2024年4月24日、歌手の小林幸子さんがInstagramを更新。『激変』した自身の写真を公開し、驚く声が寄せられました。小林幸子がギャル雑誌に登場同月23日発売のファッション誌『egg』に、自身の写真が載っていることを告知した、小林さん。撮影では、普段とは異なる意外な姿を披露したようで…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 なんと小林さんは、自身の『ギャル姿』を披露していました!ギャル姿の自身を『さちぴ』と呼び、「かわいい?」と呼び掛ける小林さん。ギャル風のヘアメイク、そして派手なピンクのファッションが、バッチリ決まっていますね。同月現在70歳とは思えない、かわいらしくもパワフルなギャル姿は、多くの人を驚かせています。・ビックリ!とても似合っています。素敵!・えっ、マジ?めっちゃかわいい。・幸子さん、背も高いしスタイル抜群だし似合っていますね!・さすが!元気をもらえます。年齢に関係なく、さまざまなことに挑戦する姿はとてもかっこよく見えるもの。小林さん…いや『さちぴ』の姿は、多くの人に元気を与えたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月25日歌手・小林幸子(70)が24日、自身のインスタグラムを更新。“超ミニスカ”を着こなすギャル姿を公開した。小林は、28日に行われる『ニコニコ超会議2024』内の「超踊ってみた」ブースに出演。その際、ギャルファッションに身を包んで「さちぴ☆」として、ボカロ楽曲を中心とするDJパフォーマンスや生歌唱を披露することが決定している。この日は「4月23日発売のegg春号に ギャル☆さちぴ が載っちゃいましたー ぜひ、読んでねー」と、“さちぴ☆”としてギャル雑誌に登場していることを報告し、写真をアップ。ビビッドピンクの透けニットに、トレンドの超ミニスカート、厚底ブーツを合わせたコーディネートで、ど派手メイク&金髪ロングとヘアメイクもバッチリ。美脚際立つ攻めたスタイルで「さちぴかわいい??」と問いかけた。衝撃の大変身に、ファンからは「えっマジ?めっちゃ可愛い笑」「スタイル抜群で素敵です」「幸ちゃんスゴ… スタイルいいし、可愛い…」「似合いすぎて元祖ギャル」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月25日女優でモデルの佐々木希が18日、自身のInstagramを更新。メガネショットを披露し、話題を呼んでいる。○“眼福ショット”連発でファン歓喜佐々木は「私服」と題し、太縁フレームのメガネを着用したオールブラウンコーデの最新ショットを複数点投稿。この日は、佐々木が2017年からプロデュースするブランド・iNtimite(アンティミテ)で全身をまとめ、「この洋服は本日18時から発売です」「着やすくて皺になりにくく、旅行の時にも便利!」と服のポイントをアピールしながら、ファンに向けて告知した。また、この時投稿した写真では、キス顔や目線外しなど様々な表情を披露。メガネ姿の“眼福ショット”連発でファンを喜ばした。こうした投稿にファンからは、「神レベルで眼鏡が似合いすぎ」「希さんの眼鏡姿めっちゃ可愛い」「キス顔は反則です!可愛すぎ!」「眼鏡のCMかと思った」「世界一可愛いわ!」「女神降臨」「いつ見てもお美しい」「知的な雰囲気が素敵です」「涼しげブラウン素敵です」「アイウェア姿も良い!」「東北の誇り」「太縁の眼鏡も似合うんだね」「眼鏡も合わせたオールブラウンコーデが可愛い!」「大天使」「可愛すぎてため息が出る…」「同系色のメガネがおしゃれですね」など200件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月25日バレーボール元日本代表の江畑幸子さん(34)が24日、自身のインスタグラムを更新。入院し、気管切開の手術を受けたことを報告した。江畑さんは「【気管切開の手術を受けました】」と伝え「喉の痛みで病院に行った所、扁桃炎と診断されお薬を飲んでもなかなか症状が改善されず痛みで食事も食べれない、水も飲めない状況になりこのままだと脱水症状で倒れると思い再度病院に行った所扁桃炎の他に『急性喉頭蓋炎』と言う病気が見つかりそのまま即入院をしました!」と説明した。続けて「点滴治療をしていましたが入院した翌日の夜、痛みが悪化し痛み止めも効かず、診察してもらった所腫れが入院時よりも悪化していたため窒息を防ぐ為に手術を行ったという次第です!」といい「手術直後は痛みと違和感がありましたが翌朝から落ち着いてゆっくり休めています」と明かした。昨年8月に第1子女児出産を発表している江畑さん。「ちょうど娘と実家に帰省しているタイミングでした!この病気は放置すると窒息死もあり得るそうでこういう時でないと病院も行けなかっただろうし娘と二人っきりの時に入院と言われても難しいのでタイミング的には不幸中の幸いと言えます」伝えた。しかし「まさか即入院になるとは知らず病院に『行ってくるねー』と急いで出てきたその瞬間から娘に会えていません小学生以下の子供は面会に来れないルールで今は我慢です」とつづり「8ヶ月まで完母できた娘がここへ来て急にミルクを飲まなきゃいけない状況になってますが、頑張ってミルクを飲んでくれてると聞いて本当に安心してると共に、娘にも我慢させて頑張ってくれてるので私も頑張ります」と結んだ。
2024年04月24日俳優の佐々木蔵之介が「PARCO PRODUCE 2024『破門フェデリコ~くたばれ!十字軍~』」で主演を務めることが21日、発表された。息子役を上田竜也(KAT-TUN)が演じ、8月に東京、9月に愛知、大阪、福岡で上演される。皇帝・フェデリコを演じる佐々木は、自身が主宰する演劇ユニット「Team申」の第5回本公演『君子無朋(くんしにともなし)」(2021年8月)以来3年ぶりに、作・阿部修英氏×演出・東憲司氏のコラボレーションに臨む。今作は、キリスト教に支配されていた中世ヨーロッパで、当時の最高権力者のローマ教皇から最大の罪である「破門」を3度言い渡されながら、たった1人で時代の門を破り、次の時代をこじ開けた皇帝・フェデリコの実像に迫る。実の息子をも敵に回し、異教の君主と友情を育むなど誰も思いもよらない方法で前人未到の道に進もうとした男の真実とは何かを描く。時代の閉塞感を一気に貫き、開かずの「門」を「破る」現代に届けたいエンターテイメントとなっている。上田は、フェデリコの息子のドイツ王・ハインリヒを演じる。ハインリヒは、父とは正反対の道に進み、老獪なるローマ教皇グレゴリウスと結託。父に反旗をひるがえし、皇帝の座を奪い取ろうとする。父子の対立と確執はどこへ向かうかも見どころとなる。また、イスラム教の聖地・エルサレムを奪還すべく十字軍の遠征に執念を燃やすカトリック最高権威者であるローマ教皇・グレゴリウスを六角精児が演じる。時空を超え、世界の行く末を見守り続ける常闇の一族の末裔・イザベルを那須凜、フェデリコが唯一心を通わせ、心震わせたイスラムの君主であるアル・カーミルを 栗原英雄が哀愁と知性をただよわせながら演じる。さらに、話題作への出演が続く「劇団柿喰う客」の田中穂先、東氏の演出作でひときわ活躍する石原由宇ら、豪華な実力派キャストが集結する。出演決定にあたって、佐々木は「『フェデリコって誰?!』って聞いたところ、人類史上最も長く続いたキリスト教とイスラムの戦争を、1滴の血も流さず、エルサレム無血開城で終わらせたリーダー。しかも、クイズと文通で。ローマ教皇に生涯3度も破門された王。レッドカードを出されて退場だと3度も言われてるのに、ボール蹴り続けて試合してた無法者。あと、マッドサイエンティストばりの実験や、8ヶ国語を話し、8角形の謎の城を建てたり、とか。破格に天才で狂人で悪魔のようなフェデリコを演じます」と気合十分。「脚本の阿部修英さん、演出の東憲司さん、キャストの上田竜也さんはじめ、信頼できる仲間たちと、時代を変え、限界を超え、奇跡を起こした人たちの物語に挑みます!劇場にて、皆さまのご来場をお待ちしております」と呼びかけた。上田は「舞台経験豊富な方々に囲まれて良い刺激の中、勉強させていただきながら、この作品を楽しみたいと思っています。そしてどんな現場になるか、それも楽しみです。また新しい世界へファンの方を連れていけると思うので、楽しみに震えて待っていてください」と期待を高めた。同公演は、8月6日から9月1日まで東京・PARCO劇場、9月7、8日に愛知・Nitetta日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、11日から16日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、21、22日に福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホールで上演される。
2024年04月21日俳優の佐々木希が、20日までに自身のインスタグラムを更新。メガネ姿で、破壊力抜群のショットを公開した。佐々木は「私服。この洋服は本日18時から発売です▼(ハート)着やすくて皺になりにくく、旅行の時にも便利!」と紹介。その中の1枚では、ほほに手を当てて、口をキュートに尖らせた写真もあり、ファンからは「かわいすぎる」「いつ見てもお美しい」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年04月20日演歌歌手の小林幸子が17日に自身のアメブロを更新。ウイルス性気管支炎になり沢山届いた品を公開した。7日のブログで、小林は自身について「10日ほど前から、ウイルス性気管支炎になり」と明かし「声が全然出ない状況でした」と告白。「喉は完全復活していませんが。体はとっても元気なんです!!」と述べつつ「60年歌ってきて初めてのこと」だといい「しっかり直してきますので、もうちょっと待っててね!!」(原文ママ)とつづっていた。この日は、ウイルス性気管支炎になったことを公表してすぐにファン達から沢山ののど飴が届いたことを写真とともに報告。「ありがとうね」と感謝を述べ「ずっと毎日舐めてたので、もうかなり少なくなっちゃってる」と明かした。続けて、前日に病院を訪れたことを報告し、医師から「95%治ってます!!」と言われたことを説明。「安心した」と安堵した様子で述べ「これからもケアしながら、過ごします!さあ今日は、DJのレッスン」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月18日アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏(27)が17日、自身のインスタグラムを更新。太ももあらわなミニスカ美脚を公開した。佐々木は「春の一大事2024 in 亀岡市 ありがとうございました」とつづり、イベントでのオフショットをアップ。「みんなのあたたかや優しさを全身で感じたよ ありがとねー!」(原文ママ)と感謝し、太もも美脚あらわなアシンメトリーの衣装を着こなす写真を披露した。次の投稿では「光合成」と別衣装での写真を公開。超ミニスカにシアーなチュールをあわせた“透け美脚”スタイルで、ファンを魅了した。これらの投稿に「天女降臨」「可愛いがつまってる」「自分はあーりんを見て光合成してました」「ポニーテール最強すぎでしょ、、」「まぶしっ」「かわいい ほんとに需要を分かりきってて助かる!!」などの声が寄せられている。
2024年04月18日歌手・小林幸子(70)が、28日に行われる『ニコニコ超会議2024』内の「超踊ってみた」ブースに登場する。その際、ギャルファッションに身を包んで「さちぴ☆」として、ボカロ楽曲を中心とするDJパフォーマンスや生歌唱を披露する。「ラスボス」の愛称で親しまれ、これまでニコニコ超会議でさまざまな豪華衣装と熱いパフォーマンスを披露してきた小林が、今年は「ギャル」に。今回のテーマの「ギャル」は、1990年代から2000年代前半の平成ギャルブームから約20年の時を経て、Z世代を中心に再燃しており、Y2K(=Year2000)と言われる厚底ブーツやルーズソックスなど当時大流行したアイテムを取り入れたファッションのほか、TikTokではパラパラの動画投稿も増加するなど広く盛り上がりを見せている。また、昨今のギャルブームはファッション以外にギャル特有の“マインド”も注目され、「前向きな姿勢」「人に振り回されない」「嫌なことがあってもクヨクヨしない」などポジティブな姿勢が、疫病・天災・不景気など複雑な社会を生きる若年層に共感を呼び、心の面でもギャルへの憧れが生まれている。小林はこれまで、「日本にニコニコを届ける」をコンセプトに、ニコニコの各イベントで巨大衣装での歌唱のみならず、プロレスラー、ヘヴィメタル、サウナの支配人など、さまざまな衣装とパフォーマンスを披露し、日本全国に笑顔と元気を届けてきた。常に明るくポジティブな姿勢のまさに“マインドギャル”な小林が、今回「ギャル界のラスボス・さちぴ☆」として「超踊ってみた」ブース登場し、ボカロ楽曲のDJパフォーマンスや生歌唱をするほか、ゲストとしてギャル雑誌「egg」のモデルや、ギャルファッションに身を包んだ踊り手も登場し、楽曲に合わせてパラパラを披露していく。■小林幸子これまでニコニコ超会議では、いろんなことにチャレンジしてまいりましたが、今年は小林幸子芸能生活60周年でございますので、さらにパワーアップしてみんなと一緒に楽しみたいと思っております。今回のビジュアルどうでしょうか、かわいいでしょ?え、怖い?私も最初できあがってから見てびっくりしましたけれども(笑)、評判いいですよ、かわいいと思います。リアクションちゃんとかわいいって言ってね!それでは当日、生で皆さんに会えるのを楽しみにしております!
2024年04月11日演歌歌手の小林幸子が9日に自身のアメブロを更新。ものまねタレントのコロッケからの差し入れを公開した。7日のブログで、同日に開催されたコロッケ主催の能登半島地震復興チャリティーイベント『コロッケ遊園地 in 熊本!! 笑顔ある未来へ』に出演したことを報告していた小林はこの日、コロッケから差し入れがあったことを明かし「ちくわサラダ?だったかな ちくわの中に、ポテトサラダが入っていて揚げられています」と紹介した。続けて「熊本の皆さんには、当たり前の食べ物で、おべんとうのヒライさんの定番商品だとか」と述べ「ポテサラが入ってることで、子どもが食べやすそう」とコメント。「本当ならビールを頂きたいところだけど、我慢しました」とつづり、差し入れされた品を食べる自身の写真を公開した。また「熊本空港が凄い!!」と述べ、出発するまでの時間を満喫したことを説明。「地震の被害に遭い、昨年新しくなった空港!充実しすぎ」とコメントし「フードコートもお土産屋さんもおしゃれ お寿司屋さん、ラーメン屋さん、クラフトビールの店、馬肉の店などなど、沢山あります」と空港内の様子を明かした。また「今回発見して、美味しかったのが」と述べ、五木屋本舗『手づくり油揚げかりふわ』と「からし蓮根味のポップコーン」を紹介。「両方お土産にも最適」だといい「おいしかった~!!!!熊本空港、ぜひ行ってみてー」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年04月10日演歌歌手の小林幸子が7日に自身のアメブロを更新。ウイルス性気管支炎で声が全然出なかったことを明かした。この日、小林は自身について「10日ほど前から、ウイルス性気管支炎になり」と明かし「声が全然出ない状況でした」と告白。「ここ数日で少しずつ復活して」と述べ、同日に開催されたものまねタレントのコロッケ主催の能登半島地震復興チャリティーイベント『コロッケ遊園地 in 熊本!! 笑顔ある未来へ』に出演したことを報告し「約2週間ぶりになんとか歌うことができました」とつづった。続けて「喉は完全復活していませんが。体はとっても元気なんです!!」と述べつつ「明日のクリスタもお休みさせて頂きます。ごめんなさい」と謝罪。「60年歌ってきて初めてのこと」だといい「しっかり直してきますので、もうちょっと待っててね!!」(原文ママ)と呼びかけた。最後に「今日のイベントは、コロッケちゃんの故郷熊本、そして能登を応援するイベントで」と説明し「なんとか2曲だけど、歌えてよかった」と安堵した様子でコメント。「コロッケちゃん、そしてくまモン、ありがとう」と感謝を述べ「今度は、もっと沢山歌いに行きますね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月08日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日WOWOWで放送・配信中の『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』の撮影現場を、原作者の真梨幸子が訪問した。“イヤミスの名手”とも呼ばれる真梨の同名小説をWOWOWが連続ドラマ化。18年前に起きた凄惨な「女子高生両親殺害事件」を小説にしようとする編集者・橋本(桐谷健太)や新人作家・沙奈(倉科カナ)たちが、取材をする中で事件に秘められた真実に近づいていく。真梨が訪問したのは、橋本の自宅での重要シーンの撮影日。自作の映像化を目の当たりにした撮影現場では、主人公の部屋に貼られている事件の資料など細部にまでわたる丁寧な作りこみや瞳の奥に何かを秘めた橋本を演じる桐谷の熱演に終始興奮の様子。また、実際に完成した本編を観て太鼓判を押す熱いコメントも寄せた。3月17日(日) 放送の第3話では、「小説を書く沙奈の正体は“女子高生両親殺害事件の彩也子”」という疑惑が浮上。一方で、「女子高生両親殺害事件」の主犯格として服役中の大渕秀行(橋本良亮)と、その大渕と獄中結婚した法廷画家の礼子(蓮佛美沙子)の物語が進行していく。併せて、最終話までの今後の注目シーンの場面写真も一部初公開された。『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』■原作者:真梨幸子 コメント・撮影現場の様子をご覧になって撮影中、橋本の部屋という設定の現場にお邪魔しました。まず目を引いたのが、壁に貼ってある資料の数々です。週刊誌や新聞の切り抜きだったり、メモだったり。その内容があまりに緻密で、「画面にはほとんど映らないであろう小道具にまでこんなにこだわっているなんて」と驚きつつ、この作品の成功を確信しました。まさに、神は細部に宿る。ディティールにこだわった作品は勝利する……という言葉通りの現場でした。小道具だけではなく、役者さんたちのこだわりにも感嘆いたしました。役に合わせて減量なさった方、そして、増やした方。桐谷さんは、後者でした。桐谷さんといえば細マッチョなイメージだったのですが、現場でお会いした桐谷さんは恰幅がよく、「あ、橋本がいる!」と足がすくむ思いでした。桐谷健太というキラキラなオーラを消し去り、橋本がまとう負のオーラを見事に再現されていました。その数カ月後、完成披露試写会で再びお会いすることになったのですが、そこにいたのは、細マッチョなキラキラな桐谷さん。いやー、つくづく凄い役者さんだな……と、感服いたしました。・今後の見どころなど視聴者の皆様へのメッセージ原作のどんでん返しを、映像でどのように表現されるのかとても楽しみでした。結果は、期待以上のものでした。思わず、1話から再視聴してしまうほど。なるほど、いたるところに伏線がありました。さりげないセリフ、仕草、小道具、すべてに意味がありました。ルビンの壺のごとく、それまでそうだと思っていたものがすべて逆転する快感。視聴者のみなさまにもぜひ、味わってほしいと思います。二度見は必至です!■主演:桐谷健太 コメント真梨先生と初めてお逢いしたのは、僕が演じた橋本が住む部屋の撮影の日でした。真梨先生とお逢いして、お話した時の印象は、『坂の上の赤い屋根』という作品を書かれたとは思えないほど、穏やかで明るい方だなぁと思ったことです。だからこそ作品の登場人物の心の闇がトグロを巻いていることに共感や興味を抱きました。誰にだって光と闇があり、人の数だけ真実がある。改めてそう感じた1日でした。ストーリーが進むほどに登場人物たちの黒い渦が強くうねり、ぶつかり合い、拡がり、観ている人の心にまで浸透するような作品になっています。人の数、それ以上に真実があるので、物語と共に登場人物の印象や共感性も変わっていくはずです。あなたがどの真実を選び獲るのか、楽しみにしています。<番組情報>WOWOW『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』毎週日曜午後10時 【WOWOWプライム】【WOWOW4K】にて放送中【WOWOWオンデマンド】第1話無料配信中出演:桐谷健太倉科カナ橋本良亮床嶋佳子工藤美桜七五三掛龍也西村元貴/宮崎美子渡辺真起子蓮佛美沙子斉藤由貴原作:真梨幸子『坂の上の赤い屋根』(徳間文庫)監督:村上正典(『フジコ』第32回ATP賞テレビグランプリ 特別賞・非放送系コンテンツ部門)脚本:吉川菜美(『連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー』)音楽:やまだ豊、南方裕里衣プロデューサー:村松亜樹(WOWOW)、橋本芙美(共同テレビ)、関本純一(共同テレビ)制作協力:共同テレビ製作著作:WOWOW公式サイト:真梨幸子・原作「連続ドラマW5人のジュンコ」:
2024年03月16日女優の佐々木希が29日、都内で行われた「新美容家電ブランドBrighte 商品発表&アンバサダー就任発表会」に出席した。化粧品ブランド、Yunth(ユンス)を展開するAiロボティクスは、新たな美容家電ブランド、Brighte(ブライト)を立ち上げ、それに伴い新商品の美顔器「ELEKI LIFT(エレキリフト)」と美容電気ブラシ「ELEKI BRUSH(エレキブラシ)」を2月8日より新発売。この日は新商品の発表会が行われ、ブランドアンバサダーに就任した佐々木希が登壇した。シックな黒のワンピース姿で登場した佐々木は「私自身、美容に関して興味があって、常に女性の皆さんもキレイになりたいという思いがあると思いますので、今回のアンバサダーを務めさせていただけてとてもうれしく思っています」とアンバサダー就任を喜んだ。実際に使用した新商品は「ELEKI BRUSHは顔も身体も色々と使えるんですが、メイクをしている場合は頭に使うとすごく良いですね。日中はメイクしているので、頭にやるとグッと(気分が)上がります。ELEKI LIFTはクレンジングモードがあって本当に汚れが落ちるんです。顔にも透明感が出てとてもオススメです」とすっかり気に入った様子。また、2月16日からオンエアされる新CMにも触れ、「本当に楽しく撮影させてもらいました。社長さんはじめスタッフの皆さんの熱意が伝わってきて、私も一生懸命この商品を頑張ってアピールできたらという気持ちになりました」と撮影ではやる気が沸いてきたといい、「格好良いところとリラックスしたところの両方があるので、楽しんでいただけると思います」と自信を見せた。美容器具の発表会ということで自信のある顔のパーツや美容法を問われ、「自信のあるパーツは正直ないです(笑)。日々頑張っているという感じですね」と謙そんしつつ、「お水をたくさん飲むようにしています。お水を飲むことで肌の中から透明感が出るのではないかと私的には思っています」と持論を語った。佐々木は2月8日の誕生日で36歳を迎える。誕生日が間近ということで関係者からバースデーケーキと花束を手渡された佐々木は「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしながら「昨年は出産もあって事務所と相談させてもらって緩やかなペースでやらせてもらいました。今年は色んなことをことをしたいと思っているんですが、もちろんお芝居もしていきたいという気持ちもあります。考えたらきりがないぐらい色んなことにチャレンジしたいですし、お芝居を頑張りたいです!」と意欲を見せていた。
2024年01月29日ロックバンドa flood of circleのギターボーカル・佐々木亮介がパーソナリティを務める特別番組『佐々木亮介の泥水ラジオ』が、1月28日(日) 26時から生放送されることが決定した。本番組では、3月8日(金) にニッポン放送主催で開催されるa flood of circleと漫才師・金属バットのツーマンライブ『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』の魅力や、イベントに向けた意気込みについて佐々木が語る。また、“対バン”相手となる金属バットもコメント出演し、同じくイベントに向けた意気込みを寄せる。金属バットさらに、3月13日(水) リリースとなるa flood of circleのミニアルバム『CANDLE SONGS』より、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)プロデュースのリード曲「キャンドルソング」が、同番組内で初OAされることが決定した。番組の後半では、『CANDLE SONGS』をひっさげ全国15カ所を回るツアー『CANDLE SONGS - 日比谷野外大音楽堂への道 -』、そして8月12日(月・祝) に開催される、バンドとしては10年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂でのライブ『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』への思いも語る。『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』のチケットは一般発売中。■佐々木亮介(a flood of circle)コメント3月8日に鶯谷・キネマ倶楽部でa flood of circleと漫才師の金属バットがライブをやる。意味わからないと思うけど特段意味はなく、バンドと漫才の化学反応みたいなことも考えてなく、自分の思いつきと金属バットの漫才が好きという気持ちに御両人が面倒くさそうに付き合ってくれる楽しいだけの"KINZOKU Bat NIGHT"、これを東京で観たいってニッポン放送のカワハラくんが言い出し、彼はそれを実現させる心を持っていて、心があり過ぎて特番まで決めて来ちゃったという訳で、1月29日深夜に"佐々木亮介の泥水ラジオ"(生放送)をやる。その夜a flood of circleの大阪公演が終わってから東京のスタジオまで行くということなんで、これは普段怠けている自分には非常に根気のいる仕事量で、お茶割りなど買い込みアルコールの力を充分に借りて喋ったりギターを弾いたり歌ったりしたい。新曲をオンエアしたい。金属バットからコメントが来るに決まっている。出来ればネズミ構の話以外で頼みたい。よろしくどうぞ。<番組情報>『佐々木亮介の泥水ラジオ』1月28日(日) 26:00~27:00(29日(月) 2:00~3:00)パーソナリティ:佐々木亮介(a flood of circle)コメント出演:金属バット<イベント情報>『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』3月8日(金) 東京キネマ倶楽部開場 18:00 / 開演 19:00『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』ビジュアル■出演a flood of circle金属バット■チケット料金前売:5,000円当日:5,500円■チケットはこちら:()『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』8月12日(月・祝) 日比谷野外大音楽堂開場 16:00 / 開演 17:00『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』ビジュアル■出演a flood of circle■チケット料金全席指定:5,000円U22割:2,500円Tシャツ付全席指定:8,500円(Tシャツ送料込)U22割Tシャツ付全席指定:6,000円(Tシャツ送料込)イベントHP:
2024年01月27日歌手の小柳ルミ子が24日に自身のアメブロを更新。ライブに来てくれた演歌歌手の小林幸子との2ショットを公開した。この日、小柳は「歌謡界全盛だった昭和の時代を共に歩んで来た仲良しの小林幸っちゃん」と述べ「お忙しい中LIVEに来て下さいました」と小林が自身のライブに来てくれたことを報告。「本番中 私の真正面に座ってた幸っちゃんとまぁ~漫才の様にお喋りして私も楽しかった」とライブ中の様子を振り返り「お客様も爆笑」だったことを明かした。続けて、自身について「今回を含め4回骨折をした」といい「その内3回は幸っちゃんと会ってるのよ」と説明。「1stage幸っちゃんが花束を持って登壇して下さいました」と花束を持ってステージに上がる小林の姿を公開し「幸っちゃんの愛のあるお話に私泣きそうになりました」と感激した様子でコメントした。また「これからもお互いに助け合いながら労わり合いながら頑張りましょうね」と呼びかけ、小林との2ショットを公開。「幸っちゃん大好きだよ」と述べ「本当に有難うございました 又お食事行きましょうね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵なお仲間ですね」「胸が熱くなりました」「強い絆で結ばれてるんですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月25日俳優の佐々木蔵之介が主演を務める『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の場面写真が20日に公開された。○■『映画 マイホームヒーロー』新キャラクターの印象は?この度公開された場面写真では、哲雄(佐々木蔵之介)と愛娘の鳥栖零花(齋藤飛鳥)の家族団欒シーンや、哲雄を追い詰める間野会のトップであり狂気のラスボス・志野(津田健次郎)ににじり寄られ震え上がる哲雄(の姿も。さらに刑事となった零花とかつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた恭一(高橋恭平)が7年ぶりに再会し神妙な面持ちで話し込む様子、キュートな出で立ちとは裏腹に哲雄の秘密を知るミステリアスな存在である大沢(宮世琉弥)と哲雄の密会のシーンなど、個性豊かでクセ強キャラクター陣の登場と展開に期待が膨らむものとなっている。津田健次郎演じる志野は、どこかリミッターが外れたような一目見ただけで”マトモじゃない”と思わせる狂気を纏う。本作のプロデューサーの松本桂子は津田の起用理由を「新しい世界観、面白い世界観を思いっきりやってくださる方ということでオファーさせていただき、津田さんにも熱い思いで『やりたい』と言っていただきました。初めてお会いした時に、『とにかくリミットをかけず、思いっきり演じる津田さんを見たい』という話を監督と共にさせていただきました。『この悪役を自由に演じたらどうなるんだろう』と思っていたのですが、撮影序盤から色々とアイディアをご提案してくださり、想像する以上に面白みのある役柄に仕上げてくださりました。また、撮影に入る前には、参考になる洋画を沢山見て研究され、現場では常にモニターチェックをされている津田さんを見て、キャラクターへの探求心や想像の自由さには驚かされました!」と語り、津田の熱量の高さ、真摯に役に向き合う姿を絶賛。さらに、キュートな出で立ちとは裏腹に異様な存在感を放つ大沢役の宮世琉弥の印象について「可愛さと怖さ、狂気みたいなところがすごくあるなと思っていました。以前私が仕事をした時、宮世さんは18歳ぐらいだったのですが、当時から大人びている表情をする瞬間があり、その見た目とのギャップが面白いなと思いました。今回は衣装も真っ白で、いい意味の違和感が出ていると思います。(予告にもある)『バーン!』というセリフのシーン、あそこは大沢の無邪気さが狂気に代わる瞬間ですが、見事に我々の期待に応えてくれました。後半戦は、どんどんスイッチが入ってき、大沢の持つ異様さを存分に演じ切ってくれたなと思います」と太鼓判を押す。新たなキャラクター陣に、佐々木は「津田さんや宮世さんをはじめとした新キャラクターの皆さんはそれぞれがとても強い個性で演じてくださっているので、助かったと言いますか、そのお芝居を受ける身としてはとても楽しかったです。ドラマで(吉田)栄作さんがとても奇妙でネチネチと面白いキャラクターで追い詰めてきたので、なんとか山に埋めたんですけど(笑)。今回、津田さんがまたとても濃いキャラクターで来てくださったので、戦いがいがありましたし、絡まれがいがありました。宮世くんもあの明るいキャラクターなんですが、強く僕に迫ってくれたので楽しかったですね」と、濃密な演技合戦を楽しんだ様子。一方齋藤も「皆さんあんなに得体の知れないお芝居をされているとは思わなくて、観てビックリしました。こんな気味の悪い人達がいっぱい出ていたんだと改めて思いました(笑)」とクセの凄さに改めて驚いていたという。映画で描かれるのはドラマ最終回から7年後という設定だが、「ドラマで10話まで自分で体感した上で、映画の撮影には長い期間が空くことがなく臨めたこともあり、ドラマで体感した鳥栖哲雄を失うことなく役に入れました。ただ、その7年という期間を彼がどのように過ごしたのかはしっかりと考えました。特に、娘が警察官になったということ。これは大きなことで、新しい関係性でしたがドラマをずっとやってきたからこそ映画にはすんなり望むことができました」と佐々木。齋藤も「7年経ったという事を受け止めて演じることが出来ましたね。零花ちゃんは警察官になって大きく環境も変わっていますけど、ずっと一貫しているものがあるので、そんなに難しく考える事なくスッと入れた気がします」と7年の歳月で変わるものや変わらないもの、それぞれを大事にしつつ映画に挑んだようだ。【編集部MEMO】『マイホームヒーロー』は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えた。どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。(C)2024 映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年01月20日【中編】小林幸子圧巻の“ラスボス衣装“のきっかけは「あがり症対策」だったより続く天才少女と呼ばれた10歳での鮮烈デビュー、見る者すべてを圧倒するド派手な衣装で“大晦日の風物詩”となった時代を経て、近年ではインターネットの世界で新境地を切り拓き、いまや親子3世代から幅広く支持される歌手・小林幸子さん(70)。古希を迎え、2024年にはデビュー60周年を控える。長年、出場を続けた『NHK紅白歌合戦』では、ド派手な衣装が話題をさらい、いつしか彼女の歌と大掛かりな豪華衣装は年末の風物詩にもなった。26歳で初出場して以来、33年連続で出場してきたが、’12年の大晦日。NHKホールに小林さんの姿はなかった。その年、小林さんの事務所スタッフ2人が退社すると、小林さんへのバッシング報道が相次いだ。イメージが大きく毀損したなかでの紅白“落選”だった。そのとき抱いた率直な思いを聞きたかった。「悲しかったのか、悔しかったのか、また絶対出てやるなのか、二度と出てやるもんかなのか、どんな感情に?」と記者が問うと、にっこりほほ笑み、こう言った。「それ全部。そのときの気持ちに全部入ってます。それぐらい、一言では表現できない気持ちだった」大きなショックを受けたことは間違いないだろう。そして、打ちひしがれた彼女を支えたのが、前年に結ばれた8歳年下の夫・明男さんだった。だが、バッシング報道のなかには「騒動の元凶は夫」と言わんばかりの記事もあった。「主人は本当に戦友。彼がいなかったら私、ちょっと精神的に参ってたかもしれない。彼ひとりが悪い人みたいな書き方もされていたのに彼、『真実は一つ、時間がたてば必ずわかってもらえる』と、泰然としてるんです。そんな主人がいてくれて、どれほど救われたか」小林さんが「とにかく明るい人」と言う夫・明男さんは再生医療に関わる事業を手掛けている。「若いころ、苦労したからかとても自立していて。夫は料理などの家事を自分がすることをまったくいとわないんです。そして、とても優しいの。先日、歯痛で私の頰が腫れたときは、夜中に湿布を買いに走ってくれたんですよ」なにより、歌手・小林幸子のいちばんの理解者でもある。「私が新しいことを始めようとすると、誰よりも喜んでくれて。『面白いねぇ』って応援してくれます」紅白の連続出場が途絶えた小林さんが見つけた“新境地”はインターネットの世界。踏み込む勇気をくれたのも、明男さんだった。「ニコニコ動画からの出演依頼が来たとき私、躊躇したんです。なにしろ、インターネットといちばん遠い世界で生きてきましたから。そんなとき、主人が教えてくれた言葉に、私はハッとしたんです」このとき、明男さんが伝えたのが「思い込みを捨て、思いつきを拾う」という言葉だった。「主人が手掛ける再生医療は、従来の医療の常識との闘いなんだそうです。柔軟にものごとを捉えないことには前に進めない世界。主人に教えられたその言葉を聞いて、私も思ったんです。つまらない思い込みを捨てられたら、新しい自分が見つかるんじゃないかって」果たして一歩を踏み出した小林さんは「ラスボス」という新しい自分を手に入れた。ボカロ曲を歌い、子どもたちから「サチリン」と呼ばれるようにもなった。最近ではYouTubeで自らのチャンネルを開設し、「YouTuBBA!!(ユーチューババア)」を自称している。窮地を脱し、前を向いて新境地を切り拓いた背景には、愛する夫の支えがあった。そしてーー。「私ね、雑草みたいな生命力があるんです。悔しさをバネにできるんです。悔しさほど、すごいエネルギーを与えてくれるもの、ないです。でもそのエネルギーを『もう一度紅白に』なんてことに使う気はありません。目指してるのは、もうそんなところじゃないから」ちなみに、今年の大晦日、小林さんはどう過ごす予定なのか。「大晦日?ラスベガスです(笑)」23年11月に開催したコンサートのステージでは、観客との間にこんなやりとりがあった。「来年で芸能生活60年。この先、どれぐらい歌っていけるかわかりませんが、せめてあと5年……」ここで客席から「もっと!」と声が上がる。「うれしいじゃございませんか、それじゃ、あと10年ーー」今度は「まだまだ!」の声。「うわ、うれしい。わかりました、私、決めました。あと50年は歌ってまいります!」 デビュー60周年の節目の年も、歌手・小林幸子は進化を続けていく。
2023年12月31日歌手・小林幸子さん(70)のデビューはわずか10歳のとき。デビュー曲は20万枚を売り上げ、「天才少女歌手」ともてはやされるなど、歌手人生は上々の滑り出しだった。しかし、その後は不遇の時代も経験。デビューから『NHK紅白歌合戦』に初出場をはたすまでの奮闘を振り返ってもらった。小林幸子さんは’53年、新潟で精肉店を営む両親のもと、3姉妹の末っ子として生まれた。歌手デビューのきっかけは9歳のとき。父親が娘の名前で勝手に、素人のど自慢番組に応募していたのだ。その番組で見事勝ち抜き、大会の審査員長を務めていた“昭和の大作曲家”古賀政男から声がかかった。これが、小林さんの芸能人生の出発点だった。「もし、9歳の自分にいまの私が声をかけるなら?『ここから、いろいろ大変だよ』かな(苦笑)。でも『けっこう楽しいぞ』って付け加えるかもしれませんね」’64年、10歳になった小林さんは単身上京。同年6月にリリースした古賀作曲のデビュー曲『ウソツキ鴎』は大ヒットを記録。しかし、人気は長く続かなかった。小林さんは「2曲目以降はまったく売れずで」とこぼす。いっぽう、小林さんのデビューと同じ6月、実家が惨事におそわれる。新潟地震が発生したのだ。「幸い家族もお店も被害は少なく無事でした。でも、本当に大変になるのは、そのあと。復興の名のもと、大きなスーパーマーケットがどんどん進出してきたんです。うちみたいな小さな商店のお客さん、みんな持っていかれちゃって」やがて、父母は店をたたみ上京することを決意。東京で改めて家族5人の暮らしがスタートした。しかし、父は新しい仕事をなかなか見つけられず、気付けば末娘が一家の大黒柱に。このとき、小林さんはまだ15歳。「家族の生活費を稼ぐため、私は年齢を18歳と偽って、全国のキャバレーを回り、歌いました」嫌な思いを毎晩のように味わった。舞台で歌っていると「引っ込め」「歌はいいから酌をしろ」と酔客の心ない言葉が飛んだ。ビールを掛けられたこともある。「一生懸命、歌ってたら『うるさい!』と怒鳴られたりね(苦笑)。でも、嫌なことばかりでもないんです。ときにはチップをいただいたり、『レコード100枚買ってやる』なんて気前のいいお客さんも」忘れられない光景がある。「大きなお店になると、託児所が併設されていて。そう、お子さんのいるホステスさんが少なくないの。彼女たち、酔っ払ったお客さんを見送ったあと『ごめんね、遅くなって』と泣いて待つ子どものもとに駆け寄ってーー。これ、思い出すたび、なぜか涙が出てくるの。いつの時代も、生きてくため必死に頑張るお母さん、いるんですよ」目元を拭いながら、小林さんは続ける。「そうやって苦労して、生きる女性たちの人生を垣間見られたことが、もしかしたら私の歌に、深みを与えてくれたかもしれないと思ってるんです。それに、その時代、演歌だけじゃ食べていけなくて。いろんなジャンルの歌を歌いました。そんな経験も、いまの私の中で生きていると思うんです」ヒット曲には恵まれないまま25歳に。そして、’78年の大晦日。彼女の姿は伊豆の温泉街にあった。このとき、小林さんは「これで最後」と思っていたシングルのレコーディングも済ませていた。年が明けて’79年の1月。新春ショーを続ける小林さんのもとに、当時の所属事務所のスタッフから1本の電話が入る。告げられたのは、にわかには信じ難い言葉だった。「さっちゃんの曲が、有線でリクエスト1位になってるらしいよ!」早速、教えられた関西の有線放送の事業所に電話を入れた。「すみません、いま、そちらでリクエスト1位の曲はなんですか?」電話に出た女性は「少しお待ちください」と言うと、何やら紙の資料をめくる音が聞こえてきた。そして、数秒後……。「ああ、『おもいで酒』ですね」小林さんが「これで最後」と覚悟を決めてリリースしたばかりのシングル、そのB面の曲名だった。それでも、まだ信じられない。「あの、歌ってるのは誰ですか?」 「えーっと、小林幸子ですね」小林さんは「思わず、受話器を二度見しましたよ」と振り返った。次第に全国的にリクエストが増えていき、レコードが売れ始めた。すると、今度はテレビ。これまで見るばかりだった人気の歌番組から、出演オファーが届くように。「15年、まったく売れない間は神様っていないって思ってたけど、やっぱりいたんだ、私のことちゃんと見ててくれてたんだ、そう思いました」最終的に『おもいで酒』は200万枚のメガヒットを記録。この年、小林さんは第21回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞し、念願だった紅白歌合戦に初出場を果たす。「このときの紅組司会は水前寺清子さん。水前寺さんと私は同期、デビューが同じ’64年なんです」同期の司会者は、小林さんをこう言って紹介した。「さっちゃんは、紅白はずっと見るものだと思ってきました。でも、違います。今夜、初出場歌手として立派に歌います。頑張り屋のさっちゃんに、どうか拍手を!」頭を深々と下げた小林さん。鳴り響く万雷の拍手が聞こえてくる。「それで顔を上げたら1階席、2階席、3階席……NHKホール全体のお客さんが『おめでとう!』と。あの光景は忘れられません」26歳で初出場して以来、紅白には33年連続で出場。見る者を圧倒する。ド派手な衣装は年末の風物詩ともなった。古希を迎えた今でも、ボーカロイド曲に果敢にチャレンジするなど活動の幅を広げ、「ラスボス」「サチリン」のニックネームで若い世代からも支持を集めている。「まだまだ歌っていないジャンルもあると思っていて。常々思ってるのは『時間が足りないな』ってことなんです」歌手・小林幸子の進化はまだまだ止まらない。【中編】小林幸子圧巻の“ラスボス衣装“のきっかけは「あがり症対策」だったへ続く
2023年12月31日【前編】小林幸子10歳で歌手デビュー、不遇の15年を経てつかんだダブルミリオンから続く天才少女と呼ばれた10歳での鮮烈デビュー、見る者すべてを圧倒するド派手な衣装で“大晦日の風物詩”となった時代を経て、近年ではインターネットの世界で新境地を切り拓き、いまや親子3世代から幅広く支持される歌手に。先日、古希を迎え、2024年には歌手活動60周年の節目を控える今もなお、貪欲に新しいスタイルを模索し、ステージで躍動し続ける小林幸子さん。79年、『おもいで酒』のヒットをきっかけに『NHK紅白歌合戦』初出場をはたすと、以降も『もしかしてPARTII』『雪椿』などヒットを連発。紅白の出場も続いた。「最初の紅白は、白いドレスでした。『二度と出られないかも』、そう思って歌ったワンコーラス目は落ち着いて歌えたのに『また来年もここで歌いたい』、そう思った瞬間、極度に緊張してしまい、自分でもちゃんと歌えてるのかわからなくなった。元来、あがり症なんです」’80年はブルーのドレスで『とまり木』を、緊張したまま歌った。’81年は『迷い鳥』。翼が広がるような衣装を纏っていた。「パーッと羽を広げたら、審査員の方が手をたたいて喜んでくれるのが見えた。その瞬間、スーッと緊張が解けるのがわかったんです。平常心に戻れた。それで『あ、この手があるんだ』と思ったんです」翌年以降、小林さんは「クレオパトラ」や「十二単」など、どんどん衣装に凝るように。そう、最初は自分の緊張を和らげるための豪華衣装だったのだ。「そんなとき、亡くなられた市川猿翁さん(当時は三代目猿之助)のスーパー歌舞伎を拝見して。あまりの素晴らしさに私、ダメもとで猿翁さんを訪ねて『コスチュームデザイナーの方を紹介してください』とお願いしたんです。そうしたら、拍子抜けするぐらい快く『いいですよ』って。そこからです、衣装がどんどん大仕掛けになっていくのは。最初のころはね、それでもまだ歩けたんですよ(笑)。それが、徐々に歩けなくなって、背負うようになって、高いところに登るようになって。NHKホールのステージいっぱいっていうのもあった、あれはおかしかったな(笑)」最近では、このド派手衣装が「ゲームに出てくるボスキャラのよう」であることから「ラスボスとよばれたり、ボーカロイド曲を歌い上げることで小学生から「サチリン」と呼ばれるなど、若い世代からも支持を集めている。デビュー60周年を前に、なお歌へのチャレンジ精神が衰えることはない。「ボカロ曲ってね、そもそもは人間が歌うようにできてないんです。突然3オクターブも音程が上下したり、ノーブレスで何十小節も歌わないといけなかったり。でも、機械が歌えて私が歌えないのは悔しいから、頑張って歌ってますけどね(笑)。でも、60年も歌ってきたのに、まだまだ歌っていないジャンルもあると思っていて。常々思ってるのは『時間が足りないな』ってことなんです」はつらつと語る小林さんだが、ド派手衣装を長年着用してきた“ツケ”に悩まされてもいる。 「頸椎がダメなんです。頭にかぶるパーツが重たいんです。それを装着して、昼夜2回の1カ月公演なんてことを続けてきたので。頸椎の3番目のところが潰れてしまってるんですって」それでも、「私、仕事断らないから」と笑う小林さんのスケジュールは、『おもいで酒』が大ヒットしていたころと同じぐらい、仕事の予定で埋まっている。「これだけは自慢だから書いておいてください。私、自分の体調不良で仕事をキャンセルしたこと、60年間でいっぺんもないんです」歌手・小林幸子は2024年もステージで躍動し続ける。【後編】小林幸子デビュー60周年むかえる“ラスボス“の「大晦日の予定」へ続く
2023年12月31日アンジュルムの佐々木莉佳子が、アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業することを発表した。佐々木はグループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、自分の可能性を自らで感じ、一人で何ができるか挑戦するため来春のコンサートツアーをもって卒業する。具体的な時期については、後日発表される。併せて、佐々木からコメントが到着した。■佐々木莉佳子 コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルムおよび、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー!プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね。みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いします。みんな笑顔で居てね。
2023年12月22日・情報量が多すぎる!・読む前から面白いって分かる。・最後は『マツケン』と『ラスボス』が直接対決…?・まったく意味が分からないけど読んでみたい。2023年12月18日、株式会社秋田書店が発表した新刊の情報に、そんな声が寄せられています。話題となっているのは、俳優の松平健さんが主人公の漫画『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』と、歌手の小林幸子さんが主人公の漫画『異世界小林幸子~ラスボス降臨!~』です。両作品は、2024年4月8日に同時発売するとのこと。芸能界一を競うド派手なパフォーマンスで知られる、松平さんと小林さんが主人公の漫画とは、どんな壮大なストーリーなのでしょうか…。両作品の内容を一部、ご紹介します!マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』は、少年向けコミック誌『月刊少年チャンピオン』にて連載されています。本作は、『マツケン』こと、松平さんが金色の勇者となって、平和を取り戻すために、異世界で大バトルを繰り広げるという内容です。舞台の最中、突然光に包まれたマツケンが目を覚ますと、そこは異世界でした…!マツケンを召喚した勇者アルティスとともに、魔王を倒す冒険が始まります。異世界小林幸子〜ラスボス降臨!〜『異世界小林幸子~ラスボス降臨!~』は、魔王として崇められてしまった『ラスボス』こと、歌手の小林さんが、勇者に滅ぼされた世界を豪華衣装と歌で再建するというファンタジーテイストの作品です。同作品は、少女漫画雑誌『月刊ミステリーボニータ』とウェブ配信サイト『マンガクロス』にて好評連載中!勇者に攻め入られた魔王城。魔物たちが全滅の危機に瀕する中で、突然、魔王の封印が解けて、ラスボス小林幸子が降臨したのです!魔王として崇められた、ラスボス小林幸子は、勇者に滅ぼされた世界を豪華衣装と歌で再建しようと奮闘します。松平健さんは2024年にデビュー50周年を迎え、小林幸子さんは同年にデビュー60周年を迎えます。芸能界の大御所でもある2人が、異世界で一体どんな活躍を見せるのか…気になりますね!『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』『異世界小林幸子〜ラスボス降臨!〜』発売日:2024年4月8日(月曜日)に両作品同時発売。定価:税込759円全国の書店、コンビニエンスストアにて販売。[文・構成/grape編集部]
2023年12月21日メイクは、理想の姿に近付くだけでなく、ちょっとした工夫でコンプレックスを解消することもできます。例えば、シミやニキビといった肌トラブルを隠す時は、ファンデーションやコンシーラーなどが頼りになりますよね。化粧品が万能なあまり、「すっぴんを他人に見せるのは恥ずかしい」と思ってしまうのも、仕方がないといえるでしょう。佐々木希の『これでなんとかなるすっぴん姿』に驚く声2023年12月6日、俳優の佐々木希さんがInstagramを更新しました。ビジュアルが重要なため、芸能人は仕事をする際、プロの手でメイクをしてもらうもの。しかし、いわゆるオフの時は、もちろんすっぴん姿になることもあります。佐々木さんが公開したのは、プライベートで急ぎの用事ができた際の『ほぼすっぴん姿』。佐々木さんいわく「これでなんとかなる」とのことです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 テレビ番組に出演している時とは異なり、写っている佐々木さんは、完全に『オフモード』。仕事中の姿よりも、ナチュラルな印象を受けます。ナチュラルではあるものの、普段と変わらない美しさの佐々木さん。きっと多くの人が、写真を見て「『ほぼすっぴん』とはいえ、それなりにメイクをしているのだろう」と思ったことでしょう。しかし、驚くことにこの『ほぼすっぴん姿』は、メガネをかけてリップを使っただけなのだとか!世の中には、ナチュラルに見せかけて実はがっつりとメイクをしている『すっぴん風メイク』もありますが、佐々木さんの姿は偽りのない『ほぼすっぴん』といえます。素材がいいからこその『ほぼすっぴん姿』に、多くの人から驚く声が上がりました。・元がかわいいから、リップだけでもなんとなるのよ~!うらやましい…!・佐々木希様がいうと、まったく嫌味っぽくならないというのが不思議。・いや、かわいすぎる。私のメイク後の姿よりもかわいい!受け取り方によっては、『すっぴん自慢』と思われてしまうであろう、佐々木さんの投稿。それでも、多くの人がただただ美貌に関心したのは、佐々木さんの人柄ゆえといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月06日2023年12月5日、歌手の小林幸子さんが、自身のInstagramで70歳の誕生日を迎えたことを報告。デビュー当時の写真を公開し、話題を呼んでいます!小林幸子が、約60年前のデビュー当時の写真を公開自身の誕生日である同日、多くの祝福の声を受けて感謝の想いをつづった、小林さん。「10歳でデビューしたさっちゃんが、本日古希のお誕生日も迎えちゃいました」と、デビュー当時を振り返り、若かりし頃の貴重なショットを公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 1、2枚目に投稿されたのは、約60年前のデビュー当時と思われる白黒写真。あどけなさが残る表情が、とてもかわいらしいですね。そして、3枚目には70歳を迎えた現在の小林さんが!『奇跡の70歳』と書かれたうちわを手に笑顔を見せており、70歳とは思えない若々しさを感じます。小林さんといえば、年末の歌番組『NHK紅白歌合戦』で見せる、奇抜で派手な衣装が印象的。近年では、その圧倒的なオーラから『ラスボス』と称され、若い世代からも支持されています。2024年には、デビュー60周年を迎える小林さん。「まだまだ、元気に走りまーす」とパワフルに意気込みました。投稿には、多くのファンから祝福の声などが上がっています!・昔の写真、かわいすぎてキュンキュンします!今も変わらず素敵で尊敬です。・まさに、奇跡の70歳!!お誕生日、おめでとうございます!・同世代の幸子さん、頑張って!記念の年になりますように。デビューから60年近く経った今も、さまざまなことに挑戦し世代を問わず愛され続けている、小林さん。古希を迎え、さらにパワーアップした姿を見せてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月06日グラビアイドルの佐々木萌香が19日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『佐々木萌香 2024年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。あざと可愛いレースクイーンとして大人気の佐々木萌香は、160cmの身長にB80・W62・H87というスレンダーボディが魅力の26歳。2020年末からグラビアにも積極的で、2021年には「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」のネクストブレイク賞、2022年には「記者・編集者が選ぶグラドルアワード2022」のグランプリにも選ばれた。その彼女が初めてのカレンダーを発売。今年4月に訪れたという沖縄・宮古島でロケが行われ、キュートな表情や大人っぽいしっとりとしたカットが掲載されるなど、彼女の魅力が凝縮された内容となっている。カレンダーでも着用したという競泳水着姿で報道陣の取材に応じた佐々木。初めてのカレンダーを手にしながら「今年は写真集も発売させてもらいましたが、初めて尽くしで今年はうれしいことでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべ、「3月はリビングで撮りましたが、水も滴るショットで今日も競泳水着を着てきました。普段ならソファーでやる女の子座りを床で頑張ってやったんです。他には制服の写真があったり、大人っぽくアンニュイな感じのショットもあったりと、私的にはすごく気に入っているカレンダーです」と紹介。サイズはB3とビッグサイズで「思ったよりも大きいですね。本当ならトイレに飾って欲しいんですけど、このサイズだとトイレが狭く見えちゃうかも(笑)」としつつ、「佐々木家はエアコンの下に飾ります。広いお部屋やリビングに飾って欲しいですね」とファンにアピールした。残り1カ月半を切った2023年はレースクイーンの活動に加え、初めての写真集やカレンダーをリリースするなど大活躍の1年だった佐々木。「やっぱり写真集が大きかったですね。カレンダーと同じ宮古島で撮影したんですが、本当に楽しかったしファンの方も喜んでくれたモノを世に残せたので良かったと思います。ドラマの撮影とか今までやったことのないジャンルのお仕事にも挑戦できました」と充実した表情で、「来年はもっと飛躍出来たらと思います。プライベートも充実させながらお仕事をもっともっと頑張りたいですね」とさらなる活躍を誓っていた。
2023年11月20日仮装をした子供がお菓子をもらう従来のものとは異なり、日本のハロウィンは、年齢を問わずコスプレをするイベントとして定着しています。毎年10月末になると、全国各地でコスプレのイベントが開催されたり、街中で派手な格好をしている人を目にしたり、著名人がコスプレ写真を公開したりしますよね。普段からコスプレを趣味にしていない人でも、気軽に『いつもとは違う自分』になれる日なのでしょう。佐々木希、子供からの要望を受け『ピーチ姫』コスプレハロウィンの日が明けた2023年11月1日、俳優の佐々木希さんがInstagramを更新。「中途半端なコスプレですみません」という謝罪のひと言とともに、ハロウィンのコスプレ姿を披露しました。2023年のハロウィンに佐々木さんが挑んだのは、人気ゲーム『スーパーマリオ』シリーズに登場する、ピーチ姫!友人一家とハロウィンパーティーを行う上で、子供と一緒にコスプレをすることにしたのだとか。かわいい我が子の熱い要望を受け、佐々木さんがふんしたピーチ姫がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ピーチ姫といえば、大きな王冠と、ピンク色のかわいらしいドレス。ファンシーな服装に身を包み、ほほ笑む佐々木さんの姿は、まるでゲームの世界から飛び出してきた本物のプリンセスのようです!ちなみに、ピーチ姫の特徴である金髪を再現しなかった理由について、佐々木さんは「ウィッグも買いに行こうかと思ったけど、店が混んでいて…」とコメント。きっと、本当は髪の毛までしっかりと再現したい思いがあったからこそ、投稿の冒頭に「中途半端ですみません」というひと言を入れたのでしょう。かわいらしく美しい、佐々木さんのピーチ姫に、多くの人から絶賛する声が上がっています!・いや、かわいすぎるだろ…。リクエストしたお子さん、ありがとう。・本物の姫のオーラがすごい!マリオになりたい…。・普段はコメントをしないのですが、これだけはいわせてください。マジでかわいいです。来年のハロウィンも、子供からの要望があれば、コスプレに挑んでくれるのでしょうか。子供だけでなく、全国にいる佐々木さんのファンも、早くも1年後を楽しみにしているはずです![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日毎年、10月末になると日本でもハロウィンにちなんだイベントが開催されます。本来ハロウィンは、子供が近隣の家を訪ねてお菓子をもらう行事。しかし昨今の日本では、繁華街や会場で仮装をする、お祭りとして定着しています。小林幸子、ハロウィンイベントで『鬼滅の刃』コスプレを披露2023年10月28~29日、東京都豊島区は、区や観光協会が共催した上で『池袋ハロウィンコスプレフェス2023』を開催。池袋東口エリアに、さまざまなコスプレをした『コスプレイヤー』が集い、マナーを守った上でハロウィンを楽しむ国内最大級のコスプレイベントです。2023年のアンバサダーには、歌手の小林幸子さんが就任。なんと、同月28日のイベントに参加し、人気漫画『鬼滅の刃』のコスプレ姿で登場しました!小林さんがふんしたのは、敵キャラクターである鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん)。黒い和服に身を包み、ポーズを決める姿からは、凄まじい『強敵のオーラ』が出ています!これまで、年末の歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)で、どんなに奇抜で派手な衣装も着こなし、圧倒的なオーラから視聴者に『ラスボス』と評されてきた小林さん。このキャラクターのコスプレを選んだ理由について、小林さんはイベントで「自身が『ラスボス』と呼ばれることから、『ラスボス』の鬼舞辻無惨を選んだ」と明かしています。全身から強さがあふれ出る、小林さんのふんする鬼舞辻無惨。そのクオリティとユーモアあふれるキャラクターチョイスを、多くの人が絶賛しています!・いや、本物かな?黒い着物を見事に着こなしていて、さすがは小林さんだわ。・年末だけでなく、コスプレイベントでも『ラスボス』になっちゃったか…。・生で見たけど、本当にかっこよかった。オーラがすごいわ。同月現在、69歳の小林さん。何歳になってもいろいろなことに挑戦し、全力で楽しむ姿に、たくさんの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2023年10月29日●マダム・レオタ声優は自慢近年“ラスボス”と称され、幅広い世代から愛されている歌手の小林幸子。ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)では、水晶玉の女マダム・レオタの吹替声優を務めた。来年には芸能生活60周年を迎えるが、第一線でパワフルに活躍し続けられる秘訣とは――。マダム・レオタ役の感想や自身のモットーについて話を聞いた。○■「甥っ子と姪っ子の子供に早く言いたくて仕方がない!」東京ディズニーランドとアメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでアトラクション「ホーンテッドマンション」を体験したことがあるという小林は、マダム・レオタ役のオファーをとても喜んだという。「アトラクションで最初に目につくのがマダム・レオタ。水晶玉の中にいて、『うわ~!』とびっくりさせられたマダム・レオタの吹替えを私がやるなんて、お話をもらったときはすごくうれしかったですし、ぜひやらせてくださいとお受けしました」アフレコでは、マダム・レオタを演じるジェイミー・リー・カーティスの声を参考にしつつ、日本語でどう演じたらいいか模索したそうで、「重みのある声を心がけ、そして霊媒師という特殊な声の出し方を日本語でどんな風に演じたらいいか自分なりに勉強しました」と説明する。小林は、マダム・レオタとして冒頭のナレーションも担当している。「映画の最初のナレーションは初めてだったので緊張しました。最初の声ってすごく印象に残るもので、それを私がやらせてもらうなんて。どうしようと思い、家でたくさん『ようこそ』と練習し、いろんな声を録音して監督に選んでもらおうと思いましたが、『幸子さん、そのままでお願いします』と言われたので、普段の声とは違いますが、自分が思うマダム・レオタでやらせていただきました」また、今回吹替えを務めて声優の凄みを改めて感じたと言い、「私もいろいろな声を使い分けられるようになれたら」と話した。そして、マダム・レオタ役がどんな経験になったか尋ねると、「自慢です!」と満面の笑みを見せる。「うちの甥っ子と姪っ子の子供に早く言いたくて仕方がない! ディズニー映画の声優をやらせてもらったことはありますが、『ホーンテッドマンション』という作品、そしてマダム・レオタという鍵を握っているキャラクターだからこそ、特に自慢したくなります」○■“ラスボス”愛称に喜び「面白がってくれたら」レジェンド感のあるマダム・レオタ役は、“ラスボス”と称されている小林にとても合っているが、そもそも“ラスボス”という愛称は、『紅白歌合戦』のド派手衣装がゲームのラスボスに似ていることからからネット界ではかなり前から呼ばれていたらしい。そして10年前にニコニコ動画の番組に出演した際に「ラスボス」というコメントが相次ぎ、MCに「ラスボスと呼んでいいですか?」と聞かれてOKしたことで公認となり、若い人たちを中心に呼ぶようになったという。「びっくりしました。『ラスボス』って意味がわからないなと思いながら『どうぞ』とOKしたんです。番組が終わってからマネージャーに『ラスボスって何?』と聞いたら、『知らないでOKしたんですか!?』と驚かれて。教えてもらったら悪いヤツだって(笑)。でもOKしちゃったし、ある種のニックネームですから」そこから「ラスボス」という愛称が一気に広がった。「広がるのが早くてびっくりしました。歩いていたら『ラスボスだ!』『ラスボスが歩いている!』と言われたり。そりゃ歩くわよ(笑)。でもみんなが面白がってくれるならそれでいいんです」“ラスボス”イメージから舞い込んでくる仕事もあり、今年4月に行われたディズニーのコンサートでは、『リトル・マーメイド』のヴィラン・アースラの楽曲を歌唱した。「恐る恐る『ラスボスお願いします』とオファーをいただいたのがアースラで、『面白いからやらせてください』とお受けしました。アースラの歌を歌いましたが、自分とは全く違うものに憑依できてすごく楽しかったです。悪役もどこかかわいいところがあって、何か理由があって悪くなってしまったという、ディズニー映画ではそういうところも描くので素敵ですよね」イベントに登場するたびに「ラスボス降臨」と話題を呼んでいるが、みんなから「ラスボス」と面白がって呼ばれることを本人も喜んでいる。「面白がるって一番素敵なことで、それはつまり好奇心なんです。すべてそこから始まると思うので、そうやって楽しんでもらえているのはとてもうれしいです」●演歌歌手の枠を超えて活躍○■ニコニコ動画とボカロ曲との出会いが転機に現在69歳で、来年には芸能生活デビュー60周年を迎える小林。第一線でパワフルに活躍し続ける秘訣を尋ねると、「面白がること」だと回答。生きていく上で大切にしているモットーも「面白がること」だと話した。「子供の頃から面白がっていた気がします」とブレないモットーのようだが、ニコニコ動画に出演するようになってからさらに、何でも面白がる大切さを感じるようになったという。「私は演歌の歌手という形でやってきて、演歌の歌手はこうでなきゃいけないというルールみたいなものが知らないうちにたくさん決まってしまい、ここで生きていていいのかなと思う時期がありましたが、10年ぐらい前にニコニコ動画と出会ってから変わりました。思い込みは捨てようと。思い込みを捨てると、どんなことでも面白くなってくるんです」ニコニコ動画との関わりの中で、特にボカロ曲との出会いが大きかったそうで、枠を取っ払って何でも挑戦しようと思う転機になったと振り返る。「こんな歌があるのだとびっくりしました。ボカロ曲を歌うようになって、『千本桜』をカバーした時すごく話題になり、『紅白』でも『千本桜』を歌わせてもらいました。『千本桜』は初音ミクではなく小林幸子の歌だと思っている人もいるみたいで。もちろん、私の曲ではないですが、私の大切な宝物になりました。私たちは時代の空気を知らないうちに吸っていて、その空気に抗わずに受け入れてやっていくことも大事だなと。そうしないとつまらなくなってしまうと思うんです」新しいことに挑戦する楽しさが「わかっちゃいました!」とほほ笑む小林。今ではどんなオファーも積極的に受けるようにしているそうで、「ディズニーさんからめちゃくちゃ悪役の声優のお話をいただいたらやりますよ!」と悪役にも意欲的だ。そして、「演歌の歌手としてこうでなきゃいけないという囲いが外れたら全然違う視野が見えてきました。同じ歌の世界でも全然違う世界が見られて、今の時代ってこんな風になっているんだなと思うことがたくさんあります」と新しい世界を楽しんでいる。ボカロ曲は自分との戦いにもなっているそうで、「どうにもならないぐらいの早口言葉みたいな歌がたくさんあって、挑戦しているとだんだん自分との戦いになるんです。『機械が歌えてなんで私が歌えないんだ』と(笑)。そんなことで切磋琢磨しているのも面白いなと思っています」と語る。若者たちから「幸子さんって演歌もうまいですね」と言われたこともあるそうで、「『演歌も』って(笑)。『ありがとう』と言いましたが、いろんなコメントがあって面白いですね」と驚きのエピソードも明かしてくれた。○■「小林幸子というジャンルを作っていきたい」常に進化を続けている小林だが、「変えないほうがいいところもたくさんある」と言い、「演歌はもちろん大好きで今も歌っていますし、演歌で小林幸子のファンになってくださった方もいるわけですから、演歌はずっと歌っていきます」と変わらぬ演歌への思いを語る。続けて、「演歌も歌いつつ、ジャズを歌ったり、ボカロ曲を歌ったり、これからもいろんなことをやっていけたら」と幅広い活動に意欲を見せ、「小林幸子というジャンルを作っていきたい」と力を込めた。そして、何事においても「根底にあるのは人間愛」だと言い、『ホーンテッドマンション』も人間愛を感じられる作品だと太鼓判を押す。本作は、壮大だけど少し不気味な館に引っ越してきた母と息子が、不可解なことが続く館の謎を解明するために、幽霊を信じない心霊写真家や調子が良すぎる神父らとともに奮闘する物語。館には999人のゴーストたちが住み、数々のトリックが仕掛けられており、不気味な体験を通して館に隠された悲劇的な真実に気づいていく。小林は「出てくるゴーストたちもみんなそれぞれの人生を選んで生きてきていると感じ、私も先祖を大事にしなくちゃいけないなと思いました。ただ怖いだけではなく、ワクワクして笑った最後は感動します。そして、アトラクションに出てくる伸びる部屋なども表現され、アトラクション感覚で楽しめる作品です」とアピール。「ゴーストがみんな最後はかわいいのよ!」と熱く語っていた。■小林幸子1953年12月5日生まれ、新潟県出身。1964年に10歳でデビュー。1979年、「おもいで酒」が200万枚突破の大ヒットとなり、日本レコード大賞最優秀歌唱賞をはじめ数々の音楽賞に輝く。同年、『NHK紅白歌合戦』に初出場、以来34回出場。近年はYouTubeチャンネル「小林幸子はYouTuBBA!!」にも力を入れ、「ラスボス」と称され若い世代やネットユーザーからも人気を集めている。2006年に紺綬褒章、2013年に新潟県民栄誉賞、2020年に文化庁長官表彰を受賞。2024年に芸能生活60周年を迎える。
2023年08月30日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』の吹替声優が発表され、小林幸子がマダム・レオタ役を務めることが分かった。“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優に、片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一が決定し、先日のジャパンプレミアでも個性的なキャラクターの集結が話題となった本作。この度マダム・レオタ役が発表された小林さんは、「やった!と思いました。私は『ホーンテッドマンション』の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました」と喜びを語り、「トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな?違うかな?って10通りくらい声を変えて練習しました」とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かした。マダム・レオタのキャラクターについては、「実はとっても可愛い女性なんだと思います。霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている」と魅力を教えてくれた。マダム・レオタまた、小林さんも大ファンだと言うアトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、「(どこまでも続く)廊下!そこから(館の中が)迷路になっていくところ。あれは(映画の中でも)、あのままでしたね!迫力があって、すごい面白かったです」とお気に入りのポイントが、劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語った。さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、「ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。12月5日なんです。私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね」と話した。小林さん演じるマダム・レオタがホーンテッドマンションの謎にどのように関わっているのか、注目必至だ。そしてこの度、小林さんが吹替声優を務めるキャラクター、マダム・レオタ風に変身する特別映像が到着。映像は、メイク室でメイク中の小林さんの様子から始まる。いつもより濃いメイクに戸惑う小林さんに、メイクさんは「大丈夫です」の一点張り。しかし、気がつくと顔色もヘアスタイルも青くなり、まるでマダム・レオタのような風貌に…。驚愕する小林さんに声優決定が告げられる、という、本作さながらのユーモア溢れる映像となっている。併せて、吹替声優たちのイメージ画像に水晶玉の中に入ったマダム・レオタ風の小林さんのイメージ画像も解禁。吹替声優に小林さんが加わり、さらに個性豊かなメンバーになった吹替版に、期待が高まる。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日歌手の小林幸子が、ディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)で、水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優を務めていることが30日、発表された。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化。“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できる。先日、 “呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優に、片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一が決定したが、このたびアトラクションでも人気のキャラクターで、物語のカギを握る水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優を小林幸子が務めていることが発表された。マダム・レオタ役について小林は、「やった! と思いました。私は『ホーンテッドマンション』の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました」と喜びを語り、「トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな? 違うかな? って10通りくらい声を変えて練習しました」とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かした。マダム・レオタのキャラクターについては、「実はとっても可愛い女性なんだと思います。霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている」と魅力を説明。また、アトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、「(どこまでも続く)廊下! そこから(館の中が)迷路になっていくところ。あれは(映画の中でも)、あのままでしたね! 迫力があって、すごい面白かったです」と、お気に入りのポイントが劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語った。さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、「ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。12月5日なんです。私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね」と話した。また、小林がマダム・レオタ風に変身する特別映像も公開された。映像は、メイク室でメイク中の小林の様子から始まる。いつもより濃いメイクに戸惑う小林に、メイクアップアーティストは「大丈夫です」の一点張り。しかし、気が付くと顔色もヘアスタイルも青くなり、まるでマダム・レオタのような風貌に変身しており、驚愕する小林に声優決定が告げられるという、映画『ホーンテッドマンション』さながらのユーモア溢れる映像。あわせて、吹替声優たちのイメージ画像に水晶玉の中に入ったマダム・レオタ風の小林のイメージ画像も公開された。(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年08月30日