俳優の伊原六花が主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」毎週火曜深0:24~深0:54)の第3話が、きょう16日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。LINEマンガで累計閲覧数1億3300万ビューを超えた韓国発の人気漫画が原作。物語は、主人公・優香(伊原)が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇となっている。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語となっている。優香は、元夫・中村光星(桐山漣)の妹・弘子(加藤千尋)の婚約発表を失敗に終わらせることに成功した。ほっとしたのも束の間、突然花屋で働く優香のもとに光星が現れる。優香は、自分の居所が知られていることに恐怖を感じ、忌々しい記憶がよみがえり、手術跡が疼く。花屋のビルのオーナー、小栗健(戸塚純貴)や田代春美(猫背椿)の心配をよそに、優香は焦りと不安から更なる復讐計画の実行を早めることを決意する。次のターゲットは、光星の妻・るり子(水崎綾女)。彼女が最も大事に思っているのは、彼女が通うジムのトレーナーで不倫相手の玉木慎吾(夏生大湖)。優香は、るり子とは真逆の魅力で玉木に迫り、誘惑に成功する。玉木を陥落寸前に追い込んだと思っていたのだが、優香に絶体絶命のピンチが訪れる。
2024年04月16日俳優の伊原六花が主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」毎週火曜深0:24~深0:54)の第2話が、きょう9日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。LINEマンガで累計閲覧数1億3300万ビューを超えた韓国発の人気漫画が原作。物語は、主人公・優香(伊原)が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇となっている。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語となっている。優香は、自分が義母に肝臓を提供するためだけの道具だったと気づく。すべて元夫・中村光星(桐山漣)の仕組んだことだったと知った優香は、元夫とその家族へ復讐を決意する。最初のターゲットは光星の妹・中村弘子(加藤千尋)に定める。兄・光星の威を借り、我がまま、やりたい放題の弘子は、井川グループの御曹司・井川賢三(田村健太郎)を強引なアプローチの末、口説き落とし、ついには友人たちの前で婚約発表することを計画。その日が迫ってきていた。優香はそんな井川に狙いを定める。ある夜、バーで1人、酒を飲んでいた井川。そこへ鮮やかなドレスに身を包んだ優香が現れる。美しいそのたたずまいに目を奪われる井川。そんな井川に優香は、妖艶なほほ笑みを向ける。優香は最初のターゲットである弘子から“大事なもの”を奪うことはできるのか。優香の壮大な復讐劇が、ついに幕をあける。
2024年04月09日一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会(以下、当工業会)は、一般市販の次亜塩素酸水に関する最も信頼できるJSA規格(JSA-S1012:2022次亜塩素酸分子水溶液)準拠の認定マークの付与に関する規定を2024年4月1日より改定します。この改定による当工業会の目指す新たな方向性は、会員数の増加とJSAマーク普及など各種情報発信のための基盤の強化です。JSA準拠の認定マーク■JSA規格「JSA-S1012:2022次亜塩素酸分子水溶液」についてJSA規格「JSA-S1012:2022次亜塩素酸分子水溶液」は、次亜塩素酸水の品質と安全性に関する基準を定めています。この規格に準拠して製造された次亜塩素酸水は、その品質と安全性が確保されていることが保証されます。この規格は、次亜塩素酸水の製造業者だけでなく、それを利用する消費者にとっても信頼できるガイドラインとなっています。[日本規格協会 JSA GROUP Webdesk] JSA標準規格表紙■JSA規格の発行団体、一般財団法人日本規格協会について一般財団法人日本規格協会(JSA)は、国内で最も信頼できる標準化の推進団体であり、次亜塩素酸分子水溶液のJSA規格(JSA-S1012:2022)の発行団体でもあります。JSAは、産業標準化法に基づき、経済産業省から認可を受けた唯一の標準化団体であり、標準化活動を通じて、産業の発展と消費者の利便性向上に寄与しています。JSAは、新しい技術や製品に関する基準を策定し、それを日本産業規格(JIS=Japanese Industrial Standards)として公表します。これにより、製品やサービスの品質と安全性が保証され、消費者の信頼を獲得することが可能となります。[日本規格協会グループとは | 日本規格協会(JSA)]( )■認定マーク付与規定の改定ポイント<入会資格条件の緩和と『JSA特別会員資格』の新設>これまで、一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会への入会には「会員の推薦」が必要でした。これは、一部の企業や個人にとっては高いハードルとなり、申請をためらう要因となっていました。今回の改定により、この『会員の推薦』を必要としない『JSA特別会員資格』を新設し、申請をより容易にします。これにより、次亜塩素酸水業界の新規参入者や小規模な事業者でも、より簡単に当工業会への入会が可能となります。<『JSA特別会員』申請の基本的な流れ>1. 工業会ホームページの「一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会入会申し込み手順」に従い申請してください。 2. 申請書の提出の後、書類審査の合格連絡を受けたのち、現在販売されている商品をお送りいただきます。(商品の表記も確認しますので、商品そのものをご送付いただきます。)*書類審査に不備があった場合、事務局から修正の依頼をさせていただきます。*商品が複数ある場合は、事務局に取り扱い方をお問い合わせください。3. 試験期間は、商品到着後2ヵ月程度となります。(うち加速度試験1ヵ月を含む)4. 試験結果の合否を書面で通知いたします。*不合格の場合、改善すべきポイントをお伝えしますので、改善後、再検査を受けていただきます。5. JSA特別会員の取得、検査、年間使用権料申請料+認定検査料+1年間の認定マーク使用権料として初年度総額20万円、翌年以降は更新手数料+簡易検査料+1年間の認定マーク使用権料として10万円が必要となります。これにより、次亜塩素酸水業界の一層の発展と、次亜塩素酸水の品質保証を期待しています。■大きな変更ポイント<認定マークの使用料を定額方式に変更>【従来】認定マークの取得には、入会金や年会費の他に、初回のみの認定検査費用と認定シールの購入コストが別途必要でした。これにより、認定マークの取得が負担となる事業者も存在しました。【変更後】今回の改定により、認定マークの使用権料を使用数量に関わらず1年間の定額制とします。これにより、大量に認定マークを使用する大規模企業でも、少量しか認定マークを使用しない小規模事業者でも、同じ金額で認定マークを利用できます。これらの改定により、より多くの企業が次亜塩素酸水の『JSA規格準拠』の認定マークを取得し、その信頼性を証明できることを期待しています。これは、次亜塩素酸水の品質を保証すると同時に、業界全体の信頼性と透明性の向上にも寄与します。当工業会は、今後も次亜塩素酸水業界の健全な発展を支えるため、JSA規格の適用と認定マークの普及に引き続き努めて参ります。工業会の会員企業が取り扱う、安心の「次亜塩素酸水」をお勧めします。■「一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会」会員一覧【企業正会員】Renafine株式会社[次亜塩素酸水製造装置メーカー]東京都墨田区緑2-10-11電話番号:03-3631-9656 フジパスク株式会社[取扱商品名:シックシャット SickShut]東京都世田谷区上馬4-2-5 上馬セントラル4F・5F電話番号:03-5432-9480 株式会社光と風の研究所[取扱商品名:ジアットX キレイ空間]東京都渋谷区富ヶ谷1-38-5電話番号:03-5465-5439 パークス株式会社[取扱商品名:エヴァウォーター EvaWater]熊本市南区川尻1-3-21電話番号:096-273-6115 合同会社ヒポクラテス[取扱商品名:PHA01、次亜NEXT]東京都台東区浅草橋3-28-12-303電話番号:03-3861-2561 ケミカルデザイン有限会社[取扱商品名:レグノア ジアブレイズ]〒375-0002 群馬県藤岡市立石1184電話番号:0274-40-3711 サンテクノ[取扱商品名:ナノ炭酸次亜塩素酸水]長崎県長崎市元船町5-10電話番号:095-865-6485エコア株式会社[取扱商品名:ハイパーエコアクア]東京都立川市羽衣町1-5-15電話番号:042-524-3232 【企業賛助会員】有限会社SAMORE[取扱商品名:コモスイ Comosy]東京都中央区日本橋小網町16-19 大都ビル1F電話番号:03-3249-5350 ■会社概要商号 : 一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会代表者 : 代表理事 石田 智洋本店所在地: 東京都墨田区緑2-10-11 2F本部事務局: 東京都世田谷区上馬4-2-5 上馬セントラル 4F設立 : 2020年8月事業内容 : 次亜塩素酸水の科学的かつ有効な規格基準の策定と安全かつ効果的な使用の普及・啓発活動URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月02日EXILE / GENERATIONSの白濱亜嵐が24日、自身のX(Twitter)を更新し、海外でスリ被害に遭ったことを明かした。白濱は、今年の1月~3月にかけてALAN SHIRAHAMA名義でDJとしてプレイする「ASIA TOUR “null”2024」と題したツアーを開催し、世界各地に渡航。東京、京都、韓国、タイ、台湾、マレーシアなどのクラブでプレイするきらびやかな写真を、連日SNSでアップしている。また、アメリカ・マイアミで開催された「ウルトラ・ミュージック・フェスティバル 2024」に来場し、悪天候によってずぶ濡れになった姿と共に「UMF来た」「中止になった」と23日に報告していた。こうした中、白濱は翌日のXを通じて、「僕の財布をスリした人 確定申告にキチンと入れたいので 領収書だけ下さい。但し書きは『窃待費』でお願いします」と、スリ被害に遭ったことをユーモアを交えて告白。しかし、海外には行き慣れているだけあり、「海外はこんな事もあろうかと大事な物と現金は分けて身に付けてるので平気でした!POW!」と、万が一のリスクに備えていたことによって最悪の事態は免れたようだ。こうした投稿にファンからは、「さすがっす亜嵐くん。学びました」「亜嵐くん天才だ」「海外に行く機会があったら参考にします」「こんな時でもポジティブなの最高www」「スリにあっても明るい亜嵐くん、本当の根明」「海外はこういうことも普通にあり得るから怖いね」「危機管理能力高い!」「無事手元に戻ってくることを祈っています」「財布スられてPOW!なんて言えん普通w」「亜嵐くんにお財布返してください」などたくさんのコメントが寄せられている。
2024年03月27日次亜塩素酸水(次亜塩素酸分子水溶液)の普及と感染対策に役立つ情報発信を行う一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会(所在地:東京都墨田区、代表理事:石田 智洋、法人番号:8013305003114)は、年間を通した感染対策の必要性と、適切な薬剤の使い分けによる感染対策の提案を2024年3月18日(月)に当工業会公式サイトにて公開いたしました。公式サイト「年間を通してさまざまな感染リスクが発生しています。次亜塩素酸水を含む適切な薬剤の適切な使い分けで、感染拡大を起こさない環境づくりを」URL: ■公開の目的5類移行後の新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスの感染ピークが落ちつき、感染対策に対する油断が生じやすいこのタイミングで、一年を通して発生している感染症リスクについて注意喚起をいたします。そうすることで、各種薬剤の適切な使用により、感染が拡大しにくい衛生的な環境維持の必要性を提案するとともに、信頼できる次亜塩素酸水の情報を提供します。■コンテンツの特徴(1) 各種感染症の現状年間を通した感染対策の必要性の根拠として、直近1年間の「新型コロナ患者数」、「季節性インフルエンザ患者数」「RSウイルス小児患者数」の感染症患者数推移の重ね合わせ(全国)のグラフを紹介。グラフ(引用)moderna社「新型コロナ・季節性インフルエンザ・RSウイルス リアルタイム流行・疫学情報」(2) 年間を通した感染症リスクについてアルコール、次亜塩素酸水、次亜塩素酸ナトリウムなど、それぞれの薬剤は一長一短があり、適切な使い分けが感染予防に効果的であることを伝え、行政や当工業会からの情報発信について伝えます。(3) 感染対策には薬剤の特徴に応じた適切な使い分けが有効です。1. 行政および当工業会の情報発信について2. 手指消毒など、人体に直接作用させる用途について3. 食品に直接使用する用途について4. 次亜塩素酸水の加湿器利用の有効性(4) 適切な薬剤の使用とJSA標準規格の推奨1. JSA標準規格「JSA-S1012:2022:次亜塩素酸分子水溶液」の推奨JSA規格準拠証明シール工業会の会員企業が取り扱う、安心の「次亜塩素酸水」をお勧めします。「一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会」会員一覧【企業正会員】Renafine株式会社[次亜塩素酸水製造装置メーカー]東京都墨田区緑2-10-11電話番号:03-3631-9656 フジパスク株式会社[取扱商品名:シックシャット SickShut]東京都世田谷区上馬4-2-5 上馬セントラル4F・5F電話番号:03-5432-9480 株式会社光と風の研究所[取扱商品名:ジアットX キレイ空間]東京都渋谷区富ヶ谷1-38-5電話番号:03-5465-5439 パークス株式会社[取扱商品名:エヴァウォーター EvaWater]熊本市南区川尻1-3-21電話番号:096-273-6115 合同会社ヒポクラテス[取扱商品名:PHA01、次亜NEXT]東京都台東区浅草橋3-28-12-303電話番号:03-3861-2561 ケミカルデザイン有限会社[取扱商品名:レグノア ジアブレイズ]〒375-0002 群馬県藤岡市立石1184電話番号:0274-40-3711 東京メディカルテクノロジーズ株式会社[取扱商品名:V-FENCE]東京都港区海岸1-14-17-1303電話番号:03-6435-8439 サンテクノ[取扱商品名:ナノ炭酸次亜塩素酸水]長崎県長崎市元船町5-10電話番号:095-865-6485エコア株式会社[取扱商品名:ハイパーエコアクア]東京都立川市羽衣町1-5-15電話番号:042-524-3232 【企業賛助会員】株式会社ピュアソン[取扱商品名:ジアのチカラ]東京都豊島区池袋2-63-4電話番号:03-5960-3121 有限会社SAMORE[取扱商品名:コモスイ Comosy]東京都中央区日本橋小網町16-19 大都ビル1F電話番号:03-3249-5350 ■会社概要商号 : 一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会代表者 : 代表理事 石田 智洋本店所在地: 東京都墨田区緑2-10-11 2F本部事務局: 東京都世田谷区上馬4-2-5 上馬セントラル 4F設立 : 2020年8月事業内容 : 次亜塩素酸水の科学的かつ有効な規格基準の策定: 安全かつ効果的な使用の普及・啓発活動URL : ロゴ1【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会TEL:03-6413-8151(本部事務局) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日ダンスや自身が制作したトレーニングのYouTubeチャンネルも人気の伊原六花さん。体づくりのトライ&エラーを経て、「今の体が好き」と語る伊原さんのボディメイク史に迫ります。理想の体型は、見た目にやわらかさを感じるボディシルエット。4歳からバレエを始め、その後ヒップホップ、ハウス、コンテンポラリーと多様なジャンルのダンスを習得。日本のみならず、世界からも注目された“バブリーダンス”を生んだ、登美丘高校ダンス部では、キャプテンを務めた。「実は運動は苦手なんですが、ダンスは運動だと思っていません」と言う伊原六花さんの、美しくしなやかなボディは、ダンスベースで作られたよう。放送中の朝ドラ『ブギウギ』では、初めてタップダンスにも挑戦した。「基礎はできているから…と思っていたら、タップは別物。頭ではわかっていても、正しいリズムで音を出せなくて、すごく難しいです。クランクインの4か月前からレッスンを始めてなんとか形になりましたが、大変でした。バレエもそうですが、積み重ねた筋肉の形やそれにより作られたボディライン、技術がないと踊れないタップに、ますます憧れが強くなりました」ダイエットとは無縁のように思われるが、芸能活動を始めるために5年前に上京すると、体重が5kg増えたそう。肌荒れもひどくなり、鏡を見るのも嫌になった時期があったと言う。「やせなきゃ、やせなきゃ…と焦っている時は、体重計の数字に一喜一憂していて。グルテンフリーやファスティングなどいろんなダイエット方法を試しましたが、正しいやり方じゃなかったのもあって全然体重が落ちなくて。空気で太ってるんじゃないかと思ったほど(笑)。ストレスからお菓子を食べて、を繰り返していました。でも、どうせやせないならもう好きなものを食べようと思ってからは、体重が落ち始めて。たぶん、“食べなくていいもの”は食べなくなったからだと思う」カリカリに細い体や、強い筋肉を持ったアスリート体型にも憧れたことはあったが、今の理想は、見た目にやわらかさを感じるボディシルエット。「ゴリゴリに筋トレをせずに、ストレッチやランニングなどの有酸素運動を多めに入れて、気長に体と向き合っていたら、この体型をキープできるようになりました」また、自分の体のことや、体調を崩すメカニズムなどがわかるようにも。「自分の体に興味を持つことはすごく大事。例えば、整体で体の歪みを正してもらうと、実は猫背で、それが頭痛にも繋がっているとわかりました。脇が凝りやすく、凝りを放置すると猫背になって呼吸が浅くなり、胃の位置が上がって気分が悪くなる。だから毎日脇をほぐして、不調を起こさないように気をつけています。糖分で太る人と、脂質で太る人がいますが、私の場合は後者。脂質を摂りすぎると肌荒れもするため、量を制限しています」YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」では、筋トレやストレッチ動画の人気も上々。「ダンス動画をあげたくて始めたんですが、ダンス部時代にやっていた筋トレを教えて、という声をきっかけに、筋トレ動画をあげるように。私自身も2本の腹筋が浮き出た“11字腹筋”を作りたくて。いろんな方法を試しながらダンス部時代の知識を生かして、いいとこ取りした筋トレ動画を作ったんですが、今はその自分の動画を見ながら、お風呂に入る前に筋トレをしています。それもストイックにではなく、下っ腹にお肉がついてきた時や、むくみが気になった時、大事な撮影の前にやる程度。実はこの撮影が決まってから、憧れのボディ企画に出られる!と毎日ストレッチと筋トレを頑張りましたが(笑)、基本は体のサインを受けたらやっています。すぐにやせなきゃ、とゴールを近くに置くのではなく、数か月かけてゆっくり取り組むことも、ダイエットを成功させるポイント。もう少しこうしたいという理想はまだありますが、動きやすいバランスを保てている今の体は割と好きです」経験から導き出した伊原流トレーニング法。脇と体の側面を一気に伸ばして血流促進。脚を大きく開いて両手を上げ、上半身を真横に倒すことで、体の側面を一気に伸ばす。「やわらかい筋肉を保つのが理想です」下半身や大きな筋肉を鍛えて冷えを改善。足を開いて立ち、両腕を胸の前でまっすぐ重ねたら、上半身を少し倒したままスクワットを。「正しい方法で下半身を引き締めます」開脚ストレッチで、股関節の柔軟性アップ。できるだけ大きく開脚をして、そのまま側面を伸ばすストレッチ。「股関節をやわらかくするには、体の側面の柔軟さが必要です」ヘルシーな食事やトレーニングは習慣に。「朝は季節のフルーツを種類豊富に食べてビタミン補給しています。豆乳ヨーグルトには、血糖値の上昇をゆるやかにするアガベシロップをかけるのが定番」「ほぼ毎日摂るのは、美肌キープのためのビタミンC。飲み始めてから体調が良くなった鉄分は、気になった時に。野菜不足を補いたい時は青汁ベースのグリーンサプリを」「寝る前のストレッチで使っているマッサージポール&ボール。もも前や背中など大きい筋肉は、振動させながらコロコロすると凝りがほぐれて筋肉がやわらかくなります」いはら・りっか1999年6月2日生まれ、大阪府出身。映画『リゾートバイト』ほか主演作多数。連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK)に出演中。ベアトップ¥13,200(ナイスナイス モーメント/ショールームリンクス TEL:03・3401・0842)シャツ¥61,600(メイメイジェイ)スパンコールスカート¥286,000(エリザベッタ フランキ) 共にエスケーシー TEL:06・6245・3171リング(ホワイトアゲート)¥69,300(ヒロタカ表参道ヒルズ TEL:03・3478・1830)リング(シルバー)¥36,300(ヒロタカ/ビームス 六本木ヒルズ TEL:03・5775・1620)トップス¥7,500パンツ¥16,800(共にルルレモン TEL:0800・080・4090)※『anan』2024年2月14日号より。写真・恒川修平(SIGNO)スタイリスト・ギブソン三浦真紀子ヘア&メイク・佐々木博美取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年02月13日アイドルグループ『SKE48』の元メンバーで、現在はタレントとして活躍する須田亜香里さんが、2024年2月7日に自身の公式Instagramを更新。『ある人物』とのツーショット写真を公開し、ファンから「偶然!」「楽しそう」などの声が寄せられています。須田亜香里が新幹線で居合わせたのは…ある日、すっぴんで新幹線に乗車したという、須田さん。同じ車両に、須田さんが「私の東京のお父さん」と慕う、ある芸能人に遭遇したようです。須田さんが遭遇した人物とは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 須田亜香里(@akarisuda)がシェアした投稿 須田さんと隣り合って写るのは、人気お笑いコンビ『よゐこ』の、有野晋哉さん!須田さんの満面の笑みと、ピースサインを作る有野さんの様子から、楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。2人は、ラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ)で共演中で、普段から親交が深いようです。まるで実の親子のように見えるツーショット写真を見ると、須田さんが有野さんを「私の東京のお父さん」と呼ぶのも、うなずけますね。投稿を見て、仲がよさそうな2人に心を和ませたファンから、多数のコメントが寄せられました。・すごい偶然!楽しそうですね!・グリーン車の券をペアで買ったのかと思えるような奇跡。・あかりんのすっぴんを間近で見られる、有野さんがうらやましい…。投稿内で「今日も宝物のような言葉をボソッとくれました」と、有野さんを心から慕う様子を表した須田さん。偶然同じ車両に乗る奇跡を通じて、2人の仲がより深まったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日2024年1月23日、お笑いコンビ『ミキ』の亜生さんが自身のInstagramを更新。結婚したことを、猫の動画とともに報告しました。この度、結婚致しました!猫5匹と人間2人で協力してがんばっていきます!また直接ご報告できなかった先輩方、同期後輩のみんな、ファンの皆様、そして関係者各位の皆様、SNS上での報告になってしまい申し訳ございませんが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします!aseihurricaneーより引用※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ミキ 亜生 弟(@aseihurricane)がシェアした投稿 元保護猫の5匹と暮らしている亜生さんらしい報告に、お笑い界の仲間からはもちろん、ファンからも祝福の声が殺到しています。・嬉しいお知らせ!おめでとうございます!・猫たちと一緒に新婚ライフ、絶対に幸せじゃん。・猫と人間2人がいたら、大体のことはなんとかなりますね。・猫に囲まれて、末永くお幸せに!兄弟で漫才をしている『ミキ』は、2016年に『第1回上方漫才協会大賞 新人賞・トータルコーディネイト賞』を受賞し、2020年には『第5回上方漫才協会大賞』で大賞に輝きました。また、バラエティ番組やテレビドラマ、映画の吹き替えなど多方面で活躍しています。猫たちに囲まれて、新しい生活が始まる亜生さんを、さらなる楽しい日々が待っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月23日女優の伊原六花が17日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『伊原六花 2024年カレンダー』(発売中 3,300円税込 発売元:わくわく製作所)の発売記念イベントを行った。「バブリーダンス」で注目を集めた、大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテン・伊原六花。高校卒業を機に上京し、TBS系のドラマ『チア☆ダン』でデビューして以来、女優として活躍している。その彼女が毎年恒例となっているカレンダーを発売。"万華鏡の世界"をテーマに伊原のダンス姿やボディラインを美しく表現した連続写真を切り取るなど、ihara の魅力が凝縮された内容となっている。白のワンピース姿で登場した伊原は「表紙も万華鏡の感じで中のページも私が書かせてもらったインラストを万華鏡っぽくなっていたりと、一貫して華やかでエッジの効いたページがたくさんあるカレンダーとなっています」と紹介し、「万華鏡は私と大人たちの提案です(笑)。素のページもありますが、テーマを決めてカレンダーを作りたいという思いがあったので、考えた結果万華鏡になりました」と万華鏡をテーマにした理由を説明した。完成したカレンダーを手にしながら「今まで私はこんなに攻めた感じのカレンダーを撮影したことがなかったので、撮影中も楽しかったし出来た時は今までにないカレンダーになったと思います」と満足げ。撮影前のダイエットなどは「身体づくりはそんなにしてないかもしれないです。すみません(笑)」としつつ、「点数を付けるとしたら560億点です。今までにない感じで撮影できたので」と自己採点は高評価だった。今年の伊原は映画『リゾートバイト』で主演を務めたほか、NHKの連続テレビ小説『ブギウギ』にも出演するなど女優として活躍。「今までやったことがない役を続けてやらせてもらい、お芝居やお仕事に対して悔しいなとか面白いなと思うポイントが今までと違いました。濃い出会いのある1年でしたね」と充実した表情を。特にTBS系のドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)と朝ドラ『ブギウギ』では男性を振る役柄を演じ、「見てくださった方から変な男に捕まって振った回だねとすごいメッセージが来て、今までにない感想だったのがうれしかったです」と振り返った。。続けて来年の抱負については「来年は何年に1度かある良い年みたいです! 現場で自分と違う場所で生きている方とお話するのが楽しいと思ったので、プライベートでは良い輪を広げられたと思います」と出会いを大切にしたいといい、「『マイ・セカンド・アオハル』で広瀬アリスさん演じる佐弥子さんがプロテインを男性にぶっかけていたので、私もプロテインをかける役をやりたいです」と具体的に演じたいキャラクターをあげていた。
2023年12月18日2023年11月26日、お笑いコンビ『ミキ』の亜生さんが、Instagramを更新。愛知県名古屋市にある名古屋駅で起きた出来事を、写真付きでつづりました。ミキ・亜生「めっちゃ見てくる。怖い」仕事で名古屋駅を利用していた亜生さんは、女性に突然会釈されたのだとか。その後、思いがけないことが起きたのだそうです。「名古屋駅で僕に会釈してきたおばさんが、バスにまで乗り込んできた」なんと、名古屋駅で会った女性が、ロケバスにまで乗り込んできたというのです。ただ会釈しただけで、亜生さんの後をつけてきたと思われる女性。仮に亜生さんのファンだとしても、許される行為ではありません。過激なファンの迷惑行為かと思いきや、実はそうではありませんでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミキ 亜生 弟(@aseihurricane)がシェアした投稿 亜生さんの後をつけていたのは、お笑いコンビ『蛙亭』のイワクラさん!イワクラさんは、亜生さんと同じ現場に向かう際、周囲の人に気付かれないようミディアムヘアを帽子に入れ込み、隠していたのでしょう。ちなみに、亜生さんとイワクラさんは同期。イワクラさんのことを「おばさん」と揶揄するところに、2人の仲のよさが垣間見えますね!恐ろしい出来事かと思いきや、斜め上の展開に多くの人がクスッとした様子。「おばさんちゃう!かわいい~!」「笑いました」「赤ちゃんみたいなモチモチ肌に目がいく…」「最初誰か分からなくて本気で焦った」といったコメントが寄せられています。テレビ番組なのかラジオなのかは分かりませんが、2人がいつどこで共演したか、気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月27日フランソワ・オゾン監督最新作『私がやりました』より本編映像が解禁され、八館ななこと大島依提亜によるオルタナティブポスターが公開された。11月3日より絶賛公開中の本作。軽快なテンポで進められていくミステリーとコミカルなキャラクターたち、華やかな衣装と美術といった多くの魅力を持つ本作に心を奪われる観客が続出し、週末のミニシアターランキングでは見事に第1位を獲得。そんな本作より、本編映像が解禁。プロデューサー殺しの容疑者として逮捕され、ルームメイトで弁護士のポーリーヌ(レベッカ・マルデール)と裁判に挑んだ、売れない女優マドレーヌ(ナディア・テレスキウィッツ)。答弁では「自分が殺した」と供述しながらも社会から虐げられている女性たちの気持ちを代弁した感動的なスピーチが陪審員の心を掴み、見事無罪判決を勝ち取る。今回解禁となった映像には、世間を騒がせた裁判の結果が、翌日多くの新聞に取り上げられ、さらに2人が住むアパートにたくさんの花が送られてくる場面から始まる。マドレーヌは、彼女を絶賛する紙面を嬉しそうに読み上げるが、中には“殺人犯のスキャンダラスな成功は退廃的な社会の象徴だ”、”三流女優への称賛など嘆かわしい”などと批判する記事も…。しかし世間ではマドレーヌに賛同する声が多く上がっており、裁判の手助けをしてくれたポーリーヌの額にマドレーヌは感謝のキスをする。まるで映画のフィナーレのようなシーンだが、実はまだ物語の中盤。その後マドレーヌはスター女優への階段を駆け上り、ポーリーヌは人気弁護士として活躍していくが、このあと絶好調の2人に更なる災難が襲い掛かるのだった…。固い絆で結ばれたふたりの若い女性が友情を武器に社会と戦う様子を描いた本作は、熱いシスターフッド映画でもある。ポーリーヌを演じたレベッカ・マルデールはインタビューで「一見すると彼女たちは、ブロンド(金髪)とブルネット(黒髪)、能天気な女優と聡明な弁護士という、典型的なライバル関係にあるように見えるかもしれない。でも、彼女たちの絆と共犯関係は、互いをより強い存在にする」と、ルッキズムの固定観念を崩す設定が、本作の面白いポイントであることを明かしている。果たして彼女たちは次々に降りかかってくる困難を解決することができるのか?物語が二転三転する、痛快クライムミステリーの結末をぜひ見届けてほしい。また、イラストレーター・画家の八館ななこと、アートディレクターの大島依提亜が手掛けたオルタナティブポスターが到着。映画の舞台となる1930年代をも彷彿とさせるクラシカルな世界の中に、事件の痕跡を感じさせる毒気がちりばめられた、美しく魅惑的なポスターになっている。イラストを手掛けた八館氏は、本作について「1930年代を生きる繊細な女性たちならではの、毒々しくも華々しい豹変ぶりに良い意味でゾクリとしました。また、毒がありながらもユーモアと魅力に満ちた登場人物たちにも愛着が湧いてきます。本作は、1930年代スタイルを堪能しながら、女性の地位をユーモア満載に魅力的に探求したオゾン監督ワールドをお楽しみいただけると思います!」とコメント。また大島氏も「今年2本フランソワ・オゾン作品に携わらせて頂いたこともあり、せっかくなので『焼け石に水』以降のオゾン監督作(20作)を観返しました。その僕が保証します。今作は相当面白い!!」とコメントしている。こちらのオルタナティブポスターは11月9日(木)11時よりギャガ公式オンラインストアにて限定販売も開始している。『私がやりました』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日元SKE48の須田亜香里が6日、都内で『須田亜香里フォトエッセイ「がんこ」』(扶桑社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。本書では、リアルな須田を表現するため、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろした。撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感を溢れるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットが満載で、彼女との近い距離感が堪能できる作品に。加えて、仕事や家族、髪やファッションのほか、恋愛結婚観まで、彼女のパーソナルな部分について綴った文章も掲載するなど、今の思いを赤裸々に明かしている。撮影で思い出に残っていることを聞かれると、日間賀島での撮影を挙げ「一緒に須田亜香里と旅行を楽しんでいるような感覚を味わってもらえるようなシチュエーションで、美味しいタコと美味しいふぐのひれ酒を飲んで顔がポッてなりながら、素で旅行を楽しんでそのまま寝て、次の日の朝に撮影してとか、リアルな旅行を楽しんでいる感じがみなさんに伝わって、いろいろ妄想してもらえたらうれしいなと思います」とアピールし、“まだ誰にも見せたことがない須田亜香里”も見せられたそうで「アイドルだったら話すことがなかった思う金銭感覚のお話を書いているところや、2月と8月くらいに撮影をしたんですけど、(SKE48)を卒業して間もない頃の冬には醸し出せなかった生っぽい色気を、半年かけて少し出せるようになっているのかなと思います」と胸を張った。また、お気に入りにはメガネをかけた写真を挙げ「日常を過ごすときに軽い変装として伊達メガネをチョイスすることが多いんですけど、意外と伊達メガネの姿ってファンの方に見せてなかったなと思って選びました。ちょっとだけ変装して須田亜香里とお忍びデートみたいな感じを味わってもらえる非日常なカットです」と紹介。その後、須田がそのページを見せている写真を報道陣に撮ってもらうと「もっとエロいほうがよかったかな(笑)」と後悔しつつ、「(同書には)もっとすごいのがあるので楽しみにしていてください」と強調した。さらに、タイトルにちなみ“がんこエピソード”を聞かれた須田は「“この日までにこれをやる”って決めたら絶対に実現させないと気が済まない性格で、まだメディアではどこでも言っていないことなんですけど、車の免許をお誕生日の前日に取ってきました」と告白したが、免許取得日から3回目の誕生日の前後1カ月で更新をしないといけないことを後から知ったそうで「次の日に取っていたらもう1年、更新までゆっくりできたのに…。自分の頑固さで学びました(笑)」と悔しがっていた。なお、アイドル時代は“握手会の女王”の異名を誇っていた須田だが、次は何の女王を目指したいか質問されると、“ロケ”答え「ロケで一般の方とお話をする機会がすごく多くて、お相手の方が楽しそうにいろんな話をしてくださったりするのがうれしかったりするので、一般の方と関わる中でみなさんのよさをみんなに伝えるような人になれたら素敵だなと思って“ロケ”という言葉が思い浮かびました」と目を輝かせ、「もう1ついいですか」と言って“ラジオ”も追加し「これからもずっとやりたいなと思うお仕事がラジオのお仕事で、中でも生放送がすごく好きで、リスナーさんとリアルタイムで一緒に番組を作れて、何が起こるかわからない、終着点は誰も想像ついていないあの感じがすごく好きなので、生放送のラジオの女王になりたいです」と力を込めた。
2023年11月06日今回、ご紹介するのは、映画『リゾートバイト』。スマッシュ・ヒットした映画『きさらぎ駅』チームが再結集した、ネット怪談の最終章です。伊原六花さん演じる主人公・内田桜とともにリゾート地へ赴き、恐怖の体験をする大学の同級生・真中聡を演じた、藤原大祐さんにお話をうかがいました。「86分間、飽きずにご覧いただけると思います」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 159映画『リゾートバイト』のモチーフとなったのは、2009年に『ホラーテラー』(怖い話投稿サイト)に初投稿後、『2ちゃんねる』に再投稿されるやいなや、そのあまりの恐さと秀逸な展開で一気に話題となった、同名タイトルのネット怪談。ネット怪談『リゾートバイト』には、禁忌の儀式、人外の存在、人間の業といったすべてのホラー要素が凝縮され、ネット発都市伝説の集大成として語り継がれています。そんな『リゾートバイト』が、長年謎とされてきた投稿者・日向麦氏の協力、そして映画『きさらぎ駅』の永江二朗監督をはじめとするスタッフの再結集により、恐怖と驚きの仕掛け満載で映画化を果たしました。主演は、バブリーダンスで注目され、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS)、 現在放送中のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』にも出演する、注目の女優・伊原六花さん。共演にはいま、ドラマ『転職の魔王様』(フジテレビ)、映画『追想ジャーニー』などに出演し、もっとも勢いのある若手俳優・藤原大祐さんのほか、秋田汐梨さん、松浦祐也さん、佐伯日菜子さん、梶原善さんなどが出演。長年、ネットを騒がせてきた『リゾートバイト』をもとにした、先が読めない新感覚ホラーが誕生しました。ーー出演オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。藤原さんリアルなホラー作品を観ると、自分の家や身のまわりにも同じようなことが起こってしまうんじゃないかと考えてしまうほど、恐怖感を抱いてしまうんです。でも演じる側は、怖さを生み出す製作の裏側を知ることができるので、ぜひ挑戦してみたいと思いました。ーー現在、藤原さんは20歳です。実年齢に近い役を演じる際に、共感したところは?藤原さん僕が演じた真中聡は、桜が海を見たいと言ったからバイト先にリゾート地を選ぶんです。そういうところはすごく素敵だなと思いました。ーー手をつなぎそうで、つながないといった初々しいシーンもありました。藤原さんは好きな子に対して積極的になれるタイプですか?藤原さん……なれちゃうタイプだと思います(笑)。ーー伊原六花さん、秋田汐梨さんの演技の印象はいかがでしたか?藤原さん六花さんは、真面目な方だと思いました。演技に真摯に取り組まれていて、監督と話し合いをされている姿をよく拝見しました。頼れる座長でした。秋田汐梨さんは、ち密な演技をされる方でした。僕ら3人はおさななじみという役どころで、映画の物語が始まる前から歴史を持っている設定なんです。おふたりと初日から打ち解けてお話をすることができたので、すんなりと役に入ることができました。ーー伊原六花さんの座長としてのふるまいから、学んだことはありますか?藤原さんそこにいらっしゃるだけで、現場が明るくなるような方でした。クランクアップした後、スタッフとキャスト全員に直筆のお手紙をくださったんです。六花さんを見ていると、自分も頑張らなければと思わせる、覚悟のようなものを感じて。これまで以上に、気を引き締めて仕事をしたいと思いました。ーー役作りで工夫したところを教えてください。藤原さん今回、初めて挑戦する難しいお芝居があって。撮影前に永江監督から独自のホラー理論を伺い、振り返りのし方、息遣いを荒くするタイミングやテンションの高さなど、たくさんのアドバイスをいただきました。そのおかげで、細部にまで気を配って演じることができました。ーー美しい空と海が印象的な、岡山県白石島が主な舞台となっています。撮影で印象に残ったことは?藤原さんホラー・シーンは夜に撮影を行うので、夕方16時に現場入りして、日が昇ったら撮影を終えるといったスケジュールだったんです。昼夜逆転の生活は、初めての経験でした。白石島の海は澄んでいて、まるで時間が止まっているかのように美しかったです。景色を見ていると、こんなキレイな場所を怖く撮ってしまって良いのかなという気持ちになりました(笑)。ーーアルバイトの経験はありますか?藤原さん芸能界のお仕事をはじめるタイミングが早かったこともあって、アルバイトの経験がないんです。もし、アルバイトをするなら、イタリアンの厨房でお仕事をして、料理の腕を上げたいです。ーーお料理をされるんですね?藤原さん男料理ですが、よく作っています。ーー最後に、本作の見どころを教えてください。平松さん笑いがあったり、悲しみがあったり、感動があったりとほかにないホラー作品に仕上がっていると思います。テンポが速いので、86分間、飽きずにご覧いただけると思います。インタビューのこぼれ話インタビューを収録したのは、藤原さんの20歳のお誕生日より前。「先輩方とお酒を飲みながら、演技論を交わすことに憧れていました。20歳になったら、お酒を飲んでみたいです。お仕事面では、ハマり役だと思っていただけるように、僕にしかできない役を追求して、一役一役向き合っていきたいです」(藤原さん)。Information映画『リゾートバイト』10月20日(金)より、グランドシネマサンシャイン 池袋、イオンシネマほかにて全国公開出演:伊原六花/藤原大祐、秋田汐梨/松浦祐也、坪内守/佐伯日菜子/梶原善監督:永江二朗企画/制作:キャンター配給:イオンエンターテイメント製作:映画「リゾートバイト」製作委員会©2023「リゾートバイト」製作委員会写真・園山友基文・田嶋真理 スタイリスト・山本隆司(style3)ヘアメイク・佐々木麻里子写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・山本隆司(style3) ヘアメイク・佐々木麻里子
2023年10月19日映画『リゾートバイト』(10月20日公開)の完成披露舞台挨拶が27日に都内で行われ、主演を務める伊原六花をはじめ、藤原大祐、秋田汐梨、永江二朗監督が登壇した。2009年に怖い話投稿サイト「ホラーテラー」に投稿され、その後「2ちゃんねる」に再投稿されるとあまりの恐さと秀逸な展開で一気に話題となったネット怪談「リゾートバイト」。長年、謎とされてきた投稿者・日向麦の協力のもと、映画『きさらぎ駅』の永江監督をはじめとするスタッフが再結集し、実写映画化された。○■伊原六花、主演映画『リゾートバイト』完成披露舞台挨拶に登場主演の伊原は「私にとってもすごく大切な作品なので、今日は思い出などを話しながら皆さんに楽しんでいただけたらなと思います」と挨拶。公開が近づいてきたことについて、伊原は「本当にあっと言う間。撮影が5月6月だったので、こんなスピードで映画ってできるんだって思ってます」と驚きの表情を見せる。自身が演じた内田桜について「(藤原・秋田の役と)3人が幼馴染で、桜は2人の後をついていくような子。自分から何か発信していくタイプではない内気な女の子の役」と説明。伊原自身は桜とは似ていなかったようで「本当に喋りたくて仕方がなかったです! 撮影中はなかなかアドリブも自分からできる役ではなかったので、どこまでやっても良いかなってそわそわしながら……」と振り返った。また、同作のキャッチコピー「絶対に先の読めない86分」にちなみ、「これまでに予想できなった出来事・経験」を聞かれると、「最近あった怖い話でいいですか……?」と切り出した伊原。「バラエティ番組の収録をしているときに、テーブルにお茶を置いていただいて、撮影の間に飲んでいたつもりだったんですが、“なんか冷たい!”と思って見たら、全部自分にこぼれていたんです!」と“恐怖”のエピソードを披露し、会場の笑いを誘っていた。最後に、伊原は「私、“唯一のNG”がホラーだったんですが、今回挑戦させていただいて。撮影はすごく楽しく、でき上がった作品は怖さもあり、おもしろいなと素直に思える映画だったので、たくさん楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。
2023年09月27日モデルでクリエイターの伊原葵が8月18日に発売する1st写真集『Noon』(小学館 2,090円)の先行カットが、このほど公開された。SNS総フォロワー数が100万人を超えるなど、20代女性を中心に支持されている伊原。完全撮り下ろしによる自身初の写真集となる同作では、水着やランジェリーカットにも挑戦し、今まで見せたことのないようなヘルシーでセクシーな姿で新境地を開拓している。今回は、本編より4点の先行カットを公開。胸元が大胆に開いた白いハイレグ水着のカットは、沖縄の夕暮れ時に撮影されたもの。あと数分で日が落ちるタイミングで、エモーショナルなムードに合った表情にも注目だ。また、伊原が「どうしても入れたかった!」という、ビッグシルエットのジャケットにノーブラというラフなコーディネートも。100万人のファンを魅了する“葵スマイル”もしっかり収めた。さらに、ほぼすっぴんで白ランジェリーをまとい、ベッドで戯れる多幸感あふれた姿やアップのカットも多数収録。伊原の新しい魅力が凝縮された写真集となっている。なお、8月19日には東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで発売記念お渡し会を開催することも決定。伊原は「写真集発売イベントが決定しました! 直接皆さんにお渡しできるのを楽しみにしています。今までなかなかイベントができなかった分、たくさんの方にお会いできると嬉しいなと思っています!」と喜びのコメントを寄せている。
2023年07月17日小学館は8月18日、伊原葵さんの1st写真集『Noon』を、全国で発売します。同書は、SNS総フォロワー100万人超えで、20代女性を中心に絶大な影響力を持つモデル・クリエイター・伊原葵さんの初となる写真集。伊原さんは、2018年にYouTubeチャンネル「アオイの。」をスタートさせ、自身のファッションやメイクなどを発信してきました。同書で伊原さんは、水着やランジェリー姿にも挑戦。今まで見せたことのないヘルシー&セクシーな姿で新境地を開拓しています。おしゃれ感やヘルシーな雰囲気はそのままに、新しいチャレンジもふんだんに盛り込んだ完全撮り下ろしの写真集です。中には、黒いレースワンピに身を包み、夕暮れ時のビーチに佇むエモさ満点のカットも。朝起き抜けに白ランジェリーでベッドの上で戯れる姿や、しなやかな腹筋・美しいヒップを惜しげもなく披露したスタジオカットなど、初公開の魅力がたっぷり。衣装やヘアメイクも伊原さん自身のアイデアやこだわりを反映しています。伊原さんは「今回、写真集ということで『今までにはない姿を見せたい!』と思い、ボディラインがハッキリ出るような衣装にも多数挑戦しました。今年の8月で26歳になるのですが、大人の階段を昇っていく姿を皆さんに見てもらいたくて、そこを意識した写真集になっています。普段のわたしとは違う、でも、本当のわたしでもある、新たな一面を見ていただければ嬉しいです!」とコメントしています。■書誌概要書名: 伊原 葵1st写真集 『Noon』発売予定日:2023年8月18日(金)定価:2,090円体裁:オールカラー144ページ・A4判発売:小学館(フォルサ)
2023年06月10日『きさらぎ駅』チームが満を持して贈る都市伝説ホラーシリーズ最新作、伊原六花主演の映画『リゾートバイト』が、この秋公開されることが決定した。“リゾートバイト”は、2009年に「ホラーテラー」(怖い話投稿サイト)に初投稿後、「2ちゃんねる」に再投稿され、あまりの恐さと秀逸な展開で一気に話題となった作品。“禁忌の儀式”、“人外の存在”、“人間の業”など、全てのホラー要素が凝縮されており、多くの人々にネット都市伝説の集大成として現在まで語り継がれている。今回それを、永江二朗監督をはじめとする『きさらぎ駅』スタッフが再結集し、恐怖と驚きの仕掛け満載で映画化。主演の伊原さんは、「シコふんじゃった!」や「夕暮れに、手をつなぐ」に出演、次期連続テレビ小説「ブギウギ」への出演も決定している。今作では、とあるビーチリゾート地にある小さな民宿のアルバイトに訪れた大学生・内田桜を演じる。5月から岡山県にて撮影がスタートする本作。伊原さんは「初めてのホラー映画で主演を務めさせていただきます。まだ撮影前でワクワク、ドキドキしています」と心境を明かす。また、脚本の印象を「ホラー描写とストーリーの面白さのバランスが絶妙で、ホラー好きの人もあまりホラーが得意ではない人も楽しんでいただけるいままでにないおもしろい作品になると確信しました」と語り、「スタッフの皆さん、キャストの皆さんと相談しながら、皆さんに自信をもっていい作品を届けられるようにがんばりたいと思います」と意気込んでいる。『リゾートバイト』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:リゾートバイト 2023年秋、全国にて公開予定©2023「リゾートバイト」製作委員会
2023年04月10日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONSの白濱亜嵐が9日、フィリピン観光大使に就任した。フィリピン人の母と日本人の父を持つ白濱が、フィリピン観光省よりフィリピン観光大使に任命された。フィリピン観光大使を男性が務めるのは初となる。日本での活動の中でもフィリピンの公用語であるタガログ語を使用したり、フィリピンの文化を紹介するなど、日頃よりフィリピンに対する思いを伝えてきた白濱。自身のルーツであるフィリピンと日本の「架け橋」となり、日本にフィリピンの魅力をもっと伝えてもらいたい、ということから、観光大使に選ばれた。来日中のフラスコ観光大臣との任命式では、自身の故郷やフィリピンのお気に入りの飲食店について、英語やタガログ語を交えて対話。その後行われた観光業界の会合にも出席し、同じく来日中のフィリピン共和国・マルコス大統領と挨拶を交わした。コメントは以下の通り。■白濱亜嵐この度、フィリピン観光大使に就任させて頂きました。僕のルーツ、故郷でもあるフィリピンの観光大使にご指名いただき本当に光栄です。またマルコス大統領、そしてフラスコ観光大臣より直接お声がけもいただき、身の引き締まる思いです。僕は母親がフィリピンでの血を引いている事をとても誇りに思っています。日本での活動を通じて、フィリピンが持つ雄大な自然の美しさ、新旧のカルチャーはもちろんのこと、人々のあたたかさや明るさなど、フィリピンの魅力を全力で日本の皆さんにご紹介して、「フィリピンに是非行ってみたい!」と思ってもらえるよう、僕らしく大使としての活動に励みたいと思います! これからよろしくお願いします!
2023年02月10日趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」。この度、ヒロインを取り巻く登場人物として、柳葉敏郎、水川あさみ、翼和希、清水くるみ、片山友希、伊原六花、菊地凛子の出演が明らかになった。連続テレビ小説第109作目となる本作は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描く。そんな鈴子の両親を演じるのが、柳葉敏郎と水川あさみ。朝ドラは36年ぶりという柳葉さんは「本当にピュアで人間らしさがあふれていて、たとえつまずいてドジを踏んだとしても、人の愛があるオヤジです。気取らずに、皆さんが素直に受け入れていただけるようなオヤジになりたいと思います」と役どころについて明かす。水川さんも「ガハハと大きな口で笑い、人情味あふれる、懐の深い、豪快で派手な母ちゃんですが、ツヤの中にある繊細な葛藤も映し出せたらと思います」とコメント。柳葉敏郎また、朝ドラ初登場となる翼和希と清水くるみ、「べっぴんさん」に出演した片山友希、「なつぞら」に参加した伊原六花は、梅丸少女歌劇団(USK)の仲間たちとして登場。翼和希鈴子の先輩役の翼さんは「私は、ヒロインのモデルである笠置シヅ子さんが在籍されていた劇団に所属しています。う余曲折の歴史の中、大阪生まれのこのレビューのともし火を絶やしてはならないという皆様方の熱い思いに支えられ、昨年創立100周年を迎えた弊劇団に入団して10年。今、自分の内にも笠置さんをはじめとする先輩方の魂が、たしかに息づいているのを感じています」と思いを述べる。鈴子の同期役の清水さんは「あざと小悪魔女子で、ちゃっかりした子」と演じるキャラクターについて明かし、「鈴子たちとの同期の絆や、ゆくゆくはトップになる子でもあるので、芸事への真剣さはしっかりとお見せできるよう、今までのミュージカルの経験も活かし、レッスンも頑張ります!」と意気込むコメント。清水くるみ同じく同期役の片山さんは「いつかまた大阪制作の朝ドラに出たいと願っていました!ついに、その時がやってきました!みなさんと一緒に作品を作るのが楽しみです!」と心境を語る。鈴子の後輩役の伊原さんも「身体ひとつで、つながれる踊りや音楽が大好きで、日本中に生きる活力を与えたパワフルな歌声、踊りと共にどんな人生があったのか、鈴子さんの人生に秋山として寄り添える事が今から楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子。伊原六花そして、菊地凛子が演じるのは、“ブルースの女王”淡谷のり子をモデルとした、鈴子のライバル歌手・茨田りつ子。時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていくことになる。菊地さんは「今から、この魅力あふれる世界に飛び込む事が楽しみでなりません。趣里さん演じる鈴子さんの大きな旅を近くでみられるこの時間を大切に過ごしたいと思います!」と話し、「どうかみなさんに応援してもらえるように、精一杯頑張りたいと思います。そして、少しでも、自分が思いもよらない、すてきな時間に出会えますように。どうぞ、皆さんよろしくお願い致します!!」と呼びかけた。菊地凛子今回のキャスト発表に趣里さんは「素晴らしいキャストの皆様と、『ブギウギ』の世界を生きられること、本当に光栄に思います。激動の時代を、頼もしい俳優の方々と一緒に歩んで行けることは心強く、今から楽しみでなりません」とコメントを寄せている。なお、脚本に関して、足立紳のほか、櫻井剛(「マルモのおきて」「表参道高校合唱部!」)も加わることが発表された。連続テレビ小説「ブギウギ」は秋放送開始予定。(cinemacafe.net)
2023年02月02日●ダンス経験も生きた相撲シーン撮影に向けて約2カ月練習登美丘高校ダンス部キャプテンとして“バブリーダンス”で脚光を浴び、高校卒業後は女優として活躍している伊原六花。現在独占配信中のディズニープラスオリジナルドラマシリーズ『シコふんじゃった!』(毎週水曜に最新話配信)では、たった一人の相撲部員役を演じている。伊原にインタビューし、本作の撮影エピソードや女優業への思いを聞いた。1992年に公開され、その年の映画賞を総なめにした『シコふんじゃった。』から30年後、またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に描く本作。卒業を条件に廃部寸前の相撲部に入ることになった森山亮太を葉山奨之、廃部の危機を迎えた相撲部のたった一人の部員である大庭穂香を伊原六花が演じている。出演が決定したときは、相撲という初めての挑戦に心が躍ったという伊原。「相撲は知っていても女子相撲の魅力や相撲の細かいテクニックなど全然知らなかったので、相撲稽古が始まる前から役を通して体を動かせる、スポーツを知れるのはうれしいなってワクワクしていました」伊原自身は相撲部員役に「戸惑いは全然なかった」というが、出演が発表されてから周囲からは「相撲やるの!?」と驚かれたと、反響も明かした。『シコふんじゃった。』が公開された当時はまだ伊原は生まれていない。出演が決定してから映画を見て、相撲シーンの迫力に魅了されたという。「試合の迫力がすごくて、こちらが息をのむような激しい試合がかっこいいなと思いました。特に穂香は相撲ができる役だったので、試合シーンや練習の様子は絶対に説得力のあるものにしたいなとすごく思いました」そして撮影に向けて約2カ月練習。「セリフにも出てきますが、相撲の基礎は、四股、鉄砲、股割り、すり足だけなんです。毎日同じ稽古をやって、その中で体力や筋力がついて、それらしい形になっていく。やるしかないスポーツだなと思いました」劇中では美しい四股を披露。「体幹はダンスをやっていたからある程度あるほうかなと思いましたし、毎日同じことをやるのに慣れていたので、全然苦とも思わず稽古に参加できたことも、ダンスをやっていたからかなと思います」とダンス経験が活かされた。第1話から早速相撲シーンが登場し、穂香(伊原)と亮太(葉山)の十番勝負が描かれたが、特にこのシーンは気合を入れて挑んだという。「『2話、3話も見たいと思ってもらえるか、ここが面白いかどうかにかかっていますよね』と葉山さんとも話していたので、すごく時間をかけて練習もしたし撮影もしました。男性の相撲の力強さとはまた違って、テクニックや素早さが女子相撲の魅力の一つだと感じていたので、そこを意識して、相撲が素敵に見えますようにと思いながらやりました」そして、「塵手水(ちりちょうず)などは振り付けっぽいなと。茶道や日本舞踊など日本らしいものは所作がきれいですが、相撲も日本の国技だからなのか所作がきれいで、そういうところも素敵だなと思いました」と話した。劇中では「相撲はバランスの奇跡」という言葉が登場するが、実際にやってみて伊原もそう実感したという。「力を入れてなくてもひねり方や足の掛け方で男性を倒せるので、そこも魅力の一つだなと。年齢性別関係ないスポーツだと感じました」●「何をやってもいいんだ」 芝居の自由度が広がり楽しさ増す穂香を演じる際には、セリフの言い方をとても意識したという。「標準語で話すとキツい言い方や対応がけっこうあって、どういう風にバランスをとって愛されるキャラクターにできるかなと考えたときに、一つの要素として方言があったので、マイルドにしたいところや、テンションが上がってつい方言が出ちゃうみたいなところを、方言指導の先生と相談しながら方言を入れる割合を調整しました」普段はほんわかしていて笑顔がキュートな印象の伊原だが、穂香はほとんど笑顔を見せない。「私はだいぶ笑いの沸点が低いです(笑)」と笑い上戸な伊原は、「笑わないって大変だなって感じました。穂香は笑うという感情がないわけではないですが、あまり感情を出さない役で、共演者の皆さんが面白いので耐えるのが大変でした。竹中(直人)さんや六平(直政)さんとか笑かしてくれるので」と振り返る。自身と穂香の共通点を尋ねると、「好き」という思いが原動力になっている点を挙げた。「穂香は小さい頃に優勝したけど両国(国技館)に立てなかったり、女性だからというところでつらい思いもしてきたと思いますが、それでも相撲を続ける理由は、好きだから。それは私も同じで、今このお仕事をやっていることもそうですし、ダンスに関しても、いろんな習い事をした中で続いたのがダンスだけで、続いた理由は、楽しくて好きだからというのが一番だと思っています」女優という仕事も「好き」だと実感。「もちろん有名になりたいとか、お金持ちになりたいという思いもあると思いますが、そういうことがどうでもよくなるくらい、いい作品に出会いたいし、いい役に出会いたいなって。その理由は好きだからだと思います」演じることが「好き」だという思いは、最近さらに強くなっているそうで、そのきっかけは昨年出演した舞台だと明かす。「去年舞台を3本やらせてもらって、いろんな方と出会いました。舞台は稽古期間も含めて長時間同じメンバーとずっと一緒にいるので、芝居への思いや芝居の作り方を学ばせてもらったり、テクニックではなくて偶然出てきたものに面白さがあったり、知らない部分をたくさん教わり、その一年でお芝居って面白いなって心から思いました」そして、舞台を経て芝居がさらに好きになってから挑んだ『シコふんじゃった!』の撮影は、「すごく楽しかったです」と満面の笑みを見せ、「久しぶりのドラマだったので、今出せるものを全部詰め込もうと思って挑みました」と語った。また、舞台を経験して「何をやってもいいんだ」と芝居の自由度が広がったという。「最終的には監督が決めてくださるので、とりあえず思っていることを何でもやってみようと思えるようになり、この作品では葉山さんが自由でアドリブもガンガン入れてくる方だったので、私も自由にやらせてもらってすごく楽しかったです。自然と役としてしゃべることができたときに、この関係性いいなって思いました」●“壁”を乗り越えながら成長「正解やゴールが全くない世界」改めて、『シコふんじゃった!』が自身にとってどんな経験になったか尋ねると、「青春したなって思います」とにっこり。「撮影して、バーベキューしたり花火したり、こんなにも控え室でずっとしゃべっている現場ってなかなかないなっていうくらい、大人チームも若手チームも関係なく話していて、その仲間に出会えたのも青春だったなと思います」と充実の日々を振り返る。相撲から学ぶことも多かったようで、「青木先生(竹中演じる相撲部OBの青木富夫)の言葉は名言が多いなと思いました。『迷ったら四股を踏め』、『今しか出来ないこと、本気でやってみな、本気でやれば、きっと楽しいから』といった言葉は、的を得ているなと。何かにぶつかったとしても、自分が信じるものをずっと続けていけば道は開けていくと思うので、青木先生の言葉は『あ~いい言葉だな』って染みました」としみじみ。青木先生の言葉と同じように、伊原自身も悩んだり壁にぶつかったりしたときは、「ちゃんと落ち込みますが、とりあえず前に進みます」とのこと。「今までいっぱい壁にぶつかってきて、悩んでもどうにもならないことがあるとわかっているので。とりあえず前に進んでいけば、何かしら考えが変わる作品や人に出会えるタイミングがあって、どうにかなってきたので、そう信じてこれからも進んでいきたいと思います」そして、女優業において「壁が毎回ある」と言い、「なので、もう慣れました! またできないことあるなって。進んでいくと、できないことが変わっていくので、振り返ったときにちょっとは成長しているかもって。そうやってこれからも少しずつ成長していけたら」と語る。本作でも壁にぶつかったという。「要素がすごく多くて、相撲もちゃんと見せたいし、穂香と亮太の関係性もしっかり見せたいし、穂香自身の心情の変化もちゃんと見せたいし、コメディでもあって、そのバランスはどこが正解なんだろうってすごく悩みました。コメディすぎても違うし、リアルすぎるのも違うし、バランスを考えたのが新しい挑戦だったと思います」作品を重ねていく中で、「やってもやっても正解やゴールが全くない世界」だと感じているという伊原。「自分が出会いたい作品や役に出会えるように、舞台も映像も、歌もダンスも、できることをすべて全力でやっていくことが今の目標です。これまでいいタイミングでちょうどいい壁のある役に出会えているので、そういう役にこれからも出会えるように、目の前のお仕事を一つずつ、期待されているもの以上のことができたら」と今後の抱負を力強く語った。■伊原六花(いはら・りっか)1999年6月2日生まれ、大阪府出身。登美丘高校ダンス部キャプテンを務め、2017年に「日本高校ダンス部選手権」で披露した“バブリーダンス”で一躍有名に。2018年3月に高校を卒業後、本格的に芸能活動をスタートさせる。ドラマ『チア☆ダン』(18/TBS)や2019年度前期NHK連続テレビ小説『なつぞら』、『神様のカルテ』(21/テレビ東京)、舞台『ロミオ&ジュリエット』(21)、『友達』(21)、『海王星』(21)、『夜の女たち』(22)などに出演。YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」では、「踊ってみた」企画やゲストを迎えてのトークなどさまざまな動画を発信している。(C)2022 Disneyヘアメイク:NADEA、スタイリスト:工藤祐司
2022年11月29日女優の伊原六花が24日にYouTubeチャンネル『伊原六花のSTEP & GO』にて公開した「バブリーダンス」踊ってみた動画が、公開から4日で累計470万再生回数を突破した。そして、28日20時には「バブリーダンス」の生みの親である恩師のakane氏との対談動画を公開した。大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして「バブリーダンス」で一世を風靡した伊原。5年ぶりに「バブリーダンス」を踊った動画は、過去最高再生回数を記録し、コメント欄では「全員表情と表現力がプロすぎる」「日本国民みんな見れる様に紅白出て欲しいぐらいです」「え? 当時のやつじゃない?! って疑ってしまう程完成度高い」など称賛の声があふれた。動画投稿後、伊原公式YouTubeチャンネルの登録者数は10万人を突破。大反響を見せていることから、12月に公開予定だったakane氏との対談動画の公開を早め、本日28日20時に配信となった。対談動画では「バブリーダンス」誕生秘話や、当時の登美丘高校ダンス部の様子などが語られ、akane氏から「あの学年が今まで10年間見てきた中で一番ダンスが下手だった」と、衝撃発言が飛び出す場面も。前後編に分けて届ける。また、12月3日には、「バブリーダンス」踊ってみた動画のメイキングを公開予定。コメント欄にてリクエストの多かった、ダンス撮影の裏側を配信する。続く12月4日には、バブリーダンス直後の伊原のトークを撮影したアフタートークの公開が予定されている。○■伊原六花コメント令和版バブリーダンス。公開から沢山の方に見ていただけて本当に本当に、うれしいです。コメントを読みながら、皆さんの当時の思い出の中にバブリーダンスもあることを感じて、とてもうれしいです。どんどん過ぎていく中で、こうして昔を新しい形で更新していくのも、素敵な事だなぁと心が温かくなりました!本日は、Youtubeの中で初めてakaneさんと当時のとこをお話ししてます!本当に私の記憶と違っているところも多く面白いです。笑お楽しみに!
2022年11月28日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日周防正行総監督が令和に贈る青春どすこいコメディ「シコふんじゃった!」より、伊原六花が美しい四股をふむ場面写真が公開された。本作は、映画『シコふんじゃった。』から30年後、またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、崖っぷち大学生の亮太と、相撲一筋でそれ以外はポンコツの穂香が、個性豊かな仲間たちと挑む人生大逆転劇。本作のタイトルにもなっている“シコ(四股)”。力士が土俵に上がり、準備運動として両足を左右に開いて構え、足を左右かわるがわるに高く上げるこの動作。これには、単なる準備運動のみならず、四股により邪悪な霊を踏み沈めるという神事を発祥とするとも言われている。腰・膝・足首・つま先を強くする稽古方法であった四股だが、股関節を開いて骨盤や内臓を本来の位置に戻すことで体の歪みを治し、体幹を鍛えるのに適しているということで、手軽にできるエクササイズとしても注目を集めている。劇中では、伊原さん演じる相撲一筋の穂花が、高く足を上げる美しい四股を披露。撮影にあたって伊原さんは「監督から、穂花として四股を綺麗にできるようにしてくださいと言われ、(クランクイン前の)稽古から見てもらっていたので、きちんと準備して撮影に挑めたかなと思います」と話している。ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ「シコふんじゃった!」は10月26日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年10月10日10月26日よりディズニープラスで独占配信されるドラマ『シコふんじゃった!』のイベントが3日、都内で行われ、葉山奨之、伊原六花、周防正行総監督、片島章三監督、竹中直人、清水美砂が登場した。総監督の周防正行と次世代を担う監督・キャスト陣がおくる"相撲"の常識を覆す同ドラマ。日本アカデミー賞5部門を受賞した映画『シコふんじゃった。』から約30年後、卒業と引き換えに廃部寸前の相撲部に入部した崖っぷちの大学生・亮太(葉山奨之)とたった1人の部員で相撲以外はポンコツの穂香(伊原六花)が、個性豊かな仲間たちと人生の大逆転に挑む。周防総監督は「今回は総監督という立場ですが、振り返ってみると当時は若さゆえの知らない怖さというか、言葉は悪いんですが乱暴に作り上げたんだな~と改めて思っていました。今の時代にあえて乱暴ができるということを新しいスタッフで頑張ってもらいました。配信が始まった時に多くの方がどんな感じで見てくれるのかワクワクしています」と今から配信が待ち遠しい様子。ダブル主演の葉山と伊原は、映画『シコふんじゃった。』の公開時にまだ生まれていなかったが、葉山が「本木雅弘さんかっけーなというのが第一印象でした。自分がやるとしたら本木さんより格好良く出来るのかプレッシャーはありました」と吐露。伊原は「最後の試合のシーンが大好きで、勝った時に拍手をしたぐらい手に汗握るような迫力がありました。私が試合をするんだったらこれぐらいリアリティがあって見ている方にも力が入るような相撲を取り組みたいと思いました」と撮影前にはハードな相撲の稽古に励んだという。そんな伊原について周防監督は「自宅で編集が終わったモノをチェックしてたら、それを横で見ていた同居人の草刈民代が伊原さんの"しこ"が美しいと言って、我が家にある大きな鏡の前で"しこ"を踏み始めました(笑)」と明かしながら伊原のしこを絶賛していた。イベントの途中から映画『シコふんじゃった。』にも出演し、ドラマ『シコふんじゃった!』にも出演した竹中直人と清水美砂も登壇。会場では30年前の映像が流された。それを見た竹中が「自分が若かったのでビックリしちゃいました。髪の毛もないけどまだもうちょっとあったんじゃないかと。30年も経っちゃったんだ~と思いながら映像を見ていました」と感慨深げ。一方の清水は「私は久しぶりに日本に帰ってきていきなり『シコふんじゃった!』のお話をいただきました。あまり仕事をしてなかったにも関わらずいきなり30年前の夏子を演じるとは思ってもいなくて(笑)。緊張しながらも楽しく演じさせてもらいました」と懐かしさがこみ上げてきたという。そんな2人と共演した伊原は「竹中さんはカメラが向いている時に笑わせてくるので、笑いをこらえるのが芝居と同じぐらい力を使いました(笑)。美砂さんは優しく見守ってくださって、試合の度に声を掛けてくださいました。それが嬉しくて、大きくなったらこんな素敵な女性になれたらなと思いました。もう私、大人でしたね(笑)」と感謝しきりだった。
2022年10月04日SKE48の須田亜香里が、9月27日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。11月1日をもってSKE48を卒業する須田亜香里。今週発売の同誌グラビアページに登場し、13年間のアイドル人生ラストとなるグラビアを公開している。アイドルらしいフレッシュな水着姿だけでなく、大人の色気が漂うランジェリー姿も掲載。13年間の活動を振り返ったロングインタビューでは、現在の心境や卒業を決めた理由、彼女だから経験した苦労話や卒業後の展望まで、等身大の言葉で語っている。ほか、同誌では元乃木坂46の松村沙友理が3年ぶりの撮り下ろしで表紙と巻頭10ページにわたるグラビアを、女優業も好調の華村あすかがショートカットに変身して新境地の美ボディを披露している。TikTokフォロワー数360万人を超えるなな茶が同日発売のデジタル写真集から悩殺カットを限定公開。ヘアヌード写真集『Dyed in a dream』を発売したばかりの染谷有香が袋とじで登場している。また、人気バラエティ番組に出演していた四宮ありすが同誌に初登場で本格的にグラビアデビュー。戦隊ヒロイン出身女優・大久保桜子が同日にデジタル写真集を発売したが、その写真集から厳選されたカットが裏表紙に掲載されている。なお、月額1,100円(税込み)の会員制サイト「FLASH Prime」にて、高画質メイキング動画、未掲載写真を公開中。
2022年09月27日総監督・周防正行と葉山奨之、伊原六花ら出演で贈る、新時代の相撲ドラマ「シコふんじゃった!」が、日本発のディズニープラスオリジナルドラマシリーズとして10月26日(水)より初回2話同時配信が決定。“投げ飛ばし”ティザービジュアルも解禁された。怪我が原因で小学校から続けていた野球を大学1年の時に辞めて以来、何にも夢中になれず、テキトーに学校生活を送る“崖っぷち”大学生の亮太(葉山奨之)は、コネで内定を獲得したものの、単位不足で留年の危機に…。教授が提示した交換条件によって渋々相撲部に入部し、そこで出会ったのは、たった1人の相撲部員・穂香(伊原六花)。穂香は子どものころから“相撲一筋”で、相撲以外はからきしダメな“人生音痴”の大学2年生。穂香は、相撲に本気で向き合うつもりのない亮太の入部を拒否するが――。伊原六花日本アカデミー賞5部門をはじめ、多数の賞を受賞した映画『シコふんじゃった。』から30年後。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、現代の若者たちの魅力が詰まった新しい時代の青春ストーリーが繰り広げられる本作。今回解禁されたティザービジュアルは、渋々相撲部に入部した亮太を穂香が投げ飛ばしている姿。「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーの通り、本作では、未だかつてない“男女混合相撲”が繰り広げられる。本ビジュアルからも、相撲一筋の穂香が崖っぷち学生・亮太を圧倒するフレッシュな勢いとポップなグラフィックが新時代の相撲ドラマを象徴し、全く新しいストーリーが期待される。葉山さん、伊原さんのキャスティングに携わったプロデューサーで、映画版でも制作に携わった桝井省志は本作の制作を決断するに当たり、「元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした」と明かす。葉山奨之「30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています」とドラマ化への思いを語り、本作が「きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません」とコメントを寄せている。「シコふんじゃった!」は10月26日(水)よりディズニープラスにて初回2話同時、翌週以降は毎週1話ずつ配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月19日俳優の葉山奨之と女優の伊原六花が出演するドラマ『シコふんじゃった!』(全10話)が、10月26日からディズニープラスで全世界独占配信されることが決定し、ティザービジュアルが公開された。同作は、1992年に公開された映画『シコふんじゃった。』の30年後を描いた続編。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、廃部寸前の相撲部に入部した“崖っぷち”大学生の亮太(葉山)と、たった一人の相撲部員にして“相撲一筋で人生音痴”の穂香(伊原)が出会い、史上初の“男女混合相撲戦”が開幕する。製作陣には、映画版を手掛けた周防正行氏を総監督に迎えたほか、周防監督作品に携わった片島章三氏ら次世代を担う監督陣がメガホンをとり、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』や『記憶屋 あなたを忘れない』の鹿目けい子氏が脚本を担当する。今回公開されたティザービジュアルでは、劇中で繰り広げられる“男女混合相撲”を指した「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーとともに、渋々相撲部に入部した亮太(葉山)を穂香(伊原)が投げ飛ばす姿が描かれている。10月26日の初回配信は2話同時で、以降は毎週1話ずつ配信される。コメントは以下の通り。■桝井省志プロデューサー元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした。そして30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています。こういう困難な時代だからこそ、視聴者に楽しいひと時を体験してもらいたい!理屈抜きに屈託なく笑って泣いて感動してもらいたい! そんな思いでドラマ化を決断しました。ドラマ『シコふんじゃった!』が、きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません。
2022年08月19日セクシー女優の三上悠亜が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。三上は「sugar nineハロウィンスペシャルステージsupported by LARME」で巫女風の猫耳コスプレを披露。衣装のカラーは白と淡いピンクで、袖にはレースが施され、和風と洋風を組み合わせたコーデに。ランウェイの先端ではキュートなポーズを決め、観客を魅了した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。ステージに登場した七夕飾りを背景に撮影を行い、盛り上がった。さらに伊原が、先月24歳の誕生日を迎えた広瀬のために事前に描いた広瀬の絵をサプライズでプレゼント。広瀬は「前にお願いしたことがあって。すごいうれしいです。ありがとうございます! 今日これを抱きしめて寝たいくらいうれしいです」と大喜び。伊原は「いつも趣味で描いているので、好きで描いているんですけど、すずさんに渡すんだと思っていつもより時間がかかりました。6時間くらい」と説明した。囲み取材で改めて絵をプレゼントされた喜びを聞かれた広瀬は、「忙しいのに6時間も私に使って。『六花ちゃんの絵ほしい』と言ってみたら実現してくださって本当に優しいなというのと、素直にうれしくて。ゆっくり1人でこっそり見たい。独り占めしたいと思います」とコメント。伊原は「絵を描いてSNSに上げるたびにメッセージをくださって、初めて言ってもらったときはなんて優しんだろうと。でも本当にほしいのかどうなんだろうと思っていたんですけど、何度も言ってくださったので誕生日のタイミングでお渡しできたらなと思って。今までで一番緊張しながら、でも楽しみながら、私の中のすずさんのイメージを絵に描けたらなと思ってお渡しさせていただきました。喜んでいただけてうれしかったです」と語った。
2022年07月07日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。七夕飾りがステージに登場すると、広瀬は「七夕ということをすっかり忘れていて、こんなに華やかにこんなに七夕を感じられるのはすごくうれしいです」と喜び、伊原も「社会人になってからちゃんと七夕をするタイミングがなかなかないので、すごいうれしいです」と心を躍らせた。伊原は動画で広瀬を撮影。広瀬は「今年こそ六花ちゃんと一緒に焼き肉に行けますように」「六花ちゃんとさつまいもも一緒に食べたいな」とかわいらしい願いごとを唱え、「私さつまいもが大好きなんですけど、六花ちゃんも好きで、『あそこにさつまいも食べた!?』って話をしたことがあったので。焼き肉も好きということで」と説明した。伊原は、七夕の願いごとを聞かれると「すずさんに会いたかったので今日叶いました!」と満面の笑みを見せ、「なので、すずさんのお願いごとに便乗して、一緒に芋とお肉行きましょう!」と約束。広瀬は「切実なんですよ。さつまいもが好きっていうのも知っていたので、やっと言えたなと。大満足です」と話していた。
2022年07月07日