俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第17回「うつろい」が、28日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第17回のあらすじ一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。
2024年04月21日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原寧子を演じる財前直見の声を紹介する。――藤原寧子について一人息子(道綱)に甘い親(笑)。ひとことで言えば、やっぱり自分の負い目としては妾でいるっていうことがあるので、やっぱり正妻さんの子とはまた違うので、バカにされちゃいけないなっていうのは心のどこかにあると思うんですけど、でもああいう歌を書く人ですから、そんなに重く感じてはいないと思うんですよ。逆になんていうの…利用しているじゃないけど、こういう環境の自分を表現するっていうプロデューサー的な目もあったんじゃないかなとは思います。――まひろが『蜻蛉日記』を読んでいたと知って幼い子にはやっぱり難しいんじゃないかなと思うんですけど、この『光る君へ』の中でいうと、これから先まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて、しかも母親がいないじゃないですか。「娘がいたらきっとそう言ったでしょう」という言葉がちょっとお母さんっていうふうに先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影をみるみたいな、シーンなのかなっていうことが、すごく大事ないいシーンだなというふうに思っていました。――藤原兼家について基本的に亭主元気で留守がいいじゃないかな(笑)。息子を独り占めできたし、やっぱりある意味歌のために必要な人だったっていうこと。さっきプロデューサー目線って言ったことは、歌を書くことで兼家さんという存在が必要だった。嫌いじゃないし、来てくれたらとてもうれしいし、わりと近い存在で必ず膝を触っていたりとか肩をもんだりとかっていう、そういう普段兼家さんが見せないことをたぶん寧子の前ではしていたんだろうし、そういうちょっと安らげる場所が見ている人もちょっとフフってほほえましくなるっていうシーンになったらいいなと思って演じていました。
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原寧子役を演じる財前直見が14日、滋賀県大津市で行われたトークショーに出席し、同日放送の15回「おごれる者たち」の感想を交えたコメントを寄せた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■財前直見のコメント『光る君へ』では「蜻蛉日記」の作者である藤原寧子を演じました。彼女はとにかく「兼家命」、「道綱命」。その部分だけブレることがないように 心がけました。きっと道綱を甘やかしすぎて、何もかもお膳立てをしてあげていたんだろうな ぁ と。道綱と寧子が出てきたら、ふと笑える、そういう感じになったと思います。(第15回の)石山寺で寧子は、まひろとさわに出会います。まひろは早くにお母さんを亡くされていたので、どこか母の気持ち、私に娘がいたらという気持ちをセリフに込めて演じました。「蜻蛉日記」を書いた先輩として、あなたたちは幸せになりなさいよ、妾の人生とは切ないことなのだと諭すとても良いシーンになったと思います。
2024年04月14日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第16回「華の影」が、21日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第16回のあらすじ石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…
2024年04月14日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第15回「おごれる者たち」が、14日に放送される。前回は、4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…今回は、道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…
2024年04月14日演劇ユニットろりえ(主宰:奥山雄太)主催、『ろりえの復讐』が2024年4月18日 (木) ~2024年4月24日 (水)に新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8TOPS HOUSE 4F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 演劇ユニットろりえX 演劇ユニットろりえの新作 本公演「ろりえの復讐」の上演がされる。 本作はろりえにとって新宿シアタートップスでの初めての公演となる。 主演は、AKB48の元メンバーで今は女優として活躍し、舞台「十五少女漂流記」や「魔法歌劇 アルマギア〜Episode.0〜」で主演を務めた太田奈緒。お馴染みのレギュラーメンバー、安藤理樹、小見美幸、鈴木研、仲美海、中嶋海央、松原一郎、山岸拓生の出演に加え、劇団かもめんたるやゴツプロ!などに出演し、自身も劇団ハイワイヤを主宰する高畑裕太、現役 のAV 女優として活躍し人気を博す架乃ゆら、七海ティナ、秋元康プロデュースの劇団 4 ドル 50 セントに仲美海と共に所属する宮嶋璃乃、中嶋海央と共に劇団柿喰う客に所属しながら YouTube チャンネル「ほんタメ」MC を勤め、文庫本の帯の推薦文に起用されるなど、演劇のみならず様々な場で活躍している齋藤明里、主宰の奥山とはかねてより交流のある落語家の三遊亭仁馬らが今回、ろりえ初の出演となる。あらすじ“すべての悪いおとなに捧げる青春復讐劇”ナヲは映画を恨んでいた。幼い頃、映画監督だった父親は悪しき【製作委員会】に騙され、潰され、腑抜けとなった。しかし、血なのか、歳を重ねるにつれナヲも映画を好きになり、今では新宿のピンク映画館でアルバイトをしている。そんなナヲの前に、あの悪しき【製作委員会】が姿を表す。ナオはピンク映画を武器に、【製作委員会】への復讐を誓う―――演劇ユニットろりえとは脚本家、演出家、俳優である奥山雄太が主宰を務める演劇ユニット。2007年結成。女の子に対する絶対的な憧れと、男の子であることへの開き直りを、様々な角度から描き出す。あと、たまに切ない。公演概要『ろりえの復讐』公演期間:2024年4月18日 (木) ~2024年4月24日 (水)会場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8TOPS HOUSE 4F)■出演者太田奈緒安藤理樹(PLAT-formance)小見美幸架乃ゆら齋藤明里(柿喰う客)三遊亭仁馬鈴木研高畑裕太(ハイワイヤ)中嶋海央(柿喰う客)仲美海(劇団 4 ドル 50 セント)七海ティナ松原一郎宮嶋璃乃(劇団4ドル50セント)山岸拓生(拙者ムニエル)■スタッフ舞台監督:岩狹舜・土居歩舞台美術:三井優子音響:田中亮大(Paddy Field)音響操作:深澤大青照明:阿久津未歩(LICHT-ER)衣装:今井由希振付:みづき宣伝美術:安藤理樹宣伝イラスト:あわい制作:横井佑輔(PlayPlan)■公演スケジュール4 月18 日(木) 19:00☆19 日(金) 19:00☆20 日(土)14:00 / 18:30★21 日(日)14:0022 日(月) 19:0023 日(火)14:00★ / 19:0024 日(水)18:00☆限定プレゼント付き18日(水)19:00の回・・・キャスト直筆メッセージシート19日(木)19:00の回・・・フルキャストブロマイド★アフタートークあり客席開場は 30 分前です。■チケット料金前売一般:5,500円当日一般:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月08日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第14回「星落ちてなお」が、4月7日に放送される。前回は、4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…今回は、仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが…。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。
2024年04月07日吉高由里子主演の大河「光る君へ」。その12話が3月24日に放送され、まひろと道長の“すれ違い”に「辛すぎる」「ひどすぎませんか」といった声が続出。一方、兼家への復讐に燃える源明子にも多くの反応が集まっている。世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく大河ドラマ63作目となる本作。脚本を「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静が手がけていることも話題をよんでいる。キャストは紫式部/まひろを吉高さんが演じるほか、まひろに“プロポーズ”を断られた藤原道長に柄本佑。道長に想いを抱くまひろの友人・源倫子に黒木華。まひろの母を殺めた過去を持つ道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。父、兼家を嫌う道長の姉・藤原詮子に吉田羊。道長の長兄である藤原道隆に井浦新。摂政となり絶大な力を得た道長の父・藤原兼家に段田安則。官職を失ったまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。大学で学ぶまひろの弟・藤原惟規に高杉真宙。藤原公任に町田啓太。為時が世話をする女性の娘・さわに野村麻純。父の源高明が政変で追い落とされた源明子に瀧内公美といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。まひろに「妾になって欲しい」と“プロポーズ”するも断られた道長は、兼家に倫子との縁談を進めて欲しいと申し出る。躊躇する倫子の父・源雅信(益岡徹)だったが、娘の倫子が道長を慕っていることを知り縁談を受けることに。道長はまひろに縁談の話を伝えようと文を送る…というのが今回のおはなし。道長への想いを捨てられず「あの人以外の妻にはなれない…妾でもいい」と“前言撤回”のつもりで待ち合わせの場所に向かうまひろ。だが待っていた道長は「左大臣の一の姫に婿入りすることとなった」と、倫子と結婚することを伝える。呆然自失の表情で固まるまひろだったが「倫子さまは素晴らしい姫様…どうぞお幸せに」と必死に言葉を返す。幸せとは思わないが、地位を得てまひろの望む世を作りたいと告げつつ、心の中で“妾でもよいと言ってくれ”と必死に願う道長だったが、まひろの口から出たのは「道長さまと私は、やはりたどる道が違うと申し上げるつもりでした」という“決別宣言”だった…。SNSには「倫子を嫡妻にすると言われたら、そりゃ妾でも良いなんて言えませんよね。辛すぎる」「倫子さまと下手に友達になったことで、選択肢が一つになってしまったのね」となど、まひろの気持ちに寄り添うコメントとともに、「道長よ…何故、お前はいつも、まひろの話を聞く前に自分の話をしてしまうのだ…結果、想いは常にすれ違う…」「まひろの「妾でも良い!」を秒で打ち崩すのひどすぎませんか」など、道長へのもどかしさや憤りを感じた視聴者からの投稿も多数。また12話に登場した源明子にも多くの視聴者が注目。詮子に目をかけられ道長との縁談を持ち込まれるのだが、実は兼家への復讐に燃えているという明子に「明子女王様が兼家を呪詛すると断言しててスッキリした!しっかり呪ってしっかりビビらせてほしい!」「明子様、六条御息所すぎておっかない。生き霊飛ばしちゃう系じゃん」など様々な声が送られている。【第13話あらすじ】4年が過ぎ道隆の娘・定子(高畑充希)が元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内。兼家の後継争いが始まろうとしていた。一方、まひろは父の為時が官職を得られず貧しい暮らしを続けていた。ある日、さわと出かけた市で揉め事に巻き込まれ、文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月25日吉高由里子が主演する「光る君へ」11話が3月17日放送。道長のまひろに対する“プロポーズ”の言葉に「パワーワードだな」といった感想とともに、まひろの反応にも「まさに「紫の上」の哀しみ」と、後の「源氏物語」への繋がりを感じる声も上がっている。本作は「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語を描く大河ドラマ。紫式部/まひろ役の吉高さんはじめ、まひろに恋する藤原道長に柄本佑。藤原道兼に玉置玲央。藤原道隆に井浦新。藤原詮子に吉田羊。藤原兼家に段田安則。藤原為時に岸谷五朗。藤原宣孝に佐々木蔵之介。藤原惟規に高杉真宙。藤原公任に町田啓太。藤原斉信に金田哲。源倫子に黒木華。花山天皇に本郷奏多。安倍晴明にユースケ・サンタマリアといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。花山天皇を退位、出家させる企てが成功、兼家は摂政となり実権を握ることになる。「若すぎるだろ、世を捨てるには…」と驚きが隠せない斉信に、公任は道長が帝の譲位を知らせるため自分の屋敷に現れたことを明かし斉信は「道長も一枚噛んでるとなると、一家を上げての謀(はかりごと)だな…」と、今回の退位~出家騒動の裏に兼家らの影を感じる。そこに道長が現れる。斉信が開口一番「どうやって真夜中に帝を連れ出したんだ?」と“直球”を投げるも「聞かないほうがいいよ。もう終わったことだ」と即答した道長は、その後も行成から「お顔つきが…」と言われるなど、周囲は道長に変化を感じ取るのだった…。視聴者も道長の変化に「腹括ったからな!顔つきは変わるよ」「あれだけ味わえば顔つきも変わるさ」「何か一歩向こうに踏み出した感じの道長」などの反応をみせる。そして終盤では道長がまひろを呼び出し「妻になってくれ」と“プロポーズ”。「都で政の頂を目指す。まひろの望む世を目指す。だからそばにいてくれ。2人で生きていくために俺が考えたことだ」と語る道長に、まひろは「それは私を北の方(正妻)にしてくれるってこと?」と返答。道長はしばし沈黙。その意味を察したまひろが「妾(側室)になれってこと?」と問いかけると道長は「そうだ。北の方は無理だ。されど俺の心の中ではお前が一番だ」と答える。「耐えられないそんなの」と答えるまひろに道長は「お前の気持ちはわかってる」と返すのだが、まひろは「わかってない!」と反論。すると道長は「ならばどうしろというのだ!」と激昂、「遠くの国に行くのはいやだ…偉くなって世を変えろ…北の方でなければいやだ…勝手なことばかり!」と憤りを露わにする…。「どう考えたって正妻にはなれないのに心の中では1番だから愛人になってくれって あーた…」「あなたのことは1番好きだ。でも正妻は無理なので愛人になって」ってパワーワードだなってじわじわくる」など、まひろの想いに寄り添う声が上がった。またこのシーンに「まひろの 今の身の不安定さは まさに「紫の上」の哀しみ」と後の「紫式部」への繋がりを感じた視聴者もいたようだ。【第12話あらすじ】道長の妾になることを断ったまひろ。為時が官職に復帰する目途もないため、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝が提案。その頃、まひろと決別した道長は倫子との縁談を進めるよう兼家に話す。一方、詮子は藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月18日吉高由里子主演「光る君へ」第10話が3月10日放送。まひろに駆け落ちを迫る道長…ワンカットで描かれる2人のやりとりに「見ていて切なくなる」「こんな全部盛りしてくると思わなかった」など、視聴者から驚きと感動の声が上がっている。平安時代を舞台に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語を描く大河ドラマ63作目となる本作。紫式部/まひろを吉高さんが演じ、自分の愚かさで直秀(毎熊克哉)を死に至らしめたことを激しく悔やむ藤原道長に柄本佑。まひろの母を殺めた道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。道長、道兼ら兄で兼家の嫡男の藤原道隆に井浦新。兼家を憎み源家をバックにつけようとする藤原詮子に吉田羊。花山天皇を退位させようと企む道長の父・藤原兼家に段田安則。まひろの父・藤原為時に岸谷五朗。安倍晴明にユースケ・サンタマリア。花山天皇に本郷奏多といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。兼家は花山天皇を退位、出家させる計画を道長らに伝える。兼家の命に従い道兼らが動き出すなか、道長はまひろに手紙を出す。まひろが恋しくて死にそうだ…。会えるなら命も惜しくない…道長の強い想いに漢詩を送り返すことで応えるまひろ。花山天皇の出家が迫るなか兼家に嫌悪感を抱いた道長は、まひろの漢詩にも心を駆り立てられ、彼女に駆け落ちを持ちかける…。満月の夜、落ち合ったまひろを後ろから抱きしめ、「会いたかった」とキスする道長。長い口づけのあと「一緒に都を出よう、海の見える遠くの国に行こう」とまひろに語りかける道長。自らも藤原の家を捨てるから、まひろも父と弟を捨て心を決めてくれと決断を迫る道長に対しまひろは「あなたが偉くならなければ、直秀のような無残な死に方をする人はなくならないわ」と返し、2人で都を出ても世の中は変わらない。己の使命を果たしてと思いとどまるよう説得する…。バッグハグからキス、その後の2人の会話がワンカットで描かれるこのシーンに「す、すごい。だから見ていて切なくなるし、苦しくなる」「月明かりに照らされるキスシーン美しすぎる…長回しの二人のやり取りと道長のまひろへの熱烈な想いにドッキドキしてしまった」「ハグもキスも見たいとは思ってたし言っていたけれど まさかこんな全部盛りしてくると思わなかった」などの声が上がる。その後、道兼の手引きで花山天皇は出家させられることに。剃髪が終わった花山天皇から「次はお前の番だ」と告げられる道兼だが「私はこれにて失礼いたします」と出家を拒否。驚く花山天皇に「おそばにお仕えできてたのしゅうございました」と言葉を残し、その場を後にする…。信じていた道兼に裏切られた花山天皇には「花山天皇不憫すぎて胸が痛い」といった反応が上がっている。【第11話あらすじ】兼家の計画により花山天皇が退位、為時は再び官職を失うこととなった。まひろは左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが兼家の決定を覆すことはできないと断られ、諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招かれた宴が催され、栄華を極めようとしていた…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月11日大河ドラマ「光る君へ」第8話が2月25日放送。母の仇、道兼を前に琵琶を奏でるまひろに「凄い迫力」「あのシーンはホラーすぎる」などの声が上がる一方、為時に近づく道兼の行動には「安倍晴明の策略なのか?」といった推測も広がっている。「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を、「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などで知られる大石静が脚本を務め描いていく本作。公任らの会話を立ち聞きし精神的ショックを受ける紫式部/まひろを吉高由里子が演じ、直秀の腕を傷を見て彼が盗賊ではと疑念を抱く藤原道長に柄本佑。散楽の一員でありながら盗賊でもあり、まひろと道長を繋ぐ存在となる直秀に毎熊克哉。まひろにとっては“母の仇”だが道長の次兄でもある藤原道兼に玉置玲央。兼家に仕え、花山天皇に教育を施したまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。まひろとは対照的な性格の弟。藤原惟規に高杉真宙。道長の長兄で兼家の嫡男・藤原道隆に井浦新。道兼や兼家を恨む道長の姉・藤原詮子に吉田羊。権力掌握のため影で様々な策を図る道長の父・藤原兼家に段田安則。まひろと交友を深める源倫子に黒木華。勝気な性格のききょう/清少納言にファーストサマーウイカ。宮中で急速に力を強めていく藤原義懐に高橋光臣。花山天皇の叔父恋愛より家の繁栄が大事だと考える道長の友人・藤原公任に町田啓太。花山天皇の女御で策謀に巻き込まれ命を落とした藤原忯子に井上咲楽。忯子の死を激しく嘆く花山天皇に本郷奏多といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では公任と斉信の会話を聞いたまひろが道長への想いを断ち切ろうとする。そんななか宮中で兼家が倒れ、お祓いのためにやってきた安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)は兼家と二人きりにするよう道隆らに告げる。その後、お祓いの最中に倒れた巫女が忯子を名乗り「子を返せ」と言って暴れ出す。その後、道兼は為時に自分が幼少期から兼家に“虐待”されてきたと告白。さらに道兼は為時の家を訪ねてくる。道兼と為時が酒を酌み交わす前で、まひろは道兼に殺められた母を想い琵琶を弾く。その音色を聴いた道兼は胸打たれ涙する…という展開。母の仇を前に涙をこらえながら琵琶を弾くまひろに「まひろの殺意の琵琶やばすぎ。あのシーンはホラーすぎる」「琵琶を弾くまひろ、怨念半端ねぇ。道兼も怨念に飲み込まれているし、凄い迫力」「まひろは恐らく母を失った哀しみ、道兼への憎しみを込めて琵琶を奏でたであろうに、その琵琶の音色が道兼の心に響くとは何という皮肉」といった感想が続出する一方、「道兼君がまひろの琵琶を聞いて涙するのは本気?、それとも懐柔策?」といった声も。兼家が倒れてからの道兼の行動には疑念を抱く視聴者も多く、SNSでは「突然近づいてきた道兼こえーな。おいおい、何企んでるんだ?」「道兼くんの告白は、本当か(花山帝の懐に入り込むための)小芝居か、どっちだ?」「よし子の憑依と呪詛は、果たして安倍晴明の策略なのか?道兼が為時に語った父からのDVは、果たして真実なのか?」「あれが兼家の策略だとして、それをそのまま実行する道兼を思うと地獄ですね」などの投稿が数多く寄せられている。【第9話あらすじ】東三条殿に入った盗賊の正体は直秀ら散楽一座で、道長の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろが盗賊仲間と勘違いされ獄に連行される。宮中では花山天皇と義懐の関係が悪化、代わって道兼が信頼を得始めていた。兼家を看病する詮子には思いもよらぬ事態が待ち受ける…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年02月26日大河ドラマ「光る君へ」7話が2月18日放送。毎熊克哉演じる直秀の正体に「一体何者なのか」など視聴者がざわめくなか、公任たちの下劣な会話にショックを受けるまひろには「早とちりするな」「一緒に泣きそう」など、悲しみの声が広がっている。まひろ/紫式部を吉高由里子が演じる本作。共演にはまひろに惹かれる藤原道長に柄本佑。散楽の一員で盗賊でもある直秀には毎熊克哉。まひろと親しくなっていく源倫子に黒木華。ききょう/清少納言にはファーストサマーウイカ。道長の友人・藤原公任に町田啓太。同じく友人の藤原斉信に金田哲。道長の次兄・藤原道兼には玉置玲央。道長の長兄・藤原道隆には井浦新。まひろの父・藤原為時には岸谷五朗。権力にためであれば手段を選ばない道長の父・藤原兼家には段田安則。花山天皇には本郷奏多といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。斉信の妹で花山天皇に入内した藤原忯子(井上咲楽)が早逝し、悲しみにくれる斉信は気晴らしにと打毱をすることを提案。打毱にはまひろ達女性貴族も招かれる。だが打毱の当日、急遽欠員が出てしまい、道長は直秀を“最近見つかった弟”として参加させる…。視聴者からは「いきなり連れてこられたのに、打毬のルールちゃんと知ってて活躍できちゃう直秀」「直秀がいきなり打毱が出来てしまって良い腕してるのは、そういう生まれってことなのかな」「それにしても、いきなり打毬が出来てしまう直秀は一体何者なのか。運動神経が良いだけの人じゃないのは確実」など、打毱初体験のはずの直秀に対し、その出自に対し想いを巡らせる投稿が続出。打毱が終わるとともに雨が降り出し、倫子の猫・小麻呂が逃げ出してしまう。倫子に代わり探しに出たまひろは小麻呂を見つけるが、そこに打毱を終えた道長たちがやってきたためまひろは思わず身を隠し、濡れた身体を拭きながら道長らが交わす“ボーイズトーク”を立ち聞きすることになるのだが、そこで交わされる会話の内容にまひろは愕然とすることに…。まひろを「地味でつまらんな。あれはないな」と評した公任は、「ききょうに首ったけ」だと言う斉信に「女ってのは本来、為時の娘みたいに邪魔にならないのがいいんだぞ。あれは身分が低いからダメだけど」と言い放つ。さらに公任は自分たち男性貴族にとって大事なことは恋愛ではなく、身分の高い女性貴族の婿となった女子を産ませ入内させ家の繁栄を守ることだと続け、「女こそ家柄が大事だ。そうでなければ意味がない」と語ると、「そうだろ、道長」と道長に同意を求める。その言葉に決して同意したわけではない道長だったが、会話だけを立ち聞きしていたまひろからは彼の表情を読み取ることはできず、激しいショックを受けたまひろはその夜、道長からの手紙を燃やしてしまう…。「まひろが手紙焼いてしまうのも分かるんだけど道長はこの会話に同意してないのよ、まひろ…」「待って色々としんどいわ、とりあえず道長の言葉を聞いてないんだから早とちりするなまひろ、手紙燃やすな!」「まひろもわかってたけど、まひろの散楽を見たかったって言ってくれた道長を信じたかったんやろな。でも手紙燃やしちゃった…まひろと一緒に泣きそうでした」など、このラストにSNSは同情と悲しみにあふれる事態となっている。【第8話あらすじ】公任たちの話を立ち聞きしたまひろがショックを受けるなか、宮中で兼家が倒れる。安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)のお祓いが行われるが効果はなく、道長ら兄弟が看病にあたる。一方、為時(岸谷五朗)を訪ねて道兼がまひろの家に突然現れる。母の仇と対峙することになったまひろだったが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年02月19日大河ドラマ「光る君へ」第5話が2月4日放送。まひろは道長に母の死について語る…その際のまひろの言葉に視聴者からも悲しみの声が広がる一方、道兼に対し怒りを露わにした道長を見た兼家の様子にも「ド外道」「感覚が狂ってる…」などの反応が集まっている。「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」など数々の作品を手がけてきた大石静の脚本で、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く大河ドラマ63作目となる本作。紫式部/まひろを吉高由里子が演じるほか、幼い頃にまひろと出会い、その後再会した藤原道長に柄本佑。まひろの父・藤原為時に岸谷五朗。まひろの弟の藤原惟規に高杉真宙。道兼に殺されたまひろの母・ちやはに国仲涼子。まひろの母を殺した道長の次兄・藤原道兼に玉置玲央。道長の長兄・藤原道隆に井浦新。権力を手中におさめようと画策する道長の父・藤原兼家に段田安則。“五節の舞”で舞う役目をまひろに替わってもらった源倫子に黒木華。散楽の一員だがまひろや道長と接点も持つ直秀に毎熊克哉。道長の友人・藤原公任に町田啓太。道長、同じく道長、公任らの友人・藤原斉信に金田哲。花山天皇に仕える藤原実資に秋山竜次。安倍晴明にユースケ・サンタマリア。為時に学問を学んだ花山天皇に本郷奏多。道長の姉で夫・円融天皇に毒を盛った道兼や兼家を恨む藤原詮子に吉田羊といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“五節の舞”の場で道長が母の仇・道兼の弟だと知ってしまったまひろは、ショックのあまり寝込んでしまう。まひろが倒れたことを知った道長は彼女に手紙をしたためる。手紙には「倒れられたと聞いた。胸を痛めた。会って話がしたい。次の満月の夜、為時殿の屋敷を訪ねる」と書かれており、まひろは直秀に道長が会いに来ることを伝えたうえで「為時の前では話せないことがあるから、だからどこかで会わせて」と懇願する。そして次の満月の夜、道長と落ち合ったまひろは「6年前、母はあなたの兄に殺されました。私の目の前で…」と、母・ちやはが道兼に殺されたことを告白する…。そんなまひろの姿に「あの日、私が三郎に会いたいと思わなければ…、母が死んだのは私のせい」と号泣するまひろの姿に「自らの行動を悔いるまひろが切ない」「まひろの6年の苦しみは、道兼への恨みでもあるけど、それを上回る後悔と自責の念よね」「ずっと私のせいって言いたくて言えなかったのな…自分への憎しみとか後悔の方が大っきかったんだ」など、SNSにはまひろの心情に寄り添ったコメントがタイムラインにあふれる。一方、まひろの話を聞いて「俺はまひろの言うことを信じる。すまない」と謝罪する道長には「道長から見ても『あー、あいつならやりかねないな…』って兄ちゃんだったもんね」「まひろの言うことを信じる、だけでなくて『あの父とあの兄ならやるな』ってのも十分思ってると思う」といったコメントが。その後、道長は道兼のもとを訪れ、6年前のことを問いただし、ちやはを虫けら呼ばわりする道兼を殴りつけるのだが、そんな道長の姿を見て「道長に熱き心があったとは知らなかった。これなら我が一族の行く末は安泰」と高笑いする兼家には「思いがけない道長の姿を見た兼家がこれで我が家も安泰って笑い出すとは思わなかった」「パパ上のド外道発言にさすがの道兼も若干引いてる」「道兼もたいがいだけど、兼家も父として人として感覚が狂ってる…」といった反応も集まっている。【第6話あらすじ】まひろは道長と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断する。道長はまひろの母の事件をもみ消したのが兼家であることを知る。そんななか宮中で勢いを増す義懐一派に対抗するため、道隆は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことになり、まひろも参加を申し出る…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年02月05日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」。その第4話が1月28日に放送され、神事“五節の舞”を撮らえた映像に「このシーンはずっと心に残りそう」「現代だからこその視点」といった声が殺到。道長の素性を知ったまひろの心中に寄り添った投稿も続出している。「源氏物語」を書き上げた紫式部を吉高さんが演じ、「大恋愛~僕を忘れる君と」「知らなくていいコト」などで知られる大石静が脚本を手がける本作。「星降る夜に」も話題を呼んだ大石さんと吉高さんの再タッグにも注目が集まっている。兼家の策略の一環として間者として送り込まれ、倫子らと親しくなっていくまひろ/紫式部に吉高さん。幼い頃のまひろと出会い、その後別離するも再会する藤原道長には柄本佑。長く官職から離れている学問に長けたまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。姉と対照的に勉強が苦手なまひろの弟・藤原惟規に高杉真宙。為時とは職場の同僚で友人でもあり、幼い頃からまひろを知っている藤原宣孝に佐々木蔵之介。円融天皇に入内したが道長の姉・藤原詮子に吉田羊。兼家の嫡男で道長の長兄・藤原道隆に井浦新。まひろの母を殺めたほか、円融天皇に毒を盛るなど汚れ仕事もさせられる藤原道兼に玉置玲央。藤原氏の中でも名門中の名門で、政治のトップに躍り出ようと画策する道長の父・藤原兼家に段田安則。宇多天皇のひ孫・源倫子に黒木華。姫たちに学問を指南する赤染衛門に凰稀かなめ。町辻で風刺劇を披露する散楽の一員でありつつも謎を持つ直秀に毎熊克哉。65代天皇。東宮(皇太子)のころから為時に学んだ花山天皇に本郷奏多。道長とは同い年の友人・藤原公任に町田啓太。道長、公任らと親しい藤原斉信に金田哲。プライドが高い頑固者の藤原実資に秋山竜次。陰陽師の安倍晴明にユースケ・サンタマリアといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話では未婚女性が舞を捧げる神事“五節の舞”が執り行われることとなり、倫子の代わりにまひろが踊ることに。上からのアングルで五節の舞を映し出したシーンに「五節の舞の衣装が美しくて感動…上からのカメラアングルも良かった」「美しさに圧倒されちゃった…特に真上からの画…このシーンはずっと心に残りそう」「当時はそんなところから見られないわけで、現代だからこその視点」などといった声が殺到。だが、五節の舞を踊っていたまひろは、その場で道長を発見。さらに彼の隣に母の仇である道兼がいるのを見つけ、2人が兄弟であることを知る…この終盤の展開に視聴者からは「ついにまひろちゃんが三郎こと道長の正体に気付いてしまったァー!!!」「一般人と思ってた想い人が実は上級貴族で隣には母の仇が座っててまひろは全てを察するよね…そりゃショックですわ…」「まひろめちゃくちゃ動揺したろうによく最後まで踊りきったよ…」といった感想も続出している。【第5話あらすじ】道長の素性を知ってしまったまひろはショックで寝込んでしまい、事態を重く見た“いと”(信川清順)はおはらいを試みる。まひろが倒れたことを聞いた道長は、自らの身分を偽ったことを直接会って説明したいとをしたためる。直秀の導きでようやく再会することができたまひろと道長だったが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年01月29日皆さんは、義との関係は良好ですか?今回はイベントを計画する義姉のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:まひろ義姉がイベントを企画義姉はイベントをするのが好きで、主人公はいつも振り回されていました。義両親の誕生日祝いなどを勝手に計画され、主人公の家族も参加していました。イベントにかかる費用も割り勘で請求され、主人公は納得がいきません。出費が多く困り果てる出典:Grapps義姉が選ぶ店は高級で、出費がかなり多くなるのが一番の悩みです。プレゼント代も請求され「7万円よろしく!」と言われたこともありました。義姉が計画したイベントに参加したくないと夫に伝えます。しかし夫は義姉夫婦に言われるがままになっていて、主人公は限界に達します。腹立たしいことが積み重なり、夫と離婚してしまう主人公なのでした。読者の感想義姉は主人公にお金の相談をしていたのでしょうか?主人公にお金を払ってもらっているのに、主人公を気遣う様子が見られませんでした。義実家との関係やお金のことについて考えさせられました。(20代/女性)計画をしてくれるのはありがたいですが、金額の相談をしてほしいですよね…。夫も主人公の意見をちゃんと聞いてあげていたら結果は変わっていたのかなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月03日皆さんは、謎の痛みに襲われたことはありますか?今回は「成長痛とは違う足の痛み」を紹介します!イラスト:まひろ歩くのがつらい主人公主人公が小学生のころの話です。歩くのがつらいほど、内くるぶしの下あたりが痛くなったことがありました。成長痛だと言う母親出典:Grapps母親は「身長が10センチ以上伸びてるし、成長痛じゃない?」と言いました。しかし、主人公があまりに痛がったため、整形外科へ連れて行ってくれることに。整形外科でレントゲンを撮りますが、骨に異常はなく、医師も成長痛だと判断します。それでも「この痛みは成長痛じゃない!」と訴えた主人公。すると親の知人に接骨院を紹介してもらうことになりました。エコーで診察してもらった結果、余分な骨があり、他の骨に当たって痛みが生じていることが判明。さらに医師が「この骨、100万人に1人くらいしかないんだよ、珍しいねぇ!」と言います。その言葉に「嬉しくないんだけど…!」と絶望した主人公なのでした。謎の痛みの原因謎の痛みに襲われた主人公。原因がわかってもすっきりしない主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月18日皆さんは、隣人の迷惑な行動に困ったことはありますか?今回は「数週間無断駐車する迷惑車両」を紹介します!イラスト:まひろマンションの入り口に無断駐車主人公がマンションに住んでいたころの話です。見覚えのない車が、マンションの入り口を塞ぐように数週間も無断駐車をしていました。警察と話す友人出典:Grappsあまりに迷惑だったため、マンションの住民の間で話題になるほどでした。そんなある日、昔隣に住んでいて仲がよかった友人と、警察官が話しているところに遭遇した主人公。すると友人が主人公に「見て!ガラスにこんな落書きがしてあるの!」と言います。なんと無断駐車をしていたのはその友人で、無断駐車に怒った住民が、友人の車のフロントガラスに落書きをしたようでした。友人は出産して里帰りをしていたようで、その間無断駐車をしていたのです。落書きをされたことには同情した主人公でしたが「無断駐車したのは確かだから気をつけて」と助言しました。すると友人は逆ギレ。昔から変わった性格の友人だったことを思い出し、唖然とした主人公なのでした。無断駐車の犯人は友人だった無断駐車の犯人は、昔仲がよかった友人だったのです。昔から変わっていない性格に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月16日あなたは、ろから始まる食べ物をいくつ思いつきますか?この記事では、料理、野菜・果物、お菓子、飲み物など、ろから始まる2文字・3文字・4文字・5文字・6文字以上の食べ物をまとめて紹介します。しりとりやクロスワード、古今東西ゲームなどで役立ててくださいね。■【料理・食材編】ろから始まる食べ物まずは、ろから始まる料理や食材を紹介します。*・ローストビーフ・ローストポーク・ローストチキン・ロールキャベツ・ロブスター・ロールパン・ロースカツ・ロースハム・ロコモコ:ご飯にハンバーグと目玉焼きを乗せ、グレイビーソースをかけたハワイ料理・ローメン :太い蒸し中華麺に羊肉やキャベツを加えた長野県伊那地方の料理・ロティー :フランス語で蒸し焼きにした料理のこと。または、インドやパキスタンなどで食べられる無発酵のパン・ローマピザ:薄い生地が特徴的なクリスピータイプのピザ・ろばた焼き :肉、魚、野菜などを囲炉裏の炭火で焼く料理・ロシアパン :山崎製パン株式会社が販売する菓子パン*■【野菜・果物編】ろから始まる食べ物続いては、ろから始まる野菜や果物を紹介します。*・ローリエ:ゲッケイジュの葉を乾燥させた香辛料・ローズマリー:シソ科のハーブ・ロンガン (リュウガン):ライチと同じムクロジ科の果実・ロマネスコ :カリフラワーの一種・ロメインレタス:レタスの品種・ロケットサラダ :アブラナ科の葉菜でハーブの一種。「ルッコラ」の別名*■【お菓子編】ろから始まる食べ物続いては、ろから始まるお菓子を紹介します。*・ロールケーキ:スポンジ生地の中にクリームや果物を入れて巻いたもの・六方焼(ろっぽうやき):中にあんこが入った立方体形の焼き菓子*■【飲み物編】ろから始まる飲み物*・六条麦茶:六条大麦を使用した麦茶・ロブロイ :カクテルの一種・ロゼワイン :ピンク色のワイン・ローズヒップティー:ローズヒップ(バラが咲いた後の実)を使ったハーブティー・ロイヤルミルクティー:少量のお湯とたっぷりの牛乳で茶葉を煮出したミルクティー*□ろから始まる食べ物はいろいろな種類がある!ろから始まる食べ物は、野菜や果物などさまざまなものがあります。ぜひ、しりとりやクロスワードなどで役立ててみてくださいね。(にほんご倶楽部)※画像はイメージです
2023年12月12日俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日皆さんは、無断駐車に困ったことはありますか?今回は「マンションの入り口に無断駐車された話」とその感想を紹介します。イラスト:まひろマンションの入り口に無断駐車主人公はマンションに住んでいます。そのマンションの入り口をふさぐように無断駐車をされていたことがありました。無断駐車は数週間におよびマンション内で話題になるほどでした。ある日「迷惑駐車はやめろ」と車のフロントガラスに書かれ警察沙汰に。そこで警察とやりとりする女性を見かける主人公。なんと無断駐車していた犯人は主人公の昔の知人だったのです。主人公が言葉を選びながら知人に注意すると…。身勝手な主張出典:Grapps知人は「親に赤ちゃんを見せるためなのになにが悪いの」と言い放ったのです。身勝手な主張に言葉を失う主人公なのでした。読者の感想ただでさえ無断駐車は迷惑なのに、マンションの入り口をふさぐようになんて困ってしまいますね。しかも身勝手な主張をして反省もしていないようですので、警察にしっかりと叱られて反省できるといいなと思います。(30代/女性)まさか無断駐車の犯人が知人だとは思わないですよね。今後はしっかりルールを守ってくれるといいなと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月26日皆さんは、お金にルーズなパートナーと付き合ったことはありますか? 今回は「お金を返済しない彼氏」を紹介します。イラスト:@まひろお金を返済しない彼氏主人公が大学生のころに付き合っていた彼氏の話です。当時、高校を卒業して就職したばかりの彼氏。そのため、付き合い始めの頃から「お財布忘れた!お金貸して!」ということが何度もあり…。それから数ヶ月後に彼氏の家に行くと、車がなくなっています。理由を聞くと「事故を起こして車を修理に出した」と言うのです。さらに彼氏は「修理代がないから立て替えてほしい」とお願いしてきます。その後も何かと理由をつけて主人公からお金を借り続ける彼氏。極めつけは「お金に困っている友人に10万円貸してやって」と言われたことでした。別れる前に今まで貸したお金を全額取り戻すことにした主人公。今まで彼氏に貸してきた金額を計算すると、総額は248万円。別れを切り出したときに全額返済するように言ったものの…。断られた主人公は彼氏の両親と祖父母に直談判します。するとその話を聞いた彼氏の母親は驚愕した様子。大金に驚愕する彼氏の母親出典:lamireしかし「そんな大金、一括では払えない」と言われたため…。分割して支払ってもらうことにした主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月23日皆さんは、パートナーに裏切られたことはありますか?今回は「平日に観光地に行っていた夫」を紹介します!イラスト:まひろカードの明細夫がカードでガソリンを入れると、自宅に明細が届くので確認していた主人公。ある日、夫が仕事だったはずの平日に、デートスポットとして人気の観光地でガソリンを入れていました。そんな夫を怪しいと思った主人公。もともと夫と同じ職場だったため、同僚に連絡をして確認することに。するとその日、夫は有給を取っていたことが判明しました。女の勘が働いた主人公が「ちなみにバイトの女の子もその日休みだった?」と同僚に聞くと…。2人で休みを取っていた出典:Grapps同僚は「うん、休みだったよ!」と言いました。主人公の予想通り、職場の女の子と2人で休みを取っていた夫。主人公がすぐにドライブレコーダーを確認すると、楽しそうな2人の姿が映っていたのです。その映像を見た主人公は、とても悲しくなったのでした。カードの明細から浮気が発覚カードの明細から浮気が発覚した夫。浮気を隠しきれていない夫にうんざりした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月22日皆さんは、子どもが学校で怪我をしたことはありますか?今回は、子どもの怪我のことでママ友とトラブルになったエピソードを紹介します。イラスト:まひろ小学校から連絡が…本当は…相手の親から…その内容に…子どもが押されて怪我をしてしまい、その後の対応でモヤモヤしてしまった主人公。相手のことを考えた誠意ある行動をできるようにしたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月18日皆さんは、病気で困ったことはありますか?今回は謎の痛みに悩んでしまったエピソードを紹介します。イラスト:まひろ痛みを訴えると…医師の診断は…検査の結果…衝撃の事実が判明!謎の痛みに悩んでいた主人公。原因がわかってよかったですが、珍しくてもうれしくないですよね。主人公が大事に至らなくて本当によかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月14日皆さんは、夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回は、他人に厳しく自分に甘い夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:まひろ体調不良が嫌いな夫片付けを一切しない自分の体調が悪いと…夫の態度が嫌になり…妻の体調不良には厳しく、自分の体調不良に甘い夫。相手を思いやる気持ちを大切にできるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月05日皆さんは他人にお金を貸したことはありますか? 今回は「何度もお金を借りてくる彼氏」を紹介します!イラスト:@まひろ『何度もお金を借りてくる彼氏』就職したばかりの彼氏と付き合っていた、大学生の主人公。働いている彼氏のほうがお金を持っているはずだったのですが、彼氏は何度も「お金貸して」と頼んできました。ある日、家に行ったときも…。車がなくなっていて…出典:lamireその後もなにかと理由をつけてお金を借りる彼氏を、不審に思った主人公。今まで貸したお金を返済してもらって、別れることを決意しました。貸した総額はなんと248万円。別れを告げて返済を迫ったのですが、彼氏に払う気はなく、悪びれる様子もありません。そこで主人公は最終手段として、彼氏の両親と祖父母のもとへ行きました。事情を説明して返済を求めると、分割で支払ってもらえることになります。主人公は両親と祖父母を巻き込んだことに罪悪感がありましたが、お金が返ってきてホッとしたのでした。ダメ彼氏に唖然お金を借りまくる彼氏に、貸し続けていた主人公。しかし返済する気がないとわかり、彼氏の親族に返済を求めたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月05日皆さんは、ママ友からお裾分けを貰ったことはありますか?今回は、そんなお裾分けを独り占めしてしまうママ友のエピソードを紹介します。イラスト:まひろパン屋で働くママ友美味しいパンのお裾分けそこに現れたのは…ちょっと欲張りすぎでは?みんなが楽しみにしていたパンを独り占めしたママ友。あまりにも自分勝手な行動に、周囲は絶句してしまったようです。自分のことばかりではなく、周囲のことも考えられるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月04日皆さんは、恋人に嘘をつかれていたことはありますか?今回は、彼に嘘をつかれたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:まひろ病院勤務の彼将来のことを考えていると…違和感の正体どうりで…親に頼りきって、自分ではお金を稼いでいなかった彼。嘘をつかない誠実な男性に出会えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月30日皆さんは、夫の発言にモヤっとしたことはありますか?今回は、無茶なことを言い出した夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:まひろ夫婦で財布が別子どもが産まれてからこの中でやりくりしてね無茶なことを言う夫ギリギリの生活費を渡し、さらにお金を取ろうとする夫。夫婦で協力して、お金のことや子育てを乗り越えられるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月26日皆さんは、夫の言動に腹が立ったことはありますか?今回は、夫の浮気が発覚したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:まひろ夫と話が盛り上がらなくなった次の週も…夫のスマホには…飲み会じゃなかった飲み会と嘘をついて、浮気相手と会っていた夫。浮気をするような不誠実な男性とは、関係を見直してみることが必要かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月26日