミングあるのかなっていうぐらい全部開いていて。出会った瞬間から今まで変わらないんですよ。そのおおらかさと潔く自分のままでいられる優しさに、『この人、頼っていいんだ』という安心感をすごく覚えました」と、山下さんの人柄が仲良くなるカギとなったようだ。■結婚相手の条件――本作を通して、お互い自身の恋愛観に少し変化があった様子。山下さんは、改めて恋愛の良さに気付かされたと言い、本仮屋さんは元々結婚願望はなかったが、「結婚ちょっといいかもしれないな」と思うようになったそう。結婚願望があるという山下さんは、結婚するなら「ポジティブな人が一番ですね。あとは釣りに行くのを許してくれる人」「趣味に時間を使っても許してくれる人。あとは自分の仕事を理解してくれることが大きいかもしれないです。やっぱりドラマとか映画になると朝から夜中までになったりして、家を空けることも多いですから。そこにお互いリスペクトできる環境があればって感じですね」と求める条件を明かす。そんな条件を聞いた本仮屋さんは、「困りますね(笑)だいぶ困りますよ」と困惑…。しかし、「でも山下さんを見ていると、メリハリをつけながら生きるのが上手だなと思います」と言い、「遊ぶ時は遊ぶし、家庭を大事にする時はするような、きっといいパパになると思います」と語っている。■お気に入りのシーンは…「全部」思い出に残っているシーンやお気に入りのシーンについて、本仮屋さんは「最初のフライ返しでちょいちょいってじゃれ合えたのは嬉しかったですね。数少ないいちゃつきポイントです(笑)」と話し、一方の山下さんは「ラストじゃない?言えないですけど(笑)」と言いつつ、本仮屋さんの答えを受け、「今作は、幸助と真子が2人一緒のシーンが少なかったので、一緒に撮影したところは全部お気に入りのシーンで、楽しかったです」とコメント。作品の魅力については、「今の若い子たちは恋愛が面倒くさいと悩んでいることもあると思うんですけど、『これだけ良いことあるんだよ』と恋愛の素晴らしさを伝えられる作品になっていると思うので、そういう方々にも是非見て欲しいです。やっぱり好きだったら付き合うものだし、お互い尊敬しあって、社会人になって働いていてもハッピーな関係っていうのは良いなと思いますね」と山下さん。本仮屋さんも「こういう直球で王道な恋愛ドラマというところがこの作品の一番の魅力だと思います」と語っている。キャストには、山下さんと本仮屋さんをはじめ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナが前作から続投するほか、新キャストとして佐津川愛美、細田善彦がそれぞれ幸助と真子の恋路を邪魔する恋敵として参戦。新たな展開に注目したい。●第1話あらすじ●会社の海外プロジェクトへの参加を目指す幸助は、その一次試験を1週間後に控え、勉強に励んでいた。一方真子は幸助を支えるため、フリーのインテリアデザイナーとして働きながら慣れない家事にも挑戦し、そんな2人は幸せな同棲生活を送っていた。真子の応援もあって一次試験を無事突破した幸助は、親友の草太(八木将康)、会社の元後輩の亘(町田啓太)、真子が開いてくれた合格祝いの場で酒を飲みすぎてしまい、翌日会社に遅刻してしまう。上司に遅刻を叱られた場で紹介されたのは、二次試験でペアを組む同僚のあずさ(佐津川愛美)。意気投合しながら2人で連日夜中まで二次試験の準備に勤しむのだが、そのせいで次第に真子とは生活リズムが合わなくなり、自宅でも顔を合わすことが無い日が続いてしまう…。dTV×FOD共同製作ドラマ「Love or Not 2」は10月5日よりdTV・FODにて毎週金曜日更新(全6話)。(cinemacafe.net)
2018年10月05日女優の吉本実憂と本仮屋ユイカが、10月スタートの真矢ミキ主演オトナの土ドラ「さくらの親子丼」に出演することが決定。吉本さんは、本当の母親のように接してくれる、真矢さん演じるさくらに心を開いていく家出中の少女・二宮あざみ役、さくらの娘・九十九恭子役を本仮屋さんが演じる。東京・大田区。羽田空港にほど近い下町とも言える雑多な雰囲気の中、ぽつんと一軒の古本屋「九十九堂」がある。漫画を中心に揃え、幅広い世代が訪れる店の主人・九十九さくら(真矢ミキ)は、 少し変わった毎日を送っていた。古本屋の奥には「たまりば」と呼ばれる一室。そこには、どこからともなく“行き場を無くした人々”が集まる。すると、主人のさくらは深く詮索するでもなく「親子丼」を出す。相手が誰であろうと無料。それがうまい。お腹を満たすだけでなく、心まで温めてくれるような。空腹が満たされた“行き場のない人”は、少しずつ自分のことをさくらに話し始めるのだ。それをさくらは聞く。あるときは笑顔で励まし、あるときは共に涙を流しながら。「泣きたいときは泣けばいい。落とした涙の粒だけ幸せの花が咲くんだから」それがさくらの口癖。そして今日もまたひとり、ふたりと、現代社会からはみ出してしまいそうな人間が、九十九堂を訪れる――。少年院出所後、妹の夢のために貧乏ながらも明るく懸命に生きる少年。「この子さえいなければ…」と日々悩み続けるシングルマザー。複雑な家庭環境から摂食障害に悩む女性教諭。会社で居場所を失った自閉症の男性。いまを生きる人々の、様々な事情、リアルな感情が浮き彫りになっていく。そんな中、さくら自身もまた、悲しい過去と向き合うことに。さくらが親子丼を無料で振る舞うキッカケになった、16年前の出来事とは。ある日、九十九堂を訪れた一人の少女・二宮あざみが時計の針を巻き戻していく…。第13回全日本国民的美少女コンテストでグランプリに輝き、主演ドラマ「クズの本懐」が話題となった吉本さん。今回の役どころについては「初めて演じる役柄」だと言い、「ひとまとめにされますが“不良”という役です。でも人間はひとりひとり違います。あざみは人は信用しない女の子で母親というワードには敏感です。そんな感情を持っていて、とても挑戦しがいのある役です。でもそういう感情を持っているからこそ人として、とても可能性のある女の子だと思いました」と印象を話す。また、真矢さん演じるさくらは、結婚後1男1女に恵まれ、平凡で幸せな毎日を送っていたが、長男が17歳のとき、ある少女の起こした事件に巻き込まれて死亡。心に深い傷を残し、夫とも離婚している。あざみは、そんな長男を失ったさくらの深い心の傷と関わりがあるキーマンとなる人物だ。そんな真矢さんとは今回が初共演。「オレンジ色のオーラといいますか、太陽のようなぬくもりをを持っていらっしゃる方」と真矢さんの印象を明かした彼女は、「早くあざみをさくらさんの暖かい心で包み込んで欲しいです」とコメント。本作を通して「人は変われる」ということを伝えたいと話す吉本さんは、「もしいま、何かで立ち止まっている方がいたら、少しでも進んでみようと思ってくれるような、このドラマが背中を押すきっかけになれたら嬉しいです。一生懸命演じます、ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。一方、さくらの娘・恭子を演じるのは、本仮屋さん。兄を失ったときの心の病を乗り越え、現在はフリーライターとして活躍、家を出て一人暮らしをしているという役柄だ。真矢さんとは2012年放送の「奇跡のホスピス」で先輩後輩役で共演した本仮屋さんは、「今回は親子。より近く濃い関係で演技するのが光栄」と今回の共演を喜び、役については「やりきれない思いや、ずっと抱えてきた辛さ、親子だからこそ生まれる葛藤をみてくださる方にも感じていただけたら嬉しいです」とコメントしている。「さくらの親子丼」は10月7日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送(全8話予定)。(cinemacafe.net)
2017年09月04日「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」(以下「アウラニ」)では、新しく始まった本格的な“ルアウ”のショー、「カ・ヴァア:ルアウ・アット・アウラニ」が大人気。豊かなハワイ文化を築いた祖先のルーツを発見するショー鑑賞の前には、数々のアクティビティーと豪華なアイランド・ビュッフェを大満喫!ゆったりと流れる時間のなかでハワイを感じる、「カ・ヴァア:ルアウ・アット・アウラニ」をガイドします。■ショーの前に豪華なアイランド・ビュッフェを満喫! VIP席購入者を優先案内新エンターテインメントショー「カ・ヴァア:ルアウ・アット・アウラニ」は、ハワイの伝統の宴の満喫ということで、ショー前には豪華なアイランド・ビュッフェを楽しめる。イベント会場となるハラヴァイ・ローンでは17時に、席の案内(VIP席購入者優先)とショーの前のアクティビティーがスタート。そしてその後、豪華なハワイ料理のディナーを味わいながら、活気いっぱいの歌とダンスを交えた物語の夕べを満喫するという流れ。■ショー開始前、ハワイの伝統を体感できるアクティビティーがスタート!17時の席への案内後、豪華なアイランド・ビュッフェをいただく前に、ゲストは開始前アクティビティーの数々を楽しみます。伝統的アートのカパのプリントクラフトをはじめ、フラワーアレンジメント、テンポラリータトゥーや、またはタロイモを使ったポイ作りなどのアクティビティーが、イベント会場となるハラヴァイ・ローンで同時に開催。その後、ルアウについての紹介と歓迎のオリ(=祈り)も。■大迫力の子豚の丸焼き! デザートやアルコール・バーも大人気!そして、お待ちかねのビュッフェ形式のダイニングは、子豚の丸焼きやプライムリブを切り分けてサーブするカービング・ステーションをはじめ、地元で獲れた新鮮なシーフード、島の伝統料理、アジア料理、ファミリーやキッズ向けメニュー全般、スイーツがたくさんそろうデザート・バーなども完備。取材時は、モアナをモチーフにしたデザートが大人気! また、アルコール・バーも併設されていて、VIP席購入者は利用OK。■前方のテーブルで鑑賞するVIP席がおすすめ 優先案内は食事もアクティビティーも体験した感想を言うと、「VIP席」が圧倒的におすすめ! 「VIP席」は大人159ドル、「一般席」は大人119ドルと40ドルほど高額だが、「VIP席」は早めに席をキープできること、そのエリアがショーを近くで楽しめる前列の優先席であること、アルコール飲料、特別ウェルカムレイなども楽しめるなど、特典が充実しています。また、チップ代も含まれていて、リーズナブル。実際、「VIP席」から予約が埋まっていくそうなので、早めにお電話を。本格的な“ルアウ”として話題の「カ・ヴァア:ルアウ・アット・アウラニ」は、そのメインのショーが始まる前の開始前アクティビティーの数々や、豪華なアイランド・ビュッフェも見逃せない。利用の年齢制限もないので、アウラニ滞在の際は皆で体験してみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイAs to Disney artwork, logos and properties (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年05月05日女優の山本美月が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』完成披露試写会に、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。作中でキュンとしたシーンを聞かれた伊野尾が「ももちゃんとカイリのデートシーンはたくさん撮って、ももちゃんが素敵な女性なので、ずっとキュンキュンしてました」と答えると、会場は歓声に包まれた。さらに伊野尾は「個人的には、ももちゃんのスカートがパッとめくりあがる瞬間!」とシーンを挙げ、「そこね、同世代の男子はめっちゃキュンキュンすると思いますよ」と主張。山本は「私、ちゃんとパンツ選んだので」と胸を張り、「初めてパンチラをしました」と告白した。また真剣佑もパンチラには注目していた様子で、「だって目の前で見てましたから」と撮影を振り返っていた。
2017年04月21日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』完成披露試写会に、山本美月、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。キャスト全員+監督で挑んだ心理テストで同回答だった伊野尾・永野・水上・神徳監督は「安心・安全・安定が基本」と診断され、伊野尾は「ほんとにつまらない人間ですね……」とがっかりした様子に。さらに心理カウンセラーから「フラットに見えて自己防衛心が非常に強い」「母性が強いタイプの人が多い、男性でも」と言われると、永野は笑いが止まらなくなった。伊野尾が「俺が母性あるっていうのに、めちゃくちゃ笑わないでもらっていいですか」とつっこむと、永野は「伊野尾さん、母性あるんだなと思って」と笑いながら答えた。心理カウンセラーから続けて「マイクが近い」と指摘され「唇の周りにものがあることによって安心感を覚える、甘えん坊なんですね」と言われると、伊野尾は「赤ちゃんと同じですよ!」と苦笑。「キャラを作っているようで、実はあまり無茶が出来ないタイプ」「キラキラしたアイドルを意識的にやっている」と立て続けに指摘された伊野尾は、「ごめんなさい、営業妨害ですよ」「これからもコンサートとかやってくんですよ僕!」と抗議していた。
2017年04月20日「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎をはじめ、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナら個性が光る多彩なキャストが集結し、男女6人の交錯する恋模様を描くdTV×FODドラマ「Love or Not」が、明日3月27日(月)に第2話が配信される。インテリアデザイナーとして働く真子(本仮屋ユイカ)は、小学生の頃にいじめから助けてくれた初恋の相手を忘れられず、恋愛に対して積極的になれずにいた。そんな真子に、初恋の相手と同じ名前の幸助(山下健二郎)から突然メールが届く。「オレのこと覚えていますか?久しぶりに会いたいから連絡ください」。22年ぶりの再会に胸躍る真子だったが、現れた幸助はイメージとはかけ離れていて…。1通のメールをきっかけに出会った男女6人の恋の行方は――?主演の山下さんが演じるのは、料理や掃除など家事は得意だが、仕事はイマイチやる気が出ない会社員・幸助。22年ぶりに再会した初恋の女性・真子に心惹かれつつも、周囲に気を遣ったり、自分の想いを素直に伝えることができず空回りばかりしてしまう、繊細な役どころを熱演。第1話では、幸助が送った1通のメールをきっかけに、6人が合コンで初めて顔を合わせることからスタート。偶然にもお互いの初恋相手に出会えた幸助と真子だったが、幸助が緊張からつい空回りをして真子をムッとさせる行動を取ってしまい、そこから2人は口喧嘩に発展、ついには真子が「こいつ、私の初恋相手じゃない」と、子どもの頃にいじめから助けてくれた初恋相手の“幸助”と、いま目の前にいる“幸助”が違う人物であると確信してしまったのだった。そして今回配信される第2話では、合コンから数日経ち、幸助が会社の後輩である亘(町田啓太)から真子のことが好きになったと告白されるところから始まる。またある日、会社の重要なプレゼン資料を作ることになった幸助が家で作業をしていると、上の階から物凄い騒音が。イライラが募り、文句を言いに上の階の住人を訪ねると…そこに住んでいたのは初恋相手ながら犬猿の仲になってしまった真子だった!という展開を迎える。同じマンションだと分かり、またもや口喧嘩をしてしまう2人。一体、この先どうなっていくのか…。dTV×FODドラマ「Love or Not」は毎週月曜日0時、dTVとFODにて更新(全10話)。(cinemacafe.net)
2017年03月26日「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎がドラマ初主演を務めるdTV×FODドラマ「Love or Not」が、3月20日(月)より「dTV」と「FOD」にて配信されることが決定。共演には本仮屋ユイカ、浅見れいなを迎え、惹かれあう男女6人の恋模様を描いていく。インテリアデザイナーとして働く真子(本仮屋ユイカ)は、小学生の頃にいじめから助けてくれた初恋の相手を忘れられず、恋愛に対して積極的になれずにいた。そんな真子に、初恋の相手と同じ名前の幸助(山下健二郎)から突然メールが届く。「オレのこと覚えていますか?久しぶりに会いたいから連絡ください」。22年ぶりの再会に胸躍る真子だったが、現れた幸助はイメージとはかけ離れていて…。1通のメールをきっかけに出会った男女6人の恋の行方は――?本作は、dTVがフジテレビとタッグを組んだオリジナル脚本のドラマで、歴代の本家“月9ドラマ”を彷彿とさせる、男女6人の恋が絡み合う王道ラブストーリー。「ビューティフルレイン」や「ファースト・クラス」など、数多くのヒットドラマの演出を手掛けてきた水田成英を始め、地上波放送ドラマの信頼の制作陣が集結している。主演を務めるのは、大人気ダンスボーカルユニット「三代目 J Soul Brothers」のパフォーマー山下さん。本作では、料理や掃除など家事は得意だが仕事はイマイチやる気が出ない会社員という、どこか頼りない“ダメ男”役に挑戦。22年ぶりに再会した初恋の女性に心惹かれつつも、周囲に気を遣ったり、自分の想いを素直に伝えることができず空回りばかりしてしまう繊細な男心を体現する。今回がドラマ初主演となる山下さんは、「最初は緊張しましたが、スタッフやキャストの皆様に助けていただき毎日楽しんで撮影することが出来ました」と話し、「現場の雰囲気も良く、撮影時はしっかりと集中して挑めたので出来上がりが早く見たいです!」と配信を心待ちにしている様子。また三枚目という役どころを演じるにあたっては、「普段の自分が持っているものと幸助はリンクする部分が多かったので、ありのままの自分を出せるように集中しました。普段はどちらかというとみんなを笑わせたり、笑顔にするのが好きなので役作りはそれほど苦労しなかったです」と意外にも自分と重なる部分があるとコメントしている。さらに、山下さん演じる主人公の初恋相手で、本作のヒロイン真子役には、「薔薇のない花屋」『僕等がいた 前・後篇』の本仮屋さん、「花子とアン」で一躍脚光を浴びた「劇団EXILE」町田啓太、モデル・女優として活躍中の浅見さん、そのほか八木将康、水沢エレナといった個性光るキャストたちが集結。なお、ドラマの撮影現場に1か月以上密着したオフショットをはじめ、山下さん、町田さん、八木さんによる男性陣の恋愛座談会など盛り沢山の内容で送るメイキング番組の放送も決定している。dTV×FODドラマ「Love or Not」は3月20日21時~毎週月曜dTVとFODにて更新予定(全10話)。「Love or Not」メイキング番組は3月7日(火)22時30分~CS放送フジテレビTWO/TWOsmartにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日12月3日放送のドラマスペシャル『検事の本懐』(テレビ朝日系 21:00~)の制作発表イベントが28日、東京・白金の鉄板焼き店「甚六」で行われ、上川隆也、本仮屋ユイカが出席した。同ドラマは、上川隆也演じる硬骨の検事・佐方貞夫の活躍を描く第3弾。同ドラマから新パートナーに本仮屋ユイカを迎え、大物政治家が絡んだ贈収賄事件の真相に迫っていく。この日は主人公・佐方の亡き父の謎をたどる上で重要な鍵となる「広島」という土地にちなみ、鉄板焼店の「甚六」で広島風お好み焼きの調理に挑んだ上川と本仮屋。前日の同局で放送された『日本国民がガチで投票! お菓子総選挙2016』で初めてのプレゼンターを務めた上川は「ハラハラドキドキしました(笑)。でもこの緊張感がむしろいい刺激になります」と報道陣を前にした調理に満更でもない様子で、お好み焼きの生地を作り直した本仮屋は「カッコよかったです! 次の佐方は作っているシーンを入れた方がいいですね」と上川の手際のよさを絶賛した。それぞれが調理したお好み焼きを交換して上川が作ったお好み焼きを食した本仮屋は「上川さんってちゃんとしていますね。(お好み焼きが)美しい! 美味しいしプロが作ったみたいですね」と舌鼓を打ち、上川も「美味しいです。本仮屋さんの足跡を全部知っていますので、味わう喜びがありますね。ちゃんと整っていたし、女優さんって素晴らしいです」と練習では失敗続きだった本仮屋の本番の強さを褒めちぎっていた。放送を直前にした同ドラマの見どころについて上川は「今回はそこそこあると思うんです。水族館でちょっとしたチョイスシーンがあるんですが、そこは僕らの創意工夫が溢れているといると思います。それに佐方が声を荒げている前後の流れが何故そうなるに至ったのか、今回の大きなキーポイントだと思います」とアピール。一方の本仮屋は「全く同じです。我ながらナイスコンビだと自画自賛しちゃいました(笑)」と笑みを浮かべながら「佐方が激高するシーンを撮った時、長いシーンだったので皆さんと『集中してやろう』と言いながら丁寧に撮影しました。撮影の時はみんなの集中がすごく高まっていたので、最後までカメラを回してましたよ」と自信をのぞかせていた。
2016年11月29日俳優・上川隆也が演じる硬骨の検事・佐方貞人シリーズ第3弾「検事の本懐」が、12月3日(土)に放送されることが決定した。ヤメ検弁護士・佐方貞人が殺人事件の驚愕の真実を暴いた「最後の証人」(2015年1月)、検事時代の佐方が痴漢冤罪事件の真相を明らかにした「検事の死命」(2016年1月)に続くシリーズの第3弾「検事の本懐」。原作は第154回直木三十五賞にノミネートされ、いま大注目の作家・柚月裕子が発表した、累計32万部を超える人気作“佐方シリーズ”。今回は、2013年第15回大藪春彦賞を受賞した同名の傑作短編集を基にドラマ化する。東京地検特捜部の応援に駆り出された佐方は、前作「検事の死命」にも登場した大物政治家・大河内定和が絡んだ贈収賄事件の真相に迫っていく。東京地検特捜部との軋轢や事件関係者との確執をものともせず、「どんな事件も真っ当に捜査し、どんな罪も真っ当に裁かせる」という信念から、佐方はただ真実を明らかにするために奔走!そして、本作のもうひとつの柱は、佐方の亡き父にまつわる“謎”。罪を背負ったまま獄中死した父・陽世の秘められた真実が解き明かされることにより、佐方の人間としての本質、検事としての矜持が育まれた背景が浮かび上がってくる。硬骨の男・佐方の“ルーツ”ともいうべきものが、第3作目にしてついに明らかに…という太い2本の柱で描かれていく。主人公・佐方を演じるのは、もちろん上川さん。また、佐方に反発しながらもしっかりと補佐する東京地検の事務官・加東栞役に、本仮屋ユイカが抜擢!本格共演は今回が初となる2人がコンビを組み、事件に挑む。上川さんは本仮屋さんについて「この佐方シリーズに、また新たな風を吹き込んでくれる方だと、強く思っています」と話し、「2人のやりとりが作品の中でホッと息抜きできるポイントになればと考えていましたが、思った以上の芝居で返してくださって、むしろ驚きました」とコメント。一方、前作を見ていたので今回のオファーに光栄と語った本仮屋さんは「一体いくつ目玉がついているのかと思うぐらい、端から端まで現場に気を配り、8人分ぐらい働いているスーパーマンみたいな方で本当にビックリ!上川さんは、この現場の灯台のような存在です!」と上川さんの印象を話した。また今回の役柄については、「とことん真面目な事務官で、いままで教わったことすべてに忠実にいようとする頑なな女性。反発を覚えつつも、佐方検事の真実への向き合い方を尊敬するようになるので、その敬意を少しずつ出していこうと思いながら演じました」と語り、「このシリーズは、佐方検事がどこまでもブレないところが魅力。“この時代にこんな人がいるんだ!”というカッコよさと、観終わった後の爽快感がいちばんの見どころ」とアピール。上川さんも「1作目、2作目をご覧になった方はもちろん、初めてご覧になる方にも楽しめる、極上のミステリー作品となることは間違いないと確信しています」と自信を見せた。さらに、佐方とともに東京地検特捜部に派遣される同期検事・庄司真生に松下由樹、佐方を陰ながら支える筒井義雄部長に伊武雅刀、疑惑の渦中にある大物議員の大河内定和を寺田農ら、“佐方ワールド”を支えるお馴染みのキャストが集結。そのほか、佐方の亡き父の謎を追う週刊誌記者・兼先守や東京地検特捜部の面々など、一癖も二癖もある人物たちが登場する。ドラマスペシャル「検事の本懐」は12月3日(土)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日俳優の上川隆也が主演を務めるテレビ朝日系ドラマスペシャル『検事の本懐』が、12月3日(21:00~)に放送される。このドラマは、上川演じるヤメ検弁護士・佐方貞人が事件の真相を明らかにしていく"佐方シリーズ"の第3弾。柚月裕子氏の同名短編集をドラマ化するもので、東京~広島を舞台に、大物政治家が絡んだ贈収賄事件の真相に迫る。そして、佐方に反発しながら補佐する東京地検の事務官・加東栞役で、本仮屋ユイカの出演も決定。上川は「コメディエンヌとしての一面も秘めているのかなと。今回の撮影現場はそんな"本仮屋ワールド"に皆、楽しく巻き込まれていました(笑)」と現場の様子を報告する。その本仮屋は、上川について「一体いくつ目玉がついているのかと思うぐらい、端から端まで現場に気を配り、8人分ぐらい働いているスーパーマンみたいな方で本当にビックリ!」と驚き、「この現場の灯台のような存在です」と表現。自身の役については「反発を覚えつつも、佐方検事の真実への向き合い方を尊敬するようになるので、その敬意を少しずつ出していこうと思いながら演じました」と話している。原作の柚月氏は、上川の演技に「鳥肌が立ちました」、本仮屋には「"笑顔がとてもすてきな方"で、思わず見とれてしまいました」と印象を語っている。
2016年11月11日東京都・新宿の「新宿眼科画廊」(スペースS・E)にて、「"向こう側"や"対岸"を想うこと」をテーマとした美術家・内田ユイ氏の個展「シーク・ユー」が開催される。会期は4月22日~5月4日(木曜休廊)。開廊時間は 12:00~20:00(最終日は17:00まで)。入場無料。同展は、アニメーションのセル画技術を引用し、透明な支持体に描かれたセル画風の絵をキャンバスの上に重ねた形式で絵画をいかに動的に見せるかを追求するアーティスト・内田ユイ氏の個展。ギャラリー内の2つのスペース(S・E)を使い、平面作品に加えてインスタレーションも展示されるという。また、4月23日(16:00~)には現代美術家・下田ひかり氏をゲストに迎えた「人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない」が開催されるほか、4月29日(18:00~)には美術家・TYM344氏がゲストの「"観照"地帯のための間三尺」といった2度のトークセッションが開催される。ちなみに、4月23日には18:00よりオープニングレセプションも予定されている。なお、内田ユイ氏は1988年山梨県生まれ。2011年女子美術大学芸術学部を卒業。現在は東京を拠点に、グラフィックデザイナーとして勤務をしながら、絵画・漫画を中心に活動を行う。
2016年03月25日