崎山蒼志が新曲「My Beautiful Life(マイ ビューティフル ライフ)」を発表。2022年12月27日(火)より放送される豊嶋花主演のドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』の主題歌として書き下ろした。崎山蒼志、ドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』主題歌を書き下ろし2022年は全国対バンライブツアーや、新曲「覚えていたのに」のリリースなどで、注目を集めたシンガーソングライター崎山蒼志。そんな崎山蒼志が新曲「My Beautiful Life」を、ドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』の主題歌として書き下ろした。主人公の葛藤、そこに差し込む光を描いた一曲今回書き下ろされた新曲「My Beautiful Life」は、若者が抱える葛藤に少しずつに“光”が差し込んでいく…という情景を静かなギターサウンドから始まりつつも、サビ近づくにつれて、軽やかな疾走感が加わっていくメロディーラインで表現。苦悩の中にも、青春のさわやかさを感じるようなサビや、エモーショナルな歌詞もポイントだ。なお、ドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』は、ヤングケアラーの女子高生・木村ひかるが演劇部に入部、家事負担を担い続けなければならない自分の境遇との間で葛藤する青春ヒューマンドラマ。主演には豊嶋花、共演には祷キララや横田真悠を迎える。【詳細】崎山蒼志 新曲「My Beautiful Life」※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。※ドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』主題歌■ドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』放送日時:2022年12月27日(火) 13:45~14:45放送局:フジテレビジョン出演者:豊嶋花、祷キララ、横田真悠、なえなの
2022年12月26日12月2日(金)に公開される『月の満ち欠け』より、有村架純演じる正木瑠璃の姿を捉えた新場面写真が公開となった。原作は、1983年『永遠の1/2』で第7回すばる文学賞を受賞し作家デビューしてから、『ジャンプ』『Y』『身の上話』などを手がけ、昨年は『鳩の撃退法』も映画化された佐藤正午の第157回直木賞受賞作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”という名の女性の存在で交錯する、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリーだ。主人公・小山内堅を大泉洋、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃を有村架純、正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を、単独での映画出演は初となる、Snow Manの目黒蓮、小山内の妻・小山内梢を柴咲コウが演じる。そして、正木瑠璃の夫・正木竜之介には田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆいには伊藤沙莉と、豪華キャストが集結し、壮大な愛の物語を確かな演技力で彩る。なお、本作は世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画大作の最新作が選定される第35回東京国際映画祭のガラ・セレクションへの出品が決定している。公開された場面写真は、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃を中心とした4枚のカット。正木瑠璃はレコードショップでバイトをする大学生・三角とビールを手に楽しそうに会話する姿を見せる一方、夫の正木竜之介とは重苦しい空気のなか睨み合う様子も見受けられる。穏やかな表情で何者かを見つめる瑠璃の姿が印象的なシーンの背景は、80年代の高田馬場駅前。巨大オープンセットと最新CGで再現したという、壮大なスケールの映像美にも期待が高まる1枚だ。時代が一転し、現代の小山内堅と、小山内の娘である瑠璃の親友・緑坂を写した1枚では、ふたりが深刻な様子で話しこむ姿が捉えられている。一見無関係に思える、正木瑠璃と小山内瑠璃の物語が、どこでどのように交錯するのか。穏やかでありながらどこか不穏なシーンたちは、本作の秘密めいた物語を予感させている。『月の満ち欠け』12月2日(金) 公開
2022年09月20日宝石やアクセサリーが大好きな女子高生の谷川瑠璃(ルリ)。無謀にもひとりで水晶ハントに出かけた先で、鉱物学を研究中の大学院生・荒砥凪(ナギ)に出会う。かくて、ナギさんの手ほどきもあり、ルリもまた、鉱物採集の世界に足を踏み入れることに…。水晶、砂金、ガーネットなど、小さな鉱物が見せる大きな宇宙。『瑠璃の宝石』は、自然の中にある鉱物とのふれあいを楽しめるユニークなコミックだ。著者の渋谷圭一郎さんは、大学の研究室で学術的に鉱物を学んだそう。「水晶やその他の鉱物を採集しに行くというと、『私も行きたい』という女子学生もわりといるのですが、社会に出ると離れてしまう。やはり鉱物採集の現場には、年季の入ったおじさま方が多いです。実態を言えば、岩石ハンマーを手にして岩と格闘している泥くさい世界なんですが、そこはマンガ。女性キャラに活躍してもらい、広い読者に案外身近な世界なのだなと、楽しんでもらえたらと思いました」ルリは石は好きだが、いかんせん初心者。だが、ナギさんの解説を聞くうちにどんどん興味を深めていく。一方、ナギさんは自然を理解しようとするキャラクターとして描かれる。「もともと科学は、自然現象を理解しようというところから始まっているんです。雷は電気なのかとか虹はどうしてできるのかとか。そういうスタンスを持っている人物として、ナギは描きたいと思いました。現代では科学はお金になるかどうかが優先されがちですが、純粋にロマンを追いたいという思いもある。鉱物学や天文学など“地学”は科学が本来持っているそんな魂をいまも備えていると思うんです」作中では、鉱物がいかに生み出され、壮大な自然を見せてくれるかが随所で力説される。〈この景色を作るために自然はどれだけのエネルギーと時間と偶然を必要としたんだろうな〉〈人間の時間感覚とは全く違う(略)スケールで動いているからだ〉など、ナギさんの名言に心が揺さぶられずにはいられない。白黒の線で鉱石の輝きを表現するのは難易度が高そうだが、「むしろ、そういう宝石などの見せ場を描いているときがいちばん楽しいですね。山の中など自然を描くのも、自分がここにどんな樹や岩を置こうかと自由にデザインできるので、楽しいです」鉱物採集の魅力をルリやナギさんと一緒に楽しんでいる気分になれる。『瑠璃の宝石』1火山国で4枚ものプレートがひしめき合う日本は、種類が世界有数の鉱物産出国だそう。2巻は、サファイア採集を軸にしたストーリーになるらしい。KADOKAWA680円©渋谷圭一郎/KADOKAWAしぶや・けいいちろう群馬県出身。理科教員などを経て、リケジョの部活マンガ『大科学少女』(双葉社)で連載デビュー。現在、本作を『ハルタ』で連載中。※『anan』2021年2月17日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2021年02月13日イトリン(ITRIM)から、新作美白スキンケア&ボディケアシリーズ「ルリホワイト」が登場。2021年3月3日(水)より発売される。青の宝石“瑠璃”のように透明感あふれる肌へイトリンの「ルリホワイト」は、美しい青の宝石“瑠璃”のように透明感のある肌色を目指す美白スキンケア&ボディケアシリーズ。くすみ・シミのあらゆる原因にアプローチし、にごりがなく清らかで、色ムラのない肌を叶える。“淡い瑠璃色”フォーミュラで清らかな肌にくすみ・シミ対策のためにイトリンが注目したのは、肌をダメージから守るアズレンを含むジャーマンカモミール油の「ブルーのチカラ」。この鮮やかなブルーのオイルと、麹から生まれた日本古来の美白有効成分コウジ酸のダブル効果で、透き通るように清らかな肌が叶う。また、皮膚機能を総合的に整えるエイジングケアも標準搭載した。展開されるアイテムは、“淡い瑠璃色”のフォーミュラが印象的な薬用美白化粧水、乳液、クリーム、美容液、ボディ乳液の5つ。スキンケアスキンケアは、角層の状態を整えることで、美白・美肌対策をサポートする化粧水「ルリホワイト ローション」からスタート。スッと肌になじみ表面のごわつきを解消して、柔らかくなめらかな肌へ。光を美しく反射させ、くすみ・シミを防ぎながら、つややかな肌色へ導いてくれる。不要な老廃物を排出するポンカンエキスや、肌を引き締めるオオバナサルスベリエキスを配合した。次に塗布するのは、うるおいバランスを整え、肌色をトーンアップしてくれる乳液「ルリホワイト エマルジョン」。なめらかなテクスチャーと豊かな香りで、肌全体の色ムラを整えて、明るい肌色へ導く。メラニンだけでなく、血流の低下や余分な水分の滞留など、様々なくすみ・シミの原因にアプローチしてくれるシソエキスや紅藻エキスを配合。「ルリホワイト クリーム」は、なめらかなテクスチャーで、透明感に満ちたハリ・つやのある肌を叶えるクリーム。メラニン抑制作用はもちろんのこと、大人の肌が溜めこみやすいくすみ・シミを押し出すチカラをサポートしてくれる。美肌へ導く国産スギナエキスや、肌荒れを防ぐムラヤコエンジーエキスを使用した。スキンケアの仕上げに使うのが、くすみ・シミを引き起こす要因を一掃し、にごりのない肌へ導く2層式美容液「ルリホワイト セラム」。うるおいとつやのある、透明感あふれる肌を叶える。肌を引き締まった印象へ導く国産エイジツエキスや、外的ダメージから肌を守るヤグルマギクエキスを採用。ボディケアボディケアは、ピタッと肌になじむボディ用乳液「ルリホワイト ボディエマルジョン」で。全身のくすみを取り去り、光輝く肌印象へ。くすみ・シミをケアするキウイエキスや、すこやかさと透明感を維持するエーデルワイスエキス配合で、外的刺激から肌をガードしながら、うるおいと透明感に満ちた肌を叶える。【詳細】イトリン「ルリホワイト」発売日:2021年3月3日(水)・イトリン ルリホワイト ローション[医薬部外品] 125mL 18,000円+税・イトリン ルリホワイト エマルジョン[医薬部外品] 75mL 20,000円+税・イトリン ルリホワイト クリーム[医薬部外品] 32g 24,000円+税・イトリン ルリホワイト セラム[医薬部外品] 18mL 18,000円+税・イトリン ルリホワイト ボディエマルジョン[医薬部外品] 80mL 10,000円+税【問い合わせ先】イトリンTEL:0120-151-106
2021年01月24日THE BACK HORNが、本日6月24日に配信シングル「瑠璃色のキャンバス」を急遽リリースした。発表当日リリースとなった今作は、2019年10月23日にリリースした通算12枚目のオリジナルアルバム『カルペ・ディエム』以来の新作で、シングルとしては1年振りとなる待望の新曲。6月上旬に自身のファンクラブに向けて「瑠璃色のキャンバス」の完成と、楽曲の一部を公開しており、ファン待望のリリース発表となった。昨年、結成20周年の集大成として、オリジナルアルバム『カルペ・ディエム』を引っさげて11月より全22公演の全国ツアーを予定していたが、山田将司(Vo)が急性声帯炎及び声帯結節、その後、医師にポリープと診察されメンバー・スタッフ協議の結果、万全の状態で行える状況でないとの判断に至り、1月10日高松公演以降の振替公演を含め13公演を延期としていた。その後、山田は手術・療養を経て”これから”という矢先での新型コロナウイルス感染拡大の影響による緊急事態宣言。コロナウイルスの影響でメンバー揃っての活動が一切出来ない状況になってしまっていた為に、今作はメンバーがリモートの打合せやデータファイルのやりとりを繰り返して楽曲を制作し、ドラム、ベース、ギター、ボーカルという順番でメンバー其々がパートごとに録音を重ね結成20年以上のキャリアでも初経験となる楽曲制作となった。また、「瑠璃色のキャンバス」配信リリースと同時に同曲のMUSIC VIDEOが公開。監督は、近年THE BACK HORNのライブ収録の監督を務める向井智洋(Toshihiro Mukai)。レコーディングと同様に緊急事態宣言中の撮影となった為、メンバー其々を別の場所で撮影した作品となった。そして、今作のジャケットデザインをモチーフとしたGOODSも6月26日(金)正午よりオフィシャルグッズストアにて受付が開始される。タイトルにもなっている“瑠璃色”を基調とした、シンプルなデザインとなっている。また、ボーカルの山田より下記のコメントが寄せられている。■山田将司(THE BACK HORN)大切な人の存在に気づかせてくれた音楽。生きる勇気を絶えず僕らにくれた音楽。この「音楽」と共にあれば、何度でも、何度でも生まれ変われる。魂の底から共鳴しあえる歌を、必ずあの場所で。■リリース情報6月24日(水)発売「瑠璃色のキャンバス」iTunes Store ほか主要配信サイト、音楽ストリーミングサービスにて配信。※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music特設サイト:
2020年06月24日北条司の大ヒット漫画「シティーハンター」が、新作アニメーションとして映画化されることが決定。冴羽りょう役は神谷明、槇村香役は伊倉一恵とTVアニメからのオリジナルキャストが継続して演じ、2019年初春に公開を予定している。■「シティーハンター」とは?1985年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始し、発行部数5,000万部超、いまなお世界中で絶大な人気を誇る漫画「シティーハンター」。新宿を舞台に様々な依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと冴羽りょう。超一流の射撃の腕をもつ、裏社会No.1の始末屋(スイーパー)だが、無類の女好き。相棒の槇村香は依頼人の女性に手を出そうとするりょうを時に撃退しつつも、仕事のパートナーとしてりょうを支え成長していく。そんな2人の活躍を時にハードボイルドに、時にコメディチックに描いた。1987年にTVアニメが放送開始され、シリーズ140話、スペシャル3作に加え、劇場版3作を数える大ヒット。またジャッキー・チェン主演で実写映画化されるなどこれまで様々な展開もされている。■『劇場版シティーハンター』(仮題)は完全新作ストーリー!そして来年公開されることが決定した映画は、現在の新宿を舞台に、りょうと香が活躍する完全新作ストーリー。また、冴羽りょう役は神谷明、槇村香役は伊倉一恵というTVアニメからのオリジナルキャストが継続して演じることも決定したほか、アニメーション制作も引き続きサンライズが担当し、総監督としてTVアニメと過去の劇場版「シティーハンター」で監督を務めたこだま兼嗣、脚本は「妖怪ウォッチ」でシリーズ構成・脚本を務めた加藤陽一が本作に初参加する。映画化発表と同時に、原作者の北条氏が本作のために新たに描き下ろした第1弾ビジュアル、制作決定を記念したお馴染みのあの曲「TM NETWORK」の「Get Wild」が流れるスペシャルムービーも公開された。■劇場版関連情報もチェック!3月24日(土)・25日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「AnimeJapan 2018」にて、『劇場版シティーハンター』の展示を実施。アニプレックスブース、バンダイナムコ グループ(サンライズ)ブース、ytv(読売テレビ)ブースで第1弾ビジュアルの展示に加えチラシを配布する。そして、本作の制作決定を記念し、冴羽りょうの誕生日である3月26日(月)に北条氏の新規描き下ろしイラストが表紙となっている「シティーハンター冴羽りょう×ぴあ」の緊急発刊が決定。伝説のスイーパーがたどった軌跡を原作、アニメから徹底的に解析。プロファイルをはじめ、全神業ショット、全もっこり、全ハンマーシーンをコレクションなど内容満載だ。■キャスト・スタッフコメント到着(一部抜粋)神谷明(冴羽りょう役)僕の中にはずっと冴羽りょうが生き続けていました。1999年のテレビスペシャルから20年が経ち、このような形でりょうと香、2人の「シティーハンター」にもう一度逢えるなんて感激です!伊倉一恵(槇村香役)えっ、また100トンハンマーを振り回せるんですか!?20年経って再び香の声が出来るなんて、なんて幸せ!!しかも北条先生の絵を見る限り、静かに収まってない気配。大暴れ出来る体力はあるのか少々心配ですが、気持ちはすでに香です。はぁ、もう待ちきれない!北条司(原作)「シティーハンター」は僕が若い頃に描いた作品です。若気の至りなど、いろいろなものがこの作品の中にはあるので、いまの僕には当時と同じ感覚で「シティーハンター」を描くことは難しいなと思っています。でも、アニメーションならそれができる。総監督はこだま(兼嗣)さんなので、ツボを押さえた面白い作品になると確信しております。しかも、神谷明さん、伊倉一恵さんも出演されるので、“あの頃のまま”の「シティーハンター」が蘇るのではないかと期待しています。こだま兼嗣(総監督)まさか30年経って再び関わるようになるとは考えてもいませんでした。しかし、頭の中では時間が止まっていて、すべてが昨日のことのように、冴羽りょうや槇村香が勝手に動き出しました。自分でもビックリです。なによりこの作品は楽しいのです。ハードボイルドあり、アクションあり、ギャグあり、演出として、これほどやりがいのある作品にはそうそう巡り会えません。お話があったとき、二つ返事で引き受けました。あの頃と変わらぬ冴羽りょうが皆さんの前に帰ってきます。楽しみにしていてください。『劇場版シティーハンター(仮題)』は2019年初春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月19日