9人組グループ・Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務める文化放送の冠番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(毎週土曜後8:00)の20日放送回に、声優の浦和希がゲスト出演する。同番組では、アイドル屈指のアニメ・声優オタクの佐久間が、自身の好きな「アニメ」と「ゲーム」の話題など、オタクな一面を余すところなくリスナーへ伝える。浦は、テレビアニメ『ブルーロック』で主人公・潔世一の声を担当。3月に開催された第18回声優アワードでは主演声優賞を受賞している。番組では、「ブルーロック」シリーズ初の映画となる『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』を特集する。今作はどういう作品かといった入門パートから、作品のポイント、劇場版として注目すべき部分を熱く語る。そのほか、浦の主演声優賞受賞時のエピソードや人となりにまつわるトークも披露する。収録を終えた浦は「佐久間さんのアニメ愛をひしひしと感じてとっても楽しい時間でした!まだまだいろんなお話しがしたい…!!!!」と充実した時間だった様子。「視点が変わったからこその面白さが詰まっていますので、ぜひ『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』を劇場でたくさん楽しんでもらえるとうれしいです」と呼びかけた。
2024年04月18日9人組グループ・Snow Manの佐久間大介が、18日放送のTBS系バラエティー『わんにゃん観察バラエティアニマリング』(後8:00)にVTRゲストとして出演する。毎週木曜午後8時から放送され12年目を迎えた『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』の初の姉妹番組として放送される。人間観察を目的とする『モニタリング』に対し、『アニマリング』はわんちゃんとねこちゃんを観察し、そのかわいすぎる姿に迫っていく。保護猫を飼っていることでも有名な佐久間が突然猫カフェに現れたら、お客さんは佐久間に話しかけるか、猫に夢中で話しかけないか、をモニタリング。佐久間はモニタリングそっちのけで猫への愛が大爆発。猫を夢中にさせる“佐久間バイキング”なる新語が誕生す。一方で居合わせたお客さんたちは、猫カフェの猫と突然現れた人気アイドルに“かわいい”が大渋滞し、感動の涙を流すことに。佐久間は「お客さんたちと猫トークができて楽しかった!レギュラーを目指します!」とコメントし大満足の様子だが、はたしてモニタリングの結果は。このほか芸能界のレジェンド・加藤茶・綾菜夫婦の愛犬であるトイプードルの茶子ちゃんに愛情検証のモニタリング。加藤にまつわる3つの検証で茶子ちゃんを惑わすが、まさかの対応に加藤茶も感動となる。さらに現在犬を飼っている川口春奈をモニタリング。打ち合わせ中の川口に知らない犬の世話をお願いしたら、仲良くできるのか。初はお互いに様子見をする川口と犬だが、次第に距離が縮まっていき、川口は粗相をした犬への神対応や、かわいい写真を撮る方法など、モニタリング中の犬の飼い主が震えるほどのテクニックを次々と披露する。そのほか、「もしも飼い主が犬以外をかわいがったら愛犬はヤキモチをやいてくれる? やいてくれない?」や「わんちゃん&ねこちゃんの珍行動アニマリング」を届ける。
2024年04月15日『すぽると!』(フジテレビ)のMCを務め、フジテレビ系『パリ2024オリンピック』中継キャスター就任が決定した佐久間みなみアナウンサーが、初めてのフォトブック『すぽると!特別編集 佐久間みなみ 1stフォトブック みなみから』(講談社)を5月22日(水)に発売することが決定した。撮影は佐久間アナの名前の由来にもなっている自然豊かな南の島で行われた。広大な草原での開放的ショットや、ビーチやプールで水と戯れる様子、ベッドルームでくつろぐ部屋着姿など、普段テレビでは見せない“素の佐久間みなみ”が盛りだくさんとなっている。また、本作ではフィギュアスケート、新体操、ジムトレーニングに励む姿も収録している。フィギュアスケートと新体操の経験者である佐久間アナは、本格的な衣装を着用し、スケートリンク上では回転技などを、新体操では見事なY字バランスなどを披露。さらにスポーツキャスター就任後から、取材の体力作りのためにトレーニングを始めという佐久間アナ。多い時でパーソナルジムに週3回通い、食事管理も徹底するなど、日々の努力で作られた引き締まった腹筋も見どころだ。そして、新生『すぽると!』のオンエアに臨む姿にも初密着しており、番組ファンやアナウンサー志望の学生も楽しめる内容となっている。南の島で見せたナチュラルな表情、スポーツキャスターとしての顔、スポーツに励む姿、いろいろな佐久間みなみを詰め込んだ一冊に期待が高まる。■佐久間みなみアナ・コメント――初めてのフォトブックについての感想を。「初めてこのお話をいただいた時は大変驚きました。テレビ局のアナウンサーがフォトブックを出して誰が手に取ってくださるのだろうか。正直、そんな不安も…。ただ、人生で二度とない貴重な機会。どんなことも挑戦してみたいという思いと、普段お見せしないありのままの自分をお届けできたらという思いで、撮影に臨みました」――この本の見どころは?「自分でも初めて出会う表情がたくさん詰まっていて、とても新鮮でした。個人的には笑顔よりもじっと何かを見つめる表情に一番“自分らしさ”を感じています。もともと考えすぎてしまうタイプなので、真剣な表情は素の自分に近いのかもしれません。また、幼少期から習っていたフィギュアスケートや新体操などは、久しぶりの挑戦だったのでドキドキでしたが、思っていたよりも身体が動いてくれて安心しました!」――発売の待っているファンの皆さんにメッセージを。「このフォトブックでは、写真だけでなく、インタビューで幼少期やアメリカ生活で悩んだこと、ぶつかった壁などについても話しました。日頃、見て見ぬ振りをしてしまう“自分の弱い部分”と向き合い、そこで気づいたこと、学んだことを素直に語りました。少しでもみなさんに共感していただき、何かの力になってくれればと願っています」■佐久間みなみ(さくま・みなみ)フジテレビアナウンサー1997年11月18日生まれ、愛知県出身。上智大学国際教養学部を卒業後、2020年にフジテレビ入社。現在の担当番組は、『すぽると!』『全力!脱力タイムズ』『ジャンクSPORTS』など。フジテレビ系『パリ2024オリンピック』中継キャスター。シンガー・ソングライター・miwaが作曲した『すぽると!』のテーマソング「OurTime」を歌う。
2024年04月12日フジテレビの佐久間みなみアナウンサー(26)が、5月22日に『佐久間みなみ1stフォトブック みなみから』(講談社)を発売することが決定した。透き通るような美背中を見せた表紙カット&南の島でナチュラルな表情を披露した誌面カットが公開された。今春より新たなスポーツニュース番組としてスタートした『すぽると!』(毎週土曜深0:35~1:15、毎週日曜後11:15~0:30)の MCを務め、同局系『パリ 2024オリンピック』中継キャスターに就任するなど、フジテレビのスポーツの顔として活躍する佐久間アナ。自身初のフォトブックの撮影は、名前の由来にもなっている自然豊かな南の島で行われた。広大な草原での開放的ショットや、ビーチやプールで水と戯れる姿、ベッドルームでくつろぐ部屋着姿など、普段テレビでは見せない“素の佐久間みなみ”が盛りだくさんとなっている。また、本作では経験のあるフィギュアスケートと新体操、さらにジムトレーニングに励む姿も撮り下ろし。本格的な衣装を着用してスケートリンク上では回転技などを、新体操では見事なY字バランスなどを披露した。さらに、スポーツキャスター就任後から、取材の体力作りのためにトレーニングを始めており、多い時でパーソナルジムに週3回通い、食事管理も徹底するなど、日々の努力で作られた引き締まった腹筋も見どころとなる。本作のオファーを聞いて「大変驚きました。テレビ局のアナウンサーがフォトブックを出して誰が手に取ってくださるのだろうか。正直、そんな不安も…」と感じた佐久間アナだが、「人生で二度とない貴重な機会。どんなことも挑戦してみたいという思いと、普段お見せしないありのままの自分をお届けできたらという思いで、撮影に臨みました」と心境を告白。見どころについては「個人的には笑顔よりもじっと何かを見つめる表情に一番“自分らしさ”を感じています。もともと考えすぎてしまうタイプなので、真剣な表情は素の自分に近いのかもしれません」と明かし、「フィギュアスケートや新体操などは、久しぶりの挑戦だったのでドキドキでしたが、思っていたよりも身体が動いてくれて安心しました!」と振り返った。本作では、新生『すぽると!』のオンエアに臨む姿の初密着や、幼少期やアメリカ生活で悩んだこと、ぶつかった壁などについて語ったインタビューも収録。「日頃、見て見ぬ振りをしてしまう“自分の弱い部分”と向き合い、そこで気づいたこと、学んだことを素直に語りました」という内容で、番組ファンやアナウンサー志望の学生も楽しめる内容になる。●佐久間みなみアナコメント◆初めてのフォトブックについて「初めてこのお話をいただいた時は大変驚きました。テレビ局のアナウンサーがフォトブックを出して誰が手に取ってくださるのだろうか。正直、そんな不安も…。ただ、人生で二度とない貴重な機会。どんなことも挑戦してみたいという思いと、普段お見せしないありのままの自分をお届けできたらという思いで、撮影に臨みました」◆見どころは?「自分でも初めて出会う表情がたくさん詰まっていて、とても新鮮でした。個人的には笑顔よりもじっと何かを見つめる表情に一番“自分らしさ”を感じています。もともと考えすぎてしまうタイプなので、真剣な表情は素の自分に近いのかもしれません。また、幼少期から習っていたフィギュアスケートや新体操などは、久しぶりの挑戦だったのでドキドキでしたが、思っていたよりも身体が動いてくれて安心しました!」◆メッセージ「このフォトブックでは、写真だけでなく、インタビューで幼少期やアメリカ生活で悩んだこと、ぶつかった壁などについても話しました。日頃、見て見ぬ振りをしてしまう“自分の弱い部分”と向き合い、そこで気づいたこと、学んだことを素直に語りました。少しでもみなさんに共感していただき、何かの力になってくれればと願っています」●佐久間みなみアナプロフィール1997年11月18日生まれの26歳。愛知県出身。上智大学国際教養学部を卒業後、2020年にフジテレビ入社。現在の担当番組は、『すぽると!』『全力!脱力タイムズ』『ジャンク SPORTS』など。フジテレビ系『パリ 2024オリンピック』中継キャスター。シンガー・ソングライターmiwaが作曲した『すぽると!』のテーマソング「Our Time」を歌う。
2024年04月12日9人組グループ・Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務める文化放送の冠番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(毎週土曜後8:00)13日放送回に、声優の寺島拓篤がゲスト出演する。寺島は『創聖のアクエリオン』のアポロ役や『アイドルマスター SideM』の天ヶ瀬冬馬役、『うたのプリンスさまっ♪マジLOVEシリーズ』の一十木音也役など数々のアニメ・ゲーム作品に出演しており、さらにソロアーティストとしても活躍している。寺島は同番組初回放送の2022年4月9日に最初のゲストとして出演。今回は2年ぶり2回目の出演となり、数々のゲストが出演してきた番組でも2回目の出演は初となる。番組では寺島と共に2年前の初回放送や番組の2年の歩みを振り返る。ほかにも、寺島のSnow Manオタクなエピソードや「もし一日入れ替わるとしたら何をしてみたい」といったテーマにまつわるトークを披露。寺島は収録後「お久しぶりです、寺島拓篤です。また呼んでいただけてうれしかった…!初回に出させていただいてから約100回の時を経て、リアルにパーソナリティとしての佐久間くんの成長を感じました。いいぞ!前回よりもくだけた、ただのオタク友達としてワイワイできてホントに楽しかったです。次に来る時は、もっと深掘りしたオタクトークを展開したいですね。あと、声優としての話も!早く3回目来ないかなー!」と再出演を切望している。
2024年04月11日歌手のLiSAが3月29日、自身のInstagramを更新。Snow Man・佐久間大介とのピンク髪2ショットを披露し、反響を呼んでいる。○佐久間大介を絶賛「すごすぎる」LiSAは「#それスノ 緊急ミッションで『りさちゃん』をSnow Manのみなさんに探してもらいました」とつづり、佐久間とWピースを決めたオフショットをアップ。同日に放送された『それSnow ManにやらせてくださいSP』(TBS系)では春休み特別企画として、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでロケを実施しており、同放送でLiSAはゲスト出演した。このロケを終え、LiSAは「佐久間さんの推理さすがすぎました‥!」と佐久間の頭のキレの良さを絶賛。アニメオタクとして周知されている佐久間に対し、LiSAは「Angel Beats!のこともLetters to Uのことも、先日のユニ春もミニオンズも鬼滅の刃も全部知っていてくださってすごすぎる‥!」と知識量に圧倒された様子だ。また、「ピンクピンクが実現しました」「嬉しい」と互いにトレードマークであるピンクヘアが重なったことに歓喜。最後に「ありがとうございましたっ」と感謝の気持ちをつづった。こうした投稿にファンからは、「この2ョットは最高」「佐久間くんが本当に嬉しそう!」「さっくんのLiSAさん愛がヤバくてめちゃくちゃ面白かったです」「いちファンの顔をしている佐久間くん!LiSAさんありがとうございます!」「りささく可愛い!」「さっくん嬉しそう良かったね」「さっくんが完全にファンの顔になってる」「成功したオタク!さっくん流石です」「推しと推し尊い」「推しと推しの共演は最強すぎる」「佐久間さんの目のバキバキ具合が本気ファンって感じで親近感を覚えた…!」「ピンク×ピンクでキャラソンいけそう」など、たくさんのコメントが寄せられている。
2024年04月10日20日発売の雑誌『SWITCH』Vol.42 No.5(スイッチ・パブリッシング)では、TVプロデューサー・佐久間宣行氏を66ページにわたって特集する。その「仕事術」を共演者やスタッフ総勢20組がインタビューで語った。佐久間氏は2021年3月にテレビ東京から独立後、地上波各局や各種配信サービスをまたいで番組を演出し、同時にラジオパーソナリティー、YouTube番組制作、著作執筆、バラエティー番組 MCなど幅広く活躍し、あらゆるメディアで日々大量のコンテンツをアウトプットし続ける。手掛ける&出演番組は、『あちこちオードリー』『LIGHTHOUSE』『トークサバイバー!』『ゴッドタン』『伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評』『佐久間宣行のNOBROCK TV』『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』などなど。その制作物のクオリティーを支えているのは、幅広いジャンルのコンテンツを大量にインプットしていくカルチャージャンキーとしての側面。なぜインプット/アウトプット両面でここまで 過剰な質量をキープすることが可能なのか。本人と仕事仲間達の証言からその謎を解き明かす。出演者インタビューはオードリー、星野源、千鳥、おぎやはぎ、劇団ひとり、東京03、伊集院光、板倉俊之(インパルス)、黒沢かずこ(森三中)、川島明(麒麟)、長谷川忍(シソンヌ)、アルコ&ピース、さらば青春の光、ウエストランド、渡辺隆(錦鯉)、みりちゃむ。スタッフインタビューはオークラ氏、大井洋一氏、土屋亮一氏。続けて『NOBROCK TV』の年末恒例企画「エンタメ報告会」にてその年鑑賞したベストエンタメを語っている東野との対談「インプット摂取術」や、佐久間氏による各番組解説、佐久間から全出演者への質問も掲載する。さらに、佐久間氏の「エピソード0」となる、主に思春期に影響を受けた作品を佐久間氏がオールジャンルでセレクトし語る“インプット”にまつわるインタビューに加え、 TV地上波〜動画配信サービス〜 YouTube〜ラジオ〜著作と、あらゆるメディアでコンテンツを日々生み出し続ける佐久間氏の“アウトプット”に迫るインタビューを収録する。
2024年04月01日2023年1月1日に「人生を共に歩く伴侶」と入籍を発表した俳優の綾野剛と佐久間由衣に、第一子が誕生。それぞれがオフィシャルサイトにて報告した。2人は、「いつも応援してくださっている皆様へ」として「この度、私たち家族に新しい生命が誕生したことをご報告させていただきます。母子共に健康で、平穏で安らかな時間を過ごしております」と同じ文面で報告。「これからの時代を生きていく小さな生命とともに、より一層、日々を邁進してまいりたいと思います。季節の変わり目ですので、皆様どうかお身体ご自愛ください」とした。入籍の際は元旦の突然の報告だったこともあってSNSでも大きな話題に。今回も「桜の季節になんと幸せな報告」「『コウノドリ』の医師の様に接するんだろうな」といった声が上がり、「菅田将暉&小松菜奈夫婦に続けておめでとうございます」と俳優仲間に吉報が続いていることに触れるコメントも寄せられている。綾野さんは野木亜紀子脚本、山下敦弘監督で人気コミックを実写化した『カラオケ行こ!』がロングラン大ヒットに。豊川悦司とW主演するNetflixシリーズ「地面師たち」の世界配信が控えている。また佐久間さんも、好評を博したドラマの続編「おいハンサム!!2」が4月6日(土)に放送スタート、映画が6月21日(金)公開、さらに7月12日(金)公開の『キングダム大将軍の帰還』と話題作が待機している。(シネマカフェ編集部)■関連作品:カラオケ行こ! 2024年1月12日より全国にて公開©2023「カラオケ行こ!」製作委員会おいハンサム!! 2024年6月21日より全国にて公開
2024年03月30日2024年3月30日、俳優の綾野剛さんがウェブサイトを更新。妻で俳優の、佐久間由衣さんとの間に、第1子が誕生したことを報告しました。いつも応援してくださっている皆様へ早春の候、この度、私たち家族に新しい生命が誕生したことをご報告させていただきます。母子共に健康で、平穏で安らかな時間を過ごしております。これからの時代を生きていく小さな生命とともに、より一層、日々を邁進してまいりたいと思います。季節の変わり日ですので、皆様どうかお身体ご自愛ください。綾野剛 Official Web Siteーより引用また、佐久間さんのウェブサイトにも同様の文章が公開されています。出産を終えて『平穏で安らかな時間』を過ごしているという、綾野さん家族。各地で桜の開花が始まりそうな、暖かな春の陽気の中で、幸せそうに過ごしている、一家の顔が目に浮かびますね。突然舞い込んできた嬉しいニュースに、ネットでは祝福の声が多数上がっていました。・桜の開花とともに嬉しいお知らせ!おめでとうございます。・赤ちゃん、とってもかわいいんだろうな。益々のご活躍を期待してます!・新しい家族と3人でお幸せに!これからは家族3人で支え合いながら、俳優としてもさらなる活躍を見せてくれることでしょう。綾野さん、佐久間さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月30日俳優の綾野剛(42)と妻で俳優の佐久間由衣(29)との間に第1子が誕生したことが30日、わかった。綾野が所属するトライストーンと佐久間が所属するプラチナムが、それぞれの公式サイトで発表した。発表で綾野は「いつも応援してくださっている皆様へ」と題して「早春の候、この度、私たち家族に新しい生命が誕生したことをご報告させていただきます。母子共に健康で、平穏で安らかな時間を過ごしております」と報告。続けて「これからの時代を生きていく小さな生命とともに、より一層、日々を邁進してまいりたいと思います。季節の変わり目ですので、皆様どうかお身体ご自愛ください。綾野剛」とつづっている。また佐久間は「母子共に健康で、平穏で安らかな時間を過ごしております。 これからの時代を生きていく小さな生命とともに、より一層、日々を邁進してまいりたいと思います」と報告した。2人は2023年1月1日に結婚を発表した。(以下、コメント全文)■綾野剛いつも応援してくださっている皆様へ早春の候、この度、私たち家族に新しい生命が誕生したことをご報告させていただきます。母子共に健康で、平穏で安らかな時間を過ごしております。これからの時代を生きていく小さな生命とともに、より一層、日々を邁進してまいりたいと思います。季節の変わり目ですので、皆様どうかお身体ご自愛ください。綾野剛■佐久間由衣いつも応援してくださっている皆様へ早春の候、この度、私たち家族に新しい生命が誕生したことをご報告させていただきます。母子共に健康で、平穏で安らかな時間を過ごしております。 これからの時代を生きていく小さな生命とともに、より一層、日々を邁進してまいりたいと思います。季節の変わり目ですので、皆様どうかお身体ご自愛ください。佐久間由衣
2024年03月30日神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』の東京公演が、2024年3月20日(水・祝) にサンシャイン劇場で開幕。それに先駆け、演出・構成の野坂実、林一敬、小園凌央、加藤雅也、片岡鶴太郎による囲み取材と公開舞台稽古が行われた。本作は、世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」が、2023年8・9月に高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズを初めて舞台化し好評を博した『呪縛の家』に続く神津恭介シリーズの第2弾。大阪公演を経て、東京初日を迎えるにあたっての心境や意気込みを聞かれた林は「稽古の時点でチームワークが良いカンパニーでしたが、大阪公演を経てさらに良くなった実感があります。たくさんの方に見てほしいですね」と自信を見せ、小園も「もともと仲が良いんですが、特に一高生グループは修学旅行みたいな雰囲気でした。もしかしたら当時もこんな感じだったのかなという感覚も芽生え、大阪公演が先にあって良かったと思います」と頷く。加藤が「大阪公演からスタートするのは僕にとって初めて。新鮮ですがいいなと思いました。ふたりはすごくいいことを言っていましたが、さっきまでは(大阪で)終わった感じがあって再演みたいな気分ですねと話していました」と暴露し、林と小園が慌てる一場面も。片岡は「皆さんがおっしゃっているように、一高生たちが修学旅行で私はその引率の先生という感じ(笑)。大阪はリピーターの方も多くいらっしゃいました。何回見ても楽しい作品ですので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。野坂は「神津恭介は日本三代名探偵のひとりですが、あまり知られていません。でも、舞台を見てリピートしてくださる方が多くて嬉しいなと思っています。また、個人的には林くんがどこまで成長するかも楽しみ。前回は内海(光司)さんがすごくフォローしてくれていて、今回は林くんが先輩として若い3人をどう見てあげるのか楽しみにしていました。大阪公演でお気に入りの中華屋さんに連れて行くつもりだと言っていて……」と座長の成長を語りだすが、林が「誘ったら断られちゃいました(笑)」と明かし、小園が「ふたりで行きました!」と話して一同は爆笑。代わりに大阪公演では後輩とたこ焼きを一緒に食べたそうで、林は「(関)翔馬の誕生日祝いを兼ねてご飯に行こうと言ってるんですけど、また断られたらやだな……」とぼやいてはいたが、終始座組みの仲の良さが垣間見えるやり取りを披露していた。野坂は「若い彼らを鶴太郎さんや加藤さんといった先輩たちがニコニコ導いてくれています。年齢が離れているけどチームとしてまとまっている。しっかりディスカッションをするメンバーが揃っているので、年齢による壁もない、仲の良い座組だなと思いますね」と、カンパニーの魅力をまとめた。前作に引き続き神津を演じる林は、「今回は学生時代。天才探偵が生まれる前の話です。前回は探偵として依頼を受け、事件を解決する話なのでわちゃわちゃしたにぎやかさはありませんでした。今回は先ほど話に出た後輩3人、僕と小園くんが一高生。みんなキャラクターが立っていて、楽しいシーンが多いと思います」と見どころを語る。また、ホームズとワトソンに例えられることもある神津と松下。演じる林との関係を聞かれた小園は「僕らは本当に仲が良くて、稽古中も大阪公演が終わってからもご飯に行っています。神津と松下は凸凹コンビだと思うんですが、プライベートでもそう。お互い足りないところを埋め合える関係なので、舞台上で表現できたらいいなと思います」と笑顔を見せた。大人ならではの目線で注目ポイント教えてほしいという質問が出ると、加藤は「難しい質問」と悩みつつ「ミステリーって登場人物を見ると犯人のあたりがつく。その中でどう話を展開させるかという意味で、面白く作れていると思います」と答える。前回とは違う役で再び出演する片岡は「前回の私は神津と対峙する役でしたが、今回は神津の先生。前回見ていただいた方には、その違いも楽しんでもらえるかと思います。今回は神津に対してアドリブを入れづらいので、他の一高生をあたふたさせようかと考えています」とお茶目に語った。最後に、公演を楽しみにしている方に向けて野坂は「稽古場でも皆さんがすごく話し合って作ってくれました。コミュニケーションを取れているので、お芝居も濃くて見応えがあります。推理ものの難しさ・硬さをできるだけなくしましたし、顔と名前を一致させるために皆さんに頻繁に出てきていただいて、覚えようとしなくても話の筋がわかるようにしています。気楽に見にきていただけると嬉しいです」とアピール。林は「僕からすると二度目の神津なので、前回からの成長を見てもらいたいです。座組の仲の良さも舞台から伝わると思いますし、神津の推理力にも注目しながら本作を楽しんでいただけたらと思います」と締め括った。今回は神津恭介が第一高等学校(一高)に通っていた時の事件を描いた表題作『わが一高時代の犯罪』と、その続編とも言える『輓歌』の2編を組み合わせた作品。時系列としては舞台第一弾である『呪縛の家』より前であり、若かりし頃の神津や松下が描かれる。神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』大阪公演より舞台稽古で披露されたのは冒頭20分ほど。林演じる神津と智恵子(能條愛未・中野郁海)が10年の時を経て再会するプロローグの後、一高生の日常から物語がスタートした。松下(小園)は、親近感の湧く語り手として客席と物語を繋いでくれる。短いシーンながら神津への尊敬や信頼がしっかり伝わってきて微笑ましい。プレイボーイの青野(関翔馬)、上昇志向が強い飯島(高橋曽良)、変わり者の妻木(小山龍之介)と、学友たちも個性豊か。エリートだが子どもらしさも残る高校生たちのやり取りが楽しく、その輪に入ると神津の一際落ち着いた物腰や聡明さが目を惹く。一方、師である天沼教授(片岡)とのシーンではまだ未熟な一面も見え、ギャップが魅力的だ。神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』大阪公演より神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』大阪公演より一高生たちの若さや勢いが眩しいぶん、大人たちの存在感も際立っている。軽いように見えて頼もしい天沼、優秀な実業家であり一高出身の先輩である水町(加藤)、彼の有能な秘書である稲田(細貝圭)、秘密を抱えているらしい章子(滝佑里)らが物語にどう関わってくるのか、続きが気になる公開稽古だった。<公演情報>神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』演出・構成:野坂実脚本:須貝英音楽:村井邦彦、上野耕路原作:高木彬光(光文社文庫)【出演】林一敬/小園凌央/能條愛未、中野郁海(Wキャスト)/関翔馬高橋曽良小山龍之介滝佑里/細貝圭/加藤雅也/片岡鶴太郎(特別出演)ほか※高橋曽良の「高」は「はしご高」が正式表記。【東京公演】日程:2024年3月20日(水・祝)~31日(日)会場:サンシャイン劇場チケット情報:公式サイト:
2024年03月21日演出家・野坂 実が2021年に始動した、世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」。2023年8・9月には、高木彬光による推理小説・神津恭介シリーズを初めて舞台化し好評を博した。2024年3月8日(金)に、神津恭介シリーズ第二弾『わが一高時代の犯罪』が大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで開幕。主演は第一弾に引き続き林一敬が務め、小園凌央、関翔馬、高橋曽良、小山龍之介、滝佑里、細貝圭、加藤雅也、能條愛未・中野郁海(Wキャスト)、片岡鶴太郎(特別出演)と、若手からベテランまで多彩なキャストが集結している。3月20日(水・祝)にスタートする東京・サンシャイン劇場公演を前に、演出・構成の野坂 実、林 一敬、小園凌央、加藤雅也 、片岡鶴太郎による囲み取材と公開舞台稽古が行われた。大阪公演を経て、東京初日を迎えるにあたっての心境や意気込みを聞かれた林は「稽古の時点でチームワークが良いカンパニーでしたが、大阪公演を経てさらに良くなった実感があります。たくさんの方に見てほしいですね」と自信を見せ、小園も「もともと仲が良いんですが、特に一高生グループは修学旅行みたいな雰囲気でした。もしかしたら当時もこんな感じだったのかなという感覚も芽生え、大阪公演が先にあって良かったと思います」と頷く。加藤が「大阪公演からスタートするのは僕にとって初めて。新鮮ですがいいなと思いました。2人はすごくいいことを言っていましたが、さっきまでは(大阪で)終わった感じがあって再演みたいな気分ですねと話していました」と暴露し、林と小園が慌てる一場面も。片岡は「皆さんがおっしゃっているように、一高生たちが修学旅行で私はその引率の先生という感じ(笑)。大阪はリピーターの方も多くいらっしゃいました。何回見ても楽しい作品ですので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。野坂は「神津恭介は日本三代名探偵の1人ですが、あまり知られていません。でも、舞台を見てリピートしてくださる方が多くて嬉しいなと思っています。また、個人的には林くんがどこまで成長するかも楽しみ。前回は内海(光司)さんがすごくフォローしてくれていて、今回は林くんが先輩として若い3人をどう見てあげるのか楽しみにしていました。大阪公演でお気に入りの中華屋さんに連れて行くつもりだと言っていて……」と座長の成長を語りだすが、林が「誘ったら断られちゃいました(笑)」と明かし、小園が「2人で行きました!」と話して一同は爆笑。代わりに大阪公演では後輩とたこ焼きを一緒に食べたそうで、林は「(関)翔馬の誕生日祝いを兼ねてご飯に行こうと言ってるんですけど、また断られたらやだな……」とぼやいてはいたが、終始座組みの仲の良さが垣間見えるやり取りを披露していた。野坂は「若い彼らを鶴太郎さんや加藤さんといった先輩たちがニコニコ導いてくれています。年齢が離れているけどチームとしてまとまっている。しっかりディスカッションをするメンバーが揃っているので、年齢による壁もない、仲の良い座組だなと思いますね」と、カンパニーの魅力をまとめた。前作に引き続き神津を演じる林は、「今回は学生時代。天才探偵が生まれる前の話です。前回は探偵として依頼を受け、事件を解決する話なのでわちゃわちゃしたにぎやかさはありませんでした。今回は先ほど話に出た後輩3人、僕と小園くんが一高生。みんなキャラクターが立っていて、楽しいシーンが多いと思います」と見どころを語る。また、ホームズとワトソンに例えられることもある神津と松下。演じる林との関係を聞かれた小園は「僕らは本当に仲が良くて、稽古中も大阪公演が終わってからもご飯に行っています。神津と松下は凸凹コンビだと思うんですが、プライベートでもそう。お互い足りないところを埋め合える関係なので、舞台上で表現できたらいいなと思います」と笑顔を見せた。大人ならではの目線で注目ポイント教えてほしいという質問が出ると、加藤は「難しい質問」と悩みつつ「ミステリーって登場人物を見ると犯人のあたりがつく。その中でどう話を展開させるかという意味で、面白く作れていると思います」と答える。前回とは違う役で再び出演する片岡は「前回の私は神津と対峙する役でしたが、今回は神津の先生。前回見ていただいた方には、その違いも楽しんでもらえるかと思います。今回は神津に対してアドリブを入れづらいので、他の一高生をあたふたさせようかと考えています」とお茶目に語った。最後に、公演を楽しみにしている方に向けて野坂は「稽古場でも皆さんがすごく話し合って作ってくれました。コミュニケーションを取れているので、お芝居も濃くて見応えがあります。推理ものの難しさ・硬さをできるだけなくしましたし、顔と名前を一致させるために皆さんに頻繁に出てきていただいて、覚えようとしなくても話の筋がわかるようにしています。気楽に見にきていただけると嬉しいです」とアピール。林は「僕からすると二度目の神津なので、前回からの成長を見てもらいたいです。座組の仲の良さも舞台から伝わると思いますし、神津の推理力にも注目しながら本作を楽しんでいただけたらと思います」と締め括った。今回は神津恭介が第一高等学校(一高)に通っていた時の事件を描いた表題作『わが一高時代の犯罪』と、その続編とも言える『輓歌』の2編を組み合わせた作品。時系列としては舞台第一弾である『呪縛の家』より前であり、若かりし頃の神津や松下が描かれる。舞台稽古で披露されたのは冒頭20分ほど。林演じる神津と智恵子(能條愛未・中野郁海)が10年の時を経て再会するプロローグの後、一高生の日常から物語がスタートした。松下(小園凌央)は、親近感の湧く語り手として客席と物語を繋いでくれる。短いシーンながら神津への尊敬や信頼がしっかり伝わってきて微笑ましい。プレイボーイの青野(関翔馬)、上昇志向が強い飯島(高橋曽良)、変わり者の妻木(小山龍之介)と、学友たちも個性豊か。エリートだが子供らしさも残る高校生たちのやり取りが楽しく、その輪に入ると神津の一際落ち着いた物腰や聡明さが目を惹く。一方、師である天沼教授(片岡鶴太郎)とのシーンではまだ未熟な一面も見え、ギャップが魅力的だ。一高生たちの若さや勢いが眩しいぶん、大人たちの存在感も際立っている。軽いように見えて頼もしい天沼、優秀な実業家であり一高出身の先輩である水町(加藤雅也)、彼の有能な秘書である稲田(細貝圭)、秘密を抱えているらしい章子(滝佑里)らが物語にどう関わってくるのか、続きが気になる公開稽古だった。大阪公演より大阪公演より<あらすじ>時は 1938年。日中戦争が泥沼化する中、神津恭介と松下研三が通う第一高等学校(一高)には優秀かつ個性的な学生たちが数多く在籍している。ある時、彼らの寮を一人の女性が訪ねて来る。意外にも普段女っ気のない妻木という学生に会いに来たのだった。妻木と女は連れ立って去って行くが、同じく同級生である飯嶋と⻘野がその女を知って いるらしい反応を見せたことを、神津は訝しく思う。その日の夜、寮に戻って来た妻木の提案で肝試しが行われることになる。一高の時計塔の上まで登って帰って来れば汁粉をご馳走するという彼の誘いに乗って、松下、青野、飯嶋が参加することになる。飯嶋の後に時計塔に登った妻木が一向に戻って来ず、一同は不審に思って階段を駆け上が る。しかし妻木はどこにもおらず、神津のマントのみが置いてあった。妻木は忽然と姿を消してしまったのだ。神津と松下は彼の行方を独自に捜査することになり、水町家へと赴く。そして、更なる事件に巻き込まれるのだった……。<公演概要>神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』演出・構成:野坂 実脚本:須貝 英音楽:村井邦彦、上野耕路原作:高木彬光(光文社文庫)出演:林 一敬/小園凌央/能條愛未、中野郁海(W キャスト)/関 翔馬高橋曽良小山龍之介滝 佑⾥/細貝 圭/加藤雅也/⽚岡鶴太郎(特別出演)ほか※高橋曽良の「高」は正しくは「はしご高」です。【東京】2024年3月20日(水)〜3月31日(日)場所:サンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋3-1-4サンシャインシティ文化会館4F)3⽉ 20 ⽇(⽔)18︓30 開演◆3⽉ 21 ⽇(⽊)14︓00 開演◇3⽉ 22 ⽇(⾦)14︓00 開演◇/18︓30 開演◇3⽉ 23 ⽇(⼟)12︓00 開演◆/17︓00 開演◆3⽉ 24 ⽇(⽇)12︓00 開演◇/17︓00 開演◇3⽉ 25 ⽇(⽉)休演⽇3⽉ 26 ⽇(⽕)14︓00 開演◆3⽉ 27 ⽇(⽔)14︓00 開演◆/18︓30 開演◆3⽉ 28 ⽇(⽊)14︓00 開演◇3⽉ 29 ⽇(⾦)14︓00 開演◆/18︓30 開演◆3⽉ 30 ⽇(⼟)12︓00 開演◇/17︓00 開演◇3⽉ 31 ⽇(⽇)12︓00 開演◆◆…能條愛未 ◇…中野郁海チケット料金(全席指定・税込):S席前売9,500円/当日10,000円A席前売8,500円/当日9,000円公式サイト: <主催・問合せ>株式会社ノサカラボTEL:050-3159-9601MAIL: info@nosakalabo.jp WEB: 大阪公演より大阪公演より大阪公演より 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月21日土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキらが出演する、アプリから始まる新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』が公開中。この度、佐久間さん演じる永山吐夢の新たな場面写真が公開された。吐夢は、恋愛音痴な主人公・輪花(土屋さん)とアプリでマッチングする狂気のストーカー。今回公開された写真では、佐久間さんの“メンバーカラー”であるピンクのジャケットをを羽織り、水族館で輪花と並んで水槽を眺めている。また、リラックスした様子で監督・内田英治と話す撮影裏の姿も公開された。印象的なピンクヘアーを今回、吐夢の役作りのため、金髪にして臨んだ佐久間さん。SNS上では「いつもだったらピンクが似合うのに、作中ではピンクを身にまとっているのがものすごく違和感」、「吐夢がピンクを着ると見慣れない!」とその熱演ぶりに絶賛の声もあがっている本作。いつもとはまた違うように感じられるピンク衣装姿、そして吐夢の秘められた過去、輪花と吐夢の行方に注目だ。『マッチング』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年03月18日Snow Manの佐久間大介が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の感謝御礼舞台挨拶に土屋太鳳、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、全国ライブビューイングのファンに愛伝える「大好きだよ」全国の劇場でライブビューイングも実施された今回のイベント。佐久間は「本日は皆さん朝早い中お集まりいただきありがとうございます。ライブビューイングの皆さんも、全国のいろんなところにいますけども、本当にありがとうございます。内容の重さ的にはこんな朝っぱらから見る映画ではないんですけども(笑)、この時間でも来たいと言ってくださるたくさんの方が全国にも来てくださっていると聞いたので感謝でいっぱい。今日はその感謝をたくさん伝えられたらなと思います」とメッセージを送っていた。登壇直後、土屋のイヤリングが落ちてしまうハプニングが。これに素早く反応した佐久間は、すかさずイヤリングを拾うと土屋に手渡し、「厄落としになりましたね!」とフォローする紳士な対応を見せた。その後、佐久間が感謝の手紙を読み上げている最中にも土屋のイヤリングが落下し、内田監督の足元に転がってしまう。佐久間は「おっ! またハプニングが!(笑)」と笑いを誘い、土屋は「もう監督持っていてください……」と苦笑していた。そして、ライブビューイングとの中継が終了を迎えると、佐久間は「あららら、全国の皆さん、遠いところだと朝5時くらいに出たよっていう人も……朝早くからありがとう! 大好きだよ~!」と感謝と愛を伝えていた。また、報道陣に向けたフォトセッションに移ろうとすると、佐久間は「てことは……うわっ! マジかよ。マイク取られるのかよっ! 」とまだまだ話し足りない様子。スタッフが回収に向かうと、マイクを渡すまいと俊敏なフットワークでスタッフから逃げ、会場を盛り上げた。
2024年03月17日映画『マッチング』(公開中)の感謝舞台挨拶が17日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、感謝の手紙に照れた表情「恥ずかしいな……」感謝御礼舞台挨拶と銘打たれた今回のイベント。監督・キャスト陣が感謝の手紙を用意し、壇上で読み上げることに。ピンクのハートのシールを手紙に貼った佐久間は「さっきスタッフさんに『シール欲しいんだけど……』と言ったらこれが出てきて、『これがいい!!』って(笑)」と話した。内田監督は手紙を取り出し「撮影から1年半が過ぎ、2度目の桜が咲こうとしています。思えば最初の顔合わせの時、誰よりも声が大きく元気すぎるその笑顔に一抹の不安を覚えたことをカミングアウトします。経験があまりないという演技は大丈夫なんだろうか? テレビ出演に忙しくて役作りできるのだろうか? しかし、そんな不安もすぐに払拭されました。吐夢という複雑な人間の内面を理解しようと、長い時間話し合ったのを覚えています。生と死、愛の確認と存在、そして人間の孤独。スリラーという娯楽作に込めた私の思いを見事に吐夢というキャラクターに命を吹き込むことで表現してくれました。映画作家としてこれに勝る喜びはありません」と読み上げる。続けて「そして、年々減っていくオリジナル映画をお客さんも巻き込んで盛り上げてくれたこと、映画は観ていただいたお客さんのものであることを再認識しました。映画に一喜一憂していた自分の映画少年時代を重ね、映画への思いを再び強く持つようになりました。出会った時の不安要素であった佐久間くんの明るさも、今はないと逆に不安になってしまうようになってしまいました。人間は厳禁なものですね。映画は疑似家族であり、出会いと別れと再会の場であると信じています。出会わせてくれた映画と、ここまで作品を応援してくれたお客様と、そして佐久間くんに感謝しています。本当にありがとう」と言葉を送ると、佐久間は「嬉しいですね……なんかお父さんが手紙を書いてくれたみたい(笑)。ありがとうございます」と笑顔を見せていた。自身が手紙を読む番になると、佐久間は「読みますか! 恥ずかしいな、なんか……!」と言いながらも、応援してくれるファン、土屋、内田監督、作品に関わるスタッフに感謝の言葉を伝えた。手紙を読み終えると、「手紙を読むのってむずいね! どうやって読んでいいのかわからなかった(笑)」と照れた表情を見せつつ、「感謝しかないです。気づいたら4ページ書いてました。最初は何書こうと思ったんですが、気づけば4ページなんて余裕でしたね。これでもだいぶギュギュっとしたほうなので」と明かした。○■佐久間大介 手紙全文『マッチング』を観てくれたすべての皆様へ。まずは映画『マッチング』を観ていただき、本当にありがとうございます。皆さんがたくさん楽しんでくれて、この作品を好きになってくれて本当に嬉しいです。世代・性別問わず本当に幅広い方に見てもらえて感無量です。特に僕のファンの皆さんは、僕が単独で出演する映画だからこそ、期待と気合いを入れて、すごく意気込んでくれていると思います。ずっと応援してくれている人たちにとっての楽しみになってくれているのが本当に心から嬉しいです。そして僕にいろんなものをくれて、皆さん本当にありがとうございます。作品を知ったきっかけというのは僕、どういう入り口でもいいなとは思ってまして、応援している人が出てるから観に行く、知っている人が出ているから観に行く、この人が作った作品を見たいから観に行く、このジャンルが好きだから観に行く、なんとなく来た……いろんな方がいるとは思いますが、僕たちからすると観てもらえるだけで本当にありがたいし、大丈夫です。一度見ればわかると思いますので、作品の世界観に浸って、この作品は沼に引きずり降ろせるように心を込めて皆で作り上げた作品なので、ぜひ安心して浸かってください。そして土屋太鳳さん。以前から番組などで顔見知りだった太鳳ちゃんと今回初めてお芝居で共演させていただきました。本当にありがとうございます。現場で改めて太鳳ちゃんの人柄や自分の役や周りの人に対して、いつも誠実で一生懸命に向き合っていく姿勢が本当に素敵で、先頭で旗を送ってくれる姿はまるで、“令和のジャンヌダルク”のようで。大きな背中に勇気をたくさんもらいました。ただ、ついていくだけではなく、しっかりと自分自身がこの作品にとっての力になれるように、不慣れながれに全力で挑ませていただきました。太鳳ちゃんがかっこよすぎて、僕にとって憧れの役者さんになりました。僕もいつか座長の座に就くことがあったら、太鳳ちゃんのように関わる全ての人にやさしく力強く作品をしっかり背負う座長になれるようにがんばります。今回一緒になれて本当に良かったです。これからもよろしくお願いします。そして、内田監督。僕は最初に関わる監督が内田監督で本当に良かったと実感しています。監督が作り上げる世界観が好きです。そして、役者を信じてくれて自由にアプローチしたものを積極的に取り入れてくださる……否定がないからこそ、役を愛することに没頭できたなと感じています。また監督の作品に呼んでもらえるように、これからもっと力をつけて精進します。そして、関係各所のスタッフの皆さん。まずは僕に声をかけてくださって、この作品に出会わせてくださって、本当にありがとうございます。毎度たくさんの方がこの作品を楽しんでくれているのを実感する度に、一緒に喜んでくれる素敵なスタッフの皆さんです。撮影が終わった後も、一緒にこの作品のために、舞台挨拶とかグッズとかいろんなことをセッティングしてくれて本当にとても感謝しております。ありがとうございます。長くなりましたが、愛をテーマにしているこの作品を通して、皆様からたくさんの愛を感じることができて幸せです。これからもこの作品を、キャラクターたちをたくさん愛してください。愛してくださる皆さんのことを僕も愛したいと思います。これからも末永くよろしくお願いします。佐久間大介
2024年03月17日Snow Manの佐久間大介が、5日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に土屋太鳳、金子ノブアキ、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、自身が演じた吐夢の魅力「だんだん人間味があふれてくる」先日、佐久間とともに劇場に足を運んだという内田監督は「さっきゅん(佐久間)さんと実際に映画を観に行ったんですが、ちゃんといっぱいお客さんがいました。学生さんとかいっぱいいた」と話す。佐久間も「男性が多かったですよね。男性1人で観に来てくれている方も結構いて」と振り返っていた。また、今回のイベントでは、SNS上に寄せられた感想コメントをスクリーンに投影しながらトークを展開。「普段とのギャップがありすぎる佐久間くん、すごかった」という感想が届くと、佐久間は「ありがたいな~。(スクリーンを指さしながら)この中では吐夢はすごい静かですけど、吐夢の中ではいろんな感情が動いていて、だんだん人間味があふれてくる。そこが素敵だなと思います」と自身の役柄の魅力を語る。金子から「あっち(吐夢)が本当の(佐久間くん)……?」と問いかけられ、内田監督からも「かもしれない。人間はわからないから」と言われると、佐久間は「確かに確かに……今が偽っている俺かもしれないですもんね」と乗っかりつつも「監督、この間一緒に飲みに行ったんだからわかってるでしょ! 俺の性格!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
2024年03月05日映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■Snow Man 佐久間大介、単独初出演映画の大ヒットに感謝劇中の吐夢を思わせる黒い衣装で登場した佐久間は、「いや~、また大好きな舞台挨拶ができるのは嬉しいなというのと、大ヒットということで、皆さんが何回も映画を観に来てくれているからだなと感じています。ありがとうございます!」と挨拶。「映画の暗さとは全然違う感じで、明るくいきたいなと思いますのでよろしくお願いいたします!」と笑顔で会場を盛り上げた。昨日4日までで興行収入5億5,000万円を突破した同作。周囲からの反響について聞かれると、佐久間は「さっき『ラヴィット』に出てきたんですが、麒麟 川島(明)さんが観てくださって、感想を言ってくださった」と切り出し、「『さっくんの役、怖すぎるだろ~。あと太鳳ちゃんがかわいそうすぎる!』と言っていました」と明かす。「(土屋と川島は)一緒に音楽番組やられていたりしてね。すごい太鳳ちゃんを気にしてました。『大丈夫だったかな、太鳳ちゃん……』って(笑)」と笑いを誘っていた。また、佐久間は舞台挨拶中に自分を撮影している報道陣のカメラを見つけると、指差しをしてアピールするなど“ファンサ”を連発。フォトセッションでも「かわいいですか~?」「かっこいいですか~?」と報道陣に語り掛け、返答が返ってくると「ははは(笑)。ありがとうございます!」と笑顔を見せていた。
2024年03月05日現在公開中の映画『マッチング』より、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキのクランクアップインタビュー映像が到着した。撮影が終わったばかりのキャストをとらえた今回の映像。それぞれ、共演した印象を語っており、恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋さんは「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの二人しか信じられないくらいピッタリだった。二人がいたから私も輪花になれた」と感謝する。佐久間さんも「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します」とふり返り、「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのも嬉しかった」と金子さんについても共演の喜びを語った。そして、金子さんは「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました」「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな」とコメントしている。公開から2週目迎えた本作。邦画実写2週連続1位を記録し、興行収入は5億4154万9910円、観客動員数も38万1970人、リピート鑑賞者も出ている。『マッチング』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年03月04日Snow Manの佐久間大介が“狂気のストーカー”を熱演している、映画『マッチング』(公開中)。土屋太鳳主演の同作は、内田英治氏が監督・脚本を務めるオリジナル作で、恋愛に奥手な輪花(土屋)がマッチングアプリに登録したところから物語が始まる。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。さらにアプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。今回は、ストーカー・吐夢を演じた佐久間にインタビュー。「自分にしかできない吐夢になった」という役作りや、映画単独初出演への思い、またメンバーへの気持ちについても話を聞いた。○映画『マッチング』で“狂気のストーカー”を演じた佐久間大介――狂気のストーカー役と聞いた時の感想はいかがでしたか?話を聞いた時に「俺に映画の話が来るんだな」と思って、さらにストーカー役と聞いて「え、めちゃくちゃ楽しそうじゃん」と、ワクワクでした。キャスティングしていただいた理由とも聞いて、より意欲が湧きました。声をかけてもらった理由も、「テレビやステージ上の“元気で明るくて、にぎやかな佐久間大介”というイメージの中の、陰の部分の表現が見てみたい」ということだったそうで、すごく嬉しかったです。僕の他の表現がもっと見れるんじゃないかと思ってもらえたというところが、1番「やりたいな」と思えた点でした。――映画単独初出演ということですが、「映画に出たい」という気持ちはあったんですか?思っていました。監督、脚本がそろっている状態で、みんなで一丸となって進めていくスタイルや熱量の込め方がすごく好きなんです。自分でも映画のスタイルが合っていると思っていたので、「映画に出られる」こと自体もうれしかったです。もちろん、もしドラマの話も来るならやりますよ!(笑) 全然やるんですけど、映画は「ずっとやりたい」と思っていたし、もっと出たいという気持ちはすごくあります。――監督とはどのような話をされたんですか?最初に顔合わせした時に、たぶん初稿くらいの脚本を「読んでみて」と渡されて、自分なりの表情や表現をやってみたら「君、目つき悪いね。いいね」と言われ、「マジっすか! あんま言われたことないですね」と(笑)。他の方と違う視点で見てくれているのが嬉しかったです。あとは、吐夢についてたくさん話し合いました。軽い設定資料をもらった時に、実際の脚本と噛み合ってないと感じるところがあったり、「吐夢だったらこういうことをしないんじゃないか」と思ったりしたところも出てきたので、監督に時間を作ってもらって、リモートで確認させてもらいました。それで吐夢の原動力や動き、好きなものなどを監督とすり合わせて「そっちの方がいいかもね」と変更してくれたところもあったりして。吐夢をより成長させることができた話し合いでした。――「最終的に僕じゃないとできなかった吐夢を作り上げた」というコメントもありました。どのような役作りをされたんですか?吐夢の原動力は愛なので、吐夢なりの愛とはどういうことなんだろう、というのは考えました。変な子なんで(笑)。格好も変だし、信用できないけど、だからこそどこか憎めないところがある。他人のことを考えられない部分もあるんだけども、別に考えてないわけじゃないなと。僕も、好きなもの、愛があるものを「人に伝えたい」とか「もっと広めたい」と思うし、「このキャラクターみたいになりたい」と自分を変えたりもするので、根っこの部分は近いものがあるなと思います。吐夢は表現をあまり知らないだけで、僕も子供の頃は全然表現ができなかったので、似ている部分は探せば探すだけ出てきました。映像って、ちょっとした機微で色んな意味合いが出てきちゃうので、そういうところも気にしていましたし、今回は無駄な動きがなくて「この身体感覚は普通の役と全然違うんだろうな」というところはありました。吐夢を演じた経験は特殊で、吐夢ぐらいにしか生かせないかもしれない。それくらい、吐夢専用の動きをしています。○Snow Manのメンバーも「めちゃめちゃぴったりな役じゃん」――完成した作品を観ての感想はいかでしたか?試写を観て「あ、そういう感じにしたかったんだ」というのがやっとわかったんです。真面目にやってるからこそ少し笑える部分もあるというか、「なにこれ」となるシーンが多い。吐夢が出てくるシーンも、試写室で観たときに「めっちゃ変じゃん、こいつ」って、笑っちゃいました。Snow Manのメンバーも、絶対に吐夢のところで笑うだろうと思いますし、それが正しい反応で。海外の試写でも、僕が出てくるところで笑いが起こっていたらしくて。監督から「君が出てたところ、笑いが起きてたよ」と言われて、「いや、何言ってんすか」と言ったのに、実際見たら納得でした(笑)でも、この作品のテーマの1つは愛だと思うんです。いろんな愛の形があるし、いい面も悪い面もある。愛についてちょっと考えられる作品になってるんじゃないかなと思います。――今後もこういう役のオファーが続いたらどうしますか?いや、むしろそっちの方がやりたいんです。王道をやりたくない。クセがあるとか、ぶっ飛んでるとか、普段じゃ味わえない役の方が興味がありますね。何かしら欠けている人間の表現に興味があります。――ちなみに、マッチングアプリは向いていると思いますか?俺が相手を信用しなさそう。プロフィール、何書いていいかわかんないですよ! でも書くとしたら「アニメが好き」。友達とは連絡を取り合うタイプなので、そこは全然苦じゃないと思います。ただ興味があるかないかで、返信のスピードは変わると思います。仲いい奴とはめちゃくちゃしゃべるんですけど、グループラインで全然興味ない会話が来たら入らないし。向いてる度数は、30%ぐらいですかね? 知らない人、怖いもん(笑)――映画出演について、メンバーの皆さんの反応はあったのでしょうか。「すごく楽しみ」と言ってくれましたし、「めちゃめちゃぴったりな役じゃん」と言ってました。「お前ら、俺の何を見て言ってんだよ!」と(笑)。Snow Manって、みんな集まった時にマネージャーさんが「この仕事が決まりました」と報告会をしてくれるんです。みんな楽しみなので、その時は内容を聞かないようにしていて、わいわいと祝ってくれました。――メンバーの個人活動は、佐久間さんにとっても刺激になっていますか?刺激というよりも、うれしい気持ちの方が大きいです。それぞれにやりたいことができていたり、新しいことができたりすることがうれしい。僕、人と比べることをしないんですよね。僕自身も特殊な人間ではあるし、ナンバーワンよりオンリーワンが好きなので、「あいつがやってたから俺もやりたい」じゃなくて、「あいつがあれをやって、俺はこれをやってるからいいじゃん」という気持ちで。自分の中で「これをやりたい」というのがあるだけだし、「比べる」って、あんまり得じゃないと思います。人と比べて、自分の方が優位な位置だったら嫌な奴になるし、下だったらつらい。だから、比べない方がいいと思って生きています。■佐久間大介1992年7月5日生まれ、東京都出身。2012年にSnow Manが結成され、2020年に『D.D.』でCDデビューした。主な出演作に、TVアニメ『ブラッククローバー』(20年 ※声の出演)、『カードファイト!! ヴァンガード Will+Dress』(22年 ※声の出演)、映画『白蛇:縁起』(21年 ※声の出演)、『映画 おそ松さん』(22年)など。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年02月28日Snow Manの佐久間大介が、23日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の初日舞台挨拶に土屋太鳳、金子ノブアキ、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、内田英治監督との再タッグを熱望「一緒になにかできたら」佐久間は「撮影から考えると1年半くらい経ちまして、長らく待ってくださっている皆さんもたくさんいると思うんですけど、今日やっと公開なので気持ちを素直に伝えたいと思います。嬉しい~~~!!」と喜びを爆発させる。大きな拍手に包まれると「愛にあふれる作品なので、今日も愛がいっぱい生まれるような、そんなこんな会にしたいなと思います!」と笑顔を見せた。撮影の裏側を振り返りながらトークが進むと、佐久間は特殊清掃員を演じるうえで苦労があったそうで「防護服がもうめちゃくちゃ熱くて! サウナスーツなんじゃないか(と思う)くらい! 中に着てるインナーが絞れたぐらい汗かいたので本当に大変でした」と振り返った。また、イベントではタイトルにちなみ「今年マッチングしたいもの・こと・人」というテーマでフリップトークを実施。佐久間は「内田監督」と回答し、「この『マッチング』で関わって、監督の人柄もすごい知ることができて素敵な人だなぁと思ったんです。今後も『マッチング』だけでなく、内田監督と一緒になにかできたらいいなと思って!」と再タッグを熱望していた。内田監督も、「最近、海外で撮影をやりたいなと思っていて。続編があるとしたら船の上で撮りたい! 豪華クルーズ船のマッチングパーティーで殺人が起きるというアイデアもできてる」と『マッチング』続編制作に意欲を見せた。
2024年02月23日映画『マッチング』(公開中)の初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、劇中意識のロングコートで登場「顔が“吐夢”っちゃう」劇中で演じた吐夢を意識した衣装で登場した佐久間。土屋が「皆さんお気づきでしょうか? (佐久間さんの)この姿に……」と話を振ると、佐久間は「ちょっと吐夢を意識してスタイリングしてもらいました。あとスタッフの方にお願いして、撮影で使った本物のペンダントをお借りしてきました」と明かした。続けて「きょうは吐夢を降ろしつつ(舞台挨拶に)立とうかなと思って! たまに顔が“吐夢”っちゃったりすると思うので、気を付けてください!」と劇中さながらの冷たい視線で会場を盛り上げた。また、撮影中のエピソードについて話が進むと、内田監督から「お昼休みに佐久間くんが山梨の知らないおじさんと弁当を食べていた」と驚きのエピソードを披露。この内田監督からの暴露に佐久間は爆笑しつつ、「スタッフさんかなと思っていたら、まさかの知らない人でした(笑) (スタッフさんですか? と)聞いたら『違うよ』と言われて、えぇ! そうなの? って(笑)」と振り返る。これには土屋も「嘘でしょ!?」と驚きを隠せない様子だったが、当の佐久間は「普通に気さくな方だったんで(笑)」と明るい表情で話していた。
2024年02月23日2024年3月に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、東京・サンシャイン劇場にて上演する、神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』のキャラクタービジュアルが公開されました。世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」が、2023年8~9月に高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズの初の舞台化に挑んだ『呪縛の家』に続く、神津恭介シリーズ第二弾となります。原作は明智小五郎、金田一耕助と並ぶ「日本三大名探偵」の1人と言われる「神津恭介」が主人公のシリーズ作品で、第一弾の『呪縛の家』では東京大学医学部法医学教室に所属していた神津恭介が、旧制第一高等学校、通称一高に通っていた時の事件を描いた表題作『わが一高時代の犯罪』とその続編とも言える『輓歌』の2編を1つの作品にして舞台化いたします。前作に続いて構成・演出は「ノサカラボ」の主宰で、海外戯曲から漫画原作まで幅広いジャンルの舞台を手がけ、高い評価を得ている野坂実。脚本を手掛けるのは、演劇ユニット「Mo’xtra」の主宰で、新国立劇場演劇公演『私の一ヶ月』の脚本を手掛けるなど活躍中の須貝英です。そして、音楽を、「翼をください」や「虹と雪のバラード」の作曲をはじめ、映画『金田一耕助シリーズ』の一つ『悪魔の手毬唄』の音楽を担当した村井邦彦と、1970年代後半よりバンド『8 1/2』『ゲルニカ』で活動し、近年では、映画「のぼうの城」、「大怪獣のあとしまつ」の音楽を担当した上野耕路が前作に続き担当します。また、主演に林一敬、共演に小園凌央、関翔馬、高橋曽良、小山龍之介、滝佑里、細貝圭、加藤雅也、そして、能條愛未、中野郁海がWキャストとして出演、さらに片岡鶴太郎が特別出演いたします。今回は、全キャストのキャラクタービジュアルが公開されました。さらに、まもなく迎える開幕に向けて、キャストの林一敬、小園凌央、加藤雅也よりコメントが到着!!林一敬コメント神津恭介役をやらせていただきます。林一敬です。今回は「我が一高時代の犯罪」というタイトルで僕(神津恭介)が高校時代の物語となっております。初恋も描かれています。あの天才名探偵がどのような学生時代を送っていたのか、どのような初恋をしたのか。タイトルにある"犯罪"とは何なのかを考えながら観ていただけると作品をより楽しんでもらえると思います。小園凌央コメント松下研三役の小園凌央です!松下は神津恭介の親友にして相棒です。シャーロックホームズでいうと、ワトソン博士ですね!明るくて好奇心旺盛な正直者ですが、それ故に気になったことに対して首を突っ込み、事件に巻き込まれていきます。キャスト全員一丸となって、この激動の時代を作り上げております。今回は、神津の恋や謎解きなど、見どころがてんこ盛りです!皆様お楽しみにしてください!!加藤雅也コメント今回、私は貪欲で野心家の実業家、水町泰蔵を演じます。今回の舞台は原作を読まれて結末がわかっている方でも楽しめる演出になっております。あの時代の空気や陰影を同じ空間で感じ取ってもらえたら嬉しいです。舞台上で繰り広げられるハラハラドキドキの展開をお楽しみください。神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』に、どうぞご期待ください。<公演概要>神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』演出・構成:野坂 実脚本:須貝 英音楽:村井邦彦、上野耕路原作:高木彬光(光文社文庫)出演:林 一敬/小園凌央/能條愛未、中野郁海(W キャスト)/関 翔馬高橋曽良小山龍之介滝 佑⾥/細貝 圭/加藤雅也/⽚岡鶴太郎(特別出演)ほか※高橋曽良の「高」は正しくは「はしご高」です。【大阪】2024年3月8日(金)〜10日(日)場所:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪府大阪市中央区大阪城3−6)3⽉ 8⽇(⾦)14︓00 開演◆/18︓30 開演◆3⽉ 9 ⽇(⼟)12︓00 開演◇/17︓00 開演◇3⽉ 10 ⽇(⽇)12︓00 開演◇【東京】2024年3月20日(水)〜3月31日(日)場所:サンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋3-1-4サンシャインシティ文化会館4F)3⽉ 20 ⽇(⽔)18︓30 開演◆3⽉ 21 ⽇(⽊)14︓00 開演◇3⽉ 22 ⽇(⾦)14︓00 開演◇/18︓30 開演◇3⽉ 23 ⽇(⼟)12︓00 開演◆/17︓00 開演◆3⽉ 24 ⽇(⽇)12︓00 開演◇/17︓00 開演◇3⽉ 25 ⽇(⽉)休演⽇3⽉ 26 ⽇(⽕)14︓00 開演◆3⽉ 27 ⽇(⽔)14︓00 開演◆/18︓30 開演◆3⽉ 28 ⽇(⽊)14︓00 開演◇3⽉ 29 ⽇(⾦)14︓00 開演◆/18︓30 開演◆3⽉ 30 ⽇(⼟)12︓00 開演◇/17︓00 開演◇3⽉ 31 ⽇(⽇)12︓00 開演◆◆…能條愛未 ◇…中野郁海チケット料金(全席指定・税込):S席前売9,500円/当日10,000円A席前売8,500円/当日9,000円一般発売中公式サイト: 宣伝:キョードーメディアス<主催・問合せ>株式会社ノサカラボTEL:050-3159-9601MAIL: info@nosakalabo.jp WEB: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月22日女優の土田太鳳が、14日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)のバレンタイン特別試写会に佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキとともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、バレンタインチョコ作りは「ダウンを着ながら……」バレンタインの思い出について聞かれると、土屋は「(学校の)クラスで友チョコを挙げるのが流行っていて、40個くらい一気に作っていた」と回顧。「冷蔵庫に入らないから、暖房を消してダウンを着ながら作ってました(笑)。玄関がいちばんスペースがあって寒かったので、そこに並べて置いてました」と話し、会場を驚かせる。これに佐久間は「すごいよね。太鳳ちゃんって意外と力技。昔のエピソードを聞くとだいぶ力技が多い(笑)」とコメント。土屋は「もちろん、みんなが食べるチョコなので、きれいなところに置いてますよ! でもいちばん寒かったので大きな冷蔵庫として使っていました」と、大胆な一面をのぞかせるエピソードで笑いを誘っていた。
2024年02月14日Snow Manの佐久間大介が、14日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)のバレンタイン特別試写会に土屋太鳳、金子ノブアキとともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、恋愛相談に真剣回答「結局大事なのって……」イベントでは、参加応募の際に募集した「恋愛にまつわるお悩み」に佐久間らキャスト陣が回答。「家族に今の彼を紹介するとき、マッチングアプリで出会ったと正直に伝えるべきか迷っています」という悩みが寄せられる。この質問をしたカップルが会場にいることがわかると、佐久間は「すごー!」と反応。改めて悩みについて「全然言っていいと思う! 結局大事なのってどこで出会ったかより、どういう人か。それをちゃんと自分の親に『この人はこういう人なんだよ』と紹介できるのであればいいのかなとと思う」と真剣にアドバイスを送っていた。この回答を受けて、質問したカップルにマイクが渡ると「ちょっとイチャイチャするのやめてもらえる~?(笑)」とニヤニヤ。「お前がしゃべれよ~のやつ! めっちゃいいじゃん~」と笑顔を見せる。さらに佐久間はカップルの男性に「彼女さんのこと好きですか?」と質問し、「はい!」という返事を聞くと「おれも好きぃ~! 今の『はい!』の言い方めっちゃいいなぁ~」とメロメロ。その後も「出会ったのはどれくらい前ですか?」「付き合ったのはいつぐらい?」「何が気になって会ってみようと思ったんですか?」と矢継ぎ早に質問をぶつけ、「キュンキュンする話大好きなんですよ! いいなぁ! あの2人すげぇキュンキュンできる!」と盛り上がっていた。
2024年02月14日映画『マッチング』(2月23日公開)のバレンタイン特別試写会が14日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキが登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、報道陣にサービス精神で目線配る「1カメラずつにアピールしたい!」ベージュのロングコートにメガネをかけたスタイリングで登場した佐久間。生配信のカメラに向かい「ご覧の皆さん……1人かもしれないけど、おれらがいるから1人じゃないからね! 皆さんとともにバレンタインなのでスイートな時間を作りたいなと思います!」と甘い一言で盛り上げる。限られた人数で行われた今回のイベントに、土屋は「ここにいらっしゃる方の半分がマスコミさん。(距離も)近いですし、珍しいですよね!」と話す。これに佐久間は「マスコミの方々、ありがとうございます! 1カメラずつにアピールしたい! でも止まっていられないから勝手に動きます」と、報道陣のカメラに視線を送るサービス精神で笑いを誘った。また、バレンタインの思い出について聞かれると、佐久間は「そうですねぇ……」とイケボで切り出し、「僕はバレンタインチョコを学校で15個くらいもらってました」とモテエピソードを披露。「イケてる男風のテンションですみません(笑)。そういう面倒見のいい子たちがいて、いただいたって感じですね」と笑顔で学生時代を振り返っていた。また、佐久間は今日もチョコをもらったそうで「今朝、土屋家の皆さんからチョコレートをいただきまして」と明かす。しかし、金子のもとにはまだ土屋家からのチョコが渡っていなかったようで、「ネタバレだ!」と金子から言われると「あっ!! すみません」と茶目っ気たっぷりの表情で返した。
2024年02月14日映画『マッチング』より、「Snow Man」の佐久間大介演じる狂気のストーカー・吐夢の新場面写真が公開された。現代社会に広く普及したマッチングアプリによる出会いから始まる恐怖、ジェットコースターのようなノンストップの展開――。いまの時代だからこそ引き込まれる設定とストーリーで贈る映画『マッチング』。佐久間さんが演じる吐夢は、主人公・輪花(土屋太鳳)とアプリでマッチングする狂気のストーカー。YouTubeやバラエティ番組などで見られる佐久間さんの姿とは、真逆といってもいいほど異なるキャラクターとなっている。今回公開された場面写真では、輪花とマッチングして初めて水族館デートをする際の冷たく色のない目をしているカット。特殊清掃員として働く吐夢のもとに、「アプリ婚連続殺人事件」を追う刑事が訪ねて来る様子、面会室のような場所にいる吐夢の姿が切り取られている。出演発表時に本人がコメントした「世界一静かな佐久間」が大きな話題を呼んだが、本作で脚本・監督を務めた内田英治は「佐久間大介さんは、グループではかわいいイメージながら、実は凄みのある目つきもできる人で、謎めいたストーカー役が新機軸になると思います。作為を感じさせない、無になる演技をリクエストしました」と明かしている。『マッチング』は2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年02月04日2024年3月に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、東京・サンシャイン劇場にて上演する、神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』のキービジュアルが解禁、さらに追加出演者が決定いたしました。世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」が、2023年8~9月に高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズの初の舞台化に挑んだ『呪縛の家』に続く、神津恭介シリーズ第二弾となります。原作は明智小五郎、金田一耕助と並ぶ「日本三大名探偵」の1人と言われる「神津恭介」が主人公のシリーズ作品で、第一弾の『呪縛の家』では東京大学医学部法医学教室に所属していた神津恭介の学生時代を描いた、1951年に発売された作品『わが一高時代の犯罪』です。今回は表題作『わが一高時代の犯罪』とその続編とも言える『輓歌』の2編を1つの作品にして舞台化いたします。前作に続いて構成・演出は「ノサカラボ」の主宰で、海外戯曲から漫画原作まで幅広いジャンルの舞台を手がけ、高い評価を得ている野坂実。脚本を手掛けるのは、演劇ユニット「Mo’xtra」の主宰で、新国立劇場演劇公演『私の一ヶ月』の脚本を手掛けるなど活躍中の須貝英です。これまでに主演に林一敬、共演に小園凌央、関翔馬、高橋曽良、小山龍之介、細貝圭、加藤雅也の出演が決定しておりましたが、神津恭介の初恋相手、ヒロインの水町智恵子役に能條愛未、中野郁海がWキャストとして決定いたしました。さらに一高に訪れる怪しげな美女の藤山章子役に滝佑里の出演、そして前作『呪縛の家』に出演した片岡鶴太郎が東京大学数学科教授の天沼銀治役として特別出演することが決定いたしました。そして今回、学生服に身を包んだ神津恭介に扮する林一敬のキービジュアルが公開となりました。チケットは1月27日(土)より一般発売開始。詳細は公式サイト( )をご確認ください。神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』に、どうぞご期待ください。<あらすじ>時は 1937年。日中戦争が泥沼化する中、神津恭介と松下研三が通う第一高校には優秀かつ個性的な学生たちが数多く在籍している。ある時、彼らの寮を一人の女性が訪ねて来る。意外にも普段女っ気のない妻木という学生に会いに来たのだった。 妻木と女は連れ立って去って行くが、同じく同級生である飯嶋と青野がその女を知っているらしい反応を見せたことを、神津は訝しく思う。 その日の夜、寮に戻って来た妻木の提案で肝試しが行われることになる。一高の時計塔の上まで登って帰って来れば汁粉をご馳走するという彼の誘いに乗って、松下、青野、飯嶋が参加することになる。 飯嶋の後に時計塔に登った妻木が一向に戻って来ず、一同は不審に思って階段を駆け上がる。しかし 妻木はどこにもおらず、神津のマントのみが置いてあった。妻木は忽然と姿を消してしまったのだ。神津と松下は彼の行方を独自に捜査することになり、水町家へと赴く。そして、更なる事件に巻き込まれるのだった…。<公演概要>神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』演出・構成:野坂 実脚本:須貝 英原作:高木彬光(光文社文庫)出演:林 一敬/小園凌央/能條愛未、中野郁海(Wキャスト)/関 翔馬高橋曽良小山龍之介滝 佑里/細貝 圭/加藤雅也/片岡鶴太郎(特別出演)※高橋曽良の「高」は正しくは「はしご高」です。【大阪】2024年3月8日(金)〜10日(日)場所:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪府大阪市中央区大阪城3−6)3月 8日(金)14:00開演◆/18:30開演◆3月 9日(土)12:00開演◇/17:00開演◇3月10日(日)12:00開演◇【東京】2024年3月20日(水)〜3月31日(日)場所:サンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋3-1-4サンシャインシティ文化会館4F)3月20日(水)18:30開演◆3月21日(木)14:00開演◇3月22日(金)14:00開演◇/18:30開演◇3月23日(土)12:00開演◆/17:00開演◆3月24日(日)12:00開演◇/17:00開演◇3月25日(月)休演日3月26日(火)14:00開演◆3月27日(水)14:00開演◆/18:30開演◆3月28日(木)14:00開演◇3月29日(金)14:00開演◆/18:30開演◆3月30日(土)12:00開演◇/17:00開演◇3月31日(日)12:00開演◆◆…能條愛未◇…中野郁海チケット料金(全席指定・税込):S席前売9,500円/当日10,000円A席前売8,500円/当日9,000円一般発売:2024年1月27日(土)12時〜公式サイト: 宣伝:キョードーメディアス<主催・問合せ>株式会社ノサカラボTEL:050-3159-9601MAIL: info@nosakalabo.jp WEB: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月29日俳優の金子ノブアキが、17日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、『マッチング』撮影現場でまさかの偶然に遭遇今回、土屋・佐久間とのシーンが多かったという金子は「二者二様の集中の仕方があった。つらい描写や心理的に深いところまで入って行くような表現が多いなかで、真正面から役にガッと入っている太鳳ちゃんと、(本番)2秒くらい前までおしゃべりに付き合ってくれる佐久間くん(笑)」とそれぞれの印象を明かす。「お二人に本当に助けられました。役柄に引っ張られることもなく、切り替えることができたのはお二人とだからなのかなと。感謝しています」と感謝を伝えていた。また、同作にちなみ「運命的な出会い」について聞かれると「作中で“あるキーワード”が出てくるんです。撮影初日に太鳳ちゃんがカフェカーを差し入れしてくれたんですが、そのお店の名前がそのキーワードと同じだったんです!」とエピソードを披露。土屋も知らなかったそうで、金子は「今回は何か“引き”があるなと感じました」と話した。
2024年01月17日Snow Manの佐久間大介が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会に土屋太鳳、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、斉藤由貴も驚かせる切り替え「すみません、にぎやかで(笑)」終始明るいトークで舞台挨拶を盛り上げた佐久間。撮影現場でも明るさは健在だったようで、今回共演した斉藤も「完ぺきに陰鬱なストーカー役をやっているのにもかかわらず、カットがかかった瞬間に突然別の人間になる。私は心の中でパニックでした」と振り返る。これに佐久間は「すみません……にぎやかで(笑)」と笑顔で返していた。イベント中盤には、マッチングアプリ風に書いたプロフィールを発表し、観客がマッチしたいかをジャッジする企画を実施。佐久間のプロフィールが大きなスクリーンに写し出されると、その文字量に会場からは笑いが。佐久間は「しっかりマッチしてやろうと思って! 自分の趣味とかも入れつつ、しっかり書き込みました!」と自信満々の表情を見せる。土屋が「『車の運転をするのが好きなので、どこでも迎えに行きますし、どこでも連れていきます!』ってめちゃめちゃかっこよくないですか?」と観客に投げかけると、会場からは大きな歓声が上がる。これに佐久間は「もし、マッチした方がいらっしゃったら、どこでも連れて行きます……! ちょっとかっこつけちゃった(笑)」と茶目っ気たっぷりに返した。他のキャストがニックネームを使うなか、本名のフルネームでプロフィールを作った佐久間。「フルで! フルの自分で行きます」と本気でマッチを狙いにいったが、観客のジャッジでは、微妙を示す青の団扇を挙げる人もちらほら。佐久間は「青以外の人は一緒にどこか行こうね~! いま青を挙げている人、後で裏来い。お説教だな」と客席に語り掛け、会場を盛り上げた。
2024年01月17日2024年3月に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、東京・サンシャイン劇場にて上演する、神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』の追加出演者が決定いたしました。世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」が、2023年8~9月に高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズの初の舞台化に挑んだ『呪縛の家』に続く、神津恭介シリーズ第二弾となります。原作は明智小五郎、金田一耕助と並ぶ「日本三大名探偵」の1人と言われる「神津恭介」が主人公のシリーズ作品で、第一弾の『呪縛の家』では東京大学医学部法医学教室に所属していた神津恭介の学生時代を描いた、1951年に発売された作品『わが一高時代の犯罪』です。今回は表題作『わが一高時代の犯罪』とその続編とも言える『輓歌』の2編を1つの作品にして舞台化いたします。前作に続いて構成・演出は「ノサカラボ」の主宰で、海外戯曲から漫画原作まで幅広いジャンルの舞台を手がけ、高い評価を得ている野坂実。脚本を手掛けるのは、演劇ユニット「Mo’xtra」の主宰で、新国立劇場演劇公演『私の一ヶ月』の脚本を手掛けるなど活躍中の須貝英です。これまでに主演に林一敬、共演に関翔馬、高橋曽良、小山龍之介の出演を発表しておりましたが、新たに神津恭介の同級生で親友、探偵助手的な存在でもある松下研三役に小園凌央、水町泰造の秘書、滑稽で卑怯な稲田勉役に細貝圭、そして貪欲で野心家の実業家の水町泰蔵役に加藤雅也の出演が決定いたしました。本作では、ミステリー要素のほか、神津恭介の初恋が描かれますが、その相手となるヒロインの水町智恵子役は後日発表いたします。さらに、今回12月28日(木)より公式サイト先行が決定。詳細は公式サイト( )をご確認ください。神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』に、どうぞご期待ください。<公演概要>神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』演出・構成:野坂 実脚本:須貝 英原作:高木彬光(光文社文庫)出演:林 一敬/小園凌央/関 翔馬高橋曽良小山龍之介/細貝 圭/加藤雅也※高橋曽良の「高」は正しくは「はしご高」です。【大阪】2024年3月8日(金)〜10日(日)場所:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪府大阪市中央区大阪城3−6)3月 8日(金)14:00開演/18:30開演3月 9日(土)12:00開演/17:00開演3月10日(日)12:00開演【東京】2024年3月20日(水)〜3月31日(日)場所:サンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋3-1-4サンシャインシティ文化会館4F)3月20日(水)18:30開演3月21日(木)14:00開演3月22日(金)14:00開演/18:30開演3月23日(土)12:00開演/17:00開演3月24日(日)12:00開演/17:00開演3月26日(火)14:00開演3月27日(水)14:00開演/18:30開演3月28日(木)14:00開演3月29日(金)14:00開演/18:30開演3月30日(土)12:00開演/17:00開演3月31日(日)12:00開演チケット料金(全席指定・税込):S席前売9,500円/当日10,000円A席前売8,500円/当日9,000円公式サイト先行:2023年12月28日(木)12時〜 一般発売予定:2024年1月27日(土)12時〜公式サイト: <主催・問合せ>株式会社ノサカラボTEL:050-3159-9601MAIL: info@nosakalabo.jp WEB: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月28日