映画『シン・仮面ライダー』より、キャラクター映像第2弾<本郷猛×一文字隼人>編が公開された。3日連続でキャラクター映像を公開中の本作。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、組織に反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)の2人が繰り広げる戦いを軸に描かれる一方で、一癖も二癖もある個性的な登場人物たちと、その関係性を描く濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。キャラクター映像では、そんな登場人物たちの関係性が垣間見える。先日の第1弾<本郷猛×緑川ルリ子>編に続き、今回公開されたのは、共に仮面ライダーを名乗る本郷猛と一文字隼人(柄本佑)にフォーカスをあてたもの。仮面ライダーと仮面ライダー第2号、Wライダーの活躍に期待せずにはいられない映像となっている。『シン・仮面ライダー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月30日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、本郷猛と緑川ルリ子のキャラクター映像が到着した。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、組織に反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)が繰り広げる戦いを軸に描かれる本作は、濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。今回公開された映像は、「私は他人を信じない」と冷たく言い放つルリ子、「僕は人を守りたいと思う」と語る本郷猛/仮面ライダー、2人の性格が表れるセリフからスタート。激しい戦いを経験していくうちに、「僕ではなく、僕のプランを信じてくれ」という本郷に対し、「プランじゃなく、あなたを信じてみることにする」とルリ子が返すように、関係が徐々に変化していくことを感じさせる映像となっている。なお、今回のキャラクター特別映像は3日間連続で公開となっており、30日(木)、31日(金)に第2弾と第3弾が控えている。『シン・仮面ライダー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月29日「ドキュメント『シン・仮面ライダー』~ヒーローアクション 挑戦の舞台裏~」の語りを市川実日子が担当することが分かった。庵野秀明監督が『シン・ゴジラ』以来、実写映画としては7年ぶりにメガホンを取った『シン・仮面ライダー』の製作現場を、約2年間に渡って取材。「仮面ライダー」シリーズ52年の歴史で、製作現場に長期取材のカメラが入るのは、今回が初めてとなった。そんな本番組の語りを担当するのは、『キューティハニー』や『シン・ゴジラ』と、これまでも庵野監督作品に出演してきた市川さん。『シン・仮面ライダー』にも出演しており、緑川イチローの母を演じている。「ドキュメント『シン・仮面ライダー』~ヒーローアクション 挑戦の舞台裏~」は3月31日(金)22時~BSプレミアム、4月15日(土)19時30分~NHK総合テレビにて放送。『シン・仮面ライダー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月29日池松壮亮、浜辺美波、柄本佑らが出演する映画『シン・仮面ライダー』より、2分49秒の冒頭映像が期間限定公開された。今回公開された映像は、「仮面ライダー」らしいバイクアクションからスタート。そして赤いマフラーはなく、まだ「仮面ライダー」と名乗る前の“第1バッタオーグ”として姿を見せる。自らの意思に反して、SHOCKERのオーグメンテーションを受けた本郷猛(池松さん)が、無理やり背負わされた哀しき“強大な力”を行使する姿が映し出されている。また、ストーリーの一部も公開された。望まぬ力を背負わされ、人でなくなった男。与えられた幸福論に、疑問を抱いた女。SHOCKERの手によって高い殺傷能力を持つオーグメントと化した本郷猛(池松壮亮)は、組織から生まれるも反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)の導きで脱走。迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく。正義とは?悪とは?暴力の応酬に、終わりは来るのか。力を得てもなお、“人”であろうとする本郷。自由を得て、“心”を取り戻したルリ子。運命を狂わされたふたりが選ぶ道は――。『シン・仮面ライダー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月25日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』のドキュメンタリー番組「ドキュメント『シン・仮面ライダー』~ヒーローアクション 挑戦の舞台裏~」の放送が決定した。庵野秀明監督が『シン・ゴジラ』以来、実写映画としては7年ぶりにメガホンを取った本作。52年前、当時小学5年生だった庵野監督は、原作となった特撮ドラマ「仮面ライダー」について、「新しいものが来た」と大きな衝撃を受け、以来、長年温めてきた企画を自ら映画会社に持ち込んだという。目指したのは、“ノスタルジーと新しさを融合したアクション映画”。一際思い入れの強い本作の主演には池松壮亮を抜擢し、手だれのアクションチームを招集。しかし、相反する2つのテーマの追求は、製作現場に大いなる葛藤と波乱を呼ぶことに。シリーズ52年の歴史で、製作現場に長期取材のカメラが入るのは、今回が初めて。番組は、かつてないヒーローアクションに挑んだクリエーターたちの2年間を追っている。「ドキュメント『シン・仮面ライダー』~ヒーローアクション 挑戦の舞台裏~」は3月31日(金)22時~BSプレミアム、4月15日(土)19時30分~NHK総合テレビにて放送。『シン・仮面ライダー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月24日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』の未発表キャストが明らかとなった。1971年の『仮面ライダー』放送開始から50周年を記念し、“原点”をリスペクトしつつ新たなオリジナル作品として企画された『シン・仮面ライダー』。脚本・監督を庵野秀明が務め、本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子を浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号を柄本佑が演じている。また、本郷・ルリ子とともに“アンチSHOCKER同盟”を組む「政府の男」を竹野内豊、「情報機関の男」を斎藤工が務める。そのほかSHOCKERの上級構成員「クモオーグ」の声を大森南朋、人間とサソリの合成オーグメント「サソリオーグ」を長澤まさみ、人間・カマキリ・カメレオン、SHOCKER初の3種合成型オーグメント、カマキリカメレオンオーグ=「K.Kオーグ」を本郷奏多、SHOCKERの外世界観測用自立型人工知能「ケイ」の声を松坂桃李、「緑川イチローの母」を市川実日子、「本郷猛の父」を仲村トオル、「犯人」を安田顕、西野七瀬演じるハチオーグに仕える「背広の男」を上杉柊平が演じていることがアナウンスされた。さらに、出演情報は既報であった森山未來が緑川イチローと最強の敵「チョウオーグ/仮面ライダー第0号」、松尾スズキが「SHOCKERの創設者」を演じていることも明らかに。加えて、緑川イチローが作り出した、仮面ライダーと同等の力を持ちながら、凶暴性を増して群れて闘う「大量発生型相変異バッタオーグ」の登場も発表され、本編では仮面ライダーの前に立ち塞がるシーンも描かれている。併せて、その豪華キャストと個性的なキャラクター、それに加えて強烈なアクションと“人”を描く濃厚なドラマが詰まった追告映像が公開となった。映画『シン・仮面ライダー』追告映像<作品情報>映画『シン・仮面ライダー』公開中原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明【出演】池松壮亮浜辺美波柄本佑西野七瀬本郷奏多/塚本晋也手塚とおる松尾スズキ仲村トオル安田顕市川実日子/松坂桃李大森南朋竹野内豊斎藤工/森山未來(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会関連リンク公式サイト::公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー:
2023年03月23日株式会社バンダイ ファッションブランド事業部では、日本を代表するストリートラグジュアリーブランド“mastermind JAPAN”と、映画『シン・仮面ライダー』の公開を祝福する大型コラボレーションを実現。本コラボを記念して「mastermind JAPAN x シン・仮面ライダー公開記念コラボ S.H.Figuarts 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)BLACK Ver.」ほか、Tシャツ、トレーナー、パーカーを、2023年3月23日12時にバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて販売開始します。■コンセプトmastermind JAPANデザイナー本間正章氏も、少年時代 仮面ライダーシリーズに熱狂した一人。これまで世界中のブランドとのコラボレーションを成功させてきた本間氏が、映画『シン・仮面ライダー』公開を記念し、フィギュアの色味からアパレルデザインのディティールにまでこだわり抜いた特別企画。フィギュアの台座や、Tシャツ、トレーナー、パーカーにデザインされているコラボロゴは、まさに仮面ライダーシリーズへの親愛なるリスペクトを表現しています。■商品概要「フィギュア」mastermind JAPAN x シン・仮面ライダー公開記念コラボ S.H.Figuarts 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)BLACK Ver.( )・価格 :1万1,550円(税込)(送料・手数料別途)・商品お届け:2023年9月予定・商品サイズ:全高:約145mm・商品材質 :ABS、PVC、布製・生産エリア:中国・付属品 :交換用手首左右各3種、コート、ロゴデザイン台座パーツ・対象年齢 :15歳以上BANDAI SPIRITS コレクターズ事業部の統一ブランド「TAMASHII NATIONS」が展開するアクションフィギュアブランド「S.H.Figuarts」によるコラボ商品。同シリーズの『仮面ライダー(シン・仮面ライダー)』をベースに、mastermind JAPANのブランドをイメージするカラーでもある「黒」を複数種用いて全身のカラーリングを再構築。コラボレーションロゴデザインを使用したサークル型台座も付属します。「アパレル」『シン・仮面ライダー』mastermind JAPAN Tシャツ サークル柄( )・価格 :9,900円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ:4サイズ展開(S/M/L/XL)・商品素材 :綿100%・生産エリア:日本フロントに本コラボ用にデザインされたマスターマインドロゴと『シン・仮面ライダー』のタイトルロゴをプリント、バックに変身ベルトの風車を背景にした仮面ライダーと、生誕50周年を祝し、50個のmastermindのアイコン、スカルをサークル柄にあしらったTシャツです。『シン・仮面ライダー』mastermind JAPAN Tシャツ デフォルメ柄( )・価格 :9,900円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ:4サイズ展開(S/M/L/XL)・商品素材 :綿100%・生産エリア:日本フロントに本コラボ用にデザインされた、本間デザイナーこだわりの仮面ライダーデフォルメ柄を刺繍、バックにマスターマインドロゴと『シン・仮面ライダー』のタイトルロゴをあしらったTシャツです。『シン・仮面ライダー』mastermind JAPAN スエットクルーネック デフォルメ柄( )・価格 :1万7,600円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ:4サイズ展開(S/M/L/XL)・商品素材 :綿100%・生産エリア:日本フロントに本コラボ用にデザインされた、本間デザイナーこだわりの仮面ライダーデフォルメ柄を刺繍、両袖にマスターマインドのアイコンであるスカルと仮面ライダーデフォルメ柄を交互にプリント。バックに本コラボ用にデザインされたマスターマインドロゴと『シン・仮面ライダー』のタイトルロゴをあしらったクルーネックスエットです。『シン・仮面ライダー』mastermind JAPAN ジップパーカー サークル柄( )・価格 :2万5,300円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ:4サイズ展開(S/M/L/XL)・商品素材 :綿100%・生産エリア:日本両袖に本コラボ用にデザインされたマスターマインドロゴと『シン・仮面ライダー』のタイトルロゴをプリント。バックに変身ベルトの風車を背景にした仮面ライダーと、生誕50周年を祝し50個のmastermind JAPANのアイコン、スカルをサークル柄にあしらったジップパーカーです。・販売期間 :2023年3月23日(木)12時~準備数に達し次第終了※フィギュア予約販売・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内特集ページ( )、MASTERMIND TOKYOほか・発売元 :株式会社バンダイ※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会■mastermind JAPANとは1997年スタート。MADE IN JAPAN にこだわり日本の素材、伝統技術、最新技術をリアルクローズに落とし込み世界に発信。2001年よりパリの合同展示会への出展を皮切りに2003年から2011年までパリにてコレクションを発表。ブランド設立15周年の2013SSでコレクション活動を休止。2017年よりmastermind JAPAN、MASTERMIND WORLDと2ライン化し、コレクション活動を新たに始める。ウブロ、グローブ・トロッター、アディダス、メルセデス・ベンツなど他ブランドとのコラボレーションも多く手掛ける。■『シン・仮面ライダー』とは“原点”をリスペクトしつつ生まれた、新たなオリジナル作品「シン・仮面ライダー」。脚本・監督を庵野秀明が務め、本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮、緑川ルリ子を浜辺美波、⼀⽂字隼⼈/仮面ライダー第2号を柄本佑が演じる。現代日本における最高のキャスト・スタッフが心血を注ぎ、生み出した「シン・仮面ライダー」。混迷の世を生きる我々の眼前にいまだからこそ必要とされ、いまこそ信じられる、ただ一人の男が降り立つ。
2023年03月23日子供の遊びの一種である、ごっこ遊び。店員や客になりきってお店ごっこをしたり、親や子供、ペットなどの役を振り分けておままごとをしたりなど、多種多様な遊び方があります。幼い2人の娘さんとの日常を漫画化し、Twitterに投稿している、ゆーぱぱ(@too6mi)さん。ある日ゆーぱぱさんは、次女と『お店ごっこ』をしていました。次女がパン店の店員、ゆーぱぱさんが客になりきって、やり取りをしていたのですが…。令和のお店屋さんごっこ pic.twitter.com/cTL6MAcTvt — ゆーぱぱ (@too6mi) March 15, 2023 ゆーぱぱさんがパンを注文すると、次女は携帯を提示するよううながし、電子決済をしたのです!キャッシュレス化が進み、一定数の人が現金を持ち歩かなくなった近年。次女は、ゆーぱぱさんとの外出先で電子決済を目にしていたのでしょう。金銭の授受をなくしたスタイリッシュな次女の遊び方に、「新時代の風を感じた」と衝撃を受けたのでした。【ネットの声】・我が子と同じ現象。ごっこ遊びで電子決済なんて、なんか不思議。・ごっこ遊びも次世代になっている!新時代の幕開けですね…。・現金のやり取りがないだと…?すごい時代だなあ!子供は大人が思うよりも、周りを見て新しい知識を吸収していることを感じさせられますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日社会は常に変化し続けているため、時には流れに取り残されてしまうこともしばしば。また、ひと回り以上年齢の離れた人と接する際、各々の認識している常識やイメージが異なっており、衝撃を受けることもありますよね。きっと、ある程度歳を重ねた人であれば、誰もが一度はジェネレーションギャップに驚かされた経験があるはずです。子供と『お店屋さんごっこ』をしたら、父親衝撃!2児の父親である、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、ある日、娘さんの提案で『お店屋さんごっこ』をすることになりました。配役は、娘さんが店側で、ゆーぱぱさんが客。大半の大人は、ここで「じゃあ、入店するところから始めればいいのかな?」と思うでしょう。しかし、店側である娘さんが発したのは、予想外のひと言だったのです!ニュースタイル pic.twitter.com/weNa7bV2rN — ゆーぱぱ (@too6mi) February 24, 2023 親世代のイメージする『お店屋さんごっこ』は、「いらっしゃいませ」「〇〇をください」といった、店頭でのやり取りでしょう。しかし、娘さんが考えていた『店』は、飲食物の宅配サービス!『Uber Eats』をはじめとした、宅配サービスが広まっている現代。立派な『現代っ子』の娘さんにとっては、デリバリースタイルが『店』のイメージなのかもしれません。『現代風のお店屋さんごっこ』に、ゆーぱぱさんは衝撃!漫画を読んだ人からも「うちの子もそう!」「時代の変化だ…!」といった共感の声が上がりました。今後も、子供たちの遊びが時代とともに変化していくと思うと楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日3月18日(土)放送の「クレヨンしんちゃん」は、映画『シン・仮面ライダー』とコラボしたエピソードが登場する。今回のコラボアニメ「しん・仮面ライダーだゾ」は、主人公・本郷猛/仮面ライダーを演じた池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子役の浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号役の柄本佑が、映画の役柄そのままに登場し、しんちゃんらお馴染みキャラクターたちとハイテンションなやり取りを繰り広げる。2月某日、3人のアフレコ収録が行われ、スピーディなストーリー展開に、「難しい!」(池松さん)、「あせっちゃう!!」(浜辺さん)、「早い!!!」(柄本さん)と苦笑い。池松さんが「汗かいてきた…」と言うほどに、徐々に現場は熱を帯びてきて、「行くぞ!SHOCKER!!」という声を合わせるセリフや、「トォー!!」という掛け声も息ピッタリに披露。またアフレコをやり切り、満足げな表情となった3人の前に、しんのすけが登場し、彼らを労いながらも、「オラみなみおねいさんに会いたかったゾ~」と体をスリスリ。浜辺さんも「私も会いたかったよ!」と応える一幕も。しんのすけからレクチャーを受け、全員合わせて「見れば~♪」とのセリフと共に、体をフラダンスのようにゆらゆらさせると、現場は笑いに包まれたという。今回のストーリーは、SHOCKERによって《オーグ》となってしまった園長先生とまつざか先生が、園児を乗せたバスをジャック。《雲オーグ》がやって来て、しんのすけたちを誘拐しようとするが、本郷と一文字が現れ、仮面ライダー、仮面ライダー第2号に変身し、雲オーグと対峙。一方、ルリ子は園児たちを救うべく別行動をしていて…という内容に。池松さんは「まさかのコラボレーション!もう二度とないであろう、《しんちゃん×仮面ライダー》の夢の共演をぜひ、お楽しみください」と呼びかけ、浜辺さんも「しんちゃんのキャラクターとライダーが、まさに大集結と言っていいと思います!豪華な回になって幸せでしたし、私自身も出来上がりが楽しみです。池松さんと柄本さんが掛け声を合わせてらっしゃる部分もカッコいいですし、私も一生懸命頑張りましたので、ぜひ楽しんでいただければ嬉しいです!!」とコメント。柄本さんは「物語の設定も、きちんと仮面ライダーの世界観にも通じていて、有り難かったです。いろんなキャラクターが一堂に会した、《お祭り感》があると思いますので、お楽しみに!」とメッセージを寄せている。「クレヨンしんちゃん」は毎週土曜日16時30分~テレビ朝日系にて放送中。『シン・仮面ライダー』は3月18日(土)より全国にて公開。※3月17日(金)18時~全国最速公開(一部劇場を除く)(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月09日「エヴァンゲリオン」シリーズと映画『シン・仮面ライダー』をモチーフにした期間限定の居酒屋「エヴァンゲリオン×シン・仮面ライダー酒場」が、2023年3月10日(金)から5月28日(日)までの期間、東京・歌舞伎町にオープンする。「エヴァンゲリオン×シン・仮面ライダー酒場」歌舞伎町に限定オープン庵野秀明を代表するアニメーション作品「エヴァンゲリオン」シリーズと、同氏が脚本・監督を務める最新実写映画『シン・仮面ライダー』。今回は“気軽に立ち寄れる居酒屋”をコンセプトにした期間限定の飲食店で、両作品をモチーフにしたオリジナルメニューが楽しめる。「エヴァンゲリオン」シリーズたとえば「エヴァンゲリオン」シリーズからは、「ネオンジェネシースー」「麺類補完計画」「知らない天丼(天井)」「シャンディ・ガフの扉」など、各話のサブタイトルや物語の鍵を握る用語、主要キャラクターなどをモチーフにしたユニークなメニューの数々がラインナップ。映画『シン・仮面ライダー』一方の『シン・仮面ライダー』メニューは、仮面ライダーや仮面ライダー第2号の一文字隼人、ショッカーなどのキャラクターがモチーフ。変身ベルトを思わせる「シン・仮面ライダーカプレーゼ」、象徴的なマフラーやマスクを表現した「紅いマフラー生姜天」「シン・仮面ライダーマスクピザ」など、こちらもユーモア溢れるメニューが揃っている。様々な特典やオリジナルグッズこのほか、「オリジナル紙コースター(全5種)」が手に入るドリンク注文特典、作品に登場するキャラクターと同姓同名で適用される特別割引、居酒屋ならではのオリジナルグッズなど、様々な企画が用意されている。詳細「エヴァンゲリオン×シン・仮面ライダー酒場」オープン期間:2023年3月10日(金)〜5月28日(日)場所:東京都新宿区歌舞伎町 1-17-1 栗田ビル B1F営業時間:16:00〜24:00(ラストオーダー/フード 23:00、ドリンク 23:30)※要事前予約。<入場方法>予約方法:3月1日(水) 12:00〜 公式サイトオープン、13:00〜 予約受付スタート(先着順)※席は2時間の予約制。※予約に関する詳細は公式WEBサイト(より。©️カラー©️石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月04日映画『シン・仮面ライダー』より、公開日や追加キャスト、舞台挨拶の実施などが発表された。製作発表以来「2023年3月公開」としていた本作の劇場公開日が、3月17日(金) 18時より全国最速公開(一部劇場を除く) 、3月18日(土) 全国公開に決定。本日2月10日より一部劇場を除く全国の劇場にて、公開日が記載された新たな予告上映、ポスター、チラシが掲出・設置される。予告は以前発表された特報に新規カットを追加した60秒となり、新たなキャラクターやアクション等が追加されている。併せて公開されたポスターには、「変わるモノ。変わらないモノ。そして、変えたくないモノ。」というフレーズと大写しにされた仮面ライダーのマスクが。チラシの裏面には、池松壮亮演じるマスクを外した主人公・本郷猛の表情が表面のマスクと同じ角度で写し出されている。『シン・仮面ライダー』本ポスター裏また追加キャストとして、浜辺美波演じる緑川ルリ子の兄・緑川イチロー役の森山未來、SHOCKER上級構成員・ハチオーグ役の西野七瀬の2名の出演が決定。そして、手塚とおるがSHOCKER上級構成員・コウモリオーグを演じ、塚本晋也が緑川ルリ子の父・緑川弘博士を演じることが発表された。さらに、全国最速公開となる3月17日(金) 18時よりキャスト登壇による舞台挨拶が開催されることが決定。その模様は、一部劇場を除く全国の劇場にてライブビューイングが実施される。そのほか、本作がIMAX、4DX・ドルビーシネマで上映されることも決定した。『シン・仮面ライダー』予告<作品情報>『シン・仮面ライダー』2023年3月17日(金) 18:00より全国最速公開(一部劇場を除く)2023年3月18日(土) 全国公開作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明■出演池松壮亮/浜辺美波/柄本佑西野七瀬/塚本晋也/手塚とおる/松尾スズキ/森山未來映画公式サイト:映画公式ツイッター:
2023年02月10日庵野秀明が脚本・監督を手掛ける『シン・仮面ライダー』の公開を記念して、「庵野秀明セレクション 仮面ライダー傑作選」の放送が決定した。庵野秀明脚本・監督、本郷猛/仮面ライダー役に池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子に浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号役に柄本佑を迎えた、新たなオリジナル作品として大きな注目を集めている『シン・仮面ライダー』。「仮面ライダー」は1971年4月3日から放送開始が開始され、1973年2月10日まで全98話が放送されたシリーズの原点となるTVドラマ。世界征服を企む悪の秘密結社「ショッカー」、ショッカーに捕らえられ改造手術の結果「仮面ライダー」となる「本郷猛」、仮面ライダーという悪の組織から生まれた等身大のヒーローが誕生したマスターピースだ。この度、庵野監督がセレクションした10話は第1話「怪奇蜘蛛男」、第2話「恐怖蝙蝠男」、第4話「人喰いサラセニアン」、第5話「怪人かまきり男」、第17話「リングの死闘 倒せ!ピラザウルス」、第24話「猛毒怪人 キノコモルグの出撃!」、第40話「死斗!怪人スノーマン対二人のライダー」、第52話「おれの名は怪鳥人ギルガラスだ!」、第84話「危しライダー!イソギンジャガーの地獄罠」、第93話「8人の仮面ライダー」。第1話「怪奇蜘蛛男」に寄せて、庵野監督からは、「50年以上続く仮面の世界。その全ての始まりの話。捨身のアクションを紡ぐ編集のテンポと段取り省略の面白さ。テクニックとセンス、その全てがエポックでした。本放送時、ライダー初登場からM-9Aの編集曲が流れる中での35秒間の戦闘アクション、サイクロン号の変形描写に痺れ、心を奪われました」と、「仮面ライダー」という作品をとても大切にしている気持ちが伝わるコメントが到着。今後もセレクションに寄せた各話ごとのコメントが順次解禁される予定だ。2月7日(火)から始まる放送の先には『シン・仮面ライダー』の公開が控える。3月の公開にむけてさらに期待が高まる。「『シン・仮面ライダー』公開記念庵野秀明セレクション仮面ライダー傑作選」は2月7日(火)より毎週火曜23時56分~MBS毎日放送にて放送(全10話)。各話放送直後より、TVer、MBS動画イズムにて5月8日まで配信。『シン・仮面ライダー』は3月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年02月03日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)では、『仮面ライダー』変身ベルト型、錫合金製の「ペーパーウェイト 仮面ライダー」(9,680円 税込/送料・手数料別途)を、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )内のショップ「サンスターステーショナリーストア」にて、2022年12月21日(水)13時に予約受付を開始いたしました。(発売元:サンスター文具株式会社)※商品詳細ページ: ペーパーウェイト 仮面ライダー■商品特長『仮面ライダー』変身ベルト型のペーパーウェイトです。中央の風車部分はベアリングにより手動で回転するギミックが備わっており、素材に錫合金を使用し、日本の職人が丁寧に手掛けた逸品です。■商品概要・商品名 :ペーパーウェイト 仮面ライダー( )・価格 :9,680円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:本体…1個・商品サイズ:本体…約W70×H14×D36mm・商品素材 :本体…錫合金、真鍮、ステンレス、鉄・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・販売開始日:2022年12月21日(水)13時~準備数に達し次第終了・商品お届け:2023年2月予定・発売元 :サンスター文具株式会社(C)石森プロ・東映※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■「仮面ライダーシリーズ」について1971年より放送開始となった『仮面ライダー』。半世紀にわたり、日本のみならず世界中の子どもから大人まで人気を博すヒーローとして愛され続けています。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社 お客様相談室TEL :03-3872-7141※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月27日仮面ライダー、そして日曜劇場と、大舞台のチャンスをものにし、着実にステップアップする日向亘さん。気になる次の目標は?2019年、ホリプロが開催した“メンズスターオーディション”でグランプリに輝き、芸能界入りした日向亘さん。「群馬の田舎育ちで、東京に行ったことはなかったし、芸能界なんて違う星にあると思うぐらい遠い存在でした。でも足を踏み入れてみると、芸能人のみなさんもLINEをして、ごはんの写真も撮るし、コンビニにも行く。僕と変わらないんだ、って思いました(笑)」デビュー翌年、ドラマ『姉ちゃんの恋人』へ出演し注目を集めると、その後、『仮面ライダーリバイス』でライダーに抜擢された。「仮面ライダーは、若手俳優の登竜門だと知って。それなら目指さないと!と思い、オーディションを受けました。当時はいろんなオーディションに落ちまくっていた時期で、特にこの役は簡単に通るものではないと覚悟していたので、決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。レプリカの変身ベルトを手にすると、部屋でこっそり変身してみたり、コートの下につけてドキドキしながら外を歩いたりも(笑)。自分が演じているキャラが、次々にキーホルダーなどのグッズになっていくという経験も、他ではあまりできないことで、すごく新鮮でした。でも、役を掴むために、お芝居の勉強をするなどの努力はもちろんしましたが、タイミングと運みたいなものも感じていて。リバイスの大二という役が、たまたま僕に合っていたけど、オーディションを受ける年が違って、もしリバイスじゃなかったら選ばれていなかっただろうな、とも思うんです」年明けスタートの日曜劇場『Get Ready!』への出演が決まり、今後も目が離せない人。「演じるのは、若き万能ハッカー。専門的な知識や技術は高いけど、他人とのコミュニケーションが苦手で、精神的にはまだまだ幼稚な部分があります。僕は人懐っこいタイプなので、彼とは真逆ですが、わからないからこそ、これから演じていくのが楽しみです。そして、主演の妻夫木聡さんや松下奈緒さんなど、人気の俳優さんたちと共演させていただくのは貴重な経験。特に、事務所の先輩でもある藤原竜也さんとご一緒できるのは嬉しいです。藤原さんは、僕が目指すべき背中ですから」俳優の道を駆け出したばかりの日向さん。これからの目標とは。「今はただ、いろんな作品に出演すること。学園ドラマから刑事ものまで、どんな役にも挑戦して、キャリアを積んでいきたいです」ひゅうが・わたる2004年3月18日生まれ、群馬県出身。『仮面ライダーリバイス』シリーズで、主人公の弟・五十嵐大二を演じている。映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』が公開中。ニット¥90,200(Kota Gushikeninfo@kotagushiken.com)パンツ¥47,300(CABaN/キャバン 代官山店 TEL:03・5489・5101)※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・玉村敬太スタイリスト・五十嵐堂寿ヘア&メイク・佐々木麻里子取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年12月26日池松壮亮が仮面ライダーを演じる、庵野秀明脚本・監督映画『シン・仮面ライダー』より、ティザーポスター2の第3弾が公開された。先日から、物語の重要なキーワードが入る新しいビジュアルが一枚ずつ公開され、今回が3種類のラスト。“継承”のキーワードが示され、浜辺美波演じるヒロイン・ルリ子が、柄本佑演じる一文字隼人/仮面ライダー第2号の首に、“仮面ライダーの象徴”である赤いマフラーをかけている。また、力が抜けた様子でひざまずく一文字の側には、ルリ子の「魂の自由を取り戻して。」という一文字に対するセリフが添えられている。一文字が繋げるものとは何か、今後の発表に注目だ。現在映画館では、同ビジュアルを含む3種類のティザーポスターが掲出中。これを使用したティザーチラシも設置されている。『シン・仮面ライダー』は2023年3月公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2022年12月05日2023年3月に公開される映画『シン・仮面ライダー』のティザーポスター2(継承ver.)が公開された。1971年の『仮面ライダー』放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び来年3月の公開が発表された本作。脚本・監督にはヒット作を出し続ける庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号には柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作される。第3弾ポスターでは、浜辺演じるルリ子が柄本演じる一文字隼人/仮面ライダー第2号の首に“仮面ライダーの象徴”である赤いマフラーをかけている姿が。力が抜けた様子でひざまずく一文字とそれを見つめるルリ子。「魂の自由を取り戻して。」というルリ子の一文字に対するセリフと「継承」というキーワードから、一文字が繋げるものとは。3種類のティザーポスターは、現在全国の映画館にて掲出。また、3種類のビジュアルを使用したティザーチラシ2も設置されている。『シン・仮面ライダー』ティザーポスター 3種(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会<作品情報>『シン・仮面ライダー』2023年3月公開原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明■出演池松壮亮/浜辺美波/柄本佑塚本晋也/手塚とおる/松尾スズキ映画公式サイト:映画公式Twitter:
2022年12月05日2023年3月に公開される映画『シン・仮面ライダー』のティザーポスター2(信頼ver.)が公開された。1971年の『仮面ライダー』放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び来年3月の公開が発表された本作。脚本・監督にはヒット作を出し続ける庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号には柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作される。今回、公開されたポスターで示されたキーワードは「信頼」。池松演じる本郷猛と浜辺演じる緑川ルリ子が、決意のある眼差しで共に歩き出している姿が写し出される。変身を解除している本郷と、その隣を歩くルリ子。同じ目的を見つめているかのような印象的な構図に加え、「あなたを信じてあなたに託す。」というルリ子のセリフ。2人が描く“信頼”はどんな物語となるのか期待の高まるポスターとなっている。なお、映画館では昨日より計3種類のティザーポスターが掲出中。残り1種のビジュアルは、明日公開される予定だ。また、3種類のビジュアルを使用したティザーチラシ2も全国の映画館に設置されている。<作品情報>『シン・仮面ライダー』2023年3月公開原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明■出演池松壮亮/浜辺美波/柄本佑塚本晋也/手塚とおる/松尾スズキ映画公式サイト:映画公式Twitter:
2022年12月04日庵野秀明が脚本・監督を務める映画『シン・仮面ライダー』より、浜辺美波演じるヒロイン・緑川ルリ子のティザーポスタービジュアルが公開された。今回公開されたのは、仮面ライダーとサイクロン号で構成されたティザーポスターとはまた異なり、ルリ子が振り返り、何かを見つめているようなドラマ性を感じるビジュアルに。また、「言ったでしょ。私は用意周到なの。」という彼女のセリフが添えられ、さらに“孤高”という文字が大きく書かれ、本作の物語やルリ子のキャラクターの一端を垣間見られるかのようだ。新しいポスターは3種類制作され、本日より映画館で掲出。残り2種のビジュアルは、明日、明後日と公開される予定だ。また、3種類のビジュアルを使用したティザーチラシ2も本日より全国の映画館に設置されている。『シン・仮面ライダー』は2023年3月公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2022年12月03日2023年3月に公開される映画『シン・仮面ライダー』のティザーポスター2(孤高ver.)が公開された。1971年の『仮面ライダー』放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び来年3月の公開が発表された本作。脚本・監督にはヒット作を出し続ける庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号には柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作される。公開されたポスターは、今年5月に公開された仮面ライダーとサイクロン号で構成されたティザーポスターから一転、メインキャストである浜辺美波演じる緑川ルリ子が振り返り、何かを見つめているような顔をしているドラマ性を感じさせるポスタービジュアルに。デザインには、「言ったでしょ。私は用意周到なの。」という彼女のセリフと、「孤高」という文字が大きく書かれ『シン・仮面ライダー』の物語やルリ子のキャラクターの一端を垣間見られるような、印象的なポスターとなっている。併せて、本ポスタービジュアル以外にあと2種類、計3種類のティザーポスターが本日より映画館で掲出されることも発表された。残り2種のビジュアルは、明日、明後日と公開される予定。また、3種類のビジュアルを使用したティザーチラシ2も、本日12月3日(土) より全国の映画館に設置される。<作品情報>『シン・仮面ライダー』2023年3月公開原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明■出演池松壮亮/浜辺美波/柄本佑塚本晋也/手塚とおる/松尾スズキ映画公式サイト:映画公式Twitter:
2022年12月03日Amazonプライム・ビデオで世界独占配信されている『仮面ライダー BLACK SUN』の資料、撮影時の造形物やプロップスを展示する『特撮のDNA 仮面ライダー BLACK SUN展ー覚醒ー』が東京都板橋区のGORGOM BASEで開催中だ。『仮面ライダー BLACK SUN』は、1987年に放送された『仮面ライダーBLACK』を、白石和彌監督(『孤狼の血』『死刑にいたる病』)がリブートした新プロジェクト。国が人間と怪人の共存を掲げ、半世紀が過ぎた2022年を舞台に、人の姿で暮らす怪人たちが虐げられ、人間との衝突を繰り返し、両者の溝が深まっている世界を描く。西島秀俊が仮面ライダーBLACK SUN/南光太郎、中村倫也が仮面ライダーSHADOWMOON/秋月信彦を演じる。会場に一歩足を踏み入れると、そこに広がるのは「怪人にも人権がある」とする“五流護六”運動が巻き起こった殺伐とした作品の世界観。そして、怪人の頂点たる存在・創世王の若き日の姿が出迎えてくれる。本展では『仮面ライダー BLACK SUN』の世界が“実在するもの”と捉え、時間軸の沿った展示エリアが設定されており、来場者を暗く根深い闇へと誘う仕掛けが施されている。仮面ライダーBLACK SUN、仮面ライダーSHADOWMOONの畏敬に満ちた存在感はもちろん、クジラ怪人(白長須鯨怪人)、アネモネ怪人(金鳳花怪人)らの人気怪人の胸像、全24種類の怪人マスクがずらりと展示されたエリアなど、圧巻の一言。変身ベルトや武器といったガジェットの数々、ライダーの愛機「バトルホッパー」「ロードセクター」など、撮影のために1点1点作りこまれた特殊な造形物や小道具を間近で見ることで、ハードなドラマが展開する作品の世界を、さらにリアルに感じられるはずだ。さらに会場を奥に進むと、“超巨大”な創世王が鎮座。圧倒的なサイズ感に加えて、今にも動き出しそうなリアルな質感には、身震いを覚えるほど。公式サイトでは「一部刺激の強い表現・描写が含まれており、小学生以下の入場には高校生以上の同伴者が必要」と注意喚起もなされているが、それも納得の迫力だった。果たして、次期創世王をめぐる物語の結末とは?今後の展開にも期待が高まる、充実の展示になっている。入場料は一般1,900円、ぺア(一般2名様)3,400円となっており、当日入場券はチケットぴあ、デジタルチケットの他会場で購入可能。取材・文・撮影=内田涼<開催情報>『特撮のDNA 仮面ライダー BLACK SUN展ー覚醒ー』『特撮のDNA 仮面ライダー BLACK SUN展ー覚醒ー』ビジュアル2022年11月19日(土)~12月18日(日) ※会期中無休11:00~19:00(最終入場 18:30)※最終入場は閉場30分前まで会場:GORGOM BASE(東京都板橋区志村 1-34-9 Studio Be 1号館 Aスタジオ)会場へのアクセス:都営三田線・志村坂上駅下車、徒歩5分※当日お客様のご本人確認をさせていただく場合がございます。※混雑状況により、待ち時間が発生する場合がございます。※一部刺激の強い表現・描写が含まれており、小学生以下の入場には高校生以上の同伴者が必要。(C)石森プロ・東映 (C)「仮面ライダー BLACK SUN」 PROJECT(C)特撮の DNA 製作委員会
2022年11月28日株式会社BANDAI SPIRITS ロト・イノベーション事業部では、ハズレなしのキャラクターくじの最新作として、『一番くじ シン・仮面ライダー』(メーカー希望小売価格1回800円(税10%込))を、ファミリーマートなどで、2023年3月下旬より順次発売いたします。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)商品紹介ページURL: 一番くじ シン・仮面ライダー■商品特長本商品は、仮面ライダー生誕50周年企画作品・映画『シン・仮面ライダー』の一番くじです。A賞には、人気の『SOFVICS』シリーズにて、『シン・仮面ライダー』より仮面ライダーがフィギュアで登場です。B賞には、人気のディフォルメフィギュアシリーズ『DEFORME-X』にて『シン・仮面ライダー』より仮面ライダー、仮面ライダー第2号をラインナップしました。その他、ビジュアルシートやキャンバスボード、ラバーコースターなど『シン・仮面ライダー』のビジュアルを使用したアイテムを多数ラインナップ予定です。最後の1個を引くと手に入るラストワン賞や、ダブルチャンスキャンペーンも実施予定です。■等級一覧・A賞:SOFVICS 仮面ライダー (全1種) 約27cm・B賞:DEFORME-X -シン・仮面ライダー- (全6種) 約5~7cm・C賞:ビジュアルシート (全8種) B4サイズ・D賞:キャンバスボード (全8種) 約11cm・E賞:ラバーコースター (全10種) 約8cm■商品概要・商品名 :一番くじ シン・仮面ライダー( )・メーカー希望小売価格:1回800円(税10%込)・種類数 :全5等級33種+ラストワン賞・販売ルート :ファミリーマートなど・販売開始日 :2023年3月下旬発売予定・発売元 :株式会社BANDAI SPIRITS※店舗の事情によりお取扱いが中止になる場合や発売時期が異なる場合があります。なくなり次第終了となります。※画像と実際の商品とは異なる場合があります。※掲載されている内容は予告なく変更する場合があります。※こちらの画像は開発中のため仕様などが変更になる可能性があります。※画像は、商品の一部です。※「一番くじ」および「ラストワン」「ダブルチャンス」は登録商標です。(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会■「一番くじ」についてコンビニエンスストアやアミューズメント施設などで購入できる、BANDAI SPIRITSのキャラクターくじです。■映画『シン・仮面ライダー』とは1971年「仮面ライダー」放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び2023年3月の公開が発表された『シン・仮面ライダー』。脚本・監督には、大ヒット作品を送り出し続けている庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号に柄本佑を迎えた、新たなオリジナル作品です。当時へのリスペクトを込めつつ、庵野秀明が「全ての世代へ楽しめるような作品」をと意気込んで制作に臨んでおります。2023年3月、豪華&個性派キャストと精鋭スタッフが贈る、誰も想像できない、新たな“仮面ライダー”に御期待ください。【一般のお客様からのお問い合わせ先】BANDAI SPIRITSお客様相談センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月21日「BLACKやRXを見て、よく兄貴と仮面ライダーごっこをしていたし、変身ポーズをした写真も残っているんですよ。今回、シャドームーン役をオファーされたときは、0コンマ何秒で『やります!』ってお返事しました(笑)」そう話すのは、10月28日から配信されている『仮面ライダーBLACK SUN』(Prime Videoにて世界配信中)で秋月信彦/シャドームーンを演じる中村倫也(35)。仮面ライダー生誕50周年企画として、’87年放送の『仮面ライダーBLACK』を大人向けにリブート(再起動)した本作。「単なる特撮ヒーローものということではなく、人間ドラマになっていると思います。信彦には、彼なりの行動原理があって、何かを手に入れるために懸命にもがいている。怪人というより、“人間になった”という印象です」信彦は、西島秀俊(51)演じる南光太郎/ブラックサンの親友であり、宿命のライバルでもある。「光太郎を演じる西島さんは、立ち姿だけで何かを語っている。あの哀愁、『僕にもちょうだい!』って思います(笑)。あと、とてもバイクがお好きで、現場では『僕が乗るならこうしたい』とか、ずっとバイクにしゃべりかけてましたね(笑)」本作では、人間の姿で暮らす怪人と、人間たちとの摩擦も描かれる。「撮影しながら、“僕らの世界に怪人がいる”という感覚で作られているなと感じました。’70年代の学生運動のような景色もあり、信彦たちの胸に渦巻いていた熱みたいなものをリアルに感じてもらえるんじゃないかなと思います」
2022年11月12日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。なんで、そっち!?編集後記寝る前に娘・ねむちゃん(2歳)とおかあさんごっこを楽しんでいたつぶみさん。おかあさん役のねむちゃんに「なでなでして」とお願いしたところ…頭ではなく、なぜかめがねのふちを器用になでなで(笑)。内心、全力でツッコミをいれてしまうつぶみさんでした。子どもは意外すぎるセンスでママを驚かせてくれることがありますよね。ねむちゃんの真意はわかりませんが、めがねのふちをなでなでする手がなんとも誇らし気です…!寝る前にこんなにもかわいらしい笑いを提供してくれると、疲れを忘れて楽しい気持ちで眠りにつけそうですね。「なんでそっち〜?」と思わずにはいられない、育児面白エピソードをありがとうございました!ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年11月09日2023年3月に公開予定の映画『シン・仮面ライダー』と『エヴァンゲリオン』シリーズがコラボする『エヴァンゲリオン』VS『シン・仮面ライダー』プロジェクトが始動し、『エヴァンゲリオン』のキャラクター・碇ゲンドウ、冬月コウゾウ、加持リョウジ、渚カヲルがSHOCKER 下級構成員に扮したコラボビジュアルが公開された。1971年の『仮面ライダー』放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び公開が発表された本作。脚本・監督は、大ヒット作品を次々と送り出し続けている庵野秀明が務め、1971年の『仮面ライダー』をベースに新たなオリジナル作品として制作されている。主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波を迎え、一文字隼人/仮面ライダー2号は柄本佑が演じる。SHOCKERとは人類の幸せを追求する愛の組織として劇中に登場するは秘密結社で、すでに上級構成員のクモオーグ、コウモリオーグ、ハチオーグ、そして兵隊となって戦う下級構成員の姿が公開されている。この度公開されたのは、そのSHOCKERの下級構成員となった『エヴァンゲリオン』の重要キャラクター・碇ゲンドウ、冬月コウゾウ、加持リョウジ、渚カヲルのビジュアル。これは、「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー、通称:「SHOCKER」アプリが『エヴァンゲリオン』シリーズ公式アプリ「EVA-EXTRA」に対して仕掛けた、「ナギサ作戦」が成功した証なのだという。この「ナギサ作戦」とは、10月24日から31日に「SHOCKER」アプリ内にある“幸せを感じた時に押す”HAPPYボタン”の機能を使い、指定されたHAPPYの数量を達成することで生まれる“幸せの力”でエヴァンゲリオンのキャラクターたちを、SHOCKERに招き入れようという作品の壁を超えた前代未聞の異例のプロジェクト。本プロジェクト終了時点での総HAPPY数はなんと1億HAPPY超え。目標値に到達しなければ誰かが欠ける可能性もあった中、無事、ファンのHAPPYが4人の招き入れを後押しする形となった。プロジェクト中もビジュアルが発表される度にSNS上で大きな話題となり、来年3月に控えた映画『シン・仮面ライダー』の公開を楽しみにするファンと、来年3月8日の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』Blu-ray&DVD発売を待ちわびるファンの双方から喜びや驚きの声が寄せられた。さらに下級構成員に扮したゲンドウ・冬月・加持・カヲルのビジュアルのグッズ化も決定。「SHOCKER」アプリECストアにて販売がスタートする。また、11月1日(火)からはEVANGELION STORE TOKYO-01(池袋)、EVANGELION STORE Yahoo!店(オンライン)、東京駅の仮面ライダーストア、京都の東映太秦映画村でも販売が開始される。コラボ商品を含めて、2200円(税込)以上お買い上げごとにコラボビジュアルをもとに作成されたポストカードがランダムでプレゼントされるキャンペーンも実施される。※なお、店舗での購入の際は会計時にSHOCKERアプリをスタッフにお見せいただく必要があります。※EVANGELION STORE Yahoo!店(オンライン)での特典取扱はございません。※その他、詳細はSHOCKERアプリにてご確認ください。<アプリ・作品概要>■“SHOCKER公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー”※各端末のアプリストアからダウンロードできます。ダウンロードURL: 本作に登場する“秘密結社SHOCKER”が運用するアプリ。ダウンロードしたファンがSHOCKERの協力者・ないしは構成員として、“SHOCKER”の最新情報やアプリだけの限定コンテンツを楽しむことができる無料アプリ。■EVA-EXTRAダウンロード URL: 年7月にスタートした『エヴァンゲリオン』シリーズ公式アプリ。映像・貴重な過去資料・音楽・ミニゲームなど、さまざまな角度から『エヴァ』を存分に楽しめる。月額480円でさらなるコンテンツを楽しめるプレミアム会員サービスも。仕様:iOS 版、Android 版動作環境:iOS 12.0 以降(iPad:互換性対応/Apple Watch:非対応)Android 6.0 以降(watch 系:非対応)料金:基本無料(アプリ内課金あり)『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ最新作にして完結編。2021 年3月8日に公開し最終的には興行収入 102.8 億円を記録する大ヒットとなった。2023年3月8日には Blu-ray&DVD が発売となる。詳細は以下の URL より。『シン・仮面ライダー』2023年3月公開
2022年10月31日今も昔も、子供は大人のマネをする『ごっこ遊び』が大好きなものです。お店のおもちゃ売り場に行けば、ままごと道具などたくさんのおもちゃが並んでいますが、子供には家にあるものをなんでも遊び道具に変える才能があります。例えば子供の頃、そこら辺にあるものを耳に当てて「もしもーし」と電話のごっこ遊びをした経験はないでしょうか。保育園の連絡帳に描く、子供たちの成長記録が人気のゆままま(ansn)さんのInstagramにも、バナナを電話に見立てて遊ぶ娘さんの姿が描かれていました。確かにバナナの程よいカーブは、耳に当てるとぴったりフィットして使い心地もよさそうです。ところが、娘さんの使い方は予想外で…。 この投稿をInstagramで見る ゆままま(@ansn)がシェアした投稿 娘さんが電話として使っていたのは、なんと、バナナ本体ではなく皮のほう。ずいぶん薄い電話です。なかなか大人には思いつかない発想ですよね。あまりの斬新さに、ゆまままさんは思わず「そっちも使えるんだ」とつっこんでしまいました。このエピソードに寄せられたコメントを見てみると、ほかの家庭でも、いろいろなものが電話に変身しているようです。・うちは朝ごはんに出した鮭で電話していました。・姪っ子はボトルガムのケースで、電話をするマネをしていました。朝ごはんの鮭には、さすがに吹き出しそうになりましたが、電話遊びのバリエーションは本当にさまざまなのですね。大人にとっては何気ない日常を過ごす自宅でも、子供にとっては『遊びの宝庫』なのだと感じた投稿でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年10月31日西島秀俊さんと中村倫也さんが『仮面ライダーBLACK SUN』に主演。白石和彌監督のもと、ライダーに挑戦、思いを語ってくれた。――子供のころ、仮面ライダーシリーズは、何に親しんでいましたか?西島秀俊:僕は『仮面ライダーアマゾン』か『~ストロンガー』をオンエアで見ていました。1号~V3も再放送で見てたと思います。中村倫也:僕は『仮面ライダーBLACK』と『~BLACK RX』を見ていた記憶があります。母が仮面ライダー1号のドンピシャ世代で、ビデオ屋で1号からV3まで、『ウルトラマン』も1号からセブンまでをレンタルして兄と家族みんなで見てましたね。西島:それは英才教育だね(笑)。中村:はい。平成ライダーが始まって、若手の登竜門みたいになったころ、僕も役者の仕事をしていたんですが、仮面ライダーのオーディションに行けと事務所に一度も言われたことがない。「こいつは違う」と思われていたんでしょうね(笑)。――それがいまようやく、初ライダーに。西島さんは出演を以前から希望されていたそうですね。西島:近年のライダーを見て、面白いなと思っていました。正義と悪だけではない、世相を盛り込んだ物語になっている。仮面ライダーシリーズが好きなんですというお話を何かのタイミングでしていたら、今回お声をかけていただき驚きました。――仮面ライダーシリーズは50年の歴史があります。伝統あるシリーズのリブート作品への参加は、どんなスタンスで臨んだのですか?西島:みんなが見て育ってきたシリーズですよね。50年の歴史のなかでも金字塔といわれる『~BLACK』をリブートするわけですから、当然リスペクトを持って、良いところはきちんと踏襲する思いでいました。今作は18+にはなりましたけど、のちの子供たちに何かを伝えられたらという思いはありました。中村:僕は以前、『アラジン』の実写映画の日本語吹き替えをやらせていただいたとき、自分も小さいころディズニーのアニメに夢中になったキラキラした記憶があったことを思い出したんです。そんな思いを今の子供たちにも届けようと使命感を持ってやりました。白石監督だし、中身は大人向けだけれど、今回もあのときと似たような感覚でした。ただ、撮影現場では、ほかの作品同様、フラットな気持ちで臨みましたね。――白石監督の演出はいかがでしたか?西島:僕はご一緒するのは初めてでしたが、すごくきちんとした方でした。作品のインパクトが強烈だから、ギャップも(笑)。また、とても正統派な演出をされると思いました。ただ、今回は特撮監督の田口さんもいらっしゃいましたし、普段の撮影とはかなり違うよね?中村:そうですね。僕は『孤狼の血』に参加させていただきましたけど、いつもきっちりと、スタッフ全体の動きを把握した上で判断も速いし、秩序立った現場なんですが、初めての特撮で監督の戸惑うレアな姿が(笑)。でも、すぐに元の風通しのいい白石組に戻っていましたね。――本作は分断や差別など、実社会に通じるテーマが盛り込まれています。脚本を読まれてどんな感想を?西島:世の中の問題を作品内で描くというのは、特撮が歴史的に持っている特徴で素晴らしいところだと思います。今作には厳しい描写もあったので、特撮でこれはどうなのだろう?とご相談したこともありました。そのとき監督は「映画というものはこういう側面も描くべき」と強い信念と覚悟を持っていらっしゃったので、最終的には納得しました。中村:特撮ものやライダーの歴史にリスペクトを置いた上で、ジャンルでいうと圧倒的に「人間ドラマ」。「仮面ライダーがいる世界観」ではなく、’70年代の社会運動もうまく組み込んでいたり、僕たちのいるあくまで「現実世界」を主軸に、「そこに怪人がいる」という世界線なんだなと思いました。西島:その通りだね。中村:でもその世界を成立させるには、怪人の造型やCG、僕らの芝居も説得力がないと根本から崩れるので、気が抜けませんでした。――お二人は、2年前の『サイレント・トーキョー』以来の共演ですね。西島:その間もスタジオが隣で会ったりしていたよね?中村:はい。ちょいちょい(笑)。僕はもう、(西島さんとの共演は)嬉しさしかなかったです。「圧倒的嬉しい俳優」として現場にいました。西島:あははは。中村:ただ、役柄的にはそんなことを微塵も感じさせてはいけない間柄。物語にエッジと波乱を起こす役にしっかり臨みつつ、あとは嬉しいなあって(目尻を下げふにゃふにゃに)。西島:倫也くんとは昔から共演していて、キャリアをどんどん積んで、人としても俳優としても厚みを増しているのを肌で感じていました。僕も共演は嬉しかった。倫也くんは役についてすごく考えていて、毎回何かしら、驚きを提供してくれるんです。信彦(中村さんの役)は純粋さが真ん中にある人物で、それを大切にしたいとは話していたけれど、倫也くん自身の持っている純粋さが表れているんだろうなと思います。シャイだからそういう面を見せないようにするけれど。中村:センパイ、バラさないでください!そういう俳優を目指していたので嬉しいですね。もう辞めてもいいです。西島さんのお言葉を聞いて、いま引退の決意を……(笑)。――それは困ります!信彦は純粋さを軸に。それに対して、西島さんは光太郎役についてどんな思いを?西島:この物語では皆がそれぞれ大義を持って戦います。でも大義によって手段を選ばなくなる瞬間がある。光太郎はそれに嫌気が差して、戦わない決意をした。もっと自分の大切な人など、個人的なもののために戦いを始める。僕もそういう人間でありたいと思うので、シンパシーを覚えました。――視聴者は光太郎のそういう姿勢に寄り添えるのかもしれませんね。西島:でも、どのキャラクターも間違っていないし、どのキャラクターも間違っているんですよ。人間も怪人も誰にも感情移入できる。中村:そうですね。西島:台本を読んで、この物語はこのキャラクターに寄り添っているんだろうなと一見見えるキャラクターも、見終わると、その道もどこか間違っているところがあると感じる。正解がひとつじゃないふうに描かれているところが、白石監督のすごいところだなと思いました。にしじま・ひでとし(写真左)1971年3月29日生まれ、東京都出身。出演作に『きのう何食べた?』シリーズなど。『ドライブ・マイ・カー』で全米批評家協会賞主演男優賞受賞。なかむら・ともや(写真右)1986年12月24日生まれ、東京都出身。最近の出演作に映画『ハケンアニメ!』(’22)など。10月29日よりMUSICAL『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』に主演。シャツ¥48,400(ラキネス)ニット¥57,200(ボーディ) 共にアルファ PR TEL:03・5413・3546パンツ¥19,800(スティル バイ ハンド/スタイルデパートメント TEL:03・5784・5430)シューズ¥66,000(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)『仮面ライダーBLACK SUN』人気シリーズ『仮面ライダーBLACK』を、白石和彌監督が新たな視点でリブート。コンセプトビジュアルは『シン・ゴジラ』の樋口真嗣、『ウルトラマン』シリーズの田口清隆が特撮監督。西島秀俊はブラックサンを、中村倫也はシャドームーンを演じる。2022年、怪人が登場して約50年。日本では人間と怪人の対立が激しくなっていた。南光太郎(西島)はそんな世相を無視していたが、あるとき、調和の世界を訴える少女と出会う。10月28日Prime Videoにて世界独占配信。©石森プロ・東映©「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT※『anan』2022年10月26日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・カワサキ タカフミ(西島さん)小林 新(UM/中村さん)ヘア&メイク・亀田 雅(西島さん)Emiy(中村さん)インタビュー、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2022年10月22日ある日、突然「ゾンビごっこがしたい」と言う兄弟。遊びにはいつも全力で張り切ってしまう私は……!? 正攻法 VS 愛は勝つ…!? ¥ 同じように育てたつもりの兄弟でも「ここまで反応の差が出るのか……!」と、ビックリしました。 性格がまったく違う二人なので、毎日いろいろなことに驚かされます。 著者:サル山ハハヲ兄弟2人を育てる30代ワーママ。長年、社畜生活をしていましたが独立。現在は本業のかたわら、趣味でマンガやイラストを描いています。Instagram:@saruyamanohaha
2022年10月06日元捨て猫で人見知りの愛猫“ふくらみ”と一緒に暮らす、漫画家の作者。ふくらみちゃんとの“威嚇ごっこ”は、飼い主も獣化してしまう危険な遊びのようで…。SNSで人気のことり野デス子さんが描く、猫エッセイ漫画『ねこのふくらみ』から、愛猫とのエピソードが詰まった第3回をご紹介します。フレグランス【ねこのふくらみ】Vol.26配慮、喜び報告【ねこのふくらみ】Vol.27、28ぬいぐるみ、威嚇ごっこ【ねこのふくらみ】Vol.29、30あだ名【ねこのふくらみ】Vol.31人見知り、こたつ【ねこのふくらみ】Vol.32、33ふくらみ弁当、ネコリンピック【ねこのふくらみ】Vol.34、35お返事【ねこのふくらみ】Vol.36病院にて【ねこのふくらみ】Vol.37おもちゃの遊び方、去勢【ねこのふくらみ】Vol.38、39記録【ねこのふくらみ】Vol.40一緒に寝たり遊んだりと、ふくらみと充実した毎日を送る作者。まるで付き合いたてのカップルのようなラブラブっぷりです。Profileことり野デス子/漫画家・イラストレーターSNSを中心にコミックエッセイを更新中。広告、挿絵、研究図解なども描く。なれそめエッセイ『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』のほか、猫エッセイ『ねこのふくらみ』など。作/ことり野デス子
2022年09月16日優里の新曲「おにごっこ」が、2022年9月12日(月)に配信リリース。優里の新曲「おにごっこ」過去作の“続編”描いた楽曲男性ソロアーティストとして初めて、「ドライフラワー」「かくれんぼ」「ベテルギウス」「シャッター」と4曲がストリーミング累計2億回を突破した優里。1stアルバム『壱』も各配信サイトで1位を獲得するなど、ロングヒットを飛ばしている。そんな優里が新曲「おにごっこ」をリリース。「おにごっこ」は、自身初のオリジナル曲「かくれんぼ」の男性目線のアフターストーリーであり、代表曲「ドライフラワー」のその先の新たな物語のプロローグとなる、優里王道のミディアムロックナンバーだ。【詳細】優里 新曲「おにごっこ」配信日:2022年9月12日(月)
2022年09月03日