テレビ朝日の下村彩里アナウンサー(29)が結婚したことが8日、わかった。ORICON NEWSの取材に対し、同局が「事実です」と認めた。下村アナは、東京都出身。日本女子大学 家政学部児童学科を卒業後、2019年にテレビ朝日に入社した。1年目から『報道ステーション』のお天気キャスターを任され、現在もフィールドリポーターを務める。
2024年04月08日女優の志田彩良が、3月26日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。今年1月クールのドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)で連続ドラマ2本同時に主演を務めた最旬女優の志田彩良。今後の活躍にも期待が高まる彼女が3月26日発売の『FLASH』のグラビアページに登場し、無垢な白とシックな紺の衣装で「素の彼女」と「女優の彼女」という"ふたつの顔"を表現している。主演を務めた両ドラマではほとんど笑わないシリアスな役を演じた福田だが、普段はよく笑う明るい性格だとか。その彼女が同時期に異なる2役を演じるにあたって意識したことや、支えになっている家族との仲睦まじいエピソードなどを赤裸々に告白。志田の人となりがわかる貴重なインタビューも必見だ。ほか、同誌では、仮面ライダーミューズを熱演した18歳の福田ルミカが表紙&巻頭グラビアで眩しすぎる制服姿&水着姿を、今年でグラビアデビュー10周年の都丸紗也華が最強のビジュアルを披露。また、「ミスFLASH2023」の橘舞、井上晴菜、弓川いち華が3人揃ってのラストグラビアを飾っており、ライブアイドル・yosugalaの汐見まといが4種の水着とランジェリー姿で自慢のスタイルを露わにしている。【編集部MEMO】志田彩良は、1999年7月28日生まれ。神奈川県出身。身長164cm。今年1月クールのドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)で主演を務めて話題に。映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開))など、今後も出演作が続く。これまでの主な出演作はドラマ『ゆるキャン△』シリーズ(テレビ東京系)、『ドラゴン桜』第2シリーズ(2021年、TBS系)など。1月よりセザンヌのイメージモデルに就任するなど、CMにも多数出演している。
2024年03月26日女優の上戸彩が25日、都内で行われた大阪ガス「FitDish TVCM プレス発表」に出席した。昨年9月に発表された大阪ガスの新規事業である冷蔵パウチ型の宅食サービス「FitDish」のTVCM「おまかせください」編が3月27日から関東・関西エリアで放映スタート。イメージキャラクターに起用された上戸彩が出演しており、自分の代わりに献立づくりから買い物、調理までまかせられる「FitDish」によって悩みから解放される様子を描かれている。春らしいベージュのワンピース姿で登場した上戸は、新CMについて「撮影時は緑(グリーンバック)ばっかり見ていたので、出来上がりを見て感動しました」と満足そうで、撮影中に何度も食したFitDishのメニューは「たくさんいただいたんですけど、どれも美味しかったです。ご飯が進むし優しいお味で手料理を食べている感じでした」とご満悦。撮影が終了した際は「FitDishを持ち帰りました。いただけるものは全部くださいと(笑)」とエピソードを明かした。上戸は現在、子育てをしながら芸能活動を続けており、「こういうサービスは有り難いですよね。本当に買い物に行かなくてもいいしメニューを考えなくてもいい。材料を腐らせることもありません。エコだと思うし助かることばかりですね」と賞賛しながら、「私は叔母に料理を手伝ってもらっていますが、甘えるところは甘えないと1人じゃ無理ですね。FitDishは完全に必要です」と実感がこもっていた。昨年6月には第3子となる男児を出産。「子どもが1人増えると全てに手が回らないぐらい時間が足りません」と忙しない日々を過ごしているといいつつ、「家族みんなで食卓を囲みます。日々によって違いますが、なるべくみんなで食べ、野菜を多く摂って炭水化物もしっかり摂らせるようにしています。朝ご飯はパパが作ってくれるので私はノータッチ(笑)」と食事に対するこだわりも見せた。イベント中には上戸の1日のスケジュールも公開され、「最近は時間が足りないので、子どもとのお風呂の時は自分は洗わず、寝かしつけた後にお風呂に入ったり部屋を片付けたりとかが最近多いですね」と話した彼女は、6時半に起床して23時頃に就寝するという生活サイクルだと明かしていた。
2024年03月25日『愛のゆくえ』の窪塚愛流、「忍びの家」の蒔田彩珠が主演を務め、嶽本野ばらの同名小説を映画化した『ハピネス』から本ポスタービジュアルが解禁。主題歌に、「三月のパンタシア」の書き下ろし曲「僕らの幸福論」が決定した。残り少ない日々を命の限り輝かせようとする少女と、そんな彼女の夢を全力で支えようと奔走する少年が繰り広げる純度100%のラブストーリーとなる本作。この度、残された日々を笑顔で<幸せ>に過ごすと決めた、雪夫(窪塚さん)と由茉(蒔田さん)の愛おしさ溢れる本ポスタービジュアルが完成。由茉の背に顔を寄せる雪夫の儚げな表情と、憧れのロリータファッションに身を包み、優しく雪夫を見つめる由茉の温かな眼差しに、互いの愛情の深さを感じるビジュアルとなっている。また、そんな2人を見守る家族たち、由茉の両親を演じた山崎まさよし、吉田羊、雪夫の姉・月子を演じる橋本愛の温かな表情も捉えている。主題歌を担当するのは、10代~20代を中心に圧倒的な支持を集めるボーカルの「みあ」を中心としたユニット「三月のパンタシア」。本作のために書き下ろした主題歌「僕らの幸福論」は、作詞を手掛けた「みあ」が、愛を知ることで強くなれた雪夫の想いと惹かれあったまま引き裂かれる<幸福>をテーマに、雪夫の気持ちに寄り添うように歌いあげる。【「三月のパンタシア」みあコメント】この映画は、生きることの意味、生まれてきた意味、そして死ぬことの意味を深く感じさせてくれる作品だと思います。それはきっとひとりきりでは知ることができなくて、大切な人と出会えたことではじめて気づける。肌と肌の重なり合う優しい体温や命のぬくもりを感じながら、はじめて愛という幸福に触れられる。映画の中の雪夫と由茉のふたりを見つめながら、そんなことについて考えさせられました。主人公の雪夫が愛を知って強くなれた想いや、惹かれあったまま引き裂かれる幸福について歌詞を書き、雪夫の気持ちに寄り添うように歌っています。映画とともに愛してもらえたら嬉しいです。『ハピネス』は5月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ハピネス(2024) 2024年5月17日より公開嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会
2024年03月12日窪塚愛流、蒔田彩珠、橋本愛、山崎まさよし、吉田羊らが出演する映画『ハピネス』より、場面写真が公開された。本作は、残り少ない日々を命の限り輝かせようとする少女と、彼女の夢を全力で支えようと奔走する少年とが繰り広げるラブストーリー。今回公開された場面写真では、公園のベンチで画集を開く由茉(蒔田さん)と、彼女を見つめる雪夫(窪塚さん)の姿、美術室でデッサンの手を止めて談笑する場面が切り取られている。放課後の美術部の活動を通して出会い、次第に惹かれあっていく2人の初々しい表情が印象的だ。さらに、2人を見守る家族たちの写真も到着。初めて由茉の家を訪ね、緊張の面持ちの雪夫を、温かく迎えて食卓を囲む様子や、雪夫の不安な気持ちを和らげようとする姉・月子(橋本さん)も登場している。「私ね、あと1週間で死んじゃうの」恋人の突然の告白からはじまった“ふたりの7日間”。残りの人生を笑顔で幸せに過ごすことを選んだ2人の、悲しくて、最高に幸せな7日間を映し出す場面写真となっている。『ハピネス』は5月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ハピネス(2024) 2024年5月17日より公開嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会
2024年01月11日家族や仲間と一緒にマラソンを楽しもう2024年3月17日(日)、彩湖リレーマラソン実行委員会主管の『第6回 彩湖リレーマラソン2024』が「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」にて開催されます。後援は、戸田市、戸田市陸上競技協会、さいたま市スポーツ協会です。「リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加資格は中学生以上です。補欠1名を確保する必要があります。参加費用は1チーム20,000円(保険料を含む)です。「中学生リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、中学生だけで編成した1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加費用は1チーム7,500円(保険料を含む)です。補欠1名が必須です。ペアランも用意「親子ペアラン&ペアラン」は折り返し2kmのコースをペアで走ります。親子ペアランは小学生以上の子どもと、その親が参加することができます。ペアランは性別、年齢を問わず、誰でも参加可能です。「親子ペアラン&ペアラン」の参加費用は3,000円(保険料を含む)です。会場となる「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」の住所は埼玉県戸田市大字重瀬 745 他です。申し込みは彩湖リレーマラソン 公式サイトで、2024年1月20日(土)まで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※彩湖リレーマラソン 公式サイト
2024年01月05日彩の国シェイクスピアシリーズ2nd『ハムレット』の全出演者が決定した。本作は、彩の国さいたま芸術劇場が開館30周年を迎える2024年に吉田鋼太郎が新しく立ち上げる【彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd】の記念すべき第一作。演出と上演台本を吉田が担い、主演のハムレット役は吉田がこのタイトルロールを演じてほしいと熱望した柿澤勇人が務めることが発表され、大きな反響を呼んだ。今回発表されたのは、ハムレットの恋人・オフィーリア役に北香那、ハムレットの親友・ホレーシオ役に白洲迅、オフィーリアの兄・レアティーズ役に渡部豪太、ノルウェー王子・フォーティンブラス役に豊田裕大、オフィーリアとレアティーズの父でありデンマーク王の顧問官・ポローニアス役に正名僕蔵、ハムレットの母・ガートルード役に高橋ひとみ。新シリーズの開幕に相応しい清新な顔合わせが実現した。併せて、埼玉公演の詳細が決定。埼玉公演チケットは1月26日(金) より抽選先行がスタート。<キャスト コメント>■吉田鋼太郎(演出/クローディアス役)ハムレットがあらゆる戯曲の最高峰、最高傑作と呼ばれる事が稀ではないようです。彩の国シェイクスピアシリーズの評価と人気を不動のものにした故蜷川幸雄氏も生涯でこの芝居を全9回に渡って演出しており、まさに人生を賭けて取り組み続けた戯曲でもあるようです。それだけ演出家たち、俳優たちを魅了して止まない高く美しい山のような存在であるのかも知れません。 今回いよいよその最高峰を目指す事になりました。 さて、どのルートからアプローチするのか?アプローチの仕方によっては遭難する危険も孕んでいるでしょう。かと言って、今更初心者向けのルートを選ぶ事はしたくない。 幸い、今回は上級者用のルートを選ぶに相応しい心強いバディが集結しました。 だとすれば、迷う事なく最難関のルートを選択して、彼等と共に今まで見た事のない景色を見渡すことの出来る特別な頂きを目指そうと思っています。この戯曲のテーマや構造、更には面白さ、完成度の高さについては沢山の人々、その無数の著述によって知る事が出来ます。ただ、今回ひとつだけ僕がしっかりと心に留めておきたい事があります。それは、この戯曲はシェイクスピアが彼の夭折した息子に捧げたものだったのではないかという事です。息子の名前はハムネットでした。この想像は僕だけのものではないかも知れませんが、僕には想像ではなく、確信に思えて仕方ないのです。 シェイクスピアが、亡くなった息子の名前に酷似した名前をタイトルロールにした芝居。大切に大切に、そして繊細にダイナミックに創って行きたいと思っています。■柿澤勇人(ハムレット役 )『ハムレット』という役は僕にとってプレッシャーでしかなく、僕が持っているものや今まで経験してきたこと全てを出しても敵わない大変な役だと思っています。生半可な気持ちで出来るものではありません。全身全霊で挑みたいと思います。劇場にてお待ちしております。■北香那(オフィーリア役)舞台の上でオフィーリアとして演じることが出来ると思うと、今から本当にワクワクして仕方がないです。本公演を観てくださる皆様の心をどのくらい動かすことができるか、ということが自分の中で目標になっています。吉田鋼太郎さんはじめ、素敵なキャストの皆様と一緒に一歩一歩前に進めるよう、自分を奮い立たせて頑張っていきたいと思っています。■白洲迅(ホレーシオ役)またひとつ大きな挑戦をさせていただけることを本当にありがたく思います。僕にとって初めてのシェイクスピア作品であり、それが『ハムレット』であるということ、とても身の引き締まる思いです。鋼太郎さんとは何年もドラマでご一緒させていただいていますが、そんな鋼太郎さんに演出をしていただけることが本当に楽しみです。稽古に励みながら、ハムレットの世界に没入していけたらなと思っております。皆さんもぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。■渡部豪太(レアティーズ役)『ハムレット』という大作に、レアティーズという大役でこの度出演することになりました。役者としてシェイクスピア作品に携わることが出来てとても嬉しいです。険しい道のりだとは思いますが、カンパニーの皆様と、楽しく前を向いて今の私にできることを精一杯出し切りたいと思います。■豊田裕大(フォーティンブラス役)初めての舞台で、初めてのシェイクスピア作品で、わからないことだらけです。一方で、映画やドラマの現場との違いも興味深いです。不安や緊張だけでなくワクワク、たくさんの気持ちがすでに溢れています。その気持ち全部をこれから演じるフォーティンブラス役にぶつけて、一生懸命作り上げていけたらと思っております。■正名僕蔵(ポローニアス役)2年前に『終わりよければすべてよし』で初めて吉田鋼太郎さんの演出を受け、舞台の楽しさを改めて教えていただきました。そんな鋼太郎さんの演出で、しかもなんと『ハムレット』に参加できることが非常に嬉しいです。と同時に私は役を全うできるのか、という不安と恐怖が裏側にあり、武者震いが止まりません。恐らく観客の皆さまも並々ならぬ期待を持って劇場にいらっしゃると思われますので、我々もさらに並々ならぬ熱量を持ってお迎えしたいと思います。どうぞご期待ください。■高橋ひとみ(ガートルード役)長くお仕事をさせていただいておりますが、シェイクスピア作品は初めてです。自分が出演できるなんて、本当に夢のようです。今までたくさん観させていただいてきた分、どうしようどうしよう、ワクワク、ドキドキ、楽しみ、大きなことが待ってる、と、色々な感情が溢れておりますが……やっぱり喜びですね。この年齢になっても、初めてのことがまだまだあるんだなと思うのと同時に、鋼太郎さんの上演台本、演出、そして、初めて共演させていただける方々ばかりなので、本当に楽しみにしております。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』作:W・シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】柿澤勇人北香那白洲迅渡部豪太豊田裕大櫻井章喜原慎一郎山本直寛松尾竜兵いいむろなおき松本こうせい斉藤莉生正名僕蔵高橋ひとみ吉田鋼太郎【埼玉公演】期間:2024年5月7日(火)~26日(日)会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール【チケット料金】S席:10,000円A席:8,000円B席:6,000円U-25:2,000円※劇場でのみ取扱い■一般発売2月17日(土) 10:00~【ツアー公演】■宮城公演期間:2024年6月会場:仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール■愛知公演期間:2024年6月会場: 愛知県芸術劇場 大ホール■福岡公演期間:2024年6月会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール■大阪公演期間:2024年6月会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公式HP:
2023年12月19日イマジカインフォスは9月28日、女性実業家・住谷杏奈さんの著書『今日死んで、明日を生きる。人生を変えるには「捨てる」だけでいい』を発売しました。予約好調につき発売前に重版が決定していた話題の書籍です。■「芸人の嫁」&「ママタレ」のイメージから一転、実業家として大成功!住谷さんは、芸人・レイザーラモンHGさんの妻。2児を育てるママタレントとして活動する一方、商品プロデュースや美容サロンも経営しています。今やプロデュース商品の総販売数が1,000万個、総売上は500億円超。同書では、実業家として大成功を収めている住谷さんが、仕事だけでもない、家庭だけでもない、既存の女性像にとらわれず、現状を打破し、すべてを手に入れるマインドを作る方法を伝えています。住谷さんは、生まれ変わる=自分をリセットしながら生きていくために「捨てる」ことが大事だと語ります。同書では、そのために必要なノウハウを紹介。捨てるべき3つのものとして、「過去を捨てる(表面的な人脈や煩わしい人付き合いは、役に立たない)」「羞恥心を捨てる(誰もあなたに興味なんてないので、人の目は気にしない)」「他責思考を捨てる!(上手くいかないのは、すべて自分の実力不足だと考える)」を挙げています。そのほか、「仕事がデキる人の8カ条」「あなたのまわりの反面教師」など、今日から参考にできる具体的なポイントも説明。特別インタビュー「なんで住谷さんの商品って売れるんですか?」も収録しています。■書誌概要『今日死んで、明日を生きる。人生を変えるには「捨てる」だけでいい』価格:1,760円発行:イマジカインフォス発売:主婦の友社URL:(フォルサ)
2023年10月06日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、2023年10月7日(土)から11月12日(日)まで、「特別展 いぬねこ彩彩―東アジアの犬と猫の絵画―」を開催いたします。人間の親愛なる友として、今も昔も愛されてきた犬と猫は、東アジアでは古くから絵画のモチーフとしても人気を博しました。それらは、心和む愛らしい姿だけを求められて生まれたのではなく、日々の幸福への祈りや異国への憧れ、権威の象徴、社会風刺など、人間の様々な思いを託されることで、しばしば描かれてきたのです。本展観では、中国、朝鮮半島、日本における、12~20世紀に制作された犬図・猫図を一堂に展示します。重要文化財5件、重要美術品1件を含む、計63件を通して、東アジアで花開いた豊かな動物画の展開をお楽しみください。詳細は別紙の通りです。【図1】老圃秋容図 沈南蘋筆中国・清時代静嘉堂文庫美術館蔵(画像提供:〔公財〕静嘉堂/DNPartcom)【図2】花下遊狗図 李巌筆朝鮮・朝鮮王朝時代日本民藝館蔵【図3】時雨狗子図 円山応挙筆日本・江戸時代府中市美術館蔵別紙<1> 展覧会詳細について1.名称 特別展 いぬねこ彩彩―東アジアの犬と猫の絵画―2.会期 2023年10月7日(土)~11月12日(日)※会期中、展示替えあり。前期:10月7日(土)~10月22日(日)後期:10月24日(火)~11月12日(日)3.休館日 毎週月曜日(ただし10月9日〈月・祝〉は開館し、翌10日〈火〉が休館)4.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)5.入館料 一般 950円 高校・大学生 730円 小学・中学生 無料6.共催 毎日新聞社7.出陳品数 63件*主な展示作品◎=重要文化財 ○=重要美術品【中国の犬と猫の絵画】◎蜀葵遊猫図・萱草遊狗図 伝毛益筆 南宋時代(12世紀) 大和文華館蔵・犬図 李迪筆 南宋時代(13世紀) 個人蔵【前期展示】○春苑遊狗図 紀鎮筆 明時代(15~16世紀) 黒川古文化研究所蔵◎猫児図(「安晩帖」第9図) 八大山人筆 清・康熙33年(1694) 泉屋博古館蔵・老圃秋容図 沈南蘋筆 清・雍正9年(1731) 静嘉堂文庫美術館蔵【朝鮮半島の犬と猫の絵画】・花下遊狗図 李巌筆 朝鮮・朝鮮王朝時代(16世紀半ば) 日本民藝館蔵・猫図 朝鮮・朝鮮王朝時代(18世紀) 高麗美術館蔵【日本の犬と猫の絵画】・「李迪犬図」模本 狩野探幽模 日本・江戸時代(17世紀) 個人蔵【後期展示】・倣李迪狗子図(「和漢流書手鑑」より)狩野常信筆 江戸・宝永元年~6年(1704~09)頃 個人蔵・百流之絵鑑 狩野昌運筆 日本・江戸時代(17~18世紀) 福岡市美術館蔵・松下麝香猫図屏風 伝狩野之信筆 日本・室町時代(16世紀) サントリー美術館蔵・犬図 俵屋宗達筆 日本・江戸時代(17世紀) 西新井大師總持寺蔵・狗子図 与謝蕪村筆 日本・江戸時代(18世紀) 個人蔵・時雨狗子図 円山応挙筆 江戸・明和4年(1767) 府中市美術館蔵・親子犬図 張月樵・長沢蘆雪筆 日本・江戸時代(18世紀後半) 個人蔵・厖児戯箒図 伊藤若冲筆 日本・江戸時代(18世紀) 鹿苑寺蔵<2> 会期中のイベントについて1.講演会「かわいいだけじゃない―いぬねこの本流 日本の犬猫表現の展開における狩野派の役割」(1)日時・場所 11月5日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 神戸大学大学院 人文学研究科 専任講師 野田 麻美氏2.日曜美術講座「中国と朝鮮半島の犬図・猫図について」(1)日時・場所 10月15日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館 学芸員 都甲さやか3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日 午後2時から展示場にて(2)解説 大和文華館 学芸部4.無料招待デー 10月31日(火)大和文華館開館記念日※何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。※講堂の定員は100名です。(当日先着順。予約不要)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺の新CM「麺職人の技術研鑽」編が30日より放送される(※一部の地域を除く)。○■上戸彩、自然と笑みがこぼれる新CM「麺職人の技術研鑽」編は、丸亀製麺の原風景である讃岐の製麺所をイメージしたセットで紺色の制服を身にまとう麺職人がうどんをつくるシーンからスタート。生地の状態や麺の茹で加減、茹であがった麺の状態を確かめるなど、職人たちが実際に店で行っているうどんづくりへのこだわりを忠実に再現し、日々真摯にうどんに向き合う姿が描かれる。打ち立て、茹でたてのうどんに風味豊かなかけだしが注がれた『かけうどん』を目の前に差しだされた上戸は、わくわくとした気持ちが溢れ出し、自然と笑みがこぼれる。麺職人がうどんに真摯に向き合う姿や、打ち立てうどんのおいしさに感動する上戸の姿に注目だ。○■上戸彩インタビュー――麺職人のCM撮影は今回が2度目だったと思いますが、今回は「麺職人の技術研鑽」編ということで印象に残っている麺職人の技術について教えてください。うどんに向き合う真剣なまなざしや一つひとつ自らの手で確認する手間など、ここまで麺づくりにこだわっていることが印象的でした。――今回、麺職人の思いと技を込めたうどんを召し上がっていただきましたが、改めてお味はいかがでしたか?今回『かけうどん』をいただいたのですが、まず麺をすすったときの麺の食感がもちもちで感動しました。そして 噛むごとに香る小麦の香りも最高でしたね。普段もおいしいのに、もっとおいしくするために麺づくりの技を磨きあげる努力をしていると聞いて、ますます丸亀製麺さんのことが好きになりましたし、こだわり抜いたうどんを食べられることは本当に幸せだなと思います。麺職人さんの思いや情熱を感じるようなうどんでした。――今回は麺職人が「技術を磨き深める」ことがテーマでしたが、上戸さんが過去に技術を磨き深めた事柄または、習得したい技術があれば教えてください。まだまだだとは思うのですが、掃除は得意な方です。もっと業者さん並みに掃除ができるようになりたいですね。結構できる方だとは思うのですが、もう少し極めたいなと思っています。――最後に、丸亀製麺のお客さんに向けて一言お願いします。今回は2度目となる丸亀製麺の麺職人のCMでした。今年の3月に麺職人の技、こだわり、思いを知ってから、丸亀製麺さんでうどんをいただくたびにその思いを思い出します。現在、麺職人の全国全店舗在籍に向けた プロジェクトが進んでいるようです! 丸亀製麺のお店に行かれた時は、紺色の制服を着た麺職人さんにも注目してください。そして、打ち立てのおいしいうどんを体験してください。
2023年09月27日絶景スポットの彩湖でマラソンを楽しもうUP RUNは2023年12月2日(土)、埼玉県戸田市で『第37回UP RUN彩湖マラソン』を開催します。彩湖はランナーに人気の絶景スポットで、フラットで走りやすいコースが特長です。周回5kmを回るコースで、ランニング初心者から上級者まで、誰もが楽しめる大会になっています。参加費はフルマラソンが5,000円、30kmが4,500円、ハーフが4,000円。20kmリレーは1人3,000円、10kmは3,500円、5kmは3,000円、5km親子(1組)は2,000円となっています。開催1ヶ月前までに申し込みと早割り価格(500円OFF)が適用されます。また、10kmと5kmにはお得なペア割りも用意されています。申し込みはPeatixにて受け付けています。当日のスケジュールをチェック!同大会は、8:30から受け付けが開始され、9:30からフルマラソンの部がスタート(制限時間は5時間半)します。フルマラソン以外の開始時間は、30kmが10:00(制限時間は5時間)、ハーフマラソンが10:30(制限時間は3時間)、5km・10km・親子・20kmリレーの部が11:00(制限時間なし)です。競技終了は16:00を予定しています。(画像はUP RUNより)【参考】※UP RUN※Peatix
2023年09月19日蒔田彩珠が主演する新ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」の物語後半に、高杉真宙、倉科カナ、原田泰造が出演することが分かった。本作は、自分を偽り、友人の仮面をかぶった女性の物語。今回発表された3名が演じるのは、物語の後半、自分を偽り、幼なじみの仮面をかぶって就職した主人公・笠松ほたる(蒔田さん)が出会う新たな人物。出会いがほたるの人生を大きく揺るがす出来事へと繋がっていく。高杉さんが演じるのは、ほたるの恋人・相澤賢人。自社製品のプロモーション会議の場でほたると出会う賢人は、お互い趣味のコーヒーをきっかけに、週末に一度会うという関係性に。そんな彼には、ほたるの知らない一面があるようで…。「ほんの少し余裕があるように見せると言いますか、格好をつけたい、そんなキャラクターなのかなと感じています」と役どころを分析した高杉さんは、「台詞が本当に素敵で、彼女たちが見て歩いてやりとりしている姿を見ることが楽しみで仕方ないです」とコメントしている。倉科さんが演じるのは、ほたるが就職することになる大手化粧品メーカーの職場の先輩・三島麻衣子。ポーカーフェイスでどんなことにも動じないため、社内でも信頼が厚い彼女は、仕事に迷うほたるに寄り添いすぎず、適切な距離感で指導するが、時折、過去の自分を見ているよう眼差しを送る様子も。倉科さんは「心の声と表情がまるで違うので本当に難しい役でしたが、最後に想いが伝われば良いなと思い演じました」と撮影をふり返っている。そして、ほたるが入社するきっかけをつくる職場の上司・木下雅人役で原田さんが出演。「木下は、ほたるの上司であり良き理解者」とキャラクターについて語り、「芯を持ち、愛情深く部下を思いやる気持ちを持つ木下を、人として大変すてきに思い、尊敬の念を持ちながら演じさせて頂きました。ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」は8月21日より毎週月~木曜日22時45分~NHKにて放送(全32回/8週)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日嶽本野ばらの原作小説『ハピネス』が映画化。窪塚愛流と蒔田彩珠のW主演で、2024年5月17日(金)に公開される。嶽本野ばらの原作小説『ハピネス』映画化映画『ハピネス』は、青春小説『下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん』など唯一無二の世界観で知られる、嶽本野ばらによる原作小説を映画化した作品。恋人から「私ね、後、一週間で死んじゃうの」と唐突に告げられ、戸惑いながらも彼女に寄り添う“僕”と、余命を宣告されつつも、運命を受け入れ、自分らしく生きる女子高生の青春ラブストーリーを描く。作中では、17歳という若さで逃れられない運命に直面し、絶望や動揺、怒り、悲しみといったすべての感情をを抱えた上で、慎重に生きることよりも笑顔で幸せに過ごすことを選んだ2人の、最高に幸せな7日間の物語が紡がれる。窪塚愛流、蒔田彩珠がW主演主演を務めるのは、窪塚愛流と蒔田彩珠。15歳でスクリーンデビューを果たし、映画やドラマへの出演を着実に重ねている窪塚愛流は『ハピネス』が初主演作品となる。また、蒔田彩珠は『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』など話題作に出演している他、『君を愛したひとりの僕へ』では声優も務めるなど活躍を見せる若手俳優。主人公の葛藤や喜び、懸命に生きる姿を描いた感動の物語を2人がどのように演じるのか期待が高まる。国木田雪夫…窪塚愛流恋人の由茉から唐突に余命を告げられ、自分に出来ることは何かと悩みつつも「自分らしく生きたい」という由茉の願いを叶えるため、彼女に寄り添い続けることを決意する。山岸由茉…蒔田彩珠雪夫の恋人。心臓の病気のため、医者から余命1週間と告げられた高校2年生。あと1週間で死んでしまうという運命を受け入れつつ、“憧れていたロリータさんデビューをし、大好きなカレーを食べ、できる限りの時間を雪夫と一緒に過ごしたい”と、自分らしく生きる女子高生。国木田月子…橋本愛弟の雪夫を案じる姉。山岸英生…山崎まさよし余命わずかと宣告された娘への思いに押しつぶされそうになりながらも、娘の幸せを願う由茉の父。山岸莉与…吉田羊夫とともに、娘のやりたいことにそっと背中を押す由茉の母。由茉が憧れるメゾン店員…青木美沙子クラシカルロリータの代表ブランドであり、由茉が“聖地”として長年憧れる「イノセントワールド」本店の店員。監督は篠原哲雄監督は、『花戦さ』、『犬部!』といった作品を手掛けてきたヒューマンドラマの名手である篠原哲雄。“自分らしく生きることの大切さ”を描く7日間のラブストーリーを、俳優達の実力を引き出しつつ丁寧に映し出す。主題歌は三月のパンタシア「僕らの幸福論」主題歌は、ボーカルの「みあ」を中心としたユニット、三月のパンタシアが担当。愛を知ることで強く慣れた雪夫の想いと、惹かれあったまま引き裂かれる“幸福”をテーマに、映画『ハピネス』のために書き下ろした楽曲「僕らの幸福論」が、作品を温かく盛り上げる。映画『ハピネス』あらすじ医者から余命1週間を告げられた高校生の由茉と、突然の告白に戸惑いながらも、彼女との幸せな日々を一緒に作り上げることに協力する雪夫。残された日々を悲しみに暮れるより笑顔で幸せに過ごしたい、自分らしく生きて、やりたいことに挑戦する、そして何よりも愛する人とずっと一緒にいたい。そんな由茉の願いを叶えるために雪夫は悲しみや不安を胸に閉じ込め、彼女に寄り添うことを決意する。【詳細】映画『ハピネス』公開日:2024年5月17日(金)出演:窪塚愛流、蒔田彩珠、橋本愛、山崎まさよし、吉田羊、青木美沙子原作:嶽本野ばら『ハピネス』(小学館文庫刊)監督:篠原哲雄脚本:川﨑いづみ製作:『ハピネス』製作委員会配給:バンダイナムコフィルムワークス
2023年08月05日「最高の教師 1年後、私は生徒に□された」に出演中の窪塚愛流と初主演連続TVドラマ「わたしの一番最悪なともだち」が控える蒔田彩珠のW主演で、嶽本野ばらの原作小説「ハピネス」(小学館文庫刊)の映画化が決定。来年2024年に公開される。「私ね、後、一週間で死んじゃうの」ーー。ある日、恋人になんでもないことのように唐突に告げられ、戸惑いながらも彼女に寄り添う“僕”と、余命を宣告されつつも自らの運命を受け入れ、自分らしく生きる女子高生の青春ラブストーリーを描いた本作。困難なことも多い現代を生きる私たちに、こんなふうに生きられたら…と勇気をくれるような、“自分らしく生きることの大切さ”を描いた作品となっている。W主演は、いま大活躍中の2人の若手俳優、窪塚愛流と蒔田彩珠。本作が初主演作品となる窪塚さんは15歳でスクリーンデビュー、その後、映画やドラマなどで着実に出演作品を重ねている。また、7歳でデビューした蒔田さんは、多くのベテラン映画監督たちに抜擢された豊富な経験、確かな演技力で知られる。そして、監督はヒューマンドラマの名手で『花戦さ』(17)、『犬部!』(21)などを手がけてきた篠原哲雄が務める。原作は、青春小説「下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん」などで知られ、その唯一無二の世界観で多くのファンを魅了してきた嶽本野ばら。俳優の実力を最大限に引き出す演出力を持つ篠原監督がその世界観を丁寧に描き、窪塚さんと蒔田さんが主人公たちの葛藤や喜び、懸命に生きる姿を描いた物語をフレッシュに演じる。キャスト・原作者・監督コメント到着【窪塚愛流/国木田雪夫役】俳優として生きる。そう決意した日から今年で三年目を迎えました。「まだ三年。もう三年」と色んな視点で見る事は出来ますが、僕は後者でした。そして今回の作品のことを初めて耳にした時は嬉しさより、自分の実力では主演は担えないと弱音がこぼれそうでした。ですが、台本に目を通した時、それまで感じていた後ろ向きな気持ちが一変して、消え去ったのです。初主演映画の名は『ハピネス』 それは幸福、喜び。でも、物語のなかの雪夫の本心とは対照的な言葉かもしれない。そう感じた僕は、雪夫と共にその意味を深く探求し、こんなにも愛おしく色づくのだと知りました。人それぞれの愛の形が存在する世界で、類のない残された時間。様々な気持ちが交差するなかで彼女の想いと雪夫が決めた決意の先にあること。貴方ならどう受けとめますか。【蒔田彩珠/山岸由茉役】このお話を頂いた時、自分の引き出しには無いことばかりで、大丈夫かな?と不安になりました。余命わずかとわかった時に自分だったらどうするか、それは考えても分からない事でした。脚本の中で由茉を大切に思う人達がそうしたように、私も由茉にしっかりと寄り添おう。そうすることで少しずつ由茉になる事が出来ました。ロリータファッションも奥が深く、可愛く、楽しいものでした。沢山の素敵な衣装を着たので、そこも楽しみの一つだと思います。由茉が1日1日を懸命に生きる姿、自分の気持ちを押し殺し寄り添う人たちの強さ。この作品には大切なものが沢山詰まっています。観てくださった方が、出会えてよかった。と、思える作品になっていたら嬉しいです。【嶽本野ばら・原作】この作品を書き終えた時、引退しようと思っていました。それほどまでに読者に届けたい全てを込めることが出来たからです。2006年に出版した小さな物語が何故、あと少しで20年を経ようとする今、映画として求められたのか...。作品が作者の手を離れて読む人、一人一人の特別な記憶として所持されるように、映画版もまた観る人、一緒に観た者同士の、かけがえのない記憶になればどれだけ光栄なことか。最後に一言。大好きな作品です! 貴方もこれを“ハピネス”なラブストーリーとして抱え持ってくださることを期待して!【篠原哲雄・監督】「ハピネス」はネタバレをしてはならない作品である。17歳の人生に起きてしまう運命的な出来事。寄り添う家族や友人がそれをどう受け止め、懸命に振舞うか? その自然で人間的な営みを日常の出来事として丁寧に掬って描いていくこと。これらを演出の命題として取り組んだ。もう一つ、人には大切にしている特別なものがそれぞれある。夢を果たすために後悔なく行動すること。窪塚愛流、蒔田彩珠の一見贅沢な振る舞いが実は慎ましさに満ちている。その切実さこそが「ハピネス」の根幹なんだと思う。『ハピネス』は2024年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月02日高羽彩主宰タカハ劇団の新作公演『おわたり』が、7月1日(土) 新宿シアタートップスにて開幕し、高羽彩からのコメントと舞台写真が公開された。2008年に上演され鮮烈な印象を残した『プール』から15年。再び、タカハ劇団がホラーに挑む。今作は、1995年夏の小さな集落を舞台に繰り広げられる物語。この集落では、その年に海で死んだ者たちの魂があの世へ渡る「おわたり」という1年に1度の祭祀があった。「おわたり」の準備に大わらわの集落に、東京から主人公一行がフィールドワークとして訪れる。「おわたり」を巡り、開いてしまうパンドラの箱。そして、人々の秘密が明らかになっていく。キャストには、ドラマや映画でも活躍中の早織をはじめ、初期タカハ劇団を支えた盟友であり劇団チョコレートケーキ所属の西尾友樹、話題の舞台への出演が続く田中亨のほか、宇野愛海、鈴政ゲン、土屋佑壱、神農直隆、猪俣三四郎、かんのひとみといった実力派が名を連ねる。また、7月4日(火)・5日(水)・6日(木) にはアフタートークも開催。出演者のほかゲストとして4日の19時公演にうえまつそう、7月5日19時公演に「ゆる民俗学ラジオ」の黒川晝車、浦下拓巳の登壇が決定。高羽彩とキャストを交えてのクロストークを予定している。■高羽彩 コメントエンタメやりたいなぁ……と思って、自分の好きなジャンルからホラーを選びました。でも蓋を開けてみたら、エンタメという言葉では片づけきれないさまざまなものを内包した作品が出来上がりました。この懐の深さ、間口の広さがホラーのよいところですよね。そしてこのホラーエンタメを味わい深い俳優の皆さんが、全力で楽しんで作り上げてくださいました。こんなにもカンパニーの全員が前のめりになって作品に挑んでくれるとは思ってもいませんでした。これは間違いなく面白いものになっているということです。是非多くの方にご覧いただきたいです。初夏の蒸し暑い日、トップスでゾクっと涼しくなってみませんか?<公演情報>タカハ劇団 第19回公演 『おわたり』7月1日(土)~7月9日(日)会場:新宿シアタートップス脚本・演出:高羽彩出演:早織、西尾友樹(劇団チョコレートケーキ)、田中亨、宇野愛海、鈴政ゲン、土屋佑壱、神農直隆、猪俣三四郎(ナイロン100℃)、かんのひとみ【アフタートーク】■7月4日(火) 19時公演ゲスト:うえまつそう早織、土屋佑壱、神農直隆、高羽彩■7月5日(水) 19時公演ゲスト:黒川晝車、浦下拓巳(ゆる民俗学ラジオ)西尾友樹、田中亨、宇野愛海、高羽彩■7月6日(木) 19時公演 ※追加鈴政ゲン、猪俣三四郎、かんのひとみ、高羽彩タカハ劇団 HP:
2023年07月04日女優の高月彩良が、9月23日から東京・紀伊國屋ホールで上演される舞台『燕のいる駅‐ツバメノイルエキ-』に出演することが22日、わかった。土田英生氏(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、“世界の終わり”という思いがけない現実に直面した人々が交わすさりげない会話と、その奥底に潜む心情をリアルに描いた会話劇。1997年の初演以降、普遍的なテーマ性が高く評価され、様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演されてきた。2005年には相葉雅紀主演で再演、2012年には土田氏が自ら演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された。今回、土田氏が大幅に脚本をブラッシュアップ。2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑む。高月は、同作に下河辺友紀役で出演することが決定。今作で戯曲に初挑戦する。のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」に駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の1コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。そして他に人の気配がないこと。そして、空には奇妙な現象が起きていた……。東京公演は、紀伊國屋ホールで9月23日から10月8日まで、大阪公演は、松下 IMP ホールで10月14日に上演される。コメントは以下の通り。■高月彩良舞台『燕のいる駅』に出演させて頂くことになりました。豊かな日常会話が繰り広げられていく中で、ただ笑えたり、その明るさに妙な重さを感じたり、「一つの駅」で起こっていく様々な出来事を楽しんで頂ける作品だと思います。この作品を通して、新たな高月彩良を見て頂けるのではないかなと思っています。私自身、そして下河辺としてもこの「駅」と言う空間を楽しみながら、大切に演じてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年06月22日初心者にもオススメな走りやすいコースUP RUN実行委員会は2023年7月15日(土)、彩湖の景観を楽しみながら走れる『第1回UP RUN彩湖ハーフマラソン』を開催します。定員は500名です。「ハーフマラソン」は、男女ともに高校生以上が参加できます。制限時間は3時間、参加費は保険料込みで4,000円です。誰でも参加ができる「20kmリレー」は1本のタスキを繋いで、1周5kmのコースを、チームで4周走る種目です。2人から4人で1チームを構成し、走る順番や周回数は自由です。制限時間はありません。参加費は保険料込みで1人3,000円となっています。その他には、中学生以上が対象の「10km」、誰でも参加ができる「5km」、3歳から小学生までの子どもと保護者を対象にした「5km親子マラソン」があります。受け付け会場は彩湖道満グリーンパークです。8:30から受け付けがスタートし、各種目30分前まで受け付け可能です。「ハーフマラソン」は9:30に始まります。「5km」「10km」「親子5km」「20kmリレー」は10:00にスタートし、競技終了予定時間は14:00です。参加回数に応じた特典を用意『第1回UP RUN彩湖ハーフマラソン』では、各種目の1位から3位までの入賞者に賞品を、完走した人に完走証を用意しています。さらに、参加回数特典があり、2回目の参加で公式オリジナルタオルが必ずもらえます。チケットはPeatixにて販売しています。(画像はUP RUN公式サイトより)【参考】※UP RUN公式サイト※Peatix
2023年05月20日衣・食・住、様々なブランドが参加する蚤の市「パスザバトン マーケット(PASS THE BATON MARKET) Vol.11」が、2023年4月15日(土)・16日(日)の2日間、コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」にて開催される。⼀⾵変わった蚤の市「パスザバトン マーケット」パスザバトン(PASS THE BATON)やスープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)で知られる株式会社スマイルズが企画する「パスザバトン マーケット」は、企業やブランドの倉庫に眠る規格外品やデッドストックアイテムに焦点を当てた、⼀⾵変わった蚤の市だ。開催11回目を迎える今回は、「フグレン(FUGLEN)」を母体とするノルウェーのインテリアブランド「ノルウェジアン アイコンズ(NORWEGIAN ICONS)」、ドイツの伝統工芸織物であるシュニール織のブランド「フェイラー」など、初出店の21ブランドを含めて全51ブランドが出店する。注目の新企画「パスザバトンの蒐集」注目の企画は、パスザバトンの“独断と偏愛”により生まれた新企画「パスザバトンの蒐集」だ。第1弾となる今回は、江戸時代から愛され続ける伏見人形「丹嘉」にフィーチャー。効率のよい大量生産のために起こる、造形や絵付けの簡略化。それが独特のデザイン性となって、他の伝統工芸品とはまた違った魅力を醸し出す。本企画では、ユーモアと可愛らしさ、そしてほのかな不気味さのある、郷土玩具の世界が楽しめる。恒例企画「パスザバトンの食料品店」また、全国各地の“おいしい”を集めた恒例企画「パスザバトンの食料品店」も開催。今回は「パンに合うおかず」をテーマに、パンと相性抜群のおかずがバリエーション豊かに販売される。開催概要「パスザバトン マーケット(PASS THE BATON MARKET) Vol.11」開催期間:2023年4月15日(土)~16日(日) 11:00~19:00(最終日は18時終了)※最終入場は終了時間30分前まで/雨天決行会場:コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」(屋内・屋外)住所:東京都港区港南1-8-35入場料:300円 ※小学生以下無料
2023年04月07日彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館の2023年度ラインナップが発表された。同劇場では、2022年4月より振付家・ダンサーの近藤良平が芸術監督に就任し、《クロッシング》をテーマにあらゆる人々が自由闊達に交わりアートを創造・発見する開かれた劇場を目指している。2023年度もさらに《クロッシング》を推進すべく、埼玉会館を拠点に「さあ、出かけよう。」の合言葉とともに県内各地へと飛び出して、彩り溢れるプログラムをお届けする。2023年度は、近藤芸術監督が就任時から構想を温めてきた新規企画「埼玉回遊」が始動。芸術監督自ら県内各地を巡り、その土地で育まれた人・モノ・歴史・自然・生活にかかわる多彩な文化を訪ねて学び、ライブパフォーマンスを構成。映像に収めて、埼玉文化のもう一つの民俗誌を編む新たな試みとなる。そのほか昨年9月末、ジャンル・クロスをテーマにダンス・音楽・影絵・武術・ジャグリング等の講座を取り揃え実施した〈ワークショップ・アラカルト〉が、県内のさまざまな地域に出張する。また、劇場外での県民とのつながりを目的とした地域に出かけるプログラムも実施。マームとジプシーの藤田貴大による子どもと大人が一緒に楽しめる人気演目『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほかにも熊谷市など全国11都市を巡回。そして、リトアニアのダンセマ・ダンス・シアターの0歳から3歳を対象とした作品『カラフルパズル』を招聘し、東松山市と白岡市で上演する。劇場で定期的に開催しているポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも川越市へ出張して開催される。彩の国さいたま芸術劇場休館中の間、メインシアターとなる埼玉会館では、演劇・音楽・舞踊・古典芸能からなるラインナップに加え、継続して取り組んでいるシリーズ企画を展開。恒例のコンドルズ埼玉新作公演では、プリンスのヒット曲から名付けられた『POP LIFE』を上演。新型コロナウイルスによる停滞感を振り払い、人とつながる喜びや鮮やかな日常を取り戻そう、軽やかにポップに未来へ飛び出そう、という思いを込めた作品となっている。そのほか、世界的振付家オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団等の海外作品の招聘公演、NHK交響楽団やバッハ・コレギウム・ジャパンが贈るクラシック音楽のコンサートを始め、休館中も充実した舞台芸術のプログラムを企画。そして彩の国さいたま芸術劇場のリニューアルオープン後の2024年3月には、「埼玉回遊」の1年間の集大成〈特大号!〉の上演やノゾエ征爾の演出による新作演劇が予定されている。<近藤良平 インタビュー>2022年4月に彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任して1年が経ちました。2021年春に「次期芸術監督」としてスタートしましたから、準備も含めると2年以上前から劇場と一緒に動いてきました。少し前まで「くるぞ、くるぞ」とまだ先だと思っていたのが(笑)、気づけば今はどっぷりと身近な存在になっています。劇場自体は昨年10月から改修工事に入ったので、今は2024年3月の再オープンに向け、埼玉会館で着々と準備をしているところです。■埼玉回遊はじまる埼玉各地へ およぐ めぐる であう2023年度は、就任記者会見でもお話していた「埼玉回遊」がいよいよ始動します。県内の人・モノ・場所・衣食住にまつわる文化を人づてに訪ねて学ぶフィールドワークを重ね、そこで出会った人たちと各地域でライブパフォーマンスを行い、映像作品にして残します。アートを軸にした、埼玉の新しい民俗誌として、その出会いを記録するものです。この企画は長い時間をかけて進めていきたいと思っています。2022年度からすでに埼玉の様々な場所を訪れていて、その土地ならではの縦軸(歴史)を体感しています。埼玉は思っているより大きい県なので、ガイドブック的に上から地図を見てしまうと、分かりやすい場所しか見えてこない。でも僕は、それぞれの地域に実際に足を運び、豊かな生活文化を培ってきた人々一人一人に出会いたい。その土地の名物のような人、地層にやけに詳しい人、沼が大好きな人……多種多様な“生きている人”に出会っていきたいと考えています。有名無名は問いません。4月からは回遊先を広く公募します。ただし、自己推薦ではなく、他薦限定。「この人を知ってもらいたい!」という気持ちを湧かせるようなエネルギーを持っている人を紹介してもらいたいと考えています。老若男女、様々な人との出会いを起点にして、埼玉を深く知っていき、僕なりのかたちで記録を残していきたいです。人と人とのつながりから、その土地のコミュニティの力に気づくかもしれないと期待しています。■県内各地でワークショップしる まなぶ うごく2022年に開催した『ワークショップ・アラカルト』も各地へ出張して開催したいと考えています。昨年はダンス、音楽、影絵、ジャグリング、武術など、幅広いジャンルのワークショップを開催して、この中から2講座以上を選んで参加してもらいました。参加者が新しい分野に挑戦するきっかけになれば、というねらいです。ワークショップの良さのひとつは、知らない世界に触れられること。やっぱり知ることは豊かな経験です。専門性の高い技術を学ぶだけではないワークショップにしたいと考えています。目標は県内各地で合計50回程度。いろいろな人と出会う企画でもあり、構想している新しいシアターグループの準備としても位置付けています。■劇場のおもちゃ箱がおでかけします僕が直接的に関わる企画以外でも、改修工事で彩の国さいたま芸術劇場が使えないことを逆手にとり、今年は劇場の外でみなさんとつながることを意識しました。マームとジプシーの藤田貴大さんによる、子どもと大人が一緒に楽しむ演劇『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほか、熊谷市など全国11都市で上演します。またリトアニアのダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』を招聘し、東松山市、白岡市で上演します。この作品は0歳から3歳を対象とした作品なので、劇場デビューにぴったりです。劇場ではおなじみの、ポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも、川越市へ出張して開催します。普段は間近で聴くことはあまりないパイプオルガンの音色をぜひ楽しみにお越しください。新型コロナウイルス感染症によって、人との距離を感じていたこの3年間と、今年はちょっと違う雰囲気の春になっているでしょうか? 暗いニュースも多くゲンナリしちゃうこともありますが、そんなことを一瞬でも忘れて楽しんでいただける時間がつくれたらと思います。2023年度もどうぞよろしくお願いいたします!取材・文=川添史子<2023 年度ラインナップ一覧>地域に出かけるプログラム■埼玉回遊4月~12月 県内各地 芸術監督企画■出張! ワークショップ・アラカルト4月~12月 県内各地 芸術監督企画■ダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』8月5日(土) 東松山市民文化センター8月6日(日) 白岡市生涯学習センター〔こもれびの森〕■出張! 光の庭プロムナード・コンサート10月7日(土) 川越南文化会館埼玉会館・彩の国さいたま芸術劇場(リニューアルオープン後)で開催するプログラム■コンドルズ埼玉公演2023新作『POP LIFE』5月27日(土)・28日(日) 埼玉会館■藤田貴大『めにみえない みみにしたい』7月16日(日)・17日(月・祝) 埼玉会館 ※その他、熊谷市ほか全国11都市で開催■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.1 バッハ家の音楽帳より7月23日(日) 埼玉会館■NHK交響楽団 梅田俊明(指揮)戸澤采紀(ヴァイオリン)11月5日(日) 埼玉会館■バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル《メサイア》12月17日(日) 埼玉会館■オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団2024年1月26日(金)~28日(日) 埼玉会館■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.2 J.S.バッハの楽器博物館2024年2月11日(日・祝) 埼玉会館■ノゾエ征爾 演出作品2024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■さいたまダンス・ラボラトリ Vol.72024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■近藤良平 埼玉回遊〈特大号!〉 芸術監督企画2024年3月9日(土)・10日(日) 彩の国さいたま芸術劇場■金川真弓(ヴァイオリン)&小菅優(ピアノ)デュオ・リサイタル2024年3月16日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■春陽狂言 万作・萬斎の世界2024年3月23日(土) 埼玉会館■光の庭プロムナード・コンサート 第134回2024年3月23日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■ノエ・スーリエ 『The Waves』2024年3月29日(金)・30日(土) 彩の国さいたま芸術劇場シリーズ企画■岩松了劇作塾5月~2024年3月■パーキンソン病患者のためのダンス・プログラム〈患者さん向け〉オンライン・クラス4月~2024年3月 オンライン開催■彩の国さいたま寄席 四季彩亭4月22日(土) 埼玉会館7月1日(土) 埼玉会館10月21日(土) 埼玉会館2024年3月3日(日) 埼玉会館■埼玉会館ランチタイム・コンサート第57回 NHK交響楽団メンバーによるトロンボーン四重奏6月12日(月) 埼玉会館第58回 イシュトヴァーン・コハーン&アレッサンドロ・ベヴェラリ(クラリネット・デュオ)9月26日(火) 埼玉会館第59回 上村文乃(チェロ)2024年1月9日(火) 埼玉会館第60回 東京交響楽団メンバーによるアンサンブル2024年3月24日(日) 埼玉会館■彩の国シネマスタジオ2023年4月~2024年3月 埼玉会館※2024年3月は彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館にて開催
2023年03月31日2012年9月14日に、ダンスボーカルグループ『EXILE』のHIROさんと結婚した、俳優の上戸彩さん。2015年8月に長女を、2019年7月に長男を出産しています。そして2023年3月25日、上戸さんが第3子を妊娠していることが分かりました。サンケイスポーツによると、同年2月17日に公開の映画『シャイロックの子供たち』の初日舞台挨拶で、上戸さんはゆったりとした白いワンピースを着て登場。夏頃に出産予定のため、同年4月以降の仕事をセーブし、産休に入ることを明かしました。このニュースに、ネットからはさまざまな声が上がりました。・幸せなニュースで本当に嬉しい。おめでとうございます。・ご懐妊おめでとう!元気な子が生まれてきますように。・おめでたいニュースだ!長女と長男がどんな反応をするのか楽しみでしょうね。奇遇にも、同年4月9日に放送されるスペシャルドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS系)で、上戸さんは妊婦役を演じています。第3子妊娠のニュースも相まって、同ドラマでの上戸さんの演技に注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月26日新進気鋭のヴァイオリニスト辻彩奈による新企画『辻彩奈の<8シーズンズ>』が発表された。1997年岐阜県生まれの辻彩奈は、18歳で2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞(バッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞)を受賞した、クラシック界の期待の若手のホープだ。その彼女が、二年に一度、ライフワークとして取り組んでいる紀尾井ホールでの自主企画。4度目となる今回が、ピアソラとヴィヴァルディのふたつの「四季」<8シーズンズ>への挑戦だ。共演するアンサンブルには、各楽団の首席級奏者が並び、豪華絢爛な<8シーズンズ>に期待が募る。さてさて、18世紀北半球の「四季」と、20世紀南半球の「四季」。全く性格の違うふたつの「四季」をどのように描き出すのか興味津々。●辻彩奈本人からのメッセージ紀尾井ホールは、2017年3月にデビューリサイタルを行った会場です。そこから二年に一度のペースで、自主企画を考えて活動を行っています。共演してくださるのはアンサンブルの方々は、各方面で活躍されているばかりで、男女比や年齢構成などを考えながら、自分自身でお声がけさせて頂きました。ピアソラとヴィヴァルディの面白さや楽しさや喜びが伝わるように一生懸命にがんばります。辻彩奈辻彩奈の<8シーズンズ>3月19日(日)14時開演紀尾井ホールピアソラ(デシャトニコフ編曲):ブエノスアイレスの四季ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」op.8
2023年03月03日合資会社冨士之湯(所在地:長野県松本市浅間温泉、代表社員:二木 伸次、創業明治20年)が運営する老舗温泉旅館『四季彩々の隠れ宿 富士乃湯』は、築100余年の伝統的な日本建築で設えた客室をリニューアルし、令和5年3月に特別ラウンジ「美し」をオープンいたします。浅間温泉では初(*当社調べ)の特別ラウンジとなります。特別ラウンジからは北アルプス乗鞍岳を望め、室内の木の質感や本畳、床の間は銘木や竹をふんだんに使い、柔らかな照明による上質な滞在時間により、贅沢な純和風旅館ステイをお楽しみいただけます。床の間等、今はなかなか作ることのできない設えを楽しんでいただけると思います。長野県産の日本酒、ワイン、地ビール、ジュース等を無料でご提供し、長野県にまつわる当館所蔵の古美術品や書籍も展示し、ご満足いただける空間を目指します。【特別ラウンジ「美し」概要】●築100余年の床の間を設えた伝統的な和室(6畳+広縁)●時間:15:00PM~19:00PM●展示:長野県出身の画家、陶芸家の作品●各種ドリンクサービス 長野県産日本酒 ワイン 地ビール ジュース 等●1日限定1組 特別ラウンジアクセス権を付与した宿泊プランを販売(当面の間)特別ラウンジ「美し」特別ラウンジ「床の間」特別ラウンジからの展望サービスのお飲み物(一例)【四季彩々の隠れ宿 富士乃湯について】明治20年創業の松本市浅間温泉の全8室の老舗温泉旅館。2020年2月に半露天風呂付き客室を3室リニューアルオープン。リニューアルされた客室はベッドルーム(ベッド2台)とダイニングルームをそなえ、客室半露天風呂は浅間温泉の源泉を掛け流しで利用できます。プライベートな空間でのひと時を大切にしたいと考えるお客様のために、朝夕の食事は「お部屋食」にてご提供させていただきます。現在の代表(二木 伸次)は二木家20代目当主。江戸時代から松本藩主と深い関わりがあり、館内には藩主直筆の掛け軸を含め、国宝松本城にゆかりのある品々(藩主直筆の掛け軸や1710年頃に製作された国宝松本城の古絵図等)を展示しています。また、橋本雅邦門下の四天王と呼ばれた日本画家「西郷孤月」の作品を多数所有し、館内ギャラリーにて通年展示をしています。令和2年にリニューアルオープンした客室「すずらん」半露天風呂付客室ベッドルーム半露天風呂付客室ダイニング(1)半露天風呂付客室ダイニング(2)掛け流し半露天風呂旅館全景古美術品ギャラリー(1)古美術品ギャラリー(2)【会社概要】会社名 : 合資会社冨士之湯(四季彩々の隠れ宿 富士乃湯)代表者 : 代表社員 二木 伸次(ふたつぎ しんじ)創業年 : 明治20年7月法人設立: 昭和4年9月25日所在地 : 長野県松本市浅間温泉3-13-5会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日女優の上戸彩が出演する、ライオン「アクロンスマートケア」の新CM「かつてない洗濯体験」編が22日より放送される。新CMは、洗い終わった洗濯物を確認する上戸の表情を、洗濯機のなかから映し出すシーンからスタート。「アクロンスマートケア」による「お洗濯時間の速さ」と「仕上がりのキレイさ」を、さまざまな表情で表現している。またブランドサイトにて、上戸のインタビュー映像も公開。インタビューでは、普段着る服や洗濯について「子どもと遊んだり食事したりする時、汚れた手で“ママー”ってお洋服を触ることもあるので、プライベー トではいつ汚れてもいいようなカジュアルで洗いやすい服を選びます」「洋服を買う時は、洗えるかどうかお店の方に聞きます。気に入った服は10年くらい持っていますね」「子どもが生まれてからは天気も気になって、晴れの日をチェックしながらお洗濯する日を決めています」などと語っている。
2023年02月21日映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登場した。同作は池井戸潤による同名小説の実写化作。東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が起き、お客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸)と田端(玉森)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりにすぎなかった。作中では3人でのシーンが多く「阿部さんも上戸さんもすごく良い方で、すごく好きになりました」という玉森。「本当に気さくで面白いですよね。現場とかでも笑わせてくださいますし、適度な適当加減がすごく好きでした」と明かすと、上戸も「3人で過ごす時間がすごい楽でした。適当だから、2人とも」と同意していた。また阿部は「俺、玉ちゃんとLINE交換したんです」と告白。上戸は「ちょっと! いいなあ! 私、今日携帯の充電があんまりないことに気づいて、阿部さんがいつLINE聞いてくるかわかんないからってずっと充電して満タンにして待ってるんですよ」と責め、阿部はタジタジに。玉森とのLINEのやりとりについては「1個ずつスタンプ送り続けただけです」(阿部)、「『玉森です』という紹介のスタンプを送って以来返ってきてないです」(玉森)という状況だが、上戸は「撮影中もご飯食べたりする機会がなかったので、座長の阿部さんが皆さんを仕切っていただいて……」と促した。玉森は現場のエピソードとして「阿部さんがカレーの差し入れして下さったことがあったんです。僕と阿部さんと上戸さんと、スタッフさんとかと距離取りながらご飯食べたんですけど、後日阿部さんが、上戸さんがいなかったものだと思って話してるんですよ。3人で仲良く食べたのに、あたかも上戸さんがいなかったような体で話してましたよね」と暴露するも、阿部と上戸はツッコみたい様子を見せる。上戸は「また適当なんだよ。私が阿部さんを……」と苦笑し、阿部は「逆逆! 逆に上戸さんが俺がいないもんだと思ってたの」と指摘する。上戸は「その場に阿部さんいらっしゃったらしいんですけど、私の記憶からなくて、玉ちゃんとスタッフさんとその部屋でカレーを会話もなかったんだけど、カレーを食べた時間が楽しかったねと言っていたら、『俺もいたよ』って言うから」と改めて説明し、玉森は「ああ〜! もう1年以上前なので。怖いですね。記憶って改竄されちゃうんですね」と慌てていた。
2023年02月17日相葉雅紀が主演を務める石井ふく子プロデュース作品、“おにぎり”が結ぶ愛と奇跡の物語「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」。この度、本作のヒロインを上戸彩が演じることが分かった。石井プロデュース作品に数多く出演している上戸さんが演じるヒロイン・内田千秋は、物語の舞台となるおにぎり専門店「たちばな」の常連客であり、心を閉ざした主人公・杉信也(相葉さん)に立ち直るキッカケを与える人物。水道メーター検針員の信也が検針を担当するエリアに住んでいる臨月の妊婦で、夫は単身赴任中で初めての出産をひとりで迎えることに不安を感じている。おおらかで人懐っこい笑顔の千秋と、心を閉ざしている信也が偶然に出会ったことで、物語は大きく動く。上戸さんは「今回の作品では、石井ふく子先生を先頭に、皆さんが橋田壽賀子さんへの想いを胸に秘めて撮影に臨んでいたと思います。人の温かみをとても感じる今回の作品。その温かみが見てくださる方の心に届くことを心から願っております。ぜひ多くの方にご覧いただけましたらうれしいです」とコメントを寄せている。そして、信也の亡き姉と瓜二つのおにぎり専門店「たちばな」の店主・立花香を坂本冬美、石井作品には欠かせない一路真輝が、香と共におにぎりを握る「たちばな」唯一の従業員・藤森聡美を演じる。立花香/坂本冬美「たちばな」は香が一念発起して始めたおにぎり専門店。聡美と二人三脚で苦労を重ね、いまでは行列ができるほどの人気店に。常連さん同士の交流も盛んなお店の環境もまた、信也の運命を変えていくことになる。坂本さんは「最近、希薄になっている人と人とを結ぶ絆の大切さを思い出させてくれる、心がほんわか温かくなる作品です。生きていく上で誰もが悩みや心に傷を抱えていると思いますが、そんな心に温かく問いかけ、寄り添ってくれる作品です。是非ご家族でご覧いただきたいです」と呼びかけ、一路さんも「坂本さんが握られるおにぎりが見どころです。とても鮮やかな手捌きです。おにぎりの具も本当に美味しそうで、収録中は毎食おにぎりを頂きたくなる思いでした。きっとこのドラマをご覧になれば、おにぎりを食べたくなって、しばらく会っていない人に連絡をしたくなるのではないでしょうか? こころの中がポカポカするような本当に素敵なドラマです」と語っている。一路真輝/藤森聡美なお、「たちばな」のおにぎりは、あのおにぎり専門店の老舗「ぼんご」が全監修している。2代目店主・右近由美子が坂本さんや一路さんらに直接指導を行い、客たちに振舞われる。「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」は今春、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月07日Netflixシリーズ「今際の国のアリス」で華麗なアクションを披露して話題を呼んだ朝比奈彩が、崖っぷちのシングルマザーのボクサー役で映画初主演を果たした『レッドシューズ』が12月9日(金)よりロケ地・北九州で先行公開、2023年2月24日(金)より全国公開決定。ポスタービジュアル・本予告編とともに、朝比奈さんらのコメントが到着した。本作は、『カノン』(16)で中国のアカデミー賞と呼ばれる金鶏百花映画祭の国際映画部門で『おくりびと』以来の最優秀賞3冠(作品賞・監督賞・女優賞)を獲得した雑賀俊朗監督が、新たに地元・北九州オールロケで完成させた完全オリジナル映画。娘と2人で、慎ましくも静かに暮らす真名美(朝比奈彩)は、ある日家庭裁判所に呼びされる。女子ボクシングに打ち込む真名美たちの経済状況が悪く貧窮状態にあり、娘を義母が育てるべきだという行政の判断が下されそうになっている。そんな中、正義感の強い真名美は職場で理不尽な目に遭っている同僚を庇ったことで失業してしまい、さらに窮地に陥る。周知の支えにより新たに老人介護施設での仕事を得るが、そこである事故を起こしてしまい、娘と一緒に居られない状況に…。娘を取り戻すためには、ボクシングの試合に勝ってファイトマネーを得て、生活を立て直すしかなかった――。今回解禁となったビジュアルに大きく写し出されるのは、本格的なトレーニングを受け身体作りに挑んだ朝比奈さん演じる母・真名美が、娘を抱き寄せるカット。崖っぷちに追いやられ、傷つき、リングの上で闘う真名美が、グローブをはめた手で愛する娘を優しく包み込む。また、真名美を影で応援し、支える登場人物たちの姿も。介護施設の先輩(観月ありさ)、トレーナー(市原隼人)、真名美の親友・由佳(佐々木希)、そして、娘の親権を争う義母(松下由樹)。「それでも、私は、戦う」というコピーのように、逆境に追いやられながらも、仲間たちに支えられながらリングに立つ真名美の姿を際立たせている。そして本予告編では、主題歌の岡本真夜「カナリア」の楽曲と共に、娘のためにチャンピオンになるべく奮闘する真名美の姿を垣間見ることができる。本作は若戸大橋、北九州空港、小倉旦過市場など、全編北九州オールロケを敢行、美しくも壮大な景色をバックに母と娘の絆を描いていく。主演の朝比奈さん、雑賀監督、主題歌担当の岡本さん、そして正式招待されたカナダ・モントリオールのFANTASIA 国際映画祭から公開決定への喜びのコメントも到着した。【朝比奈彩/真名美役コメント】とうとう公開日が決まったということで、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。一人でも多くの方に見て頂きたい、そんな作品になっております。【雑賀俊朗監督コメント】この映画の発想の原点は、私が少年時代に見て感動した映画『ロッキー』でした。数十年想い描いてきた“ボクシング”と“故郷・北九州市での撮影”という、2つの夢のキーワードを達成させた映画です。この作品の初稿は2005年でした。映画製作は、大人の文化祭だと思っています。一人では創りあげることはできません。たくさんの仲間たちの愛と熱意が結集して、このコロナ禍で撮影し、上映まで辿り着くことができました。ボクシングシーンは、迫真のファイトシーンが収録できましたし、北九州市の景観の美しさも収録できました。そして、何より魂を込めて作りました、この母と娘の愛の物語を堪能していただければ嬉しいです。【岡本真夜コメント】親が子を思う気持ちは無償の愛。この子のためなら命でさえも捧げられる、という思いは私も一人の親として同じです。真名美の強く儚い気持ちを歌にしました。「無情なる歪んだ世界 生きたい場所はひとつ君がいる世界」【ファンタジア国際映画祭2022コメント】雑賀俊朗監督の『レッドシューズ』は、対戦相手がリングで無条件に解き放たれた伝説的ボクシング映画『ロッキー』と不安定な母性の本能的な側面を取り上げたハル・ベリーの秀作『ブルーズド打ちのめされても』の間に位置する作品である。『レッドシューズ』は12月9日(金)より北九州先行公開、2023年2月24日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レッドシューズ 2023年2月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開※北九州先行あり©映画レッドシューズ製作委員会
2022年11月09日バカリズム、日村勇紀(バナナマン)、若林正恭(オードリー)、水川あさみというお馴染みメンバーに加え、近藤春菜(ハリセンボン)が初登場する「住住」最新シリーズがこの秋、「Hulu」にて配信されることが決定した。バカリズムさんが原案・脚本を務め2017年にスタート、キャストが全員実名で出演し、なんとも不思議な感覚&クセになるゆるさで、視聴者を瞬く間にとりこにした異色ドラマ「住住」。待望の最新シリーズとなる今回の第4弾には、水川さんの実際の友達である近藤さんが初出演し、リアルな世界と同じく、“水川の友達”という設定で登場するだけでなく、意外な素顔(!?)も忍ばせながら、新風を吹き込む。また第2シリーズ以降、定点観測的に「バカリズムの作業場」で繰り広げられるエピソードとなっていたが、最新作ではシリーズ史上初となるロケも敢行。バカリズム、日村、水川が、小型バスでゆる~いドライブを楽しむことに。また、最終話の配信がスタートする10月22日(土)18時には「HuluライブTVチャット」の開催も決定。キャスト陣と一緒に名場面をふり返りながら、裏話が次々と飛び出す小粋なトークが楽しめる。なお、10月8日(土)より、前作から厳選したエピソードを地上波放送することも決定。「TVer」でも9月24(土)正午から、過去作を順次配信する。<コメント>・バカリズム「住住」は勝手に毎年やるもんだと思っちゃってたから、うれしいというか…「今年もやれてよかったな」と、ホッとした感じです。実は僕、劇中とほぼ同じ雰囲気の作業場を実際に持っているんですよ。ドラマ上はみんなが遊びに来て楽しくやっているんですけど、実際は誰もいないその部屋で、1人で脚本を書いてるから、たまにすごく虚しくなるんですよね。「みんながこの部屋に遊びに来てくれたらなぁ」という妄想をドラマにしているような感じなので、書きながら「本当は誰も来ねぇのに…」と思っています(笑)。今回は近藤春菜さんも初登場します。春菜さんと実際に友達の水川さんにアンケートを渡して記入してもらったり、監督と春菜さんの打ち合わせで出た話を教えてもらったりして、脚本を書きました。また、今回はいつもの作業場とは違う場所を舞台にしたエピソードが1つあるんですけど、ワンシチュエーションというのは同じ。“ずっと同じところに座って、ただしゃべってるだけ”という「住住」の良さはそんなに変わっていません。この“変わらない感じ”が「住住」の良さだと思っていますので、楽しんでいただけたらなと思います。・日村勇紀我々はただ、ヒデ(バカリズム)が書いてくれた台本通りにやるだけ(笑)。毎回、面白い台本を書いてくれるから、ありがたいという気持ちしかないです。ご褒美みたいなものですね。ちなみに、「住住」の僕は20代の頃をモデルにして、ヒデが書いてくれているので、すごくまくし立てる場面が多いんですよ(笑)。僕も今ではもう50歳になってそんなことないのに、なんか劇中ではヒデや水川さんに対して攻撃的というか…。今回もその様子を撮っていたカメラマンさんに「日村さんが『住住』に戻ってきた感じがしますよ~」と言われて、「オレって、そんなイメージなの?」と思いました(笑)。・水川あさみ「住住」はご褒美みたいなお仕事で、実家に帰ったみたいな感覚になります。こたつに入ってグダグダしゃべって、いつも楽しいです。そんな中、今回は初めてロケもあるのですごく新鮮です。あと、私の友達の(近藤)春菜が出ます。過去に何回か一緒にお芝居をする機会があり、初めて知り合ったのもドラマの現場だったんですけど、今回バカリさんが描く春菜には“私が苦手な、ちょっとうじうじした春菜”がちゃんと出ていて(笑)、最高に面白いです!「住住」は10月1日(土)より毎週土曜日新エピソードをHuluにて独占配信(全4話)。(cinemacafe.net)
2022年09月24日女優の上戸彩が4日、都内で行われた炭酸水ブランド「ソーダストリーム」の新製品発表会に出席した。炭酸水ブランドのソーダストリームは、直観的な操作性を実現したというレバータイプモデルの新製品「ART(アート)」をこの日より発売スタート。それを記念したイベントに2020年から同ブランドのCMキャラクターを務めている上戸彩が登場した。2020年から同ブランドのCMキャラクターを務めている上戸は、自宅でホワイトの同商品を使用しているといい、「白は清潔感があっていいですね。男性のお家には黒があったりすると格好良いかもしれません」とホワイトとブラック、甲乙つけ難い様子で「歴代のソーダーストリームを見てきましたが、今回の商品はレバーにレトロ感があって新しいと感じました。コンセントもいらないし、バーベキューに行く時に車に乗っけって一緒にお供してくれたらなと思います」とアピールした。また、イベントで上戸がサインを記した同商品が、この日からヤフーオークションに出品されることに。オークションで落札された費用は日本財団「海と日本プロジェクト」に寄付され、環境を守るための活動資金として利用される。それにちなみ、「環境のためにしていることは?」という質問に「ビーチクリーン」と回答した上戸は「ゴミを拾いながらこれを亀さんが食べちゃったら大変だねと子どもたちに言いながらゴミを拾っています。ビーチクリーンをして何か地球環境のためにやったぞ! という気分でいます」と笑顔を見せた。この日は都内は気温が下がったものの、8月に入って記録的な猛暑が続く日本列島。プライベートでは夏らしいことをしているそうで、「週末は必ずプールを洗うところから始め、バルコニーで子どもたちとプールに入っています。水遊びができる玩具を買ったので、子どもたちと遊んでいます」と明かした。続けて今年の夏の予定を問われ、「何せこの猛暑なのでお部屋の中が一番安全かなという感じです。公園の砂場で遊びたいんですが、お家から出られないので室内遊びで何かを作ったりしたいですね。娘は料理が好きなのでお料理をしたり、下の子は絵を描いたりするようになったので絵を描いたりと。手作りのモノを作れたら良いなと思っているので、室内遊びかな」と語っていた。
2022年08月04日衣・食・住、様々なブランドが参加する蚤の市「パスザバトン マーケット(PASS THE BATON MARKET) Vol.8)」が、2022年7月16日(土)・17日(日)の2日間にコクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」にて開催される。様々な“ワケあり品”が集結する蚤の市「パスザバトン マーケット」パスザバトン(PASS THE BATON)やジラフ(giraffe)、スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)などを展開する株式会社スマイルズが企画する「パスザバトン マーケット」は、企業やブランドの倉庫に眠る規格外品やデッドストックアイテムを集めた、⼀⾵変わった蚤の市。開催8回目を迎える今回は、28の初出店ブランドを含めた全54ブランドが出店する。日本各地で文化や伝統工芸の歴史を紡ぐメーカー今回の注目企画のひとつは、「100年続くブランドたち」。400年前に創業した扇子の老舗「西川庄六商店」、日本古来の伝統技術である“絞り”を現代の暮らしの中に提案する「ブンザブロウ(BUNZABURO)」、花器からアクセサリーまで幅広く手がける富山の鋳物メーカー 「能作」など、長い歴史の中で文化や伝統工芸を紡いできた老舗ならではの商品が会場を彩る。クリーニングと革製品リペアのプロまた、最上級のオーダーメイドクリーニングとして名高い「ワードローブ トリートメント(WARDROBE TREATMENT)」と、レザーアイテムの修理工房「リペアシング(REPAIR THING)」も出店。クリーニングとリペアをそれぞれ専門とするプロが、自宅で眠る大事な一着や革のバッグなどに、再度息を吹き込んでくれる。恒例企画「パスザバトンの食料品店」全国各地の“おいしい”を集めた恒例企画「パスザバトンの食料品店」にも要注目だ。「規格外品だけど、おいしさだって規格外」「包材に傷アリ、中身には自信アリ」など、パスザバトンならではの5つの方針に則った様々な食品が用意されている。このほか、親子で楽しめる「ものづくりワークショップ」、メガネやインテリアのカスタムオーダーと、充実した企画の数々を実施。その出会いに心おどる、愛すべき逸品を探しに会場に足を運んでみてはいかがだろう。開催概要「パスザバトン マーケット(PASS THE BATON MARKET) Vol.8)」開催日:2022年7月16日(土)・17日(日)時間:11:00〜19:00(最終日は18:00終了)※最終入場は終了時間30分前まで。雨天決行。場所:コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」(屋内・屋外)住所:東京都港区港南1-8-35入場料:300円※小学生以下無料。※入場には事前登録が必要。詳細は公式WEBサイト(より。<出展企業>■ファッション雑貨ISETAN Seed / Leaf / BUNZABURO / CAMPER / FREITAG / めがね舎ストライク / giraffe / 西川庄六商店 / e.m. / Ayamé / New Jewelry / 石田製帽■アパレルagnès b. / YEAH RIGHT!! / KEITA MARUYAMA / UNITED ARROWS LTD. OUTLET / SUNSPEL / BEAMS / PLAIN PEOPLE / nest Robe / CONFECT / JOHNBULL/ URBAN RESEARCH Co., Ltd.■雑貨amabro / Homeland / 能作 / collex / コンテックス / tokyobike / カキモリ / Floyd / 木村石鹸 / Aquvii / ヤマチク /イイダ傘店 / housen porcelain / 中川政七商店 / THE / コクヨ■家具・インテリアMid-Century MODERN / Layout■リペア・クリーニングWARDROBE TREATMENT / REPAIR THING■フードHAPPY NUTS DAY / EMDM / おつな / DEAN & DELUCA / 旬八青果店 / 川くに / 東果堂 / SCREAM ICE CREAM / an and an / リンゴリらっぱ / bob’s ribs / お茶と酒 たすき / SPICESH / パスザバトンの食料品店■イベントパスザバトンの縁日
2022年07月01日女優の上戸彩が、ファッションメディア「FASHIONSNAP.COM」に登場。5つのブランドをまとったビジュアルを披露している。今回の企画は、上戸彩と「プラダ(PRADA)」2022年プレフォールコレクション、「セリーヌ(CELINE)」2022年フォールコレクション、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」2022年プレフォールコレクション、「サカイ(sacai)」2022年プレフォールコレクション、「ジル サンダー(JIL SANDER)」2022年プレフォールコレクションという5つのブランドのファッションストーリー連載。5つのシチュエーションで、艶めくグリーンのスカート、深いブルーのロングスカート、ワークウェアとランジェリーの掛け合わせが光るジャケットなど、各ブランドのこだわりが感じられるアイテムを上戸がしなやかにまとっている。(C)FASHIONSNAPphoto by HOUMI SAKATA (TRON)
2022年06月16日