今回、お店をご紹介してくださるのは……【鎌倉 北じま】北嶋 靖憲氏1989年生まれ、神奈川県鎌倉市出身。日本料理を学ぶためにと京料理の名店【和久傳】の門を叩き、【室町和久傳】【高台寺和久傳】【京都和久傳】の3店舗で16年間研鑽を積み、更に同店の系列店【丹】では料理長を務めた。その後独立し、自身の出身地である鎌倉で【鎌倉 北じま】を開業。フランスのレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ2022」ではテロワール賞を受賞している。北嶋 靖憲氏がオススメするお店富山【御料理ふじ居】オススメの理由「いま、チーム富山として「フッコウメシ」を立ち上げられ、震災した方々に希望をあたえていらっしゃいます」御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅北嶋 靖憲氏がオススメするお店石川・輪島【L’AtelierdeNOTO】(※臨時休業中)オススメの理由「今回の震災でご自身のお店も被災されていらっしゃいますが、炊き出し等のボランティアを優先したり、状況が見えない方々に積極的に情報発信をして下さっています。」北嶋 靖憲氏がオススメするお店富山・南砺【レヴォ(L’evo)】オススメの理由「チーム富山として「フッコウメシ」を立ち上げ、被災した方々に希望をあたえていらっしゃいます」レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円ご紹介してくださった【鎌倉 北じま】北嶋さんの店舗情報鎌倉 北じま【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月16日大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして、「バブリーダンス」で一世を風靡したフォスター所属の若手女優・伊原六花(いはら・りっか)が、公式YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」にて、韓国の人気グループ・LE SSERAFIMの「Perfect Night」を踊ってみた動画を7日に公開した。韓国の人気グループ・LE SSERAFIMの「Perfect Night」は、昨年11月にリリースされ、米ビルボードチャートにおいて自己最高順位を更新し、ロングランで愛されている楽曲。SNSでもリズムに合わせて腕を動かす“ドライビングダンス”が注目を集めており、「#Perfect_Night」のハッシュタグで世界中のTikTokユーザーが踊ってみた動画に参加するなど、人気楽曲となっている。今回の踊ってみた動画では、黒のY2Kファッションを抜群のスタイルで着こなして登場した伊原。リズムに合わせて腕を動かす“ドライビングダンス”やグルーヴ感溢れる楽曲をさすがのテクニックで踊りこなす姿に、ファンからは「可愛いーーーー! てかスタイル良、、、!バグってる」「セクシーでカッコ良くて、こんな女優いない、最高!」「六花ちゃんのダンスって品というか清潔感あって大好き」「六花ちゃんの沼にハマりすぎてます!またダンス動画あげてください」などさまざまな反響が寄せられた。■伊原六花コメント「久しぶりの踊ってみた動画、今回は、踊ってみた候補曲を募集した中で圧倒的人気だったこの曲。LE SSERAFIMさんの「Perfect Night」を踊らせていただきました!!一度聞いたら、すぐ口ずさみたくなるような魅力的なメロディと、覚えやすい、なんともキャッチーな振り付けで今回も楽しかったです。みてねー!
2024年03月08日俳優の伊原六花(24)が7日、自身のYouTubeチャンネルで今年初となる“ダンス動画”をアップ。今回は、韓国の5人組グループ・LE SSERAFIMの楽曲「Perfect Night」に挑戦した。この曲を選んだのは、「一度、インスタで踊る曲の候補をくださいませ。という質問をしたところ圧倒的一位だった」という理由から。高校時代に“バブリーダンス”で注目を集めた伊原は、振りが細かく難易度が高そうなダンスを見事に“完コピ”。衣装は、くびれをのぞかせたミニ丈トップスにスリット入りの超ミニスカ、ロングブーツをあわせたブラックコーデで、太もも美脚あらわにパワフルなパフォーマンスを披露している。この投稿に対し、ファンからは「まって、最高すぎるんだけどー」「ダンス上手すぎる!尊敬!」「六花ちゃんのダンス踊ってる姿本当に好き…」「スタイル抜群でよく似合ってます」「セクシーでカッコ良くて、こんな女優いないよね」「六花ちゃんのダンスはダイナミック ほんとに神がかった可愛さ」など、絶賛コメントが相次いで寄せられている。
2024年03月08日ダンスや自身が制作したトレーニングのYouTubeチャンネルも人気の伊原六花さん。体づくりのトライ&エラーを経て、「今の体が好き」と語る伊原さんのボディメイク史に迫ります。理想の体型は、見た目にやわらかさを感じるボディシルエット。4歳からバレエを始め、その後ヒップホップ、ハウス、コンテンポラリーと多様なジャンルのダンスを習得。日本のみならず、世界からも注目された“バブリーダンス”を生んだ、登美丘高校ダンス部では、キャプテンを務めた。「実は運動は苦手なんですが、ダンスは運動だと思っていません」と言う伊原六花さんの、美しくしなやかなボディは、ダンスベースで作られたよう。放送中の朝ドラ『ブギウギ』では、初めてタップダンスにも挑戦した。「基礎はできているから…と思っていたら、タップは別物。頭ではわかっていても、正しいリズムで音を出せなくて、すごく難しいです。クランクインの4か月前からレッスンを始めてなんとか形になりましたが、大変でした。バレエもそうですが、積み重ねた筋肉の形やそれにより作られたボディライン、技術がないと踊れないタップに、ますます憧れが強くなりました」ダイエットとは無縁のように思われるが、芸能活動を始めるために5年前に上京すると、体重が5kg増えたそう。肌荒れもひどくなり、鏡を見るのも嫌になった時期があったと言う。「やせなきゃ、やせなきゃ…と焦っている時は、体重計の数字に一喜一憂していて。グルテンフリーやファスティングなどいろんなダイエット方法を試しましたが、正しいやり方じゃなかったのもあって全然体重が落ちなくて。空気で太ってるんじゃないかと思ったほど(笑)。ストレスからお菓子を食べて、を繰り返していました。でも、どうせやせないならもう好きなものを食べようと思ってからは、体重が落ち始めて。たぶん、“食べなくていいもの”は食べなくなったからだと思う」カリカリに細い体や、強い筋肉を持ったアスリート体型にも憧れたことはあったが、今の理想は、見た目にやわらかさを感じるボディシルエット。「ゴリゴリに筋トレをせずに、ストレッチやランニングなどの有酸素運動を多めに入れて、気長に体と向き合っていたら、この体型をキープできるようになりました」また、自分の体のことや、体調を崩すメカニズムなどがわかるようにも。「自分の体に興味を持つことはすごく大事。例えば、整体で体の歪みを正してもらうと、実は猫背で、それが頭痛にも繋がっているとわかりました。脇が凝りやすく、凝りを放置すると猫背になって呼吸が浅くなり、胃の位置が上がって気分が悪くなる。だから毎日脇をほぐして、不調を起こさないように気をつけています。糖分で太る人と、脂質で太る人がいますが、私の場合は後者。脂質を摂りすぎると肌荒れもするため、量を制限しています」YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」では、筋トレやストレッチ動画の人気も上々。「ダンス動画をあげたくて始めたんですが、ダンス部時代にやっていた筋トレを教えて、という声をきっかけに、筋トレ動画をあげるように。私自身も2本の腹筋が浮き出た“11字腹筋”を作りたくて。いろんな方法を試しながらダンス部時代の知識を生かして、いいとこ取りした筋トレ動画を作ったんですが、今はその自分の動画を見ながら、お風呂に入る前に筋トレをしています。それもストイックにではなく、下っ腹にお肉がついてきた時や、むくみが気になった時、大事な撮影の前にやる程度。実はこの撮影が決まってから、憧れのボディ企画に出られる!と毎日ストレッチと筋トレを頑張りましたが(笑)、基本は体のサインを受けたらやっています。すぐにやせなきゃ、とゴールを近くに置くのではなく、数か月かけてゆっくり取り組むことも、ダイエットを成功させるポイント。もう少しこうしたいという理想はまだありますが、動きやすいバランスを保てている今の体は割と好きです」経験から導き出した伊原流トレーニング法。脇と体の側面を一気に伸ばして血流促進。脚を大きく開いて両手を上げ、上半身を真横に倒すことで、体の側面を一気に伸ばす。「やわらかい筋肉を保つのが理想です」下半身や大きな筋肉を鍛えて冷えを改善。足を開いて立ち、両腕を胸の前でまっすぐ重ねたら、上半身を少し倒したままスクワットを。「正しい方法で下半身を引き締めます」開脚ストレッチで、股関節の柔軟性アップ。できるだけ大きく開脚をして、そのまま側面を伸ばすストレッチ。「股関節をやわらかくするには、体の側面の柔軟さが必要です」ヘルシーな食事やトレーニングは習慣に。「朝は季節のフルーツを種類豊富に食べてビタミン補給しています。豆乳ヨーグルトには、血糖値の上昇をゆるやかにするアガベシロップをかけるのが定番」「ほぼ毎日摂るのは、美肌キープのためのビタミンC。飲み始めてから体調が良くなった鉄分は、気になった時に。野菜不足を補いたい時は青汁ベースのグリーンサプリを」「寝る前のストレッチで使っているマッサージポール&ボール。もも前や背中など大きい筋肉は、振動させながらコロコロすると凝りがほぐれて筋肉がやわらかくなります」いはら・りっか1999年6月2日生まれ、大阪府出身。映画『リゾートバイト』ほか主演作多数。連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK)に出演中。ベアトップ¥13,200(ナイスナイス モーメント/ショールームリンクス TEL:03・3401・0842)シャツ¥61,600(メイメイジェイ)スパンコールスカート¥286,000(エリザベッタ フランキ) 共にエスケーシー TEL:06・6245・3171リング(ホワイトアゲート)¥69,300(ヒロタカ表参道ヒルズ TEL:03・3478・1830)リング(シルバー)¥36,300(ヒロタカ/ビームス 六本木ヒルズ TEL:03・5775・1620)トップス¥7,500パンツ¥16,800(共にルルレモン TEL:0800・080・4090)※『anan』2024年2月14日号より。写真・恒川修平(SIGNO)スタイリスト・ギブソン三浦真紀子ヘア&メイク・佐々木博美取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年02月13日女優の伊原六花が17日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『伊原六花 2024年カレンダー』(発売中 3,300円税込 発売元:わくわく製作所)の発売記念イベントを行った。「バブリーダンス」で注目を集めた、大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテン・伊原六花。高校卒業を機に上京し、TBS系のドラマ『チア☆ダン』でデビューして以来、女優として活躍している。その彼女が毎年恒例となっているカレンダーを発売。"万華鏡の世界"をテーマに伊原のダンス姿やボディラインを美しく表現した連続写真を切り取るなど、ihara の魅力が凝縮された内容となっている。白のワンピース姿で登場した伊原は「表紙も万華鏡の感じで中のページも私が書かせてもらったインラストを万華鏡っぽくなっていたりと、一貫して華やかでエッジの効いたページがたくさんあるカレンダーとなっています」と紹介し、「万華鏡は私と大人たちの提案です(笑)。素のページもありますが、テーマを決めてカレンダーを作りたいという思いがあったので、考えた結果万華鏡になりました」と万華鏡をテーマにした理由を説明した。完成したカレンダーを手にしながら「今まで私はこんなに攻めた感じのカレンダーを撮影したことがなかったので、撮影中も楽しかったし出来た時は今までにないカレンダーになったと思います」と満足げ。撮影前のダイエットなどは「身体づくりはそんなにしてないかもしれないです。すみません(笑)」としつつ、「点数を付けるとしたら560億点です。今までにない感じで撮影できたので」と自己採点は高評価だった。今年の伊原は映画『リゾートバイト』で主演を務めたほか、NHKの連続テレビ小説『ブギウギ』にも出演するなど女優として活躍。「今までやったことがない役を続けてやらせてもらい、お芝居やお仕事に対して悔しいなとか面白いなと思うポイントが今までと違いました。濃い出会いのある1年でしたね」と充実した表情を。特にTBS系のドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)と朝ドラ『ブギウギ』では男性を振る役柄を演じ、「見てくださった方から変な男に捕まって振った回だねとすごいメッセージが来て、今までにない感想だったのがうれしかったです」と振り返った。。続けて来年の抱負については「来年は何年に1度かある良い年みたいです! 現場で自分と違う場所で生きている方とお話するのが楽しいと思ったので、プライベートでは良い輪を広げられたと思います」と出会いを大切にしたいといい、「『マイ・セカンド・アオハル』で広瀬アリスさん演じる佐弥子さんがプロテインを男性にぶっかけていたので、私もプロテインをかける役をやりたいです」と具体的に演じたいキャラクターをあげていた。
2023年12月18日今回、ご紹介するのは、映画『リゾートバイト』。スマッシュ・ヒットした映画『きさらぎ駅』チームが再結集した、ネット怪談の最終章です。伊原六花さん演じる主人公・内田桜とともにリゾート地へ赴き、恐怖の体験をする大学の同級生・真中聡を演じた、藤原大祐さんにお話をうかがいました。「86分間、飽きずにご覧いただけると思います」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 159映画『リゾートバイト』のモチーフとなったのは、2009年に『ホラーテラー』(怖い話投稿サイト)に初投稿後、『2ちゃんねる』に再投稿されるやいなや、そのあまりの恐さと秀逸な展開で一気に話題となった、同名タイトルのネット怪談。ネット怪談『リゾートバイト』には、禁忌の儀式、人外の存在、人間の業といったすべてのホラー要素が凝縮され、ネット発都市伝説の集大成として語り継がれています。そんな『リゾートバイト』が、長年謎とされてきた投稿者・日向麦氏の協力、そして映画『きさらぎ駅』の永江二朗監督をはじめとするスタッフの再結集により、恐怖と驚きの仕掛け満載で映画化を果たしました。主演は、バブリーダンスで注目され、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS)、 現在放送中のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』にも出演する、注目の女優・伊原六花さん。共演にはいま、ドラマ『転職の魔王様』(フジテレビ)、映画『追想ジャーニー』などに出演し、もっとも勢いのある若手俳優・藤原大祐さんのほか、秋田汐梨さん、松浦祐也さん、佐伯日菜子さん、梶原善さんなどが出演。長年、ネットを騒がせてきた『リゾートバイト』をもとにした、先が読めない新感覚ホラーが誕生しました。ーー出演オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。藤原さんリアルなホラー作品を観ると、自分の家や身のまわりにも同じようなことが起こってしまうんじゃないかと考えてしまうほど、恐怖感を抱いてしまうんです。でも演じる側は、怖さを生み出す製作の裏側を知ることができるので、ぜひ挑戦してみたいと思いました。ーー現在、藤原さんは20歳です。実年齢に近い役を演じる際に、共感したところは?藤原さん僕が演じた真中聡は、桜が海を見たいと言ったからバイト先にリゾート地を選ぶんです。そういうところはすごく素敵だなと思いました。ーー手をつなぎそうで、つながないといった初々しいシーンもありました。藤原さんは好きな子に対して積極的になれるタイプですか?藤原さん……なれちゃうタイプだと思います(笑)。ーー伊原六花さん、秋田汐梨さんの演技の印象はいかがでしたか?藤原さん六花さんは、真面目な方だと思いました。演技に真摯に取り組まれていて、監督と話し合いをされている姿をよく拝見しました。頼れる座長でした。秋田汐梨さんは、ち密な演技をされる方でした。僕ら3人はおさななじみという役どころで、映画の物語が始まる前から歴史を持っている設定なんです。おふたりと初日から打ち解けてお話をすることができたので、すんなりと役に入ることができました。ーー伊原六花さんの座長としてのふるまいから、学んだことはありますか?藤原さんそこにいらっしゃるだけで、現場が明るくなるような方でした。クランクアップした後、スタッフとキャスト全員に直筆のお手紙をくださったんです。六花さんを見ていると、自分も頑張らなければと思わせる、覚悟のようなものを感じて。これまで以上に、気を引き締めて仕事をしたいと思いました。ーー役作りで工夫したところを教えてください。藤原さん今回、初めて挑戦する難しいお芝居があって。撮影前に永江監督から独自のホラー理論を伺い、振り返りのし方、息遣いを荒くするタイミングやテンションの高さなど、たくさんのアドバイスをいただきました。そのおかげで、細部にまで気を配って演じることができました。ーー美しい空と海が印象的な、岡山県白石島が主な舞台となっています。撮影で印象に残ったことは?藤原さんホラー・シーンは夜に撮影を行うので、夕方16時に現場入りして、日が昇ったら撮影を終えるといったスケジュールだったんです。昼夜逆転の生活は、初めての経験でした。白石島の海は澄んでいて、まるで時間が止まっているかのように美しかったです。景色を見ていると、こんなキレイな場所を怖く撮ってしまって良いのかなという気持ちになりました(笑)。ーーアルバイトの経験はありますか?藤原さん芸能界のお仕事をはじめるタイミングが早かったこともあって、アルバイトの経験がないんです。もし、アルバイトをするなら、イタリアンの厨房でお仕事をして、料理の腕を上げたいです。ーーお料理をされるんですね?藤原さん男料理ですが、よく作っています。ーー最後に、本作の見どころを教えてください。平松さん笑いがあったり、悲しみがあったり、感動があったりとほかにないホラー作品に仕上がっていると思います。テンポが速いので、86分間、飽きずにご覧いただけると思います。インタビューのこぼれ話インタビューを収録したのは、藤原さんの20歳のお誕生日より前。「先輩方とお酒を飲みながら、演技論を交わすことに憧れていました。20歳になったら、お酒を飲んでみたいです。お仕事面では、ハマり役だと思っていただけるように、僕にしかできない役を追求して、一役一役向き合っていきたいです」(藤原さん)。Information映画『リゾートバイト』10月20日(金)より、グランドシネマサンシャイン 池袋、イオンシネマほかにて全国公開出演:伊原六花/藤原大祐、秋田汐梨/松浦祐也、坪内守/佐伯日菜子/梶原善監督:永江二朗企画/制作:キャンター配給:イオンエンターテイメント製作:映画「リゾートバイト」製作委員会©2023「リゾートバイト」製作委員会写真・園山友基文・田嶋真理 スタイリスト・山本隆司(style3)ヘアメイク・佐々木麻里子写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・山本隆司(style3) ヘアメイク・佐々木麻里子
2023年10月19日映画『リゾートバイト』(10月20日公開)の完成披露舞台挨拶が27日に都内で行われ、主演を務める伊原六花をはじめ、藤原大祐、秋田汐梨、永江二朗監督が登壇した。2009年に怖い話投稿サイト「ホラーテラー」に投稿され、その後「2ちゃんねる」に再投稿されるとあまりの恐さと秀逸な展開で一気に話題となったネット怪談「リゾートバイト」。長年、謎とされてきた投稿者・日向麦の協力のもと、映画『きさらぎ駅』の永江監督をはじめとするスタッフが再結集し、実写映画化された。○■伊原六花、主演映画『リゾートバイト』完成披露舞台挨拶に登場主演の伊原は「私にとってもすごく大切な作品なので、今日は思い出などを話しながら皆さんに楽しんでいただけたらなと思います」と挨拶。公開が近づいてきたことについて、伊原は「本当にあっと言う間。撮影が5月6月だったので、こんなスピードで映画ってできるんだって思ってます」と驚きの表情を見せる。自身が演じた内田桜について「(藤原・秋田の役と)3人が幼馴染で、桜は2人の後をついていくような子。自分から何か発信していくタイプではない内気な女の子の役」と説明。伊原自身は桜とは似ていなかったようで「本当に喋りたくて仕方がなかったです! 撮影中はなかなかアドリブも自分からできる役ではなかったので、どこまでやっても良いかなってそわそわしながら……」と振り返った。また、同作のキャッチコピー「絶対に先の読めない86分」にちなみ、「これまでに予想できなった出来事・経験」を聞かれると、「最近あった怖い話でいいですか……?」と切り出した伊原。「バラエティ番組の収録をしているときに、テーブルにお茶を置いていただいて、撮影の間に飲んでいたつもりだったんですが、“なんか冷たい!”と思って見たら、全部自分にこぼれていたんです!」と“恐怖”のエピソードを披露し、会場の笑いを誘っていた。最後に、伊原は「私、“唯一のNG”がホラーだったんですが、今回挑戦させていただいて。撮影はすごく楽しく、でき上がった作品は怖さもあり、おもしろいなと素直に思える映画だったので、たくさん楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。
2023年09月27日モデルでクリエイターの伊原葵が8月18日に発売する1st写真集『Noon』(小学館 2,090円)の先行カットが、このほど公開された。SNS総フォロワー数が100万人を超えるなど、20代女性を中心に支持されている伊原。完全撮り下ろしによる自身初の写真集となる同作では、水着やランジェリーカットにも挑戦し、今まで見せたことのないようなヘルシーでセクシーな姿で新境地を開拓している。今回は、本編より4点の先行カットを公開。胸元が大胆に開いた白いハイレグ水着のカットは、沖縄の夕暮れ時に撮影されたもの。あと数分で日が落ちるタイミングで、エモーショナルなムードに合った表情にも注目だ。また、伊原が「どうしても入れたかった!」という、ビッグシルエットのジャケットにノーブラというラフなコーディネートも。100万人のファンを魅了する“葵スマイル”もしっかり収めた。さらに、ほぼすっぴんで白ランジェリーをまとい、ベッドで戯れる多幸感あふれた姿やアップのカットも多数収録。伊原の新しい魅力が凝縮された写真集となっている。なお、8月19日には東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで発売記念お渡し会を開催することも決定。伊原は「写真集発売イベントが決定しました! 直接皆さんにお渡しできるのを楽しみにしています。今までなかなかイベントができなかった分、たくさんの方にお会いできると嬉しいなと思っています!」と喜びのコメントを寄せている。
2023年07月17日小学館は8月18日、伊原葵さんの1st写真集『Noon』を、全国で発売します。同書は、SNS総フォロワー100万人超えで、20代女性を中心に絶大な影響力を持つモデル・クリエイター・伊原葵さんの初となる写真集。伊原さんは、2018年にYouTubeチャンネル「アオイの。」をスタートさせ、自身のファッションやメイクなどを発信してきました。同書で伊原さんは、水着やランジェリー姿にも挑戦。今まで見せたことのないヘルシー&セクシーな姿で新境地を開拓しています。おしゃれ感やヘルシーな雰囲気はそのままに、新しいチャレンジもふんだんに盛り込んだ完全撮り下ろしの写真集です。中には、黒いレースワンピに身を包み、夕暮れ時のビーチに佇むエモさ満点のカットも。朝起き抜けに白ランジェリーでベッドの上で戯れる姿や、しなやかな腹筋・美しいヒップを惜しげもなく披露したスタジオカットなど、初公開の魅力がたっぷり。衣装やヘアメイクも伊原さん自身のアイデアやこだわりを反映しています。伊原さんは「今回、写真集ということで『今までにはない姿を見せたい!』と思い、ボディラインがハッキリ出るような衣装にも多数挑戦しました。今年の8月で26歳になるのですが、大人の階段を昇っていく姿を皆さんに見てもらいたくて、そこを意識した写真集になっています。普段のわたしとは違う、でも、本当のわたしでもある、新たな一面を見ていただければ嬉しいです!」とコメントしています。■書誌概要書名: 伊原 葵1st写真集 『Noon』発売予定日:2023年8月18日(金)定価:2,090円体裁:オールカラー144ページ・A4判発売:小学館(フォルサ)
2023年06月10日『きさらぎ駅』チームが満を持して贈る都市伝説ホラーシリーズ最新作、伊原六花主演の映画『リゾートバイト』が、この秋公開されることが決定した。“リゾートバイト”は、2009年に「ホラーテラー」(怖い話投稿サイト)に初投稿後、「2ちゃんねる」に再投稿され、あまりの恐さと秀逸な展開で一気に話題となった作品。“禁忌の儀式”、“人外の存在”、“人間の業”など、全てのホラー要素が凝縮されており、多くの人々にネット都市伝説の集大成として現在まで語り継がれている。今回それを、永江二朗監督をはじめとする『きさらぎ駅』スタッフが再結集し、恐怖と驚きの仕掛け満載で映画化。主演の伊原さんは、「シコふんじゃった!」や「夕暮れに、手をつなぐ」に出演、次期連続テレビ小説「ブギウギ」への出演も決定している。今作では、とあるビーチリゾート地にある小さな民宿のアルバイトに訪れた大学生・内田桜を演じる。5月から岡山県にて撮影がスタートする本作。伊原さんは「初めてのホラー映画で主演を務めさせていただきます。まだ撮影前でワクワク、ドキドキしています」と心境を明かす。また、脚本の印象を「ホラー描写とストーリーの面白さのバランスが絶妙で、ホラー好きの人もあまりホラーが得意ではない人も楽しんでいただけるいままでにないおもしろい作品になると確信しました」と語り、「スタッフの皆さん、キャストの皆さんと相談しながら、皆さんに自信をもっていい作品を届けられるようにがんばりたいと思います」と意気込んでいる。『リゾートバイト』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:リゾートバイト 2023年秋、全国にて公開予定©2023「リゾートバイト」製作委員会
2023年04月10日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、夕景を眺めながら心身を整える1時間のZENリトリートプラン『靖寧Sunset Retreat』を4月6日(木)より開始いたします。「禅坊 靖寧」では2022年4月のオープン以来、お客様の心身のバランスを整えることを目的に、日帰りプランや宿泊プランなどを通して、様々なコンテンツを提供してまいりました。そして今回、禅体験を短い時間でも楽しみたいというお客様の声をもとに、1時間で禅やヨガなどを体験いただける新プランをご用意。新プランでは、大自然に囲まれた静寂の中で沈んでいく夕陽を臨みながら体験いただく禅と、身体に優しい三年番茶や梅醤を提供することで、お客様の1日の疲れを癒し、心身ともに安らげる空間を創出いたします。日常の喧騒から離れ、心身を癒す『靖寧SunsetRetreat』をぜひお楽しみください。■『靖寧Sunset Retreat』 概要開始:4月6日(木)内容:美しい大自然を五感で感じる禅などのアクティビティ体験と、身体に優しい三年番茶や梅醤の飲食を組み合わせたショートプラン《当日のスケジュール》15:45チェックイン16:00ZEN Wellness(40 min)16:40喫茶&リフレッシュメント17:00チェックアウト料金:10,000円/名 (税込)定員:40名 ※男女参加可能備考:・本施設のご利用は中学生以上となります。・本プランは不定期での開催のため、日程はHPをご確認ください。・喫茶の内容に関しては、時期によって変更する可能性がございます。予約:下記HPよりご予約いただけますHP: 問合せ:TEL0799-70-9087【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月04日主演・桐谷健太×脚本・福田靖の再タッグで贈る刑事ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」が、この春放送決定した。本作は、サスペンス&コミカルな事件にまつわる全ての人々を群像劇で描く刑事ドラマ。福田さんがオリジナル脚本を務めた「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で、桐谷さんが演じた情熱系主人公・仲井戸豪太がさらにパワーアップ、走り出したら止まらない元体育教師の異色刑事が3年ぶりに、港町・ヨコハマを舞台に疾走する。本作の主人公・仲井戸豪太は、昨今重視されるコンプライアンスは「?」状態で、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる元体育教師の刑事。中途採用の情熱刑事・仲井戸豪太の前に立ちはだかるのは、「人を裁くには法が全て。人生経験や人情など関係ない」と言い放つ“日本屈指の頭脳”を持つ検事チーム。そこへ、新たに司法サイドから、通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も参加。というのも、ドラマではパッと出がちな逮捕令状や家宅捜索令状…実は必要な証拠を集めた刑事からの請求を、ほかでもない判事(裁判官)が認めなければ発行されないのが現実。さらに検事が求める被疑者の勾留請求やその延長についても、判事が決定権を握っている。しかも、判事は独立性の原則から、上司や組織の目を気にする必要がない。その揺るぎない存在は、組織のしがらみも多い刑事や検事にとって、いわば目の上のたんこぶ、難攻不落の存在で…。一筋縄ではいかない過程の中、学歴も身分も収入も資格も捜査方針も違う決して交わらない人々が真っ向からぶつかり、交わっていく姿を描く。様々な事件をきっかけに渦巻く、大人のビターな群像劇を、老若男女問わずクスッと笑えるユーモアも交えながら、軽快に描く新感覚のサスペンスコメディーとなる。「さらにパワーアップしたドラマを見せられたらいいな、と。ドキドキワクワクしています!」と心境を明かした桐谷さんは、「魅力的な人物である豪太が今回、新たな登場人物とも関わる中で、どう変わっていくのか…。自分自身もすごく楽しみにしていると同時に、未知数でもあります。ただ、3年前と今では桐谷健太自身が変わっているので、きっと仲井戸豪太も自然と変わってくるはず。狙うことなく“新たな仲井戸豪太”が出せるんじゃないかな、と非常にワクワクしています」とコメント。そして「『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』、“最強の群像劇”になっていますので、ぜひご期待ください!」とメッセージを寄せている。木曜ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月10日趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」。この度、ヒロインを取り巻く登場人物として、柳葉敏郎、水川あさみ、翼和希、清水くるみ、片山友希、伊原六花、菊地凛子の出演が明らかになった。連続テレビ小説第109作目となる本作は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描く。そんな鈴子の両親を演じるのが、柳葉敏郎と水川あさみ。朝ドラは36年ぶりという柳葉さんは「本当にピュアで人間らしさがあふれていて、たとえつまずいてドジを踏んだとしても、人の愛があるオヤジです。気取らずに、皆さんが素直に受け入れていただけるようなオヤジになりたいと思います」と役どころについて明かす。水川さんも「ガハハと大きな口で笑い、人情味あふれる、懐の深い、豪快で派手な母ちゃんですが、ツヤの中にある繊細な葛藤も映し出せたらと思います」とコメント。柳葉敏郎また、朝ドラ初登場となる翼和希と清水くるみ、「べっぴんさん」に出演した片山友希、「なつぞら」に参加した伊原六花は、梅丸少女歌劇団(USK)の仲間たちとして登場。翼和希鈴子の先輩役の翼さんは「私は、ヒロインのモデルである笠置シヅ子さんが在籍されていた劇団に所属しています。う余曲折の歴史の中、大阪生まれのこのレビューのともし火を絶やしてはならないという皆様方の熱い思いに支えられ、昨年創立100周年を迎えた弊劇団に入団して10年。今、自分の内にも笠置さんをはじめとする先輩方の魂が、たしかに息づいているのを感じています」と思いを述べる。鈴子の同期役の清水さんは「あざと小悪魔女子で、ちゃっかりした子」と演じるキャラクターについて明かし、「鈴子たちとの同期の絆や、ゆくゆくはトップになる子でもあるので、芸事への真剣さはしっかりとお見せできるよう、今までのミュージカルの経験も活かし、レッスンも頑張ります!」と意気込むコメント。清水くるみ同じく同期役の片山さんは「いつかまた大阪制作の朝ドラに出たいと願っていました!ついに、その時がやってきました!みなさんと一緒に作品を作るのが楽しみです!」と心境を語る。鈴子の後輩役の伊原さんも「身体ひとつで、つながれる踊りや音楽が大好きで、日本中に生きる活力を与えたパワフルな歌声、踊りと共にどんな人生があったのか、鈴子さんの人生に秋山として寄り添える事が今から楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子。伊原六花そして、菊地凛子が演じるのは、“ブルースの女王”淡谷のり子をモデルとした、鈴子のライバル歌手・茨田りつ子。時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていくことになる。菊地さんは「今から、この魅力あふれる世界に飛び込む事が楽しみでなりません。趣里さん演じる鈴子さんの大きな旅を近くでみられるこの時間を大切に過ごしたいと思います!」と話し、「どうかみなさんに応援してもらえるように、精一杯頑張りたいと思います。そして、少しでも、自分が思いもよらない、すてきな時間に出会えますように。どうぞ、皆さんよろしくお願い致します!!」と呼びかけた。菊地凛子今回のキャスト発表に趣里さんは「素晴らしいキャストの皆様と、『ブギウギ』の世界を生きられること、本当に光栄に思います。激動の時代を、頼もしい俳優の方々と一緒に歩んで行けることは心強く、今から楽しみでなりません」とコメントを寄せている。なお、脚本に関して、足立紳のほか、櫻井剛(「マルモのおきて」「表参道高校合唱部!」)も加わることが発表された。連続テレビ小説「ブギウギ」は秋放送開始予定。(cinemacafe.net)
2023年02月02日●ダンス経験も生きた相撲シーン撮影に向けて約2カ月練習登美丘高校ダンス部キャプテンとして“バブリーダンス”で脚光を浴び、高校卒業後は女優として活躍している伊原六花。現在独占配信中のディズニープラスオリジナルドラマシリーズ『シコふんじゃった!』(毎週水曜に最新話配信)では、たった一人の相撲部員役を演じている。伊原にインタビューし、本作の撮影エピソードや女優業への思いを聞いた。1992年に公開され、その年の映画賞を総なめにした『シコふんじゃった。』から30年後、またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に描く本作。卒業を条件に廃部寸前の相撲部に入ることになった森山亮太を葉山奨之、廃部の危機を迎えた相撲部のたった一人の部員である大庭穂香を伊原六花が演じている。出演が決定したときは、相撲という初めての挑戦に心が躍ったという伊原。「相撲は知っていても女子相撲の魅力や相撲の細かいテクニックなど全然知らなかったので、相撲稽古が始まる前から役を通して体を動かせる、スポーツを知れるのはうれしいなってワクワクしていました」伊原自身は相撲部員役に「戸惑いは全然なかった」というが、出演が発表されてから周囲からは「相撲やるの!?」と驚かれたと、反響も明かした。『シコふんじゃった。』が公開された当時はまだ伊原は生まれていない。出演が決定してから映画を見て、相撲シーンの迫力に魅了されたという。「試合の迫力がすごくて、こちらが息をのむような激しい試合がかっこいいなと思いました。特に穂香は相撲ができる役だったので、試合シーンや練習の様子は絶対に説得力のあるものにしたいなとすごく思いました」そして撮影に向けて約2カ月練習。「セリフにも出てきますが、相撲の基礎は、四股、鉄砲、股割り、すり足だけなんです。毎日同じ稽古をやって、その中で体力や筋力がついて、それらしい形になっていく。やるしかないスポーツだなと思いました」劇中では美しい四股を披露。「体幹はダンスをやっていたからある程度あるほうかなと思いましたし、毎日同じことをやるのに慣れていたので、全然苦とも思わず稽古に参加できたことも、ダンスをやっていたからかなと思います」とダンス経験が活かされた。第1話から早速相撲シーンが登場し、穂香(伊原)と亮太(葉山)の十番勝負が描かれたが、特にこのシーンは気合を入れて挑んだという。「『2話、3話も見たいと思ってもらえるか、ここが面白いかどうかにかかっていますよね』と葉山さんとも話していたので、すごく時間をかけて練習もしたし撮影もしました。男性の相撲の力強さとはまた違って、テクニックや素早さが女子相撲の魅力の一つだと感じていたので、そこを意識して、相撲が素敵に見えますようにと思いながらやりました」そして、「塵手水(ちりちょうず)などは振り付けっぽいなと。茶道や日本舞踊など日本らしいものは所作がきれいですが、相撲も日本の国技だからなのか所作がきれいで、そういうところも素敵だなと思いました」と話した。劇中では「相撲はバランスの奇跡」という言葉が登場するが、実際にやってみて伊原もそう実感したという。「力を入れてなくてもひねり方や足の掛け方で男性を倒せるので、そこも魅力の一つだなと。年齢性別関係ないスポーツだと感じました」●「何をやってもいいんだ」 芝居の自由度が広がり楽しさ増す穂香を演じる際には、セリフの言い方をとても意識したという。「標準語で話すとキツい言い方や対応がけっこうあって、どういう風にバランスをとって愛されるキャラクターにできるかなと考えたときに、一つの要素として方言があったので、マイルドにしたいところや、テンションが上がってつい方言が出ちゃうみたいなところを、方言指導の先生と相談しながら方言を入れる割合を調整しました」普段はほんわかしていて笑顔がキュートな印象の伊原だが、穂香はほとんど笑顔を見せない。「私はだいぶ笑いの沸点が低いです(笑)」と笑い上戸な伊原は、「笑わないって大変だなって感じました。穂香は笑うという感情がないわけではないですが、あまり感情を出さない役で、共演者の皆さんが面白いので耐えるのが大変でした。竹中(直人)さんや六平(直政)さんとか笑かしてくれるので」と振り返る。自身と穂香の共通点を尋ねると、「好き」という思いが原動力になっている点を挙げた。「穂香は小さい頃に優勝したけど両国(国技館)に立てなかったり、女性だからというところでつらい思いもしてきたと思いますが、それでも相撲を続ける理由は、好きだから。それは私も同じで、今このお仕事をやっていることもそうですし、ダンスに関しても、いろんな習い事をした中で続いたのがダンスだけで、続いた理由は、楽しくて好きだからというのが一番だと思っています」女優という仕事も「好き」だと実感。「もちろん有名になりたいとか、お金持ちになりたいという思いもあると思いますが、そういうことがどうでもよくなるくらい、いい作品に出会いたいし、いい役に出会いたいなって。その理由は好きだからだと思います」演じることが「好き」だという思いは、最近さらに強くなっているそうで、そのきっかけは昨年出演した舞台だと明かす。「去年舞台を3本やらせてもらって、いろんな方と出会いました。舞台は稽古期間も含めて長時間同じメンバーとずっと一緒にいるので、芝居への思いや芝居の作り方を学ばせてもらったり、テクニックではなくて偶然出てきたものに面白さがあったり、知らない部分をたくさん教わり、その一年でお芝居って面白いなって心から思いました」そして、舞台を経て芝居がさらに好きになってから挑んだ『シコふんじゃった!』の撮影は、「すごく楽しかったです」と満面の笑みを見せ、「久しぶりのドラマだったので、今出せるものを全部詰め込もうと思って挑みました」と語った。また、舞台を経験して「何をやってもいいんだ」と芝居の自由度が広がったという。「最終的には監督が決めてくださるので、とりあえず思っていることを何でもやってみようと思えるようになり、この作品では葉山さんが自由でアドリブもガンガン入れてくる方だったので、私も自由にやらせてもらってすごく楽しかったです。自然と役としてしゃべることができたときに、この関係性いいなって思いました」●“壁”を乗り越えながら成長「正解やゴールが全くない世界」改めて、『シコふんじゃった!』が自身にとってどんな経験になったか尋ねると、「青春したなって思います」とにっこり。「撮影して、バーベキューしたり花火したり、こんなにも控え室でずっとしゃべっている現場ってなかなかないなっていうくらい、大人チームも若手チームも関係なく話していて、その仲間に出会えたのも青春だったなと思います」と充実の日々を振り返る。相撲から学ぶことも多かったようで、「青木先生(竹中演じる相撲部OBの青木富夫)の言葉は名言が多いなと思いました。『迷ったら四股を踏め』、『今しか出来ないこと、本気でやってみな、本気でやれば、きっと楽しいから』といった言葉は、的を得ているなと。何かにぶつかったとしても、自分が信じるものをずっと続けていけば道は開けていくと思うので、青木先生の言葉は『あ~いい言葉だな』って染みました」としみじみ。青木先生の言葉と同じように、伊原自身も悩んだり壁にぶつかったりしたときは、「ちゃんと落ち込みますが、とりあえず前に進みます」とのこと。「今までいっぱい壁にぶつかってきて、悩んでもどうにもならないことがあるとわかっているので。とりあえず前に進んでいけば、何かしら考えが変わる作品や人に出会えるタイミングがあって、どうにかなってきたので、そう信じてこれからも進んでいきたいと思います」そして、女優業において「壁が毎回ある」と言い、「なので、もう慣れました! またできないことあるなって。進んでいくと、できないことが変わっていくので、振り返ったときにちょっとは成長しているかもって。そうやってこれからも少しずつ成長していけたら」と語る。本作でも壁にぶつかったという。「要素がすごく多くて、相撲もちゃんと見せたいし、穂香と亮太の関係性もしっかり見せたいし、穂香自身の心情の変化もちゃんと見せたいし、コメディでもあって、そのバランスはどこが正解なんだろうってすごく悩みました。コメディすぎても違うし、リアルすぎるのも違うし、バランスを考えたのが新しい挑戦だったと思います」作品を重ねていく中で、「やってもやっても正解やゴールが全くない世界」だと感じているという伊原。「自分が出会いたい作品や役に出会えるように、舞台も映像も、歌もダンスも、できることをすべて全力でやっていくことが今の目標です。これまでいいタイミングでちょうどいい壁のある役に出会えているので、そういう役にこれからも出会えるように、目の前のお仕事を一つずつ、期待されているもの以上のことができたら」と今後の抱負を力強く語った。■伊原六花(いはら・りっか)1999年6月2日生まれ、大阪府出身。登美丘高校ダンス部キャプテンを務め、2017年に「日本高校ダンス部選手権」で披露した“バブリーダンス”で一躍有名に。2018年3月に高校を卒業後、本格的に芸能活動をスタートさせる。ドラマ『チア☆ダン』(18/TBS)や2019年度前期NHK連続テレビ小説『なつぞら』、『神様のカルテ』(21/テレビ東京)、舞台『ロミオ&ジュリエット』(21)、『友達』(21)、『海王星』(21)、『夜の女たち』(22)などに出演。YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」では、「踊ってみた」企画やゲストを迎えてのトークなどさまざまな動画を発信している。(C)2022 Disneyヘアメイク:NADEA、スタイリスト:工藤祐司
2022年11月29日女優の伊原六花が24日にYouTubeチャンネル『伊原六花のSTEP & GO』にて公開した「バブリーダンス」踊ってみた動画が、公開から4日で累計470万再生回数を突破した。そして、28日20時には「バブリーダンス」の生みの親である恩師のakane氏との対談動画を公開した。大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして「バブリーダンス」で一世を風靡した伊原。5年ぶりに「バブリーダンス」を踊った動画は、過去最高再生回数を記録し、コメント欄では「全員表情と表現力がプロすぎる」「日本国民みんな見れる様に紅白出て欲しいぐらいです」「え? 当時のやつじゃない?! って疑ってしまう程完成度高い」など称賛の声があふれた。動画投稿後、伊原公式YouTubeチャンネルの登録者数は10万人を突破。大反響を見せていることから、12月に公開予定だったakane氏との対談動画の公開を早め、本日28日20時に配信となった。対談動画では「バブリーダンス」誕生秘話や、当時の登美丘高校ダンス部の様子などが語られ、akane氏から「あの学年が今まで10年間見てきた中で一番ダンスが下手だった」と、衝撃発言が飛び出す場面も。前後編に分けて届ける。また、12月3日には、「バブリーダンス」踊ってみた動画のメイキングを公開予定。コメント欄にてリクエストの多かった、ダンス撮影の裏側を配信する。続く12月4日には、バブリーダンス直後の伊原のトークを撮影したアフタートークの公開が予定されている。○■伊原六花コメント令和版バブリーダンス。公開から沢山の方に見ていただけて本当に本当に、うれしいです。コメントを読みながら、皆さんの当時の思い出の中にバブリーダンスもあることを感じて、とてもうれしいです。どんどん過ぎていく中で、こうして昔を新しい形で更新していくのも、素敵な事だなぁと心が温かくなりました!本日は、Youtubeの中で初めてakaneさんと当時のとこをお話ししてます!本当に私の記憶と違っているところも多く面白いです。笑お楽しみに!
2022年11月28日周防正行総監督が令和に贈る青春どすこいコメディ「シコふんじゃった!」より、伊原六花が美しい四股をふむ場面写真が公開された。本作は、映画『シコふんじゃった。』から30年後、またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、崖っぷち大学生の亮太と、相撲一筋でそれ以外はポンコツの穂香が、個性豊かな仲間たちと挑む人生大逆転劇。本作のタイトルにもなっている“シコ(四股)”。力士が土俵に上がり、準備運動として両足を左右に開いて構え、足を左右かわるがわるに高く上げるこの動作。これには、単なる準備運動のみならず、四股により邪悪な霊を踏み沈めるという神事を発祥とするとも言われている。腰・膝・足首・つま先を強くする稽古方法であった四股だが、股関節を開いて骨盤や内臓を本来の位置に戻すことで体の歪みを治し、体幹を鍛えるのに適しているということで、手軽にできるエクササイズとしても注目を集めている。劇中では、伊原さん演じる相撲一筋の穂花が、高く足を上げる美しい四股を披露。撮影にあたって伊原さんは「監督から、穂花として四股を綺麗にできるようにしてくださいと言われ、(クランクイン前の)稽古から見てもらっていたので、きちんと準備して撮影に挑めたかなと思います」と話している。ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ「シコふんじゃった!」は10月26日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年10月10日10月26日よりディズニープラスで独占配信されるドラマ『シコふんじゃった!』のイベントが3日、都内で行われ、葉山奨之、伊原六花、周防正行総監督、片島章三監督、竹中直人、清水美砂が登場した。総監督の周防正行と次世代を担う監督・キャスト陣がおくる"相撲"の常識を覆す同ドラマ。日本アカデミー賞5部門を受賞した映画『シコふんじゃった。』から約30年後、卒業と引き換えに廃部寸前の相撲部に入部した崖っぷちの大学生・亮太(葉山奨之)とたった1人の部員で相撲以外はポンコツの穂香(伊原六花)が、個性豊かな仲間たちと人生の大逆転に挑む。周防総監督は「今回は総監督という立場ですが、振り返ってみると当時は若さゆえの知らない怖さというか、言葉は悪いんですが乱暴に作り上げたんだな~と改めて思っていました。今の時代にあえて乱暴ができるということを新しいスタッフで頑張ってもらいました。配信が始まった時に多くの方がどんな感じで見てくれるのかワクワクしています」と今から配信が待ち遠しい様子。ダブル主演の葉山と伊原は、映画『シコふんじゃった。』の公開時にまだ生まれていなかったが、葉山が「本木雅弘さんかっけーなというのが第一印象でした。自分がやるとしたら本木さんより格好良く出来るのかプレッシャーはありました」と吐露。伊原は「最後の試合のシーンが大好きで、勝った時に拍手をしたぐらい手に汗握るような迫力がありました。私が試合をするんだったらこれぐらいリアリティがあって見ている方にも力が入るような相撲を取り組みたいと思いました」と撮影前にはハードな相撲の稽古に励んだという。そんな伊原について周防監督は「自宅で編集が終わったモノをチェックしてたら、それを横で見ていた同居人の草刈民代が伊原さんの"しこ"が美しいと言って、我が家にある大きな鏡の前で"しこ"を踏み始めました(笑)」と明かしながら伊原のしこを絶賛していた。イベントの途中から映画『シコふんじゃった。』にも出演し、ドラマ『シコふんじゃった!』にも出演した竹中直人と清水美砂も登壇。会場では30年前の映像が流された。それを見た竹中が「自分が若かったのでビックリしちゃいました。髪の毛もないけどまだもうちょっとあったんじゃないかと。30年も経っちゃったんだ~と思いながら映像を見ていました」と感慨深げ。一方の清水は「私は久しぶりに日本に帰ってきていきなり『シコふんじゃった!』のお話をいただきました。あまり仕事をしてなかったにも関わらずいきなり30年前の夏子を演じるとは思ってもいなくて(笑)。緊張しながらも楽しく演じさせてもらいました」と懐かしさがこみ上げてきたという。そんな2人と共演した伊原は「竹中さんはカメラが向いている時に笑わせてくるので、笑いをこらえるのが芝居と同じぐらい力を使いました(笑)。美砂さんは優しく見守ってくださって、試合の度に声を掛けてくださいました。それが嬉しくて、大きくなったらこんな素敵な女性になれたらなと思いました。もう私、大人でしたね(笑)」と感謝しきりだった。
2022年10月04日総監督・周防正行と葉山奨之、伊原六花ら出演で贈る、新時代の相撲ドラマ「シコふんじゃった!」が、日本発のディズニープラスオリジナルドラマシリーズとして10月26日(水)より初回2話同時配信が決定。“投げ飛ばし”ティザービジュアルも解禁された。怪我が原因で小学校から続けていた野球を大学1年の時に辞めて以来、何にも夢中になれず、テキトーに学校生活を送る“崖っぷち”大学生の亮太(葉山奨之)は、コネで内定を獲得したものの、単位不足で留年の危機に…。教授が提示した交換条件によって渋々相撲部に入部し、そこで出会ったのは、たった1人の相撲部員・穂香(伊原六花)。穂香は子どものころから“相撲一筋”で、相撲以外はからきしダメな“人生音痴”の大学2年生。穂香は、相撲に本気で向き合うつもりのない亮太の入部を拒否するが――。伊原六花日本アカデミー賞5部門をはじめ、多数の賞を受賞した映画『シコふんじゃった。』から30年後。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、現代の若者たちの魅力が詰まった新しい時代の青春ストーリーが繰り広げられる本作。今回解禁されたティザービジュアルは、渋々相撲部に入部した亮太を穂香が投げ飛ばしている姿。「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーの通り、本作では、未だかつてない“男女混合相撲”が繰り広げられる。本ビジュアルからも、相撲一筋の穂香が崖っぷち学生・亮太を圧倒するフレッシュな勢いとポップなグラフィックが新時代の相撲ドラマを象徴し、全く新しいストーリーが期待される。葉山さん、伊原さんのキャスティングに携わったプロデューサーで、映画版でも制作に携わった桝井省志は本作の制作を決断するに当たり、「元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした」と明かす。葉山奨之「30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています」とドラマ化への思いを語り、本作が「きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません」とコメントを寄せている。「シコふんじゃった!」は10月26日(水)よりディズニープラスにて初回2話同時、翌週以降は毎週1話ずつ配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月19日俳優の葉山奨之と女優の伊原六花が出演するドラマ『シコふんじゃった!』(全10話)が、10月26日からディズニープラスで全世界独占配信されることが決定し、ティザービジュアルが公開された。同作は、1992年に公開された映画『シコふんじゃった。』の30年後を描いた続編。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、廃部寸前の相撲部に入部した“崖っぷち”大学生の亮太(葉山)と、たった一人の相撲部員にして“相撲一筋で人生音痴”の穂香(伊原)が出会い、史上初の“男女混合相撲戦”が開幕する。製作陣には、映画版を手掛けた周防正行氏を総監督に迎えたほか、周防監督作品に携わった片島章三氏ら次世代を担う監督陣がメガホンをとり、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』や『記憶屋 あなたを忘れない』の鹿目けい子氏が脚本を担当する。今回公開されたティザービジュアルでは、劇中で繰り広げられる“男女混合相撲”を指した「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーとともに、渋々相撲部に入部した亮太(葉山)を穂香(伊原)が投げ飛ばす姿が描かれている。10月26日の初回配信は2話同時で、以降は毎週1話ずつ配信される。コメントは以下の通り。■桝井省志プロデューサー元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした。そして30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています。こういう困難な時代だからこそ、視聴者に楽しいひと時を体験してもらいたい!理屈抜きに屈託なく笑って泣いて感動してもらいたい! そんな思いでドラマ化を決断しました。ドラマ『シコふんじゃった!』が、きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません。
2022年08月19日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。ステージに登場した七夕飾りを背景に撮影を行い、盛り上がった。さらに伊原が、先月24歳の誕生日を迎えた広瀬のために事前に描いた広瀬の絵をサプライズでプレゼント。広瀬は「前にお願いしたことがあって。すごいうれしいです。ありがとうございます! 今日これを抱きしめて寝たいくらいうれしいです」と大喜び。伊原は「いつも趣味で描いているので、好きで描いているんですけど、すずさんに渡すんだと思っていつもより時間がかかりました。6時間くらい」と説明した。囲み取材で改めて絵をプレゼントされた喜びを聞かれた広瀬は、「忙しいのに6時間も私に使って。『六花ちゃんの絵ほしい』と言ってみたら実現してくださって本当に優しいなというのと、素直にうれしくて。ゆっくり1人でこっそり見たい。独り占めしたいと思います」とコメント。伊原は「絵を描いてSNSに上げるたびにメッセージをくださって、初めて言ってもらったときはなんて優しんだろうと。でも本当にほしいのかどうなんだろうと思っていたんですけど、何度も言ってくださったので誕生日のタイミングでお渡しできたらなと思って。今までで一番緊張しながら、でも楽しみながら、私の中のすずさんのイメージを絵に描けたらなと思ってお渡しさせていただきました。喜んでいただけてうれしかったです」と語った。
2022年07月07日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。七夕飾りがステージに登場すると、広瀬は「七夕ということをすっかり忘れていて、こんなに華やかにこんなに七夕を感じられるのはすごくうれしいです」と喜び、伊原も「社会人になってからちゃんと七夕をするタイミングがなかなかないので、すごいうれしいです」と心を躍らせた。伊原は動画で広瀬を撮影。広瀬は「今年こそ六花ちゃんと一緒に焼き肉に行けますように」「六花ちゃんとさつまいもも一緒に食べたいな」とかわいらしい願いごとを唱え、「私さつまいもが大好きなんですけど、六花ちゃんも好きで、『あそこにさつまいも食べた!?』って話をしたことがあったので。焼き肉も好きということで」と説明した。伊原は、七夕の願いごとを聞かれると「すずさんに会いたかったので今日叶いました!」と満面の笑みを見せ、「なので、すずさんのお願いごとに便乗して、一緒に芋とお肉行きましょう!」と約束。広瀬は「切実なんですよ。さつまいもが好きっていうのも知っていたので、やっと言えたなと。大満足です」と話していた。
2022年07月07日淡路島の大自然、東経135度の地で禅体験ができる「禅坊 靖寧」の最新情報をお届けします。大自然の中で、心と体のバランスを整える「禅坊 靖寧」では、ヨガ発祥の国インドのモディ首相が国連にて提唱し、採択された「国際ヨガDAY」に合わせ、限定スペシャルプランとして『【国際ヨガDAY記念】YOGA Wellness』を6月21日(火)に開催いたします。今回は、“スリヤナマスカーラ(太陽礼拝)”と“ヴィンヤサヨガ”による呼吸と動き、意識をつなげるヨガをテーマに、都会の喧騒から離れ、360度自然に囲まれた、自然と自分との繋がりを意識した体験プログラムを提供いたします。粥や豆腐、淡路島野菜などを使用し、独自に開発した健康的な「禅坊料理」や、同じ場所でヨガを行った仲間と繋がる“サットサンガ(聖なる集まり)”を楽しむ「ZEN茶道」などとともに至福のひとときをお過ごしください。『【国際ヨガDAY記念】YOGA Wellness』概要日程:6月21日(火)内容:“スリヤナマスカーラ(太陽礼拝)”と“ヴィンヤサヨガ”で呼吸と動き、意識をつなげるヨガを中心としたプログラム料金:18,000円(税込)/名スケジュール11:00 チェックイン11:30~13:00ヨガ13:15~14:15禅坊料理14:15~14:30ZEN茶道にてサットサンガ15:00~15:30セルフマッサージ&ヨーガニードラ16:00 チェックアウトご予約はこちら : 【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月16日淡路島の大自然、東経135度の地で禅体験ができる「禅坊 靖寧」の最新情報をお届けします。大自然の中で、心と体のバランスを整える「禅坊 靖寧」では、6月の満月に合わせた1泊2日のリトリートツアー『ニーマル・ラージ・ギャワリ氏×満月ZEN STAY』を6月13日(月)に開催いたします。今回、講師には、9歳から本質的なヨーガの研鑽を積み、王族や政府要人らへヨーガを教えていたニーマル・ラージ・ギャワリ氏をお招きし、身体と心、魂がニーマル(静水)のように導かれていくニーマルヨガを実施いたします。ニーマルヨガをはじめ、粥や豆腐、淡路島野菜などを使用し、独自に開発した健康的な「禅坊料理」、「月の力と瞑想」「自然と瞑想」をテーマにした座学などを通し、心身ともに自分と向き合う至福の2日間をお過ごしください。■ニーマル・ラージ・ギャワリ氏×満月ZEN STAY日程:6月13日(月)~6月14日(火)チェックイン/10:00 チェックアウト/16:00内容:1泊2日のリトリートツアー料金:65,000円(税込)/名予約:下記HPより備考:女性限定のプログラムですイベント | 禅坊 靖寧 | 東経135度の地淡路島で体験する禅 |貸切利用会場|淡路市 : 《スケジュール》-Day1-10:00~10:30オリエンテーション10:30~11:30ニーマルヨガ12:00~13:00禅坊料理13:00~14:00自由時間14:00~14:30Tea Time14:30~16:30座学/自然と瞑想16:30~17:00休憩17:00~18:00呼吸法で身体を整える18:00~19:00禅坊料理19:30~20:30フルムーンメディテーション22:00 就寝-Day2-06:30 起床06:45~07:15朝のおつとめ07:30~08:30ニーマルヨガ08:30~09:00朝の瞑想09:00~10:00禅坊料理10:00~12:00座学/月の力と瞑想12:00~13:00禅坊料理13:30~14:30マインドフルネスアクティビティ14:30~15:00自由時間15:00~15:30お茶と共にシェアリングタイム16:00 チェックアウト■ニーマル・ラージ・ギャワリ氏 プロフィールネパールにて、祖父が創立した王立アローギャ・アシュラムで9歳から本質的なヨーガ(アーサナ、呼吸法、メディテーション)の研鑽を積み、古来からのヒマラヤメディテーションの叡智の継承者。15歳より王族、政府要人らへの指導を開始した世界の瞑想界のサラブレッド。22歳でヨガメディテーションの博士号を取得し名門Tribhuvan大学で経営学科を卒業し、ビジネスにも精通したメディテーションの研究者となる。約30年間、20カ国で教え、2003年来日後にヨガ&メディテーションティーチャーを100名以上輩出したプロの教育者。2019年よりスワル株式会社を設立。現代人に合ったメディテーションやマインドフルネスの多数の手法・ビジネスパーソン向けのニーマルメソッドを提供している。▲ニーマル・ラージ・ギャワリ氏▲ニーマル・ラージ・ギャワリ氏による瞑想(イメージ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月02日女優・伊原六花が、YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」にて『【踊ってみた】WA DA DA/Kep1er 【伊原六花】』を公開した。伊原六花は、2017年に行われた「日本高校ダンス部選手権」にて“バブリーダンス”を披露した大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして注目を集めた。高校卒業後の2018年より本格的に芸能活動を開始。『チア☆ダン』(2018年、TBS系)・『なつぞら』(2019年、NHK)など人気ドラマ出演に加え、多数のCMやミュージカル・舞台へ出演するなど、現在注目度の高い若手女優である。彼女の公式YouTubeチャンネルで人気なのが“踊ってみた企画”だ。累計再生回数400万回を超え、これまで83万回以上再生されているNiziU『Take a picture』や、70万回以上再生されたBLACK PINK『LOVESICK GIRLS』など、様々な人気アーティストの“踊ってみた動画”が公開されている。新たに発表された動画は本企画の第7弾。韓国発人気ガールズグループKep1erの『WA DA DA』は、世界中で放送された日中韓合同オーディション番組「Girls Planet 999(ガールズプラネット999):少女祭典」で勝ち抜いたメンバーによって結成された実力派ガールズグループのKep1erによる激しいダンスナンバーだ。伊原は女性らしくもクールな振り付けが映える黒いタイトなトップスに、細かい動きに合わせて揺れるデザインが印象的な赤チェックのミニスカートを合わせた衣装で登場。美脚が際立つ高いヒールのパンプス姿で難易度の高いダンスを華麗に踊る様子は、持ち前のダンス能力を視聴者に再確認させてくれるだろう。<伊原六花・コメント>踊ってみた動画今回はKep1erさんの『WA DA DA』です! 特徴的な振り付けが多く、踊っていてとても楽しかったです。 女性らしい動きや強めでキレのある動きなど、さまざまな種類の振り付けがありました。曲調もパートによって違ったので、1曲でいろんなダンスを踊った気持ちになりました! 話題の『WA DA DA』楽しんで観てもらえますように…■配信情報【踊ってみた】WA DA DA/Kep1er 【伊原六花】YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」で公開中
2022年04月26日女優の伊原六花、TikTokerの景井ひな、お笑いコンビのぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)が14日、都内で行われた「Simeji presents『逆新入社員研修』発表会」に登壇した。4人はスーツ姿で登場。伊原は「スーツを着るとちゃんとしなきゃなと思いますね。久しぶりに着ました」と気を引き締め、景井も「専門学校ぶりぐらいに着たので、すごい懐かしいなという感覚です」と話した。Z世代に人気のキーボードアプリ「Simeji」は、Z世代の新入社員の考え方を他の世代に知ってもらうために、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を実施。「逆新入社員研修」として、アンケート調査にも触れながらZ世代の伊原と景井から、上司世代のぺこぱへ、Z世代の考え方をレクチャーした。「理想の上司」の調査結果として、「仕事熱心で思いやりのある上司」「失敗しても頭ごなしに怒らず原因を一緒に考えて修正してくれる」「頼りになるけど気さくな人」などが挙げられると、伊原と景井は「納得ですね」と頷き、松陰寺は「こんな人いるかなって。理想すぎやしませんか!?」と意見。シュウペイも「1個でも入っていたらいい」と話した。イベントの最後には、伊原と景井よりぺこぱに研修の修了証書を贈呈。松陰寺は「Z世代の子にどんどん話しかけていいってことですよね? 積極的にコミュニケーションをとっていきたいと思います」と語った。
2022年04月14日女優の伊原六花が出演する、マルサンアイ・豆乳グルトの新CM「機能性表示食品誕生」編が、16日より放送される。バブリーダンスで話題となった登美丘高校ダンス部キャプテンとして注目を集め、2018年に芸能界デビューした伊原。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のジュリエット役など女優として数々の作品に出演するほか先月には写真集『R22』を発売し、多方面で活躍の場を広げている。新CMでは、鮮やかな緑の衣装を着た伊原が、しっかり者の“しっかりっか”とちゃっかり者の”ちゃっかりっか”として登場。朝食が並んだ食卓で、伊原が同商品を食べながら笑顔を見せ、最後には伸びをしながらリラックスした姿を披露している。
2022年04月14日●写真集に生きた芝居経験「表情はきっと豊かに」登美丘高校ダンス部キャプテンとして“バブリーダンス”で脚光を浴び、高校卒業後は女優として活躍している伊原六花。『チア☆ダン』(TBS)やNHK連続テレビ小説『なつぞら』などに出演、昨年はジュリエット役を演じた『ロミオ&ジュリエット』を含む3本の舞台に出演し、活躍の場を広げた。3月20日には3冊目の写真集『R22』(ワニブックス)の発売を控える伊原にインタビューし、写真集の撮影エピソードや体作りについて話を聞いた。2年10カ月ぶりとなる写真集『R22』は、2020年秋から約1年間かけて撮影したもの。祖父が住んでいて毎年訪れていた和歌山でのシーンを中心に、都内近郊で撮り下ろされた四季折々のカットも盛り込まれた一冊。水着、下着、ワンピース、ドレス、浴衣など、多彩な衣装を身にまとい、真骨頂でもあるダンスシーンも収められている。発売記念イベントも決定。3月20日13時より東京・ブックファースト新宿にて、3月27日17時より大阪・紀伊國屋書店グランフロント大阪にて開催される。――3冊目の写真集の仕上がりを見ていかがですか?1年かけて撮影していただいたので、今までの写真集とはまた違った、変化が見られる写真集になりました。いろいろな衣装やロケーションはもちろん、私の表情や顔つきの変化も楽しんでいただけたらと思います。――「撮影してもらっている時期によって顔つきが変わる」とコメントされていましたが、撮影していた約1年間は伊原さんにとってどんな1年だったのでしょうか。昨年は『ロミオ&ジュリエット』、『友達』、『海王星』という3本の舞台をやらせていただき、女優としてすごく成長させてもらった1年になりました。第一線で活躍されている方たちがどのように役作りしているのか、その過程を稽古場で見られたことが大きかったです。いろんな方々の役作りの過程が見られて、引き出しが一気に増え、豊かになりました。――舞台で磨かれた表現力は、写真集にも生きていますか?今回の写真集は出てきた表情を撮ってもらったのですごく自然だと思います。その表情はきっとお芝居で豊かになったものだと思います。――夏の撮影のロケ地となった和歌山との関わりを教えてください。祖父が和歌山の龍神村に住んでいて、毎年遊びに行っていました。南紀白浜にも毎年みんなで行っていたので、和歌山は思い出の多い場所なんです。――大阪から和歌山に毎年遊びに行っていたんですね。いつも車で行っていて、その道中もすごく楽しかったです。山道になるとトンネルが多くなるので、トンネルの間、息を止めるという遊びを、姉と妹と3人でよくやっていました。今考えたらつまらないですけど、そのときはすごく楽しくて(笑)――和歌山の撮影で印象に残っていることを教えてください。祖父が住んでいた龍神村の家にも行ったんですけど、向かいのおじいさんがいらしたので「孫です」って話したら中に入れてくれて、すごく懐かしかったです。(祖父と)一緒に散歩した山道を歩いたり、川で撮影したりしたのが一番幸せでした。――子供時代を思い出しながらの撮影になったんですね。ここで遊んだなって思い出しました。高校生になってから忙しくなってしまい、なかなか龍神村に行くことができていなかったので、久しぶりに龍神村に行けてうれしかったです。また家族みんなで行きたいです。――和歌山で撮影した夏以外の季節は、東京近郊で撮影されたそうですが、印象に残っている撮影を教えてください。春は桜、秋はキャンプ、冬は雪など、どれも印象に残っていますが、雪山での撮影は特に楽しかったです。見渡す限り雪で一面真っ白で、初めてこういう場所に行けて撮影できてとても思い出に残っています。●写真集に向けて体作り「仕上がったかな(笑)」――水着姿とランジェリー姿も披露されています。初めてではないですが、抵抗はなかったですか?抵抗はあまりないです。減るもんじゃないですし(笑)。水着も服としてかわいいなと思いますし、ランジェリー姿もセクシーというよりヘルシーに撮影できたらと思っていたので、そんなに抵抗はなかったです。――撮影に向けて体作りはされましたか?筋トレをしてみたり、食事を気にしてみたりして、仕上がったかなと思います(笑)。体重の変化というより、見た目として引き締められたらなあと思っていて。ちょうど舞台もやっていたので調整はしやすかったです。――ダンス部時代も引き締まった体だったと思いますが、その当時や卒業した年に発売した1st写真集のときと、今とでは体は変わっていますか?1st写真集はゴリっと筋肉がついている感じで、そのまま動いてついた筋肉そのままという感じでした。その時にしか撮れないものになったので、それはそれでいい写真集になったなと思っています。そこからだいぶ月日が経ち、いろんな知識もついたので、しっかり向き合って作った体になってきていると思います。――運動で自然に作られた体から変わってきているのですね。そうですね。私は足に筋肉がすごいつくタイプなので、足はあまり鍛えず、二の腕と腹筋と背筋をトレーニングするようにしています。――筋トレは基本的には家で?最近はジムにも通っていますが、写真集の撮影をしているときはずっと家でトレーニングしました。――ダンスシーンも収められていますが、ご自身で動きは決めたのでしょうか?はい。動きたいように動いて、それを撮ってもらいました!――やはり踊りたいという気持ちはいつもあるのでしょうか?あります! スーパーの音楽とかキャッチ―でいいなと思ってウズウズします(笑)――いきなり踊り出しちゃうことは?変な人だと思われたくないので、1人のときはさすがにないです(笑)。でも、私が習っていたダンスの先生は踏切の音で踊る方でした。たまたま見かけて話しかけようと思ったら、踏切の音で踊り出して…私はそこまでにはなっていません!■伊原六花(いはら・りっか)1999年6月2日生まれ、大阪府出身。登美丘高校ダンス部キャプテンを務め、2017年に「日本高校ダンス部選手権」で披露した“バブリーダンス”で一躍有名に。2018年3月に高校を卒業後、本格的に芸能活動をスタートさせる。ドラマ『チア☆ダン』(2018/TBS)や2019年度前期NHK連続テレビ小説『なつぞら』、映画『星空のむこうの国』(2021)などに出演。2021年は『ロミオ&ジュリエット』、『友達』、『海王星』の3本の舞台に出演。NHK・Eテレの語学番組「旅するためのスペイン語」第2シーズンにも出演中。
2022年03月19日●2021年は舞台で成長「自分の引き出しが増えた一年に」登美丘高校ダンス部キャプテンとして“バブリーダンス”で脚光を浴び、高校卒業後は女優として活躍している伊原六花。『チア☆ダン』(TBS)やNHK連続テレビ小説『なつぞら』などに出演、昨年はジュリエット役を演じた『ロミオ&ジュリエット』を含む3本の舞台に出演し、活躍の場を広げた。3月20日に発売される3冊目の写真集『R22』は、2020年秋から約1年間かけて撮影したもので、女優としての成長も感じられる一冊に。伊原にインタビューし、「お芝居がより好きになった」という昨年を振り返るとともに、舞台に対する情熱や“バブリーダンス”への思いを聞いた。2年10カ月ぶりとなる写真集『R22』は、祖父が住んでいて毎年訪れていた和歌山でのシーンを中心に、都内近郊で撮り下ろされた四季折々のカットも盛り込まれた一冊。水着、下着、ワンピース、ドレス、浴衣など、多彩な衣装を身にまとい、真骨頂でもあるダンスシーンも収められている。伊原は「1年かけて撮影していただいたので、今までの写真集とはまた違った、変化が見られる写真集になりました。いろいろな衣装やロケーションはもちろん、私の表情や顔つきの変化も楽しんでいただけたら」と魅力をアピールする。発売が決定した際に「撮影してもらっている時期によって顔つきが変わる」とコメントしていた伊原。「昨年は舞台を3本やらせていただいた年」とし、『ロミオ&ジュリエット』、『友達』、『海王星』への出演で女優として大きな収穫があったという。「舞台は稽古期間も含めると、1つの作品につき4、5カ月くらいみんなで一緒に過ごします。第一線で活躍されている方たちがどのように役作りしているのか、その過程を稽古場で見られたことが大きかったです。自分の引き出しが一気に増えた一年になり、どうやって役作りしていくかというところが豊かになったと思います」。特に『友達』への出演が大きな経験に。「浅野和之さんや有村架純さんなど素晴らしい方々とご一緒させていただき、それぞれ違うアプローチだけどお互いリスペクトし合っているのがすごくかっこよくて刺激を受けました。演出家の加藤拓也さんが『どういう気持ちで演じていますか』と質問する方だったので、皆さんの役の深め方を聞くことができましたし、自分から加藤さんと話し合っている姿を見て私もそういう姿勢でお芝居したいと思いました」。現場での過ごし方は、一緒の楽屋だった有村から学んだ。「『この楽屋ではのんびりゆったり、気を使わないでね』と言ってくださって、お互いのペースで過ごして、話したいときは話して。架純さんの雰囲気や居方はすごく刺激になりました」と述べ、「こうなりたいという像にたくさん出会えて夢のような時間でした」と回顧。そして、「お芝居が好きだなあ、演劇も好きだなあ、と改めて再確認できた1年になりました」と振り返った。舞台で磨かれた表現力は、今回の写真集にも生きている。「今回の写真集は普通に出てきた表情を撮ってもらったのですごく自然ですし、その表情はお芝居できっと豊かになっていると思います」と胸を張った。●舞台が大好き「楽しいな! って思える瞬間がたくさん」高校卒業後、『チア☆ダン』で女優デビューした伊原だが、小学生のときから子どもミュージカルでレッスンを受けていた。舞台との関わりは深く、「舞台は大好きです!」と語る。そして、高校時代にはダンス部で数々のステージを踏んだ伊原にとって、きっとステージが一番生き生きと輝ける場所なのだろう。自身も「それはすごくあると思います!」と断言する。「舞台は最初から最後までストーリーがわかっている中で、みんなで話し合って作品を深めていき、さらにお客さんも入って化学変化でどんどん進化していく。ダンスとしても小さい頃から舞台に立っていたので、舞台でお芝居や歌・ダンスによって表現できる環境は、うわぁ~楽しいな! って思える瞬間がたくさんあります」。女優デビュー後は、経験がなかった映像の仕事に悩んだ時期も。「結末がわからない物語を演じることや、物語とは違う順番で撮影することが難しくて、どうしたらいいんだろうと悩みました」。だが、「昨年、自分が好きだったミュージカルをやらせてもらい、演劇にも触れたことでお芝居の楽しさを改めて感じることができましたし、そこで学べたことが映像にも生かせるなと思いました」と、舞台で手応えをつかんだ。そして、「映像でも舞台のように全体を考えて掘り下げたら、もっと役として生きられるのかなと。今の私ならどうなるのかなと映像へのワクワク感があります」と期待感をあらわにした。●ダンスは心の支え「私にはこれがある! と思える存在」高校時代のダンス部での経験も、自身を支える軸となっている。「私は昔からネガティブで、『私なんか』って考えてしまうタイプなんです。だからあまり自信を持てることがないんですけど、ダンスは小さい頃からやってきて、自分の頭の中をそのまま表現できるようになり、私にはこれがある! と思える存在。うまくいかないなと思ったときでも自信を取り戻せるものがダンスです。自信を持ってできるものが一個あるというのは武器だなって思います」。高校を卒業してから約4年。少しずつ仕事への自信はついてきているか尋ねると、「好きになったのは強いなと思います」と目を輝かせ、「お芝居の正解がわからず悩んだこともありましたが、舞台を経験したことで、お芝居に正解はないし、自分が一番役のことを考えて演じたら、その時間は素晴らしい時間だなと思えるようになりました」と心境の変化を明かす。続けて、「ダンスも好きだから続けられたので、お芝居というものをより好きになれたことは私にとってハッピーなこと」とにっこり。「今までは『好きですけど、得意かと言われると…』という感じでしたが、今は『好きです! やりたいなって思ってます!』と言えるようになったので、折れずにやっていけるんじゃないかなと思います」と語った。一つ一つ作品としっかり向き合い成長を続ける伊原だが、コロナ禍で家にいる時間が長くなったときには、「自分だけ取り残されて、前に進めていないのでは……」と不安を感じることも。「でも、写真集を見ると1年で顔つきが全然違い、変化できているんだなとわかって勇気が出ました」と、写真集を見て成長を感じられたという。だからこそ、これからも遠い未来を考えるのではなく、「目の前のことにがむしゃらに取り組んでいきたい」と言い、「目の前のことを一生懸命やっていたら、1年経ったときに絶対成長できてると思うので」と力強く語った。活動の軸は女優だが、ダンスも生かして幅広く活動していくつもりだ。「ミュージカルに出演したらダンスを踊る機会も歌を歌う機会もありますし、何でもできる職業。ダンスできます! 歌も好きです! と言えるものがあるので、軸としては女優さんですが、求められるものはすべてできたらなと思っています」。●「いつまで“バブリーダンスの子”って…」悩んだ時期も“バブリーダンス”で注目を集め、在学中にスカウトされて芸能界入りを果たした伊原。改めて当時の心境を尋ねると「親と相談して、こんなチャンスないからできるところまでやってみようと飛び込みました」と振り返った。“バブリーダンス”によって芸能界の道が開けたものの、「“バブリーダンス”の登美丘高校ダンス部の元キャプテン」と紹介されることが続き、「いつまで“バブリーダンスの子”ってなるんだろう。そう言ってもらえるのはうれしいけど、女優としてはどうなんだろう」と悩んだ時期もあった。だが今では、「“バブリーダンス”があったから今がある。それも含めて私の魅力だと思うので、感謝しています」と葛藤はすっかり解消。「今後どれだけ素敵な仕事をしたとしても、“バブリーダンス”はずっと言ってもらえると思うし、 自分を知ってもらえるポイントが変わらずあるというのはすごい強みだなと!」とプラスに捉えている。吹っ切れたきっかけを尋ねると、「1年前くらいに(事務所の)社長から『“バブリーダンス”はあなたの武器だから、これからも使ってやるぐらいの気持ちでやったらいいんじゃない?』と言われたのは大きかったかもしれません」と告白。「女優として活躍できていれば、“バブリーダンスで出てきたけど今は女優をやっている子”ってなると思うし、ダンスを踊れることは魅力の一つなので、そう紹介してもらえることも幸せだなって感じています」と晴れやかな表情で語った。伊原の武器であるダンスは、写真集にも収められている。「動きたいように動いて、それを撮ってもらいました」と語るダンスシーンは、躍動感たっぷり。公式YouTubeのダンス動画も人気だが、「自分で振り付けを覚えて、衣装を考えて踊るというのはやっぱり楽しいです」と自身も楽しんでいる。たまに“バブリーダンス”を踊っている映像を見返すこともあるという。「初心を忘れずに、ということで」。“バブリーダンス”への感謝やダンスへの自信を胸に、女優としてさらなる飛躍を目指す。■伊原六花(いはら・りっか)1999年6月2日生まれ、大阪府出身。登美丘高校ダンス部キャプテンを務め、2017年に「日本高校ダンス部選手権」で披露した“バブリーダンス”で一躍有名に。2018年3月に高校を卒業後、本格的に芸能活動をスタートさせる。ドラマ『チア☆ダン』(2018/TBS)や2019年度前期NHK連続テレビ小説『なつぞら』、映画『星空のむこうの国』(2021)などに出演。2021年は『ロミオ&ジュリエット』、『友達』、『海王星』の3本の舞台に出演。NHK・Eテレの語学番組「旅するためのスペイン語」第2シーズンにも出演中。
2022年03月11日Technogymのアンバサダーであり、東京2020オリンピックでフェンシング男子エペ団体優勝を果たした見延和靖選手が所属するNEXUSグループ(本社:群馬・東京)は、東京都港区に、国内初の会員制・完全個室型フィットネス&サウナ Majesty-onarimon club「マジェスティ 御成門クラブ」を2022年2月1日に開業しました。見延和靖選手【ホテル事業からフィットネスビジネス事業へ】NEXUSグループは、TOKYO2020のインバウンド需要を想定し、ビジネスホテルを開業したものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ホテル稼働率が落ち込みビジョンが不鮮明となりました。外出自粛が求められ、それに伴う運動不足や精神的な健康二次被害が心配される中、NEXUSグループは、健康な社会づくりを目指し、性別や年齢を問わず誰しもが心身ともに健康で過ごすことが出来る場所を提供するため、ホテルを丸ごと一棟ごと改装し業態転換を図ったのです。従来にないビジネスの登場であり、まさに「新しい生活様式」の一つとも言えます。【Majesty-onarimon clubのポイント】今後のビジネスモデルとして、いかに人との接触を避けられるかも一つの要素となってきます。既存のアセットを有効活用し、設備投資を抑制、そして「自宅にフィットネスルーム」をという発想から、この完全個室型フィットネスルームが完成しました。非接触、三密回避で、まさに他人の目を気にせずストレスフリーな環境です。また1人まで同伴可能なので家族や友人と一緒に楽しめることも出来ます。シャワーや浴槽も部屋に完備されているので長時間利用にも最適です。また、1Fクラブラウンジではワークアウト後の栄養補給や疲労回復に効果的な各種ドリンクやスムージー、そして厳選食材から作られたヘルシーメニューといったFood & Drinkコーナーが用意されており、ここでしか体験できない贅沢なトータルウェルネスを楽しむことが出来ます。栄養・運動・休養の調和が取れ、ゆったりと心と体をリセット出来る最適な場所となっています。【Technogymを選んだ理由】NEXUSグループが、施設で一番こだわった事はフィットネス機器です。施設を監修した見延和靖選手は、Technogymのアンバサダーであり、TOKYO2020オリンピック以前から金メダルを獲得するまでTechnogymとずっと一緒に練習を励んできました。そのTechnogymのフィットネス機器が選ばれた事は、彼自身の経験と実績が何よりもの証です。Technogym製品は、卓越した品質と性能、スタイリッシュなデザインによって、世界中のトップアスリートたちから愛用されています。【Majesty-onarimon clubのフィットネス専用ルーム43室】6階~13階のフィットネスフロアでは、Technogym Benchとバイクマシン、またはTechnogym Benchとランニングマシンを組み合わせた「ワークアウトルーム」があります。Technogym Benchは、エラスティックバンド、ダンベル、そしてナックルのツールセットを1台のベンチに収納。トレーニングしたい箇所に応じて200種類を超える様々なエクササイズを行うことができます。ウェイトトレーニングだけに集中したい方には、フリーウェイトとランニングマシンを組み合わせた「ウェイトトレーニングルーム」も用意されています。そして、全フロアにそれぞれ1部屋ずつ、Biocircuitとランニングマシンを組み合わせた「Biocircuit room(バイオサーキットルーム)」が設置されました。【Biocircuitを選んだ理由】TechnogymのBiocircuitを国内最大規模に導入した理由は、トレーナーが居なくても、トレーニングメニューや、負荷、シートの高さ等が自動的に設定されるAIフィットネス機器だからです。完全個室型フィットネスルームだからこそ、AI搭載の機器が必要でした。正しい可動域・正しい重量でトレーニング出来るので、時間が無い方でも、一人で効率的にトレーニングすることが出来ます。トレーニングメニューにもいくつかのモードがあり、トップアスリート向けの筋力向上メニューをはじめ、ダイエットや高齢者向けのリハビリに最適なトレーニングメニューまで幅広い年齢層や目的でご利用頂ける施設となっています。【見延選手について】高校時代に父親の勧めでフェンシングを始める。当初はフルーレ、エペを両立していたが、大学入学後エペに専念。主要学生大会での優勝に加え、広州アジア大会団体戦で銅メダルを獲得。NEXUS入社後は、オリンピック出場を目指し、イタリアへ単身武者修行も実行。力をつけ、日本男子エペ個人では初のワールドカップ優勝を成し遂げる。2016年のリオ2016オリンピックでは悲願の個人戦出場、6位入賞を果たした。その後も輝かしい記録を打ち立て、2018-19シーズンは、ワールドカップ1勝、グランプリで2勝。世界ランキング1位となり、日本フェンシング界史上初の年間王者に輝き、日本のトップフェンサーとして東京2020オリンピック出場し、団体金メダルを獲得。【Technogymについて】1983年に創立されたテクノジムは、ウェルネスとフィットネス業界において、優れたデザイン及び技術を有する製品とサービスを提供する世界的なリーディングカンパニーです。世界中に2,300名を超える従業員と14支社を擁し、海外100カ国以上で事業を展開しています。有酸素、筋力、ファンクショナルのあらゆるトレーニング分野に対応した機器を提供し、世界中の80,000を超えるウェルネスセンターと30万戸の個人宅で利用されています。サッカーでは、レアル・マドリードCF、ユヴェントスFC、ACミラン、FCインテル、パリ・サンジェルマンFC、さらに全米テニス連盟やPGAツアーにおける世界有数のスポーツチームやトップアスリートのパートナーとして、長年にわたってサポートしています。そして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーに決定し、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30カ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中にわたり、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートしました。 Majesty-onarimon clubのWEBサイトはコチラ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月04日インスタグラムのフォロワー数が58万人を超えるモデル兼クリエイターの伊原葵さん。輝くようなツヤ肌が証明しているヘルシーさの秘訣は、毎日の半身浴にあり。生活習慣による不調もピラティスで改善。「もともと末端冷え症で汗をかきにくい体質。なのでお気に入りのオイルやバスソルトをその日の気分に合わせて入れて、毎日40分くらいお湯に浸かってじっくり汗を流すことが日課になりました。お風呂の中ではマッサージグッズを使って、パソコン作業で凝り固まった頭や首をほぐすことも。私は朝起きてから寝る間際まで、常に仕事のことを考えているタイプなので、あえて無になるためにお湯に浸かりながら海外ドラマをぼーっと見たり、自分をリセットする時間としても使っています」程よく筋肉のついたヘルシーなボディラインは、1年前に始めたピラティスでキープ。「もともと筋肉質なので筋トレだとムキムキになっちゃうし、負けず嫌いな性格で“ちゃんとトレーニングしてる”って思えるような負荷が欲しいから、ヨガだと物足りない(笑)。そこでたどり着いたのが、しなやかな筋肉をつけられるピラティスでした。呼吸も整うし、毎日のパソコン作業で吐き気がするほどひどかった肩こりや巻き肩、反り腰も治ったりと、2週間に一回、60分のトレーニングでもカラダにいい変化がいっぱいあって。結構きついんですけど、そのぶんすごく集中できるので、頭のリフレッシュにもなるんです。時間さえあれば、週に1回は行きたいくらいなんですけどね」そんな前向きな姿勢からは、メンタルの健やかさも伝わってくる。「確かに会う人会う人に、セルフマインドコントロールが上手だねってよく言われます。昔はメンタルが弱くてすぐくよくよしたり、仕事のストレスで倒れてしまったこともあったんですけど、今はそうならないためにも自分と向き合う時間を大切にするようになりました。ピラティスや半身浴もそのための大事な時間。これからも続けていきたいです」Aoi’s Favorite ItemsEASECBD by Baby Kiy「BATH AROMA」マンダリンの香りとCBDの効果でリラックス。オーガニックのホホバオイルをベースに、マンダリン精油と良質なCBDを配合。「舌下に入れるCBDオイルは苦手だけど、これはお風呂に2スポイト入れるだけ。リラックス効果抜群なので、なかなか脳が休まらない人におすすめ」。30ml ¥7,700(カナビーズ TEL:03・6339・5680)KINS「KINS BOX」検査キット付きのカスタム菌活サプリ。菌状態を調べる肌検査をもとにサプリをカスタマイズ。LINEでサポートも受けられる。「効果はわかりにくいけど、飲んでいる間は生理痛が楽に。やめた途端に生理痛が元に戻って、その効果を思い知らされました」。60粒入り¥6,578/月(KINS)danro.「暖炉」和漢の力で内側から心身のバランスを整える。ドクダミ、タンポポなど5種類の和漢ハーブを日本人に合わせてブレンド。「漢方茶って苦いものが多いけど、これはクセがなくてすごく飲みやすい。夜に飲むとリラックスして寝つきも良くなるし、体も温まります」。5g×10パック¥2,970(AYTS)いはら・あおい1997年8月15日生まれ、兵庫県出身。元アパレル販売員、現在はモデル兼クリエイター。スタイルブック『AOIRO 2021 spring/summer fashion & beauty』(宝島社)が発売中。公式YouTubeチャンネル「アオイの。」も好評。トップス¥17,380(ロザリームーン/ロザリー TEL:03・6450・5065)パンツ¥25,300(アッパーハイツ/ゲストリスト TEL:03・6869・6670)イヤカフ¥9,150ピアス¥16,500(共にベベット/ロードス)ブーツ¥19,800(アンヘル アラルコン/ゼア オンラインストア)※『anan』2021年11月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2021年11月09日