名古屋発のアイドルグループ・手羽先センセーションの佐山すずか(18)が、23日発売のグラビア雑誌『週刊 FLASH』合併号(光文社)に登場する。本人も「最高傑作」と胸を張る最新デジタル写真集からエモーショナルで瑞々しい水着カットを披露している。佐山は、熱量の高いライブに定評がある名古屋発のアイドルグループ「手羽先センセーション」のメンバーであり、アイドル界最強ボディで各誌のグラビアを席巻してきた。「グラビアを始めて、少しずつ自分に自信を持てるようになった」と語る佐山は、今回「週末の小旅行」をテーマに、ドライブデートからの浴衣姿、温泉カット、ピュアな水着カットなど、18歳の「今」を切り取っている。同号にはそのほか、影山優佳、澄田綾乃、鈴木ふみ奈などが登場する。
2024年04月23日スターツおおたかの森ホール主催『仲道祐子の音楽物語〈ガリバー旅行記〉』が2023年7月8日(土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月25日(火)より発売です。カンフェティにて4月25日(火)10:00よりチケット発売 公式ホームページ 冒険好きのガリバーが海を渡り、たどり着いたのは小人の国や巨人の国。さらに日本も訪れてしまった、ワクワクでいっぱいの旅行記。カラフルなイラストを映しながら、仲道祐子のピアノ演奏と、楽しいお話で物語りが進んでゆく、目と耳で楽しむ親子のためのコンサートです。自由に、思いきり想像をふくらませて、お楽しみください。公演概要『仲道祐子の音楽物語〈ガリバー旅行記〉』日時:2023年7月8日(土)15:00開演(14:30開場)会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)【第一部】童話「ガリバー旅行記」仲道祐子(ピアノ)&桂幾子(語り)作曲 新田祥子イラスト オノマリコ【第二部】ピアノミニ・コンサート仲道祐子◆メンデルスゾーン: ロンド・カプリチオーソ◆田中カレン:「愛は風にのって」よりラム酒の樽・淋しい料理人・黒いタートルネック・笛吹きと縄文土器・愛は風にのって◆アーロン・コープランド:ユーモリスティック・スケルツォ - 猫とねずみ◆ショパン: スケルツォ 第2番 作品31(※曲目は変更になる場合があります)■出演童話「ガリバー旅行記」仲道祐子(ピアノ)桂幾子(語り)■主催スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体代表団体アクティオ株式会社■チケットカンフェティHP・TEL 4月25日(火)10:00発売開始前売・当日とも 一般2,800円3歳~小学生1,500円(全席指定、税込)※2歳以下の入場はできません。※お一人様6枚まで。※別途、各種手数料(発券手数料など)がかかります。※車いす席については、スターツおおたかの森ホールにお問合せください。■備考・新型コロナウイルス感染症対策の状況により、販売方法等を変更する場合があります。・お客様都合によるチケットの変更・返金はお受けできません。・最新情報は随時HPにてお知らせいたします。■ご来場のお客様へ・ご来場前に体調を確認し、発熱等のある方はご遠慮ください。■お問合せスターツおおたかの森ホールチケットセンター04-7186-7638(8:30~22:00)※受付時間は変更になる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日名古屋発の5人組アイドルグループ・手羽先センセーションで活動している佐山すずかさん。2005年9月生まれ、弱冠17歳の将来性抜群の美少女が、SNSでドキドキする写真を公開しています!まっすぐな瞳とセクシーさにドキドキドキドキする? #漫画アクション #佐山すずか pic.twitter.com/jthNhXcOvO — 佐山すずか@手羽先センセーション'3/21 TDCワンマン (@suzuka_tebasen) March 6, 2023 佐山さんは15歳でグラビアデビュー。豊満なボディをあらわにし、アイドル活動のときとはまたちがう魅力を放っています。今回はTwitterで、シンプルな黄色いビキニを身にまとってベッドのような場所に寄りかかり、まっすぐカメラを見つめる写真を公開。佐山さんからの「ドキドキする?」との問いかけに、「はい」とうなずいてしまう1枚です!コメント欄には、「ドキドキしかない」「凄くセクシーです」「惚れる」「心臓やばいっす」などの声が多く寄せられています。手羽先センセーションは、3月8日にメジャー3rdアルバム『ハローニューワールド』をリリースしたばかり。こちらも今すぐチェック!あわせて読みたい🌈「可愛さと色気の共存」「たまらない」道重さゆみさんの艶っぽいへそ出しショットにファン歓喜
2023年03月22日山崎育三郎主演、松本穂香共演「リエゾン-こどものこころ診療所-」最終回が3月10日放送。佐山のチェロ演奏に「最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロ」などの声が送られている。本作は郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障がいをもつ院長と研修医が、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマ。自身も発達障害(ASD)をもちチェロが趣味だという「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を山崎さんが演じ、同じく発達障害を持ち寝坊、遅刻、忘れ物が日常茶飯事な「さやま・こどもクリニック」の研修医・遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士でスクールカウンセラーでもある向山和樹に栗山千明。ロリータファッション好きで姉御肌キャラという言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックで受付を担当している市川渚に是永瞳。富士見坂訪問看護ステーションの看護師・川島雅紀に戸塚純貴。佐山の弟で「佐山記念総合病院」勤務の佐山秀に塩野瑛久。佐山の叔母で「りえ・こども診療所」を営んでいた佐山りえに風吹ジュン、といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。母を事故で失ったASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)が行方不明になり、父・浩之(三浦貴大)は佐山に連絡する。優実はグリーフケアに参加した少年が話した“死んだらお化けになる”という言葉を聞いて、遊園地のお化け屋敷に行けば母に会えると思い、1人遊園地に向かっていたのだった。その話を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃にりえと交わした会話の記憶がよみがえり、その経験から、優実に母の死をきちんと伝えるべきではと浩之を諭す…というのが今回のストーリー。浩之は優実に母の死をきちんと伝え、優実もそれを受け入れる。一方、佐山記念総合病院で研修を続けることになった志保を送り出す会が「さやま・こどもクリニック」で催され、佐山はり診察前に心を落ち着かせるため弾いているというチェロを演奏する…。このシーンに「第一話の始まりが佐山先生のチェロのシーンでした。私の好きなカノンが流れて、もっと聴きたいなと思った。最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「つらい現実も、あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロの音に、また感涙でした」「チェロの音は心を癒すから」というりえ先生の言葉通り佐山先生のチェロの音色が心を癒してくれました」といった視聴者の声がSNSに上がっていく。また「私なんかが児童精神科医になれるか、本当不安ですし」と話す志保に、佐山は「私なんかと言うのはやめましょう。あなたにはあなたにしかないものがある」と告げるのだが、この言葉にも「あなたにしかないものがある。この言葉が最終回心に響きました」といった反応とともに「凸凹の特性を理解できるから患者に寄り添える。志保先生もきっと良い医者になれますね」というコメントも。「3年後…逞しくなった志保先生を見てみたいな(続編あるといいな)」「志保先生後期研修終わって佐山こどもクリニックに戻ってきて2期をしてほしい」など、続編を希望する声もSNSには多数投稿されている。(笠緒)
2023年03月11日山崎育三郎が主演する「リエゾン-こどものこころ診療所-」の7話が3月4日オンエア。南沢奈央演じるパニック障害の患者に佐山が送った“言葉”に、視聴者から「これは本日の学び」などの反応が寄せられている。本作は郊外の児童精神科クリニックで、自ら発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、発達障害を抱えて様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に向き合い、寄り添っていく姿を描く医療ドラマ。自身が発達障害(ASD)ゆえ患者の子どもの苦悩を誰よりも理解し、じっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓を山崎さんが演じるほか、大学病院で研修医をしていたが重大な事故に繋がり兼ねない失敗をして、「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになった遠野志保に松本穂香。佐山の理解者で「さやま・こどもクリニック」臨床心理士、小学校のスクールカウンセラーとしての顔も持つ向山和樹に栗山千明。ロリータファッションが好きな言語聴覚士をしている堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックで受付担当をしている市川渚に是永瞳。「佐山記念総合病院」に勤務する佐山の弟・秀に塩野瑛久。佐山を育てた叔母で「りえ・こども診療所」を営んでいた佐山りえに風吹ジュンといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山ともに参加した志保は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められる。クリニックに戻った志保は向山から、佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知り、クリニックがなくなってしまうのでは?と心配になる。そんななかASDの少女・丸山優実(加藤柚凪)と父・丸山浩之(三浦貴大)が来院。優実は3か月前に母を交通事故で亡くし、浩之も慣れない子育てや妻を亡くした悲しみで憔悴している様子だった。また佐山記念総合病院で志保が出会った元駅伝選手の美樹(南沢奈央)が、パニック障害の発作を起こし電話。クリニックに来院する…というのが今回のストーリー。自分の話を誰かに聞いて欲しかった美樹だが、佐山記念総合病院では短い診察時間でそれは叶わず、佐山に自分の苦しみを吐露する…視聴者からも「こんな一人ひとりにちゃんと向き合ってしっかりと話を聞いてくれる児童精神科ほんとにあったら理想」「病院で話を聴いてくれるってすごく大事。私のクリニックもちゃんと聴いてくれるし、本当にしんどい時には急でも診てくれる」などの声が上がる。美樹の話を聞いた佐山は「耐えがたい恐怖を感じたときは、まず一番に“パニック障害では決して死なない”ということを思い出して」と話す。この言葉にも「パニック障害では絶対に死なない これは本日の学び」「パニック障害では死なないなるほど…死にそうな恐怖感は感じるが死なない…」といった反応が寄せられている。【最終回あらすじ】ASDの少女・優実が家からいなくなってしまったと、浩之から連絡を受けた佐山や志保は、後日、優実が亡き母に会えると思い込んで遊園地に向かっていたところ保護されたと知る。向山は優実の話から遊園地へ向かった理由を知る。その理由を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃に叔母のりえと交わした会話の記憶がよみがえる…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年03月04日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」の6話が2月24日オンエア。塩野瑛久演じる佐山の弟・秀の登場に「メガネなのバチくそかっこいい」などの声が続出する一方、兄弟の距離感に違和感を抱く投稿も寄せられている。郊外の児童精神科クリニックで、自らも発達障がいをもつ院長と研修医が様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマとなる本作。山崎さんが自身も発達障害(ASD)をもち、毎朝決まったルーティーンをこなしチェロが趣味だという「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を演じる。また寝坊、遅刻、忘れ物が日常茶飯事のドジな研修医で、大学病院から「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになった遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士であり、小学校でスクールカウンセラーとしても勤務する向山和樹に栗山千明。ロリータファッション好きで姉御肌キャラの言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックの受付担当・市川渚に是永瞳といった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は佐山が凛から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香だが、新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。佐山が診察や検査を行った結果から、優太は読み書きが苦手なSLD・限局性学習症であることが判明。学校の授業にはついていけない優太に佐山はタブレットを活用する方法を提案。春香は早速学校にタブレット使用を相談するが“特別扱いされることでいじめにつながる”と許可は下りなかった。そんななか優太が同級生にからかわれ喧嘩に発展。春香は精神的に追い込まれていく…というのが6話のストーリー。「発達障害だから勉強しやすいようにタブレットを使うのはずるじゃないよね」「ずるいって思わせないように先生たちが他の子供たちにきちんとどういうことか伝えるというのも大事」など様々な反応があがるなか、春香に佐山が送った“無理してすぐに母親にならなくていい。今は無理に愛そうとしなくていい”という言葉に「実の親子でも難しくて悩んでると、ありのままの気持ちを受け入れるように理解してくれる佐山先生がいい」といった声も。また塩野瑛久演じる佐山の弟・秀の登場には「リエゾンの塩野くんメガネなのバチくそかっこいい」「塩野さん出てるドラマの役全部良いんだけど、リエゾンのビジュが1番好き」と、早速数多くの反応が上がる一方、「塩野くんと育三郎、兄弟…?!?!」「兄弟にしては距離感あるし、、うーんどんな関係なんだ」と、両者の関係性について思いを巡らせる投稿も数多く寄せられている。【第7話あらすじ】「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山とともに参加した志保は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められ戸惑う。そこは佐山の父が経営する総合病院で、佐山は弟の秀に呼び止められ、院長の父が院長室で待っていると言って連れて行かれてしまう。志保は向山の話から佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知る…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月25日山崎育三郎が主演を務める「リエゾン-こどものこころ診療所-」の第5話が2月17日オンエア。佐山がヤングケアラー問題について語った言葉に、SNSでは「少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかも」など共感の声が寄せられている。「モーニング」(講談社)連載中の同名漫画をドラマ化する本作は、郊外の児童精神科クリニックが舞台。クリニックを引き継いだ自らも発達障がいをもつ院長と、同じく発達障がいと診断された研修医の凸凹コンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマとなる。自身もASDの「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を山崎さんが演じるほか、発達障害で「さやま・こどもクリニック」で研修医をしている遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」で臨床心理士をする傍ら、小学校でスクールカウンセラーとしても働く向山和樹に栗山千明。富士見坂訪問看護ステーションで働く看護師の川島雅紀に戸塚純貴といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校でスクールカウンセラーもしている向山は、教師たちとの会議の席で6年生の足立茜(古川凛)が、脳梗塞で右半身に麻痺が残ってしまった母・足立由香(奥菜恵)の面倒をひとりで見ていて、それからもともと良かった成績が落ち受験に失敗してしまったと聞く。ヘルパーが毎日来ており茜自身もしっかりした子のため、教師たちはあまり気に留めてなかったが向山は茜との面談を申し出る。しかしいざ面談をしても、茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、特に困っていることはないと言ってそそくさと切り上げてしまう。しかし介護の負担でどんどん追い詰められた茜は限界を迎えることに。足立家を訪問した向山が倒れた茜を助け「さやま・こどもクリニック」に連れてくる。実は向山自身もかつてヤングケアラーだった…というのが今回の物語。茜を助けるため奮闘した自身の行動を「少しお節介だったかもしれません」と語る向山に、佐山は向山がお節介にならなければ茜の件は埋もれていたと指摘。「気づいているのに気づかないふりをしている。そんな大人が多すぎます」と続ける…。このやり取りを見ていた視聴者からは「気づいているのに気づかないフリをする大人が多すぎる」という佐山先生の言葉が強烈に胸に刺さる」「ヤングケアラー、周りの大人の少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかもしれない」「お節介が出しゃばりだと嫌われる風潮も親切社会を縮小しているんだろうな」など、佐山の言葉に共感する声がSNSに上がる。同時に「世の中には救われてないヤングケアラーがたくさんいるんだろうな」「助けて欲しくても助けてもらえず、何処を頼ればいいかわからない人も多いはず」「困ってる子供たちやその親御さんの力になりたいとおもった!」など、ヤングケアラー問題についての想いを綴った投稿も寄せられている。【第6話あらすじ】佐山は堀凛(志田未来)から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香は新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。佐山が診察や検査を行った結果から、優太は読み書きが苦手なSLD・限局性学習症であることが分かる。そんななか「さやま・こどもクリニック」に男性(塩野瑛久)が佐山を訪ねてくる…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月18日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」第3話が2月3日放送。志保から過去のことを聞かれ、むっとした表情でボールを抱きしめる佐山…山崎さんの演技に「細かい表情が素晴らしすぎ」など賞賛の声が上がっている。原作は「モーニング」(講談社)連載中の同名漫画。郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障がいをもつ院長と研修医の凸凹コンビが、発達障がいをはじめとした様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマが展開する。出演は、自身もASDで毎朝決まったルーティーンをこなしチェロが趣味。患者の子どもとその家族とじっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓役に山崎さん。寝坊、遅刻、忘れ物は日常茶飯事、さらに重大な事故に繋がり兼ねない失敗をして教授から医者になることは諦めろと言われ、「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになる遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士で、小学校でスクールカウンセラーとしても働いている佐山の一番の理解者・向山和樹に栗山千明。普段はロリータファッションで、その見た目とはかけ離れた強気な性格で姉御肌の言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックの受付担当・市川渚に是永瞳。佐山卓の叔母で、幼い頃の志保が世話になった佐山りえに風吹ジュンといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。志保は診察前に患者の来院経緯などを聞き取る予診を任される。やってきたのは6歳の女の子・柿崎希(沢田優乃)で、希は誰彼構わず話しかけ一方的に話し続けてしまう傾向があった。後日、志保は希の母・柿崎貴子(黒川智花)に、希がASD・自閉スペクトラム症であることを伝える。続けて支援学級の話にも触れると貴子は激しく動揺、通常学級に入れるつもりと言い切る。そんな貴子の様子を見ていた佐山は、まずは療育を受けることを提案する…というのが今回のストーリー。“ボールを持った人が話す”というルールで、会話のキャッチボールのやり方を伝えようとする貴子。志保もボールを持って「佐山先生の発達障害は、もしかしてASD…アスペルガー症候群ですか?」と佐山に問いかける。ボールを渡された佐山は、困ったような表情を浮かべながらボールを受け取ると「おばのおかげです…」と切り出す。「僕はこの家で育ったんです。おばに育てられました」と話す佐山に、志保は思わず「じゃあご家族は!?」と口にしてしまう。すると佐山は「ルール違反です。ボールを渡してません」と返し、ボールを抱きしめむっとしたような表情に…。この際の佐山に「今回特に佐山先生の細かい表情が素晴らしすぎ」などの声が続出。山崎さんの感情表現を賞賛する投稿がSNSに続々と寄せられている。【第4話あらすじ】過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡凜)が自宅で倒れ、内科からの紹介でさやま・こどもクリニックに来院。朱里に佐山は摂食障害の疑いがあると伝えるが、朱里は自分はむしろ太っていると言い張り、ダイエットをやめることも治療を受けることも拒否する…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月04日【前編】浪曲に魅せられ、空襲を生き延び…99歳の曲師・玉川祐子の半生から続くニコニコと「みかん持っていきな」と食べ物を渡してくれる玉川祐子さん。だが、舞台に上がれば表情もキリリと締まる。三味線を手にする小さな体からは、「イヨーーーッ!」と腹に響く掛け声が。浪曲ーー。「浪花節」とも呼ばれる日本の伝統話芸だ。同じ話芸でも、それぞれ1人で舞台を務める講談や落語と違って、こちらは「語り」を担う「浪曲師」と、それを盛り上げる三味線の「曲師」、2人で芸を作り上げる。今回の主人公は曲師の祐子さん。なんと99歳で、現役最高齢の曲師なのだ。戦前、一世を風靡した浪曲にあこがれた祐子さんは「1人死んだと思って」と父に頭を下げ、飛び込んだ東京で大人気に。2度の結婚、わが子の夭逝、空襲……あらゆる困難を、持ち前の行動力で乗り切った。私は幸せ、と人生を振り返ってそう言い切った祐子師匠に、戦後の活躍を振り返ってもらった。■1度目の結婚では、夫の暴力に耐え続けた同じ師匠に師事していた男性・理一郎さんと結婚し、戦後には4人の子宝に恵まれた祐子さんだが、悩みの種が。それは、嫉妬深く気性の荒い夫の暴力だ。「私も聞かないほうだから、口答えする。すると夫は棒で殴るんだ、自分の手が痛いもんだから。自分の女房をなんでこんなに殴るんだ、っていうぐらい、殴られたし、紐で首を絞められ殺されかけたことも。とてもじゃないけど、この人とはいられない、そう思った。でも、子どものために辛抱したね」さらに、50年代後半、浪曲人気に翳りが見え始めた。60年代も後半になると、人気衰退はますます顕著に。危機感を覚えた業界は70年、浅草に定席「浪曲木馬会(現在の木馬亭)」を設けた。すると、一時廃業していた多くの浪曲師たちが戻ってきた。だが、相変わらず、曲師が足りない。戦後、安定した収入のために一時は三味線を置いた祐子さんだったが、ふたたび声が掛かる。「一度手伝ったら『明日もお願い』『その次もお願い』って言われちゃって。私も三味線、好きですから。しまいには定期券を買って、通うようになったね」懐かしい人にも再会した。玉川派の浪曲師・玉川桃太郎さんだ。年齢は祐子さんより1つ下だが、浪曲界への入門はともに40年。いわば2人は同期だった。「20年ぶりぐらいだった。木馬亭で『姉さん、しばらく』って」このとき、桃太郎さんは続けて不思議なことを言ったという。「『いずれ姉さんに三味線、弾いてもらうことになるよ』って。あっちは何げなしに言ったんだろうけど。思えばそれが縁だったんだね」桃太郎さんの言葉どおり、しばらくすると祐子さんは彼の三味線を弾くようになった。■2人目の夫は穏やかそのもの。「桃太郎と一緒になって、本当に幸せだった」「三味線、続けるなら出ていけ!」祐子さんが曲師としてふたたび多忙になり始めると、嫉妬深い夫はこう怒鳴りつけたという。「『三味線やめて家にいろ』と言うんだ。でも、私は三味線も浪曲も好きだから。それに、曲師が本当に足りなかった。これはもう出ていくしかない、そう思った」祐子さんは家を出て、4畳半一間のアパートで別居生活を始めた。「桃太郎の三味線は弾いてたし、内職もやったけど。一人暮らしとなると家賃、生活費とぜんぜん足りない。だから、千住のやっちゃ場(市場)の喫茶店で働きました」朝4時から喫茶店勤務。正午に仕事を終え、バスに飛び乗り浅草へ向かう。そんなダブルワークをしばらく続けた。「やっぱり育ちがあんまりよくないんだね。借金取りが来たのを見て育ったから。貧乏性なんだ。いまも家でジッとはしていられない」祐子さんの部屋に、あろうことか桃太郎さんが転がり込んでくる。「三味線弾くようになると情が移っちゃうじゃん。ちょこちょこ、ちょこちょこ、部屋に来るようになって。でも、これは罪作りだな~と思った。だって、あっち(桃太郎さん)には女房がいて、私にもクソ親父だけど、娘たちの父親がいたから。だけど、我慢できなかったんだね~。そのうち『俺と一緒になってくれ』って言われて。これは悩んだ。青江三奈の歌じゃないけど、悩んで悩んで、だ」いま風に言えばダブル不倫。越えてはいけない一線を越えた、その理由は、桃太郎さんの穏やかさ、優しさに引かれたから。「やっぱりね、優しい。一緒に暮らすようになっても、私に手をあげるなんて一切、なかった。私が口答えするでしょ。そうすっと穏やか~に『出てけよ』って言うんだ。だけど私が『出ていくとこないよ』って答えると『だったら大人しくしておけ』って。それだけ、それでおしまい」75年、ついに祐子さんの離婚が成立。晴れて2人は夫婦に。このとき、祐子さん53歳、桃太郎さん52歳だった。「子どもたちにも相談したよ。娘は『お母さん、これまで苦労してきたんだから、自分の好きに生きたらいい』って言ってくれた」その後は舞台でも、家庭でも、寄り添うように2人は過ごした。公私ともに支え合い、気づけば桃太郎さんとの生活は、前の結婚生活よりも、うんと長くなっていた。好きな浪曲の三味線を弾いて暮らしたい、それも、好きな人とーー。祐子さんのささやかな願いは、こうしてかなえられたのだった。15年、桃太郎さんは慢性腎不全急性憎悪のため、帰らぬ人に。「入院して、幾日もなく亡くなりましたけど。最後も『元気になって帰ろうね』って声掛けて。そしたら、あの人、な~んも言わずにニッコリ笑って。穏やかな人だったね、最後まで。昔から言うだろ、『本木に勝る末木なし』って。最初の男がいちばんって意味だけど、私の場合は反対だね。桃太郎と一緒になって、本当に幸せだった」しんみりと語る祐子さん。いまも自宅には、桃太郎さんの写真が飾られている。定期的に舞台に立つ木馬亭にも、夫との思い出が詰まっているはずだ。そこで記者は聞いてみた。「いまも近くに、桃太郎さんを感じますか?」と。すると祐子さん、照れ隠しなのか、破顔一笑、こう即答した。「あ!?何もないよ、そんなもの」■芸能人のお気に入りは福山雅治と松陰寺。少女のように話す姿が印象的だった2度目の取材日。記者は祐子さんが一人暮らしを続ける東京都北区の団地にお邪魔した。前出の小そめさん、それに祐子さんの弟子の杉山照子さんが同席し、ガールズトークの花が咲く。小そめさんが聞いた。「師匠、芸能人は誰が好きなんでしたっけ?」すると、祐子さん、「いっつもそればっかし聞かれんだな」と言いながら、どこかうれしそうにほほ笑む。「まずはあれだ、福山、福山雅治。あの人はいいなぁ。あとは、最近だとほら、あれがいるじゃん、松陰寺(太勇)、ぺこぱの。私、ファンなの。あの人は面白いねぇ」祐子さん、気持ちも若いが、体だってまだまだ元気だ。「まずお勝手はぜんぶやるでしょ。お使いも行く。お総菜は決して買わない、ぜんぶ自分で作ります。掃除は……、このごろは、掃除機はかけずに、ひょいひょいっと箒で掃いてごまかしちゃうの(笑)」祐子さんの住まいは2階。屋外での撮影をお願いすると、サンダル履きで団地の階段を軽やかに上り下り。足腰の衰えも見えない。「あとはそうね、ボケ防止にこれ、してるの。両手一緒は誰でもできるけど、これはちょっと難しいよ」祐子さんは左右の手をこちらに突き出すと、互い違いにグー、チョキ、パーを猛スピードで繰り返した。「すごいですね」と、記者が感嘆の声を上げると、うれしそうに笑ってこう続けた。「頭使うのはいいこと、記憶力だっていいんだよ。山手線一周でしょ、それから京浜東北線、高崎線に常磐線……、ぜ~んぶの駅名、こん中に入ってっからね」そう言って、自分の頭を指さして胸を張った祐子さん。そこで記者は山手線の駅名を諳んじることをリクエスト。「よ~し、山手線だな。まず上野、次が御徒町、秋葉原、神田……」興が乗ってきた祐子さん。どことなく浪曲の節のように駅名を並べ続けている。「それから、東京、有楽町、浜松町、田町……」あれ?新橋が抜けた?記者が口を挟むと祐子さん、「あ!」と声を出し、顔を赤らめ頭を抱えた。「あーーー、ダメだ、ダメだ、あ~あ~、自慢になんねえね~(笑)」少女のように恥ずかしがる、アラ100の祐子さん。かわいらしいその姿に、団地の6畳間は、大きな笑い声に包まれていた。
2022年09月11日ピアニスト仲道祐子が、デビュー25周年の記念リサイタルを開く[3月25日(金)Hakuju Hall]。桐朋高校音楽科卒業後ミュンヘン音大に留学。大学院修了後ドイツでの活動を経て、1996年に国内デビュー公演を行なった。25年の節目に掲げたテーマは「原点回帰」だ。「デビューよりも前、桐朋高校やドイツで学んだ頃、音楽をより深く勉強したいと考えるきっかけとなった頃が原点だと思っています。そこを見つめ直し、今後も頑張るエネルギーの素にするための〝原点回帰〟です」ベートーヴェン《ワルトシュタイン》をメインに、メンデルスゾーン、シューマン、リストというドイツ音楽を軸にしたプログラム。巨匠にして名教師でもあった恩師クラウス・シルデの思い出が特に濃厚に詰まっているのがメンデルスゾーンの《厳格な変奏曲》だという。「細かい指づかいなどはあまりおっしゃらない先生が、とても詳しくレッスンしてくださいました。今でも楽譜にそれが残っていて、懐かしく思い出します。先生は普段、書き込みはさせないんです。次に弾く時にそれを違う意味でとらえてしまうかもしれないから。でもこの曲だけは珍しくご自身の楽譜にも書き込みがいっぱいありました。何度も弾き込んだ、お好きな曲だったのだと思います」ドイツもの以外に、田中カレン作曲《愛は風にのって》も聴き逃せない。桐朋出身の作曲者が師の故三善晃の思い出を綴った子供のための曲集。仲道が弾いたCDが2020年にリリースされ、専門誌でも絶賛されている。今回は21曲中6曲を抜粋して演奏する。「私が高校生、カレンさんが大学生だった1980年代、桐朋の学長が三善先生でした。その頃の思い出やノスタルジーが色濃く反映されている曲集です。子供のための作品なので音の数がとても少ないのに、表現している内容はものすごく大人なんです」そのCDを聴いてみると、どこか懐かしい記憶を、彼女たちと違う時間を生きたはずの私たち聴き手も共有できるような気がする不思議な感覚。「作品が生まれ演奏される時、人と人の歴史が擦れ合う」ということを、かつて三善晃その人が書いていたのを思い出した。プログラム全体にはもうひとつメッセージを込めた。「明るく前向きな気持ちになれる曲を選びました。閉塞感が漂う毎日、とても素敵なHakuju Hallの空間で非日常を堪能して、また日常に戻って元気に明日に向かっていただきたいと思います」(取材・文:宮本明)
2022年01月24日株式会社デュアリス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高橋 大輔)は、神奈川出身タレントの佐山 彩香と神奈川の魅力を発信していく神奈川ラバープロジェクトを始動しました。メイン第一弾としてレンブラントホテル厚木の新プランのPR動画に出演しました。プランPR■プラン名:【朝夕食付き】疲れた身体にリラクゼーションプレミアムプラン<高性能リカバリーウェア付き>「レンブラントホテル厚木」×「ベネクスリカバリーウェア」×「厚木ナチュラル整骨院/厚木リカバリーサロン」地元企業3社タイアップ企画で「休養の質」を高める『ベネクスリカバリーウェア』の貸出、整骨院での専門スタッフによるもみほぐし施術、ホテルレストランでの健康メニュー付きの「健康」と「休養」をひとつに盛り込んだ宿泊プランです。さらに、眠りの質をより高めることができる1日1室限定のアクティブスリープベットをご用意しております。新プラン■神奈川ラバープロジェクト 神奈川の企業と佐山 彩香がコラボして神奈川の魅力を発信していくプロジェクトとなります。プロジェクト概要■プロジェクトガール佐山 彩香(サヤマ アヤカ)1993年5月17日生まれ、神奈川県出身。A型。2009年、“日本一かわいい女子高生”としてデビューする。現在はグラビア引退後マルチタレントとして活動中。佐山彩香プロフィール■ホテル概要ホテル名: レンブラントホテル厚木所在地 : 〒243-0018 神奈川県厚木市中町二丁目13番1号電話 : 046-221-0001URL : 【会社概要】社名 : 株式会社DUALIS代表者 : 代表取締役 高橋 大輔所在地 : 東京都渋谷区事業内容: 企画、動画制作URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日グラビアアイドルの佐山彩香がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ラストグラビア』(発売中 4,378円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。高校時代には"日本一可愛い女子高生"と称され、グラビアアイドルとして高い人気を誇っている佐山彩香。2012年にはドラマ『GTO』(フジテレビ系)にレギュラー出演して話題を集めた。通算30枚目となる同DVDは、彼女にとってグラビア最後となる作品。昨年10月に訪れたというフィリピンのセブ島で撮影され、最後の水着姿を披露している。DVDでも着用したという水着姿で登場した佐山は「今まではストーリー仕立ての作品が多かったんですけど、今回は等身大の私を見て欲しいということでストーリーや設定はありません。最後は今までの10年間のグラビア活動を振り返るインタビューがあります。思いが溢れて思わず泣いてしまいました」と紹介。続けて、「表紙にもなっているシーンは朝ベッドのシーンです。今までも露出が高いシーンはありましたが、これは今までで一番露出度が高いです」とアピールし、「夜のベッドのシーンが一番セクシーだと思います。衣装も赤い水着でシーン的にも大人っぽく、私も大人になったということですね(笑)」と語った。同DVDでグラビアから卒業する佐山は「グラビア活動10年という節目が大きかったですね。前々から考えていた訳ではないんですが、事務所のマネージャーさんにも相談したら、マネージャーさんもそう思っていたみたいなんです。10年だし自然の流れですね」と卒業の理由を説明。「結婚するからグラビア卒業?」という報道陣の質問には「違います(笑)。メチャ聞かれるんですけど、しばらくはないと思います。結婚願望はあるんですどね(笑)」と否定して、「芸能活動を辞める訳ではないので、今後も皆さんと会える機会を増やしていきたいと思います。楽しみにしていてください」と訴えていた。
2020年01月30日『人気モデル五明祐子氏トークイベント』開催概要2019年11月3日(日)、千葉そごう店 2F キートゥースタイル内 集英社 FLAG SHOPにおいて、『人気モデル五明祐子氏トークイベント』が開催される。同イベントは、集英社 FLAG SHOP千葉そごう店のオープンを記念して開催されるもので、五明祐子氏が、こなれ感を出すテクニックや、購入して良かったアイテムなどを紹介する。集英社 FLAG SHOP千葉そごう店の営業時間は10:00から20:00まで。イベントの入場開始時間は12:45。開催時間は13:30から。参加費は無料。イベントへの応募は、集英社 FLAG SHOPにて、10月21日(月)23:59まで受け付ける。カジュアルファッションを得意とする五明祐子氏五明祐子(ごみょうゆうこ)氏は、ranchに所属し、モデルとして活動。『LEE』、『Marisol』、『GLOW』などの女性誌や、日本テレビ『ヒルナンデス!』、テレビCMなど幅広い分野で活躍している。オフィシャルInstagramのフォロワー数は77,000人以上。オフィシャルブログのフォロワー数は13,000人を超えている。著書には「永遠にカジュアル好きcoordinate200」がある。(画像は五明祐子オフィシャルブログ「オキラクDays」より)【参考】※集英社 FLAG SHOP※五明祐子オフィシャルブログ「オキラクDays」※五明祐子オフィシャルInstagram※ranch
2019年10月15日4月11日(月)に東京・紀伊國屋ホールで上演される、噺・柳家喬太郎×ピアノ・佐山雅弘「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」。実はこのライブ、2011年12月に代官山のライブハウスで1日だけ上演された「森田さんライブ」から約4年半を経ての再演となる。その大元となるのは、柳家喬太郎と佐山雅弘が初共演した同年5月の舞台『ぼっちゃま』(作・鈴木聡)。ライブでは原案・構成を鈴木が担当し、ステージには舞台の役柄である元太鼓持ちの古物商・榊原(喬太郎)と、ジャズピアニスト・森田(佐山)としてふたりが登場。日本の戦前から戦後の芸能史を榊原が喋り倒し、森田がピアノを弾く、というライブがそっと開かれたのだ。そんな幻ともいえる、落語ファンにもジャズファンにも、芸能ファンにもたまらないライブが再び上演される。「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」チケット情報佐山と鈴木の発案だったという初演。今回、再演する理由について佐山は「僕がずっとやりたかった」と話す。佐山「喬太郎さんは真打なので物真似とかしちゃいけないし、僕も(オスカー・)ピーターソンからいろんなスタイルができるけどそれは公ではできないわけ。自分の芸をしなくてはいけない。ところがこのライブでは、(役として)僕の勉強してきたものを大手を振って見せられる。ジャズファンだから、僕は。昔のジャズってよかったよねって自分で演奏できるってすごく嬉しいわけ。喬太郎さんもそうだと思う。『時蕎麦』をやろうが『芝浜』をやろうが喬太郎にしなきゃいけない宿命があるじゃないですか。ところが!このライブではその宿命に縛られない。ファンも喜ぶし、僕が一番喜ぶ(笑)。感動しますよ」喬太郎「榊原さんが話してるっていう設定があると喋りやすくなるんですよね。舞台の設定は戦後で、榊原は太鼓持ちを引退して古物商をしている役。私の大師匠にあたる先代の柳家小さん(5代目)は戦後真打になっているので、榊原は5代目小さんの真打の披露興行に行ったり、ひょっとすると楽屋に顔出したりしてるんだろうなってふと思ったときに、柳家喬太郎と榊原がすっと近づいて。その感覚がライブにもつながった気がします」今回の公演について聞いてみると「“日本芸能史”と非常にテーマ性があるような感じなんですけど、そういうおつもりで来られずに、僕らそういうつもりじゃやりませんからね。好きなことを演奏して好きなことを喋ってるだけなんです。そういう先輩とふたりでやるっていうライブなので。東京の桜が散り始めた時分に春の最後を楽しみに来てくれればいいんじゃないですかね」と喬太郎。「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」は4月11日(月)東京・紀伊國屋ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年03月11日4月11日(月)に東京・紀伊國屋ホールで上演される、噺・柳家喬太郎×ピアノ・佐山雅弘「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」。実はこのライブ、2011年12月に代官山のライブハウスで1日だけ上演された「森田さんライブ」から約4年半を経ての再演となる。その大元となるのは、柳家喬太郎と佐山雅弘が初共演した同年5月の舞台『ぼっちゃま』(作・鈴木聡)。ライブでは原案・構成を鈴木が担当し、ステージには舞台の役柄である元太鼓持ちの古物商・榊原(喬太郎)と、ジャズピアニスト・森田(佐山)としてふたりが登場。日本の戦前から戦後の芸能史を榊原が喋り倒し、森田がピアノを弾く、というライブがそっと開かれたのだ。そんな幻ともいえる、落語ファンにもジャズファンにも、芸能ファンにもたまらないライブが再び上演される。「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」チケット情報佐山と鈴木の発案だったという初演。今回、再演する理由について佐山は「僕がずっとやりたかった」と話す。佐山「喬太郎さんは真打なので物真似とかしちゃいけないし、僕も(オスカー・)ピーターソンからいろんなスタイルができるけどそれは公ではできないわけ。自分の芸をしなくてはいけない。ところがこのライブでは、(役として)僕の勉強してきたものを大手を振って見せられる。ジャズファンだから、僕は。昔のジャズってよかったよねって自分で演奏できるってすごく嬉しいわけ。喬太郎さんもそうだと思う。『時蕎麦』をやろうが『芝浜』をやろうが喬太郎にしなきゃいけない宿命があるじゃないですか。ところが!このライブではその宿命に縛られない。ファンも喜ぶし、僕が一番喜ぶ(笑)。感動しますよ」喬太郎「榊原さんが話してるっていう設定があると喋りやすくなるんですよね。舞台の設定は戦後で、榊原は太鼓持ちを引退して古物商をしている役。私の大師匠にあたる先代の柳家小さん(5代目)は戦後真打になっているので、榊原は5代目小さんの真打の披露興行に行ったり、ひょっとすると楽屋に顔出したりしてるんだろうなってふと思ったときに、柳家喬太郎と榊原がすっと近づいて。その感覚がライブにもつながった気がします」今回の公演について聞いてみると「“日本芸能史”と非常にテーマ性があるような感じなんですけど、そういうおつもりで来られずに、僕らそういうつもりじゃやりませんからね。好きなことを演奏して好きなことを喋ってるだけなんです。そういう先輩とふたりでやるっていうライブなので。東京の桜が散り始めた時分に春の最後を楽しみに来てくれればいいんじゃないですかね」と喬太郎。「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」は4月11日(月)東京・紀伊國屋ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年03月11日『ハロウィンナイトメア』や『ハロウィンナイトメア2』の原作者・IVORY DICEが新たにリリースした話題のフリーホラーゲーム「バレンタインナイトメア」。この度、主演に“ネクストブレイク10代女優No.1”の呼び声高い水谷果穂を主演に迎え、来年1月に映画化されることが明らかとなった。2015年2月14日バレンタイン、イジメにあっていた女子高生・佐山祐子が校内放送の最中に焼身自殺した。それからちょうど1年、卒業旅行に参加する祐子のクラスメイトたちは、死ぬ直前「1年後にまた会いましょう」と言い残した祐子の悪魔のような言葉に怯えていた。卒業旅行と言いながらも、人目を避けるように山奥にある廃校を利用した宿泊所で過ごすだけだった。皆、バレンタインに1人でいるのが怖いだけだから、場所なんてどこでもよかった。しかし、当初の予定にはなかった参加者によって、つかの間の平穏を求めていたクラスメイトたちに不穏な空気が流れ始めた。先日転校してきたばかりの佐藤美奈子が旅行になぜか参加し、皆に祐子の事を探りはじめたのだ。そして、あの日から1年後の2月14日午前0時を迎えた。血塗られたバレンタインの幕が切っておとされた――。『青鬼』『デスフォレスト』と話題作が続くホラーゲーム実写映画化第5弾となる本作の公開が決定。原作は、朝倉あき主演の『ハロウィンナイトメア』、武田玲奈主演の『ハロウィンナイトメア2』と同じ原作者のIVORY DICEさんによって去年リリースされ、わずか半年足らずで5,000ダウンロードを突破した話題の人気ホラーゲーム。本作の主人公・佐藤美奈子には、「地獄先生 ぬ~べ~」、「ナポレオンの村」、『先輩と彼女』など話題作の出演が相次ぐ水谷さん。本作が映画初出演となる彼女は、「初めて主演を務めさせていただきました!私は高校3年生の卒業間近に突然現れる転校生を演じています。“変わりたい”という思いや“愛されたい”という、誰もに共感してもらえるような感情を大切に演じました」とコメントを寄せている。そして監督には、『ほんとうにあった怖い話第三十一夜呪われた遊びチャーリーゲーム』で監督デビューを果たした新鋭の今野恭成。本作には、そのほか芋生悠、宮城孔明、櫻井圭佑、熊谷魁人、草川直弥、佐々木萌詠など期待の若手俳優の出演が決定している。大人気ゲームの映画化となる本作。若手俳優たちがそれぞれどんな役を演じるのか、そして彼らをどんな恐怖が待っているのか、続報に期待したい。『バレンタインナイトメア』は2016年1月下旬、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年12月24日建築家・永山祐子の展覧会「建築から始まる未来-豊島×横尾忠則、宇和島×束芋×ほしよりこ-」が、東京・表参道のジャイル(GYRE)内アートスペース、アイ・オブ・ジャイル(EYE OF GYRE)で開催されている。11月24日まで。入場無料。本展では、今夏永山が手掛けた瀬戸内海周辺での二つのアートプロジェクトを、映像や写真、建築模型を用いて紹介。建築やアートのエネルギーによる地域再生を目指し、新たなコミュニティーを創造する取り組みとして話題となったプロジェクトのビジョンを提示する。一つ目の「豊島横尾館」は、現代美術家の横尾忠則の絵画作品「原始宇宙」の平面作品11点と、円塔の中や庭園でのインスタレーション作品、建築と一体となった美術館。もう一つの「AT ART UWAJIMA 2013」からは、作家の司馬遼太郎らが滞在したことでも知られる1911年創業の宇和島の老舗の「木屋旅館」をリノベーションするというアートプロジェクトを紹介。畳の一部をアクリル板にし、欄間(らんま)や壁、天井などに漫画家・ほしよりこが書く小説に基づき現代美術家の束芋が制作した映像が映し出された。他にも、宇和島のアーケードにある文具店をリノベーションしたプロジェクトや、 理想の街をつくる観客参加型の展示も登場する。会期中の11月17日には、永山と束芋によるトークショー「建築×アートの可能性」も開催。司会は、アートダイナミクスの生駒芳子が担当する。また関連商品の販売も実施。「AT ART UWAJIMA 2013」のために書かれた、ほしよりこの小説「そういう事がずっと続く」(700円)、束芋デザインの「宇和島Tシャツ」(2,500円)、宝飾品にならない真珠を蘇らせた「リパール」で作った、ほしよりこ、束芋、永山祐子監修のオリジナル限定商品などがそろう。
2013年11月08日2代目「ドロリッチガールズ」やドラマ『GTO』への出演などで知られる、人気グラビアアイドルの佐山彩香が19日、東京・秋葉原でコスプレ写真集『クイーンズブレイド THE LIVE 大海賊 キャプテン・リリアナ 佐山彩香EDITION』の発売イベントを行った。 6月に都内で撮影を行われたという本書では、佐山が真っ赤なビキニブラにコートを身につけた女海賊のキャプテン・リリアナの衣装に加えて、ピンクビキニ姿を収録。キャプテン・リリアナの衣装では、衣装が破損したダメージショットも披露している。撮影は「SCHOOL GIRL COMPLEX」などの写真集で知られる青山裕企氏が担当。なお、本書には撮影のメイキングシーンなど動く佐山が堪能できるという「大海賊のおたからDVD」も同梱している。 これまでハロウィンなどで簡単なコスプレはしたことがあるが、本格的なコスプレははじめだったという佐山は、「キャラクターに忠実に作られている衣装を着ることができて楽しかったです。撮影では衣装がしっかりとしているので、動きのあるシーンでは少し苦労しました」と撮影を振り返った。また、今年のハロウインでは「去年、バットガールのコスプレをしたのですが、その時に他の人がやっていた血まみれのキャラクターのコスプレに挑戦してみたい」と また、今回のコスプレをしたキャラクターが海賊ということもあり、"略奪愛"について聞かれると「オッケーだと思います。本気で好きだったら人のものでも奪えると思っています」と答え、過去の恋愛について「中学生の頃ですが、好きだった人を友達に奪われてしまった事があるんです」というエピソードも披露していた。 なお、現在は佐山のセクシーショット満載の2014年カレンダーも発売中で、11月2日には発売記念イベントも予定している。 ■佐山彩香(さやまあやか) 1993年5月17日。神奈川出身。スリーサイズはB85・W60・H87。2009年9月「週刊ヤングマガジン」でグラビアデビュー。以後は、写真集、DVDをリリースし、人気グラビアアイドルに。フジテレビ系のドラマ『GTO』にレギュラー出演するなど女優としても活躍。「ドロリッチガールズ」として出演したCMが話題にもなった。特技・音楽鑑賞
2013年10月20日幸せご報告NHKの青山祐子アナウンサーが、2012年3月5日午後3時8分に、都内の病院で第1子の男児を出産したと、神田うのが自身のブログで本人に代わり報告した。青山アナの友人の神田うのは、「幸せご報告」というタイトルで3月6日にブログで発表した。生まれた新生児は3418gと少し大きめで元気だそうだ。結婚は昨年1月に。青山アナは医療福祉関連会社の役員と2011年1月に結婚を発表し、9月には妊娠5カ月であることが明らかになっていた。青山アナはトーク番組「スタジオパークからこんにちは」の1月20日放送の司会を最後に務めて産休に入った。元の記事を読む
2012年03月06日