同棲したら彼氏とおんなじベッドで寝たいですよね。せっかく一緒に住んでるのに、別々のベッドで寝るだなんて考えられない!「うんうん!」と頷いてくれてる人も多いと思いますが、必ずしも、いいことばかりではないみたいですよ。一緒のベッドで寝ることは。そこで今回は、10〜20代女子に「カレと同じベッドにして困ったこと」について聞いてみました。■1.スマホを触れない「彼氏が、一緒にいるときにはなるべくスマホを触らないでほしい系男子で、わたしもデート中は触らない。でも、私寝るときはスマホ触りながら寝落ちする癖があるから、そのせいで何度か衝突があった」(受付/26才)スマホ触りながらじゃないと寝れない人って、結構いると思うんですよね。でも、これを彼氏と同じベッドでやるのはあんまり印象がよくないかもしれません。彼氏が寝てから触るようにするか、それとも、その習慣を直すしかないですかねぇ。とはいえ、同棲してて「一緒にいるときは触らないで」ってなると、いつ使うのって気もしますが・・・。■2.求めてくるのか気になる「一緒に寝てると、『今日はするのかな、どうなのかな』って毎日微妙に気になるから、あんまり下着とか油断できないから神経使う。若干ね」(公務員/23才)「毎週●曜日にしようね」みたいに決めてるカップルじゃない限り(そんなのいないと思いますが)、この問題はつきまといますね。ただ、長〜く一緒に住んでれば、だんだん「今日、ありそうだぞ?」みたいにいい感じに勘が働くようになると思いますので、それまでは辛抱して、いつコトが起きても大丈夫なようにはしておいた方がいいかもしれないですね。■3.ケンカをしたときが眠れない「彼氏とケンカをしてしまった夜は、ただでさえイライラして眠れないところに、ケンカ相手が真隣にいることになるから、全然眠れない(笑)」(大学生/19才)逆に、仲直りしないままだと寝れないってことで、多少強引にでも仲直りしてからふたりで寝るって人も多かったです。ケンカしたとき眠れないから、絶対に仲直りするんだって心理がうまく働けば、このデメリットはメリットに変えられるかもしれません。■4.一人じゃ寝れない!「彼氏が帰省したりして、私が家に一人のときは、寂しくて寝れないなー」(営業/21才)ふたりで一緒に眠る気持ち良さ、安心感を知ってしまったら、たったの一晩だって一人で過ごすのは大変でしょうね。だからこそ、ずっと一緒にいようと思うわけだし、これもデメリットと見せかけてのメリットということで!■おわりに他にも、「暑くて寝れない」、「毛布を奪われる」、「朝起きる時間が違うから起こされる」、「睡眠中のおならが聞かれる」などが出ました。なんだか、愚痴のようで実はノロケっぽくて、結構聞いててイライラしましたよ!みんななんだかんだ楽しそうで、「一緒に寝たくない」なんて意見は皆無でしたから、みなさんも是非、こんなにたくさんのなんちゃってデメリットがありますが、彼氏と一緒に住んだらベッドはひとつにしてみてくださいね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年10月01日彼氏とケンカしたら、自分から謝る派ですか?それとも彼が謝ってくれるまで、待つ派ですか?大好きな彼氏ですから、できれば仲良く過ごしたいもの。そこで今回は、すんなり仲直りできる方法をご紹介していきたいと思います!■●お茶目ジョークで場を和ませるケンカしてすぐなら、おふざけモードで関係を修復するのはいかがでしょう?ケンカするときは「どちらかが100%悪い!」なんてことは、あまりありません。喧嘩両成敗なんて言葉があるように、たいていの場合は、なにかしらお互い悪い部分があるものなのです。それならいっそ、笑いでケンカをなかったことにというのもひとつの方法です。特別な理由や大きな理由でのケンカでなく、なんとなく「雰囲気が悪くなってしまった」というのであれば、お茶目なジョークを言ってみませんか?思いつかなかったら、流行りの一発芸なんかでもOK。とにかく相手をクスッと笑わせてしまえばこっちのものですよ。■●「ごめんね」プレゼントが効く!ケンカしてから少々時間が経ってしまった場合は、「ごめんね」の気持ちを込めてちょっとしたプレゼントをしてみるのも◎。誕生日プレゼントみたいな高価で大袈裟なものでなく、彼の好きなお菓子とか、キャラクターの小物とか、彼が喜びそうなものをプレゼントしてみましょう。このほか、ご飯に誘ったり、思い出の場所にデートに誘ったりしてみるのもおすすめです。「ごめん。嫌いなわけじゃないの」という気持ちを伝えれば、きっと、彼の堅くなった心をこじ開けられるはずですよ。■●ケンカに触れずニコニコ接してみる自分からかしこまって謝るのが苦手なら「ケンカしていることなんて知らな~い!」くらいのノリで、ニコニコ顔で接してみてはいかがでしょう?あなたが仲直りしたいと思っているのであれば、きっと彼も、そうした気持ちを持っているはず。お互いに意地を張ってケンカを続けるより、ちょっとしたきっかけを作っていつも通りの仲良しな関係に戻るほうが、楽なのではないでしょうか?ケンカのきっかけって、意外とつまらないことが多いので、原因究明する必要なんてない場合もしばしば。そんなときには、「もう時効にしちゃえ!」という態度で臨むのもひとつの手ですよ。■手紙で「ごめんね」を伝える真剣に謝りたいときや、どうしても言葉にできないというときには、手紙というのもひとつの方法です。メールやラインなどでもいいのですが、やはり手書きの文字には、気持ちがこもりやすいもの。どんなふうに思っているか、文字に気持ちを込めてみましょう。内容が重いときなどは、携帯やパソコンで一度下書きしてから文字にすると、内容がまとまりやすくなります。コピーなどもできるので、内容を調整したいときには、まず下書きしてみましょう。内容が軽くて、ちょっと謝りたいというときには、便せんなどに大きく「ごめんね。好きだから許して!」なんていうのもおすすめですよ。■●おわりにケンカの後の歩み寄りは、先に自分から動いた方が得策です。あなた「ごめんね!」彼「う、うーん。まあ・・・俺も・・・」あなた「ううん、いいの!」彼「・・・ありがとう」先手を選ぶほうが、圧倒的に有利な立場に立てると思いませんか?みなさんも、彼とケンカした際には、意地を張らずに謝ってしまうのが◎。早目の仲直り習慣をつけて、よりよい関係性を築いていってくださいね。(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年09月19日寄せられる数々のお悩みから、女性側にドス黒い闇の共通点があると感じる「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美さん。彼女たちに共通する闇とは? 全ての既婚女性に送る、女性がうちに秘めるモンスターの実態を解明します。「モンスターワイフ」という本を書いた理由夫婦仲相談所に寄せられるお悩み相談を読んだり、対面相談に来られるかたの様子を見つめていると「わかる、あなたの気持ちは痛いほど伝わります…」とうなづいて共感する反面、心の闇の奥底にひとつ、漆黒でカチコチに固い玉のようなイメージの「怖さ」を感じ取ることがありました。夫と平和に暮らしたいのに、新婚の頃の仲良い二人に戻りたいのに、どんどん夫と遠ざかるジレンマ。鬼気迫る様子…。私の目の前で、きれいな奥さんが子供のように声をあげて泣いている。でも、旦那さんは、この苛立ちが、少し怖くなっているのではないだろうか。だから、距離を置こうとする。会話がなくなる。表面的な気遣いしかしなくなる。この「怖さ」に自分で気づいてもらうには? とずっと考えていました。そして、言葉は強くなりますが、夫とうまくいかない妻の心のなかには小さなモンスターが生まれ始めていると表現しました。それが拙書『モンスターワイフ ― 幸せなふりはもうしない』(講談社)を書いた理由です。わかりやすく伝えないと、悩める妻の方々は「すべてを夫のせい」にしてしまうのです。「私も悪いところがあるんですけど」という枕詞に「ほんとにそう思ってる?」と問い返したくなるほど「夫だけが悪い」の迫り方。そこに気づいてもらいたくて、モンスターというとんがった表現にしました。だれでも「モンスターワイフ」に変身してしまう危険性『モンスターワイフ ― 幸せなふりはもうしない』を出版し、10年経った今でも「ものすごい衝撃を受けました」、「人生が変わりました」という読者の皆さんからの声が寄せられています。「モンスター」だなんて、ひどい言われよう…と思われるかもしれません。しかしどんな妻も、「モンスターワイフ」に変身してしまう危険性を孕んでいます。もちろん私自身もモンスターワイフでしたと、著書の前書きで猛省を伝えました。そう、どんな女性でも多かれ少なかれ潜む「イヤな女」の部分。これが暴走を始めた時、妻はモンスターワイフに変身し始めるのです。モンスターを退治して封じ込めよ不幸な結婚生活を送っていると思っている妻たちは、「かわいそうな私」像に気を取られ、「被害者」たる自分の短所は棚に上げてしまいます。そして夫ばかりを責め立てます。けれども問題をすべて相手の責任にして、相手を責めてばかりいては、状況は悪化する一方。問題を解決するためには、自分が変わるべき…というのは自己啓発書でよく目にする表現ですね。しかし、これは軟弱な表現です。私的表現は「モンスターを退治して封じ込めよ」です。自分のうちに秘めたモンスターは何か?と目を向けるほうがわかりやすいです。自分の中にいるモンスターは何だ!を知り尽くす。自分のどこを変えるべきか、そこをしっかりと具体的に認識しないまま、ただ漠然と「変わらなきゃ」と思っても、夫婦仲改善に向けての成果が上がるはずがありません。そしてモンスターがいなくなり、エンジェルが飛び始めれば夫婦関係も幸せなものへと戻ってゆきます。自分の中の「モンスター」を発見することが、夫婦仲改善の最初の一歩夫婦仲がうまくいかず、改善のための努力を続けている妻はたくさんいます。そして残念ながらその多くが「一生懸命頑張っているのに、何の変化もみられない」と感じ、そうした妻たちの苦悩が、私が運営する夫婦仲相談所に続々届いています。あきらめる直前で夫婦仲相談所を見つけてくださるので、内容はかなりヘビーなものばかりです。たしかに悩める妻たちは、努力を重ねているのです。女性誌を参考に「キレイな奥さん」を目指したり、夫の心を惹きつけるセクシーさを身につけようとしてみたり、家事を完璧にがんばったり。けれども夫の愛を遠ざける「モンスターワイフ」と化してしまった妻の「努力」は、夫の目にはモンスターの悪あがきにしか映りません。だから当然、夫婦仲は改善されない。すると妻たちは「私はこんなに頑張っているのに!」と苛立ち、さらにモンスター度を増していくという悪循環。だからこそ、自分の中のモンスターの卵を発見し、退治することが第一なのです。なぜそう言い切ることができるのか?現在、再婚してラブラブの生活を楽しんでいる私ですが、最初の結婚では大失敗を経験しました。当時の自分を振り返ってみて思うのです。あの頃の私は人間らしい優しい気持ちはありませんでした。自分のことや相手の状況を客観的に分析できる冷静さを失ったモンスターだったのだと。いま思えば、ひどい言葉を吐き散らし、怒り、不満げな顔を見せつけ、愚痴を言い、つねに不機嫌な妻でした。自分自身の苦い経験を踏まえ、長年にわたり多くの妻たちの相談にのる中で私が生み出した概念、モンスターワイフ。嫉妬心、猜疑心、依存心、エゴイズム、怠惰、無責任、無知、未熟さ、粘着質、見栄…こういったものが、モンスターワイフの卵です。こうした卵から生まれる典型的なモンスターワイフの具体例を、以降ご紹介していきます。あなたはモンスターワイフになっていませんか? あるいは、モンスターワイフの卵を抱え込んでいませんか?「私は大丈夫?」と、ぜひ自分で自分をチェックしながら読んでみてください。三松さんの著書『モンスターワイフ ― 幸せなふりはもうしない』(講談社)は、ウーマンエキサイトページのプロフィールから。
2017年09月17日カップルにとって、ケンカは一種の試金石。仲直りして信頼が深まることもあれば、残念ながら「別れ」に直結してしまうケースもあります。実際には、どんなケンカが破局につながりやすいのでしょうか?そこで、別れに直結する「ケンカの原因」と、ケンカ中に言われたら「即別れたくなるNGワード」を、ご紹介します。また併せて、仲直りしても男性の心にわだかまりを残す言葉もお伝えします。”別れ”に直結する「ケンカの原因」1.相手の立場をまるで考えず、一方的に自分の考えを通そうとする相手の話に耳を傾けず、強硬に持論を主張しあうと、最終的には破局に至るケースが多いです。絶対に自分が正しいと思っている事柄でも、まず相手の意見を聞き入れる柔軟さは必要でしょう。2.生活習慣や礼儀作法などにケチを付け、相手の家族を侮辱する相手の家族や育った環境をバカにするような発言は、深刻なケンカに発展しやすい要因です。どれだけ親しい恋人同士であっても、パートナーの生まれ育ちに対する敬意を忘れてはいけないでしょう。3.簡単に変えようがない性格、体型などに不満を言う相手の根本的な性質について不満を口にすると、信頼関係に大きなヒビが入ります。どうしても気になる点があるなら、「変える方法」を提案しつつ、気長に見守る覚悟がいるでしょう。4.相手のお金の使い方に不信感を覚えるなど、金銭的なことで揉めるお金が絡むケンカは、二人のその後の関係に大きく影響します。大きな出費をする際は、あらかじめ相談しあって、互いが出す金額などを決めると良いでしょう。5.蓄積していた不満が爆発し、次から次へと細かい文句が溢れるひとつひとつは些細な不満でも、重なると取り返しが付かない結果を招きます。ケンカ中に、「前々から言いたかったけど」と別の問題を持ち出すのは禁止にしましょう。6.異性として見られなくなったと明かすなど、恋人扱いをやめる相手がそばにいることに慣れすぎてしまうのも、ある意味危険です。マンネリ化防止の工夫をしてみましょう。ケンカ中、彼が「別れを決意するNGワード」1.「なによ男のクセに」など、唐突にののしる言葉男はこうあるべき、という価値観を押し付けて、反感を買うパターンです。そもそも「男だから」「女だから」という言い合いは不毛なので、避けましょう。2. 「安月給が偉そうに」など、貧乏を理由に人間性まで否定する言葉経済力をバカにするのは、男のプライドをひどく傷つけます。たとえ、彼の収入に不満を持っているとしても、わざわざ言及するのはやめましょう。3.「小さい男だね」など、器の小ささをバカにする言葉自分の態度を棚に上げて、相手を見下すのはまずいですね。仮に「小さい男」と思っても、そこは、相手を育てるくらいの気持ちを持ちましょう。4.「忙しいのは要領が悪いから」などと、仕事ぶりにケチをつける言葉相手が一生懸命やっていることについて、「要領が悪い」などと決めつけるのはやりすぎです。想像や思いこみで、彼をこき下ろすことはやめましょう。5.「これだから関西人はキライ」など、愛する故郷をバカにする言葉「○○人」とひとくくりにしたせいで、故郷までバカにしたように思わせてしまうパターンです。「東京人だから」「大阪人だから」などと、何らかのカテゴリーに当てはめて、彼を非難しないようにしましょう。6.「前の彼はそんなこと言わなかったのに」などと、元カレと比較する言葉元カレと比較する発言で、彼氏に呆れられるケースです。相手としっかり向き合うなら、過去の話を持ち出すのではなく、今そこにある問題について議論するべきです。仲直りしても男性の心に「わだかまりを残すワード」1.普段から不満があるかのような、「私がいつも我慢しているのがわからないの」という言葉ふたりの信頼関係を覆しかねない言葉に、男性はショックを受けます。本当に相手に嫌なところがあるのなら、普段から「ここを直して」と言っておけばいいのです。2.親のことを侮辱するかのような「どんな育てられ方をしたの」という言葉育った家庭を引き合いに出されると、男性は黙っていられません。真剣な交際であれば、結婚の話までなくなりかねないので、発言には注意しましょう。3.将来まで否定する「あなたみたいな器の小さい男は何をやってもダメだわ」という言葉日々劣等感や、ストレスと闘っている男性にはキツイ一言です。特に「器の小ささ」を指摘すると、完全に自信を失ってしまうか、逆ギレされる可能性があります。彼の将来の芽を潰さないためにも、言わないようにしましょう。4.コンプレックスを刺激する「どうにかならないの、その暑苦しい体型」という言葉普段から気にしていることを指摘されると、男性は後々までいじけます。すぐに改善できない外見へのダメ出しは、控えましょう。5.生理的にムリと言われたような、「食べ方が汚くてキモイ」などという言葉理屈ではない感覚的な嫌悪感を示されてしまうと、男性は心をエグられる気がします。好きな相手に対し、喧嘩中でもキモイは禁句です。6.付き合っているのが恥ずかしい、と言ったと同然の、「あなたみたいなのが彼なんて人に言えない」という言葉「自分が認められていない」と男性が思ってしまう一言です。承認欲求の強い男性に言うと致命的です。いかがでしたか?上記のような理由で喧嘩をするのは避けた方がいいです。また、ついカッとなって言ってしまう言葉があるのなら、気をつけた方が無難です。そもそも、相手を尊重していれば、起こらない喧嘩の原因ばかりですし、言葉もまたしかりです。彼のことが本当に好きならば、欠点も含め愛してあげましょう!
2017年09月17日元「シブがき隊」でタレントの布川敏和(52)が13日放送のフジテレビ系『良かれと思って』に出演し、薬丸裕英(51)との不仲説について言及した。 同番組はゲストについて世間からのストレートな意見を紹介するというもので、布川には「昔ヤッくん(薬丸)と仲が悪かったそうですが、仲直りして一緒に(テレビに)出てくれませんか?」というリクエストが寄せられた。 布川は「仲が悪いわけじゃないんですよ。性格が合わないんですよ」と率直にコメント。つづけて「最近仲直りしたというか……誕生日にはLINEが来るし、僕も誕生日にメッセージを送る」と親交か続いていることを明らかにした。 さらにクリスマスには独身になった布川を思った薬丸から「うちでパーティーしてるから、もし良ければ」とお誘いがあったそう。布川は岩手県でロケ中だったことから行けなかったと語った。 シブがき隊は、布川、薬丸、本木雅弘(51)の3人組で結成され、’82年にジャニーズ事務所からデビュー。フッくん、ヤッくん、モッくんの愛称で親しまれ、’88年に解散した。 放送を見た視聴者たちからは「ヤッくんとLINEしてるんだ」「モッくんとはどうなの!?」という反応が寄せられている。
2017年09月14日こんにちは。ライターの和です。ガールズレスキューからこちらの質問に答えさせていただきます。「付き合って4年半になる年上の彼氏がいます。最近デートの別れ際にケンカをすることが増えてきました。ケンカの内容は些細なことですが、そこからヒートアップし、別れ話も出てくるようになりました。彼氏はケンカをすると全てが面倒くさくなり、何を言っても『はいはい』『ごめんって言えばいいんでしょ』と適当にあしらってきます。真剣に考えてないことを問うと『ケンカはめんどくさいから何も考えたくない』と言い、私もかける言葉が思いつきません。ケンカで直して欲しいことを伝えると、そのときは『直すようにするわ』と言うものの、すぐにケンカを終わらせたいため、直す気は無いのにそのようなことを言うようです。ケンカ以外ではいつも通りなのですが、ケンカになると態度が変わり、本当に私のことを好きなのかとしんどくなってきました。感情的にならないように話し合うようにはしていますが、結局ヒートアップしてしまい、今も仲直りのために電話したのにまたケンカしてしまい、一方的に切られたままです。私はどうしたら良いでしょうか」別れ話まで発展してしまうケンカを何度も繰り返すのは、気持ちがすり減ってしましますよね。とはいっても、「ケンカしないように」と我慢しすぎるとイライラしてしまうし、どう感情をコントロールしたら良いのかわからなくなってしまうでしょう。そこで今回は20代女性とともに、こちらのお悩みについて考えてみました。■・ケンカしそうになったら一旦こらえる「ケンカしても良い方向に話は進まないよね。言いたいことをそのままストレートに伝えるんじゃなくて、一旦は我慢したほうが良いんじゃないかな」(26歳/接客)お互いにヒートアップしてしまうと、意地の張り合いになってしまいます。そのため別れる気がなくても「もう無理」なんてワードが出てきてしまうもの。それにどんなにケンカをしても彼に直す気がないのであれば、そのやりとりは無駄ということになりますよね。彼の態度にイライラしたとしても、ここは女性側がグッとこらえるようにしましょう。そして彼の機嫌が良さそうなときに「これやめて」と言うのではなく、「もっとこうしてくれたら嬉しいな!」とポジティブに伝えてみましょう。ケンカ以外のときに、彼を良い方向に導くイメージで接してみてください。■・一度距離を置く「私も彼とケンカばかりになったときがあって。そのときは覚悟を決めて距離を置きましたね。そしたら彼のほうから『ごめん、もう一度やり直そう』と言ってもらえました」(27歳/経理)4年半も付き合っていると、お互いが「居て当たり前」になってしまっているはず。だからこそ仲直りをしようと思っても、どっちも譲らずにまたケンカを繰り返してしまいます。ここは勇気を出して1回距離を置いてみるのも方法でしょう。あなたの存在の大きさに気付いた彼が、今後について真剣に考えてくれるようになるかもしれませんよ。■・「自分は正しい」と思い込みすぎない「彼氏の短所を見ていると、だんだん『私は間違ったことを言っていない』って気になってくるんだよね。でもその考えが、仲直りできない原因なんだろうなって思う」(29歳/出版)付き合いはじめの頃は彼に嫌われたくないからと、自分の欠点も隠してきたはず。でも付き合いが長くなると、お互いにダメなところもたくさん見えてきます。たとえば「私に優しくしてくれないのが嫌」「時間にルーズすぎる」など・・・。そうすると「私はこんなに頑張ってるのに何でわかってくれないの!」「私は悪くないのに!」と、自分は間違っていないという気持ちだけが膨らんでしまいます。でも実際は完璧な人なんて誰もいないもの。自分にも、「よくないところ」はあるはずです。「自分は正しい」と思い込みすぎないようにすれば、彼のダメなところも受け入れられるようになるかもしれません。■おわりに彼と付き合っていきたいのであれば、まずはケンカをしない方向に持っていくべき。お互いにいなくてはならない存在になれるよう、自分の考えや彼の扱い方について改めて考えてみましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年09月11日タレントの岡田結実(17)が4日、都内で行われた映画『エイリアン:コヴェナント』(9月15日公開)のスペシャルイベントに出席。別居中の両親に仲直りしてほしいか聞かれると「両親は両親で悩みがあると思うので、子供は何も言えないです」と話した。父であるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)と、母でタレントの祐佳(42)が別居中であることが明らかになった結実。去り際に、報道陣から「ご両親に仲直りしてもらいたいですか?」と質問されると、「両親は両親で悩みがあると思うので、子供は何も言えないです」と答え、父・圭右について「頑張っていると思う。LINEとかでは話してます」と語った。先月29日発売の『女性自身』で別居が報じられ、父の圭右は同日放送のTBS系『ゴゴスマお~GO GO!Smile!~』で別居を認め、「半年くらい前から」と説明。一部で離婚の意思を固めたと報じられたが、1日にイベントに出席した際に否定し、「結論には至っていない状況」と話していた。『エイリアン』シリーズ最新作『エイリアン:コヴェナント』は、歴史的傑作となった第1作を手掛けたリドリー・スコット監督が自らメガホンをとり、"エイリアン誕生"の原点を描く物語。岡田は『エイリアン』シリーズが描いてきたヒーロー・ヒロインに強い憧れを持っているということで、同作の応援隊長に抜てきされた。この日のイベントでは、座席の動きやエアー、煙などの効果をパワーアップさせた"超4D"スペシャルシートに乗り込み、劇中のシーンを体感。「キャー!」「ヤバイ!」「楽しい」と大興奮だった。
2017年09月04日ひとえに男友達といっても、「顔見知り程度の友達」「大切な友達」「ちょっと気になる友達」など、頭の中でカテゴリー分けしている人がほとんどだと思います。「顔見知り程度の友達」くらいならケンカになっても「まぁフォローしなくていいっか」と思っちゃいますが、それが「ちょっと気になる友達」の場合、何とか和解したいと気持ちが焦ってしまいますよね。そこで今回は「ちょっと気になる男友達とケンカをしてしまったときの対処法」についてご紹介します。■1.潔く謝る「片想い中の男友達を、仕事の価値観の違いで怒らせてしまって・・・。そのときはすぐに『私の考えが甘かった!ごめん!』と謝りましたね」(25歳/一般事務)自分が悪いと思ったら潔く謝るべきなのはもちろん、彼の性格的にも絶対に自分を曲げないタイプなのであれば、女性のほうから謝っちゃったほうが良いかも。口先だけでも「ごめんね」と言っておけば、きっと彼もグチグチ言ってこないはずですし。彼のことがちょっとでも気になっているのであれば、気まずいケンカは早めに終わらせちゃいましょう!■2.時間を空けてから連絡する「ゼミの飲み会中に、ちょっとしたことで男友達と言い合いになってしまった。すぐに謝ろうとも思ったんだけど、またケンカになっても嫌だったので、数日空けてからLINEをしました。彼も『俺のほうこそすまん!』と言ってくれましたよ」(22歳/大学生)彼と仲直りしたいからといってあまりしつこくし過ぎてしまうと、「いちいちウザい・・・」と思われてしまう危険性が。もともと友達関係なわけですし、お互いに気持ちが落ち着いたところで、改めて連絡をしたほうが、関係修復もしやすいはず。もしかしたら彼のほうから「俺も色々言いすぎたし・・・」と折れてくれるかもしれませんよ。■3.周囲の人に集まる機会を作ってもらう「昔男友達のAが告白してくれたんだけど、恥ずかしくてその場から逃げてしまったことがあって・・・。そこから関係が気まずくなってしまって、何年も喋っていなかったんです。でも事情を知らない友達が『せっかくだから○○も呼ぼうか!』とAを集まりに呼んだんです。最初はどうしようと思ったけれど、会ってみたら意外と話ができて。そのまま彼と付き合うことになりました」(21歳/大学生)自分から彼に接触するのが怖いという人は、友達の力を借りるのも方法です。気まずくなってしまった女友達が飲み会や集まりにいたら、彼だって気になって仕方がないはず。それに周りの目もあるので、彼もギクシャクして「あいつら何か訳アリ?」と思われるくらいなら、普通に接してもらいたいと思っているでしょう。彼のその気持ちを読み取って、何事もなかったように話しかければ、きっと元通りになれるはずですよ。■4.付き合う前でよかったと割り切る「小学校からの友達なんだけれど、最近になって『ひとり暮らし始めたからうちこない?』などと誘ってくるようになった。さすがにイラっとして『気持ち悪いんだけど』と言っちゃったんだけど、私は間違っていないと思います」(20歳/大学生)「傷つくことを言われた」「セフレにされそうになった」など、いくら友達とはいえ許しがたいこともありますよね。彼とケンカになった内容によっては、無理に仲直りしようとするのではなく、「ここで彼の性格が知れて良かったわ~」と前向きにとらえるべき。ここで友情関係を修復しようとしたら、もっと都合よく利用されてしまうかもしれません。友達だからといって何でも許すのではなく、人を取捨選択する勇気も大切でしょう。■おわりに仲直りには、まず「仲直りしたい姿勢」を示してみましょう。そうすることで彼自身も「俺も悪かった」と、仲直りに向けて動いてくれるかも。仲直りした際には、きっともっと、仲が深まるはずです。でも、ケンカ内容がどうしても許せないものなら、無理して和解する必要はありません。彼の性格やケンカの理由によって、仲直り方法も選択していきましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年09月04日付き合っていればぶつかることもあるでしょうし、ときにはそれが大ゲンカに発展することもあるでしょう。ただ、ケンカをダラダラと長引かせすぎてしまうと、色々な障害が出てきてしまったりもするものです。そこで今回は、「ケンカを長引かせる」とダメな理由を紹介します。■1.「謝るタイミング」を失う「ケンカが長引いて、口をきかない期間が長くなったりすると、どこで謝ったらいいのかがわからなくなっちゃいます。お互いに引っ込みがつかなくなるんですよね」(28歳/男性/営業)ケンカをしてお互いに譲らないまま時間だけがどんどんと経っていってしまうと、どちらも引くに引けなくもなってしまいます。そうなると、悪いと思う気持ちがあったとしても、謝るタイミングを失ったりもしちゃうかも。一部であっても自分に非があると感じているのであれば、早い段階で謝罪をしておかないと、面倒なことになるだけですよ。■2.「いなくても平気」な状態になる「大ゲンカをして、一緒に過ごさない時間が長くなってしまうと、ひとりの時間にも慣れてきたりしちゃうんですよね。それだとそのまま恋が終わっちゃうこともあるかも」(29歳/男性/WEBディレクター)いつも一緒にいた相手でも、一緒にいない時間が長くなってくると、「いなくても平気」な状態になったりするもの。ケンカをしてひとりの時間を過ごすことに慣れてくると、そっちの方が気楽でいいと感じてしまったりする可能性もあるかも。どこかでどちらかが折れて、またふたりの時間を持つようにしないと、そのまま本当に離れ離れになってしまいますよ。■3.「あら探し」が止まらなくなる「色々と腹が立つことを言われたりすると、こっちもかなりイライラしちゃうんで、相手のムカつくところを探し始めちゃいます。でも、それだと本気で嫌いになっていっちゃいますよね」(27歳/男性/音楽関係)ケンカをしたときはお互いにかなり腹が立っている状態でしょうから、相手のことを悪く思ったりもするでしょう。いつまでも仲直りをせず、ケンカを長引かせた状態にしてしまうと、ケンカの元となったできごと以外でも、相手のことを悪く考える時間も長くなります。なので、「あんなところもダメ」、「こんなところもダメ」と、あら探しをするような状態になってしまうかも。そんなことを続けていたら、本当に嫌いになってしまいかねませんよ。■4.他に「癒し」を求めてしまう「ずっとケンカの状態が続くと、精神的にもかなりダメージを受けるので、癒されたい気分にもなるんですよね。そうすると、他の女性に目がいったりもしちゃうかも」(31歳/男性/出版)恋人と長引くような大きなケンカをすると、当然ながら受けるダメージも大きくなります。ずっとそんなつらい状況でいたら、耐えられなくなって他の癒しを求めたりもするでしょう。やさしく接してくれる女性がいたりしたら、コロッと心を奪われたりもしちゃうかも。気づいたら彼氏が他の女性と浮気をしていたり、あなたよりも他の女性を選んでいたりする可能性だってあり得ますよ。■おわりにケンカするほど仲がいいなんて言われたりもしますが、それは上手に仲直りができてこそのこと。ズルズルと長引かせてしまうと、戻るに戻れなくなることもあります。程ほどのところで仲直りをしないと、そのまま別れることになってしまうかもしれませんよ。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年08月20日外国人はさっぱりしているので、ケンカをする回数があまり多くないと思われがちですが、実はイギリス人カップルは年間312回、アメリカ人も日本人以上にちょっとしたことで多くのケンカをしているようです。しかし日本人と決定的に違うのは、“すぐに仲直り”すること。こんなに多くのケンカをしているのに、一体どうやって対処しているのでしょうか。今回は、ヨーロッパ人カップルの上手すぎる“仲直りの方法”に迫ってみたいと思います!最悪、「別れ」も視野に入れて口論するムカつくけど、別れたくない……うん、その気持ち分かります(笑)。ケンカをしても心のどこかで「別れたくない」という気持ちがあるからこそ、思ってもいないのに相手に同調してしまったり、言いたいことを言いつつもどこかに逃げ道を作ってしまったりするんですよね。ですが結局そこで我慢をしても、その後に同じことを繰り返すのは分かっていると思います。でも、それをさせないのがヨーロッパのカップルたちです。彼女たちは、ケンカをしたら最悪別れも覚悟して腹を割って話します。内容を聞いていると、「いや、そこまで言わなくても……」と止めたくなるようなキツ~い一言も飛び出しますが、ケンカをきっかけに言いたいことを言うことですっきりし、かえって絆が生まれるそうです。とにかくケンカが勃発したら納得いくまでケンカをし尽くします。もちろん、メールで言いたいことを言うなんて言語道断。会って、「濃い内容のケンカ」を「短時間で終わらせる」のが鉄則です。誰かにいちいち愚痴ることもありません。本人に言って解決した方が早いという考えを持っている人が多いんですね。男性側が折れたときは、とりあえず許しちゃえ!ケンカをしていても、いつかは終了させなければなりません。そんなとき、女性にとってとっておきの裏技は、男性から謝罪の言葉や反省の言葉が聞けたときは、とりあえず許してしまうことです。基本的に男性はケンカを長引かせたくない傾向にあるので、 謝って終わらせてしまおうとする人も多いです。女性としてはその意図が見えるとそれはそれで腹立たしいですが、ヨーロッパ女子たちは男性側が折れたら許すようにしているようです。と言うのも、そこで女性側が「許す立場」になることで、少しだけ男性側より上に立つ構図が生まれます。すると必然的に主導権は女性側に回り、今後相手を操りやすくなるそうです。感情的に見えて、意外と考えているんですね!(笑)男性は許してもらうために、モノを買ったりして女性の機嫌をうかがうので、女性としても自然と腹の虫がおさまるのだとか。「謝って済む問題じゃない」はNGワード中のNGワードかもしれませんね。これ以上は無理だ……切り替えも大事!とはいえ、互いの意見が一方通行で終わりが見えないときもあるでしょう。そんなときは無理せずに「もう分かり合えない」とあきらめることも必要なんだとか。でも、それは決して突き放すのではなく、前向きな切り替えです。性格なんていきなり変えられるものではないのだから、だったら相手の長所ばかりを見るように心掛けるのだと言います。短所ばかりを見て、それにいちいちイラだっていては、余計な負の時間を作るばかりですよね。しかもそれは話し合ったところで改善されるものでもありません。だったら相手のイイ所をとことん愛す方が自分にとっても楽なのです。私の外国人の友人は「恋人に自分が持っていない長所が一つでもあれば、それは素晴らしいわ」なんてよく言います。ほとんどのケンカは相手のことを大切に思うがあまり発生してしまうことなので、だったら相手のいいところにスポットライトを当てた方が自分も幸せになれますね。時間をかけて状況を悪化させてしまうよりも、一刻も早く仲直りをする方法を見つけた方が、間違いなく賢明です。ヨーロッパカップルたちはケンカをしても、その状況から逃げ出さず、とことん向き合うことで長引かせることなくサッサと仲直りしているようですね。どうしても割り切れないと悟ったら、一緒にシャワーを浴びることをルール化しているカップルも多いようです。浴室は小さな空間なので、相手の目を見て話さざるを得なくなり、逃げ出すことが不可能なのだとか。ケンカの後の処理が苦手なあなたは、上手な仲直り方法を身に付けて愛をより一層育んでくださいね。参考サイト:DailyMail、cafemom
2017年08月19日ストレスは、良くないものだとよく知っているけれどまさかカップルの関係まで壊してしまうなんて思わない方もいると思います。ストレスは、あなたの敵でもありますが、恋人との良い関係を保つ上でも敵なのです。そこには、ちょっとした大人の事情が隠れているのです。ストレスがカップルの敵!その理由お仕事をしている、学校でやるべき勉強が溜まっている、時間が足りなくてイライラしている。これらはすべて「ストレス」を生み出していきます。いつもするべきことに追われていて、休日やウィークエンドにまとめてしたり、遅れを取り戻そうとしたりします。本当は、休日やウィークエンドは、「お休み」を楽しみ、喜ぶための日です。それは、古くから決められたルールですよね。でも、それができない現代!このことでイライラとしたり、こんなことでいいのかと疑問を持ったり、残念に思ったりします。その気持ちが毎日の日常を少しずつ壊し始めます。胸やけしたような感覚、胃が痛くなったり…。身体の異変だけでなく、どんどんカップル間の関係にまで亀裂が入ってきます。ストレスによってカップル間に及ぼす悪影響を見てみましょう。もしかしたら「最近彼氏とうまくいっていない」という悩みがある人は、ストレスの仕業かもしれません。いくつかのヒントを見てみましょう。1.ルールを作り、守るストレスの原因はいろいろありますが、どんな要因であっても同じように心に溜まっていき、一つの「ストレス」という形に変わっていってしまうものです。時々イライラしたり、短気になってから「ストレス」が溜まっていることに気づくこともあります。ここで、何がストレスの根源なのか知ることが必要です。まずはストレスのもとを頭の中のパレットに並べるようにしていきましょう。多くの場合ストレスの元は「仕事」だと思います。仕事は、仕事中で終わらせてオフィスの外に持ち運ばないようにしましょう。一つのアイデアとしては、パートナーと家で過ごす時間は「仕事の話を避ける」ようにします。こうすることでストレスと切り離すことができます。ストレスをずっと感じていると八つ当たりをしてしまったり、口調まで強くなってしまったりします。二人でコミュニケーションをすることで、心の中のお洗濯をするように心がけましょう。2.ケンカ!ケンカをたくさんするカップルは、もしかしたら「ストレス」が邪魔しているのかもしれません。ストレスがあるからケンカをする、ケンカをしてストレスを溜める。もう悪い循環が終わりそうにもありません。ケンカを減らしたいと思っているなら、相手に改善を求める前に一度自分のストレスを取り除く努力をすると良いです。残念ながら誰かと一緒に過ごすとストレスがあり、納得がいかないこともあります。でも、ストレスがなければ少し多めに見てあげることができます。それでも、ケンカをしてしまうこともあるかもしれません。そんな時は「できるだけ早く仲直り」するようにしましょう。このルールはいつも良い結果をもたらします。「ケンカをしてもそのあとはすっきり仲直り」このルールに従っているだけでも二人のストレスは少なくなり、二人の人生を良くしていきます。3.シーツの上での時間シーツの中で過ごす二人の身体コミュニケーションは、二人の関係を良くしていきます。それは誰でも知っていると思います。ストレスを感じているときは、イライラしていてそんな気持ちにもならないと避けてしまいがちですが、実はストレスを感じているときほどしたいです。身体コミュニケーションが良い理由コルチゾールというストレスホルモンを減少させて、ストレスレベルを下げることができます。エンドルフィンが出て、心の健康とを保つことができる。二人の関係を良くして、安らぎを感じることができる。二人の関係を保つことにも役立ち、情熱を感じることでストレスを撃退します。相手がイライラしていて、夜の生活がご無沙汰だという人は、まずストレスを取り除く事から始めてみましょう。ストレスを感じすぎると疲れていたり、情熱さえ湧き出てきません。数日、または1週間に何度かストレスを取り除くようにするといいでしょう。温かくて香りのいいお風呂を用意してあげる。BGMがあるとさらにいい!マッサージをしてあげ、リラックスさせてあげて少し刺激を与える。そのままシーツの中でコミュケーションを始めます。3まで進むといいのですが、ストレスレベルが高いときは1と2を習慣として繰り返してあげましょう。4.二人で過ごす大人のカップル一緒に住んでいないカップルならいい距離感を保ちやすいのですが、一緒に住んでいるカップルにとっては「自分の時間を持つ」ことができないことでストレスになることがあります。週末は一緒に過ごしたいと思うのは自然なことですが、一人の時間も持つように心がけましょう。時には、お友達と外出してパートナーを家の中で一人にしてあげるのもいいでしょう。お互いに居心地のいい空間を二人の家の中に作り上げることで帰る時に少し足取りが軽くなり、不思議とストレスも軽やかになっていきます。それがあなたとパートナーの関係を良くしていきます。※筆者の個人的見解です。
2017年08月18日夫婦喧嘩がつのりつのって大喧嘩に。そしていつの間にか、喧嘩をするのも馬鹿らしくなり「夫はただの同居人」なんていう事態にならないように、 前編 から引き続き、夫婦喧嘩を建設的な話し合いに変えるためのコツをご紹介していきます。感情的にならない感情が高ぶってくると、つい声を荒げてしまいがち。すると相手も負けじと声を張り上げるようになり、意見交換のための「話し合い」だったはずのものが、いつしか「怒鳴り合い」に…こうなってしまうと、冷静に意見を交換することなどできません。また相手への暴力や物に当たるのは、言うまでもなく厳禁です。一方が他方を威圧するような雰囲気の中で、お互いを理解することなど不可能です。こうした事態を避け、夫婦喧嘩を単なる傷つけ合いに終わらせないために、お互いヒートアップしてきたなと感じたらタイムアウトを取るようにしましょう。一度喧嘩を中断してお茶を飲んだり、深呼吸をしたり。相手を目の前にしているとどうしてもイライラが治まらないという場合には、トイレや洗面所に一時避難所したり、キッチンで額に氷を当てたりするのも一つの手でしょう。喧嘩にもコーヒーブレイクを設ける。「ちょっと、駅前のスタバに行かない?」と場所替えを提案するのもありです。外に出ると、気分が変わります。芋づる式に他の問題を持ち出さない喧嘩の真っ最中に平静を保つのは、なかなか難しいこと。ましてや自分が相手に責められている気分の時には、「あなたがそれを言うなら、こっちだって言わせてもらいますけどね!」と、売り言葉に買い言葉で、相手を非難するために現在進行中の喧嘩には関係のない問題まで持ち出してきたり、過去の問題を蒸し返したり。『戦況』が自分にとって不利になってきた時に、やってしまいがちな行動です。でも、夫婦喧嘩を『戦い』ではなく意見交換の場とすることを、いつも心に留めておいてください。自分はこの喧嘩の中で、何を相手に伝えたくて、どんな問題を解決したいと思っているのか。その点に意識を集中するようにします。感情的になればなるほど、さまざまな不満を一度にまくし立ててしまいそうになりますが、それでは相手の心に響きませんし、問題の解決につながりません。お互いに不満をぶつけ合って不機嫌になるだけで、喧嘩は徒労に終わります。そして問題は解決されていないわけですから、遅かれ早かれ同じような喧嘩を繰り返すことになります。いつも喧嘩ばかりしているご夫婦は、このパターンに陥っています。1つの喧嘩にテーマは1つ。これをいつも心がけましょう。夫婦喧嘩中でも「聞き上手」どれだけ自分の主張が正しいと思える時でも、それを一方的にまくし立て、ぐうの音も出ないところまで相手を追い詰めるのは、有意義な夫婦喧嘩の作法に反します。こうしたやり方でいかに自分が正しく、相手が間違っているかを見せつけ、相手を完膚無きまでに論破したところで、相手の反発を招くだけで、理解や共感は得られないからです。繰り返しになりますが、夫婦喧嘩は意見交換のチャンス。自分の主張を一方的に押し付けるのではなく、相手にも発言の機会を与え、きちんと相手の言い分に耳を傾けましょう。そして自分が聞き手に回る時には、相手の話の腰を折らず、最後まできちんと聞く『聞き上手』に徹することが大切です。そうすることで喧嘩の最中であっても、相手は自分の意見が尊重されていると感じることができ、無益な罵り合いに陥ることを避け、有益な話し合いを展開することができるのです。夫婦喧嘩後は気持ちを切り替えて自分の意見を話し、相手の言い分も聞いて、問題の解決案も見つかり、喧嘩は一応の終結をみたとします。それでも、喧嘩中に自分が責められたような気分になったことや、自分の主張を全面的に通せたわけではないことを思い出し、いつまでもイジイジと根に持ったり、不機嫌な態度を取ってしまったりすることはありませんか?それではせっかくの有意義な夫婦喧嘩も、その価値が半減してしまいます。「喧嘩によってまた少しお互いを理解することができた」と、終わった喧嘩を前向きに捉え、新しい気持ちで相手に向き合いましょう。喧嘩の後は、お互いに何となく居心地が悪いもの。そんな時にあなたのほうからサッパリした顔で明るく接していけば、旦那様も内心ホッとし、あなたのことを見直すはず。腹を割って話し合った後は、速やかに平常モードに戻る。これも賢い喧嘩のための大切な作法です。前編・後編と2回にわたって、夫婦喧嘩を有効活用するための作法をお伝えしてきました。上手な喧嘩で二人の関係の『ガス抜き』をしつつ、お互いの理解を深めていける、永遠にラブラブ夫婦を目指しましょう。
2017年08月16日素敵な男性と出会って結婚する…それはとても幸せなこと。けれども育った環境も価値観も性別も異なる赤の他人同士が一つ屋根の下で、長期間にわたって生活を共にすることになれば、衝突を避けることはできません。相手の行動や習慣に「あり得ないーー!」と心のなかで叫ぶこともあるでしょう。宇宙人と暮らし始めるようなものなのです。現在は、3組に1組の夫婦が離婚という結末を迎える時代です。愛し合って結婚した男性との関係が、結婚したことですれ違ってくる。恋愛期間と結婚後では、男女間の関係はガラリと変わります。家族になる使命があるのですから、愛だの恋だのだけでは乗り切ることができない場面が多々出てきます。そしてそのつど衝突が起こります。プチ喧嘩です。プチ喧嘩がつのりつのって大喧嘩に。そしていつの間にか、喧嘩をするのも馬鹿らしいという無視状態に。こうなってくると「夫はただの同居人」という発言をする妻たちも出現します。夫婦喧嘩は犬も喰うと思え! プチ喧嘩を放置してはいけません。夫婦喧嘩を通して見えてくる真実があるのです。夫婦喧嘩について知っておきたいことを、一緒に考えてみましょう。被害者はどっちだ? 問題日々の暮らしの中でストレスを感じることがあってもそれを相手に伝えず、うやむやにする。小さな我慢を重ねた末に、最後の最後の小さなキッカケによって大爆発! というタイプの女性が増えてきています。女がキレる瞬間。「それなら爆発する前に言ってくれればいいだろう!」という男性サイドからの意見が聞こえてきそうですが、女性は「察してほしい」生き物。ついつい「言わなきゃ分からないわけ!?」と反論したくなってしまいます。また喧嘩になることを恐れて、言いたいことをグッと我慢してしまう女性もいます。あえて口論を避けたいタイプです。妻の突然の大爆発から始まった夫婦喧嘩では、ちょっとしたことで突然激怒されたと夫は思うのですから自分は奇襲攻撃にあった被害者だというスタンスになります。妻の方からしてみれば、ずっと我慢してきたのに、夫は自分のつらい状況をちっとも理解してくれない。ずっとイライラさせられてきた自分こそが被害者だ、ということになります。お互いに自分こそが被害者だと思っている状況では、話は平行線をたどるだけ。このような喧嘩を繰り返していては、夫婦仲は悪化する一方です。被害者意識はお互い同じくらい持っているものと思いましょう。突然キレられた夫も被害者なのです。具体的な言葉で不満を説明夫が妻である自分の思いを察してくれないのは「男女の違いのせい」と割り切って、妻の側からまず一歩、歩み寄るのをすすめています。女性が男性から何でも理詰めで説き伏せられたら苦しくなってしまうのと同じように、男性にとっても自分には分かりづらいものを分かれ、察しろ、と要求されることは、大きなストレスになるのです。いきなりドアをバタンと大きな音をたてて閉めたり、お茶碗をドン!と置いたり、家事を放棄したり。怒りのアクションは「やな感じ」をリビングに蔓延させます。自分が何に怒っているのか、相手の言動のどこが嫌だったのか、態度でイライラをアピールするのではなく、言葉にして説明する。「私の不満を察してくれないなんて、こいつは私のために努力する気がないんだ」という情けない気持ちが、「私がきちんと話せば夫も理解・改善のための努力をしてくれる!」と、変わっていきます。一度は愛した異性です。期待しましょう。それでもダメなら、ダメ男を愛した自分がアホだった…と反省するのです。このように、夫婦喧嘩を価値観も性別も異なる相手との「意見交換」の場とすることができれば、喧嘩も夫婦関係の改善に役立てることができます。夫が嫌がる事、妻が嫌がる事を少しずつ直していけばよいのです。たとえ喧嘩の真っ最中でも肝に銘じておかなければならない夫婦喧嘩の「作法」をご紹介していきます。喧嘩の作法1:相手を非難するだけの口撃は避ける喧嘩がエスカレートしてきて頭に血が上ってしまっても、相手を攻撃するだけの悪口や暴言は避けましょう。まず一呼吸。お互いの意見を交換することを目的とした夫婦喧嘩なのに、頭ごなしに相手を非難・中傷していては、建設的な会話など成り立つはずがありません。カッとなって攻撃的な言葉を相手に投げかけそうになった時には、少し冷静になって一呼吸置き、その喧嘩の中で自分が相手に伝えたかったことは何なのか思い出しましょう。喧嘩の作法2:主語は「私」で喜怒哀楽を伝えるそのためには、自分の意見を主張する際に「私」を主語にして話す方法が有効です。「あなた」を主語にして話すと、「あなたはいつも○○ね」「あなたが○○してくれないのがいけないのよ」などと、相手を責めるような口調になってしまうことが多いのです。「私はあなたが○○してくれると嬉しい」といった言い方に変えれば、相手を非難するような調子が消えて、不必要に相手を刺激してしまうこともなくなります。いかがでしょうか?「思い当たる節がある…」というあなたには、喧嘩を夫婦仲改善のツールに変えるチャンスがあるのです。ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください。後編でもさらに、喧嘩を有意義な意見交換の場として活用するためのコツをお伝えしていきます。
2017年08月13日夫婦で一緒に生活を送っていれば、どんなに仲のよいパートナーにもイライラしてしまうことはあるものです。日頃の小さなプチゲンカであれば翌朝には忘れてしまっていることも多いものですが、時には“離婚”を考えてしまうようなヒドい言葉を投げつけられることもあります。こうした夫婦ゲンカは基本的に妻の目線で語られることが多いですが、実は夫も妻の言葉で深く傷ついているもの。そこで今回は、周囲のパパたちに“離婚を考えたことがある妻の発言”について聞いてみました!●(1)「甲斐性なし」「給料少ない」『普段はあまりケンカをしないんですが、前に妻から「給料が少ない!」「正直甲斐性がないと思う」と罵られたことがあります。私は身を粉にして働いているつもりでしたので、かなりカチンときました。当然その後大ゲンカになりましたが、仲直りした後でもこの言葉はずっと残り続けていますね。このときばかりは本気で離婚が頭をよぎりました』(41歳男性/営業)働いて家族を支えている夫にとって、“給料”のことを言われるのはプライドを傷つけられる 行為です。とくに本当に給料が低い場合は夫もそれを自覚しているため、逆上しやすくなります。たとえイライラしているときでも、この話題は避けた方が賢明でしょう。そうすれば夫も日頃の家事や育児についての不満を吐き出すことはなくなります。●(2)「パパみたいになっちゃダメよ」『最近、妻が息子に「パパみたいになっちゃダメよ」と悪口を吹き込んでいるのが本当にイライラします。私は妻の陰口を息子に吹き込むようなマネは絶対しませんし、子どもの教育にも悪いと思います。このまま続くようなら耐えられないので離婚も考えますよ』(38歳男性/販売)父親は子どもに尊敬してもらえるように日々努力しているもの。それなのに、子どもに陰口を吹き込まれて、子どもからの尊敬がなくなってしまったら深く傷ついてしまいます。夫のダメな部分を子どもに引き継いでほしくないという気持ちは分かりますが、それを子どもに言うことで“父親=ダメ人間 ”という意識が植え付けられて親子関係が崩れてしまいます。それに父親を見下すような子どもが将来立派な人間になれるのかについては疑問が残ります。夫婦間の軋轢に子どもを巻き込むのは得策とは言えないようです。●(3)「他のパパはもっと○○なのに」『僕は他のパパと比較されるのが我慢できないですね。子どもが幼稚園に入ってママ友ができてからというもの、妻はことあるたびに「○○さんのパパはもっと育児に参加するのに」とか「もっと稼いでいるのに」とか愚痴ばかり。それだったら僕と別れて他の男と再婚すれば?と思っちゃいます。普段は離婚する気は一切ありませんが、言われてる最中は思ってしまいますね』(36歳男性/営業)これは男性に限らずだと思いますが、他人と比較した上で批判される ことほど屈辱的なものはないですよね。夫から「あそこのママはいつもオシャレなのに」とか「他の人より料理下手じゃない?」とか言われたらカチンとくると思いますが、それは夫も同じなのです。ママ友から“旦那素晴らしい話”を聞かされれば自分の夫と比較してしまうのも無理はありませんが、それを直接夫にぶつけるのは避けましょう。後には泥沼の言い争いが待っているだけです。●夫の“離婚願望”を作らないためにどんな夫婦の離婚も日頃のすれ違いから起こります。何気なくぶつけてしまった一言が夫の“離婚願望”を作ってしまうことも十分あり得ます。それを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか。まずは当たり前ですが、夫を深く傷つけるような言葉を言わないこと。ケンカの最中にこれを意識するのはかなり難しいですが、「逆の立場だったらどうだろう 」と一度でも考えを巡らせるようにしましょう。もちろん、それでも感情的に言ってしまうことがほとんどでしょう。私たちは修行を積んだお坊さんでもなければ聖人でもありません。心を完全にコントロールすることは困難です。しかし、言ってしまったことの“後始末”をすることはできます。ケンカの後、気持ちが落ち着いてきたころにきちんと謝りましょう 。さらに思わず攻撃してしまった理由とそれに関連する悩みを静かに話し合うことで、今後の改善につなげることができるかもしれません。少なくとも、悩みを打ち明けられたことで夫は妻の言葉を“心ない一言”ではなく“心ある一言”として認識を変えるでしょう。仲直りした後でも相手の言動を思い返してイライラが再発することはよくありますが、こうしてフォローすることでそれを防ぐことができます。日頃から夫にキツい言葉を投げつけているという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。●文/パピマミ編集部●モデル/藤沢リキヤ、福永桃子
2017年08月10日LINEで最強の機能といえば、やはりグループトークではないでしょうか。飲み会のための短期のものから、チームで活用する長期のものまで、プロジェクトごとにも作れるし、嫌な人を外したバージョンなんかも作れちゃうし、とても便利!内緒話は、マンツーのトークですぐにできますしね。ところが、ふたりでトークすればいいのに、わざわざみんなのいるグリープトークでイチャイチャし始める人たちっていませんか?今回はグループLINEが凍りついた“突然のイチャイチャトーク”エピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫「まみにゃんは新幹線ね!」「なんか、気に入っているのかもしれないですけど、なにかにつけて一人の子に絡む人がいて……。みんなで京都行くって話したときも、“まみにゃんは新幹線ね!”とか。ハブっているように見せかけて、絡んでるんですよ。その子も、“なんでですかー!”“意地悪ッ”とか、良い反応するから、調子にのっちゃって。なにかにつけて“まみにゃんは赤福ね”とか、“まみにゃんは銀閣寺見たら、銀じゃないんですか!?って叫んでね”とか。本当、しつこい。ただのイチャイチャですよ。その子も、“ほんと、やだー”とか言いながら、絶対に自分が一番モテてると思っているに決まっています。やだやだ」けいこ(仮名)/26歳「れなっち彼氏と仲直りした?」「そのグループトーク、名前は“夏のBBQ特選隊!”。もちろん、BBQとそれにまつわる話を、みんなでする場です。この夏、3回はしよう! 海と山と、もう1回! ……みたいな感じで盛り上がっていました。もちろん、仲の良いメンバーで雑談みたいな感じもありますよ。みんなで仲良く盛り上がれるなら、それもいいですよね。でも、ひとりの男が、唐突に“れなっち彼氏と仲直りした?”と……。れなと彼氏の仲なんて、知らない人も多いのに! れなもれなで、“聞いてくださいよー!”なんて始まっちゃって! 結局、知らないから他のメンバーもその話題に加わっていいかどうか分からないし、静観状態。れなとその男で、ずっと恋話してる。もう、ふたりのLINEでやったらよくないですか!? 散々話した後、話途中でふたりとも会話がなくなったから、そのタイミングでふたりのLINEに移行したっぽいけど……。それはそれで続きが気になりません!? 本当に勘弁してほしかったです」ゆき(仮名)/26歳グループLINEが凍ったイチャイチャトークのエピソードをご紹介しました。たしかにどのタイミングでふたりだけのLINEに移行するか、関係が関係だと微妙なところもありますが……やはり見ていて面白いものではないですよね。気をつけましょう!(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock
2017年08月10日生涯愛するという誓いを立てて結婚したはずの夫婦。好きな人と毎日一緒にいられるという生活はうれしいものですよね。しかし、結婚生活は楽しいことばかりではなく、さまざまな問題に直面しぶつかり合うことも少なくありません。結婚前は知らなかった相手の一面を知り、生活を続けていくことに不安を抱える人もいるでしょう。日本では3組に1組のカップルは離婚しているとも言われていますが、特に若い世代での離婚率が高くなっている様子。新婚でありながら“スピード離婚”をしてしまう夫婦は、いったい何が原因で別れてしまうのでしょうか。今回は、スピード離婚する夫婦の特徴などについて見ていきましょう。●スピード離婚とはスピード離婚に、明確に婚姻期間の定義があるわけではありませんが、3年未満での離婚はスピード離婚と言ってもいいでしょう。厚生労働省の調査によると、平成26年の離婚件数は22万2104組で、そのうち同居期間が1年未満での離婚は13,499組。およそ6%が同居して1年未満で離婚にいたっている ということで、これは非常に多いと言えるのではないでしょうか。●スピード離婚の原因と対処法●(1)若すぎる時期の結婚『好きという気持ちだけで結婚してしまい、一緒に生活していくということがどういうことなのか全く考えていませんでした。将来のことなどもお互いに何も考えずに結婚してしまい、問題が起こるたびにケンカになりましたが、解決策もなく仲が悪くなる一方でした。2人とも未熟だったんだと思います』(20代女性/結婚1年で離婚)20代前半や10代で結婚した夫婦の離婚率は高いと言われており、これは恋愛の延長で夢見ながら結婚してしまうからだと考えられます。生活していく苦労などを知らず、お金や仕事の問題に直面し、その解決策も持たないことから事態は悪化するだけ ということも少なくありません。また、結婚は家族や親族を巻き込むものでもあります。「今後、仕事をどうしていきたいのか」「どこで暮らすのか」「子どもはどうするのか」など共有すべき考え方もありますが、若いうちにはそういったことまで考えが及ばず、問題に直面してから慌てふためくこともあるでしょう。まだ早いと思われる2人が結婚を焦っているような場合には、周りの大人がアドバイスし、思いとどまらせることも必要です。●(2)相手をよく見ていない『30代に入っても結婚できる気配が全くなくて、正直焦っていました。35を過ぎてからは「誰でもいいから結婚したい!」とまで思うほどに。運良く婚活パーティーで出会った人と結婚することができたのですが、相手のことをよく見ておらず、違和感があっても見てみぬふりをしてしまいました。しかし、そんな相手とうまくいくはずもなく、結婚生活は「こんなはずじゃなかった」の連続。焦ってするとろくなことにはならないと実感しました』(30代女性/結婚2年で離婚)特に女性は、妊娠や出産のことなどを考えると、できるだけ早く結婚したいと焦ってしまうこともあるでしょう。さらに、年齢を重ねていると、結婚相手に求める条件が「仕事」「年収」などのスペック面にばかり目が向くようになり、相手の本質を見誤ってしまう こともあります。そのため、結婚後に性格面で不一致が起こることがあり、すぐに冷めきった状態になってしまうことも少なくありません。表面的な条件だけを見るのではなく、一生を添い遂げることができる相手なのか慎重に判断する必要があるでしょう。「思っていた人と違った」となっては、急いだはずの結婚も意味がないものとなってしまいます。●(3)浮気『出会ってすぐに付き合うことになり、同棲から結婚とトントン拍子で話が進みました。いわゆるスピード結婚。順調だと思っていたのですが、夫が早々に浮気してスピード離婚することに……。ケンカしたのも初めてで、仲直りできなかったというのもあるかもしれません』(30代女性/結婚半年で離婚)スピード離婚かそうでないかに関わらず、離婚の大きな原因となるのが浮気です。さらに、付き合いが長くケンカをしてきた関係であればうまく仲直りすることもできますが、結婚直後に重大な問題が起きてしまうと一気に距離ができてしまうことになります。また子どもがいる家庭では、「一度の過ちなら……」と離婚には至らないことも珍しくありませんが、結婚したばかりでまだ子どもがいないという状態では、離婚することのハードルが比較的低く 、すぐさま離婚に至るということになってしまうでしょう。●スピード離婚する夫婦に見られる傾向ひと昔前までは、離婚することは不名誉なことだとされていましたが、近年、離婚は珍しいものではなくなり、周囲に離婚経験者が多くいるという人も少なくありません。離婚後も、離婚経験者であることに抵抗を持たない相手と再婚することは困難ではなく、再びスタートを切ることも難しくないはずです。特に、夫婦がお互いに経済的に自立していれば、離婚に対する抵抗感は薄れる と言えるでしょう。さらに、自分一人で生活していけるということは、相手の欠点などを許しにくくなるような、いわゆる“自分を持っている人”であることもあります。そのため、少しでも不都合なことがあると、すぐさま相手と離れることを選択しがちと言えるでしょう。----------いかがでしたか?できれば一生を添い遂げる結婚生活を送りたいものですが、苦痛を感じながら嫌な相手と生活を続けるのはつらいもの。早く相手を見切って、次のスタートが切れたと思えば、スピード離婚も良いものと言えるかもしれません。焦って後悔することのないよう、相手のことはしっかりと見極めたいものですね。【参考リンク】・平成26年人口動態統計月報年計(概数)の概況 | 厚生労働省(PDF)()●文/パピマミ編集部●モデル/福永桃子、藤沢リキヤ
2017年08月09日付き合っていれば、たまには彼氏とぶつかって、大ゲンカをしてしまうことだってあるでしょう。ただ、ケンカは長引かせてしまうと、仲直りをするのも難しくなりますし、最悪の場合、別れにつながってしまうという危険性も秘めています。そこで今回は、彼氏とのケンカを「長引かせる原因」を紹介します。■1.「逆ギレ」をしてしまう「明らかに彼女の方が悪いのに逆ギレをされると、さすがに許せなくなりますね。それを許しちゃったら、もうこっちの立場は全くなくなっちゃいますからね」(27歳/男性/営業)ケンカをしているときは、お互いにヒートアップをしているので、簡単には引っ込みもつかなくなりがち。でもやはり、明らかに自分が悪い場合は、ちゃんと謝らないと収拾がつきません。謝らないどころか、逆ギレをしたり開き直ったりしたら、さすがに彼氏も許す気にはなれないはず。どんどん火に油を注ぐような状態になっちゃいますよ。■2.「怒っている理由」を言わない「なんで怒っているのかがわからないと、こっちも動きようがないんですよね。そのまま気まずい空気がずっと続くだけで、解決できる感じも全くしないです」(28歳/男性/IT)女性によくありがちなのですが、「なんでわからないの?」とか「どうせ言ってもわかってくれないでしょ!」と言って、怒っている理由を明かそうとしない。でも、男性には本当に理由がわからないので、困り果ててしまいます。男性と女性では考え方も感じ方も全く異なるので、それは理解してあげないと、わだかまりが残ってしまうだけ。仲直りしたくても、どうすればいいのかわからないと、彼氏も何もできないままでしょう。■3.彼氏のことを「避けまくる」「一旦ケンカになってしまうと、どんなに謝っても彼女がなかなか許してくれなくて、いつもかなり長引いてしまいます。俺のことを避けまくるので、イライラしますね」(30歳/男性/不動産)ケンカをした後は、すぐには許せない気分であるのはわかります。ただ、彼氏が仲直りをしようとしてきてくれているのに、いつまでも不機嫌だったり、避けようとしたりするのは、あまり褒められた態度ではないかも。避けるのがいつまでもしつこすぎたりすると、彼氏も今度はそれにイラッとするので、再びケンカが勃発してしまう可能性だってありますよ。■4.とことん「問い詰める」「本気でガンガン問い詰められると、もう逃げ場も一切なくなってしまい、発狂したくなるような気分になります。もう付き合っているのも嫌になりますよね」(27歳/男性/メーカー)彼氏とケンカをしたときに、本気で問い詰めまくって、打ち負かそうとしてしまうのはNG行為です。そんなことをされたら、男性のプライドはズタボロになり、謝る・謝らないの前に敵意が生まれるだけ。あくまでも恋人であって敵ではないので、徹底的にやっつけてしまうのはダメですよ。■おわりにケンカするほど仲がいいなんて言葉もありますが、あまりにも長引かせてしまうのはよくありません。取り返しのつかないことになってしまうこともあるので、謝るべきところでは謝ることも大事ですよ。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年08月07日夏休みに彼氏と旅行を計画している方も多いのではないでしょうか。普段の生活とは違う環境で行動をともにすると、それまで見えなかった彼の姿が見えてくることがあります。それがいい方向にいく場合もあれば、合わない部分が見えてきてケンカに発展することも。もし、旅行中にケンカになってしまった場合にはどうすれば良いのか、のポイントをまとめました。■女性から先に折れてあげる「変なプライドだって分かってるんですけど、男から先に謝るのって何か悔しいんですよね」(21歳/大学生)「以前彼女と行った海外旅行で盛大にケンカして、途中からずっと別行動に。帰りの飛行機も席を離してもらってそのまま別れちゃいました。どちらかが折れれば良かったのですが、お互い若かったんでしょうね」(29歳/食品メーカー勤務)カーっとなっているときって自分は絶対悪くないと思っているし、どちらかが折れるなどしてきっかけを作らないと、仲直りって難しいんですよね。こちらから先に折れてあげると彼も「俺も悪かったし」と歩み寄りやすいはず。■LINEで謝る「彼女も俺もなかなか素直になれないほうですが、この前ケンカしたときに一緒にいる彼女からLINEで『ごめん』と可愛いスタンプのメッセージが届いて思わず笑ってしまいました」(30歳/教育関係)わざわざ時間とお金をやりくりして来た旅行先でケンカしている時間ってもったいないもの。口で「ごめんなさい」と言いにくい場合は、LINEなどのツールで伝えてみるのも良いでしょう。■甘いものを食べる「ドライブ中に言い合いになってしまい。気まずい沈黙が続いたとき、彼女がチョコレートを『はい、コレ食べて』と口に放り込んでくれたんです。単純だけど甘いもの食べると機嫌ってけっこう直りますよね」(26歳/議員秘書)「旅行中にケンカして気まずくなったときに入ったカフェ。美味しそうにパフェを頬張っている彼女の顔を見ていたら和んでケンカとかどうでもよくなっちゃったことがあります」(24歳/運送会社勤務)空腹で動き回っていると疲れてイライラして些細なことでも喧嘩になりやすいです。ちょっと険悪な雰囲気になってきたな・・・・・・と思ったら、甘いものでも食べて休憩しましょう。美味しいものを囲めば雰囲気も良くなるはず。■ケンカのタイムリミットを決める「以前彼女とケンカしたときに『夕飯までには仲直りしよう。せっかく美味しいごはんのお店予約したんだから、楽しく食べたいもん』と言ってきてくれたので、仲直りするきっかけがつかめました。それから、ケンカになったときはタイムリミットを決めるようにしています」(27歳/オフィス機器メーカー勤務)いつまでもケンカを引きずってしまうと旅行の思い出がその記憶ばかりになってしまいます。お互いに自分から謝るのが苦手なら「1時間だけ言いたいことを言ってあとは引きずるのやめよう」など時間でケンカを区切るのは良い方法ですね。■おわりにせっかくの楽しい旅行が、ケンカした思い出ばかりになってしまっては残念過ぎますよね。彼のほうがきっかけで始まったケンカでも、うまく交わしてあげるのがいい女というもの。そのほうが、後々得するというものです。楽しい旅行にするためには、「仕方ないなあ」と思って、先に一歩引いてあげてくださいね。(上岡史奈/ライター)(ハウコレ編集部)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年08月01日喧嘩をしてしまうとなかなか仲直り出来ないものです。そんなときはLINEで気持ちを伝えてみましょう。気持ちが伝われば、LINEでも仲直りすることは十分可能です。相手だって仲直りをするきっかけが掴めないでいるだけかもしれません。LINEであれば、簡単に送れますから口では言いにくいことも伝えやすいはずです。そこでLINEで仲直りする方法をご紹介していきます。①率直に謝ること喧嘩をしたときの仲直りの方法で1番効果的なのが率直に謝ることです。ツールがLINEであっても同じ効果があります。喧嘩の原因が何であったかを書いて、それについて謝るのです。ここで大事なのが謝る文章だけを送ること。相手の非を認めさせるような一文は入れてはいけません。ただ謝るだけにしましょう。その姿勢が喧嘩の仲直りを早めることになります。②スタンプだけを送る仲直りしたいというスタンプを送ることもいい方法です。「ごめん、仲直りしたい」という気持ちがスタンプから伝われば、早い段階で仲直りできる可能性があります。これもスタンプだけを送ると効果的です。謝罪の気持ちが伝わるだけでいいのです。他のことは仲直りしてから考えるくらいの気持ちが伝われば早期に解決できます。③すぐに実行する喧嘩をしてからLINEを送るまでに時間がかかると、2人の関係がギクシャクすることになります。そうなってしまうと、簡単に仲直りできなくなります。仲直りしたいと思うのであれば、できるだけ早くに気持ちを伝えることが大事です。気持ちが伝われば、大事にならずに済むかもしれません。色々考えて行動するのもいいですが、謝罪はすぐに行うのがいいのです。まとめ喧嘩をしてしまって、仲直りしたいと考えているのならLINEは手軽で便利なツールです。読んでいるかもわかるので、見過ごされていないと判断することもできます。謝罪を受け入れないのであれば、既読もつかないので分かりやすいです。気持ちを伝えることが仲直りする第一歩なので、自分から気持ちを伝えることが大事です。
2017年07月27日ちょっとしたことですぐに拗ねてしまう彼に、頭を抱えている女性もいるのではないでしょうか。彼が拗ねている時には放っておいた方がいいのか、謝った方がいいのかと対応に困ってしまうもの。2人で楽しい時間を過ごすためにも、彼が拗ねている理由を知っておきましょう。仲直りするための対処法も紹介します。①嫉妬している他の男の人と仲良く話をしたり、男友達と遊んだ時の話ばかり話しているなら、彼は嫉妬で拗ねているのかもしれません。好きな女性が自分以外の男の人と仲良くしているのは、あまり気分がよくないものです。特に男の人は、嫉妬は恥ずかしいと感じることがあるので、素直にいやだと言えずに拗ねた態度しかとれないこともあるでしょう。②愛情があるか確認したい付き合っていると、本当に自分のことを好きでいるのか不安になることもあります。彼が拗ねているのは愛情があるのかを確かめている場合もあるでしょう。子供のように拗ねても、優しく接してもらうと自分のことを大事にしてくれていると感じるのかもしれません。③謝りたいけど謝れない喧嘩のあとに拗ねてしまった時は、謝りたいけど謝れないからということも。特にプライドの高い男の人は、謝るのが苦手なことがあります。また、口下手な人は言いたいことをうまく伝えられずに、拗ねている場合も。喧嘩が長引くとなかなか仲直りできずに関係が悪化してしまうこともあるので、早く対処しておきましょう。仲直りするための対処法は?早く仲直りするためには、大人な対応をすることが大切です。嫉妬や愛情に不安を感じているなら、相手が安心するような言葉をかけてあげて、謝れないでいる時にはこちらから謝ってあげるといいでしょう。ただし、ただ甘やかすだけでなく、2人の関係を良くするためにもしっかりと話し合うのが仲良く付き合っていく秘訣です。まとめ彼が拗ねている時には不機嫌な態度にイライライしてしまうこともありますが、まずは拗ねている理由を考えて対処していきましょう。自分が拗ねている理由を理解してもらえたら、彼も冷静になって話ができるようになるはずです。拗ねている彼に振り回されないように、自分の気持ちをきちんと伝えることも忘れずに!!
2017年07月24日電車や学校等の日々の生活の中でも「ルール」があるように、カップルの中にも「ルール」をしっかりと作るべきなのです。もちろん、行き過ぎたルールはただの「束縛」になってしまいます。そうではなくお互いがより生活しやすくなるようなルールを作ることで、より良い関係を作ることが出来るのです。そこで今回は、長続きのために必要な「カップルのルール」を紹介致します。皆さんもぜひ、参考にしてみて下さいね!■1.連絡は出来るだけ毎日取る「連絡を取り合っていないと、感情が薄れてしまう。最低でも1日1回は絶対に連絡を取るようにしているよ」(24歳/化粧品)カップルなのですから「面倒くさい」と思わずに、どんな些細なことでも良いので連絡を取るようにしましょう。どんなに忙しくたって、1日に1回くらいは連絡を取り合えるはずです。本当に忙しくて1日中連絡を取ることが出来ない場合は、その前に「明日は1日連絡が取れない」と相手に伝えて相手の気持ちを気遣うことが長続きのためにも必要ですよ。■2.異性と二人きりで会わない「俺たちは、お互い異性と二人きりでご飯とかに行かないって約束をしています。複数人だったら心配も軽減するし、お互いに相手を信頼できるようになって仲良くなったと思います」(22歳/メーカー)カップルが喧嘩する理由の一つとして、大きく考えられるのが「嫉妬」です。その中でも彼氏、または彼女が異性と「二人きり」という状況は多くの人が心配する状況だと思います。「絶対に友達だから」とアナタが思っていたとしても、相手がどう考えているのかなんて分かりません。大好きなカレと仲良くするためにも、お互いに異性とは二人きりで会わないようにした方が良さそうです。■3. ケンカの際に妥協しない「ケンカをしてどちらかが妥協してなあなあで仲直りすると、絶対に相手に対する不満が募っていくと思うんだよね。また次ケンカした時にそのことを掘り返す可能性もあるし、俺たちはその場で絶対に妥協せずお互いに意見をぶつけ合うようにしています」(26歳/外資)ケンカをしてどちらか一方が折れて妥協して仲直りをした場合、必ず折れた方は相手に対して不満を持つはずです。それが何度も続いてしまうと、相手への感情が薄れてしまうことに繋がる可能性も。そうなってしまってはいけないので、ケンカの際には妥協せずお互いが満足した状態で仲直りするようにして下さいね。■4.思ったことは隠さない「本音でぶつかり合うことって大切だと思うんだ。もちろんそれで喧嘩に繋がるかもしれないけど、本音が分からないと相手のことを心から信頼できないしね」(24歳/広告)上手に付き合っていくためには、多少のウソも必要だと思います。でも、相手が「ウソばかりついている」と感じてしまったら、そんな人とずっと付き合いたいとは思いませんよね。カップルなのですから、少しは衝突したって良いんです。お互いに本音を隠したまま付き合っていても良い関係は築けません。思ったことは隠さないようにして、本音で付き合っていくようにしましょうね。■おわりに相手を「束縛するため」のルールではなく、相手と「良い関係を築く」ためのルールなのです。その考えを忘れずに、アナタ達独自のルールを作って下さいね!(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)(ササキミウ@M_Y_3733/モデル)(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)
2017年07月23日子どもが園や学校で集団生活を行うようになると、避けられないのがけんかです。けんかが起こると穏便にすませたいからと大人が口出しをしてしまいがちですが、口を出さずに子どもに考えさせることは成長するための良い機会となります。大人が極力介入を控え、子ども自ら解決する力を育てるにはどうしたらよいでしょうか。けんかを自ら解決する3カ条ある保育所では、けんかした場合に園児が自主的に座るテーブルとイスが用意されています。そこに当事者が座って話し合うことで、仲直りへと導きます。「仲直りする場」を別の場所に設けることで、けんかの場から離れて心が落ち着き、落ち着いて話し合うことができます。テーブルの横に書いてある3カ条は以下の通りです。・あいてのはなしをさいごまでしっかりきこう・はなしをきくときはあいてのかおをみよう・じぶんのきもちをことばでいおうこういった場所を設置することは園などの施設でないと難しいでしょうが、3カ条については参考になりますね。まずは親が見本を。けんかになった際の対処法特に3歳くらいまでの子には、まずは親が見本を見せることで解決力を育みましょう。全てを理解するのは難しいでしょうが、相手の気持ちや状況について説明してあげます。その繰り返しが、自分で解決する力をつけていきます。例えば、子どもが他の子のおもちゃを取り上げて相手が泣いてしまった時。「謝りなさい」と頭ごなしに叱ってはいけません。おもちゃを取った子は単純に使いたくて取っているだけで、悪いという気持ちがないのにただ謝るという行為をすることはその場しのぎとなってしまいます。まずは「取られた子が悲しくて泣いているよ」と相手の気持ちを伝え、子どもの目の前で相手の子に大人が謝ります。その姿を見て子どもは徐々に、相手の気持ちとその際の対処法を学びます。おもちゃを取った子の気持ちを分かってあげることも大切です。「欲しくなっちゃったんだね。じゃあ使い終わるまで待とうか」「今はあの子が使っているから、似たので我慢してみようか」など対処法を教えると、次に似たことが起こった際に子どもが自ら考えて行動に移せるようになります。小さい頃から他人と関わり、トラブルがあれば見本を見せることで、子どもが自ら解決する力を育むことができます。けんかすることを恐れずに親としてはけんかが起こるとハラハラしてしまいますが、専門家はけんかを肯定的に捉えています。人と関わらずに生きていくことはできないのですから、対立や衝突をすることで対処法を学び、問題を起こさない子に育っていくのです。相手の気持ちを考えて尊重できるようになること、さらに自分の思いも伝えられる子に育つには、けんかの経験が不可欠です。小さい内には衝突を恐れて地区センターなどに行かないママも増えていますが、けんかすることを恐れずに体験を積み重ねていきましょう。暴力や言葉で相手を傷つけることは絶対にしてはいけないと教えなければいけませんが、それ以外のけんかについては、相手がどう思うか、どう対応したらいいのか、を自分で考えさせ親が口出しをしないようにしましょう。私の息子は年長になり、クラスの子と対立して帰ってくることが増えました。大体は言われたりやられたりする側なのですが、その場合には「どんな気持ちだったか?」を考えさせ、同じことを他の人にしないようにしようね、という話をしています。親がけんかの全てを把握することは難しいでしょうが、普段から話してもらえるようなコミュニケーションを取ることも大切だと感じています。何かあったら親子でよく話すという習慣をつけておくとよいですね。
2017年07月06日「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」と言いますが、一時的ですぐに仲直りができるような喧嘩ばかりとは限らないのも、夫婦喧嘩です。よく「男性(女性)の怒るタイミングが分からない」と言う言葉を聞きますが、喧嘩に発展するきっかけが分からないのですから、両方が同じタイミングで解決でるわけがありません。そうです、いつまでもモヤモヤが抜けないことも多く、その夫婦喧嘩がきっかけで離婚に発展するケースは決して珍しいことではありません。夫婦喧嘩で離婚になる?そもそも夫婦喧嘩くらいで離婚なんて……と思う人もいるかもしれませんが、簡単に考えてはいけません。カッとなって発した一言が、態度が、愛情を冷めさせる原因になっているのです。では、夫婦喧嘩によって離婚のフレーズが脳裏をよぎるのはどんなときでしょうか。■結婚生活を否定する「なんでこんな人と結婚したんだろ」喧嘩中の一言がきっかけになって、知人の夫は離婚する方向に進んでいったそうです。離婚と同じように、結婚もたくさん悩みぬいて一生を添い遂げようと誓うのです。それを否定するような発言をされると、結婚している意味を見失ってしまうのは当然と言えますよね。■離婚を口に出す付き合っているときに、相手の気持ちを確かめるように「別れよう」と言う人がいます。これによって本当に別れることになった…なんてことありますよね。これは夫婦間でも言えることで、例え大きな喧嘩をしたとしても「このままじゃやっていけないわよね! 離婚かもしれない」なんて言うのは禁句と思ってください。■疑いをかけるある夫婦が離婚をしたのですが、その原因は夫の浮気でした。しかしそのきっかけとなったのが、喧嘩中に妻が言った「どうせ仕事とか言って浮気でもしてるんでしょ!」だったそうです。もちろん浮気をしていたわけではなかったのですが、その一言で彼の中でプツンと心の中にあった愛情が切れてしまったと言っていました。このように、言葉のあやだと思っているような発言が多いですが、夫婦喧嘩のときには、そのように伝わらないことが多いようです。いくら愛し合って結婚した夫婦であっても、言っていいことと悪いことの線引きを見失ってはいけません。夫婦喧嘩から絆を深めるために大切なこととは1回の夫婦喧嘩が即離婚につながるわけではありませんが、その喧嘩がきっかけとなることがある、と言うことは分かったと思います。では、その夫婦喧嘩を、もっとふたりの絆を深めるためのきっかけにできることをご存知ですか?■勝敗を決めるようなやり方をやめる喧嘩をすると、どちらが正しくてどちらが間違っているか…と言うような討論になりがちです。そのため「悪いのはあなた! 私は悪くない!」と意固地になってしまいますよね。喧嘩両成敗と言われるように、100あるうち100が相手に非があることって、なかなかありません。少しでも自分に非がある(反省する)点があれば、それについてはしっかり「ごめんなさい」と謝罪しましょう。なんとなく先に謝ったほうが負けなんて思っていませんか?とんでもない!ポイントは謝って終わりではなく、むしろ先に謝ったほうが言いたいことが言えるのです。「言いすぎてごめんなさい。ただ、私はこういうことに傷ついたの。だからやめてほしかった」と謝ったからこそ言えることってあります。■面と向かった言う必要はない実は私がそうなんですが、喧嘩をすると思っている気持ちとは違う怒りがこみあげてくることがあるため、本来の喧嘩から脱線して、別の喧嘩が勃発してしまうことがあります。そのため、これ以上は無理だと感じたときはその日の喧嘩は終わりにし、次の日メールで気持ちをしっかり伝えあっています。うまく言葉にできない人にはおすすめなのですが、手紙でも良いですしメールでも構いません。喧嘩のことは謝り、なぜあんなことになったのか伝えましょう。喧嘩が絆を深めるために大切なことは、冷静になって伝えられる方法を自分で見つけること。自分が自分らしく気持ちを伝えられる手段を見つけてみてくださいね。■無理に仲直りしようとしなくても良い絆を深めるためのケンカにするためには、何が何でも仲直りしなくてはいけない! と思うかもしれませんが、必ず仲直りしてお互いの気持ちを伝えあう必要はないんです。女性であれば生理前のイライラがきっかけで、嫌な言い方をしてしまった~なんてこともあるのではないでしょうか?冷たい態度で険悪なムードになってしまった場合は、次の日の晩御飯に彼が好きな料理を作るという行動でも大丈夫です。長く一緒にいるからこそ、何でもかんでもキッチリしていては疲れてしまい、喧嘩すら苦痛に感じる夫婦になってしまいます。例えば、次の日も機嫌が悪いままであれば、相手も引きずっているんだと分かると思います。これは普段の彼を知っているからこその変化に気づけること。喧嘩していないときからのコミュニケーションをとることが、夫婦喧嘩をしても絆を深めることが出来る最大のポイントなのかもしれません。
2017年06月23日彼と大きなケンカをしてしまったとき。原因は自分にあって、「ごめん」と伝えたものの、な~んか気まずい・・・ということが多いもの。そこで今回は、仲直りを後押ししてくれるアイテムをご紹介していきましょう。みなさんの「気まずい」状態がいち早く落ち着きますように!■ペアものグッズでラブ度を上げる!大きなケンカをした後には、プチプレゼントが意外と効果的!ペアもののグッズをプレゼントしてみてはいかがでしょう?マグカップやちょっとした雑貨など、日常で使えるアイテムを選んで「こないだはごめんね」と渡せば、きっと健気な彼女として映るはずですよ。同棲中のカップルであれば、歯ブラシやパジャマなど日用品も◎。おそろいのアイテムを使えば、お互いのことをより身近に感じられるので、ふたりの絆を深める手助けとなってくれるはずですよ。■彼が欲しがっていたものをプレゼントする謝罪の言葉は伝えたけど、彼はまだ怒ってるみたい・・・。そんな危機的状況のときには、思い切って、彼が欲しがっていたアイテムをプレゼントしてみるのも手です。少し値が張ったものや、本当に欲しがっているものをプレゼントすれば、「モノなんかでつられないぞ」なんて方はそうそういません。ただし、反省をあいまいにしたり、「プレゼントで許して!」なんて姿勢を見せたりするのはNG。しっかり反省の意を伝えて、+αとしてプレゼントを渡してみてくださいね。■手料理で愛を伝える手料理を振舞って仲直りというのもおすすめです。その際には、なるべく手間がかかる料理をチョイスするのがポイント。時間をかけて作れば、彼もきっとその誠意を認めてくれるはずですよ。また、彼の好みに合わせて作ることも忘れてはいけません。仲直りの際は、思い切って彼の好物ばかりを作ってみましょう。■素直な気持ちを手紙に託そうどんなときにも、手書きの手紙はよく効きます。とくに、デジタルな時代だからこそ、手書きの手紙に深い愛情を感じるのです。ケンカのときはお互いに意地を張ってしまいがちですので、そうなる前に、素直な気持ちを手紙に込めてみましょう。ただし、ケンカの理由や言い訳を手紙に書くのはNG。悪いことを認め、今後そうならないようにどうするかなど、前向きなことだけを書くようにしましょう。そして、文の長さにも注意が必要です。あまりにも短いと本気度が伝わりにくくなりますし、逆に長すぎると「重い」と感じさせてしまうので、文の長さは、便箋1枚に収まる程度を心がけて書いてみてくださいね。■おわりに大きなケンカの仲直りをおざなりにしてしまうと、それが別れに繋がることも珍しくありません。心を込めて「ごめんね」を伝えるのはもちろんのこと、なんだかうまく伝えられないという場合は、ご紹介したアイテムを活用してみましょう。しっかり思えば、ちゃんと元通りになれるはずですよ。(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)(泉三郎/カメラマン)
2017年06月08日新学期が始まって早いもので1か月半ほど経ちますが、お子さまたちの様子はいかがでしょうか?進学やクラス替えなどで友達と離ればなれになった子もいるかと思いますが、多くの場合は5月になると新しい友達を作って楽しく過ごしているものです。子どもに友達ができるのはいいことなのですが、その一方で困ることもあります。それは子どもの友達があまりにも“非常識”だったとき。わが子だったら激怒するような非常識な行動でも、子どもの友達の場合は相手の親に遠慮して強く叱れないものです。そこで今回は、周囲のママたちに「非常識な子どもの友達への対処法」について聞いてみました!●非常識な子どもの友達の体験談3つ●(1)勝手に家に上がり込んでくる『うちの息子は小学1年生。ちゃんと友達ができるか不安でしたが、登校初日から友達ができたようで安心していました。しかし、その友達がくせもので……毎日のように家に勝手に上がり込んでくるわ 勝手におやつを開けて食べるわでやりたい放題。せっかくできた友達だから無下にはしたくないけど、正直我慢の限界がきそうです』(36歳女性/小学1年生男児のママ)この方は内向的な息子が友達を作れるか不安だったそうですが、快活そうなお友達を連れて家に帰ってきたことがうれしかったとのこと。しかし、そのお友達の非常識ぶりは凄まじかったらしく、本気で「親の顔が見てみたい」と思ったようです。かれこれ1か月ほど遊びにきているとのことですが、向こうの親が挨拶にきたことは一回もないとのこと。せっかくできた友達ではありますが、ママとしてはモヤモヤしますね。●(2)娘が大切にしているゲーム機を投げつける『先月の誕生日に娘に新作のゲーム機を買ってあげました。そのゲームは両脇についているコントローラーで対戦ができるので、友達を呼んで一緒に遊んでいました。しかし、何回も娘に負けた友達は、「なんで意地悪するの!?」と叫びながらコントローラーを床に投げつけました 。買ったばかりのゲーム機を傷つけられた娘は号泣し、私も非常にイライラしました。それから二人は仲直りしたようで、今でもその友達が遊びにきますが、私の中では全く許せていません』(小学3年生女児のママ)子ども同士のいさかいとはいえ、他人の物を傷つけたり壊したりする行為は絶対にしてはいけないことですよね。でも、このママさんも子ども同士のケンカに親がでない方がいいと思い、我慢したとのこと。結局娘さんと友達は仲直りしたようで今でも遊んでいるとのことですが、いつ同じことが起こるかとヒヤヒヤしているそうです。●(3)ため口で生意気『子ども相手に大人げないと思われるかもしれませんが、子どもの友達があまりにも生意気で本気でイライラします。まず遊びにきたときも「お邪魔します」はナシ。おやつを出しても「こんなのいらない」 と拒否。挙げ句の果てには、「なんかこの家くさい」と大声でわめく始末……。自分の子どもだったらはたき倒してますが、こういう場合どうしたらいいのでしょうか……』(41歳女性/小学2年生男児・4年生女児のママ)小学生の“敬語”って意外とグレーゾーンなところがありますが(ため口をきかれても平気な人もいる)、あまりにも生意気だとやはりイライラしてしまいますよね。この方が体験した、おやつを出したときの「こんなのいらない」発言はなかなか衝撃的です。しかし、今はちょっと子どもを叱っただけで「虐待」と騒ぐ人もいますから、安易に叱れないという人も多いようです。●非常識な子どもの友達への対処法3つ●(1)柔らかめに指摘するどんなに非常識な子どもでも、他人の家の子どもなので頭ごなしに怒鳴ることは難しいものです。しかし、ひたすら我慢し続けるのもよくありません。あまりにも目に余るようであれば、多少柔らかめに指摘するようにしましょう。「普通はこうするんだよ?」「オバサン傷ついたな」 など諭すようなイメージです。単純に自覚がなく非常識なことをしていた場合は、これだけで言うことを聞いてくれることもあります。●(2)相手の親に伝える子どもの友達が毎日のように家に遊びにきている場合、相手の親がそれを知らない可能性があります。仕事で多忙な親であればどうしても放任にならざるを得ない場合もあるため、子どもが何をして遊んでいるか把握していないケースがあるのです。その場合は、相手の親に電話や訪問で直接困っている旨を伝えましょう 。常識的な親であればすぐに何か対策を打ってくれるはずです。また、子ども同士のケンカとはいえ、執拗に子どもを殴るなど、あまりにも度を越した行動をとっている場合も相手の親に直接訴えましょう。●(3)直接叱る相手の親を巻き込んだ泥仕合になる可能性があるため、最終手段ではありますが、一番効果があるのはやはり“直接叱る”ことです。もちろん、頭ごなしに叱るのではなく、わが子を叱るときのように愛情をもって叱る ようにしましょう。それでも子どもの友達が言うことを聞かなかったり、相手の親が怒鳴り込んできたりするようであれば、いっそ関係を断つ覚悟も必要かもしれません。----------友達の存在は人生を豊かにしてくれます。それを知っているからこそ、子どもの友達を叱って関係をギクシャクさせるようなことはしたくないものですよね。しかし、あまりにも非常識な行動を取ってきた場合は毅然とした態度で向き合うことも大切です。あなたは非常識な子どもの友達にどう対応していますか?●文/パピマミ編集部●モデル/貴子(優くん、綾ちゃん)
2017年05月21日恋愛においてはアプローチするだけでなく、ときにはひいたり、恋の駆け引きが重要になります。しかし、お付き合いが始まってからは、とにかく積極的に愛情表現をするべきです。そうすることで、長続きするカップルを目指せるだけでなく、さまざまなメリットが得られますよ。今回は、彼への「愛情表現」の方法とメリットをご紹介します。■1.精神的に安定できるお付き合いが始まってしばらく経つと、お互いにだんだん慣れてきて、最初の頃のようなドキドキが減ってしまいがち。だからこそ、意識的に、毎日ハグやキスなどのスキンシップで愛情表現をしてみましょう。、自然なスキンシップがあることで、精神的な安定感が得られます。もし漠然とした不安を抱いたとしても、すぐに相手の愛情を確認できれば、相手への不信感を持ちにくくなるでしょう。■2.ケンカをしてもすぐ仲直りできる普段から愛情表現をしていると、ケンカしてしまったときも仲直りしやすいというメリットがあります。記念日だけでなく、なんでもない日にも、花や相手の好物をプレゼントしてみましょう。特別なものでなくても、コーヒーやお茶を入れてあげる、お菓子を作ってあげる、などをするだけで、すてきなプレゼントになります。ケンカしたときも、こうしたプレゼントをそっと渡せば、仲直りのきっかけを作りやすいですよ。いつも愛情表現をしていると、いざというときに関係を修復しやすいですね。■3.会えなくても安心していられる付き合い始めてから、ふたりの予定が合わず、なかなかデートをする時間がとれないカップルもいるでしょう。そんなときは、連絡の際に、「愛してるよ」とか「早く会いたいな」などの言葉で愛情を表現してみましょう。頻度が多すぎると重く感じてしまうかもしれませんが、週に2~3回程度なら大丈夫でしょう。また、愛の言葉だけでなく、お互いの近況を伝え合うのもいいかもしれませんね。あまり直接会えないとしても、相手との間に距離を感じず、安心できます。むしろ、会えない時間がより一層ふたりの愛を深めてくれるかもしれません。■4.お互いのことをもっと好きになるこうした愛情表現を積極的にしていると、相手に浮気されにくくなるメリットがあります。愛情表現をすることで、気持ちを再確認できるので、お互いのことがもっと好きになり、大切にしたいと思えるはず。ほかの異性に目がいくこともなく、浮気に走る心配も少なくなります。マンネリや倦怠期の打破にも、効果的かもしれませんね。■積極的な愛情表現でいつまでもラブラブに!お互いに積極的な愛情表現をしていると、長く幸せな時間を過ごせるはず。交際を長く続けるためにも、なるべく意識して愛情表現をしていきたいですね。(fil/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年05月20日今まで反抗知らずの娘だったけど・・・Upload By SAKURA4月から小学校一年生になった、6歳の娘。小さい時から反抗というものがあまりなく、私の言うこともよく聞く子でした。謝ることがすぐ出来ていて叱ることも少なかったのですが、小学校入学のちょっと前から『だってさ~でもさ~』と何かと言い訳をして素直に謝れないことが増くようになり、少し反抗的になってきました。激しい反抗の末、ついに大喧嘩に発展!Upload By SAKURAこの日も、いつもなら『わかったーごめんなさーい』で済むようなことに何かと言い訳をしてなかなか謝ろうとしません。それどころか、あげくに逆ギレ!話はどんどんこじれ、母と娘、両者一歩も譲らず収拾がつかない事態に……。そして娘は、私に腹を立て部屋に閉じこもってしまいました。娘が渡してきた一枚の紙に書かれていたのは……Upload By SAKURA反抗するのも成長の証……と、わかっていても私も人間。イライラする気持ちがどうしてもおさまらず、何もしないまま時間だけが流れました。30分ほど経った時、突然娘が部屋から出てきてました。そして黙って私の前に1枚の紙を置き、また部屋に戻っていったのです。なんだろう?と紙に目を向けると……Upload By SAKURAそこには、悲しい顔の絵が紙いっぱいに大きく描かれていました。これには私もビックリ!想像してなかった行動にびっくり、そして思わず私も…Upload By SAKURA自分の感情や想いを言葉にして話すことが苦手な娘は、部屋に閉じこもっている間きっと色々な考えを巡らせていたのでしょう。『ママに怒られた・・・悲しい』という気持ちを絵で表現してきたのです!娘のやり方に、私はすっかり感心してしまい怒りはどこへやら(笑)そして私もペンを取り、「ママも喧嘩しちゃって悲しい」という意味を込めて悲しい絵を描きました。すると娘は部屋から出てきて、『ママ悲しいの?』と言ってきたのです。特殊な方法だったけど、無事仲直りできました。Upload By SAKURA部屋から出てきた娘は『ごめんね』と謝り、私もすかさず「ママもごめんね」と謝りました。そうして無事仲直り出来たのです。他の子と比べると、とても特殊な娘。仲直りの方法も、特殊(笑)でもそんな私たちだけの仲直りが、ちょっと嬉しい母なのでした。
2017年05月04日周りの人に「あのふたり、お似合いだよね」と言われるカップルを羨ましく思ったことはありませんか?。お似合いカップルは色んな人から応援されるため、トラブルが起きにくく、ちょっとやそっとのことでは別れないもの。そんなお似合いカップルには、実はある特徴が共通しているんです。今回は、周囲が認める仲良しカップルの特徴を5つ紹介します。■1.趣味を共有しているふたりが一緒に楽しめる共通の趣味があるのは、仲が良い証拠。それはアクティブなものでも、インドアなものでも構いません。例えば、「ふたりとも自転車が好き」と聞くと、休日にはふたりで一緒にサイクリングデートをしているのかな、と想像がしやすいですよね。お互いの好きなものを理解し合い、共有できるふたりはお似合いカップルだと思われるようです。■2.笑いのツボが同じみんなで話しているとき、ふたりだけ同じタイミングで笑っている姿はほほえましい光景ですよね。長年一緒にいるふたりで培ってきた感覚や、ふたりで同じできごとを思い出しているかのようで、羨ましいと思う人が多いよう。笑いのツボが似てくるのは、笑いを共有してきた証拠ということなんですね。■3.ふざけてボディタッチをする人前であからさまに甘い会話をするバカップルは冷ややかな目で見られてしまいがち。ですが、「ちょっと~」や「もう~」なんて怒りながらも自然なボディタッチができるカップルは、周囲に嫌味な印象を持たれることなく仲の良さを感じてもらえます。つねったりたたいたり、けんかに見せかけてじゃれ合うのは、下手にベタベタイチャつくよりも効果的なようですね。■4.けんかをしたらすぐに仲直りするけんかをしてもすぐに仲直りができるカップルも、周りの人から仲が良いと思われるよう。全くけんかをしないカップルよりも、けんかをしている方が「お互いに言いたいことを言える関係なのだろう」「一緒にいる時間が多いのだろう」とふたりの関係を想像しやすくなるんです。そしてけんかを乗り越えるふたりを見て、「そうまでして一緒にいたいと思い合っているのだな」というふたりの強い絆を感じ取ってもらえるようです。■5.SNSのコメント欄に登場する今や、誰もがひとつはSNSをやっている時代。他人から見られる何気ない投稿に、コメントをしあっていると「仲良しだな」と思われるようです。デート写真やツーショットなどをアップしても、あからさますぎて流されがちですが、コメント欄でも仲が良い様子を見ると周りの人はほほえましく思うよう。ただし、コメント欄をふたりのコメントで埋め尽くしてしまうようだと周囲から呆れられてしまうので、適度なやりとりを心がけましょうね。■お互いがのびのびと付き合っている仲良しで相性が良さそう、長続きしそうと思われているカップルは、お互いに無理をせず、それぞれが自然体で付き合っていることが特徴的。自然と周囲に幸せを感じさせる雰囲気がふたりを「お似合い」だと思わせるようです。(tummy/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月25日彼と付き合っている中で、ケンカをすることもあるでしょう。そんなときに仲直りの仕方を間違えてしまうと、その場は丸く収まっても、後々のケンカにつながったり、不信感が残ったりと、結果として関係が悪くなってしまいます。そこで今回は「関係を破滅に向かわせる仲直りの仕方」について、20代男女にリサーチしてみました。■1.きちんと話し合わない「同棲している私の彼は、ケンカになると黙って自分の部屋に引きこもってしまう。時間が経つと一応普通に話せるようにはなるけれど、私のイラ立ちは収まっていません」(26歳/女性/後方事務)男女問わず、話し合うのを面倒くさがったり、ケンカになると黙りこんでしまう人っていますよね。時間が経つことでなんとなく怒りが収まったから、とりあえず元通り・・・。となってはいても、問題は解決できていないし、謝罪も無いしでは、同じことを繰り返してしまうかも。ある程度時間が経ってからでも良いので、きちんと問題を解決するために話し合うようにしましょう。■2.「どうせ私(俺)が悪いんでしょ」「言い争いになると『どうせ私が全部悪いって言いたいんでしょ!』とヒステリーを起こす彼女。その場はそれで終わっても、また『この前も私が全部悪かったんだもんね!?』と俺を責めてくる。どうしたら良いのかわからなくて困ります・・・」(24歳/男性/接客)「どうせ私(俺)が悪いんでしょ」と開き直る人もいます。でも実際は自分が悪いとは1ミリも思っていないために、あとになってグチグチ文句を言いがちに。そうなると何か起こるごとに同じ話を繰り返し、ケンカをするはめに・・・。納得していないのに「どうせ自分が悪い」なんて適当なことを言うのはやめるべき。それだったら「私も悪いところはあったけれど、○○君もここが良くなかったよね?」と自分の気持ちを正直に伝えるべきでしょう。■3.「好きだから」許しちゃう「彼のことが好きだから浮気も許してきました。でもケンカになるとつい『あのとき浮気したくせに!』って言っちゃうんですよね・・・」(20歳/女性/大学生)「好きだから彼を許してあげよう」と思っても、好きすぎるあまり「あのとき裏切られた」との気持ちも強く残るもの。ケンカのたびにそれを蒸し返してしまうことも・・・。そうなってしまうとケンカをするたびに関係はどんどん悪化し、最終的に別れ話へともつれこんでしまいます。好きだから何でも許すのではなく、心を鬼にして「もう二度とこういうことはしないで!」と彼を怒るべきでしょう。■4.物でごまかされる「ケンカをすると毎回ケーキや花を買ってくる彼。はじめはそれで良かったけれど、最近では『物でごまかされている気がする・・・』とイライラするようになりました」(26歳/女性/経理)ケンカの後にプレゼントをもらったら、女性的には「悪かったって思ってるんだろうな・・・もう許してあげようかな」との気持ちにもなりますよね。でも彼は「物で釣っておけば怒らないだろう」と味をしめ、またケンカになるようなことをしでかすかも・・・。「物をくれる=反省しているわけではない」ことを忘れないようにしましょう。■おわりにケンカのたびにブチギレするのも考えものですが、思っていることは、きちんと言葉にして伝えるべき。ひとつひとつ物事は解決していかないと、あとで蓄積された怒りが大爆発してしまいますよ。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月23日どんなに仲のいいカップルも、ケンカのひとつやふたつするものです。ケンカをしてしまったときは気まずいですが、重要なのは、そこからどうやって仲直りをするかです。そのままケンカ別れとまではいかなくても、なんとなく引っかかったまま関係を続けていては、結局は別れの原因に。逆に、上手に仲直りができれば、ふたりの仲はもっと深めることができるはずです。そこで今回は、ケンカをした彼と上手に元通りの仲に戻る方法をご紹介します。■1.自分の非を認めて、すぐに謝る「ケンカって、どっちにも原因があると思う。ワガママが過ぎたり、ガマンが足りなかったり。自分の非を素直に認めて、早めに謝った方がいいと思います」(24歳/男性/販売)たとえば相手がカチンとくるようなことを言ってきて、口論になってしまった。そんな状況の場合でも、「自分がグッとガマンすれば収まったかもしれない」と、自分なりの非を認めることができれば、彼も素直に自分の非を認め、仲直りがしやすいと思います。ケンカは長引くほど二人の関係にほころびが生まれるもの。それは仲直りした後も残るものです。早く仲直りができるよう、お互いに自分の非を認めあうことが大切です。■2.何もなかったように自然に話す「変に意識しなくていいと思います。いままで通りに話しかけて、愛情深く接してあげれば、彼もあなたのその態度に、自然と元に戻るんじゃないかな」(26歳/女性/IT)ケンカしたことを変に意識してしまうと、相手にもそれが伝わります。彼への怒りが収まるまでは、ちょっと距離を置くことも大事。そして、彼への怒りが収まったら、普段通り接してあげることが、上手に仲直りをするためのコツです。なんとなく空気が重かったりと、気まずいかもしれませんが、臆せず相手と向き合う気持ちを広く持ちましょう。もちろん、自分に非がある場合は火に油を注ぐことになるので、適宜上手に使ってくださいね。■3.彼の好物を作ってあげる「ケンカをしている状態がイヤだから、私なら相手の好物を作ってあげたりするかな。どんな理由であれ、相手と今まで通りにやっていきたいなら、仲直りしたい気持ちを見せます」(25歳/女性/サービス)自分から歩み寄るような感じで、彼が喜びそうなものを用意できると、より上手に仲直りができそうです。ケンカの時って、たちまち相手のことが嫌いに感じるかもしれません。でも、「別れたくない」のなら、やっぱり根底では彼のことが好きなはず。こうした配慮ができれば、彼もはあなたへの気持ちが揺らぐことなく、再び仲良くやっていこうという気持ちになるはずです。■4.彼がしてくれたことにお礼を言う「ケンカ中でも相手がしてくれることってあると思うので、そのことについて『ありがとう』といえると、仲直りがしやすくなると思います」(26歳/女性/販売)ケンカのあと、「ごめんなさい」と謝るのは、誰しもがその必要性をわかっていながらも、なかなか難しいことかもしれません。でも、たとえば次の朝でも変わらず彼が駅まで送ってくれたりだとか、もっとちょっとしたことでも、何かしてくれたことに対してお互いにお礼が言えると、自然に仲直りができるのではないでしょうか。■おわりにケンカを避けたくて何も主張しないのも、結局は2人のためになりません。ケンカも前向きに考えることができれば、彼との関係は元通りの仲よりも、もっといい関係になれるはずです。(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月14日