9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める、日本テレビ系「Fryday’s EDGE」枠『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』の第二夜が、きょう13日深夜0時45分から放送される。同番組では、世界のどこかで推されているカルチャーを佐久間と日村が自ら「なぜ推されている」のかを自由に検索して掘り下げる。2人が“推し”を知るために推しの世界の魅力を教える“おしつじさん”も登場。2人が自由になんとなく“推し”の魅力を知っていくゆるいトークバラエティーとなる。今回の“推し”は「ストリートファイターVI」。世代ど真ん中の日村は「ストツー(ストリートファイターII)超やってた!!俺の時間だ!」と大興奮する。佐久間は、ストリートファイターに触れるのは初めてだそうで、興味津々。かつてゲームセンターで遊んでいた思い出や、使っていたキャラクター話まで懐かし話が膨らむも、現代のストリートファイターは知らない2人が、長年愛され続ける理由を深掘りする。今夜も2人のもとに最強の“おしつじさん”が登場する。小学生の頃「ストツー」にハマり、今では公式大会の実況解説を行うハメコ。さん。「ストリートファイター」の試合の熱さを実際の映像とともに解説する。さらに、ゲームの魅力を深掘りするため、実際に2人でプレーも行う。キャラクター選びにも“推し”ポイントがあるという。「ストツー」から活躍するキャラクターにもちゃんと月日が経っていて「おじさんになっている!!」という驚きも。サクサク対ヒムヒムの臨場感あふれる大興奮の対決の結果とは。今回も放送後には、TVerとHuluで未公開トークを含めた特別版を配信する。
2024年09月13日9人組グループ・Snow Manの佐久間大介が出演する12日放送のTBS系『モニタリング』姉妹番組『わんにゃん観察バラエティアニマリング』(後8:00)は、恒例企画「Snow Man佐久間大介の猫マスターへの道!」を届ける。今回、猫マスターを目指す佐久間のもとに保護猫たちのプロフィール作りの依頼が。プロフィールを作成するために猫と仲良くなることが大切だが、人慣れしていないため警戒心の強い猫たち。佐久間は猫1匹1匹に合わせた“佐久間流”の接し方や技を連発し、距離をどんどん縮めていく。スタジオの川口春奈は「講習会を開いてほしい!」と“佐久間流”を大絶賛する。さらに、新企画「ダメダメなのになぜか可愛い!うちの子、ダメかわなんです!」がスタートする。運動神経抜群のわんちゃんだが寝るときだけはダメかわ、ジャンプするのが苦手なねこちゃんなど、ダメダメなのに愛おしい映像が登場する。自称“アイドル界イチの柴犬好き”のKis-My-Ft2宮田俊哉が『アニマリング』初登場。宮田は突然散歩を拒否するという“拒否柴”のもとを訪れる。“拒否柴”に癒やされながらも、一緒に散歩ができるようにさまざまな方法を試していく。また、パリオリンピックメダリストとバランス感覚最強犬のバランスボール対決では、パリオリンピック総合馬術団体で92年ぶりの快挙を果たしたメダリストの大岩義明選手が登場。馬術で重要なバランス感覚を持つ大岩選手に挑むのは、番組が誇るバランス感覚最強犬・チャーリーちゃん。以前の放送でバランスボールに乗りながら器用に方向転換し、幅の狭い道を進む姿が話題となった。馬術コースさながらのコースをバランスボールに乗って先にゴールまでたどり着くのはどちらか。スタジオの勝敗予想は真っ二つに分かれる。はたしてどちらが勝負を制すのか。
2024年09月07日9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める、日本テレビ系「Fryday’s EDGE」枠『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』の第一夜が、きょう6日深夜0時30分から放送される。同番組では、世界のどこかで推されているカルチャーを佐久間と日村が自ら「なぜ推されている」のかを自由に検索して掘り下げる。2人が“推し”を知るために推しの世界の魅力を教える“推しつじさん”も登場。2人が自由になんとなく“推し”の魅力を知っていくゆるいトークバラエティーとなる。星がちりばめられた部屋で、2人のゆるいトークから番組がスタートする。「打ち合わせしたけど、スタッフが来ただけで何も話してない」「台本も見ないでって言われた」と不安そうな2人。そんな2人のもとに謎の“星”が降ってくる。その星の中身は、今夜の推し「おぱんちゅうさぎ」だった。自らスマホを使って2人が「未知の推し」について調べて深掘りする。そして、さらに推しの魅力を伝えるべく「推しをよく知り、推しを誰よりも愛している!」と情熱を持つゲストが羊のパペットで登場。“推しつじさん”と呼ばれ、2人に推しの魅力を紹介する。第一夜の“推しつじさん”は『ラブライブ!サンシャイン!!』黒澤ルビィの声も担当する声優の降幡愛。ルビィのソロ曲の作画をおぱんちゅうさぎの作者・可哀想に!氏に担当してもらったことがきっかけでおぱんちゅうさぎの魅力にどハマりしたという。降幡の思わぬ登場にルビィを推しているという佐久間は大興奮する。そして、日々「X」におぱんちゅの写真をアップし続けているなど、おぱ活に人生を捧げているおぱんちゅ狂い“おぱくるさん”も登場。その熱量に「知らない言葉ばっかり出てくる!」とやや困惑気味の2人。“推しつじさん”に導かれ、「おぱんちゅうさぎソング」に出会った2人は、おぱんちゅうさぎのなんとも言えない不憫さとシュールなメロディーのツボにハマる。Stray KidsやGUなどとの最強コラボの存在を知り、あまりの大人気具合に驚きを隠せない。放送後、Tver、Huluでは、未公開トークを含めた特別版の配信も決定。日村が思うSnow Manメンバーの印象など、2人が“脱線トーク”を繰り広げる。13日深夜0時45分から放送される第二夜では、「ストリートファイター6」の魅力に注目する。
2024年09月06日9人組グループ・Snow Manの佐久間大介が、6日放送のTBS系バラエティー『ガラッとチェンジマン』(後7:00)にゲスト出演する。層番組は、各テーマの第一線で活躍するプロが、自身の経験に基づいたより実践的な方法を徹底伝授。的確すぎる華麗なコーチングによって「苦手なことができるようになる」「特技習得」など、人が“ガラッと”変わる様子を見届ける激変バラエティー。昨年10月~12月に一部地域限定でレギュラー放送、今年1月には特番として放送。今回は全国ネットでの放送、そしてゴールデン帯初進出が決定した。スタジオでは佐久間のほか、近藤春菜(ハリセンボン)、齊藤なぎさ、陣内智則、滝沢カレンを迎え変身の様子を見届ける。進行は前回に引き続き、田村真子アナウンサーが務める。「クレーンゲームが苦手なお父さん」のガラッとチェンジでは、お笑い芸人・あばれる君、俳優・和田正人、ラグビー元日本代表・田中史朗が登場。彼らに「100円で取ろうという考えが間違い」「掴んではいけない」など目からウロコのコツを伝授する。すると、みるみる上達し次々と景品をゲットしていく。「老け顔に悩むお母さん」のガラッとチェンジでは、キンタロー。がMEGUMI流超簡単ストレッチとカリスマヘアメイク・化け子先生の誰でも簡単に若返るヘアメイク術で大変身。さらに、「逆上がりができない少年」には“ラッコキック”という簡単かつ短時間でできるようになる習得法や、「子どもの食べ過ぎに悩むお母さん」には“錯覚ダイエット法”などを、その道のプロが伝授する。
2024年09月04日YouTubeチャンネル『BSノブロック~新橋ヘロヘロ団~』の“緊急動画”が30日に配信され、全力カンパニー兼全力パン社長でノブロックTVディレクター・前川Dに衝撃の事件が起こったことが伝えられた。前川氏が「僕が全力カンパニーを8月いっぱいでやめまして(笑)」と切り出し、23年に開業したパン屋の経営が行き詰まったと報告。「ちょっと調子に乗っちゃった(笑)。難しいですね、経営って」と語ると、佐久間宣行氏が「とにかくざっくり言うと、パン屋さんであまりうまくいかず、結果、前川さんが自分で立ち上げた制作会社の経営権を譲るっていう結末に…衝撃の事件よ(笑)。こんなイソップ寓話みたいなことある?」と驚きの声を上げた。佐久間氏は「全力カンパニーは、引き続きノブロックTVやります。前川さんもフリーのディレクターとして続けます」と明かしていた。
2024年08月30日なにわ男子の大西流星が主演を務める映画『恋を知らない僕たちは』に、シークレットゲストとしてSnow Manの佐久間大介が出演していることが発表された。本作は、『虹色デイズ』『アオハル荘へようこそ』で知られる水野美波による同名コミックを原作とした実写映画。高校2年生の英二(大西)と直彦(窪塚愛流)は中学からの親友同士で、英二は幼馴染の泉(莉子)に密かな想いを寄せるが、泉は直彦と付き合っていた。さらに泉と同じクラスの小春(齊藤なぎさ)は直彦に心を奪われ、瑞穂(志田彩良)は英二を意識し始め、太一(猪狩蒼弥)は瑞穂を一途に想い続ける。思い悩み、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちがリアルに描かれている。原作の大ファンでもある佐久間は、英二、直彦、小春、泉がお祭りを楽しむ姿を捉えた花火大会のシーンで“屋台のお兄さん”役を熱演。撮影を終えた佐久間は「屋台のお兄さんは初めて演じたのですが、みんなの頭の片隅にある理想を全部形に落とし込みました」と話し、その衣装は佐久間自らがスタイリストと相談しながら選んだことを明かした。さらに、「屋台のお兄さん歴3時間でしたが、ちょっとハマりすぎてましたね(笑)」と自信たっぷりなコメントも寄せている。また「絶対にひとりは共感できる人がいる。そんな作品になっているので、自分とリンクするような子がいたら励ましてあげたくなる」ような素敵な作品であると語り、「是非この作品に触れて、人への向き合い方、愛の向け方を感じていただけたら良いなと思います」と本作の魅力をアピールした。水野も佐久間の出演に際して「佐久間さんは以前から『恋僕』を読んでくださっていて、映画化が決まった際に“佐久間さんも出てくれたら嬉しいですよね”と担当さんと夢物語を話していたんです。そうしたらなんとこの度……現実となりました!」とかねてより交流のあった佐久間の出演を喜んでいる。■佐久間大介(Snow Man)コメント全文『恋を知らない僕たちは』という作品は、6人の六角関係のお話しです。絶対にひとりは共感できる人がいる。そんな作品になっているので、自分とリンクするような子がいたら励ましてあげたくなるような。そんな気持ちにもなれる素敵な作品です。是非この作品に触れて、人への向き合い方、愛の向け方を感じていただけたら良いなと思います。■原作者:水野美波 コメント全文佐久間さんは以前から『恋僕』を読んで下さっていて、映画化が決まった際に「佐久間さんも出てくれたら嬉しいですよね」と担当さんと夢物語を話していたんです。そうしたらなんとこの度……現実となりました!すでに劇場で佐久間さんを見て驚いた方もたくさんいらっしゃるのではと思います。私も同じレベルの驚きでした。お忙しい中、役柄について原作のことを気にかけて下さった上で特別出演して頂けることになり本当に光栄です。明るく元気な佐久間さんがどのように出演しているか、皆様ぜひ劇場で見てみて下さいね!<作品情報>『恋を知らない僕たちは』公開中『恋を知らない僕たちは』ポスタービジュアル公式サイト:「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社
2024年08月28日「なにわ男子」の大西流星主演映画『恋を知らない僕たちは』に、「Snow Man」の佐久間大介がシークレットゲストとして参加していることが明らかになった。現在公開中の本作は、累計発行部数120万部超えの水野美波による同名漫画の実写化。そんな原作の大ファンであることから、本作へ友情出演を果たした佐久間が演じるのは、屋台のお兄さん。英二(大西)、直彦(窪塚愛流)、小春(齊藤なぎさ)、泉(莉子)がお祭りを楽しむ花火大会のシーンで登場している。撮影を終えた佐久間は「屋台のお兄さんは初めて演じたのですが、みんなの頭の片隅にある理想を全部形に落とし込みました」と、衣装は佐久間自らがスタイリストと相談しながら選んだそう。さらに、「屋台のお兄さん歴3時間でしたが、ちょっとハマりすぎてましたね(笑)」と感想も明かした。コメント佐久間大介『恋を知らない僕たちは』という作品は、6人の六角関係のお話しです。絶対に一人は共感できる人がいる。そんな作品になっているので、自分とリンクするような子がいたら励ましてあげたくなるような。そんな気持ちにもなれる素敵な作品です。是非この作品に触れて、人への向き合い方、愛の向け方を感じていただけたら良いなと思います。水野美波(原作者)佐久間さんは以前から『恋僕』を読んで下さっていて、映画化が決まった際に「佐久間さんも出てくれたら嬉しいですよね」と担当さんと夢物語を話していたんです。そうしたらなんとこの度…現実となりました!すでに劇場で佐久間さんを見て驚いた方もたくさんいらっしゃるのではと思います。私も同じレベルの驚きでした。お忙しい中、役柄について原作のことを気にかけて下さった上で特別出演して頂けることになり本当に光栄です。明るく元気な佐久間さんがどのように出演しているか、皆様ぜひ劇場で見てみて下さいね!『恋を知らない僕たちは』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋を知らない僕たちは 2024年8月23日より全国にて公開©️2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会©️水野美波/集英社
2024年08月28日千鳥(ノブ・大悟)がMC・出演、佐久間宣行氏が企画演出・プロデューサーを務めるトークサバイバル番組『トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~』シーズン3となる最終章『トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ』が、動画配信サービス「Netflix」で9月3日より世界独占配信される。配信が待ちきれないファンに向けて予告編&場面写真が解禁となった。優勝予想キャンペーンや配信開始当日のウォッチパーティの開催も決定した(詳細はNetflix公式SNSで発表)。本作は、出演する芸人たちが自らのエピソードを披露し、面白くなければ即脱落というルール設定のトークパートと俳優陣とともに芸人たちが挑むドラマパートで構成。メインMCを千鳥のノブが務め、大悟は「もし新作をやるならば」と自ら望んでいた昔気質の極道を演じる。物語は「最終章」にふさわしく、”第1章・極道編”から始まり過去最大規模のスケールで展開していく。シーズン1で出演した劇団ひとりの再登場、おぎやはぎの小木博明&矢作兼をはじめ、チャンス大城、永野、津田篤宏(ダイアン)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、野呂佳代、狩野英孝、山内健司(かまいたち)、芝大輔(モグライダー)、澤部佑(ハライチ)、楢原真樹(ヤーレンズ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、盛山晋太郎(見取り図)、嶋佐和也(ニューヨーク)、屋敷裕政(ニューヨーク)、新山(さや香)、すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)、あんり(ぼる塾)、荒川(エルフ)、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)、井上咲楽らが熾烈なトークバトルを繰り広げ、藤本敏史(FUJIWARA)、渡部建(アンジャッシュ)、手越祐也がサプライズ出演する。さらに、ドラマパートには、片寄涼太(GENERATIONS)、森川葵、堀田茜、清水尋也、鈴木杏樹、寺脇康文、竹中直人らが出演。ノブと各トークバトルを見守る立会人は、前シーズンに続いて滝沢カレン、初出演となる秋元真夏が決定している。予告映像は、最終章の名にふさわしく、ロケット弾にタイムマシーンと今までとはスケールの違うドラマパートから始まる。片寄、堀田、寺脇、清水、森川、竹中、鈴木ら俳優陣が熱演をみせる中、叫び歌う大悟が登場すると「グランドフィナーレは何でもあり!!」とトークパートで雰囲気は一変。山内の炎上ネタを皮切りに熱いトークバトルを繰り広げる豪華な面々。最終章ならではの盛り上がりを期待させるような怒とうの展開に、最後は大悟の「武勇伝、もう60個しゃべってる」と笑撃の告白で映像は終わる。果たして最後まで生き残り「トークサバイバー!」を完結させるのは誰だ!?設定にあわせた豪華なセットの中で芸人たちがし烈なトークバトルを繰り広げる様子を切り取った場面写真も解禁。それぞれ意気揚々と啖呵(たんか)を切ってトークをする姿、そしてそのトークを受けて笑いが堪えきれない様子の表情、さらにドラマパートで真剣な表情を見せつつも、熱唱する大悟に謎のポーズをする片寄など、「トークサバイバー」だからこそ成り立つ世界観に注目だ。
2024年08月27日9人組グループ・Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務める、24日放送の文化放送『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(毎週土曜 後8:00)は、声優の天崎滉平(※崎=たつさき)がゲスト出演する。天崎は、『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』の久世政近役や『コードギアス 奪還のロゼ』のロゼ役など、数々のアニメ作品やゲーム作品に出演。文化放送では『A&G TRIBAL RADIOエジソン』(毎週土曜 後9:00)にてパーソナリティを務めている人気声優だ。番組では、天崎と佐久間のオタク事情について熱くトーク。さらに番組恒例のコーナー「直撃!一問一答!」では、「ターニングポイントとなった作品」や、「ラジオパーソナリティとしても活躍するための秘けつは?」といった質問をぶつける。番組収録を終えた天崎は「『マテムり』にゲストで呼んでいただき本当に光栄でした!!さっくんのオタトークを以前から各所で拝見していて、僕自身もオタクなので『いつかさっくんとオタトークしたいなぁ』と夢見ていたんです」と念願かなっての出演に歓喜。「それがこんなすてきな形で実現し、夢のような時間でした。本当に楽しかったです。楽しすぎて時間が足りない!!2人共通のオタクテーマが多すぎて無限に話せました。もしも皆さまに『天崎また来ていいよ~来てほしい~』と思っていただけるのであれば…ぜひおかわりを!何卒よろしくお願いします!!さっくんのすてきな人柄とラジオパーソナリティとしての心の広さに、水を得た魚になった天崎滉平でした」と大満足の様子で感想を語っている。
2024年08月22日お笑いコンビ・麒麟の川島明、俳優の山下美月が出演する、デリバリー&テイクアウトアプリ「menu」の新CMが、23日より関東・関西エリアで放送される。佐久間宜之氏がプロデュースし、「デリバリーはmenu(メニュー)!」のみの“ワンフレーズ演技”で撮影するCMシリーズ第2弾。「夏の恋」篇と「デスゲーム」篇、web限定公開の「ボクサー」篇の3種類となる。「夏の恋」篇では、川島と山下が演じる夏祭りでの甘酸っぱい恋模様を描写。「デスゲーム」篇では、デスゲームのゲームマスターの川島に山下が挑む。web限定の「ボクサー」篇では、川島がボクサー、山下がセコンドを演じる。またメイキングムービーでは、CM初共演の川島と山下が感想などを語っている。■川島明&山下美月コメント川島:前回放映されたCMを見た方から、狂ったような演技にすごく多くの反響をいただきました。今回の新CMでも、とある狂気じみたデスゲームの主催者をテンション高く演じたのですが、やってて気持ち良かったです。狂ったように演じる姿をぜひご覧ください!山下:川島さんとはバラエティー番組でご一緒することが多かったので、初めて面と向かってお芝居をさせていただきました。一緒に演じさせていただいて、圧倒されるようなお芝居を間近で見ることができたので楽しかったです。「デリバリーはmenu!」のワンフレーズのみの演技で、途中大丈夫かな?という不安や戸惑もありましたが、川島さんに引っ張っていただき、私なりの精一杯なmenuをお伝えできるように意識しました!ぜひご覧ください!
2024年08月19日YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の大人気企画『照れたら即電流!電流グラビア撮影会』で、加賀翔(かが屋)が実際に撮影したグラビア写真を、デジタル限定写真集として出版。異例の企画が大きな反響を呼んでいるが、同写真集の中からORICON NEWS独占で、解禁カットが公開された。同企画は計3回にわたり1000枚以上撮影された写真の中から、YouTubeにでていないカットを多数含めた約100ページの特大ボリュームな写真集に仕上がった。「カメラマンである加賀が撮影中に照れてしまうと、相方である賀屋に電流が流れる」というシステムで撮影が行われており、本写真集にも賀屋の電流を受けた際のリアクションカットも掲載されている。モデルには、第1回ゲスト西綾乃、第2回ゲスト青科まき、第3回ゲスト白石希望で、オムニバス形式の写真集となっている。今回の刊行にあたって、加賀は「彼女たちの微笑みは電流だ。レンズ越しに僕を感電させる」とコメント。SNS上では「加賀さんくそやかましいコメントしてて笑う」と加賀のコメントへの反響から「みんなかわいい!」と出来栄えへの賛辞が相次いでいる。
2024年08月16日テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)が、7月1日投稿されたYouTubeチャンネル「BSノブロック〜新橋ヘロヘロ団〜」の動画に出演。若手時代の思い出を明かした。今回の動画では、「NOBROCK TV」収録の合間に、佐久間氏が前川Dなどとともにスイーツを買いにお散歩へ。道中、テレビ業界で長く働いてきた二人だからこその思い出話に。27年間ディレクター業を勤めているという前川D。佐久間氏が「1番優しかった芸能人って誰?」と聞くと、前川Dは「基本みんな優しいけどな」と返答。佐久間氏が「じゃあ、話せる範囲で、一番怖かった芸能人は?」と方向転換すると、前川Dは「一番怖かったのは、石塚さんすね。これはすぐ答え出るのよ」と、ホンジャマカの石塚英彦(62)の名前を即答した。前川Dが初めてADを務めた番組が、石塚の番組だったという。佐久間氏は「もう怖くないけどね、きっとね。自分の番組背負ってる時はピリピリしてたんだろうな」と当時の石塚の心情に理解を示した。続いて佐久間氏も「俺誰だろうなぁ〜。怖かったの……」と自身が「怖かった」芸能人を回想。「小林旭さん(85)かな。小林旭さん怖かったな」と振り返った。“恐怖体験”は、『徳光&コロッケの名曲の時間です』(テレビ東京)での出来事だったという。当時、他の番組でディレクターを務めていた佐久間氏だが、生放送の仕切りがうまいという理由で、この番組にだけADとして参加していた。生放送と収録の回の両方があったという同番組。小林がゲストとして呼ばれた会は、収録だったものの「擬似生収録」として、生放送同様の尺で収録が行われたという。その時の小林の行動を佐久間氏は次のように明かした。「小林旭さんのトーク尺が10分の予定だったんだけど、45分ぐらい喋った。擬似生だから、もう本編尺超えたってなって。ディレクターから耳元で『もうちょっと、さすがに……。さすがに佐久間、止めてくれっ!て言われて、止めようとしたら(手を前に出して制止し)『坊主おとなしくしてろ』って」佐久間氏が明かした、超大物芸能人のまさかの振る舞いに一同大笑い。怖かった思い出も、今となっては笑い話となったようだ。
2024年07月02日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、登録者数200万人超えのYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』と初コラボしたオーディションイベント『佐久間宣行の NOBROCK TV YouTube 出演&罵倒ガール就任争奪戦!!!』を、6月27日より開催している。○『佐久間宣行のNOBROCK TV』出演チャンス同イベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定の女性で、イベント終了時点で年齢が13歳以上であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーや、特別な条件を達成したライバーの中から、見事オーディションで選ばれたライバーは、『佐久間宣行のNOBROCK TV』への出演権や、番組の企画から生まれた「罵倒カフェ」の「17LIVE 選抜罵倒ガール」に就任できる権利などが贈られる。なお、イベントの開催期間は、7月11日まで。
2024年07月02日女優の佐久間由衣が、映画『おいハンサム!!』(6月21日公開)の完成披露舞台挨拶が28日に都内で行われ、吉田鋼太郎、木南晴夏、武田玲奈、MEGUMI、宮世琉弥、浜野謙太、山口雅俊監督とともに登場した。同作は、父・伊藤源太郎(吉田)と、幸せを求め人生に迷う三姉妹 長女・由香(木南晴夏)、次女・里香(佐久間由衣)、三女・美香(武田玲奈)、そしてマイペースな母・千鶴(MEGUMI)という伊藤家5人が織り成す、「恋」と「家族」と「ゴハン」をめぐる新感覚コメディ。○■佐久間由衣、第1子出産後初の公の場 映画「おいハンサム!!」完成披露舞台挨拶に登場今年3月に第1子誕生を発表した佐久間。今回のイベントが出産後初の公の場となった。イベントでは、同作のタイトルにちなみ「最近ハンサムだと思った自身の行動・身の回りのでき事」についてトーク。佐久間は「鋼太郎さんが私のことを由衣って呼んでくれたこと」とエピソードを披露する。「すごく嬉しくて! 『由衣って呼んでくれたぁ!』とすごくハンサムだなと思って、ドキッとしました」と笑顔を見せた。自身のハンサムエピソードを話され、照れた様子の吉田も「呼び捨てってすごく嬉しいよね。わかる! だからなるべく呼び捨てにするタイミングを一生懸命探したりするんだけど、そんなに親しくなっていないときにやっちゃうと、おかしいじゃない? だからちょうどいいタイミングに言ったんだろうね(笑)」と振り返っていた。
2024年05月29日歌手のLiSAが3月29日、自身のInstagramを更新。Snow Man・佐久間大介とのピンク髪2ショットを披露し、反響を呼んでいる。○佐久間大介を絶賛「すごすぎる」LiSAは「#それスノ 緊急ミッションで『りさちゃん』をSnow Manのみなさんに探してもらいました」とつづり、佐久間とWピースを決めたオフショットをアップ。同日に放送された『それSnow ManにやらせてくださいSP』(TBS系)では春休み特別企画として、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでロケを実施しており、同放送でLiSAはゲスト出演した。このロケを終え、LiSAは「佐久間さんの推理さすがすぎました‥!」と佐久間の頭のキレの良さを絶賛。アニメオタクとして周知されている佐久間に対し、LiSAは「Angel Beats!のこともLetters to Uのことも、先日のユニ春もミニオンズも鬼滅の刃も全部知っていてくださってすごすぎる‥!」と知識量に圧倒された様子だ。また、「ピンクピンクが実現しました」「嬉しい」と互いにトレードマークであるピンクヘアが重なったことに歓喜。最後に「ありがとうございましたっ」と感謝の気持ちをつづった。こうした投稿にファンからは、「この2ョットは最高」「佐久間くんが本当に嬉しそう!」「さっくんのLiSAさん愛がヤバくてめちゃくちゃ面白かったです」「いちファンの顔をしている佐久間くん!LiSAさんありがとうございます!」「りささく可愛い!」「さっくん嬉しそう良かったね」「さっくんが完全にファンの顔になってる」「成功したオタク!さっくん流石です」「推しと推し尊い」「推しと推しの共演は最強すぎる」「佐久間さんの目のバキバキ具合が本気ファンって感じで親近感を覚えた…!」「ピンク×ピンクでキャラソンいけそう」など、たくさんのコメントが寄せられている。
2024年04月10日2023年1月1日に「人生を共に歩く伴侶」と入籍を発表した俳優の綾野剛と佐久間由衣に、第一子が誕生。それぞれがオフィシャルサイトにて報告した。2人は、「いつも応援してくださっている皆様へ」として「この度、私たち家族に新しい生命が誕生したことをご報告させていただきます。母子共に健康で、平穏で安らかな時間を過ごしております」と同じ文面で報告。「これからの時代を生きていく小さな生命とともに、より一層、日々を邁進してまいりたいと思います。季節の変わり目ですので、皆様どうかお身体ご自愛ください」とした。入籍の際は元旦の突然の報告だったこともあってSNSでも大きな話題に。今回も「桜の季節になんと幸せな報告」「『コウノドリ』の医師の様に接するんだろうな」といった声が上がり、「菅田将暉&小松菜奈夫婦に続けておめでとうございます」と俳優仲間に吉報が続いていることに触れるコメントも寄せられている。綾野さんは野木亜紀子脚本、山下敦弘監督で人気コミックを実写化した『カラオケ行こ!』がロングラン大ヒットに。豊川悦司とW主演するNetflixシリーズ「地面師たち」の世界配信が控えている。また佐久間さんも、好評を博したドラマの続編「おいハンサム!!2」が4月6日(土)に放送スタート、映画が6月21日(金)公開、さらに7月12日(金)公開の『キングダム大将軍の帰還』と話題作が待機している。(シネマカフェ編集部)■関連作品:カラオケ行こ! 2024年1月12日より全国にて公開©2023「カラオケ行こ!」製作委員会おいハンサム!! 2024年6月21日より全国にて公開
2024年03月30日2024年3月30日、俳優の綾野剛さんがウェブサイトを更新。妻で俳優の、佐久間由衣さんとの間に、第1子が誕生したことを報告しました。いつも応援してくださっている皆様へ早春の候、この度、私たち家族に新しい生命が誕生したことをご報告させていただきます。母子共に健康で、平穏で安らかな時間を過ごしております。これからの時代を生きていく小さな生命とともに、より一層、日々を邁進してまいりたいと思います。季節の変わり日ですので、皆様どうかお身体ご自愛ください。綾野剛 Official Web Siteーより引用また、佐久間さんのウェブサイトにも同様の文章が公開されています。出産を終えて『平穏で安らかな時間』を過ごしているという、綾野さん家族。各地で桜の開花が始まりそうな、暖かな春の陽気の中で、幸せそうに過ごしている、一家の顔が目に浮かびますね。突然舞い込んできた嬉しいニュースに、ネットでは祝福の声が多数上がっていました。・桜の開花とともに嬉しいお知らせ!おめでとうございます。・赤ちゃん、とってもかわいいんだろうな。益々のご活躍を期待してます!・新しい家族と3人でお幸せに!これからは家族3人で支え合いながら、俳優としてもさらなる活躍を見せてくれることでしょう。綾野さん、佐久間さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月30日土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキらが出演する、アプリから始まる新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』が公開中。この度、佐久間さん演じる永山吐夢の新たな場面写真が公開された。吐夢は、恋愛音痴な主人公・輪花(土屋さん)とアプリでマッチングする狂気のストーカー。今回公開された写真では、佐久間さんの“メンバーカラー”であるピンクのジャケットをを羽織り、水族館で輪花と並んで水槽を眺めている。また、リラックスした様子で監督・内田英治と話す撮影裏の姿も公開された。印象的なピンクヘアーを今回、吐夢の役作りのため、金髪にして臨んだ佐久間さん。SNS上では「いつもだったらピンクが似合うのに、作中ではピンクを身にまとっているのがものすごく違和感」、「吐夢がピンクを着ると見慣れない!」とその熱演ぶりに絶賛の声もあがっている本作。いつもとはまた違うように感じられるピンク衣装姿、そして吐夢の秘められた過去、輪花と吐夢の行方に注目だ。『マッチング』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年03月18日カンテレは、千原ジュニアと佐久間宣行が出演するグルメ番組『美味いには理由(わけ)がある~花を愛で、職人技を愛でる~』を2024年3月18日(月)ひる12時からTVerで独占配信いたします。近藤千尋『美味いには理由がある』は、ただ食べるだけでなく、食べる前に一品へのこだわりをたっぷり聞いて職人の神髄を知ったうえで味わう、知識もお腹も満たすグルメ番組。去年10月に配信した『美味いには理由がある~名店の職人技~』に続く第2弾となる。今回は、TVer花見特集にちなみ、東京都内有数の花見スポット・芝公園近くの赤羽橋にある鮨店「すが弥」を紹介する。「すが弥」は、1年以上予約が取れない名店中の名店。店主の菅谷崇之さんは、15歳のころから料理人の道を歩み、22年の修業を経て、2018年に「すが弥」をオープン。丁寧な仕事と確かな技術に裏打ちされた逸品は、ここでしか味わえない唯一無二のものばかり。芸能界屈指の食べ歩き人・ジュニアと食通としても知られる佐久間がその美味い理由に迫る。番組のナレーションは、モデル、タレントとして活躍する近藤千尋が務める。収録を終えて近藤は「最初からワーッてよだれが止まらなくなって、食べたくなりました」と感想を話すと、「お花見がテーマということで、私もお花見が大好きなので、それが伝わるようにちょっと優しめなナレーションにできたらいいなと思って、喉を整えてきました」と自らのナレーションを振り返った。また、「すが弥」の印象について、「ただのお寿司じゃなくて、ほんとにお料理というか、寿司っていう概念が覆されるネタが溢れていたので、見ているだけで楽しくて、食べてないのに、どんな味がするんだろうって想像してニヤニヤしたり、笑顔にさせてくれるお店」と述べ、「お客様の笑顔のために、いいものを探してるというのが前面に出て、人柄も素敵で笑顔が多い方」と店主の菅谷さんの人柄に触れた。さらに「私ウニが大好物で、ほんと大好きなんですけど、白子も大好きなんで、お酒に合いそうだなって思いました」とウニと白子のリゾットが特に食べたかったと話した。続編があったら見てみたい料理は「今回お寿司じゃないと思ってたんですけど、まったく別物で。同じお寿司でもこんな楽しめるんだって思ったから、お肉も好きなんですけど、いろんなお寿司のお店見たいって思いました」とお寿司の可能性を感じたようだった。オススメの花見のスポットは、東京・渋谷区の幡ヶ谷緑道だそうで、「長女を妊娠してるときがちょうど春で、お花見をする頃が妊娠8ヶ月で、おっきいお腹を抱えて散歩していたのがすごく懐かしくて、たまに子どもと行きます」と思い出を教えてくれた。最後に、「予約が取れないお店ですし、なかなか食べれないとは思うんですけど、ほんとに目だけでも十分楽しめるお寿司で、春の食材もたくさん出てくるので、この番組を見て、春を感じて花を愛でていただきたいなと思います」と番組の見どころを語った。【番組タイトル】『美味いには理由がある~花を愛で、職人技を愛でる~』【配信日時】つまみ編&にぎり編:2024年3月18日(月)ひる12時~5月31日(金)※TVer独占配信【出演】千原ジュニア、佐久間宣行【ナレーション】近藤千尋【番組ページ】 左から店主の菅谷さん、ジュニア、佐久間左からジュニア、佐久間ジュニア 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月18日Snow Manの佐久間大介が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の感謝御礼舞台挨拶に土屋太鳳、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、全国ライブビューイングのファンに愛伝える「大好きだよ」全国の劇場でライブビューイングも実施された今回のイベント。佐久間は「本日は皆さん朝早い中お集まりいただきありがとうございます。ライブビューイングの皆さんも、全国のいろんなところにいますけども、本当にありがとうございます。内容の重さ的にはこんな朝っぱらから見る映画ではないんですけども(笑)、この時間でも来たいと言ってくださるたくさんの方が全国にも来てくださっていると聞いたので感謝でいっぱい。今日はその感謝をたくさん伝えられたらなと思います」とメッセージを送っていた。登壇直後、土屋のイヤリングが落ちてしまうハプニングが。これに素早く反応した佐久間は、すかさずイヤリングを拾うと土屋に手渡し、「厄落としになりましたね!」とフォローする紳士な対応を見せた。その後、佐久間が感謝の手紙を読み上げている最中にも土屋のイヤリングが落下し、内田監督の足元に転がってしまう。佐久間は「おっ! またハプニングが!(笑)」と笑いを誘い、土屋は「もう監督持っていてください……」と苦笑していた。そして、ライブビューイングとの中継が終了を迎えると、佐久間は「あららら、全国の皆さん、遠いところだと朝5時くらいに出たよっていう人も……朝早くからありがとう! 大好きだよ~!」と感謝と愛を伝えていた。また、報道陣に向けたフォトセッションに移ろうとすると、佐久間は「てことは……うわっ! マジかよ。マイク取られるのかよっ! 」とまだまだ話し足りない様子。スタッフが回収に向かうと、マイクを渡すまいと俊敏なフットワークでスタッフから逃げ、会場を盛り上げた。
2024年03月17日映画『マッチング』(公開中)の感謝舞台挨拶が17日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、感謝の手紙に照れた表情「恥ずかしいな……」感謝御礼舞台挨拶と銘打たれた今回のイベント。監督・キャスト陣が感謝の手紙を用意し、壇上で読み上げることに。ピンクのハートのシールを手紙に貼った佐久間は「さっきスタッフさんに『シール欲しいんだけど……』と言ったらこれが出てきて、『これがいい!!』って(笑)」と話した。内田監督は手紙を取り出し「撮影から1年半が過ぎ、2度目の桜が咲こうとしています。思えば最初の顔合わせの時、誰よりも声が大きく元気すぎるその笑顔に一抹の不安を覚えたことをカミングアウトします。経験があまりないという演技は大丈夫なんだろうか? テレビ出演に忙しくて役作りできるのだろうか? しかし、そんな不安もすぐに払拭されました。吐夢という複雑な人間の内面を理解しようと、長い時間話し合ったのを覚えています。生と死、愛の確認と存在、そして人間の孤独。スリラーという娯楽作に込めた私の思いを見事に吐夢というキャラクターに命を吹き込むことで表現してくれました。映画作家としてこれに勝る喜びはありません」と読み上げる。続けて「そして、年々減っていくオリジナル映画をお客さんも巻き込んで盛り上げてくれたこと、映画は観ていただいたお客さんのものであることを再認識しました。映画に一喜一憂していた自分の映画少年時代を重ね、映画への思いを再び強く持つようになりました。出会った時の不安要素であった佐久間くんの明るさも、今はないと逆に不安になってしまうようになってしまいました。人間は厳禁なものですね。映画は疑似家族であり、出会いと別れと再会の場であると信じています。出会わせてくれた映画と、ここまで作品を応援してくれたお客様と、そして佐久間くんに感謝しています。本当にありがとう」と言葉を送ると、佐久間は「嬉しいですね……なんかお父さんが手紙を書いてくれたみたい(笑)。ありがとうございます」と笑顔を見せていた。自身が手紙を読む番になると、佐久間は「読みますか! 恥ずかしいな、なんか……!」と言いながらも、応援してくれるファン、土屋、内田監督、作品に関わるスタッフに感謝の言葉を伝えた。手紙を読み終えると、「手紙を読むのってむずいね! どうやって読んでいいのかわからなかった(笑)」と照れた表情を見せつつ、「感謝しかないです。気づいたら4ページ書いてました。最初は何書こうと思ったんですが、気づけば4ページなんて余裕でしたね。これでもだいぶギュギュっとしたほうなので」と明かした。○■佐久間大介 手紙全文『マッチング』を観てくれたすべての皆様へ。まずは映画『マッチング』を観ていただき、本当にありがとうございます。皆さんがたくさん楽しんでくれて、この作品を好きになってくれて本当に嬉しいです。世代・性別問わず本当に幅広い方に見てもらえて感無量です。特に僕のファンの皆さんは、僕が単独で出演する映画だからこそ、期待と気合いを入れて、すごく意気込んでくれていると思います。ずっと応援してくれている人たちにとっての楽しみになってくれているのが本当に心から嬉しいです。そして僕にいろんなものをくれて、皆さん本当にありがとうございます。作品を知ったきっかけというのは僕、どういう入り口でもいいなとは思ってまして、応援している人が出てるから観に行く、知っている人が出ているから観に行く、この人が作った作品を見たいから観に行く、このジャンルが好きだから観に行く、なんとなく来た……いろんな方がいるとは思いますが、僕たちからすると観てもらえるだけで本当にありがたいし、大丈夫です。一度見ればわかると思いますので、作品の世界観に浸って、この作品は沼に引きずり降ろせるように心を込めて皆で作り上げた作品なので、ぜひ安心して浸かってください。そして土屋太鳳さん。以前から番組などで顔見知りだった太鳳ちゃんと今回初めてお芝居で共演させていただきました。本当にありがとうございます。現場で改めて太鳳ちゃんの人柄や自分の役や周りの人に対して、いつも誠実で一生懸命に向き合っていく姿勢が本当に素敵で、先頭で旗を送ってくれる姿はまるで、“令和のジャンヌダルク”のようで。大きな背中に勇気をたくさんもらいました。ただ、ついていくだけではなく、しっかりと自分自身がこの作品にとっての力になれるように、不慣れながれに全力で挑ませていただきました。太鳳ちゃんがかっこよすぎて、僕にとって憧れの役者さんになりました。僕もいつか座長の座に就くことがあったら、太鳳ちゃんのように関わる全ての人にやさしく力強く作品をしっかり背負う座長になれるようにがんばります。今回一緒になれて本当に良かったです。これからもよろしくお願いします。そして、内田監督。僕は最初に関わる監督が内田監督で本当に良かったと実感しています。監督が作り上げる世界観が好きです。そして、役者を信じてくれて自由にアプローチしたものを積極的に取り入れてくださる……否定がないからこそ、役を愛することに没頭できたなと感じています。また監督の作品に呼んでもらえるように、これからもっと力をつけて精進します。そして、関係各所のスタッフの皆さん。まずは僕に声をかけてくださって、この作品に出会わせてくださって、本当にありがとうございます。毎度たくさんの方がこの作品を楽しんでくれているのを実感する度に、一緒に喜んでくれる素敵なスタッフの皆さんです。撮影が終わった後も、一緒にこの作品のために、舞台挨拶とかグッズとかいろんなことをセッティングしてくれて本当にとても感謝しております。ありがとうございます。長くなりましたが、愛をテーマにしているこの作品を通して、皆様からたくさんの愛を感じることができて幸せです。これからもこの作品を、キャラクターたちをたくさん愛してください。愛してくださる皆さんのことを僕も愛したいと思います。これからも末永くよろしくお願いします。佐久間大介
2024年03月17日カンテレは、千原ジュニアと佐久間宣行が出演するグルメ番組『美味いには理由がある~花を愛で、職人技を愛でる~』を3月18日(月)ひる12時からTVerで独占配信いたします。左からジュニア、佐久間『美味いには理由がある』は、ただ食べるだけでなく、食べる前に一品へのこだわりをたっぷり聞いて職人の神髄を知ったうえで味わう、知識もお腹も満たすグルメ番組。去年10月に配信した『美味いには理由がある~名店の職人技~』に続く第2弾となる。今回は、東京都内有数の花見スポット・芝公園近くの赤羽橋にある鮨店「すが弥」を紹介する。「すが弥」は、1年以上予約が取れない名店中の名店。店主の菅谷崇之さんは、15歳のころから料理人の道を歩み、22年の修業を経て、2018年に「すが弥」をオープン。丁寧な仕事と確かな技術に裏打ちされた逸品は、ここでしか味わえない唯一無二のものばかり。芸能界屈指の食べ歩き人・ジュニアと食通としても知られる佐久間がその美味い理由に迫る。収録を終えて、ジュニアは「芸歴34~35年。マジで一番ええ仕事」と感想を述べると、佐久間も「いい仕事のレベルを超えてますよね。普通だったら入れないお寿司屋さんに来て、大将の心の底からの話を聞いて、気持ちが高まったところでお寿司を食べる。しかも今回はフル(コース)!」と笑いが止まらなかった。印象に残った料理について、ジュニアは「ほんまにストーリーでしたね。何かひとつ言えって言われたら、シャリですね」と、赤酢と米酢をブレンドした中毒性のあるシャリを、佐久間も「そのシャリに対抗するようにネタが出来上がっているので、食べたことのないお寿司のオンパレード」と唯一無二のシャリを挙げた。また「つまみもすごかったです。見たことのない炊き方をしたあん肝で、一見奇をてらったように見えるのに、全部ストレートにおいしいんです」と佐久間が続けると、ジュニアも「なんかなつかしさすら感じるくらい。あんなホタテの食べ方したのも初めて」と強火で炊き上げたあん肝やXO醤であわせたホタテなど、オリジナリティあふれるつまみに話がおよんだ。今回が第2弾となったことについて、ジュニアは「まさかまたお会いできると思ってなかったんで。次どこかで佐久間さんに会ったら生つば飲んでしまいそうです」と、佐久間も「前回、こんなの続くわけないと思っていたので、ジュニアさんに今日あったときゲラゲラ笑っちゃいました」とふたりとも意外だったようだ。ちなみに第3弾があるとしたら、佐久間が「この番組だったら、全然地方に我々は行きます」と話すと、ジュニアも「はせ参じます」と、忙しいふたりながら全国行脚に意欲を見せた。最後に番組について、ジュニアは「ほんまに突き詰めた美味しいものって、食べてないけど見ていられるんです。これがほんまに美味しいものか、美味しいものじゃないかの違いかもしれないですね」と説明し、佐久間は「自分しかできないことを突き詰めた人のドキュメントでもあると思っていて。そういう意味で言うと、新しいゲームを作ったお笑い芸人とか、クリエイター、アーティストとかに近いような感動を今回ちょっと食べながら感じていたので、グルメ番組なんですけど、それ以外の人にも響くんじゃないかなと思います」と魅力を語った。【番組タイトル】『美味いには理由がある~花を愛で、職人技を愛でる~』【配信日時】つまみ編&にぎり編:2024年3月18日(月)ひる12時~5月31日(金)※TVer独占配信【出演】千原ジュニア、佐久間宣行【ナレーション】近藤千尋【番組ページ】 店主に話を聞くジュニア&佐久間カウンターのジュニア&佐久間話を聞くジュニア話を聞く佐久間 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月11日Snow Manの佐久間大介が、5日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に土屋太鳳、金子ノブアキ、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、自身が演じた吐夢の魅力「だんだん人間味があふれてくる」先日、佐久間とともに劇場に足を運んだという内田監督は「さっきゅん(佐久間)さんと実際に映画を観に行ったんですが、ちゃんといっぱいお客さんがいました。学生さんとかいっぱいいた」と話す。佐久間も「男性が多かったですよね。男性1人で観に来てくれている方も結構いて」と振り返っていた。また、今回のイベントでは、SNS上に寄せられた感想コメントをスクリーンに投影しながらトークを展開。「普段とのギャップがありすぎる佐久間くん、すごかった」という感想が届くと、佐久間は「ありがたいな~。(スクリーンを指さしながら)この中では吐夢はすごい静かですけど、吐夢の中ではいろんな感情が動いていて、だんだん人間味があふれてくる。そこが素敵だなと思います」と自身の役柄の魅力を語る。金子から「あっち(吐夢)が本当の(佐久間くん)……?」と問いかけられ、内田監督からも「かもしれない。人間はわからないから」と言われると、佐久間は「確かに確かに……今が偽っている俺かもしれないですもんね」と乗っかりつつも「監督、この間一緒に飲みに行ったんだからわかってるでしょ! 俺の性格!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
2024年03月05日映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■Snow Man 佐久間大介、単独初出演映画の大ヒットに感謝劇中の吐夢を思わせる黒い衣装で登場した佐久間は、「いや~、また大好きな舞台挨拶ができるのは嬉しいなというのと、大ヒットということで、皆さんが何回も映画を観に来てくれているからだなと感じています。ありがとうございます!」と挨拶。「映画の暗さとは全然違う感じで、明るくいきたいなと思いますのでよろしくお願いいたします!」と笑顔で会場を盛り上げた。昨日4日までで興行収入5億5,000万円を突破した同作。周囲からの反響について聞かれると、佐久間は「さっき『ラヴィット』に出てきたんですが、麒麟 川島(明)さんが観てくださって、感想を言ってくださった」と切り出し、「『さっくんの役、怖すぎるだろ~。あと太鳳ちゃんがかわいそうすぎる!』と言っていました」と明かす。「(土屋と川島は)一緒に音楽番組やられていたりしてね。すごい太鳳ちゃんを気にしてました。『大丈夫だったかな、太鳳ちゃん……』って(笑)」と笑いを誘っていた。また、佐久間は舞台挨拶中に自分を撮影している報道陣のカメラを見つけると、指差しをしてアピールするなど“ファンサ”を連発。フォトセッションでも「かわいいですか~?」「かっこいいですか~?」と報道陣に語り掛け、返答が返ってくると「ははは(笑)。ありがとうございます!」と笑顔を見せていた。
2024年03月05日現在公開中の映画『マッチング』より、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキのクランクアップインタビュー映像が到着した。撮影が終わったばかりのキャストをとらえた今回の映像。それぞれ、共演した印象を語っており、恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋さんは「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの二人しか信じられないくらいピッタリだった。二人がいたから私も輪花になれた」と感謝する。佐久間さんも「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します」とふり返り、「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのも嬉しかった」と金子さんについても共演の喜びを語った。そして、金子さんは「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました」「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな」とコメントしている。公開から2週目迎えた本作。邦画実写2週連続1位を記録し、興行収入は5億4154万9910円、観客動員数も38万1970人、リピート鑑賞者も出ている。『マッチング』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年03月04日Snow Manの佐久間大介が“狂気のストーカー”を熱演している、映画『マッチング』(公開中)。土屋太鳳主演の同作は、内田英治氏が監督・脚本を務めるオリジナル作で、恋愛に奥手な輪花(土屋)がマッチングアプリに登録したところから物語が始まる。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。さらにアプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。今回は、ストーカー・吐夢を演じた佐久間にインタビュー。「自分にしかできない吐夢になった」という役作りや、映画単独初出演への思い、またメンバーへの気持ちについても話を聞いた。○映画『マッチング』で“狂気のストーカー”を演じた佐久間大介――狂気のストーカー役と聞いた時の感想はいかがでしたか?話を聞いた時に「俺に映画の話が来るんだな」と思って、さらにストーカー役と聞いて「え、めちゃくちゃ楽しそうじゃん」と、ワクワクでした。キャスティングしていただいた理由とも聞いて、より意欲が湧きました。声をかけてもらった理由も、「テレビやステージ上の“元気で明るくて、にぎやかな佐久間大介”というイメージの中の、陰の部分の表現が見てみたい」ということだったそうで、すごく嬉しかったです。僕の他の表現がもっと見れるんじゃないかと思ってもらえたというところが、1番「やりたいな」と思えた点でした。――映画単独初出演ということですが、「映画に出たい」という気持ちはあったんですか?思っていました。監督、脚本がそろっている状態で、みんなで一丸となって進めていくスタイルや熱量の込め方がすごく好きなんです。自分でも映画のスタイルが合っていると思っていたので、「映画に出られる」こと自体もうれしかったです。もちろん、もしドラマの話も来るならやりますよ!(笑) 全然やるんですけど、映画は「ずっとやりたい」と思っていたし、もっと出たいという気持ちはすごくあります。――監督とはどのような話をされたんですか?最初に顔合わせした時に、たぶん初稿くらいの脚本を「読んでみて」と渡されて、自分なりの表情や表現をやってみたら「君、目つき悪いね。いいね」と言われ、「マジっすか! あんま言われたことないですね」と(笑)。他の方と違う視点で見てくれているのが嬉しかったです。あとは、吐夢についてたくさん話し合いました。軽い設定資料をもらった時に、実際の脚本と噛み合ってないと感じるところがあったり、「吐夢だったらこういうことをしないんじゃないか」と思ったりしたところも出てきたので、監督に時間を作ってもらって、リモートで確認させてもらいました。それで吐夢の原動力や動き、好きなものなどを監督とすり合わせて「そっちの方がいいかもね」と変更してくれたところもあったりして。吐夢をより成長させることができた話し合いでした。――「最終的に僕じゃないとできなかった吐夢を作り上げた」というコメントもありました。どのような役作りをされたんですか?吐夢の原動力は愛なので、吐夢なりの愛とはどういうことなんだろう、というのは考えました。変な子なんで(笑)。格好も変だし、信用できないけど、だからこそどこか憎めないところがある。他人のことを考えられない部分もあるんだけども、別に考えてないわけじゃないなと。僕も、好きなもの、愛があるものを「人に伝えたい」とか「もっと広めたい」と思うし、「このキャラクターみたいになりたい」と自分を変えたりもするので、根っこの部分は近いものがあるなと思います。吐夢は表現をあまり知らないだけで、僕も子供の頃は全然表現ができなかったので、似ている部分は探せば探すだけ出てきました。映像って、ちょっとした機微で色んな意味合いが出てきちゃうので、そういうところも気にしていましたし、今回は無駄な動きがなくて「この身体感覚は普通の役と全然違うんだろうな」というところはありました。吐夢を演じた経験は特殊で、吐夢ぐらいにしか生かせないかもしれない。それくらい、吐夢専用の動きをしています。○Snow Manのメンバーも「めちゃめちゃぴったりな役じゃん」――完成した作品を観ての感想はいかでしたか?試写を観て「あ、そういう感じにしたかったんだ」というのがやっとわかったんです。真面目にやってるからこそ少し笑える部分もあるというか、「なにこれ」となるシーンが多い。吐夢が出てくるシーンも、試写室で観たときに「めっちゃ変じゃん、こいつ」って、笑っちゃいました。Snow Manのメンバーも、絶対に吐夢のところで笑うだろうと思いますし、それが正しい反応で。海外の試写でも、僕が出てくるところで笑いが起こっていたらしくて。監督から「君が出てたところ、笑いが起きてたよ」と言われて、「いや、何言ってんすか」と言ったのに、実際見たら納得でした(笑)でも、この作品のテーマの1つは愛だと思うんです。いろんな愛の形があるし、いい面も悪い面もある。愛についてちょっと考えられる作品になってるんじゃないかなと思います。――今後もこういう役のオファーが続いたらどうしますか?いや、むしろそっちの方がやりたいんです。王道をやりたくない。クセがあるとか、ぶっ飛んでるとか、普段じゃ味わえない役の方が興味がありますね。何かしら欠けている人間の表現に興味があります。――ちなみに、マッチングアプリは向いていると思いますか?俺が相手を信用しなさそう。プロフィール、何書いていいかわかんないですよ! でも書くとしたら「アニメが好き」。友達とは連絡を取り合うタイプなので、そこは全然苦じゃないと思います。ただ興味があるかないかで、返信のスピードは変わると思います。仲いい奴とはめちゃくちゃしゃべるんですけど、グループラインで全然興味ない会話が来たら入らないし。向いてる度数は、30%ぐらいですかね? 知らない人、怖いもん(笑)――映画出演について、メンバーの皆さんの反応はあったのでしょうか。「すごく楽しみ」と言ってくれましたし、「めちゃめちゃぴったりな役じゃん」と言ってました。「お前ら、俺の何を見て言ってんだよ!」と(笑)。Snow Manって、みんな集まった時にマネージャーさんが「この仕事が決まりました」と報告会をしてくれるんです。みんな楽しみなので、その時は内容を聞かないようにしていて、わいわいと祝ってくれました。――メンバーの個人活動は、佐久間さんにとっても刺激になっていますか?刺激というよりも、うれしい気持ちの方が大きいです。それぞれにやりたいことができていたり、新しいことができたりすることがうれしい。僕、人と比べることをしないんですよね。僕自身も特殊な人間ではあるし、ナンバーワンよりオンリーワンが好きなので、「あいつがやってたから俺もやりたい」じゃなくて、「あいつがあれをやって、俺はこれをやってるからいいじゃん」という気持ちで。自分の中で「これをやりたい」というのがあるだけだし、「比べる」って、あんまり得じゃないと思います。人と比べて、自分の方が優位な位置だったら嫌な奴になるし、下だったらつらい。だから、比べない方がいいと思って生きています。■佐久間大介1992年7月5日生まれ、東京都出身。2012年にSnow Manが結成され、2020年に『D.D.』でCDデビューした。主な出演作に、TVアニメ『ブラッククローバー』(20年 ※声の出演)、『カードファイト!! ヴァンガード Will+Dress』(22年 ※声の出演)、映画『白蛇:縁起』(21年 ※声の出演)、『映画 おそ松さん』(22年)など。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年02月28日お笑いコンビ・麒麟の川島明、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が26日、都内で行われたデリバリーサービス「menu」新CM発表会に出席した。デリバリーサービスを運営するmenuは、麒麟・川島明と森川葵が出演し、佐久間宣行氏がプロデュースを手掛けた新CM「取り調べ」編、「訓練兵」編、「恋愛ドラマ」編が3月1日より関東・関西エリアで放映スタート。セリフは「デリバリーはmenu!」のみだが、どれも映画のワンシーンを思わせるような内容ながらも笑えるCMとなっている。イベントには森川葵が欠席したものの、川島と佐久間氏が登場。報道陣と同じようにこの日初めてCMを見たという川島は「撮影している時も攻めたCMだなと思ったんですが、上手いこと編集してくれると思ったら中々のインパクトがありますよ。佐久間さんにやっていたいだいたので、印象深いCMになっているんじゃないですかね」と振り返り、「結構佐久間さんと一緒に仕事している芸人さんが多い中、選んでいただいたのはすごくうれしいです」と喜んだ。初めてCMをプロデュースした佐久間氏は「『デリバリーはmenu!』という言葉を色んな声で聞きたいと思った時に川島さんが一番最初に浮かびました」と川島を起用した理由を説明し、「狙い通り面白いCMになったんじゃないかと思います。僕が想像していた以上に川島さんは何倍も演技力がありました。その演技力を活かしたCMになっていますね」と自信を見せた。menuのようなデリバリーサービスをよく利用しているという川島と佐久間氏。コロナ禍からよく利用するようになったという川島は「子どもが6歳と3歳なので、なかなかお店に行きづらいんですが、子どもや妻と共有できるのでめちゃくちゃ頼んでます」と家族で楽しんでいるといい、「3歳の子どもは誰が運んでくれているのか分からないみたい。スマホを触って30分で来るので、めちゃくちゃ疑問に思っていますよ。パパはすごい権力を持っていると思われています(笑)」と子煩悩な一面を覗かせた。今年は4年に一度の閏年ということで、MCから「4年後の目標は?」と問われた川島は「もう1本帯番組」と回答。その理由として「ありがたいことに朝(TBS系の『ラヴィット!』)をやっています。昼か夜か分かりませんが、もう1本やって"たすき芸人"と呼ばれるように頑張りたいです」と意欲を見せ、「『ぽかぽか』(フジテレビ系)の準レギュラーとかもやってみたいですね」と具体的な番組名も飛び出した。川島は帯番組『ラヴィット!』のMCを務めていることもあって寝る暇もないと思いきや、「僕は佐久間さんと対照的。めっちゃ寝るんですよ。夜の9時には布団に入り10時に寝て、6時には起きてます。それをここ3年。人生で一番定期的に寝ています。健康が一番ですよ」と明かしていた。
2024年02月26日Snow Manの佐久間大介が、23日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の初日舞台挨拶に土屋太鳳、金子ノブアキ、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、内田英治監督との再タッグを熱望「一緒になにかできたら」佐久間は「撮影から考えると1年半くらい経ちまして、長らく待ってくださっている皆さんもたくさんいると思うんですけど、今日やっと公開なので気持ちを素直に伝えたいと思います。嬉しい~~~!!」と喜びを爆発させる。大きな拍手に包まれると「愛にあふれる作品なので、今日も愛がいっぱい生まれるような、そんなこんな会にしたいなと思います!」と笑顔を見せた。撮影の裏側を振り返りながらトークが進むと、佐久間は特殊清掃員を演じるうえで苦労があったそうで「防護服がもうめちゃくちゃ熱くて! サウナスーツなんじゃないか(と思う)くらい! 中に着てるインナーが絞れたぐらい汗かいたので本当に大変でした」と振り返った。また、イベントではタイトルにちなみ「今年マッチングしたいもの・こと・人」というテーマでフリップトークを実施。佐久間は「内田監督」と回答し、「この『マッチング』で関わって、監督の人柄もすごい知ることができて素敵な人だなぁと思ったんです。今後も『マッチング』だけでなく、内田監督と一緒になにかできたらいいなと思って!」と再タッグを熱望していた。内田監督も、「最近、海外で撮影をやりたいなと思っていて。続編があるとしたら船の上で撮りたい! 豪華クルーズ船のマッチングパーティーで殺人が起きるというアイデアもできてる」と『マッチング』続編制作に意欲を見せた。
2024年02月23日映画『マッチング』(公開中)の初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、劇中意識のロングコートで登場「顔が“吐夢”っちゃう」劇中で演じた吐夢を意識した衣装で登場した佐久間。土屋が「皆さんお気づきでしょうか? (佐久間さんの)この姿に……」と話を振ると、佐久間は「ちょっと吐夢を意識してスタイリングしてもらいました。あとスタッフの方にお願いして、撮影で使った本物のペンダントをお借りしてきました」と明かした。続けて「きょうは吐夢を降ろしつつ(舞台挨拶に)立とうかなと思って! たまに顔が“吐夢”っちゃったりすると思うので、気を付けてください!」と劇中さながらの冷たい視線で会場を盛り上げた。また、撮影中のエピソードについて話が進むと、内田監督から「お昼休みに佐久間くんが山梨の知らないおじさんと弁当を食べていた」と驚きのエピソードを披露。この内田監督からの暴露に佐久間は爆笑しつつ、「スタッフさんかなと思っていたら、まさかの知らない人でした(笑) (スタッフさんですか? と)聞いたら『違うよ』と言われて、えぇ! そうなの? って(笑)」と振り返る。これには土屋も「嘘でしょ!?」と驚きを隠せない様子だったが、当の佐久間は「普通に気さくな方だったんで(笑)」と明るい表情で話していた。
2024年02月23日女優の土田太鳳が、14日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)のバレンタイン特別試写会に佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキとともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、バレンタインチョコ作りは「ダウンを着ながら……」バレンタインの思い出について聞かれると、土屋は「(学校の)クラスで友チョコを挙げるのが流行っていて、40個くらい一気に作っていた」と回顧。「冷蔵庫に入らないから、暖房を消してダウンを着ながら作ってました(笑)。玄関がいちばんスペースがあって寒かったので、そこに並べて置いてました」と話し、会場を驚かせる。これに佐久間は「すごいよね。太鳳ちゃんって意外と力技。昔のエピソードを聞くとだいぶ力技が多い(笑)」とコメント。土屋は「もちろん、みんなが食べるチョコなので、きれいなところに置いてますよ! でもいちばん寒かったので大きな冷蔵庫として使っていました」と、大胆な一面をのぞかせるエピソードで笑いを誘っていた。
2024年02月14日