岡田准一主演、6月18日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』。本日5月30日(日)は原作者・南勝久の誕生日ということで、南による映画ポスタービジュアルの特別描き下ろしイラストが公開となった。本作は、2019年6月21日に公開され、累計130万人以上を動員した大ヒット作『ザ・ファブル』の続編。南勝久による人気同名コミックを原作に、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”の物語を、世界基準のアクションと笑い、そして豪華キャストで送り出す。2014年に連載がスタートし、累計発行部数900万部を突破する超人気コミック『ザ・ファブル』(講談社「ヤンマガ KC」刊)。2017年には講談社漫画賞一般部門も受賞し、”今一番面白いマンガ”と称され、前作に引き続きシリーズ第2弾となる本作に出演している佐藤二朗も出演オファーがある前に「あまりに面白かったので、ツイートしようと思った」とコメントするほど、熱狂的なファンが多数いる人気作だ。2019年に公開された前作『ザ・ファブル』でも南による映画ポスター再現イラストが話題となったが、新たに描き下ろしとなったイラストでも、本作に登場する主演の岡田准一扮するファブル / 佐藤アキラはもちろん、頭の上に乗ったペットのインコである“カシラ”、そして手に持った“ジャッカル飴”までが忠実に再現されている。さらに南は「何もかもが前作を凌駕した身体能力と格闘センスに脱帽」と、岡田演じるファブルやそのアクションを絶賛。また、本作から参戦したウツボやヒナコに対しても「堤真一氏のウツボは原作よりも、さらに人間味が溢れていた。平手友梨奈氏のヒナコは、原作では表現しきれなかった闇の感情が、よりヒナコになっていたと思う」と映画ならではの魅力に感心を寄せる。さらに「それぞれのキャラと立ち位置をしっかりと組み上げた江口カン監督の所業に感服」と、監督の手腕にも賛辞を贈った。また本情報解禁に合わせて、5月30日正午~5月31日(月)正午までの24時間限定で、映画公式サイトのファブルがイラストバージョンに差し変わる。映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』6月18日(金)公開
2021年05月30日映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』(6月18日公開)のプレミアイベントが26日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、堤真一、安藤政信、山本美月、江口カン監督が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。ファブルのバイト先の女性・ミサキを演じ、前作ではさらわれたりと大変な目に遭っていた山本は「前回はすごくかわいそうな役だったんですけど、今回は楽しいところだけ参加させていただきました」と、笑顔を見せる。爽やかなショートカットが際立つノースリーブの肩出しワンピースで、美背中でも魅了した。今作では日常のシーンでの出演だった山本は「ずっと笑っていました。(佐藤)二朗さんのアドリブがすごいので、ずーっと笑わされてて、でもそのあと(カーアクションの)駐車場のシーンが残ってると聞いていたので、『頑張れ〜』と思いながら」と振り返る。佐藤については「意外と真面目にアドリブやってるんですよ。二朗さん、すごい一生懸命アドリブやってて、私も一生懸命笑いました」と明かした。江口監督は「キツい撮影ばかりだったので、スタッフはみんなオアシスって呼んでました」、岡田も「癒やしでしたよね」と、佐藤&山本とのシーンに救われていた様子。岡田は佐藤について「誠実にアドリブを入れてくるので、僕が違うとこ見てたりすると、全部拾ってくれるんですよ。一生懸命『どこ見てんのよ、オイ!』とか『どういう顔や!』とか、神経使って拾ってってくれるので、二朗さんがあたふたしてるのを楽しみながらやってました」と語った。
2021年05月26日映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』(6月18日公開)のプレミアイベントが26日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、堤真一、安藤政信、山本美月、江口カン監督が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。アクションにも関わった岡田は、木村と安藤のシーンも指導。安藤は「僕も指導されたんですけど、最初は『何で指導なんてされなきゃいけないんだ』という気持ちもちょっとあったんですけど、岡田の動きだったりとか、アクションの考え方、哲学みたいなのを、目の前で見てすぐに『弟子にして下さい! 道場通いたいっす!』って伝えた」と明かす。「1回もまだ行けてはないんだけど、気持ちは本当に師匠ですからね」という安藤に、岡田は「最近だいぶ芸能界に弟子が増えてます」と苦笑していた。岡田とは何度も共演している堤も「どんどん体が変わっていく。今回今日久しぶりに会ったらまた変わってる。映画の撮影中は胸の筋肉とか、すごかったんですよ」と説明。岡田は「今は何も撮影してないので、絞り期ですね」と明かし、堤も「毎回体型が違うのでびっくりしますよね」と驚いていた。クライマックスに当たるシーンでは、今回欠席の平手友梨奈の芝居を引き出すために、何度も撮影を行ったというエピソードも。岡田は「とても大事なシーンで、みんなヒナコの感情の流れを大事に撮れるようにこだわってましたし、もっとよく撮りたいという思いで、3回くらい撮り直した」というこだわりよう。岡田は「1回は天候が悪くて、森の中だったので時期をずらして。もう1回は平手さんのもう1個超えたのを狙いたいという思いがあって」という岡田に、江口監督も「1回OKといったものをもう1回やらせてくれというと、スタッフの皆さんがものすごく『えー!』となるんですけど、平手さんに対して引き出そうとしていただいて」と振り返る。「堤さんにいろんななじり方をしていただいた時に、さっき撮ったのよりもすごいヒナコが出てきたんですよね。それ見てまだまだ上があるんだなと思ってスタッフにもキャストの皆さんにも頼み込んでやらせていただいたら、こっちが震えるようなお芝居になって、良かったです」と語った。
2021年05月26日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)のメイキング映像が24日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、「団地パニック」アクションのメイキング映像。「 ”日本映画では見た事ない画”がテーマ」と掲げ、主演の岡田自らが、ファイトコレオグラファーとしてアクションシーンの殺陣を創り出し、本作の撮影現場を牽引した。前作のみならず、日本映画の限界を突破し、さらにパワーアップした本作の数々のアクションシーンの中でも、団地を一棟まるごと貸し切って創り出した「団地パニック」アクションは大きな見どころとなっている。団地一棟を存分に使い、大掛かりなセットが組まれて作り上げられた本シーンの舞台裏となるメイキング映像では、綿密な打ち合わせをしながら、”世界基準”のアクションに根ざしたアクションチームを率いる岡田の姿が映し出される。持ち前の身体能力を発揮し、スピード感あふれるフィジカルアクションを軽々とこなす様子や、”壁と壁の隙間”で繰り広げられる超難関アクションでは、リハーサルをこなしながらスタッフに動きのアドバイスをする岡田の姿と、それに全力でついてくるスタッフたちの良い緊張感、そして現場全体が一体となってパワーアップしたアクションを創り上げるという熱意がひしひしと伝わってくる。さらには、地上7階建ての団地に高さ18mの位置に大掛かりな足場をセットし、豪快に大爆破させ一気に崩れていく中、縦横無尽に走り抜けるシーンは、思わず見ているだけで肝を冷やすような圧巻の舞台裏の映像が映し出されている。現場から「岡田師範」と呼ばれ、アクションチームを牽引していた岡田だが、危険が伴う高所でのアクションもスタッフに大きな信頼を寄せ、「恐怖を感じたことはない」と語っていた。 主演としても、ファイトコレオグラファーとしても、“伝説の殺し屋・ファブル”を全力で演じきった。
2021年05月24日6月18日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の新たなメイキング映像が到着した。本作は岡⽥准⼀主演で、2019年6⽉21⽇(⾦)に全国公開された映画『ザ・ファブル』の新シリーズ。‟今⼀番⾯⽩いマンガ”と称され、累計800万部の⼈気を誇る原作コミック『ザ・ファブル』(原作:南勝久 / 講談社「ヤンマガKC」刊)を原作に、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリして暮らす殺し屋・ファブル(岡田准一)の活躍を描いたアクション映画だ。この度、本作の⼤きな見どころの⼀つである、「団地パニック」アクションのメイキング映像が公開された。「“⽇本映画では⾒た事ない画”がテーマ」と掲げ、主演⾃らが、ファイトコレオグラファーとしてアクションシーンの殺陣を創り出し、本作の撮影現場を牽引した岡⽥。前作のみならず、⽇本映画の限界を突破し、さらにパワーアップした本作の数々のアクションシーンの中でも、団地を⼀棟まるごと貸し切って創り出した「団地パニック」アクションは⼤きな⾒どころとなっている。団地⼀棟を存分に使い、⼤掛かりなセットが組まれて作り上げられた本シーンの舞台裏となるメイキング映像では、綿密な打ち合わせをしながら、”世界基準”のアクションに根ざしたアクションチームを率いる岡⽥の姿が映し出される。持ち前の⾝体能⼒を発揮し、スピード感あふれるフィジカルアクションを軽々とこなす様⼦や、”壁と壁の隙間”で繰り広げられる超難関アクションでは、リハーサルをこなしながらスタッフに動きのアドバイスをする岡⽥の姿と、それに全⼒でついてくるスタッフたちの良い緊張感、そして現場全体が⼀体となってパワーアップしたアクションを創り上げるという熱意がひしひしと伝わってくる。さらには、地上7階建ての団地に⾼さ18mの位置に⼤掛かりな⾜場をセットし、豪快に⼤爆破させ⼀気に崩れていく中、縦横無尽に⾛り抜けるシーンは、思わず⾒ているだけで肝を冷やすような圧巻の舞台裏の映像も。しかし、これはほんの⼀部で、劇中ではさらなる驚きのアクションと⼤迫⼒の映像が待ち構えている。現場から「岡⽥師範」と呼ばれ、アクションチームを牽引していた岡⽥だが、危険が伴う⾼所でのアクションもスタッフに⼤きな信頼を寄せ、「恐怖を感じたことはない」と語っていた。 主演としても、ファイトコレオグラファーとしても、“伝説の殺し屋・ファブル”を全⼒で演じきっている姿をぜひ見てもらいたい。「団地パニック」アクションのメイキング映像『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』6月18日(金)より公開
2021年05月24日岡田准一主演、6月18日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』。この度、大阪のおばちゃんたちで結成された自称・日本最高齢アイドル“オバチャーン“が、本作の60秒本予告を完コピしたスペシャルパロディ予告『オバファブル』が公開された。本作は、2019年6月21日に公開され、累計130万人以上を動員した大ヒット作『ザ・ファブル』の続編。南勝久による人気同名コミックを原作に、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”の物語を、世界基準のアクションと笑い、そして豪華キャストで送り出す。オバチャーンとは、「大阪のおばちゃんパワーで世界を元気にする」ことを目標に、大阪・通天閣を拠点に活動しているご当地アイドルグループ(平均年齢67歳)。「絡んでくるアイドル」というコンセプトのもと、「オモロイことならなんでもやる」をモットーに活動してきた彼女たちだったが、コロナ禍により通天閣でのライブは軒並み中止となり、ほぼ開店休業。奇しくも、本作の主人公で伝説の殺し屋・ファブル / 佐藤アキラ(岡田准一)が、ボスの命令により殺し屋を休業中という状況が、オバチャーンの近況と合致し「暗い世の中を元気にせなアカン!」と今回のパロディ予告制作が鼻息荒く決定した。本家60秒予告編では、最強の殺し屋・ファブルが相棒のヨウコ(木村文乃)と共に一般人として暮らす日常、ファブルへの復讐に燃える最狂の男・宇津帆(堤真一)や凄腕の殺し屋の鈴木(安藤政信)との緊迫の対峙、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)の激昂などが、目まぐるしいアクションと共に描かれている。一方、パロディ予告では、アイドル活動休止を余儀なくされ「ただのコテコテの大阪のおばちゃん」として暮らすオバチャーンたちの日常を、アクションとハッピーな笑い満載で描く内容だ。本家では、ファブルが爆発で吹き飛ばされたドアを軽々と回避するシーンから始まるところを、パロディ予告ではオバチャーン不動のセンター・舟井栄子が勢いよくドアから飛び出し、「行こかー!」と高らかに宣言(?)してスタート。ドケチでおせっかいな大阪のオバチャン暮らしを謳歌する日々は、かつての復讐に燃えるメンバーによって突如急展開を見せる。ファブル同様に鋭い眼光を見せるオバチャン、謎の生焼け食材を食べて腹を下し涙を流すオバチャン、車椅子で儚げに佇むオバチャン、そして因縁の対決はスーパーでの最終決戦へと突入。特売のお肉を巡り繰り広げられる熾烈な買い物カートデッドヒートの結末とは。なお、本パロディ予告は関西地区限定でTVCMや劇場予告編として順次放映される予定だ。映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』6月18日(金)公開
2021年05月20日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)が刷新。ボンボン・ドゥ・ショコラやギフトボックスのパッケージがリニューアルされる。ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコレート&パッケージが刷新今回のリニューアルでは、定番のボンボン・ドゥ・ショコラの形状をリニューアル。チョコレートの種類を見た目から判断できるようになった。新形状のチョコレートは味わいの変化もよりクリアで、濃厚な風味をより強く感じられるのが魅力だ。ギフトボックスのデザインはモダンにアップデート。メゾンのベストセラーであるボンボン・ドゥ・ショコラやマカロンなどの定番商品を「アイコニック」「トリュフ」「パティスリー」「フルーツ&ナッツ」の4種のカテゴリーに分け、それぞれ異なるカラーのパッケージに詰め合わせることでラインナップをより分かりやすくした。また、環境に配慮した構造や素材へとシフトしている。ガナッシュ、プラリネ、ムースなど様々な味を楽しめる人気のアソート「アソルティモン メゾン」は、従来の上下2段仕様から1段仕様へと変更されており、全てのチョコレートを一面で見ることができる。新作ミルクプラリネが仲間入りさらに、キャラメリゼしたピーカンナッツ入りのミルクプラリネ「レ ペカン」が新レシピに仲間入り。プラリネを詰め合わせたギフトボックス「パトネ プラリネ ギフトボックス」で楽しめる。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ丸の内店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、新宿小田急店、虎ノ門ヒルズ店、横浜タカシマヤ店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店※一部店舗は臨時休業の可能性あり。価格例:・アソルティモン メゾン S1(24粒入) 7,560円(税込)・トリュフ プレーン(2粒入) 1,080円(税込)・マカロン(6個入) 2,268円(税込)・パトネ プラリネ ギフトボックス 5,724円(税込)
2021年05月13日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)と、岡田が「超ひらパー兄さん」兼「園長」としてイメージキャラクターを務めるひらかたパークのコラボポスターが11日、公開された。これまでも、岡田の映画公開に合わせてコラボレーションを行ってきた同所。映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は南勝久による人気漫画の映画化作で、圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らす姿を描く。コラボポスターも11作目をむかえ、これまでは通常の映画ポスターとパロディポスターが並べられていたが、今回は「ザ・イレカワル」と題されファブルがひらパーに、園長が『ザ・ファブル』の世界に配置されるという、時空を超えたコラボとなった。しかし、コピーには「再度の戻しや、再三のディスカッション——大して浮かばず、今回はこれ」「ハードな案件 企画困難プロモーション」と書かれており、同所の広報担当も「この現象の真の原因は、 新しいパターンを無理やりやろうとした苦肉の策だった。 苦し紛れで時空を越えるな!」と紹介。 ポスターはひらかたパークWEBサイト特設ページにて、 11日より掲載される。
2021年05月11日6月18日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』。主演・岡田准一がイメージキャラクター「超ひらパー兄さん」「園長」を務める遊園地・ひらかたパークにてコラボレーション企画を展開する。これまで岡田主演の映画公開に合わせて実施してきたコラボレーションポスターの11作目が完成。映画タイトルとビジュアルをパロディ化したポスターでは、佐藤アキラと岡田園長の身に起きた不思議な現象に注目してほしい。ポスターはひらかたパークWEBサイト特設ページにて、本日5月11日(火)より掲載される。【映画『ザ・ファブル 殺せない殺し屋』×ひらかたパーク コラボレーション企画概要】映画公開記念コラボレーションポスター掲載場所:ひらかたパーク WEB サイト内特設ページ掲載期間:2021年5月11日(火)~9月12日(日)HP: 内 容:あれ、ファブルがひらパーで園長が映画!?これまで平行世界にあった映画ポスターとひらパーポスターの時空の壁がついに越えられたコラボ11作目、「ザ・イレカワル」。だがコピーをよく読めば分かるように、この現象の真の原因は、新しいパターンを無理やりやろうとした苦肉の策だった。苦し紛れで時空を越えるな!映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』6月18日(金)より公開
2021年05月11日フルーツタルト専門店「ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー」より「紅ほっぺいちごとミルククリームのカスタードタルト」が登場。ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー 大名古屋ビルヂング店にて発売される。「ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー」は、旬のフルーツをたっぷりと使ったタルトが人気のフルーツタルト専門店。全国各地にパティスリーとカフェの2業態で店舗を展開し、フルーツタルトの他にもバラエティ豊かなスイーツや焼き菓子などを販売している。そんな「ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー」から、大名古屋ビルヂング店オープン記念タルトとして「紅ほっぺいちごとミルククリームのカスタードタルト」が登場。タルト生地の上には、優しい甘さのミルククリームといちごクリームを重ね、中にはチョコレートクランチを甘酸っぱいベリーをイン。トップには“紅ほっぺ”苺をふんだんに乗せ、可愛らしい見た目の一品に仕上げた。なお、ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー 大名古屋ビルヂング店は、地下鉄名古屋駅から徒歩1分の好立地にオープン。手土産にぴったりな各種スイーツを多数取り揃える。【詳細】ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー「紅ほっぺいちごとミルククリームのカスタードタルト」発売日:2021年4月28日(水)販売店舗:ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー 大名古屋ビルヂング店販売時間:11:00~21:00住所:愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂングB1F価格:約16cm 1ホール 3,700円(税込)、約21cm 1ピース 940円(税込)/1ホール 9,400円(税込)【問い合わせ先】ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー 大名古屋ビルヂング店TEL:052-446-8817
2021年05月03日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)のスペシャルインタビューが1日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。映画公開に先駆けて敢行された本作公式マスコットのファブルくんとファブルちゃんによるスペシャルインタビューでは、伝説の殺し屋・ファブルを演じる主演の岡田と、ファブルの唯一無二の相棒・ヨウコを演じる木村文乃が登場。前作に続けて再共演を果たしたが、岡田はファブルにとって「変化のある回」と称した。ファブルはキャラクター的に浮世離れした性格ということもあるが、2人の関係性について、「前回よりヨウコとの関係も雪解けている。ちょっと会話ができるようになった」と振り返ると、木村も納得といったように「(前作では)石に話しかけてる感じでした(笑)」と回想する。また、本作で新たに登場するキャラクターであり、ファブルの因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一と新ヒロイン・ヒナコ役の平手友梨奈について、岡田は「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話。楽しみですよね。」とコメント。木村も、宇津帆とヒナコの掛け合いのシーンに関して、「平手さんに感情移入しちゃうくらいひどいやつでした……」と語る。岡田は本作にとって、「堤真一さん演じる宇津帆と平手友梨奈さん演じるヒナコがキーとなる役柄になっています」と大きな期待をのぞかせつつ、「(堤さんは)本当に宇津帆という役柄を味わって、めちゃくちゃ気持ち悪く、楽しく演じて下さったんじゃないのかな」と、ファブルが唯一殺せなかった因縁の相手であり最狂の敵役を演じた堤へ賛辞を贈っている。
2021年05月01日岡田准一主演、6月18日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』。この度、前作に続いて“偽モノの兄妹”として再共演を果たした、岡田と木村文乃のスペシャルインタビュー映像が公開された。本作は、2019年6月21日に公開され、累計130万人以上を動員した大ヒット作『ザ・ファブル』の続編。南勝久による人気同名コミックを原作に、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”の物語を、世界基準のアクションと笑い、そして豪華キャストで送り出す。公開された動画は、本作公式マスコットのファブルくんとファブルちゃんが岡田と木村にインタビューするという内容。前作に続けて再共演を果たしたが、本作は演じたファブルにとって「変化のある回」と称した岡田。ファブルはキャラクター的に浮世離れした性格ということもあるが、ふたりの関係性について「前回よりヨウコとの関係も雪解けている。ちょっと会話ができるようになった」と振り返ると、木村も納得といった様に「(前作では)石に話しかけてる感じでした(笑)」と回想する。また、本作で新たに登場するキャラクターであり、ファブルの因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一と新ヒロイン・ヒナコ役の平手友梨奈について岡田は「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話。楽しみです」とコメント。木村も、宇津帆とヒナコの掛け合いのシーンに関して、「平手さんに感情移入しちゃうくらいひどいやつでした……」と語った。さらに岡田は本作にとって「堤真一さん演じる宇津帆と平手友梨奈さん演じるヒナコがキーとなる役柄になっています」と大きな期待をのぞかせつつ、「(堤さんは)本当に宇津帆という役柄を味わって、めちゃくちゃ気持ち悪く、楽しく演じて下さったんじゃないのかな」と、ファブルが唯一殺せなかった因縁の相手であり最狂の敵役を演じた堤へ賛辞を贈っている。なお当インタビュー動画の後編は後日公式SNSにて公開予定だ。映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』6月18日(金)公開
2021年05月01日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の場面写真が25日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。4年前に起きた”ある事件”でファブル(岡田准一)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)と行動を共にする。そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。平手は本作の出演に際して、「大ヒットした作品のシリーズ化、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました」とヒロイン役のオファーがあった当時を振り返り、「なぜ私なんだろうとビックリした」とコメントしたが、原作者の南勝久は、「ヒナコ役の平手友梨奈さんは僕の第一希望でした」と太鼓判。不安があったと言う平手だが「今までやったことのない役柄でしたが、原作の漫画も読ませていただいて、ヒナコがだんだんと成長していく姿が素敵だなと思ったので、チャレンジしたいなと思いました」と見事にヒロインを演じきった。本作のメガホンを取った江口監督も「魂を揺さぶる熱演」と称賛を贈っている。平手は「私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています」と思いを込めている。今回解禁する新写真では、拳銃を手に持ち決意を固める力強いヒナコの姿や、宇津帆(堤真一)から殺された両親の死の”真相”を聞かされ、怒りと哀しみ、そして困惑が入り交じった複雑な表情をみせる。脚が不自由な役ということで、車椅子の扱い方の指導も受けたというヒナコがアキラと出会う公園のシーンのメイキング写真も解禁された。
2021年04月25日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが9日、都内で行われた「令和2年度・3年度 吉川英治賞贈呈式」に出席。受賞の喜びや感謝の思いを語るとともに、「自分が小説を書く意味はあるのか…」とずっと自問自答していたことを明かした。著書『オルタネート』(新潮社)で「第42回吉川英治文学新人賞」を受賞した加藤。「(発表されてから)このひと月、本当にたくさんの方から『おめでとうございます』と言われて、賞の偉大さを身に染みて感じています」と語り、「作家活動に関わってくださったすべての皆さんにお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます」と感謝の思いを述べた。この日は、東京・新国立劇場 中劇場で上演中の舞台『モダンボーイズ』の公演後に贈呈式に駆けつけたという。「今日、このあと贈呈式に行くなと思って作品に臨んでいたときに、自分が物語の中の登場人物を毎日のように演じ、1000人くらいの観客が入る劇場に多くの方が訪れる、なぜ人はこんなに物語を求めるんだろうと、ふと思いました」と明かし、「それは物語の力をみんなが知っているからなんだろうなと。救いかもしれないし、喜びかもしれない、一口には言えるものではないと思いますが、物語の力を一度触れた人は知っているからこそ求めるんだろうなと。また、良くも悪くも、物語の力は長くは持続しないのかもしれない。だからこそ新しいものを作り、求めるのではないかなと思いました」と語った。続けて、「というのも、10年前に自分が小説を書いたときに、自分の中にあったのは、書きたいという情熱や欲望に近いようなエネルギーでしたが、一方で、なんで自分は小説を書くんだろうと。自分が書かなくてもたくさんの本があって、自分が書く意味はあるんだろうかと。これほど優れた作品があるのに自分の作品を並べる意味があるのかずっと自問自答しつつも、それでも書きたいと思って今日まで執筆を続けてきました」と打ち明け、「本作が受賞したということは、『加藤シゲアキ、作家やっていいんだよ』と慰めていただいた感覚もあります。ここからも頑張って書き続けていきたいと思いますし、吉川英治文学新人賞は僕にとって心強い味方になりました」と晴れやかな表情を見せた。
2021年04月09日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが9日、都内で行われた「令和2年度・3年度 吉川英治賞贈呈式」に出席した。著書『オルタネート』(新潮社)で「第42回吉川英治文学新人賞」を受賞した加藤。「(発表されてから)このひと月、本当にたくさんの方から『おめでとうございます』と言われて、あまり小説を読まないような知人からも『すごいね』とたくさん言われて、賞の偉大さを身に染みて感じています」と語った。デビュー小説『ピンクとグレー』のときの編集者や装丁を手がけた作家からも連絡をもらったことを明かし、「ここから10年経ったんだな。頑張ってきたなと、少し自分を褒めたくなりました」としみじみ。「僕個人ではなく、編集関係者、装丁の方、本当に多くの方が関わってくださっているんだなと改めて思い出し、作家活動に関わってくださったすべての皆さんにお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます」と感謝の思いを述べた。また、「『オルタネート』はちょうど2年前くらい前に書き始めて、そのときはまさかこの作品が文学賞の候補になり受賞できるとは思っていませんでした。今、自分がここに立っているのが夢のようだなと思っています」と心境を告白。さらに、「『加藤シゲアキ、作家やっていいんだよ』と慰めていただいた感覚もあります。ここからも頑張って書き続けていきたいと思いますし、吉川英治文学新人賞は僕にとって心強い味方になりました」とも話した。『オルタネート』は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代が舞台に、SNSの存在に翻弄されていく若者たちの姿を、繊細かつエモーショナルな筆致で表現した作品。加藤にとって3年ぶりの新作長編で、「第164回直木賞」、「2021年本屋大賞」にもノミネートされた。
2021年04月09日水沢アキさん(66)といえば、彼女の人気に火をつけたグラビアをはじめ、ドラマに歌、クイズ番組にバラエティにと、多方面で活躍してきた。そんな彼女が昨年12月に出版した、全カット篠山紀信氏撮影による写真集『AKI MIZUSAWA 1975-2020』(小学館刊)が話題に。なかでも注目されたのが、昨年撮影した65歳の裸が収められていることだ。このヌードも含め、写真集の企画自体、水沢さんが自ら発案し持ち込んだものだった。「撮影場所は私の自宅。満開の桜を背景に撮っていただきました。桜はきれいだけど、肝心の私がちょっと(苦笑)。でも、いいの。65歳だから胸も下がっちゃってるし、体重も増えちゃいましたけど、それでいいんです。私の集大成、45年分の軌跡を収めないと意味ないですから」60代半ばでカメラを前に肌をさらす、それを決意させたのは、彼女の“元祖グラビアアイドル”としての矜持だ。さらにそこには、慣れ親しんだ芸能界への、ほろ苦い惜別の思いも込められていた。「いまも『肩書は?』って聞かれたら、『女優です』と言いたいし、そう答えてもいます。でもね、最近の芸能界、面白くないし、もちろん仕事もあんまり来なくなっちゃったし。もう時代が私を要求してないなって薄々、肌で感じるし。それで、最後に何をやりたいかを考えて……。私を熱烈に応援してくださったグラビアのファンの人たちに、芸能人生ラストにもう1冊、恩返しの写真集を届けられたらいいな、そう思ったんです」17歳のとき、水沢さんは念願だった芸能界入りを果たした。72年のデビュー以降、数多のドラマや映画に出演し、レコードも出した。NHKの人気クイズ番組『連想ゲーム』では紅組キャプテンを務め、同じく一世を風靡したクイズ番組『なるほど!ザ・ワールド』(フジテレビ系)ではレポーターとして世界を飛び回った。たくさんのCMにも出演するなど着実にキャリアを積んでいた。いっぽう、彼女の芸能人としての経歴と、切っても切り離せないのが数々のゴシップだ。芸能人・水沢アキに対し「恋多き女」という印象を持つ読者も少なくないのではないか。「たしかに若いころは、愛に生きる女だったかも(笑)。当時は、女たるもの男性に言い寄られてこそ、と思っていました。常に恋人がいないと女としてみっともないと、思い込んでいたんです」“恋多き女”が巡り合った理想の男性、それが86年、31歳で結婚したガイ・スィーヒさんだった。ガイさんは人気キャラを使った英語教材会社の副社長。来日当初、4億円ほどだった日本支社の売り上げを、数年で十数倍に急伸させた敏腕ビジネスマンだった。「自分で言うのもなんですが本当、セレブな暮らしぶりでしたね。100万円の家賃は会社持ち、お手伝いさんは3人いて、年に2回、ガイと彼の実家・コネチカットに帰るときは必ずファーストクラス、フロリダに別荘もありました」87年には長男、88年には長女と、2人の子宝にも恵まれ、水沢さんは幸せの絶頂にいたはずだが……。「幸せすぎたのかな。私ね、出産後も、2時間ドラマの仕事とか、やってたんです。でも、これは私だけかもしれませんけど、本当に満たされていると、演技で泣いたりできなくなっちゃうんですよ。本当に悩みましたよ、このままだと私、女優できなくなっちゃうかもって」同じころ、夫からはある要望が……。「結婚後、彼はすごい高給取りになりましたから。家族が暮らしていくのに、私が仕事して稼ぐ意味が理解できなくなっていた。『僕だけの水沢アキでいてほしい、ずっと家にいてほしい、何よりも、専業主婦になってほしい』って」理想の夫であり、子供たちにとっては最高のパパ、彼ほどのパートナーは二人といないのはわかっていた。「それでも、やっぱり私は仕事を辞められないと、決断したんです」水沢さんはガイさんと離婚した。93年、38歳だった。「離婚してから30年近く、私、誰ともお付き合いしてないんですよ。再婚したいなんて気持ちもサラサラない。昔、いっぱい経験して、わかったの。どんな素敵な人でも飽きるし、一緒なの。優しい人は裏を返せば優柔不断で意志が弱い。元夫みたいな強い人は、近くにいて安心感はあるけれど、じつはわがままで、人の意見を聞き入れない。ね~、一長一短、結局一緒なんですよ(笑)。どうせ一緒だし飽きるなら、ひとりで生きるのがいちばん。もう、自分の人生、男性に左右されたくないんです」「ますます男性が必要なくなっちゃった」と、元恋多き女は笑った。彼女の覚悟が伝わったのか、66歳の誕生日に売り出した写真集は男性以上に、女性たちの評判がいいという。「60代で裸になった私を見て『同じ女として励みになりました』と言ってくれて。いまの私には、サイコーの褒め言葉です(笑)」「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月05日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の主題歌が5日に明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。主題歌は、レディー・ガガとアリアナ・グランデという2人の歌姫がコラボレーションをした世界的大ヒット曲「レイン・オン・ミー」(ユニバーサル ミュージック)に決定した。2020年5月22日にリリースされた同曲は、総ストリーミング再生回数12.5億回越え、YouTube再生数も2億8,000万回を突破、2021年のグラミー賞で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にも輝いた。「降り注いでくるのは苦しみの雨 降り注いでくるの 覚悟はできている、どうぞ降って できれば濡れたくないけれど、生きてはいるから どうぞ降って、雨よ、雨」という歌詞と、レディー・ガガとアリアナ・グランデの2人によるパワフルな歌声が放つポジティブなメッセージが、本作のヒロインであり、困難に立ち向かう車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)を通して描かれる映画のテーマとも合致しているという。映画の本編シーンと主題歌が初めてコラボしたミュージックトレーラーも初解禁。4年前にある事件で両親を殺され、絶望を抱えながらも生きようともがく車椅子の少女・ヒナコと休業中の殺し屋・ファブル(岡田准一)との偶然の出会いから始まる映像で、公園でリハビリ中のヒナコに対し「歩けるようになる」と声をかけるファブルの一言から、それぞれの想いを乗せて「Rain On Me」がかかる。心を閉ざしていたヒナコの心情は、ファブルと関わるうちに揺れ動き、殺し屋として生きて来たファブルも、一人の少女と出会ったことで、少しずつ人間らしい感情が現れ、成長していく姿が描かれる。しかし、過去に弟を殺された恨みを果たすべく、ヒナコを利用してファブルへの復讐を目論む・宇津帆(堤真一)と、彼に協力する凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)が登場。その魔の手がファブルの日常に迫り、「Rain On Me」のサビが流れると、華麗にアクションを決めるヨウコ(木村文乃)や、激しいカーアクションをはじめ、団地の巨大な足場が崩れていく中を駆け抜けるファブルの超絶アクションが、アップテンポな曲に乗せて描かれる。
2021年04月05日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、2021年イースターコレクション「デスティナシオン プラネット ショコラ」を、2021年3月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗にて限定発売する。“UFOエッグに乗った宇宙の旅”をイメージ「デスティナシオン プラネット ショコラ」は、“空飛ぶ卵型円盤に乗り宇宙の旅”をテーマにしたイースターショコラのコレクション。UFOエッグに乗った、タマゴ型のスーパーヒーローをイメージしたショコラは、愛らしい表情とフォルムが魅力。全て手作業で作られており、職人技を凝縮したアートピースとなっている。クレープダンテルやピーカンナッツ、 ローストしてキャラメリゼしたヘーゼルナッツのチョコレートの上に、細やかな装飾が施されている。ウッディーでフローラルなエクアドル産カカオ66%のダークチョコレートを使用した「キャピテン エクアトゥール」をはじめ、クリーミーかつ酸味を感じるペルー産カカオ39%のミルクチョコレートをナッティなチョコレートに合わせた「ピロット ペルー」、スパイシーな香り漂うジャマイカ産カカオ70%のダークチョコレートを重ねた「アジャン ジャマイク」の3種類を揃える。タマゴ&ウサギモチーフのチョコレートアートピースの他にも、タマゴやウサギをモチーフにしたチョコレートが勢揃い。タマゴ型チョコレートに魚や貝を象ったチョコレート“フリチュール”を添えた「ウフ ファンタジー」や、片耳を上げたウサギモチーフの「ラパン」は、それぞれダークチョコレートとミルクチョコレートの2種類を展開する。イースター限定詰め合わせギフトボックスもまた、“フリチュール”や、4種のタマゴ型プラリネ、上質なチョコレートでヘーゼルナッツをコーティングした“アヴェリナス”を詰め合わせたイースター限定ギフトボックスも登場。チャーミングなフォルムのチョコレートを一度に楽しめるので、春先のギフトに喜ばれそう。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ「デスティナシオン プラネット ショコラ」発売時期:2021年3月中旬展開店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店舗、オンラインブティック※アートピース3種は配送不可。オンラインブティックではその他配送可能な商品を販売。商品例:・キャピテン エクアトゥール 5,400円・ピロット ペルー 5,400円・アジャン ジャマイク 5,400円・ウフ ファンタジー レ / ノアール 各2,052円・ウフ レ / ノアール 3,942円・ラパン レ / ノアール 各2,752円・パック クラカン 6,561円※価格は全て税込(8%)。
2021年03月20日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から、“桜”をイメージしたチョコレート「チェリー ブロッサム」が登場。ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗にて、数量限定で発売される。“桜”をイメージしたチョコレートなどをセットに「チェリー ブロッサム」は、定番フレーバー8種と限定フレーバー1種のボンボン・ドゥ・ショコラを詰め合せた、10粒入のボックスだ。限定フレーバーの「テ フルール ドゥ スリズィエ」は、“桜”をイメージした味わい。ダークガナッシュをベースに桜緑茶の風味をきかせ、ほのかな桜の香りを楽しめるよう仕上げた。そのほか、南仏産レモンを用いたダークガナッシュ「アンダルシア」や、ヘーゼルナッツのジャンデュジャを合わせた、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ「アナスタジア」など、定番の味わいを楽しむことができる。なお、パッケージは、日本の四季や風情をポップなテキスタイルデザインで表現する京都のブランド「SOU・SOU」とのコラボレーションによるもの。渦巻くように舞う桜の花びらをイメージした、パッチワーク仕様のデザインに仕上げた。詳細チェリー ブロッサム〈数量限定〉発売日:2021年3月15日(月)販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗・オンラインブティック価格:4,320円(税込)内容:10粒入(限定フレーバー1種・2粒、定番フレーバー8種・各1粒)
2021年03月19日3月2日、「第42回吉川英治文学新人賞」が発表され、NEWSの加藤シゲアキ(33)の『オルタネート』(新潮社)と武田綾乃の『愛されなくても別に』(講談社)が受賞した。ジャニーズ事務所所属のタレントが同賞を受賞するのは初めてのこと。普段はアイドルとして活躍する加藤は、12年に『ピンクとグレー』で作家デビュー。以降もコンスタントに作品を発表し続け、昨年11月発売の『オルタネート』は、第164回直木賞の候補作にノミネート。惜しくも受賞は逃すも、21年の本屋大賞候補にも入るなど、その実力は本物だ。SNSでは、快挙を達成した加藤への称賛の声が相次いだ。《加藤シゲアキ先生おめでとうございます~!!!》《NEWS加藤シゲアキと作家加藤シゲアキって別人じゃないかって思うくらいいろんな顔見せてくれるシゲほんとすき、尊い、》今年で作家デビューから10年目になる加藤。同日行われた、受賞記者会見でこれまでの執筆活動をこう振り返っている。「『ピンクとグレー』というデビュー作を出版したのが2012年だったんですけど、執筆時は10年前。振り返ってみれば長い作家生活だなと思うんですけど、10年間やめずに続けてきた結果、今に結びついているんだなと思うと、10年前の自分を少し褒めてあげたいという思いもあります」デビュー作の『ピンクとグレー』は累計40万部、『オルタネート』もすでに15万部を売り上げ、文学賞も受賞するなど順調な作家活動を送っている加藤。しかし、文学賞には“諦め”もあったと、インタビューでこう語っている。《作家デビュー時を振り返ると、命がけで書いたデビュー作の『ピンクとグレー』(2012年)が、少しも文学賞に出てこないんだなと思った気もします。それ以後も、別に狙っていたわけではありませんが、まったく話に出てこなかった。だからもう、5作目ぐらいで半ばあきらめていました。シンプルに自分の実力が足りないと思っていた》(21年2月13日『朝日新聞デジタル』)同インタビューで《「オルタネート」に関しては肩の力を抜いて書くことができました。色眼鏡で見られることも、どうでもよくなってきました》と続けた加藤。作家として次のステージへ移った加藤が、直木賞を手にする日もそう遠くないのかもしれないーー。
2021年03月03日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開日が2日に明らかになった同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。2月5日からの劇場公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け延期を発表していた同作。この度、新たな公開日は6月18日となった。購入済みのムビチケカード(ムビチケオンライン券)は、新公開日の上映時に使用可能となっている。
2021年03月02日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが主演を務める舞台『モダンボーイズ』が、4月3日より上演されることが24日、明らかになった。NEWSとしてのグループ活動だけでなく、作家としても活動し、昨年発表した『オルタネート』は、第164回直木賞、2021年本屋大賞にノミネートされるなど、多彩な活躍を見せる加藤。舞台には2017年に東京グローブ座にて上演された『グリーンマイル』以来、約 3 年半ぶりの出演となる。今回加藤が挑むのは、1994年に木村拓哉主演で、都政施行50周年記念公演として上演された、幻の名作ともいわれる青春群像劇『モダンボーイズ』。舞台は日中戦争直前、浅草のレビュー小屋。プロレタリア革命を志す学生で、ひょんなことから浅草エフリィという芸名でレビューの人気者となった矢萩奏が、小屋の座付き作家であった菊谷栄と出会ったことにより、生きる居場所を見つけ、自分にしかできない革命を見出していく物語だ。かつて事務所の大先輩である木村拓哉も演じた矢萩を、加藤が2021年のいま、どのように解釈し、どのように演じるのか。今作の演出を手掛けるのは、一色隆司氏。NHKにて、『精霊の守り人』シリーズ第三部や、『麒麟がくる』などの演出を務める傍ら、2016年にシアタートラムにて上演された『令嬢と召使』で舞台初演出。その後、2018年には『人形の家』を、2020年には宮崎駿原作『最貧前線』を演出し脚光を浴びた。今回は27年前に上演された名作『洒落男たち~モダンボーイズ』を、新たな演出で上演する。加藤は「『モダンボーイズ』の台本を拝読して、今こそ上演されるべき作品だと感じました。昭和初期の激動の時代、海外の文化の影響が思想にも娯楽にも現れる反面、その2つが衝突してしまう頃。検閲によって思うような作品を作れない、意のままに舞台を上演できないというのは、令和三年になった今、状況は違えど重なるところがあります」とコメント。「社会を良くするのは思想か娯楽か。人としての豊かさはどこにあるのか。そして、自分らしく生きるとは何か。レビューというエンターテインメントに生きた人々の息遣いと熱狂と興奮を楽しんで頂けるよう、私が演じる矢萩奏のように、私自身も情熱をもって演じ切りたいと思います」と意気込んでいる。舞台『モダンボーイズ』の東京公演は4月3日~16日に新国立劇場 中劇場にて、大阪公演は4月28日~30日にCOOL JAPAN OSAKA WWホールにて上演。
2021年01月25日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開延期が22日に明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。2月5日からの劇場公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け「慎重に検討を重ねました結果、一人でも多くの方により良い環境でこの作品を届けたいとの想いから公開を延期することを決定致しました」と発表。今後の公開日については、決定次第映画の公式サイト・SNSで発表される。すでに発売している前売ムビチケカードについては、延期したあとの上映でも使用可能となっている。
2021年01月22日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が29日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、岡田准一扮するファブルとその因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一が劇中で初めて直接対面する重要シーンをはじめとした、宇津帆の新場面写真。佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル#と、その街で表向きは「子供たちを危険から守る」 NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子供を巧妙に探り当て、金を脅し取っては消すという冷徹な犯罪者・宇津帆。かつて、”伝説の殺し屋・ファブル”の標的になりながら唯一逃げ切った宇津帆は、弟を殺されたことへの復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁が残る敵となっている。新場面写真は、宇津帆がアキラのバイト先に発注したチラシを何も知らずにアキラが届けにきた際に、2人が思わぬ形で初めて劇中で直接対面するシーンで、アキラの正体がファブルとは気づいていない宇津帆と、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情に出さないアキラの姿をとらえた。岡田と堤は、映画『フライ, ダディ, フライ』、ドラマ・映画公開された『SP』シリーズ、映画『海賊とよばれた男』など、数多くの共演を果たしてきたが、岡田は「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じる」と語る。一方堤は5年ぶり共演の岡田について「師範になられてましたね(笑)」と、主演兼ファイトコレオグラファーを務める様子を振り返りながら「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」とコメントを寄せた。また宇津帆については、「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」と語った。
2020年12月29日岡田准一主演で累計800万部の人気を誇る“いま一番面白いマンガ”を映画化した『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、岡田さん扮するファブルと、堤真一演じるその因縁の相手・宇津帆の場面写真が到着した。佐藤アキラとして一般人になりきり、デザイン会社「オクトパス」でバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”と、その街で表向きは「子供たちを危険から守る」NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子どもを巧妙に探り当て、金を脅し取っては消すという冷徹な犯罪者・宇津帆。かつて宇津帆は、ファブルの標的になりながらも唯一逃げ切ったが、弟を殺されたことへの復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁が残る敵。新場面写真では、宇津帆がアキラのバイト先に発注したチラシを何も知らずにアキラが届けに来るシーンで、思わぬ形で初めて劇中で直接対面する場面となっている。宇津帆は、アキラの正体がファブルとは気づいていないが、一方のアキラは、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情には出さない…。今作のほかにも、『フライ,ダディ,フライ』や「SP」シリーズ、『海賊とよばれた男』などこれまでにも共演経験がある2人。岡田さんは「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じる」とふり返る。本作から登場となった堤さんは、岡田さんに対し「師範になられてましたね(笑)」と言い、最狂の敵・宇津帆役については「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」とコメントしている。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年12月29日岡田准一主演、2021年2月5日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の新場面写真が一挙公開された。本作は、2019年6月21日に公開され、累計130万人以上を動員した大ヒット作『ザ・ファブル』の続編。南勝久による人気同名コミックを原作に、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”の物語を、世界基準のアクションと笑い、そして豪華キャストで送り出す。この度公開されたのは、岡田扮するファブルとその因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一が劇中で初めて直接対面する重要シーンをはじめ、ファブル最大の敵としてはだかる宇津帆の新場面写真だ。今回の映画でファブルに立ちはだかるのは、彼が暮らす街で表向きは「子供たちを危険から守る」 NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子供を巧妙に探り当て、金を脅し取っては消すという冷徹な犯罪者・宇津帆。かつてファブルの標的になりながらも唯一逃げ切った宇津帆は、弟を殺されたことへの復讐に燃えている。新場面写真では、何も知らないアキラが宇津帆の発注したチラシを届けにきた時に、ふたりが思わぬ形で初めて劇中で直接対面するシーンが切り取られた。アキラの正体がファブルとは気づいていない宇津帆と、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情に出さないアキラ。時を超えて壮絶な物語がまさに動き出す重要なシーンとなっている。映画『フライ, ダディ, フライ』や、ドラマと映画の両方で公開された『SP』シリーズ、映画『海賊とよばれた男』など、堤と数多くの共演を果たしてきた岡田は、「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じる」と語る。『ザ・ファブル』シリーズには本作から登場し、久々の共演を果たした堤は「師範になられてましたね(笑)」と主演兼ファイトコレオグラファーを務める岡田の様子を振り返りながら、「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」とコメントした。数々の作品で熱演を魅せてきた堤が「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」と語る、最狂の敵・宇津帆。信頼を寄せる岡田との5年ぶりの共演で存分に真価を発揮する堤の圧倒的な脅威を劇場で見届けよう。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』2021年2月5日(金)より公開
2020年12月29日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が28日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、本作より新たに登場する新キャラクター・鈴木を演じる安藤政信の新場面写真。鈴木は、”ハッシュパピー”を愛用銃として扱うミステリアスな凄腕の殺し屋で、長髪&端正な見た目も特徴的だが、そのルックスには秘密があるという。”伝説の殺し屋・ファブル”の標的になりながら唯一逃げ切ったファブル因縁の敵・宇津帆(堤真一)の右腕として一派に仲間入りしファブルの命を狙う。宇津帆と共に行動する車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)を気にかけ、リハビリを手伝おうとヒナコに接触してきたファブルに目を光らせている。安藤は「クランクインする前に前作を見て気持ちが引きずられるのが嫌だったので、撮影が始まって1カ月後ぐらいに見ました。岡田さんのブレのない芝居がハマっていて、やっぱりファブルは岡田さんしかできないな」と前作を観た当時の印象を語り、初共演を果たした岡田について「本当にセッションしていて楽しかったですね」と撮影を振り返っている。また、劇中ではファブルの相棒・ヨウコ(木村文乃)とのタイマンバトルも。解禁写真ではテーブルを挟んでまさに一触即発の二人の姿が。なぜか鈴木の愛用銃であるハッシュパピーをヨウコが手にしているが、余裕の表情を浮かべる鈴木の様子がうかがえる。
2020年12月28日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が25日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、”伝説の殺し屋“ファブルの弱点である”極度の猫舌”を発揮してしまっているシーンをはじめとする、3つのシーンが詰まったスペシャルメイキング映像。1つ目は、ファブルが偽名の佐藤アキラとしてバイトしているデザイン会社・オクトパスに発注されたチラシを「子供たちを危険から守るNPO団体」の代表を務める宇津帆(堤真一)に届けた先のシーン。アキラの正体が、かつて自分を殺そうとしていた伝説の殺し屋・ファブルとは知らず、歓迎して熱弁を振るう宇津帆とそれを見守るヒナコ(平手友梨奈)をよそに、ひとり黙々と熱々のコーヒーと格闘するアキラの姿と驚きのリアクションが映し出され、カットがかかった後も思わずみんな笑みが漏れてしまう現場の仲睦まじい様子が見て取れる。次のシーンは、戦闘モードになったファブルが、ツテのある裏組織・真黒カンパニーの海老原(安田顕)、黒塩(井之脇海)となにやら電話で会話をしながらも出来立て熱々のたこ焼きと格闘するシーン。真剣な表情でたこ焼きを「フーフー」する“伝説の殺し屋”の姿が。最後のシーンでは、猫舌なアキラと対する凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)が同じく真顔で電話で会話をしながら、こちらはファブルとは真逆に悠々とたこ焼きを頬張るシーン……と思いきや、カットがかかった瞬間に思わず笑みを浮かべてしまう安藤の微笑ましいギャップが露わになる。
2020年12月25日11月19日に、長編小説「オルタネート」を発表したNEWSの加藤シゲアキ(33)。同作が第164 回直木三十五賞の候補作品に選出され、注目を集めている。高校生限定マッチングアプリ「オルタネート」を軸に、高校生3人の葛藤や成長を描いた青春恋愛ストーリー。加藤によると「将来への不安など、高校生が抱く思いは時代を超えて普遍的」とし、その心の機微を表現したという。12年1月に「ピンクとグレー」で作家デビューし、今作で6作目となる加藤。15年に刊行した短編集「傘をもたない蟻たちは」は、16年にフジテレビ系で連続ドラマ化された。さらに同年は「ピンクとグレー」が行定勲監督(52)によって映画化されるなど、作家として広く認知されるきっかけとなった。各スポーツ紙によると、加藤は「いつかは候補になってみたいと思っていたが、今作でなれるとは思わなかった」と驚きを見せたという。すでにライフワークとなっている執筆活動だが、加藤が自分自身と向き合ってきた軌跡でもあるようだ。「幼い頃から文章を書くのが好きだった加藤さんは、『25歳までに小説を書く』と決めていたそうです。03年に9人でスタートしたNEWSですが、メンバーが次々と脱退。他メンバーの個人活動も盛んになるなか、加藤さんは自分の存在に悩んでいたといいます。その状況を打開すべく、“書くことなら誰よりもやってきた”と事務所に小説を書くことを相談したのです。今年は手越祐也さん(33)の脱退や加藤さん自身が新型コロナに感染するなど、危機的状況が相次ぎました。そんななかでの朗報に、加藤さんも報われた思いなのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)また加藤にとって、「オルタネート」は30代になって初めての作品。加藤は今年12月22日号の本誌に登場し、その思いをこう語ってくれた。「これまで“ジャニーズが書いているんだろ”と思われたくないとか、作家としてナメられたくないというような意地みたいなものがありました(笑)。でも30歳を過ぎて、肩に入っていた力がいい意味で抜けてきたような気がします」年齢を重ねて心境の変化があった加藤だが、恋愛小説は初めての試みだった。執筆のきっかけは、編集者から「青春恋愛ものはどうか」と勧められたことだという。そのいっぽう、これまでは恋愛小説に対して抵抗があったという加藤。「人の恋愛話を読んで何が面白いのか」という感情や、書くことで「実体験としてトレースされてしまう」といった懸念があったと明かした。しかし30代に突入したことが、その考えを改めさせたという。「30歳を過ぎて、だんだんと高校生が遠くなってきたと感じていました。年齢を重ねてしまうと感覚が離れていって若い人を主人公にした小説を書くのは難しくなるかもしれないとも思いました。それで、チャレンジするなら今だ、と」作家として、積み重ねてきた努力が評価され始めている加藤。その挑戦はこれからも続くーー。
2020年12月20日岡田准一主演映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、公開に先駆けて、岡田さん扮するアキラのバイト先、オクトパスでのメイキング映像が公開された。どんな相手も6秒以内に仕留めるという伝説の殺し屋“ファブル”だが、ボス(佐藤浩市)の命令により、誰も殺さず一般人として普通に生きるため、佐藤アキラという偽名を使ってデザイン会社「オクトパス」でアルバイト生活を送っている。今回到着したメイキング映像は、ロングヘアーからショートカットにイメチェンしたミサキ(山本美月)に対してリアクションする、「オクトパス」の仲間たちの和やかなシーンだ。社長の田高田(佐藤二朗)は「まっ!眩しいぃ!太陽かいな~!!」と大げさに褒め、社員の貝沼(好井まさお)も「似合ってんな~!」と一言。しかし一方で、世間とはズレた感覚を持つアキラはというと、「ブラジルサンゴヘビと同じカラーリングや」と髪型に気づくどころか、ミサキのカラーニットから独特な表現で言い表し、「とても綺麗な毒蛇なんだが…」となぜかうっとりした表情を浮かべるのだった。さらに、どこまでがセリフでどこからアドリブなのかまるでわからない佐藤さんの一人芝居が繰り広げられ、ミサキのことを手にとったチラシと呼び間違え「チラシ~!」と呼ぶNGシーンには、山本さんも笑いを隠せなかった様子。山本さんは「相変わらずアドリブだらけですごいなと思います(笑)」と撮影をふり返り、岡田さんはオクトパスのシーンを「オアシス」と呼び、このシーンまでに数々の過酷なアクションシーンを撮影してきた江口カン監督も「やっとオクトパスのシーンになった~!!」と朝イチで喜びを口にしていたとか。前作から同じ顔ぶれが揃ったチームワーク抜群のコミカルな掛け合いは本作でも必見のようだ。そして、2020年TSUTAYA年間レンタルDVDランキング、レンタル(邦画)部門で第1位を獲得した前作『ザ・ファブル』が、本日からHuluとAmazon Prime Videoにて配信されることも分かった。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年12月18日