アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏(27)が17日、自身のインスタグラムを更新。太ももあらわなミニスカ美脚を公開した。佐々木は「春の一大事2024 in 亀岡市 ありがとうございました」とつづり、イベントでのオフショットをアップ。「みんなのあたたかや優しさを全身で感じたよ ありがとねー!」(原文ママ)と感謝し、太もも美脚あらわなアシンメトリーの衣装を着こなす写真を披露した。次の投稿では「光合成」と別衣装での写真を公開。超ミニスカにシアーなチュールをあわせた“透け美脚”スタイルで、ファンを魅了した。これらの投稿に「天女降臨」「可愛いがつまってる」「自分はあーりんを見て光合成してました」「ポニーテール最強すぎでしょ、、」「まぶしっ」「かわいい ほんとに需要を分かりきってて助かる!!」などの声が寄せられている。
2024年04月18日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日気象予報士の関口奈美が22日に自身のアメブロを更新。医師に感染症を疑われた娘の症状についてつづった。この日、関口は娘について「月曜日の夜に発熱し、火曜日には40度を超えました」と明かし「坊ちゃんと同じく、突発性発疹だと思って、病院に行かずに過ごしました」と説明。「しかし、好物のパンやジュースをあげても一切受け付けない」と娘の様子を報告し「そう、喉が痛いようです。唾さえ飲むのも痛いから、唾液で服がびしょ濡れになっていたわけです」とつづった。続けて「一切飲まないから、脱水も心配になり、小児科に行こうかと思って時計をみると18時5分」だったといい「今病院終わったところだ 夜間救急に電話したけど、20時以降の受付だと言われました」と説明。「当番医を調べると片道車で30から40分もかかる」と明かし「結局翌日にしようと思って、翌朝を迎えました」とつづった。また「熱はあるけど、少し水分とれたし、わざわざ強風のなか、当番医に行き、長時間待つのはやめようと思って自宅で過ごしました。木曜日も、風が強く、なんだかんだで自宅」と報告。一方で、金曜日に「なんか赤いニキビみたいなのがある?」と思ったそうで、小児科へ足を運び医師にこれまでの娘の症状を伝えると「溶連菌の可能性もあるから調べましょう」と言われたことを明かした。最後に、娘の検査の結果について「溶連菌じゃなかったです」と報告。しかし、医師から「とびひかもです」「オムツかぶれもこじらせてしまったようで、、、できれば毎回シャワー、ちょっとでもオシッコしたらすぐオムツ変えるようにしてください」と言われたそうで「ただでさえ双子でオムツ交換の回数2倍なのに、シャワーって、ハードル高いな」とコメントし「こんなに赤ちゃんを育てるって大変なのね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お母さん大変ですね」「奈美さん凄いなぁ」「今が正念場かもしれませんね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月24日こんにちは。整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。今回からスタートする新連載「子どもといっしょにトトノエル」は、私と3人の子どもたちのお片付けの様子をお届けしたいと思います。日々子育てに翻弄される私は、子どもたちと一緒にお片付けをしながら、悩みの多い自分を何とか立て直そうとします。遠回りしながらも自分らしさを見つけ出そうとするマイペースな私たち。良いところも悪いところも、大目に見てやっていただければうれしいです。子どもの世界には、“いる”と“いらない”がいっぱい!子どもの机の引き出しって、ゴミと宝の山ですよね。(笑)大人の私から見ると、まるで基準が分からない。だけど、なんだかワクワクする世界。私から見たらゴミ。子供から見たら宝。逆に私から見たら「これ素敵!」と思うものは、子どもから見たら「え?そう?」と思うもの。同じ物でも、人によって捉え方も価値観も全く異なるのだということを感じます。「いるいらないボックス」そんな時、これがあれば、子どもの本当の気持ちが分かってあげられるような気がします。名付けて「いるいらないボックス」…!真っ白なボックスに「いる」と「いらない」をマステに書いて貼るだけ。簡単です。これがあれば、モヤモヤとした作業も、曖昧な気持ちも、しっかり線引きできる不思議なボックス。さらに、親子で一緒に子どもの気持ちを認識できるアイテムなのです。わが家はこれを使って、時々断捨離イベントを開催します。母「これは?」子「いる!」母「これは??」子「いらない!」これをひたすら繰り返すだけ。お片付けで生まれる大切な会話。疑問に思ったことは、素直に聞きます。「どうしてこれは取っておきたいと思ったの?」「これは〇○先生からもらった物。好きな先生だったから大切。」「へぇ~。じゃぁ、これは思い出ボックスへ移そうか。」→収納場所を思い出ボックスへ変える。捨てたくなさそうな様子を見ると、何に戸惑っているのかを聞きます。「無理に捨てなくてもいいよ。」「うん。でも…もういらない。これをもらったのは幼稚園の時だし。」「すぐには捨てられなかった物も、時間が経つと捨てられるんだね。」→自分で決めてゴミ箱へ捨てる。捨てて身軽になる物は、思い切って捨てる提案をします。「これは中身だけ取っておいて、箱は捨てたら?もっと使いやすくなるよ。」「ほんとだ!なんで持っていたんだろう!」→中身だけ引き出しに収める。箱はゴミ箱へ捨てる。見えてくるわが子の本質。この会話で発見だったのは、わが子が大切にしている軸みたいなものが見えてきたということ。この子は捨てることに時間の経過が必要であることと、自分のことを認めてくれる人や、笑顔にしてくれる人の存在が大きいということに気づくのです。そして、物を持つ理由と判断基準を自分で決めるというのはとても大切なこと。人生はたくさんの選択の積み重ね。私は、一つ一つをきちんと自分で選び、自分で決めていくということが、とても大切な力だと信じています。子どもが物に対して“いる”と“いらない”を決めることは、子どもにとって大切な訓練の一つだと感じたのです。大人が勝手に捨ててはいけないというのは、ここにあるのではないでしょうか。ある日、長年続けてきた習い事を途中でやめることになった息子。「自分で選んで始めた習い事じゃないから後悔しない。」お見事!私は清々しく、「よし、やめよう!次は自分で見つけよう!」と息子の決断を逞しく見守ったのです。捨てる失敗も手放す成功も、きっと子どもたちを成長させてくれるはずです。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2024年02月22日女優の佐々木希が29日、都内で行われた「新美容家電ブランドBrighte 商品発表&アンバサダー就任発表会」に出席した。化粧品ブランド、Yunth(ユンス)を展開するAiロボティクスは、新たな美容家電ブランド、Brighte(ブライト)を立ち上げ、それに伴い新商品の美顔器「ELEKI LIFT(エレキリフト)」と美容電気ブラシ「ELEKI BRUSH(エレキブラシ)」を2月8日より新発売。この日は新商品の発表会が行われ、ブランドアンバサダーに就任した佐々木希が登壇した。シックな黒のワンピース姿で登場した佐々木は「私自身、美容に関して興味があって、常に女性の皆さんもキレイになりたいという思いがあると思いますので、今回のアンバサダーを務めさせていただけてとてもうれしく思っています」とアンバサダー就任を喜んだ。実際に使用した新商品は「ELEKI BRUSHは顔も身体も色々と使えるんですが、メイクをしている場合は頭に使うとすごく良いですね。日中はメイクしているので、頭にやるとグッと(気分が)上がります。ELEKI LIFTはクレンジングモードがあって本当に汚れが落ちるんです。顔にも透明感が出てとてもオススメです」とすっかり気に入った様子。また、2月16日からオンエアされる新CMにも触れ、「本当に楽しく撮影させてもらいました。社長さんはじめスタッフの皆さんの熱意が伝わってきて、私も一生懸命この商品を頑張ってアピールできたらという気持ちになりました」と撮影ではやる気が沸いてきたといい、「格好良いところとリラックスしたところの両方があるので、楽しんでいただけると思います」と自信を見せた。美容器具の発表会ということで自信のある顔のパーツや美容法を問われ、「自信のあるパーツは正直ないです(笑)。日々頑張っているという感じですね」と謙そんしつつ、「お水をたくさん飲むようにしています。お水を飲むことで肌の中から透明感が出るのではないかと私的には思っています」と持論を語った。佐々木は2月8日の誕生日で36歳を迎える。誕生日が間近ということで関係者からバースデーケーキと花束を手渡された佐々木は「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしながら「昨年は出産もあって事務所と相談させてもらって緩やかなペースでやらせてもらいました。今年は色んなことをことをしたいと思っているんですが、もちろんお芝居もしていきたいという気持ちもあります。考えたらきりがないぐらい色んなことにチャレンジしたいですし、お芝居を頑張りたいです!」と意欲を見せていた。
2024年01月29日ロックバンドa flood of circleのギターボーカル・佐々木亮介がパーソナリティを務める特別番組『佐々木亮介の泥水ラジオ』が、1月28日(日) 26時から生放送されることが決定した。本番組では、3月8日(金) にニッポン放送主催で開催されるa flood of circleと漫才師・金属バットのツーマンライブ『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』の魅力や、イベントに向けた意気込みについて佐々木が語る。また、“対バン”相手となる金属バットもコメント出演し、同じくイベントに向けた意気込みを寄せる。金属バットさらに、3月13日(水) リリースとなるa flood of circleのミニアルバム『CANDLE SONGS』より、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)プロデュースのリード曲「キャンドルソング」が、同番組内で初OAされることが決定した。番組の後半では、『CANDLE SONGS』をひっさげ全国15カ所を回るツアー『CANDLE SONGS - 日比谷野外大音楽堂への道 -』、そして8月12日(月・祝) に開催される、バンドとしては10年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂でのライブ『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』への思いも語る。『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』のチケットは一般発売中。■佐々木亮介(a flood of circle)コメント3月8日に鶯谷・キネマ倶楽部でa flood of circleと漫才師の金属バットがライブをやる。意味わからないと思うけど特段意味はなく、バンドと漫才の化学反応みたいなことも考えてなく、自分の思いつきと金属バットの漫才が好きという気持ちに御両人が面倒くさそうに付き合ってくれる楽しいだけの"KINZOKU Bat NIGHT"、これを東京で観たいってニッポン放送のカワハラくんが言い出し、彼はそれを実現させる心を持っていて、心があり過ぎて特番まで決めて来ちゃったという訳で、1月29日深夜に"佐々木亮介の泥水ラジオ"(生放送)をやる。その夜a flood of circleの大阪公演が終わってから東京のスタジオまで行くということなんで、これは普段怠けている自分には非常に根気のいる仕事量で、お茶割りなど買い込みアルコールの力を充分に借りて喋ったりギターを弾いたり歌ったりしたい。新曲をオンエアしたい。金属バットからコメントが来るに決まっている。出来ればネズミ構の話以外で頼みたい。よろしくどうぞ。<番組情報>『佐々木亮介の泥水ラジオ』1月28日(日) 26:00~27:00(29日(月) 2:00~3:00)パーソナリティ:佐々木亮介(a flood of circle)コメント出演:金属バット<イベント情報>『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』3月8日(金) 東京キネマ倶楽部開場 18:00 / 開演 19:00『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』ビジュアル■出演a flood of circle金属バット■チケット料金前売:5,000円当日:5,500円■チケットはこちら:()『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』8月12日(月・祝) 日比谷野外大音楽堂開場 16:00 / 開演 17:00『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』ビジュアル■出演a flood of circle■チケット料金全席指定:5,000円U22割:2,500円Tシャツ付全席指定:8,500円(Tシャツ送料込)U22割Tシャツ付全席指定:6,000円(Tシャツ送料込)イベントHP:
2024年01月27日俳優の佐々木蔵之介が主演を務める『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の場面写真が20日に公開された。○■『映画 マイホームヒーロー』新キャラクターの印象は?この度公開された場面写真では、哲雄(佐々木蔵之介)と愛娘の鳥栖零花(齋藤飛鳥)の家族団欒シーンや、哲雄を追い詰める間野会のトップであり狂気のラスボス・志野(津田健次郎)ににじり寄られ震え上がる哲雄(の姿も。さらに刑事となった零花とかつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた恭一(高橋恭平)が7年ぶりに再会し神妙な面持ちで話し込む様子、キュートな出で立ちとは裏腹に哲雄の秘密を知るミステリアスな存在である大沢(宮世琉弥)と哲雄の密会のシーンなど、個性豊かでクセ強キャラクター陣の登場と展開に期待が膨らむものとなっている。津田健次郎演じる志野は、どこかリミッターが外れたような一目見ただけで”マトモじゃない”と思わせる狂気を纏う。本作のプロデューサーの松本桂子は津田の起用理由を「新しい世界観、面白い世界観を思いっきりやってくださる方ということでオファーさせていただき、津田さんにも熱い思いで『やりたい』と言っていただきました。初めてお会いした時に、『とにかくリミットをかけず、思いっきり演じる津田さんを見たい』という話を監督と共にさせていただきました。『この悪役を自由に演じたらどうなるんだろう』と思っていたのですが、撮影序盤から色々とアイディアをご提案してくださり、想像する以上に面白みのある役柄に仕上げてくださりました。また、撮影に入る前には、参考になる洋画を沢山見て研究され、現場では常にモニターチェックをされている津田さんを見て、キャラクターへの探求心や想像の自由さには驚かされました!」と語り、津田の熱量の高さ、真摯に役に向き合う姿を絶賛。さらに、キュートな出で立ちとは裏腹に異様な存在感を放つ大沢役の宮世琉弥の印象について「可愛さと怖さ、狂気みたいなところがすごくあるなと思っていました。以前私が仕事をした時、宮世さんは18歳ぐらいだったのですが、当時から大人びている表情をする瞬間があり、その見た目とのギャップが面白いなと思いました。今回は衣装も真っ白で、いい意味の違和感が出ていると思います。(予告にもある)『バーン!』というセリフのシーン、あそこは大沢の無邪気さが狂気に代わる瞬間ですが、見事に我々の期待に応えてくれました。後半戦は、どんどんスイッチが入ってき、大沢の持つ異様さを存分に演じ切ってくれたなと思います」と太鼓判を押す。新たなキャラクター陣に、佐々木は「津田さんや宮世さんをはじめとした新キャラクターの皆さんはそれぞれがとても強い個性で演じてくださっているので、助かったと言いますか、そのお芝居を受ける身としてはとても楽しかったです。ドラマで(吉田)栄作さんがとても奇妙でネチネチと面白いキャラクターで追い詰めてきたので、なんとか山に埋めたんですけど(笑)。今回、津田さんがまたとても濃いキャラクターで来てくださったので、戦いがいがありましたし、絡まれがいがありました。宮世くんもあの明るいキャラクターなんですが、強く僕に迫ってくれたので楽しかったですね」と、濃密な演技合戦を楽しんだ様子。一方齋藤も「皆さんあんなに得体の知れないお芝居をされているとは思わなくて、観てビックリしました。こんな気味の悪い人達がいっぱい出ていたんだと改めて思いました(笑)」とクセの凄さに改めて驚いていたという。映画で描かれるのはドラマ最終回から7年後という設定だが、「ドラマで10話まで自分で体感した上で、映画の撮影には長い期間が空くことがなく臨めたこともあり、ドラマで体感した鳥栖哲雄を失うことなく役に入れました。ただ、その7年という期間を彼がどのように過ごしたのかはしっかりと考えました。特に、娘が警察官になったということ。これは大きなことで、新しい関係性でしたがドラマをずっとやってきたからこそ映画にはすんなり望むことができました」と佐々木。齋藤も「7年経ったという事を受け止めて演じることが出来ましたね。零花ちゃんは警察官になって大きく環境も変わっていますけど、ずっと一貫しているものがあるので、そんなに難しく考える事なくスッと入れた気がします」と7年の歳月で変わるものや変わらないもの、それぞれを大事にしつつ映画に挑んだようだ。【編集部MEMO】『マイホームヒーロー』は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えた。どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。(C)2024 映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年01月20日鳥取県が主催する第12回まんが王国とっとり国際マンガコンテストの表彰式と併せて、声優 吉岡茉祐さんと厚木那奈美さんが受賞作品の公開アテレコなどを披露する「マンガアワードSHOW2024」を2月17日(土)に鳥取市のとりぎん文化会館で開催します。1イベント名称マンガアワードSHOW20242日時令和6年2月17日(土)15時~16時45分(14時30分開場)3場所とりぎん文化会館小ホール(鳥取市尚徳町101-5)4入場料無料(事前申込で優先入場可。空席があれば、申込なしで入場可。)5ゲスト声優吉岡茉祐(よしおか まゆ)さん、厚木那奈美(あつぎ ななみ)さん6内容声優トークショー国際マンガコンテスト表彰式審査員によるまんが談義優秀作品公開アテレコ公式サイト 【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県 輝く鳥取創造本部 観光交流局まんが王国官房担当:池田TEL:0857-26-7801FAX:0857-26-8307Email: mangaoukoku@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月17日こんにちは!整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。この連載【整理収納アドバイザーの引き算レッスン】は今回を最後とし、来年からは【子どもといっしょにお片付け】という新連載をスタートする運びとなりました。最後となります今回は、連載タイトルに因んで、2023年に私が手放したものをここに記します。少しでも多くの方が、片付けで変化を実感していただけることを願って。増えすぎたインテリアコロナ禍のおうち時間で、物は私たちの時間と心を有意義にしてくれました。それらは今も満たしてくれるものでしょうか?生活スタイルが変わった今、見直す必要さも感じています。暮らしの中にモヤリとした空気を放つ物、私はそれを無視しないようにしています。例えば、部屋の隅でディスプレイとして飾られているもの。美しく大切なものには気を配るはずですが、埃まみれになっているのを見ると、家事が回っていない自分に気づきます。そんな時私は、「これはもう大切に思っていないのかな?それとも今忙しいのかな?」と問います。物は私の忙しさのバロメーター。埃をかぶるほど忙しいのであればスケジュールを見直すか、もしくはディスプレイを下げて時間を得る方を優先します。するとそこには新しい空間が生まれ、私の心をリセットしてくれます。アップデートされた新しい景色は、苦しめていた私を心地よく導いてくれるのです。子どもの習い事2023年は物価が上がり続けた一年でしたね。食糧品は値上がりし、5人家族のわが家は分かりやすく家計バロメーターに変化が表れました。「これからの時代を生きていく子どもたちは、今のままの生活水準で大丈夫なのかな?」そう考えてからは、広げた風呂敷を畳むつもりで、これまで無意識に派手になっていた事柄を見直しました。子どもの習い事はその一つ。あれもこれもと能力を磨くために同時進行で行っていた習い事を一人一つずつに絞り、今集中すべきことに狙いを定めました。1つのことに集中できる環境を手に入れた子どもたちは、余裕を取り戻し、生き生きとプラスαの事柄を自分で見つけて動くように変化していきます。子どもがもともと持って生まれた能力をめいっぱい生かすことができる環境を整えると、自尊心が育つのだなと感じた出来事でした。必然的に月謝代と諸経費が減り、作戦は大成功。さらに、もともと家計と送迎業務をラクにしたいという私の狙いは、子どもたちの時間を生むことにも繋がったのです。時間ができると不思議なことに、新しいことが芽生えます。私はその循環が大好きです。“〇〇しなければならない”という人の価値観世の中にはいろんな人の価値観がありますが、まず大切にしたいのは自分軸。人の価値観に囚われていると、その人とは全く違う人生を歩んでいる自分に対して責任が取れないことも生じるのです。だから私は、・そのルールは何のためにあるのか?・どういった経緯で生まれたのか?・今後みんなにとって必要なルールなのか?を考えるようにしています。それはわがままに振る舞うということではなく、もしそこに誰かの都合が含まれているのなら、同じように自分の都合も守らなければなりません。その下には自分の暮らしと家族があるからです。人と違う道を選ぶことに不安を感じる人は多いと思いますが、自分の暮らしの軸に立ち戻り、それに合う方法を選ぶ勇気を持つことも必要だと思います。足並みをそろえることや協調性は大切なことだけど、自分の軸と判断を持つというのもそれと同じくらい大切なこと。嫌なことは「嫌なのでやめてください」と言葉で伝えることがどれだけ大切なことか。2023年は、これまで人の価値観を正面から受け止めて自分を後回しにしていた私が、自分と自分の家族を大切にすることを一番に考えた1年でした。纏っていた鎧を脱いで身軽になり、2024年は余白を持って迎えることを楽しみにしています。連載【整理収納アドバイザーの引き算レッスン】はここまで。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2023年12月27日アンジュルムの佐々木莉佳子が、アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業することを発表した。佐々木はグループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、自分の可能性を自らで感じ、一人で何ができるか挑戦するため来春のコンサートツアーをもって卒業する。具体的な時期については、後日発表される。併せて、佐々木からコメントが到着した。■佐々木莉佳子 コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルムおよび、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー!プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね。みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いします。みんな笑顔で居てね。
2023年12月22日メイクは、理想の姿に近付くだけでなく、ちょっとした工夫でコンプレックスを解消することもできます。例えば、シミやニキビといった肌トラブルを隠す時は、ファンデーションやコンシーラーなどが頼りになりますよね。化粧品が万能なあまり、「すっぴんを他人に見せるのは恥ずかしい」と思ってしまうのも、仕方がないといえるでしょう。佐々木希の『これでなんとかなるすっぴん姿』に驚く声2023年12月6日、俳優の佐々木希さんがInstagramを更新しました。ビジュアルが重要なため、芸能人は仕事をする際、プロの手でメイクをしてもらうもの。しかし、いわゆるオフの時は、もちろんすっぴん姿になることもあります。佐々木さんが公開したのは、プライベートで急ぎの用事ができた際の『ほぼすっぴん姿』。佐々木さんいわく「これでなんとかなる」とのことです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 テレビ番組に出演している時とは異なり、写っている佐々木さんは、完全に『オフモード』。仕事中の姿よりも、ナチュラルな印象を受けます。ナチュラルではあるものの、普段と変わらない美しさの佐々木さん。きっと多くの人が、写真を見て「『ほぼすっぴん』とはいえ、それなりにメイクをしているのだろう」と思ったことでしょう。しかし、驚くことにこの『ほぼすっぴん姿』は、メガネをかけてリップを使っただけなのだとか!世の中には、ナチュラルに見せかけて実はがっつりとメイクをしている『すっぴん風メイク』もありますが、佐々木さんの姿は偽りのない『ほぼすっぴん』といえます。素材がいいからこその『ほぼすっぴん姿』に、多くの人から驚く声が上がりました。・元がかわいいから、リップだけでもなんとなるのよ~!うらやましい…!・佐々木希様がいうと、まったく嫌味っぽくならないというのが不思議。・いや、かわいすぎる。私のメイク後の姿よりもかわいい!受け取り方によっては、『すっぴん自慢』と思われてしまうであろう、佐々木さんの投稿。それでも、多くの人がただただ美貌に関心したのは、佐々木さんの人柄ゆえといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月06日グラビアイドルの佐々木萌香が19日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『佐々木萌香 2024年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。あざと可愛いレースクイーンとして大人気の佐々木萌香は、160cmの身長にB80・W62・H87というスレンダーボディが魅力の26歳。2020年末からグラビアにも積極的で、2021年には「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」のネクストブレイク賞、2022年には「記者・編集者が選ぶグラドルアワード2022」のグランプリにも選ばれた。その彼女が初めてのカレンダーを発売。今年4月に訪れたという沖縄・宮古島でロケが行われ、キュートな表情や大人っぽいしっとりとしたカットが掲載されるなど、彼女の魅力が凝縮された内容となっている。カレンダーでも着用したという競泳水着姿で報道陣の取材に応じた佐々木。初めてのカレンダーを手にしながら「今年は写真集も発売させてもらいましたが、初めて尽くしで今年はうれしいことでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべ、「3月はリビングで撮りましたが、水も滴るショットで今日も競泳水着を着てきました。普段ならソファーでやる女の子座りを床で頑張ってやったんです。他には制服の写真があったり、大人っぽくアンニュイな感じのショットもあったりと、私的にはすごく気に入っているカレンダーです」と紹介。サイズはB3とビッグサイズで「思ったよりも大きいですね。本当ならトイレに飾って欲しいんですけど、このサイズだとトイレが狭く見えちゃうかも(笑)」としつつ、「佐々木家はエアコンの下に飾ります。広いお部屋やリビングに飾って欲しいですね」とファンにアピールした。残り1カ月半を切った2023年はレースクイーンの活動に加え、初めての写真集やカレンダーをリリースするなど大活躍の1年だった佐々木。「やっぱり写真集が大きかったですね。カレンダーと同じ宮古島で撮影したんですが、本当に楽しかったしファンの方も喜んでくれたモノを世に残せたので良かったと思います。ドラマの撮影とか今までやったことのないジャンルのお仕事にも挑戦できました」と充実した表情で、「来年はもっと飛躍出来たらと思います。プライベートも充実させながらお仕事をもっともっと頑張りたいですね」とさらなる活躍を誓っていた。
2023年11月20日仮装をした子供がお菓子をもらう従来のものとは異なり、日本のハロウィンは、年齢を問わずコスプレをするイベントとして定着しています。毎年10月末になると、全国各地でコスプレのイベントが開催されたり、街中で派手な格好をしている人を目にしたり、著名人がコスプレ写真を公開したりしますよね。普段からコスプレを趣味にしていない人でも、気軽に『いつもとは違う自分』になれる日なのでしょう。佐々木希、子供からの要望を受け『ピーチ姫』コスプレハロウィンの日が明けた2023年11月1日、俳優の佐々木希さんがInstagramを更新。「中途半端なコスプレですみません」という謝罪のひと言とともに、ハロウィンのコスプレ姿を披露しました。2023年のハロウィンに佐々木さんが挑んだのは、人気ゲーム『スーパーマリオ』シリーズに登場する、ピーチ姫!友人一家とハロウィンパーティーを行う上で、子供と一緒にコスプレをすることにしたのだとか。かわいい我が子の熱い要望を受け、佐々木さんがふんしたピーチ姫がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ピーチ姫といえば、大きな王冠と、ピンク色のかわいらしいドレス。ファンシーな服装に身を包み、ほほ笑む佐々木さんの姿は、まるでゲームの世界から飛び出してきた本物のプリンセスのようです!ちなみに、ピーチ姫の特徴である金髪を再現しなかった理由について、佐々木さんは「ウィッグも買いに行こうかと思ったけど、店が混んでいて…」とコメント。きっと、本当は髪の毛までしっかりと再現したい思いがあったからこそ、投稿の冒頭に「中途半端ですみません」というひと言を入れたのでしょう。かわいらしく美しい、佐々木さんのピーチ姫に、多くの人から絶賛する声が上がっています!・いや、かわいすぎるだろ…。リクエストしたお子さん、ありがとう。・本物の姫のオーラがすごい!マリオになりたい…。・普段はコメントをしないのですが、これだけはいわせてください。マジでかわいいです。来年のハロウィンも、子供からの要望があれば、コスプレに挑んでくれるのでしょうか。子供だけでなく、全国にいる佐々木さんのファンも、早くも1年後を楽しみにしているはずです![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏と、ストライプインターナショナルが展開するブランド「Maison de FLEUR(メゾン ド フルール)」、「Maison de FLEUR Petite Robe(メゾン ド フルール プチローブ)」のコラボアイテムが、9月2日にMaison de FLEUR店舗とECサイト「STRIPE CLUB」で発売される。○■“あーりん”こと佐々木彩夏がコラボ雑貨アイテムは初登場“あーりん”こと佐々木と同ブランドのコラボ第3弾では、アパレルアイテムのほか、Maison de FLEURの雑貨アイテムとも初のコラボが実現した。アパレルアイテムは、ワンピース2型とセットアップでも楽しめるジャケットとスカートをラインアップ。シルエットにこだわり、ウエストラインやスカートの広がりが美しく映えるコレクションとなっている。各アイテムは秋を感じる色合いで統一され、コーディネート次第で上品な印象にも。普段使いはもちろん、アート鑑賞やコンサートなど、芸術の秋のおでかけにぴったりなアイテムだ。初登場するMaison de FLEURとのコラボアイテムは、ピンクのワンピースを着た女の子とMaison de FLEURで人気のくまをモチーフに起用したトートバッグやポーチなどを展開。女の子とくまが寄り添ったトートバッグは、男性ファンの方々にも使っていただけるアイテムとして企画された。人気アイテムのくまチャームとくたくたくまさんポーチには、足裏にあーりんのイニシャル“A”と、今年デビュー15周年を迎える「ももいろクローバーZ」のお祝いとして“いちご”の刺繍を施している。そのほか、女の子とくまがいちごのカップケーキから顔を覗かせている姿を刺繍したバッグや巾着など全6アイテムをラインアップ。各アイテムの引手やリボンの先にプラスした限定チャームもポイントだ。○■佐々木彩夏コメント佐々木は、アパレルアイテムについて「今回はちょっと大人っぽい感じに仕上げました。秋冬シーズンなので、落ち着いた色味や柄を選んでいます。ふだん使いだったり、デートの時など、色んなシーンでみんなが着てもらえるようなお洋服を意識して作りました」と思いを語り、雑貨アイテムについては「男性ファンのみなさんは、今までお洋服欲しいけど買えなくてうずうずしてたんじゃないかなと思います。くまちゃんとトートバッグは男性のファンの方も持ってもらえるかな……と、なんとなく意識しながら作ってみました。ぜひ手に取っていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2023年08月17日チノ(CINOH)から、アーティスト・横⼭奈美とコラボレーションしたTシャツが登場。2023年4月19日(水)よりチノ 表参道ヒルズ店ほかにて発売される。アーティスト・横⼭奈美とのコラボTシャツチノは、「LOVE」をテーマにネオン管を絵画化した作品で注目を集めるアーティスト・横⼭奈美とタッグ。彼女の作品を大胆にプリントしたコラボレーションTシャツを展開する。横⼭奈美の作品をプリントTシャツには、横⼭奈美の代表作である「ネオン」シリーズより、今回特別に描き下ろした作品をプリント。ハリと光沢感のあるチノ定番素材の高密度天竺を使用して、クリーンでシックな雰囲気に。さらに、後身頃にはチノオリジナルのロゴ入りリベットを配して、アクセントをプラスした。型はベーシックとビッグを用意し、ブラックとホワイトの2カラーで展開する。【詳細】チノ×横⼭奈美 コラボレーションTシャツ発売日:2023年4月19日(水)取扱店舗:チノ 表参道ヒルズ店、チノ公式オンラインストアアイテム:・「COTTON JERSEY BASIC T-SHIRT」26,400円・「COTTON JERSEY BIG T-SHIRT」28,600円
2023年04月06日シャンソン歌手の佐々木秀実による『佐々木秀実 デビュー20周年コンサート2023~歌は我が命~』が2023年4月15日(土)に東京・I’M A SHOW(アイマショウ)で、22日(土)に大阪・心斎橋PARCO14F SPACE14で開催される。阿久悠氏に見出され、2002年にオリジナル楽曲「懺悔」でCDデビューした佐々木秀実。本来ならば昨年2022年が20周年だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響があり、今年に記念コンサートを開催することに。佐々木は「東京オリンピック・パラリンピックも1年延期したからと思ってね。本当の20周年にできなかったから寂しい気持ちもなくはないけれど、こうしてコンサートを開催することができて本当に嬉しい」と思いを語る。予定曲目は「聞かせてよ愛の言葉を」「ヨイトマケの唄」「愛の讃歌」、そして2017年以来の新曲「愛の詩/カフェオーレ」など。今回のコンサートについて、佐々木は「自分が歌ってきた中で出会った方々、佐々木秀実をずっと近くで見てくださった方々がたくさんいます。その方々からいただいたメッセージとともに、20年を振り返る内容にしたい」と構想を話す。佐々木は急性咽頭腫瘍のため入院していた13歳のときに、母親からエディット・ピアフの自叙伝とベスト盤をプレゼントされ、シャンソンと出会ったという。「(ピアフの歌は)魂が叫ぶような、命丸ごと歌い上げるような歌声だった。(手術の影響で)もし声がなくなって歌えなくなったとしても、こういう歌に出会えたことが嬉しかったし、もし喉が治ったら、私はこういう歌を歌いたいと思った。あの出来事は一生忘れません」と語る。佐々木はシャンソンに出会うまでを「第1章」、そして出会ってから今までを「第2章」と位置付ける。「私はプラス思考なんでしょうね。過去を振り返ることをあまりしてこなかったんですが......もしかしたらこのコロナ禍の3年間が一番つらかったし、切なかったかもしれないと思うんです」。生で歌声を観客に届けたり、同じ空間を共有したりする場が制限された日々もまもなく終わろうとしている今、「ここから第3章が始まる気がして。ワクワクしていますし、頑張らないといけないなと思っています」。取材・文:五月女菜穂
2023年03月23日残念なことに、不特定多数の人が行き交う場では、時に嫌な思いをさせられることもあります。その場のルールを守らない人や、一般的なマナーが身についていない人、他者に加害をする人などに遭遇すると、げんなりとしてしまいますよね。佐々木舞香の遭遇した『高齢男性』に怒りの声2023年2月26日、タレントの指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ『=LOVE(イコールラブ)』のメンバーである、佐々木舞香さんがTwitterを更新。街を歩いていた際に遭遇した、見知らぬ高齢男性のとった、非常識的な行動に疑問を呈しました。ええ、え、ちょっと今起きたこと言っていいかい?歩いてたら通りすがりのおじいさんに「すげえブッス」って言われたんだけど本当にこういうことする人いるんだ!!??私はおもしろかったけどダメじゃない!!!!?— 佐々木 舞香 (@sasaki_maika) February 26, 2023 通りすがりの高齢男性に、突然「すげえブス」と暴言を吐かれたという、佐々木さん。補足の投稿によると、その時の佐々木さんは帽子を被り、マスクも着用していたため、顔の大半が見えていない状態だったのだとか。きっと、高齢男性は相手の顔をしっかりと見ておらず、ただひたすらに他者を加害することでストレス発散をしていたのでしょう。佐々木さんは受け流すことができたものの、突然他者から容姿を中傷されたら、ほとんどの人は嫌な気持ちになるはず。常識に欠けた高齢男性の失礼極まりない行動に、佐々木さんは疑問を抱かずにはいられなかったようです。同様の被害を受けた人からも共感の声たとえどんな容姿であっても、他者が一方的に評価するのは失礼な行為。加えて、暴言を吐くのはもってのほかでしょう。被害に対し、佐々木さんの心を心配する声や、同様の被害を受けた経験のある人から同情する声が寄せられています。・こういうのって、相手が傷付く反応を見て楽しんでいるんだよね。本当に悪質。・佐々木さんは「面白かった」っていってるけど、絶対にビックリしたと思うし、恐怖も感じたと思う…。・誰にいってもダメだけど、アイドルですらこんなことをいわれるだなんて…。怖すぎる。高齢男性にとって、他者の容姿を中傷するのは、単なる『ストレス発散のための1つの手段』だったのかもしれません。悲しいことに、こういった加害行為は珍しくない模様。その悪質性から、ネットでは『言葉の通り魔』と呼ばれています。身体に傷は付かずとも、時に言葉は人の心に消えない傷を残してしまうということを、認識してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月26日こんにちは。整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。新しい一年を迎えて、最初の連載コラム。「この一年をどんな年にしようかな?何に挑戦したいかな?」じっくりと自分の心の内に問いかけ、何がやりたいのか考えてみました。答えが出てまずやったこと。それは、スマホ画面の引き算でした。不要なメルマガのメール配信を停止する。私たちは毎日たくさんの情報をスマホから取り入れています。そこには、必要な情報もあれば、そうでない情報もたくさん。必要なことをしようとスマホを手に取ったら、必要でない広告に惑わされて、そちらに意識が持って行かれてしまう…。「あれ?今何しようとしていたっけ?」気づくと、もともと手を付けようとしていたことに辿り着けなくなってしまっている。そんな経験は、スマホユーザーなら誰にだってあるはず。「毎日スマホを手に取る度にこんなことをくり返していたら、やりたいことに辿り着くまでに、どれだけの時間を無駄にしているんだろう?。」新しい一年の始まりに、そんなことを思いました。新年にここぞとばかりに届く企業メールの数々。どこのものか忘れてしまっているものがたくさん届きました。「あぁ。昨年入会したあのメルマガだ…」「えっ。出産の時に登録したまま、もう受けてないサービス…!」必要ないメール通知にいちいち反応したり、手元の作業を中断したり。そんなことに取られている時間がもったいない!すぐにそのメールの文の一番下までスクロールして、<このメールマガジンの配信停止をする>をクリックします。ログインが面倒くさい‥って、一瞬思いますよね。でもね、案外あっさり終わるんです。それよりこの先何度もそれに反応して無視して…という作業をくり返す方が面倒だった!と気づかされるのです。興味がある情報、お気に入りのお店だけを残していけばいい。これをするのにぴったりなのが一年のスタートのこの時期です。要らないメルマガがなくなるだけで、なんだか背筋がピンとします…!いらないアプリをアンインストールする。スマホの中に広がるアプリの数々。自分から興味を持ってインストールしたものもあれば、アップデートの際にいつの間にか侵入しているアプリもあります。いかにもこのスマホに絶対必要と思わせるような存在感を放つアイコンのものも。でもアプリの使い方が分からなければ、そのアプリを持っていてもただのお荷物。ストレージの空き容量を増やしておいて、必要なアプリの作動をスムーズにしておく方が重要です。例えば音楽系のアプリはよく使っているもの一つでいい。いつかの仕事で必要だったアプリは、その後使っていなければ、なくてもいい。家電を購入した時にアプリを導入したけれど、自分には向いていなかったなら持っている必要ない。こんなふうに、自分のライフスタイルを軸に考えて、必要ないものはそぎ落としていくイメージで進めていきます。ショップアプリは、ポイントカードの代わりになっているものが多いので増えますよね。ポイントカードの枚数を減らせて、お財布がスッキリしたと思ったら、今度はスマホに増えていくという始末。これは、いつも買うお店だけに絞れば、アプリを持つ数も少なく済みます。ただ、すぐにそんな無理をする必要はありませんので、「ショップ」というフォルダをつくって、ショップアプリをアイコン一つ分にまとめて収納していきましょう。慣れてきたら、少しずつ手放していくという手がおすすめ。こうして引き算を重ね、スマホのメイン画面1ページ目だけにアプリが収まるようにしていきます。1ページにアプリが収まっているって、見渡せるって、気持ちがいい!手元から入る網のように広がる情報を、自分で制御する。情報の仕入れをうまく整理して、手元の情報を管理することで、やりたいことに集中できるスマホ状態にしておくといいですね。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2023年02月08日俳優の佐々木希さんが、2023年1月23日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。新聞を読み間違えた時のエピソードを明かしました。同日放送の番組で、プロ野球の『千葉ロッテマリーンズ』に所属する佐々木朗希選手も出演。佐々木選手と佐々木さんは、今回の番組で初めて対面を果たしました。佐々木選手は、佐々木さんが出演しているCMを見た時、名前が自分と1文字違いであることを知ったといいます。その縁で手紙をもらって以降、佐々木さんのファンになったのだとか。佐々木さんは、佐々木選手のことを初めて知った当時について、このように振り返っています。初めて知ったのは新聞。自分が新聞に載っていると思ったら、全然違っていて、一瞬自分かと思った。そこからずっと見ています。お会いできて嬉しい。しゃべくり007ーより引用佐々木さんは、佐々木選手に関する新聞記事を目にした時、名前が似ていることから自分のニュースだと勘違いした様子。佐々木選手は2022年のシーズンで、大活躍しました。佐々木さんも応援しているということから、その想いがプレーにつながったのかもしれませんね!新聞を読み間違えていたという佐々木さんのエピソードに対し、ファンから反響が上がっています。・『佐々木希』と『佐々木朗希』か!確かに似ていますね。・自分だと勘違いしたことがきっかけで、応援をする佐々木さんがかわいすぎます!・名前1文字の違いで、こんなエピソードがあることに、心が和みました。また、佐々木さんが秋田県、佐々木選手が岩手県出身と、どちらも東北出身である2人。そのため、佐々木さんが佐々木選手にお酒に関することを聞くなど、楽しく会話をしていました。佐々木さんは、名前だけでなく出身地域にも、親近感を抱いていたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日現在放送中の平野紫耀(King & Prince)主演ドラマ「クロサギ」に、佐々木蔵之介が出演。11月18日(金)今夜放送された第5話に登場した。佐々木さんが演じるのは、日本最大手のメガバンク・ひまわり銀行の執行役員・宝条兼人。表向きは、清廉潔白で輝かしいキャリアを歩んでいるが、裏では桂木(三浦友和)のマネーロンダリングを請け負い、立場を利用して政財界から裏社会まで、様々な人間の裏金作りや金策を引き受けている。第5話にて、御木本(坂東彌十郎)を切り捨てるという衝撃的な登場をした宝条。ついに、黒崎(平野さん)が宿敵・御木本を追い詰める怒涛の結末を迎えたが、第6話からは新展開がスタート。詐欺師相手にしか手を出せない黒崎にとって、銀行員の宝条は手ごわい相手となりそう。新たな敵・宝条の登場で、ラストに向けて物語が大きく動き出していく本作。佐々木さんは「私が演じる宝条は、一銀行員でありながらも、世の中で起きている詐欺の中枢で暗躍し、黒崎の過去に大きく関わる人物のようです。詐欺の手練れたちを欺き、時に愉快に笑い飛ばす平野紫耀さん演じる主人公・黒崎は見ていて痛快です。果たして、表向きの穏やかさと野望を果たす冷徹さの二面性を持つ宝条が、黒崎にどう絡んでいくのでしょうか? どうぞご期待ください」とメッセージを寄せている。▼「クロサギ」第6話あらすじ上海から帰国した黒崎(平野紫耀)は、氷柱(黒島結菜)と愛猫のクロと久々に再会。黒崎は御木本(坂東彌十郎)が最後に遺した「お前の仇は俺で終わりじゃない」という言葉がずっと心に引っ掛かっていた。黒崎と同じく、御木本の死に直面した神志名(井之脇海)も、黒崎に対して何も出来なかった後悔が募っていた。黒崎は、桂木(三浦友和)の元へ御木本から手に入れた金を渡しに行くが、そこでスーツ姿の見知らぬ男を目撃。そして黒崎は、桂木から新たにシロサギの情報を買う。そのシロサギは、マンション投資詐欺を働く一方で大学生を違法なバイトに誘い詐欺の片棒を担がせている。そんなシロサギのターゲットにされたのは、氷柱の大学の同級生だった――。「クロサギ」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月18日2022年11月17日、俳優の佐々木希さんが第2子を妊娠したことを発表しました。佐々木さんはInstagramで、息子さんが撮影したという写真とともに、次のように明かしています。この度、第二子を授かりました。新たな命に、心から嬉しく思い、家族みんなで喜んでおります。母子共に健康です。出産に向けて、かけがえのない大切な命に感謝しながら、穏やかに笑顔で迎える準備をしたいと思っております。ご関係者さま、マスコミ各社の皆さま、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。無事に出産したらまたご報告させてくださいnozomisasaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 佐々木さんによると、母子ともに健康とのこと。第2子について、「笑顔で迎える準備をしたい」とつづっています。佐々木さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんと2017年に結婚。2018年9月13日に第1子である息子さんを出産しています。ファンからは「おめでとう!」「素敵」「本当に嬉しい」など、祝福の声が寄せられました。2児の母親となった佐々木さんが、今後どのような活躍を見せるのか、ますます楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月17日こんにちは。整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。季節が移り変わり、衣替えの時期ですね。自分の洋服だけでなく、子供たちや家族の分も…と思うと、衣替えは大変な作業。毎シーズン、子供服のお下がりストックを漁っては着られるサイズを掘り探し、これとこれをここに収めて…というのは、途方に暮れる作業です。ある日、「この家事にかかる時間、省けないのかな?」と、ふと思いました。わが家が引き算を重ねて見えてきた答えを、ここでお伝えします。着たい服より手放せない服の方が多くなっていませんか?わが家は男の子三人。子供たちが小さい頃は、小さなサイズの洋服に目をキラキラさせて、たくさんの子供服を買っていました。買ったばかりの洋服でコーディネートをつくる時間がとても楽しくて、何着もコーデをつくってはニヤニヤ。けれど、気づけば一人の子に対して何着も洋服がある状態で、それらがお下がりストックに回ると、今度はそれらを管理するために、多くの収納場所と時間を費やすはめに。―お下がりストックに振り回されている。-と感じるようになったのは、クローゼットの棚上がお下がりストックで埋め尽くされそうになった時。棚上には使用頻度の低い洋服やシーズンオフの洋服を収納していて、本当に収めたいものが収められず、子供服ストックに追いやられている状態。ストックたちはどれも数回着ただけのものでした。着るシーンよりも持つ枚数の方が上回っていたことが原因です。こうなると持っているストックにも手間を掛けなければならないのです。サイズ別ではなく、人別に分ける。増えてしまった子供服ストックの管理法は、ついサイズ別に分けてしまいがちですが、実は、人別で分ける方が効率的。あとで時間が経って、何が入っているか忘れてしまっても、迷わず探し当てることができます。洋服に80、90、100、110、120…とサイズ表記されてあると、ついそちらに目がいってしまいますが、そこをぐっと堪えて、「○○ちゃん用のお下がり」、「○○くん用のお下がり」というように、人別に分けてみてください。きっとうまくいきますよ。はじめはストックの多さに、1つのボックスに収めることができないかもしれません。その場合は、「○○ちゃん用トップスお下がり」、「○○ちゃん用ボトムスお下がり」というように、カテゴリー別にさらに細分化します。こうして一つ一つの洋服を仕分けしているうちに、「この洋服は、サイズは的にはお下がりできるけど、○○ちゃんには似合わないかも。」とか、「○○ちゃんはこういうのは着ないな…」など、子に焦点を当てて考えられるようになってきます。洋服やサイズではなく、子が主体になると、洋服の「いる・いらない」に分かりやすく境界線ができてくるのです。持っておく必要のない洋服と、その理由が明確になってくるのですから、必然的に手放す方に気持ちが向いてきますよね。あとは、「捨てる」「譲る」「売る」の3つの選択肢に沿うだけ。着ない服こそがキーワード。はじめはたくさんのお下がりストックを持っていたわが家も、今ではストックはここにあるだけ。今はもうストックというより、引き出しにシーズンオフの服がスタンバイされているという状態です。この中から、今シーズン着る組み合わせを作り、使う分はクローゼットの1軍コーナーに、使わない分はこの引き出しの中に、というルールを設けて管理しています。衣替えの度に棚上から引っ張りだしていた頃は、その作業がもどかしく、衣替え作業が億劫でした。ところが、数を減らしたことで、洋服の管理がいつでも手が届く位置に収納できるようになったのです。洋服がここまで減ったのは、子供が着ない服を明確にし、買わなくなったことがきっかけでした。「ボタンの服がきらい。」「パンツのウエストはゴムがいい。」「洗濯できないニットは買わない。」・・・と、こんなふうにNGアイテム=着ない服を挙げていくのです。そうすると、子供たちがすんなり洋服を選び、着る、合わせる…ができるようになります。・洋服をコーディネートしやすい!↓・コーディネートが簡単で楽しい!↓・洋服を管理するのが簡単!洋服選びを難しく考えず、楽しめる近道にもなるはずです。これが、引き算がもたらす効果なのです。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2022年11月07日俳優の佐々木希さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんとの間に、2022年10月現在で4歳になる息子さんがいます。同月7日、Instagramを更新した佐々木さんは、新たな家族を迎え入れたことを報告しました。その家族は…ヘラクレスオオカブトの、ヘラちゃん!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ヘラちゃんは、番組の撮影で訪れた、シイタケ栽培の農家から譲ってもらったものだといいます。「農家の方のご厚意と、子供も喜ぶかな…と思い決意」と、ヘラちゃんを新たな家族に迎え入れたことを振り返った佐々木さん。息子さんは早速喜んでいたといい、『ヘラちゃん』の名前も自ら付けたそうです。佐々木さんの新たな家族に、多くのファンが祝福しています。・息子さんが喜んでくれてよかったですね!・うおお!かっこいい!男の子なら喜びそうだ。・名前のセンスがストレートですごいですね…!息子さんが自ら命名するほど、大切にしたいと思えた新たな家族。毎日ヘラちゃんに声をかけながら、息子さんが大切に飼育する様子が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日こんにちは。整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。9月になり、気候も過ごしやすくなってきましたね。そろそろ秋冬に何を着ようかと次に気になってくる頃。クローゼットを開けた時に、この秋着たいお洋服がすぐに見つけられますか?クローゼットから洋服が溢れかえっていませんか?この連載では、暮らしの中の取捨選択をラクにするための引き算の方法をお伝えしています。毎朝のコーディネートがラクに楽しく、自分に合う選択ができるよう、今日はお洋服の引き算をお話したいと思います。衣替えのこの季節に、まずは使わない洋服の引き算から取り組んでみましょう。夏しか着られない薄手の洋服を引き算する。これからの季節は、冬に向けて気温が下がってきます。9月は秋入りを感じる過ごしやすい季節。夏に着た洋服にもそろそろ飽きてくる時期ですよね。「せっかくだから夏に着た洋服を長く活用しよう!」と考えるより、冬に着たいコーディネートを思い浮かべて、今から冬まで活用できる賢いアイテムに目を付けたいものです。そうすることで、素材の選び方も変わり、季節感を意識した素材選びができるようになってきます。・ノースリーブアイテム・薄手な夏の素材のものなど、まずは夏しか着られないアイテムを引き算してみましょう。生地の厚さや季節感を見て、秋に活用できそうなものなどは残します。これだけで、クローゼットは袖があるものが残り、秋らしさが増すはず。袖があるものは、春と秋、冬は上からニットやジャケットを羽織るなどして通年使うことができます。そういったアイテムは、一年中手に取れるようにクローゼットに残しておきます。言うなれば、年中「衣替えの必要がないアイテム」ということです。来年の夏も着たい!と思えるものは衣替えで収め、そうでないものは、売る、譲る、処分する、などの方法で手放します。逆に冬から春への衣替えは、冬しか着られないニット類を引き算するということ。衣類を収める時は、必ず衣類を清潔な状態で収めましょうね。虫食いや変色による劣化を防ぎ、来年の夏も心地よく着られます。大人も子供と同じ。サイズアウトした洋服は手放す。私が思う洋服の寿命は2年。「2年前の自分と現在の自分とでは、着たい洋服が変わっている。」という捉え方です。・体型が変わっている。・自分が求める着心地の良さや感じ方が変わっている。・好きなスタイリングが変わっている。子供が成長して洋服がサイズアウトするように、大人も少しずつ体型が変わっていきます。自分の体形だけではなく、2年前の自分が求める着心地の感じ方や、スタイリングの方向性、もっと言えば世の中のトレンドだって変わっていますよね。これらの条件を兼ね揃えた洋服こそが、今本当に着たい洋服。そう思うと、たくさんある洋服の中の本当に着たい洋服は、少ないはずです。その少ない数が気持ちよく並んでいるクローゼットこそ、毎日自分に合う洋服を選べるクローゼットなのです。二の腕が太く見えてしまうもの、着心地が悪く不機嫌になってしまうもの、動きづらく我慢が多いもの。そんな洋服はありませんか?洋服は、自分を纏い表現するもの。今の自分を心地よく、機嫌よくいられるように表現してくれるものを残していきたいですね。いかがでしたか?この時期の洋服の引き算は、夏服が比較的安価なこともあり、取り組みやすいはず。へたった洋服や、心地よさを感じなくなった洋服は、本当に取っておいて来年も着るのでしょうか?もうとっくにその洋服は、着てもらう寿命を超えているのかもしれません。好きな洋服を好きなうちにめいっぱい着られるよう、持つ数を減らす。持っている洋服をめいっぱいきて、洋服の本来の役割を果たす。これがクローゼットの循環を整えるということなのです。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2022年09月19日離島ソロキャンプ特集&佐々木蔵之介が着こなす「大人の旅コーデ」無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、佐々木蔵之介さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.67を公開いたしました。GOODA Vol.67表紙・巻頭:佐々木蔵之介さんGOODA Vol.67表紙・巻頭:佐々木蔵之介さん 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。“大人、ひとりで”をテーマにしたVol.67の表紙には、NHKの連続テレビ小説「オードリー」の出演で脚光を浴び、シリーズ化された「ハンチョウ〜神南署安積班〜」(TBS系列)などヒット作を多数輩出する佐々木蔵之介さんが登場。40か国以上を旅した経験などを聞いたインタビューでは、「“島旅”という響きを聞くだけでワクワクしますよね。小さな島なら電車や車ではなく、船で上陸しますから、それだけで特別な体験になります。国内では沖縄の本島だけでなく石垣島や宮古島といった離島にも行ったことがあります」などの思い出を語ってくれた。また、2021年1月〜2月にABC放送テレビとテレビ神奈川で放送されていたテレビドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」の続編が9月30日からスタートする。これまで数々の撮影を経験してきたが、生まれ育った京都でのロケは感慨深いということなどについても語ってくれた。伊豆大島で敢行した離島ソロキャンプ特集では、ソロキャンプの心得をはじめ、ミニマルにこだわったギア選び、より楽しむための地元食材をとりいれたキャンプ飯についてなど、盛りだくさんな内容でお届け。それぞれのシーン、アクティビティにあわせたウェアやギアも紹介しているので、ぜひ大人が一人で楽しむソロキャンプのご参考に。GOODA Vol.67巻頭:佐々木蔵之介さん■ “素材感”と“シルエット”が鍵となる佐々木蔵之介が着こなす「大人の旅コーデ」 いつもと違う気候、食べ物、街並みに身をゆだねるのが、旅の醍醐味だ。したがって、コーディネイトも日常の延長線では、意味がないだろう。エレガントにドレスアップし、非日常を存分に楽しむ。それが大人の旅というものだ。そんな上質な旅のコーデを演出する鍵は“素材感”と“シルエット”にある。佐々木蔵之介が着こなす「大人の旅コーデ」をご覧あれ。GOODA Vol.67巻頭:佐々木蔵之介さんGOODA Vol.67巻頭:佐々木蔵之介さん■ スペシャルインタビュー / 佐々木蔵之介旅は自分と向き合う大切な時間感謝の心が芽生え、成長させてくれる ひとりは心細い。非力な自分に嫌気が差すこともあるだろう。でも、何ができないのか?身の丈を知ることはとても大事だ。「謙虚さ」という成長の糧を与えてくれるから。そこに気づくには旅が手っ取り早いだろう。世界は広く、多様だから。人生が豊かになるひとり旅の思い出や、思い出深い島旅について佐々木蔵之介さんに聞いた。GOODA Vol.67インタビュー:佐々木蔵之介さんGOODA Vol.67インタビュー:佐々木蔵之介さん佐々木蔵之介さんスペシャルムービー: ■ ミニマルを極める喜びに目覚める離島ソロキャンプ 離島と聞くと、ソロキャンプ先にはハードルが高いと感じるかもしれない。でも、実はそこまで特別な行き先ではない。島によっては高速ジェット船や大型客船だけではなく、飛行機でアクセスできるところもあり、想像以上に身近なのだ。そして、多くの島にはキャンプ場があり、事前に予約しておけば、無料もしくはリーズナブルな価格で利用できる点も魅力だ。GOODA Vol.67目覚める離島ソロキャンプGOODA Vol.67目覚める離島ソロキャンプGOODA Vol.67目覚める離島ソロキャンプGOODA Vol.67目覚める離島ソロキャンプ■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「暮らし・住まい」「アウトドア・スポーツ・車」「グルメ」「デジタル家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日こんにちは。整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。家の中は、モノが増えやすい場所。特にキッチンは、便利さを追求してモノが増えやすいのですよね。一つモノを買うとそれに似たものがどんどん増えていき、同時に使いこなせていないモノも増えていることに気づきます。引き算の力を鍛えて、必要なものを使いやすく整えた暮らしをしてみませんか?忙しい日常から目を背けず、家の中のモノたちと向き合ってみましょう。今回は、キッチン用品の引き算をお伝えします。これ本当に必要?と疑う目を持つ。まずは、大きなものから手をつけます。私がキッチンの引き算で最初に取り掛かったのは、鍋やフライパンなどの大物調理器具。カラフルな鍋を持っていたのですが、「高かったから」というだけで、あまり活用できていないのが現状でした。その割に重くて、場所を取る…。「これ本当に必要なのかな?」「持っているから使わないと…って思ってるだけなんじゃないかな?」と問いかけました。思い切ってメルカリに売ってみると、新しい鍋を買う資金になり、今度は憧れの鍋を手に入れることができた、という経験があります。お気に入りのものが並ぶキッチンは居心地のいい場所となり、その鍋を使ってごはんをつくるのも楽しくなりました。‟見えるところに置いてもかわいいもの“というのは、収納場所の選択肢を広げることにも繋がります。キッチンの模様替えが楽しくなるモノ選びをするというのは、収納面においても可能性を広げることとなるのです。ボウルにも目を向けてみてください。ボウルは大きくてかさばりやすい調理器具ですが、収納しやすいように形を揃えるだけで、重ねることができ、コンパクトにまとめることができます。大きくスペースを取ってしまっていたものを1つにまとめられるようになるだけで、空いたスペースに他のアイテムを収めることができるのですから、向き合ってみる価値があると思いませんか?同じ素材、同じ形に揃えるというのがポイントです。バットにも言えることです。やってみると、仲間外れのボウルやバットが浮き上がってきますね。今度はそれに目を向けて、本当に必要なのか?どうしてそれを使っているのか?と、持っている理由に目を向けます。必要なければ「持たない暮らし」の方へ進むことができますし、必要ならそれをどう収めるかという道へ進むことができます。また、収まるように形が揃うのものに変えるという手段も生まれるのです。使わないキッチン消耗品を引き算する。次は、小さなものに目を向けます。例えば、溢れかえるキッチン消耗品。「持っていたらいつか使うかも。」という視点で持ち続けていると、いつまで減るタイミングを迎えることなく、逆にどんどん種類が増えていってしまうもの。それらに一つ一つの部屋をつくることにより、部屋を与えるほど必要なものなのかを問います。そうすると、持っているだけで、実際は使っていないキッチン消耗品が浮かび上がってきます。例えば、プラスチック製品のキッチン消耗品。捨てるのがもったいないというだけで持っているものを、一度全部捨ててみてください。そのもったいなさが、今後買わない覚悟に繋がります。自分の暮らしに必要なものだけを持ち、収納する場所をつくってあげたいと思うものを大切にするようにしてみてくださいね。私の場合、色ものやプラスチック製品をなるべく省いていくという方法で、好きな景色をキープしています。自分が持つものにルールを決めておくことで、自分の世界観が決まり、自然と買う機会も減ってくるのです。モノ一つ一つと向き合うことは、ライフスタイルにも影響をもたらすということに気づいていただけるはず。モノで溢れかえった引き出しに目を背けず、奥の方まで手を伸ばして、持っている理由に向き合ってみてくださいね。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2022年08月22日こんにちは!整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。「インテリアの引き算」前編では、必要だと思い込んでいた大物家具が、意外と暮らしの“詰まり”になっていた例題を挙げました。大きな“詰まりを”取り除いてみたら、そこからスルスルと解決への糸口がほどけていくというお話。取り組んでみると、複雑なように思えた問題が、意外と簡単なものだったりするのです。今回も、その問題の糸口を探して引き算してみましょうね。きらいな色、苦手な素材を省いてみる。理想のインテリアを作りたい時、まずは自分の好きな色、素材をイメージします。例えばわが家だったら、こんなふうに。○色/白、茶色、ベージュなどの自然な色○素材/陶器、かご、光沢のないマットなもの好きなインテリアを作るために欠かせない、好きなものたち。必要な商材を思い浮かべ、それを集めていく作業は、トランプの51に似ているように思います。逆にそうでないものを挙げると…●色/柄物、カラフルなビタミンカラー●素材/プラスチック製品、形が複雑なもの、光が反射するもの(目がチカチカするものが苦手です。)心地よいインテリアを手にするために、必要でないものは省いていきます。嫌いな色や苦手な素材は、空間のノイズ。このノイズを言語化して明確にし、省いていくのです。昔集めていたけど、今は好きじゃなくなってしまったインテリアグッズ。流行に乗って買った、カラフルなファブリック。心地よさを感じないのに、なぜここにあるのか分からない、本当は好きじゃないもの。これらは私が今の暮らしを手に入れるまでに、インテリアから間引いていったものたち。“捨ててはいけない”、“もったいない”などのしがらみに囚われて、なかなか到達できなかった理想のインテリアが、これらを手放すことで案外すんなりできあがったというお話。引き算の重要さを認識した出来事でした。そこにあるだけの存在は、埃をかぶってしまうだけのもの?モノを買う時は、つい「こんなのがあったらいいな〜!」とか「これ置いてみたらかわいいかも!」なんてウキウキして、家に持ち帰りますよね。でも実際家に持ち帰ってみると、上手く使いこなせずそこにあるだけのものになってしまっているものってありませんか?それがディスプレイとして成り立っているものなら、モノがインテリアとしての役割を担っているので正解なのですが、その役割さえも曖昧で、ただそこにあるだけのものになっているのなら、それはモヤモヤの原因になってしまっていることがあります。例えば…収納用品に使おうと思ったけど、使いこなせずそこにあるだけ。→空間を狭くしてしまう原因に。アロマの香りが好きで買ったけど、使い終わって今は容器だけ。→埃を取り払う掃除の手間を取ってまで必要?割れてしまった雑貨、でも高かったから捨てられない。→ケガをして後悔する前に、処分してケガを未然に防ごう!こんなふうに視点を変えれば、持ち続ける理由に疑問が湧いてくるものは、処分できますよね。(そろそろ埃が溜まっているドライフラワーノディスプレイ。掃除しなきゃ…)掃除の手間を加えてでも、飾っておきたいものは大切なモノ。掃除を手間に感じてしまうものは、なくてもいいもの。そこにあるだけの存在は、空間のノイズになってしまっているものや、メンテナンスや掃除の負担だけを自分に背負わせてしまうものになりかねません。引き算をして、それらがない暮らしの心地よさを想像してみてください。きっと、空間のイメージチェンジができて、理想のインテリアへの近道になるはずです。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2022年07月19日1児のママである女優の佐々木希さん。育児や家事に忙しい合間に楽しんだプライベートでの写真が話題になっています!姉妹のような仲よしショット この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 「絢とごはん。美味しいご飯とワインでゆっくり出来て楽しかったなぁ♡パワーチャージ」と投稿した佐々木さん。いっしょに写っているのは、女優の大政絢さんです。大政さんは昨年、ONE OK ROCKのギタリスト・Toruさんとの結婚を発表しましたが、この日は女子ふたりのごはん会だった様子。ワイングラスを片手に微笑むツーショットを公開しました。投稿のいちばん最後には、大政さんがスマホを持ち、2人で自撮りしている瞬間の写真も。そのスマホには『パウ・パトロール』のシールが貼ってあります。これについて佐々木さんは「最後の写真、私の携帯なんだけど子供のシール入ってる。笑」と裏話も綴っています。お子さんがかわいくて、貼るのをとめられなかったし、はがせないのかもしれませんね。この投稿に、「2人とも美人さん♡」「素敵な二人、いつまでも仲良しで」「二人ともメガネが似合う美人さん♡」「本物の美人コンビ」「いくつになっても可愛い美女」などのコメントがたくさん届いています。おそろいのメガネをかけていて、姉妹のようにも見えてくるこの写真。かわいくていつまでも見ていられます♡
2022年07月11日こんにちは。整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。最近、ずっと気になっていたアイテムをお迎えしました。その名も「まな板になるお皿 CHOPLATE(チョップレート)」。なんとこのアイテム、お皿なのにまな板のように包丁を滑らせることができるというアイテム。刻むという意味の「チョップ」と、お皿「プレート」を掛け合わせたネーミングにも期待が高まります。今回は、わが家でのチョップレートの活用法をお伝えします!目指せ!朝の時短家事。子供の活動時間が夜遅くまでかかることが増えたわが家。最近は、夜の家事が圧迫して、一日がヘトヘトに終わることもしばしば。夫婦で分担しながらも、二人とも寝落ちしてしまった日には、残りの家事を翌朝やっつける!なんてことも増えてきました。子供が大きくなればなるほど、親の体力と反比例に、家事量も増えるというのが現実。(トホホ…。)この春からは「家事の引き算ができるところはないか?」といろんな家事を見直してきたのです。まず苦痛になっていたのが、手洗いの食器。大好きな木の食器をおしゃれに使うのが朝食の楽しみだったのですが、食洗器にかけられない食器は家事量を膨らませてしまっていました。暮らしを楽しむことが自分の負担を増やしてしまっては、元も子もない話。今のわが家は時間に余裕のない時期と見極めて、使う道具を見直しました。そこで新しくお迎えしたのがこの「まな板になるお皿 CHOPLATE(チョップレート)」。わが家は新カラーのストーングレーを3枚お迎えしました。朝食プレートとして使いたかったので、サイズは22㎝のものを。木のお皿と同じく、軽い。割れないとあって、子供が使うのにもぴったり!さらに食洗機でも洗えるメリットも加え、木のお皿に代わる使い良さと、よりよいアイテムを発見できたうれしさ。3枚重ねてもこの薄さ!お皿の縁を指す「ヘム」のないデザインなので、重ねてもこんなにスリムなのです。お皿としての期待度も大きいですが、これでまな板の洗い物が削減できるという賢さ。これなら、朝の家事を引き算できそう!〈時短スタイル1〉 ホットサンドをカットしてそのまま食卓へ。わが家では朝食の定番となっている、ホットサンド。子供たちが大好きな朝ごはんの一つです。チョップレートをお迎えしてからのわが家は、パン用カッティングボードを使わないスタイル。耳なし食パンを2枚チョップレートに並べます。22㎝サイズなら2枚がぴったり収まるサイズ。片方の食パンにケチャップ、もう片方にマヨネーズを絞り出す。中に入れたい具材(ハムとチーズ)を乗せる。トースターに2枚を並べて焼く。チン!焼けたら2枚をチョップレートの上で合わせます。そのままチョップレートの上で、ホットサンドを半分にカット!「ヘム」のないチョップレートだから、お皿の立ち上がりが邪魔をすることなく、まな板の上で切るのと同じようにラクに切ることができます。切ってそのまま食卓へ。まな板からプレートに移す必要ナシ!サラダなどを乗せると、モーニングプレートがもっとグレードアップしますよ!こんなふうに、一人分ずつ作って食卓に出せるのも便利なところです。〈時短スタイル2〉トーストづくりもサクサク。子供たちが好きな朝ごはんパート2、「ツナマヨトースト」。チューブタイプのツナマヨを食パンの上に乗せます。今までお皿の上でやっていた作業が、チョップレートは軽いから作業がラクチン!ヘムのない真っ平なお皿だから、まな板の上で作業をしているような感覚。チーズをたっぷりとかけて。下に2枚お皿を重ねているのが分かりますか?チョップレートは軽量で高硬度なSPS材だから、重ねているのも違和感ないくらい作業がしやすいのです。次々と作業が続く朝ごはんの支度も、サクサクと進む心地よさ。食パンをチョップレートに乗せたままトースターへ持ち運ぶのも軽くてスムーズ。できあがり!小さくカットするのもここでOK!さぁ、次はお弁当づくりに取り掛かります。〈時短スタイル3〉お弁当づくりのまな板に。チョップレートはまな板代わりになるから、毎朝のお弁当づくりにも大活躍。使うお皿を増やさず、家事を増やしません。フライパンで焼いたおかずを、順番にチョップレートの上に乗せて余熱を冷まします。おかずをカットしてお弁当に詰めたら、残ったおかずは朝ごはんとして食卓に。これまではまな板で切ったおかずを、別のお皿に取り分けて出していたお弁当の残りも、そのまま食卓へ。チョップレートのモダンなデザインが、「残り物感」を出さないところがお気に入り。温めて食べたい時は、そのままレンジに入れることもできますよ◎いかがでしたか?薄くて軽くて割れない安心感と、まな板いらずの優秀プレート。家事の引き算に、注目のアイテムです。 【ご紹介したアイテム】まな板のように包丁を滑らせることができるお皿。軽くて薄いから家事がサクサク進み、お皿としてもまな板としても使える便利なプレートサイズの22㎝。⇒ まな板になるお皿 CHOPLATE 220mm/チョップレート nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2022年05月16日こんにちは!整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。暮らしの中は取捨選択の連続。必要だからって次から次へ買うばかりだと、モノはどんどん増えていってしまい、暮らしづらくなってしまいます。おうちの中も体と一緒で、“入れたら出す”。循環が大切なのです。今回は、おうちの中であれこれと増えがちな文房具の数を見直してみましょう。本当にお気に入りの文房具を厳選すると、暮らしやすくなるお話です。何を残して、何を取り除く?まず、リビングにある文房具を集めます。リビングテーブルやキッチンカウンター、家具の上、ダイニングテーブルの上、電話の近く…。おうちの中にはたくさんの文房具が潜んでいまよね。それって本当に全部必要なものでしょうか?リビングには1つずつあれば十分なのでは?リビングに置く文房具は、家族みんなで共有できる使いやすいものだけを1軍として厳選。文房具はたくさんあれば便利なものに感じやすいですが、1つずつに絞り込んで使う方が、迷いがなく暮らしやすかったりします。お部屋がごちゃついているのは、意外とこの文房具などの細々したものが集まってしまった〝集合体″のせいだったりするのです。どんなものが引き算できるか実践してみましょう。インク切れのもの・キャップなしのものたくさん持ちすぎて、インク切れのものがいつの間にか紛れていませんか?裏紙などでチェックして、使えないものは今日で「さよなら」しましょう。中身のインクを詰め替えられるものに変えると、持ちすぎ防止にも◎小さくなって誰も使わなくなった消しゴムも、立派に任務を終えたものです。キャラクター文房具捨てづらいのが、お土産でいただいたものや、旅先で購入した、キャラクターものの文房具。中にはマスコットがぶら下がっているものもありますよね。これらはかさばりやすく、思いのほか場所を大きく取ったり、他のものと絡まったりしがち。リビングに置く文房具は、家族で使いやすいシンプルなものを選ぶようにし、キャラクターものはプライベート空間に置くようにしましょう。使いづらいオマケ文房具子供の雑誌や何かのオマケでついてくる文房具。もらったからといって取って置いても、いざ使ってみるとすごく使いづらかったりしませんか?鉛筆はやたら書き心地が硬いし、消しゴムはうまく消せない…(笑)そういう機能に優れないものは、集中しづらい。自分できちんと選んで買ったものを使うようにしています。1本に対する「片付ける責任」を大切にする。リビングで家族みんなが使いやすい文房具に厳選できたら、次はカテゴリー分けをします。文房具にはいろんな種類がありますよね。リビングに2つ以上あれば便利なものもあれば、1つ持っていれば十分なものも。<2つ以上あってもいいもの>・ボールペン(用途に合わせて場所ごとに収納)・カラーペン・クリップ・マスキングテープ<1つで十分なもの>・油性ペン・鉛筆またはシャープペン・色鉛筆・消しゴム・はさみ・ホッチキス・セロテープ・穴あけパンチこれは生活スタイルによってそれぞれ違いますが、家族が使う頻度を見ながら、1つでいいものは1つに絞っていきます。特にはさみなどの文房具は、「複数人で使えるように…」といくつも置いていると、〝片づける責任″が放棄されていまいがち。そうしてあちこちにはさみが散乱して、また探す時間を取られてしまうくらいなら、1本のはさみに対し〝きちんと片付ける責任″が芽生える方が、みんなで暮らしやすいと思うのです。一番切れ味のいいはさみを厳選して、あとはストックに。また、部屋ごとや人ごとに持つという方法も。家族みんなに“片付ける場所”を伝えて、1本お試し実験をしてみるのはいかがでしょう?実は無くても暮らしに困らなかった。そんな発見もまたおもしろいですよ。暮らしのミニマム化、ぜひ挑戦してみてください。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2022年05月09日