22日放送のフジテレビ系バラエティー『呼び出し先生タナカ』(後8:00)では、第100回箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学陸上競技部vsタナカ学生連合が対決する。タナカ先生(田中卓志)に呼び出された生徒は、あの、岡田紗佳、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、でか美ちゃん、トラウデン都仁、ニシダ(ラランド)、村重杏奈、森日菜美ら8人。同大陸上競技部からは、監督の原晋、箱根駅伝優勝メンバーの荒巻朋熙(箱根駅伝1区出走)、宇田川瞬矢(同10区出走)、徳丸涼大(マネジャー)、野村昭夢(同6区出走)らが来校。生徒(ゲスト)たちは、「国語」「理科」「社会」の3科目のテストに挑む。果たして、箱根駅伝優勝メンバーは、勉強でも好成績を残すことができるのか。1時間目は、「学力駅伝テスト」。青学駅伝チームとタナカ学生連合の2チームに分かれて、各チーム仲間が解けそうな問題を選択し解答。解答後、特設コースを走り、タスキをつなぎながら、6人全員が解答するまでの合計タイムを競う。長年、青山学院大学陸上競技部の監督を務める原は、「(学生たちは)走るのは得意ですけど、ちょっと頭脳の方は…」と不安視する。そして、同じチームに特別参加の青山学院大学・国際政経学部卒の岡田は、頭脳抜群ということで原監督は期待を寄せるも、もう1人同じチームの村重に対しては、「青学じゃないよ、君は!」とツッコミ笑いが起きる。先攻の青学駅伝チームは「鷲(正解はワシ)」という漢字問題が出されると、走者(解答者)の野村が「タカ」と解答し撃沈。「何やってんだよ!」と周囲から総ツッコミされ、この野村の解答に原監督も浮かない表情を見せる。さらに箱根駅伝でゴール直前、“投げキス”を披露し話題を呼んだ箱根駅伝アンカーの宇田川は、「梟(正解はフクロウ)」という難易度の高い漢字問題に挑戦。あのちゃんのことが大好きということで、解答前の走りでは、あのちゃんに“投げキス”をするという余裕の表情を見せる。しかし、あのちゃんからは、「投げキスの後の●●はダサい!」と指摘され、ショックを受ける場面も。また、青学駅伝チームの挑戦が終わると、一同「足速いな」「軽やか」と大絶賛。青学駅伝チームの華麗な走りにも注目だ。
2024年04月22日駅伝に高校の各種全国大会、サッカーやラグビー、格闘技などなど年末年始を彩る恒例スポーツ。特に人気を誇るのが『箱根駅伝』である。7時間超という長時間の放送時間ながら、関東地区では毎年30%前後という驚異的な視聴率を叩き出しているのだ。100回目の記念となる今大会では駒澤大が2年連続大学駅伝三冠の偉業にチャレンジ。1月2日(火)・3日(水)に行われる『第100回東京箱根間往復大学駅伝競走』は駒澤×その他の構図に。それだけ、駒澤の力が抜きんでているのだ。駒澤は10月の『第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走』も、11月の『秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会』も、1区で先頭に立つと一度もトップを譲らず、完全優勝を飾った。『全日本駅伝』では2位青山学院に3分34秒もの大差を付けたのだった。主将の鈴木芽吹(4年)、篠原倖太朗(3年)、佐藤圭汰(2年)の3本柱は強烈。赤津勇進(4年)、赤星雄斗(4年)、安原太陽(4年)と実力者が揃い、山上り・山川拓馬(2年)、山下り・伊藤蒼唯(2年)と特殊区間の人材も揃う。藤田敦史監督は「『出雲』『全日本』とずっと先頭で戦ってきて、『箱根』の往路は混戦になると言われているが、自分たちでそう仕向けている部分はある。『駒澤を逃がしたら、もう追い付けない』というのもあると思うので、そう見ていただけるのはありがたいし、そういうプレッシャーを跳ね除けた上で勝っていきたい」とキッパリ。さらに「2年連続三冠という目標が選手の中から自然と出てきたところがある。昨年の最強チームに対しての挑戦というテーマを掲げて今のチームは挑んでいるので、昨年と同じように優勝を目指して取り組んでいる」と選手たちに育まれた自覚と覚悟に目を細めた。駒澤を追う一番手と目される青山学院・原晋監督も駒澤の強さに脱帽した。「今の駒澤は100回の歴史を誇る『箱根駅伝』史上で最強軍団だと思う。速さと強さ、両方ある。速さは27分台のランナーが3人いる。強さは昨年からの区間上位ですべての選手が走れている。さらに山は昨年上りも下りも1年を起用してバッチリ。隙はない。そうは言っても同じ学生が戦うスポーツ。30秒以内にレースを進めていきたい。ポジティブには1分前でレースを進めるのが優勝するために必要ではないかと思う。青山学院だけではなく、中央、國學院、順天堂、それこそ早稲田、創価、城西、色んなチームが束になって駒澤にかかっていきたい」もちろん、負ける気はさらさらない。「今年は各世代にエース級のランナーがいる。4年生の佐藤(一世)、3年生の太田(蒼生)、2年生の黒田(朝日)。キーマンはこの3人、プラス箱根は山上り、山下りだと思っている。データ的にも何とか対抗できるのではという思いはある」前回2位、『出雲駅伝』7位、『全日本駅伝』4位の中央は大砲・吉居大和(4年)を筆頭に中野翔太(4年)や主将・湯浅仁(4年)、溜池一太(2年)、吉居駿恭(2年)、吉中祐太(2年)など好ランナーを並べる。『箱根』4位、『出雲』4位、『全日本』3位の國學院、『箱根』8位、『出雲』2位、『全日本』6位の創価、『箱根』9位、『出雲』3位、『全日本』5位の城西も上位を窺う。もうひとつの駅伝、1月1日(月・祝)にスタートする『第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)』は新たな区間割となる。従来の2区(8.3km)と3区(13.6km)を合算して21.9kmの新2区となり、22.4kmだった従来の4区を分割して新しい中継所が設置されて15.8kmの新3区、7.8kmの新4区に。これまで2区だった外国人選手を起用できるインターナショナル区間は新4区に変更となった。7区間100kmにわたる戦いは3連覇を目指すHonda、タレント揃いの富士通とトヨタ自動車の三つ巴の様相を呈している。さらに戦力を整えた旭化成とGMOインターネットグループも虎視眈々。上田綺世(フェイエノールト) (C)スエイシナオヨシ元日と言えば、サッカーである。2024年は元日・国立競技場にサッカーが帰って来る。『天皇杯』決勝ではなく、史上初の代表戦がキックオフを迎えるのだ。SAMURAI BLUEが『TOYO TIRES CUP 2024』でタイ代表と対峙。1月14日(日)に初戦となる『AFC アジアカップ カタール 2023』に向けて蹴り始めを行う。11月にスタートした『FIFA ワールドカップ 2026』アジア2次予選は直前に三笘薫が離脱するアクシデントに見舞われたものの、日本代表は慌てず騒がず。ミャンマーを相手に5-0で白星発進すると、サウジアラビアでのシリア戦も危なげなく5-0。上田綺世が合計5ゴールの大爆発を披露した。充実の2023年を過ごした森保一監督は、勝負の2024年へ向けて、このように意気込みを語った。「今回の『TOYO TIRES CUP 2024』でも勝利を目指しつつ、チームの戦術、個の経験値を上げるチャレンジをしたいと思う。勝って、選手たちのがんばりを見てもらい、一年のいいスタートになったと思ってもらえるような試合をできればと思っている。この元日の試合が『アジアカップ』、『W杯』2次予選、そして本大会につながる貴重な試合だと思うので、大事に戦いたい」(写真左より)シャノン・フリゼル(東芝ブレイブルーパス東京)、リッチー・モウンガ(同)(C)JRLOラグビーやバスケットボール、バレーボールはリーグ戦真っ只中である。『ラグビーワールドカップ2023』に出場した各国の代表選手がズラリと揃う『NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24』も、『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』の熱を持続した『2023-24 B1リーグ』も、16年ぶりに自力でオリンピックの出場権を獲得した日本代表の勢いを経た『2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN』も、例年以上の盛り上がりを見せている。『B1リーグ』は大晦日に7試合、元日にも沖縄アリーナで琉球ゴールデンキングス×仙台89ERSがラインナップ。『V1男子』は12月30日(土)に年内最後の試合が組まれ、1月5日(金)に新年初年を迎える。『V1女子』も1月6日(土)・7日(日)にV・レギュラーラウンドが組まれ、サッカーも女子の『2023-24 WEリーグ』第7節は12月30日(土)・1月6日(土)・7日(日)・8日(月・祝)に分散されている。『NTTリーグワン2023-24』第4節では1月6日(土)に埼玉ワイルドナイツ×トヨタヴェルブリッツ、東京サンゴリアス×コベルコ神戸スティーラーズ、7日(日)に東芝ブレイブルーパス東京×クボタスピアーズ船橋・東京ベイなど好カードが並ぶ。中でもBL東京×S東京ベイは今季を占う試金石と言えよう。ニュージーランド代表FLシャノン・フリゼルとSOリッチー・モウンガが加入し、アタックにぐっと厚みが増したBL東京の快進撃が続くのか、すでに2敗を喫して後がなくなってきた王者・S東京ベイが巻き返すのか。山口泰輝(帝京大)(C)JRFU一方、大学ラグビーは佳境を迎える。『第60回全国大学ラグビーフットボール選手権大会』も残すは国立競技場での3試合のみ。1月2日(火)の準決勝・帝京大×天理大、京都産業大×明治大を経て、13日(土)・決勝となる。3連覇へ突き進む帝京に天理がどこまで食らい付くのか。準決勝で早稲田に完勝した京産大と『関東大学対抗戦A』2位・明治のどちらが決勝に勝ち残るのか。残り3つの興味は尽きない。年末年始は高校生による戦いも熱い。『SoftBank ウインターカップ2023(第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会)』は12月29日(金)に決勝戦を実施。12月28日(木)~1月8日(月・祝)の『第102回全国高校サッカー選手権大会』は絶対的な本命なしと言われる中、青森山田(青森県)、尚志(福島県)、明秀日立(茨城県)、市立船橋(千葉)、静岡学園(静岡県)、大津(熊本)、神村学園(鹿児島県)など有力校がひしめく。12月27日(水)~1月7日(日)『第103回全国高校ラグビー大会』では『第24回全国選抜大会』優勝の桐蔭学園、前年覇者・東福岡、夏の7人制を制した佐賀工が中心となって覇権を争うことになるだろう。1月4日(木)~8日(月・祝)・東京体育館で開催される『第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会』では男子は駿台学園(東京)が連覇、女子は下北沢成徳(東京)が三冠達成へ突き進む。男子・高川学園(山口)、洛南(京都)、女子・金蘭会(大阪)、就実(岡山)は覇権阻止を誓う。年末年始はリングの戦いも熱い。大晦日の恒例行事と言えるボクシングの井岡一翔。12月31日(日)・大田区総合体育館でWBA世界スーパーフライ級王者の井岡が同級8位ジョスベル・ぺレスを迎え撃つ。果たして、6年連続12度目となる大晦日のリングで勝利を飾り、WBC世界スーパーフライ級王者フアン・フランシスコ・エストラーダとの統一戦へつなぐことができるのか。また同日はさいたまスーパーアリーナではこちらもすっかり風物詩となった『RIZIN.45』が開催。フライ級タイトルマッチ・堀口恭司×神龍誠、バンタム級タイトルマッチ・フアン・アーチュレッタ×朝倉海、クレベル・コイケ×斎藤裕など好カードがズラリ。プロレスリング・ノアの1月2日(火)・有明アリーナではスペシャルシングルマッチ・丸藤正道×飯伏幸太、GHCヘビー級選手権試合・拳王×征矢学がゴング。新日本プロレス恒例の東京ドーム大会“イッテンヨン”ではIWGP世界ヘビー級選手権試合・SANADA×内藤哲也、スペシャルシングルマッチ・オカダ・カズチカ×ブライアン・ダニエルソン、IWGPジュニアヘビー級選手権試合・高橋ヒロム×エル・デスペラードが実現する。駅伝に高校生の各種全国大会、サッカー代表戦にリーグワン、BリーグやVリーグ、ボクシング、プロレスとイベントが盛りだくさんの年末年始スポーツ。高めの気温が予想される年末年始を恒例スポーツがより熱くする。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)チケットぴあスポーツTOPページ
2023年12月27日株式会社クレアール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹内 陽一)は、第91回箱根駅伝の花の2区、ならびに実業団ではニューイヤー駅伝で1区を走った後沢 広大さんが、当社の公認会計士講座を受講し、今年(2023年)の公認会計士試験に合格されましたことをお知らせいたします。なお、「公認会計士・監査審査会」のホームページによると、今年の公認会計士試験は、願書提出者が12年振りに2万人を超え、最終的な合格者は1,544人となりました。公認会計士に合格された後沢 広大さん後沢 広大さん ランナー時代■後沢 広大(ござわ・こうだい)さんプロフィール1994年生まれ。飯田高校から創価大学に進学し、2015年の第91回箱根駅伝では花の2区を任された。2016年にYKKに入社し、自己ベストを更新。2017年にはニューイヤー駅伝で1区を走った。引退を決意したのは2020年1月。怪我の影響から、2020年1月のニューイヤー駅伝に出場できず、引退することとなった。後沢さんは大学時代から「チーム内No.1のストイックさ」と評判であり、大学時代に受けたインタビューでは、ストイックであり続ける理由を「振り返った時に、自分の中に自信しかないようにしたいから」と答えられたようです。“負けてたまるか”とのもうひと踏ん張りは、“自分はこのレースのために万全な準備をしてきたんだ。負けるはずがない!”との自信からでてくるのだとか。難関の公認会計士試験の合格も持ち前のストイックさで掴み取った後沢さんに、12月3日(日)に行われたクレアール主催の合格者祝賀会にてお話を伺いました。合格祝賀会 実施会場にて【Q】実際に受験を終えてのご感想をお聞かせください【A】受験直後は手応えがなく落ちるのではと思っていたので、合格して本当に嬉しかったです。合格発表の日は普通に仕事をしていたのですが、合格を知った瞬間は職場でつい大声が出てしまいました。職場の仲間を驚かせてしまいましたが、みなさんから祝福していただきました。本当に嬉しいという気持ちでいっぱいです。【Q】働きながら公認会計士を目指そうと思ったきっかけを教えていただけますか【A】私は高校、大学、社会人と陸上競技の長距離種目に打ち込んでおりました。学生時代の時は箱根駅伝、社会人の時はマラソンやニューイヤー駅伝に出場しました。しかし、競技を引退する時に、これまでは走る事しかしていなかったため、何かスキルを身につける必要があると感じて公認会計士を目指しました。【Q】会社員として働きながら資格に挑戦している方へアドバイスをお願いできますか【A】働きながらの資格の勉強においては、時間の確保が一番のネックになると思われています。しかし正直に申し上げますと、時間は作るものです。私は平日(月~金)勤務して土日が休みでした。しかし、土日にまとめて10時間以上勉強するなんて全然できませんでした。その代わり、平日はしっかり早起きをして勉強する、日中の休憩中も勉強する、仕事が終わった後も勉強することを続けると、毎日約5時間は勉強する時間を確保していくことができました。ですから私は、特に社会人だからといって不利になることは全然ないと思います。むしろ、時間の使い方は社会人として働いた経験がある方が有利だと思います。時間を上手に使って頑張りましょう。最後に、今後についての決意を伺うと、「学習を進めていく中で、スポーツに携われる仕事がしたい、と思うようになりました。今後は、監査法人で経験を積んだ後、その監査業務で得た経験と自身の競技経験を生かして、プロスポーツチームの財務管理やチーム運営に携わったり、様々なスポーツ大会の運営を公認会計士という立場からサポートしたいと考えています。」とのことでした。今後もクレアールでは、難関資格試験の合格を目指す方やセカンドキャリアを検討されている方に充実したWeb学習講座をご提供できるよう、資格学習サービスならびに学習支援の品質向上に努めてまいります。■株式会社クレアールについて難関国家資格で、長年にわたり合格者を多数輩出している、資格受験指導歴54年のWeb通信専門スクールです。限られた時間を有効に使うための『合理的かつ集中的な学習』のためには、『各種試験に精通し熟知した良い講師・良い教材・適切なカリキュラムの提供』を大前提と考え、従来のスクールにはなかった画期的な合格理論「非常識合格法」や「Vラーニングシステム」を確立しています。<取り扱い資格/講座>・公認会計士・司法書士・行政書士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・宅地建物取引士・公務員・簿記検定・FP(ファイナンシャルプランナー)・情報セキュリティマネジメント・ITパスポート・給与計算実務能力検定<会社概要>所在地 : 東京都千代田区神田三崎町1-1-17 ハヤシビル事業内容 : 就職試験・資格試験指導事業/企業人材研修教育事業大学・短大等就職支援・資格取得支援教育事業代表者 : 竹内 陽一資本金 : 7,000万円設立 : 1998年4月27日Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日駒澤大が2年連続大学駅伝三冠の偉業を成し遂げるのか、後塵を拝してきたライバルが阻止するのか。12月11日、『第100回東京箱根間往復大学駅伝』記者発表会が行われた。100回目となる記念大会では出場枠を3つ拡大、23校の監督が集結し、意気込みを語った。上位争いが予想される指揮官たちは次のように今季のチームの強みとキーマンを明かした。駒澤・藤田敦史監督「(今年のチームの強み)今年のチームは鈴木芽吹主将を中心に非常にまとまりがあり、絆の深いチームだと思っている。キーマンはやはり鈴木、今季は非常にいい練習を継続して積めているので、彼に最後ぜひチームを引っ張ってもらいたいと考えている」藤原正和監督(中央大学)中央・藤原正和監督「(今年のチームの強み)今のチームはキャプテンの湯浅仁選手を中心に上半期5000mのスピードを中心に磨いてきた。その磨いてきたスピードをしっかり生かして『箱根駅伝』を走っていきたい。(キーマン)やはり4年生。強い世代が揃っているので、4年生の活躍を期待している」青山学院・原晋監督「いつの間にか、監督歴20年、3番目に長い監督歴になった。81回大会から予選会に参加し、当時は出場することを夢見てがんばってきた。今日では優勝しか求められないチームに成長したと考えている。(今年のチームの強み)今年は各世代にエース級のランナーがいる。4年生の佐藤(一世)、3年生の太田(蒼生)、2年生の黒田(朝日)。キーマンはこの3人、プラス箱根は山上り、山下りだと思っている。恒例となった、作戦名はやっぱり負けると面白くありません。『負けてたまるか大作戦!』、がんばっていきたい」國學院・前田康弘監督「今年のチームの特色は伊地知(賢造)、平林(清澄)、山本(歩夢)の3本柱がしっかりいる中、若い選手に非常に勢いがあるチーム構成になっている。多くの1・2年生を抜擢する形になると想像している。(キーマン)やはり伊地知、平林、山本の3人の走りで先頭に立ちたいと思っている」長門俊介監督(順天堂大学)順天堂・長門俊介監督「(今年のチームの強み)今年はふたりキャプテンを立てた。トラックで活躍する三浦(龍司)とロードで鍛えてきた藤原(優希)のふたりでやってきた。『出雲』『全日本』はかみ合わず苦しい結果になったが、私自身まず初心に帰って、『箱根』に向けてどういう取り組みをするか。かつては“調整力の順天堂”と言われた。1万mの記録ではかなり順位は下になるが、それを覆す調整をしっかりして、トラックで活躍したものとロードで鍛えてきたものを融合させたメンバーで戦っていきたい。(キーマン)やはり主将であり、エースであり、オリンピアである三浦がどうチームに勢いを付けるかだと思っている」早稲田・花田勝彦監督「(今年のチームの強み)スピード、スタミナも出てきて、可能性の出てきたチームになった。『全日本』は10位と未完成で危ないところもあるが、非常に魅力のある、本当に可能性のあるチームだと思う。(キーマン)エースに育ちつつある山口(智規)、伊藤(大志)、石塚(陽士)の主力3人がしっかりした走りをして、今年は総合力で勝負したい」創価・榎木和貴監督「チームの特徴と強みは昨年までいた強力な4年生が卒業し、新たなスタートとしてチーム作りをしてきた。次のエースは誰になるのか、競争力を高め、スピードを強化してきた。『出雲』準優勝、『全日本』6位とチームが求める三大駅伝3位以上の目標には『全日本』は届かなかったが、苦しい展開でもシード権を獲得するという部分で自信を得られた。キーマンは編入学してきた吉田響。『出雲』『全日本』で区間賞を獲得し、チームに勢いを付ける走りとチームに勢いを取り戻す走りをした。『箱根駅伝』では山の神を超えるという彼の目標があるので、しっかりサポートしていきたい」城西・櫛部静二監督「(今年のチームの強み)モットーはもっと楽しく。4年生中心に昨年の経験を経て、すごく乗っているチームだと思う。『出雲』『全日本』で過去にない成績を挙げ、この『箱根』に臨んでいる真っ最中。(キーマン)去年は3年生以下で走り、今回エントリー段階で8名残っているので、それ以外の選手の台頭に期待している。そうなることでチームはレベルの高い順位でいけると思っている」大東文化・真名子圭監督「(今年のチームの強み)今年のチームは4年生中心に絆が深く、バランスが取れたチームだと思っている。4年生の久保田(徹)、菊地(駿介)、佐竹(勇樹)の3名がキーマン。3名を中心に学園創立100周年になるので、100周年に100回大会でいい成績を残して、いい形で101回大会を迎えたいと思う」藤田敦史監督(駒澤大学)記者会見後には、第99回大会トップ5の監督がトークバトルに登壇、往路・復路・総合の目標順位をフリップに書いた。駒澤・藤田監督……往路・優勝、復路・優勝、総合・優勝「2年連続三冠という目標が選手から自然と出てきたところがある。昨年の最強チームに対しての挑戦というテーマも掲げて今のチームは挑んでいるので、昨年と同じように優勝を目指して取り組んでいる。ただあまり意識させると変にプレッシャーにかかるので、選手には伸び伸びやらせたい。今年の『箱根』は往路は特に混戦になるのではと分析している。『出雲』『全日本』のように我々が圧倒的に逃げる形は難しいのでは思っている中で、10区間のマネジメントをやりたいと思っているので、その中で勝ち切りたい」中央・藤原監督……往路・1~2位、復路・1~2位、総合・優勝「復路はおそらく+1分か-1分で終わると思うので、往路は1~2位とした。復路でも勝っていきたい気持ちはあるし、逆に復路は2位でも総合で勝ちたいという気持ちもある。今年は絶対もつれると思うので、総合優勝を成し遂げるために残り3週間でしっかりマネジメントしていきたい。我々としてもいろんなパターンを想定している。吉居大和という大砲がいるので、1区から使うことも考えているし、往路の5区間をどうマネジメントするか。駒澤は分厚い選手層があるので、そこに対抗するたるために残していかないと思うが、どの大学もそうだが、1~3区は最重要区間ではないかと思っている」原晋監督(青山学院大学)青山学院・原監督……往路・優勝、復路・優勝、総合・優勝「駒澤が昨年の『箱根』4区から、今年の『出雲』『全日本』と先頭を走っているので、挽回するのは難しいことは現状わかっている。往路優勝ということで、とにかく先頭を走りたいという思いで書いた。駒澤は27分台が3名、我々は佐藤、太田、黒田を並べるとロード的には対抗できるのでは。山登りも山川(拓馬)君、伊藤(蒼唯)君がいるが、ここにも照らし合わせば、データ的にも何とか対抗できるのではという思いはある」國學院・前田監督……往路・3位以内、復路・3位以内、総合・3位以内「なんか盛り下がっちゃったかもしれないが、謙虚にいきたい。以内がポイント。過去最高が國學院は総合3位なのでそれを超えたい思いはあるし、今大会を足掛かりに来季、再来季、もっと上へという思いもある。上位3校をかき乱して、我々がトップに立つという思いはある。かき乱さないと上にいけないと思う。往路は混戦になると思うので、往路が終わった地点でどこにいるのか、タイム差はどれぐらいなのかが、総合の順位を決める決め手になると思う」順天堂・長門監督……往路・7~8位、復路・-、総合・5位「すみません、盛り下げます。まず往路は混戦になると思うので、そこに出遅れない布陣は組めると思うが、そこに勝ち切るというより、総合5位を目標にしているので、5位に届くところで収まりたい。復路はじっくり、何位というより、5位に届く形で走りたいと思い、空欄にした。『出雲』『全日本』を見ていると、先行した方がそのままいってしまう。かつては“復路の順大”と言われたが、往路から戦っていかないといけない。往路で終わった順位よりも復路で上げていきたいと思う」“ストップ・ザ・駒澤”を狙う4校の監督には駒澤の強さと対策、さらにどう勝つかというストレートな質問が飛んだ。中央・藤原監督……要因・佐藤選手、対策・箱根の距離「『出雲』『全日本』と彼に2区がいることでチームに安定していたという印象がある。2区に佐藤(圭汰)君がいるのが、一番強さを発揮できた要因だと思っている。対策の箱根の距離は佐藤君が走る20km以外のほかの180km、山を含めて対策していくしかないんじゃないかなと思い書いた」青山学院・原監督……要因・速さと強さと山、対策・30秒以内でレースを運ぶ「今の駒澤は100回の歴史を誇る『箱根駅伝』史上で最強軍団だと思う。速さは27分台のランナーが3人いる。強さは昨年からの区間上位ですべての選手が走れている。さらに山は昨年上りも下りも1年を起用してバッチリ。隙はない。そうは言っても同じ学生が戦うスポーツ。30秒以内にレースを進めていく。ポジティブには1分前でレースを進めるのが優勝するために必要ではないかと。青山学院だけではなく、中央、國學院、順天堂、それこそ早稲田、創価、城西、色んなチームが束になって駒澤にかかっていきたい」前田康弘監督(國學院大學)國學院・前田監督……要因・エース力、対策・追う心理「エース力と書いたが、佐藤君しかり、篠原(倖太朗)君、昨年まで田澤(廉)君というエースを育成している。学生トップではなく日本トップのランナーを育成しているのが、駒澤の強さのど真ん中にあるのかなと思う。駒澤には非常にレベルの高いランナーがいっぱいいるので、追う展開にして心理から崩壊させていかないなかなか糸口はないのかなと思う」順天堂・長門監督……要因・核となる選手の男さ、対策・混戦「エース・核となる選手の駅伝に対する男さと言うか、男っぷりが根付いているのが、強さの要因ではと思っている」駒澤包囲網を受けた藤田監督だが、「『出雲』『全日本』とずっと先頭で戦ってきて、『箱根』の往路は混戦になると言われているが、自分たちでそう仕向けている部分はある。『駒澤を逃がしたら、もう追い付けない』というのもあると思うので、そう見ていただけるのはありがたいし、そういうプレッシャーを跳ね除けた上で勝っていきたい。これだけ強いチームを作ってこれたのは私ひとりの力ではなく、前監督の大八木(弘明)の力でもあるので、今 (大八木総監督と)ふたり体制でやっているので、負けるつもりはない」とキッパリ。『第100回東京箱根間往復大学駅伝』は12月29日(金)に区間エントリー提出、2024年1月2日(火)に大手町読売新聞社前より往路、3日(水)に箱根町芦ノ湖駐車場入口より復路がスタート。往路107.5km・復路109.6km・総距離217.1kmで襷をつなぐ。レースの模様は日本テレビ系にて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年12月12日ナイキ(NIKE)から、2023-24年の駅伝シーズンに向けた「エキデン パック(EKIDEN PACK)」コレクションが登場。2023年12月1日(金)より、ナイキ直営店などで発売される。2023-24年駅伝シーズンに向けた新作シューズ2022年に引き続き、箱根駅伝など駅伝シーズンに向けて展開される「エキデン パック」。今回展開されるのは、ナイキのレーシングシューズの速さを象徴する、鮮やかなピンク&目が覚めるようなボルトカラーをメインに採用した5種類のランニングシューズだ。ピンク×ネオンカラーのランニングシューズシューズは、レース本番から日々のトレーニングまで、幅広い用途やランナーに対応するラインナップ。トップランナーの足元をサポートしてきた、ナイキのレーシングシューズで最大のエネルギーリターンを誇る「ナイキ アルファフライ 2」と、快適さと安定性を兼ね備えるナイキ ズーム Xをミッドソールに使用した「ナイキ ヴェイパーフライ 3」は、インパクトのある左右非対称のデザインが特徴。右足にボルトカラー、左足にピンクを配し、ユニークな見た目に仕上げている。また、耐久性に優れ、トレーニングなどにも最適な「ナイキ ズーム フライ 5」、様々なレベルのランナーに対応する「ナイキ ペガサス 40」、トレーニングからレースまで様々な用途に適した「ナイキ ライバル フライ 3」には、ボルトカラーをメインに、ピンク、ブラックをアクセントとして加えている。なお、各シューズには、“2024”“駅伝”など、本シリーズを象徴するモチーフが随所にあしらわれている。【詳細】ナイキ「エキデン パック」発売日:2023年12月1日(金)販売店舗:ナイキ直営店、ナイキ.COM、ナイキアプリ※12月8日(金)~順次その他半場店などで発売予定価格例:・ナイキ アルファフライ 2 40,150円・ナイキヴェイパーフライ 3 36,850円・ナイキ ズーム フライ 5 20,900円・ナイキ ペガサス 40 17,600円・ナイキ ライバル フライ 3 9,900円【問い合わせ先】ナイキ カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2023年11月30日「平成新山島原学生駅伝」(公称:九州学生駅伝対校選手権大会、実行委員長:片平 誠人)は、12月2日(土)9:30~長崎県島原市営陸上競技場にて、今年も開催されます。雲仙・普賢岳噴火災害からの復興につなげることを目的に創始された同大会は、開催地自治体である島原市と九州学生陸上競技連盟が主催する、全国でも珍しい駅伝大会です。コロナ禍を乗り越え、市民ボランティアやOB・OGに支えられて今年も開催。大会の模様は、以下のWebページにてLIVE配信を実施します。 大会ポスター■感謝や想いをつなぐ、PR動画も配信地域の大会機運を醸成し、大会運営を支える方々に感謝を伝える動画を制作、県内外で放映します。また、動画を通して運営を支える「ふるさと納税」の理解と活用を促進し、同大会を通した地域スポーツ振興や、スポーツツーリズムといった多様な関係人口の創出に貢献します。「平成新山島原学生駅伝」は、これまで多くの選手を輩出し、また、学生や市の職員、九州学生陸上競技連盟のみなさまのみならず、市民ボランティアのみなさまによって支えられる同大会は、島原の冬の風物詩として親しまれています。実行委員会では、PR動画を制作し広く配信することで、大会開催を目前に控えた島原市民の視点で、同大会の価値を県内外に訴求します。PR画像1PR画像2PR画像3■PR動画概要・作品名 :「島原学生駅伝 ふるさとの支え」篇・出演 :島原市のみなさま・制作 :株式会社POOL・企画 :株式会社長崎国際テレビ・株式会社POOL・放映期間:2023年11月27日~12月3日・放映 :TVer(首都圏・京阪神)、YouTube・YouTube :【60秒バージョン】 【30秒バージョン】 配信二次元コード■大会概要・大会名 :平成新山島原学生駅伝・公称 :第41回九州学生駅伝対校選手権大会/第23回九州学生女子駅伝対校選手権大会・開催日 :2023年12月2日(土)男子スタート9:30、女子スタート9:50・場所 :島原市営陸上競技場・主催 :九州学生陸上競技連盟、島原市・後援 :長崎県、長崎県教育委員会、島原市教育委員会、島原市スポーツ協会、島原観光ビューロー、島原半島観光連盟、長崎国際テレビ、読売新聞西部本社、スポーツ報知西部本社・特別協賛:星野建設・運営協力:長崎陸上競技協会、島原市陸上競技協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、対抗心を抱く義両親のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:hosogaya初孫フィーバー息子へのプレゼント子ども用の自動車を…少し前に…プレゼントを、用意してくれるのはありがたいですが…。嫁の実家に張り合って、置く場所にも困るプレゼントをされては困ってしまいますね。せっかくなら、気持ちを込めてほしいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月01日皆さんは同僚の行動にモヤモヤしたことはありますか?今回は「対抗意識を燃やす同僚」を紹介します!イラスト:青山ユカリ対抗意識を燃やす同僚主人公の職場には、ことあるごとに対抗意識を燃やす同僚がいました。相手の業務を妨害することばかり考えているので、主人公は頭を抱えています。ある日、顧客との打ち合わせ中にその同僚が…。打ち合わせ中でも妨害を!?出典:lamireなんと同僚は打ち合わせ中に、主人公の発言の揚げ足を取って邪魔をしてくるのです。ついに顧客は「うるさいから君は黙っていてくれ」と大激怒。その顧客は、会社の上層部とも繋がりがあったので、同僚は担当から外されてしまいます。主人公はホッとするのと同時に「見る人は見てくれている」と自信が湧いてきたのでした。揚げ足を取る同僚同じ会社に勤めているのに揚げ足を取ろうとするのは驚きですよね。担当を外すように打診してくれた顧客のおかげでスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月14日新田ゼラチン株式会社(本社:大阪府八尾市二俣2丁目22、代表取締役社長:尾形 浩一、以下:新田ゼラチン)は、駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部と、コラーゲンペプチドに関する交流勉強会を実施。その開催報告を4月7日(金)にコラーゲンナビにて公開いたしました。交流勉強会に参加の城西大学男子駅伝部の皆様■概要長年にわたりコラーゲンの研究を続けている新田ゼラチンでは、過酷なトレーニングに挑むアスリートをサポートする成分として「コラーゲンペプチド」の可能性を追求してきました。また、駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部の櫛部 静二監督(運動生理学者)は、個人やチームの目標を達成するためには、ケガなく「練習を続けること」が重要であり、そのためには日頃のケアとリカバリーが大切であると考え、積極的に「コラーゲンペプチド」を活用してきました。そこで改めて駅伝部の方々に「コラーゲンペプチド」についての正しい知識を伝え、今はもちろん将来の競技生活のサポートアイテムとして正しく活用していただくための交流勉強会を開催しました。■城西大学男子駅伝部城西大学は、「教育」と「スポーツ」の両面から社会を支える人材を育んでいる総合大学で、薬学部医療栄養学科の真野 博教授が部長、運動生理学者の櫛部 静二教授が監督を務める男子駅伝部は、創部3年目で東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場し、2023年の第99回では5年ぶりのシード権を獲得した駅伝強豪校です。約60名の部員を要し、寮生活をしながら毎日の練習に励んでいます。JOSAI SPORTS(男子駅伝部) 城西大学男子駅伝部の皆様■勉強会の主な内容交流勉強会の様子◎コラーゲン・ゼラチン・コラーゲンペプチドの違い◎加齢と体内コラーゲン量の関係について◎体内コラーゲンの役割について◎コラーゲンペプチドの生理作用について◎骨密度と骨強度(骨質)◎関節痛のメカニズム◎炎症への働き◎筋肉の分解抑制・肥大促進の可能性◎貧血予防のメカニズム▼勉強会の様子 ■参加者の感想参加者へアンケート(n=21名)を実施したところ、満足度の高い上位3項目に「筋肉の分解抑制・肥大促進の可能性」「貧血予防のメカニズム」「炎症への働き」と続き、練習を続ける上での悩みとも比例する結果となりました。◎色々な意見が出てコラーゲンなどの事を細かく知ることができて良かった◎質問の受け答えが専門的であるのにも関わらず、学生にも分かりやすく説明してもらえたのでこれから意図を理解しながらコラーゲンを摂ることができる◎実際の研究結果、数値、新たな知識を得ることができ、とても興味深く聞くことができた◎自分に足りないものが分かった◎選手の意見を商品に反映したいという熱い気持ちが伝わったまた、アンケート回答者の内、90.5%の方が次回も参加したいとの嬉しいお声もいただきました。これからも、「コラーゲンペプチド」の開発・研究、ならびに正しい知識を伝える勉強会を通して、選手の皆様に安心して競技を続けていただけるサポートをしていまいります。■アスリート向けの交流勉強会新田ゼラチンダイレクトでは、学校・スポーツ団体関係者を対象に「コラーゲンペプチド」への正しい知識を得ることで、いつまでも自信をもって運動を続けられる様に積極的に交流勉強会を開催しています。交流勉強会をご希望の方は、下記のお問い合わせフォームよりご相談ください。※応募者の条件によっては、ご期待に沿えない場合がございますことをご了承ください。■新田ゼラチン株式会社 公式通販サイト「新田ゼラチンダイレクト」とは「新田ゼラチンダイレクト」は、1918年創業のゼラチン・コラーゲンのリーディングカンパニーである新田ゼラチン株式会社の公式通販サイトです。無限の可能性をもつコラーゲンの未知の機能を明らかにし、コラーゲン商品・サービスを通して、お客様の“未来のありたい姿”を応援します。『ランショット(RUNSHOT)』は新田ゼラチンダイレクトでお買い求めいただけます。新田ゼラチン公式通販「新田ゼラチンダイレクト」 ■会社概要商号 : 新田ゼラチン株式会社市場 : 東証プライム 証券コード4977代表者 : 代表取締役社長 尾形 浩一本社所在地: 〒581-0024 大阪府八尾市二俣2丁目22創業 : 1918年(大正7年)1月設立 : 1945年(昭和20年)2月事業内容 : ・食用、医療用、写真用ゼラチンの製造・販売・コラーゲンペプチドの製造・販売・化粧品用、細胞培養用、生体組織工学用コラーゲンの製造・販売・ゲル化剤、安定剤等の食品材料の製造・販売資本金 : 3,144百万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】新田ゼラチン株式会社 公式通販 新田ゼラチンダイレクト お客様相談窓口TEL:0120-713-178(9時~18時、土日祝休み)お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日全区間のヒーローをピックアップスポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は1月10日(火)夕方からタブロイド新聞「箱根駅伝総集編」を発売します。1月2、3日に開催された「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の模様を特集したタブロイド特別号。定価は480円(税込)。読売新聞販売店(YC)、主要駅売店、主要コンビニ等(一部地域、店舗を除く)で発売。通信販売サイト「ショップ報知」( )では予約を受け付けています。斎藤佑樹氏の観戦記など盛りだくさん駒大が史上5校目の3冠達成ー。第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=報知新聞社後援)が1月2、3日に東京・大手町の読売新聞東京本社前発着で行われ、駒沢大が10時間47分11秒で完全優勝を果たしました。スポーツ報知では「箱根駅伝総集編」(タブロイド判28ページ、オールカラー・税込み480円)を10日夕方から順次発売。全区間のヒーローをピックアップ。斎藤佑樹氏の観戦記など盛りだくさんの内容です。主要駅売店、主要コンビニ、YCで販売(一部地域を除く)します。商品名箱根駅伝総集編発売日2023年1月10日夕方から(発送の関係で遅れる地域もあります)体裁タブロイド判28ページ、オールカラー価格480円(税込)販売読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニ等で発売。(一部地域、店舗を除く)通信販売ショップ報知( )※発送は10日になります。■スポーツ報知のお買い求めは1部売り150円(税込)全国の読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニエンスストアなどで販売月ぎめ3,355円(税込)月ぎめ購読の申し込みは以下のサイトか全国の読売新聞販売店(YC)まで ▶過去2か月分のバックナンバーは以下のサイトを参照にお取り寄せできます ▶箱根駅伝の情報はスポーツ報知WEBサイトからもご覧いただけます 【販売に関するお問い合わせ】報知新聞社販売局販売統括部☎03-6831-3355▶報知新聞社WEBサイト 【リリースに関するお問い合わせ】メール pr1872@hochi.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日ふだん何気なく使っている言葉のなかに、実は略語がけっこうあります。これって略語だったの!?と驚く略語をご紹介。今回は、「駅伝」です!【実は略語】vol. 11「駅伝」って、何の略?箱根駅伝をはじめ、出雲駅伝や実業団対抗駅伝など、毎年各地で開催されているスポーツイベントの駅伝。特に、お正月に開催される箱根駅伝はテレビで生中継され、さまざまな感動シーンや名言などが語り継がれています。そんな人気スポーツの駅伝も、実は略語。いったい何の略でしょう?駅伝、もともとは…?駅伝、もともとは「駅伝競走」の略でした!『広辞苑』(岩波書店)で「駅伝」を調べると、1番目の意味は「古代の交通制度」、2番目は「遠距離を中継しながら連絡すること」、3番目に「駅伝競走の略」と出てきます。つまり、もともとの意味は「古代の交通制度」だったのですね。駅伝の由来は…?では、なぜ「駅伝」が、マラソンリレーの言葉として使われるようになったのでしょう?その由来を調べてみました!日本ではじめて駅伝競走が行われたのは、1917年。京都から東京への遷都50周年を記念して開催された「東海道駅伝徒歩競走」です。このときは、京都・三条大橋から東京・上野不忍池までの区間を3日間かけて走りました。当初、この大会はマラソンリレーと称されていたのですが、主催した読売新聞社などが最終的に「駅伝競走」と命名。名称の由来は、最初にご紹介した「古代の交通制度」です。古代の日本では、中央と地方を結ぶ幹線道路などに駅を置き、馬や宿、食糧などを提供した交通制度「駅伝」を整備していました。この制度にちなみ、マラソンではなく「駅伝」と命名されたそうです。また、駅伝でおなじみの「たすき」も、初駅伝のときから登場しています。海外でも駅伝…!日本発祥の駅伝は海外にも進出。これまで、北京国際駅伝や、ベルリン駅伝、ソウル国際女子駅伝などが開かれました。また、1994年に駅伝は「ロードリレー」の名で国際陸上競技連盟の正式種目にもなっています。ただ、マラソンやリレー競技などの五輪種目に比べると、残念ながら国際的な認知度はまだ低く、日本で行われる駅伝大会も減少傾向にあるようです。駅伝は略語でした!駅伝は「駅伝競走」の略でした。1917年に日本で誕生した競技で、その名称は古代の交通制度に由来するものだとわかりました。ちなみに、五輪種目のマラソンも、古代ギリシャにおける「マラトンの戦い」の故事に基づいたもの。1896年の近代オリンピック第1回大会(開催地:アテネ)から正式種目として認められている人気競技です。古代の日本に由来のある名称をもつ「駅伝競走」も、未来まで残り続けてほしいですね。意外な略語はまだまだあります。次回もお楽しみに!参考資料『広辞苑』(岩波書店)『日本大百科全書(ニッポニカ)』(小学館)『世界大百科事典』(平凡社)『日本国語大辞典』(小学館)文:田代わこ
2023年01月05日新春の陽光にキラキラと輝く汗、仲間との絆。一本のタスキには部員全員の思いが詰まっている。1月2~3日に行われる箱根駅伝は今回が99回目の開催となる。これまで幾多の名勝負を生んできたが、今回は本当に見逃せない。2022年の学生駅伝は1月の箱根、10月の出雲、11月の全日本のすべてで大会記録が誕生。今大会は“史上最高レベル”の戦いが予想されているからだ。駒澤大学と青山学院大学、“2強”を軸に大激戦の予感。なかでも注目は’22年の出雲と全日本を完勝した駒澤大学と、前回のVメンバー8人が残る青山学院大学の“2強対決”になるだろう。花の2区は前回に続いて、田澤廉(4年)と近藤幸太郎(4年)が濃厚。1区の戦力は差がないだけに、2区で両雄がガチンコ対決を繰り広げるはずだ。特に田澤は区間新記録の期待十分。どんなタイムが刻まれるのか。山上りの5区には両校とも前回好走した経験者が残る。勝敗のカギを握るのは3区になりそうだ。前回は青山学院大学の1年生・太田蒼生が区間歴代3位の快走で、トップに立った。一方の駒澤大学は首位から5位に転落している。駒澤大学はここに5000mなど3種目で高校記録を塗り替えたスーパールーキー、佐藤圭汰の起用も考えられる。両校は復路の戦力もほぼ互角。往路のスピード区間である3区を制した方が、総合優勝に大きく近づくはずだ。2強を追いかけるチームも非常に楽しみだ。まずは出雲で3位に食い込んだ中央大学。エース吉居大和(3年)の爆発力がとにかく凄い。前回は1区で独走したが、今回は3区に入る可能性も。いずれにしてもレースをかき乱してくるだろう。前回準優勝の順天堂大学は3~5区に強力な経験者が残っているだけに、1~2区の出来がポイント。エース三浦龍司(3年)のスピードが炸裂すると面白い。出雲と全日本で2位に入っている國學院大學はバランスがいいチーム。中西大翔(4年)、伊地知賢造(3年)、平林清澄(2年)、山本歩夢(2年)の4本柱に加えて、青木瑠郁(1年)が全日本5区で区間賞を獲得。適材適所のオーダーで勝負を仕掛ける。また、強力なケニア人留学生と日本人エースを擁する創価大学と東京国際大学は、往路Vを狙える戦力を誇る。その他、前回4位の東洋大学、予選会を勝ち上がってきた早稲田大学や東海大学がどんなレースを見せるのか。さらに55年ぶりの出場となる立教大学…。10位以内に与えられるシード権をめぐる争いも大混戦。10区間、217.1kmの物語はどこにヒーローがいるのかわからない。テレビの前で熱くなろう!駒澤大学 田澤 廉10000mで日本歴代2位&日本人学生最高記録を持ち、今夏のオレゴン世界陸上にも出場。全日本では4年連続で区間賞を獲っている。青山学院大学 近藤幸太郎箱根王者の絶対的エース。学生駅伝は4大会連続で駒大・田澤と同区間となり、全日本では14秒差だった。國學院大學 平林清澄上昇中のチームを引っ張る2年生エース。日本学生ハーフ王者が先輩ランナーにどこまで食らいつくのか。順天堂大学 三浦龍司東京五輪3000m障害で7位入賞を果たした日本長距離界の至宝。前回は2区を務めたが、今回は1区に登場か!?中央大学 吉居大和学生駅伝は3大会連続で区間賞を獲得中のスピードキング。前回の箱根は1区を独走して驚異の区間記録を打ち立てた。出場チーム青山学院大学順天堂大学駒澤大学東洋大学東京国際大学中央大学創価大学國學院大學帝京大学法政大学大東文化大学明治大学城西大学早稲田大学日本体育大学立教大学山梨学院大学専修大学東海大学国士舘大学関東学生連合「第99回箱根駅伝」東京箱根間往復大学駅伝競走2023年1月2日(月)・3日(火)。往路5区間、復路5区間の合計10区間で競う大会。シード校10校と10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合の合計21チームが出場。両日とも、日本テレビ系列で7:00から生中継。※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・アフロスポーツ文・サカイマサト(by anan編集部)
2022年12月28日人間性と競技性に基づいた守口市こども会駅伝競走大会への参画大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)陸上競技部は、ミッションとして『旋風』~Create a OIU whirlwind~を方針として掲げ、次にビジョンとして人間性(自己実現)、競技性(スポーツフォーム達成)に至るために「教員、コーチ、仲間、自分、様々な要因がお互いに良い影響を与え合って人間性と競技性を上昇させていく」というロードマップを描いています。その道標の一つに、地域社会との「信頼・共同」関係を豊かにしていくことをあげており、方法として「指導支援ボランティア」を通じて、主体的に地域課題解決に挑戦し、地域社会の様々な状況に対応できる「人間力」を磨くことにあります。その具体的な実践活動の1つとして、2010年から、守口市立よつば小学校の児童を対象に、守口市こども会駅伝競走大会に出場するための練習指導補助に取り組んでいます。この実践は、学生と児童が年齢を超えて、互いに主体であり、共感できる関係づくりに繋がると共に、社会で通用する「人間力」の向上と、共に生きる社会づくりに寄与しています。平日の早朝によつば小学校に出向き、児童に教えることを通じて、指導内容・方法の学びや実践指導の経験を積んでいます。そして、今回、指導を受けたよつば小学校児童が「全員駅伝」のスピリットで、守口市こども会駅伝競走大会で健闘し、優秀な成績をおさめました。顧問:小倉幸雄(人間科学部スポーツ行動学科教授)コーチ:木村世希(課外教育センター)大会名:守口市こども会駅伝競走大会開催日:12月4日(日)開催場所:淀川河川公園外島~八雲~太子橋地区児童が受賞したカップ学生の感想◯真砂拓冬さん(経営経済学部 経済学科4年次生)中長距離ブロック『後輩指導』私は1年次生のときに指導補助を経験しましたが、2・3年次生はコロナ禍で中断しました。ほとんどの4年次生は、10月の試合を最後に引退しますが、中長距離ブロックはトラックシーズン終了後もロード・駅伝があるため、11月以降も練習に参加しながら指導支援ボランティアを初めて行う後輩の学生に向けて、児童への接し方、目線の合わせ方、大会に臨むにあたり心構えなどを指導してきました。『今後も「人間力」を養い続ける』来年度から社会人になるにあたり、指導支援のボランティアは「人間性」を養う上で役に立ちました。特に子どもとのふれ合いを通じて、人に応じた伝え方、接し方などを判断し、実践していく行動力が身に付きました。長期的に行うボランティア活動により、1年次生のときと比べると視野も一層広がり、社会で通用する「人間力」を養っていけたと実感しています。この「人間力」は社会に出てきっと一層活きてくると思います。『全員駅伝』陸上競技は個人競技だけでなく、リレーや駅伝などのチーム競技でもあります。メンバー全員で同じ方向を見て、同じときを駆ける。そこには、出場メンバーだけでなく、監督、コーチ、サポーター、応援、友人、家族など様々な関係者のおかげで支えられています。今回、大学駅伝に出場するにあたり、児童から応援メッセージを寄せ書きした旗をいただき、「全員駅伝」の魅力を改めて実感しました。◯松金里奈さん(人間科学部 人間健康科学科3年次生)短距離ブロック「人間性」を伝える児童から大学生へ話せるが子が少なかったため、大学生から自発的に児童へ声をかけるようにしてきました。また、大学生が自発的に練習メニューを考え、実践してきただけでなく、競技以前の大切な「人間力」である挨拶、生活マナーなど根本的なことを大学生が模範となるように示して接するようにしてきました。大会当日は、高学年と低学年、選手と補欠が自主的にお互いをサポートしあい、応援していた姿を見て嬉しかったです。『児童への寄り添い』駅伝の各区に連れていくとき極度に緊張していた4年生に寄り添い「頑張ろうな!」と声をかけると、落ち着きを取り戻し、力走してくれて嬉しかったです。『人間性と競技性を活かす』来年は4年次生となり指導的立場になります。指導支援のボランティアの経験を活かして、人間性と競技性を活かした練習メニューで指導していきたいです。◯中山貴晶さん(人間科学部 スポーツ行動学科3年次生)短距離ブロック『コミュケーションの効果』大会当日、緊張していた児童に積極的にコミュケーションとって、気持ちをほぐしました。競技が開始すると小学生は楽しみつつも選手・補欠とも連携してしっかりと取り組んでいました。一人でも多くの小学生と接することができて本当によかったです。『チーム力・人間力』大会当日は児童が緊張していたので大丈夫か心配していましたが、高学年の補欠の児童もチームの一員として、低学年を引っ張っていく姿を見て、チーム力・人間力が小学生に身についていることを実感しました。『走る楽しさの原点』自分も子どもだった頃を思い出すと、純粋に楽しく走っていた原点を思い出します。それを現在の自分の競技に活かしていきたいです。ウォーミングアップスタート前の児童への励ましスタート前の児童への励まし大学駅伝出場にあたり、児童から応援メッセージを寄せ書きした旗をいただく(よつば小学校前にて)【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月26日女優の生田絵梨花と俳優の田中泯が出演する、サッポロビール・第99回箱根駅伝の新CM「思いの継承」編が、2023年1月2日・3日放送の日本テレビ系『第99回東京箱根間往復大学駅伝競走』内で放送される。新CMは、生田が沿道から熱いまなざしで選手を見守る姿を描き、今大会で99回を迎える箱根駅伝に関わる人の「思いの継承」に焦点を当てた内容。ヨルシカのn-bunaが書き下ろした新曲をCMに採用し、ボーカルのsuisはナレーションを担当している。また、CMの放送にさきがけ、生田の特別インタビュー映像が公開された。■生田絵梨花インタビュー――CM撮影を終えて、感想を聞かせてください。毎年、テレビの前では応援させてもらっているのですが、今回は沿道で実際に応援しているような気持ちになれて、疑似体験ですけど、それがすごく嬉しかったです。――箱根駅伝について、思い出はありますか?私の父親が走ること・マラソンがすごく好きで、駅伝は自分が幼い頃から毎年家族で観ていて、皆で応援するというのが恒例でした。選手の皆さんが走っている姿にも感動をもらえるし、駅伝にかける思いとか、先輩方の思いとか、色々なものを背負って挑んでる姿にもすごく勇気をもらっていました。――箱根駅伝を走る選手に、聞いてみたいことはありますか?レースの日の朝ごはんは何を食べているのかな、っていうのは聞きたいです(笑)。自分も舞台とかに立つ時、食べ過ぎちゃうと歌いづらいこともありますし、でも食べないと力が出ないので、皆さんはどうしてるのか気になります。――今回で箱根駅伝は99回を迎えます。歴史や伝統だけではない「思いの継承」をCMのテーマにしていますが、ご自身の活動の中で、そう感じるエピソードはありますか?ミュージカルとかで代々先輩方が演じられてきた役を自分が演じるとか、映画とかでもシリーズものがある中に新しく参加するとかっていうのは、やはり緊張します。バトンを引き継いで、でも真似するんじゃなくて自分の足でちゃんと走るっていうことを意識しながらいつも挑んでいます。――2023年、挑戦したいことはありますか?私すごく運動音痴で、スポーツも苦手だし、走るのも結構遅くて(笑)。父がほぼ毎日朝走っているので、それに一度付いて行ってみたいです。父は2時間走ったりするので、私はもしかしたら途中離脱するかもしれないですけど、どこまで付いて行けるかやってみたいです。――箱根駅伝を走る選手たちにメッセージをお願いします。駅伝は順位が付いてしまうものだし、本当に皆さん色んなプレッシャーを抱えながら走ることになるとは思うのですが、私たちは皆さんが挑む姿そのものに感動させていただいているので、皆さんがベストを尽くせるように心から応援しております。頑張ってください!
2022年12月23日ナイキ(NIKE)から、「エキデン パック(EKIDEN PACK)」コレクションが登場。2022年12月8日(木)より、ナイキ直営店などにて発売される。“駅伝”をテーマにしたシューズ&アパレル今回登場するのは、その名の通り“駅伝”のシーズンに向けたコレクション。ランナーをサポートするシューズ&アパレルを展開する。シューズには、レース本番で着用されるものから、日々のトレーニングで活躍するものまで、様々なモデルがラインナップ。ナイキの最新技術を活かした「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2」や「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト% 2」をはじめ、速さと耐久性に優れた「ナイキ ズームフライ 5」、柔らかいフォームが特徴の「ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3」などを取り揃える。それぞれのシューズには、勝利を象徴する“トンボ”をイメージした羽根のグラフィックをあしらった。加えて、ランナーや道路、等高線などから着想を得たデザインを各所に散りばめている。また、カラーには印象的なグリーンを採用しつつ、リフレクティブ素材を使用することで独特の輝きをプラスしている。一方のアパレルには、ジャケットやTシャツ、パンツなどがラインナップ。こちらもシューズと同じモチーフやカラーを採用しているので、シューズと合わせてコーディネートを楽しむことができる。【詳細】ナイキ「エキデン パック」発売日:2022年12月8日(木)取扱店舗:ナイキ直営店、その他ナイキ販売店、ナイキアプリ、ナイキ公式オンラインストア※ナイキ直営店、ナイキアプリ、ナイキ公式オンラインストアにて、12月1日(木)よりナイキメンバー限定の先行販売を実施。
2022年11月27日結婚式の余興はバリエーションが豊か。友人や家族、同僚たちとの関係が見えるサプライズに、会場は盛り上がることでしょう。417(kinapi58)さんは、出席した友人の結婚式の様子をTikTokに投稿。新婦側と新郎側、双方の見せ場に大きな反響が上がっています。新郎側の上司陣の心意気にも拍手!新婦である友人は、結婚式の途中で衣装を替える『お色直し』のため、一時退出する必要がありました。移動の際には、消防士である新婦の弟が、制服姿で登場!かっこいい見せ場をご覧ください。@kinapi58 消防士の弟と、お色直し退場♀️ 湧き上がる黄色い歓声www #結婚式#新婦中座#お色直し #消防士 ♬ I Don't Want to Miss a Thing (From "Armageddon" Soundtrack) - Aerosmith鍛え上げられた肉体の弟に、軽々と『お姫様抱っこ』された新婦は、会場中の視線を集めながら退出しました。すると、残された新郎側が、対抗するかのような行動に!新郎を上司たちが3人がかりで担いで見せ場を作る、心意気あふれた行動に、拍手が贈られたのでした。【ネットの声】・オチに笑った。・弟さん、マジでかっこいい。そして新郎込みで素敵な演出!・新郎側が3人がかりなのがまた、弟さんのパワーのすごさを物語る。・みんな、なんて仲がいいんだ。うらやましいぞ。相手を大切に想う気持ちがあふれた演出。出席した人たちのみならず、多くの人たちが笑顔になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日「平成新山島原学生駅伝」(公称:九州学生駅伝対校選手権大会、実行委員長:片平 誠人)は、12月3日(土)9:30~長崎県島原市営陸上競技場にて、今年も開催されます。雲仙・普賢岳噴火災害からの復興につなげることを目的に創始された同大会は、開催地自治体である島原市と九州学生陸上競技連盟が主催する、全国でも珍しい駅伝大会です。コロナ禍で一時中止も余儀なくされましたが、市民ボランティアやOB・OGに支えられて今年も開催。今回は、地域の大会機運を醸成し、大会運営を支える方々に感謝を伝える動画を制作、TVCMを始め県内外で放映します。また、動画を通して運営を支える「ふるさと納税」の理解と活用を促進し、同大会を通した地域スポーツ振興や、スポーツツーリズムといった多様な関係人口の創出に貢献します。PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」1【感謝や想いをつなぐPR動画配信決定!島原学生駅伝が担う、新たな関係人口創出に貢献】「平成新山島原学生駅伝」は、これまで多くの選手を輩出。全国のOB・OGにとって島原は、かけがえのない「第二のふるさと」と認知されています。また、学生や市の職員、九州学生陸上競技連盟のみなさんのみならず、市民ボランティアのみなさんによって支えられる同大会は、島原の冬の風物詩として親しまれています。実行委員会では、このような同大会が担う地域の関係人口のハブとしての役割に注目。PR動画を制作し広く配信することで、大会開催を目前に控えた島原市民の視点で、同大会の価値を県内外に訴求します。また、動画を通して、これからも若者の未来を育む契機や、第二のふるさとに恩返しするきっかけを創造。地域スポーツ振興や、スポーツツーリズムといった多様な関係人口の創出に貢献します。PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」2PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」3■PR動画概要・作品名 :「島原学生駅伝 ふるさとの支え」篇・出演 :島原市のみなさま・制作 :株式会社POOL・企画 :株式会社長崎国際テレビ・株式会社POOL・放映期間:2022年11月26日~12月3日・放映 :TVCM(長崎国際テレビ)、TVer(首都圏・京阪神)、YouTube・YouTube :【60秒バージョン】 【30秒バージョン】 PR動画「島原学生駅伝 ふるさとの支え」4【島原から離れた場所でも、熱戦を視聴可能!今年も、YouTubeにて大会をライブ配信決定】大会実行委員会では、コロナ禍の新しい生活様式を取り入れたスポーツ観戦の方法として、昨年からYouTubeでのライブ配信を行っています。大学名や選手名の表示はもちろん、デッドヒートが繰り広げられるレースの様子をアナウンサーが実況中継。また、陸上経験者による解説や、大会公式Twitterでのリアルタイムでの大会状況を行います。感染対策を徹底した沿道での応援はもちろん、スマートフォンや自宅のスマートTVなど島原を離れた場所でも観戦が可能です。■大会YouTubeライブ配信概要・配信日時 :2022年12月3日(土)9:30頃・配信場所 :大会公式ホームページ内( )・大会公式Twitter:@shimabaraekiden YouTubeライブ配信【12月3日(土)9:30号砲、市民と学生がつくる「平成新山島原学生駅伝」とは】「平成新山島原学生駅伝」とは、九州学生陸上競技連盟と島原市が主催する大学駅伝大会。1998年から雲仙・普賢岳噴火災害からの復興につなげることを目的に開催されています。雲仙普賢岳や有明海、島原城といった島原の名所を襷でつなぐ風光明媚なコースでは、多くの市民のみなさんが声援を送ります。また、九州各県の大学生選手が一堂に会する同大会は、『大学三大駅伝』の一つである出雲全日本大学選抜駅伝競走(通称:出雲駅伝)の出場資格を獲得する登竜門でもあります。■大会概要・大会名 :平成新山島原学生駅伝・公称 :第40回九州学生駅伝対校選手権大会/第22回九州学生女子駅伝対校選手権大会・開催日 :2022年12月3日(土)男子スタート9:30、女子スタート9:50・場所 :島原市営陸上競技場・主催 :九州学生陸上競技連盟、島原市・後援 :長崎県、長崎県教育委員会、島原市教育委員会、島原市スポーツ協会、島原観光ビューロー、島原半島観光連盟、NIB長崎国際テレビ、読売新聞西部本社、スポーツ報知西部本社・特別協賛:星野建設・運営協力:長崎陸上競技協会、島原市陸上競技協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日福山市では、市内企業と就労意欲のあるシニアのマッチング機会の拡大のため、シニア向け合同企業説明会を開催します。本説明会は、市内企業における人材確保と、就労意欲のあるシニアの活躍の場づくりをめざす生涯現役促進地域連携事業(厚生労働省委託)の一環として開催するものです。参加は事前予約制となります。日時2022年(令和4年)12月8日(木)10:00~15:00場所福山ニューキャッスルホテル3階光耀の間(広島県福山市三之丸町8-16)主催福山市生涯現役促進地域連携協議会共催広島県協力ハローワーク福山内容・シニア従業員を募集している市内企業約30社の仕事内容や就労条件などの個別説明・ハローワーク福山、ひろしましごと館福山サテライト、はたすて、福山市社会福祉協議会、福山市シルバー人材センター、産業雇用安定センター、福山高等技術専門校、本協議会による相談コーナー対象55歳以上の就労希望者申込期限12月7日(水)までシニア向け合同企業説明会参加者募集! - 福山市ホームページ : 福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、今年築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月24日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばすスカッと体験談”「対抗意識を燃やす同僚」を漫画にしてご紹介します!「対抗意識を燃やす同僚」出典:lamire顧客との打ち合わせ中も…出典:lamireお客様からお叱りが…!出典:lamire同僚は担当を外されてしまい…出典:lamire読者の感想同僚にライバル心を持っているからと言って、お客様の前であからさまな嫌がらせする人なんているのですね。呆れてものが言えないとはこのことかと言った感じですね。でも、陰に回って嫌がらせしてくることもあるので、気をつけて下さい。(42歳/会社員)います!こういうウザくてあざとい人。嫌われていることに気づかず、周りが見えないタイプですね。スカッとします。苦情を言ってくださったそのお客様に感謝ですね。これに懲りてくれたらいいのですが。(匿名)以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/青山ユカリ)"
2022年11月23日学生と企業をつなぐリクルートキャンペーン「未来会議@Hiroshima」地元企業をもっと知る株式会社広島ホームテレビ(本社:広島市中区、代表取締役社長:三吉吉三)は、地元企業で働く魅力を発信し、学生と企業をつなぐリクルートキャンペーン「未来会議@Hiroshima」を展開しています。広島ホームテレビ : この度、広島経済大学(学長:石田 優子)と連携し、学生たちが企業の商品や事業・イメージなどをPRする「紙媒体デザインを制作する授業」が始まります。これらは、広島の魅力的な企業を地元の若者にPRしたいという「未来会議」の目的と、同大学の授業『「私たちの広島」 PR 実践』の学習目的とが合致し、実現。【大学生が考える企業PR広告】を実践まずは、広島の地元企業によるプレゼンテーションが実施されます。この特別授業は、地元企業3社と学生とをつなぎ、学生たちが「広報」を考えていく取り組みとして生まれました。【広島の魅力あるモノ・コト】をPR「地元企業の魅力や商品をPRする」をテーマに講義がスタート!学生たちは、事前に広告を制作する上での考え方やテクニックを学び・地元企業のPRを考え、広告(ポスター・フライヤー・チラシいずれか)を完成させていく予定です。実施概要■授業日時:令和4年10月28日(金)午後2時45分~夕方4時15分■場所:広島経済大学■学科:メディアビジネス学部メディアビジネス学科(後藤心平 准教授)■参加学生:「私たちの広島」PR実践受講学生23人■参加企業:株式会社 大興、株式会社フレスタ、株式会社ジュンテンドー<授業の流れ(予定)>▸10月28日(金)・・・参加企業からのプレゼン▸12月頃・・・中間発表と企業からのフィードバック▸2023年1月頃・・・完成したPRを学生が成果発表『未来会議@Hiroshima』について広島ホームテレビの「未来会議」は、未来志向で地元に密着する広島企業をもっと知っていただくために、魅力的な企業を紹介。今後も産学連携による活動推進を通して、広島県で働く魅力やメリットをリアルに伝えていくことを目指し、「企業の魅力を学生が知ること・学生目線で考えること」を応援しています。テレビの強みである発信力・創造力を活かしてSDGsの認知を広げるとともに、県民と企業によるSDGsの取り組みを支援。共に成果を享受できるよう、事業展開を通じて貢献してまいります。 広島経済大学について「興動人」を実践的に育成するために、「社会人として必要な学識を養う」、「人間力を培う」、「自分を表現する能力を身につける」ことを柱として、さまざまな取り組みや特色ある学習プログラムを実施。※興動人とは、広島経済大学の造語であり、学生に求める理想の将来像です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばすスカッと体験談”「対抗意識を燃やす同僚」を漫画にしてご紹介します!「対抗意識を燃やす同僚」出典:lamire顧客との打ち合わせ中も…出典:lamireお客様からお叱りが…!出典:lamire同僚は担当を外されてしまい…出典:lamire仕事や顧客そっちのけで投稿者さんに張り合う同僚…。まさに自業自得な末路には納得せざるを得ません…。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/青山ユカリ)"
2022年10月21日直木賞作家・三浦しをんによる、箱根駅伝を舞台にした青春小説「風が強く吹いている」(新潮社 刊)。2007年に漫画化、ラジオドラマ化され、2009年には舞台化、そして実写映画化、2018年には テレビアニメ化され、さらに2010年には第1回ブクログ大賞文庫本部門大賞を受賞するなど幅広い年 代から支持される名作です。 そして2021年に、「見たことのない掛け算」というブランドコンセプトを掲げ、演劇作品を手がける クリエイティブカンパニー「ILLUMINUS」によって新しく舞台化。その作品を2023年1月に再演することが決定いたしました!物語の主人公であり、駅伝チームの主将・清瀬灰二役には、ジャニーズ事務所の人気グループ 「A.B.C-Z」のメンバーで、抜群の身体能力を誇る塚田僚一が主演致します。そして物語のキーパーソンともなる天才ランナー・蔵原 走役には、ダンスロックバンド「DISH//」のメンバーで、ミュージシャンのみならず俳優としても注目を集める矢部昌暉を迎えました。さらに、城 太郎・次郎という双子の兄弟役には、自身らも双子ユニット「TWiN PARADOX」として活動している双葉 勇と双葉 要が演じます。 その他、橋本全一、高岡裕貴、阿部快征、澤井一希、安原寛之、冨岡健翔(ジャニーズJr.)、西村菜那子、山田ジェームス武、三津家貴也という、フレッシュかつ、個性豊かなキャストが揃いました。脚本を担当するのは、第6回アニマックス大賞で入選後、アニメーション制作会社Production I.G.に て脚本家デビューし、以降、マンガ原作、舞台脚本、ノベライズなどを多く手掛けている春日康徳。 そして、演出は、様々なジャンルの作品で演出を務め、「舞台でしか見られない景色」をテーマに華やかで美しい世界構築に定評がある吉田武寛が担当します。キャストを一新して再演される舞台「風が強く吹いている」。2023年1月、どうぞご期待ください。<Story>将来を期待されながら、誰かの言いなりになって走ることに疑問を感じた蔵原走(カケル)[矢部]は、 陸上競技部があるかも怪しい寛政大学へ進学。陸上界と距離を置こうとする。そんなある日ーー大学の先輩・清瀬灰二[塚田]の紹介で格安の学生寮・竹青荘で暮らすことになった走は、“十人目の選手”として迎え入れられることに。家賃が安いからくりは、箱根駅伝を目指すこと が条件だった!?「俺は知りたいんだ。走るってどういうことなのか」灰二の真摯な眼差しを受け、心を揺り動かされる走。しかし、竹青荘の住人のほとんどは、陸上経験のない者ばかり。はたして彼らは箱 根駅伝に出場し、その先にある“頂点”を目にすることができるのか?いま、若者たちの熱い想いが駆け抜ける!<Comment>清瀬灰二(ハイジ)役:塚田僚一(A.B.C-Z)今回、このお話を頂いた時にまさか自分が三浦しをんさんの作品に携われるなんてと驚きました。「結果を出すとはどういう事なのか?」様々な状況下で戦っている人たちへ、この舞台から何か感じてもらえたらいいなっと思います。 僕はハイジから教えてもらいました。そんなハイジを演じられると思うと今から楽しみで仕方ありません。 幅広く色々な事に挑戦されている演出の吉田武寛さん、風が強く吹いていると同じくらい大好きな東の エデンも書かれていた脚本の春日康徳さん、一緒にアクロバットをしていた後輩の冨岡健翔、素晴らしい俳優さんたちと舞台上から強い風を吹かせていきたいです。A.B.C-Z 塚田僚一演出:吉田武寛この度、演出を担当させていただきます吉田武寛です。10年以上も前に小説に熱中し、感銘を受け、当時映画館にも足を運んだ大好きな作品をこうして演出させていただけること、大変光栄です。「人はなぜ走るのか」その普遍的でありながら美しいテーマに、心強いキャスト・スタッフと共に挑み たいと思います。劇場で皆さまと同じ空間を共有できる日を心待ちにしております。演出 吉田武寛<公演概要>【公演名】舞台「風が強く吹いている」【原作】三浦しをん『風が強く吹いている』(新潮文庫刊) 【企画協力】新潮社【脚本】春日康徳【演出】吉田武寛【上演期間】2023年1月18日(水)~22日(日)【上演会場】シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3丁目92 千住ミルディスI番館11F)【出演】清瀬灰二(ハイジ):塚田僚一(A.B.C-Z)蔵原走(カケル):矢部昌暉(DISH//)城太郎(ジョータ):二葉勇(TWiN PARADOX)城次郎(ジョージ):二葉要(TWiN PARADOX)平田彰宏(ニコチャン):橋本全一岩倉雪彦(ユキ):高岡裕貴柏崎茜(王子):阿部快征ムサ・カマラ(ムサ):澤井一希坂口洋平(キング):安原寛之杉山高志(神童):冨岡健翔(ジャニーズJr.)勝田葉菜子:西村菜那子藤岡一真:山田ジェームス武榊浩介:三津家貴也【上演タイムテーブル】1月18日(水)18:301月19日(木)14:00 /18:301月20日(金)14:00 /18:301月21日(土)13:00 /17:301月22日(日)14:00【公式HP】 【公式ツイッター】 #舞台風強2023【チケット】一般発売日:2022年12月21日(水) *全席指定席1階席 9800円(税込)2階席 9000円(税込)【企画・製作】舞台「風が強く吹いている」2023製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月30日株式会社インターマックス(本社:山梨県、代表取締役社長:今中 大介)は、創業25周年を2023年に迎えるにあたり、企業ロゴと企業スローガンを一新することをお知らせいたします。新ロゴの採用と同時にコーポレートサイトもリニューアルいたしました。コーポレートサイトURL: 新企業ロゴ1新企業ロゴは、創業時にロゴデザインを担当した、代表の今中 大介の実弟である「今中 隆介」氏がディレクションを行い、デザインは「デザイン事務所 mi e ru」が担当しました。2023年には25周年を迎えることもあり、新たにInterMaxバイクブランドの復活なども視野に入れたデザインとしました。<今中 隆介>デザイン事務所r-homeworks代表。兄である今中 大介が 1998年にインターマックスを創立した当初より、CI及び展示会ブース等のデザインに携わってきた。現在は空間プロデュースやプロダクトデザインの枠を超えて、プロジェクト開発などへ活動範囲を拡張している。<デザイン事務所 mi e ru>石川 マサル・渡辺 恵によるデザインスタジオ。それぞれ、クリエイティブの現場で学ぶ。さまざまな「価値」を「見える」カタチに。ブランドアイデンティティ・デザインを軸として東京・秋田で活動中。また、一新したロゴマークに合わせてコーポレートスローガン“Ride Addict”を制定しました。“Ride Addict”とは、自転車を溺愛している人々、すこし乱暴な言い方をすれば、自転車中毒、でしょうか。世界の価値観が大きく変わり、自分の人生、大切な時間を見つめ直す人が増えています。そのような時代背景において自転車に情熱を傾けることは、中毒という言葉とは裏腹に、心身ともに健やかな充足をもたらします。新企業スローガン何より私たちインターマックス自身が、自転車狂“Ride Addict”です。私たちは、自転車を愛する人々に自信を持ってご紹介できる商品を提供することを使命としており、時代に応じた優れた製品と高まる健康志向にフィットしたライフスタイルをお客さまにご提案していく会社です。インターマックスは、自転車を溺愛し、どこまでも走り続ける人を応援します。これからのインターマックスにご期待ください。■株式会社インターマックスについて株式会社インターマックスは、世界最高峰自転車レースであるツール・ド・フランスを日本人プロサイクリストとして初めて走った今中大介により1998年に設立された自転車関連用品の輸入販売を行う商社です。創業以来、国内外の選りすぐりのブランドを皆様にお届けしています。<会社概要>会社名 : 株式会社インターマックス所在地 : 〒400-0211 山梨県南アルプス市上今諏訪634-3代表 : 代表取締役社長 今中 大介設立 : 1998年事業内容: 自転車および自転車部品、用品卸販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月07日今回は@エトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「ブラック企業で嫌がらせを受けた話」第5話です。新卒で入社した会社は、パワハラ・セクハラがはびこり、重労働、低賃金でこき使うブラック企業でした。ユズリハさんが入社時に聞いた話と全然違っていて…!?ブラック企業だと気づいたものの…出典:lamire同期のアカネとランチへ出典:lamire「ああいう中年だけにはなりたくなーい!」出典:lamire転職も視野に入れておかないと…
2022年04月12日芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)は、2022年3月8日に駅伝部専用学生寮「白亜寮」の竣工式を行いました。竣工式には、本学関係者及び設計、施工関係者約35名が出席しました。本学では、創立100周年となる2027年までにチームでの箱根駅伝本戦出場を目指しています。これからも箱根駅伝という目標に向かい、学生が勉学・練習の両面に専念できる施設となるよう取り組んでいきます。■芝浦工業大学の駅伝部活動の取組について本学では「スポーツを通じて大学が一つになる」を合言葉に「駅伝プロジェクト入学者選抜」という入学試験制度、および奨学金制度を整備し、選手層の拡充に積極的に取り組んでいます。また、カーボンニュートラル社会に向けて「SDGs Action Plan 脱炭素へ向けた『襷』の家」の活動を進めており、今後は白亜寮の建設を学生の研究教材に活用していく予定です。施主挨拶を行う理事長 鈴見健夫竣工した白亜寮■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に3つのキャンパス(芝浦、豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月11日スポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は1月9日(日)からタブロイド新聞「箱根駅伝総集編」を発売します。1月2、3日に開催された「第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の模様を特集したタブロイド特別号。定価は400円(税込)。読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニ等と通信販売サイト「ショップ報知」( )、郵便振替で発売します。「パワフル大作戦」大成功!青学大完全V1月2,3日に行われた第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=報知新聞社後援)は往路を制した青学大が5時間21分36秒の復路新、10時間43分42秒の総合新記録で完全優勝を果たしました。「箱根駅伝総集編」(タブロイド判28ページ、オールカラー、税込み400円)では全区間の詳報、箱根路を走った全210名のランナーの写真などを掲載。プロ野球前日本ハム投手の斎藤佑樹氏の観戦記など盛りだくさんの内容です。商品名箱根駅伝総集編発売日2022年1月9日から(発送の関係で遅れる地域もあります)体裁タブロイド判28ページ、オールカラー価格400円(税込)販売読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニ等で発売。(一部地域、店舗を除く)通信販売ショップ報知( )郵便振替加入者名(株)報知新聞社加入口座番号00160―5―195845とし、通信欄に「販売局・箱根駅伝総集編」と記入してください。1部610円(送料込み)。問い合わせはTEL03・5479・1231まで。■スポーツ報知のお買い求めは1部売り150円(税込)全国の読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニエンスストアなどで販売月ぎめ3,355円(税込)月ぎめ購読の申し込みは以下のサイトか全国の読売新聞販売店(YC)まで ▶過去2か月分のバックナンバーは以下のサイトを参照にお取り寄せできます ▶箱根駅伝の情報はスポーツ報知WEBサイトからもご覧いただけます 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月09日青山学院校友会大学部会(大学卒業生全員が加盟するOBOG組織、学生は準会員)は、駅伝を通じた卒業生同士の連帯感をいっそう高めていきたいと考え、「箱根駅伝を応援する会」として1月2・3日の大会当日にFacebookサイトに家族で一緒にリモート応援する写真を投稿しシェアする取り組みを行いました。例年、本学では東京―箱根間の往路、復路の応援拠点で卒業生(校友)・家族・友人が声援を送っておりますが、主催者である関東学生陸上競技連盟からの沿道応援自粛要請を受け、前回・第97回大会と同様、今大会も「お家でリモート熱烈応援 青学スタイルで!」を展開し、テレビ視聴での応援を呼びかけました。駅伝出場壮行会(17日)本学には「青山学院校友会 箱根駅伝を応援する会」という校友会公認のボランティア組織があります。大学駅伝を卒業生が応援しやすいように、また、母校の選手たちを支援しやすいように、日頃から情報を提供し、大会当日に向けての準備をしております。※第97回大会のようす 箱根駅伝を応援する会■青山学院大学 箱根駅伝出場選手について今シーズン本学陸上競技部は出雲駅伝2位、全日本大学駅伝2位でしたが、その後の大会では、「世田谷246ハーフマラソン」田中選手が1位、中倉選手が2位で、共に1時間2分台の好タイムをマーク。「宮古サーモン・ハーフマラソン」でも優勝の太田選手から4位までが1時間2分台の好タイムを記録。10,000Mを5大学で争う「MARCH対抗戦2021」では、1位の近藤選手以下19名が何と28分台を記録し圧勝。前半戦が嘘のように箱根に向けてチーム全体の足並みが揃い勢いと力がついてきて最高に仕上がりました。そして箱根駅伝エントリーメンバー16名はなんと全員が10,000Mを28分台という青学史上最高にして最強のチームとなりました。原監督から“パワフル大作戦”が発令され、合言葉“王座奪還”を誓い2年ぶり6度目の総合優勝を果たすことができました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日コロナ禍で迎える2年目の年末年始。年末年始を彩るスポーツイベントではそれぞれの方針が発表された。『箱根駅伝』は今年に続き、来年もコース沿道での応援の自粛を求めている。『大学ラグビー選手権』『高校サッカー』は国立競技場で開催される準決勝・決勝は収容率100%で実施。『高校ラグビー』は準々決勝以降について収容率50%での開催となり、残念ながら『春高バレー』は来年も無観客で行われる。新年は『ニューイヤー駅伝』で幕開けとなる。優勝旗紛失問題が起きた富士通だが、鈴木健吾、中村匠吾、松枝博輝、坂東悠汰ら最強メンバーを揃え、連覇へ死角はない。王者富士通を最多25回の優勝を誇る旭化成、2大会連続準優勝のトヨタ自動車、悲願の初優勝も視界にとらえるホンダらが追う展開か。元日朝8時30分、群馬県庁前にて7区間全長100kmにわたる戦いの号砲が鳴る。駅伝と言えば、箱根である。正月の風物詩と言える『第98回東京箱根間往復大学駅伝競走』が1月2日(日)・3日(月)に行われる。『第53回全日本大学駅伝対校選手権大会』を制した駒澤大は連覇へ向けて充実のメンバーを揃える。不動のエース・田澤廉など前回のVメンバーを6名揃え、2年の安原太陽、1年・佐藤条二と篠原倖太朗が躍動、さらに『全日本』『第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走』をケガで欠場した鈴木芽吹も戦線復帰した。大八木弘明監督は連覇を見据えながらも、「最低でも3位以内を目指してがんばっていきたい」と前回と同様に謙虚に3位を目標にした。第97回大会で往路優勝、総合2位に躍り出て旋風を巻き起こした創価大は『全日本』関東学連推薦選考会でまさかの敗退、『出雲』も7位に終わった。だが、トラックレースではフィリップ・ムルワと嶋津雄大の2大エースをはじめ、選手たちが続々と自己新を更新。地力を上げてきた。前回大会3位の東洋大は往路Vと総合3位以内をターゲットに、『全日本』と『出雲』で2位となった青山学院大は近藤幸太郎、飯田貴之、岸本大紀、髙橋勇ら大学随一の選手層を武器に2大会ぶりの覇権を目指す。また中谷雄飛、太田直希、井川龍人という1万m27分台の3人を揃える早稲田大も11年ぶりの総合優勝へ虎視眈々。東京・大手町から箱根・芦ノ湖間、芦ノ湖から大手町におよぶ合計10区間全長217.1Kmの戦いはどんなドラマを見せるのだろうか。年末年始の大学スポーツと言えば、ラグビーだ。『第58回全国大学ラグビー選手権大会』は国立競技場での1月2日(日)・準決勝、1月9日(日)・決勝を残すのみ。12月26日の準々決勝では明治が早稲田に20-15で『関東大学対抗戦A』のリベンジを果たし、京都産業大は日本大に27-26で競り勝ち、帝京大は同志社大を76-24と圧倒、東海は慶應に27-12とキッチリ勝利。準決勝の組み合わせは東海大×明治大、帝京大×京産大。果たして、帝京が4年ぶりとなる日本一を奪還するのか、明治が3年ぶり14回目の『大学選手権』制覇を達成するのか、それとも東海、京産が悲願の初優勝を遂げるのか。ラグビーとくれば、アメフトである。もともとは学生オールスターの東西対抗戦としてスタートし、学生代表と社会人代表によるアメフト日本一決定戦として開催されてきた『ライスボウル』は今シーズンから社会人リーグ・Xリーグの優勝決定戦として生まれ変わる。『アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第75回ライスボウル』に勝ち残ったのはパナソニック インパルスと富士通フロンティアーズ。パナソニックが6年ぶり5度目の日本一を達成するのか、富士通が2年ぶり6回目の制覇を果たすのか。新たな形に生まれ変わる『ライスボウル』は1月3日(月)・東京ドームで雌雄を決する。年末年始は格闘技が熱い。12月31日(金)・さいたまスーパーアリーナでは『yogibo presents RIZIN.33』がゴング。朝倉海×瀧澤謙太、扇久保博正×井上直樹のバンタム級トーナメント準決勝&決勝に、ライト級タイトルマッチ・王者ホベルト・サトシ・ソウザ×矢地祐介、斎藤裕×朝倉未来のリマッチなど好カードがズラリ。さらに6月、武尊との夢の対決が決まった那須川天心は五味隆典とのボクシングルールによるエキシビションマッチに登場。キック史上最高の天才と誉れ高い天心がRIZINのリングに別れを告げる。ボクシングも大晦日のタイトルマッチが恒例となりつつある。4年連続10度目の大晦日出陣となる井岡一翔が福永亮次を相手にWBO世界スーパーフライ級王座4度目の防衛戦に臨む。IBF世界ジェルウィン・アンカハスとの王座統一戦はオミクロン株拡大による入国制限を受けて中止、相手は日本&東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック王座を獲得したWBO世界スーパーフライ級6位に変更となったが、4階級王者に油断はない。井岡は「福永選手は決して油断できる相手ではない。タイトルを次々に取った勢いがある」と警戒した上で、「試合をするからには今年の最後を締めくくるいい形で終わらせたい」とキッパリ。WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチは12月31日(金)・大田区総合体育館にてゴング。格闘技と言えばイッテンヨン・東京ドームを忘れてはいけない。新日本プロレスは来年も1月4日(火)・5日(水)の2連戦を敢行。初日は王者鷹木信悟×『G1 CLIMAX 33』制覇オカダ・カズチカによるIWGP世界ヘビー級選手権試合、王者デスペラード×『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』連覇高橋ヒロムのIWGPジュニア選手権試合、王者組タイチ&ザック・セイバーJr×後藤洋央紀&YOSHI-HASHIのIWGPタッグ、王者石井智宏×EVILのNEVER戦が組まれ、2日目には初日の勝者にウィル・オスプレイが挑戦するIWGP世界ヘビー級戦に王者KENTA×棚橋弘至のIWGP USヘビー級選手権試合がラインナップ。さらに1月8日(土)には横浜アリーナ大会も実施。横アリでは新日本×ノアの対抗戦が緊急決定。鷹木&内藤哲也&SANADA&ヒロム&BUSHI×中嶋勝彦&拳王&征矢学&タダスケ&亜烈破というL・I・Jと金剛による10人タッグ、オカダ&棚橋×武藤敬司&清宮海斗のドリームタッグ対決、鈴木みのる&タイチ&TAKAみちのく×杉浦貴&桜庭和志&KENTAなど豪華カードが並ぶ。年末年始は高校生のスポーツイベントも恒例である。『第100回全国高校サッカー選手権大会』は12月28日に開幕。優勝候補の本命に挙げられる青森山田(青森)が記念すべき第100回チャンピオンに輝くのか、前回覇者・山梨学院(山梨)、2年連続ベスト4の矢板中央(栃木)と帝京長岡(新潟)が止めるのか。1月10日(月・祝)・国立競技場での決勝まで予断を許さない。『第101回全国高校ラグビー大会』は12月27日に開幕。1月8日(土)・東大阪市花園ラグビー場での決勝を目指す熾烈な戦いは『第22回全国高校選抜ラグビー大会』を制した東福岡(福岡)を筆頭に、3連覇を狙う桐蔭学院(神奈川)、東海大仰星(大阪第2)、大阪桐蔭(大阪第3)、京都成章(京都)が追う展開と目される。『第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会』は1月5日(水)~9日(日)・東京体育館で男女の日本一を決する。こちらは前記の通り無観客での開催。テレビで日々の熱戦を追いかけたい。『2021-22 B1リーグ』は今季も年末年始に関係なくレギュラーシーズンが行われる。12月29日(水)に第14節、1月1日(土)~3日(月)には第15節が全国各地でティップオフ。東地区3位・アルバルク東京×同4位・宇都宮ブレックスをはじめ、西地区3位島根スサノオマジック×同5位シーホース三河に島根×同2位名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、東地区1位千葉ジェッツ×西地区7位信州ブレイブウォリアーズ、西地区1位琉球ゴールデンキングス×東地区8位レバンガ北海道など好カードが並ぶ。『2021-22 V.LEAGUE DIVISION1』は男女ともに1月8日(土)にレギュラーラウンドが再開。V1男子は東レアローズが35ポイントで首位に立ち、2位堺ブレイザーズが32P、3位サントリーサンバーズが26Pで追い、V1女子は女王JTマーヴェラスが39Pで快調にトップを走り、2位東レアローズが34P、3位NECレッドロケッツが31Pで続く展開からどのようにシーズンが進んでいくのか注目される。そして来年早々にラグビー新リーグ・リーグワンがスタート。1月7日(金)・国立競技場でのクボタスピアーズ船橋・東京ベイ×埼玉ワイルドナイツから華々しく『NTTジャパンラグビー リーグワン2022』が開幕する。1月8日(土)には東京サンゴリアス×東芝ブレイブルーパス東京の府中ダービーをはじめ、コベルコ神戸スティーラーズ×シャイニングアークス東京ベイ浦安、グリーンロケッツ東葛×横浜キヤノンイーグルス、翌9日(日)にはトヨタヴェルブリッツ×静岡ブルーレヴズ、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪×ブラックラムズ東京とディビジョン1がキックオフ。新リーグにはニュージーランド代表のファンタジスタ、ダミアン・マッケンジー(東京SG)や2度世界最優秀選手に選出された南アフリカ代表FLピーターステフ・デュトイ(トヨタV)、オーストラリア代表のトライゲッターのマリカ・コロインベテ(埼玉WK)など、大物選手も来日。『NTTリーグワン2022』の注目度をさらに高めている。コロナ禍で2回目となる年末年始のスポーツ観戦。会場でテレビでスマホで、思い思いに満喫してみてはいかがだろうか?第100回全国高校サッカー選手権大会のチケット情報第58回全国大学ラグビーフットボール選手権大会のチケット情報第101回全国高校ラグビーフットボール大会ジャパンラグビー リーグワン 特設ページのチケット情報新日本プロレスのチケット情報
2021年12月30日駅伝日本一を決める全日本実業団対抗駅伝競走は「ニューイヤー駅伝」の愛称で親しまれ、元日の風物詩として根強い人気を誇っている。1957年(昭32)の第1回大会から66回を数える歴史の中で、最多優勝は名門・旭化成の25回。双子の宗茂、猛兄弟を擁して6連覇中だった絶対王者に、瀬古利彦率いるエスビー食品が初めて挑んだ84年の第29回大会は今でも語り草となっている。昭和を代表する両雄の激突から平成の名勝負まで、チームの名誉と誇りを懸けた男たちの熱い戦いを振り返ります。定価210円(税込)タブロイド判24ページお買い上げご希望の場合は以下の方法でお願いいたします。①郵便振替、切手②お近くの毎日新聞販売店にお問い合わせ特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 【スポニチアーカイブスに関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社東京本社販売局TEL:03-3212-1181 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日スポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は12月22日(水)からタブロイド新聞「2022箱根駅伝展望特別号」を発売します。2022年1月2、3日に開催される「第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の見どころを特集したタブロイド特別号。出場全21チームを徹底取材し紹介しています。定価は400円(税込)。読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニ等と通信販売サイト「ショップ報知」( )で発売します。コースの立体マップやレース展望など見どころ満載箱根駅伝は2022年1月2、3日、東京千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217.1キロで行われます。シード10校、予選会通過10校、オープン参加の関東学生連合の21チームが出場。前回に続き、コロナ禍の中の大会になるため、主催の関東学生陸上競技連盟は「応援したいから、応援にいかない。」というメッセージを発信。沿道には本来の熱気はまだ戻りませんが、それでも学生ランナーはコロナ禍前と変わらず、熱く走ります。特別号はチーム紹介のほかに、コースの立体マップやレースの展望など見どころ満載。特別号片手にテレビの前で応援しましょう。▶2022年1月3、4日付のスポーツ報知では箱根駅伝を総力特集!大展開でお伝えします■スポーツ報知のお買い求めは1部売り150円(税込)全国の読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニエンスストアなどで販売月ぎめ3,355円(税込)月ぎめ購読の申し込みは以下のサイトか全国の読売新聞販売店(YC)まで ▶過去2か月分のバックナンバーは以下のサイトを参照にお取り寄せできます ▶箱根駅伝の情報はスポーツ報知WEBサイトからもご覧いただけます 商品名2022箱根駅伝展望特別号発売日2021年12月22日から(発送の関係で遅れる地域もあります)体裁タブロイド判32ページ、オールカラー価格400円(税込)販売読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニ等で発売。(一部地域、店舗を除く)通信販売ショップ報知ショップ報知はこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月21日