AKB48の島崎遥香が主演するテレビ朝日のドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(毎週月曜24:15~24:45)に出演する勝村政信が、撮影現場の島崎について「すぐに心の扉を開いてくれました」と明かした。このドラマは、誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうというワンシチュエーションコメディ。島崎が、25歳で警視庁のある捜査課・課長に任命された、自由奔放な"デカ長"を演じ、勝村は、無能呼ばわりされる部下・伊吹暁彦役で出演している。勝村は、古田新太や猫背椿ら舞台出身の共演者が多いことで「チームワークはとてもいいですね!」と撮影現場の雰囲気を紹介。島崎も、心を開いてくれたといい、「いまや、デカ長を中心とした、ひとつのチームができ上がっていると思います」と胸を張る。同作は、なぜか劇中でメンバーが踊りながらムード歌謡を歌うシーンもあり、勝村は「いろいろな疑問こそが見どころ」と説明。さらに、「デカ長・風早恭子の洞察力の素晴らしさにも注目です」と語っている。きょう24日深夜放送の第2話では、高級タワーマンションに住むセレブ主婦が、マンション内で姿を消し、バラバラ死体の一部が発見されるという事件が発生。現場に出たくてウズウズする中年刑事・石鍋幹太(古田)を尻目に、ナシゴレン課のメンバーたちは、防犯カメラの映像で住民たちの行動を解析し、デカ長(島崎)はタワマンに潜む"住民格差"に目をつける。
2016年10月24日AKB48の島崎遥香が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(17日スタート、毎週月曜24:15~24:45)に出演する俳優の古田新太がこのほど取材に応じ、島崎の"オトナ"ぶりを絶賛した。このドラマは、誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうというワンシチュエーションコメディ。島崎が、25歳で警視庁のある捜査課・課長に任命された、自由奔放な"デカ長"を演じ、古田は、新人中年刑事・石鍋幹太役で出演する。最初は「正直いうと…面白いのか!?と思いました(笑)。だいたい、こんな課が警視庁に存在するワケないですしね(笑)」という古田。撮影が始まって、まだ手探りな部分もあるというが、「役者たちが皆、オトナなので、現場はとてもやりやすいです」と話す。そんな中でも、古田が一番オトナだと評するのは、主演の島崎。「一番落ち着いていて、浮ついてない! しかも、あんなに小さくてかわいらしいのに、眉間にシワを寄せるのがとても似合うんですよ」と絶賛する。石鍋は、デカ長に「細目」と適当なニックネームを付けられる上、捜査は「足で稼ぐこと」とアピールするも、「捜査に行くやつは無能」と言われてしまう役柄。一緒に歌ったり踊ったりするシーンもあるそうだが、「これから徐々に『デカ長にほめられたい!!』という意識が高まって来るのではないかと思っています(笑)」と予測した。なお、捜査に行かないナシゴレン課は、テレビ朝日系昼の情報番組『ワイド!スクランブル』を貴重な情報源として活用する設定。南五反田のラブホテルの浴槽で大量のワカメにまみれた男性の死体が発見されたという事件に挑む第1話には、同番組の橋本大二郎キャスターと大下容子アナウンサーが、本人役で特別出演する。
2016年10月17日AKB48の島崎遥香(22)が、4日に放送された文化放送のラジオ番組『島崎遥香のぱるラジ!』(毎週火曜21:00~21:30)で、あらためてグループから卒業することを報告した。前日に都内で開催された新CM発表会で、年内で卒業することを発表した島崎。この日、2回目の放送を迎えた同番組の冒頭でそのことに触れ、「そんな気持ちもあるということで」とAKB48のトレードマークでもある赤チェックのスカートで収録に臨んでいることを明かした。また、番組が今後も続くことを喜びながら、「AKBを卒業して何も残らない私に」とスタッフの支えに感謝。これまで握手会に行ったことがないという14歳リスナーの声が寄せられると、「握手会も年内になってしまうなぁ……」とさびしさをうかがわせつつ、「間に合うかなぁ、間に合えばいいですけど」と心配した。一方で、「卒業しても何らかの形で会える機会は出てくると思います」「予想でしかないですが、何らかの形で皆さんに会える機会があったらいいな」とファンとの触れ合いの場は今後も続けていきたいようで、「その時は来てください」と明るく呼びかけた。
2016年10月05日AKB48の島崎遥香(22)が、映画館で悪質なマナー違反のグループに遭遇してしまったことを、4日に放送された文化放送のラジオ番組『島崎遥香のぱるラジ!』(毎週火曜21:00~21:30)で報告した。この日、島崎の観た映画をチェックしているというファンの声が番組に寄せられた。その流れから、『怒り』を9月17日の公開初日から数日後に観に行ったという話題に。劇場内はレイトショーにもかかわらず多くの客で埋め尽くされていたが、「後ろの人がですね、映画のマナーがものすごく悪くて……」。「愚痴になってしまうんですけど」と前置きし、嘆息を漏らしながら一連の出来事を語りはじめた。島崎の後ろに座っていたのは、「私よりも年上の。でも、"もろゆとり"だなっていうような」グループ。上映中に自分の座席に足を掛けられていることに気づき、後ろを振り向くと下ろしたが、その後も私語をするなどの迷惑行為は続いた。「こんなにすばらしい作品」と感じていたからこそ「本当に私の心は"怒り"」でいっぱいだった。至福の一時を阻害され、「その時は映画館で叫ぶんじゃないかというくらい怒りがおさまらなくて」と興奮状態だった島崎。エンドロールでグループが帰ろうとしたため、「他の人に迷惑だろうな」と思いながらも、マナー違反を彼らに直接訴えた。しかし、「言ってもそういう人には分からないんですよ」。苦い記憶を話し終えると、「これを聴いている方はそういうことを絶対にしないと思うんですけど」と一言添えた上で、「映画のマナーはちゃんとしてほしいなとあらためて思いました」と理解を求める。そして、同作を「本当に本当に良くて。なんて言ったらいいんだろう。こんなに言葉で伝えられないような感情というか」と褒め、「その時に単純に思ったのは、映画館を貸し切って一人で観たい。誰にも邪魔されたくない。本当にひとりで集中して、本当に純粋な気持ちで観たいと思えた作品でした」と説明する。この話題を締めくくりながら、「私の怒りでした。すみません。はい、ごめんなさい」と詫びた島崎。集中して作品と向き合うため、後日あらためて劇場に足を運ぶという。
2016年10月05日AKB48の島崎遥香がこのほど、東京・六本木のテレビ朝日で、同局系深夜ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(17日スタート、毎週月曜24:15~24:45 ※関東地区と一部地域で放送)の取材会に出席。刑事ドラマの主演だが、実生活では「何もない日々で、事件が起こるような生活をしていないです…」と、平穏に過ごしていることを語った。このドラマは、秋元康氏が企画・原作を手がけるワンシチュエーションコメディ。誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうという、異色の刑事ドラマで、島崎が演じるのは、25歳で警視庁のある捜査課・課長に任命された女性刑事役だ。性格は高飛車で、ボケたり突っ込んだりするキャラクター。課のメンバーと仲が良い雰囲気になっているため、島崎は「どう高飛車感を出していければ…」と考え込んむ場面も。ワンシチュエーションコメディならではの、テンポの早い会話劇に、最初の本読みを終えて「全然ダメだなぁと思いました。本当に悲しくなるくらい、(自分に)ガッカリしています…」と落ち込んでしまったそうだが、「家に帰って台本を読み直そうと思います」と気持ちを切り替えていた。実生活であまりに平穏な日々を過ごす島崎は、最近あった身の回りの事件を聞かれても黙り込んでしまうほど。そんな中で、ようやく絞り出した回答は「昨日食べたイチゴにチョコレートのかかったお菓子が、見かけよりおいしくて、ワーッ!と一瞬だけなりました(笑)」というものだった。今作では、新人中年刑事役の古田新太、無能呼ばわりされる部下役の勝村政信などと共演するが、島崎は「テレビや映画で自分が見ていた側の存在の人たちなので、まさか今、自分がこの段階でご一緒させていただけるとは思ってなかったんで本当にうれしいですし、勉強させてもらえるなと思っています」と目を輝かせる。彼らベテラン俳優陣を従える"座長"という立ち位置だが、「引っ張るとか、そういうことは絶対無理なので、逆に共演者の方々について行けるようにするというのと、あとは監督のアドバイスになるたけ近くなるようにすることです」と、謙虚な心構えを語っていた。なお、島崎は3日、年内でのグループ卒業を発表。今後について、「今すぐに卒業して女優になりますと言えるほどの実力もないので、女優一本で行きますとは言えませんが、記者の皆さま、ファンの皆さま、芸能関係者の皆さまの応援の声がある以上は、いただいたお仕事に全力で取り組んでいきたいなという前向きな気持ちはあります」と話している。
2016年10月04日AKB48の島崎遥香(22)が3日、自身のツイッターを更新し、年内いっぱいでグループを卒業することをあらためて直筆メッセージで報告した。この日、都内で行われた「バイトルNEXT」新CM発表会で卒業を発表した島崎は、イベント後にツイッターで、「汚い字ですみません...。」というコメントを添えて直筆メッセージの画像を公開。「AKB48を年内(12月31日)をもって卒業することを正式に発表させていただきました」と報告し、「今までお世話になってきたバイトルさんが協力をして下さりCMでの卒業発表という形になりました」とつづった。そして、「最後の握手会は12月24日、卒業公演は12月26日にAKB48劇場にて行われます」と伝え、「アイドルとしての活動は約3ケ月と残り僅かではありますが、ファンの皆様をはじめ芸能関係者の皆様、宜しければ卒業後も応援の程、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。この投稿に、「ぱるるがAKBを卒業するなんて...正直寂しいし 凄く悲しいでも ぱるる自身が選んだ道だから応援するよ」「とても悲しいです でも卒業までの3ヶ月間はもちろんのことそこからも応援させていただきます」「卒業しても島崎遥香さんを応援していきます!」「卒業したって、ずっとぱるる推しだよ」「ぱるる ずーっと応援してるよ」などと、卒業を悲しむ声や応援メッセージが寄せられている。
2016年10月03日AKB48の島崎遥香が主演を務めるテレビ朝日系深夜ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(10月17日スタート、毎週月曜24:15~24:45 ※関東地区と一部地域で放送)の共演陣が28日、発表された。波岡一喜、猫背椿といった演技派俳優たちと、シチュエーションコメディを繰り広げていく。島崎が演じるのは、25歳で警視庁のある捜査課・課長に任命された女性刑事・風早恭子役。秋元康氏が企画・原作を手がける"これまでにないワンシチュエーションコメディ"で、誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうという、異色の刑事ドラマとなる。これまで、新人中年刑事・石鍋幹太役で古田新太、無能呼ばわりされる部下・伊吹暁彦役で勝村政信の出演が発表されていたが、さらに、コワモテの関西弁刑事・高見拳次郎役で波岡一喜、伊吹の不倫相手という女性刑事・鳥海琴美役で猫背椿の出演も決定。波岡は、島崎の印象を「とても"凛"としていらして、撮影初日にしてデカ長のたたずまいを感じました」と表現。猫背は「撮影が始まる前に、衣装のスタッフさんから自前のパンツが見えないようにと、上に履くパンツを渡されたんです。何をやらなくてはいけないのかとドキドキしましたが、それを履いている以上は『何でも来い!』な気持ちで演じていきたいと思います(笑)」と意気込みを語っている。また、定年退職後に再雇用されたパートタイム刑事・小野田哲役で越村公一。恭子をライバル視する若手刑事・浅羽ショウ役で中山麻聖も脇を固める。同作は、地上波での放送直後から、auの動画配信サービス「ビデオパス」と「テレ朝動画」で配信。現在同枠で放送中のバラエティ番組『EXD44』は一旦終了し、来年1月からリニューアルスタートする予定だ。
2016年09月28日AKB48の島崎遥香が、24日深夜に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)で、妻子を持つ幼なじみとの禁断の恋を演じる。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもの。島崎が登場するのは第33話「結婚の理由」で、誕生日を幼なじみの拓郎(柄本時生)と立ち飲み屋で過ごすヒロイン・遥子を演じる。拓郎のことを妻子がいるとは知らずに好きになってしまうという役柄だが、島崎は「私はお酒が飲めないので、お酒が飲める役ができたのが楽しかったです」と満足の様子。見どころについては「冒頭から1カット6分間の長回しのシーン」と予告している。また、自身の理想のデートについて、「制服デート。学校帰りに手をつないで帰る、みたいな普通の学生の恋愛をしてみたかったです。遊園地とかで学生のカップルを見ると『クッソー』って思います(笑)」と悔しがる島崎。結婚についても妄想を膨らませ、「28歳くらいまでには、と思いますね」と理想を告白。プロポーズの言葉については「かっこいいなって思うのは『AKB辞めていいよ。結婚しよう』ですね。絶対いないと思うんですが、それくらいの勢いがあって、ぶっ飛んでる人がいいかも(笑)」と期待していた。この島崎主演作が放送された後の深夜2時ごろからは、SKE48の惣田紗莉渚が主演を務める第34話「Back to…LOVE」を、auビデオパスとテレ朝動画で配信。タイムスリップで中学生時代の自分と出会うというストーリーで、惣田は「撮影中、泣こうとは思ってなかったんですけど、ずっと泣きっぱなしで、実際には10分くらいのドラマで1時間くらいは泣いてます(笑)」と裏側を語っている。(C)AKBラブナイト製作委員会
2016年08月22日AKB48の島崎遥香(22)が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~※16日は25:09~)で、過去にスタッフから言われてショックを受けた発言を打ち明けた。この日は「心がポッキリ折れた瞬間」というテーマで、各メンバーがエピソードトークを披露。島崎が語ったのは研究生時代の出来事で、当時はやる気がないように思われがちで「態度が悪い」と受けとめられることが多かったという。本人としても「いい顔ができなかったりする」と愛想をふりまけない自分を自覚しているようだが、そんな時にあるスタッフから言われたのが「代わりは誰でもいるから」だった。この島崎の告白に、周囲からは驚きの声が上がる一方、「あるある」とうなずくメンバーもいた。司会のウーマンラッシュアワー・村本大輔(35)が「そのスタッフさんの名前覚えてる?」と興味を示すと、島崎は笑いながらうつむき「覚えてますよ」と即答。言われたその日以降、「もう辞めたい」と心が折れそうになったが、「覚えてろよ!」と悔しさをバネに乗り切ったという。
2016年08月17日歌手で俳優の中山優馬が2日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)初日舞台あいさつに、共演の島崎遥香(AKB48)、大野拓朗、高橋メアリージュン、安井謙太郎(ジャニーズJr.)、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた映画となっている。中山は「撮影したのは1年以上前で、懐かしいという気持ちもあった」と映画を振り返りながら、「仕上がったのを見て、迫力があって価値のあるものやなと思ってたところがあって。本当に今日の日を楽しみにしてたので、足を運んでいただけてありがたいですね」と満足げに語った。ヒロインの島崎は、中山の言葉を聞いて「私、本当に昨日の夜から全く同じことを考えてたのを今言われて……ちくしょーって思いました。言うなよ! と思いました」と抗議。中山は「こんないっぱいの人の前でちくしょーって思わんでもらっていいかな!?」と驚いた様子を見せた。さらに「昨日からメモ帳に書いてた! 後で見せてあげる」と拗ね顔で主張する島崎に、中山は「それは申し訳ない」と謝罪した。また大野が、撮影の中では島崎が「影のムードメーカー」だったと語ると、会場からも驚きの声が上がった。大野は現場で「『ぱる(島崎)、砂糖だね~。塩(対応)とか言われてるけど、楽しそうにしてくれて嬉しいね』って。スラッフの意気とかも上がって」と話していたことを明かすと、竹本も「やってること間違えてないって感じになったよね」と同意。中山が島崎に「砂糖やって、良かったな」と話しかけると、島崎は「う~ん……」とそっけない返事で"塩対応"を見せていた。
2016年07月02日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、AKB48のメンバーとして活躍する島崎遥香(22)だ。2009年にデビューして以来、"ぱるる"という愛称で親しまれ、ファンからは塩対応と呼ばれるようなざっくばらんな言動も話題となっている。日本テレビ系ドラマ『ゆとりですがなにか』では、なかなか内定の決まらない意識高い系の就活生というリアルな役を好演。中山優馬主演の映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)では、ヒロインの灘こよみ役を演じるが、ホラー映画ならではの、難しい演技も要求されたという。○島崎遥香の印象"女優"ですね! 僕が「こういうことをやってみてくれない?」と言ったことに対して、逆に「私はこうやったほうがいいと思います」と提案してくれることもあったし、演技への熱意は目を見張るものがありました。終盤、降霊会を行うシーンがあるのですが、ぱるるにとって一番の見せ場となる大事なシーンだということをよくわかっていて。朝から次の日の朝まで撮影が詰まっている地獄のスケジュールの中で、本当に熱のこもった芝居をしていました。今まで、AKB48として歌っているところ、バラエティ番組でしゃべってるところ、他のドラマに出ているシーン、たくさんあると思うんですが、『ホーンテッド・キャンパス』が一番かわいく映ってるんじゃないでしょうか(笑)。この髪型がはまってたのかな。試写が終わったあとに、「今までで一番かわいくうつってたやろ?」と本人に言ったら、はにかんで笑ってましたね。○撮影現場での様子実は現場ではけっこう差し入れもしてくれて、先程も言った地獄の撮影日にめちゃくちゃおいしいチーズケーキを用意してくれたんです。本当に過酷な撮影だったのに、終わったあとにぱるるが「このチーズケーキ、食べないと損ですよ!!」と叫んでいたことを覚えています。また、優馬くんの部屋でオムライスを作って、キスしそうになる……というシーンがあるんですが、ぱるるはすごく緊張していましたね(笑)。緊張をやわらげるために、僕と優馬くんとスタッフで、その場で関西弁講座を開いて、どうにかほぐれてもらいました。和気あいあいとした現場で、ぱるるも女優としてどんなシーンも切り替えをしっかりしていたけど、あのシーンだけは本当に緊張して照れていたから、「女の子なんだな」と思いました。○映画『ホーンテッド・キャンパス』でのおすすめシーン幽霊に乗り移られるシーンです。一度気を失って、目を覚ましてからの表情も声も、それまでのこよみと全く違います。もう本読みの時点から、ぱるる自身で演技プランが出来上がっていたことに、まず驚きましたね。言うことなしでした。もし続編を撮れるなら、そのときはぱるるをコントに参加させたいですね(笑)。ぱるるの演じているこよみは、一歩引いたシーンが多かったのですが、続編で関係が進んで、部室でのわいわいしたシーンにも参加して楽しんでいる様子を、素の表情で撮れたらと思います。■作品紹介映画『ホーンテッド・キャンパス』怖がりなのに幽霊が視えてしまう八神森司(中山優馬)は高校時代、不吉な影に狙われている後輩・こよみ(島崎遥香)に出会い恋をするが、臆病な性格から告白もできずに卒業してしまう。一浪の末に大学へ入学すると、そこで再会したのは片想いのこよみ。久々の再会に胸をときめかせ、夢に見たキラキラのキャンパスライフが待っていると思ったのもつかの間、こよみが「幼馴染みの知り合いがいるから」とオカルト研究会に入ることになり、彼の夢は瞬く間に崩れ去ってしまう。7月2日公開。
2016年06月30日AKB48のメンバーで女優の島崎遥香が27日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)の”大学生限定”スペシャルトークイベントに、共演の中山優馬、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した櫛木理宇の同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた作品となっている。島崎は、好みの男性のタイプについて「ジャスミン茶を飲んでいる人にキュンとくるんです。ブレンド茶だと『わ~ダメ!』て思う。勝手に判断してます」と、飲み物のチョイスが重要になることを明かした。中山は「ジャスミン茶なんて、10本に1本の割合ですよ。その1回に当たればいいけど」と苦笑し、「もし俺が、ジャスミン茶とブレンド茶2本持ってたらどうする?」と尋ねたが、島崎は「それブレンド茶になっちゃうじゃん」と一蹴した。また島崎は、理想のデートとして「パリに行きたいです」と発言するも、「いやでも、パリは一人がいいかな」とすぐに撤回。「パリで美術館に行きたいけど、美術館で隣にいられたら邪魔だなと思って」と正直な発言に、会場は笑いに包まれていた。
2016年06月27日AKB48の島崎遥香(22)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが行われた新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟でのスピーチで、グループから卒業するか悩んでいたことを明かした。島崎は、6万8,126票を獲得して8位にランクイン。マイクの前に立つと、「今年が最後の総選挙だと自分の中で決意して立候補させていただきました」と今回にかける思いを伝え、「去年の総選挙から1年間、アイドルとしての活動をあまりしてこられなかったので立候補していいものなのかとすごく最後の最後まで悩みましたし、正直、卒業も考えました」と告白した。続いて、「そんな時にやめないでって泣いてくれたのが総監督であり同期である横山由依でした」と横山から慰留されたことを振り返り、「ありがとう」と感謝。「私は今年、自分にとって何の根拠もないんですけど、勝負の年だと思っていて」と決意の程を述べ、「どれだけの人が私のことを必要としてくれて、理解してくれて、応援してくれるのか。自分自身と向き合いながら闘っていきたいと思っています」と意気込みを語った。そして、「最後になりますが、自分で言うのもあれですけど、こんなにもアイドルっぽくない私を応援してくださった私のファンの人へ、そしてこんなアイドルがグループに一人ぐらいいてもいいんじゃない?って言ってくれるような私以外のAKB48のファンの皆さんへ、感謝の気持ちを込めて最後のスピーチを終わりにしたいと思います」と締め、「本当にありがとうございました」と周囲の支えに感謝した。(C)AKS
2016年06月18日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香(22)が、17日深夜に放送された『第8回AKB48総選挙直前SP』(24:55~25:05)に出演し、「第8回AKB48選抜総選挙」にかける思いを語った。島崎の総選挙での順位は2014年は7位、昨年は9位。今年は速報17位と出遅れた。過去の総選挙では、スピーチの場面で司会の徳光和夫の質問に答えず"塩対応"と話題になったこともあったが、番組で島崎は「総選挙は最後にしようと思っているので、最後のスピーチはちゃんと考えています」と語った。そして、ファンの存在について、「こんなに私のことを思ってくれる人がいるってすごい」とコメント。「血のつながりもないし、そんなよくわからない女の子のことを必死に思って…そういう方がいるっていうのは、私何者なんだろうって不思議な感覚になったし、ありがたい」と感謝の思いを伝えた。また、アイドルではない普通の生活を送っている同世代をうらやましいと思うことが「恋愛に関していえばあるかもしれない」と言い、「まだ人生を楽しめてない気がします」と発言。休みの日はよく部屋の掃除をしているそうで、「好きというか無心でいられるから。おうちにいるといろいろ考えてしまうことが多いので、何か考えない時間が作れないかと思って、お掃除が一番よかったです」と説明した。
2016年06月18日アイドルグループ・AKB48のメンバーで女優の島崎遥香が14日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』の完成披露試写会に、共演の中山優馬、大野拓朗、高橋メアリージュン、安井謙太郎(Love-tune)、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた映画となっている。おしとやかなヒロインという役柄に島崎は「いかにピュアさを出せるかを心がけました」と微笑むと、共演の大野も「ピュアでしかなかったです!」と大きく頷いた。また、映画の感想について「自分が小中学校の夏休みに見たかった」と語ると、監督から「(対象年齢)もう少し上じゃない?」、高橋から「28歳の私でもキュンキュンしたよ!」とツッコミをいれられていた。また、ホラー映画らしく恐怖のエピソードも。舞台あいさつのため、登壇した6名が控え室からエレベーターで該当階まで降りてきた際、半分ほどドアが開いたにもかかわらず、また閉まってしまい、そのまま1番下の階までエレベーターが下がってしまったという。主演の中山も「ホーンテッド・エレベーターに注意しないと」とうながしていた。
2016年06月15日AKB48の島崎遥香が、中山優馬主演映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)に出演することが10日、わかった。同作は第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞し、累計70万部を超える『ホーンテッド・キャンパス』(原作・櫛木理宇)シリーズを映画化した作品。怖がりなのに幽霊が見えてしまう主役・八神森司を演じる中山、八神が入部するオカルト研究会の部長・黒沼麟太郎役の安井謙太郎(ジャニーズJr.)の出演が発表されていた。今回島崎は、中山演じる八神が思いを寄せる後輩・灘こよみ役を演じることになる。またあわせて、オカルト研究会の仲間の黒沼泉水役に大野拓朗、アネゴ肌の副部長・三田村藍役に高橋メアリージュンの出演が発表された。役柄について、島崎は「原作が小説ということでまず自分自身が読者となり、原作ファンの方をガッカリさせたくない! という想いで挑みました」と意気込みを語る。共演する中山については、「同世代で同業者ということで興味深さがありましたし今後も切磋琢磨し合いながらエンターテイメントを盛り上げていけたらと思いました」と、トップアイドルとしての意識を感じさせるコメントを残した。主演の中山は、島崎について「差し入れなどをしてくれて現場を和ませてくれました。撮影時は素直で率直な演技をされていたので、共演できてよかったです」とコメント。大野は「ぱるるは『塩対応』と言われていますが、我々といる時は『砂糖? 対応』。素敵な女優さんで、役同様に我々のヒロインでした」、高橋は「オカルト研究会のみんなが本当に仲良くて学生に戻った気分で和気あいあいと撮影を楽しめました!」と、作中さながらに仲の良い姿をうかがわせた。また、同作の主題歌は中山の新曲「Feeling Me Softly」(ジャニーズ・エンタテイメント)に決定した。中山は「この曲は2年ぐらい前から、ここぞという時まで温めてた曲です」と背景を明かした。更に、「曲調的には前例がないテイストになっていますし、歌詞も映画の内容に合うように歌いました。試写の時にもぴったりだと再認識させていただきました」と感想を述べた。■神山明子プロデューサー・コメントこの夏、大人気の原作を素晴らしいキャストで映画化しました「ホーンテッド・キャンパス」をお届けいたます。主演の中山優馬さんは、今まで見たことない「ヘタレ」で頼りない、だけど一途な森司役を生き生きと演じています。島崎遥香さんは、竹本監督が最初からこよみは彼女しかいないと決め込んでいました。静かで優しい話し方、古風なたたずまい、黙っていても何かを感じさせる独特の存在感が、「無色透明」なこよみちゃんそのものだそうです。島崎さんも髪をこよみカットにして臨んでくれました。大野拓朗さんは若いのに包容力にあふれ、森司の理解者としてオカ研を支えてくれました。高橋メアリージュンさんは無敵の明るさ、強さでみんなを引っ張ります。安井謙太郎さんは、好奇心いっぱいの、愛されキャラ・いじられキャラとしてみんなを癒してくれました。この5人の個性豊かなメンバーが大学で起きた怖い事件に挑みます。ホラーながらも胸キュンしますので、ぜひご覧ください。■主題歌「Feeling Me Softly」中山優馬(ジャニーズ・エンタテイメント)作詞:MiNE作曲:川口進/MiNE/Atsushi Shimada編曲:Atsushi Shimada(C)2016「ホーンテッド・キャンパス」製作委員会
2016年03月10日中山優馬の初主演映画『ホーンテッド・キャンパス』の主要キャストと主題歌が発表になった。主人公が秘かに思いを寄せるヒロインを島崎遥香が演じるほか、大野拓朗、高橋メアリージュンが出演する。主題歌は中山が「2年ぐらい前から、ここぞという時まで温めてた曲」と話す『Feeling Me Softly』に決定。このほど中山らキャストのコメントが届いた。その他の画像映画は、怖がりなのに幽霊が見えてしまう主人公・八神森司(やがみ・しんじ)が、大好きな後輩・灘こよみ(なだ・こよみ)を守るため渋々、オカルト研究会(通称=オカ研)に入り、個性的な仲間たちとともに呪われたキャンパスの謎を解決しようと奮闘する青春映画で、櫛木理宇の同名小説を映画化したものだ。大野は、主人公と同じく幽霊が見える先輩・黒沼泉水(くろぬま・いずみ)役。高橋は、男勝りのアネゴ肌でオカ研メンバーを温かく見守る三田村藍(みたむら・あい)役。そのほかジャニーズJr.の安井謙太郎がオカ研の部長・黒沼麟太郎(くろぬま・りんたろう)役を演じる。中山は初主演作を「怒涛の撮影であっという間でした。ドラマとはまた違い、一発勝負な緊張感が印象的です」と振り返り、「素朴な普通な大学生を常に意識していました。監督とかなり相談しながら撮影した、除霊のシーンは必見です!」とコメント。主題歌については「曲調的には前例がないテイストになっていますし、歌詞も映画の内容に合うように歌いました。試写の時にもぴったりだと再認識させていただきました」と自信を見せた。島崎はヒロインを演じるにあたり「原作が小説ということでまず自分自身が読者となり、原作ファンの方をガッカリさせたくない!という想いで挑みました」といい、「今回は、甘酸っぱい青春ミステリー。いろんな意味でドキドキする映画になっています!」とPR。撮影について大野と高橋は「みんな志が一緒で、性格も明るくて、作品を語りあったり、夢を語りあったり、すぐに打ち解けて仲良くなったので、オカ研としても、良い空気感が自然とできたのではないかと思います」(大野)。「オカルト研究会のみんなが本当に仲良くて学生に戻った気分で和気あいあいと撮影を楽しめました!」(高橋)と明かした。『ホーンテッド・キャンパス』7月2日(土)より全国公開
2016年03月10日映画『劇場霊』の初日舞台あいさつが21日、東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストの島崎遥香(AKB48)、足立梨花、高田里穂、町田啓太(劇団EXILE)、小市慢太郎と中田秀夫監督が出席した。全国公開中の本作は、『女優霊』、『リング』、『クロユリ団地』の中田監督が手掛けるホラー作品。ある舞台に出演することになった若手女優の水樹沙羅(島崎)は、恐怖の出来事に巻き込まれていく――というストーリーで、海外11ヵ国での公開が決定している。島崎は、AKB48グループメンバーを対象にしたオーディションで主役に抜てき。思い入れの深い作品の晴れ舞台に、キュートな肩出しドレスで登場し、「初主演なので、とても気合いが入っています」と集まったファンにあいさつした。そんな島崎は、急性胃腸炎を患っていたため、他で予定されていた2ヵ所の舞台あいさつを欠席。今月12日に明かした左足首のケガに加え、高熱・嘔吐という“災難”に言葉少なだったが、壇上では笑顔を絶やさなかった。一方、"女優同士の争い"も描く本作について、足立は、「裏ではみんな仲良し。胸が育つブラジャーの話題になって『買いに行こう』って話してました。私が1番必要なのにまだ買ってないから、早く行かなきゃ!」とエピソードを披露。女性キャストばかりの現場を振り返った町田が、「1人でいることが多くて寂しかった。でも、監督はスッと入っていって、一緒に女子トークをしてましたね」と暴露すると、中田監督は、「全然平気。割とオバハンなんで」と返して笑いを誘っていた。
2015年11月22日「AKB48」の“ぱるる”こと島崎遥香の主演映画『劇場霊』が11月25日(土)に公開。島崎さんは、急性胃腸炎による高熱と嘔吐の症状から舞台挨拶出席が危ぶまれたが、本人の強い希望で登壇し、主演として映画をアピールした。『リング』『女優霊』の中田秀夫監督の最新ホラーとなる本作。島崎さん、中田監督に加え、共演の足立梨花、高田里穂、町田啓太、小市慢太郎も登壇した。島崎さんは急性胃腸炎による高熱と嘔吐で、前日より病院で療養しており、この日、予定されていた舞台挨拶のうち、2か所を欠席することになった。新宿ピカデリーでの舞台挨拶では、島崎さんの負担を減らすために内容を少し変更して行われたが、島崎さんは時折、笑顔を浮かべつつ「主演ということで気合いが入ってます!ぜひ楽しんでください」と上映前の観客に呼びかけた。撮影中のエピソードを尋ねられると「中田監督はいつもタオルを頭に巻いてるんですが、それが靴の色と一緒だったのは合わせてたんですか?」と監督に質問。監督は照れくさそうに「ちょっと色気を出しました。撮影が盛りだくさんの時は黄色、ヤバい時は赤だとどギツイのでピンク、楽な時は青とか緑にしてました」と明かした。映画の中では女優たちの裏での戦い、足の引っ張り合いが見られるが、足立さんは「裏では仲良しで普通にお話してました」と語り「“胸が育つブラジャー”が話題になってました(笑)。私が一番必要なんですが(苦笑)、結局、買いに行ってなくて、メイクさんとスタイリストさんが(買いに)行ったらしいです。女子トークすごいですよ(笑)」と裏話を明かした。なお、本作はロシア、ブルネイ、シンガポールなど11か国での公開も決定。中田監督は「Jホラーの地平を広げ、拡大していければという思いで新しい試みをしてます!」と作品への自信をのぞかせた。『劇場霊』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場霊 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015『劇場霊』製作委員会
2015年11月21日AKB48の島崎遥香が28日、東京・新宿ピカデリーで行われた主演映画『劇場霊』(11月21日公開)のジャパンプレミアに、足立梨花、町田啓太、中田秀夫監督と共に登場した。ジャパニーズホラーをオールナイト上映する第28回東京国際映画祭の企画「日本のいちばん怖い夜~Jホラー降臨」の中で行われた同プレミア。本作で映画単独初主演を飾った島崎は「中田監督の映画を小さい頃に家族で見た記憶があって、そんな監督の作品にまさか出させていただくとは思ってなかった。すごく光栄」と感激し、「何もかもわからない状態で撮影に挑み、女優さんってこういう仕事なんだって学びながらやった」と振り返った。続けて、「もっとできたんじゃないかって悔しい部分も見つかったけど、当時できることを一生懸命やったので、みなさんに見ていただけたら」と呼びかけた。AKB48劇場での恐怖体験を聞かれると、「私自身はないんですけど、見えるメンバーの話によると、ステージのこっち側に何かいると定期的に聞きます」と告白。また、ホラーに出てくる幽霊よりも怖いものは「女子」と答え、「女子めちゃめちゃ怖いですよ、いろんな意味で。今回の映画でも、すごい仲良しだと思っていたのに、そうじゃない…」と女子への恐怖心を明かした。4人は、舞台挨拶の直前に、同企画のために一夜限りで劇場内にオープンしたお化け屋敷を体験。島崎は「めちゃめちゃ怖かったです」と言うも、ペアを組んだ町田の方が叫んでいたそうで、町田は「本当に苦手で、それを島崎さんも知っていたのか『私が先に行くしかないな』っておっしゃられ、やばいぞと思って頑張って目をつぶりながら行ってきました」と話した。数々のホラーを手掛けてきた中田監督も「怖かった」と言い、「ホラー監督20年やってますけど、怖いの苦手なんです」と意外すぎる暴露で笑わせた。そして、中田監督と町田は「もし彼女とホラー映画を見に行って、横で彼女が怖くて震えていたらなんと声をかけるか」というお題で即席芝居に挑戦。中田監督の彼女役を担当した島崎は「秀夫めっちゃ怖いね」と呼び捨てにして笑わせ、監督に「大丈夫だよ。僕の方が怖いだろう?」と声をかけられると「わ~ほんとだね」と大爆笑。また、足立を相手に挑んだ町田が、「怖いね」しか言わず、再び挑戦しても無言で「言葉はいらない」と解説すると、島崎は「つまらない人」とバッサリ斬った。『劇場霊』は、伝説のホラー『女優霊』をはじめ『リング』、『クロユリ団地』など傑作ホラーを生み出してきた中田秀夫監督の最新作。今回は閉ざされた劇場を舞台に、女優たちを襲う恐怖を描く。
2015年10月28日AKB48の島崎遥香が現地時間11日、フランス・パリで行われた第21回エトランジェ映画祭に、中田秀夫監督と共に出席した。同映画祭の"コンペティション"部門に出品された『劇場霊』は、『リング』(1998年)、『クロユリ団地』(2013年)などのホラー映画で知られる中田監督の最新作。劇場で次々と起こる惨劇に巻き込まれていく若手女優・水樹沙羅をホラー初主演となる島崎が演じ、共演には足立梨花、高田里穂、町田啓太、中村育二らが名を連ねる。今回が初の欧州渡航となった島崎は、現地時間10日午後にパリ入り。11日の昼には観光地を巡り、エッフェル塔を目の前に「パリはすごく素敵な街並みで日本に帰りたくないです。ずっといたいです」と早くも心を奪われた様子。AKB48メンバーへのお土産については「1人だけ(笑)仲の良いメンバーに。パリにしか売っていない口紅を買いました」と報告した。また、映画祭に備えて前日にフランス語を教わったことを打ち明け、すかさずインタビュアーから「少しだけ披露してもらえますか」と求められるも、「しないです笑」と返答。日本と変わらぬ"塩対応"ぶりを披露するなど落ち着きを見せる一方で、中田監督と共に現地の取材にも応じた。映画祭ではフォトコールの後、上映前に舞台あいさつ。500人収容の会場は満席となり、総立ちの観客から約5分間の拍手と大歓声で迎えられた。中田監督は、「10年前は呼ばれてきて、その時は他の人の映画を観るだけだったので気楽だったのですが、今日は自分の監督した映画なので緊張しています」と万感の思いで応えた。続く島崎はここでフランス語を披露。「Bonsoir. Je m’appelle Haruka Shimazaki. Enchant’e. Appellez-moi Palulu. Merci Pour I’ invitation (こんばんは、島崎遥香です。はじめまして、ぱるると呼んでください。ご招待いただきありがとうございます)」とあいさつ。「昨日の覚えたばかりのフランス語ですが、伝わりましたか?」と不安げに問いかけるも、観客の「Qui (はい)」に「もう言うことはないです」と感無量の表情を浮かべた。島崎は数多くのファンから写真とサインを求められる人気ぶりで、上映後には観客とのティーチインで交流も。中田監督作に出演した感想を聞かれると「私は、小さいころ家族で中田監督の映画をみんなで観たことがある」と振り返り、「まさか自分が中田監督の作品に出させてもらえるなんてその当時は思ってもみなかったので、今こうやって出させてもらえているのが、不思議な気持ちです」と感慨深げだった。今年の総選挙スピーチも話題になった島崎だが、この日のイベント終了後は「海外というのもあるし、フランス語で話さないといけないというのもあり、緊張しました」とプレッシャーから解放されて一安心。それでも「みんな温かくて、名前を呼んでくれたり、サインとか写真が欲しいと言われたので嬉しいなと思いました」とパリの歓迎ムードを喜んでいた。(C)2015『劇場霊』製作委員会
2015年09月16日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香が主演を務めるホラー映画『劇場霊』(11月21日公開)の予告編が14日、公開された。本作は、『リング』(1998年)、『クロユリ団地』(2013年)などのホラー映画で知られる中田秀夫監督による作品。劇場で次々と起こる惨劇に巻き込まれていく若手女優の水樹沙羅を、島崎が演じている。共演には、足立梨花、高田里穂、町田啓太、中村育二らが参加。島崎にとって本格的な演技はこれが初挑戦だったが、過酷な撮影を切り抜け、「女優として開花した」と中田監督も絶賛した。公開された予告編では、スタッフの変死に続き、主演女優も不慮の事故で降板。その代役として主役に抜てきされた沙羅たちにも、次々と恐怖の影が忍び寄ってくる…という畳みかけるような戦慄のシーンが描かれる。「全員死ぬまで終わらない」というメッセージに加えて「ちょうだい」という人形の悲痛な叫びが恐怖心をあおると共に、握手会などでのそっけない態度"塩対応"でおなじみの島崎が恐怖に凍りつく表情を見せている。役に恵まれない若手女優・水樹沙羅(島崎遥香)は、気鋭の演出家・錦野豪太(小市慢太郎)の新作舞台に端役で出演することに。共演者たちとともに連日稽古に打ち込む沙羅だったが、スタッフとキャストたちを次々と不可解な事故が襲う。主演女優の降板を受け、急きょ主役に選ばれた沙羅。ところが舞台に置かれた人形が動き出すのを稽古中に目撃したことで、新たな惨劇が巻き起こっていく。(C)2015『劇場霊』製作委員会
2015年07月15日AKB48の島崎遥香を主演に、『リング』の中田秀夫が監督を務める『劇場霊』の予告編が、このほど公開となった。芸能事務所に入って5年、若手女優・水樹沙羅(島崎遥香)は、気鋭の演出家・錦野豪太(小市慢太郎)の新作舞台に端役で出演することに。主演の篠原葵(高田里穂)、野村香織(足立梨花)らが火花を散らしながら、連日、稽古に打ち込んでいたある日、劇場でスタッフの女性が変死体で発見される。その直後、今度は葵が転落事故で意識不明の重体に。葵の降板を受け、沙羅は急遽主演に抜擢されるが…。伝説のホラー映画『女優霊』から20年、その後も『リング』『クロユリ団地』と傑作ホラーを生み出してきた中田秀夫による、フルスピードで駆け抜ける恐怖が観る者を圧倒する最恐のジェットコースター・ホラーの本作。主演を務めた島崎さんは、本格的な演技は初挑戦ながら過酷な撮影をみごとにこなし、中田監督も「女優として開花した」と絶賛を寄せている。今回公開された予告編は、嫉妬・憎しみ・怨念が渦巻く、閉ざされた“劇場”を舞台に巻き起こる、救いようのない惨劇を垣間見ることができる。映像では、女貴族の生涯を描いた舞台に出演することになった島崎さん演じる若手女優・水樹沙羅を始めとする登場人物と、小道具として使われる球体関節人形が持ち込まれてから劇場に起こり出すさまざまな異変が映し出されている。スタッフの女性が変死を遂げ、続いて主演女優も不慮の事故で降板。そして代役として主役に抜擢された沙羅やほかキャスト・スタッフにも、次々と恐怖の影が忍び寄ってくる。畳みかけるような戦慄のシーンの数々と、「全員死ぬまで終わらない」の文字、そして「ちょうだい」という人形の悲痛な叫び声が…。さらに公開となった場面写真では、主演の島崎さんや豪華共演キャストたちの恐怖に慄く表情が映し出され、早くも日本ホラー映画史に刻まれる傑作の予感が。まずはこのビジュアルから、新たなJホラー伝説の幕開けを覗いてみて。『劇場霊』は、11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香、柏木由紀、横山由依、加藤玲奈が22日、東京・新宿バルト9で行われた、40thシングル「僕たちは戦わない」のミュージックビデオ完成披露試写会に出席した。5月20日発売の同シングルは、島崎が11作ぶりに単独センターを務める楽曲。映画『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が手掛けたミュージックビデオでは、メンバーが殺陣などの本格的なアクションシーンに挑戦している。映画さながらの迫力に圧倒されたファンを前に、センターの島崎は、「初めて見た時は、呆気にとられてボーっとしちゃって。感動して涙が出ました」と明かし、練習を積んだアクションについて、「自分なりに考えて撮影に挑んだので、こんな素敵な作品を作って頂いて良かった」と大満足。そんな島崎に、「ケガなく無事に出来て良かった」と安堵の表情を見せた大友監督は、「アイドルという絶妙な素材に本気でぶつかった。次の時代にステップアップする、自分の足で立って道を切り開くことを表現した」と仕上がりに胸を張った。また、柏木は、「ぱるるはすごくセンターの人なんだなと思った。人一倍、ダンスも殺陣も頑張ってた。ぱるるの周りに光が見えるんです」と褒めちぎるも、「はぁ……」と"塩対応"を見せる島崎に、「もうちょっと喜んでもらっていい?」と苦笑い。一方、グループの次期総監督に指名されている横山は、「今までは明るい恋愛の曲が多かったけど、今回は何か感じていただけるような作品。10周年なので、新しいステップに進めるような第1作になった」と熱い想いを語り、すぐさま、「言ってること分かります……? 総監督になる前に話をまとめられるようになります!」と反省して笑いを誘っていた。
2015年04月23日BSスカパー!では今年2月にインドネシア・ジャカルタで行われたAKB48とJKT48の合同コンサートを3月28日に放送する。これはスカパー!が運営する海外向け日本チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」の開局一周年を記念し、ジャカルタにあるコタ・カサブランカメインホールで今年2月20日に行われたもの。番組ではコンサートに密着するだけでなく、ジャカルタ滞在レポートなども合わせて紹介する。国境と言葉の壁を越え、2つのグループのメンバーが1つになる姿は感動を呼ぶこと間違いなしだ。出演は横山由衣、北原里英、倉持明日香、岡田奈々、メロディー・ヌランダニ・ラクサニ、仲川遥香、近野莉菜ほか。『AKB48がジャカルタにやって来た! AKB48 and JKT48 CONCERT TOGETHER』は3月28日(土曜 14:00~)BSスカパー!にて放送。
2015年03月27日「AKB48」チームAに所属し、“ぱるる”の愛称で親しまれている島崎遥香が主演を務める『劇場霊』。『リング』『クロユリ団地』で知られる中田秀夫監督の最新ホラー作となる本作からこの度、島崎さんが恐怖に慄く初映像が公開された。トップ女優を目指すも成果が出せず悩んでいる若手女優・沙羅(島崎遥香)は、新作舞台の端役を手にする。主演をめぐり、香織(足立梨花)や葵(高田里穂)ら若手女優たちが熾烈な争いを繰り広げる中、劇場内では美術スタッフの見るも無残な変死体が発見され、状況は一変。さらに突然の転落事故が起こるなど、不可解な事件も頻発する。沙羅は、舞台スタッフの和泉(町田啓太)とともに真相を探るうちに、劇場内に潜む想像を絶する恐怖の存在に気付く…。今回公開された映像には、恐怖を感じさせる音楽と共に「ちょうだい…ちょうだい…」と何ものかの声が劇場内に響き渡る。注目は、ホラー映画初主演となる島崎さんの恐怖に慄く表情や叫び声。渾身の演技で観客を恐怖へと誘う。さらに足立梨花、「花子とアン」の町田啓太(劇団EXILE)らも登場し、次から次へと非情な惨劇が巻き起こる。女優達の悲鳴が上がる本映像には、気づいてしまったら凍りつくこと間違いなしの何かが映り込んでいるとのこと。目を凝らして探してみて。『劇場霊』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日「AKB48」グループ全メンバーを対象とした主演女優オーディションを勝ち抜いた“ぱるる”こと島崎遥香が主演する、ジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫監督の最新作のタイトルが、『劇場霊』に決定。共演に足立梨花、高田里穂、そして「花子とアン」の町田啓太(劇団EXILE)を迎え、初公開となる場面写真3点とメイキング画像、さらに中田監督からのコメントが到着した。トップ女優を目指すも、成果が出せず悩んでいる若手女優・沙羅(島崎遥香)は、新作舞台のオーディションでようやく脇役を手にする。その舞台の主演をめぐり、香織(足立梨花)や葵(高田里穂)ら若手女優の熾烈な争いが繰り広げられる中、不気味な劇場の中では、不可解な事件が起き始める。沙羅はスタッフの和泉(町田啓太)とともに事件の真相を探るうち、劇場内に潜む恐怖の存在に気付いていく――。『女優霊』(‘96)『リング』(‘98)で日本だけでなく世界中を恐怖に陥れ、2013年の前田敦子主演『クロユリ団地』では10億円突破の大ヒットを生んだ中田監督。撮影所を舞台に巻き起こる恐怖を描く伝説のホラー映画『女優霊』から20年、『劇場霊』というタイトルとなった最新作は、舞台を不気味な劇場に移し、女優たちを次々と襲う恐怖を映し出していく。「『女優霊』や『リング』を同時代的には観ていない若い観客の方々にも、この恐怖を体感していただきたい」と語る中田監督は、作風であるじっとりとした空気の恐怖にとどまらず、フルスピードで駆け抜ける恐怖が絶え間なく襲いかかるJ(ジェットコースター)ホラーを誕生させた。Jホラーで描き出すのは「“演劇=虚構”の隙間に忍び込む“魔物”です。その“魔物”は稽古中のステージ上、楽屋、倉庫、そして舞台下の奈落へと“現実への侵入”を止めません。今回は疾走感、おぞましい異形感というものを強く意識しています」と、中田監督は語る。また、全「AKB」グループ内のオーディションを勝ち抜き、主演に大抜擢された島崎さんについては、「ホラー映画的ルックと高い集中力を兼ね備えた方」と大絶賛。「主役に決定して、リハーサル中には、不安と決意の入り交じった緊張した顔をしていて、この映画への真摯な向き合い方がとてもいいと思いました。その不安感や決意は、映画の役の感情表現として相乗効果を上げています。島崎さんがその“ネコ科の大きな瞳”で不安に震えるとき、恐怖におののくとき、私はこころの中で快哉を叫んでいました」と、ヒロインの心情とも重なった名演に太鼓判を押している。『劇場霊』は2015年3月完成予定、秋に全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2014年12月14日AKB48グループ・メンバーが参加するスーパー・ソウルフル・ミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』の公開オーディションが10月21日、都内で行なわれ、主役のドロシー役を梅田彩佳(NMB48 チームB II)と田野優花(AKB48 チームK)が射止め、ダブルキャストで行なう事が発表された。オーディションに参加したメンバーは梅田、田野のほかに、横山由依(AKB48 チームK)、岡田奈々(AKB48 チーム4)、高柳明音(SKE48 チームKⅡ)、仲川遥香(JKT48 チームJ)の6名。審査は同作の演出を手がける宮本亜門が担当。オーディションは課題曲でのダンス、劇中の1シーンを使った演技、同作の劇中歌『Home』の歌唱3つの審査で行なわれた。演技の審査後、印象に残ったメンバーを司会に問われた宮本が思わず全員の名前を挙げてしまうほど、高レベルなオーディションが繰り広げられた。全ての審査が終了し、宮本の口から梅田と田野の名前が発表されると、ふたりは歓喜のあまりその場に座り込んで涙。梅田は2年前、同作のオーディションで最終審査まで残りながら惜しくも選ばれなかったことを引き合いに「2年前見られなかった景色を見られるのは嬉しいですが、何より応援してくださるファンの方が喜んでくれるのが嬉しいです。(田野と)ふたりでドロシーの違うカラーを出せれば良いなと思います。嬉しくて今夜は早く眠れそう(笑)」とコメント。また、田野は「(ドロシー役に選ばれるのは)ひとりだと思っていたので、梅田さんが先に呼ばれた時は正直悔しかったんですが、もうひとり、私の名前が呼ばれて良かったです。公開オーディションなので、ファンの方の前でこの報告ができることも本当に嬉しいです。(初日は)私の誕生日の次の日でもあるので、より頑張りたい」とそれぞれ喜びの声をあげた。宮本はふたりに決めた理由について「今回は決めるのが正直辛かったです、全員どんどん上達しているから。ただ、その中でも梅田さんは、2年前の『Home』と今回の『Home』は全く違っていて、よくぞ上達した!と思いました。また田野さんは、はっきり言ってまだまだ未完成な部分がありますが、彼女の声はこの物語に合っているんです。なのでどうしてもこのふたりと仕事がしたいと思ってしまいました」と急遽ダブルキャストになった経緯を踏まえて話した。ミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』は前述のふたりのほか、ウィズ役に陣内孝則、かかし役に佐賀龍彦、ブリキ男役に施鐘泰(JONTE)、ライオン役にエハラマサヒロ、南の善い魔女・グリンダ役に小柳ゆきなどが出演し、2015年3月8日(日)から22日(日)まで東京・東京国際フォーラムホールCで上演。その後、大阪、愛知、福岡を周る。
2014年10月21日AKB48グループ・メンバー、田野優花(AKB48 チームK)、横山由依(AKB48 チームK)、岡田奈々(AKB48 チーム4)、梅田彩佳(NMB48 チームB II)、高柳明音(SKE48 チームK)、仲川遥香(JKT48 チームJ)が10月21日(火)、ミュージカルのヒロインの座をかけて公開オーディションに挑む。「ニコニコ生放送」では、この最終オーディションの模様を当日午後3時より完全生中継する。ミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』チケット情報舞台は、宮本亜門が演出を手がけ来年3月に開幕するミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』。8月から1次・2次と全国各地で行われてきた過酷な審査をくぐり抜けてきた6人は、主人公ドロシー役をかけて最終審査に臨む。はたして宮本亜門に認められ、ヒロインの座を掴むのは誰か?「ニコニコ生放送」では中継の間、視聴者の方の結果予想を募集。6人のうち誰がドロシー役を射止めるか予想してもらい、見事的中させた方を「スペシャルサポーター」と認定、公演パンフレットへ名前を掲載する。自分の名前を記録に残すチャンス、お見逃しなく。■『ニコニコ生放送』で中継『ウィズ-オズの魔法使い-』公開最終オーディション10月21日(火)15:00放送開始(予定)URL:結果予想への参加にあたっては、あらかじめGoogleアカウントの取得が必要
2014年10月17日AKB48グループ・メンバー、田野優花(AKB48 チームK)、横山由依(AKB48 チームK)、岡田奈々(AKB48 チーム4)、梅田彩佳(NMB48 チームB II)、高柳明音(SKE48 チームK)、仲川遥香(JKT48 チームJ)が10月21日、ミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』(2015年3月開幕)の最終オーディションに挑む。演出家宮本亜門が東は東京、西はジャカルタまで駆け回り、AKB48グループ・メンバーからオーディションで主人公ドロシー役を決定するプロジェクト。1か月以上にわたる一次審査で選出されたのが25名。その中から勝ち残ってきたのが上記の6人だ。はたして宮本亜門に認められ、ヒロインの座を射止めるの誰なのか。6人は公式サイトで最終審査に向けて意気込みを語ってる。気になる方はサイトでご確認を()。最終オーディションは東京都港区某所で一般公開。チケットぴあでは観覧券のインターネット先行抽選を実施中、10月13日(月・祝)まで受付。
2014年10月07日