有限会社アジョンス・ドゥ・原生林が運営するカフェ「potta(ポッタ)」は、佐久穂町地域にこどもの頃から素晴らしい音楽体験を目指して、東京都交響楽団伊東 翔太氏らによる弦楽四重奏、「さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート」を長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホールにて2024年2月3日(土)に開催します。また本開催に伴い、チケット販売は、2023年12月12日(火)から開始しております。長野県南佐久郡佐久穂町のカフェ「potta」主催、チケット販売中■家族で楽しめるエンタメを!第2弾「冬のファミリークラシックコンサート」このイベントは、pottaが「こどもの頃から素晴らしい音楽体験を提供したい。家族で楽しめるエンターテインメントを佐久穂町で」、という想いから企画し、この想いに共感してくださった地元企業の畑八開発株式会社様より「佐久穂町地域活性化事業」の一環として特別協賛を、趣旨に共感する企業・個人15社様からご協賛いただき、実現しました。今回のコンサートでは、小さなお子さんや小さなお子さんがいるご家族にはなかなか体験することができない、本格的なクラシック音楽から映画テーマ曲の「魔女の宅急便」メドレーや「美女と野獣」など馴染みのある曲まで幅広く弦楽四重奏を楽しむことができます。pottaでは今後も様々なイベントを通して、地域の交流やエンターテイメントの提供をして参ります。■イベント概要イベント名称:さくほ町冬のファミリークラシックコンサート開催日時:2024年2月3日(土)(1) 午前の部0歳からのコンサート11:00~11:40(10:30開場)(2) 午後の部小学生からおとなのコンサート14:00~15:00(13:30開場)開催場所:長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホール(長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬2570)出演者:東京都交響楽団伊東 翔太、山本 翔平、村田 恵子、清水 詩織料金:こども無料大人(18歳以上) 1,000円※午前と午後の両方を鑑賞される場合チケットは2枚必要です。※こどものみの入場は不可チケット発売中:Peatix(ピーティックス)チケット販売数:各200枚備考:開場は開演の30分前(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月20日有限会社アジョンス・ドゥ・原生林(所在地:東京都港区、代表取締役:小坂 朗)が運営するカフェ「potta(ポッタ)」(所在地:長野県南佐久郡佐久穂町)は、佐久穂町地域にこどもの頃から素晴らしい音楽体験を目指して、東京都交響楽団 伊東 翔太氏らによる弦楽四重奏、「さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート」を長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホールにて2024年2月3日(土)に開催します。また本開催に伴い、チケット販売は、2023年12月12日(火)から開始しております。「さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート」■教育移住者が増加中の長野県佐久穂町有限会社アジョンス・ドゥ・原生林が運営するカフェ「potta」は、地域に暮らす人々が集える場となることを目指して2022年6月に長野県南佐久郡佐久穂町でオープンしました。佐久穂町は人口約10,500人の豊かな自然に囲まれた山麓の町です。大自然に囲まれた緑豊かな環境ながら東京から車で約2時間半の位置にあり、日々の生活に必要な施設も整っておりイエナプラン教育で話題の大日向小学校、中学校への教育移住として自然を求める、子育て世代の移住者が年々増加傾向にあります。■家族で楽しめるエンタメを!第2弾「冬のファミリークラシックコンサート」このイベントは、pottaが「こどもの頃から素晴らしい音楽体験を提供したい。家族で楽しめるエンターテインメントを佐久穂町で」、という想いから企画し、この想いに共感してくださった地元企業の畑八開発株式会社様より「佐久穂町地域活性化事業」の一環として特別協賛を、趣旨に共感する企業・個人15社様からご協賛いただき、実現しました。今回のコンサートでは、小さなお子さんや小さなお子さんがいるご家族にはなかなか体験することができない、本格的なクラシック音楽から映画テーマ曲の「魔女の宅急便」メドレーや「美女と野獣」など馴染みのある曲まで幅広く弦楽四重奏を楽しむことができます。pottaでは今後も様々なイベントを通して、地域の交流やエンターテイメントの提供をして参ります。■出演者プロフィール【伊東 翔太氏(ヴァイオリン)】東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学を特別特待生として卒業。卒業演奏会に出演。第27回日本クラシック音楽コンクールアンサンブル部門弦楽器の部第2位(最高位)。2020飛騨河合音楽コンクール第2位(最高位)。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVIに出演。奨学金を得て、ギルドホール音楽院短期留学プログラム修了。これまでに三戸 泰雄、篠崎 功子、荒井 英治、大谷 康子の各氏に師事。現在、東京都交響楽団ヴァイオリン奏者。伊東 翔太氏【山本 翔平氏(ヴァイオリン)】桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。上西 玲子、米田 理香子、江藤 俊哉、江藤 アンジェラ、藤原 浜雄、荒井 英治の各氏に師事。第3回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールJr.アーティスト部門第3位入賞。アフィニス夏の音楽祭、小澤征爾コンサートキャラバン、東京のオペラの森など室内楽も含め幅広く活動。2007年より都響に入団。同年5月より第2ヴァイオリン副首席奏者。山本 翔平氏【村田 恵子氏(ヴィオラ)】東京藝術大学卒業。同大学院音楽研究科修了。ヴァイオリンを竹内 民男、近藤 緑、若林 暢、ヴィオラを大野 かおる、川崎 和憲の各氏に師事。第7回別府アルゲリッチ音楽祭にて、ユーリ・バシュメットの公開マスタークラスを受講。「JTが育てるアンサンブルシリーズ」に出演。五嶋 みどり主催「第2回インターナショナル・コミュニティー・エンゲージメント・プログラム2007」に参加。2010年より都響ヴィオラ奏者。村田 恵子氏【清水 詩織氏(チェロ)】7歳よりチェロを始める。桐朋女子高等学校を経て、2008年、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。2010年3月、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程を修了。2002年、いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞。2006年、第7回ビバホールチェロコンクール第4位入賞。チェロを毛利 伯郎氏に、室内楽を徳永 二男、原田 幸一郎、毛利 伯郎、東京クヮルテットの各氏に師事。現在、東京都交響楽団団員。清水 詩織氏■イベント概要イベント名称 :さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート開催日時 :2024年2月3日(土)(1) 午前の部 0歳からのコンサート11:00~11:40(10:30開場)(2) 午後の部 小学生からおとなのコンサート14:00~15:00(13:30開場)開催場所 :長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホール(長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬2570)出演者 :東京都交響楽団 伊東 翔太、山本 翔平、村田 恵子、清水 詩織料金 :こども 無料大人(18歳以上) 1,000円※午前と午後の両方を鑑賞される場合チケットは2枚必要です。※こどものみの入場は不可チケット発売中:Peatix(ピーティックス) チケット販売数:各200枚備考 :開場は開演の30分前チケットに関するお問い合わせ先:potta 担当(内村) potta.concert@gmail.com <主催>店舗名称 : カフェ「potta(ポッタ)」所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町高野町2952-5電話番号 : 0267-78-3975営業日時 : 水~土 11:00~17:00(L.O 16:30)定休日 : 日~火Instagram: <特別協賛>社名 : 畑八開発株式会社(佐久穂町地域活性化事業)代表者 : 代表取締役社長 笹崎 俊一所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町畑329番地事業内容: 総合建設業HP : <協賛>井出建設興業株式会社(佐久穂町)臼田ライオンズクラブ(佐久市)エクシアホワイト新橋店(東京都)有限会社小沢電業社(佐久穂町)有限会社グランディア(東京都 芸能プロダクション)株式会社元氣応援団(佐久市)佐藤 玖朋(佐久市)嶋屋住設株式会社(佐久穂町)副島 優輔(佐久穂町)東京装美株式会社(佐久市)服部 正(東京都)Puddle株式会社(軽井沢町 建築設計事務所)株式会社PREMIUM(東京都 会員制フィットネススタジオ)株式会社放映新社(東京都 芸能プロダクション)Waka Seave(深セン市)順不同<後援>佐久穂町佐久穂町教育委員会佐久穂町公民館<運営>有限会社アジョンス・ドゥ・原生林■移住者と地元住民が交流できる拠点を目指すカフェ「potta」が主催佐久穂町では移住者が増加する一方、pottaがオープンした2022年春には人々が実際に交流できる場がまだまだ少ない現状がありました。カフェ「potta」では看板メニューであるガレットに佐久穂町産のそば粉や、交流のある生産者が育てた野菜やフルーツを使用するなど、地域との関わりと四季を大切に、メニューを提供しています。また、店内にキッズスペースを設け、子育て世代の方にも集いやすい空間作りをおこなうなど、佐久穂町で生まれ育った方と移住者の方が混ざり合い、共に町を創造していく一つの拠点となることを目標としています。佐久穂町のカフェ「potta」 (c)Waki Hamatsu地元産の野菜を使った看板メニューのガレットやカレー (c)Waki Hamatsu<運営会社>社名 : 有限会社アジョンス・ドゥ・原生林代表者 : 代表取締役 小坂 朗所在地 : 東京都港区高輪3-10-7 401号室事業内容: 企画制作、広告制作、キャスティング、配給、飲食企画・運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日"いつもの生活をちょっとだけHAPPYに"!長野県佐久平初上陸!佐久平にPOP UP SHOP! ライフスタイルショップ「オーサムストア」 POP UP SHOPを 「蔦屋書店 佐久平店」(株式会社トップカルチャー/新潟市西区、代表取締役社長CEO: 清水大輔)にオープン! 2023年12月26日(火)~期間限定オープン株式会社リテールトランスフォーメーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤川快之)が運営するライフスタイルショップ「AWESOME STORE(オーサムストア)」は、この度POP UP SHOPを、長野県佐久市にある「蔦屋書店 佐久平店」(株式会社トップカルチャー/新潟市西区、代表取締役社長CEO: 清水大輔)に2023年12月26日(火)~期間限定にてオープンいたします。■概要「AWESOME STORE(オーサムストア)」は、ブランド誕生9年を経て全国に57店舗を展開しているライフスタイルショップです。このたび同ブランドは、 12月26日(火)~期間限定にて、長野県佐久市にある「蔦屋書店 佐久平店」(株式会社トップカルチャー/新潟市西区、代表取締役社長CEO: 清水大輔)にて、POP UP SHOP(約20坪)をオープンいたします。遊び心溢れる、自社オリジナルのアイテムを集約した店内では、生活雑貨をはじめ、季節イベント品、インテリア、キッチン、ペットグッズなど様々なカテゴリの商品を展開いたします。通常店舗に引けを取らないラインナップにて、みなさまのお越しをお待ちしております。▽店舗一覧ページ ■POP UP SHOP概要開催期間:2023年12月26日(火)~期間限定営業時間:09:00~22:00住所:長野県佐久市岩村田5502番地41■佐久平店ホームページ: ■トップカルチャー蔦屋書店佐久平店公式X: ■トップカルチャー蔦屋書店公式Instagram: 【遊び心】あるパッケージデザインがちょっとしたギフトにもぴったりです!気分が上がるキッチングッズ!「キッチンスポンジ」(オレンジジュース、レモン、ベーカリー)価格:107円、「マイクロファイバーキッチンスポンジ 5P」(Banana、Tomato)価格:各209円/サイズ:W11.5×H7.5cm、「ドライングマット M」(Banana、Tomato)価格:各429円/サイズ:W40×D23cm■かわいすぎる爪とぎクリスマスアイテムだけではなく、猫ちゃんを飼っている方なら絶対に欲しいおしゃれな爪とぎも販売します。実は猫ちゃんの爪とぎ以外にもお子様の遊びアイテムとしても人気です!この機会にぜひお買い求めください。「爪とぎ ランドリー」 価格:3,278円爪とぎ ランドリー<裏面>「爪とぎ テレビ」 価格:3,278円爪とぎ テレビ<裏面>「ペットベッドクッキー缶」 価格:3,608円※価格はすべて税込表記です。”AWESOME STORE(オーサムストア)”とは?商品イメージ■AWESOME=スゴい!AWESOME STOREは、【遊び心】を提案するライフスタイルショップです。インテリア雑貨やキッチンアイテムを中心に、遊び心を加えたデザインの生活雑貨を多数取り揃えています。■海外のスーパーマーケットのような店舗2023年12月現在、東北から九州まで57店舗を展開。まるで海外のスーパーマーケットのような店舗&品揃えで、皆様のご来店をお待ちしております。■SNS・Instagram(@awesomestore_jp) ・X(@awesomestore417) ・LINE(@awesome_store) ・TikTok(@awesome_store036) 「AWESOME STORE」プレスリリース 佐久平1225.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月25日軽井沢・佐久小諸エリアで旅館事業を行う株式会社薬師館(所在地:長野県小諸市、代表取締役:花岡 隆太)では、「菱野温泉常盤館」および「菱野温泉薬師館」と、スマートフォンゲーム「アリス・ギア・アイギス」の開発・運営を手がける老舗ゲーム開発会社 株式会社ピラミッドとコラボレーションし、ゲーム内のイベントに合わせてグッズを配布するキャンペーンを2023年12月11日(月)まで開催します。また同イベント内では実際の旅館の風景やエピソードが多数登場します。メインビジュアル「アリス・ギア・アイギス」は、「アクトレス」と呼ばれる少女たちを導きながら、謎の機械生命体・ヴァイスと戦う3Dアクションシューティングゲームです。<アリス・ギア・アイギス ストーリー>ときは未来、ところは脱出船団「東京シャード」。現代とよく似た世界を舞台に兵装「アリスギア」を纏った「アクトレス」の少女たちを導き、謎の機械生命体「ヴァイス」との戦いを制して宇宙を放浪する人類を救う物語である。【コラボレーション詳細】■菱野温泉 常盤館・薬師館 ポストカード配布コラボキャンペーン開催菱野温泉 常盤館・薬師館をご利用いただいた方に「アリス・ギア・アイギス」のポストカードを配布します。開催期間:2023年11月13日(月)17:00~12月11日(月)10:00※配布枚数300枚。なくなり次第終了。ポストカードデザインポストカードデザイン■ゲーム内イベント「湯けむり温泉紀行 ~紅葉の秘湯へ~」に旅館が登場「アリス・ギア・アイギス」のゲーム内にて、新イベント「湯けむり温泉紀行 ~紅葉の秘湯へ~」が開催中です。イベントで手に入る「福引シェル」を解析するとキャラやギア強化に役立つ様々なアイテムが獲得できるほか、「温泉まんじゅう」を集めるとアクセサリー等の報酬も交換できます。本イベントでは、実際の菱野温泉 常盤館・薬師館の風景がエピソードに多数登場します。波佐見 利佳、新谷 芹菜、金潟 すぐみたち3人のアクトレスと一緒に旅館の雰囲気が楽しめるイベントとなっていますので、この機会にぜひプレイしてみてください。開催期間:2023年11月13日(月)15:00~12月11日(月)14:59 予定イベントビジュアル【アリス・ギア・アイギス 基本情報】ゲームメーカー“ピラミッド”と、スマートフォンゲームメーカー“コロプラ”がタッグ!メカを武装した少女たちと共に戦う、新感覚スマートフォンゲームが登場!本作のキャラクター監修・キャラクターデザインは島田フミカネ氏が担当しています。さらにキャラクターデザインには、島田フミカネ氏に加えてメカニックデザイナーの海老川兼武氏や柳瀬敬之氏らも参加。またサウンドチームに「ZUNTATA」を迎え、人気・実力を兼ね揃えた豪華クリエイター陣が集結!2023年4月にTVアニメ「アリス・ギア・アイギス Expansion」を放送!今後もさまざまな企画展開にご期待ください!◆アプリ名 :アリス・ギア・アイギス◆ジャンル :武装カスタマイズアクション◆価格 :アイテム課金制▼ダウンロードURL ▼DMM GAMES ◆公式サイト : ◆X(旧Twitter)アカウント : (C) Pyramid,Inc. / COLOPL,Inc.≪著作権表記に関して≫【アリス・ギア・アイギス】のイラストを使用する場合は以下の表記をお願いいたします。(C) Pyramid,Inc. / COLOPL,Inc.【コラボ企画開催施設 概要】■菱野温泉常盤館長野県小諸市にある登山電車で行く温泉「雲の助」や地元の食材や鯉の旨煮が自慢のお宿です。また、仲間や家族との旅行で同部屋でプライベート空間を確保できる鍵付き付きのベッドルームを完備したあたらしい客室、コンパートメントルームもございます。所在地: 長野県小諸市菱平762-2URL : 常盤館 登山電車■Sauan Space TOJIBA(サウナスペーストウジバ)800年の歴史ある温泉場菱野温泉にある、登山電車で行く大自然の本格フィンランド式サウナ施設。サウナの室内は、温度80℃~90℃、湿度40%~50%で、薪ストーブタイプのロウリュをしながらじっくり楽しむ心地よい空間のサウナです。大自然の中で時間を忘れて長くサウナに入りたい方におすすめのサウナです。所在地 : 長野県小諸市菱平762-2 ※菱野温泉常盤館内営業時間: 9:00~21:00(完全予約制)定休日 : 火曜日・水曜日(冬期 火曜日~木曜日)URL : Sauna Space TOJIBA■菱野温泉薬師館開泉800年の歴史ある温泉場菱野温泉にある創業400年の温泉旅館。菱野温泉グループのラボラトリー的な旅館です。キャラクターコンテンツとのコラボレーションやコスプレイヤーさんの撮影会、趣味の集まりなど他の旅館とちょっと違うお客様の利用もあります。所在地: 長野県小諸市菱平740定休日: 火曜日・水曜日(冬期 火曜日~木曜日)URL : 薬師館エントランス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日佐久平尾山開発株式会社(所在地:長野県佐久市)が運営する佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」では、グリーンシーズン2回だけのビックイベント【パラダの夕涼み会2023】を7月16日(日)、7月29日(土)に開催します。イベント詳細: 「パラダ」の今年のグリーンシーズンは、ゴールデンウイークから世間が一気に動き出し、全国の観光地も沢山の賑わいがかえってきました。コロナ禍でも何か子供たちが夏休みに楽しめることをと考えて2021年にスタートした「夕涼み会」が年々盛り上がりを見せ、県内外のお客様に大好評。前回2022年からはナイトキッズランドが加わり、今年は懐かしのスイカ割り大会も開催、更にお楽しみいただける内容となっています。ナイトキッズランド・リフト屋台縁日コーナーカブトムシドームナイトツアー【パラダの夕涼み会2023 開催概要】場所 :佐久平ハイウェイオアシス パラダ〒385-0003 長野県佐久市下平尾2681日付 :2023年7月16日(日)、7月29日(土)※雨天時は7月16日(日)→7月22日(土)/7月29日(土)→8月5日(土)延期時間 :17:00~21:00(リフト最終乗車20:30)アクセス:東京方面 練馬I.C→佐久平スマートI.C 1時間34分横浜方面 海老名SA→佐久平スマートI.C 2時間8分北関東方面 佐野スマートI.C→佐久平スマートI.C 1時間20分<内容>・国内最大級のカブトムシドームナイトツアー(完全予約制)・ナイター照明を使ったサマーリフト・佐久平の夜景に向かって滑り降りる絶叫ナイトスライダー・食の縁日、チビッ子縁日・景品争奪ジャンケン大会・小学生以下限定100名様花火プレゼント・懐かしのスイカ割り大会(先着順)・しっぽりナイトBBQ(予約制)長野県の東玄関口ダイバーシティ・佐久として、今年も沢山のファミリー、カップルなどに楽しんでいただけるイベントとなっています。「パラダ」公式サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日株式会社ブランジスタメディアは、表紙に永尾まりやさんを迎え、長野県佐久市と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌『月刊 旅色』2023年3月号を本日公開いたしました。■ 「月刊旅色」2023年3月号永尾まりやさんがナビゲートする「新しい世界へ! 信州 佐久のふわり旅時間」 電子雑誌「月刊 旅色」2023年3月号は、長野県佐久市と提携し、観光PRなどを目的とした特集を掲載。AKB48の元メンバーで、女優やモデルとして活躍する永尾まりやさんが、佐久市を1泊2日で巡りました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、3月頃より配布予定です。長野県佐久市は、浅間山や蓼科山、八ヶ岳連峰などの山々に囲まれる、のどかな美景が広がるエリア。その景色を360度満喫できるのが熱気球です。毎年5月の大型連休には、約40機の色とりどりの気球が一斉に飛び立つ佐久バルーンフェスティバルが開催され、実際に搭乗することもできます。熱気球に初めて乗った永尾さんは「すごく楽しかったです!気球に乗ると遠くまで見渡せて、雪をかぶった山並みがきれいでした。熱気球だからなのか上空でも不思議と寒くないので、冬でも楽しめるアクティビティですね」と夢中でした。その様子は、ぜひ本誌でご覧ください。ほか、ホテル評論家の瀧澤信秋さんにおすすめのホテルレストランを聞く新連載「ホテルレストラン探訪」や、写真家・浅田政志の「宿旅」も掲載しています。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/永尾まりやさん 趣味はゴルフにサウナと、アクティブ派の永尾まりやさん。今回初めて訪れたという佐久市で、気球に乗ったり日本酒造りを体験したりと、さまざまなアクティビティに挑戦しました。「佐久市は壮大という言葉がぴったりの広い大地、景色のきれいさ、そして食事のおいしさ。ほかにはない魅力がたくさんありました」と濃密な旅を振り返りました。さらに、野菜や地酒などのグルメも堪能して、佐久市にすっかり魅了された様子。次に訪れたときに挑戦したいものについても伺いました。■ 1泊2日のRefresh Trip / 佐久市(長野県) 佐久市は、都心から新幹線で約1時間とアクセスも便利。日帰りも可能ですが、絶景やグルメ、体験などを満喫し尽くすなら、1泊2日がおすすめ。佐久市初訪問の永尾まりやさんが、佐久市の美食を満喫したり、道の駅でお買い物をしたり。佐久市ならではの景色や名物を満喫しました。永尾さんと一緒に旅をしているようなスペシャルムービーを公開中です。永尾まりやさんのスペシャル旅ムービー動画1: ■ ホテル評論家・瀧澤信秋のホテルレストラン探訪WASHOKU 蒼天 SOUTEN(ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町) 日本各地のホテルを知り尽くす瀧澤さん注目の「ホテルレストラン」を紹介する連載がスタート! ホテルならではの総合的なサービスとクオリティーで一線を画す、その魅力をご紹介いたします。第1回は、世界クオリティーな夜景と日本ならではの心配りが唯一無二のザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町です。■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ 東京喫茶店グルメ 日本で初めて喫茶店が生まれたといわれる東京・銀座。コーヒーの香りと懐かしさを感じる調度品で、当時と変わらない味を今も守り続けている名店の、看板グルメをご紹介いたします。■ プレゼントキャンペーン 「cafe maaru」より、「淡路島ばぁむ はんぶんこサイズ6個入」を抽選で10名様にプレゼント。次号、2023年4月号(3月27日公開)の表紙は、米倉涼子さんです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日ホテル評論家・瀧澤信秋さんおすすめのホテルレストランを巡る新連載も株式会社ブランジスタメディアは、表紙に永尾まりやさんを迎え、長野県佐久市と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌『月刊 旅色』2023年3月号を本日公開いたしました。「月刊 旅色」3月号表紙:永尾まりやさん「月刊 旅色」2023年3月号永尾まりやさんがナビゲートする「新しい世界へ! 信州 佐久のふわり旅時間」 電子雑誌「月刊 旅色」2023年3月号は、長野県佐久市と提携し、観光PRなどを目的とした特集を掲載。AKB48の元メンバーで、女優やモデルとして活躍する永尾まりやさんが、佐久市を1泊2日で巡りました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、3月頃より配布予定です。長野県佐久市は、浅間山や蓼科山、八ヶ岳連峰などの山々に囲まれる、のどかな美景が広がるエリア。その景色を360度満喫できるのが熱気球です。毎年5月の大型連休には、約40機の色とりどりの気球が一斉に飛び立つ佐久バルーンフェスティバルが開催され、実際に搭乗することもできます。熱気球に初めて乗った永尾さんは「すごく楽しかったです!気球に乗ると遠くまで見渡せて、雪をかぶった山並みがきれいでした。熱気球だからなのか上空でも不思議と寒くないので、冬でも楽しめるアクティビティですね」と夢中でした。その様子は、ぜひ本誌でご覧ください。ほか、ホテル評論家の瀧澤信秋さんにおすすめのホテルレストランを聞く新連載「ホテルレストラン探訪」や、写真家・浅田政志の「宿旅」も掲載しています。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/永尾まりやさん 趣味はゴルフにサウナと、アクティブ派の永尾まりやさん。今回初めて訪れたという佐久市で、気球に乗ったり日本酒造りを体験したりと、さまざまなアクティビティに挑戦しました。「佐久市は壮大という言葉がぴったりの広い大地、景色のきれいさ、そして食事のおいしさ。ほかにはない魅力がたくさんありました」と濃密な旅を振り返りました。さらに、野菜や地酒などのグルメも堪能して、佐久市にすっかり魅了された様子。次に訪れたときに挑戦したいものについても伺いました。「月刊 旅色」3月号:永尾まりやさん「月刊 旅色」3月号インタビュー:永尾まりやさん■ 1泊2日のRefresh Trip / 佐久市(長野県) 佐久市は、都心から新幹線で約1時間とアクセスも便利。日帰りも可能ですが、絶景やグルメ、体験などを満喫し尽くすなら、1泊2日がおすすめ。佐久市初訪問の永尾まりやさんが、佐久市の美食を満喫したり、道の駅でお買い物をしたり。佐久市ならではの景色や名物を満喫しました。永尾さんと一緒に旅をしているようなスペシャルムービーを公開中です。「月刊 旅色」3月号:永尾まりやさん「月刊 旅色」3月号:永尾まりやさん永尾まりやさんのスペシャル旅ムービー■ ホテル評論家・瀧澤信秋のホテルレストラン探訪 WASHOKU 蒼天 SOUTEN(ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町) 日本各地のホテルを知り尽くす瀧澤さん注目の「ホテルレストラン」を紹介する連載がスタート! ホテルならではの総合的なサービスとクオリティーで一線を画す、その魅力をご紹介いたします。第1回は、世界クオリティーな夜景と日本ならではの心配りが唯一無二のザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町です。「月刊 旅色」3月号:瀧澤信秋のホテルレストラン探訪■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ東京喫茶店グルメ 日本で初めて喫茶店が生まれたといわれる東京・銀座。コーヒーの香りと懐かしさを感じる調度品で、当時と変わらない味を今も守り続けている名店の、看板グルメをご紹介いたします。「月刊 旅色」3月号:タベサキ東京喫茶店グルメ■ プレゼントキャンペーン 「cafe maaru」より、「淡路島ばぁむ はんぶんこサイズ6個入」を抽選で10名様にプレゼント。次号、2023年4月号(3月27日公開)の表紙は、米倉涼子さんです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月27日酒造業を行う千曲錦酒造株式会社(所在地:長野県佐久市長土呂1110、代表取締役社長:鎌田 晴之は、日本百名山でも名高い浅間山系天然伏流水にて仕込んだお酒を、佐久市「入沢風穴」内で半年間熟成させ深みのあるまろやかな味わいになった熟成酒「風穴音響熟成 風音流-Kazeneru-720ml」を、2022年10月20日から発売いたします。商品画像(1)■開発背景いよいよ当蔵の今年の日本酒造りも始まり、新酒が出来るのが待ち遠しい季節になりました。千曲錦酒造ではこの秋新たな試みのお酒を発売いたします。千曲錦酒造と同じ佐久市内にある「入沢風穴(いりさわふうけつ)」にお酒を貯蔵、半年間の熟成期間を経て、新登場するのが「風穴音響熟成 風音流-Kazeneru-」です。風音流-Kazeneru-(かぜねる)の名は、風穴内で貯蔵する際に音楽を流し音響振動を加えて熟成したことが由来になっています。今回お酒を貯蔵した「入沢風穴」は江戸時代に発見され、明治期から昭和初期まで蚕種(かいこの卵)を貯蔵に使用されていた歴史ある風穴です。入沢風穴は佐久市の天然記念物にも指定されており、管理されている三石夫妻のご自宅の庭続きにある山裾にあり現在も大切に管理保存されております。入沢風穴を管理する三石夫妻■商品の特徴*佐久市天然記念物指定の「入沢風穴」に貯蔵&音響熟成長野県佐久市入沢の「入沢風穴」は山肌に露出する凝灰岩の割れ目から冷風が吹き出すめずらしい風穴で、内部の室温は夏季でも8~9度以下に維持されます。温度変化の少ないく室温も低い風穴は日本酒の熟成にとって適した貯蔵場所であるといえます。風穴への貯蔵期間中にはクラシック音楽(ヴィヴァルディ「四季」)を風穴内に流し、音響にて振動を加えて熟成させることにより味わいの乗った酒質になります。風穴入口画像*長野県産の原材料を使用千曲錦酒造の製造しているすべてのお酒は、日本百名山の1つである浅間山から流れ出る、清らかな天然伏流水を使用しております。加えて原料米も長野県産の「美山錦」を55%まで精米したこだわりの原材料をもとに酒造りをしております。風穴内画像(1)風穴内画像(2)*辛口で食事に合わせやすい酒質このお酒は美山錦の米の旨みを引き出した辛口の酒質です。風穴内で貯蔵熟成させることによりまろやかになりつつもしっかりとした味わいの原酒です。濃い味付けの料理によく合うお酒です。商品画像(2)■商品概要商品名 : 風穴音響熟成 風音流-Kazeneru- 720ml発売日 : 2022年10月20日(木)原材料 : 米(国産)、米こうじ(国産米)精米歩合 : 55%アルコール度数: 17度日本酒度 : +6.0酸度 : 1.7価格 : 1,430円(税込)内容 : 720mlグリーンビン1ケース6本入ダンボールサイズ : 約 縦78mm×横78mm高さ295mmJAN : 4904985128444販売場所 : 千曲錦酒造売店他URL : ■会社概要天和元年(1681年)に創業の後、信州の名水 浅間山系天然伏流水と共に永き年月を刻み続けてきた酒蔵「千曲錦」。信州蔵人の情熱が、こだわりのある地酒を造り続けています。多くの方に日本酒を気軽に楽しんでいただきたいと考え、千曲錦をはじめとするこだわりの純米大吟醸を飲みやすく、手に取りやすい価格帯にてご提供しております。商号 : 千曲錦酒造株式会社代表者 : 代表取締役社長 鎌田 晴之所在地 : 〒385-0021 長野県佐久市長土呂1110設立 : 2009年8月24日事業内容: 清酒・焼酎・リキュール・スピリッツ製造資本金 : 5,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】千曲錦株式会社 お客様相談窓口TEL : 0267-67-3731MAIL: info@chikumanishiki.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日有限会社アジョンス・ドゥ・原生林(所在地:東京都港区、代表取締役:小坂 朗)が運営するカフェ「potta(ポッタ)」(所在地:長野県南佐久郡佐久穂町)は、佐久穂町地域の交流と活性化を目的として、ジブリ作品「となりのトトロ」の主題歌でお馴染みの井上あずみ氏による「井上あずみファミリーコンサート」を長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホールにて2023年1月22日(日)に開催します。また本開催に伴い2022年11月23日(水・祝)よりチケット販売を開始しますのでお知らせいたします。「井上あずみファミリーコンサート」■「東京からアクセスの良い居住地」として移住者が増加中の長野県佐久穂町有限会社アジョンス・ドゥ・原生林が運営するカフェ「potta」は、地域に暮らす人々が集える場となることを目指して2022年6月に長野県南佐久郡佐久穂町でオープンしました。佐久穂町は人口約10,500人の豊かな自然に囲まれた山麓の町です。大自然に囲まれた緑豊かな環境ながら東京から車で約2時間半の位置にあり、日々の生活に必要な施設も整っていることから、自然を求める、子育て世代の移住者が年々増加傾向にあります。■家族で楽しめるエンタメを!第一弾「となりのトトロ」でお馴染みの井上さんによるコンサートを開催今回主催するイベントは、カフェ「potta」が家族で楽しめるエンターテインメントを佐久穂町で開催したい、という想いから企画し、この想いに共感してくださった地元企業の井出建設興業株式会社様より「50周年記念事業」として特別協賛をいただき実現しました。ファミリーコンサートでは「となりのトトロ」の主題歌や、「天空の城ラピュタ」のエンディング曲「君をのせて」など、誰もが一度は聴いたり歌ったりしたころがある、あの曲を歌う井上あずみ氏の歌声を直に聴けるコンサートです。小さなお子様連れでも気兼ねなく、ご家族みなさまでお楽しみください。今後もpottaでは様々なイベントを通して、地域の交流やエンターテイメントの提供をして参ります。■井上あずみ氏プロフィール石川県金沢市出身。1986年スタジオジブリ宮崎駿監督作品【天空の城ラピュタ】エンディング「君をのせて」に抜擢され、澄み切った歌声と確かな歌唱力で一躍注目を浴びる。続く【となりのトトロ】ではオープニング「さんぽ」、エンディング「となりのトトロ」など、主題歌・イメージソングを数多く歌う。【魔女の宅急便】でもヴォーカルアルバムに参加し「めぐる季節」や「魔法のぬくもり」などを歌唱する。ジブリソング以外にも学校教科書掲載曲「ビリーブ」、ピーターラビット公式テーマソング「キミが大好き」など、家族で楽しめるファミリーソングになくてはならない存在として、老若男女問わず幅広い世代に支持を受ける。井上あずみさん■イベント概要イベント名称 :井上あずみファミリーコンサート開催日時 :2023年1月22日(日)13:00~(公演時間約1時間)開催場所 :長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホール(長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬2570)出演者 :井上あずみ料金 :500円(3歳以下無料)チケット発売日:2022年11月23日(水・祝)11時より販売場所 :カフェ「potta」、「花の郷・茂来館」チケット販売数:200枚備考 :開場は開演の30分前※状況により整理番号を配布の上、番号順に入場チケットに関するお問い合わせ先:yamania担当:山上 yamania_masako@outlook.jp <特別協賛>社名 : 井出建設興業株式会社代表者 : 代表取締役 井出 正臣所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬267事業内容: 注文中住宅、別荘建築、店舗内装、古民家再生、リノベーションHP : <主催>店舗名称 : カフェ「potta(ポッタ)」所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町高野町2952-5電話番号 : 0267-78-3975営業日時 : 水~土 11:00~17:00(L.O 16:30)定休日 : 日~火インスタグラム: HP : ■移住者と地元住民が交流できる拠点を目指すカフェ「potta」が主催佐久穂町では移住者が増加する一方、人々が実際に交流できる場がまだまだ少ない現状がありました。カフェ「potta」では看板メニューであるガレットに佐久穂町産のそば粉や、交流のある生産者が育てた野菜やフルーツを使用するなど、地域との関わりと四季を大切に、メニューを提供しています。また、店内にキッズスペースを設け、子育て世代の方にも集いやすい空間作りをおこなうなど、佐久穂町で生まれ育った方と移住者の方が混ざり合い、共に町を創造していく一つの拠点となることを目標としています。佐久穂町のカフェ「potta」 (c)Waki Hamatsu地元産の野菜を使った看板メニューのガレットやカレー (c)Waki Hamatsu<運営会社>社名 : 有限会社アジョンス・ドゥ・原生林代表者 : 代表取締役 小坂 朗所在地 : 東京都港区高輪3-10-7 401号室事業内容: 企画制作、広告制作、キャスティング、配給、カフェ企画・運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日長野県佐久市にある上信越自動車道 佐久平パーキングエリアと直結している佐久平ハイウェイオアシス パラダ(所在地:長野県佐久市、運営:佐久平尾山開発株式会社)では、食欲の秋・実りの秋にちなんで、初イベント「肉祭りINパラダ」を2022年9月23日(金)~9月25日(日)に開催いたします。肉を食いまくれ!!今年2022年のGWや夏休みは大きな規制もなくイベント等も開催されるようになり、まだ予断を許さない状況ではありますが、コロナ禍前のようにレジャーを楽しめるようになりました。佐久平ハイウェイオアシス パラダでは、この秋初の肉の祭典「肉祭りINパラダ」を開催いたします。開催期間中は、お好きな時間にお越しいただき受付から2時間、何でも食べ放題です。一般的な食べ放題ではなく“参加者全員で1t”という莫大な量の肉と大阪名物を3日間で全部食べ尽くしていく達成型のイベントとなります。※食べ尽くした食材から随時、食べ尽くし達成の場内アナウンスを流します。【開催概要】日付 :2022年9月23日(金)~9月25日(日)※雨天決行、台風中止時間 :11:00~17:00(最終入場15:00)施設名称:佐久平ハイウェイオアシス パラダアクセス:東京方面 練馬I.C → 佐久平スマートI.C 1時間34分北関東方面 佐野スマートI.C → 佐久平スマートI.C 1時間20分横浜方面 海老名SA → 佐久平スマートI.C 2時間8分前売り券:大人3,300円小人2,200円当日券 :大人3,850円小人2,750円 ※全て税込前売り券はイープラスにて販売中です。 今年も、長野県の東玄関口ダイバーシティ・佐久として、沢山のファミリー、カップルなどに楽しんでいただけるイベントを企画しております。ジュージュー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月13日佐久平尾山開発株式会社(所在地:長野県佐久市)が運営する佐久平ハイウェイオアシス パラダでは、グリーンシーズン2回だけのビックイベント【パラダの夕涼み会2022】を2022年7月17日(日)、2022年8月6日(土)に開催いたします。屋台縁日ここ2年間はコロナ禍で静かな夏休みが続いていましたが、2022年の夏は新型コロナウイルスも段々と落ち着きをみせてきました。パラダでは2021年スタートして県内外のお客様に大盛況いただきました夕涼み会に、2022年はナイトキッズランドが加わり更にお楽しみ頂けます。【日付】2022年7月17日(日)、2022年8月6日(土)※2022年7月17日雨天時は2022年7月23日に延期【時間】17:00~21:00(リフト最終乗車20:30)国内最大級のカブトムシドームナイトツアーでは昼間は見れないカブトムシの生態観察、ナイター照明を使ったサマーリフト、佐久平の夜景に向かって滑り降りる絶叫ナイトスライダー、食の縁日、チビッ子縁日、景品争奪ジャンケン大会、小学生以下限定100名様花火プレゼントなど普段にはない夜パラダを楽しんで頂けます。長野県の東玄関口ダイバーシティ・佐久として2022年も沢山のファミリー、カップルなどに楽しんで頂けます。ナイトBBQ場所と期間は以下の通りです。・施設名称 :佐久平ハイウェイオアシス パラダ・イベント期間:2022年7月17日(日)、2022年8月6日(土)※2022年7月17日雨天時、2022年7月23日延期・アクセス :東京方面 練馬IC→佐久平スマートIC 1時間34分北関東方面 佐野スマートIC→佐久平スマートIC 1時間20分横浜方面 海老名SA→佐久平スマートIC 2時間8分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月13日佐久平尾山開発株式会社(所在地:長野県佐久市)が運営する佐久スキーガーデン パラダでは、令和4年元日に毎年恒例の「元日初日の出リフト」の営業を2022年1月1日(土)5時30分より行います。一年の無病息災をご家族、ご友人、カップルでご祈願ください。ご来光リフト ナイター照明URL: 昨今のコロナウイルスの影響で日本中が緊急事態宣言や営業自粛など厳しい状況が続きましたが、10月より緊急事態宣言も解除され、昨シーズンは静かなスキー場でしたが今年は子供たちが何も気にせず思い切って遊ぶことが出来る場所を提供出来るのではないかと考えています。※なお山頂の浅間神社内などは当日込み合う場合がございますので密にならないよう前の人との間隔をあけてお並びください。2021年元日 初日の出場所と時間は以下の通りです。・日時 :2022年1月1日(土)5時30分より・施設名称:佐久平尾山公園(南パラダ)・所在地 :〒385-0002 長野県佐久市下平尾2681・アクセス:東京方面 練馬I.C→佐久平スマートI.C 1時間34分:北関東方面 佐野スマートI.C→佐久平スマートI.C 1時間20分:横浜方面 海老名SA→佐久平スマートI.C 2時間8分【会社概要】名称 :佐久平尾山開発株式会社代表者:代表取締役 鷲尾 晋所在地:長野県佐久市下平尾2681 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月27日株式会社平尾山観光(所在地:長野県佐久市)が運営する佐久スキーガーデン パラダでは、2021年12月16日(木)にお客様参加型の安全祈願祭を行います。佐久スキーガーデン 北パラダ昨今のコロナウイルスの影響で日本中が緊急事態宣言や営業自粛など厳しい状況が続きましたが、10月より緊急事態宣言も解除されました。昨シーズンは静かなスキー場でしたが、今年は子供たちが何も気にせず思い切って遊ぶことが出来る場所を提供出来るのではないかと考えています。そこで佐久スキーガーデン パラダでは、昨年まで別々だった安全祈願祭とプレオープンを同日に開催することにより、お客様参加型の安全祈願祭を行い、お客様と従業員みんなでスキー場の安全をお祈りするスタイルを提案します。祈願祭後はリフト前にてテープカットを行いプレオープンも楽しめます。※プレオープンにつきましては今後の気象状況により延長となる場合がございます。安全祈願祭しっかりとしたコロナ対策を行い、長野県の東の玄関口、ダイバーシティ・佐久として、年間来場者25万人の平尾山全体を今まで以上に安心してスキー、スノーボードを満喫できる施設環境作りが整いました。場所と時間は以下の通りです。・施設名称 :佐久スキーガーデン 北パラダ・所在地 :長野県佐久市上平尾2066-1・安全祈願祭日時:2021年12月16日(木) 10:00~・プレオープン :2021年12月16日(木) 11:00~(予定)・アクセス :東京方面 練馬I.C → 佐久平スマートI.C 1時間34分北関東方面 佐野スマートI.C → 佐久平スマートI.C 1時間20分横浜方面 海老名SA → 佐久平スマートI.C 2時間8分佐久スキーガーデン パラダ公式サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日8月15日、タレントのふかわりょう(44)が「ひるおび!」(TBS系)に出演。意外な関係を明かし、話題を呼んでいる。番組では長野県佐久市の佐久平駅前に漫画「北斗の拳」のキャラクターが描かれたマンホールを紹介した。原作者は武論尊氏(72)、作画者は漫画家の原哲夫氏(57)。同市は武論尊氏の出身地でもあった。そんななかで番組内で司会の恵俊彰(54)がふかわにコメントを求めると、ふかわは原氏といとこ関係だと告白したのだ。この発言に、スタジオは騒然。恵は「なんでもっと早く教えてくれなかったの!」とコメント。さらにふかわは、原氏とは互いに「てっちゃん」「りょうちゃん」とあだ名で呼び合う仲でもあると打ち明けた。ネット上でも、ふかわのカミングアウトに驚きの声があがっている。《ふかわりょうと北斗の拳の作者と いとこって凄いな笑1番親がビックリしてた》《マジか~ 北斗の拳の漫画家原哲夫先生とふかわりょうが、いとこみたいだ… 知らなかった… てっちゃん、りょうちゃんの関係で子供の頃からよく絵を描いてもらったみたいだ~その絵みせてくれ~》《自分的な本日最大のニュースはふかわりょうが原哲夫のいとこだった》またふかわと原氏は、互いに音楽家と漫画家として過去にコラボも果たしている。2010年にふかわがROCKETMAN名義でアルバム「dancemusic」を配信リリースしたが、そのジャケットイラストを原氏が担当。同アルバムは発売当時iTunesダンスチャートにて1位を獲得していた。今後もふかわと原氏の再コラボが実現する日は来るのだろうか。
2019年08月16日野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭2017」が、2017年10月7日(土)に愛知県西尾市の佐久島でオールナイト開催されることが決定。「夜空と交差する森の映画祭」は、毎年異なるテーマを掲げ、そのテーマに沿って作られたステージで映画上映を行う幻想的なイベントだ。埼玉県秩父市と山梨県北杜市を経て、4回目を迎える今年は初の離島でのオールナイト上映となる。離島を最大限に活用できるよう、佐久島を横断する形で3つの映画上映ステージを設けた。テーマは「しゅわしゅわ」。サイダーの泡のように甘酸っぱくて儚い世界を、それぞれ3つのステージで表現した。山の中のステージ「祭囃子の隙間から」では、”ざわめきの向こうに君を見つけた。”をコンセプトに、夏祭りのような世界観を、また学校のグラウンドを利用したステージ「放課後、伸びた影と」では、学校帰りの夕暮れのイメージを描き出す。またメインステージとなる大島の「真夜中に抜け出して」では、「君と星を見に行く。」をキーワードに、こっそり夜中に好きな人と待ち合わせるようなドキドキ感のある空間を目指していく。また、上映作品は種類豊富なラインナップ。「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督作『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』が決定。また、小松菜奈と菅田将暉のW主演が話題の『溺れるナイフ』や、アニメ作品『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』なども上映。その他、短編映画17作品や長編映画も展開予定だ。映画でロマンチックな一夜を過ごした後は、夜明けのヨガを楽しんで。朝日でキラキラと輝く海を目の前に、秋の気持ちいい風を感じながら、身体も心もリフレッシュしたい。会場には、フードブースも設けられ、「夜空のドリンクスタンド」を展開する「ポップコーンベアーズ・キッチン」が登場。また、昨年同様「モリス・マーケット」がグッズ発売を行う。さらに、参加者が作り上げるフリーマーケット「ふろしきマーケット」も開催。是非出品したいモノを”専用ふろしき”に包んで、会場に持ち込んでみては。【概要】夜空と交差する森の映画祭2017日時:2017年10月7日(土)オールナイト開催10月7日(土) 会場開場 17:00 上映開始 18:3010月8日(日) 上映終了 05:00 会場閉場 08:00※「祭囃子の隙間から」のみ完全閉場 05:00会場:愛知県西尾市一色町 佐久島内3箇所チケット:7月24日(月)7:00よりPeatixにて販売開始・入場券とフェリーの往復渡船券をセットにした「入場券セット」・入場券および新宿から佐久島までの交通がセットになった「バスツアーセット」・テントサイト利用券・島内の民宿への「宿泊券」など※当日発売は予定なし。チケット・上映作品詳細はURLから確認。URL:■上映作品例『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『溺れるナイフ』『そうして私たちはプールに金魚を、』『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『つみきのいえ』『水戸黄門Z』
2017年07月22日埼玉県秩父市・山梨県北杜市を経て4回目を迎えた「夜空と交差する森の映画祭」。今回は海を越えて愛知県西尾市の「佐久島」へ上陸する。佐久島の“橋でしか渡れない小さな島”“小中学校のグラウンド”“山の中の森”と、島を横断する形で3つの映画の上映ステージを設け、今年のテーマである「しゅわしゅわ」な世界観とともに、一夜限りの幻想的な森の映画祭をオールナイトで開催する。佐久島は愛知県の渥美半島と知多半島に挟まれた三河湾内に位置する有人島のうち1番大きな島。佐久島行きの船乗り場である一色港から市営渡船でおよそ20分。穏やかな海に囲まれ、三河湾国定公園に指定された緑豊かな祭りとアートに出会える。また、年間を通して様々なイベントが開催されているほか、島内の各所に常設でアート作品が展示やスタンプラリーが設置されており、森の映画祭の前後では島のアートなどを楽しむことが可能。開催時期である10月の平均最高気温が22度で平均最低気温は17度と比較的暖かく、温海洋性気候のため暖地性植物が多く生息して南の島の気分を味わえる独特の風景も広がっている。今年のテーマは「しゅわしゅわ」。泡沫で儚くて甘酸っぱい世界を表現していく。佐久島内の3つの上映ステージでは、それぞれ別の「しゅわしゅわ」した“甘酸っぱくてせつない、儚く移ろいゆく思い出”を表現。まるで物語の世界に入っていくような、例年よりさらに物語性の強い世界を目指す。森の奥深く山の中のステージ<祭囃子の隙間から>では、「ざわめきの向こうに君を見つけた。」をコンセプトに、夏祭りのような世界観を。学校のグラウンドを利用したステージ<放課後、伸びた影と>では、「偶然を装った、君との帰り道。」をコンセプトに学校帰りの夕暮れをイメージ。メインステージにあたる一直線に伸びた橋の向こうに浮かぶ大島の<真夜中に抜け出して>では、「君と星を見に行く。」をコンセプトに、こっそり夜中に好きな人と待ち合わせるようなドキドキ感のある、爽やかな空間を目指していく。気になる上映作品の第1弾ラインナップ公開では、『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス監督が幸せを願う全ての人に送る、愛と人生のガイドブック『アバウト・タイム愛おしい時間について』が長編作品の1作目に決定し、ほか短編映画17作品を上映されることが解禁された。また、今後長編映画や短編映画は随時公開されるとのこと。気になる方は公式ホームページをチェックしてみて。そのほか島内外の協力によるフードブース出店や、オフィシャルドリンクブースとして「夜空のドリンクスタンド」(supported by ENcounter shibuya)を展開する「ポップコーンベアーズ・キッチン」や、グッズ販売などを行う「モリス・マーケット」は例年通り出店する。さらに、ワークショップ「佐久島×アート×ICT」の実施も決定。これは、ドコモ・イノベーションビレッジの協力のもとで、佐久島の住民やゆかりのある人たちを対象として実施され、佐久島の魅力と今年の森の映画祭のコンセプトである「しゅわしゅわ」をベースにプロジェクションマッピングのアイディア出しを行うとのこと。これらのアイディアは、愛知工業大学水野研究室のサポートにより具現化され、森の映画祭当日展示される予定だ。各種チケットの一般販売は、オンラインチケット販売サービスのPeatixにて7月24日(月)7時より開始される。入場券とフェリーの往復渡船券をセットにした「入場券セット」や、入場券および新宿から佐久島までの交通がセットになった「バスツアーセット」、そのほか、佐久島小中学校のグラウンドに特設されたテントサイトの「テントサイト利用券」や島内の民宿への「宿泊券」なども同時に発売予定。但し、当日のチケット販売の予定は無いということでご注意を。甘酸っぱい「しゅわしゅわ」した世界を味わいながら、大切な人とともに、アートと自然を満喫できる貴重な一夜を体験してみては?「夜空と交差する森の映画祭2017」は10月7日(土)オールナイト開催(17時開場、翌8時閉場)。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日平成20年(2008)、特許庁より地域団体商標登録の認定を受けた「佐久鯉(こい)」。鯉と聞くと「泥臭いのでは?」と思う人も多いのだろう。しかし佐久の鯉は、その印象を払拭(ふっしょく)させてくれるおいしさを持つのだそうだ。早速、そんな「佐久鯉」の魅了を探るため、話を聞かせていただくことにした。「今から230年ぐらい前に、大阪から持ち帰ってきた鯉が佐久鯉のはじまりと言われています。佐久では昔から、水田の中に鯉を放して養殖をしてきたんですよ」と話してくれたのは「佐久の鯉人倶楽部」の水間さん。長野県佐久市では、古くから、佐久ならではの「水田養鯉」というものが行われていたという。水田養鯉は、水田に稚魚を放流し、稲作を行いながら鯉を育てるという養殖方法。当時、鯉の養殖には年貢がかからなかったため、田んぼを持っている人は、盛んに鯉の養殖を行っていたのだという。鯉を売ることが、貴重な現金収入につながったのだ。5月頃、田んぼに体長1センチほどの稚魚を放流する。稚魚は田んぼにいる藻やプランクトン、また蚕のサナギを餌に育つ。佐久では「養蚕」も盛んだったため、蚕のサナギを鯉の餌にして鯉を育てていたのだそうだ。鯉の旺盛な食欲によって、田んぼにいる害虫や雑草が激減するだけでなく、鯉が泳いだり土をつっついたりすることで、水が濁り、雑草が芽吹くのを防げたそうだ。やがて秋の落水期には、体長15センチほどの「当歳」(とうざい)と呼ばれる1年鯉に成長する。水田から引き上げられた鯉は、一部を残して背開きし、串に刺していろりの上につるされ、冬の保存食にされていたそうだ。残された「当歳」は池で越冬する。当時、佐久の家の台所の下は、鯉を放すため池になっていて、料理のくずや、お茶を飲んだ後の茶葉などがそのまま池の中へ落ちる構造になっていた。放たれた鯉は、それを餌にして冬を越していたという。蚕のサナギもそうだが、佐久の鯉の養殖には無駄が全くないようだ。そして翌年、越冬した鯉はその年の稚魚と一緒に水田に放養される。ちなみに、育てて2年目の鯉を「中羽」(ちゅうっぱ)、3年目の鯉を「切鯉」(きりごい)と呼ぶのだそうだ。「他県では、年末に新巻鮭を食べるんだと思うけれど、佐久では鯉を食べてきたんですよ。それ以外に、冠婚葬祭などに鯉は欠かせません。ここ4年ほどでまた鯉をよく食べるようになったからか、年末にスーパーに行くと鯉がたくさんおいてあるんですよ」と水間さん。はて?「最近」ということは、佐久でも鯉を食べなくなった時期があったのだろうか?尋ねてみたところ、戦後、鯉の餌となるサナギの養蚕が廃れるとともに、水田養鯉も廃れはじめたという。さらに、昭和に入って除草剤が普及したことや、鯉が稲を傷つけるといった理由から、鯉を育てる人が減っていったのだという。そうこうするうち、「佐久鯉」と呼ばれる鯉のほとんどが、茨城県霞ヶ浦から入荷した鯉を、しばらく佐久で育てたものになっていったのだとか。佐久鯉を復活させようという機運が高まったのは、2000年に入ってのこと。市内の小学校に通う児童がつくった「佐久鯉」に関するレポートと、市への要望書がきっかけだったそうだ。2003年には「鯉の文化を絶やしてはいけない」と、佐久商工会議所が中心となって、「佐久の鯉人倶楽部」を発足。その年に起きた霞ヶ浦のコイヘルペスウイルスによる鯉大量死を受け、コイヘルペスウイルスがいない水系の調査を実施。「佐久で生まれ、佐久で育った」鯉を守っていくための、様々な活動を続けてきたそうだ。「佐久は酒もおいしいからね。鯉のあらいができあがるのを、お酒を飲みながら待つ。そして、プリプリの身をわさびじょうゆで食べる。酢みそじゃないよ。佐久の鯉は、昔からわさび醤油で食べるのがあたりまえ」と水間さん。生まれも育ちも佐久の鯉ならば、臭みもなく身もしまっているから、わさびじょうゆが一番なのだという。思わずゴクリと喉を鳴らしてしまうような話しぶりだ。自分たちで鯉を育てて、昔からの味を楽しみたいという思いが、この活動を続けてきた一番の理由なのだと、水間さんは楽しそうに話してくれた。水間さんに佐久鯉の魅力を聞いてみた。すると、「まずは、他の魚にはない味ということ。それから、これほど料理人によって味が変わる魚もいないんじゃないかな。店によっては鯉を料理するために、みそでもしょうゆでも、なんでも自家製こだわっているというところもありますよ」とのお答え。鯉料理を代表するおもてなし料理「鯉こく」。鯉の輪切りをしょうゆ、酒、砂糖でじっくりと煮込んだことで、トロリととろけるように身がほぐれる「うま煮」。そして、薄くそぎ切りにし、人肌の湯にサッと通してすぐに冷水でしめて食べる「あらい」は特におすすめ。また、歌人・若山牧水が「鯉こくに 洗いに飽きて 焼かせたる 鯉の塩焼き うまかりにけり」と詠んだと言われる「塩焼き」もイチオシとのこと。一般的に、鯉は2年で出荷されるが、佐久の鯉は冷たい流水で飼育されるため、成長が遅くなるのだという。しかし、そのことがまさに、佐久鯉の特徴である「引き締まった身」と「臭みのない肉質」をつくるのだ。以前、小学校で飼育していた鯉をどうするか、という議論が行われたという。「自分たちで育てた鯉を食べさせるのは残酷ではないか」という大人の意見をよそに、子どもたちからは「食べたい」という答えが返ってきたとか。同倶楽部では、地元の鯉文化を通じて、こういった「食育活動」にも力を入れているという。佐久を代表する名物である鯉。この鯉のおいしさを生み出したのは、佐久の自然と、先人たちの知恵と努力にほかならない。そして今、その文化を絶やさないように努力している人がいることも、佐久鯉の魅力につながっているのではないだろうか。ぜひ、たくさんの「鯉人」たちがいる佐久に足を運び、鯉料理を楽しんでほしい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日