陶器がこんなに優しいものだったなんて――思わず手で包み込みたくなるアスティエ・ド・ヴィラット(Astier de Villatte)のテーブルウェア。同ブランドは、12月1 日まで伊勢丹新宿店本館3階でポップアップイベント「Voyage a Tokyo ASTIER de VILLATTE」を開催中だ。パリのエコール・デ・ボザール(パリ国立美術高等学校)で出会ったブノワ・アスティエ・ヴィラットとイヴァン・ペリコーリの2人が、陶器のデザイン、生産・販売からスタートさせた同ブランドは、いまやテーブルウェアに留まらず、家具、キャンドル、インセンス、ステーショナリーなどに及ぶ。その魅力は、白の陶器に代表されるオブジェのような美しい形とアンティークな風合い、そして一点ごとに微妙に違う表情だ。「Made in Paris」にこだわる彼らは、パリの工房でパリ郊外の黒土を使い、伝統的な手法によって全てのアイテムを手作業で作っているという。今回のポップアップイベントでは「Japan」をテーマにした伊勢丹新宿店限定商品を発表。徳利やお猪口、和皿や箸置き、急須など、和をモチーフにした食器が並ぶ。パリにこだわる彼らと日本のつながりとは?来日中のデザイナー、ブノワ・アスティエ・ド・ヴィラット氏に訊ねると、そこには意外な物語があった。―― アスティエの陶器といえば白いアンティークな風合いですが、その「白」へのこだわりはどこから来ているのでしょうか?僕はパリの美術学校で、多くの絵画や彫刻などの美術品を見ては模写し、どのような技法で描かれているのか学びました。昔からある作品から、多くの表現や技法を学んだのです。アスティエをはじめる時、陶器においても絵画における模写のように、伝統的な手法で一点ずつ作品を仕上げることにしました。その結果、アンティークのような風合いが出るのでしょう。ただ、もともと白の陶器にこだわっていた訳ではありませんでした。この「白」との出会いはアクシデントと言ってもいいでしょう。ブランドをはじめたばかりの頃は、美しいオブジェを創作してメゾン・エ・オブジェ(パリのインテリア見本市)に出展したりしていました。その時に、「普段使いが出来る作品」を作りたいと思い、試行錯誤した結果手がけたのがテーブルウェアでした。そのために、何かシンプルな方法はないかと考えて思いついたのが白い釉薬を使うことでした。実際に白い陶器を作ってみると意外にいい具合になったという、まったく偶然のインスピレーションでした(笑)!――「Japan」をテーマにした作品では、日本の徳利やお猪口もありましたね。今回はどんな所からインスピレーションが湧いたのでしょうか?実は徳利については知らなかったんです(笑)。「何か日本に関するものを作ってみませんか」と伊勢丹から話をもらったときに、まったく自由な発想で思いついたのが今回のシリーズなんです。アスティエのコレクションを制作する時は、じっくり考える時間を持つことも多いのだけれど、今回は最初に“日本の料理に何を使うのか”を考え、そこから徳利、お猪口、箸置き…と思うがままに制作を進めることができました。実は、徳利については面白いエピソードがあって、フランスの古い風習では、ベッドサイドに水を入れた小さなボトルを置いて寝るのですが、徳利がそのボトルにそっくりで後でビックリしたんですよ。そして、Japanシリーズの箸置きは、自分でも手元において使いたいと思う程、特に気に入ってます。―― アスティエのインセンスが日本の淡路島でつくられていると知って驚きました。その経緯は?もともとお香を日本のメーカーと作りたいと交渉していたけれど、なかなかいいパートナーに出会えなくって。そんな時、偶然ニューヨークの展示会で出会ったのが淡路島のお香メーカーのものだったんです。フランス語も通じない、日本語しか話せないというのでなんとか通訳できる人を見つけて話をしてみると、僕らとの取り組みにとても前向きになってくれて。実際に淡路島にも行ってみたけれど、お香が伝統的な手法で作られていて品質もよい。ただ、日本の伝統的なお香制作過程に、フランスで調香したエッセンシャルオイルを配合するのには苦労したけれど、彼らが前向きなソリューションを提案してくれて、昔ながらのものと現代的なものをミックスして新しいものを作ることができました。このスタイルこそ、僕たちらしいスタイルだと思います。―― 画家バルテュスの夫人、節子さんとも作品を生み出されています。猫のティーポットやインセンスバーナーなど「Setsukoコレクション」も今回展示・販売されていますが、アスティエは日本との関わりも深いのでしょうか?僕自身は、学生時代に渋谷のパルコギャラリーでの作品展示のために来日してから、もう15回程日本に来ています。節子夫人とは、両親がローマのヴィラ・メディチで知り合いだった縁で出会ったのですが、バルテュス氏が大の猫好きだったことから、猫をモチーフにした作品も制作しました。ティーポットは形が決まるまで、彫刻作品を作るかのように時間をかけた作品です。前足からお茶が出るというユニークな仕掛けながら、猫が真面目な顔をしているところが僕は大好きなんです。―― アスティエはすでに確固たる世界観を生み出していますが、今後はどのようにブランドを続けていきたいと考えていますか?思いつくまま、自由な発想で展開してきたブランドだからこそ、これからもそのスタイルを続けたいと思っています。偶然の産物だからこそ、面白くて素晴らしいものが生まれる。そんな偶然をこれからも大事にしていきたいと思っています。【プロフィール】アスティエ・ド・ヴィラット1996年に設立。蚤の市で見つけたアンティークや街で拾ったものなどからインスピレーションを受けオブジェを制作。陶器のテーブルウェアを始め、キャンドルやお香なども手がけ、2000年パリ中心部のサントノーレ通り173番地に「アスティエ・ド・ヴィラット」を開店。ブノワ・アスティエ・ド・ヴィラット(デザイナー)ローマ出身。エコール・デ・ボザール(パリ国立美術高等学校)で絵画や彫刻などを学ぶ。好きな日本の風景は、学生時代に来日した際に飛行機から見た富士山と、自然と街が調和した奈良の風景なのだとか。
2015年11月30日フランスの高級トランクメーカー・ゴヤール(Goyard)が、12月2日から8日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで期間限定イベント「L’Excursion Goyard」を開催。会場では世界先行販売となる国内初展開となるバックパックが登場する。「L’Excursion Goyard=小旅行、遠出、遠足」の意を持つ同イベントでは、日本初登場となる新作バッグ「アルパン(Alpin)」(44万円)が先行販売される。このバッグは、バックパック型の3WAY仕様で、カジュアルなバックパック、ストラップをサイドに通せばショルダーバッグ、ストラップを使わずハンドルを持てばシンプルなハンドバッグとして使うことができる。このほか、ラグジュアリーなキャンプ“グランピング”をテーマにしたライフスタイルグッズが紹介されるほか、日本らしい漫画の世界をインスピレーションにしたマーカージュ(カスタムオーダー)も実施される。
2015年11月30日ドイツ発祥のお菓子「シュトーレン」は、クリスマスを待つ時間(降臨節)に食べる伝統的なスイーツ。近年、日本でもこのシュトーレンの人気が高まっているという。洋酒に漬け込んだレーズンやドライフルーツがたっぷり入ったシュトーレンを少しずつ切って食べるのが習わし。フルーツが生地になじんでいくことで、日に日に味わいが変化していくのもシュトーレンを食べる楽しみの一つ。今回は、味覚からもクリスマスを楽しめるようにと三越伊勢丹の食品バイヤーに、伊勢丹新宿店のオススメシュトーレンを聞いた。ちょっと差がつく“個性派シュトーレン”をチェックするならパティスリー・サダハル・アオキ・パリ(patisserie Sadaharu AOKI paris)の、生地に抹茶を使ったグリーンが鮮やかなシュトーレン(3,899円)をチェック。粉雪のように砂糖が散りばめられたシュトーレンを切ったときに広がる抹茶色が美しく、パーティーへの手土産としても活躍しそう。赤坂のパティストリー・リベルターブル(Libertable)からは大粒のマロングラッセと生姜のコンフィを使った濃厚な味わいのシュトーレン(3,500円/配送のみ)を紹介。スパイスの効いた濃厚な味わいが広がる。クラシックな“正統派シュトーレン”を選ぶなら、フランス・アルザス地方に伝わる製法で作られたフランス菓子16区のシュトーレン(6,400円/配送のみ)がオススメ。8種類のドライフルーツがたっぷり練り込まれた同アイテムは、賞味期限が50日と長めなのでゆっくりと楽しむことが可能。その他にも、伊勢丹新宿店にはオーストリアやフランスなどで愛される「クグロフ」や、北イタリア・ヴェローナに伝わる「パンドーロ」、蜂蜜とスパイスを使ったクリスマスクッキー「レープクーヘン」など、ヨーロッパ発祥のクリスマス伝統菓子が多数そろう。※配送のみの商品は、伊勢丹新宿店の店頭販売はなく「伊勢丹オンラインストア」からの注文。(12月9日午前10時まで)
2015年11月30日まもなく12月。街はすっかりクリスマスモード。お誘いも多いこの時期、パーティの手土産やプチギフトにチェックしたいクリスマススイーツを伊勢丹新宿店の食品担当バイヤーに聞きました。クリスマスツリーや雪だるま、サンタクロースが描かれたアンファンのアイシングクッキー(12枚入り1,600円/配送のみ)は、三越伊勢丹限定アイテム。12種類の異なるデザインが楽しめ、個包装なのも嬉しいところ。サンタクロースに扮したクマモチーフのチョコレート(5個入り3,000円)はファブリス・ジロットのアイテム。プラリネとキャラメルをチョコレートで包んであり、口の中で芳醇な甘さが広がります。店内で焼き上げる外はカリカリ、中はふわふわのフィナンシェで人気のノワ・ドゥ・ブールからは、ソックス型パッケージにフィナンシェ、マドレーヌ、クッキーを詰めた焼菓子セット(1,800円)が登場。パッケージの靴下は、クリスマスの飾りとしても使える仕様。毎年人気の高いベル アメールのパレショコラ・クリスマスバージョン(5個入り1,600円)が今年も限定デザインで登場。クリスマスツリーやジンジャー万がオリジナルパッケージに詰められています。ちょっとしたギフトはもちろん、パーティの手土産にもぴったりなアイテムが店頭のみではなく、オンラインストアからも注文可能(12月9日午前10時まで)だから、家でゆっくり吟味してクリスマススイーツを選んでみては。※配送のみの商品は、伊勢丹新宿店の店頭販売はなく「伊勢丹オンラインストア」からの注文。(12月9日午前10時まで)
2015年11月29日シャネル(CHANEL)が12月25日まで、伊勢丹新宿店本館4階=センターパークにてクリスマスアニメーションを開催中。こちらの期間限定イベントでは、今年4月に発表された、最新ファインジュエリーコレクション「ココ クラッシュ」を展開。ラインアップとして、ふくよかなボリューム感とフェミニンなラインが印象的なリングとブレスレットを用意。ブランドのシグネチャーであるキルティングが刻まれた華やかなデザインで、ドレスアップする機会の増えるホリデーシーズンにも活躍しそう。展開はホワイトゴールドとイエローゴールドの2素材。「ココ クラッシュ」の世界観が表現された期間限定のショップとなっている。
2015年11月27日街中はイルミネーションが点灯し、クリスマス一色。そんな煌びやかな雰囲気を外で感じるのも楽しみの一つだが、自宅にツリーやリースを飾りクリスマスを迎えることも多いのでは。クリスマスを迎えるこの時期になると、おとぎの国に迷い込んだかの様な気分が味わえる伊勢丹新宿店5階=リビングフロアでは、ツリーからオーナメントまで、部屋をデコレーションできるアイテムがそろう。そこで、毎年本場ヨーロッパ各国で開催されるクリスマスの展示会にも足を運ぶ、三越伊勢丹のリビング担当バイヤーに今年のクリスマスの動向を聞いた。「今年のテーマは、"HOW TO MAKE A CHRISTMAS"。何から準備をして良いかわからないという初心者の方でも、気分にあったアイテムを見つけて頂き、家で過ごすクリスマスを楽しんで頂けたら」と担当バイヤーはコメントする。店内には2メートルを越える大きなツリーから、デスクにも置けるミニツリーの他、本場ドイツから買い付けたオーナメントや小窓や玄関に飾りたい置物まで様々なアイテムが登場する。同フロアでは、クリスマスまでの期間を「feel nature Christmas」や「Classic Christmas」などのテーマに分けて商品展開。12月1日までは「feel nature Christmas」をテーマに、木や石といったナチュラルな素材を活かしたぬくもりを感じられるアイテムを集める。今年は北欧のクリスマスに習い、木やファブリック素材で動物や植物などをかたどったツリーオーナメントを豊富にそろえる。前述のバイヤーによれば「リビングフロアでもナチュラルなライフスタイルがトレンド。その流れを汲み、今年は自然素材を活かしたアイテムをセレクトした」と語る。また、クリスマス目前の12月2日からは「Classic Christmas」がテーマ。赤やゴールドをメインカラーに華やかなオーナメントなどが登場する。部屋のデコレーションが完成した後は、ホームパーティーの準備を。同フロアでは、テーブルに灯すキャンドルやクリスマスカラーで彩られたテーブルリネンなども揃える事が可能。1年の締めくくりに、最高のクリスマスを過ごすための準備をする時間も楽しみたい。
2015年11月26日世界で最も影響力のあるファッション誌「VOGUE」の日本版「VOGUE JAPAN」が、ヴォーグならではの"ファッション"や"モード"な観点よりその年を代表する優れた化粧品に敬意を表す「VOGUE BEAUTY AWARD(ヴォーグ・ビューティ・アワード 通称VBA)」の2015年受賞製品を発表。VOGUE JAPANが伊勢丹新宿店で取り扱いのある化粧品ブランドから、その年の最も優れたコスメを選定するVBA。2012年からスタートし、今年で4回目となる。その評価基準は単なる「売れたもの=多数決」にとどまらず、プロによる「未来予測」の機能を持つ点が従来のベストコスメと一線を画すコスメ大賞となっている。10年後も語り継がれる革新性を持つ製品に授与される「ブレイクスルー賞」をはじめ、「モード賞」「ヴィジュアル賞」「ホール オブ フェイム賞」「ナチュラル ワンダー賞」「リーダーズ チョイス賞」の6賞に加え、ジャーナリスティックな視点で、その年のビューティ業界の大きなトレンドを「VOGUE JAPAN」編集部が評価する「エディターズ チョイス賞」では、先進技術とサイエンスを極めた「最先端スキンケア」に注目し3製品を選出。各賞の頂点に位置づけられる「ベスト オブ ビューティ賞」は、ベースメイクアップ部門、ポイントメイクアップ部門、スキンケア部門のトップ オブ トップに授与される。各受賞製品は、11月28日(土)発売の「VOGUE JAPAN」(2016年1月号)の別冊付録「VOGUE BEAUTY AWARD 2015」誌上および特設ウェブサイトにて紹介。11月25日(水)には、受賞製品のブランド担当者および広報担当者が一堂に会し、東京アメリカンクラブにて授賞式を開催した。【受賞製品概要】▼VOGUE BEAUTY AWARD 2015 受賞製品ラインナップ★べスト オブ ビューティ賞各賞のGOLD(1位)から選ぶ、最もその年らしいコスメに与えられる最高賞。ベースメイクアップ、ポイントメイクアップ、スキンケアの3つ部門のトップ オブ トップの製品。【ベースメイクアップ部門】>> イヴ・サンローラン タン アンクル ド ポー【ポイントメイクアップ部門】 RMK インジーニアス リクイドアイライナー EX【スキンケア部門】 SK-II R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ★ブレイクスルー賞10年後も語り継がれる革新性を持ち、ビューティ業界に衝撃を与えた製品。【GOLD】>> イヴ・サンローラン タン アンクル ド ポー【SILVER】 クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ リチュエルソワンイユー【BRONZE】 コスメデコルテ リポソーム トリートメント リキッド★モード賞2015年を象徴する色や香り、コンセプトなど、今の空気感を絶妙に体現した製品。【GOLD】 RMK インジーニアス リクイドアイライナー EX【SILVER】>> アディクション ザ アイシャドウ【BRONZE】>> ジバンシイ ルージュ・ジバンシイ・シアー★ヴィジュアル賞思わずひと目惚れしてしまう、アート性の高いグッドデザインの製品。【GOLD】 >> ランコム グランディオーズ【SILVER】 ディオール ディオール アディクト リップスティック【BRONZE】 ヴァレンティノ ヴァレンティナ ピンク オーデパルファム★ホール オブ フェイム賞発売から3年以上、愛され続けている定番、ロングセラー製品。【GOLD】>> リファ リファカラット【SILVER】>> シュウ ウエムラ アルティム8 スブリム ビューティ クレンジング オイル【BRONZE】>> ローラ メルシエ ファンデーションプライマー★ナチュラル ワンダー賞伊勢丹新宿店本館地下2階「ビューティアポセカリー」のベストセラーと先進性・話題性のある製品より選出。【GOLD】 アヴェダ パドル ブラシ【SILVER】>> ベアミネラル CR ティンテッド ジェル クリーム【BRONZE】>> ヴェレダ ざくろ オイル★リーダーズ チョイス賞VBA特設ウェブサイトにおいて、最も票数を得た製品。読者投票は2015年8月28日から9月18日まで実施し、多くの読者の声が寄せられた。【GOLD】 SK-II R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ【SILVER】 シャネル ルージュ ココ【BRONZE】>> リファ リファカラット★エディターズ チョイス賞ジャーナリスティックな視点で、その年のビューティ業界の大きなトレンドを編集部が評価する。2015年は最新技術とサイエンスを極めた「最先端スキンケア」に注目。・>> ポーラ B.A クリーム・エピステーム ステムサイエンス リフトクリーム・>> エスティ ローダー リニュートリィブ ダイヤモンド クリーム▼VOGUE 公式サイト▼特設ウェブサイト元の記事を読む
2015年11月26日スイスの高級ウォッチ・ジュエリーブランド、ピアジェ(PIAGET)は、11月25日から12月25日まで、伊勢丹新宿店本館4階ジュエリー&ウォッチ時計プロモーションで「ピアジェ アルティプラノ(Piaget Altiplano)コレクション」を開催している。29日には評論家でコラムニストの山田五郎が来場し、同コレクションについてのスペシャルトークショーが行われる。1957年、極薄手巻ムーブメントの開発に成功し、以来今日に至るまで薄型ムーブメントの開発において先駆者として存在するピアジェ。今回のコレクションでは、主力の時計コレクション「ピアジェ アルティプラノ」の世界最薄手巻きウォッチや、世界最薄手巻きフライバック クロノグラフなどが紹介されるほか、同ブランドの希少なジュエリーウォッチやコンプリケーションウォッチも展開する。11月29日には、同会場に山田五郎が来場し、アルティプラノの年々進化する極薄時計のデザインの遍歴を、開発の裏側にあるブランドストーリーや新たな技術への挑戦について、時計界のトレンドを交えながら紐解く「山田五郎氏 スペシャルトークショー」(午後3時から午後3時45分)が行われる。
2015年11月26日伊勢丹新宿店では、11月25日から12月1日までエドウィン(EDWIN)が展開するウィメンズデニムブランド・サムシング(SOMETHING)と4人のスタイリストによるコラボレーションイベントを開催している。「SOMETHING Presents MODE MEETS JAPAN DENIM!」と題された同イベントでは、『Numero TOKYO』編集長でファッションディレクターの田中杏子、スタイリストの管沼詩乃、三宅陽子、野口強とサムシングがコラボレートした“新しいデニムスタイル”を紹介する。田中杏子は、ボウタイのフリルデニムブラウス(3万3,000円)に、マリン風タックワイドパンツ(2万8,000円)のコーディネートを提案。デニムオンデニムのセットアップにより70年代の雰囲気が漂うスタイルに仕上がった。管沼詩乃は、ビッグデニムジャケット(4万円)にビンテージワイドパンツ(2万8,000円)の組み合わせを紹介。コートのように羽織ったメンズのXXXLサイズのGジャンに、メンズライクなバギーパンツで大人のストリートスタイルが完成だ。三宅陽子は、ベーシックなデニムのボックススカートにフリンジを施し遊び心を加えたフロントボタンミモレスカート(2万5,000円)を紹介し、新しいデニムのコンビネーションを提案する。野口強は、ローウエストスリム(2万5,000円)とハイウエストスリム(2万5,000円)のスキニージーンズでエッジの効いたスタイルを提案。極細なストレートラインの一方で、キックバック性とストレッチ性を持たせた素材で履き心地も考慮されている。
2015年11月25日伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区では、個性豊かなテキスタイルで魅せる、いまのTOKYOを切り取ったフレッシュな東京ブランドを紹介する「upcoming NEW textile vol.1」を開催する。会期は12月2日から15日まで。本イベントは次世代を担う東京ブランドの中で、テキスタイルに特化したブランドにスポットを当て、新しいテキスタイルファッションを発信。イベント名には“vol.1”と銘打ち、今回を皮切りに第2弾へと続く。第1弾には、スポークンワーズプロジェクト(spoken words project)、スポロガム(SPOLOGUM)、ポッテンバーントーキー(POTTENBURN TOHKII)の3ブランドがラインアップされる。スポークンワーズプロジェクトは、懐かしい未来をイメージしたという、16SSアイテムを伊勢丹新宿店先行で展開。デニムをキーワードに様々な手法を用いたシリーズで、ゆったりとしたワンピースやプルオーバー、人気のふんわりスカートなどをそろえた。15AWはツイード生地にプリントを施したものなど、冬素材に楽しくテキスタイル表現を施したユニークなアイテムを並べる。平仮名をテキスタイルに落とし込んだ、他にはない発想のシューズなども登場する。スポロガムは、カラフルで賑やかなテキスタイルが目を引く人気のストールを中心に紹介。重くなりがちな冬のスタイリングに、ストールを使った個性の引き立つコーディネートを提案する。またクリスマスギフトに最適な、ドット柄の箔プリントソックスもお目見え。ポッテンバーントーキーでは、メッシュ素材を使ったコートやストール、ミトンなど冬にマストな小物も登場。柔らかなカラーの切り替えデザインや、もこもことした素材の組み合わせで、可愛らしいテキスタイルを表現する。会期中には、3ブランドによるワークショップも開催。スポークンワーズプロジェクトは、シルクスクリーンやワッペンを使ってフェルト生地でオリジナルのクラッチバッグを制作する「プリントバイキング」(5日午後1時から5時まで/定員30名・参加費4,000円)を、スポロガムは、様々な版と色を使ったオリジナルのトートバッグの製作(6日午後2時から4時まで、定員5名、参加費4,000円)、ポッテンバーントーキーは、アーカイブの生地を使ったクリスマスオーナメントづくり(12日午後2時から4時まで、定員5名、参加費Sサイズ2,000円、Mサイズ3,000円)をそれぞれ実施する。
2015年11月25日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が展開するブランド、ハート(HaaT)は、11月25日から12月1日まで、新宿伊勢丹店本館4階ウエストパークに期間限定イベント「Tamasha」を開催する。「Tamasha」は、ヒンズー語で「フェスティバル」という意味を持ち、インドの職人が独自の技法を凝らして作り上げられているハートのバッグ。今回フォーカスされるシリーズは、一本ずつミシンステッチを施して作ったテープ状の布をバイアスに配して仕上げられた「ナイロンブレード(NYLON BRAID)」。このバッグには、ファスナーのつまみに配された「ドリ」(縫い代を芯にした布)や、「ボリア」(縫い代を玉状にした布)、持ち手の強度を上げるための高密度のクローズステッチが施されている。このほか会場では、ミシンステッチによる表面の凹凸が特徴のバッグシリーズ「DIAMOND STITCH」や、ミシンで施すビリ刺繍が贅沢に施され、花柄のようなデザインに仕上げられた「MOSAIC FLOWER」、同ショップ限定のバッグ「S-NYLON BRAID SPECIAL」、「S-IKAT SPECIAL」も販売される。
2015年11月24日マルベリー(MULBERRY)のアイコンバッグである「リリー(LILY)」と、「クレミー・クラッチ(CLEMMIE CLUTCH)」に、クリスマスギフトを意識したメタリックカラーが登場。同メタリックカラーは、ゴールド、シルバー、ミッドナイトブルー、オックスブラッドの4色。該当アイテムは、「リリー」(H17xW21xD9cm 16万円)のほか、長財布の「スリー ジップ アラウンド ウォレット(TREE GIP AROUND WALLET)」(H10.5xW20xD2.5cm 6万4,000円)、パスケースの「クレジットカード スリップ(CREDIT CARD SLIP)」(H7xW10cm 2万1,000円)など。なお、「クレミー・クラッチ」(H17xW27xD8cm 11万円)の日本での展開カラーはゴールドとシルバーのみ。11月25日から、新宿伊勢丹店本店本館1階ハンドバッグ、銀座三越1階ハンドバッグ、阪急うめだ本店1階ハンドバッグにて販売開始。尚、新宿伊勢丹では、同売場で税込5万4,000円以上購入すると、同ブランドの非売品のキャンバストートがプレゼントされる。このトートは、ミック・ジャガーの娘でモデルのジョージア・メイ・ジャガー(Georgia May Jagger)と同ブランドがコラボレーションしたカプセルコレクションの発表を記念して製作されたものだという。
2015年11月23日ハイジュエラーのグラフ(GRAFF)は、11月25日から12月1日まで、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージで期間限定イベントを開催する。会場では同ブランドの本店であるロンドンのニューボンドストリート店が再現され、ダイヤモンドが原石からジュエリーに変貌していく過程がダイヤモンド原石の模型や映像で紹介される。また、レソト王国で発見された、史上15番目に大きい603CTのダイヤモンド原石から26個のDカラーフローレス(完全無色無傷の最高品質)ダイヤモンドをグラフが独自にカットした“奇跡のダイヤモンド”と呼ばれる「ザ・レソト プロミス」が特別公開される。
2015年11月23日ジバンシィ(GIVENCHY)は11月25日から12月1日まで、伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ/プロモーションにポップアップショップをオープンする。15年9月、同ブランドはアーティスティックディレクターのリカルド・ティッシ(RICCARDO TISCI)就任10周年を記念し、同氏のアメリカンドリームの舞台であるニューヨークで16SSレディトゥウェアコレクションを発表。今回の伊勢丹新宿店でのポップアップストアでは、同コレクションを記念し、ブランドと結びつきの深いアメリカの星条旗からインスピレーションを得た限定アイテムが先行発売される。同氏が愛するアイコン“スター”を大胆に配したバックパックやチェーンポーチ、財布などのレザーアイテムなどがラインアップ。その他、海外セレブにも人気だという「ルクレツィア(Lucrezia)」のミニバッグ(17万円)をはじめ、“スター”モチーフでストリートスタイルに昇華された16SSアイテムも同ストア限定で先行販売される。
2015年11月22日マルセロ・バーロン(Marcelo Burlon)の12インチレコードとUSB、スリップマット、Tシャツのボックスセットが、11月21日より伊勢丹新宿店メンズ館2階インターナショナルクリエーターズにおいて数量限定で販売される。価格は9万円で世界100セット限定。楽曲のダウンロード配信は11月16日にスタートしており、CDの販売、ダウンロードが伸び悩む音楽市場を尻目に、マルセロらしいコレクター心を刺激するラグジュアリーピースが東京から販売がスタートした。「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(Marcelo Burlon County of Milan)」として初めての音楽メディアのアイテムとなる今回のプロジェクトは、2016SSウイメンズのコレクションでも曲が使われたDJ・音楽プロデューサーのダビデ・スクィラッチェ(DAVIDE SQUILLACE)とのコラボによる「Gualicho」として発表。DJとしての経歴を持つマルセロと「This And That Lab」というレコード会社を運営するダビデの共作で、デジタルミックスが収録されたUSBスティック、ピクチャー盤になった12インチレコード、ターンテーブル用のスリップマット、限定Tシャツがスペシャルボックスに収められている。楽曲はトライバルなテクノハウス。Tシャツやスリップマットなどは同ブランドのアイコンのウイングモチーフとテクノモチーフがミックスされたグラフィックが、トロピカルな仕上がりになっている。ダビデ・スクィラッチェはイタリア、シエナ生まれのナポリ育ち。2010年6月に行われた千葉・ビッグビーチフェスティバルに来日、DJとしてプレイしている。Text:野田達哉
2015年11月21日ポータークラシック(PORTER CLASSIC)は、11月25日から12月8日まで、伊勢丹新宿店メンズ館1階プロモーションで「刺し子」にフォーカスしたポップアップイベント「SASHIKO LOVE」を開催する。同イベントでは、ポータークラシックの代表を務める吉田克幸が日本の伝統的な「刺し子」にフォーカス。刺し子とは、日本の伝統的な刺繍方法で、防寒や補強のために重ね合わせた布に幾何学模様を縫い込んだ技法。会場では刺し子の一点物のアイテムとして、「VINTAGE SASHIKO DOUBLE JACKET」(50万円)、「VINTAGE SASHIKO TAILORED JACKET」(50万円)が発売されるほか、新定番シリーズとなる「PC SASHIKO DOUBLE JACKET」(11万円)、「PC SASHIKO VEST」(8万4,000円)、「PC SASHIKO SHORTS」(7万2,000円)も展開する。会期中は、縫製担当者が希望のイニシャルや刺繍を入れるカスタムサービスを実施するほか、「組み紐体験ワークショップ」を実施する。(11月28日、29日、12月5日、6日/各日午後12時、午後1時、午後2時、午後3時、午後4時、午後5時、午後6時から。28日はトークショー開催のため、午後5時からの回で終了/参加費 税込5,400円)を実施する。また、11月28日には、「ハッピーアワー in イセタンメンズ“吉田親子とゲストを交えたトークショー”」(午後7時から午後7時45分まで)がゲストに藤原ヒロシを迎えて開催される。同店によれば、このトークショーの参加希望者は、11月28日 午前10時30分に伊勢丹新宿店メンズ館1階正面玄関で配布される整理券が必要だという。(午前10時30分以降は、配布終了枚数に達するまでメンズ館1階店頭で配布)。12月4日には、「ファーストフライデー“ポータークラシックとファンとの交流イベント”」(午後6時30分から午後8時30分)も行われる。
2015年11月21日伊勢丹新宿店では、11月25日から11月30日まで、個性豊かなシャンパーニュが一同に集結するシャンパンの祭典「ノエル・ア・ラ・モード(NOEL A LA MODE)」が同店本館6階催物場で開催される。全部で70ブランドが参加する同イベントには、三越伊勢丹のバイヤーが現地に赴いて直接買い付けたシャンパーニュも多数登場する。10種の異なる畑から収穫したピノ・ノワールをブレンドして作った、ローズ・ド・ジャンヌの「プレル2011」(1万6,000円)、樹齢50年に近い葡萄で生まれたシャンパーニュ・マルトーの「テール・ド・オリジン」(7,000円)、太陽の動きや月の満ち欠けに寄り添いながら造り上げられた無農薬のシャンパーニュ、エリック・シュベーラーの「キュヴェ・アストラル」(2万円)など、多彩なラインアップ。メゾンによっては会期中に醸造家自身も来店するため、シャンパーニュにまつわるあれこれを、通訳を介して直接質問することもできるのが嬉しい。また、同会場のイートインコーナーでは、プレステージシャンパーニュメゾン「クリュッグ」の「グランド・キュヴェ」を、料理人の山田チカラが考案した「ポテト、トリュフ、穴子のキッシュ」と合わせて楽しむことができる(各日80点限り 3,500円)。このメニューは、世界9ヶ国から集まった「クリュッグアンバサダー」であるシェフたちが、「クリュッググランド・キュヴェ」とポテトとの最高のマリアージュを考案するという企画の中で生まれたものだ。世界各国で日常的に食べられているポテトを食材に選んだ背景には「世界中の人に、日々の食卓でももっと気軽にシャンパーニュを楽しんでほしい」という思いがあったという。15年はシャンパーニュ地方が世界遺産に登録された記念すべき年であるため、そのほかのメゾンも、シャンパーニュの魅力をさらに多くの人に伝え、後世にのこしていきたいという強い思いを抱いていることは間違いない。毎年通い続けている人さえ、新しい発見や出会いに心震わされることになるだろう。さらに、今年は映画「007 スペクター」が公開されるため、007の新作公開の年には必ず限定シャンパーニュを発表しているメゾンが、神話的ヴィンテージ88年の「ポランジェ」R.D.マグナムボトルと、クリスタルメーカー「サンルイ」のコラボレーションセットを1セット限定で、100万円で用意される。【ノエル・ア・ラ・モード】シャンパーニュの祭典 2015 動画
2015年11月20日本日11月19日はボージョレ ヌーヴォー解禁日。“エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい”とボジョレーワイン委員会より評価された2014年であったが、今年の出来はいかに?そこで三越伊勢丹のワイン担当バイヤーに話を聞いた。「今年は近年のうちでもぶどうの成育状態が良い年で、素晴らしい出来に仕上ってます」とバイヤーはコメント。三越伊勢丹発行の『2015ボージョレ・ヌーヴォーカタログ』に沿って、“定番”や“限定・マニアック”の分類のもと、今年のオススメを紹介してくれた。先ず、“定番で軽め”のヌーヴォーとしては、ラウル・クラージェのボージョレ・ヌーヴォー(赤 2,400円)。フルーティーでソフト、フレッシュな味わいでベリーの果実や花のニュアンスが感じられるという。同じく、ラウル・クラージェからは、マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー(白 2,800円)が登場。マコネー地区の村々で造られる白ワインで、やや緑がかった澄んだ色で白い花のアロマがあり、シャープな味わいが特徴だという。“限定・マニアックで軽め”としては、ジャン・カリヨンの酸化防止剤不使用のボージョレ・ヌーヴォー(赤 2,700円)。赤い木の実のやわらかい香りとしっかりとした味わいがあり余韻が長く続くそうだ。三越伊勢丹限定のメゾン・シャンピーのボージョレ・ロゼ・ヌーヴォー(ロゼ 税込2,625円)は、珍しくもピンク色で口当たりもやさしいという。“定番で重め”のヌーヴォーは、メゾン・デュ・タストリュンヌのボージョレ・ヌーヴォー(赤 3,200円)。紅茶の葉を思わせるような華やかで表現豊かな香りを持つ一方、しなやかな口当たりとヌーヴォーらしいフレッシュさも感じられるそうだ。“限定・マニアックで重め”からは、ブルゴーニュを代表する造り手の一人であるドミニク・ローランのボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー“プレミアム”(赤 専用木箱入り 4,500円)がエントリー。平均樹齢30年以上の古木のぶどうを使用し、フィルターを抑えることでぶどう本来の味わいを表現したコクのあるヌーヴォーだという。
2015年11月19日フランスのジュエラー・フレッド(FRED)が、11月18日から24日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにポップアップブティック「Creation without Borders」をオープンした。同ポップアップブティックでは、フレッドの創設者であるフレッド・サミュエルと同様16歳でキャリアをスタートし、才能を開花させた日本人グラフィティアーティスト・TOMI-Eとコラボレート。和紙をキャンバスにスプレー缶で描いた浮世絵など、そのユニークな画風が注目されるTOMI-Eと、フレッドの異なるふたつの創造性が融合して生まれた斬新なデザインが会場を彩る。会場では、トップが取り替えられる画期的なリング「パン ドゥ スークル」 インターチェンジブルリングの新作となるミディアムモデル(MM)を発売。来年展開予定のYG×DIAリング台や、スイスブルートパーズとターコイズのリングトップも特別先行発売する。また、「フォース10」コレクションのLMインターチェンジブルブレスレットのイベント期間限定セミオーダー会も実施。バックルの一部表面に、8種類のカラーバリエーションから選んだ色のエナメルを施してくれる。さらに、MMインターチェンジブルブレスレットからはブルーサファイアとピンクサファイアのカラーストーンバージョンのバックルも特別先行発売される。
2015年11月18日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)が、11月18日、伊勢丹新宿店本館1階ハンドバッグプロモーションに期間限定ショップをオープンした。同ショップでは、ニューヨーク発のカップケーキ、マグノリアベーカリー(MAGNOLIA BAKERY)とコラボレーションしたアイテムを展開。クリームの上に乗ったチェリーやカップケーキをモチーフとしたポシェットや財布、バナナプディングのクロスボディーなど、スイーツのようにカラフルでポップなアイテムがそろう。また、同ポップアップ限定バッグとして、キャメロン ストリート レイシング ストライプ (Cameron street racing stripe)シリーズの「メイス」(4万9,000円)と、シダー ストリート(Cedar street)シリーズの「メイス(Maise)」(4万3,000円)、「スモール ヘイデン(Small hayden)」(4万5,000円)、「ハーモニー クロスボディー(harmony crossbody)」(3万7,000円)が販売される。会期中、同ショップで税込1万4,040円以上の購入者には、オリジナルキーホルダーがプレゼントされる。会場では、ケイト・スペード ニューヨークオリジナルキャラクターそれぞれが、クリスマスの約束に駆け付けるために縦横無尽に駆け抜ける演出や、街頭の明かりに照らされたシャンパンの泡、ラインストーンをモチーフとしたクリスマスカラーを反映させた装飾となっている。
2015年11月18日伊勢丹新宿店本店6階催物場では11月18日より、日本国内の11ものコーヒーブランドと3つのシェフ・ショコラティエが集結した、コーヒーの祭典「My Cup of Favor」が開催される。11月23日まで。同イベントは、「産地にこだわった豆を選びたい」「プロが淹れる味を飲みくらべたい」「コーヒーに合う最高のパートナーを見つけたい」という、コーヒー好きの願いを叶えてくれる祭典。産地や品種にこだわる人たちが近年増加傾向にあり、初回開催時に好評を得たことから規模を拡大しての2回目の開催に至ったという。今回のテーマは、バリスタやロースターなど、職人たちの腕前を楽しむ“クラフトマン”、産地×品種×生産者の魅力を感じる“テノワ―ル”、スイーツとコーヒーの相性を追求する“カフェグルマン”の3つを掲げる。会場ではバリスタチャンピオンの実演や入手困難な豆の数量限定販売、ここでしか味わえないイベント限定スイーツの紹介など、様々なコンテンツを用意している。コーヒーの魅力を引き出す“クラフトマン”には、14年アジア人初のバリスタ世界チャンピオンに輝いた丸山珈琲の井崎英典を筆頭に、東京・オーストラリア・福岡でバリスタ修行を積んだ経験を持つSWITCH COFFEE TOKYO の大西正紘など、計7名をラインアップ。日本国内はもちろん、世界でも活躍する日本人バリスタと焙煎士たちを一堂に集めた。またコーヒー豆は野菜やフルーツと同じ農産物だという解釈のもと、こだわりぬいた豆を扱う“テロワール”には、ミカフェートの川島良彰、NOZY COFFEEの能城正隆など4名が名を連ねる。コーヒーに小さなお菓子を合わせるデザートセットを、近年フランスでは「カフェグルマン」といい、ワインや料理の世界で使われる“マリアージュ”と同じように注目を集めている。今回設けられたイートインスペースでは、フレデリック・カッセル(Frederic Cassel)、リベルターブル(Libertable)の森田一頼、レストランよねむらの米村昌泰が集結し、こだわりのバニラを使ったものや旬の素材に和の感性を融合したものなど、ここでしか出合えない“カフェグルマン”が提供される。ここで振舞われるネスプレッソの8種類の「プロ・グラン・クリュ」に合わせ、バラエティに富んだスイーツを堪能できる。会期中には、今回集結したスペシャリストたちが店頭に立ち自ら接客を行う。(日にち、時間限定。フレデリック・カッセルは除く)
2015年11月17日エコール・ド・パリを代表する画家・藤田嗣治の展覧会「パリを魅了した日本人 藤田嗣治 素描と版画展」が、11月25日から12月1日まで、伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリーで開催される。フランスで成功をおさめ、フランスに没した日本人洋画家、藤田嗣治。同展では、自身が愛したパリの風景や街角の様子を描いた代表作である「魅せられし河」を始めとした素描や版画作品を中心に展開する。また、11月14日より全国ロードショーされる藤田嗣治の半生を描いたオダギリジョー主演映画『FOUJITA』の公開を記念し、本館7階のエスカレーター脇にて映画で使用された絵画のレプリカなども展示される。
2015年11月17日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)が11月18日、「レプリカ」のフレグランスコレクションより2種類の新作フレグランスをメゾン マルジェラ伊勢丹新宿店にて先行発売する。「レプリカ」フレグランスは、メゾン マルジェラが1994年より毎シーズン展開してきたカプセルコレクション「レプリカ」からインスピレーションを得て製作されたもの。これまでに8種類の香りをリリースしており、今回はその新作として2種類のフレグランスを販売する。「バイ ザ ファイヤープレイス(By the Fireplace)」は、暖炉のそばで過ごすシャモニーの朝をイメージしたフレグランス。スモーキーウッドとチェスナッツによる暖かな香りが、暖炉のそばの心地良い感覚を想起させる。「リップスティック オン(Lipstick on)」は、ドレッシングミラーの前でメイクアップの仕上げをする女性をイメージして製作されたもの。優雅で柔らかなアイリスとセンシュアルなガルバナムのノートが、甘いバニラバーボンとトンカビーンズとあいまってモダンかつエレガントなハーモニーを奏でる。価格はいずれも1万2,000円。同フレグランスは、11月18日よりメゾン マルジェラ 伊勢丹新宿店にて先行販売された後、11月25日よりメゾン マルジェラ 直営店全店舗、及びドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にて発売される。
2015年11月16日ラトビアは、国土の約50%が森林、約10%が数千の湖と湿地帯が占める自然豊かな北欧の国。今回来日しラトビアの味を日本で披露するレストラン「ヴィンセント」は、美食の追求に留まらず地産地消によるスローフードを生み出す北欧・バルト三国を代表するレストランの一つ。11月18日のラトビア独立記念日に合わせ、ラトビア大使館後援のもと『ヴィンセント』が、グランドハイアット東京、金田中、服部栄養専門学校、伊勢丹新宿店の国内4ヶ所でラトビアの食の魅力を伝えるイベントを行う。伊勢丹新宿店では11月14日から17日の4日間、本館地下1階キッチンステージでラトビアの味覚が詰まった4品のコースを味わえる。コースでは、ビーツやジャガイモなどの根菜にハーブで包んだ半熟玉子を添えた前菜や、西洋カボチャと赤えんどう豆のスープ、サバのグリルにホースラディッシュを添えたメインなど、「ヴィンセント」のマーティンス・リーティンシュ・シェフが大切にするスローフードのメッセージが込められたプレートがそろう。コースは全4品で税込2,601円。同企画担当バイヤーは「『ヴィンセント』の魅力は、大地を連想させる野菜の使い方。厳しい寒さと共に過ごす季節がある国だからこそ、芽吹きへの感謝の気持ちが沸き、滋味に富んだレシピに繋がるのだと思う」とコメントする。ラトビアに思いを馳せながら「ヴィンセント」の味覚を堪能する貴重な機会となりそうだ。
2015年11月13日伊勢丹新宿店本館6、7階の催物場では、11月11日からスウェーデンを始めとした北欧のライフスタイルを提案する「北欧展」を開催している。会期は11月16日まで。同展は北欧の食卓にフォーカスした6階の「Food Style」と、ライフスタイルを彩るアイテムを集結させた7階の「Living Style」の2つの会場で展開する。スウェーデンやデンマーク王国、ノルウェー王国、フィンランドと、各国の大使館協力のもとで開催され、7階会場入口にはスウェーデン大使館より借り出された、同国を代表する絵本「長くつ下のピッピ」のピッピ人形や、大きなダーナラホースが展示されている。北欧と言えば世界中を魅了するのが、ポップでカラフルな温もり溢れるデザインだ。7階では暮らしを彩るリビングアイテムを豊富に取りそろえた。寒い冬に欠かせないブランケット類は、フィンランドのクリッパン(KLIPPAN)をラインアップ。ベッドやソファに掛けられるスロー(1万5,000円)、部屋で過ごす時間を温かく包み込んでくれるポケット付きストール(1万2,000円)など、ベーシックな無地のものからカラフルなテキスタイルのものまで種類豊富に並ぶ。インテリアをスタイリッシュに彩るアイテムには、スウェーデンの陶磁器メーカー・グスタフスベリ(Gustavsberg)の食器類、カラフルなスウェーデン製のダーナラホース、フィンランド生まれの人気キャラクター・ムーミンをかたどったライト(高さ50cm 7万円、高さ30cm 4万円)など、バラエティに富んだラインアップで紹介している。また北欧のヴィンテージ家具を扱うロイズアンティークス(Lloyd’s Antiques)も出店しており、味わい深い重厚な家具を取りそろえた。デイリーで取り入れられるアイテムには、スウェーデン生まれのコスメ・ケアオブヤード(Care of Gerd)のシャンプー(250ml 3,400円)トリートメント(130ml 4,300円)や、同じくスウェーデンのハッピープラグ(HappyPlugs)のカラフルなインナーイヤー型イヤホン(4,200円)、ヴォイド(VOID)の時計などが伊勢丹初登場でラインアップされている。6階では、北欧の食に代表される“パン”にスポットを当て、スモークサーモンやローストビーフなどの様々な具材をトッピングしたデンマークの伝統料理のオープンサンドやホットドッグ、サクサクの生地に甘いクリームやジャムをのせたデニッシュなどを販売。ここではイートインコーナーも設けられ、寒い冬にぴったりの北欧プレートやチーズ、スモークサーモンにシャンパーニュを合わせて堪能することができる。この他、北欧菓子とコーヒーを楽しめるセットも用意した。会期中は、北欧スウェーデンにまつわる書籍を多く出版している森百合子によるトークショーも開催される。
2015年11月13日ショーメ(CHAUMET)は、12月9日から15日まで、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージでポップアップイベント「ジョゼフィーヌ-エレガントスタイルの創造-」を開催する。今年で創業235周年を迎えるショーメの最初のミューズであるジョゼフィーヌ皇后。「ジョゼフィーヌ」コレクションの世界観を表現した同イベントでは、パリ・ヴァンドーム広場12番にあるル・グラン・サロンにて展示されているヒストリカルピースと新作ハイジュエリーを一堂に展開する。会場では新作「エグレット・アンペリアル リング」(1ct~)が先行販売されるほか、ジョゼフィーヌのエレガントでスタイリッシュなスタイル「ア・ラ・ジョゼフィーヌ」をテーマに、フォトグラファーの山元彩香氏によるアート写真展も開催される。
2015年11月12日伊勢丹新宿店に、北欧にある百貨店をイメージした仮想デパート「北欧空想百貨店」が11月11日から12月1日まで、伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアのセンターパーク/ザ・ステージ#5、ウエストパークにオープンした。この“空想百貨店”では、北欧のリビング用品・キッチン雑貨、ギフト雑貨、食品、書籍などを「ファッション」、「リビング」、「デパチカ」、「BOOK」という、百貨店フロアを意識した4つのゾーン展開で紹介している。ファッションゾーンには、フィンランドで1951年に創業したライフスタイルブランド、マリメッコ(Marimekko)のPieni Kulkunen(小さなジングルベル)柄のアイテムが登場。全国のマリメッコショップに先駆けて、ファブリックバッグ(4,500円)やキッチンアイテムなどが先行販売される。リビングゾーンでは、“北欧の自然への畏敬”をテーマにしたアイテムを紹介。スウェーデンのテキスタイルブランド・ヨブス(JOBS)からは、スウェーデン家具の巨匠であるマルムステンとコラボレーションした草木柄のフロアランプ(23万円)、北欧の自然からインスパイアされた柄を用いたファルモールのハイバックチェア(W約72×D83×H100×座面38cm 73万6,000円)、ビンテージファブリックパネル「パストラル」(約84×57cm 6万5,000円)などが発売される。このほか、スウェーデンを代表する陶芸作家リサ・ラーソン(Lisa Larson)のらくだの置物(5万円)、ペキニーズの置物(3万3,000円)に加え、動物が描かれた陶板も展開。フィンランドの陶磁器メーカー・アラビア(Arabia)からは、デザイナーのライヤ・ウオシッキネン(Raija Uosikkinen)が北欧の民族叙情詩のストーリーを描いたイヤープレート(1万4,000円)がラインアップする。デパチカゾーンは、デンマークで1886年より続く高級スーパー・イヤマ(IRMA)とコラボレーションした生活雑貨を紹介。天然木の穴あきウッドスプーン(3,000円)、サラダバーセット(5,800円)、カッティングボード(5,000円)、オーバルディッシュ(3,000円)、ショッピングバッグ(3,500円)などここでしか手に入らない特別アイテムが勢ぞろい。BOOKフロアでは、BACH(バッハ)代表でブック・ディレクターの幅允孝がセレクトした北欧の暮らしやデザインに関する書籍が紹介される。
2015年11月12日伊勢丹新宿店本館5階のアート&フレームにて11月11日より、クリスマス企画「冬が来るその前に アートのあるクリスマス2015」がスタートした。期間は24日まで。同イベントでは、10名のクリエイターによる冬が待ち遠しくなるようなアート作品の展示販売が行われる。中でも注目は、宇野亜喜良を筆頭に、坂崎千春、ミロコマチコ、石黒亜矢子と全4作家の新作と、本展のために描き下ろした原画だ。日本を代表するイラストレーター宇野亜喜良は、同展のために描き下ろした原画を出展。3月に行われた個展「ペンギン百態」が記憶に新しい坂崎千春は、人気のペンギンアルファベットに引き続き、新作版画の「ペンギンナンバー」を発表する。昨年の伊勢丹クリスマスディレクションに続いての登場となるミロコマチコは、「北欧に生きる動物たち」シリーズと「道で出会う野良猫たち」シリーズを描き下ろし。猫をモチーフとした作品でも人気を集める妖怪画家の石黒亜矢子による初の版画「喜怒哀楽憂」シリーズや「昔の玩具遊び」シリーズなども登場する。他6名の作家、ドナ・ウィルソン、ヒグチユウコ、ロブ・ギドニー、高橋真琴、タロアウト、ウィスット・ポンニミットは、人気のアクリルボックスアートを出品予定。また、作家によるサイン会も実施される。11月15日には坂崎千春が、21日には石黒亜矢子が、23日にはミロコマチコがそれぞれ14時から16時まで登場。サイン会の整理券は、同展で額装品を購入した各日先着50名に配布される。
2015年11月11日伊勢丹新宿店は、11月18日から23日まで、香りの祭典「イセタン サロン ド パルファン(ISETAN Salon de Parfum)」を同店本館7階催物会場で開催する。今年で3回目となる同祭典は、「香り、弾む、こころ」をテーマに“香りのクローゼット”を提案する。では、“香りのクローゼット”とはどのようなものであるか。三越伊勢丹で化粧品担当の大野アシスタントバイヤーに話を聞いた。「今回は“ファッションと香りを結びつける”ことをコンセプトにしました。フレグランスフロアのお客様の多くは、新しい香りとの出会いを大事にされ、自由に香りを楽しんでいらっしゃいます。つまり、1つの香りにこだわらず、お持ちになっている幾つかの中からその日の気分に合わせ、使い分けをされている方が多いのが特徴です。そんなお客様には、“洋服を着替えるように香りも着替えていただきたい”という想いを提案したいと考え、今回の“ファッション、ライフスタイル、香り”の3点を結びつける内容に至りました」と話す。そんな今回のサロン ド パルファンでは、より楽しめるカタログやイベントが用意されている。まずはカタログ。ポータビリティに優れたレンガ色の冊子を開くとチャートで「4つのスタイル」へと導き、そのひとにマッチするファッションスタイルとフレグランスを紹介している。1つ目の「エフォートレス シック」(EFFORTLESS CHIC)は、リラックス感がありながらお洒落と思わせる、アトリエ・コロンやカルトゥージアなどの香り。2つ目の「スイート アンド ハッピー」(SWEET and HAPPY)は、ロマンティックな気分に包まれるハッピーフレグランスで、ステラ マッカートニーやランバンなどを提案する。3つ目の「ニュー マニッシュ」(NEW MANNISH)は、“私”に自信を持ちたいときの凛としたスマートな香りとして、オリザ ルイ ルグランやディプティックの香りを紹介。そして、「ウルトラ フェミニン」(ULTRA FEMININE)は、恋と人生を謳歌する、ラグジュアリーな香りのドレスと合うジミー チュウやラルチザン パフュームなど。これらの香りを提案しながら、“フレグランスの着こなし方”を考えるきっかけを作ってくれる内容となっている。イベントの中で特に注目したいのは、2015年のフレグランス アンバサダーの重責を担う「前田典子氏香りのトークイベント」(11月21日 午前11時30分から、午後3時から/所要時間は各回約30分)。“マエノリ”の愛称で幅広く支持される前田典子氏による、今季のトレンドファッションと香りの魅力についてのトークショーだ。このほか会場では、フレグランスジプシーの方には嬉しい、フレグランススタイリストによるアドバイスを受けられる機会や、アルファベット表記での名入れのサービスなども用意される。今回の見所について、大野アシスタントバイヤーは「日本ではまだ未展開ブランドである、エリー サーブ(ELIE SAAB)を先行発売で準備しております。調香師フランシス クルジャンが紡ぐエリー サーブの香りを是非体感して欲しいですね。また、今回はゲラン、トム フォード ビューティ、バーバリーなど、約35ブランドの選りすぐりのアイテムも展開しているので、ファッション好きにもきっと楽しい空間になっていると思います」と話してくれた。
2015年11月10日アメリカ・ポートランド発のライフスタイル誌『キンフォーク(KINFOLK)』の編集長ネイサン・ウィリアムが手掛ける期間限定ショップ「Slow Design for Men’s Living by Nathan Williams」が伊勢丹新宿店メンズ館1階に11日オープンする。会期は24日まで。家族や親しい人を意味する『キンフォーク』と名付けられ、11年に創刊した同誌は世界中の多くの人々から支持されるライフスタイルを代表する雑誌のひとつ。昨今、日本でも広がりつつある“スモール ギャザリング~小さな集い~”をサブタイトルに掲げ、家族や友人たちとの時間をゆったりと過ごす為のアイデアが詰まった本誌の世界観をそのままに、本イベントでは、ネイサン自身がクリエイティブディレクターを務めるライフスタイルブランド、アウアー(Ouur)のウェアを始め、同店で取り扱うブランドの中から同じ世界観を共有できるアイテムを独自にセレクトし展開する。また、アウアーでは“オフホワイト”をテーマにした限定コラボレーション企画を実施。サイ(scye)、ティーエスエス(ts(s))、エヌ・ハリウッド(N.Hoolywood)、ファクトタム(FACTOTUM)、スズキタカユキ(suzuki takayuki)、コズミックワンダー(COSMIC WONDER)と製作したアウターを販売。同商品は、ネイサンがセレクトしたタスマニアウール100%のオリジナル生地が使用されており、素材、デザインともに希少性の高いアイテムが集結する。その他、“今の日本の食卓”を意識した滋賀・信楽焼きのテーブルウェアや、陶器などのホームコレクションも展開。まるで雑誌から飛び出したような世界観を体現できる空間になりそうだ。
2015年11月09日