巨大室内遊園地の運営を行うユーエスマート株式会社(所在地:三重県伊勢市、代表取締役社長:小山 毅志)は、室内遊び場『キッズランドUS 兵庫伊丹店』(所在地:兵庫県伊丹市池尻1丁目1番 イズミヤショッピングセンター昆陽3階)を2024年2月29日(木)にオープンいたしました。キッズランドUS 兵庫伊丹店グランドオープン!キッズランドUS公式サイト: ■キッズランドUS親子で夢中になるユニークでスペシャルな遊び場キッズランドUSは、家族で楽しく遊び、くつろぎ、そしてかけがえのない家族の思い出を残せる室内遊び場です。遊び放題プランや短時間プラン等、おトクに気軽にご利用いただけます。受付後の出入り自由、飲食持ち込み自由、保護者様(お父さんお母さん)の交代も自由です。近くの室内遊び場!だから暑い日も寒い日も雨の日も花粉が辛い時期でも天気を気にせずゆっくり遊べる全天候型屋内遊園地。 幼児、小学生のお子様もパパもママも家族みんなで楽しいキッズパークです。受付後の出入り自由!保護者交代OK!※画像はイメージです。設置遊具は店舗により異なる場合がございます。■『キッズランドUS 兵庫伊丹店』のユニークでスペシャルな遊具家族の思い出を残せる【セルフ写真館】スマホひとつで気軽に記念撮影をお楽しみいただけるセルフ写真館では、本格的な照明や撮影セットに、お子様用の豊富な衣装や撮影用小物を追加料金なしでご利用いただけます。セルフ写真館体を動かして遊べる【公園コーナー】天候を気にせずアクティブに遊べる公園コーナーでは、お子様が大好きなブランコやすべり台、トランポリンなどの公園でお馴染みの遊具を室内でお楽しみいただけます。公園コーナーアウトドア気分を楽しめる【キャンプコーナー】本格的なキャンプアイテムを使ったごっこ遊びを楽しんだり、アウトドアチェアに座ってゆったりキャンプ気分を満喫したり、親子で様々な過ごし方をお楽しみいただけるコーナーです。キャンプコーナーメルヘンで可愛い遊具が登場!【回転遊具】兵庫伊丹店では、メリーゴーラウンドやコーヒーカップを楽しめる可愛らしい新遊具が登場いたしました。回転遊具が新登場■『キッズランドUS』名物の人気遊具【スーパージャングルジム】二階建ての超巨大ジャングルジムの中に、カラフルなボールプール、すべり台、トンネルなど、ワクワクする遊具が詰め込まれたキッズランドUS名物の大人気アスレチックです。大人気スーパージャングルジム【ふわふわドーム】色とりどりのボールの海に白いふわふわのお山が可愛らしいキッズランドUSの人気遊具。クッションの上を飛び跳ねてもボールプールで泳いでも楽しい遊具です。ふわふわドーム【乗り物コーナー】お子様に大人気の乗り物達が何周でもフリープレイでお楽しみいただけます。兵庫伊丹店では可愛らしい列車の乗り物が登場いたしました。乗り物コーナー■会員価格でおトクにご入場いただける『デジタル会員証』キッズランドUSでは、LINEにて無料会員登録をしていただくことで、一般価格より大変おトクな会員価格でご入場いただける【デジタル会員証】システムを実施しております。※デジタル会員証は1家族1アカウント(無料、LINE登録が必要)となります。デジタル会員証でおトクに!【公式サイト・公式SNS】公式サイト : 公式Instagram : 公式X(旧Twitter): ■施設概要施設名: キッズランドUS 兵庫伊丹店所在地: 〒664-0027 兵庫県伊丹市池尻1丁目1番イズミヤショッピングセンター昆陽3階URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月05日巨大室内遊園地の運営を行うユーエスマート株式会社(所在地:三重県伊勢市、代表取締役社長:小山 毅志)は、室内遊び場『キッズランドUS兵庫伊丹店』(所在地:兵庫県伊丹市池尻1丁目1番 イズミヤショッピングセンター昆陽3階)を2024年2月29日(木)にグランドオープンいたします。キッズランドUS 兵庫伊丹店グランドオープン!キッズランドUS公式サイト: キッズランドUS紹介動画 : ■キッズランドUS親子で夢中になるユニークでスペシャルな遊び場キッズランドUSは、家族で楽しく遊び、くつろぎ、そしてかけがえのない家族の思い出を残せる室内遊び場です。 遊び放題プランや短時間プラン等、おトクに気軽にご利用いただけます。受付後の出入り自由、飲食持ち込み自由、保護者様(お父さんお母さん)の交代も自由です。近くの室内遊び場!だから暑い日も寒い日も雨の日も花粉が辛い時期でも天気を気にせずゆっくり遊べる全天候型屋内遊園地。幼児、小学生のお子様もパパもママも家族みんなで楽しいキッズパークです。親子で夢中になるユニークでスペシャルな室内遊園地※画像はイメージです。設置遊具は店舗により異なります。■会員価格でおトクにご入場いただける『デジタル会員証』キッズランドUSでは、LINEにて無料会員登録をしていただくことで、一般価格より大変おトクな会員価格でご入場いただける【デジタル会員証】システムを実施しております。※デジタル会員証は1家族1アカウント(無料、LINE登録が必要)となります。デジタル会員証でおトク!【キッズランドUS公式サイト・公式SNS】公式サイト : 公式Instagram : 公式X(旧Twitter): ■施設概要名称 : キッズランドUS兵庫伊丹店所在地 : 〒664-0027 兵庫県伊丹市池尻1丁目1番イズミヤショッピングセンター昆陽3階オープン日: 2024年2月29日■運営会社情報会社名 :ユーエスマート株式会社本社所在地:〒516-0051 三重県伊勢市上地町2691-27代表者 :代表取締役社長 小山 毅志 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日株式会社ゼロ・コーポレーション(本社:京都市中京区、社長:菊本雅幸、以下「ゼロホーム」)は、2023年8月5日、ABCハウジング伊丹・昆陽の里住宅公園内に新たに伊丹展示場「BASE3 styleN」をオープンしました。ゼロホーム伊丹展示場は、ゼロホーム京都南インター展示場内に6月にオープンした「BASE3マチナカ」に続く、「BASE3」シリーズの第2号モデルハウスであり、総合展示場出展の第1号となります。ゼロホームのLCCMモデルハウス「BASE3 styleN」「BASE3 styleN」は、ゼロホームの高性能住宅「BASE3」シリーズの中で、もっとも環境性能に優れたLCCM仕様のモデルハウスです。“N”は“Natural”や“New”という言葉をあらわし、光や風、自然をふんだんに取り込み、斬新で新しいデザインを実現しています。また、ゼロホームはこれまで自社単独展示場のみで展開をしてまいりましたが、本モデルハウスを伊丹展示場として、総合展示場に初出展いたしました。■ZEHを超える未来型エコ住宅住宅を建築する段階から住宅を廃棄する時までのサイクルの中で、住宅の生涯にわたってCO2の収支をマイナスにする住宅がLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅です。「ゼロホームの100年住宅」の「断熱」「気密」「換気」の性能をレベルアップし、ZEHを超える高性能住宅を実現しています。■こだわりの外観大開口を積極的に取り入れながらも、プライベート性にも配慮したダイナミックでスタイリッシュな外観としました。シンプルな中にナチュラルテイストを盛り込み、ひときわ目を引くデザインとなっています。■ニーズに応える間取り水回りの家事楽動線や、すっきりと見せながらも機能的なキッチン、開放感あふれるアウトドアリビングなど、時代のニーズをふんだんに取り入れた間取りは、誰もが憧れる生活空間をイメージできる仕上がりです。■ 「BASE3」シリーズのモデルハウスが続々登場!2023年6月にオープンしたゼロホーム京都南インター展示場「BASE3マチナカ」、本リリースの伊丹展示場「BASE3 styleN」に続き、2023年9月には、ゼロホーム草津展示場として、ABCハウジング草津住宅公園にもBASE3シリーズの新たなモデルハウスがオープン予定です。草津展示場は、共働きの子育て世代を想定したプランとなっており、伊丹展示場と同じくLCCM仕様のモデルハウスです。ゼロホーム伊丹展示場BASE3 styleN住所:兵庫県伊丹市奥畑4-33ABCハウジング伊丹・昆陽の里住宅公園内※ C値=気密性を表す数値。数値が小さいほど高気密。UA値=断熱性を表す数値。数値が小さいほど断熱性が高い。カフェスペースキッチン階段&スタディコーナーリビング玄関ホール※BASE3サイトアドレス ※なお、本リリースの商品は、SDGsにおける7つの目標に貢献します。230807_zero.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月07日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園は、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団が管理している伊丹市昆虫館(館:伊丹市 館長:坂本昇)協力のもと、7月15日(土)~9月24日(日)の期間、イベント「しょくぶつ と むし」を開催します。当イベントは、「あたらしく、いきものに であう夏」をコンセプトに植物と虫の深い関わりについて学ぶことができる子ども向けの催しです。この催しに合わせて、毎年好評の食虫植物の寄せ植え体験や、藍の葉を使ったたたき染め体験、また、夜間、灯りに集まる虫を観察する「夜のむし観察会」、親子で楽しく作る「カブトムシに変身!~カブリモノをつくろう~」「など、夏休みの自由研究に活用できるイベントも多数開催します。■六甲高山植物園「しょくぶつ と むし」概要植物と虫の関わりについて学べる企画展です。蜜を求めて花を訪れるハチやチョウなど、園内で虫を観察できるポイントに解説板を設置するほか、カブトムシの生体や食虫植物を展示します。六甲山の豊かな自然に囲まれた園内で、生きた教材を通して身近な自然に触れる体験ができます。【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【場所】六甲高山植物園【参加費】無料(別途入園料要)【協力】伊丹市昆虫館、兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社※本プログラムは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施しています。■伊丹市昆虫館と六甲高山植物園当園では2020年より、伊丹市昆虫館が生息域外保全に取り組む絶滅危惧種「フサヒゲルリカミキリ」の餌として、園内で栽培しているユウスゲやニッコウキスゲの花茎を提供しています。本イベントに関しては、当園内での虫の観察ポイントに関するアドバイスをいただくとともに、「夜のむし観察会」の講師などにご協力いただいています。■夜のむし観察会夜間、ライトの仕掛けに集まる虫を観察します。伊丹市昆虫館学芸員の解説とともに、昼間は見られない虫の姿を見ることができます。【開催日】7月29日(土)※雨天の場合30日(日)に延期【時間】19:00~21:00【場所】六甲山アスレチックパークGREENIA【参加費】500円【定員】60名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【協力】伊丹市昆虫館【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■食虫植物の寄せ植え体験食虫植物栽培の達人、テレビでもおなじみの土居寛文氏を講師に迎え、食虫植物の育て方の講習と寄せ植えの体験を行います。完成した鉢はお持ち帰りいただけます。【開催日】8月20日(日)※雨天決行、荒天中止【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【場所】六甲高山植物園 小便小僧広場【参加費】2,000円(入園料別途要、種苗代込み)【定員】各回15名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【講師】土居寛文(兵庫県立フラワーセンター)【協力】兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■カブトムシに変身!~カブリモノをつくろう~子どもに人気のカブトムシのカブリモノを段ボールで作って、カブトムシに変身しよう!小学生の自由研究にもピッタリ!【開催日】7月30日(日)※雨天決行【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【参加費】1,000円(別途入園料要、材料費込み)【予約】各回20名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【講師】タロウ先生■たたき染め体験藍の葉っぱをたたいてエコバッグに模様をつけるワークショップ。【開催日】8月5日(土)※雨天の場合、6日(日)に延期【時間】(1)10:30~12:00 (2)13:00~14:30 (3)15:00~16:30【参加費】800円(別途入園料要)【定員】各回20名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】予約優先制 空席があれば当日受付も可【講師】沖 和行【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円〈8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円〉※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日ロングランプランニング株式会社2023年6月10日 10時00分公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市主催、「みんなの劇場」こどもプログラムえほんミタイナえんげき『どくりつ こどもの国』が2023年8月5日 (土) ~2023年8月6日 (日)にAI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県兵庫県伊丹市伊丹2-4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて6月10日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter 15年前に音楽劇として初演され、翌年全国4都市でのツアー公演を行った『どくりつ こどもの国』を今回は、ストレートプレイとして改訂し、再演します。ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作。劇中の「少年少女たち」が戦争に向き合う姿を通して、海の向こうの話ではなく今まさに「戦争の時代」を生きている私たちの「生」について、親と子で共に考えるきっかけとしてもらいたいと思います。どうぞお楽しみに!!「みんなの劇場」こどもプログラム、そして『どくりつこどもの国』とは・・・「みんなの劇場」こどもプログラムは、普段劇場に来る機会が少ない地域のこどもたちに、良質な舞台作品を提供し、実演芸術に触れることで、豊かな心を育み、文化芸術への興味や関心を促すことを目的に、平成20年度より継続実施しています。本作は、平成20年度に<「みんなの劇場」こどもプログラム>として初めて創作し、平成21年度公共ホール演劇ネットワーク事業に採択され、全国4か所の巡演を行いました。平成27年には長野県上田市で「劇絵本」と題した高校生バージョンが上演されるなど、アイホール製作作品として全国に発信してきました。近年、ロシアによるウクライナ侵攻によって、この国においても「戦争」に対して日常的に向き合わざるを得ない状況となっています。ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作の14年ぶりの上演では、劇中の「少年少女たち」が戦争に向き合う姿を通して、海の向こうの話ではなく今まさに「戦争の時代」を生きている私たちの「生」について、親と子で共に考えるきっかけとしてもらいたいと思います。『どくりつこどもの国』あらすじ世界のあちこちで戦争が起っている時代。「私たちは一人ぼっちだ」と感じる少年少女がいた。ある夜、産休のトネ先生に会うために、彼らはトネリコの大木がある庭に集まる。突然、オーロラが見えて、不思議な少年クウが空から落ちてきた。クウは「どくりつこどもの国」を目指しているのだという。少年少女たちはクウといっしょに冒険の旅に飛び出していく。北欧神話の世界観を下敷きに、今を生きる、こどもとおとなに贈るファンタジー。施設間連携と作品を発展させる試み・・・今回、アイホールと伊丹市立文化会館と連携の元、1つの戯曲からストレートプレイと音楽劇2つのタイプの演劇作品を創作します。当館のようなブラックボックスの劇場だけでなく、プロセニアム方式の大きなホールでも上演できる作品を製作することで、施設の連携強化と作品の進化を目指します。1年目のストレートプレイはアイホールで上演。演出に『リボルバー』で令和元年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞した新進の若手演出家である万博設計の橋本匡市を迎えます。独自の解釈と作品の核を捉えた演出で、作品の新たな一面を掘り起こし、内容を深めていきます。2年目は伊丹市立文化会館では初演と同じく音楽劇として上演。作者本人による15年後の「今」を捉えてより強度を加えた形で再演を行います。【親子向けワークショップ】鑑賞の対象者となる親子向けに本作のストーリーに関連させた体を動かすことを楽しむワークショップを開催します。講師は演出の橋本匡市と振付家の槇なおこ。こどもとおとなのための身体表現ワークショップ『からだで伝えよう!』7月2日(日)1回目10:00~12:00、2回目14:00~16:00講師:橋本匡市(演出家、俳優)、槇なおこ(振付家)対象:小学生とその保護者詳細: 【鑑賞サポート】聴覚障がいがある方の鑑賞に配慮し、客席に用意してあるタブレットに劇中の台詞を映す“ポータブル字幕”を用意します。公演概要「みんなの劇場」こどもプログラムえほんミタイナえんげき『どくりつ こどもの国』公演期間:2023年8月5日 (土) ~2023年8月6日 (日)会場:AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県兵庫県伊丹市伊丹2-4-1)■出演者千田訓子(万博設計)、加藤智之(DanieLonely)、井上多真美(にほひ)村上萌、青草猫、大西敦司、めぐみのゆり(劇団Ortensia)、毛利あかり(演劇強制収容所 旦煙草吸)、小野亮子、さぶりな、尾澤ショータロー、大路絢か■スタッフ舞台監督:佐野泰広(CQ)舞台美術:サカイヒロト(WI‘RE)照明:葛西健一音響:あなみふみ(ウイングフィールド)振付:槇なおこ(万博設計)衣裳:加藤沙知演出助手:古後七海(万博設計/にほひ)宣伝美術:山口良太(slowcamp)イラスト:よしだみさこ字幕:(一社)日本障害者舞台芸術協働機構協力:ジャパントータルエンターテインメント、株式会社ルート■公演スケジュール8月5日(土)11:00/15:008月6日(日)11:00/15:00※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。※上演時間:約1時間10分■チケット料金おとな:2,500円こども:1,500円(全席自由・税込)※3歳未満のお子さまは保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月10日指揮は期待の若手指揮者松本宗利音県民芸術劇場 関西フィルハーモニー管弦楽団 伊丹公演『あの曲もこの曲も聞いたことがある!! オーケストラでCMソング コンサート』が2022年12月10日 (土)に伊丹市立文化会館(東リ いたみホール)(兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目1-3)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月3日(土)10:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて9月3日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ツイッター Instagram フェイスブック 関西を始めとする日本各地で活躍するプロ・オーケストラ関西フィルハーモニー管弦楽団によるCMソングを集めたコンサート。お昼の料理番組や整髪料、結婚情報誌など誰もが一度は耳にしたことのあるコマーシャルソングをフルオーケストラで演奏する。指揮は新進気鋭の松本宗利音。これからの音楽界を担う期待の若手指揮者の一人であり、その瑞々しい感性から引き出される音楽から目と耳が離せない注目の存在である。司会は空井仁美。【プログラム】ビゼー:歌劇「カルメン」前奏曲イエッセル:おもちゃの兵隊の更新メンデルスゾーン:劇付随音楽『夏の夜の夢』より結婚行進曲マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より"間奏曲"チャイコフスキー:弦楽セレナードより第1楽章ザ・スタイリスティックス:愛がすべてワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」op.95※都合により出演者やプログラムが変更する場合もあります。あらかじめご了承ください。公演概要県民芸術劇場 関西フィルハーモニー管弦楽団 伊丹公演『あの曲もこの曲も聞いたことがある!! オーケストラでCMソング コンサート』開催日時:2022年12月10日 (土)13:30開場/14:00開演会場:伊丹市立文化会館(東リ いたみホール)(兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目1-3)■出演者指揮: 松本宗利音管弦楽: 関西フィルハーモニー管弦楽団司会: 空井仁美■チケット料金大人:2,500円子ども(中学生以下):2,000円(全席指定・税込)主催:公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市共催:兵庫県、兵庫県教育委員会後援:伊丹市教育委員会この「県民芸術劇場」は、優れた舞台芸術をより多くの方々に身近に鑑賞していただくため、公益財団法人兵庫県芸術文化協会が兵庫県の補助を受けて、市町等地元主催者とともにその経費の一部を負担して実施するものです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月18日鉱物販売・飲食店を行う「鉱物&カフェ Mineral Muru(ミネラルムール)」(所在地:兵庫県伊丹市、代表:村田 陽子)は、鉱物をもっと身近に感じられる『夏休みワークショップ』を2022年8月の夏休み期間中・伊丹市稲野の店舗にて開催いたします。46億年の中で地球が生み出した美しい自然の芸術品に見て・触れて・買える貴重な体験をしませんか。自然が作り出したユニークな鉱物■「夏休みワークショップ」開催の背景2021年3月に伊丹市稲野駅前にオープンした「鉱物&カフェ Mineral Muru」は、“鉱物の魅力を多くの方に知っていただくこと”を理念に、鮮度にこだわった挽きたて淹れたてのオリジナルブレンドコーヒーをゆっくりお楽しみいただける、こだわりの詰まったカフェスペースです。生命が誕生するより遥か昔からこの地球を形作っている鉱物。色や形、結晶の大きさなど、一つとして同じものがない天然石はまさしく「地球が生み出した芸術品」加熱すると蛍光する石、溶かすと虹色に輝く石…鉱物の不思議な魅力を感じてください。<最新情報はこちらから>公式LINE : Twitter : Instagram: Facebook : ■開催概要イベント名: 夏休みワークショップ会場 : 鉱物&カフェ Mineral Muru(〒664-0861 兵庫県伊丹市稲野町1-85-1 TMプラザ101)アクセス : 阪急伊丹線「稲野」駅 徒歩1分申込方法 : 公式LINEへメッセージ、またはお電話にて公式LINE : (1)宝石研磨体験会日時:8/5(金)~8/8(月) 10:00-18:00(最終日16:00)料金:1,100円~33,000円(税込)大人気の昨年に引き続き、甲府より伝統工芸士をお呼びして、店舗にて宝石研磨体験会を行います。水晶の一面研磨から、宝石のバフトップ研磨、原石から削り出すフリーカットなど多種多様なコースをご用意。簡単なのでお子様でも大丈夫!保護者様と一緒にご参加いただけます。宝石研磨体験会(2)水晶&瑪瑙ぐい呑の試飲会日時:8/5(金)~8/8(月) 10:00-18:00(最終日16:00)料金:500円+各種ドリンク代(税込)伝統工芸士 大寄 智彦氏が水晶や瑪瑙(メノウ)を丸ごと削り出して作った「鉱物のぐい呑」で、伊丹や甲府の美味しいお酒を試飲できる数少ない機会です。天然石にしか出せないひんやりした口当たりをお楽しみください。お酒が苦手な方はノンアルコールも可能です。水晶&瑪瑙ぐい呑試飲会(3)フローライト蛍光&ビスマス溶融実験日時:8/12(金)~8/15(月)、8/24(水)、8/27(土)午前の部11:00- 午後の部18:00-料金:600円(税込) ワンドリンク付き青白く光る?!和名「蛍石」の語源にもなった蛍光するフローライトを実際に加熱します。また、271度で溶融する元素「ビスマス」を溶かし、冷やし固めて、虹色に輝く不思議な形の骸晶を作ります。実験後にできたものを購入することも可能です。(4)1,000万年以上前の樹脂化石「コパル」を磨こう日時:期間中店舗にて販売料金:2,500円(税込)マダガスカル産 若年琥珀「コパル」の手磨きセットを販売します。中には太古の虫や生物が入っていることも!紙やすり&自由研究に役立つ説明書付き。フローライト蛍光&ビスマス溶融実験※イベントはご予約優先となります。「参加希望コース、お名前、ご連絡先、参加人数」を明記の上ご予約ください。定員に達した場合、ご希望のお時間にご案内できない可能性もありますのでご了承ください。■会社概要商号 : 鉱物&カフェ Mineral Muru代表者 : 村田 陽子所在地 : 〒664-0861 兵庫県伊丹市稲野町1-85-1 TMプラザ101設立 : 2021年3月事業内容: 鉱物販売・オーダージュエリー・珈琲紅茶販売・飲食店URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日フィットネス&パーソナルトレーニングジム LINK(リンク)(所在地:兵庫県伊丹市、代表取締役:谷岡 遼)はコロナ禍で熱中症患者が増えていることから、筋力低下による脱水症状リスクを予防するために熱中症対策パーソナルトレーニングを2022年8月1日(月)に開始します。フィットネス&パーソナルトレーニングジム LINK 正面写真【熱中症増加は気温や湿度だけでなく、コロナ禍も原因に】今年は特に熱中症への警戒が必要です。総務省消防庁は2022年7月12日、同年7月4日~7月10日の一週間の熱中症による救急搬送人員数が、5,744人(速報値)であることを発表しました。前年の同時期の救急搬送人員数は2,333人で、それと比べると2倍以上となっています。二年半続いたコロナ禍による外出自粛やテレワークで運動量が減り、筋肉が減少した人は脱水症状になるリスクが高くなると多くの医師や専門家が警鐘を鳴らしています。人間の体は成人男性で約60%が水分で、その重要な貯蓄場所が筋肉です。筋肉量が少ない高齢者や乳幼児や女性は特に、真夏のような気温でなくても脱水症状を起こす危険性がりあます。【熱中症対策パーソナルトレーニング開始】フィットネス&パーソナルトレーニングジム LINKでは、これからさらに暑さが続き熱中症への注意が必要なことから、熱中症対策パーソナルトレーニングを2022年8月1日(月)に開始します。トレーニングでは主にマシーンを使用し、トレーナーとマンツーマンで短期間での筋力アップをサポートします。貯水タンク機能とポンプ機能の双方の役目を果たしてくれる下半身の大きな筋肉を鍛えることで、熱中症の予防対策に非常に効果的です。他にも、腹筋・背筋・二の腕など上半身もバランス良くトレーニングしていきます。熱中症対策パーソナルトレーニングは一回あたり30分、週に一回以上を推奨します。トレーニングを継続することにより3ヶ月くらいで筋肉量の増加が実感できます。パーソナルトレーニングの様子【体を暑さに慣らして熱中症にかかりにくい体作り】ジムの利用者からは、「30分の運動で心地良い筋肉疲労を感じながら、質の良い睡眠が取れている。持久力がついて疲れにくくなった。(40代女性)」「筋肉が付いて軽々と階段が登れるし、以前の体とは全く違うのを実感している。(50代男性)」という声をいただいています。熱中症を防ぐには暑さに慣れることが重要です。日常でも、ウォーキングなど軽く汗をかく運動をしたり、ほかにサウナや40度くらいのぬるめのお風呂に長めにつかって汗をかきやすい体質を作るのも効果的です。【代表のメッセージ】「今年は夏前から暑い日が続きコロナで多くの人が体力不足になっている中で、これから夏本番になります。それに加え電力逼迫の問題まで起きています。筋力アップすることで熱中症対策になるし、毎日そして人生を健康的に送ることができるのでこの機会にチャレンジしてほしいです。」熱中症対策パーソナルトレーニングは、1回30分1,980円(税込2,178円)となっています。ご利用には会員登録が必要ですが、現在キャンペーン中で入会金、初月の月会費が無料です。《フィットネス&パーソナルトレーニングジム LINK》所在地 : 〒664-0858 兵庫県伊丹市西台1丁目3-5 サンハイツ 1階 伊丹駅前阪急伊丹駅北口 バスロータリー前営業時間: 5:00~25:00(スタッフ滞在時間は10:00~20:00となります)連絡先 : お問い合わせはLINEにて承っております 【会社概要】会社名 : 株式会社エルネストリンク代表 : 代表取締役 谷岡 遼本社 : 〒664-0858 兵庫県伊丹市西台1丁目3-5 サンハイツ 1階 伊丹駅前事業内容: スポーツジムURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園は、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団が管理している伊丹市昆虫館(館:伊丹市 館長:奥山清市)協力のもと、7月16日(土)~9月25日(日)の期間、イベント「しょくぶつ と むし」 を開催します。当イベントは、「あたらしく、いきものに であう夏」をコンセプトに植物と虫の深い関わりについて学ぶことができる子ども向けの催しです。この催しに合わせて、毎年好評の食虫植物の寄せ植え体験や、藍の葉を使ったたたき染め体験、また、夜間、灯りに集まる虫を観察する「夜のむし観察会」など、夏休みの自由研究に活用できるイベントも多数開催します。■六甲高山植物園 「しょくぶつ と むし」 概要植物と虫の関わりについて学べる企画展です。蜜を求めて花を訪れるハチやチョウなど、園内で虫を観察できるポイントに解説板を設置するほか、昆虫標本や食虫植物を展示します。六甲山の豊かな自然に囲まれた園内で、生きた教材を通して身近な自然に触れる体験ができます。【開催日】7月16日(土)~9月25日(日)【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【場所】六甲高山植物園【参加費】無料(別途入園料要)【協力】伊丹市昆虫館、兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社※本プログラムは、阪急阪神ホールディングスグループが進める「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」に認定されています。■伊丹市昆虫館と六甲高山植物園当園では2020年より、伊丹市昆虫館が生息域外保全に取り組む絶滅危惧種「フサヒゲルリカミキリ」の餌として、園内で栽培しているユウスゲやニッコウキスゲの花茎を提供しています。本イベントに関しては、当園内での虫の観察ポイントに関するアドバイスをいただくとともに、イベントの運営や展示標本・資料の貸し出しなどについてご協力いただいています。■夜のむし観察会夜間、ライトの仕掛けに集まる虫を観察します。伊丹市昆虫館学芸員の解説とともに、昼間は見られない虫の姿を見ることができます。【開催日】8月6日(土)※雨天の場合、7日(日)に延期【時間】19:00~21:00【場所】六甲高山植物園【参加費】500円【定員】60名 ※電話・WEBにて予約受付中【協力】伊丹市昆虫館■食虫植物の寄せ植え体験食虫植物栽培の達人、土居寛文氏を講師に迎え、食虫植物の育て方の講習と寄せ植えの体験を行います。完成した鉢はお持ち帰りいただけます。【開催日】8月21日(日)※雨天決行、荒天中止【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【場所】六甲高山植物園 ブナ広場【参加費】2,000円(入園料別途要、種苗代込み)【定員】各回15名※電話・WEBにて予約受付中【講師】土居寛文(兵庫県立フラワーセンター)【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社〔関連イベント情報〕■森先生の特別ガイド当植物園の植栽アドバイザー、森和男氏による花のガイドツアー特別編。【開催日】7月16日(土)、8月20日(土)、9月17日(土)※雨天決行【時間】(1)11:00~ (2)14:00~(各回1時間程度)【参加費】無料(別途入園料要)【予約】不要【講師】森 和男【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■たたき染め体験藍の葉っぱをたたいてエコバッグに模様をつけるワークショップです。【開催日】7月23日(土)※雨天の場合、24日(日)に延期【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【参加費】800円(別途入園料要)【定員】各回20名※電話・WEBにて予約受付中【講師】沖 和行【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社◆営業概要【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円【開園期間】~11月23日(水・祝)【休園日】会期中無休【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【駐車料金】平日:500円、土日祝:1,000円、8月11日(木・祝)~15日(月):2,000円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月21日劇団態変金滿里ソロ・アイホール提携公演『漆黒の赤』が2022年3月11日(金)~3月13日(日)にAI・HALL 伊丹市立演劇ホール(兵庫県伊丹市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ © Kohji Fukunaga (Studio Epoque)金滿里の5作目 となるソロ作品『漆黒の赤』。前作『寿ぎの宇宙』(2013年)から9年、いよいよ新たなソロ作品へと挑みます。金の追求する身体表現は、身体の奥にある精神性を抽象的に表現しようとしてきました。本作では、破壊の方向に向かい続ける人類の未来が、その破壊に行ききった時、行き着く先に再び立ち上がるものがあるのではないか…ということを、その身体で探りたいと願います。アフリカの大地溝帯や火山の中に力強い命の根源を見出しながら、それと呼応する蠢く想念のようなものが女の身体の中にすでにあるのだという確信が、形となって、まさにこの舞台の上に立ち現れていくことになるでしょう。金は、舞踏の祖である大野一雄氏と、大野慶人氏との運命的な出会いをきっかけに、自身のソロ作品へと導かれてきました。しかし2020年大野慶人氏が亡くなられ、師と仰いできた二人を失うこととなりました。その後初めて取り組むソロ作品は、師の教えを核心に抱きながらこれからの自身の身体表現を突き詰める覚悟と出発の舞であります。ここに華雪の書と、蝦名宇摩による津軽三味線の音が加わり、一期一会の空間が生み出されることとなりました。金の身体だからこそ表現できる人間普遍の美をもって、命の真髄を探る渾身の舞台へ、どうぞご注目ください。Photo by Hideto Maezawa公演概要劇団態変 金滿里ソロ・アイホール提携公演『漆黒の赤』公演期間:2022年3月11日(金)~3月13日(日)会場:AI HALL(伊丹市立演劇ホール)作・演出・芸術監督金滿里演奏蝦名宇摩(津軽三味線)書華雪■タイムテーブル3月11日(金) 19:30★3月12日(土) 14:00 / 18:303月13日(日) 13:00受付開始は開演60分前、開場は開演30分前★の回は終演後アフタートークを行います。平田オリザ(劇作家・芸術文化観光専門職大学学長)×金滿里■チケット料金【前売り】一般:3,500円障碍者/介助者:3,000円22歳以下:2,500円12歳以下:1,000円【当日】一律4,000 円(全席自由・税込)・各種割引は当日受付にて要証明書提示・障碍者は手帳をお持ちの方。介助者は障碍者と同伴1名まで・車いすのまま観劇できる席は席数限定。劇団態変へ要事前予約TEL 06-6320-0344(留守番電話の場合はお名前と電話番号をお残しください。)E-mail taihen.japan@gmail.com 金滿里(キム・マンリ)プロフィール劇団態変 主宰・芸術監督 舞踊家・演出家Photo by Hideto Maezawa日本で活躍した韓国古典芸能家・金紅珠の末娘として生まれる。3 歳でポリオに罹患、全身麻痺の重度身障者となる。70 年代に盛り上がった障碍者解放運動での活動を経て、1983 年、劇団態変を旗揚げ主宰。「身体障碍者の障碍そのものを表現力に転じ、未踏の美を創り出すことができる」という芸術思想を掲げ、どこにもない身体表現芸術を創出してきた。劇団態変では一貫して芸術監督を務め、劇団と自身のソロの作・演出・出演を行っており、今作は 77 作目となる。1998 年初めてのソロ作品 『ウリ・オモニ』を大野一雄・大野慶人監修で上演。以降、大野慶人監修でソロ作品 3 作品、計 4 作のソロ作品を世に出す。ワークショップも国内外で開催し、「金滿里身体芸術研究所」で障碍・健常を問わず、広く身体表現指導を行なう。マレーシアでは、国際交流基金と現地アーティストとのタイアップにより現地の障碍者を舞台に上げる 3 年間の国際アートプロジェクトを実施、公演を成功させた。他、海外演劇フェスティバルからの招聘多数、韓国でも共同製作プロジェクトを行っている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日●「国民的美少女コンテスト」以来の記者発表会に緊張2017年の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞した女優・伊丹彩華が17日、都内で行われた第94回選抜高等学校野球大会「応援ポスター」記者発表会に出席。その発表会終了後にマイナビニュースのインタビューに応じた。記者発表会の壇上で「すごく緊張して、昨夜はあまり眠ることができませんでした」と話していた伊丹。報道陣を前に舞台に立つのは2017年の「国民的美少女コンテスト」以来だと言い、発表会終了後も「今もまだ緊張がとれていない状態です。すごくドキドキしています……(笑)」と初々しい感想を述べた。前日の夜はどんなことを考えて過ごしていたかを聞くと、「まず、寝坊は絶対にしないようにしなきゃいけないということです(笑)。あとは、質問を予想して台本を作っていたんですけど、それを覚えられているかが心配で、ずっと眠れなかったです」と回想。いざ迎えた本番では、予想していなかった質問もあったそうで、その時は「“どうしよう……!”となって、緊張しました」と、内心焦る場面もあったと振り返った。また発表会で、同大会主催となる毎日新聞社の山本修司執行役員から「ポスターでも表現されておりますが、大変理知的で、明るい瞳が印象的」と評価を受けたことには、「『理知的』であるといったお言葉を頂いて、『そういう風な印象で見ていただいているんだ』と、とても嬉しくなりました」と恐縮していた。応援イメージキャラクター就任決定の報告はマネージャーから母親経由で伝えられたそうで、「学校から帰ったら、お母さんから『(就任が)決まったらしい』と教えてもらって、『えっ!?』みたいな(笑)。自分がこのような歴史ある大会のポスターとして残るということを、とても嬉しく思いました」と、就任決定の喜びを改めて噛みしめた。●広瀬すずの会見映像に感動「カッコいい」4月から高校2年生になる伊丹。新学期の目標を聞くと、「私が通っている高校は3年間クラス替えがないんですけど、1年生の頃は私が内向的な性格なので、あまり交友関係が築けなくて。みんなともっと仲良くなれるように頑張りたいなと思っています(笑)」と意気込み、「私はダンスが趣味なのですが、クラスには同じようにダンスが好きな子も多いので、積極的にその話題で話しかけていきたいと思っています」と笑顔で語った。仕事に関しては「『やってみたいな』と思う役柄はたくさんあるんですけど、まずは頂いたお仕事と全力で向き合っていきたいです」と前置きながら、「サスペンスドラマが好きなので、犯人に疑われるような役をやってみたいです(笑)」と憧れの役柄を告白。伊丹は過去のインタビューでも、数々のサスペンスドラマに出演する藤谷美紀を憧れの人に挙げており、「家族みんなサスペンスドラマが好きで、私も小さい頃から『土曜ワイド劇場』を録画したものを何度も観ていました」と生粋のサスペンスドラマファンであることも明かした。また、広瀬すずも心惹かれる女優の一人だと言い、「お芝居もすごいですし、YouTubeで会見の映像を観させていただいたのですが、その受け答えもすごくお上手で、『カッコいい』と思いました」と目を輝かせた。なお応援ポスターは、2月下旬から大会終了までのおよそ1カ月間にわたっ て、各出場校の地元をはじめ全国的に順次、配布・掲示される。■プロフィール伊丹彩華(いたみ・あやか)2005年5月16日生まれ。東京都出身。2017年の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞し、芸能界デビュー。真矢みき主演の東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『さくらの親子丼』や、舞台『時平の七笑』『伊達の十役』などに出演。2022年、「第94回選抜高等学校野球大会」応援イメージキャラクターに就任した。
2022年02月18日2017年の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞した女優・伊丹彩華が17日、都内で行われた第94回選抜高等学校野球大会「応援ポスター」記者発表会に出席した。現在高校1年生の伊丹。報道陣を前に少し緊張した様子で登壇すると、司会者から「昨夜は眠れましたか?」と質問が。それに対し、「すごく緊張して昨夜はあまり眠ることができませんでした」とはにかみ、「とても緊張しているんですが、今日を楽しみにしていたので頑張ります」と伝えた。応援ポスターがお披露目となると、「第94回選抜高等学校野球大会の応援キャラクターとして応援できることが、とても嬉しいです。ポスターを見て、そのことを改めて実感しています」としみじみ。「私の思いが写真から見てとれるような、素晴らしい写真になったと思います」と感想を述べ、「皆さんの応援が選手の方々に届くように、私も応援イメージキャラクターとして、頑張って応援していきたいと思います」と意気込みを語った。また、スポーツは「あまり得意ではない」としながら、「体を動かした時の爽快感が好き」と目を輝かせる伊丹。野球については「実際にプレイしたのは数回だけなのですが、家族でよく観戦していた」と言い、「私は走塁が好きで、手に汗を握りながらドキドキして見ています」と、自身の観戦ポイントを明かした。そして最後は、高校球児へ向け、「甲子園という大きな舞台で、自分の力を発揮することはとても難しいことだと思います。でもそれを乗り越えるために、補い合いながら頑張る姿に、私は心を打たれます。私も選手の皆さんを“全力投球”で応援していきたいと思います。一緒に頑張りましょう!」とメッセージを送った。応援ポスターは、2月下旬から大会終了までのおよそ1カ月間にわたっ て、各出場校の地元をはじめ全国的に順次、配布・掲示される。
2022年02月17日文:樋口尚文(映画評論家/映画監督)ぴあアプリ連載「銀幕の個性派」第56回から転載人生はひょんなことから運命が激変する。青山学院大学の空手部の学生だった「渡瀬道彦」は、石原裕次郎や小林旭の日活アクション映画こそ観ていたが、夢は飛行機乗りになることであった。実際彼はパイロットは無理でも飛行機の整備士になれたらと某航空会社に就職を試みるも、あいにく叶わなかった。ところがちょうど日活が浅丘ルリ子主演の百本目の映画、蔵原惟繕監督『執炎』の相手役を公募していて(実際の作品では伊丹一三が演じた)、弟の「渡瀬恒彦」や空手部の仲間が本人には無断で「道彦」のことを応募してしまった。このいたずらに「道彦」は怒ったというが、石原裕次郎見たさに気軽に出かけた日活撮影所の食堂で、公募の審査とは関係なくいきなりスカウトされた。1964年の、東京オリンピックの年であった。そんな「渡瀬道彦」は翌1965年、小杉勇監督『あばれ騎士道』で宍戸錠の弟役でデビュー、同年のやはり小杉監督『青春の裁き』では早くも主役に抜擢された。これが映画スタア「渡哲也」の誕生だった。渡は7歳年上の大スタア・石原裕次郎に挨拶に行った際の、あまりの紳士的な態度に感じ入り、後には不振の石原プロモーションの経営に加わって再建に貢献、裕次郎の早すぎる逝去の後も、終生その遺志を継いで活動を続けた。亡くなる少し前にはこの「石原軍団」も解散し、そのけじめのつけ方も見事だった。いま、渡哲也の死を悼む多くのファンにとっては、何よりこの渡の誠実実直なイメージがなじみ深いはずで、それこそが渡のカラーだと解している人も少なくないだろう。だが、いったん映画から遠ざかって1976年以降の『大都会』シリーズ、1979年以降の『西部警察』シリーズと石原プロのテレビ映画の仕事に注力専念しはじめる以前の、デビューから十年目までの季節こそ、渡哲也の俳優としてのポテンシャルが最強に狂い咲いた時代だと思う。そしてその頃の渡の身上とする役柄は、誠実実直どころか破滅へ一直線のやさぐれたはみだし者ばかり、まさに天下の二枚目スタアならぬ「個性派」の極北だった。その最も鮮烈な記憶の筆頭が、1968年の小澤啓一監督『大幹部 無頼』だろう。暗澹たる過去を捨てて生まれ変わろうとする藤川五郎を、裏街道の連中がまがまがしく引きずり戻す。ついに運命に殉ずる五郎は、ラストの下水道のドブ川で血と汚穢にまみれながらやくざどもとの壮絶な斬り合いになだれこむ(渡はなんと破傷風の予防注射をしてこの撮影にのぞんだそうだ)。そのほんの隣り合わせの陽のあたる場所では、清純な女子たちが快活にバレーボールに興じている。その両者のカットバックを通して、高度成長期の平和がまばゆい市民社会からはぐれてゆくアウトローの姿が痛覚とともに描かれる。その時、渡哲也の表情もしぐさのひとつひとつも、かけがえのない弾け方を見せる。さらに70年代日本映画の異形の至宝として強烈な印象とともに記憶され続けるのが、1975年の深作欣二監督『仁義の墓場』。そもそもあの『仁義なき戦い』の主役・広能昌三の最初の候補は渡であったが健康を害して受けられず(主演の大河ドラマ『勝海舟』も体調不良で途中降板し松方弘樹にバトンタッチするなど、渡は病気によっていくつもの大役を逃した悲劇的な人でもある)、喝采を浴びた実録路線も終わりを迎えつつあった時に、季節はずれの凄まじい「戦後」の亡霊が現れた感じであった。『無頼』シリーズと同じ藤田五郎の同名原作は、組織の掟に反逆し続けた伝説のやくざ・石川力夫の短くも壮絶な生涯を描いていたが、渡はこのやくざですら手に負えない究極の暴力性と破滅志向の権化のごとき男を圧倒的な迫力で演じきった。シャブと肺病に蝕まれ、文字通り死神の形相と化した渡が、自分のために心身を削って尽くしたあげく自殺した妻の遺骨をがりっがりっとかじる、あのまがまがしさ。戦後三十年を経て衣食満ち足りた時代に、のどかな市民社会が蓋をして忘れ去ろうとしている「戦後」の情念、怨念を今いちど焙り出した渡の熱演だった。そして渡が石原プロのテレビ映画に専心してお茶の間のヒーローを以て任ずるようになる直前の、アウトロー俳優としての遍歴の掉尾を飾ったのが、翌1976年の深作欣二監督『やくざの墓場 くちなしの花』だ。不思議なタイトルだが『くちなしの花』はこれより3年も前にリリースされた渡のシングル曲だ。ひじょうにじわじわと有線などで売れ、最終的に90万枚の大ヒットとなって劇中でも幾度か使用されているが、このヒット曲が流れることが緩衝材となってほっとするくらいの、これまた異様な負のエネルギーが渦巻く作品だった。満州からの引き揚げ者である刑事の黒岩竜は、在日朝鮮人のやくざの幹部と親交を持ち、型破りな捜査を押し通すなど警察組織から危険視されていた。『仁義の墓場』の石川力夫の刑事版のごとき黒岩は、狂犬のような個人プレーのあげくにヘロイン漬けとなり、情念のおもむくままに銃弾を放ち、組織に抹殺される。この『やくざの墓場くちなしの花』で「戦後」の情念を不穏に全身から発散させた黒岩「竜」刑事と、同年スタートのテレビ映画『大都会』の寡黙で照れ屋で正義感の強い黒岩「頼介」刑事はまるで別人のようであり、これをもってきっぱりとけじめをつけたかのように、渡は破滅型のアウトローに扮することはなくなり、ひたすらヒロイックで部下もいたわる好感たっぷりのデカを引き受けて、敬愛する石原裕次郎の作品づくりに貢献してゆくことになる。そして渡が銀幕に本格的に帰還するのは、二十年後の1996年、大森一樹監督『わが心の銀河鉄道宮沢賢治物語』からのことであるが、これ以降の渡が身上としたのはあの狂気ではなく、静謐な人生の横顔に透ける哀愁の味であった。だから、1997年の『誘拐』や2004年の『レディ・ジョーカー』での渡は、かつてのように堅牢な社会の理不尽に異議申し立てするアウトローを演じながらも、ひたすらに静かで哀しい。人として信ずるものが社会のメカニズムによってないがしろにされてゆくことへの、秘めし怒りや痛覚を表現する時、俳優人生後半の渡は実に冴えた。この味わいをぞんぶんに活かしたのは、1998年の山田太一脚本のドラマ『風になれ鳥になれ』だった。かつて自衛隊のパイロットで、今は小さな倒産しかかっている会社でヘリの操縦士をやっている主人公の心のさざなみを描いた作品で、かつてパイロットを夢見た渡は実に機嫌よく丁寧に演じている。渡の最後の映画作品は2006年の佐藤純彌監督『男たちの大和 YAMATO』だそうだが、晩年に最も印象深かった作品といえば1998年の澤井信一郎監督『時雨の記』ではなかろうか。20年もの間心に留めていた華道教授の吉永小百合と再会し、病魔に侵されて死期の迫るなか、少年のごとき純な思いをかたむける渡の演技は、その儚げなたたずまいがあの70年代のアナーキーな方角とは真反対に発揮されて、ひたすらに好ましく、哀しい。仏も死神も演じきった気骨の人に、合掌。プロフィール樋口 尚文(ひぐち・なおふみ)1962年生まれ。映画評論家/映画監督。著書に『大島渚のすべて』『黒澤明の映画術』『実相寺昭雄 才気の伽藍』『グッドモーニング、ゴジラ 監督本多猪四郎と撮影所の時代』『「砂の器」と「日本沈没」70年代日本の超大作映画』『ロマンポルノと実録やくざ映画』『「昭和」の子役 もうひとつの日本映画史』『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』『映画のキャッチコピー学』ほか。監督作に『インターミッション』。新作『葬式の名人』がDVD・配信リリース。『葬式の名人』『葬式の名人』2019年9月20日公開配給:ティ・ジョイ監督:樋口尚文原作:川端康成脚本:大野裕之出演:前田敦子/高良健吾/白洲迅/尾上寛之/中西美帆/奥野瑛太/佐藤都輝子/樋井明日香/中江有里/大島葉子/佐伯日菜子/阿比留照太/桂雀々/堀内正美/和泉ちぬ/福本清三/中島貞夫/栗塚旭/有馬稲子
2020年08月16日甘じょっぱい『やみつき甘酒』/白雪ブルワリーレストラン長寿蔵甘酒×シャンパン『あまシャン』/西洋懐石アンシャンテアイスクリームの『スパイシージンジャーシロップ』/古書みつづみ書房甘酒なのに甘くない『SHIRAYUKI』/cafe Mon二層仕立ての『アーモンドITAMILK』/MEN-YA KOTOHOGI1.甘じょっぱい風味がクセになる!『やみつき甘酒』【白雪ブルワリーレストラン長寿蔵】築240年以上の酒蔵をリノベーションしたレストランまずご紹介するのは、【小西酒造】が展開するレストラン【白雪ブルワリーレストラン長寿蔵】。店内のブルワリーで生まれる搾りたてのクラフトビール『KONISHIビール』や日本酒『白雪』と共に、ベルギー料理や酒スイーツを楽しむことができます。カクテルグラスで登場する美しいルックスの、『やみつき甘酒』400円(税込)こちらで楽しめるのは『やみつき甘酒』。サラサラッとしたなめらかな舌触りがとても飲みやすく、続いて甘酒ならではの濃厚な甘さが広がります。そして、ちょこんと上にふりかけられたミックスペッパーが甘さをひきたてる名脇役に!甘じょっぱさが後を引いて、「もう一杯!」とやみつきになってしまうことうけあいです。白雪ブルワリーレストラン長寿蔵【エリア】伊丹【ジャンル】ビアホール【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】伊丹駅 徒歩5分2.料理のスタートはシャンパン甘酒『あまシャン』で乾杯【西洋懐石アンシャンテ】ゆったりとくつろげる落ち着いた店内お次は、地元産の野菜や旬の食材を多彩に盛り込んだフレンチをおしゃれな和食器で提供する【西洋懐石アンシャンテ】。こちらの甘酒ドリンクは、『あまシャン(アルコール)』と『あましゃんロゼ(ノンアルコール)』の2種です。(右)『あまシャン』700円(税別)と(左)『あましゃんロゼ』600円(税別)『あまシャン』にはフランス産シャンパン(発泡酒)を使用。グラスに鼻を近づけると、シャンパン独特の華やかな香りが鼻腔をくすぐります。味わいはとろりとした食感の濃厚な甘酒、その後にきめ細かい炭酸がシュワシュワと弾ける感覚が爽快。最初の一杯やアペリティフとして飲むのにぴったりですね。一方ノンアルコールシャンパンを使用した『あましゃんロゼ』は、お酒が苦手な方や甘めのドリンクが好きな方におすすめ。甘酒とフランボワーズによる、こっくりとした蜂蜜のような甘さが魅力です。氷を入れたロックスタイルなので、時間の経過とともに氷が溶け、変化する味わいが楽しめます。アンシャンテ【エリア】伊丹【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】伊丹駅3.スパイシーな大人のアイスクリーム『スパイシージンジャーシロップ』【古書みつづみ書房】大人の知的好奇心がくすぐられる一軒無垢の木のフローリングの上に靴を脱いでくつろぎながら本を選べる【古書みつづみ書房】。「自宅にうなっていた」という店主の三皷さん夫婦の蔵書をベースに2016年に開業。現在は美術・アート、暮らし、お茶の本、絵本など、さまざまなジャンルの本が所狭しと並んでいます。『スパイシージンジャーシロップ』380円(税込)。フレークのサクサク感と、糀の粒の食感で、満足感もひとしお今回のプロジェクトに合わせて、店内でふるまうコーヒーやお茶と一緒に味わえるように考案されたのが『スパイシージンジャーシロップ』。口に入れると、まずは甘酒の優しい甘さに魅了され、後からオリエンタルな香りとスパイスのピリッとした味わいが続きます。ジンジャー・クローブ・カルダモン・トウガラシを使ったジンジャーシロップを混ぜているそうで、冷たいアイスを食べているのに、食べた後は体がポカポカ温かくなるような不思議な感覚になります。店内には発酵に関する見分を広げられる本も多数。ゆっくり読みながらアイスを味わう時間が過ごせます。古書みつづみ書房【エリア】伊丹【ジャンル】喫茶【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】伊丹駅4.甘酒なのに甘くない! 新感覚ドリンク『SHIRAYUKI』【cafe Mon】赤、黒、白を基調としたスタイリッシュな店内甘酒と言えば甘い飲み口は当たり前ですが、【cafe Mon】が創作した『SHIRAYUKI』は、その既成概念を覆す一品です。まずテーブルに供された瞬間、「わぁ!」と感嘆の声があがるのはそのルックス。大きなセロリがグラスに突き刺さっています。グラスにセロリが盛り盛り!『SHIRAYUKI』580円(税込)「セロリの茎をひとかじりしてからどうぞ」と店長の築山さんおすすめ通りにすると、まず口の中がさっぱり! トニックで割ったというドリンクを一口すると、なんと甘酒を使っているのにも関わらずまったく甘くありません。すっきり爽快な飲み口がなんとも新鮮。中には皮をむいて凍らせたプチトマトやレモンスライス、キュウリスライスが入っているので、シャーベット感覚でシャクシャクと食べることができます。飲んでいるうちに、体が健康になっていくような気になってきます。cafe Mon【エリア】伊丹【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】伊丹駅5.食べる?飲む?二層仕立ての華やかな逸品『アーモンドITAMILK』【MEN-YA KOTOHOGI】2018年に伊丹空港線沿いにオープン最後はなんと、ラーメン店の【MEN-YA KOTOHOGI】。白と茶色を基調とした店内はまるでカフェのようですが、2018年に誕生したラーメン店です。長年ホテルで腕を磨いたオーナー蔵野さんが、中華のテクニックを生かした味を提供。名物の『コトホギラーメン』790円(税別)は、干し貝柱など乾物のうまみがとけ込んだ滋味深い味わいが好評です。おしゃれなカフェ風空間にぴったりのルックス『アーモンドITAMILK』400円(税別)同店が考案したのは『アーモンドITAMILK』。甘酒とホイップに牛乳を加えたクリームと、アーモンドミルクの二層仕立てです。上部をスプーンですくうと、甘酒の香りがふわりと口いっぱいに広がり、その後でホイップのコクのある味わいが訪れます。下部のサラッとした飲み口のアーモンドミルクは優しい味わいで、心安らぐ余韻を残してくれます。二層をそれぞれ別々に食べても、混ぜて味わいの変化を楽しんでもOK。ラーメンを味わった後に、ドリンクとしてもデザートとしても楽しめる一品です。MEN-YA KOTOHOGI【エリア】伊丹【ジャンル】ラーメン全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】伊丹駅趣向を凝らした名物揃いなので、みなさんも足を運んでみてくださいね。
2019年11月03日東京・六本木にあるアクシスギャラリーでは写真家の伊丹豪による新作写真集『Photocopy』の発売を記念し、9月17日に佐久間磨とのトークセッション「Photocopy/Session 5」が開催される。平面性を強調し、ビジュアル自体が持つ力を訴求する作品が国内外で高い評価を得ている伊丹。編集者で出版元の佐久間磨とは3冊目、デザイナーの秋山伸を加えた三者では2冊目の書籍となる同書は、打ち合わせをトークセッションの形で公開し、制作を進めていた。刊行を記念した同イベントは、大阪、名古屋、台湾、東京を巡回して出版を進めたプロジェクトの最終回となり、全体を統括したものとなっている。また、トークショー終了後は、同書の販売及び、サイン会が引き続き行われる。なお、同イベントで着席希望の場合はメール(shelf@shelf.ne.jp)にて。【イベント情報】「伊丹豪×佐久間磨トークセッション『Photocopy/Session 5』」開催日:9月17日会場:アクシスギャラリー「AXIS フォトマルシェ4」会場内住所:東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4階時間:14:00~15:00入場無料(コーヒー付)
2017年09月17日歌手で俳優の星野源が17日、東京・六本木の国際文化会館で行われた「第9回伊丹十三賞」の贈呈式に出席し、受賞の喜びを語った。同賞は、デザイナー、俳優、エッセイスト、映画監督など、さまざまな分野で才能を発揮した伊丹十三氏の遺業を記念して創設。星野は今回、「音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断し、どこか息の詰まる時代に、エンターテイナーとして驚くような風穴をあけてしまった星野的表現世界に」とジャンルを超えての活躍を評価されて受賞した。贈呈式で星野は、「心臓から胸の内から感動しています」と喜びを表現。20代半ばに伊丹十三氏の映画をDVD-BOXで見返して「『タンポポ』を見てなんておもしろいんだ」と感銘を受け、「伊丹さんブームが訪れた」という星野は、「てっきり監督だけだと思っていたのですが、本当にいろんな活動をされていることを知って、おもしろいなと思ったし、かっこいいなと思いました」と伊丹氏への尊敬の思いを語った。自身も俳優、歌手、文筆家として幅広く活躍している星野は、「芝居の現場に行くと『音楽の人でしょ?』と言われ、音楽の現場に行くと『芝居の人でしょ?』と言われ、どの現場に行ってもあぶれてしまう感覚。自分の居場所がないなと思っていました」とずっと抱えてきた苦悩を告白。そんなときに伊丹氏を知り、「おもしろいと思ったことは何をやってもいいんだ」と思うようになったという。そして、伊丹氏を追いかけようと思った時期もあったというが、「だんだんと伊丹さんの活動を見ていて、『君は君の場所を作れ』と言われている気がした」という星野。「とにかく好きなことをやろうという気持ちでやっていたら、こんな素敵な賞をいただくことができました。『それが君の場所だよ』と言われている気がしてすごくうれしかったです」と喜びを語った。伊丹氏に加え、植木仁氏からも影響を受けたと熱弁。「自分が受け取ったものは何らかの形でつながっていくと思っている。自分のフィルターを通した形で遺伝子をつなげていけたら」と決意を新たにし、「うれしすぎて今日はあまり眠れないと思う」と笑った。贈呈式には、伊丹氏の妻で伊丹十三記念館の館長を務める女優の宮本信子、伊丹十三賞選考委員会の周防正行、中村好文、南伸坊も出席。なお、同賞は過去に、糸井重里、タモリ、内田樹、森本千絵、池上彰、リリー・フランキー、新井敏記、是枝裕和が受賞している。
2017年04月17日歌手で俳優の星野源が、「第9回伊丹十三賞」を受賞したことが28日、伊丹十三記念館を運営するITM伊丹記念財団から発表された。デザイナー、イラストレーター、俳優、エッセイスト、テレビマン、雑誌編集長、映画監督など、さまざまな分野で才能を発揮し、時代を切り開く役割を果たした伊丹十三氏の遺業を記念して創設された同賞は、伊丹十三氏が「これはネ、たいしたもんだと唸りましたね」とつぶやきながら膝を叩いたであろう人と作品に贈られるもの。この受賞に星野は「本当に驚いています」とコメント。「自分にとって伊丹さんの存在は、はるか遠くに見える灯台のようでした。しかし、その灯りへはどうやっても辿り着けないようにできていて、その活動の姿勢や後ろ姿から、暗に『君は君の場所を作れ』と言われてるようにいつも感じていました」と打ち明け、「そしていま、こうして伊丹十三賞をいただけたことは、身に余る光栄であり、人生を丸ごと認めていただいたようにうれしいです。これからも手探りで活動を続けたいと思います。本当に、有り難うございます」と感激している。周防正行氏、中村好文氏、平松洋子氏、南伸坊氏からなる伊丹十三賞選考委員会は、星野源の受賞理由として「音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断し、どこか息の詰まる時代に、エンターテイナーとして驚くような風穴をあけてしまった星野的表現世界に」とコメント。贈呈式は、4月17日に行われる。星野は、自身も出演したTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として注目された大ヒット曲「恋」が累計150万ダウンロードを突破、同曲が入場行進曲となっている「第89回選抜高等学校野球大会」も日々熱戦が繰り広げられている中、3月30日にはエッセイ『いのちの車窓から』が発売、4月7日には声優として出演する映画『夜は短し歩けよ乙女』が公開、さらには今夏、WOWOWで放送される『連続ドラマWプラージュ』の主演が発表されるなど、音楽家、文筆家、俳優として2017年も引き続き大きな話題が続いている。なお、同賞は過去に、糸井重里、タモリ、内田樹、森本千絵、池上彰、リリー・フランキー、新井敏記、是枝裕和が受賞した。
2017年03月28日この4月には関西・伊丹空港が民営化での経営を開始する。そのほか、2月には仙台空港が新経営権者の設立した新会社のもとで6月から空港運営を開始、その後も、高松空港、福岡空港が経営権売却のプロセスに入る。そのため、2016年は「空港民営化元年」とも言われている。"コンセッション"と呼ばれるこの経営構造の転換は、今後の空港運営にどのような変化と影響を及ぼすのだろうか。○関空・伊丹の新会社はどう動く?まず、関空・伊丹から見てみよう。4月にはオリックスとフランスのVINCIグループが関西・伊丹の経営を開始するため、3月末に現在の新関西空港(NKIAC)が行っている空港運営業務が、オリックスグループが設立した新会社(関西エアポート)に移管される。NKIACは会社としては存続するものの役割を大きく変え、新経営権者からの毎年490億円に上る料金の収受や国有地等の管理などを行うのみ。NKIACの社員は原則そのまま新会社に転籍し、現在の業務を続行することとなる。これだけでは、経営主体が変わっても関空・伊丹の空港運営には大きな変化がないように見える。新会社である関西エアポートは喫緊の課題としては、まず空港稼働の向上、すなわち新規就航や増便化の促進を挙げている。これは、他空港に先駆けて空港営業を推進してきた現在のNKIACの営業チームでの活動を継続強化しようというものだ。新会社はLCC(低コスト航空会社)誘致の象徴となる第3ターミナルの建設を着実に進めながら、経営移管後の事業運営を安定軌道に乗せることを最優先としていると思われる。○関空・伊丹に期待できる変化では、完全民営化による変化とはどのようなものがあり得るのか。利用者目線で見ると、まずは商業エリアの充実が考えられる。特に、免税エリアはNKIACが自社で仕入れから販売までを行ってきたが、海外の空港では大手免税業者に入札させ、売り場を任せることで30%を超える高い利益率を確保しているケースが多い。自社仕入れでは自分たちで仕入れの交渉や目利きを行わなければならない関係上、扱うブランドの数も限られ、管理コストも結構かかる。空港会社の利益を最大化するノウハウの観点から見てみると、専門免税事業者には及ばないというのが実情だ。4月以降、委託方式がどれだけ導入されるかはまだ分からないが、新しいブランドや海外での話題商品が増え、利用者の選択肢が広がっていくだろう。また、VINCIの海外空港運営のノウハウを活用した安価なグランドハンドリング会社の設立や、着陸料等の空港使用料の弾力化(思い切った新規就航路線への値引き・優遇策等)など、エアラインのコスト削減につながる施策が実行されることも期待できる。さらに、経営改善といえばNKIAC時代のコスト構造の改善も重要だ。特に同社が多く抱える関連会社は関空・伊丹の統合以前に設立されたものが多く、伊丹に関わる旧OAT(大阪空港ビル)の関連会社の役割は関空の関連会社と重複するものも多い。これらは完全民営化を機に、大胆な整理統合を含めた効率化を図ることが可能と思われる。○仙台は誘致の活性化へ一方の仙台空港の経営権移行形態は、よりシンプルとなるだろう。仙台空港ビルは2月より、新たに仙台空港の経営権を取得した東急グループと豊田通商、前田建設が設立した新会社「仙台国際空港」の所有となった。空港運営の移管は6月に行われることになっている。まず、空港ビル会社を新運営権者が100%購入した上で空港運営を引き継ぐ。すでに宮城県、仙台市、航空会社などのビル会社への出向者は親元に帰っており、新会社の仙台国際空港がビル経営を行いながら、6月からの空港経営のあり方を練り直している。仙台空港で期待されるのは、民間の柔軟で豊富な運動量によるエアライン誘致の活性化と商業施設の充実だろう。新会社の岩井卓也社長はすでに、「旅客数に連動する着陸料=エアラインの閑散期リスクの軽減」を検討していることを言明しており、新規就航会社・路線へのインセンティブをひねり出す新たな工夫が行われていると見られる。既存の料金決定プロセスにとらわれない、柔軟な機軸が打ち出されるものと思われる。また、経営移行後の事業運営が軌道に乗った後は、関空・伊丹、仙台の空港周辺開発において、コンセッショネアであるオリックス、東急グループのノウハウ導入により今後いろいろな新しい開発アイデアが飛び出すだろう。空港内外に貨物、物流、サービスなどの新事業が創出され、両空港の活性化が図られることを期待したい。○空港料金負担のあり方にも変化ありもうひとつ、民営化で変化が起きそうなのが旅客が支払う空港施設使用料だ。関空・伊丹、仙台での運用を意識したのか、国交省は旅客空港施設使用料(PSFC)のより柔軟な設定を認めることについて提起し、1月27日までパブリックコメントを募集し、現在、取りまとめを行っている。従来は新たに行った旅客向け施設の設備投資を回収するためのPSFC課金しか認められていなかった。しかし、今後は空港運営者が事業運営に要する費用の回収のため、柔軟にPSFCを徴収することが認められるという方針である。「単に増収を図るための旅客負担増」というだけではなかなか新設・増額は認められないとは思われるが、例えば、エアラインの着陸料負担を軽減するための財源としてPSFCを活用するなど、総合的な課金根拠があれば新たな制度変更は認められるべきものと思われる。新たなPSFCの設定は一時的には利用者に負担増を強いるものであり、単純に消費者保護を主張する層からの反発も予想される。しかし、今後の空港運営のあり方を考える際、従来のような空港事業者への課金で空港収支を埋めるという単純な構図は、理想的ではないように思われる。利用者によるPSFC負担を原資としてエアラインの着陸料負担を軽減し、エアライン側はさらに低価格運賃の商品を増やす。その上で新規就航・増便を行う。結果的に総旅客数が増加し、商業収入などが増加して空港運営が改善されるという、「三方一両得」の好循環を実現させるためにも、PSFCの柔軟な設定は必要だろう。当然、PSFCの運用に当たっては課金根拠・数値の透明性が求められる。関空・伊丹、仙台に続いて、2016年度以降、高松空港、福岡空港が経営権売却のプロセスに入る。また、これらに続く空港民営化と喧伝(けんでん)されているのは、北海道、広島、静岡、新潟の空港だ。しかし、今後の民営化の進展は空港によりいろいろな思惑が交錯しており、複雑化する可能性がある。これについては、また後半で考察したい。○筆者プロフィール: 武藤康史航空ビジネスアドバイザー。大手エアラインから独立してスターフライヤーを創業。30年以上におよぶ航空会社経験をもとに、業界の異端児とも呼ばれる独自の経営感覚で国内外のアビエーション関係のビジネス創造を手がける。「航空業界をより経営目線で知り、理解してもらう」ことを目指し、航空ビジネスのコメンテーターとしても活躍している。スターフライヤー創業時のはなしは「航空会社のつくりかた」を参照。
2016年03月11日新関西国際空港は11月21日~2016年2月29日までの期間、「笑顔きらめく新しい年へ」をテーマに関西空港と大阪空港(伊丹)の両空港で「KIX-ITM WINTER FESTA(ウインターフェスタ)」を開催する。関西空港では関西空港駅降りてすぐのところに、翼のオブジェやオーナメントによる光り輝くウェルカムゲートを設置し、来場者を迎え入れる。関空展望ホール「Sky View」では、離着陸する飛行機を間近に望む大迫力の展望デッキに光のレインボーアーチやシルバーに輝く幻想的なホログラフィックコーンツリーが登場。空港ならではの演出も含め、約10万個のLEDイルミネーションで空港各所を彩る。KIXギャラリーでは「世界のクリスマス写真展」を開催し、ギャラリー前には大型ツリーを使ったフォトスポット、さらに、ポケモンのクリスマスツリーが登場する。また、期間中の11月28日以降の土・日曜日と12月24日・25日(金)の計10日間は、ポケモンストア関西空港限定商品の購入につき、パイロット姿のピカチュウと一緒に記念撮影ができるイベントを開催する。ピカチュウの登場は、13時~/15時~の各15分程度を予定している。「Sky View」では12月1日~2016年2月29日の各日8:00~22:00に、関西=ヘルシンキを結ぶフィンエアーとのコラボイベントとして、フィンエアーの魅力を紹介する展示や機内食フェア、オリジナルグッズ販売等を行う。また、12日6日17:00~17:30には「Sky View」メインホール4階スカイデッキにて、イルミネーションの点灯式を実施。「サンタクロースのオフィシャルエアライン」であるフィンエアーに乗って、フィンランド・サンタクロース・ファウンデーション公認のサンタクロースがやってくる。ほかにも、「Sky View」団体バス駐車場では12月5日・6日の各日10:00~16:00に雪の広場が出現し、飛び立つ飛行機を見ながら雪遊びが楽しめる。伊丹空港では、1F中央ターミナルバス降り場にある大阪空港オフィシャルキャラクター「そらやん」パネル周辺を"ファンタジー"に彩り、フォトスポットとして利用。さらに、展望デッキ「ラ・ソーラ」などターミナルビル各所にもクリスマスイルミネーションを展開する。期間中、両空港では旅行券や両空港で使える買物券が当たる抽選会を実施する。空港内の各店で税込合計2,000円(合算可)の買物をすると、1回ガラポン抽選会に参加できる。伊丹空港は12月12日・13日の各日7:00~20:00に第1ターミナルビル2階中央「KIXギャラリー」前 第1ターミナル国際線出国エリア内南出国審査場横で、関西空港は12月18日~20日の各日7:00~21:00に中央ブロック2階「かつくら」前で行う。
2015年11月18日日本トイザらスは11月7日、「トイザらス 伊丹店」(兵庫県伊丹市)と「ベビーザらス 蘇我店」(千葉県千葉市)を、「トイザらス」と「ベビーザらス」の併設型店舗に改装してリニューアルオープンする。玩具・子ども用品の総合専門店「トイザらス」とベビー総合専門店「ベビーザらス」の併設型店舗では、同一店舗内に、おもちゃ、ベビー用品、キッズ・ファミリー向けの商品が並ぶ。対象年齢が異なる2店舗を併設することで、家族の年齢構成に応じて両店舗を同時に利用できるほか、子どもの成長に合わせて利用店舗を移行することも可能となる。店内には、「ミキハウス ホットビスケッツ」などの人気ブランドの専門売り場を導入。「トイザらス・ベビーザらス 伊丹店」では、12月18日公開の映画『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』のビジュアルをモチーフとした装飾を施した売り場に、豊富なラインアップで関連商品を展開するとしている。両店舗は、話題のアイテムを試せるプレイスポットを設置。妊婦や赤ちゃん連れの家族に向け、出産・育児に役立つ無料講習会や体験イベントを積極的に開催するなど、出産前・出産後、子育てにおける総合的なサポートを行っていくという。また、店舗で取り扱いのあるゲーム機本体やゲームソフト、ゲームアクセサリーの商品情報を店頭のタブレット端末より自由に検索できる「ゲームオーダーステーション」も設置。一部商品は、画面上の印刷ボタンからチケットが発券でき、チケットをレジに持参すると会計後に商品と交換できる。さらにオムニチャネル戦略の一環として、8月より全店舗で展開している「ストア・オーダー・システム」を導入する。一部カテゴリーを対象に、店舗で取り扱いがない商品や欠品商品を、店舗スタッフのサポートのもと、店頭のタブレット端末から「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」で注文できる。なおオープン記念として、子どもや家族が参加できるイベントを開催。また、日替わりの特別セールや先着プレゼントなども先着順・数量限定にて用意する予定とのこと。
2015年10月23日兵庫県「伊丹市」が全国に先駆けて実施する「安全・安心見守りプロジェクト」が、舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』と異例のコラボレーションを実施。両者が連携した「Super Security City ITAMI 2015~地方創生~」が始動する。○攻殻機動隊×兵庫県「伊丹市」PRポスターで京浜東北線を電車ジャック伊丹市が全国に先駆けて実施する「安全・安心見守りプロジェクト」と「攻殻機動隊」の世界観を重ね合わせ、伊丹市のシティプロモーションポスターが製作され、10月18日(日)~11月2日(月)の期間、3種類のポスターで京浜東北線1編成(10両)電車ジャックが行われる。ポスターデザインは、伊丹市出身の女優でモデルの青野楓が主演する舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』とコラボとなっている。ポスターでは、市内に安全・安心見守りカメラ(25km2に1,000台)を設置し、あわせて「Bluetooth」を活用した、こども・高齢者の見守り事業を実施する「安全・安心見守りプロジェクト」のPRに加えて、首都圏在住者の関西へのU・I・Jターンを促す「職員採用試験 首都圏募集」の告知も行われる。「職員採用試験 首都圏募集」では、関西出身者に限らず、伊丹市で活躍したい人なら、だれでも受験可能(ただし、年齢・職務経験の要件あり)で、試験会場は東京・秋葉原などが設定されている。伊丹市とコラボする、日本初の3D映像演出の舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』は2015年11月5日(木)~15日(日)に東京芸術劇場プレイハウスにて上演予定。
2015年10月16日ANAは9月29日、伊丹空港において国内線プレミアムメンバー向け最上級ラウンジ「ANA SUITE LOUNGE」の供用を11月5日より開始することを発表した。同ラウンジは2014年に開始した那覇空港に続くもので、今後、新千歳空港や福岡空港においても順次展開していく。同ラウンジは伊丹空港南ターミナル2階の国内線ANA LOUNGEで、106席の快適なラウンジスペースを備え、ワインやプレミアムビール、パンやスープなどの軽食も提供する。なお、現在3階にある「ANA LOUNGE」に関しては、今後も利用できる。伊丹空港内の「ANA SUITE LOUNGE」では、日本に初めてベルギーワッフルを紹介した「マネケン」の一番人気であるプレーンワッフルを用意する。本場ベルギーの伝統製法にこだわり、毎日伊丹空港内の店舗で焼きあげたものをラウンジにて提供する。ベルギー産パールシュガーが入った、外はサクッと中はふんわりとした食感が特徴となっている。
2015年09月29日JALは5月28日より、新たに大阪空港(伊丹)搭乗待合ロビーに「JAL 充電ステーション」を設置する。「JAL 充電ステーション」はバッテリー切れの不安がないように、搭乗直前までスマートフォンなどのモバイル端末を利用しながら無料で充電できる、JALの新しいサービス。これにより、「JAL SKYNEXT」仕様の運航便を利用者も、バッテリー残量を心配することなく機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」を楽しめる。JAL 充電ステーションでは、ACコンセントやUSBポートを利用できる。大阪空港搭乗待合ロビー内15、17、18、21、23番搭乗口付近に各1台設置し、今後も設置空港の拡大を検討しているという。
2015年05月25日人気ドラマ『相棒』のスピンオフ映画『相棒 X DAY』主演の川原和久が16日にオフィシャルフォトブック『相棒捜査一課・伊丹憲一』の発売を記念して、福屋書店新宿サブナード店で行われた握手会に出席した。その他の写真川原が演じる人気キャラクター・捜査一課の伊丹刑事と田中圭が演じるサイバー犯罪対策課の岩月のコンビを主人公にした映画『相棒 X DAY』。サイバー犯罪対策課がマークしてきた男が死体で発見される事件が発生し、伊丹と岩月が時にいがみ合いつつも課の違いを超えて真相を追いかける。フォトブックではこれまでの作品を通じて伊丹憲一という存在を徹底的に分析。20ページにわたる撮り下ろしショットにロングインタビュー、さらには水谷豊が伊丹について語るなど盛りだくさんの内容となっている。この日は事前に予約した100名のファンが来場し割れんばかりの大歓声で川原を迎えた。川原はひとりひとりにフォトブックを手渡し、握手を交わしたが、ファンからは映画での活躍についてのみならず「結婚おめでとうございます!」と歌舞伎役者・松本幸四郎の長女で女優の松本紀保との結婚を祝福する声も。女性が多くを占める100名ものファンの熱気に川原はやや硬い表情で緊張気味かと思いきや、本人は「だいぶ、(ほおを)緩めてるつもりでしたよ」とのこと。最初にの発売の話があったときは「『イヤイヤイヤ、勘弁して!』って感じだった(苦笑)」そうだが、自身や伊丹という役について「誤った情報やウワサが広まっているところもあるので、自分から発信することで修正されれば」と語る。ちなみにこのフォトブックについて捜査一課の仲間をはじめとする『相棒』ファミリーの面々の反応は「嘲笑です。相当バカにされました。アンケートなどもあったので『昨日は1日中、川原さんのこと考えてたよ』なんて言われました」と苦笑いを浮かべていた。映画の公開に向けての心境を尋ねると「宿題が多すぎて公開のことを考えてる暇がないです。原稿のチェックやキャンペーンで行く仙台での舞台挨拶のスケジュールを渡されたり、その日その日を片付けていく感じ。(初日に)コメントを用意してなくて慌てることになりそう」と飄々とした様子で語っていた。『相棒シリーズ X DAY』3月23日(土)全国ロードショー
2013年03月18日