京都市西京区に鎮座する松尾大社(まつのおたいしゃ)は、渡来系氏族である秦(はた)氏が創建に関わった神社。平安京遷都以後は、都の守護神のひとつとして崇められると同時に、酒・醸造の神として全国の酒造会社の崇敬も集めてきた。その松尾大社の神宝を紹介する展覧会が、4月27日(土)から6月23日(日)まで、京都市の京都文化博物館で開催される。同展の見どころは、日本最古級の神像彫刻として国の重要文化財に指定されている御神像をはじめ、松尾大社の神宝の数々が初めて大規模に公開されること。初公開となる源頼朝や織田信長などの朱印状をはじめ、歴代の権力者が発した中世の古文書を一挙に公開すると同時に、同大社の歴史や酒造りについての史資料なども展観する。出品作品108件のうち、なんと約9割が初公開となる。源頼朝書状 6月17日 松尾大社蔵とりわけ注目されるのは、平安時代前期の作と考えられる三神像がそろって登場し、御神宝とともに紹介されることだろう。厳しいお顔の老年の男神像は、同社の祭神の1柱である大山咋神(おおやまくいのかみ)に、また壮年の男神像はその御子神に、そして女神像は祭神のもう1柱である市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)に、それぞれ比定されている。重要文化財《女神像》平安時代 9世紀 松尾大社蔵同展では、こうした神々の系譜や縁起を紐解き、長い歴史のなかでどのような神がどのように信仰されてきたのか、また神事がどのように営まれてきたのかなど、様々な面から松尾大社に対する人々の信仰のありかたをたどっていく。大山咋神が醸造の神でもあることから、お酒をはじめ、味噌や醤油など醸造に関わる人々から篤い信仰を受けてきた松尾大社はまた、武家からは武神として敬われ、歴代の将軍家や天下人からも篤い崇敬を受けてきたという。そうした信仰の広がりが、作品や史資料を通じて目の当たりにできるのも興味深いところだ。今回はまた、境内をデータ測量して制作した松尾大社の3D映像も初公開されるほか、小説家・浅葉なつによる注目のシリーズ小説『神様の御用人』とのコラボ企画も予定されており、色々なかたちで松尾大社の魅力にふれられる展覧会となっている。<開催概要>『松尾大社展みやこの西の守護神』会期:2024年4月27日(土)~6月23日(日)会場:京都文化博物館4・3階展示室時間:10:00~18:00、金曜は19:30まで(入場は閉室30分前まで)休館日:月曜(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)料金:一般1,600円、大高1,000円、中小500円公式サイト:チケット情報:()
2024年04月19日京都ふしみ五四市協議会は、地域が繋がる、人が繋がるイベント「ふしみ五四市」を、2024年4月7日(日)に京都府京都市の伏見港公園(芝生広場一帯)で開催します。約30店舗のキッチンカー・ハンドメイド作品・キッズ向けワークショップや、キッズダンスステージも予定しています。最新情報は公式Instagramアカウントから イベントチラシ■イベント実施背景と想い<歴史ある伏見港の跡地で開催>京都伏見にて地域が繋がる、人が繋がる新しいイベントを開催します。京都伏見といえば、伏見稲荷大社を連想する方も多いですが、開催場所は伏見の酒蔵が集まる京阪中書島にある『伏見港公園』。イベント会場となる伏見港公園は、昔、伏見城の築城から淀川舟運の基地として栄えた伏見港の跡地です。今は、地域スポーツ拠点として多くの方が利用しています。今回は、その伏見港公園にキッチンカー・ハンドメイド作品・キッズ向けワークショップが大集合します。イベントを通じて、多くの方が繋がる場を作っていきたいと考えています。<交流と体験を通じて子どもと大人が共に成長する>この度のイベントを通じて、子どもの可能性を広げていけるきっかけにしてもらいたいという思いもあり、当日は、キッズダンスステージも予定しています。誰かに観てもらうことで、子どもの自己肯定感は上がり、さらに、ステージを観た子どもが『自分もやってみたい』と思うことが、その子の可能性に繋がります。『やってみたい・楽しい・自分もできる』そんな思いをイベントで感じてもらえたらと考えます。“大人の行動を見て子どもは育つ”と言いますが、子どもの行動を見て大人が学ぶこともたくさんあります。大人も全力で楽しむことで、子どもはより笑顔になります。また、一緒にワークショップをすることは、子どもにとっては大切な時間です。そんな時間を、楽しんでほしいと願います。<イベントで新たな交流に繋げたい>現代は携帯があれば何でも買える時代で、人との交流が、昔に比べて少なくなってしまっていると感じます。だからこそ『リアル』に拘り販売店とお客様が直接やり取りすることで生まれる時間を大切にしてもらいたいと考えています。■イベント概要日時 :2024年4月7日(日) 荒天中止10:00-16:00会場 :伏見港公園(芝生広場一帯/園路)京都府京都市伏見区葭島金井戸町京阪電車/中書島駅より徒歩5分料金 :入場料無料主催 :京都ふしみ五四市協議会後援 :一般社団法人京都伏見十六会/有限会社中村ローソク/一般社団法人イベントプランニング協会/伏見宇治文化観光研究会/みやび企画/Discovery World協力 :伏見港スポーツパークパートナーズ運営事務局:一般社団法人イベントプランニング協会(小梯泰明)Discovery World(八木隼人)/桑田裕香協賛企業 :生活協同組合コープ自然派京都※内容は予告なく変更される場合があります。みんなで作る段ボール迷路子ども縁日出店情報1出店情報5 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『鮨 すがひさ』のタイ風お稲荷さんセットです。真野(以下M):グルメ系おにぎりの次のトレンドになるかも?というくらい最近じわじわ増えてきてるのが、変わり種でバリエーション豊かなグルメ系の稲荷寿司。編集N(以下N):お稲荷さんは手土産や差し入れにも人気ですしね。M:気になるものがいろいろある中で、今回紹介するのは“タイ風”です。N:虎ノ門ヒルズに移転オープンしたこちらはタイ風寿司を出すそう。M:お寿司なのにタイ風ってどんなだろう、って思うでしょう?形は三角形の関西風のルックスですが、エスニックな食材のアクセントが利いた3種類の味わいが面白いお稲荷さんです。「甘い・辛い・酸っぱい」の三拍子で構築されていて、ライム、グリーンカレー、ココナッツの順番で食べるのがおすすめとか。ライムの爽やかな酸味で食欲を刺激され、スパイスの効いたグリーンカレーを味わい、デザートとしてココナッツ稲荷でシメる感じ。N:甘辛のお揚げがアジアン食材とまとまっているのが、不思議です。M:店主の菅正博さんはタイ料理店からこの道に入ったという異色の寿司職人で、このメニューが誕生したのもそんなルーツから。看板のグリーンカレー稲荷はお店のコースでも食べられるけど、3品セットでいただけるのはテイクアウトのみ。きっと話題をさらう手土産になるはず!タイ風お稲荷さんセット¥1,500。ドライグリーンカレーを混ぜた「グリーンカレー稲荷」、ライムの酸味とタケノコの食感が特徴的な「ライム稲荷」、コブミカンの葉の風味を感じる「ココナッツ稲荷」の3種、各2個入り。持ち帰りのみの提供。神奈川・溝の口で江戸前×タイという独創的な「変タイ鮨」を期間限定で提供していたお店が東京に進出。鮨 すがひさ東京都港区虎ノ門2‐6‐1虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 4F11:00~14:00(土・日・祝日12:00~)、17:00~22:00(ディナーは2部制)月曜休持ち帰りはランチタイムのみ対応、予約不要。ディナーは完全予約制。インスタグラムは@sushi_sugahisa真野知子ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。編集Nライム稲荷の、酢飯とは違う酸味にびっくり、でも癖になりそう。※『anan』2024年2月21日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・野崎未菜美(by anan編集部)
2024年02月15日日本料理【吟】創作和食【ワンズ・ハート・カフェならまち】和食【すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店】魚創作料理【魚創作料理花しば】イタリアン【リストランテリンコントロ】日本料理【吟】魚が主役の料理を利き酒師がペアリングする至福のコースを満喫コースではどんな魚料理が登場するかはお楽しみ。品数も相談しながらカスタマイズしてくれます新大宮駅から徒歩4分にある【吟】は、魚が主役のコースの一品ごとに、利き酒師によるペアリングを楽しめるのが醍醐味のお店。ランチコース1種、ディナーコース2種が用意されています。お酒とのペアリングがすすむ魚料理を中心に、ジビエや珍味も登場。バラエティ豊かな日本酒との相性を楽しみながら、ゆったりと過ごせるのが魅力です。家族の集いにもぴったりの半個室で心ほぐれる時間が過ごせる落ち着いた雰囲気の店内には、ジャズの流れるメインカウンターのほか個室も用意。掘りごたつ式の半個室や、完全個室(有料)もあるので、家族や友人とくつろぎながら談笑できます。奈良はもちろん、北海道、青森や長野、福井、広島からも蔵直送の限定酒をそろえ、日本酒フリークにもたまらない一軒です。吟【エリア】奈良市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】新大宮駅 徒歩4分創作和食【ワンズ・ハート・カフェならまち】季節の移ろいを感じる奈良食材を盛り込んだ料理を和の空間で葛独特のつるっとした食感が楽しめ『葛うどんのパスタ』【ワンズ・ハート・カフェならまち】があるのは、古長屋の一角。奈良の南部で収穫された季節の食材を活かした創作和食と和スイーツが楽しめます。二週間ごとにメニューの変わる『わんずはーとのごはん』や、吉野葛入りの『葛うどんのパスタ』など、奈良の魅力を感じるメニューでほっこりと幸せな気分に。お座敷にテーブルを配した、立ち座りが楽なスタイル大正時代をイメージした和風のインテリアで、懐かしい気分に浸れる店内。時間を忘れてゆっくり過ごしたくなります。奈良・吉野の名産、吉野本わらび粉を使った『わらびもち』や、抹茶や焙じ茶のバリエーションがある『ゼリーパフェ』もぜひ。ランチにはキッズプレートもあり、ファミリーにもぴったりです。ワンズ・ハート・カフェならまち【エリア】奈良市【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩15分和食【すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店】大和牛をはじめ奈良ならではのご馳走を肩肘張らずに味わえる柔らかな肉質に、旨みが凝縮した、一番人気の『大和牛まぶし赤身たたき』奈良県が誇る「大和牛」をはじめ、上質な味わいのA4黒毛和牛を堪能できる【すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店】。奈良のスター食材を集めた名物の『大和牛上すき焼き』で特別感に浸れます。鎌倉時代から銘牛と記されている「大和牛」のやわらかな肉を頬張れば、幸せな気分に満たされるはず。和の空間で穏やかに食事が楽しめる「古の都であった頃を思い、宮中でのご馳走を 現代的に再現する場をつくりたい」との思いから誕生したこちら。テーブル席は、仕切りを使えば半個室のように使えるプライベート空間に。単品はもちろん、コース料理もあるので新年の集まりにもオススメです。すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店【エリア】奈良市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩1分魚創作料理【魚創作料理花しば】魚の魅力が伝わる創作料理をこだわりのお酒とともに堪能人気の『生マグロ炙り焼き』をはじめとした日替わりランチも魅力【魚創作料理花しば】は、商店街沿いにある魚の創作料理が楽しめる一軒。鮮魚店で生まれ育ったという店主が、毎日市場で厳選する魚をさまざまな調理法で楽しませてくれます。新鮮な刺身や季節の鍋、パスタまで、本格的な魚料理をリーズナブルに楽しめる、満足度大のお店です。くつろげるよう、高さをおさえたたカウンター席店内はしっとりと落ち着いた雰囲気が漂います。カウンター席のほか、くつろげる座敷席も用意。魚料理に合わせてこだわっているのがお酒。魚の揚がるその土地のお酒を扱っているので、ぜひオススメのペアリングを吟味しながら至福のひとときを過ごしましょう。魚創作料理花しば【エリア】奈良市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩3分イタリアン【リストランテリンコントロ】オリジナリティあふれる和のテイストをちりばめたイタリアン赤身肉の濃厚な味わいが口いっぱいに広がる『まほろば赤牛のロースト』季節ごとの食材を使い、和のテイストを加えたイタリアンに出合える【リストランテリンコントロ】。コースのメインとなる肉料理は、ブランド牛や、冬にはシェフ自らが狩猟に出るジビエが登場。『加工肉・生ハム・パスタ』なども、丹精込めた自家製です。そのときどきで登場する旬の素材を使った生パスタと特製ソースの絡みもたまりません。キッチンの臨場感が伝わるカウンター席もオススメ。円卓のテーブル席もあり店内は築100年の町屋をリノベーションした、和モダンでどこか懐かしさを感じる空間です。程良い照明にも心落ち着き、デートや仲間との集まりはもちろん、一人でもゆっくり過ごせます。ドリンクは、ワイン以外にもシェフの思い入れがあるグラッパも充実。パワースポットを訪れたあと、さらに心を満たしてくれる一軒です。リストランテリンコントロ【エリア】奈良市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月06日毎年、正月になると多くの人が神社を訪れます。「これからの1年間が、よいものでありますように」という願いを込めて、おみくじを引いたり、絵馬を書いたりするのです。そんな願掛けをする際、外せないのが参拝。設置された賽銭箱にお金を入れ、神様に敬意を表した上で、願いごとをしますよね。参拝をする時のマナーについて、こういった言葉を聞いたことはないでしょうか。「『ご縁がありますように』という祈りを込めて、5円を投入するといいらしい」※写真はイメージ『5円』と『ご縁』をかけた、「5円玉を賽銭箱に投入するといい」という、お賽銭にまつわるジンクスは有名ですよね。しかし、島根県出雲市にある出雲大社はそういったジンクスついて、ウェブサイトでこのように考えをつづっています。お賽銭を5円にすると「ご縁がある」とか、「二重にご縁があるように」と25円、「始終ご縁があるように」と45円、「これ以上の硬貨(こうか=効果)はない」と500円などと、ガイドの方がおもしろおかしく話を作って案内されるのを聞くことがあります。これは、まったく根拠のないおもしろおかしくしようとの“ためにする”語呂合わせにすぎません。大切なのは神様に対して真摯な気持ちでお祈りをし、その気持ちをもって日々の生活を送ることです。祈りの心はお賽銭の金額によって、まして変な語呂合わせで左右されるものではありません。出雲大社ーより引用お賽銭は、お供えや祈願成就のお礼として、参拝者が捧げるもの。出雲大社は、そういった本来のお賽銭の意味を伝えた上で、語呂合わせのジンクスを否定しています。きっと神様も、お賽銭の語呂合わせで「この人の願いを叶えよう」と決めているわけではないでしょう。その想いが真っ直ぐに届けば、優しく背中を押してくれるはずです。[文・構成/grape編集部]
2024年01月01日歌舞伎三大名作の一つ『義経千本桜』から、2段目の「伏見稲荷鳥居前」(鳥居前)、4段目の「道行初音旅」(吉野山)「川連法眼館」(四の切)が、10月、「立川立飛歌舞伎特別公演」で“忠信篇”として上演される。主人公の“佐藤忠信実は源九郎狐”を、各演目で別の役者が演じるのも見どころの一つ。「吉野山」では市川團子が初役で勤め、その相手役の静御前を中村壱太郎が、「四の切」にも登場して披露する。今年6月の『傾城反魂香』や8月・9月の『新・水滸伝』で共演した二人が息を合わせ、どんな忠信と静を見せるのか。『義経千本桜』の魅力を、「知盛、権太、忠信という3人のカッコいい主人公がいて、一つの物語としてきれいにつながっている」ところにあると話す團子に続いて、「今回はその一人の忠信を追っていける構成になっているので、歌舞伎を初めて観る方にもわかりやすい」と壱太郎。しかも、上演されるのが市川猿翁さん監修のバージョンとあって、けれん味もたっぷりだ。忠信は実は狐の化身で、幼い頃に父母が捕らえられて鼓の皮にされてしまい、親を慕って鼓を持つ静御前に付き従っているのだが、「猿翁のおじさまの『四の切』は、子狐のかわいらしさや親を思う気持ちが伝わってくるので、静御前も自然にほだされていくんです。今回の『四の切』で忠信を演じられる(市川)青虎さんもそれを受け継がれていますから。お子さんがご覧になってものめり込める楽しい要素がたくさん詰まっている作品になると思います」と壱太郎は語る。猿翁の孫の團子は、祖父の著書などから、「芝居は子どもが遊ぶように無心でやるのがいい」といったことを学んできた。「吉野山」についても、「祖父が言っていた通り、場面ごとの意味を忠実に表現できるようにしたい。また、静御前とは主従関係なので色気がありすぎてもいけないけれどもなさすぎてもいけないその微妙なところを探り、物語のところは、しっかりと戦の情景や、人物の感情が伝わるように演じたい」と話し、それを受ける壱太郎は、「何度もやってきた静御前が、團子くんの忠信によってどう変わるのか楽しみ」と期待を高める。演目の前には「ご挨拶」として團子と壱太郎が話す時間もある。團子が壱太郎を「常に『大丈夫だよ』と励ましてくださる温かく優しい先輩」と称し、壱太郎が團子を「芝居への熱い思いがあって、知らぬ間にみんなを引っ張ってくれている」と語るその素顔も、覗けるかもしれない。取材・文:大内弓子■公演情報立飛グループ創立100周年記念事業 立川立飛歌舞伎特別公演公演期間:2023年10月25日(水)~28日(土)会場:立川ステージガーデン
2023年10月19日ー京都・伏見のお酒とアテで秋の夜長に乾杯!特産品販売もー株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)が運営する京阪電車・Osaka Metro天満橋駅直結の商業施設、京阪シティモールでは、5回目となる「うまいもんと伏見の酒まつりin天満橋駅・京阪シティモール」を9月30日(土)~10月10日(火)に開催いたします。これまで4回開催しご好評いただいた当イベントは、天満橋と歴史的にも縁があり、京阪沿線である伏見エリアの魅力を発信することで、双方の地域が活性化することを目的として開催してまいりました。本年は、天満橋駅 駅前広場にて伏見の日本酒とフードを楽しめる屋台が登場する他、京阪シティモール4階イベントスペースにて「伏水酒蔵堂」による日本酒や特産品の期間限定販売や、伏見港「みなとオアシス」の特別展示を行います。また10月7日(土)には、「ハイパー縁側@天満橋」を開催し、伏見酒造組合 理事長 増田德兵衞氏をゲストとしてお招きし、伏見の歴史やお酒の話についてトークセッションを行います。詳細は以下のとおりです。開催概要▶ タイトルうまいもんと伏見の酒まつりin天満橋駅・京阪シティモール▶ 期間9月30日(土)~ 10月10日(火)11日間▶ 内容①「伏水酒蔵小路」による“日本酒とうまいもんの饗宴”②伏見の日本酒と特産品販売会-「伏水酒蔵堂」POP UP SHOP-③伏見港「みなとオアシス」特別展示④「ハイパー縁側@天満橋」・音楽ライブの開催▶ その他主催:株式会社京阪流通システムズ特別協力:京阪ホールディングス株式会社/大阪水上バス株式会社協力:伏見酒造組合/一般社団法人京都伏見十六会/「川のみなとオアシス 水のまち 京都・伏見」運営・まちづくり協議会/NPO法人伏見観光協会/一般社団法人Miss SAKE/大起水産株式会社/餃子の専門店 福吉/国産ハイボール酒場 八ー堂/伏水酒蔵小路TOPICS■日本酒とうまいもんの饗宴「伏水酒蔵小路」と伏見の飲食店による“十八蔵のきき酒セット”や日本酒に合うフードを提供。また、10月1日(日)は「川の駅はちけんや」大起水産まぐろスタジアム開催の、「京まぐろの解体ショー」にて捌きたての京まぐろを使ったにぎり寿司を1日限定で販売いたします。日時:平日17:00~21:00土・日・祝11:00~21:00(Lo.20:30)場所:京阪電車 天満橋駅駅前広場▶ 京都・伏見、18蔵元の日本酒が楽しめる“十八蔵のきき酒セット”を販売。京都・伏見の酒蔵めぐり気分が味わえる「伏水酒蔵小路」定番メニューの“十八蔵のきき酒セット”がイベントの目玉として登場!グラス1杯20ccを18杯+和らぎ水付2,500円(税込)にて提供いたします。▶ 大起水産のお寿司や厳選された伏見の飲食店メニューを期間限定でお楽しみいただけます。「大起水産」のお寿司3貫と巻き寿司(10/1は京まぐろを使ったにぎり寿司)、「餃子の専門店 福吉」の餃子、「国産ハイボール酒場 八一堂」の名物八一堂コロッケ他、伏見グルメとして、鶏味噌へしこ、炭火炙り牛塩へしこ、牛タン塩焼き等、バリエーション豊富に提供いたします。ぜひこの機会に伏見の日本酒と共にお楽しみください。「餃子の専門店 福吉」の餃子福吉の焼餃子、水餃子は地元産の食材をメインにこだわりの素材を使用したニンニク不使用の餃子です。「国産ハイボール酒場 八一堂」 の名物八一堂コロッケ(土日祝のみ)牛脂(ヘット)で揚げたお肉屋さんのコロッケ。外はさくっと中はしっとりしたジャガイモの美味しさが広がります。伏見グルメ(酒粕料理など)各種■伏見の日本酒と特産品販売会 -「伏水酒蔵堂」POP UP SHOP-伏見の100銘柄以上の日本酒を販売する他、京都と伏見にゆかりのある特産品や工芸品、食品等を販売いたします。会場には自動サーバーを設置し、「伏水酒蔵堂」イチオシの銘柄や、日替わりで来店する蔵元の銘柄が楽しめる日本酒無料試飲を実施。ご購入いただいた日本酒にオリジナルラベルを貼り付けられる他(全日開催)、和蝋燭の絵師による蝋燭の絵付け実演販売も実施いたします。(9/30(土)、10/1(日)、10/7(土)、10/8(日)各日11時~18時)日時:各日10:00~21:00(最終日は20:00まで)場所:京阪シティモール4階イベントスペース<伏水酒蔵小路&伏水酒蔵堂について>「伏水酒蔵小路」は、伏見酒造組合に属する18蔵元の日本酒を常時100銘柄以上取り揃える酒蔵カウンターと、バラエティに富んだうまいもん専門店8店舗が集まる、京都・伏見の飲食施設です。そこで出会ったお酒は近隣の「伏水酒蔵堂」でお買い求めいただけます。▶ 京都の特産品販売(以下一部抜粋)1.日本酒各種京都府は全国第2位の日本酒製造量を誇ります。その京都の伏見から季節のお酒を含めた100銘柄以上をご用意いたします。2.焼酎・リキュール・ビール他京都・伏見の蔵が造る日本酒以外のお酒も多数販売いたします。焼酎、リキュール、梅酒、クラフトビールやウイスキー、蜂蜜酒というお酒も。どれも蔵のこだわりが詰まった美味しいお酒です。3.日本酒のアテ日本酒に合うアテとして、「伏水酒蔵小路」でも提供している厳選食材を特別にご用意いたしました。伏見の地元精肉店の高級ハムや、京都の老舗旅館が作る和チーズなど、ご自宅で伏見の日本酒と一緒にお楽しみください。4.特産品&伝統工芸品京都の伝統工芸品の他、清水焼の新進気鋭の作家たちによる1点物の酒器を特別に展示販売いたします。■伏見港「みなとオアシス」特別展示全国唯一の内陸河川港湾である伏見港が2021年春に「みなとオアシス(※1)」 に登録されました。伏見港は1594年に豊臣秀吉によって整備され、京都と大阪を結ぶ河川水運の要衝として大きな役割を果たしてきました。大阪側の拠点・天満橋と淀川の舟運で結ばれていた伏見港「みなとオアシス」のパネルなどを特別展示いたします。日時:各日10:00~21:00(最終日は20:00まで)場所:京阪シティモール4階イベントスペース※1「みなとオアシス」は、「みなと」を核とした地域住民の交流や観光振興を通じた地域活性化が継続的に行われる施設を国土交通省が登録する制度です。「ハイパー縁側@天満橋」・音楽ライブの開催日時:10月7日(土)13:00~20:00(「ハイパー縁側@天満橋」は15:00~16:00にて開催)場所:京阪シティモール8階レストスペース「ハイパー縁側@天満橋」は、LIVE配信およびYouTubeチャンネルにて後日アーカイブ配信も行います。・Facebook(LIVE配信あり) ・YouTubeチャンネル(アーカイブ配信あり) ▶ ご登壇者伏見酒造組合 理事長増田德兵衞氏■備考※上記内容は9月25日(月)時点のものです。※各イベントの詳細は、京阪シティモールHPをご確認ください。※「伏見の日本酒」に関して、城陽酒造は城陽市に位置し地域として伏見ではありませんが、伏見酒造組合に加盟しているため、本イベントでは城陽酒造のお酒の取り扱いもございます。※宝酒造の「白壁蔵」に関して、「白壁蔵」は兵庫県灘の蔵で造られたお酒ですが、宝酒造の本社が伏見のため、本イベントでは、宝酒造の「白壁蔵」のお酒の取り扱いもございます。※写真はイメージです。※お酒の販売・試飲は20歳以上の方に限らせていただきます。※飲酒運転は法律で禁止されています。※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。※掲載商品が売切れの場合はご容赦ください。※価格は全て税込みです。※イベントは都合により予告なく内容が変更・中止となる場合がございます。■会社概要商号:株式会社京阪流通システムズ代 表 者 :代表取締役社長松下靖本社:〒540-0032大阪市中央区天満橋京町1-1TEL:06-6944-3087 FAX:06-6944-3047設立:2002年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資 本 金 :100百万円URL : ■施設概要【京阪シティモール】住所:〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1TEL :06-6944-5088(代表)アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅、大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場約490台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000㎡店舗数:約100店舗URL : 230925_city-mall.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日日本料理【魚三楼】焼肉【焼肉どころ鼎】フレンチ【anpeiji】フレンチ【水ノ雅KYOTOFUSHIMI】ピッツェリア【ピッツェリアナポレターナドンチッチョ】日本料理【魚三楼】京の歴史を体感できるお座敷で、季節の会席料理を堪能昔ながらの料亭の風情漂う外観に期待が膨らむ京阪本線 伏見桃山駅から徒歩1分、風情ある店構えに思わず目を奪われます。明和元(1764)年創業の【魚三楼】は、250年の伝統と“いまを感じる”会席料理が堪能できる料亭です。すべてがゆったりとした個室で、2名から利用可能。1階はどの部屋からも美しい庭が眺められ、ゆったりくつろぐことができます。また、表の格子には鳥羽・伏見の戦い時の弾痕が保存されているなど、史跡としても要チェックです。和と洋のおいしさが見事に調和した、トリュフ香る『すっぽんの茶碗蒸し』伏見港に揚がる魚介や京野菜、酒づくりにも使われる豊かな地下水を用いた、ここでしか味わえない料理と雰囲気を提供し続けてきた【魚三楼】。九代目となるいまもその伝統はしっかり受け継ぎつつ、魚介のスープを用いたり、トリュフや鴨肉といった洋の食材を効果的に取り入れたりしながら、時代の味を表現しています。昼のみの『花籠御膳』や、少し軽めの会席『季節膳』など、女性向けメニューも人気です。魚三楼【エリア】伏見/醍醐【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】京阪伏見桃山駅 徒歩1分焼肉【焼肉どころ鼎】風情あふれる和の空間で、極上の焼肉とワインに酔いしれる庭園を眺めながら焼肉が堪能できる広々とした店内京阪本線 藤森駅から徒歩6分、長く続く石畳の先にある【焼肉どころ鼎】。京都で指折りの精肉卸売業者がプロデュースする、高品質・低価格の本格焼肉店です。店内は、京都の風情を醸し出す和モダンな空間。掘りごたつ式のカウンターでは、鉄板焼きの醍醐味を目の前で楽しめます。落ち着いた半個室や、庭が見渡せる広々としたテーブル席も。旅の思い出とともに、おいしい焼肉を心ゆくまで味わってください。肉好きのゲストをもうならせる、味わい豊かで柔らかな『松阪牛イチボ』店主自ら目利きして買い付けた極上の松阪牛、特選和牛のみを使用。月齢30ヶ月以上の牝牛を1頭買いし、焼肉に適した部位を最良の状態で提供しています。味わい豊かな『松阪牛イチボ』や、至福の逸品と呼ぶにふさわしい『特選ロース』など、最高品質の肉料理の数々は、こだわりのワインとの相性もバツグン。大切な人とグラスを傾けながら、肉本来の旨みを味わい尽くしてみては。焼肉どころ鼎【エリア】伏見/醍醐【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】藤森駅 徒歩6分フレンチ【anpeiji】食材の個性や生産者の思いを表現した、唯一無二の料理に出会えるウッド製の家具も美しく映える、シックで上質な空間近鉄京都線 竹田駅から徒歩25分、京都・伏見の郊外に佇むフランス料理店。「シフクノトキ」をコンセプトに、ゲストに寄り添ったサービスと特別な料理で、至福の時を演出するお店です。優しい光が差し込む店内は、シンプルで落ち着いた雰囲気。ウッド製の家具、フランスの一流ブランドでそろえたカトラリーや食器など、料理をより楽しむためのこだわりがあふれています。旬の食材を使用した4~7品の『アミューズ』からコース料理がスタート本場フランスで修業を積んだシェフが生み出すのは、食材の個性を活かした味わいも見た目も華麗な料理。信頼する生産者から直接仕入れた食材を、卓越した技術で個性豊かな逸品へと昇華させていきます。アルコールは、フランスワインはもちろん、酒処・伏見ならではの良質な日本酒や、黄桜酒造の日本酒酵母を使用した地ビールなども用意。ここでしか出会えない特別なマリアージュを、ぜひお楽しみください。anpeiji【エリア】伏見/醍醐【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】竹田駅 徒歩25分フレンチ【水ノ雅KYOTOFUSHIMI】築150年の京町家で、地元・伏見の食材を使った極上の一皿を京都の“和”を象徴する優雅で気品あふれる空間京阪本線 伏見桃山駅から徒歩5分にある、和と洋が美しく調和したフランス料理店。伏見の歴史を見守り続けてきた齊藤酒造社長の元私邸、築150年の歴史を持つ京町家で、一流料理長が手がける京フレンチが堪能できます。灯篭や手水などが置かれた庭、和の設えをうまくアレンジした内装など、趣ある風情と魅力を肌で感じることができる、京都観光にふさわしい空間です。シンプルにローストした牛フィレ肉に、旬の地野菜をたっぷり添えた一皿もオススメ食材の多くは、伏見という恵まれた土地の産物を使用。【宮本ファーム】のお米や野菜、【齊藤酒造】の日本酒『英勲』、【マルトシ珈琲】の珈琲、【カネ七畠山製茶】の宇治茶・抹茶に加え、高知県宿毛の【与力水産】から獲れたて鮮魚を直送しています。伏見で育った食材と高知の鮮魚が美しいフランス料理の一皿に大変身し、食欲をそそってくれるでしょう。水ノ雅KYOTOFUSHIMI【エリア】伏見/醍醐【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】伏見桃山駅 徒歩5分ピッツェリア【ピッツェリアナポレターナドンチッチョ】イタリアと京都の味がミックスされた、個性的なピッツァが楽しめるイタリアの伝統がちりばめられた、心躍る店内京阪本線 中書島駅から北へ徒歩10分、竜馬通り商店街に佇むピッツェリア。イタリア・ナポリで修業を積んだ料理人による、本格窯焼きピッツァが楽しめる一軒です。中に入ると、存在感ある本格窯がお迎え。内装や食器などもイタリアのハンドメイドにこだわったもので、アットホームな雰囲気に包まれます。天気のいい日には、かわいい庭に面したテラス席もオススメです。トマトソースと京都産の九条ネギが見事にマッチした『ネギナーラ』自慢のピッツァは、素材選びから現地のテイストを追求。ナポリから空輸で届くモッツァレラチーズを使った『水牛モッツァレラのマルゲリータ』は、本場ナポリを実感する逸品です。また、京都府内で育てられた野菜を使った前菜やピッツァも用意。たっぷりの九条ネギをトッピングした『ネギナーラ』など、京都らしさも楽しめるオリジナルピッツァで旅行気分を存分に味わってください。ピッツェリアナポレターナドンチッチョ【エリア】伏見/醍醐【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中書島駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月23日茨城県笠間市に鎮座する神社、常陸国出雲大社の境内にあるアートスペース「ギャラリー桜林」にて、2023年6月25日(日)~8月27日(日)まで神社とアートのコラボ「鈴木寛子個展 Circle」を開催しております。「The world」 2022 キャンバス、アクリル、ペン 194×259cm(200号) (C)SUZUKI Hiroko「Planet」2022 マーカー、アクリル絵具、紙、72.9×60.7cm (C)SUZUKI Hiroko「継」2023 マーカー、アクリル絵具、キャンバス、80.5×100cm (C)SUZUKI Hiroko■作家・鈴木寛子鈴木寛子は京都府生まれ、名古屋芸術大学アートクリエイターコースを卒業し、現在は愛知県内にて制作活動を行っております。鈴木の作品は、主にかつて捕食者の頂点であった生き物、絶滅したもの、絶滅していくもの、密猟される生き物、時の流れの中を生きる様々な人種の人々、そして美しい自然などが、すべて手描きのペンによる線で描かれています。そして、色鮮やかな組み合わせの色彩には、自分の絵を観た人が少しでも幸せ(ポジティブ)な気持ちになれば、そこに小さな平和が生まれ、やがてそれは大きな平和につながっていくのではないか、との想いが込められています。時の流れは廻り巡る円(ご縁)として、また全ては同じ一つの命であり、特に世界平和を願い描いた卒業制作の大型作品「The world」(2022年)にはその強い思いが込められています。最新作を含めた約20点を展示する作家自身初個展「Circle」を、ぜひこの機会にご高覧およびご紹介ください。【作家コメント】「世界も命も一つであり、全ての生命は自分と同じ一つの命を持っています。自分はこの時の流れに生まれた一つの命であり、この世界は同じ命の集まりだということを伝えたいと思いました。続いてきた命、続いていく未来を大切にしたいです。」【作家プロフィール】京都府生まれ 愛知県在住2023年 名古屋芸術大学芸術学部アートクリエイターコース 卒業2023年 グループ展「space」ギャルリーくさ笛(愛知)2019年 コラボレーション「KONIKA MINOLTA × 名古屋芸術大学 2019-2020」<受賞歴>2021年 「中部二元展」愛知県美術館(愛知) 入選2022年 「中部二元展」愛知県美術館(愛知) 入選「第17回CBC翔け!二十歳の記憶展」愛知芸術文化センター(愛知)準グランプリ・松坂屋画廊賞<SNS>鈴木寛子Instagram( @hirokosuzukiart ) ■個展概要個展名 :鈴木寛子個展 Circle会場 :ギャラリー桜林所在地 :〒309-1634 茨城県笠間市福原2081番 常陸国出雲大社境内桜林館1FTel/Fax:0296-71-6700入場 :無料日程 :2023年6月25日(日)~8月27日(日)※同時にオンライン販売開催いたします。開廊時間:10:00~16:00休廊 :2023年7月4日・7月18日・8月8日・8月22日(火)、毎週水曜日※オープニングレセプションは開催いたしません。※作家は、2023年6月20日(火)・2023年6月25日(日)在廊いたしております。■ギャラリー桜林とは常陸国 出雲大社 境内施設内に2016年2月20日オープンした現代アートギャラリー。記念企画展を定期的に開催。なお、企画展に関しては、日本及びアジアの作家の作品を国際的なアートシーンに紹介している「ミヅマアートギャラリー( )」の全面バックアップにより開催。Twitter: ( @GalleryOhrin )■団体概要宗教法人 常陸国 出雲大社所在地 : 〒309-1634 茨城県笠間市福原2006番地URL : Facebook: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日この度、常陸国出雲大社では、創建より30周年を迎えた記念事業として、新たに多目的ホール「山鬼(さんき)ホール」を備えた新社務所を造営、また、「常陸国出雲大社 御鎮座30周年記念 金子富之展 宇宙蛇の夢」を山鬼ホールで2023年5月21日から開催しております。こちらのホールでは、今後常陸国出雲大社アートコレクションの公開展示をはじめ、さまざまなイベントを開催予定です。このホールは、これまで以上に芸術と宗教の融合を、大国主大神の身近で体現していただく、全国に類を見ない稀有な空間となっております。ご参拝に併せて、今後ともどうぞご注目ください。山鬼ホール 展示風景2023年5月21日の奉祝大祭より「常陸国出雲大社 御鎮座30周年記念 金子富之展 宇宙蛇の夢」を開催しております。現代美術家 金子富之(かねこ・とみゆき)は、1978年埼玉県生まれ。山形県在住。幼少より土俗的な精神世界へ興味を持ち、高校卒業後は「遠野物語」などを育んだ東北の土地がもつ空気に惹かれ、山形の東北芸術工科大学で日本画を学び博士課程を修了します。卒業後も山形に留まり、山中の古民家を住居兼アトリエにして、日本をはじめ世界各地の妖怪・精霊・神仏など目に見えない精神的な存在を平面に置き換え続けています。作品は調査研究を元に独自の解釈で描かれ、その大胆な構図と圧倒的な迫力で注目を集めています。2015年には文化庁新進芸術家海外研修制度により、カンボジアで上座部仏教やヒンドゥー教、精霊信仰などの造形美術に触れ、スケッチを重ねました。主な展覧会は、2021年個展「辟邪の虎」ミヅマアートギャラリー(東京)、2017年個展「荒ぶる神々」ミヅマアートギャラリー(東京)、2017年「詩情の森 語りかたられる空間」KAAT神奈川芸術劇場、2016年「19th DOMANI・明日展」国立新美術館(東京)など。当社では2017年に個展「―アジアの神々―金子富之展」ギャラリー桜林にて開催し、虎を描いた作品を両面に配したART御朱印帳も人気を集めております。本展では、金子の代表作であり当社コレクションでもある≪レッドバナスパティラージャ≫、≪天手力男神(あめのたじからおのかみ)≫2作品の公開に加えて、ホールの天井画として奉納されました大作(縦460cm、横640cm 150号パネル8枚分)≪宇宙蛇≫、そして最新作である(縦460cm、横480cm 150号パネル6枚分)≪須佐之男(すさのお)≫も併せて展示いたします。こちらの展覧会は年間常設展示となります。自身過去最大となる力作をぜひこの機会にご高覧いただきます様お願い申し上げます。作家情報 詳しくはこちら (ミヅマアートギャラリーHP)「宇宙蛇」2020 墨、透明水彩、キャンバス、アクリル、ペン、龍神水、金泥、あかし紙、吉祥麻紙 460×640cm (C)KANEKO Tomiyuki Courtesy of Mizuma Art Gallery【展覧会概要】常陸国出雲大社 御鎮座30周年記念 金子富之展 宇宙蛇の夢会場 :常陸国出雲大社社務所内 山鬼(さんき)ホール会期 :2023年5月21日より一般公開公開時間:9:30~15:00料金 :入場無料主催 :常陸国出雲大社/ギャラリー桜林協力 :ミヅマアートギャラリー※会期終了日は未定になります。公開時間の変更及び一部作品の入れ替えも行う事がございます。あらかじめご了承ください。また最新情報をご確認お願いいたします。常陸国出雲大社 拝殿 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月25日羽田空港の隣りに鎮座し、航空安全の神社としても知られる東京羽田 穴守稲荷神社(東京都大田区羽田五丁目2番7号、井上 直洋宮司)では、令和5年1月から願掛け小鳥居の頒布を開始しました。願掛け小鳥居から穴守稲荷神社■4万6,796基あった千本鳥居復興を目指す■願掛け小鳥居は、かつて当神社の参道で頒布されていたものを復活させたものです。<制作にあたっての特徴>(1) 笠間朱色に代表される関東地方独特の赤みが強い朱色に(2) 職人による手作り(3) 笠木の反りや東京羽田 穴守稲荷神社鳥居特有の台輪をつける(4) 手頃な大きさと金額で奉納できる自身で氏名と日付、願い事を書き、境内に奉納します。当神社では、稲荷山築造などの境内改修や祭事復興(※下記参照)などをすすめており、この願掛け小鳥居の頒布もその一環となります。この願掛け小鳥居の頒布をきっかけに、関東一流祠と称えられた神社と門前町羽田の歴史を後世に伝えると共に、お稲荷さんならではの風習を羽田を訪れる人々へ広めて、かつて4万6,796基あった東京羽田 穴守稲荷神社の千本鳥居の復興を目指してゆきたいと考えています。▼頒布を開始した願掛け小鳥居願掛け小鳥居(社務所)願掛け小鳥居(奥之宮)願掛け小鳥居▼奉納された願掛け小鳥居の様子願掛け小鳥居奉納例(狐塚)願掛け小鳥居奉納例(千本鳥居脇)東京羽田 穴守稲荷神社に奉納された小鳥居。狐塚や稲荷山ほか境内いたるところに並んでいます。■戦前の歴史を後世へ語り継ぐ使命■戦前、東京羽田 穴守稲荷神社がまだ要島(現羽田空港島)に鎮座していた頃、神社を中心とした羽田地域一帯は、日本初(※当社調べ)の神社参詣電車である京浜電鉄穴守線(現京急空港線)が開通し、門前町はもとより、競馬場や海水浴場、鉱泉旅館街や鴨場などもある一大観光地(総合リゾート地)の様相を呈していました。しかし、終戦直後の1945年(昭和20年)9月12日、連合国軍が日本政府に対して羽田穴守町・羽田鈴木町・羽田江戸見町の三か町(約1,200世帯、約3,000名の全住民)に48時間以内の強制退去命令を下し、東京羽田 穴守稲荷神社社も現在地に遷座することになった経緯があります。現在も羽田空港の片隅に大きな鳥居が残されていますが、この鳥居がかつて4万6,796基あった穴守の鳥居の中で、唯一残された「一の鳥居」であったという事を知る人も少なくなってしまっているため、2月5日の初午祭の講話などを通じて、神社の歴史や東京羽田 穴守稲荷神社鳥居奉納の意義を語っていきたいと考えています。▼羽田空港に唯一、残る東京羽田 穴守稲荷神社旧一の大鳥居羽田空港に残る穴守稲荷神社の鳥居※参考■復興した年間祭事■・航空稲荷月次祭 毎月17日執行1955年(昭和39年)5月17日、羽田空港旧ターミナルビルが東京羽田 穴守稲荷神社の本殿跡に建設され、その屋上には空の安全を祈念し東京羽田 穴守稲荷神社の空港分社を祀る事になりました。以降、毎月17日に月次祭が行われ、航空関係者の篤い崇敬もあり、「羽田航空神社」と連れ添って40年に渡り空港の安全と繁栄を見守ってきましたが、平成になり空港沖合展開が始まると、旧ターミナルビルが撤去される事になり「羽田航空神社」は第一ターミナルビルへと遷座、「空港分社」は東京羽田 穴守稲荷神社の本社に合祀されました。そして東京羽田 穴守稲荷神社令和の大改修を機に、空港分社として数多くの方から篤い崇敬を受けてきた歴史を鑑み、改めて摂社「航空稲荷」として一祠を構え、その祭事を復興させました。祭事当日には、国内外の航空会社から奉納された色とりどりの幟旗が境内に立ち並びます。航空会社からの奉納されたのぼり旗・航空安全祈願祭 9月20日執行空の日に合わせて、航空業界の躍進と航空安全輸送の加護を祈願するお祭り。昭和50年代以来途絶えていましたが、2022年(令和4年)に、羽田空港国内線乗り入れ航空各社代表参列の下、復興しました。・五節句の祭事(人日祭・上巳祭・端午祭・七夕祭・重陽祭)・稲荷神事(火焚祭)■明治期の総代の子孫が鳥居奉納■2022年(令和4年)12月25日に境内稲荷山登拝口に、1基の台輪鳥居が奉納されました。奉納者は、明治期の門前町にあった、最大手の鉱泉宿「要館」の当主及び東京羽田 穴守稲荷神社総代であり、羽田空港誕生のきっかけのひとつに関係する石関 倉吉氏の子孫。羽田からの転居により、長らく神社とは疎遠になっていたところ、令和4年の航空安全祈願祭復活に際して参列者に石関家と繋がりがある人がおり、約100年ぶりに神社と石関家のご神縁が復活、鳥居の奉納に至りました。尚、戦前の東京羽田 穴守稲荷神社にも、石関 倉吉氏が築造に携わった稲荷山が存在しており、令和の大改修で同じ高さの新たな稲荷山が復興しています。■奉納鳥居の流行■1 明治時代、東京羽田 穴守稲荷神社および鳥居奉納の隆盛の様子鳥居商が2軒、参道には大小、奉納鳥居を扱う商店が他にも沢山あり、明治期の絵葉書にも鳥居が描かれています。最盛期には、こんにちの京都・伏見稲荷山の約1万基をも上回る4万6,796基の鳥居があったと伝わっています。写真説明:明治三十四年発行「武蔵国荏原郡羽田穴守神社全図」穴守稲荷神社 絵葉書(明治期)上、明治三十四年発行「武蔵国荏原郡羽田穴守神社全図」下、東京羽田 穴守稲荷神社 絵葉書(明治期)■頒布品概要■品名 :奉納小鳥居『台輪鳥居』開始日 :2023(令和5)年1月初穂料 :小 3,000円大 10,000円大きさ :小 縦20mm×横22mm 3,000円大 縦30mm×横32mm 10,000円色 :赤みの強い朱色に黒の着色素材 :木頒布場所:東京羽田 穴守稲荷神社授与所■神社概要法人名: 宗教法人穴守稲荷神社代表者: 井上 直洋所在地: 〒144-0043 東京都大田区羽田五丁目2番7号電話 : 03-3741-0809FAX : 03-3741-0713創建 : 江戸時代後期主祭神: 豊受姫命URL : メール: info@anamori.jp 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】宗教法人穴守稲荷神社〒144-0043 東京都大田区羽田五丁目2番7号MAIL: tsubaki@anamori.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日正月になると、多くの人が神社を参拝します。新年の幕開けという節目に、これからの1年間がいいものであるよう、神様に祈りをささげているのでしょう。神社でお祈りをする際は、境内に設置された賽銭箱にお金を入れるのが一般的。そんな時、多くの人がこんな疑問を抱いているのではないでしょうか。「お賽銭って、いくらがいいんだろう?」お賽銭は、お供えや祈願成就のお礼として、参拝者が賽銭箱に入れるお金。世間では「ご縁がありますように」という言葉にかけて、語呂合わせで5円がいいとされていますが、「金額が高いほど効果があるのかも」「5円じゃないと失礼なのかな?」といった疑問を一度は抱きますよね。そういった疑問に対する答えをウェブサイトに掲載しているのは、島根県出雲市にある出雲大社。お賽銭の金額について、このように考えをつづっています。お賽銭を5円にすると「ご縁がある」とか、「二重にご縁があるように」と25円、「始終ご縁があるように」と45円、「これ以上の硬貨(こうか=効果)はない」と500円などと、ガイドの方がおもしろおかしく話を作って案内されるのを聞くことがあります。これは、まったく根拠のないおもしろおかしくしようとの“ためにする”語呂合わせにすぎません。大切なのは神様に対して真摯な気持ちでお祈りをし、その気持ちをもって日々の生活を送ることです。祈りの心はお賽銭の金額によって、まして変な語呂合わせで左右されるものではありません。出雲大社ーより引用先述したように、お賽銭は神様へのお礼やお供えです。出雲大社は語呂合わせは関係ないとし、何よりも大切なのは神様への祈りの気持ちであることを説きました。もちろん、ゲン担ぎを信じることが悪いわけではありません。語呂合わせでお賽銭の金額を決めても、祈る気持ちがあれば同じです。※写真はイメージ神様はきっと、お賽銭の語呂合わせや金額にはこだわっていないはず。参拝する人たちの想いをくみ取った上で、見守ってくれるのでしょう。そして、願いを叶えるために何よりも大切なのは、今後の自身の熱意や努力ではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年01月01日伏見酒造組合(所在地:京都市伏見区、理事長:増田徳兵衞)と京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)は、令和4年度 日本産酒類海外展開支援事業費補助金を活用した事業の一環として、2022年10月15日(土)より「酒蔵のまち 京都・伏見 酒粕グルメさんぽ2022」を開催します。これは、日本酒の副産物である酒粕を「京都・伏見」の冬の郷土料理として観光コンテンツ化することで、これまで日本酒に馴染みがなかった層に対しても酒粕の健康・美容への効果や、食材を無駄なく使用する京都の食文化を訴求することで、日本酒ファンの拡大や伏見エリアへの来訪・周遊につなげていくことを目的としています。あわせて、観光客の訪問エリア・訪問シーズンの分散化による地域課題の解決にも貢献します。バラエティに富んだ酒粕グルメを楽しめるデジタルスタンプラリーをはじめ、酒粕をテーマにしたトークショー、日本酒の試飲イベントを通して、伏見の清酒の新たな魅力を発見してみませんか。詳細は別紙のとおりです。「酒蔵のまち 京都・伏見 酒粕グルメさんぽ2022」パンフレット(表紙)(中面:スタンプラリーポイント)1.「酒蔵のまち 京都・伏見 酒粕グルメさんぽ2022」&デジタルスタンプラリー伏見エリアの飲食店23店舗が、伏見の酒蔵の酒粕を使った様々なメニューを期間限定で提供します。また、参加店舗に設置されたスタンプ(二次元コード)を集めるデジタルスタンプラリーも同時開催。おトクなクーポンが獲得できるほか、所定のスタンプ数を集めると伏見の清酒や酒蔵グッズ詰め合わせセットが当たる抽選に応募できます。【実施期間】2022年10月15日(土)~2023年1月15日(日)【場 所】伏見エリア一帯(最寄駅:京阪電車 中書島駅、伏見桃山駅、丹波橋駅のいずれか)【参加店舗(スタンプポイント)】23店舗【賞 品】◆15スタンプ賞(スタンプ15個以上) ※画像はイメージです。伏見酒蔵の清酒(4合ビン)6本詰め合わせ・・・・・・・ 3名様※銘柄は選べません◆10スタンプ賞(スタンプ10個以上) ※画像はイメージです。酒蔵グッズ詰め合わせセット(C・D・Eセット)・・・・・8名様CセットDセットEセット◆6スタンプ賞(スタンプ6個以上) ※画像はイメージです。酒蔵グッズ詰め合わせセット(A・Bセット)・・・・・ 8名様Aセット Bセット◆3スタンプ賞(スタンプ3個以上)伏見酒蔵の清酒(4合ビン)1本・・・・・・・・・・・18名様※銘柄は選べません2.酒粕グルメさんぽinマチナカ伏見の清酒と酒粕を知る・飲む・味わうイベント。酒粕グルメさんぽ2022の開催にあわせ、日本酒に関連する様々な立場の方々と酒蔵(酒造会社)の方によるトークショー、伏見の酒粕マルシェ(伏見の清酒および酒粕グルメの試飲・試食)を実施します。【実 施 日】2022年10月15日(土)・16日(日)【場 所】GOOD NATURE STATION(京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6)【参 加 費】無料(トークショー、マルシェとも無料)■トークショー「酒粕の新しいカタチ」:4F Hyssop(ヒソップ)奥(特設ステージ)伏見の酒造りの深い知識や気軽に食卓に酒粕を取り入れるヒントなど、様々な角度から伏見の清酒と酒粕の新しい魅力をお届けします。(各回定員30名、参加無料、事前申込制)<登壇者> ※敬称略2022年10月15日(土)11時30分~12時30分助野彰彦(株式会社菱六〔菱六もやし〕代表取締役社長)×羽場洋介(玉乃光酒造株式会社 取締役副社長)2022年10月15日(土)14時~15時滝本将博(ラ・ビオグラフィ オーナーシェフ)×羽場洋介(玉乃光酒造株式会社 取締役副社長)2022年10月16日(日)11時30分~12時30分田中悠亮(株式会社田中長奈良漬店 奈良漬バターサンド販売責任者、EC責任者)×増田徳兵衞(伏見酒造組合 理事長)2022年10月16日(日)14時~15時笹島保弘(イル・ギオットーネ オーナーシェフ)×増田徳兵衞(伏見酒造組合 理事長)各回MC:山内美和■伏見の酒粕マルシェ:1F 正面広場(MAENIWA)「酒粕グルメさんぽ」参加店舗の酒粕メニューや伏見の清酒を無料で試食・試飲できます。また、300年以上の歴史を重ねる伏見の酒蔵・増田徳兵衞商店が出店。「月の桂」などの日本酒を購入いただけます。時 間:11時~16時(試食・試飲はなくなり次第終了)〔イベントについて最新情報やトークショーの参加申込など詳細は、Kyoto Loves Sake特設ページ( )をご確認ください。〕※いずれも、主催:伏見酒造組合、協力:京阪ホールディングス株式会社※パンフレットは、京阪電車主要駅、伏見の酒蔵(酒造会社)関連施設等で配布しています以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日春日大社の摂社春日若宮では、20年に一度の式年造替が執り進められており、およそ一年半の修繕期間を経て、本年9月末日に完了予定です。若宮本殿の修繕が完了し、若宮様が仮殿(かりでん)から本殿にお還りになられる遷座祭(せんざさい)が行われるまでの間、普段は神職しか入ることが許されない聖域の若宮内院に参拝者が特別に入り、「お砂」をお納めいただく「お砂持ち」が行われます。近鉄ではこれを記念して、10月1日(土)から10日(月・祝)までの10日間、春日大社「春日若宮お砂持ち」行事参加ツアーを開催します。このツアーでは「お砂持ち」行事参加のほか、四十三次式年造替で美しくなった春日若宮御本殿を間近に拝観できるとともに、現在、若宮様が遷座されている御仮殿(移殿)を特別に参拝していただけます。10月10日(月・祝)には「元春日(もとかすが)」と呼ばれる枚岡神社を正式参拝後、団体専用列車「楽」に乗車していただくプランや、観光特急「あをによし」に乗車していただくプランもご用意しました。ぜひこの機会にツアーへご参加いただき、1300年におよぶ壮大な歴史に思いをはせていただきたいと考えています。詳細は、次のとおりです。■~春日若宮御造替奉祝企画~ 春日大社「春日若宮お砂持ち」行事参加ツアー概要1.近鉄電車で行く! 春日大社「春日若宮お砂持ち」行事参加ツアー(個人旅行)(1)実 施 日 2022年10月1日(土)~10月10日(月・祝)の各日 全10日間(2)募集人数 各日共 20名 ※雨天決行・荒天中止(3)旅行代金 大阪難波駅から おとな 5,000円 こども 4,220円※ 他駅からの設定もございます。※ 「こども」のみでのお申し込みはできません。※ 旅行代金には、近鉄往復運賃、奈良交通バス往復運賃、お砂持ち参加費・拝観料、諸税等を含みます。(昼食はついておりません。)※ 添乗員は同行いたしません。(4)行 程 発駅 ++(各自)++ 近鉄奈良駅=奈良交通バス(各自)=春日大社【春日若宮お砂持ち、御本殿特別参拝(神職等のご案内)、国宝殿自由見学】=奈良交通バス(各自 定期便)= 近鉄奈良駅 ++(各自)++ 発駅※集合、解散:春日大社2.団体専用列車「楽」で行く! 春日大社「春日若宮お砂持ち」行事参加ツアー(団体旅行)(1)実 施 日 2022年10月10日(月・祝)(2)募集人数 60名 ※雨天決行・荒天中止(3)旅行代金 おとな 7,200円 こども 5,580円※ 「こども」のみでのお申し込みはできません。※ 旅行代金には、近鉄片道運賃(往路)、楽料金(往路)、奈良交通バス往復運賃、お砂持ち参加費・拝観料、昼食代、諸税等を含みます。※ 添乗員同行(枚岡神社集合から春日大社解散まで。)(4)行 程 枚岡神社(集合、正式参拝)…枚岡駅(10:53発)++ (団体専用列車「楽」)++ 近鉄奈良駅(11:22着)=奈良交通バス(臨時便)=春日大社【春日若宮お砂持ち、御本殿特別参拝(神職等のご案内)、昼食、国宝殿自由見学(昼食後、各自解散)】=奈良交通バス(各自 定期便)==近鉄奈良駅 ++(各自)++ 各駅(往路の枚岡駅までと復路の運賃は各自、別途負担)※集合:枚岡神社 解散:春日大社3.観光特急「あをによし」で行く! 春日大社「春日若宮お砂持ち」行事参加ツアー(団体旅行)(1)実 施 日 2022年10月10日(月・祝)(2)募集人数 28名 ※雨天決行・荒天中止(3)旅行代金 大阪難波駅から おとな 7,800円 こども 6,660円※ 「こども」のみでのお申し込みはできません。※ 旅行代金には、近鉄往復運賃、特急料金(往路)、特別車両料金(往路)、奈良交通バス往復運賃、お砂持ち参加費・拝観料、昼食代、諸税等を含みます。※ 申込人数によっては「あをによし」の座席は相席となる場合がございます。※ 添乗員同行(大阪難波駅集合から春日大社解散まで。)(4)行 程 大阪難波駅(9:32発)++(観光特急「あをによし」)++ 近鉄奈良駅(10:07着)=奈良交通バス(臨時便)=春日大社【春日若宮お砂持ち、御本殿特別参拝(神職等のご案内)、昼食、国宝殿自由見学(昼食後、各自解散)】=奈良交通バス(各自 定期便)=近鉄奈良駅 ++(各自)++ 大阪難波駅※集合:大阪難波駅 解散:春日大社4.お申込み WEBのみで、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページにて、8月29日(月)午前10時から受付を開始します。 【旅行主催】近畿日本鉄道 【協力】春日大社、枚岡神社(注)本ツアーは、新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、中止、または、一部内容を変更して実施する場合があります。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日キツネの写真を撮り続けている、狐仙人乃弟子トコノオルタ(@ttt_zegu952)さんが撮影し、Twitterに投稿した写真に18万件もの『いいね』が寄せられています。投稿者さんが撮影したのは、宮城県白石市にある御金稲荷(おこんいなり)神社。早速、こちらの写真をご覧ください!おきつねずもう pic.twitter.com/jH0ULlpRaW — 狐仙人乃弟子 トコノ オルタ (@ttt_zegu952) August 15, 2022 狛狐が神様を守っている、御金稲荷神社。狛狐の間で、本物のキツネがケンカをしています!まるで、神の使いが姿を現し、小競り合いをしているようでほほ笑ましい光景ですね。実は、御金稲荷神社は、100匹を超えるキツネが放し飼いにされている『宮城蔵王キツネ村』の中にある神社なのです。そのため、狛狐と、本物のキツネのコラボレーションを見ることができます。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・油揚げが1枚しか供えられていなかったのかな!?・体型はタヌキのような、丸々としたキツネですね。・かわいい!おとぎ話のワンシーンみたいだ。・これは見応えがある相撲!狛狐の間でリアルなケンカ…。稲荷神社とキツネのコラボレーションを見たい人は、『宮城蔵王キツネ村』を訪れてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年08月19日便利なワークスペースを提供し多様な働き方をサポート株式会社アクセア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田忠司、以下アクセア)は、アクセア伏見店にテレワークステーションACCEA CAFÉ(アクセアカフェ)を併設しリニューアルいたします。2022年5月16日(月)にプレオープンし、5月末のグランドオープンまでアクセアカフェの無料キャンペーンを実施します。アクセアカフェ伏見店アクセアカフェ伏見店は、好アクセスな立地のアクセア 伏見店に、リモートワーク・テレワークの拠点としてご利用いただけるテレワークステーション ACCEA CAFÉ(アクセアカフェ)を併設いたします。フリーWi-Fi、フリードリンク、全席電源完備で、Web会議に最適な個室のテレワークブースや、仕事に集中できるハイバックソファ席等をご用意いたします。従来どおりアクセアのプリントサービスも提供しておりますので、急な名刺の印刷や資料などの印刷もご注文可能です。アクセアカフェ伏見店は多様な働き方を実践するビジネスパーソンにとって、快適なワークスペースを提供いたします。※テレワークブースはグランドオープン時に導入予定ですACCEA CAFÉ(アクセアカフェ)とはアクセアカフェは空いた時間でどなたでも気軽に立ち寄れる、カフェのようなコワーキングスペースです。柔軟な働き方が求められる今、アクセアカフェはオフィス以外でも快適に働けるワークスぺースとして幅広いビジネスパーソンにご利用いただいております。• 全席電源完備• フリードリンク• 飲食物持ち込みOK• フリーWi-Fi利用時間は15分から気軽に利用できるため、スキマ時間で利用したい方にも最適です。時間を気にせず過ごしたいお客様には3時間~1dayパック、長期間ご利用希望のお客様にはお得な月額パックのご案内もございます。プリントサービスも充実しており、その場で名刺や資料、ポスターなどもお受け取り可能です。※イメージ※イメージ※イメージ※5月末導入予定アクセアカフェ公式HP : リニューアルオープンキャンペーンテレワークステーション・アクセアカフェ伏見店無料キャンペーン!プレオープンの5月16日よりアクセアカフェ伏見店の無料キャンペーンを行います。フリーWi-Fi、フリードリンク、全席電源完備の便利なワークスペースをこの機会にぜひご体感ください。※キャンペーン期間2022年5月16日(月)~5月末のグランドオープンまでアクセアカフェ関連リリースワークスペースとビジネスマッチングを提供するアプリBiz SPOT(ビズスポット)をリリース |株式会社アクセア : アクセアカフェ伏見店基本情報〒460-0003愛知県名古屋市中区錦2-18-5白川第六ビル1F●地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」2番出口より徒歩2分TEL:052-265-6521FAX:052-265-6522平日8:00~22:00土日祝日10:00~19:00 株式会社アクセア会社概要商号 :株式会社アクセア代表取締役社長:吉田忠司本店所在地:東京都千代田区麹町2-4-11 麹町スクエアプラザ2F設立年月日:平成14年11月従業員数 :500名業務内容 :システム、SNSアプリ等の開発、デジタルプリント、コワーキングスペース、フィットネスなどの運営及びシェアリングサービス資本金: 2億4,059万4,200円(資本金:1億2,629万7,100円資本準備金:1億1,429万7,100円)URL: 【本件に関するお問い合わせ】株式会社アクセア担当:倉内TEL03-6261-3603FAX03-6261-3604E-mail marketing@accea.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日伏見酒造組合と京阪ホールディングス株式会社は、国税庁の令和3年度日本産酒類海外展開支援事業費補助金を活用した事業「食材を大切に『始末する』京都の食文化と伏見の酒蔵ツーリズム」の一環として、クリエイティブユニットgrafとも協働し、台湾の人々に向けた京都・伏見の日本酒の認知向上を図るプロジェクトを昨年5月より推進しています。コロナ以前から訪日者数が多い台湾の若者に向けて「酒蔵のまち伏見」「日本酒」を広めていくため、台湾実践大学のプロダクトデザイナー Sally Linさんが指導する学生チームが酒器をデザイン。伏見の酒蔵と台湾をオンラインで繋いだリサーチツアーを実施するなど日本の学生との意見交換を行いながら、伏見や日本酒への理解を深めました。1月19日(水)からは、今回のプロジェクトの成果発表として作品などを日本・台湾の両国で展示します。台湾の学生がイメージした「伏見の日本酒」にあう酒器を是非ご覧ください。[公開審査会について]酒器の公開審査会を2021年12月15日に開催。会場と台湾をオンラインでつなぎ、学生自身によるプレゼンテーションや質疑応答が行われ、メディア関係者10数社が参加し、各社による取材が行われました。伏見酒造組合、京阪ホールディングス株式会社からの代表者と、grafのクリエイティブディレクター、プロダクトデザイナーが審査し、グランプリ作品1点と伏見酒造組合特別賞1点を決定。それぞれの受賞作品、受賞者は以下のとおりです。●グランプリ對影杯 Reflect/劉宇涵 Liu Yu本人コメント/今回のコラボレーションで伏見についてより詳しく知る事ができ、どうやったら酒器を使って日本酒と人との繋がりを深める事ができるのかを考えました。このような機会を提供してくださりありがとうございました。●伏見酒造組合特別賞補竹 Repair Bamboo Charcoal/陳昱晴 Chen, Yu-Ching本人コメント/竹炭と錫を使って酒器を作るのは、今まで自分でも思いつかなかった方法です。この酒器のデザインに携わったことを光栄に思います。伏見を調べることにより別の観点からデザインする事ができました。[作品展示について]今回のプロジェクトの作品展示を日本、台湾の両国で行います。入賞作品の他、台湾の学生チームの成果とリサーチのプロセスを含めた酒器の公開展示会を開催します。酒器だけでなく、各蔵のお酒も展示し、「酒蔵のまち伏見」のことについてもより一層理解を深めることができる展示になっております。日本、台湾の両学生とも「伏見とは?」というところからリサーチを重ねており、両学生の観点の違いや対話などもパネルにて展示いたします。本展示が伏見へ訪れるきっかけとなれば幸いです。<日本会期>日程:2022年1月19日(水)~2月27日(日)10:00~19:00 ※入場無料場所:GOOD NATURE STATION 4F GALLARY(京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6)<台湾会期>日程:2022年1月19日(水)~26日(水)10:00~19:00 ※入場無料場所:宏匯瑞光(No. 335號, Ruiguang Rd, Neihu District, Taipei City, 114)[プロジェクトプロセスについて]STEP1:デザインリサーチ来日することのできない台湾チームの代わりに、京都芸術大学の学生有志とgraf が、京都・伏見の歴史や地域性、そもそも日本酒とは?というところから、酒造りに重要な水や周辺環境など様々な角度からリサーチしました。また、 伏見の各酒蔵に対して酒造りの思いなどについての直接取材やアンケート調査を実施。伏見の地域性や酒造りに欠かすことのできないものなど、独自の視点でのご意見をいただき、普段知ることのできない造り手側の意見は酒器制作の貴重な資料になりました。STEP2:オンラインツアー台湾の学生と直接コミュニケーションを行うために、伏見の酒蔵と台湾をオンラインで繋ぎ、リサーチツアーを実施しました。ツアーの中で日本と台湾の学生が直接意見交換をすることで、伏見や日本酒についての理解も深まり、それぞれの着眼点の違いにも気づくことが出来て良い刺激になりました。STEP3:酒器制作リサーチ内容を元に、学生がスタディを繰り返し酒器を構想しました。実際に酒器を作成する台湾チームと、日本チーム(graf)でなんども対話を重ねブラッシュアップを行いました。スケッチ段階、モックアップ制作時点など、お互いの意見を交換し、完成に向けて制作しました。オンラインではありましたが、それぞれの立場で意見交換を行い、完成を目指しました。STEP4:審査会京都の審査会会場と台湾とをオンラインでつなぎ、公開審査会を行いました。当日は台湾学生によるオンラインプレゼンテーションが行われ、それぞれの酒器のコンセプトや想いなどをプレゼンしました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月18日常陸国出雲大社では、このたび完成を迎えた「モクモクフー ひたちのくにのもりのなかまたち」について、常設展示として一般公開を開始しました。モクモクフー ポスター2019年3月~2020年5月にかけて、境内にある“米蔵”(林彩館)を展示兼アトリエとして、約一年間におよび『モクモクフー ひたちのくにのもりのなかまたち 伊藤遠平×常陸国出雲大社 特別公開制作』を行いました。会期中には伊藤氏の制作の様子をご覧いただき、誕生したキャラクターたちを探しに、たくさんの方にお越しいただきました。その後、完成したモクモクフーたちみんなで蔵を飛び出し、宇都宮美術館へお出かけしたり、グッズや御朱印帳、境内の看板としても活躍してるようです。そして今回いよいよ全員がそろってお披露目できることになりました。常設展示として、子供から大人まで楽しめる新たな神社の過ごし方、地域の観光スポットとして末永くよろしくお願いいたします。大変おまたせしました!!くれぐれもびっくりさせたり、こわがらせないようにご鑑賞お願いします。さあ!全員みつけられるかな!林彩館の様子1林彩館の様子2■伊藤遠平氏の詳しい情報及び、滞在制作の様子は神社HPからご覧ください。<モクモクフー 特設ページ>茨城県の縁結びなら常陸国出雲大社( )■展示概要モクモクフー ひたちのくにのもりのなかまたち伊藤遠平(現代アーティスト)×常陸国出雲大社 一般公開会場 :常陸国出雲大社 林彩館開催日時:開館日は変動いたします。事前にHP内「モクモクフーカレンダー」をご確認ください。入館料 :一般330円/学生220円/子供(6歳未満)無料制作風景 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月13日夜間参拝アートイベント「日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド ヨルモウデ(YORU MO-DE)」が愛知・豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)で、2021年7月22日(木)から7月31日(土)まで、8月以降の毎月22日に開催される。豊川稲荷×ネイキッドの夜間参拝アートイベント開山580年を迎える日本三大稲荷・豊川稲荷。ネイキッドと初めてコラボレーションした「日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド ヨルモウデ」では、ネイキッドならではのデジタル技術を駆使した夜間参拝アートを披露する。参道ライトアップ大本殿までの参道は、“光と音”の演出で幻想的な世界に。参拝者は、豊川稲荷で祀られている鎮守「吒枳尼天(だきにてん)」の遣い・白狐または豊川市名産・薔薇が、模様となって地面に照らされる提灯を持って歩くことができる。提灯の灯りが、境内のライトアップと呼応する<参加型アート>となっているのもユニークなポイントだ。「ネイキッド花みくじ」また、棚から紙製の造花を選んで引くことで、自分の行先を占える「ネイキッド花みくじ」も用意。豊川稲荷とのコラボレーションによる、“薔薇”などをイメージした色鮮やかなおみくじが揃う。奉納提灯マッピングさらに2021年7月限定の特別なコンテンツとして、奉納提灯やぐらアート「奉納提灯マッピング」を設置。提灯の集合体が一つのアートになった作品で、狐をデザインした「ヨルモウデ」のロゴマークなどがプロジェクションマッピングによって幻想的に映し出される。詳細「日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド ヨルモウデ」開催期間:2021年7月22日(木)~7月31日(土)※8月以降の毎月22日開催※特別期間 7月23日(金)~7月31日(土)開催時間:18:00~23:00※最終入場 22:00※7月22日(木)は20:00~23:00会場:豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)住所:愛知県豊川市豊川町1番地チケット:・前売 大人(高校生以上)800円 小人(中学生以下)500円・当日 大人(高校生以上)1,000円小人(中学生以下)600円※未就学児無料※チケットは、公式ホームページ(、チケットぴあにて6月中旬から発売予定※当日券、前売り券ともに豊川稲荷でのチケット販売は一切行なっていない※券は1枚につき1名のみ有効※再入場はできない※購入後、チケットの払い戻しはできない※16歳未満の参拝者は、夜間参拝開始時間が21:00を過ぎる場合には保護者同伴でなければ入場できない※演出の都合により一部内容を変更する場合がある※荒天による開催中止など開催時間の短縮があった場合、対象日のチケットに関しては、開催期間中いつでも来場可能となる【問い合わせ先】縁日参りプロジェクト 実行委員会2021 事務局TEL:050-3623-4146(10:00~17:00)
2021年06月25日京都の洋食屋コートレットが手がける卵料理専門店「君と、しろみ」が、京都・伏見桃山にオープン。“恋愛”テーマの卵料理専門店「君と、しろみ」キャッチコピーに「君に会える理由が、ホットケーキでもいい」を掲げる「君と、しろみ」は、“恋愛”をテーマにしたユニークでレトロな卵料理を提供する卵料理専門店。フランスの一流レストランで修行したオーナーシェフこだわりの一品が味わえる京都・伏見桃山の洋食屋「コートレット」の姉妹店です。赤いリボンが乗ったホットケーキ「ほどけたらまた結べばいい」同店が目指したのは、「美味しいホットケーキを食べに行かない?」の一言で人に会えるきっかけとなるような店づくり。例えば看板メニューのいちごホイップのホットケーキには、運命の赤い糸を表現した赤いリボンをトッピングして、「ほどけたらまた結べばいい」と命名。メニューを見るだけでも話が弾むような、楽しい時間を提供してくれます。こだわり卵のオムライスやクラシックなプリンもメニューはこのほか、バターのみで味付けすることで、京都・宇治「WABISUKE」の平飼い卵の濃厚な味わいが楽しめるオムライス「君となら何度でも」、濃厚かつ固めのに仕上げたプリンにほろ苦いカラメルを合わせたクラシックプリン「貴方に恋焦がれて」など、流行を追うだけでなく“昔ながらの味”を大切にしたラインナップが用意されています。また、食器類は全てアンティークやレトロな雰囲気のものをセレクト。白を基調にした洗練された空間と、昔ながらの喫茶店を思わせる食器やレトロなルックスのメニューのコントラストも魅力の一つです。スポット情報スポット名:Cotelette×卵「君と、しろみ」住所:京都府京都市伏見区魚屋町563電話番号:075-644-6412
2021年01月13日京都の洋食屋コートレットが手がける卵料理専門店「君と、しろみ」が、京都・伏見桃山にオープン。“恋愛”テーマの卵料理専門店「君と、しろみ」キャッチコピーに「君に会える理由が、ホットケーキでもいい」を掲げる「君と、しろみ」は、“恋愛”をテーマにしたユニークでレトロな卵料理を提供する卵料理専門店。フランスの一流レストランで修行したオーナーシェフこだわりの一品が味わえる京都・伏見桃山の洋食屋「コートレット」の姉妹店だ。赤いリボンが乗ったホットケーキ「ほどけたらまた結べばいい」同店が目指したのは、「美味しいホットケーキを食べに行かない?」の一言で人に会えるきっかけとなるような店づくり。例えば看板メニューのいちごホイップのホットケーキには、運命の赤い糸を表現した赤いリボンをトッピングして、「ほどけたらまた結べばいい」と命名。メニューを見るだけでも話が弾むような、楽しい時間を提供してくれる。こだわり卵のオムライスやクラシックなプリンもメニューはこのほか、バターのみで味付けすることで、京都・宇治「WABISUKE」の平飼い卵の濃厚な味わいが楽しめるオムライス「君となら何度でも」、濃厚かつ固めのに仕上げたプリンにほろ苦いカラメルを合わせたクラシックプリン「貴方に恋焦がれて」など、流行を追うだけでなく“昔ながらの味”を大切にしたラインナップが用意されている。また、食器類は全てアンティークやレトロな雰囲気のものをセレクト。白を基調にした洗練された空間と、昔ながらの喫茶店を思わせる食器やレトロなルックスのメニューのコントラストも魅力も一つだ。店舗情報Cotelette×卵「君と、しろみ」オープン日:2020年11月28日(土)住所:京都府京都市伏見区魚屋町563アクセス:京阪・伏見桃山駅から徒歩2分、近鉄・桃山御陵前駅から徒歩4分TEL:075-644-6412営業時間:10:00~20:00定休日:木曜日
2020年12月13日2020年12月、島根県出雲市にある神社『出雲大社』の近くで撮影された写真がTwitter上で話題になっています。出雲大社は日本最古の歴史書『古事記』にもその名が記されており、毎年10月には全国の八百万(やおよろず)の神々が集うといういい伝えもある由緒ある神社です。日本一の縁結びの神さまとしても有名な場所の近くに現れたのは…。撮影:出雲市在住のKさん神さまが降臨しているみたい…!出雲大社近くの道の駅、『吉兆館』を包み込むように、かかった大きな虹。12万人から反響が寄せられ「縁起がいい」といった声が上がりました。・すごくいい写真ですね!待ち受けにするとご利益がありそうです。・素晴らしい。八百万の神々がお帰りになるところかもしれません。・なんて美しい。これは完全に降りてきていますね。・地元なのでうれしい。素敵な写真をありがとうございます。神々しい光景に多くの人がうっとり。写真を見ているだけでも何かご利益がありそうな気がしてしまいますね。※許可は頂いておりますが、投稿者様のご意向により匿名で掲載しております。[文・構成/grape編集部]
2020年12月04日「はじめに『漫画の原作になるような、お稲荷さんについての本を書いている人がいる』というお話を聞いたときには、新人漫画家さんやアシスタントさんを紹介するつもりでした。でも、原作を読んでいくうちに“ん?これは人に渡すのはもったいない”って思って、『私が描いちゃおう』と(笑)」笑顔でそう語るのは、3月25日発売の描き下ろし漫画『稲荷神社のキツネさん』(光文社・町田真知子原作)を作画した、東村アキコさん(44)。物語の主人公は、仕事にやりがいを見つけられない旅行代理店勤務のサラリーマン・井上正助。ある日、稲荷神社にお参りに行くと、不思議な“キツネさん”に声をかけられる。そのキツネさんからお参りの心構えや、お金儲けの方法を指南してもらい、自身の“才能”に目覚めていくーー。『偽装不倫』『東京タラレバ娘』など、多くの人気作を生み出した東村さんが、今回なぜ『お稲荷さん』を描くことになったのか。「3年ほど前から習っている茶道がきっかけなんです。一緒にお着物や歌舞伎を見に行ったりするような、和の文化に詳しい知り合いがいっぱいできると、不思議と“お稲荷さん”という言葉を聞くようになって」その茶道仲間から紹介されたのが、今作の原作を務めた神託コンサルタントの町田真知子さんだ。原作を読んで気づかされたことが多かったという東村さん。「ふと自分を見つめ直したり、手を合わせて感謝をしたり、不安を和らげてくれたり……そういう心のよりどころって、やっぱり必要だな、と思って。“そんなの関係ない”っていう強い人間は、ホリエモンぐらいですよ(笑)。『儲かりますように』って神社にお願いするのも、バチあたりじゃないかと思っていましたが、そもそもお稲荷さんは商売人のためにある。だから、“全然アリ”ということもはじめて知ったんです」アシスタントと協力のもと描き進めるようになってから、東村さんはお稲荷さんの“力”を間近で感じることに……。「ある新人漫画家の男のコがおさい銭として1,000円くらい入れて、“連載を取ります”ってお参りしたら、帰り道に突然、編集者から連載依頼の電話がきたんです!これはすごいって(笑)」極めつきは、何本もの連載を持つ東村さんが今作の“締切り”に悩まされているときのこと。「“この日に仕上げないと、本当にやばい!”という日になっても、やっぱり終わらない。もういっそ後回しにしちゃおうかな……そう思った途端、仕事場の全てのパソコンからタブレットまで、デジタル機器の調子が悪くなってしまったんです」東村さんとアシスタントがさまざまな漫画に使うため、数百枚ほど描きためていた背景の素材イラスト。そのデータが、ごっそり消えてしまったのだ。「でも、お稲荷さんにまつわるような神社、稲、そして田んぼのデータだけは残っていて……。『これはお稲荷さんが“続きを描け”って怒っているんですよ!』とみんなが言いだすもんだから、あきらめかけていた原稿を必死で描き上げたんです。ウソみたいな話に聞こえますけど、これ、マジですからね!(笑)」稲荷神社へお参りをはじめてから、代表作『東京タラレバ娘』が“漫画界のアカデミー賞”といわれる米国のアイズナー賞(最優秀アジア作品賞)を受賞した。“お稲荷さんパワー”のおかげで絶好調!と笑う東村さんが次に狙うのは……?「やっぱり、この『稲荷神社のキツネさん』を実写映画化してほしいですね。ちゃんと2時間の映画になるように、サイドエピソードも作りますから、関係者のみなさま、お願いします!(笑)主人公は、誰に演じてほしいかなぁ……。西島秀俊さんとか、ポワンとしたムードのある俳優さんに演じてもらえれば最高です!」「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月25日『東京タラレバ娘』『偽装不倫』など、数々の人気漫画を生み、多くの作品が実写化されている東村アキコさん(44)。そんな彼女が新作で挑んだテーマは「お稲荷さんと商売人」!「はじめに『漫画の原作になるような、お稲荷さんについての本を書いている人がいる』というお話を聞いたときには、新人漫画家さんやアシスタントさんを紹介するつもりでした。でも、原作を読んでいくうちに“ん?これは人に渡すのはもったいない”って思って、『私が描いちゃおう』と(笑)」笑顔でそう語るのは、3月25日発売の描き下ろし漫画『稲荷神社のキツネさん』(光文社・町田真知子原作)を作画した、東村アキコさん。物語の主人公は、仕事にやりがいを見つけられない旅行代理店勤務のサラリーマン・井上正助。ある日、稲荷神社にお参りに行くと、不思議な“キツネさん”に声をかけられる。そのキツネさんからお参りの心構えや、お金儲けの方法を指南してもらい、自身の“才能”に目覚めていくーー。東村さんが、今回なぜ『お稲荷さん』を描くことになったのか。「3年ほど前から習っている茶道がきっかけなんです。一緒にお着物や歌舞伎を見に行ったりするような、和の文化に詳しい知り合いがいっぱいできると、不思議と“お稲荷さん”という言葉を聞くようになって」その茶道仲間から紹介されたのが、今作の原作を務めた神託コンサルタントの町田真知子さんだ。東京に出てきて、神棚や仏壇のない生活を送っていたという東村さんだが、原作を読んで気づかされたことは多かった。「ふと自分を見つめ直したり、手を合わせて感謝をしたり、不安を和らげてくれたり……そういう心のよりどころって、やっぱり必要だな、と思って。“そんなの関係ない”っていう強い人間は、ホリエモンぐらいですよ(笑)。『儲かりますように』って神社にお願いするのも、バチあたりじゃないかと思っていましたが、そもそもお稲荷さんは商売人のためにある。だから、“全然アリ”ということもはじめて知ったんです」自分で描く、と決意した当初はアシスタントに内緒で、空いた時間に描き進めたという。「これまで神社やお稲荷さんとは無縁だったから、“先生がスピリチュアルにハマっちゃった!”と思われたくなかった(苦笑)。でも、みんな“何か面白そうなのを描いているな”と勘づいてきて……。説明をしたら、アシスタントのみんなも興味が湧いて、稲荷神社に行きはじめるようになったんです」今作は、キツネさんの助言をもとにお金儲けの方法を探る、「商売」をテーマにした漫画。「女性にも読んでほしい」と東村さんは語る。「お金儲けに、自分の才能を使うことは大事。この漫画には、『才能とは、頑張らなくてもできること』とあるんです。いまはすごいスキルを持っている主婦の方、いっぱいいますよね。料理が上手で料理教室を開いていたり、絵を描くのが得意で、SNSに育児のことを漫画にしてアップしたら出版の話がきたり。自分が好きなことが、お金を稼ぐ方法になる、というヒントが今作には隠されていると思います」キツネさんが、あなたが隠し持つ“商売の才能”に気づかせてくれるかも!「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月25日出雲大社参道神門通りで販売開始ゲンナイ製薬株式会社は、スキンケアブランド「IZUMONO」を2020年3月7日に出雲大社参道のお土産&カフェ「いづも寒天工房」で店頭販売を開始する。同ブランドは、縁結びの国と言われる出雲だけに咲くバラ「さ姫」のローズウォーターを配合した「恋叶えるコスメ」を展開。肌に潤いを与え、ローズの香りも楽しめる。店頭販売を開始する店舗は、出雲大社の神門通り沿いで、「出雲大社前駅」から徒歩約1分の好立地。寒天和菓子や、出雲地方の伝統製法による食品など、島根県の農産物を使用した美味しくて見た目にも楽しい商品が揃う人気のお土産屋さんだ。カフェコーナーもあり、島根県産抹茶ラテやパンケーキなどを食べられる。ハンドクリームなど3種を取り扱う今回販売を開始するのは、「縁むすぶハンドクリーム」1200円(税抜き)、「縁むすぶネイルオイル」1400円(税抜き)、「縁むすぶリップクリーム」(1000円)の3点。ハンドクリームは、よく伸びて塗りやすい白色のクリーム。リップクリームは無色透明で、口紅の下地にも使用できる。ネイルオイルは、はけ一体型になっており塗りやすい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ゲンナイ製薬ニュースリリース
2020年03月11日大阪の住吉大社で恒例の市戎大国社例祭が開催される。市戎大国社(いちえびすだいこくしゃ)は、“住吉のえべっさん”として人々が親しまれており、商売人から強く支持されている。“大阪最古のえびす祭り”とされる市戎大国社例祭「えべっさん」は毎年、1月9日と10日に行われ、福の餅まきや、願いごとが書かれた祈祷木の焚き上げが行われる。祈願する人だけでなく、福笹を求める人々、野菜の即売を目当ての人などが例年、多く足を運んでおり、今年も賑わいそうだ。市戎大国社例祭「えべっさん」1月9日(木)、10日(金)住吉大社
2020年01月09日京都・伏見にある「伏水酒蔵小路(ふしみさかぐらこうじ)」は、たくさんの種類のお酒を一挙に楽しむことができる、お酒好きにはたまらないスポット。酒蔵のほかにも、8店舗のうまいもん専門店があるので、心ゆくまで日本酒と絶品グルメを堪能できます。酒蔵と8店舗の飲食店が軒を連ねる屋台村「伏水酒蔵小路」伏見の地は良質な伏流水が豊富で、かつては地名に「伏水」の字をあてていたほど。酒造地としても有名な伏見に“日本酒のテーマパークをつくり、伏見を盛り上げたい”という思いから、2016年3月に「伏水酒蔵小路」がオープンしました。全長77mもある“大人の隠れ家小路”の雰囲気をもつ「伏水酒蔵小路」。出入り口の大きな日本酒の酒樽が目をひきます。全約260席と大中小の宴会も可能なので、団体客も多く足を運んでいます。100銘柄以上の日本酒ラインナップ伏見酒造組合に属する17の蔵元で造られる日本酒を、常時100銘柄以上ラインナップ。23mを超えるという酒蔵カウンターで楽しめます。運がよければ、ここでしか飲めない“幻のお酒”も飲めるかも。8店舗の「うまいもん専門店」日本酒に合うメニューをそろえるのが、8店舗からなる「うまいもん専門店」。本格和食や炭火焼、お寿司、イタリアンなど多彩なジャンルのお店が集まっています。お店をはしごして、たくさんの料理を味わうのも楽しみのひとつです。イベントスペース「伏水酒蔵小路」の敷地内には、イベントスペースも。月1~2回ほどの各蔵元によるフェアや、三味線やギターのライブなど、さまざまなイベントが開催されています。ほろ酔いで楽しめる、粋な空間です。伏見酒を制覇できる利き酒セット17蔵すべての日本酒を味わってみたい方におすすめの「十七蔵の利き酒セット 粋酔(税込 1,700円)」。17個のグラスが綺麗に並べられた木箱の左上から順番にいただきます。料理の流れをイメージし温度調節もされており、コース料理を楽しむかのごとく日本酒を堪能できる贅沢なセットです。甘めから辛口、軽めから重めなどさまざまな日本酒を網羅しています。日本酒と料理のペアリングを、心ゆくまで楽しんでください。"出前"ができるうまいもん専門店日本酒だけでなく、料理のメニューも豊富で本格的。お店をはしごして料理を注文するのも楽しいですが、“出前”制度の利用が便利です。一部メニューに限り、他のお店のメニューでも自分の席へ持ってきてくれます。専門店の本格的な料理と日本酒を、腰を据えてゆっくりと楽しむことができますよ。おすすめの出前対応メニューをご紹介します。にぎり8貫(税込 1,200円)寿司屋"大ちゃん"の「にぎり8貫」。職人がこだわりぬいた新鮮なネタを、一貫一貫丁寧に握っています。俺の焼鉄(税込 830円)"伏水焼鉄"の「俺の焼鉄」は、アツアツの豚肉とキャベツを辛みそで食べる博多のB級グルメ。チーズ3種盛り(税込 980円)"BAR BANA(バル・バナ)"からは日本酒に合うチーズを厳選した「チーズ3種盛り」。こだわりの厚さにカットして提供しています。伏見の味を味わいつくそうたくさんの種類を少しずつ楽しむもよし、お気に入りの銘柄を心ゆくまで堪能するもよし。多種多様なお料理も一緒に味わえる、大満足なスポットです。京都へ出かけた際は、身も心も伏見に浸ってみてはいかがですか。スポット情報スポット名:伏水酒蔵小路住所:京都市伏見区納屋町115番地~京都市伏見区平野町82番地2電話番号:075-601-2430
2018年11月17日京都・伏見にある「伏水酒蔵小路(ふしみさかぐらこうじ)」は、常時100銘柄以上をそろえる酒蔵があるのんべえにはたまらないスポットです。はしご酒もできるため、たくさんの種類のお酒を楽しむことができます。そんな「伏水酒蔵小路」の魅力をご紹介します。「伏水酒蔵小路」とは伏見の地は良質な伏流水が豊富で、かつては地名に「伏水」の字をあてていたほど。酒造地としても有名な伏見に“日本酒のテーマパークをつくり、伏見を盛り上げたい”という思いから、2016年3月に「伏水酒蔵小路」がオープンしました。全長77mもある“大人の隠れ家小路”の雰囲気をもつ「伏水酒蔵小路」。出入り口の大きな日本酒の酒樽が目をひきます。全約260席と大中小の宴会も可能なので、団体客も多く足を運んでいます。100銘柄以上の日本酒ラインナップ伏見酒造組合に属する17の蔵元で造られる日本酒を、常時100銘柄以上ラインナップ。23mを超えるという酒蔵カウンターで楽しめます。運がよければ、ここでしか飲めない“幻のお酒”も飲めるかも。8店舗の「うまいもん専門店」日本酒に合うメニューをそろえるのが、8店舗からなる「うまいもん専門店」。本格和食や炭火焼、お寿司、イタリアンなど多彩なジャンルのお店が集まっています。なかには、酒蔵カウンターへ“出前”ができるメニューも。出前を利用すれば、専門店の本格的な料理とともに、カウンターに腰を据えてじっくり日本酒を楽しむこともできます。イベントスペース「伏水酒蔵小路」の敷地内には、イベントスペースも。月1~2回ほどの各蔵元によるフェアや、不定期での三線や三味線ライブなど、さまざまなイベントが開催されています。ほろ酔いで楽しめる、粋な空間です。「十七蔵の利き酒セット 粋酔」17蔵すべての日本酒を味わってみたい方におすすめの「十七蔵の利き酒セット 粋酔」。木箱に17ものグラスが入った人気のセットです。料理の流れをイメージし温度調節もされている日本酒で、心ゆくまで利き酒を楽しんでください。「十七蔵の利き酒セット 粋酔(税込 1,700円)」セット内容黄桜、富翁、京姫、金鵄正宗、月桂冠、英勲、齊藤、招徳、城陽、松竹梅、玉乃光、豊祝、魯山人、月の桂、桃の滴、都鶴、鷹取、神聖好みのお酒に合うおつまみを探してお酒にはおつまみも欲しくなりますよね。「伏水酒蔵小路」では、おつまみのメニューもたくさん。好みのお酒が見つかったら、それに合うおつまみを探してみては。職人こだわりの魚寿司屋"大ちゃん"の「おまかせ8貫(税込 1,800円)」。職人がこだわりぬいた新鮮な魚を、一貫一貫丁寧に握っています。博多のB級グルメ伏水鉄焼の「俺の鉄焼(税込 780円)」は、アツアツの豚肉とキャベツを辛みそで食べる博多のB級グルメ。日本酒に合うチーズを厳選"BAR BANA"からは日本酒に合うチーズを厳選した「チーズ3種盛り(税込 980円)」、こだわった厚さにカットして提供しています。「うまいもん専門店」から出前が取れるので、好みのお酒とマッチするおつまみを見つけてみてください。伏水酒蔵小路の豊富な出前メニュー「伏水酒蔵小路」では出前も行っており、和洋中揃うメニューから選ぶことができます。俺のコロッケ!九州博多の名物を提供している"俺の焼鉄"のコロッケは、サクサクして美味しいです。価格:税込 200円煮だし紅茶のクリームブリュレ"BAR BANA"から新感覚ブリュレは、イタリアンと日本酒という新しい組み合わせ。価格:税込 480円鶏皮揚げ餃子5個らーめんや唐揚げを提供している"らーめん門扇 伏水酒蔵店"の揚げ餃子は絶品。価格:税込 600円焼きアナゴのアテ寿司屋"大ちゃん"ではお寿司だけではなくアナゴも提供しています。価格:税込 880円天ぷら盛合わせ"酒処京町茶屋"の天ぷら盛合わせはエビやしいたけがありサクサク。価格:税込 680円肉吸い肉吸いもつ鍋 麺"むかし屋"の名物。本物の和風だしを味わって。価格:税込 720円エイヒレの炙り"89丁目食堂"のエイヒレは長崎県出島産を使用したおつまみです。価格:税込 560円こぼしイクラ"きつや"からは、名前の通り溢れ出すほどイクラがのっている贅沢な一品。価格:税込 1,280円利き酒でいろんなお酒を楽しんで利き酒で少しずついろんなお酒の味を嗜んで味の違いを確かめて、ほろ酔い気分になったら和洋中お好きな料理を満喫しませんか。夢のような気分で1日を過ごせるでしょう。スポット情報スポット名:伏水酒蔵小路住所:京都市伏見区納屋町115番地~京都市伏見区平野町82番地2電話番号:075-601-2430
2018年11月17日ランニングを通して心身を鍛える岡山県岡山市にある日本三大稲荷『最上稲荷』で最上稲荷トレイルランレースの受付が始まりました。2019年4月14日に開催されます。また、大会前日にはトレイルランセミナーも予定されています。同大会は、トレイルラン初心者の人も走りやすい大会です。自然の中を走り抜ける大会最上稲荷トレイルランは、僧侶による安全祈願の祈祷の後、最上稲荷の本殿をスタートし、ロングコース(20キロ)、ショートコース(11キロ)を走ります。コースも、店が立ち並ぶ参道を駆け上がり、自然豊かな変化に富んだコースを楽しめます。また、ロングコースでは、高松城水攻めのときに秀吉が腰掛け太閤岩の横も走り抜けます。エイドステーションは、地元特産品をたっぷり楽しめ、エイドのスタッフや、応援を送ってくれる沿道の熱意も伝わり、最後までいい気持ちよく走ることができます。(画像は最上稲荷トレイルランレースのHPより)【参考】※最上稲荷トレイルランレースのホームページ
2018年11月16日京都の「伏見稲荷大社」内の休憩所「啼鳥菴(ていちょうあん)」にある「稲荷茶寮(いなりさりょう)」。四季折々の風景を眺めながら、美味しいお茶をいただいてほっとできる茶寮です。お店の魅力やおすすめメニューをご紹介します。伏見稲荷大社にある茶寮「稲荷茶寮」2018年1月11日にオープンした「稲荷茶寮」は、「千本鳥居」を抜けて「一ノ峰」を通り、「本殿」付近まで帰ってくる途中にあるため、観光や参拝の途中にふらりと立ち寄りやすい茶寮です。「稲荷茶寮」でいただけるお茶やスイーツには、明治時代から続く老舗の日本茶専門店「椿堂茶舗(つばきどうちゃほ)」の抹茶を使用。抹茶の豊かな風味を感じながら、ほっとひと息つきませんか。「伏見稲荷大社」とは?「伏見稲荷大社」は、全国に3万社あるといわれる「稲荷神社」の総本宮です。「お稲荷さん」と称されて老若男女を問わず親しまれ、日本人にとって身近な神社のひとつです。商売繁昌・家内安全・交通安全・芸能上達などのご利益があるといわれています。戦国武将・豊臣秀吉も母親の病気平癒を真剣に願って、“おかげ”を受けたのだそう。「稲荷茶寮」の人気ポイント!観光客・女性客に人気「稲荷茶寮」のお客さまには、「伏見稲荷大社」に訪れる参拝者や観光客、SNSを見て訪れる女性グループが多いのだそう。外国語に対応できるスタッフもおり、訪れた方がゆっくりできるような心配りがなされています。紅葉を望むテラス席が人気数寄屋造りのほっとするような落ち着ける店内。緑豊かな庭園を望め、「八嶋池」の流れるせせらぎの音や鳥のさえずりが聞こえてきます。きれいな紅葉を望むテラス席があり、秋になるとすぐに埋まってしまう人気の席となるのだそう。「稲荷茶寮」おすすめメニュー献上宇治抹茶と生菓子「伏見稲荷大社」の御祭神である「稲荷大神」さまが稲荷山にご鎮座されてから1300年が経ったことを祝ったお祭り「1300年祭」。そのときに献上した宇治抹茶が「稲荷茶寮」でいただけます。抹茶の実をイメージした、かわいらしい抹茶餡のお茶菓子つきで、1,200円です。濃い抹茶ぜんざい「濃い抹茶ぜんざい(1,100円)」は、飲む宇治抹茶とはひと味違った濃厚なぜんざいです。餡の甘さに負けない、しっかりとした味わい。抹茶好きにはたまらない一品です。稲荷パフェSNS映えを狙うなら、「稲荷パフェ(1,300円)」がおすすめ。鳥居の形をした砂糖菓子が目を引きます。オリジナルの抹茶アイスや稲の穂を揚げたもの、ぜんざいの餡と白玉、抹茶餡などがのっている贅沢なパフェです。参拝後は癒やしの茶寮に行ってみて「稲荷茶寮」は16:00までの営業となっています。お昼どきは席が埋まりやすくなっているため、朝一の来店がおすすめ。紅葉がよく見えるテラス席は人気が高いので、早いものがちですよ。「伏見稲荷大社」を参拝した後は、風情ある店内で濃厚な抹茶を使ったお茶やスイーツを味わえる「稲荷茶寮」に立ち寄ってみませんか。スポット情報スポット名:稲荷茶寮住所:京都市伏見区深草藪之内町68電話番号:075-286-3631
2018年11月08日