松岡昌宏扮する家政夫“ミタゾノさん”が活躍する「家政夫のミタゾノ」。この4月より4シリーズ目に突入する同作が先日、クランクインした。本作は、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。クランクインの日、お馴染みの白ブラウスに黒スカートという出で立ちで現れたミタゾノさん(松岡さん)。右手にはゴミ袋とトングを握りしめ、道端に落ちたゴミというゴミを拾い集めながら疾走していく!そのスピードたるや、驚くほどの超高速!かつてこれまでのシリーズで、こんなにも素早くゴミを拾うミタゾノさんを、あなたは見たことがあっただろうか!?実はミタゾノさんが行っているのは“プロギング”という競技。ジョギングをしながら落ちているゴミを拾うというこの競技に、なぜミタゾノさんが参加しているのか、その答えは第1話で明らかになる。4月24日(金)放送第1話あらすじ街中でゴミ拾いをしながらランニングに勤しむ三田園薫(松岡昌宏)のもとに、むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)から招集の電話がかかる。「VIPなお客様からご依頼よ。すぐ戻ってきてちょうだい」。脱税疑惑をかけられ、一時は業務停止に追い込まれていたむすび家政婦紹介所。事務所を移転し、頼子の甥・村田光(伊野尾慧)、阿部真理亜(平田敦子)、式根志摩(しゅはまはるみ)に新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を加え、無事に業務を再開していた。ひとまず三田園が来るまでの間…と、依頼人の家へと向かった光と舞。そこは次期環境大臣に内定している“Mr.クリーン”こと議員の岩瀬和夫(尾美としのり)の自宅だった。大臣就任を前に、妻の美紗子(渡辺真起子)と息子の浩一(細田佳央太)にも「クリーンでいること」を求める岩瀬。そんな岩瀬の要望を呆れながらも聞き入れる妻子の姿を見た光は「温かい、理想の家庭」と羨望の眼差しを向ける。しかし、遅れて現れた三田園はさっそく超速で引き出しやクローゼットなどを物色。ある写真を見つけ、「本当にクリーンな方のようね…」と謎の笑みを浮かべる。そんな中、浩一から車で接触事故を起こしてしまったと電話が。「大きな事故でないなら…」と警察の指示に従うよう浩一に命じた岩瀬だったが、秘書の金井(清水伸)からは大臣就任前に不祥事があってはならない、と事故をもみ消すことを提案される。さらに事故直後のドライブレコーダーには、車から降りてくるコワモテの男性と、その様子をガラケーで撮影している女性の姿が映っており…!? 一方その頃、妻の美紗子は「町内会の集まり」と称して若い男性と密会していた。美紗子の行動を監視していた三田園は、その様子をこっそり撮影し…?やがて美紗子と浩一の知られざる顔が明らかに…。Mr.クリーンは大臣就任を前に、身の回りに溜まった汚れをキレイさっぱり落とすことはできるのか?「家政夫のミタゾノ」は4月24日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2020年03月23日久本雅美、いとうあさこ、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧、村上佳菜子、石塚英彦らが出演する「メレンゲの気持ち」の3月21日(土)放送回に、俳優の中川大志と、キャスターで作家の阿川佐和子がゲスト出演。MC陣とトークで盛り上がる。小学生時代にスカウトされ雑誌「ニコラ」のメンズモデルや子役として活動。2011年「家政婦のミタ」への出演で注目されると、『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』などの作品で主演を務め頭角を現すように。2018年春クールのドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の馳天馬役が大きな話題を呼び、同年公開の『坂道のアポロン』『覚悟はいいかそこの女子。』の演技で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど躍進。昨年は「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」で超エリートなのに“ヘタレ”な若手弁護士役、「G線上のあなたと私」では兄の婚約者だった女性に恋い焦がれる大学生、朝ドラ「なつぞら」では東大卒のアニメ演出家を演じ、広い世代に愛される俳優へと成長した中川さん。今回は中川さんのこだわり溢れる自宅を公開。さらに中川さんが愛してやまない大好物もスタジオに登場。大興奮する中川さんに注目。また阿川さんは話題となった大学教授との結婚から3年、意外な結婚生活について語るほか、現在のリアル過ぎる悩みを告白する。今回のゲスト、中川さんが吹き替えキャストを務めた映画『ソニック・ザ・ムービー』が近日公開予定。セガのゲームで人気となったキャラクター・ソニックをハリウッドが実写映画化した同作。ドクター・ロボトニックから仲間を守るため、砂漠に大都会、万里の長城と、世界中を駆け回る、自慢の超高速スピードアドベンチャーが展開。ソニック役の中川さんのほかドクター・ロボトニック役で山寺宏一、ベビーソニック役で寺嶋眞秀、中村悠一、井上麻里奈らが吹き替えキャストで出演している。「メレンゲの気持ち」は3月21日(土)12時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年03月21日2月18日、TOKIO・松岡昌宏(43)の主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の新シリーズがスタートすると発表された。ついにシーズン4に突入する大人気シリーズだが、新登場の飯豊まりえ(22)が注目を集めている。各メディアによると新シリーズには主演の松岡はもちろん、前シリーズから登場した家政夫・村田光を演じるHey! Say! JUMP・伊野尾慧(29)も続投。そして飯豊が新人家政婦・霧島舞役で登場する。松岡は「今回は飯豊まりえさんという新しい力もいただき、慣れることなく、この座組でしかできない『家政夫のミタゾノ』をお届けしたいと思っています」とコメントしているという。「ミタゾノ」は23時台の放送でありながら、シーズン3の最高視聴率は8.2%を記録した。根強い人気を誇り、Twitterでは新章を喜ぶ声がこう上がっている。《家政夫のミタゾノまたやるんだ!楽しみ》《ミタゾノやった~~~ 伊野尾くんも飯豊まりえちゃんも好きだから嬉しい》《ミタゾノ4期~~~!春ドラマ充実》そんななか、飯豊に注目が集まっている理由。「ミタゾノ」といえば、これまで家政婦役を務めた女優が世間を賑わせてきた。第1シリーズの清水富美加(25)は、放送終了後の17年1月に「幸福の科学」への出家騒動が勃発。第2シリーズの剛力彩芽(27)は前澤友作氏(44)との熱愛、川栄李奈(25)は第3シリーズ出演中に妊娠&結婚を発表した。それだけに、飯豊には「ミタゾノジンクスを破ってほしい!」と期待する声が上がっている。《ミタゾノ出演女優はなにか起きるジンクスは払拭できるのか?》《ミタゾノに飯豊ちゃん 好きなので何も起きませんように》《飯豊さん新加入か。ジンクスを覆せ~》
2020年02月18日久本雅美、いとうあさこ、村上佳菜子、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧がMCのバラエティ「メレンゲの気持ち」。2月8日(土)放送回は、板谷由夏と松丸亮吾がゲスト出演し、俳優の斎藤工もコメント出演する。90年代からモデルとして活動を開始、「パーフェクトラブ!」や「ホタルノヒカリ」といったドラマや『大奥』などの映画に出演しながら、2007年からは11年にわたり「NEWS ZERO」のキャスターも務めるなど多岐にわたる活躍をみせる板谷さん。インスタグラムでみせるライフスタイルも憧れの的になっている板谷さんが、その知られざるプライベートを大公開。自然の中で暮らしているがゆえの悩みも明かす。また息子からのサプライズアンケートやお互いがソウルメイトと認める斎藤工がコメント出演し、板谷さんの秘密を暴露する!?小学生時代にクイズ番組を見ていて“ナゾトキ”に興味を持ち、現在ではテレビのバラエティー番組などで活躍中の現役東大生でもある松丸さんは、“ひらめき王子”になった経緯やその裏にあった母と兄・DaiGoからの言葉について語るほか、超合理的な自宅のこだわり便利グッズも紹介。休日に1人で出かける驚きの場所なども紹介する。さらにスタジオでは全員で謎解きに挑戦し盛り上がる。斎藤さんが出演する映画『ヲタクに恋は難しい』はWEB漫画をミュージカル要素を加え映画化したもので、「スーパーサラリーマン左江内氏」や「今日から俺は!!」『50回目のファーストキス』などの福田雄一監督がメガホンを取って、高畑充希と山崎賢人をはじめ、菜々緒、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗らが出演。BLを好む隠れ腐女子である26歳OLの桃瀬成海(高畑さん)と、重度のゲームヲタクで成海の幼なじみの二藤宏嵩(山崎さん)が再会、2人は交際を始めるのだがヲタク2人の恋愛には数々の試練や困難が待ち受けていた――というストーリー。映画『ヲタクに恋は難しい』は絶賛全国公開中。「メレンゲの気持ち」は2月8日(土)12時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年02月07日久本雅美、いとうあさこ、村上佳菜子、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧がMCを務める「メレンゲの気持ち」。2月1日(土)の放送回には女優の三吉彩花がゲストとして登場するほか、芸人の「かまいたち」、タレントの小倉優子も出演する。小学生時代からモデル活動を行い、雑誌「ニコ☆プチ」のモデルを経て雑誌「セブンティーン」モデルとなる一方、「さくら学院」のメンバーとしてアイドル活動も開始。「さくら学院」を卒業するとモデルと並行して女優業にも本格進出。『グッモーエビアン!』での演技で第67回毎日映画コンクール、第35回ヨコハマ映画祭の新人賞を受賞。ドラマ「エンジェル・ハート」のヒロイン・香瑩役やミュージカル嫌いなのに音楽にのって歌い踊る催眠術をかけられてしまう主人公を演じた『ダンスウィズミー』などの映画に出演してきた三吉さん。実は大食いだという彼女が食い倒れ旅とスタイルキープ法を公開してくれるほか、「かまいたち」は実は出場しないつもりだったという「M-1」に出場を決めたワケや、意外すぎるビッグアーティストが開いてくれた祝勝会秘話などを明かす。また「かまいたち」山内さんのネコを6匹飼う私生活や、2人の奥様からの暴露アンケートも公開。2児の母でもある小倉さんの仰天子育てエピソードや時短家事術も紹介。今回のゲスト、三吉さんが主演する映画『犬鳴村』はJホラーの第一人者・清水崇監督が日本に実在する心霊スポットを題材に描く作品。臨床心理士の森田奏の周りで突如奇妙な出来事が起こる。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。全ての真相を突き止めるため奏は犬鳴トンネルに向かうが、その先には決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった――というもの。奏役に三吉さん。奏の兄・悠真に『十二人の死にたい子どもたち』の坂東龍汰。悠真の彼女・明菜に大谷凜香。奏の運命を左右する謎の青年役で『兄友』などの古川毅。また奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子らも出演。映画『犬鳴村』は2月7日(金)より全国にて公開。「メレンゲの気持ち」は2月1日(土)12時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月31日『えんとつ町のプペル』THE STAGEの公開ゲネプロが30日に東京・天王洲銀河劇場で行われ、萩谷慧悟(プペル役)、須賀健太(ルビッチ役)、なだぎ武(ブルーノ役)、児玉明子(演出)が取材に応じた。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の舞台化作。絵本で描かれているのは構想のうち5分の1のストーリーで、西野自らが脚本を手掛けた同作では物語の全貌が明らかに。煙突だらけの町で、ハロウィンの夜に"ゴミ"人間のプペルが現れたことで、町の運命が動いていく。プペルを演じる萩谷は、「西野さんとお話しさせていただいた時に『正解がないから大変だよ』と言われて、本当にどうしようかと毎日考えました」と振り返る。「衣装もとてもすばらしい衣装でかわいらしくて、これをどう扱うのか。みなさんに生きてるゴミ人間が映ればいいなと思ってやっています」と心境を表した。少年・ルビッチ役の須賀が「13〜4歳というつもりでいるんですけど、僕自身は25歳になりまして……」と明かすと、なだぎは「大人やな」としみじみ。須賀は「おっさんに片足が入りかけてきているので、若々しい心を忘れずに最後までやりたいなと思います」と意気込む。なだぎは「西野が絵本を書いた時に、いじってやろうかなと思って読んだんですよ。そしたらうかつにも泣いてしまって、いじることができなかった」と出版時の思い出を明かし、「時を経て舞台化になった時に携わらせていただく機会に、縁だなと思って張り切ってやっております」と語った。すでに神戸公演を終えたが、登場シーンでは自転車を押して出てくるなだが「『ディランをやるのかな』みたいな、ざわついた感じはあるみたいですけどね」と、持ちネタを思わせる演出に、「千秋楽くらい、足あげたろうかなと思います」とジョークも飛ばす。共演者の印象について、萩谷は「僕は前から健太くんを拝見していたので、『健太くんとお芝居してるんだ』と思いました。一対一のシーンがとても多いので、目を見たりすることが多く、ステージ上で会話ができています。『今日はこういう感じ』というのを重ねて、たまにセリフがおかしなことになっちゃうんですけど、全部対応してくださって……」と感謝すると、なだぎが「ちゃんとやれよ!」と凄み、須賀が「めちゃくちゃ歌詞間違えてますもん」とつっこむ一幕も。萩谷は改めて「気持ちで会話できる方。一緒にやるので心強いです」と須賀に感謝。さらに「なだぎさんとは絡みがないんですけど、キャラクターが重なるシーンがあるので、なだぎさんの立ち姿を真似してみたりとかしています」と明かすと、なだぎは「何気に口調とか笑い方とかを寄せてきてくれる。この子、人を見て演技してるんだなって感心しました」と称賛した。一方須賀は、「萩ちゃんは、すごくパフォーマンスとかの面について引っ張っていってくれたなって。僕は踊りとかができるわけじゃないので、予想以上に曲で進めていくシーンが多いので、そういうときに先陣を切って作り上げてくれるので、稽古場から頼もしくて、そういう華があるなという印象」と表した。原作者の西野も神戸公演へ足を運び「すごい喜んで、褒めていた」というが、萩谷が「また見にいらす……」と噛んでしまうと、なだぎは「いつ来らす?」とからかう。終演後には西野・萩谷・須賀でごはんに行き、物語に関する深い話も交わしたそうで、須賀は「10歳くらいのときにバラエティでご一緒したことがあって、当時僕が大事にしてたカードをあげたら、西野さんがそのときかぶってた帽子をくれたんですよ。(ルビッチの)トレードマークが帽子なので、ちょっと面白いな。西野さんも覚えててくださって、運命的な物を感じるところがあります」とエピソードを披露した。最後に萩谷は、「この作品には"夢"というものが、キーワードでたくさん出てきまして。小さい頃から持ち続けてるものもあれば、諦めてしまう方もいると思うんです」と語り始める。「僕はいくつになったとしても、夢を持ち続けるのは悪いことではないと思ってまして、夢を追い続ける勇気だったり、新しく夢を持つきっかけだったり、背中を押せるような作品、老若男女みなさんが楽しめるような作品にしていきたいと思います」とメッセージを贈ると、なだぎも「素晴らしい! 言うことあらへんわ」と絶賛した。同作には他、宮下雄也、尾関陸、北乃颯希、谷津翼、皇希、佐久本歩夢、町田マリーが登場。1月21日~1月26日にAiiA 2.5 Theater Kobeで神戸公演を終え、1月30日~2月5日に天王洲 銀河劇場で東京公演を予定している。
2020年01月30日久本雅美、いとうあさこ、村上佳菜子、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧がMCのバラエティ「メレンゲの気持ち」。その1月25日(土)放送回に、タレントの叶姉妹と、タレントで女優のファーストサマーウイカがゲスト出演する。“スーパー読者”としてそのファッションやライフスタイルが女性たちの支持を集め、TV出演やグラビアはもちろん、圧倒的セレブキャラを売りに自らをキャラクター化したアニメを制作するなど、多岐にわたる活躍で常に話題を振りまいてきた叶姉妹。2013年、アイドルグループ「BiS」に加入。その後「BILLIE IDLE」のメンバーとしてライブを中心にファンの支持を集める中、バラエティ番組での関西弁ヤンキーキャラで多くの視聴者から注目され「凪のお暇」にも出演。先日結婚していたことを発表したウイカさん。今回はこの2組をゲストに迎えトークで盛り上がる。叶姉妹の“ファビュラスボディ”を作る食事の詳細やスタイル作りに迫るほか、ウイカさんの“凄すぎるメイク術”や新橋での一人飲みなど“オッサンすぎる”プライベートなども紹介。さらに叶姉妹、ウイカさんも気になる女性の一人暮らしに本当に必要な防災グッズを徹底解説。若者に人気の落語家・柳亭小痴楽も登場。また番組お馴染み「ホンジャマカ」石塚英彦の「通りの達人」など人気企画もお楽しみに。「メレンゲの気持ち」は1月25日(土)12時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月25日『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・アスナ役で注目を集める尾碕真花(19)。2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」審査員特別賞をきっかけに芸能界入りし、女優として本格的に活動する2018年まではアイドルグループ・X21のメンバーでもあった。19歳の誕生日を迎えた2019年12月、インスタグラムに「スローペースで進んできた芸能活動だった」とつづった尾碕。昨年末に行われたイベント「晴れ着撮影会」終了後、その真意を探った。○■芸歴の質問に困惑する理由今回、晴れ着撮影会に初めて参加させて頂きました。毎年行われていることはもちろん知っていたので、ここに立てるのはすごく光栄なことです。『リュウソウジャー』のおかげで、少しは認めてもらえたのかなと思います。小学6年生からこの世界に入って、2020年で9年目。アイドル活動を中心にマルチに活動させて頂いたのですが、ある時から「自分がやりたいのはお芝居」と思い始めて、2018年の冬頃からようやくお芝居と向き合うことができるようになりました。やっとスタートラインに立てた気持ちです。「いつから芸能活動をやられているんですか?」と聞かれて「小学6年生からです」と答えると、いつも「すごく長いですね」と驚かれるのですが、そこまで経験値もないんです。デビューしたての方々とそこまで変わらないと思いますので、これまではすごくスローペースな芸能活動でした。高校1年生で初舞台を踏ませて頂いた時、「お芝居って楽しい」ということに気づいて夢中になって、自ら進んでやるようになりました。今までは、「お仕事をさせていただいている」という感覚がなくて……。「なぜ毎週レッスンを受けないといけないんだろう」と思いながらの日々だったので、無駄になってしまった時間はすごくもったいなかったと後悔しています。でも、その経験があったからこそ、今こうして仕事への意欲にもつながっているので、貴重な経験だったと受け止めています。○■「真花」名前の由来とはここまで芸能を続けられたのは、「運」が良かったから。事務所に見捨てられてもおかしくなかったと思いますし、自分としても続ける意欲はそこまでなくて。支えてくださった周囲の方々にすごく恵まれていたと感じます。それから、いろいろな苦しい状況を乗り越えられたのは、何よりも両親の存在が大きかったからだと思います。もちろん、友人に相談を聞いてもらって愚痴をこぼすこともありましたが、奥底の本音は母にしか打ち明けられなくて。高知と東京で住んでいる場所は違いますが、ほぼ毎日電話をして母と私はそれを「ヒマ電」と呼んでいました(笑)。電話をするタイミングは、学校やレッスン場の行き帰り、家に帰ってから3時間ぐらい話し込むこともありました。重い話ばかりでもなく、「今日は卵が安かった」とか他愛もない話が私の中では知らず知らずのうちに救いになっていたので、すごく感謝しています。2019年は充実していたこともあって「ヒマ電」が少なくなったので、ちょっとさびしいですね(笑)。飛躍があるということは、その分落ちることもあります。2020年は下降しないよう、「さらに飛躍した」と思われるような一年にしたいです。フォロワー数が増えたり、以前と比べて知名度も上がったりしたとは思いますが、幅広い年代の方に知ってもらえるように活躍していけたらと。きっとこの職業は、毎年が勝負なんだと思います。名前の「真花」の由来は、「真の花のように美しく育ってほしい」という意味だったと思います。今の自分が「真の花」になれているのかはまだまだ分かりませんが、両親につけてもらった名前のように成長していきたいです。■プロフィール尾碕真花(おさき・いちか)2000年12月2日生まれ。高知県出身。2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。アイドルグループ・X21のメンバーとして2018年の解散まで活動し、2018年12月から放送された東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『さくらの親子丼2』で連ドラ初出演。2019年3月から放送の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・アスナ役で注目を集めている。
2020年01月02日「懐かしい〜」と、“逃げ地図”に目を輝かせたHey! Say! JUMPの伊野尾慧(29)。明治大学理工学部建築学科教授で子ども安全まちづくりパートナーズ代表理事の、恩師・山本俊哉先生との話題は、被災地に通った大学時代の思い出や、逃げ地図についてーー。明治大学出身の高学歴アイドルと恩師が当時のことを語り合った。伊野尾「僕が大学4年生の時、先生と2人で陸前高田へ調査に行きましたよね。あのとき、相談にのってもらったりしたのを覚えていますか?」山本「ご飯食べて帰ろうって一ノ関の駅前の居酒屋に入ったら、話が盛り上がりすぎて、何本も新幹線を逃しちゃったときだね」伊野尾「そうです。新幹線になかなか乗れませんでした(笑)。東日本大震災が起きたのが、僕が大学2年生のとき。とても衝撃的な出来事で、少しでも何か携わることができたらという思いから、早い段階から被災地で活動していた山本先生の研究室に入れていただいたんですよね」山本「僕らの研究室は震災の1カ月後に陸前高田に入っていました。その後、伊野尾くんも、陸前高田の小中学校を中心に、大川小や釜石の中学校へも、現地調査に行くようになったんだよね」伊野尾「それこそ“逃げ地図(※1)”のワークショップに参加して、会場設営の準備をしたり、被災した方々のお話を聞いたりしていました。被災して1年くらいの中学生の子に話を聞かないといけなかったりもしたので、必然的にコミュニケーション能力が育ったような気がします」山本「逃げ地図づくりは、みんなの意見をどんどん採取して、それを地域の人たちで共有することが大事だからね。一生懸命、逃げ地図に色を塗っていくと、なぜかみんな話を始めるんだよね。心理学の人が、指先を使うから、脳が活性化すると言っていたけど。おじいちゃんが『昔、ここは通り抜けられた』とか、小学生が『ここ、崖崩れで危ない』とか発言をしたり。またその意見について議論が始まったりして」伊野尾「逃げ地図という物差しを使うと世代を問わず、子どもから年配の方まで同じテーブルに座って議論ができますよね」山本「地図上の歩行速度の想定を後期高齢者に合わせているので、子どもたちが『おじいちゃんたちってそんなに逃げるのに時間がかかるんだ』と気づくことができたりもするし、そのことを地域で発表すると、今度はおじいちゃんたちが『孫世代のコたちが我々のことをちゃんと考えてくれるんだ』と気づくことになる」伊野尾「そういう気づきが避難計画の改善にもつながりますよね」山本「自分の行動をシミュレーションできるのもいいところ。逃げ地図で避難場所への距離と時間を測っていくと、『自分がここにいたとき、どうなっちゃうのか』って、自分事として考えられる」伊野尾「避難経路を想像するだけでも変わってきますよね。学校とかでやるのがいちばんいいんですかね。色を塗るというゲーム性もあるし、視覚化することでどこが危ない場所なのかがわかりやすい。防災訓練の一環としてやってもらいたいですよね」山本「実際に地図を作るときは、私たちが、無料で公開している『逃げ地図づくりマニュアル』(※2)を使ってもらうといいと思う。これは伊野尾くんも研究したものがベースになっているからね」伊野尾「多くの人が、逃げ地図づくりに参加して、改めて地元の避難経路や防災計画を見直したり、地域の人々と交流してほしいです」山本「伊野尾くんの発言力は大きいから、これからもいろいろ紹介してほしいな」伊野尾「僕は先生のコミュニケーション力が本当にすごいと思います。地域の人たちとご飯を食べたりお酒を飲んだりして、教授という立場を相手にまったく感じさせずに自ら盛り上げ役を買って出る。そこから出た話がまたとてもいいお話ばかり。そんな先生の姿を見て、僕も人見知りを克服できたし、仕事にも生かせています」※1「逃げ地図」は、日建設計ボランティア部が開発した、津波時などの目標避難地点までの時間を色鉛筆で塗り分ける手づくりの地図。山本先生は、全国各地で逃げ地図づくりのワークショップの開催を支援している。※2「逃げ地図づくりマニュアル」は逃げ地図ウェブ()からダウンロード可能。「女性自身」2019年12月24日号 掲載
2019年12月13日「懐かしい〜」と、“逃げ地図”に目を輝かせたHey! Say! JUMPの伊野尾慧(29)。明治大学理工学部建築学科教授で子ども安全まちづくりパートナーズ代表理事の、恩師・山本俊哉先生との話題は、被災地に通った大学時代も思い出や、逃げ地図についてーー。明治大学出身の高学歴アイドルと恩師が当時のことを語り合った。伊野尾「最近、先生とは、僕の大学の同期の結婚式などでお会いすることが増えましたね。今年は先生の還暦のお祝いもありました」山本先生(以下敬称略)「伊野尾くんが企画してくれたんだよな。『先生を頭の先からつま先まで赤くしよう』って(笑)」伊野尾「みんなで赤いものをプレゼントしてね。当日、残念ながら仕事が入ってしまって出席できなかったけど、写真を見せてもらったら先生が大魔神みたいになってましたね(笑)。先生、研究室で僕らの世代、面白かったでしょ?」山本「面白かったね。みんなキャラが立っていて」伊野尾「僕も、先生の研究室の居心地が本当によかったです。僕が大学4年生の時、先生と2人で陸前高田へ調査に行きましたよね。あのとき、相談にのってもらったりしたのを覚えていますか?」山本「ご飯食べて帰ろうって一ノ関の駅前の居酒屋に入ったら、話が盛り上がりすぎて、何本も新幹線を逃しちゃったときだね」伊野尾「そうです。新幹線になかなか乗れませんでした(笑)。東日本大震災が起きたのが、僕が大学2年生のとき。とても衝撃的な出来事で、少しでも何か携わることができたらという思いから、早い段階から被災地で活動していた山本先生の研究室に入れていただいたんですよね」山本「僕らの研究室は震災の1カ月後に陸前高田に入っていました。その後、伊野尾くんも、陸前高田の小中学校を中心に、大川小や釜石の中学校へも、現地調査に行くようになったんだよね」伊野尾「それこそ“逃げ地図(※1)”のワークショップに参加して、会場設営の準備をしたり、被災した方々のお話を聞いたりしていました。被災して1年くらいの中学生の子に話を聞かないといけなかったりもしたので、必然的にコミュニケーション能力が育ったような気がします」山本「逃げ地図づくりは、みんなの意見をどんどん採取して、それを地域の人たちで共有することが大事だからね。一生懸命、逃げ地図に色を塗っていくと、なぜかみんな話を始めるんだよね。心理学の人が、指先を使うから、脳が活性化すると言っていたけど。おじいちゃんが『昔、ここは通り抜けられた』とか、小学生が『ここ、崖崩れで危ない』とか発言をしたり。またその意見について議論が始まったりして」伊野尾「『そこは誰々さんの私有地だから、崩れそうなんて指摘しちゃまずい……』みたいな(笑)」山本「犬猿の仲だった人も、逃げ地図づくりは呉越同舟になるから面白い。もともと、地図をつくることより、リスクコミュニケーションをはかるのが大切。おじいちゃん、おばあちゃんや、障害のある人たちがどんなふうに逃げることができるのかを話し合ったりね」伊野尾「逃げ地図という物差しを使うと世代を問わず、子どもから年配の方まで同じテーブルに座って議論ができますよね」山本「地図上の歩行速度の想定を後期高齢者に合わせているので、子どもたちが『おじいちゃんたちってそんなに逃げるのに時間がかかるんだ』と気づくことができたりもするし、そのことを地域で発表すると、今度はおじいちゃんたちが『孫世代のコたちが我々のことをちゃんと考えてくれるんだ』と気づくことになる」伊野尾「そういう気づきが避難計画の改善にもつながりますよね」山本「自分の行動をシミュレーションできるのもいいところ。逃げ地図で避難場所への距離と時間を測っていくと、『自分がここにいたとき、どうなっちゃうのか』って、自分事として考えられる」伊野尾「避難経路を想像するだけでも変わってきますよね。学校とかでやるのがいちばんいいんですかね。色を塗るというゲーム性もあるし、視覚化することでどこが危ない場所なのかがわかりやすい。防災訓練の一環としてやってもらいたいですよね」※1「逃げ地図」は、日建設計ボランティア部が開発した、津波時などの目標避難地点までの時間を色鉛筆で塗り分ける手づくりの地図。山本先生は、全国各地で逃げ地図づくりのワークショップの開催を支援している。「女性自身」2019年12月24日号 掲載
2019年12月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演する、コーセーコスメポートの新ブランド「FORTUNE(フォーチュン)メイク」の新商品「マシュマロティントルージュ」の新TV CM「発色の魔法」編が16日より全国で放映される。CMでは、サーカス団員姿のメンバーたちが次々とマジックトリックを披露。その一挙手一投足を見守る観客席の中の一人の女性に向けて、「大切な日は、夜まで続く、高発色ティント!」のメッセージが送られ、女性の唇が「マシュマロティントルージュ」で「ベルベットレッド」に染められていく。女性の姿を見届けながら、Hey! Say! JUMPのメンバー全員で、「12時こえろ、発色の魔法」とポーズを決め、ショーを締めくくる。撮影では、刺繍入りのジャケット、フリルシャツにリボンタイ、そして山高帽と、きらびやかな衣装をまとったHey! Say! JUMP。CMのクライマックスでもある、「12時をこえろ、発色の魔法!」と声をそろえてポーズを決めるシーンから撮影がスタートするが、ファーストテイクではタイミングが合わずうまくいかない。メンバー全員でモニター画面の前に集まり、個々の動きを入念にチェックし始めたメンバーに、スタッフが「(合図を出す)タイミングを変えましょうか?」と提案するも「大丈夫です!」と元気に答え、テイクごとに全員で集まり、動き出すタイミングや手を広げるタイミング、メンバー同士が重なり合わないようにする位置関係など、全員で話し合い、意見を出し合いながら調整を進めていく。監督の「カット!」の声の後、メンバーたち自身からも「素晴らしい!」と思わず声が上がった大満足のカットが、CM本編で採用となった。撮影終了後、「もし、1回だけ魔法が使えるとしたら、どんな魔法を使えるか」という質問に、中島裕翔は「(家と仕事場を)瞬間移動したい!」と回答。有岡大貴が「透明になりたい!」と答えると、知念侑李が「(魔法を使えるのが1回だけだから)戻れないんだよ!」と指摘する。すると八乙女光が「じゃあ僕は、大ちゃん(有岡)を透明から人間に戻す魔法を使いたい!」と助け舟を出し、メンバーからも「1度しか使えない魔法をメンバーのために使うの? やさしい!」と声が上がった。高木雄也は「体を柔らかくして、1回だけでいいから前屈で(床に)手をついてみたい!」と願望を明かし、薮宏太は「マシュマロティントルージュのようにHey! Say! JUMPも永遠に輝いていきたいなと思います」と好感度高めの答え。山田涼介が「永遠に魔法を使える魔法を自分にかけたい!」と答えると、知念が「僕はその涼介(山田)の魔法を打ち消す魔法!」と畳み掛け、最後に伊野尾慧が「Hey! Say! JUMPがずっと仲良くいられる魔法!」と答えると、「魔法なんて要らないよ!」と声が上がり、その場も笑い声に包まれた。
2019年12月13日女優の尾碕真花(19)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に初めて出席した。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。その年の活躍や今後への期待が込められた女優、タレントが10名前後選出されている。尾碕は2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。今年は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・アスナ役で注目を集め、12月6日には初写真集『いちか』を発売するなど大きな飛躍を遂げた。充実の一年について、「高校を卒業して学生じゃなくなったことも1つ大きなこと」とし、「お仕事の面ではお芝居を中心に活動させて頂くことになって、小学6年生から活動はしているんですけど、スタートラインに立ったような感じ」と率直な感想を述べ、「このまま失速せずに2020年も進んでいけたらいいなと思っています」と来年に向けても気合十分。2019年を表す漢字として「始」を挙げ、「『騎士竜戦隊リュウソウジャー』という作品でピンクをやらせていただいています。ほとんど毎日撮影をしているんですけど、お芝居とこんなに毎日向き合うことは本当になかったので」「始まりの年になりました」とその理由をうれしそうに話していた。今年の「晴れ着撮影会」には尾碕のほか、藤田ニコル、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、本田望結、宮本茉由、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日スーパー戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)でアスナ/リュウソウピンクを演じている尾碕真花が、20日発売の漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)51号の表紙と巻頭グラビアに登場した。今や人気女優の登竜門となっている戦隊モノのヒロイン役に抜てきされ、「可愛すぎる」と注目を集めている尾碕。表紙はキュートな笑顔を見せているカット。自身のツイッターでも公開し、「この表紙を見つけたらぜひお家に連れて帰ってあげてください!!」と記した。これに対し、ファンから「尾碕真花さーん!大切に持って帰って来ました」「可愛い」「家に連れて帰りました」「笑顔がステキ」「かわいい!」「笑顔が最高」などと絶賛の声が寄せられている。12月6日には、尾碕のファースト写真集『いちか』が発売。初の水着カットに数ポーズにわたって挑戦している。
2019年11月23日フジテレビで毎年放送されている「27時間テレビ」が今年も11月2日(土)今夜から放送。ビートたけしと「関ジャニ∞」村上信五の2人を中心に3年ぶりの生放送形式で、五輪を来年に控えたいま、スポーツを様々な角度から掘り下げていく。2017年から総合司会にたけしさん、キャプテンを村上さんが努めてきた本番組。今回も2人のコンビはそのままに2016年以来となる生放送主体の形式を復活させ、生放送だからこそのハラハラドキドキ感やハプニング、サプライズ演出を届けていく。たけしさん司会の人気番組「平成教育委員会」は「令和教育委員会」として“令和”初放送。村上さんが助手を務めスポーツにまつわる問題でお届けする。「さんまのお笑い向上委員会」も3年ぶりに生放送。出演芸人全員が“憧れのオリンピック選手”に扮装して日本のスポーツについて話し合うのだが、たけしさん演じる“火薬田ドン”が生出没予定で、どんな展開になるのか期待だ。深夜帯にはさんまさんの人気企画「ラブメイト10」が3年ぶりに復活するほか、スポーツ界に精通した記者や元アスリートがとっておきのウラ特ダネ情報をスタジオで発表する「ウラ特ダネ生テレビ」企画や“人間国宝級”のアスリートや彼らを陰で支える人々などを紹介するコーナー「国宝にんげん」では「キャプテン翼」の作者、高橋陽一氏に密着。高橋氏監修のもと「キャプテン翼」のオリジナルアニメも制作され、サッカー日本代表の長友佑都選手が本人役としてアニメに登場する。3日(日)早朝には知られざるマイナースポーツにスポットを当てた「関ジャニ∞クロニクル」をオンエア。続けて3日(日)8時ごろからは「めざましテレビ」を生放送。木曜パーソナリティーの伊野尾慧が出演、伊野尾さんがアニメアフレコに初挑戦した「紙兎ロペ」特別版もお楽しみに。午前には松岡修造、吉田沙保里、澤穂希、松井秀喜らが登場しての「くいしん坊!万才FES」、午後には池上彰とたけしさんがスポーツを「お金」にまつわる目線から見ていく「池上彰&たけしの世界のスポーツとお金のはなし」を放送。17時15分頃からは再びさんまさんが登場、たけしさんとともに「たけし・さんまの有名アスリートの集まる店」をオンエア。久々のオンエアには村上さんのほか、日本選手初の100m9秒台を出した陸上選手の桐生祥秀、レスリング界から浜口京子、フィギュアスケート界から村上佳菜子が出演。“ひょうきん族”でお馴染みのコントをたけしさん、さんまさん、村上信五さんの3人が行う。日曜夕方にお馴染みの「サザエさん」では村上さんが声優として出演。市民ランナーの村上くん役として磯野家に新しい国立競技場を紹介していくという。グランドフィナーレではダンス必修化でダンスに苦手意識を持つ先生たちが練習の成果を披露。演出・振付を人気ダンスチームの「s**t kingz」が担当し、ダンス部強豪校の生徒たちと先生が昭和・平成時代のドラマ・アニメ・バラエティーの名曲リミックスメドレーに合わせて踊りつなぐ。また番組の通し企画としてボウリング自慢の芸能人たちが、難題“10レーン連続ストライク”に挑戦する「10レーン連続ストライクに挑戦」や、バカリズムが「よく考えたらおかしくない?」と思うことをフリップで提案する「バカリズム スポーツの謎」もお送りする。「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」は11月2日(土)18時30分~3日(日)21時54分、フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月02日海岸線に沿って並ぶ白沢(はくたく)市と蝦蟇倉(がまくら)市。その架空の街で起きる事件が3つの章に織り込まれ、終章は全体をくくる大きな謎解きへとつながる。道尾秀介さんの『いけない』は、カタルシスに満ちた技巧ミステリーだ。架空の街で絡み合ういくつもの事件。二読、三読したくなる面白さ。「本書の第1章にあたる『弓投げの崖を見てはいけない』は、もともとは競作アンソロジーのために書いた中編でした。けれど、自殺の名所になっている崖や死亡事故が多発しているトンネルがある海沿いの土地、生まれ変わりを信じている新興宗教など、舞台設定や道具立てが、僕にとっても魅力的でした。いつかあの世界観を膨らませて書いてみたいと思っていたんです」第1章は、蝦蟇倉東トンネルの前で起きたある残忍な事件から始まる。その遺族であり悲しみに沈む安見(やすみ)弓子のもとに十王還命会(じゅうおうかんめいかい)の宮下志穂や、蝦蟇倉警察署の隈島(くまじま)刑事が訪ねてくる。いまだ犯人逮捕に至らない事件をめぐって、物語は二転三転。第1章最大の謎は、死んだのは誰かだ。「被害者は誰だったのかという点で、地図がすごく重要になってくる。今回は全面的に改稿し、街の地図も描き直し、さらに写真にして、最後のページをめくった後ろに入れるアイデアが浮かびました。各章の最後にそれぞれ違う写真が入っています。読み終わったあとに出てくる写真によって、それまで見えていた事件の顔ががらりと変わるというのは、僕にとっても初めての試みだったので、書いている間中、ずっとわくわくと緊張がありました」第2章では、5歳のときに家族で日本にやってきた中国人の少年・珂(カー)が語り手。不思議な〈あいつ〉の気配を感じる珂は、文房具店で、違和感を覚える光景を目撃してしまう…。各章とも独立した中編として楽しめるが、人物同士の関わりなどが見えてくるにつれ、どんなエンディングが待ち受けているのだろうと、ページを繰る手は否応なくはやる。ちなみに、各章の最後に置かれている写真はラフから道尾さんが自作。写真撮影にも立ち会い、ヒントのさじ加減にもこだわったそう。「各事件の謎解きの面白さと、消化不良にならない程度の真相の開示。それを両立させるのが難しかったですね。読了後に『まだ秘密がありそうだ』と、2度、3度と読んでもらえたら最高にうれしいです」みちお・しゅうすけ作家。『向日葵の咲かない夏』でブレイクを果たし、2010年、『龍神の雨』で大藪春彦賞、『光媒の花』で山本周五郎賞、’11年、『月と蟹』で直木賞を受賞。今年はデビュー15周年。『いけない』4つの各章題は、すべて「てはいけない」の6文字で終わっているだけでなく、文字数もすべて揃っている。細やかな技巧性にもはっとする。文藝春秋1500円※『anan』2019年9月11日号より。写真・土佐麻理子(道尾さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年09月06日「7ORDER project」メンバーの萩谷慧悟が1日、アメーバオフィシャルブログで舞台「7ORDER」東京公演千秋楽を報告した。「7ORDER project」は、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人による新プロジェクト。5月22日にプロジェクトが始動し、第1弾として8月22日から東京と神戸で舞台「7ORDER」(全27公演)上演がスタートした。7人は、それぞれが、音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦し、その経験を混ぜ合わせ、多彩なエンターテインメントを届けるという。萩谷は1日に「東京公演終了!」と題してブログを更新。「お疲れ様です! 本日、舞台『7ORDER』東京公演が千秋楽を迎えました。」とファンへ報告し、「応援して頂いてるたくさんの方、サポートしてくださったスタッフの皆様、ありがとうございました!」と感謝を述べた。続けて、「無事に東京公演を終えましたが、まだ神戸公演が待っています! 最後まで頑張ります!」と神戸公演への意気込みを綴り、「天王洲銀河劇場の皆様、ありがとうございました!!」と東京公演を行った劇場へも感謝を述べ、ステージに立った後ろ姿を公開しブログを締めくくった。この投稿には、舞台を観劇したファンから「沢山の幸せをありがとう」「お疲れ様でした」「体調には気をつけてかけぬけてください!」「7人でずっと夢を見せてくれるなんて、それこそまさに夢みたいで幸せな日々です…!」「公演中、キラキラしている7人とてもかっこよかったし、生き生きしててよかった」「東京最終公演、とても感動して泣いちゃったよ」「最高の日になりました」「7人それぞれの魅力に溢れた素敵な舞台を観劇できて、とても幸せな夏でした」「色んな感情が混じりあって、泣いて笑って、凄く素敵な舞台でした」などの声が寄せられ、神戸公演を楽しみに待つファンからは「ステージに7人揃った姿が見られること、楽しみで楽しみで仕方ありません!」「神戸に来てくださるの本当に嬉しいです…」「爪痕残してきてください!」などの声が相次いだ。さらに、投稿した写真にも「後ろ姿カッコいい、、!」「頼もしい」「後ろ姿もかっこいい」「素晴らしいお写真ありがとうございます!」と歓喜の声が多く寄せられている。
2019年09月02日女優・のんが声優を務め2016年に公開されると国内外で70以上の賞に輝いた劇場アニメ『この世界の片隅に』が8月3日(土)今夜、NHK総合テレビで地上波初放送される。日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員賞をはじめ国内外70以上の賞を受賞。ファンと劇場の熱い支持で2016年11月の公開以来現在まで上映が続けられている本作が、ついに地上波に登場する。広島市江波で生まれた絵が得意な少女・すずは昭和19年(1944年)、20キロほど離れた町・呉に嫁ぎ、18歳で一家の主婦となる。太平洋戦争の戦況が悪化し物資が欠乏していくなかでも、日々の食卓を作り出し、衣装を作り直すなど工夫を凝らして生活していくすずだが、海軍の基地があった呉は幾度もの空襲に襲われる。軍艦たちが炎を上げ、街が燃え、すずが大事に思っていた身近なものが奪われていくなかでも毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20年(1945年)の夏がやってきた――という物語。主人公・すずの声優には女優として様々な作品に出演してきたのんさん。『心が叫びたがってるんだ。』「黒子のバスケ」シリーズの細谷佳正や、「おそ松さん」「斉木楠雄のΨ難」の小野大輔、「プリキュア」シリーズや「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の潘めぐみらも声優を担当する。また本作放送の翌週8月10日(土)21時からはNHKスペシャル「#(ハッシュタグ)あちこちのすずさん~戦争中の暮らしの記憶~(仮)」が放送。本作の片渕須直監督をはじめ「Hey! Say! JUMP」八乙女光・伊野尾慧、千原ジュニアがスタジオゲストとして出演するほか、本作を制作したスタジオ「MAPPA」と片渕監督が新たに制作したアニメーション映像も流されるという。さらに片渕監督が原作の魅力的なエピソードを描き加え、30分もの新規映像を追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』も12月20日(金)より全国にて公開。同作ではすずと嫁ぎ先の町で初めて出逢う同世代の女性リンとの交流を描いた、昭和19年秋と昭和20年冬から春にかけてのエピソードや、妹・すみを案じて過ごす中で迎える20年9月の枕崎台風のシーンなどが追加されるという。劇場アニメ『この世界の片隅に』は8月3日(土)今夜21時~、NHK総合テレビで地上波初放送。(笠緒)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開© こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
2019年08月03日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの新野尾七奈さんです。仕事も学業も充実!夢が膨らむ華のセブンティーン。「クールそうに見られるけど、喋ると小学生みたいって言われます」と、無邪気に笑いながら話す新野尾さん。「オーディションでもずっとモノマネをしていました。みんなを楽しませたくて、笑いをとりにいっちゃうんです(笑)」。動画メディア「C CHANNEL」で配信するミニ動画が大人気。「ネタ出し、撮影、編集を全部一人で行っています。少し長めの動画でYouTubeにも挑戦してみたいな」。大学での目標も。「数学が好きなので工学部に入りたいです。仕事と両立して、教員免許取得を目指します!」毎日食べたいくらい小籠包にハマり中。『京鼎樓』の小籠包が特に好き。横浜の中華街で食べ歩きをすることも…。夜眠る前に本を読むと、気持ちが前向きに。実生活に活かせることを学べたり、癒してくれたり、必要不可欠なもの。友達といっぱい遊んで青春しています!ディズニーやカラオケに行って、高校最後の年を思いっきり満喫中~しんのお・なな2002年生まれ。2017年の「TOKYO GIRLS AUDITION」でデビュー。動画メディア「C CHANNEL」公式クリッパーを務め、多数雑誌で活躍中。Instagramは@nanagirl7※『anan』2019年7月17日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年07月11日7月2日、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(72)がインスタグラムを更新。《免許返納者が増えますように》とつづった七夕の短冊を投稿した。これに対して、尾木ママに共感するコメントがよせられている。《高齢者の免許返納…ホント節に願います》《最近、高齢者の事故が多いですもんね!》《さすが、尾木ママですね。私も、そう思いますね》尾木といえば、6月11日に都内の警察署にて運転免許証を自主返納した。相次ぐ高齢ドライバーによる死傷事故を防ぎたいとの思いで決意したという。また1日には、初めて免許証返納特典を受けたともブログで報告した。運転経歴証明書を提示したことでカフェの代金が割引になったといい、《免許返納の恩恵は確かにあります!迷っている方には返納を強くオススメします》とつづった。このような尾木の啓蒙活動には共感の声が続々と浮上。ただいっぽうで住んでいる環境から車が手放せない人も多く、こんな複雑な思いも上がっている。《田舎は、バスも1時間に1本…。車がないと、本当に不便なんですよね》《トラクター・軽トラ運転出来ないと仕事にならないです》《都市部は移動手段があるからいいけど鉄道もバスなど、交通機関がないところをどうするか?農家のお年寄りたちは、「車」がなければ出荷も買い物もできません》先月は俳優の杉良太郎(74)も免許証を返納し、高齢ドライバーによる交通事故防止を呼びかけた。運転免許証を返納する高齢者は年々増加傾向にあるが、まだまだ課題は残されている。
2019年07月03日劇場アニメーション映画『この世界の片隅に』が、NHK総合にて地上波初放送されることが決定。さらに、片渕須直監督×「MAPPA」制作によるアニメーションを使用した、NHKスペシャル「#あちこちのすずさん」も放送されることになった。2016年11月12日に公開され、深い感動の輪を少しずつ拡げていった本作は、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭優秀作品賞など国内外で70以上の賞を受賞するなど大きな反響を呼んだ。多くのファンと上映劇場の熱意に支えられ、公開から1日も途絶えることなく900日以上も日本全国どこかの劇場で上映が続けられている中、ついに8月3日(土)に地上波初放送。さらにその翌週8月10日(土)には、NHKスペシャル「#(ハッシュタグ)あちこちのすずさん~戦争中の暮らしの記憶~(仮)」の放送も決定し、スタジオゲストとして片渕監督、「Hey! Say! JUMP」の八乙女光・伊野尾慧、そして千原ジュニアの出演が発表。また、『この世界の片隅に』制作のスタジオ「MAPPA」が片渕監督と新たに制作したアニメーションが、同番組の中で使用される。「#あちこちのすずさん」というキーワードが生まれたのは去年8月、NHK「クローズアップ現代+」にて、『この世界の片隅に』の主人公・すずさんのように、恋やオシャレ、食べ物といった日々のなにげない暮らしを工夫して紡ぎながら、戦時中を懸命に暮らしていた人たちのエピソードがSNSで全国から集ったことがきっかけ。遠い過去の話だと思われがちな戦争を身近に感じてもらうことで、“平和への想い”や“戦争の記憶”を次世代につなげていこうという呼びかけに大きな反響が生まれ、番組には2,000を超えるエピソードが寄せられた。そして今年、より幅広い世代にも想いを届けるためにNHKの様々な番組が連動。10~20代に人気の「らじらー!」(ラジオ第1)、子育て世代に多く見られている「あさイチ」(総合テレビ)、働き盛りの世代を中心に支持を集める「クローズアップ現代+」(総合テレビ)など、様々な世代に向けた番組で、NHKスペシャルの放送に向け「#あちこちのすずさん」の投稿を呼びかけつつ、NHKスペシャル当日は各番組からも出演者が集う。こうして、各番組やSNSなどで募ったエピソードを片渕監督の全面バックアップにより、アニメーション制作会社MAPPAがアニメ化するという。さらに、「戦争体験の風化」という社会問題に対して、記憶と記録をアーカイブし未来へ残す必要性を考え続けてきたYahoo! JAPANがこの取り組みに賛同。「#あちこちのすずさん」というキーワードをともに使用しながら、Yahoo! JAPAN独自のコンテンツを発信しつつ、“戦争の記憶”をつなげる試みに挑む。『この世界の片隅に』は8月3日(土)21時よりNHK総合にて放送。NHKスペシャル「#(ハッシュタグ)あちこちのすずさん~戦争中の暮らしの記憶~(仮)」は8月10日(土)21時よりNHK総合にて放送。『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開© こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会この世界の(さらにいくつもの)片隅に 2019年12月20日より全国にて公開予定© 2018こうの史代・双葉社 /「この世界の片隅に」製作委員会
2019年06月19日日常の中のありそうでありえないシチュエーションに遭遇した人間の行動をこっそり観察する「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の6月13日(木)今夜放送回に、モデルで女優の山本美月がゲスト出演。街で山本さんと“運命の出会い”をした男性…果たしてどうなる!?「CanCam」モデルとして活動しながら『桐島、部活やめるってよ』『近キョリ恋愛』などの映画や「SUMMER NUDE」「アオイホノオ」などのドラマなどで女優業にも進出。本田翼とのW主演作『少女』や伊野尾慧とW主演した『ピーチガール』、世界的名作をドラマ化した「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」など数々の作品への出演でその評価を上げてきた山本さん。今回山本さんが出演するモニタリングは“もし山本さんが運命の人だったら!?”というもの。占い師から言われた運命の人が山本さんだった場合、男性は占い師に言われた恋のおまじないをやるのか?さらに男性にピンチが…。そのほか平野レミとDAIGOによるクッキング企画や、高級店でインスタント料理が振る舞われたらお客さんはどんな反応をするのか、話題のわらしべ長者モニタリングまで今夜も見逃せないモニタリングの数々が登場する。山本さんの映画最新作となる『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。同作は岡田准一が“普通”の一般人になりたい殺し屋を演じる。どんな相手も6秒以内に殺す“ファブル(寓話)”と呼ばれる「伝説」の殺し屋が1年間、一般人として普通に暮らすことを命じられ、相棒のヨウコと共に街に溶け込む生活を始めようとするのだが、そこにファブルの命を狙う裏社会の組織やファブルに助けを求める者たちが次々に現れる…という物語。ファブル=佐藤アキラ役の岡田さんをはじめ、ヨウコ役に木村文乃、山本さんはアキラのアルバイト先の同僚・ミサキ役で出演。そのほか福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、井之脇海、佐藤二朗、安田顕、佐藤浩市といった面々が顔を揃えている。山本さんと運命の出会いを果たした男性の行動から目が離せなくなる「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は6月13日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年06月13日5月23日(木)今夜の「VS嵐」に「Hey! Say! JUMP」から知念侑李、中島裕翔が参戦。2人はプラスワンゲストとして「嵐」の5人とともに「和牛」、「ジャングルポケット」、横澤夏子、武田修宏ら「チームセカンド」と熱戦を繰り広げる。2007年に結成され同年11月にCDデビューすると12月にはいきなり東京ドームでコンサートを敢行。昨年には2年連続で紅白出場を果たすなど10年以上にわたり日本の音楽シーンのトップを走ってきた「Hey! Say! JUMP」。個々による俳優活動も活発化しており、本日登場してくれる知念さんは「必殺仕事人」シリーズや『未成年だけどコドモじゃない』『坂道のアポロン』などに、中島さんも「HOPE~期待ゼロの新入社員~」や「母になる」「SUITS/スーツ」などの作品に出演、大きな支持を集めている。今回2人は嵐チームのプラスワンゲストとして番組に登場。対する「チームセカンド」のメンバーはそれぞれが活躍する舞台で惜しくも2位という立場を経験しており、1位になれなかった悔しさを今日ぶつけると意気込む。「キッキングスナイパー」では悔しさをボールにぶつけまさかの好プレー。嵐チームもプラスワンゲストとしては初登場となる中島さんら同じジャニーズ軍団として団結、熱戦を繰り広げる。また今回は特別企画として「セカンド嵐」を実施。あらゆる分野での2番目を予想、どれだけチーム内で答えをそろえられるかを競う。意外な結果の続出に嵐も大苦戦…!?今回も見逃せない勝負が展開する。知念さん、中島さんがメンバーとなっている「Hey! Say! JUMP」は5月22日にニューシングル「Lucky-Unlucky / Oh! my darling」を発売したばかり。同作は「Hey! Say! JUMP」24枚目のシングルとなり、カップリングの「Oh! my darling」はメンバーの山田涼介待望の新曲になっている。さらに5月29日(水)には「Hey! Say! JUMP」名義初となるDVDシングル「愛だけがすべて -What do you want?-」もリリースされる。こちらはメンバーの伊野尾慧が出演するドラマの主題歌になっており、初回限定「JUMPremium BOX盤」と初回限定「ミタゾノ盤」に通常盤もリリースされる。「VS嵐」は5月23日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月23日5月9日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ、4時55分〜)は、週1回の伊野尾慧さん出演日。プライベート写真を紹介するコーナー「いのピク」では、同じHey!Say!JUMPメンバーの山田涼介さんとのツーショットを披露しました。「昨日山田涼介と一緒に写真を撮ってきました」と、紹介された写真には二人で肩を組み同じポーズをする仲睦まじい姿が。さらに伊野尾さんは、「実はですね、本日5月9日は、山田涼介26歳のお誕生日なんですよ!」と生放送中に祝福。めざましテレビ出演のアナウンサー陣からも拍手が送られました。するとすかさず三宅アナウンサーから「なんかプレゼントあげたんですか?」と質問。これに対し、伊野尾さんは、「あのう……あげてないです」とまさかの解答。スタジオは笑いに包まれました。気まずくなったのか、最後には「山田、おめでとー!!」と叫んでその場を終わらせた伊野尾さんでした。これに対しツイッター上では、「いのやま万歳」「伊野尾ちゃん、さすが」という声が。ファン心理を読み取り、ニーズに答える伊野尾さんは、“わかってる”アイドルですね。またツイッターでは、山田さんの誕生日を祝福する声も多く寄せられ、「#山田涼介生誕祭」というハッシュタグが盛り上がりを見せています。デビュー時は14歳だった山田さん。少年から大人の男性になる美しい過程を、アイドルとして世の中に見せてくれたことには感謝しかありませんね。令和時代をHey!Say!JUMPがどう駆け抜けるのか、今後の活躍が楽しみです。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月09日松岡昌宏扮する女装家政夫・三田園薫が活躍する痛快覗き見ヒューマンドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、4月26日(金)今夜放送の第2話で新人家政夫役の伊野尾慧(「Hey! Say! JUMP」)が、“とある事情”から執事をすることが判明。そのビジュアルが今回到着した。2016年10月期に第1弾、昨年4月クールには第2弾を放送し、今作が第3弾目となる本シリーズ。新メンバーとして、伊野尾さんと川栄李奈が加わっている。今回伊野尾さんが演じているのは、むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)の甥で、社会経験を積むために三田園について勉強中の見習い家政夫・村田光。人を信じやすく、依頼人の闇よりも良い面しか見ないピュアなキャラクターだ。三田園に「女ですか?男ですか?」というド直球な質問を投げかけたり、依頼人が最も大事にしている丼を割ったりと、初回から様々な出来事を引き起こしている光。そんな光だが、今夜第2話ではなんと“執事姿”を披露!美人すぎるキャリアウーマン姉妹の自宅に派遣された三田園と光は、そこでとんでもない秘密を知ってしまうことに。優雅に見えていた姉妹の生活は見せかけで、実は高級ジャケットやバッグもレンタル品ばかり。ギリギリの経営状態を打開するため、玉の輿婚を画策していた姉妹は、狙いを定めた商社の御曹司を自宅に招き、一気に結婚まで漕ぎ着けようとする…。そんなターゲットの御曹司を迎えるにあたり、光は家政夫ではなく執事として振る舞うことに。現場の女性スタッフからも黄色い声が上がったというこのビシッと決まったタキシード姿。ぜひ第2話もお見逃しなく。<第2話あらすじ>父親が創業した「ミツワハム」を引き継ぎ、“100年に一度の美人すぎるキャリアウーマン姉妹”として業界にその名を轟かせている公子(青山倫子)、沙織(知花くらら)姉妹は、その美貌と抜群の商売センスで業績を伸ばし、多くのファンを虜に。そんな三ツ輪姉妹の家に派遣されることになった三田園(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)。三田園はいつものように三ツ輪姉妹の部屋を物色すると、姉妹の部屋のクローゼットにはよそ行きの服が一切ないことを知る。実は、経営はギリギリの状態で、優雅に見えていた姉妹の生活は見せかけのもの。姉妹は最後の手段として公子の“玉の輿婚”を考えていたのだ。その矢先、神山総合物産の御曹司・神山章一(桐山漣)から公子に連絡が入る。章一を家に招くことにした公子は、家庭料理が好きだという章一のために料理を振る舞うことにするも、公子は家事はからっきし。公子は三田園に女子力を見せかける“影武者”となることを命じるが…。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局ネットで放送。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2019年04月26日4月20日、元男闘呼組で俳優の岡本健一(49)がトーク番組の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にゲスト出演。レギュラー出演しているHey! Say! JUMPの伊野尾慧(28)との共演にファンが喜びYahoo!トレンドランキング2位に「岡本健一」がランクインし話題となっている。岡本健一の息子である岡本圭人(26)はHey! Say! JUMPのメンバー。伊野尾は同じグループに所属している。番組冒頭、伊野尾は岡本健一に対し「ジャニーズ事務所の先輩であると同時に息子さん、岡本圭人はHey! Say! JUMPのメンバーなので、友達の家に遊びに行く感覚で行くと健一さんが登場する」と岡本との複雑な関係を説明。さらに、伊野尾は岡本とのエピソードを披露。「圭人の家に遊びに行った時に健一さん急に登場してきたりしてリンゴを剥いてくれて」と話し出し、最初は岡本がリンゴを剥いている姿を見守ったというが、次第に「八乙女光も一緒にいる中で 健一さんがリンゴ剥いてくれてるぞって 俺らどうする?って。先輩だから やりますよ って言った方がいいのかパパだから見守ってる方がいいのか どっちがいいんだ?」と2人で悩んだそうだが、「結果 パパ~って言っていただきました」とほっこりするエピソードを紹介した。番組を見ていたファンからは「けーとのお父さんと伊野ちゃんの仲も分かったし、けーとの名前出てたし何もかもが良すぎた」「メレンゲの気持ち 伊野ちゃんと岡本健一さんが一緒にいる世界」「メレンゲの気持ちさぁ、岡本健一さん(圭人桾のお父様)と伊野尾桾が共演してるの普通に凄い」と伊野尾と岡本の共演に感動するコメントが多く見られた。
2019年04月20日元Love-tuneの萩谷慧悟が15日、自身のブログを更新。“芸能界サバゲ部”の活動を報告した。萩谷は、「サバゲ部第1弾!!」と題して更新。「皆さんこんにちは!!今日はポカポカですね~ずーっと寒かったから、、、今回はもちろん、前回僕の野望について語り、お預けにしていた本題です!では!!お待ちかねのサバゲ部第1弾!」と“サバゲ部”の活動について書き出し、初回メンバーとして「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」で共演した増子敦貴と千田京平が参加したことを明かした。そして、「他にも一緒にやりたいって言ってくれた方もいましたが、スケジュールが合わず、、今回はこの3人でサバゲ部の初陣を飾りました!」と報告し、サバゲ姿の3ショットを公開。萩谷は「敦貴と京平は舞台の役では敵チームでしたが今回は共闘!!つい最近まで睨み合ってたので不思議な感じ笑2人とも活発で良い動きをしてました~京平はハデにすっ転んでたけど、、笑笑楽しかったぁー」と振り返った。さらに、「楽しむあまりに僕のいたずら心が発動してしまい、最後のゲームだけスタッフさんに了解を取ってこっそり敵チームに入れてもらい、グラシャ、ベリトと戦いました ラストシーンを思い出す。。。」と明かし、最後には「2人ともまたやりたいと言ってくれました!!これからもやっていくぞー!!!以上、芸能界サバゲ部第1弾でした~!!それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくった。この投稿にファンからは「サバゲ部すっごく楽しそうですね!」「第2弾も楽しみ」「めっちゃ盛り上がりそう」「とにかく楽しそうで聞いてるだけでも楽しいのが伝わってきました!!」「サバゲ姿が見れて嬉しいです!」「迷彩柄似合いますね~!」「サバゲーしたくなりました」「スナイパーハギヤかっこいい」「みんなの顔が、、、本気!?笑」「たくさん萩谷くんの趣味のことが知れてうれしいです!」「サバゲ姿かっこいい」など様々な声が寄せられている。
2019年04月16日元Love-tuneのメンバー・萩谷慧悟が11日、アメーバにてオフィシャルブログを開設した。初投稿では「人生初ブログ!!」と題し、「こんにちは!!!! 初めまして、萩谷慧悟です!」とテンション高めにあいさつ。「アメブロ始めました!」とブログ開設を報告した。萩谷は「SNS経験ゼロ! ブログ経験ゼロ! そんな自分ですが、Amebaさんを通して沢山の人に萩谷慧悟を発信していけたらなと思っています!」と意気込みをつづり、「僕は多趣味な一面もあるのでそう言ったところも今後お見せできるかと、、、お楽しみに!!!」と呼びかける。最後は「それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくり、プライベート写真を公開した。萩谷は、3月31日に平成仮面ライダーシリーズ初の舞台作品である「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」 の公演を終えたばかり。同じく元Love-tuneのメンバーである真田佑馬は、オフィシャルTwitterにて「皆様、萩ちゃんがブログ始めました。是非見てください。僕は毎回見てます」と紹介し、「僕より見てください。真っ白なページを緑豊かに染めてゆけ」とメッセージを送った。
2019年04月11日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。4月11日の放送では、伊野尾さん自らがレポーターを務める「イノ調」コーナーで、建築賞を受賞した学校を紹介する企画が放送されました。VTR冒頭には伊野尾さんが学校潜入するロケの際に使われる直筆の“学校へ行っとケイ”というテロップも登場。これに対し、「久しぶり」と喜ぶファンの姿も。では、建築賞を獲得した学校に潜入しながら、「壁の木の凹凸が(建築家の)フランク・ロイド・ライトっぽい」「大自然の中に建築が溶け込むように、建築物が水平に伸びている」「自然光を大きな窓から取り入れるデザイン」など、建築の知識があるからこその視点で、的確でわかりやすい解説を披露。建築の知識がなくても楽しめるレポートに、「秀逸」、「建築が楽しくなる」と行った声が寄せられました。明けでは、ゲストとしてスタジオに出演していた事務所の先輩、KAT-TUNの亀梨和也さんに対し、「亀梨さん、僕のロケはいかがでしたか?」と、質問する伊野尾さん。亀梨さんは、「非常に楽しまれてて良かったと思います」とコメント。亀梨さんも納得の建築愛でした。建築の知識を噛み砕いて視聴者に伝えられるのは、アイドル界では伊野尾さんだけ。これからも唯一無二のポジションとして、建築系の仕事を沢山してくれることを期待しています。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年04月11日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分〜)に出演していた伊野尾慧さん。4月からの出演に関しては告知されていませんでしたが、4月4日の放送にもいつも通り出演したことで、無事木曜朝の顔として4年目を迎えました。これに対し、ツイッターではお祝いの声が続々と届いています。4年目を迎えられたのも、伊野尾さんの努力の賜物。与えられた仕事に対し、しっかりと成果を残す姿勢は流石ですね。伊野尾さんのプライベート写真を紹介する「いのおピクチャー」のコーナーでは、目黒川沿いの桜並木で同じくHey! Say! JUMPの有岡大貴さんとのツーショットが公開されました。仲睦まじい“いのあり”コンビに「可愛い」「尊い」という声が続出。混雑している目黒川での撮影の割に、周りに騒がれなかったことに対し、「スターが2人揃ってたんですけど、全然騒がれなかった」と自ら語り、スタジオでは笑いが起こりました。伊野尾さんがめざましファミリーに愛されている証拠ですね。さらに伊野尾さんがリポーターを務めるコーナー「イノ調」では、生ナレーションにも挑戦。こちらも視聴者に大好評でした。今やめざましテレビには欠かせない存在となった伊野尾さん。4年目も様々なことにチャレンジして欲しいですね。木曜は早起きが楽しみです!文/エミチャンカパーナ画像/shutterstock
2019年04月04日Hey! Say! JUMPの楽曲が4月期の連続ドラマ2作に起用されると3月23日に発表された。久しぶりのシングルリリースというだけでなく、5月下旬に2週連続で発売されるということもあり大きな反響を呼んでいる。今回、Hey! Say!JUMPの楽曲が起用されたドラマは伊野尾慧(28)が出演する「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)と知念侑李(25)が7年ぶりに主演を務める「頭に来てもアホとは戦うな!」(日本テレビ系)の2つだ。各メディアによると「ミタゾノ」のエンディング曲「愛だけがすべて―What do you want?―」はグループ初のDVDシングルであり、ドラマの主演を務める松岡昌宏(42)も選曲に携わった。さらに「頭に来てもアホとは戦うな!」に起用された「Lucky-Unlucky」のCD作品には、山田涼介(26)の6年ぶりのソロ楽曲「Oh!my darling」も収められているという。今回は昨年8月にリリースされた前作「COSMIC☆HUMAN」以来9カ月ぶりのシングル発売。“話題性満載”ということもあり、ファンは歓喜の声を上げている。《全然シングルとか発売してくれやんなーって思ってたらまさかの、初2週連続リリース!!》《え!?え!?2週連続新曲でどっちも主題歌!!すごいすごい!めちゃくちゃうれしい》《もう事務所さん本当にありがとうございます 2週連続発売ってことは、Mステも2週連続出るかな!?》新元号でも快進撃に期待できそうだ!
2019年03月23日