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仲井戸麗市が1985年に発表した、初のソロ・アルバム『THE仲井戸麗市BOOK』の最新リマスターが、2025年2月5日(水) にアナログ盤で発売される。1970年にフォークデュオの古井戸として音楽活動をスタートさせ、1979年に忌野清志郎が率いるRCサクセションにギタリストとして加入した仲井戸。そんな彼のデビュー55周年を記念して、名作の誉れ高いオリジナル・アルバムの最新リマスターをアナログ盤で発売する企画の第1弾となる『THE仲井戸麗市BOOK』は、春日“HACHI”博文と仲井戸の共同プロデュース作品となっている。また「CHABO BAND」とゲストプレイヤーの土屋公平(g)、新谷祥子(mar、per)、渡辺隆雄(tp)、梅津和時(sax)とともにレコーディングした10年ぶりのアルバム『Experience』の発売も決定。2024年12月25日(水) にリリースされる本作には、ボーナストラック4曲を含む全20曲が収録される。さらに、11月にはワンマンライブ『仲井戸"CHABO”麗市「Music From CHABO BAND 2024」Experience』が大阪・東京で開催される予定だ。<リリース情報>『THE仲井戸麗市BOOK』2025年2月5日(水) リリース価格:6,600円(税込)※180g重量盤 / 2LP仲井戸麗市『THE仲井戸麗市BOOK』ジャケット【収録曲】■A面別人カビBGM■B面ティーンエイジャー秘密打破■C面早く帰りたい PART ⅡMY HOME■D面月夜のハイウェイドライブONE NITE BLUES予約リンク:ニュー・アルバム『Experience』2024年12月25日(水) リリース<ライブ情報>仲井戸"CHABO”麗市『Music From CHABO BAND 2024』Experience11月15日(金) 大阪・GORILLA HALL OSAKA開場18:00 / 開演19:0011月23日(土・祝) 東京・EX THEATER ROPPONGI開場17:00 / 開演18:00【チケット情報】全席指定:9,000円(税込)※ドリンク代別途必要チケット一般発売中()公式サイト:
2024年10月09日今年デビュー40周年を迎えるThe Street Slidersのトリビュートアルバム『On The Street Again -Tribute & Origin-』が、3月22日(水) に発売されることが決定した。本作は、豪華アーティストたちによる“トリビュート盤”と、スライダーズのオリジナル音源をリマスタリングしてコンパイルした“オリジン盤”の2枚組。ディスク1のトリビュート盤には、エレファントカシマシ、GEZAN、斉藤和義、The Birthday、SUPER BEAVER、T字路s、仲井戸麗市、中島美嘉、YONCE(Suchmos)らが参加。ディスク2のオリジン盤には、トリビュート参加アーティストが選曲した全楽曲に追加曲を加えたスライダーズオリジナル音源の最新リマスタリングが収められる。なおトリビュート盤の参加アーティストは近日中に追加発表される予定だ。リリース形態は通常盤と完全生産限定盤の2種類。完全生産限定盤には、全20枚のB4サイズのポスターで構成される1984年のライブツアー『SLIDERS GIG’84』のツアーパンフレットの完全復刻や、40周年記念アクリルブロックオブジェが同梱される。また、40周年の特設サイトオープンとともに、公式TwitterとYouTubeチャンネルも開設された。YouTubeチャンネルでは、1987年リリースのシングル「Boys Jump The Midnight」のほかに、「風が強い日」(1987年)、「Baby,途方に暮れてるのさ」(1988年)、「Don’t Stop The Beat」(1988年)の4本のミュージックビデオがアップされている。The Street Sliders「Boys Jump The Midnight」MVThe Street Sliders「風が強い日」MVThe Street Sliders「Baby,途方に暮れてるのさ」MVThe Street Sliders「Don’t Stop The Beat」MV<リリース情報>The Street Sliders『On The Street Again -Tribute & Origin-』3月22日(水) リリース●完全生産限定盤(2CD):11,000円(税込)※B4サイズスペシャルBOX仕様【付属品】・7inchサイズ紙ジャケット・ブックレットカード・完全復刻『SLIDERS GIG ’84』ツアーパンフレット:(B4サイズポスター20枚セット)・40th Anniversaryアクリルブロックオブジェ(サイズ:100×148×15mm、重量:265g)and more……●通常盤(初回仕様 / 2CD):4,950円(税込)※CDサイズジュエルケース+ブックレット仕様【CD収録内容】■Disc 1:The Street Sliders Tribute参加アーティスト(50音順)・エレファントカシマシ・GEZAN・斉藤和義・The Birthday・SUPER BEAVER・T字路s・仲井戸麗市・中島美嘉・YONCE(Suchmos)and more……■Disc 2:The Street Sliders Origin詳細はこちら:予約リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年01月23日8月11日(金・祝)・12日(土)に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで行われる野外フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO」の第3弾出演アーティストと日割りが発表された。【チケット情報はこちら】初日の8月11日(金・祝)にTHE ORAL CIGARETTES、岡崎体育、ストレイテナー、ねごと、THE BACK HORN。2日目の12日(土)にF-BLOOD、岸谷香、久保田利伸、斉藤和義、back numberなどの出演が決定。チケットの一般発売は6月24日(土)午前10時より。■RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO8月11日(金・祝)開場10:00 / 開演15:008月12日(土)開場10:00 / 開演12:30【第3弾】<8月11日(金・祝)>THE ORAL CIGARETTES / 岡崎体育 / Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)(for CAMPERS) / Gotch & The Good New Times / ストレイテナー / ねごと / THE BACK HORN / ヒステリックパニック / FRIDAY NIGHT SESSION (for CAMPERS)<8月12日(土)>F-BLOOD【藤井フミヤ+藤井尚之】 / エマーソン北村 / 岸谷香 / きのこ帝国 / 久保田利伸 / 斉藤和義 / 長岡亮介(ペトロールズ) / back number / BAND-MAID / MY LIFE IS MY MESSAGE(山口洋×仲井戸麗市×宮沢和史) / RIZESONIXTATION<Takkyu Ishino(DJ)・D.A.N.(LIVE)・Licaxxx(DJ)>
2017年05月17日ニューエスト・モデルの結成30周年を記念して、7月6日(水)にベスト盤、8月3日(水)にトリビュートアルバムがリリースされる。同バンドの中心人物、中川敬がぴあのインタビューに答えた。【チケット情報はこちら】1985年に結成され、日本のロック・シーンに大きな影響を与えたバンド、ニューエスト・モデル。その後、盟友バンド、メスカリン・ドライヴと1993年、同時に解散。ふたつのバンドを統合し、ソウル・フラワー・ユニオンが結成され現在に至る。「30年経った感覚なんてまったくないですよ。もちろんニューエスト・モデルは違うバンドやねんけども、いまとなっては、奥野(真哉)と30年やってる、ひと続きのバンドの感じがある。だからニューエストは初期ソウル・フラワー・ユニオンっていう感じやね、俺の中では」インディで活動し、レーベルごとメジャーと契約するなど、音楽性だけでなくバンド環境の先駆でもあった彼ら。「若さに溢れてて、例えば、パンク・バンドがメジャーから出すのはかっこ悪いとか、若気の至りで大企業の太鼓持ちはしたくないとか、相棒の(メスカリン・ドライヴの)伊丹英子も似たような考えでね。一緒にレーベル立ち上げて、メジャーから誘いがあったときに、ヒデ坊と条件を決めた。大阪に住み続けること、2バンドでレーベル契約できること、作品を出す時期は自分で決める、外部プロデューサーをつけない、と。この無茶な条件を飲んだ会社が1社あった」阪神淡路大震災の際にはソウル・フラワー・モノノケ・サミットとして出前慰問ライブを展開。「来れる人間だけ来ればいいって決めたのに、毎回、メンバー全員ちゃんと来る。いい仲間やと思ったよ。みんな音楽人生の転機になったと思う。本業をバリバリやりながら、3年間で200回以上やったよ」その活動から多くのミュージシャンからリスペクトを受ける彼ら。トリビュート盤にも、BRAHMAN、大森靖子、岸田繁(くるり)、スピッツ、仲井戸麗市、など、若手、同世代、先輩まで個性溢れる面々が参加した。「俺、全部好きやね。ありがたいし嬉しいよ。ワクワクしながら聴かせてもらってる。それぞれの持ち味でやってくれてるしね」ソウル・フラワー・ユニオンは6月に大阪、東京、宮城で30周年記念ツアーを敢行したばかり。7月から8月にかけて中川敬の弾き語りツアーを展開し、9月にもバンドで福岡、大阪、東京とツアーを廻る。「ニューエスト初期の曲を選んで演ってる。お客さんにとっては意外やと思うけど、今の俺にとっては愛すべき音楽の原風景でね。俺はここから始まったんやなっていう。2年後はソウル・フラワー・ユニオンの結成25周年やし、原点回帰的なアルバムを作りたいな。結構怒ってるしね、世の中に(笑)。ちょっとうるさいのをやりたい感じがあってね」9月のツアー、チケットの一般発売は7月23日(土)午前10時より。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2016年07月05日歌手の森高千里が、25日(20:00~23:00)に放送されるNHK BSプレミアムの特別番組『ザ・ビートルズ フェス! ~来日50年記念 3時間スペシャル~』の企画で、イギリスを探訪した。この番組は、1966年6月に東京・日本武道館で行われたザ・ビートルズの来日公演から半世紀を迎えた今、彼らを愛してやまないミュージシャンやゲストが集まって、その魅力を伝えるもの。同バンドやその楽曲に多大な影響を受けた森高は、1960年代の彼らが踏んできた足跡をたどり、リバプールからロンドンまで、ゆかりの地を訪問。デビュー前に彼らが楽器を抱えて歩いていた路地、演奏した場所、デビューのきっかけをつかんだ地などに赴くことで、数年の内に世界中の人々の価値観や思想に影響を与えた彼らの若い時代が、森高の目を通してよみがえる。さらに、4人の歴史が50年余りの時を経て、どう現在につながっているのか、そして、森高とビートルズとの意外な接点も明らかに。ビギナーにとっては「ビートルズがその原点から一気にわかっちゃう」紀行、ファンにとっては「2016年6月、まさに"撮りおろし"のビートルズ・スポット」を楽しめる企画になるという。森高は「19年ぶりのロンドン、そしてリバプールへの旅。前回来たときは慌ただしいスケジュールでの移動でしたが、今回はじっくり4人の足跡をたどることができました」とうれしそうに報告。加えて、「ビートルズがかつて演奏したライブハウス"キャバーン・クラブ"でのまさかのハプニングもお楽しみに!」とアピールした。このほか、番組にはTRICERATOPS・和田唱、仲井戸麗市、財津和夫、LOVE PSYCHEDELICOらが出演する。
2016年06月15日日本のロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬が10月7日に2年ぶり3作目となるソロアルバム『にじむ残響、バザールの夢』をリリースした。【チケット情報はこちら】全篇アコースティック楽器で演奏された同作には、新曲のほか、ルー・リード、ジョニ・ミッチェル、忌野清志郎、仲井戸麗市、シーナ&ロケッツのカバーなど、15曲を収録。10月4日(日)より同作の発売を記念した弾き語りワンマン・ライヴ・ツアーを開催中。また、ソウル・フラワー・ユニオンは12月5日(土)愛知・名古屋CLUB QUATTROより、年末恒例のツアー「年末ソウルフラワー祭 2015」を開催。同ツアーのチケット一般発売は10月24日午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは12月6日(日)大阪公演、12日(土)東京公演の先行抽選プレリザーブを実施。受付は大阪公演が10月19日(月)午前11時から22日(木)午前11時まで。東京公演が10月14日から20日(火)午前11時まで。■年末ソウルフラワー祭 201512月5日(土)名古屋CLUB QUATTRO(愛知県)12月6日(日)umeda AKASO(大阪府)12月12日(土)LIQUIDROOM(東京都)12月13日(日)仙台LIVE HOUSE enn 2nd(宮城県)
2015年10月16日8月1日(土)から9日(日)まで、福島・猪苗代湖畔で開催されるイベント「オハラ☆ブレイク ’15夏」の第2弾参加アーティストが発表された。出演が決定したのは浅井健一、ACIDMAN(Acoustic Set)、ウクレレジプシー(キヨサク from MONGOL800)、TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) 、宮本浩次(エレファントカシマシ)、吉井和哉、美術家の奈良美智など23組。奈良はDJとして出演する。また、吉井和哉は、すでに出演が発表されていたあがた森魚と「あがた森魚 feat. 吉井和哉」として、このフェスだけのコラボライブを披露する。同イベントは、来場者が思い思いの楽しみ方で過ごせる、「大人の文化祭」を目指して開催。伊坂幸太郎が、開発ユニット「AR三兄弟」とコラボした書き下ろし掌編を展示するなど、音楽だけでなく、舞台、美術、写真、映画、小説、ファッション、食などをテーマに様々な催しを実施する。チケットの一般発売は6月28日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけてセブン-イレブンWEB抽選先行実施中。受付は6月24日(水)午前11時まで。■「オハラ☆ブレイク ’15夏」8月1日(土)~9日(日)猪苗代湖畔天神浜(福島県)参加アーティスト:【音楽】outside yoshino / 青谷明日香 / あがた森魚 / 浅井健一 / ACIDMAN(Acoustic Set) / 新谷祥子 / 安藤裕子 / ウクレレジプシー(キヨサク from MONGOL800) / 大木温之(Theピーズ) / 大島花子 / 大友良英 / おおはた雄一 / Caravan / コトリンゴ / ゴンチチ / サニーデイ・サービス / 世武裕子 / 高田漣 / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / トータス松本 / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) / 奈良美智 / つじあやの / 寺尾紗穂 / ハナレグミ / ましまろ / MANNISH BOYS / 宮本浩次(エレファントカシマシ) / 憂歌兄弟 / 吉井和哉 / YOK. / LOVE PSYCHEDELICO / Rei / 麗と蘭(仲井戸麗市・土屋公平)【小説】伊坂幸太郎【美術】忌野清志郎 / ZAZZU / 千葉英明 / TOMOVSKY / 中川和寿 / はじまりの美術館 / ピクニカモンスターズ / manic / MIMURI / 百世 / 吉野有里子 / 渡辺孝行【技術】AR三兄弟【写真】中村ハルコ / 野口勝宏×「福島の花」プロジェクト【演劇】ペテカン
2015年06月23日8月1日(土)から9日(日)まで、福島・猪苗代湖畔で開催されるイベント「オハラ☆ブレイク ’15夏」の第1弾参加アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】同イベントは、「ARABAKI ROCK FEST.」を主催するARABAKI PROJECTが中心となり開催。世界中のどこにもないカラフルで穏やかな空間で、来場者が思い思いの楽しみ方で過ごせる、「大人の文化祭」を目指し、音楽だけでなく、舞台、美術、写真、映画、小説、ファッション、食などをテーマに様々な催しを行う。実際にライブを披露する音楽枠には、安藤裕子、サニーデイ・サービス、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、トータス松本、ハナレグミ、ましまろ、MANNISH BOYS、LOVE PSYCHEDELICOなど20組の出演が決定。音楽枠のほかにも、展示など様々な形でイベントに参加する小説枠、美術枠、演劇枠などのカテゴリが設けられており、小説枠で伊坂幸太郎、技術枠でAR三兄弟などの参加が発表されている。チケットの一般発売は6月28日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、オフィシャルホームページ先行を実施中。受付は6月1日(月)23:59まで。■「オハラ☆ブレイク ’15夏」8月1日(土)~9日(日)猪苗代湖畔天神浜(福島県)参加アーティスト:【音楽】outside yoshino / 青谷明日香 / あがた森魚 / 新谷祥子 / 安藤裕子 / 大木温之(Theピーズ) / 大島花子 / コトリンゴ / ゴンチチ / サニーデイ・サービス / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / トータス松本 / つじあやの / ハナレグミ / ましまろ / MANNISH BOYS / 憂歌兄弟 / YOK. / LOVE PSYCHEDELICO / 麗と蘭(仲井戸麗市・土屋公平)【小説】伊坂幸太郎【美術】忌野清志郎 / MIMURI / 百世 / 渡辺孝行【技術】AR三兄弟【写真】野口勝宏×「福島の花」プロジェクト【演劇】ペテカン
2015年05月28日1982年のソロ活動開始以来、内外のアーティストやオーケストラとジャンルを超えた共演を重ね、太鼓奏者として常に新たな世界を切り開いて来た林英哲。一昨年演奏活動40周年の節目を経て、美術家をテーマにしたシリーズの最新作を東京・世田谷パブリックシアターで初演する。これまでマン・レイ、伊藤若冲、藤田嗣治らを取りあげて来たが、7年ぶりとなる第6弾『迷宮の鼓美術少年』は横尾忠則だ。林英哲(和太鼓) チケット情報若き日にグラフィックデザイナーを夢見て上京した林にとって横尾は「神様みたいな方なんです。スタイルを様々に変えていく表現者としての歩みや、日本的な要素をポップに表現する手法に影響を受けて来た」。これまでにCDジャケットのデザインを依頼するなどの交流があったが、美術家シリーズに取り上げるのは「いつかやりたいとは思いつつ、恐れ多いという気持ちが先立って。でも僕も還暦を過ぎましたから、新作を創造するパワーがあるうちにやらないと(笑)」と意を決して、アトリエを訪問。シリーズ初、テーマとなる美術家自身によるポスターが制作されることとなった。コンサートは2部構成を予定。「1部は〝横尾少年〟が見た原風景を、ドラマチックに構成しようと思ってます。2部は美術家・横尾忠則のスピリチュアルな側面や、スタイルを次々と変化させていく姿をコラージュ的に。今回の出演者は僕と、英哲風雲の会のメンバーの太鼓奏者のみなんで、太鼓だけで横尾さんのカラフルな世界を表現するのに四苦八苦してます。本番までドキドキですね」と目を輝かせる。林自身、「伝統芸能の出身でない自分は、ちょうど美術家のような気持ちで、太鼓を用いた現代的な表現を目指してきた」という。時代の先を行く前衛的な表現は、ときに周囲の理解が追いつかないこともあるが、反対に思いもよらぬ人からの絶賛を受けることも。「以前、写真家である奥様のおおくぼひさこさんに無理矢理(笑)連れられて来た仲井戸麗市さんが『こんなことをやってる人がいたなんて!』と仰って下さったことがあります。今回のコンサートも、元々太鼓やアートに関心のある方はもちろん、どちらにも興味のない方を“目から鱗状態”にできたらとってもうれしいですね」公演は10月30日(水)から11月3日(日)まで。チケット発売中。取材・文:山上裕子
2013年10月09日8月10日(金)・11日(土)に、北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催される音楽フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO」の出演アーティスト第5弾が発表になった。今回発表されたのは12組のアーティスト。2年ぶりの出演となるエレファントカシマシや、ライジングサン初出演となるSuperfly、人気上昇中のクリープハイプやキノコホテル。THE BACK HORNの山田将司、MO’SOME TONEBENDERの百々和宏はバンド、ソロ両方の出演となる。他にも仲井戸麗市(G)、中村達也(Dr)、蔦谷好位置(Key)、KenKen(B)の4人からなるバンドthe dayなどが出演。これで合計88組が決定した。また、出演アーティストのステージ振り分けも合わせて発表となっているので、こちらも合わせてご確認を。チケットは発売中。
2012年06月18日