住友生命保険のCM「1UP」の新CMに、俳優の菅田将暉と女優の吉田羊、「ジャングルポケット」斉藤慎二が出演している。これまで俳優・瑛太が演じてきた「上田一」に加え、今回新たに菅田さん演じるマイペースな若手会社員「上野一」が登場し、今後はWキャストで一歩前に踏み出す姿を描いていく。このほど放送されている新CMは、今回デビューとなる上野一が、斉藤さん演じる勤務先同僚Sの付き添いで、吉田羊演じる住友生命ライフデザイナーYから保険の話を聞きに行き、その話を聞いている途中、母親からかかってきた電話に、これまでの「ママ」ではなく「お袋」と呼び、何かが1UPする瞬間を描いたCM第6弾だ。また、この3人のやりとりを見守る、岡野陽一演じる喫茶店店員“O”も新CMに登場する。撮影を終えた菅田さんは「ずっと岡野さんが僕の足を踏むんですよ。コーヒーを運んでくださるときに」と裏話を始める。続けて「僕は最初の1回目はああ仕方ないな、というか別に怒るんでもなんでもなく、ああ踏んだな、くらいなんですけど。2回3回とずっと踏むから(笑)その真意は分からないです(笑)」と撮影でのエピソードを披露した。また今回のCMにちなんで、誰かとの出会いで一歩進めた・変わったというきっかけについて問われると菅田さんは、デビューして3、4年で出会ったという青山真治監督と甲斐プロデューサーを挙げた。「そもそも標準語を喋れなかったりだとかっていう。上京してひとりでよく分からず」「そんな中、俳優という職はこういうことだ、みたいなものを教えてもらった現場だったんですけど。いまだに頭が上がらない師匠的な人ですね」とふり返った。また吉田さんも「中井貴一さんと三谷幸喜さんは大きいかなと思いますね。朝ドラでこの役誰も注視しないよっていう小さい役を中井さんがご覧になって『君は誰だ』、ってご連絡くださって。そこから結構業界の中でご縁が拡がっていったなっていうのは感じてますね」と語った。そして斉藤さんは前職の営業マンだった時代に、“あなた面白いから”と吉本興業へを勧められたという上司を挙げる。「お笑いには元々興味はなかったんですけど。元々その人が芸能プロダクションの社長をやってて、そっから転職して僕の営業先の上司でたまたま」と現在までの経緯を明かした。さらに、いまと別の職業に就くとしたら?というテーマには、菅田さんと斉藤さんは“教師”だと話す。「高2のときに上京しているんですけど、それまで数学しか出来なかったんです。数学が好きで。数学だけが好き、取り柄というか。それで、なんとなーく親友のやつと一緒に教師目指そうかって」と当時をふり返っていた。一方吉田さんは「私いまだに思ってるんですけど、もう辞めたらすぐにやりたいと思ってるのが花屋です。お花大好きなので」「許されるならすぐにでもなりたいです」と熱く語っていた。(cinemacafe.net)
2016年06月26日三井住友銀行はこのたび、10月19日に、三井住友海上あいおい生命保険(以下、三井住友海上あいおい生命)および住友生命保険(以下、住友生命)との共同開発により、三井住友銀行が設置している一つの電子端末から三井住友銀行が代理店として募集している複数の生命保険会社が扱っている保険商品の申込みが直接完結する電子申込システムを導入すると発表した。○生命保険(医療・がん・終身など)、一時払い終身保険、個人年金保険が対象電子申込システムは、三井住友海上あいおい生命が開発したペーパーレスシステムをベースに、従来、生命保険会社ごとに異なっていた申込手続を三井住友海上あいおい生命・住友生命の開発協力によって標準化したもので、各保険会社の生命保険の申込手続を行うための画面遷移やボタン操作などの仕様が統一されているという。また、各保険会社が取り扱う生命保険(医療・がん・終身など)、一時払い終身保険、個人年金保険が電子申込システムの対象となっており、顧客が画面上で簡単な操作をすることで、短時間で生命保険の申込手続を行うことを可能としているという。三井住友銀行は、10月19日より三井住友海上あいおい生命および住友生命を含む保険会社6社の商品を対象として電子申込システムによる申込みの受付を開始する。また、今後も順次対象となる生命保険会社を拡大していくとしている。○電子申込システムで対応予定の保険会社三井住友銀行、三井住友海上あいおい生命、住友生命の3社は、引き続き最先端のIT技術を活用しながら、利便性が高く、迅速な商品販売手続を可能とするよう取り組んでいくという。また、三井住友銀行ではIT技術を活用する取組みにより、今後も顧客の多様化するニーズに幅広く応えることができるよう、より一層の商品・サービスの拡充を、業界に先駆けて取り組んでいくとしている。
2015年09月29日住友生命保険はこのほど、「応援」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査は5月20日~22日、20代~60代の男女1,000名(男女各年代100名)を対象に行われた。○応援したい人1位は「こども」はじめに、「あなたが応援したい人は誰ですか。その人の何を応援したいのですか」と質問したところ、トップは『こども(33.8%)』だった。具体的に何を応援したいのか尋ねると、「健やかな成長」(男性・40代)をはじめ、「志望校に合格」(女性・50代)、「就職活動の成功」(男性・50代)、「新社会人生活」(男性・50代)、「子育て」(男性・60代)など、『こども』のさまざまなライフイベントにエールを送っていることが読み取れた。続く2位は『自分自身(27.2%)』。「人生そのもの」(男性・30代)、「就職活動」(女性・30代)、「仕事」(男性・50代)、「婚活」(男性・30代)、「介護」(女性・50代)、「終活」(男性・60代)など、目標や課題をクリアするために自身を励ましているよう。3位は『配偶者(13.8%)』で、「家族のためにがんばっている仕事」(女性・30代)や「子育て」(男性・20代)、「病気の克服」(男性・60代)など、パートナーを思いやるエールが並んだ。○応援してくれる人・してほしい人も「配偶者」がトップ次に、一番応援してくれる人は誰か尋ねたところ、「配偶者 (30.8%)」がトップとなり、既婚者のみでは44.8%と、夫婦の強い絆が感じられる結果となった。さらに、既婚者男女別で見ると、女性35.8%に対して、男性は55.4%と非常に高く、夫が妻からの応援を強く感じていることがうかがえた。続く2位は「母親(26.7%)」、3位は「自分自身(13.5%)」と続き、「父親(5.5%)」は6位に。「母親」との差が21.2ポイントもあったことから、父親の約6割が「応援したい人=「子ども」」とするも、その思いはこどもたちにあまり届いていないことが読み取れる結果となった。また、「応援してほしい人」についても調べた結果、「配偶者(36.3%)」が断トツ1位に。次いで、「自分自身(14.1%)」「こども(13.4%)」と続いた。○うれしい応援の仕方は「称賛の言葉」次に、どのような応援が一番うれしいのか聞いたところ、最も多かった回答は、「称賛の言葉(24.0%)」だった。次いで「話をきく(21.0%)」「見守る(16.9%)」と続き、「物・お金による支援(10.0%)」よりも、身近な距離での精神的なフォローが求められているよう。また、「叱咤激励」された方がいいという人はわずか3.0%にとどまり、褒められることを望む人の方が多いことが明らかとなった。男女別で見ると、男性は「称賛の言葉(25.0%)」、女性は「話をきく(25.8%)」がそれぞれトップとなった。また、「手伝う」がうれしいという女性は16.0%と、男性(8.6%)のほぼ倍という結果に。育児や家事等へのニーズが高いことがうかがえた。○応援歌1位は「負けないで」が断トツ最後に、一番元気になる応援歌を教えてもらったところ、男女別でも、年代別でも「負けないで(86票)」が2位以下に大差をつけてトップに輝いた。1993年リリースのヒット曲で、今でもテレビ番組のスポーツシーンなどに起用されるなど、定番の応援ソングとなっていることがうかがえた。2位は、パワフルな曲調と歌詞が聞く人に力を与える「ガッツだぜ!!(14票)」で、20代~40代で高い支持を得た。3位は、1968年発売の国民的ヒット曲「三百六十五歩のマーチ(13票)」で、こちらは60代で2位を獲得した。そのほか、「栄光の架橋(11票)」「ファイト!(8票)」「上を向いて歩こう(7票)」などがトップ10入りする結果となった。
2015年08月19日住友生命保険はこのほど、日本の若者を応援する「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命」2015年度の募集を開始した。「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命」は、昨年度から始まった社会貢献プロジェクト。フィギュアスケート・浅田真央選手をプロジェクトリーダーとして迎え、同社の若手職員と運営チームを組み、若者が考える社会的課題を解決する活動(アクション)の支援を行っている。昨年度に大賞を受賞した活動は、増加している耕作放棄地を開墾する「佐賀大学の学生による農耕放棄地の再生」、不審者や空き巣による犯罪を防止する「街を走ってパトロール」、気仙沼のゲストハウスから過疎地域・被災地を盛り上げる「ゲストハウスで過疎地域の抱える問題を解決」。浅田選手と同社の社員は、各活動に実際に参加した。このほど、日本国内において若者が中心となり活動しているアクションの募集をスタートした。募集資格は「20代を中心とする個人・団体であること」、「日本国内を元気にさせる・ワクワクさせるアクションを起こしている、起こそうとしている個人・団体であること」、「営利活動を主目的とする個人・団体ではないこと」など。募集期間は10月8日まで。大賞(11月下旬に発表を予定)に選ばれた個人・団体(3団体程度)には、副賞として100万円の活動支援を行う。大賞3団体のほか、奨励賞として7団体程度も選出し、10万円の活動支援が副賞として贈られる。本年度から新たに、浅田選手の姉である浅田舞さんもスペシャルサポーターとして参加することとなった。大賞となった活動については、平成27年12月~平成28年3月頃に、舞さんが活動に参加する場合があるという。プロジェクトリーダーの浅田選手は「ニッポンをドキドキさせる、たくさんのアイデアをお待ちしています」とコメント。新たにスペシャルサポーターとなる舞さんは「現役復帰を果たした真央をはじめ、頑張っている若者のみなさんの活動を精いっぱい応援していきたいと思います」と意気込みを語った。「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命2015」の活動状況は、同社の公式ホームページ特設サイト、公式Facebook ページ、YouTube 公式チャンネルといった各メディアで随時情報を発信していくという。
2015年08月18日住友生命保険は5月1日、みさき投資が運用する「みさきエンゲージメントファンド」への投資を決定したと発表した。金融庁による「日本版スチュワードシップ・コード」の公表は、機関投資家と投資先企業との対話(エンゲージメント)により、企業の収益性を高め持続的成長と株式価値向上を促進することを目的としているという。同社は、2014年8月に「日本版スチュワードシップ・コード」の受入れを表明するとともに、投資先企業への「議決権行使ガイドライン」を公表し、長期保有を目的とした機関投資家として、投資先企業との対話を通じて株式価値向上を図る活動を行っているという。みさき投資は経営戦略コンサルティングおよび資産運用業界出身者を中心として設立された独立系のエンゲージメント投資専業運用会社であり、投資先企業の中長期的な企業価値向上を目指して、対話活動を展開しているという。同社は、みさき投資の運用するファンドへの投資を通じて、同社のエンゲージメント活動の促進につながると認識しているという。また、みさき投資へ人材派遣を行うことで、中長期的な投資手法やエンゲージメント手法・ノウハウを取得し、同社の投資先企業への対話活動を強化していくとしている。今後も、投資先企業との対話活動を積極的に行うことによって、同社の収益力ならびに投資先企業との対話活動の強化を図り、長期的な契約者利益の向上につとめていくとしている。○みさき投資が運用するファンドの概要名称:みさきエンゲージメントファンド投資予定日:6月1日投資金額:30億円投資コンセプト:「働く株主」のコンセプトのもと、高い競争力と優れた経営陣を擁する上場企業を厳選し、中長期投資を行う。経営陣との建設的な対話(エンゲージメント活動)を通じて企業価値向上に資することで、中長期的なリターン実現を目指す
2015年05月07日住友生命保険は3月25日、フィギュアスケートの浅田真央さんが出演する新TVCM「ヤングジャパンアクション2015活動」篇の放映を開始した。今回のCMには、「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命」プロジェクトの大賞に決定した3団体が登場。その活動に浅田真央さんが参加した様子を追っている。同プロジェクトは、若者が考える社会的課題を解決する活動(アクション)の支援を行う、社会貢献プロジェクト。20代の若者を中心に国内で活動を行うアクションの中から、大賞を選出した。浅田さんはプロジェクトリーダーを担当している。浅田さんは2月末~3月初旬にかけて、大賞に決定した3団体を訪問。宮城県気仙沼市の「気仙沼ゲストハウス"架け橋"」では、災害への備えとして「植樹」を行った。佐賀大学農学部の学生を中心とした佐賀県佐賀市の農業サークル「ForS.」では、畑を耕し、じゃがいもの種芋を植える農作業を体験。地域交流イベントなど幅広い活動を行う福岡県宗像市の「NPO法人 改革プロジェクト」では、地域内を約40分走り、パトロールを行った。CMは、とある公園でランニングをしている浅田さんの映像からスタート。立ち止まり、空を見上げて、「YOUNG JAPAN ACTION」の各地での活動を振り返る内容となっている。活動中、浅田さんは同世代の若者たちとすぐにうちとけ、自然な表情を見せていたという。CMでも、その自然な表情や明るい笑顔を見ることができる。浅田さんは活動を通し、「みなさんが、それぞれ強い思いと強い行動力を持っていて、その目標に向かって頑張っていることを肌で感じることができました」とコメント。また、「私も自分の目標に向かって頑張っていこうとあらためて思いましたし、『YOUNG JAPAN ACTION』を通じて、全国の方に『若者たちが頑張っているんだよ』ということを、もっと知っていただけたら」とも語っている。CMのタイアップ曲には、音楽グループ「Mr.Children」の新曲「街の風景」を起用した。活動の詳細を追ったウェブ限定スペシャルムービーは、3月24日から公開している。
2015年03月25日住友生命保険はこのほど、2014年の世相を表す「創作四字熟語」の優秀作品10編と入選作品40編を発表した。同企画は、1年の出来事を漢字四文字で振り返るという、いわば「ことばの遊び」を提唱したもの。25回目となる今回は、2014年9月25日~11月6日の期間に作品を募集し、全国から9,677作品が寄せられた。優秀作品には、進行する円安を表現した「日本低円(にほんていえん)」、消費増税にちなんだ「五八至十(ごはしじゅう)」、青色LEDの開発により、日本の研究者3人がノーベル物理学賞を受賞したことを祝福した「青光褒祝(せいこうほうしゅう)」など10編が選ばれた。応募作品をジャンル別に見ると、「社会」の2,778作品(28.7%)が最も多く、デング熱や危険ドラッグ、再生医療などに関した作品が寄せられた。2位は「政治」の2,230作品(23.0%)で、第2次安倍改造内閣発足、日米首脳会談、女性の活躍推進などを表した作品が多かった。3位は「文化・スポーツ」の1,737作品(17.9%)で、ノーベル物理学賞、富岡製糸場世界遺産登録、ソチ五輪などにちなんだ作品が目立った。
2014年12月19日住友生命保険は13日、経済産業省主催「ダイバーシティ経営企業100選」を受賞したと発表した。同社では、2006年度から女性活躍やワーク・ライフ・バランスを推進する組織を設置し、各種制度の新設・拡充や女性のキャリアアップ支援、管理職の意識改革等を進めてきたという。また、少子化対策・子育て支援事業に積極的に取り組んでいて、これらの一連の取組みが評価されたものと考えているという。同社の取組みは「平成25年度ダイバーシティ経営企業100選ベストプラクティス集」に収録されている。今後も、職員一人ひとりが自己の持てる意欲・能力を最大限に発揮できるよう、働きやすく働きがいのある環境整備を進め、顧客にとって「一番薦めたい保険会社」を目指していくとしている。○「ダイバーシティ経営企業100選」の概要経済産業省が、女性、外国人、高齢者、障がい者を含め、多様な人材を活用して、イノベーションの創出、生産性向上等の成果をあげている企業を選定し表彰するするもの。2012年度から開始し、3年程度かけて累積で100社の表彰を目指すもの○選定・受賞事由一般職から業務職(転居を伴う転勤のない総合職)への職種変更を通じ女性職員の課長相当職への登用を推進することで業務体制の見直しを実施労務管理執行部門による全社の業務削減・効率化を実施同社の顧客満足度アンケートにおいて、顧客満足度が大きく向上
2014年03月17日住友生命保険は17日、「スミセイ・セカンドオピニオン・サービス」のサービス利用対象を25日より拡大すると発表した。スミセイ・セカンドオピニオン・サービスは、がん保障特約『がんPLUS』発売(3月25日)にあわせ、商品魅力の更なる向上の観点から『がんPLUS』を付加する主力商品「Wステージ」および「ライブワン」加入の顧客を対象として導入。スミセイ・セカンドオピニオン・サービスの利用対象となる「Wステージ」および「ライブワン」の今年度上半期(4~9月)販売実績は21.3万件と前年同期比12.3%増加するなど、同サービスを付帯することによる付加価値向上の効果が現れているという。こうしたことを踏まえ25日より、利用対象商品を顧客からの要望が強かった医療保障商品「ドクターGO(KING・OK)」および「Qパック」へ拡大するという。既に加入の顧客にも遡って適用するという。約5万件のサービス利用対象契約の顧客に対し、ダイレクトメールにて案内するとともに、担当営業職員による案内を積極的に行っていくとしている。同社は、同サービスの利用対象拡大により、より多くの加入者(被保険者)が最適な医療を選択できるようサポートし、一層の安心を提供することを通じて、顧客の「未来を強くする」ブランドビジョンの実現に取り組んでいくとしている。
2013年12月18日住友生命保険はこのたび、一生涯の介護保障(ケア)機能とキャッシュバリューをあわせ持つ終身保険「バリューケア(低解約返戻金型無配当介護保障終身保険)」を9月25日より販売を開始すると発表した。同社では、高齢化の進展を踏まえ、2011年4月より、老後の介護保障を提供する商品として「Wステージ(5年ごと利差配当付新終身保険)」を販売しているが、このたび「バリューケア」の発売により、幅広い顧客に老後の介護保障を提供していくとしている。さらに「バリューケア」の加入者などを対象に「介護の専門家による電話・訪問」を無料で受けられる専用付帯サービス「スミセイ ケア・アドバイス・サービス」を導入するという。同社は介護・医療・貯蓄等の「強く生きるための商品」で業界をリードするとともに、健康で豊かな人生を支えるため、顧客サポートの一層の強化に挑戦し続けるとしている。一生涯の介護保障一生涯の死亡・高度障害保障に加え、「一生涯の介護保障」を準備できるキャッシュバリュー介護保険金の受け取りがない場合でも、保険料払込期間満了から一定期間(性別・加入年齢等により異なる)経過後は、払い込みした保険料以上の解約返戻金が受け取れる、資産形成機能も備えた保険求めやすい保険料水準保険料払込期間中の解約返戻金額を、低く設定しない場合の7割に設定することで、求めやすい保険料水準とする介護に関する様々な疑問・不安等に経験豊かな専門家が電話・訪問で答える。サービスは無料で利用可能契約者(被保険者)本人だけでなく、配偶者、およびそれぞれの両親についてもサービスを利用できる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月02日住友生命保険は21日、このたびブランドパートナーである浅田真央選手を応援する「MAO ASADA応援プロジェクト」を立ち上げ、12月21日から、スペシャルサイトを公開した。同社営業職員やサイト内の応募フォームを通じて集まった応援メッセージを広く紹介するとともに、浅田真央選手本人にも直接提供する予定という。浅田真央選手は、「グランプリシリーズ中国大会」(11/2~11/4)、「グランプリシリーズ日本大会(NHK杯)」(11/23~11/25)で優勝。「グランプリファイナル」(12/7~12/9)に進出し、優勝を果たした。住友生命では、「夢の実現に向けて『強さ』を磨き、真摯な努力を続けている『浅田真央』選手を職員はもちろんのこと、顧客とも一丸となって応援していける、大応援団を結成したいと考えている」という。プロジェクト名称 : MAO ASADA 応援プロジェクト実施期間 : 2012年12月7日(金)~2014年3月31日(月)活動内容 : 「浅田真央選手に応援メッセージを届けよう!」参加方法 : (1)同社営業職員が配布するメッセージ記入シートから参加、(2)スペシャルサイト内、専用フォームから参加メッセージについて : (1)同社スペシャルサイトで応援メッセージを紹介、(2)タブレット型電子端末などを通じて、浅田真央選手にメッセージを提供スペシャルコンテンツ : (2012年12月7日からプレオープン中)その他コンテンツ : 専用フォームからの応募の場合、Facebookと連動したデジタルノベルティをプレゼント住友生命は、「プロジェクトの今後の展開については、詳細が決まり次第、順次発表していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日住友生命保険は9月25日~11月5日まで、2012年の世相を的確に表現した「創作四字熟語」を募集。このほど優秀作品10編、入賞作品40編を発表した。2012年で23年目を迎える同企画には、全国から1万1,138作品が寄せられた。最も関心を集めたテーマは「政治」(29.3%)で、消費税増税や突然の「近いうち解散」など、不安定な政局を表した作品が多かった。尖閣(せんかく)諸島問題で冷え込む日中関係や、揺れる日韓関係を表現した「国際情勢」をテーマにした作品の割合は16.8%で、昨年から大幅にアップした。ノーベル賞受賞や金環日食、東京スカイツリーなど「社会」をテーマにした作品の割合は24.6%だった。また、「文化・スポーツ」をテーマにした作品の割合は16.7%で、特にスポーツの祭典であるロンドン五輪に関する作品が多く寄せられたという。歌人の俵万智を審査員に迎え、厳正な審査を行い、優秀作品・入賞作品を決定した。優秀作品は、消費税増税や復興税について表現した「税途多難(ぜいとたなん)」、まとまりのない政界を表現した「党奔政争(とうほんせいそう)」、格安航空会社の参入を表現した「安価航路(あんかこうろ)」ほか、全10編。また、入賞作品には、安倍普三氏が自民党総裁に再挑戦したことを表現した「普帰一転(しんきいってん)」、突然都知事を辞職し、国政復帰した石原慎太郎氏について表した「興味慎慎(きょうみしんしん)」、日本維新の会の発足について表現した「維新揚揚(いしんようよう)」ほか、全40編。全作品については、住友生命ホームページで公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日伊藤ハムと住友生命保険は、それぞれの公式Facebookキャラクターである「ハム係長」(伊藤ハム)と「しずかちゃん」(住友生命)とのコラボレーション企画により、子育て世代の保護者を支援する「OYA-SAPO(オヤサポ)」プロジェクトをスタートさせる。同プロジェクトでは、伊藤ハム・住友生命の両社が力を入れているFacebook 公式ページを活用する。両社のキャラクター「ハム係長」と「しずかちゃん」を中心として、子育て世代に役立つ情報の配信や、年4回程度の実施を予定しているイベントの内容をタイムリーに発信。リアルイベント体験とソーシャルメディアによるコミュニケーションを連動させて、子育て世代の親たちを支援しようというコラボレーション企画だ。これまでも、伊藤ハムは「食育活動」を、住友生命は「少子化対策・子育て支援事業」を推進してきたが、同プロジェクトのような取り組みは、両社にとって新たな試みとなる。リアルイベントの1回目は、伊藤ハムが昨年50回を超える炊き出し活動を、また、住友生命もチャリティアクトの活動を行った宮城県石巻市で、7月頃に開催予定。両社と関係の深い「お絵かきお弁当アーティスト」の宮澤真理氏による、保護者向けのお絵かきお弁当教室などが企画されているという。なお、イベントの当日の様子は、両社のFacebookページ上でリアルタイムに発信していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日豊かで明るい社会を明治40年創業の老舗保険会社である住友生命保険相互会社が、「CSRレポート2010」を発表した。発表において根本に掲げられた理念は「住友生命は保険事業の健全な運営とその発展を通じて、豊かで明るい長寿社会の実現に貢献します」。理想の会社像同レポートは2008年より発行。今回は取締役社長 佐藤義雄氏による『お客さまへ一生涯の「安心」をお届けするために』『豊かな社会・環境に向けて』などとしたトップコミットメントに続いて、同社が考える3つの重要課題が下記のように明示された。当社は、目指すべき理想の会社像を定めた「CSR経営ビジョン」のもと(省略)、3つを「私たちが考える重要課題」としました。1.「安心」をお届けする保険事業の品質向上2.働きやすく、働きがいのある職場づくり3.社会の発展・地球環境保護への貢献同レポートでは、上記3つについての説明に特に力が注がれ、課題1については『「お客さま中心主義」の追求』『よりわかりやすく、よりお役に立つ商品の開発』などを個別テーマとして詳細に説明。2や3の課題についても、『従業員が伸びやかに働くために』『介護・医療の現場を支援する』など、ポイントを具体的にした説明がなされた。
2010年12月05日3社で4つの受賞厚生労働省が主催する「均等・両立推進企業表彰」が発表され、朝日生命保険と住友生命保険が厚生労働大臣優良賞を、第一生命保険が2つの東京労働局長優良賞を受賞した。この表彰は、女性労働者の働きやすさや能力発揮を顕彰する「均等推進企業部門」と、仕事と育児・介護を両立させる支援を顕彰する「ファミリー・フレンドリー企業部門」がある。※画像はイメージ他社の模範に朝日生命と住友生命は、均等推進企業部門で「厚生労働大臣優良賞」を受賞。これは女性の能力発揮のために、他の模範となるような取り組みをしていると認められたもの。朝日生命は「活力ある人材の育成と能力発揮」をモットーに、平成18年から「女性の活躍推進委員会」を設置。各種施策を実施するとともに、女性の要職への登用割合が近年目立って増えたことが評価された。住友生命は平成18年度に「女性人材の更なる活躍推進による会社活力の向上」を目標として掲げ、「女性活躍推進委員会」「女性活躍サポートデスク」を設けて、会社として女性の労働環境改善に積極的に取り組んだ。生保業界で初第一生命は、同じく均等推進企業部門で東京労働局長優良賞を受賞したほか、ファミリー・フレンドリー企業部門でも同賞を受賞した。同時に2つの部門で受賞をするのは生命保険会社で初となる。同社は受賞の喜びと今後の取り組みを以下のように発表した。当社グループでは、グループビジョン「いちばん、人を考える会社になる。」を制定しています。当社は、今後ともダイバーシティやワーク・ライフ・バランスの推進に積極的に取り組んでまいります。
2010年10月15日保険市場、ライフデザイナーズと提携保険比較サイト大手の「保険市場」を運営するアドバンスクリエイトは、住友生命保険の全額出資子会社で来店型ショップを運営するいずみライフデザイナーズと業務提携した。提携により、「保険市場」のサイトを訪れた顧客に、いずみライフデザイナーズが運営する「ほけん百花」や「保険の森」の最寄り店舗を紹介する。対面方式のきめ細かいサービスを提供し販促につなげる考えだ。顧客のニーズに応える「ほけん百花」や「保険の森」は、プロのスタッフが特定の保険会社やその商品に偏りなく保険選びをサポートする来店型保険サービスショップ。一方、保険市場は生命保険の総合保険比較サイトで、保険商品を徹底比較、一括資料請求が可能なサイト。しかし保険は高額商品なだけに、保険市場では直接説明を聞きたいとするニーズは多く、今回の提携ではそういったニーズに応えるのが狙いだ。ネットを訪れる消費者層取り込みに期待保険市場から照会された顧客がいずみライフデザイナーズの来店型ショップで保険を購入すると、保険会社から支払われる手数料の一部はアドバンスクリエイトに入る。また、ライフデザイナーズは保険市場との連携で新たな消費者層取込みに期待する。
2010年09月23日長期金利低下で採算悪化終身保険の販売を休止したり、利回りを下げたりする動きが生命保険会社の間で広がっている。長期金利の低下で商品の採算が悪くなってきているためだ。販売の相次ぐ見直し、個人の運用に影響か終身保険は、契約してから一定期間後に解約すると元本以上のお金が受け取れるため、預金に比べて利回りが高く、貯蓄目的の商品として人気を集めてきた。しかし、販売の相次ぐ見直しが行われており、個人の資金の運用手段が狭まりそうだ。住友生命終身保険を10月から見合わせ住友生命保険では、金融機関335社と販売提携してきた主力商品である終身保険の販売を10月から当面見合わせる。この商品は、生保の銀行窓販としてもっとも規模の大きい商品に育ててきており、販売休止は顧客や銀行に大きな影響を与えそうだ。
2010年09月14日