23~24日に放送されたフジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』の時間帯別視聴率が25日、明らかになった。23日18時30分から24日21時24分までの全平均は7.7%で、1987年にスタートした同番組の歴代ワーストを記録。時間帯別では、古舘伊知郎をゲストに迎えた「ホンマでっか!?TV」などが放送された23日(21:00~22:55)の13.3%が最高で、同時間帯横並びトップだった。だが、グランドフィナーレ(24日18:30~21:24)は9.5%と1ケタ台に低迷。この時間帯では、『ザ!鉄腕!DASH!!』(14.3%)、『世界の果てまでイッテQ!』(15.2%)、『行列のできる法律相談所』(15.7%)と、日テレのレギュラー番組が、いつも通りの安定の強さを見せつけた。30回の節目を迎えた今年の『27時間テレビ』は、"一年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭"と銘打ち、例年のようにメインの総合司会を立てず、明石家さんま、内村光良、中居正広らのMCリレーでつなぎ、「27時間フェス実行委員会」の陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピース、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)、指原莉乃(HKT48)が、通しで全体を支えるという構成で放送された。視聴率の数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年07月25日アイドルとしてはもちろん、俳優や司会者としても一流の仕事をこなすSMAPの中居正広さん。2016年に入り報じられたSMAP解散説もいまだ根強く、これが現実のものとなれば同じように仕事をするのは難しいかもしれません。同じジャニーズタレントの中には、その地位を狙いたいと思っている人もいるのではないでしょうか。そこで今回、パピマミ読者のみなさまに、「次世代の中居くんになりそうなジャニーズタレントは誰ですか?」 というアンケートを行いましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●次世代の中居くんになりそうなジャニーズタレントは誰ですか?・1位:村上信五(関ジャニ∞)……43%(96人)・2位:櫻井翔(嵐)……25%(57人)・3位:井ノ原快彦(V6)……9%(21人)・4位:国分太一(TOKIO)……5%(11人)・同率5位:北山宏光(Kis-My-Ft2)……4%(10人)・同率5位:手越祐也(NEWS)……4%(10人)・7位:中丸雄一(KAT-TUN)……4%(8人)・8位:伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)……2%(5人)・9位:小山慶一郎(NEWS)……1%(3人)・同率10位:藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)……1%(2人)・同率10位:滝沢秀明(タッキー&翼)……1%(2人)※有効回答者数:225人/集計期間:2016年7月13日〜2016年7月15日(パピマミ調べ)●第1位:村上信五(関ジャニ∞)最も多くの票を獲得したのは関ジャニ∞の『村上信五』さんで、43%(96人)でした。『とにかくポジティブで、物怖じしないところが司会に向いてると思う!ピンでの仕事もどんどん増えてるみたいだし、良い意味でジャニーズっぽくないからいろんな仕事ができそう』(20代女性/大学生)『なんだろう、カッコ良すぎないからテレビで見ていても嫌な感じがしない(笑)。しゃべりも達者だと思うし、本人も中居くんの座を狙っていると思いますよ』(30代男性/営業職)関西出身ということもあり、軽妙な話術や番組の仕切り に定評のある村上信五さん。個性的なメンバーが集まる関ジャニ∞をうまくまとめる統率力も評価されています。マツコ・デラックスさんと出演するバラエティ番組では、時に熱く激しいトークを繰り広げることもあり、対等に渡り合う姿が印象的です。グループ内での人気が突出しているというわけではないものの、愛されるキャラクターでアンチが少ない のも魅力と言えるでしょう。この他、ビートたけしさんからもそのしゃべりを絶賛されるなど、芸能界の大物からの評価も高いようです。●第2位:櫻井翔(嵐)2位にランクインしたのは嵐の『櫻井翔』さんで、25%(57人)でした。『イケメンで高学歴で紳士的ってもう完璧でしょ。ちょっとダサい(笑)ってこと以外は何でもこなせるスーパーマンって感じ』(30代男性/飲食店)『賢いから話に説得力があるし、中居くんとは違うタイプだけど次世代の代表と言われたら櫻井くんしかいないはず』(30代女性/編集者)慶應義塾大学卒業という知的な一面も持つ櫻井翔さん。ジャニーズJr.として活動していた高校時代から、どんなに仕事が忙しくても学校を休むことなく両立していたそうです。キャスターとしてニュース番組で活躍する姿を見ると、アイドルであることを忘れてしまう こともありますよね。中居さんに“歌が苦手”という弱点があるように、“ちょっとダサい”という弱点 があることも、完璧なのに親近感を抱かせる理由なのかもしれません。●第3位:井ノ原快彦(V6)3位にランクインしたのはV6の『井ノ原快彦』さんで、9%(21人)でした。『朝からイノッチの顔を見るとほっとする!あの笑顔に勝るジャニーズタレントはいないと思いますよ』(40代女性/主婦)『前に「あさイチ」で有働アナをかばっていたのがカッコ良かった!イノッチを嫌う人なんていないんじゃない?』(30代女性/事務職)「イノッチ」の愛称で親しまれ、NHKの情報番組でキャスターを務めるなど、好感度の高さはピカイチと言ってもいいでしょう。女優の瀬戸朝香さんと結婚を発表した際には、ジャニーズタレントとして初めて2人揃っての結婚記者会見を行うなど、ファンからも愛される存在 であることが伺えます。優しい表情とは裏腹に、男らしい発言をする井ノ原さんにキュンとする女性も多いようで、時折見せる男気溢れる姿 も魅力のひとつではないでしょうか。----------いかがでしたか?話術、知性、好感度と、人としての魅力にあふれたジャニーズタレントが上位を占める結果となりました。イケメンということに加えそれ以外にも強みを持っていれば、タレントとして求められるのは当然のことかもしれませんね。いまだトップを走るのは中居さんで間違いないでしょうが、その牙城が崩れる日はいつやってくるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】次世代の中居くんになりそうなジャニーズタレントは誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年07月18日藤原竜也が「ST~赤と白の捜査ファイル」以来2年ぶりに日本テレビの連続ドラマで主演を務める「そして、誰もいなくなった」が7月17日(日)今夜から放送される。今作で藤原さんが挑むのは個人情報を乗っ取られてしまうソフト開発者・藤堂新一。“パーソナル・ナンバー”と呼ばれる国民番号が普及した社会で、個人情報のキーとなる“パーソナル・ナンバー”を奪われ“存在しない”ことにされてしまった主人公の見えない敵との戦いが描かれる。新一の婚約者の倉元早苗には『ヒミズ』や『オオカミ少女と黒王子』の二階堂ふみ。新一の親友・小山内保には連続テレビ小説「マッサン」以来の連続ドラマ出演となる玉山鉄二。新一の母・万紀子役には『嫌な女』で監督デビューも果たした黒木瞳。さらに「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧が新一行きつけのバーのオーナー兼バーテンダー・日下瑛治を演じ、そのほか、ヒロミ、志尊淳、ミムラ、鶴見辰吾ら豪華なキャストが顔を揃えている。“岡山の奇跡”こと桜井日奈子が今回連続ドラマ初出演を果たすほか、新一の大学時代の友人に今野浩喜とミムラ、偽・藤堂新一に遠藤要、介護ヘルパー・西野弥生役におのののか、“謎の男”馬場役に小市慢太郎、公安警察・鬼塚孝雄役に神保悟志、偽・藤堂新一の弁護士・西条信司役に鶴見辰吾らが脇を固める。新一はネット上に拡散した画像などのデータを消去することができる画期的なソフト「ミス・イレイズ」を開発した優秀な研究者。結婚を決めた恋人・早苗(二階堂さん)と新一の母・万紀子(黒木さん)も早苗が妊娠していると知り大喜びですべてが順風満帆だった。だがある時クレジットカードが使えなくなり、その翌日、会社で人事部に呼び出され「パーソナル・ナンバー」を聞かれる。新一の会社では国民ひとりひとりに振り分けられたパーソナル・ナンバーで社員の情報を管理していた。新一が自分のナンバーを申告すると人事部長は「そのナンバーの持ち主は三日前に婦女暴行事件で逮捕され、留置場にいる」と告げる。会社は新一が“なりすまし”だと疑い自宅待機を命じる。国のミスと考えた新一は区役所で「手違いだ」と告げるが自分のナンバーでヒットする男の顔は、見たこともない男の顔。さらに調べると新一の住民票、戸籍、納税記録も経歴もすべてが消去されていることがわかる。戻った自宅で早苗から「婚姻届けをもらってきたよ」と言われるも新一は「少しだけ、待ってくれないか」と解答。驚いた早苗は「やっぱり結婚する気がなくなったんだ!」と家を飛び出してしまう。新一は、もうひとりの“新一”が捕まっている新潟県へ向かう。そこで自分がパーソナル・ナンバーを乗っ取られる「なりすまし」の被害にあっていると知った新一は自ら開発した「ミス・イレイズ」で偽「新一」の本名とデータをネット上で探し当て、バーテンダー・日下瑛治(伊野尾さん)が経営する行きつけのバーで小山内と祝杯をあげる新一。だが彼はこの先、まだまだ恐ろしい事態が続くことを知る由もなかった――。「そして、誰もいなくなった」は7月17日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)※2話以降22時30分~放送。(笠緒)
2016年07月17日俳優の藤原竜也が主演を務める、17日スタートの日本テレビ系ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜22:30~23:25 ※初回は22:00~)では、初回の放送開始時間まで、番組ホームページでキャンペーンを実施している。このキャンペーンでは、番組ホームページにアクセするすると、謎の認証画面が出現。ここに好きな名前を入力すると、画面上で"驚くべき展開"が発生するという仕掛けだ。さらに、あるキーワードを入れると別の展開も発生。その画面を、LINE、Facebook、TwitterなどのSNSでシェア・共有することもできる。このドラマは、順風満帆な人生を送る主人公・藤堂新一(藤原)が、同姓同名の別人の逮捕によって、全ての歯車が一気に狂い始める本格サスペンス。ほかにも玉山鉄二、二階堂ふみ、伊野尾慧らが出演する。
2016年07月12日この7月から放送が開始されるドラマ「そして、誰もいなくなった」に出演する「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧が7月7日(木)今夜放送の日本テレビ系人気バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルに出演する。番組レギュラー陣の“ゴチメンバー”とゲストのVIPチャレンジャーが、高級レストランを舞台に値段を知らないまま料理を注文、その合計金額があらかじめ設定された金額にどれだけ近いかを競う人気企画の「ゴチになります!17」。今夜ゲストで登場するのは伊野尾さんとデヴィ夫人。毎回高級料理が登場する「ゴチ」だが今回は“リアルセレブ”のデヴィ夫人が参戦ということで勝負の行方も気になるところ。しかもデヴィ夫人は伊野尾さんの大ファンとのこと。本人の前で見事1位で勝ち抜けることはできるのか。その結末をお楽しみに。さらに食べずに値段を予想し、負ければ即退場&自腹というゴチより過酷な新企画「ひとりしかゴチになれません!」も始動。神保悟志、吉岡里帆、間宮祥太朗、永野がイチかバチかの激烈バトルで火花を散らす。最後まで勝ち残りゴチに出場するのは誰なのか?こちらも注目。今回「ゴチ」にゲストで登場した伊野尾さんが出演する「そして、誰もいなくなった」は7月17日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大/2話以降22時30分~)。藤原竜也が「ST~赤と白の捜査ファイル」以来2年ぶりに日本テレビの連続ドラマで出演を務める本作。藤原さんが偽物に人生を丸ごと乗っ取られるという“ドン底主人公”を熱演する。容姿端麗、頭脳明晰、家族や友人、恋人にも恵まれ、順風満帆な人生を送っていた“藤堂新一”(藤原さん)。ある日、別人である同姓同名の男“藤堂新一”が逮捕されたことから新一のすべての歯車が一気に狂い始める…。突如現れた、偽者に“人生を丸ごと乗っ取られ”、次々と押し寄せる不可解な事件の数々。一体、誰が、何のために!?味方はゼロ!?登場人物全員怪しい、救いようのない絶望的状況に陥った新一は見えない敵にどう立ち向かうのか――。本作で伊野尾さんが演じるのは新一いきつけのバー「KING」のオーナー兼バーテンダーの日下瑛治。甘いマスクで人の心の中に入り込む不思議な魅力の持ち主だがプライベートは謎に包まれているという役どころ。新たな魅力を放つ伊野尾さんの演技を見逃さないで。ドラマには藤原さん、伊野尾さんのほか、玉山鉄二、二階堂ふみ、志尊淳、遠藤要、おのののか、桜井日奈子、今回「ひとりしかゴチになれません!」に登場する神保悟志、ヒロミ、黒木瞳らが出演。「ぐるぐるナインティナイン」は7月7日(木)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月07日映画『ピーチガール』が2017年5月20日(土)より公開される。原作は、上田美和による累計発行部数1,300万部を超える伝説ヒットの同名少女漫画。見た目と本当の自分とのギャップに悩むヒロインが、自分の気持ちに素直になり、勇気を出して一歩踏み出していく、前向きでパワフルなストーリーだ。登場人物たちの様々な想いが交錯し、全くタイプの違う2人の男性の間で気持ちが揺れるヒロイン。最後までどちらを選ぶか分からない、予測不可能で波乱に満ちた展開が注目を浴びた。キャストはもも役に山本美月、学校一のイケメン男子・カイリ役にHey! Say! JUMPの伊野尾慧、そして小悪魔・沙絵役に永野芽郁という顔ぶれ。さらに今回、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子・とーじ役が真剣佑が担当する。脇を固める追加キャストとして本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子らが参加することも発表された。解禁された予告映像では、主人公・ももが元気をくれた人・カイリと、ずっと好きだった人・とーじの2人の間で揺れる乙女心をくすぐられるポイントで溢れており、さらに山本美月の顔面白塗り姿や伊野尾によるウィンク、そして永野芽郁の白目むき出し姿など、コミカルなシーンが満載だ。また場面写真には、いい雰囲気で見つめ合うももととーじや、窓越しに何かを見ながらにやりと微笑む小悪魔な沙絵の姿が映し出されている。また公開されたイラストバージョンのビジュアルは、もも・カイリ・とーじ・沙絵の4人が“ピーチ”を持った映画のポスタービジュアルを原作のキャラクターたちで再現したデザイン。劇中の4人と同じ制服を身にまとったイラストを、原作者・上田美和が特別に描き下ろした。外見と中身でギャップを持ったそれぞれのキャラクターの特徴を表したキャッチコピーにも注目したい。■ストーリー元水泳部のももは、日焼けした肌と赤い髪という外見のせいでいつも周囲から「遊んでる」などと誤解されてしまうが、実は誰よりも純粋な心をもつ女子高生。ももには、とーじという中学時代からずっと想い続けている人がいた。そして、そんな一途なももに興味を持つ、学校一のイケメン男子・カイリ。そんな中、もものお気に入りを何でも欲しがる最強最悪の小悪魔・沙絵は、とーじを横取りしようと、ももに様々な罠を仕掛ける。沙絵の罠によるピンチから、いつもももを救ってくれたカイリは、いつしかももの一番の理解者となっていく。お調子者のカイリと硬派なとーじ、全くタイプの違う二人の間で気持ちが揺れるもも。果たしてももが最後に選ぶのはー―?【作品詳細】『ピーチガール』公開日:2017年5月20日(土)原作:上田美和『ピーチガール』(講談社「別冊フレンド」刊)監督:神徳幸治 / 脚本:山岡潤平出演:山本美月、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子配給:松竹Ⓒ上田美和/講談社
2016年07月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPとKis-My-Ft2が、フジテレビ系の大型特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)で、バラエティ番組初共演を果たすが30日、明らかになった。今回は、Hey! Say! JUMPが体を張って世の一大事を解決する『いただきハイジャンプ』と、Kis-My-Ft2がカッコいい男を目指す『キスマイBUSAIKU!?』という2つの番組が、"いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!? 超合体フェス"と題してコラボレーション。「一大事を解決できる男はカッコいい!」をテーマに、さまざまな対決を展開する。プールを舞台としたバトルのほか、生放送のスタジオで「カッコいいキス対決」を女性観客の前で披露。その場で「超カッコいい第1位からブサイク最下位」を決めていく。また、明石家さんまや内村光良、南原清隆らが務めるMC陣に、両グループが参加。加えて、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧は、陣内智則やオードリーらからなる"27時間フェス実行委員会"にも入り、MCリレーをサポートするほか、『めざましテレビ』の"めざましじゃんけん"も担当する。伊野尾は、Kis-My-Ft2との初共演に向けて「どんな化学反応が起きるのか、今からとても楽しみ」と意気込みをコメント。「Hey! Say! JUMPはイケメンぞろいなので(笑)"ブサイク"と言われることはないんじゃないかな」と自信も見せる。一方、「今回はHey! Say! JUMPと初対決ということで、絶対に負けられないし、相当気合が入っています」と口にするのはKis-My-Ft2の北山宏光。普段の番組で「下位になるにつれて、(ランク付けをする一般)女性の意見が"ウザい!"とか"ムリ!"みたいに結構辛辣(しんらつ)になってくるんです」と経験していることを話し、「Hey! Say! JUMPのメンバーが、こういうコメントにハートが耐えられるかな…とちょっと心配(笑)」と余裕の発言も繰り出している。Hey! Say! JUMPは、フジ系列各局が参加する「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」のスペシャルサポーターへの就任も決定。これは、トランポリンを使ってジャンプしながら、バスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て、最後の人がダンクシュートを決めるショーバスケの競技で、全国各地で予選を勝ち抜いた27組の高校生チームが戦う。この出場チームへロケに行くなどしてHey! Say! JUMPが、さまざまな形で応援する。一方のKis-My-Ft2は、ナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」への出演が決定。音楽フェスのように番組を盛り上げる予定だ。
2016年06月30日明石家さんま、内村光良、南原清隆、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優に、坂上忍ら「バイキング」メンバーが豪華MCとしてリレー形式で各番組をつないでいく今年の「FNS27時間テレビフェスティバル!」。このほど、新たに「Hey! Say! JUMP」と「Kis-My-Ft2」がMCリレーに参加することが決定、バラエティー番組で初共演を果たすことになった。「Hey! Say! JUMP」は初参戦、「Kis-My-Ft2」は2014年以来、2度目の参戦となる今回の27時間テレビでは、「Hey!Say!JUMP」が体を張って世の中の一大事を解決する「いただきハイジャンプ」(毎週水曜・深夜25時25分~25時55分)と「Kis-My-Ft2」が超カッコいい男を目指す番組「キスマイBUSAIKU!?」(毎週月曜・23時~23時30分)の初コラボ「いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!?超合体フェス」を放送。「一大事を解決できる男はカッコいい!」をテーマに、両グループはさまざまな対決を繰り広げる。まずは、「夏のプールは一大事! 真夏の水中ガチンコ対決!」として、プールを舞台に対決。生放送のスタジオでは、「カッコいいキス対決」を女性観客の前で生披露!その場で「超カッコいい第1位からブサイク最下位」を決めていく。水着にキスと、まさに“体を張って”誰もが認める“真のカッコいい男”を目指すという2番組のいいとこ取りで実現した“超合体”。ここでしか見られない、総勢16名のメンバーの表情やしぐさなど、貴重な姿が期待できそうだ。また、「Hey! Say! JUMP」としては、今回、FNS各局が参加しておこなう“FNS企画”のひとつ「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」のスペシャルサポーターに就任。トランポリンを使ってジャンプをしながら、バスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て(タップ)、最後の人がダンクシュートを決めるショーバスケの花形競技で、全国各地から予選を勝ち抜いた27組の高校生チームがチャンピオンを目指して熱い戦いを繰り広げる。一方、「Kis-My-Ft2」は、ナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」に出演。両者のコラボで、音楽フェスさながらに「FNS27時間テレビフェスティバル!」を盛り上げていく。さらに、「めざましテレビ」木曜レギュラーも板についてきた「Hey!Say!JUMP」伊野尾慧は、「27時間フェス実行委員会」として陣内智則、山崎弘也(アンタッチャブル)、「オードリー」、「ピース」、指原莉乃とともに番組を27時間サポート。「めざましテレビ」でもお馴染みの「めざましじゃんけん」を担当し、27時間の中で何度も登場して、じゃんけんをするという。「Hey! Say! JUMP」を代表して伊野尾さんは、今回の初共演に「どんな化学反応が起きるのか、今からとても楽しみです」とコメント。「『Hey! Say! JUMP』はイケメン揃いなので(笑)“ブサイク”と言われることはないんじゃないかなと思っていますが…」としながら、“超カッコいい”(1位)には「高木(雄也)は水泳も得意だし、高木が1位になれると思います!」と推薦した。伊野尾さん自身も実行委員としてMCをサポートするが、「小学校、中学校、高校と体育祭や文化祭などの実行委員というものを一度もやったことがなかったので、今回が初めての実行委員になります。かなりのプレッシャーですね。普段お仕事したことがない方々、お会いしたことがない方々とご一緒するので、きちんとサポートできるように頑張ります」と語っている。また、「Kis-My-Ft2」の北山宏光は、お馴染みのランキングに2グループ16名が参加することから「絶対に負けられないし、相当気合が入っています。普段、人前であからさまにランク付けされる機会なんてあまりないですし、下位になるにつれて、(ランク付けをする一般)女性の意見が“ウザい!”とか“ムリ!”みたいに結構、辛辣になってくるんです。『Hey! Say! JUMP』のメンバーが、こういうコメントにハートが耐えられるかな…とちょっと心配です(笑)」とコメント。“超カッコいい”には、「僕ももちろんがんばりますが、藤ヶ谷や玉森には、特に頑張ってほしいです。もう5年近くもこの番組をやっているので、上位は『Kis-My-Ft2』で独占したいですね」と意気込みを明かしている。番組のチーフプロデューサー・濱野貴敏氏は、「16人の掛け算で何が起きるのか? どんなハプニングが起きるのか? 予測できない生放送ならではの結果が楽しみです」とコメント。新たな試みが目白押しの今年の27時間に、「新しい空気を吹き込んでくれる」と期待を込めている。「FNS27時間テレビフェスティバル」は7月23日(土)18時30分~24日(日)21時24分まで、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日上田美和の人気コミックを山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演で実写映画化する『ピーチガール』の“とーじ役”を真剣佑が演じることが決まった。とーじは、野球一筋の硬派なさわやか男子で、ヒロイン・もも(山本)をめぐって、カイリ(伊野尾)と三角関係を繰り広げる。その他の情報真剣佑(まっけんゆう)は、公開中の『ちはやふる 上の句/下の句』をはじめ、7月から始まるTBS日曜劇場『仰げば尊し』にレギュラー出演するほか、映画『にがくてあまい』『少女』『チア☆ダン』の公開が控える注目の若手俳優のひとり。真剣佑はとーじ(東寺ヶ森一矢)役について「優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思ったのでお話を頂いた時にとてもワクワクしました」と話し、「今回とーじを演じてみて、人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという想いを、改めて感じることができました。内容は恋愛たっぷりな映画になっています」とコメントを寄せている。本作のメガホンを執る神徳幸治監督は「真剣佑さんとは以前仕事したこともあり、誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」と説明し、「感情表現が難しい役なので、準備段階から悩み、苦しみながら役を掴もうとする真剣佑さんの姿が、もうとーじになってるなと感じていました」と明かす。原作者の上田は「撮影現場でお会いした真剣佑さんは礼儀正しく、監督さんの指示に熱心に耳を傾け、役に取り組んでおられました。大人っぽい眼差しをしたかと思えば、まぶしい笑顔を無邪気に振りまいたり、仕草も表情も私が描いたとーじより断然素敵でかっこよかったです。優しいけど不器用な所のあるとーじ。真剣佑さんが演じたら、その不器用さもかっこよくなるのかなと、ニヤニヤわくわくしています」と期待を寄せている。『ピーチガール』2017年 全国公開
2016年06月29日俳優・真剣佑が、女優・山本美月とHey! Say! JUMP・伊野尾慧がW主演を務める映画『ピーチガール』(2017年公開)に出演することが29日、発表された。原作は、上田美和氏による同名の少女漫画。日焼けした肌と赤い髪の外見から「遊んでる」と誤解されているものの、人一倍純粋な女子高生の主人公・もも(山本)は、中学時代からとーじに思いを寄せ、そんな一途なももに学校一のイケメン・カイリ(伊野尾)は興味を持つ。このような関係性の中、小悪魔・沙絵(永野芽郁)の罠によって、ももはお調子者のカイリと、硬派なとーじの間で気持ちが揺れる動くことになる。真剣佑が演じるのが、このとーじこと東寺ヶ森一矢。ももをめぐってカイリと三角関係を繰り広げ、「野球一筋の爽やかな男子」という役どころだ。そんなとーじを「優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思った」と話す真剣佑。実際に演じた上で「人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという思いを、あらためて感じることができました」との感慨も示し、本作を「恋愛たっぷりな映画」「1人でも、カップルでも、ご夫婦でも…どんな方が見ても笑えて泣けて応援したくなるような映画」とアピールする。一方、メガホンを取る神徳幸治監督は「誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」と裏側を明かす。その狙いは正しかったようで、「感情表現が難しい役なので、準備段階から悩み、苦しみながら役をつかもうとする真剣佑さんの姿が、もうとーじになってるなと感じていました」と報告。「ぜひスクリーンで優しさあふれるとーじに出会ってもらいたい」と呼びかけている。(C)上田美和/講談社
2016年06月29日女優・山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧のW主演で実写映画化する『ピーチガール』。フレッシュな顔ぶれに加え、この度、新たに俳優の真剣佑が出演することが明らかになった。元水泳部の女子高生・安達もも(山本美月)は、日焼けした黒い肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲に「キツそう」「遊んでる」「ナマイキ」と誤解され悩んでいた。しかも、学校一のモテ男・カイリ(伊野尾慧)とキスをしたという噂が突然流れ、取り巻きの女子からも目をつけられ嫌がらせを受ける始末。しかし、ももにはとーじ(真剣佑)という、中学時代からずっと想い続けている人がいた。硬派でシャイなとーじをいつも遠目で見ながら、なかなか想いを伝えられない。本当はとーじも、ももを想っていた。一方、ももの友達・柏木沙絵(永野芽郁)は、色白で華奢で男ウケ抜群。しかしその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない、そのためには手段を選ばない最強最悪の“小悪魔”。 ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチをいつも救ってくれたのは、カイリだった。カイリも次第にももに好意を寄せ始め、とーじと真っ向からぶつかるが――。原作は、1997年から2004年にかけて「別冊フレンド」(講談社)にて連載されていた、累計発行部数1,300万部を超える上田美和による大人気同名コミック。本作は、見た目と本当の自分とのギャップに悩むヒロインが、自分の気持ちに素直になり、勇気を出して一歩踏み出していく、前向きでパワフルなストーリー。キャストには、もも役の山本さん、カイリ役の伊野尾さん、沙絵役の永野芽郁というフレッシュな顔ぶれが集結している。そして今回発表された真剣佑さんが演じるのは、ヒロイン・ももをめぐって、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子・”とーじ”こと東寺ヶ森一矢役。大きな話題を呼んだ『ちはやふる』をはじめ、新ドラマ「仰げば尊し」や、『にがくてあまい』『少女』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など、続々と出演作の公開が控えるいま大注目の若手俳優だ。オファー時の心境について真剣佑さんは「とーじは、優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思ったのでお話を頂いた時にとてもワクワクしました」と語り、実際に撮影を終えてみては「人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという想いを、改めて感じることができました」と感想を語った。また「内容は恋愛たっぷりな映画になっています。ひとりでも、カップルでも、ご夫婦でも…どんな方が観ても笑えて泣けて応援したくなるような映画です」と作品をアピールしていた。そんな真剣佑さんについて監督の神徳幸治は、「誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」とオファーの経緯を話す。また原作者の上田氏も「大人っぽい眼差しをしたかと思えば、まぶしい笑顔を無邪気に振りまいたり、仕草も表情も私が描いたとーじより断然素敵でかっこよかったです」と太鼓判を押している。『ピーチガール』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月29日主演に藤原竜也、ヒロインに二階堂ふみを迎えるほか、玉山鉄二、伊野尾慧、黒木瞳、ヒロミ、志尊淳ら豪華メンバーで贈る新ドラマ「そして、誰もいなくなった」。本作にて、“岡山の奇跡”と称される桜井日奈子が連ドラ初出演デビューを飾るにあたり、桜井さんからコメントが到着した。容姿端麗、頭脳明晰、家族や友人、恋人にも恵まれ、順風満帆な人生を送っていた“藤堂新一”。ある日、同姓同名の男“藤堂新一”が逮捕されたことから新一の全ての歯車が一気に狂い始める。新一のクレジットカードや銀行口座、さらには会社のIDまで、全て差し押さえられあらゆる個人情報が、見ず知らずの“藤堂新一”という男のものにすり替えられていたことが発覚。“藤堂新一”でなくなった自分に周囲から注がれる冷ややかな視線。信頼していた仲間たちの裏切り。単なる国のミスか、それとも誰かの陰謀か。一体誰が、何のために!?見えない敵に叩き付けられた挑戦状に新一はどう立ち向かうのか――?本作には、偽物に人生を丸ごと乗っ取られるどん底の主人公・新一を演じる藤原さんをはじめ、玉山さん、伊野尾さん、黒木さん、二階堂さんら豪華俳優陣が出演。さらに本日6月27日(月)には、10年ぶり連続ドラマ出演となるヒロミさんや、人気急上昇中の若手俳優・志尊さん、ミムラ、鶴見辰吾ら追加キャストが発表され、“登場人物、全員容疑者”という斬新な設定で織りなす、視聴者を飽きさせない裏切りの連続を展開する。今回の発表で、“岡山の奇跡”こと桜井さんが、家出少女の君家砂央里役で連続ドラマ初出演を果たすことが決定。桜井さんといえば、「LINE MUSIC」CM出演がネット上で話題となったことを皮切りに、コロプラ「白猫プロジェクト」CM、大東建託「いい部屋ネット」CM、ニベア花王「8×4 ボディフレッシュ」CMと数々のCMで活躍。5月からは中山優馬主演舞台「それいゆ」にて華々しく女優としての第一歩を踏み出しており、今後の活躍が期待される注目女優の仲間入りを果たした。桜井さんは今回の出演について「私にとって『そして誰もいなくなった』が初めての連続ドラマ出演になります。主演の藤原竜也さんをはじめとする豪華で素敵なキャストの皆さんとこの作品に携わることができてとても嬉しいです」と喜びをコメント。また、自身が演じる役については、「ルックスも内面も、普段の私とは真逆なキャラクターだと思います。そのギャップに悩みながらも、そこにやりがいを感じていて、自分なりに作品と向き合ってがんばっています。是非たくさんの方に見ていただきたいです」と意気込みを寄せた。「そして、誰もいなくなった」は7月17日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)※2話以降22時30分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月27日先日、ヒロインに二階堂ふみを迎えることが明らかになった藤原竜也主演の新ドラマ「そして、誰もいなくなった」。この度、また新たに10年ぶりの連続ドラマ出演となるヒロミや、日本テレビの連続ドラマ初出演となった志尊淳らオールキャストが発表された。容姿端麗、頭脳明晰、家族や友人、恋人にも恵まれ、順風満帆な人生を送っていた“藤堂新一”。ある日、同姓同名の男“藤堂新一”が逮捕されたことから新一のすべての歯車が一気に狂い始める。新一のクレジットカードや銀行口座、さらには会社のIDまで、全て差し押さえられあらゆる個人情報が、見ず知らずの“藤堂新一”という男のものにすり替えられていたことが発覚。“藤堂新一”でなくなった自分に周囲から注がれる冷ややかな視線。信頼していた仲間たちの裏切り。単なる国のミスか、それとも誰かの陰謀か。一体誰が、何のために!?見えない敵に叩き付けられた挑戦状に新一はどう立ち向かうのか――?偽物に人生を丸ごと乗っ取られる、どん底の主人公・新一を藤原さん熱演するほか、玉山鉄二、伊野尾慧、黒木瞳、二階堂さんらが出演することがすでに明かされていたが、今回また新たに、新一が務めるシステム開発会社の上司・田嶋達生役として、バラエティなどで活躍するヒロミさん。新一が務めるシステム開発会社の後輩・五木啓太役にいま人気急上昇中の若手俳優・志尊さんが出演することが決定した。久しぶりの連続ドラマ出演にヒロミさんは「最初は無理だと思って断りましたが、最終的にママ(松本伊代)が『やりなさい』というので『わかりました』とお引き受けしました」と出演の経緯に夫人のお達しがあったことを明かした。また「コメディーでもないのに僕がいるって不思議な感じ」と違和感を話したヒロミさんは、「まわりにもドラマをやってるとはまだ話をしていないので、こうして黒髪でいると『なんか反省してるのか?』と聞かれたり(笑)。なので早く始まってほしいです」とコメントした。一方、『先輩と彼女』や「5→9~私に恋したお坊さん~」などに出演し、いま人気急上昇中の志尊さんは、今回の役どころについて「東大卒のエリート社員、藤原さん演じる藤堂さんやヒロミさん演じる田嶋課長と日々仕事に打ち込む、純粋で優秀と評価される若手社員」と語る。また「人間だれしも持っている“裏の姿”が五木にも垣間見える部分が出てくるかもしれません。いままで演じたことのない役への挑戦になるので、ぜひたくさんの方に観て頂きたいです」「こいつ本当に嫌な奴だと、徹底的に嫌いと思っていただければ光栄です」とメッセージを寄せた。さらに、家出少女・君家砂央里役として、“岡山の奇跡”の声も高い桜井日奈子が連続ドラマ初出演を果たすほか、新一の大学時代の友人に今野浩喜とミムラ、偽・藤堂新一に遠藤要、介護ヘルパー・西野弥生役におのののか、“謎の男”馬場役に小市慢太郎、公安警察・鬼塚孝雄役に神保悟志、偽・藤堂新一の弁護士・西条信司役に鶴見辰吾らが脇を固める。「そして、誰もいなくなった」は7月17日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)※2話以降22時30分~放送。(cinemacafe.net)
2016年06月27日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也(37)が、25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、KinKi Kidsの2人とラブホテルに行った過去を明かした。長瀬は、ジャニーズ事務所でだれと仲がいいか聞かれ、「同じ年のKinKi Kidsの堂本光一」と答え、「一緒にラブホにも行った仲」と告白。堂本光一(37)と堂本剛(37)を連れて関東の湖に釣りに行ったときに、釣りをやりたい気持ちを抑えられず、夜中の1、2時くらいに出発したら早く着きすぎてしまい、仮眠をとるためにラブホテルに泊まることにしたという。「船の形をしたホテルがあって、ここいいじゃないって」とそのホテルに入り、「部屋のボタンを押して…」と懐かしそうに振り返る長瀬。「(部屋に)入ると回るベッド…回転ベッドに天井が全部鏡で、そのベッドに川の字で寝た」と話し、「回転させた?」と聞かれると、「もちろんもちろん!『行きまーす!』みたいな」と男3人で楽しんだという。Hey! Say! JUMPの伊野尾慧は、先輩の驚きのエピソードに、「貴重な話。夢みたいな話ですよ」と興奮。「光一君、剛君、長瀬君でラブホ。すごすぎる」と話した。
2016年06月25日藤原竜也を主演に、玉山鉄二、黒木瞳ら豪華俳優陣が出演する7月期の新日曜ドラマ「そして、誰もいなくなった」。この度、本作のヒロインとして二階堂ふみの出演が決定。さらに劇中にて自身初のウエディングドレス姿も披露することが分かった。容姿端麗、頭脳明晰、家族や友人、恋人にも恵まれ、順風満帆な人生を送っていた“藤堂新一”。ある日、同姓同名の男“藤堂新一”が逮捕されたことから新一のすべての歯車が一気に狂い始める。新一のクレジットカードや銀行口座、さらには会社のIDまで、すべて差し押さえられあらゆる個人情報が、見ず知らずの“藤堂新一”という男のものにすり替えられていたことが発覚。“藤堂新一”でなくなった自分に周囲から注がれる冷ややかな視線。信頼していた仲間たちの裏切り。単なる国のミスか、それとも誰かの陰謀か。一体誰が、何のために!?見えない敵に叩き付けられた挑戦状に新一はどう立ち向かうのか――?偽物に人生を丸ごと乗っ取られる、最高に最悪なドン底の主人公・新一を熱演するのは藤原さん。そして共演には、エリート官僚・小山内保役に玉山さん、バーテンダー・日下瑛治役に「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧、そして新一の母役として黒木さんが出演し、全く先が読めない完全オリジナル脚本で、見るものを飽きさせない裏切りの連続が繰り広げられる。そしてこのほど発表された二階堂さんが演じるのは、新一の婚約者・倉元早苗役。現在公開中の『オオカミ少女と黒王子』や近日公開予定の『ふきげんな過去』など、主演作が相次ぐ二階堂さん。しかし、民放ゴールデンプライム帯の連続ドラマでは自身初のヒロインであり、また藤原さんとは初共演。今回の共演に二階堂さんは「いろいろな役柄によって顔も雰囲気も変わる方だなあという印象を持っていたので、ご一緒させて頂いて、すごく勉強させて頂いています」と藤原さんについて語っている。今回二階堂さんが今回演じる早苗は、仕事もルックスも完璧な男・新一と念願の結婚にようやくこぎつけ、幸せの絶頂にいるごく普通の女の子。しかし、不可解な事件が次々と起きて変わっていく新一を前に、疑心暗鬼がどんどん深まり彼女としてフィアンセとして、闇の部分が少しずつ露わになっていくのだ。結婚を夢見る等身大の女性でありながら、新一の巻き込まれる事件とともに変わっていく心の葛藤をミステリアスな雰囲気たっぷりに演じている。今回は婚約者という役どころとあって、劇中ではウエディングドレス姿も披露。「新鮮な気分でした」と感想を語った二階堂さんは「意外と着るのが難しかったですが、すごくきれいで、女の子が憧れる要素が詰まっているなと思いました」と話していた。愛らしい婚約者役というこれまでとは違った役どころに挑戦する二階堂さん。プロデューサー・鈴木亜希乃は「ウエディングドレス姿だけでなく、エプロン姿まで…可愛らしい衣装にもご注目ください!二階堂ふみさんの“新たな一面”を、是非堪能してください!」とますます本作が気になるコメントを寄せた。「そして、誰もいなくなった」は7月17日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)※2話以降22時30分~放送。(cinemacafe.net)
2016年06月23日明石家さんまさん(60)の娘で、タレントのIMALUさん(26)に熱愛報道がありました。「女性セブン」6月30日号によると、新しいボーイフレンドは大手生命保険会社で営業成績トップを誇り、現在は独立して営業会社を経営する30歳の男性。年収も数千万の超エリートで、仕事一筋の真面目性格だそうです。高スペックなエリート彼氏をゲットしたIMALUさんですが、父親である明石家さんまさんが不安要素で、母である大竹しのぶさん(58)には紹介したものの、さんまさんにはまだ怖くて会えないとのこと。なぜなら、明石家さんは娘のIMALUさんに関して超過保護だから。その過保護っぷりは世間の一般的な父の愛をはるかに超えているようです。出典:IMALU(@imalu_0919)(instagram)●世の中の男は全員ダメ!? 嫁に行ってほしくない明石家さんまの親心2016年5月28日に日本テレビ「メレンゲの気持ち」(日曜正午)に出演した明石家さん。そこで、娘であるIMALUさんについて、「独身でいてほしい」と愛娘への思いを語っていました。「老後の面倒を見てほしい。嫁に行ってほしくない」と話すさんまさんは、IMALUさんの彼氏に会うのも嫌だそうで、結婚に関しては「木村拓哉もダメ、妻夫木聡でもダメ、伊野尾慧でもダメ! 世の中の男は全員ダメ!」と主張。IMALUさんのことをとても大切にしている様子が伺えます。●IT社員ならOK? 明石家さんまはIMALUの新彼氏を認めるのか世の中の男は全員ダメだと言っているさんまさんですが、唯一認める相手として「自分みたいなIT社員」を挙げています。今回のIMALUさんの新彼氏は、IT社員ではありませんがかなりのエリート。番組内では最終的に「娘が選んだ相手だったら諦める」と言った明石家さん。近い将来、両親公認の交際になるかもしれません。----------娘を嫁にやりたくない! というお父さんは世の中に多いですが、全員ダメ、とまで言い切るのは余程。IMALUさんも26才。そろそろ結婚を意識し始める時期なのかもしれません。今後の動向に注目ですね。【画像出典元リンク】・出典:IMALU(@imalu_0919)(instagram)(文/恋愛jp編集部)
2016年06月16日教育評論家の"尾木ママ"こと尾木直樹氏(69)が15日、自身のブログを更新し、次の都知事について言及した。舛添要一都知事がこの日辞職願を提出したことを受け、尾木ママは「次の都知事は『合法であっても』公私混同しない約束する人を選びたいなぁ…」とコメント。「それに保育園や介護現場足で歩く人」「子育てと教育女性政策に手厚く弱者に優しく丁寧な人がいいなぁ~」と、視察で保育所や介護施設を訪れたことが一度もなかったという舛添知事への皮肉を交えてつづった。続けて、「男女は問いません…」と述べ、「目立つ人でなくても誠実な実務家タイプもいいかも知れないですね」との考えを示した。尾木ママは、1つ前の投稿でも舛添知事の辞任について言及。「明らかに都民の声が議会を動かしたのだと思います!」とした上で、「どんなに公私混同で許しかたい会計処理でも『違法』ではないことも事実。つまり、政治資金規正法のザル法ぶりがダメなんだと思います」「政治資金規正法の改正なしに、公私混同問題は何も根本的解決につながらないように思うのは尾木ママの歪みかしらね…」と持論を展開した。
2016年06月15日「嵐」相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についての様々なことを学んでいく番組「相葉マナブ」。この度、7月3日(日)放送の回にて、同じジャニーズ事務所の後輩グループ「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧が出演することが決定した。伊野尾さんが登場する放送回では、相葉さんの故郷・千葉で“旬の食材を使った天ぷら作り”に挑戦することに。しかし、ただ天ぷらを揚げるだけではないのが「相葉マナブ」。「天ぷらを揚げる油からキチンと作ろう」ということで、菜の花畑で菜種を収穫し、ナタネ油にするところからスタート。「天才!志村どうぶつ園」にて、猫好き男子として度々登場し、相葉さんとも共演を果たしている伊野尾さん。今回は、菜種摘みのという初めての本格的な農作業で、コンバインの運転や菜種をふるいにかけるといった力作業に四苦八苦した様子。また伊野尾さんは「歌や踊りを教えてくれる先輩はいても、コンバインの運転を教えてくれる先輩がいるのはジャニーズ事務所だけだと思います!(笑)」と貴重な体験をふり返り、目を輝かせていた。そんな伊野尾さんに相葉さんは、「後輩というよりは友だち感覚で遊んでいるような気持ちでした」と、かわいがっている後輩の出演に喜びつつも「伊野尾は、こういう農作業とかは向かないかも(笑)」と軽くダメ出し。しかし「次に来てくれるときは工場見学とかの回がいいかもね(笑)」と次の出演も期待している様子。対する伊野尾さんは「僕、パワーはないので…。でも、物が作られる過程を見るのは好きですよ!」とアピールしたようだ。また相葉さんは「『相葉マナブ』以外にも伊野尾がゲストで出てくれることが多かったので、今度は僕が伊野尾の番組に出演しに行ってみたいです!」と語った。「相葉マナブ」は7月3日(日)18時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、7月3日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)にゲスト出演することが15日、明らかになった。この番組は、嵐の相葉雅紀が、日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいくというもの。伊野尾が登場する放送では、相葉の故郷・千葉で"旬の食材を使った天ぷら作り"に挑戦するため、菜の花畑で菜種を収穫し、ナタネ油を作るところからスタートする。伊野尾は、コンバインの運転や、菜種をふるいにかけるといった力作業に苦労した様子だが、「歌や踊りを教えてくれる先輩はいても、コンバインの運転を教えてくれる先輩がいるのはジャニーズ事務所だけだと思います!(笑)」と、相葉に助けられたことを報告。「また出演する機会があったら相葉くんに教えてもらいながら、頑張りたいです!」と先輩を慕っていた。一方の相葉は「伊野尾はコンバインの運転に関しては…下手くそでした(笑)」「こういう農作業とかは向かないかも(笑)」と軽くダメ出ししながら、「次に来てくれるときは工場見学とかの回がいいかもね(笑)」と、後輩に合った企画を提案。他の番組でも、伊野尾がゲストに来てくれることが多いことから、「今度は僕が伊野尾の番組に出演しに行ってみたいです!」と話している。
2016年06月15日教育評論家の"尾木ママ"こと尾木直樹氏(69)が6日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。北海道で発生した男児置き去り事件に関するブログでの発言が炎上した騒動について、釈明した。尾木ママは「当初からものすごい心配で1日に2回くらいブログを更新してきたんです。見つかって、僕も大喜びして書いたら、『今まで親のこと虐待だとか言っていたのが急に喜ぶとは何事か』『まず親に謝れ』って炎上したんです」と説明。「2日間で100万超えましたから」と明かした。そして、「これはいかん。事実をちゃんと伝えておこう」と思ったそうで、「10いくつあるうちのつまみ食いで、ツイッターで流れたんです。言葉は間違いじゃない、使ってる。でも文脈とか、その回の言いたいテーマから全然違う別物が作られて、ツイッターだから拡散したんです」と釈明。「ただ、言い過ぎたところあるから、それはごめんなさいとお詫びしました」と伝えた。尾木ママは5日に自身のブログでも謝罪。「あまりに発見出来ないことからお父さんのことを本当なのか疑念を抱いたことは完全に行き過ぎ、失礼でした…これは率直にお詫びいたします!」とつづっていた。
2016年06月06日教育評論家の"尾木ママ"こと尾木直樹氏(69)が5日、自身のブログを更新。しつけとして父親が北海道の林道に置き去りにして行方不明になっていた小学2年の男児が、3日に無事保護された騒動について、ブログでの発言を謝罪した。尾木ママは「大和君への心配と子どもとの向き合い方を発信し続けたつもりですが…」というタイトルで更新し、冒頭で「皆さんに大変なご心配おかけしたことまずはお詫びいたします…」と謝罪。「ツィッターで拡散されている『文面』や『文言』だけ見ると疑問や怒り感じられるのもよくわかります…」とつづった。そして、「事件発生当初から心配のあまりその時々の大事な問題や率直な心情を毎日のようにブログに綴って来ました」と伝え、「『無事発見』の知らせに歓喜して、読者の皆さんに一刻も早くお知らせしたく発見の一報も直ぐにコメントしました」と説明した。ところが、ネット上では「今まで散々親を虐待だと批判しておきながら発見を単純に喜ぶとは何事か」などと批判の声が上がり、これについて尾木ママは「これまでの批判文言の厳しい表現部分だけ『つなぎ合わせ』てツィッターで広がったようですから、お父さんに謝れという怒りも理解できます」とコメント。その上で、「あまりに発見出来ないことからお父さんのことを本当なのか疑念を抱いたことは完全に行き過ぎ、失礼でした…これは率直にお詫びいたします!」と反省し、謝罪した。続けて、「これまでの尾木ママブログの本文を5月下旬からお読み下されば、虐待防止と大和君の早期救出をどんなに願って書いているかわかっていただけるのではないでしょうか。また、お父さんも含めたご家族の今後のケアもお願いしています」と理解を求め、「ネット社会で正確に全体伝えることは大変難しいと学びましたが…極めて大切なツールです」とコメント。「今後は更に自覚して丁寧に発信して行こうと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2016年06月05日"尾木ママ"こと教育評論家の尾木直樹氏が1日、オフィシャルブログを更新し、覚醒剤取締法違反で懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡された清原和博被告の謝罪コメントがないことについて「残念」とつづった。尾木氏は「心配ですね…清原のわびなし」と題した記事を投稿。「判決言い渡しの後傍聴席に向かってはお詫びのおじぎしましたが報道陣へはありませんでしたね」と振り返り、「テレビ通して国民の皆さんへの謝罪ができるいい機会でしたのに」。さらに、「薬物やめるという決意も表明して新しい姿見せられるし、公に表明すると、気持ち的にも脱出する契機にもなるのに…」と続け、「残念ですね…変わる自分を励ます機会逃したようですごく心配になってしまいました…」と心境を吐露している。
2016年06月01日教育評論家の"尾木ママ"こと尾木直樹氏が30日、自身のブログを更新し、政治資金の私的流用問題の渦中にある舛添要一都知事への怒りを爆発させた。尾木ママは、27日に行われた舛添知事の会見について「先日の4回目の記者会見みて思いました!!『この人常人じゃない!税金、公金にたかる寄生虫。感覚は人の倫理欠如した理論家、学者さん…』」と痛烈批判。「まさかこんな人が存在するとは思いませんでした…」と嘆いた。そして、「こんな人を信用してしまったのは『国際政治学者』なる肩書きでTVで正義の厳しいコメントをしていたからです」と、鋭い批判の論陣はる立場だったからと説明。「それだけに都民の怒り収まるどころかますます激しく燃え盛りますよ」と続け、「そこが知事には、全くわからないのもやはり舛添さんらしいのかも知れないですね!?」と皮肉交じりにコメントした。
2016年05月30日大きな垂れ目に、いつも寝起きのような表情……。ジャニーズの先輩であるV6の岡田准一さんからも「異常にかわいい」と称されるHey! Say! JUMPの伊野尾慧さん。おねむ男子として定評を得ていますが、今、そんなおねむ男子が女子から「癒やされる!」と大人気なんだとか。今回は伊野尾慧さんに学ぶ「おねむ男子」の魅力に迫ってみました。■おねむ男子の特徴その1:甘えん坊伊野尾慧さんのグラビア写真などを見ると、小動物のような上目遣いでとっても甘えん坊な印象があります。そう、おねむ男子の魅力はなんといっても甘えん坊。 伊野尾慧さん自身も自分の魅力について「嫌なものは嫌と言い、割ときっぱりしている」と話していて、すきなものはすき、いやなものはいやな甘えん坊さんだということも読み取れます。そんなおねむ男子に「あれが食べたい」「これして欲しい」なんて上目遣いで言われたら、どんな無茶なお願いでも聞いてしまいそうですね。■おねむ男子の特徴その2:テキトーまた、伊野尾慧さんは「ジャニーズの高田純次」と呼ばれるほどテキトーなのだとか。以前出演していた番組内で、スタッフの1人が偶然、伊野尾さんの中学同級生だったという展開がありましたが、その際も「これで恋が始まったらいいのにね」とかなり際どい発言をしていました(もちろん冗談のようです)。普通の人に言われたら、「ちょっと気持ち悪い……」と思ってしまう発言かもしれませんが、おねむ男子は基本テキトー。こんな発言もサラッと言ってしまうので、冗談か本気か分からない!とどぎまぎしてしまうこと間違いなしです。■おねむ男子の特徴その3:ねこっぽいねこのように、つかずはなれず。つかみ所がないのもおねむ男子の魅力の1つ。さっきまで隣に居たと思ったら、急にどこかへ行ってしまった……など、おねむ男子は女子にとっていつも気になる存在のようです。ハチ公のようにいつも主人を待っているような犬とはちがい、いつも何を考えているかわからないおねむ男子。なかなか本当に自分のものにならず、ついつい追いかけてしまうのが不思議な魅力なのです。■おねむ男子の特徴その4:意外としっかりしてる甘えん坊でテキトーでねこっぽくて、癒やされるだけがおねむ男子の魅力ではありません。最大の魅力とも言えるのが「意外としっかりしている」ということ。実は、ちゃらんぽらんなだけじゃないのです。伊野尾慧さんで言えば、明治大学の建築学科卒。アイドルだけではない、別の道もきちんと視野にいれて将来を考えているしっかりものなんだとか。普段はテキトーでふわふわしているのに、時々見せる知的な顔。そんなおねむ男子のギャップに、女子は惹かれてしまうのではないでしょうか。とにかく癒やされる!そんな印象のおねむ男子ですが、しっかりとギャップも持ち合わせているよう。あなたの周りにこんなおねむ男子がいたら、注目してみるのもいいかもしれませんね。
2016年05月29日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、7月スタートの日本テレビ系ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜22:30~23:25)に出演することが26日、分かった。このドラマは、藤原竜也演じる順風満帆な人生を送る主人公・藤堂新一が、同姓同名の別人の逮捕によって、すべての歯車が一気に狂いはじめてしまう本格サスペンス。伊野尾が演じるのは、藤堂行きつけのバー「KING」のバーテンダー・日下瑛治役を演じ、華麗なシェイカーさばきも見せるという。同局の連続ドラマ初出演となる伊野尾は「バラエティ番組の『メレンゲの気持ち』に出演させていただいていますが、また違った部分を見せられたらいいなと思います」と抱負。バーテンダーの動きは「簡単そうにみえてものすごく難しい」といい、「家でずっとコップを持ってバースプーンをかき回す練習をして、ようやくできるようになったので、ぜひ注目してほしいです」とアピールする。共演する藤原と玉山鉄二を見て「お2人とも背が高く、そして声も格好良くて、心奪われてしまっています」というが、自身も甘いマスクと物腰の柔らかい優しい言葉で、人々を癒やすキャラクターを演じることになっており、「自分も皆さんの心を奪いたいなという気持ちです」と意気込みを語った。鈴木亜希乃プロデューサーは「カッコよさとかわいらしさが融合していて、本当に『こんなバーテンダーさんがいてくれたらな…』という願望を込めてキャスティングさせていただきました」と起用理由を紹介。「毎週日曜の夜に、世の女性が、いや女性だけでなく男性も、伊野尾さんの甘いマスクと笑顔に癒やされてもらえるよう、たくさんの癒やしシーンをお届けしたいと思います」と見どころを話している。
2016年05月27日「おはようございます」「よろしくお願いします」木曜日の朝、チャンネルをフジテレビの『めざましテレビ』に合わせると、マッシュルームヘアの色白の男の子が、カメラに向かって爽やかにあいさつをしている。アナウンサーにしては髪色が明るい、けれども女の子に見間違える程のエンジェルフェイスなこの青年、一体誰なの? 何者なの? と朝ごはんを食べながら気になった方も多いのではないだろうか。彼は、この4月から『めざましテレビ』の木曜スペシャルサポーターとなった、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧。実は、ジャニーズ事務所所属のアイドルである。昨年、日本テレビ系『24時間テレビ』のメインパーソナリティに起用されたHey! Say! JUMPであるが、Hey! Say! JUMPと言われて、すぐに思い浮かぶメンバーは誰だろうか。これまでは、映画『暗殺教室』で話題の山田涼介や、ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』に出演していた中島裕翔らが、思い浮かんでいたかもしれない。しかし、ここ数カ月で「Hey! Say! JUMP・伊野尾慧」という名前を耳にする機会が急激に増えた。彼は、この4月から『めざましテレビ』の木曜スペシャルサポーターに就任したのみならず、日本テレビ系のバラエティ番組『メレンゲの気持ち』の新MCにも抜てきされている。また、2017年公開予定の映画『ピーチガール』でも、山本美月とW主演を務めることになっている。とにかく今、「伊野尾慧」がキている。けれども、Hey! Say! JUMPがデビューした年は、2007年。デビューから9年経過した今、なぜ伊野尾慧に突然火が付いたのか。○明治大学理工学部建築学科を卒業これには伊野尾の経歴が関係してくる。2007年にデビューしたHey! Say! JUMPは、その後順調に活動を進めていくが、伊野尾はデビューから2年後の2009年、明治大学理工学部建築学科に進学している。NEWSの小山慶一郎(文学部)や、山下智久(商学部)らが明治大学の卒業生であり、すでにジャニーズ事務所のタレントが大学に進学することは珍しい話ではなかった。しかし、これまでの先輩たちとひとつ異なる点は、「理系学部への進学」だったことである。アイドル業と両立しながら、理系学部を卒業することは難しいのではないかという見方もあったが、4年後の2013年、伊野尾は4年間できっちりと同学科を卒業している。大学4年生だった2012年の年末には、卒業論文を書きながら、Hey! Say! JUMPとして、舞台『JOHNNYS’ World』に2カ月間出演していた。大学在学中の4年間、伊野尾に個人仕事が与えられる機会は少なかった。しかし大学を卒業しアイドル業に専念できるようになった2014年以降、ドラマ『ダークシステム恋の王座決定戦』『なるようになるさ。第2シリーズ』に出演し、2015年にはドラマ『戦う!書店ガール』に出演、ラジオ番組『らじらー!サタデー』のMCを担当、また舞台『カラフト伯父さん』では主演を務めあげ、着実に活躍の場を広げてきた。○かわいさとコメントのキレのギャップもともとコンサートのMCでの発言や、雑誌のインタビューの発言などから、「テキトー」なキャラクターとしてHey! Say! JUMPファンの間では親しまれてきた彼だが、そのユニークなキャラクターはバラエティ番組や情報番組で、特別な存在感を発揮している。『メレンゲの気持ち』にゲスト出演した事務所の先輩KAT-TUN・中丸雄一は「伊野尾くんのコメントは、キレがあっていいですね」と、伊野尾のコメント力を評価。また『天才!志村どうぶつ園』でも、嵐・相葉雅紀とのやり取りが好評だ。そんなユニークなキャラクターと共に、人を大きく惹きつけているのが、彼のビジュアルである。透き通るような肌の白さ、柔らかい髪質のマッシュルームヘア、笑うとまるで女の子のような伊野尾の外見の愛らしさに、『めざましテレビ』で共演中のアナウンサーや、『メレンゲの気持ち』MC陣が、ため息をついている場面に度々出くわす。また、昨年『24時間テレビ』で一緒にメインパーソナリティを務めたV6・岡田准一が「伊野尾がかわいい、腹が立つ」と、腹立たしいほどのかわいらしさであることを番組内で主張したり、伊野尾と共演したことのある千原ジュニアが「正直、その番組いろんな女性タレント出てたけど、群抜いて一番かわいかった」と絶賛したりと、同性の共演者すらもメロメロにしてしまっている。しゃべるだけで「かわいい!」と言われてしまう彼が、キレのあるコメントをするのだから、そのギャップに心をつかまれた視聴者も多いのではないだろうか。これまでファンの間ではずっと「Hey! Say! JUMPの最終兵器」とささやかれてきた伊野尾慧。ルックスもキャラクターも知性も高スペックなのに、なかなかチャンスの順番が巡って来なかった。しかしここからようやく、伊野尾慧の快進撃が始まる。「いーの、おっけー!」彼が昔から使用している自身の名前を使った合言葉。その合図と共に、動き出した物語を見逃す訳にはいかない。廣木ユウライター。WEB系メディアを中心に、アイドル・芸能関係について執筆中。
2016年05月25日アイドルグループ・嵐がメインを務める日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ』(毎週土曜22:00~22:54)では、きょう7日の放送で、ジャニーズ事務所の後輩・Hey! Say! JUMPをゲストに迎え、再びガチンコバトルを繰り広げる。Hey! Say! JUMPは、昨年8月にも同番組に登場。"メンバーの絆が強いのはどちらか"をかけて、嵐に体を張った三番勝負を挑んだが、3戦全敗でクリーム砲を顔面に浴びるという屈辱を味わった。そこで今回は、「リベンジを果たしに来ました」(中島裕翔)ということで再登場。前回の完敗に懲りない後輩たちに、大野智からオープニングにもかかわらず「もう帰った方がいいんじゃないか?」と諭されてしまうが、森公美子・渡辺直美・高橋真麻の"美食女子BIG3"が出題する、人生で最もおいしかったというグルメにまつわるクイズに、おなかが鳴るのを我慢しながら挑んでいく。最後は、昨年の対決でも行われた「浮き島飛び乗りバトル」。小麦粉に囲まれた小さなステージに、それぞれ5人のメンバーが飛び乗り、より多くのメンバーが乗れたチームが勝利するという対決だ。前回Hey! Say! JUMPは、伊野尾慧が足を引っ張ってしまったが、今回は代わりに、メンバーの中で最も運動神経がいいという知念侑李を投入。JUMPチームの岡本圭人が予想外の動きを見せる中、両チームともに大健闘するが、果たして粉まみれになってしまうのは…?嵐は昨年5人だけのグループメールを開始しており、Hey! Say! JUMPもメンバー間で連絡先を知る仲で、ともにジャニーズの中でも仲が良いと知られるグループ。今回の対決でも仲の良さが表れる場面がたびたび見られるが、特に最後の「浮き島」ゲームでは、小さなスペースから落ちないようにメンバー間で抱き合う姿が、その象徴的なシーンとなっている。きょうの放送ではほかにも、二宮和也が、東京のど真ん中にある「大手町温泉」で今月9日のオープン前に一番風呂に入りたいという野望をかなえるために奮闘する企画や、櫻井翔が俳優の佐藤健とともに、お忍びで埼玉を再発見していく旅企画を放送。櫻井はこのロケの終了後、「今日という今日は、長年たまったこの話をしなきゃならないな…」と神妙な面持ちで話を切り出し、ある構想を提案する。
2016年05月07日●富士山に次いで知名度の高い日本の山は…?世界最大級のテレビ番組見本市「MIPTV」(ミップティービー)が、4月4日から7日まで、フランス・カンヌで開催され、当レポートの前編では、綾瀬はるか主演ドラマ『NHK放送90年大河ファンタジー 精霊の守り人』に出演する高島礼子がレッドカーペットを歩き、アジア初のプレミア上映が行われた現地の模様を伝えた。この後編では『SASUKE』をはじめとする日本のバラエティ番組が、世界のテレビマーケットで注目された様子を紹介する。○アメリカ版10年目の成功ストーリー巨大なセットに仕掛けられた障害物に出場者が挑んでいくTBSの『SASUKE』は、アメリカで『American Ninja Warrior』(アメリカン・ニンジャ・ウォリアー)のタイトルで放送開始してから10年がたつ。その後、ほかの国にも拡大し、現在は165カ国・地域で放送。現地版の制作は11カ国に増えている。こうした実績に注目が集まり、MIPTVプレイベントの「MIPFormats」(ミップフォーマッツ)では、世界で成功するプライム帯のエンターテイメント番組として大きく取り上げられた。大抵の場合、こうした成功ストーリーが語られる場面はアメリカやイギリスなど欧米が中心となることが多いが、今回は、単独の番組で日本が初めてフォーカスされた。『SASUKE』によって、日本の見せ場がひとつ作られたのだ。テレビ番組の国際流通マーケットでは、番組をそのまま売るというやり方の他にセットや構成、演出など番組の制作ノウハウをフォーマット化して世界に売り出す手法があり、それを「フォーマットセールス」と呼ぶ。そのフォーマットセールスのための唯一の業界イベントが「MIPFormats」であり、そこでの成功事例シリーズ講演に『SASUKE』が選ばれたというわけである。注目が集まる中、いかに世界に売れたのかという話や、欧州向けに電通と組んだ『SASUKE』ブランド展開が披露された。ここで登壇した、TBSテレビメディアビジネス局海外事業部の杉山真喜人氏に、人気の現状を聞くと「2006年にアメリカで放送が始まって以来、実績、人気共に右肩上がりです。一昨年、アメリカ版で女性選手が初めて予選を完全制覇した時は、ソーシャルメディア(SNS)が世界中でバズる現象が起こり、人気拡大に拍車をかけました」と話す。その成功の理由について、杉山氏は「『SASUKE』はルールが一見シンプル。欧米の一般的な番組との違いは、勝ち残るために相手を蹴落としたり排除したりするフォーマットではないところです。文化や言語の違いに関係なく、参加者、視聴者、双方がポジティブな気持ちになれる点が、国境を越えて人気が拡大している要因のひとつだと思います」と分析。「各国共通してSNSとの親和性が高く、老若男女に幅広くアピールでき、家族そろって安心して視聴できる番組だとの評価をいただけていることも大きいです」と背景を語っている。○カンヌでフランス版『SASUKE』の収録講演ではフランス現地版の収録がカンヌで行われることも明らかにされ、実際にMIPTV会場の目の前のヨットハーバーには、大がかりな『SASUKE』のセットが組まれていた。カンヌ市がスポーツ振興の一環で招聘(しょうへい)したもので、観光客なども行き交う目立つ場所にセットが建設されたことで、街全体で歓迎ムードだった。このセットこそ『SASUKE』を象徴するもの。巨大であることには変わりはないが、国によって本家のセットと趣やスケールを変えていることも、成功しているポイントのひとつだ。「『SASUKE』をもう何年もやっている国と、初めてやる国とでは習得度も異なるので、障害物の種類や個数、コース設定などが関係者間で細かく検討されます。慎重にシミュレーションを重ねた上で、どれくらいの難易度がその国にとって一番妥当なのか、相手国のニーズも踏まえ都度、決定されているんです」と、杉山氏は説明する。海外版ではセットそのものを「Mt. Midoriyama (マウント・ミドリヤマ)」と呼び、その名が定着しているという。このMidoriyama=緑山は、本家SASUKEのセットが組まれるTBSのスタジオの名前だが、海外の番組ファンにとって、日本の山の名前では富士山に次いで知名度の高い山として認識されているという逸話もある。●Hey! Say! JUMPらの出演番組に評価○Hey! Say! JUMPの動物なりきりもの、足立梨花も泣いた感動企画に拍手日本の番組がフォーカスされる場面はほかにもあった。1,500人収容の会場がほぼ満席になるMIPTV人気のステージプログラムで、世界のトレンド新作バラエティ全21本の中に、フジテレビの番組がエントリーした。アメリカやイギリス、オランダ、イスラエル、北欧各国の番組が並ぶ中で、『クイズ なりきりアニマルパーク』と『THEプッシュマン』の2 本が選ばれ、昨年秋の「MIPCOM」に続く連続での快挙となった。『なりきりアニマルパーク』は、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也と伊野尾慧をはじめ、出演者全員が動物の格好で、動物になりきって真剣にゲームに挑むというもの。「動物・マスコットもの異色バラエティが世界でトレンド」として紹介された。国内では視聴率的にもヒット番組とはならなかったが、海外向けにアレンジしたものが評価を受ける形となった。世界で注目されるバラエティ番組をみると、「見た目のインパクト」や「番組企画の斬新さ」が求められることが多く、陣内智則や足立梨花らが出演するドキュメントバラエティ『THEプッシュマン』は、そんな番組のひとつ。今回、「亡き夫の顔を特殊メイクで完全再現して願いを叶える」という1コーナーが、海外セールス用に開発された。願いが叶う場面は国内の放送時でも感動を呼んで話題になったが、今回のMIPTVでは、映像が流れ始めるとすぐに会場がざわつき始め、最終的にはあちらこちらから拍手が沸き起こっていた。この番組を手掛けたフジテレビ国際開発局事業開発部の藤沼聡氏は「"よみがえり"の企画内容は、国によっては宗教上、懸念を示す意見もありますが、ギリギリのところを攻めた企画に対する評価が拍手につながったのではないでしょうか」と説明する。紹介された全21本なかで唯一、拍手が送られた番組にもなり、攻め方次第で世界のマーケットで勝負できる可能性が日本にもあることを示す瞬間だった。○オールジャパンで世界に売り込むプロジェクト今回のMIPTVでは、オールジャパン体制で番組を売り込むプロジェクト「トレジャー・ボックス・ジャパン」も取り組まれた。普段はしのぎを削り合う日本のテレビ各局が共同で「日本のバラエティ番組企画は新しい面白いものを取りそろえています」ということをアピールするもので、今年で4年目に入る。恒例の公開プレゼンテーションとして定着し、今回からカンヌ映画祭の最高賞「パルムドール」が発表される最大規模の会場となり、約600人の海外バイヤーや各国の関係者を前に、NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ、朝日放送、読売テレビの8社が横並びで登壇した。トレンドを押さえたフォーマットセールス用の新作を、各局がイチオシでそれぞれ説明していくと、反応も上々。プレゼン直後に用意されていたバイヤーとの商談会にも、多くの参加者が足を運び、にぎわう会場で購買への一歩を進めている様子がみられた。日本の番組のチャンスは世界にも広がっている。引き続き海外に目を向けた取り組みに注目していきたい。●「トレジャー・ボックス・ジャパン」発表番組(発表順)・フジテレビ/FCC『Theミッション』・テレビ東京『てくてく歩いてチャリンチャリン1歩1円』・朝日放送『こども恋愛相談室』・NHKエンタープライズ/NHK『ドキュメント72時間』・テレビ朝日『ワイルド9~男女9職人の無人島漂流記~』・日本テレビ『大家族クイズ』・読売テレビ『チェーンアスロン』・TBSテレビ『究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦』
2016年04月25日山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演・初共演により、大ヒット少女コミックを実写映画化する『ピーチガール』。このほど、山本さん演じるヒロイン・ももの宿敵で、その小悪魔ぶりから“少女コミック史上最強最悪”と称される女子高生・沙絵役に、永野芽郁が5歳以来のロングヘアをバッサリとカットして挑むことになった。元水泳部の安達もも(山本さん)は、日焼けした肌と塩素で色が抜けた髪という外見のせいで、いつも周囲から「キツそう」「遊んでる」などと誤解されている。しかも、学校一のモテ男・カイリ(伊野尾慧)とキスをしたといううわさが突然流れ、取り巻きの女子からも目をつけられ嫌がらせを受ける始末。ももには、東寺ヶ森“とーじ”という、中学時代からずっと思い続けている人がいた。硬派でシャイなとーじをいつも遠目で見ながら、なかなか想いを伝えられない。本当は、とーじもずっと、もものことが好きなのに…。一方、ももの友達・柏木沙絵(永野さん)は、色白で華奢で男ウケ抜群。でもその本性は、もものお気に入りを何でも手に入れなくては気が済まず、そのためには手段を選ばない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく、巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチをいつも救ってくれたのは、カイリだった――。原作は、講談社「別冊フレンド」にて連載されていた人気漫画家・上田美和による同名コミック。見た目と本当の自分とのギャップに悩む、山本さん演じるヒロイン・ももが、お調子者のカイリと硬派なとーじ、全くタイプの違う2人の間で気持ちが揺れながらも、やがて勇気を出して一歩踏み出していく、前向きでパワフルなストーリーが描かれる。本作で、ももの宿敵となる沙絵を演じるのが、永野さん。今年3月に卒業したファッション雑誌「nicola」ではモデルとしても活躍、先のフジテレビ系“月9”ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」やヒロイン役に大抜擢された『俺物語!!』ほか、人気女優の登竜門といわれる「第94回全国高等学校サッカー選手権大会」の11代目応援マネージャーを務め、さらに「カルピスウォーター」の13代目CMキャラクターの座を射止めるなど、いま大注目の16歳だ。透明感のあるキュートなルックスが魅力の彼女が演じるのは、ももとは対照的に、見た目は天使で中身は悪魔という強烈キャラクター。コミック連載当時には、そのあまりのインパクトにより、沙絵を主人公にした「裏ピーチガール」というスピンオフ作品も生まれたほど。永野さんは、そんな沙絵を演じるべく、5歳以来ずっとロングヘアにしていた髪をバッサリと30cmもカットし、原作と同じショートへアに大変身!かつてない“小悪魔”女子になりきっている。<以下、キャスト・スタッフコメント>■永野芽郁沙絵は「最低最悪」と言われるキャラクターですが、こんな風に自分の思ったことを素直に行動に移せるのは、自分にはできない部分なので、そこがカッコいいなと思いました。今回演じるにあたって、自分がこうされたら嫌だな、ムカつくな、という表情を、原作を読みながら鏡の前でいろいろ研究しています。髪もバッサリ切り、5歳以来のショートにしましたが、想像以上に沙絵っぽくなってホッとしました。いままでの私とは違う私になれるよう、そして映画を観た人に「最低最悪のヤツ」と思われるよう、頑張りたいと思います。■神徳幸治監督最後までキャスティングに難航した沙絵役でしたが、永野さんに決定し、顔合わせで「髪切ります!」とまっすぐな目で言ったあの瞬間から、彼女が沙絵役を演じる運命だったんだと確信しました。加賀まりこさん以来の小悪魔&魔性な永野さんをスクリーンで楽しんでもらえればと思います。■原作・上田美和5歳の頃から短くしたことがない髪をバッサリ切って役に臨んで下さった永野芽郁さん。こんなに清楚で可愛らしい方に沙絵役を演じてもらっていいのでしょうか。申し訳ない反面、楽しみな気持ちでいっぱいです。机の前から応援してます。『ピーチガール』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月24日5月1日から充電期間に入るアイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一(32)が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)に出演。今月2日から番組MCに加入した後輩のHey!Say!JUMP・伊野尾慧に「立派になられたね」と声をかけた。冒頭で、久本雅美が「新MCになった伊野尾君、どう?」と質問すると、中丸は「立派になられたね」とコメント。「僕もKAT-TUNでは端の方だったんですけど、伊野尾君ももともとは端の方だなと思っていて、端同士、何か思うものが…」と共通点を伝えた。そして、久本が「何をおっしゃいますか! ドーンとMC、ドーンとゲストですから」と話している間、ずっと伊野尾を見ていると、久本が「人の顔見てないじゃないか!」と指摘。中丸は「(伊野尾が)大丈夫かなと見ていたんですけど、僕がダメだったってことですね」と反省し、笑いを誘った。また、ゲストの三田寛子に「おいくつなの?」と聞かれ、伊野尾が「25歳です」と答えた場面では、思わず「大きくなったね」と発言していた。伊野尾は「ジュニアの頃に一番バックで踊っていた先輩」とKAT-TUNが一番身近な先輩だと話し、「中丸君は近い先輩だったので、何回かご飯連れて行ってくれたりとか、すごいうれしかったですね」とジュニア時代のエピソードを披露した。
2016年04月23日