俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日相模原市初のバラエティ番組とのコラボ! 番組MC内海光司と佐藤アツヒロが光GENJI世代の 本村賢太郎相模原市長と意気投合!© BS松竹東急/キャストカンパニー・撮影:徳永徹BS松竹東急(260ch/全国無料放送)にて毎週水曜よる10:30から放送中の「こんなところでキャンパーズ!」。BS松竹東急が開局した2022年3月から放送中の本番組は、内海光司と佐藤アツヒロの2人では初のレギュラー番組。今までに爬虫類動物園、海上釣り堀、電車車両(ポッポの丘)、野球場、サーキット場など様々な”こんなところで”キャンプをしてきました。そしてなんと今回、番組内にて、神奈川県相模原市と約2ヶ月に渡ってコラボレーションすることが決定!相模原市にとってもBS松竹東急のバラエティ番組とコラボすることは初となります。今回は人口が72万人の都市と自然のベストミックスな市と呼び声高い相模原市から“キャンプを通じて市の魅力を伝えてほしい”という番組初の依頼に応え、相模原市役所へと来た2人。そこで待っていたのはなんと本村賢太郎市長!お忙しい中2人に今回の依頼を直接お話しいただきました!放送に先駆けて3人の同世代ならではの面白いやり取りと、仕事だけではなくプライベートにも及んだ特別応接室内のトークを解禁します!本編内容いつも通りロケのOP撮影後に訪れたのは相模原市役所。その特別応接室で2人を待っている人がいるという。ドアを開けるとそこには本村賢太郎市長(53)の姿が! 緊張する内海と佐藤に市長が今回の経緯を説明。本村市長:「おふたりにはですね、相模原市の魅力をキャンプをしながらお伝えいただきたいと思っております。おふたりにとって相模原市はどんなイメージをお持ちですか?」内海:「先ほど伺った(相模原北公園の)あじさいとか、ゆずとか。あと僕は釣りが好きなので相模湖にたまに来ます。バス釣りに」本村:「趣味一緒ですね!私も週末行く予定です。野尻湖の方に」趣味が一緒と盛り上がる2人。本村:「我々相模原市は人口72万人いる「都市と自然がベストミックスしたまち」で、県内で唯一のリニア中央新幹線の駅が橋本にできることになっておりまして、神奈川県920万人の約6割が相模原の水を利用されているという5つの湖を持った水源都市でもあります。そんな相模原の魅力を今回のキャンプを通じておふたりに発信していただきたいと思っております。」緊張も解けリラックスしてきた3人には共通点が…。内海:「市長お若いですよね、失礼ですがおいくつですか?」本村:「実は私、光GENJIさん世代で、高校生の頃拝見させていただいていました」佐藤:「え!?そうなんですか?お若いですよね(53歳と聞いて)ウッチー(内海)と俺の間だ、ちょうど。」本村:「今日はローラースケート履いてこられるんじゃないかと思っていました(笑)」内海:「特別応接室ではまずいかなと」本村:「私も世代なので、ローラースケート履いてお出迎えしようかなと(笑)」同世代と聞いて一気に距離の縮まる3人佐藤:「子供の時のイメージで言うと市長さんってすごい大人の人のイメージだったけど、当たり前だけど同世代でそれびっくりしています」本村:「私も一応相模原市で1番若い市長としてやってきておりまして、48歳のときに初当選しまして」内海:「年齢も近いし、同級生に会うような感覚ですよね。アツヒロなんか急にフレンドリーになっちゃって。今回お招きいただいて(市長と)年齢も近いし、相模原市のPRといえば我々、となれるのではないかと。今回に限らず今後とも、(佐藤に)ね!」佐藤:「同じ学校で俺が中1だったら市長が高2、ウッチーが大学生って不思議な感覚だよね。なんかすごく親しく感じて、楽しくなってきた!」本村:「そうですよね、地元も藤沢で近いですしね」ここから市政への勧誘の話へ佐藤:「市長になられて何年ですか?」本村:「5年目になります。市民の皆さんと毎日対話しているので、いいことも悪いことも、改革していかなきゃならないこともありますので、毎日勉強です。」佐藤:「そうですよね。いいなぁ、そういう姿勢。市長さんとこうやってお話する機会がないので、すごく楽しいです。」内海:「市長さんとこうやって直接お話できる環境が良いですよね。市民の声がダイレクトに届く環境が素晴らしいですね。」本村:「内海さんや佐藤さんは市長になってみたい、なんて思ったりしませんか?」内海:「急に来ましたね!」佐藤:「市長かぁ・・・」まんざらでもない感じ。内海:「アツヒロが市長になったら変な改革しちゃいますよ!敬語禁止とか、ジャケット禁止とか」本村:「明るく親しみのある市長になりますよ。地域から日本を一緒に改革していきましょうよ。色々なことを実現できるので、選挙に出ませんか、一緒に」佐藤:「・・・」内海:「(佐藤を見て)ちょっと、この人その気になっているよ!」佐藤:「いや、市長にならなくても、街をよくするとか、日本をよくするとか、人の為になるってことは今の僕らの仕事と一緒だなって。なんか通じるところあるっていうか」内海:「やばい。勝手にシンパシー感じちゃっているよ」本村:「そうですね。やはり市民の笑顔は力になりますからね。じゃあ新市長、決定ですね」佐藤:「いやいやさすがに(笑)それでも市民の為にサポートしていきます!」本村:「そうですね。もう友達ですから、これを機会に相模原市を応援していただかなくてはなりませんから。ぜひ今度はローラースケートで(笑)」公務の間を縫って繰り広げられた楽しいやり取り、そして相模原市の“こんなところ”がどこになったかは水曜よる10:30から放送中「こんなところでキャンパーズ!」SEASON8(8月30日(水)から放送予定)でぜひご覧ください!★相模原市データ・人口:約72万5千人(令和5年4月1日時点)※全市町村18番目、県内3番目・面積:328.91㎢※県内2番目・主な観光行事等:相模の大凧まつり、小原宿本陣祭・主な特産品等:津久井在来大豆、柚子、佐野川茶、さがみ長寿いも・平成22年4月 政令指定都市へ移行。・ベッドタウンとして発展してきた都市部と自然豊かな山間部を有する「都市と自然がベストミックスしたまち」。JR中央線や京王線、小田急線など鉄道6路線が乗り入れ、中央道、圏央道のICもあり、都心から約1時間でアクセス可能。・今後、リニア中央新幹線の神奈川県駅(仮称)が橋本駅周辺に設置される予定となっており、さらなる大都市へと発展する可能性を秘めている。番組概要【番組名】『こんなところでキャンパーズ!』【放送局/放送日時】BS松竹東急(BS260ch/無料放送)毎週水曜よる10時30分放送中【メインMC】内海光司、佐藤アツヒロ【プロデューサー】斎藤寛之(BS松竹東急)、石野浩史、岩崎ゆかり【制作】BS松竹東急、キャストカンパニー【ホームページ】 【公式Twitter(現・X)】@BS260_campers 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月16日7月から8月にかけて東京・明治座、大阪・新歌舞伎座にて上演される舞台『隠し砦の三悪人』の追加キャストが発表された。『隠し砦の三悪人』は、監督に黒澤明、主演に名優・三船敏郎を迎えて製作され1958年に公開された冒険活劇。戦国の時代を舞台に敗北した秋月家の侍大将・真壁六郎太(まかべろくろうた)が、若く美しい世継ぎの姫と黄金200貫を無事に同盟国へ送り届ける使命を果たすため、偶然出会った百姓2人を巻き込んで危機的状況下をくぐり抜けていく。本公演では、お家復興のため決死の脱出劇を繰り広げる主人公の六郎太を上川隆也、百姓の又七役は風間俊介、太平役は六角精児、雪姫役には櫻坂46小林由依、田所兵衛(たどころひょうえ)を宇梶剛士が演じる。そして、六郎太や雪姫と敵対する山名家の当主・山名竹膳(やまなちくぜん)役には、光GENJIのメンバーで歌手や俳優として多岐にわたる活躍を続ける佐藤アツヒロが決定。剛毅かつ冷徹な武将として、六郎太たちの行く手を阻む。さらに、高木トモユキ、平田裕一郎、岡宏明、北村由海、前田悠雅といった実力派キャストが脇を固める。上演台本・演出は、ストレートプレイからミュージカル、さらには『スーパー歌舞伎 II ワンピース』など様々なジャンルの作品を手掛けてきた横内謙介担当する。『隠し砦の三悪人』追加キャスト<公演情報>『隠し砦の三悪人』原作:黒澤明、橋本忍、小國英雄、菊島隆三『隠し砦の三悪人』上演台本・演出:横内謙介■出演上川隆也、風間俊介、六角精児、小林由依、佐藤アツヒロ、宇梶剛士高木トモユキ、平田裕一郎、岡宏明、北村由海、前田悠雅【東京公演】7月28日(金)〜8月13日(日) 全22公演会場:明治座■チケット料金(税込)S席(1階席・2階席正面):11,000円A席(2階席左右):8,800円B席(3階席正面):6,500円C席(3階席左右):5,000円一般販売:7月2日(日) 10:00公演に関する問合せ:明治座チケットセンター03-3666-6666(10:00〜17:00)【大阪公演】8月24日(木)〜8月27日(日) 全5公演会場:新歌舞伎座■チケット料金(税込)S席(1階席・2階席):11,000円A席(3階席):6,000円一般販売:7月9日(日) 10:00公演に関する問合せ:新歌舞伎座テレホン予約センター06-7730-2222(10:00〜16:00)【公式サイト】■東京公演■大阪公演
2023年05月09日作・演出の藤井清美と主演の佐藤アツヒロが『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』(2019年新橋演舞場)に続き、再タッグを組む『行先不明』(いきさきふめい)の製作発表会見が1月20日、都内で行われ、藤井と佐藤、共演する五関晃一(A.B.C-Z)、真琴つばさが出席した。映画『るろうに剣心』シリーズや『鳩の撃退法』、連続ドラマ『准教授・高槻彰良の推察』など、映像界にも活躍の場を広げる藤井が、企業の“積立金横領”をテーマに書き下ろした完全オリジナルコメディ。ある日、将来のために積み立てていたお金が消えたことが発覚!社内に動揺が走る中、佐藤演じる旅行代理店社員・佐々雅晴が真相解明に奔走する。挨拶に立った佐藤は「人生の行き先を見失った中、希望を持ち、周りの協力も得ながら問題を解決するキャラクター。でも、前半は運がない男として描かれているので、ドジなところもたくさん出てきます」と役どころを紹介。実力派俳優12名が集結し、「台本を見る限り、全員が均等にしゃべっています(笑)。12人が総力戦で、そして藤井先生とスタッフの皆さん全員で壮大な“お仕事コメディ”を夢や幸せと一緒にお届けできれば」と抱負を語った。自身の運の良さについて問われると「13歳でデビューして、22歳で解散して。人生を深く考えると、これが良いのか悪いのかと思いますが、頑張って30代、40代を迎えて頑張れている現実もあるので。過程のその先は自分で作っていくもの。このまま“らしく”行きます」と俳優として決意を新たにしていた。五関が演じる会社員・三國は本人曰く「まじめ過ぎるほどまじめ」だと言い、「藤井先生から『割と五関さんに寄せたので、役作りは必要ないと思います』と言われたんですが、僕、結構テキトーな男です!稽古でがっかりさせたくないので、先に言っておきます」と宣言する場面も。昨年上演された『ABC座 ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE』で佐藤と共演しており「僕らが演出だったので、立てていただきながら、的確なアドバイスもいただいた。頼りになる大先輩」と全幅の信頼。また、真琴とはジュニア時代から共演経験があり「成長をお見せしたいし、見せなければいけない」と背筋を伸ばした。物語の舞台となる旅行代理店の社長を演じる真琴は、『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』に続いての出演で、「藤井さんと佐藤さん。この最強タッグにまた参加させていただけるのは、とてもうれしい」と喜びの声。昨日手元に届いた台本は「面白くて一気に読んでしまった」そうで、「十二角形の卓球台で一斉にラリーしてるような舞台」と期待に胸を弾ませた。作・演出の藤井はコロナ禍以前から本公演の構想を練っていたと言い、「登場人物はもちろん、たくさんの人たちが行き先を見失って、思ってもいない未来を見つめることになった。それでも、何しろ諦めず、どこに向かっていけばいいのか探す人々の物語をお届けできれば」と話していた。取材・文・写真=内田涼【公演情報】『行先不明』作・演出:藤井清美出演:佐藤アツヒロ、五関晃一(A.B.C-Z)馬渕英里何、永島聖羅、伊藤萠々香、ヒデ(ペナルティ)、生田輝、中山慎悟、佐藤銀平、小林美江福田転球真琴つばさ2022年3月4日(金)~5日(土)【名古屋公演】御園座2022年3月12日(土)~21日(月・祝)【東京公演】サンシャイン劇場<料金>S席10,000円A席5,000円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)<一般発売日>2022年1月23日(日)
2022年01月20日舞台『行先不明』の製作発表記者会見が20日、都内某所で行われ、佐藤アツヒロ、五関晃一(A.B.C-Z)、真琴つばさ、藤井清美氏(作・演出)、松竹株式会社専務取締役の山根成之氏が登壇した。今作は、映画『るろうに剣心』シリーズなどで知られる藤井清美氏が、主演の佐藤と2度目のタッグを組む完全オリジナルコメディ。旅行代理店を舞台に起こる“積立金横領”をテーマに、未来への希望と不安をユーモラスに描く。佐藤が誰からも“運が悪い”と言われる社員の佐々を、真琴が佐々から社長の座を奪った檜山を、五関がまっすぐな性分の三國を演じ、そのほか、馬渕英里何、福田転球、ヒデ、永島聖羅、伊藤萌々香らも出演する。佐藤は「役者が12人出演しますが、総力戦で、均等によく喋っています。壮大なお仕事コメディで夢を届けられたら」と意気込んだ。五関は「僕が演じる三國はとても真面目な役。藤井先生から『五関さんに寄せました。そんなに役作りの必要はないと思います』と言われましたが、がっかりさせたくないので先に言っておきます。僕は結構テキトーな男です」と、真琴は「12角形の卓球台で皆がラリーしているような作品。人生の行先をたまに見失うことのある私ですが、この作品で見つけたいと思います」とそれぞれ笑いを誘った。演じる役にちなみ、自身のことをラッキーだと思っているかどうかを聞かれた佐藤は「13歳でデビューして22歳で解散してるんですけど、これがいいのか悪いのか……。でも今1人で頑張れているので、良いも悪いも過程であって、その先は自分で作っていくものなんだな、ということが最近分かりました」としみじみ。「行先が決まったということですよね」と記者に確認され「行先は決まりましたね。このまま、“らしく”行ってもいいでしょうか!」と笑顔で答えた。佐藤と再共演となる真琴は「あっちゃんは、人を観察していて、その人のことを分かってくれる優しさを持っている人」と分析し、佐藤も「人のことはよく見ています」と納得。続けて「皆がワイワイしているとき、自分がそこに入るよりもワイワイしているところを見るほうが好きだったりしない?」という言葉にも佐藤が頷くなど、良き理解者ぶりを見せていた。同作は、愛知・御園座で3月4日~5日、東京・サンシャイン劇場で3月12日~21日に上演される。
2022年01月20日2022年より双子選手としてJリーグで活躍し、日本代表でもプレーした佐藤勇人氏、佐藤寿人氏が、 ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグ「プレミアリーグ U-11」のアンバサダーに就任したことが発表されました。【関連記事】プレミアリーグ U-11 チャンピオンシップ3 年ぶり開催お二人はアンバサダー就任にあたって以下のコメントを寄せました。佐藤勇人氏、佐藤寿人氏 コメント「子供たちにとって、試合をすることが何よりの喜びであり、成長の源です。そうやって僕たちも小さい頃から試合を経験して成長してきました。プレミアリーグ U-11の3 ピリオド制で全員が試合に出られる仕組みは素晴らしいと共感して、このたび2人でアンバサダーを務めさせていただくことになりました。日本中の子供たちがプレミアリーグU-11 を通じてたくさんの笑顔になって、たくましく成長していくことを願っています」<プレミアリーグU-11とは>「豊かなサッカー文化を日本中に広めること」、「少年サッカーに関わる人を幸せにする環境づくり」をミッションとし、サッカーの育成年代におけるソフト面のソリューションとして発足。2021年までに全国37都道府県に拡大、約600チームが参加、約4,000以上の試合を実施する日本最大の私設リーグ。負けたら終わりのトーナメント方式の公式戦では、いわゆる「上手な子」しか試合に出られない勝利(成績)至上主義が根強い日本のスポーツ文化の現状に対する問題意識からスタートしており、「力の拮抗した相手と、年間を通じてホーム&アウェイを戦う」カテゴリー分けされた育成重視のリーグ戦を編成し、「全員出場」「3ピリオド制」など、他にない独自の競技規則を設け、『補欠ゼロ』への取り組みを行なっています。大会ホームページはこちら>>お問い合わせプレミアリーグU-11実行委員会 事務局担当:佐々木電話:090-4590-5713Email:sasaki@pl11.jp
2021年12月24日俳優として活躍するだけではなく、新しいフィールドを次々に駆け抜ける佐藤健さん。最近夢中になっているのが、『A』の洋服作り。「Answer」の頭文字で、デザイン、生地、着心地などすべての条件を備えた自分が欲しい一着、つまりアンサーといえる服を作るのがコンセプト。これまでコート、パンツ、Tシャツなどをリリースしていて、今回写真で着ているタートルネックとベージュのカーディガンは、『A』のアイテムだ。「もともと服に対するこだわりは強かったけど、若いときは何が正解なのかはっきりわかっていなかったから、自分がいいと思うものとは別に、薦められる服を着たりもしていたんです。だけど20代後半になると自分の感覚がやっぱり正しかったというか、いいと思うものを自信を持って言えるようになってきて。そうすると、スタイリストさんたちは面倒くさいわけですよ(笑)。そんなにこだわりが明確なら自分で作りなよ、と言われて『A』を立ち上げました」今はたまたま洋服だが、こうした考え方は「すべての物事にアンサーを出したい」と語る、いわば佐藤さんの人生哲学だ。一方で演じることは、正解がすぐには導き出せない最たるもののようにも思えるが、そこにもやはり、“ならでは”の哲学が存在する。「アンサーが出ないとしても、そのとき何をするのがベストなのか、その瞬間どういうアプローチが最善なのかを見つけていきます」出演を決めるときに大事にしているのは、勝機が見えるかどうか。昨年のドラマ『恋はつづくよどこまでも』はドSキャラの医師がハマり役となったが、意外にも勝機がなかなか見えなかったそう。「勝てないかもしれないけど、負けはしないラインを死守しようと思って、キャラクターの魅力を出すことに注力したんです。だってラブストーリーなんだから、キャラが魅力的じゃないとラブにならないじゃないですか(笑)。こんなに多くの人に好きになってもらえるなんて想像もしていなかったから勉強になったし、だったら次は、もっといいものを絶対に提供できるなとも思いましたね」一見クールなのに慕われるのは、言葉や態度に嘘がないから。謎を解くのが本当に好きなことも伝わってくる。そうやって冷静に考え、変化すべきときを逃さず、人生を切り拓いてきたのだろう。「誰よりも面倒くさがりな僕が言えたもんじゃないけど、だからこそここぞというときを見極めて、本気を出すんです。もうひとつ言うと、本当に大事なのは思いやりを持つことだけ。相手が喜んでくれることならやったほうがいいっていう、ただそれだけなんです」さとう・たける1989年3月21日生まれ。埼玉県出身。最新映画『護られなかった者たちへ』は、10月1日(金)より全国公開。1枚目写真タートルネックワッフルニット¥18,150(A/ABYTS)リング¥55,000(シャルロット シェネ/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)ブロータイプメガネ¥46,200(サイ・スペックス/グローブスペックス エージェント TEL:03・5459・8326)マッドフレームメガネ¥41,800(ロバート・マーク/グローブスペックス エージェント)その他はスタイリスト私物2枚目写真ケーブルカーディガン¥19,800(A/ABYTS)中に着たショートスリーブニット¥63,800(ジ エルダーステイツマン/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)ネックレス¥481,800イヤーカフ¥687,500リング¥159,500(以上ミラモア/ミラモア ファイン ジュエリー TEL:03・5738・7803)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年9月22日号より。写真・成田英敏スタイリスト・中兼英朗(S‐14)ヘア&メイク・古久保英人(Otie)取材、文・兵藤育子(by anan編集部)
2021年09月19日2021年7月27日付にて、YouTubeチャンネル『佐藤 健 / Satoh Takeru』では、佐藤さんの報告動画を配信中です。今回の動画で、佐藤さんは、念願だった自作『ルームウェア』の完成と販売開始を報告。自分で着る服にこだわる佐藤さんは、2020年にオリジナルブランド『A』を立ち上げました。この『A』は、『Answer』の頭文字を意味し、テーマは、『SIMPLE』『FIRST』『ONE』の3つ。これまでにもタートルネックやコートなどの衣服を販売しており、初めてデザインしたタートルネックは、販売開始から1時間も経たないうちに『即完売』したそうです。今回の『ルームウェア』で、佐藤さんがとにかくこだわったのは『着心地』。動画でも、実際に着用している佐藤さんが、裏地の肌触りのよさや動きやすさをアピールしています。中でも『極めつけ』のこだわりは、首の後ろ部分に付いていることの多い『タグ』がないこと。敏感な人が首の後ろに感じる『チクチク感』がなくて、快適だそう。そんな『ルームウェア』のお披露目後は、『男の色気』がただようベッドルームでのインタビュー動画も収録されています。スリーサイズの展開で、カラーはネイビー・ブラウン・カーキと、やや渋め。ブランド『A』の文字が正面に小さく刺繍された至ってシンプルなデザインで、着用している佐藤さんの表情を見ても、とてもリラックスできそうですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年08月24日今年4月に逝去した、日本を代表する劇作家・清水邦夫。故・蜷川幸雄とのタッグで知られ『真情あふるる軽薄さ』『わが魂は輝く水なり』など数々の名作を世に送り出してきた巨匠だが、その作品群の中でもとりわけ人気が高いのが『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』だ。芝居に魅せられた女優4人のこの会話劇にはこれまで多くの名女優たちが挑んできたが、5月31日、浅草九劇で開幕した『楽屋』は一風変わった『楽屋』だ。出演は伊勢大貴、瀬戸祐介、照井健仁、星元裕月という若手俳優たち。演出は佐藤アツヒロが手掛け、古典的名作がパワフルに生まれ変わっている。劇場に入ると、そこはいかにもな女優ライトのついた鏡台にアンティーク調の机や椅子、煌びやかなシャンデリアのような装飾がある、西洋風の部屋。舞台はチェーホフの『かもめ』を上演中の劇場の楽屋だが、木馬やタンバリンといった楽屋には似つかわしくないものもチラホラ。その楽屋でハイテンションに騒いでいるのは、伊勢大貴扮する女優Aと、照井健仁扮する女優B。彼女らは実はすでにこの世のものではない存在なのだが、黒ベースに赤の差し色が鮮やかなゴシックテイストのドレスに、ずけずけとした物言いは、イマドキの怖いもの知らずの女子たちのようでもある。AとBが繰り出す劇中劇のセリフもテンポよくスピーディで、古典のとっつきにくさを払拭。伊勢と照井のタッグが佐藤演出版『楽屋』の“色”を明確に打ち出した。一方で女優Cを演じる瀬戸祐介は、皆が憧れる『かもめ』のヒロイン・ニーナ役を手にしている女優。こちらは逆にクラシックなドレスに、いかにもな大女優然としたふるまい。パンキッシュな死者たちに比べて抑圧的なのが面白い。さらにここに、Cにニーナ役を譲るように迫る若手女優Dがやってきて物語は予期せぬ方向へ……。病的で、何を考えているのかが掴めない怖さがある女優Dは星元裕月。ゴス系の衣裳がとびきり似合う可愛らしさと、たまに発する低い声のアンバランスさがDの不気味さを醸しだしていて、底知れぬ迫力がある。なかなかの当たり役だ。4人の俳優たちが、ことさら女性を演じようとするのではなく、自らの個性の延長線上にある“女優”を作り上げていることで、性別を超え、舞台芸術に魅せられた魂の普遍性が浮かび上がってくる。演出の佐藤は、「感染症対策としてステージをビニールシートで囲っています。その空間を逆手にとり、<楽屋を覗いている>という演出にもなっています。70分の女優4人の物語をぜひ楽しんで」とコメント。公演は6月13日(日)まで。チケットは発売中。取材・文:平野祥恵
2021年06月02日5月31日(月)〜6月13日(日)、浅草九劇にて佐藤アツヒロが演出を務める舞台「楽屋」が上演されることが決定した。日本で最も多く上演されている清水邦夫著「楽屋」。1977年の初演から、様々な演出家・キャストにて世に送り出されてきた作品だ。そして2020年1月~2月、平成から令和に移り変わり、“性”を超えて、また違った「楽屋」を創り出す演劇的実験を浅草九劇で、伊藤裕一、伊勢大貴、大高洋夫、そして佐藤アツヒロという実力派が挑み、大好評を得た。そして2021年4月、演出・西森英行のもとに“伝説の女優”達が再集結。withコロナとして新たな時代を迎えた現在、女優の運命や悲喜交交を浅草九劇の独特の空間、さらに密で魅せた西森版「楽屋」を、新たな手法で“伝説の女優”達が暴れまわっている。さらに、2021年5月6月、女優Bを演じてきた佐藤が、自ら演出をし、若手バージョンのオールメール「楽屋」の上演が決定。女優Cに瀬戸祐介、女優Dに星元裕月、女優Bに照井健仁、そして女優Aに伊勢大貴を迎え、佐藤アツヒロ流の新たな感覚のオールメール「楽屋」を創り出す。新たな「楽屋」にぜひ期待してほしい。【公演概要】「楽屋 -流れ去るものはやがてなつかしき-」作:清水邦夫演出:佐藤アツヒロ出演:伊勢大貴・瀬戸祐介・照井健仁・星元裕月 (五十音順)公演期間:2021年5月31日(月)〜6月13日(日)会場:浅草九劇チケット発売日:5月15日(土) 10:00~チケット料金:7,000円(前売・税込み)プレイガイド:チケットぴあ・WEB: (PC / スマートフォン)・電話:0570-02-9999(P コード:506-219)・店頭:セブン-イレブンでも直接販売公式先行実施:一般発売に先駆けて、公式先行予約を実施いたします。・受付方式:抽選先行・受付期間:4月20日(火) 18:00〜4月25日(日) 18:00 まで・抽選結果発表:4月26日(月)12:00 以降配信※フォーム内にあります注意事項をよく読んでからお申し込みください。公式 HP: 公式 Twitter: 問い合わせ(atlas):ticket2@g-atlas.jp
2021年04月20日「舞台を始めた当初は、この先仕事がどうつながっていくのかわからなかったけど、一つ一つその役を頑張っていました。だから、役を上手に演じられたかどうかの評価がもらえるのは次の仕事が決まったときだと思っていて、それは初舞台を踏んでからずっとそう。“この役がきたってことは、あの舞台が評価されたのかな”って、ようやく安堵できるんです」そう舞台人生を振り返ったのは、光GENJIのメンバーとしてデビューし、現在は俳優として舞台を中心に活躍している佐藤アツヒロ(47)。今年第一弾となる舞台は、音楽劇『プラネタリウムのふたご』(2月6〜7日、東京芸術劇場プレイハウスにてプレビュー公演を開催。〈大阪〉2月13〜14日、梅田芸術劇場メインホールにて公演。〈東京〉2月19〜23日、日本青年館ホールにて公演)。佐藤が演じるのは、星の見えない村にあるプラネタリウムの語り部だ。舞台の稽古を“学校”にたとえ、新作に臨むときの心境を語る。「毎日決まった場所に行き、時間も規則的。新学期のクラス替えのときにドキドキしたように、稽古初日は“今回のクラスはこれか!”ってワクワクするんです(笑)」また、稽古前に役を作り込まないことを心がけているという。「セリフは覚えますが、“決めていかない”ようにしています。演出家に違うものを求められたとき、作ってきたものが崩せなくて苦労することもあるし、何より自分で作ったものを自分で壊せる人じゃないとダメなんですよ。それを教えてくれたのはジャニーさんです。ほかにもたくさんありますけど」ジャニーズに話題がおよぶと、いっそう言葉に熱がこもる。「ジャニーズって、歌手、俳優、バラエティタレント、という決まった肩書がないんです。みんなが自分に合うジャンルで頑張って、一人一人が唯一無二の存在になれる。それって強みだと思います。たとえば僕自身、“舞台人”だとかこだわっていないからこそ、昨年末のクリスマスイベントで内海(光司)くんとまたローラースケートを披露したし。何者でもないからできるんです」「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月25日「僕自身、自分が20年も舞台を続けてきたなんて信じられない。人の舞台を見ていると、“そんなにセリフを覚えられてすごい!”って思うんですけど、自分もそれができているんだと思うと、いまだに不思議ですね(笑)」そう語るのは、光GENJIのメンバーとしてデビューし、現在は俳優として舞台を中心に活躍している佐藤アツヒロ(47)。舞台人生を振り返った。「舞台を始めた当初は、この先仕事がどうつながっていくのかわからなかったけど、一つ一つその役を頑張っていました。だから、役を上手に演じられたかどうかの評価がもらえるのは次の仕事が決まったときだと思っていて、それは初舞台を踏んでからずっとそう。“この役がきたってことは、あの舞台が評価されたのかな”って、ようやく安堵できるんです」今年第一弾となる舞台は、音楽劇『プラネタリウムのふたご』(2月6〜7日、東京芸術劇場プレイハウスにてプレビュー公演を開催。〈大阪〉2月13〜14日、梅田芸術劇場メインホールにて公演。〈東京〉2月19〜23日、日本青年館ホールにて公演)。佐藤が演じるのは、星の見えない村にあるプラネタリウムの語り部だ。「乙女座のA型だからか、素直に“星座が好き!”って恥ずかしがらずに言えちゃう(笑)。自然が好きで、空を見るのが好きで、プラネタリウムにも何度か行ったことがあって、そこは役に近いと思っています」「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月25日黒柳徹子と生田斗真による朗読劇『ハロルドとモード』。東京公演が9月28日から10月3日にかけて行われ、10月14日・15日の大阪公演で千秋楽を迎えた。黒柳演じる“周りにどう思われようとおかまいなしに、自分のしたいがままに生きる79 歳の女性”モードと、生田演じる“愛に飢えて狂言自殺を繰り返す19歳の少年”ハロルドという、真逆の死生観の二人を中心としたブラックユーモア溢れる作品。実はこの舞台裏には、生田の極秘奮闘があったという。「生田さんのギター弾き語りシーンがあるということでファンの間では話題になっているのですが、彼はもともとギターが弾けたわけではありませんでした」そう語るのは、生田を知る音楽関係者。舞台で披露しているギター弾き語りについての舞台裏での努力についてこう続ける。「生田さんはロックミュージックも好きで、ずっとギターを弾くことに憧れがあったそうです。それで“弾けるようになりたい”という想いと“いつか役で弾くときがくるかもしれないから”という想いがあり、数年前からギターを購入してご自宅に置いていたそうです。ただ、なかなかこの舞台のオファーまで弾く役が来なかったらしくて。しかし、今回の役をもらったときに一念発起。ひそかに特訓することにしたそうです。『ちゃんと弾き語りを披露するのは初めてなんですよね。貴重な機会をいただけました』と言って張り切っていましたし、きちんと本番にも間に合わせてきました。準備の時間もそれほどなかったので、相当な努力をされたみたいですね」8月3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でも、先輩である佐藤アツヒロ(47)から『斗真だったら芝居一本でやっていけるよ』と言われて “役者としてやっていく”と決意できたと語っていた生田。ジャニーズでありながらグループに属さず、演技派としての位置を確立した生田。この舞台で、さらに俳優としてステップアップしたに違いない。
2020年10月16日佐藤隆太が主演を務め、新国立劇場 中劇場にて上演された舞台『いまを生きる』が、2021年、東京、大阪、名古屋にて再演されることが分かった。この度、佐藤をはじめ各キャストのコメントが公開された。1989年にロビン・ウィリアムズ主演、ピーター・ウィアー監督によって制作されたアメリカ映画を基に、16年10月〜12月にオフブロードウェイで舞台化された『いまを生きる』。映画は第62回アカデミー賞脚本賞を受賞し、脚本を務めたトム・シュルマンが舞台版の脚本も手がけて話題となった。2018年に上田一豪が演出した日本での初演は、映画版のロビン・ウィリアムズ演じる主人公キーティングとも違った、生徒と真摯に向き合うオリジナルの佐藤版キーティングに、思春期の少年たちが自由に生きることの素晴らしさに目覚める輝きを鮮烈に描き、好評を博した。本舞台も初演に引き続き、演出は上田一豪。主人公である、厳しい規律で縛られてきた男子高校生たちに新たな視点や影響を与える若き教師、ジョン・キーティング役を佐藤が再び演じる。新たなキャストとして選ばれたのは、厳格なノーラン校長役に佐戸井けん太、生徒のひとりであるニールの父・ペリー氏役に飯田基祐、ノックスが一目ぼれするクリス役に小向なる。そして生徒役には、転校生のトッド役に佐藤新(ジャニーズJr.)、中心的存在のニール役に瀬戸利樹、無邪気なノックス役に影山拓也(ジャニーズJr.)、純粋なミークス役に基俊介(ジャニーズJr.)、正義感があるチャーリー役に三宅亮輔、素直でまじめなキャメロン役に市川理矩と、今後の活躍が期待される若手俳優が揃った。各キャストコメントは以下の通り。■佐藤隆太コメント「こうしてまたキーティング先生を演じる機会をいただけて、本当に嬉しく思っています。中学生の時に見た『今を生きる』はとても衝撃的で、その後もずっと自分の中に残り続けている大切な作品です。役者という世界に思い切り飛び込む事ができたのも、この作品に、そしてキーティング先生に背中を押してもらえたおかげの様な気がします。初演のメンバーとは稽古、本番の中で、ともに悩み、笑い、しっかりと心のつながりを持てたように思います。今回、また新しい共演者の皆さんと、自分がどのように心を通わせ、どんな“ものづくり”ができるのか、緊張と期待でいっぱいです。ぜひ僕らの新しい教室を覗きに来てください」■佐藤新(ジャニーズJr.)コメント「これまでご一緒したことのない、役者の皆さんのなかでお芝居をさせて頂けることに今からドキドキしていますが、いろんなことを吸収したいというワクワクする気持ちもいっぱいです。この作品に真剣に向き合い、素晴らしいものにしていきたいと思っていますので、ぜひ観に来てください」■瀬戸利樹コメント「ニール・ペリー役を務めさせていただくことになりました。再演されるほど人気な『いまを生きる』に出演させていただけることが大変光栄です。ニールは優等生で、輪の中心になる存在です。熱く、そして愛のあるキーティング先生の言葉の数々を受け止めて、生徒たちが直面する戸惑いや前に突き進む力をお届けできる作品になるよう、稽古に励みたいと思います。悩んで、悩んで、悩んで。新しい僕なりのニールと一緒に、歩んでいきたいです」■影山拓也(ジャニーズJr.)コメント「他のキャストの方々の顔ぶれを見て、驚きと嬉しさでいっぱいで、今からテンションが上がっています。いつか学園モノの作品をやってみたいというのが自分の中での夢だったので、不安なこともありますが、想像を膨らませながら、楽しんで演じたいと思います」■基俊介(ジャニーズJr.)コメント「自分たちがいつも立っているステージとは違うので、すごく緊張していますが、芝居に真摯に向き合っていきたいです。このような真面目な役を演じるというのも初めてですが、自分の持っている全てをありのままに出して、この作品に向き合っていけたらいいなと思います」■三宅亮輔コメント「チャーリー・ダルトンを演じます、三宅亮輔です。僕自身、原作の映画を観て最も感情移入したのが彼でした。世界中の人々がもがき戦っているいま、この作品を上演する意義が大いにあると感じます。それゆえプレッシャーも感じています。皆さんの“いまを生きる”活力につながる作品になるよう全身全霊で取り組みます!」■市川理矩コメント「僕が演じさせていただくキャメロンは、とても真面目で臆病なところはありますが、自分の欲に忠実に行動する性格でもあります。映画、舞台『いまを生きる』を観て、自分が自分の人生をどう生きていきたいかとても考えさせられました。自由に生きることの素晴らしさ、その中で一人一人がぶつかる葛藤、そこをリアルに演じられたらと思います」『いまを生きる』東京公演:2021年1月16日(土)~1月31日(日)新国立劇場 中劇場大阪公演:2021年2月11日(木)~2月14日(日)サンケイホールブリーゼ名古屋公演:2021年2月20日(土)~2月21日(日)東海市芸術劇場
2020年10月15日俳優の佐藤隆太が主演を務める、舞台『いまを生きる』の再演が15日、明らかになった。同作は、1989年にロビン・ウィリアムズ主演、ピーター・ウィアー監督で制作されたアメリカ映画を2016年にオフ・ブロードウェイで舞台化した作品。ニューイングランドの全寮制学院を舞台に、赴任してきた英語教師と学生たちの交流を描く心温まる学園ドラマとなっている。2018年に上田一豪が演出、佐藤隆太が主演を務め、新国立劇場中劇場にて日本初演版が上演された。初演に引き続き演出は上田、主人公の若き教師、ジョン・キーティング役を佐藤が演じる。新たなキャストには、厳格なノーラン校長役に佐戸井けん太、生徒の一人であるニールの父・ペリー氏役に飯田基祐、ノックスが一目ぼれするクリス役に小向なるが決定。そして生徒役には、転校生のトッド役に佐藤新(ジャニーズJr.)、中心的存在のニール役に瀬戸利樹、無邪気なノックス役に影山拓也(ジャニーズJr.)、純粋なミークス役に基俊介(ジャニーズJr.)、正義感があるチャーリー役に三宅亮輔、素直でまじめなキャメロン役に市川理矩と、今後の活躍が期待される若手俳優が揃った。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2021年1月16日~1月31日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2021年2月11日~2月14日、名古屋公演は東海市芸術劇場にて2021年2月20日~2月21日。○佐藤隆太 コメントこうしてまたキーティング先生を演じる機会を頂けて、本当に嬉しく思っています。中学生の時に見た『今を生きる』はとても衝撃的で、その後もずっと自分の中に残り続けている大切な作品です。役者という世界に思い切り飛び込む事ができたのも、この作品に、そしてキーティング先生に背中を押して貰えたお陰の様な気がします。初演のメンバーとは稽古、本番の中で、共に悩み、笑い、しっかりと心の繋がりを持てた様に思います。今回、また新しい共演者の皆さんと、自分がどの様に心を通わせ、どんな“ものづくり”ができるのか、緊張と期待でいっぱいです。是非僕らの新しい教室を覗きに来て下さい。○佐藤新(ジャニーズJr.) コメントこれまでご一緒したことのない、役者の皆さんのなかでお芝居をさせて頂けることに今からドキドキしていますが、いろんなことを吸収したいというワクワクする気持ちもいっぱいです。この作品に真剣に向き合い、素晴らしいものにしていきたいと思っていますので、ぜひ観に来てください。○瀬戸利樹 コメントニール・ペリー役を務めさせていただくことになりました。再演されるほど人気ないまを生きる」に出演させていただけることが大変光栄です。ニールは優等生で、輪の中心になる存在です。熱く、そして愛のあるキーティング先生の言葉の数々を受け止めて、生徒達が直面する戸惑いや前に突き進む力をお届けできる作品になるよう、稽古に励みたいと思います。悩んで、悩んで、悩んで。新しい僕なりのニールと一緒に、歩んでいきたいです。○影山拓也 コメント他のキャストの方々の顔ぶれをみて、驚きと嬉しさでいっぱいで、今からテンションが上がっています。いつか学園モノの作品をやってみたいというのが自分の中での夢だったので、不安なこともありますが、想像を膨らませながら、楽しんで演じたいと思います。○基俊介 コメント自分たちがいつも立っているステージとは違うので、すごく緊張していますが、芝居に真摯に向き合っていきたいです。このような真面目な役を演じるというのも初めてですが、自分の持っている全てをありのままに出して、この作品に向き合っていけたらいいなと思います。○三宅亮輔 コメントチャーリーダルトンを演じます、三宅亮輔です。僕自身、原作の映画を観て最も感情移入したのが彼でした。世界中の人々がもがき戦っている今、この作品を上演する意義が大いにあると感じます。それゆえプレッシャーも感じています。皆さんの"いまを生きる"活力につながる作品になるよう全身全霊で取り組みます!○市川理矩 コメント僕が演じさせて頂くキャメロンはとても真面目で臆病なところはありますが、自分の欲に忠実に行動する性格でもあります。映画、舞台「いまを生きる」観て、自分が自分の人生をどう生きていきたいかとても考えさせられました。自由に生きることの素晴らしさ、その中で一人一人がぶつかる葛藤、そこをリアルに演じられたらと思います。
2020年10月15日映画『小説の神様 君としか描けない物語』(10月2日公開)の公開直前イベントが28日に行われ、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、杏花、莉子、坂口涼太郎、片岡愛之助、久保茂昭監督が登場した。同作は相沢沙呼による人気同名小説の実写化作。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤)と、同じクラスの人気ものでドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(橋本)。性格、クラスでの立ち位置、売れている/売れていないと、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションが、2人で協力し、1つの物語を作り、ベストセラーを生み出すことだった。初共演となったW主演の2人だが、大樹は「ツンツンした役のイメージもあったので、そういう人なのかなと思ったら、初めてお会いしたとき、コンビニ袋1枚くらいの荷物できてて。こんなに何も飾らずにフランクに話してくれる女優さんいないなと思って、一ファンとして、国民的に愛されてる理由がわかりました」と絶賛する。橋本は「恐縮です。EXILEのパフォーマーとしての佐藤さんもありますし、お芝居をしているイメージもあったので、お会いするのが楽しみでした」と返し、W佐藤、杏花との文芸部メンバーについて「撮影の前日に4人で仲良くなって。なかなかないんですよ。そんないい雰囲気でできたのは、コミュニケーション能力が高かったイメージがある」と分析する。すると流司は「取材とかでも仲がいいって、言うんですけど、コーヒーを買ってこいだとか、インスタントのやつじゃんだめで……」と泣き真似を始め、橋本から「この空気だから言えるけど、活字にしたらネットニュースとかさ!」と抗議される。杏花も苦笑する中、流司が「本当に、無視とかされて……」とさらに泣き真似をすると、キャスト陣も「嘘はやめよう!」(大樹)、「どういう設定なの!?」(橋本)とつっこみ、流司は「ふざけたくなっちゃう」と笑顔に。大樹が「流司くんがグループメールを作ってくれて、その日にごはんに行こうと言って、意気投合しまくちゃって、次の日の4人のシーンを見た監督が『何があったの』というくらい、部室の雰囲気になった」と感謝すると、流司は「終始全裸だったしね」と返すなど、最後までボケ倒していた。また、主演の2人が互いのことを「〇〇の神様」と作品タイトルにかけて表すコーナーでは、大樹が「コミュ力の神様」、橋本が「令和のマルチの神様」と掲げる。橋本は「(大樹は)ボケるときに『俺は令和の〇〇だ』と使いたがるんですよ。あと、パフォーマーとしてもできるし、お芝居もできるし、マルチに活躍している」と意図を説明。大樹は、「令和の」と使いたがることを暴露されて恥ずかしがりつつ、「響きが好きだなというのと、頭良さそうに見えるから」と理由を明かした。
2020年09月28日今年6月から愛知、東京、大阪での上演を発表し、新型コロナウイルス感染拡大防止に協力するため公演延期となっていた音楽劇『プラネタリウムのふたご』の延期公演が2021年2月に上演されることが決定した。本作は、2004年、三島由紀夫賞候補にもなった、いしいしんじの同名傑作小説を、ウォーリー木下演出で音楽劇として初めて舞台化したもの。星の見えない村にあるプラネタリウムで働く語り部の男に拾われ、彗星にちなんでテンペルとタットルと名付けられたふたごの兄弟が、一人は手品師に、一人は星の語り部へと成長していく姿を描く。W主演を務めるのは、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の孤爪研磨役をはじめ、『リューン~風の魔法と滅びの剣~』や『いまを生きる』といった舞台で活躍する永田崇人と、16年からミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンで青春学園一年生の主人公・越前リョーマ役を演じ続けてきた阿久津仁愛。成長して手品師となるテンペルには永田が、星の語り部を引き継ぐタットルには阿久津が扮し、この二人を育て上げる“泣き男”と呼ばれる星の語り部を、実力派俳優の佐藤アツヒロが演じる。新型コロナウイルスの影響で延期となっていたが、さまざまな手段を講じ、来年2月から延期公演を行うとのことだ。音楽劇『プラネタリウムのふたご』2021年2月より東京、大阪で上演
2020年08月28日佐藤二朗と斎藤工、圧倒的個性を放つ2人の俳優が、独自の文化を育ててきた名古屋の楽しみ、さらに名古屋でドラマにも挑戦…見どころ満載の「佐藤二朗と斎藤工の名古屋でやりたい放題~グルメも人もクセ強すぎSP~」が5月23日(土)オンエアされる。大学卒業後会社員として就職するも初日で退職。その後俳優を目指し演劇活動を続け、様々な作品に出演するなかで「勇者ヨシヒコ」シリーズや「スーパーサラリーマン左江内氏」、人気コミックを実写化した『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などの福田雄一監督作で、個性的なキャラが開花。大きな注目を集める一方「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」などのシリアスな演技でもその実力を発揮する佐藤さん。幼少期から映画に親しみ、モデルから芸能界に足を踏み入れ、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』や「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」「最上の命医」シリーズに出演。実績を積み上げていくなかで昼ドラ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で人気に火がつき、「BG~身辺警護人~」、大河ドラマ「いだてん」などのドラマや『シン・ゴジラ』『Diner ダイナー』などの映画まで幅広く活躍する斎藤さん。そんな個性派俳優の2人が名古屋の地へ。新幹線を途中下車してまで味わう県外客が続出しているという、10日間かけて煮込む味噌おでんの老舗や、ホットとアイスが両方出てくるコーヒースタイルに驚く名古屋名物モーニングに、ディープスポット・大須では謎の100円珍品を発見。高級住宅街の喫茶店ではありえないスパゲティに驚愕し、名古屋の新名物(!?)夏に食べたくなる○○麺など、名古屋の街を堪能。最後には佐藤さんと斎藤さんによる名古屋の魅力がたっぷり詰まったコメディドラマにも挑戦する。実写化不可能と思われた超人気コミックをドラマ化した「浦安鉄筋家族」で主演を務め、強すぎる原作のキャラを見事に吸収昇華して演じ、多くの視聴者に改めてその実力を知らしめた佐藤さん。来年2021年には庵野秀明、樋口真嗣ら『シン・ゴジラ』スタッフが再集結、日本を代表するヒーローを改めて映像化する『シン・ウルトラマン』に主演することが決定している斎藤さん。“おうち”で2人と名古屋旅が楽しめる「佐藤二朗と斎藤工の名古屋でやりたい放題~グルメも人もクセ強すぎSP~」は5月23日(土)16時~テレビ東京でオンエア。(笠緒)
2020年05月23日俳優・佐藤健の公式YouTubeチャンネルで31日、『佐藤健を癒す「TAKERU NO PLAN DRIVE」』の動画が公開され、その中で佐藤が理想の休日について語っている。「TAKERU NO PLAN DRIVE」は、神木隆之介プロデュースによる旅企画。佐藤、神木、桜田通、渡邊圭祐の4人で、ドライブ旅を繰り広げる。今回の動画では、神木の運転で佐藤と2人で出発し、渡邊と桜田をピックアップ、4人でトークを楽しむ様子が収められ、千葉方面へ進むところで終了した。トークの中で、渡邊が「自由におもてなししてくれって。僕は、健さんがやりたい休日を…」と話すと、佐藤は「俺がやりたい休日は、家で1人でゆっくりしたい。たまった録画を見ていたい。家でソファで『テレビ千鳥』をずっと見続けたい」と理想の休日を語った。千鳥・ノブと親交の深い佐藤。神木から「夜はノブさんとご飯行って1日が終わるんだよ」と言われると、「終わる」と認め、「外に出ることマジでない。午前中に外に出るなんて、仕事以外で何年ぶりだろう」と話した。
2020年03月31日俳優・佐藤浩市さん(59)に“故郷”について尋ねたとき、意外な言葉が返ってきた。「僕には、もう故郷なんてないですから――」佐藤さんは1960年12月、東京都新宿区出身。父親は、“怪優”と呼ばれた俳優の故・三國連太郎さん(享年90)だ。「僕は、東京・神楽坂の生まれですが、実家もないし、当時からある数件の店を除いて。僕が育ったころの面影なんて、全くと言っていいほど残っていません。そう思うと、自分は守るべき田舎も故郷もない人間なわけで。僕が大家族で育った?いや、それはなかったです。三國が過去のインタビューでそう言ってるんですか。それは、彼の“作り”だと思います(笑)。まあ、それもよし。特に晩年には、記憶以外のもので構築される過去もあるでしょうし。じゃあ、おふくろと2人だったかというと、彼女も、もともと神楽坂の芸者で知り合いも多く、お酒も飲む方で、結構夜は出ちゃうタイプでしたから。家にはおふくろもいなかった、親父もいなかったというのが、僕の少年時代でした。でも、僕は人がいないと生きていけないというタイプじゃないから、ときどき親父が戻ってきて一緒に食卓にいると、逆にすごく苦痛でしたね」小5のとき父親が家を出て、中学に上がる前には両親が正式に離婚。三國さんが伊豆の十国峠に息子の佐藤さんを連れて行き、「これが君との最後の別れだ。君はおふくろのところへ帰れ。僕は放浪生活を始めるから」この“十国峠の別れ”は、まるで映画のワンシーンのように、三國さんの評伝などでは語り継がれてきた。その後、佐藤さんは高2から実家を出てアパートでの一人暮らしを始め、多摩芸術学園映画学科を中退して役者の道へ。最初に俳優を目指すと言った時、父は言った。「僕は何も教えられないよ。だったら、親子の縁を切りましょう」こうして、“2世俳優”としての人生が動き出す。19歳だった。しかし、演技派としての地位を築いていた父の重圧はなかったのだろうか。「正直、それはありました。でも“三國さんの息子さん”という見方をされるのは当然だし、一方で、だから受け入れてくれるという業界人も多かったんです。親父と不仲だと評されていた人が、現場では僕を可愛がってくれたりもあって。世の中、それほど度量の狭い人間ばかりじゃないと、いまだに信じてやってます」映画デビューの『青春の門』でブルーリボン新人賞を受賞。この時も、親子2代受賞と話題に。その後も、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど着実に実績を積んでいき、初めての父子共演は、ようやく96年春の『美味しんぼ』で。父73歳、息子35歳のときだった。その制作記者会見でのこと。「佐藤浩市くんという人は、僕のやり方を否定していくのだろうけど、しかし、血のつながりは否定することはできない」こうしたやりとりを、マスコミはこぞって親子の確執だと報じた。しかし、佐藤さん本人は言う。「よく言われますが、別に不仲だったわけではないんですよ。一つだけ言えるのは、僕も、きっと三國も、一緒にいることのハードルを変に上げすぎたんですね」父・三國連太郎は、撮影現場にだけはよく息子を連れて行ったという。父の背中を見たことが、息子・佐藤浩市の俳優としての原体験になった。だから息子も長男・寛一郎を現場に連れて行き、やがて長男も役者に。あたかも父と息子の間にあった確かな、そして未来へと続く“絆”を証明しているかのように――。「女性自身」2020年3月24・31日合併号 掲載
2020年03月20日相沢沙呼の同名小説を映画化する『小説の神様 君としか描けない物語』が、5月22日(金)に全国公開される。本日ホワイトデーに、佐藤大樹演じる千谷一也と、佐藤流司演じる九ノ里正樹の未公開場面写真が公開された。『小説の神様』は、ナイーブで売れない作家×ドSな売れっ子作家という、すべてが真逆なふたりの高校生小説家が、まさかの共作を果たし、大ベストセラーを目指すという青春ストーリー。売れない高校生小説家・一也役を演じるのは、EXILE/FANTASTICSのパフォーマーとして活躍する一方、『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などに出演し、俳優としても人気を集める佐藤大樹。ヒット作を連発する高校生小説家・詩凪役を、『銀魂』シリーズ、『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』をはじめ、数々の話題作に出演し、幅広い役を演じる橋本環奈が務める。そして監督には、『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭を迎えた。この度公開された場面写真は、本作に登場する一也と、佐藤演じる九ノ里正樹の姿が切り取られたもの。ナイーブで売れない小説家・一也は、デビュー作以降、売り上げが激減した上、ネットの中傷を真に受けてしまい完全なスランプ状態。一方、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズで主演を務めるなど、2.5次元俳優として絶大な人気を博している佐藤流司が演じる久ノ里は、一也や詩凪が所属する文芸部の部長。勉強もスポーツも得意な明るい性格で皆の頼れる存在だ。また、一也が小説家であることを知る数少ない友人で、物語のキーマンでもある。『小説の神様 君としか描けない物語』5月22日(金)全国公開
2020年03月14日EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹と女優の橋本環奈がW主演を務める、映画『小説の神様』(5月22日公開)の場面写真が14日、公開された。同作は相沢沙呼による人気同名小説の実写化作。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤)と、同じクラスの人気ものでドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(橋本)。性格、クラスでの立ち位置、売れている/売れていないと、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションが、2人で協力し、1つの物語を作り、ベストセラーを生み出すことだった。今回3月14日のホワイトデーを記念して公開されたのは、文芸部のイケメン、佐藤大樹演じる千谷一也と佐藤流司演じる九ノ里正樹という"W佐藤"の未公開場面写真。主人公・千谷一也役の佐藤大樹はEXILE/FANTASTICSのメンバーとして活躍する一方、近年『ママレード・ボーイ』や『センセイ君主』などの出演で俳優としても人気を誇る。一方、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズでは加州清光役として単身ツアーを行うなど、2.5次元俳優として絶大な人気を博す佐藤流司演じる九ノ里正樹は、一也や詩凪が所属する文芸部の部長で、勉強もスポーツも得意な明るい性格で皆の頼れる存在。一也が小説家であることを知る数少ない友人で、物語のキーマンでもある。
2020年03月14日Sexy Zoneの佐藤勝利(22)が10月14日、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に生出演した。「にこるん隊長のファッションレスキュー!」のコーナーで、佐藤が披露した江頭2:50(54)のモノマネがTwitterで話題になっている。同コーナーではモノマネ芸人・みはる(49)の「結婚1周年記念!おしゃれなレストランで大人なデートをしたい」という願いを叶えるために、藤田ニコル(21)がみはるのデート服を選ぶVTRが紹介された。デート服を着たみはると夫で芸人のMr.シャチホコ(26)の対面シーンを紹介する前に、南原清隆(54)が佐藤に「どうですか、エガちゃん」と振ったのだ。このコーナーの内容とは全く関係のない突然の振りに、佐藤は全身全霊で江頭のモノマネをして応えた。スタジオは大爆笑。共演したKing&Princeの高橋海人(20)は予期しない事態に唖然としつつも、佐藤の背中を優しく叩きながらフォローした。佐藤といえば、整った顔立ちから“顔面人間国宝”との呼び名も。そんな“イケメン”佐藤のギャップにファンからは歓喜の声が上がった。《銀河最強の顔面を持ち、不動のセンターなのに雑な江頭フリに秒で答えた佐藤勝利くん、普通に天才だし仕事人だから最高……………………》《江頭しょりたん…しゅごい… 全世界の皆さまSexyZoneのセンターにして顔面国宝様はこんなことも出来ちゃうんです!!》実は佐藤が見せた江頭のモノマネは、18年7月に放送された「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」(日本テレビ系)で初披露された。佐藤はタレントのコロッケ(59)に3日間弟子入りしてモノマネを修行。その成果として、X JAPANのToshl(54)や出川哲朗(55)、江頭などをモノマネメドレーとして披露した。そんな佐藤は、番組の終わりに「まさかモノマネするとは思わなかった」と本音を明かした。にもかかわらず、すぐさま南原に「出川哲朗くん」と振られると「やばいよやばいよ」と“出川モード”に。素早い反射神経を見せた。いっぽうで、佐藤がモノマネを披露するきっかけを作った南原に感謝する声も上がった。《去年勝利くんが一生懸命頑張ったことが今に繋がってて嬉しいなぁ。 ほんとに南原さんに感謝》《最後まで南原さん勝利くんにいっぱい振ってくれてありがたかった》このギャップが、Sexy!!
2019年10月14日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、10日に放送されたラジオ特番『Youたち25年もやってたの!?KinKi Kids どんなもんヤ!四半世紀スペシャル』(文化放送/20:00~22:00)に生出演。ジャニー喜多川さんへの思いを語ったほか、サプライズ報告も飛び出した。この日の記念特番で、放送25周年を迎えた『KinKi Kids どんなもんヤ!』。番組では、光一が酔っぱらったまま出演した爆笑回や、番組の初ゲストとした登場した事務所先輩・佐藤アツヒロとのトーク回など、リスナーから寄せられた過去の貴重な音源を紹介。2人は当日の思い出を振り返りつつ、熱いトークを繰り広げた。番組後半では、ジャニーさんとの思い出にも言及。ジャニーさんについて語った過去のダイジェスト音源が流れると、光一は、「当時は、ジャニーさんがいなくなるとは思ってなかったから。でもスタンスは今も変わらないですけどね。何かあれば、ジャニーさんのマネが出てきちゃうし。だからどれだけ愛される人だったのか伝わるんじゃないかなと思います」としみじみ。続けて、光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』において、「ステージに立ってると、近くでジャニーさんを感じたりとかね。一緒に作り上げてきた舞台だったので、色んな複雑な気持ちになりました。それだけ、我々の心の中でまだ生きてる」と話すと、剛も、「ジャニーさんが好きだったものを、最近よく食べるようになったな。食べたいものが思いつかないとき、ウナギ食べようかな、お肉食べようかなって」と、ジャニーさんが亡くなってからの変化を明かした。そして生放送残り2分となったところに、「失礼します!エンディングのギリギリですみません!」と、事務所の後輩グループ・ジャニーズWESTが乱入。残り10秒で、光一が、「俺、最後の最後でぶっこむからな」と宣言した後、「KinKi Kids、ドームライブやります!」「言ったらアカンって言われたけど言ったった。さよなら!」と驚きの報告で締めくくり、ジャニーズWESTも、「まじっすか!?スタッフさん総立ちしましたよ」とあっけにとられていた。
2019年10月11日舞台『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』の初日会見が21日に東京・新橋演舞場で行われ、佐藤アツヒロ、内博貴、真琴つばさ、八十田勇一、斉藤優里、愛原実花、福田転球、羽場裕一が登場した。同作は、とあるリフォーム会社を舞台にしたお仕事コメディ。憧れの先輩がパワハラで訴えられたことから、本社のエリート・一尺八寸倫太郎(佐藤アツヒロ)が、名前を伏せてアルバイトとして営業所に潜り込む。佐藤が「今回、いつもジャニーさんが使ってた楽屋のれんを使っているんです」と明かすと、周囲は驚きに包まれる。「ふつうののれんなんですけど、いつも演舞場でジャニーさんの楽屋にあったのれんを使ってる。色は紺でした」と明かした佐藤は「僕あんまりのれんを掛けないんですが、気を使って『のれんどうしますか?』という話になって、『せっかくなので』」と経緯を説明。「これも運だなと、すごい気持ちです。頑張りたい。毎日出入りするときに、しっかり受け止めて」とジャニーさんへの思いを表した。一方、内は「僕は錦織さんです。ニシキさんが墨をすってくれて、筆でバーって書いてくれたんです。目の前で書いてくださって、『やるよ』って。結構前からずっと使ってます」と、先輩である少年隊・錦織一清とのエピソードを披露。しかし、「僕の名前は書いてないんですけど、『錦織一清』と書いてあって、よく見ると、ニシキさんののれんなんです」と苦笑し、「おそらくニシキさんが忘れたんだと思います。気持ちが入っちゃったんでしょうね。もう何も言えないです」と語った。製作発表会見では、植草のいたずらについて話していた内だが、初日会見でも「パワハラ受けたことあるのは植草さんだけです」ときっぱり。佐藤は「マネージャーにも聞いたんだけど、全然気にしてない。大丈夫だねって」と裏側を明かした。また、宝塚出身の愛原は先輩の真琴に「お話させていただくと、相手役になれてるような気持ちがありまして、嬉しいです。素敵じゃないですか。すごい」と緊張している様子。真琴は「娘役さん、うまいんですよそういうの!」と照れつつ、「新橋演舞場ではつかさんの演出で幕末純情伝をさせていただいた」と、愛原の父である故つかこうへいさんに触れ、「つかさん、応援してくださいって感じです」と天を見上げた。
2019年08月21日KinKi Kidsの堂本光一が、5日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)で、ジャニーズ事務所の先輩&後輩エピソードを披露した。チャリティーイベント「嵐のワクワク学校」に行ったというリスナーから、嵐の松本潤と相葉雅紀が、忘れられない曲としてKinKi Kidsの「愛されるより 愛したい」を紹介していたというエピソードが寄せられると、「松潤と相葉は、剛くんが歌番組に急遽出られなくなったときも一緒に歌ってくれたり。確かにそれも思い出というか、彼らへの恩を忘れられない形になりましたね」と後輩たちに感謝。続けて、自身の忘れられない曲の話になると、Jr.時代にバックで踊っていた光GENJIの「WINNING RUN(ウイニング・ラン)」と「リラの咲くころバルセロナへ」を挙げ、「いまだに気持ちがドキドキしちゃう。聞くと、グッと胸を締め付けられますね」と吐露。「事務所に入って間もなくて、『WINNING RUN』で球場を一生懸命走ったりしてた時代。出たものの、先輩から『はけろ!はけろ!』って言われて、『え?はけるって何だ?』って。そういう曲は忘れないよね」と当時を思い出して懐かしんでいた。また、光一は、光GENJIの元メンバー・佐藤アツヒロに関するエピソードも披露。「(生田)斗真とかが、“アツ兄”みたいな感じで行くでしょ?あれが俺には信じられない。アツヒロくんも、アニキ的な部分があるし、すごく優しいから、後輩も行きやすいんだろうけど……。僕はやっぱり、光GENJIの全盛期を知ってるから、そういう風にはできない。だって、曲を聞いてキュンってなっちゃうくらいだもん」と直系の後輩ならではの心境を打ち明けつつ、「そういう風に、音楽って記憶を呼び覚ましたりする力があるよね」としみじみ語っていた。
2019年08月07日舞台『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』の製作発表会見が8日に都内で行われ、佐藤アツヒロ、内博貴、真琴つばさ、八十田勇一、斉藤優里、愛原実花、羽場裕一、藤井清美(作・演出)、安孫子正(松竹 副社長)が登場した。同作は、とあるリフォーム会社を舞台にしたお仕事コメディ。憧れの先輩がパワハラで訴えられたことから、本社のエリート・一尺八寸倫太郎(佐藤アツヒロ)が、名前を伏せてアルバイトとして営業所に潜り込む。2007年の『PLAYZONE’07』以来の共演という佐藤と内。佐藤は「12年前! 結構前だね」と驚きつつ、「同じ事務所の後輩と芝居できることが嬉しい。良い緊張でつくりあげていきたい」と意気込む。初対面の時の内の印象については「かっこいいなと思いました。うちの事務所には、いろんなジャンルの顔があるんですけど、その中でかっこいい系の顔なんだなと思いました」と発言し、内を慌てさせた。一方の内も、「僕も本当にかっこいい人だなと思いました。この人が、あの光GENJIだ! という印象はすごい覚えてます」と振り返る。「今も仲良くさせていただいていて、ふだんアツ兄と呼ばせていただいている」と明かし、「熱い男で、僕にはない芝居の考え方や取り組み方がかっこいいなと思いますし、ストイックに研究し続ける姿勢はそばで見ててものすごく勉強になります」と先輩のすごさを語った。今回はパワハラがテーマともなるが、佐藤は「基本的に僕らの時代はパワハラという言葉がなかったけど、怒られて伸びることはたくさんあった」と見解を述べる。また内は「今思うと、少年隊の植草さん」と具体名を出し、「僕が引越ししたときに、引越し祝いの時計をくださったんですが、『今からつけてやるよ』と、賃貸マンションの壁にドリルで穴開けたんですよ。『え、まじか』と思って、全然僕はパワハラとは思わないですが、今思うとパワハラだったのかな」と周囲を笑わせていた。「嵐くらいから『アツ兄』という呼び方が流行り始めて、気に入っています」という佐藤に、内は「母親が光GENJI大好きで、僕もオムツを履いてテレビから流れる光GENJIの曲を聴いて踊ってたらしいんですよ」と告白。大阪公演もあるが「絶対母親が楽屋にくると思います。『アツ兄の部屋どこ〜』って」と予想すると、佐藤は「『ここだよ〜!』って(応える)」と気さくな様子を見せた。
2019年07月09日映画『今日も嫌がらせ弁当』(6月28日公開)の完成披露試写会が28日に都内で行われ、篠原涼子、芳根京子、佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太、村上知子、塚本連平監督が登場した。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。「寛太くんと共演したかった」という佐藤隆太。「Twitterで、なんかの予告を見てたのか『寛太くんが出るかと思ったら、佐藤隆太じゃん』みたいな書き込みを見て、トラウマというか。今回は一緒に出るから、もし僕のことを寛太くんと勘違いしても、出てるから! 誤解はないと思うので。できる限り共演していきたい」と明かし、会場も笑いに包まれた。隆太は「自分すら、台本の名前をパッと見て『あれ?』ってなるんです。これからは基本的にニコイチでいこう!」と提案し、寛太は「光栄です」と喜ぶ。さらに寛太は「僕の方からも一言いいですか。小学6年生の時に、二子玉川で熱血教師やってたのを見てました」と告白。隆太も「ありがとうございました」と頭を下げていた。イベントには、「キャラ弁」に扮したダンディ坂野と、主演の篠原の顔真似をしたざわちんも登場した。
2019年05月28日全国5大都市で開催された俳優・佐藤健の写真展「佐藤健写真展2019」が、11月10・11日にアメリカ・ロサンゼルスにて開催されることが8日、わかった。佐藤の写真展としては、初めての海外進出となる。今年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』に出演、10月19日に主演映画『億男』が公開、11月23日には出演映画『ハード・コア』の公開が控えるなど、ドラマ・映画で幅広い活躍を続ける佐藤。そんな佐藤の20代最後を、3名の新進気鋭の若手カメラマンが撮りおろした「佐藤健 2019年カレンダー」と「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOKの発売を記念して、東京・渋谷、名古屋、仙台、大阪、福岡の全国5大都市で「佐藤健写真展2019」が開催された。このたび、佐藤の魅力あふれる展示をそのままに、アメリカ・ロサンゼルスにて開催することが決定。さまざまな顔を見せた日本展と同じく、カレンダーに収まりきらなかった貴重なカットを含め約40点を展示、会場内には特大パネルも設置される予定となっている。「佐藤健写真展2019 in Los Angeles」は、さまざまな日本の魅力を紹介する総合イベント「JAPAN PARKLOS ANGELES」のメインコンテンツとして、2日間限定で開催される。なお、同写真展は、アメリカのみならず、今後アジアでの開催も視野に入れているという。
2018年11月08日「一般的にいえばジャニーズは確かに“アイドル事務所”です。でも皆が自分の意志を持ち、“かっこいい”と思うものをやる。それが女のコの目をハートにするのだと思います」ジャニーズのアイドルたちは、大人になっていく過程のなかで、“己の意志”というものを大切にしている。そう熱く語るのは、主演舞台『SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~』(10月2~8日東京・シアター1010/10月17~21日大阪・サンケイホールブリーゼ)で初演出に挑んでいる佐藤アツヒロ(45)。「同時に、応援してくださるファンの皆さんとの絆も深めていき、1つ1つを歴史にしていく。常に自分たちで決めて、走り続けています。ときに“己の意志”で方向性を変えることも、これまでの歴史のなかではありました。そんなときも最終的には、やはり“男”として決断しているのです」そんな“男の集団”ジャニーズの個性あふれるメンバーの中で、アツヒロが演劇と向き合い、共演してきた男たちのエピソードを語ってもらった。■生田斗真(33)・’04年舞台『エドガーさんは行方不明』などで共演「斗真がまだ10代のころ、ゲームのセッティングの仕方がわからないっていうから、家まで行って、やってあげたんです。いまはアナウンサーとして活躍している弟もまだ高校生だったかな。ゲームのセッティングをしながらしゃべっていたら、お母さんが帰ってきて、夕飯を作ってくれたので、みんなで一緒に食べました。お母さんのほうが斗真より俺と年が近いのに、俺は斗真の部屋で遊んでいる――『なんだ、この状況は?』って、一瞬考え込んだりして(笑)」斗真が20歳を過ぎてからは、朝の4時まで飲み明かしたりもしたそう。「斗真はね、褒めながら大人とうまく会話ができる。それって彼の探求心から来ている気がするんですよね。何かを追求したい、吸収したいっていう気持ちの強いコだった。よく遊んでいた当時は、斗真が大人になっていく過程で、“やんちゃ”なところが俺に似ていました。年齢や職業とかの垣根がなく男友達が多いところとか。俺は、男としてどうなのか?という目で男を見るんだけど、斗真は男としてもいい。同じ学校にいたら絶対友達になって、一緒につるんでいましたね」■風間俊介(35)・’06年舞台『蒲田行進曲』と’11年舞台『デスティニー』で2度、共演「風間と俺は真逆。同じ学校にいても友達になっていないと思う。あっちは頭がすごくよくて、ゲームとか自作しちゃうタイプ。俺はドッジボールとかして外で遊んでいる感じ(笑)。言葉のチョイスもうまいし、頭の回転も速いので、『ZIP!』(日本テレビ系)のパーソナリティは、本当に敵役。しゃべると自分がバカみたいに思えてくるから、風間とはしゃべりたくないくらい(笑)。そう本人に伝えたら、『そんなに僕のことを褒めますけど、僕の持っていないものをアツヒロくんは全部持っているんですよ』なんて、これまた上手に返されました。どこまでも凄いやつなんです(笑)」
2018年10月07日