カーディガンとコートが合わさった、通称「コーディガン」が、この秋トレンドを席巻中!コートを着るにはまだ暑いこの時期に大活躍の予感♪今回はそんな「コーディガン」のイチオシアイテムをご紹介いたします。◇ジャンプスーツ×コーディガンの縦シルエットは、スレンダーに見せてくれる最強バランスを発揮。コーディガン¥45,000(nanushka/k3OFFICETEL:03・3464・5357)◇丈が短めのコーディガンは、首回りをぐるっと覆うカラーで冬まで着られそうなあたたかさ。袖が太いのでインナーにニットを着てもOK。¥80,000(ローレン・マヌーギアン/アメリカンラグ シー 渋谷店TEL:03・5459・7300)◇クタッと柔らかいマテリアルはやみつきに!毛脚が長く、ブランケットを纏うような心地よさ。¥24,000(オープニング セレモニー ジャパン エクスクルーシブ ライン/オープニングセレモニーTEL:03・5466・6350)◇黒地に映えるベージュのボーダー&トリミングがデザインの鍵に。ノーボタンでサラッとラクに羽織れる、軽い着心地も決め手に。¥21,000(ジュールド ランゲージ/ランゲージ ルミネ新宿店TEL:03・3345・5766)※『anan』2015年10月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・高松由佳(スチーム)モデル・真間玲奈
2015年10月03日巷にあふれる様々なアイテムから、anan編集部が本当に使える「良いモノ」を厳選。今回は「ananカラダに良いモノ大賞」のファイナリストに残った、こちらの優秀アイテムをご紹介!■ハウスダストを「無害化」してくれる!「アレルGプラス ミスト」¥3,000アレルギーの原因となる、花粉やダニを何とかたいなら、元から除去するのが一番!でも、いくら効果があっても人に有害な成分が入っているものだと心配…。「アレルGプラス ミスト」なら、主成分はミネラルの無機塩だから安心。さらに、気になる場所にスプレーすれば、繊維に付着し、ハウスダスト=タンパク質を変形させ無害化。なんとその無害化率は99%以上!効果持続性が高いのも嬉しい限りです。そのメカニズムはというと、無機塩の粒子が、ハウスダストに吸着し、形を変形させ、本来の働きを閉じこめて無害化してくれるというもの。メーカーによるテストで塗布後のハウスダストは検出されず、また、持続効果の調査では約1か月以上の持続効果が判明。1か月に1回のスプレーで安心です。枕、布団、ソファに直接吹きかけたり、空気中にも噴霧OKだから、使い勝手も◎。使用した人からはこんな声が。「匂いも気にならないし、使いやすくて部屋中吹きかけてます」(26歳・デザイナー)「赤ちゃんが生まれたお祝いにプレゼント。すごく喜ばれました」(33歳・広告)◇アレルGプラス ミスト¥3,000明成商会TEL:03・5299・6223※『anan』2015年9月9日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・メイ・パクディ文・板倉ミキコ
2015年09月03日本仮屋ユイカ、一糸まとわぬ姿で撮影に挑んでしまった・・女優・本仮屋ユイカ(24)が東京、新宿で写真集「AIR」の発売を記念して握手会を開催。ハワイ島のパワースポットで有名なキラウエア火山やマウナケア山などで撮影した写真集「AIR」は、本仮屋本人が考えていたより、遥かに大胆に体を露出した作品となった。本仮屋は露出が多くなった理由について、「ハワイの大自然やパワーの中に身を置いた事や、撮影に関わったスタッフ全員が女性で、その真剣さや愛を持った優しさで今回の写真集が出来あがった。」と語った。亀の気持ちになった水着写真や一糸まとわぬ後ろ姿を披露するなど、セクシーショットにチャレンジした本仮屋だが、ハワイの大自然の中で全裸になっているという場面で、時事ドット.コムによると「亀になった気分がした。石の上であったかくて。亀ってこんな気持ちなのかなって」「最初はちょっと抵抗があったけど、一歩殻を破って頑張ろうと思って挑戦した。新しいことをしたんだという達成感と、ここから違う自分が始まっていくんだという予感を感じた」と、一つ壁を乗り越えた女優の姿を垣間見せた。本仮屋、新年からの舞台情報舞台『パレード』が2012年1月16日~29日(東京、天王洲銀河劇場)2012年2月4日~2月5日(大阪、シアター・ドラマシティ)元の記事を読む
2011年12月27日2010年に行定勲監督により映画化された『パレード』の、舞台版の制作発表が10月26日に行われ、演出を手掛ける行定と、出演する山本裕典、福士誠治、本仮屋ユイカ、原田夏希、竹内寿が会見に出席した。『パレード』チケット情報舞台作品の原作となる『パレード』は、吉田修一が2002年に山本周五郎賞を受賞し、話題となった小説。都内のマンションでルームシェアをしている4人の若者たち。そこへ男娼をしている男が現れ、なんとなく一緒に住む事になるのだが、同じ頃、近所で女性を狙った連続暴行事件が起こり始める。一方で、お互いを干渉せずに過ごしてきた4人の日常が少しずつ変化していき……。会見で行定は「『パレード』は、僕にとっての集大成になった映画です。これを演劇化するという話を聞いて、他の人にやられたくないな、という気持ちがあって。(原作は)時代を凌駕した若者像を捉えた小説で感銘を受けました。それをまた演劇でやらせていただくのは光栄」と話し、映画は自身でシナリオを書いたが、舞台版では「蓬莱竜太さんという、ずっと一緒に仕事をしたかった若手の作家の方に頼みました。自分で作った映画版を裏切ろうというのがテーマなんで、すごくそこは自分自身楽しみにしています」と映画との違いも明かした。また、演じる側の山本は「舞台ならではの見せ方で、舞台を見に来た人をひとりでも多く魅了したい」と意気込みを語ったかと思えば、ルームシェアをしたら見られたくない姿はと言う質問に、「友達の家に遊びに行った時に、夕飯をご馳走になった後、トイレで大きい方をしたら音が鳴ってしまって。それを友達に聞かれて大爆笑されました」と恥ずかしい話をポロリ。同じ質問に本仮屋も「眠っている時の顔がよくないと友人に言われて。それから寝る時は暗くして見られないようにしてます」とマル秘エピソードを告白。この日が初対面という人もいる中、会見の場ですっかり打ち解けた様子だった。そのやりとりを横で聞いていた福士と原田は苦笑しつつも「(秘密を抱えている役で)映画とは違った裏切りを見せられるんじゃないかなと思います」(福士)。「自分が今までやったことがない役で、(自分とは)違うキャラクターですが楽しみです」(原田)とそれぞれ意欲を語った。この日18歳の誕生日を迎えた竹内は「男娼(という言葉)すらも知らなくて。想像もつかないし、どうやって演じたらいいか解らなくて……」と難しい役どころに悩みながらも、「この先輩方と一緒にできるのが嬉しい」と明るく答えていた。舞台『パレード』は、2012年1月16日(月)から29日(日)まで東京・天王洲銀河劇場、2012年2月4日(土)から5日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。チケットは、東京公演は現在プリセール(WEB先着先行)実施中、大阪公演は10月27日(木) 21:00より実施。10月29日(土)より一般発売開始。
2011年10月27日