元明石市長の泉房穂氏(60)が、芸能事務所「ホリプロ」に所属したことを6日、自身の公式X(旧ツイッター)で発表した。「突然のお知らせではありますが、本日より『ホリプロ所属』となりました。講演会などのご依頼は、こちらまで宜しくお願いいたします」と報告。文化人枠で、ホリプロの一覧にも名前と写真が掲載された。これを見て、泉氏は「50音順だと『石原さとみさん』の真下、お近くに『伊集院光さん』や『板野友美さん』などもおられます。なんか私だけ“証明写真”みたいで、かなり浮いていますよね…」とコメント。そして「“エイプリルフール”ではなく、“ホント”です。昨日、東京のホリプロ本社にて『専属所属契約書』にサインをしてきました。契約日は、せっかくなので“一粒万倍日”で“大安吉日”の今日からにしていただきました。ホリプロさん、ありがとうございます。そして、よろしくお願い致します」と決意。また、芸能事務所所属に対する反応に対し「『芸能事務所に所属してしまうと、今までのように言いたいことズバズバ言えなくなってしまうのでは?』とのお尋ねですが、そんなことはありません。私は私であって、何も変わりません。むしろ、スポンサーの言いなりの芸能界やテレビ局のあり方を変えていきたいとさえ思っています。私は私です」と伝えた。
2024年04月06日ミスタードーナツ(Mister Donut)は、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」と共同開発した「ミスド ミーツ(misdo meets)祇園辻利 第一弾」を、2024年3月27日(水)より、ミスタードーナツ全店にて期間限定発売する。ミスタードーナツ×祇園辻利の2024年の第一弾毎年タッグを組み、展開してきた「ミスド ミーツ 祇園辻利」。2024年初となる今回は、新たな生地を使用したドーナツを含む、全5種類だ。ミスド史上最も抹茶を練り込んだ「お濃いドーナツ」中でも注目は、ミスタードーナツ史上最も多くの抹茶を生地に練り込んだ、「お濃いドーナツ」。祇園辻利の宇治抹茶を贅沢に加えた生地は、しっとりとした食感と、濃厚な抹茶の味わいが特徴だ。フレーバーは2種類で、「お濃いドーナツ とろり抹茶クリーム」は、生地の間になめらかな抹茶クリームを絞り、抹茶チョコレートでコーティングした。一方「お濃いドーナツ ふわり抹茶ホイップ」は、あずきあんとふわりとした抹茶ホイップをサンドし、仕上げにマロングラッセをトッピングしている。抹茶尽くしのポン・デ・リングなど毎回人気を博すポンデリングは、宇治抹茶を練り込んだ新たなポン・デ・抹茶生地を採用した全3種類だ。「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」は、表面を抹茶チョコレートでコーティングし、抹茶尽くしのドーナツに。また、カリカリあられを加えて食感と味わいにアクセントを加えた「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」も用意する。そのほか、とろりとした食感の和三盆わらびもちと濃い抹茶ホイップをサンドした、「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」もラインナップする。【詳細】ミスド ミーツ 祇園辻利 第一弾販売店舗:2024年3月27日(水)~5月下旬販売店舗:全国のミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)価格:・「お濃いドーナツ とろり抹茶クリーム」テイクアウト248円、イートイン253円・「お濃いドーナツ ふわり抹茶ホイップ」テイクアウト248円、イートイン253円・「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」テイクアウト205円、イートイン209円・「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」テイクアウト216円、イートイン220円・「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」テイクアウト226円、イートイン231円・「misdo meets 祇園辻利 第一弾」セット(各1個づつ、計5個のドーナツをオリジナル紙袋で提供)1,143円※テイクアウト専用【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2024年03月24日演歌歌手の藤あや子が21日に自身のアメブロを更新。俳優の賀集利樹から頂いた差し入れを公開した。この日、藤は「本日の差し入れ」と題したブログを更新。「どら焼き 本日は賀集利樹さんからいただきました」と賀集から頂いた差し入れを公開。「モチモチ~」といい「おうちに持って帰ってあとでいただきまーす」とつづった。続けて「たくさんの差し入れありがとうございました」と感謝を述べ「お稽古も残すところ5日となりました」とコメント。最後に「気が引き締まります 頑張りまーす」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「嬉しい差し入れですね」「美味しそう」「沢山の差し入れいいですね」「お稽古ますます頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月23日タレントの奥村梨穂が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)3月号のグラビアに登場している。奥村は2003年5月9日生まれ、熊本県出身。令和No.1の逸材として話題を呼んでおり、圧巻の美ボディを武器にグラビア界のてっぺんを目指している。グラビアでは、シャワー姿や泡風呂姿に、しっとりビキニも。「もっとグラビアで活躍すること」を目標に掲げた。
2024年02月22日“桜といちご”の華やかな春の味わいを楽しめる限定メニュー京都宇治の老舗「辻利(TSUJIRI)」では、辻利 京都祇園店、京都タワーサンド店、アルデ新大阪店の3店舗にて、2024年2月19日(月)から春限定メニューを発売いたします。春の限定メニューは、「辻利ソフト 春のパルフェ」、「京ラテ®スムージー 春いちご」の2品。茶匠厳選の抹茶を贅沢に使い、華やかな春の味覚をふんだんに取り入れた期間限定メニューです。■「辻利ソフト 春のパルフェ」 (写真左)テイクアウト:税込 723円イートイン:税込 737円茶匠厳選の宇治抹茶を使用した人気の抹茶ソフトクリームをベースに、桜味のこしあん、白玉、いちごをトッピングしました。今年の餡は桜風味。白玉のもちもちとした食感と相まって、まるで桜餅を食べているかのような味わいです。たっぷりのせたカットいちごの甘酸っぱさも加わり、口の中に広がる華やかな春の香りをお楽しみいただけます。抹茶、あんこ、白玉という王道の組合せに季節の果実を添えて春色に仕上げた辻利ならではの一品をご賞味ください。■「京ラテⓇ スムージー 春いちご」 (写真右)【Sサイズ】テイクアウト:税込 756円イートイン:税込 770円【Lサイズ】テイクアウト:税込 810円イートイン:税込 825円抹茶のスムージーにいちごの生クリームをたっぷり絞り、細かく刻んだいちごをトッピング。優しい味わいのクリームが抹茶のほろ苦さを引き立てる相性抜群の組合せです。淡いピンク色が春らしく、食感も楽しいスムージーに仕上げました。目にも鮮やかな2つの春の味わい。街歩きの合間、季節の風味を堪能しながら、ほっと一息おいしい時間をお過ごしください。【発売日】 2024年2月19日(月)~(終了日未定)【販売店舗】辻利 京都祇園店 / 京都タワーサンド店 / アルデ新大阪店※本メニューは、宇治本店、那覇空港店では取り扱っておりません販売店舗一覧「辻利 京都祇園店」観光の名所、京都 祇園のメイン通りに位置するお店です。1階と2階に飲食スペースを構え、こだわりの抹茶を使ったスイーツ・ドリンクをお気軽にお楽しみいただけます。【住所】京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町 215【営業時間】11:30~18:30【定休日】不定休【電話番号】075-551-0220京都祇園店「辻利 京都タワーサンド店」京都駅からすぐ近く、京都のランドマークでもある京都タワー内に構えるお店です。お土産にぴったりな人気のラスクなどの販売はもちろん、こだわりの抹茶を使ったカフェメニューも多数揃えております。【住所】京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワーサンド 1F【営業時間】10:00~21:00【定休日】不定休【電話番号】075-744-6417京都タワーサンド店「辻利 アルデ新大阪店」新大阪駅構内アルデ新大阪内に店舗を構えるアクセスも便利なお店です。濃厚な抹茶の風味を感じられるラスクやラング ド シャなどお土産商品が大人気。簡単な喫茶スペースもございますので、シーンに合わせてご利用ください。【住所】大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅2階 アルデ新大阪【営業時間】 物販 9:00~21:00カフェ 10:00~20:30【定休日】不定休【電話番号】06-6379-3399アルデ新大阪店辻利(つじり)創業萬延元年(1860年)。初代「辻利右衛門」は、保存性の高い茶櫃を考案してお茶の販路拡大を実現。また玉露の茶葉を棒状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立するなど、高級茶の代名詞と言われる宇治茶復興の礎を築きました。辻利右衛門の宇治茶への志を今も受け継ぐ「辻利」は、幅広いお客様のライフ スタイルにマッチした和の楽しみを、確かな品質でお届けいたします。※ 「辻利」の辻の漢字は、しんにょうの点の数が一つの字が正式表記となります。【辻利 ブランドサイト】 京都宇治 辻利の店舗サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月16日有限会社アジョンス・ドゥ・原生林(所在地:東京都港区、代表取締役:小坂 朗)が運営するカフェ「potta(ポッタ)」(所在地:長野県南佐久郡佐久穂町)は、佐久穂町地域にこどもの頃から素晴らしい音楽体験を目指して、東京都交響楽団 伊東 翔太氏らによる弦楽四重奏、「さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート」を長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホールにて2024年2月3日(土)に開催します。また本開催に伴い、チケット販売は、2023年12月12日(火)から開始しております。「さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート」■教育移住者が増加中の長野県佐久穂町有限会社アジョンス・ドゥ・原生林が運営するカフェ「potta」は、地域に暮らす人々が集える場となることを目指して2022年6月に長野県南佐久郡佐久穂町でオープンしました。佐久穂町は人口約10,500人の豊かな自然に囲まれた山麓の町です。大自然に囲まれた緑豊かな環境ながら東京から車で約2時間半の位置にあり、日々の生活に必要な施設も整っておりイエナプラン教育で話題の大日向小学校、中学校への教育移住として自然を求める、子育て世代の移住者が年々増加傾向にあります。■家族で楽しめるエンタメを!第2弾「冬のファミリークラシックコンサート」このイベントは、pottaが「こどもの頃から素晴らしい音楽体験を提供したい。家族で楽しめるエンターテインメントを佐久穂町で」、という想いから企画し、この想いに共感してくださった地元企業の畑八開発株式会社様より「佐久穂町地域活性化事業」の一環として特別協賛を、趣旨に共感する企業・個人15社様からご協賛いただき、実現しました。今回のコンサートでは、小さなお子さんや小さなお子さんがいるご家族にはなかなか体験することができない、本格的なクラシック音楽から映画テーマ曲の「魔女の宅急便」メドレーや「美女と野獣」など馴染みのある曲まで幅広く弦楽四重奏を楽しむことができます。pottaでは今後も様々なイベントを通して、地域の交流やエンターテイメントの提供をして参ります。■出演者プロフィール【伊東 翔太氏(ヴァイオリン)】東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学を特別特待生として卒業。卒業演奏会に出演。第27回日本クラシック音楽コンクールアンサンブル部門弦楽器の部第2位(最高位)。2020飛騨河合音楽コンクール第2位(最高位)。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVIに出演。奨学金を得て、ギルドホール音楽院短期留学プログラム修了。これまでに三戸 泰雄、篠崎 功子、荒井 英治、大谷 康子の各氏に師事。現在、東京都交響楽団ヴァイオリン奏者。伊東 翔太氏【山本 翔平氏(ヴァイオリン)】桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。上西 玲子、米田 理香子、江藤 俊哉、江藤 アンジェラ、藤原 浜雄、荒井 英治の各氏に師事。第3回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールJr.アーティスト部門第3位入賞。アフィニス夏の音楽祭、小澤征爾コンサートキャラバン、東京のオペラの森など室内楽も含め幅広く活動。2007年より都響に入団。同年5月より第2ヴァイオリン副首席奏者。山本 翔平氏【村田 恵子氏(ヴィオラ)】東京藝術大学卒業。同大学院音楽研究科修了。ヴァイオリンを竹内 民男、近藤 緑、若林 暢、ヴィオラを大野 かおる、川崎 和憲の各氏に師事。第7回別府アルゲリッチ音楽祭にて、ユーリ・バシュメットの公開マスタークラスを受講。「JTが育てるアンサンブルシリーズ」に出演。五嶋 みどり主催「第2回インターナショナル・コミュニティー・エンゲージメント・プログラム2007」に参加。2010年より都響ヴィオラ奏者。村田 恵子氏【清水 詩織氏(チェロ)】7歳よりチェロを始める。桐朋女子高等学校を経て、2008年、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。2010年3月、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程を修了。2002年、いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞。2006年、第7回ビバホールチェロコンクール第4位入賞。チェロを毛利 伯郎氏に、室内楽を徳永 二男、原田 幸一郎、毛利 伯郎、東京クヮルテットの各氏に師事。現在、東京都交響楽団団員。清水 詩織氏■イベント概要イベント名称 :さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート開催日時 :2024年2月3日(土)(1) 午前の部 0歳からのコンサート11:00~11:40(10:30開場)(2) 午後の部 小学生からおとなのコンサート14:00~15:00(13:30開場)開催場所 :長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホール(長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬2570)出演者 :東京都交響楽団 伊東 翔太、山本 翔平、村田 恵子、清水 詩織料金 :こども 無料大人(18歳以上) 1,000円※午前と午後の両方を鑑賞される場合チケットは2枚必要です。※こどものみの入場は不可チケット発売中:Peatix(ピーティックス) チケット販売数:各200枚備考 :開場は開演の30分前チケットに関するお問い合わせ先:potta 担当(内村) potta.concert@gmail.com <主催>店舗名称 : カフェ「potta(ポッタ)」所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町高野町2952-5電話番号 : 0267-78-3975営業日時 : 水~土 11:00~17:00(L.O 16:30)定休日 : 日~火Instagram: <特別協賛>社名 : 畑八開発株式会社(佐久穂町地域活性化事業)代表者 : 代表取締役社長 笹崎 俊一所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町畑329番地事業内容: 総合建設業HP : <協賛>井出建設興業株式会社(佐久穂町)臼田ライオンズクラブ(佐久市)エクシアホワイト新橋店(東京都)有限会社小沢電業社(佐久穂町)有限会社グランディア(東京都 芸能プロダクション)株式会社元氣応援団(佐久市)佐藤 玖朋(佐久市)嶋屋住設株式会社(佐久穂町)副島 優輔(佐久穂町)東京装美株式会社(佐久市)服部 正(東京都)Puddle株式会社(軽井沢町 建築設計事務所)株式会社PREMIUM(東京都 会員制フィットネススタジオ)株式会社放映新社(東京都 芸能プロダクション)Waka Seave(深セン市)順不同<後援>佐久穂町佐久穂町教育委員会佐久穂町公民館<運営>有限会社アジョンス・ドゥ・原生林■移住者と地元住民が交流できる拠点を目指すカフェ「potta」が主催佐久穂町では移住者が増加する一方、pottaがオープンした2022年春には人々が実際に交流できる場がまだまだ少ない現状がありました。カフェ「potta」では看板メニューであるガレットに佐久穂町産のそば粉や、交流のある生産者が育てた野菜やフルーツを使用するなど、地域との関わりと四季を大切に、メニューを提供しています。また、店内にキッズスペースを設け、子育て世代の方にも集いやすい空間作りをおこなうなど、佐久穂町で生まれ育った方と移住者の方が混ざり合い、共に町を創造していく一つの拠点となることを目標としています。佐久穂町のカフェ「potta」 (c)Waki Hamatsu地元産の野菜を使った看板メニューのガレットやカレー (c)Waki Hamatsu<運営会社>社名 : 有限会社アジョンス・ドゥ・原生林代表者 : 代表取締役 小坂 朗所在地 : 東京都港区高輪3-10-7 401号室事業内容: 企画制作、広告制作、キャスティング、配給、飲食企画・運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日女優の山戸穂乃葉が、ミュージカル『魔女の宅急便』の主演を務めることが13日、明らかになった。少年忍者の深田竜生が相手役を務める。同作は角野栄子氏による同名児童書のミュージカル化作。今回、新たなキャストで4度目の公演となる。13歳になった魔女のキキが独り立ちし、見知らぬ街で”お届けもの屋さん”を始め成長する姿を描く。今回キキ役に抜擢されたのは、2022年に行われた第9回「東宝シンデレラ」オーディションでミュージカル賞を受賞した山戸穂乃葉。本作品がミュージカル初挑戦となる。キキの相手役となるトンボ役には、ドラマ『紅さすライフ』に出演し、カリスマモデル役でも話題を呼んだ深田竜生が抜擢された。また、キキの母であるコキリ役には、ドラマや映画などで活躍する生田智子、キキの父オキノ役は『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさんとして歴代最長出演記録を持つ横山だいすけ、キキが居候するコリコの街のパン屋のおかみさんおソノ役は、元宝塚歌劇団星組・雪組トップ娘役の白羽ゆり、おソノの旦那さんフクオ役には、お笑いコンビ『ライセンス』の藤原一裕が、前作に引き続き出演し、フレッシュな2人を盛り上げる。東京公演は日本青年館ホールにて2024年3月8日~17日、大阪公演は新歌舞伎座にて2024年3月21日~25日。○■キキ役:山戸穂乃葉・コメントジブリ映画でも有名な『魔女の宅急便』のキキを演じさせて頂く事になりました、本当にありがとうございます。舞台出演も、そもそもこんなに大きなお仕事も初めてで「本当に大丈夫なのかな」とすごく不安な気持ちが溢れています。でも、そんな初めてのことがたくさんの私を見てもらえる機会を折角いただけたので、私のことを初めて知ってくださる人にもそうでない人にも、色々な方に幸せをお届け出来るような、最高のパフォーマンスをしたいと思います!! キキもこれからの山戸穂乃葉も空高く羽ばたくので、是非ご観劇にいらしてくださると嬉しいです。・キキの衣装に初めて袖を通してみた感想鏡の中には今まで映画で見ていたキキがいました。普段の私はロングヘアで前髪もないので、自分が自分ではないようでした!ジブリ好きの祖父がいるのですが、キキの格好をした私を見たら恐らくスマホのロック画面にするのではないかなと思います(笑)・起用理由(主催)初めてお会いした時の印象は、15歳とは思えない凛とした佇まいと、芯の強い表情。しかし話すとまだまだ引っ込み思案で、初めてのミュージカルに対する不安が見え隠れする。それはまるで、強い意志を持って故郷を飛び出したものの、新たな環境で戸惑うキキの様だと感じました。作中でキキは、様々な葛藤を乗り越えながら魔女として成長しますが、山戸さんなら等身大でキキの成長を表現してくれると感じオファーをさせて頂きました。○■トンボ役:深田竜生・コメントお話しをいただいたときには先輩方が引き継いできたトンボという役を自分が演じられるということにびっくりしたと同時にとても嬉しかったです。トンボは14歳で僕は21歳ですが、年齢を忘れさせるくらいの元気さ、無邪気さ、明るさでトンボを演じたいと思いますす。僕は子供の頃に鳥を見ながら、空が飛べたら…と考えていたこともあるので、そういう部分もトンボと似ている気がします(笑)『魔女の宅急便』はキキの成長物語であるのと同時にトンボの成長物語でもあるので、トンボにも注目していただけると嬉しいです。今回、外部のミュージカル作品は初出演なので緊張と不安がありますが、がんばりますので是非劇場にお越しください!・起用理由(主催)トンボは明るく真っ直ぐで行動力があり、空を飛ぶ夢を持ち続けている純粋な男の子。深田さんと初めてお会いした時、人懐っこい明るさと向上心の強さがトンボと重なり、是非にとオファーさせて頂きました。性格が似ていると感じた一方、深田さんの魅力の一つでもある長身とスタイルの良さは、今までと違ったトンボ像を見せてくれるのでは、と今から楽しみにしております。○■原作者・監修:角野栄子 コメントコロナで上演できない年も続いた、『魔女の宅急便』のミュージカルが、装いも新たに再出発いたします。初々しいキキとトンボさんとともに、新しい役者さんたちが、 コリコの町を飛び回ります。そして、あなたに、やさしさをお届けします。 大切な人々に、明るい明日がきますように。世界中の人々に、明るい明日がきますように。強い願いを込めて、舞台の幕が上がります。【編集部MEMO】『魔女の宅急便』原作は全6巻の児童書で、1989年にスタジオジブリが宮崎駿監督でアニメーション映画化し大ヒットとなった。1993年~1996年には、蜷川幸雄氏演出によりミュージカル化、2016年にはイギリス・ウェストエンドにて舞台化された。今回のミュージカル版は、2017年に、若手新進気鋭の制作チームにより新演出で上演され、2018年に再演、2021年に再々演が行われた。2020年には上海にて中国人キャストによる公演も行われ、海を越えて愛されている。
2023年12月13日俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日タレントの奥村梨穂が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第49号のグラビアに登場している。奥村は2003年5月9日生まれ、熊本県出身。元アイドルの経歴を持ち、グラビア界に突如現れた超逸材としてSNSでバズっている。グラビアに憧れがあったという奥村は、初めての海撮影に挑戦。天性のミラクルボディで魅了した。
2023年11月11日2021年のデビューから芥川賞など様々な賞の候補となる話題作を発表し、注目を集める作家の石田夏穂さん。一癖ある主人公をユーモアとともに精緻に描く、石田さんの言葉への思いとは。左上から時計回りに、『我が友、スミス』1540円(集英社)、『ケチる貴方』1650円(講談社)、『黄金比の縁』1650 円(集英社)、『我が手の太陽』1650円(講談社)筋トレにのめり込む20代の女性会社員・U野は、カリスマ的ボディビルダーのO島から勧められ、大会への出場を決意する。鍛える女性という、かつてないテーマで書かれた石田夏穂さんの『我が友、スミス』は、すばる文学賞の佳作に選ばれ、芥川賞候補にもなった。「私の通っているジムにはボディビルやフィジークやビキニといった大会を目標にしている人が何人もいて、興味を持ちました。私もその世界のことはまったく知らなかったので、本を読んだり、そういう人たちを観察したりしてできあがったフィクションです。私の小説では、心理描写のような抽象的なものよりも、言動や状況を具体的に書く部分が多くを占めるので、人間味がないと言われることもあるのですが、たとえばショルダープレスをするときにいちいち『脳内ではいまこんな感情が波打っていて……』みたいな人より、ここの筋肉にいま負荷がかかっているな、程度のことしか考えていない人の方が私はリアルだと思うんですね。事実を淡々と書く分には、そこにウソはないというか」準備を進めていく中で、変わっていくのは体だけではなかった。自身の意識、周囲の反応や視線。ボディビルという世界もジェンダーロールと無関係ではないという気づき。「単純に体を鍛えれば勝つというものでもなくて、ステージ上のパフォーマンスにはピンヒールとか目立つピアスとか、カテゴリーによって女性的なアイテムも求められます。私自身も部外者として驚いたことなので、それは作中に入れたいなと思いました」『ケチる貴方』では、男性ばかりの会社で働く極度の冷え症に悩む女性や、脚の太さがコンプレックスで脂肪吸引を繰り返す女性を主人公にした。肉体が変化していくうちに、精神面も変わっていく様子が繊細に描かれる石田さんの作風を、フィジカル文学と捉えている人もいる。「肉体にとりわけ興味があるわけではないんです。でも、私の中に、体のコンディションが感情を決める側面はあるよなあという感じは根強くあって。たとえば、上司にめちゃめちゃ怒鳴られて、イライラしたとしても、原因を突き詰めていくと、『お腹がすいているせいかも』とか『生理だからかも』とか『カルシウム不足のせいかも』というふうに、実は体はめちゃくちゃ心に影響しているなと」『黄金比の縁』の主人公は、新卒採用を担当するチームに配属されて10年となる入社12年目の小野。入社直後は花形部署にいたが、とある炎上騒動の責任を押しつけられる格好で、人事部へ異動に。不遇を強いられた彼女は、会社への復讐を果たすべくぶっ飛んだ採用基準を思いつく。それが採用というもののいい加減さや、男性社会で生きる女性の生きづらさを浮かび上がらせ、他人を安易にジャッジする社会へのアンチテーゼになっていく。「最近気づいたんですが、私は、好きだったり興味があることよりも、日常生活で感じたイヤなことや、うさんくさいと思うことについての方が書けるみたいです(笑)。実はふだんから、『残業多すぎ!』とか『なんで私がこの仕事やらなきゃいけないんだ!』とか、しょうもない仕事の愚痴をしょっちゅう言ってるんですけれど、そういうときの自分はかなり饒舌ですね(笑)」『我が手の太陽』は、腕に自信があり、周囲からも一目置かれてきた溶接工の伊東が、作業中の不安全行動を理由に望まぬ現場に回されるようになり、仕事も人間関係も荒れていくというストーリー。「作中にも書いたんですが、『仕事ができるやつは挨拶もちゃんとしてる』といった、何の根拠もないけど妙に信じられている言葉ってありますよね。私はそういうのは都市伝説並みに疑っていますね(笑)。マナーの良し悪しや普段の行いは基本的には仕事の能力とは無関係なのに、誰かを批判するときにそういうことも材料にされるのはイヤだなあと。たぶん私は安易なポジティブシンキングが嫌いなんですよね。希望に満ちていない、ネガティブな人物の方に惹かれます(笑)」そんな石田さんが、言葉の力を感じるのはどんなときなのだろう。「カッコいい小説を読んだときとか、すごくシビれます。髙村薫さんや古処(こどころ)誠二さんは大好きで、ディテールをこまやかにすくい上げて、登場人物がどこに意識を向けているかをあくまで客観的に描いているのに、読み手にその心情がヒシヒシと伝わってくる感じが好きです」そこに、特別な何かを持つ人は出てこない。むしろどこにでもいるような人が右往左往したり四苦八苦する姿が面白い、と石田さん。実際、石田さんが書く主人公たちはみな自分の職務や趣味嗜好など、目の前のことに対して真面目だ。真面目がすぎて可笑しみを誘うほど。その人間くさいユニークさも石田さんの小説世界の大きな魅力だろう。「生身の人間ってほとんどが地味な仕事をしていて、ルーティンに則って生きているものだと思うんです。私自身は意志薄弱な方なんですが、たぶんだからこそ、もともと極端にストイックな人間が好きです。しかしだからといって、登場人物たちを神様のような存在にはしたくない。『どんなにストイックでも、言うて人間だろ?お腹もすくし、トイレにも行くだろ?』という気持ち。普通の人の意外さというか、意外な人の中の『意外な普通さ』みたいなもの…すみません、何か禅問答みたいになってしまいましたが、そういう普通の人の話を書きたいと思っています」いしだ・かほ1991年、埼玉県生まれ。東京工業大学工学部卒。2021年「我が友、スミス」が第45回すばる文学賞佳作となる。現在は会社員と二足のわらじ。平日は出勤前の1~2 時間、休日は午前中が主な執筆時間。ユーモアたっぷりの独特の文体がクセになる新鋭だ。※『anan』2023年10月11日号より。写真・中島慶子森 清(講談社写真部/石田さん)取材、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年10月06日2023年秋冬「ananモテコスメ大賞」トレンド部門。ここでは、雨のパレード・大澤実音穂さんが“冒険目元カラーマスカラ”に挑戦しました。大澤実音穂×冒険目元カラーマスカラ実はかなりのコスメフリークだという大澤実音穂さん。独自の審美眼を持ち、お気に入りアイテムを数年前からインスタグラム#mineho_cosmeで紹介している。目元を鮮やかに彩ってくれるカラーマスカラは、そんな大澤さんのお気に入りの一つだそう。「今まではブラウン系を選ぶことが多かったのですが、素敵なカラーマスカラが増えてきて、よりいろんな色を楽しみたい!と思い、よく取り入れています」ヘアカラーやファッションとのバランスもトータルで考えるのが、大澤さんのこだわり。「洋服や気分に合わせて、いろんな色を使うのが好き。まつ毛に馴染むカラーやパキッと発色するものを、その日やりたいメイクによっても変えたりします。今は髪の毛がオレンジなので、オレンジやレッドなど暖色系を使うことが多いですね。挑戦してみたいのは、グリッターやラメがたっぷり入ったギラギラッとしたマスカラ。うまく使いこなすのが目標です」1、くすみブルーで透明感ある目元をゲット 賞【OPERA】カラーリングマスカラ 10自まつ毛との馴染みが抜群。この秋大活躍しそうな、繊細かつ絶妙なニュアンスカラー。お湯でオフできるフィルムタイプ。「淡いくすんだブルーがとてもきれいで、何だか優しい気持ちになれるカラー。発色も良くて、透明感のある目元になります。色に深みがあるので自まつ毛と馴染みが良く、使いやすいのも嬉しいポイント」。¥1,650(イミュ/イミュ TEL:0120・371367)「アイシャドウは明るめのピンクをオン。アイラインはマスカラと同じブルーを引きました」2、ひと塗りで目元が華やぐ万能アイテム 賞【ETVOS】ミネラルロングラッシュマスカラ モーブボルドーさりげなくこなれた印象に。根強い人気を誇るマスカラが、処方とブラシをリニューアル。「深みのあるボルドーが素敵で、自信を持たせてくれるような華やかなカラー。まつ毛に血色感がプラスされて、温かみのある目元を演出してくれます。液が柔らかいので重ねてもダマにならず、きれいにまつ毛が伸びました」。¥2,970(エトヴォス/エトヴォス TEL:0120・0477・80)「マスカラ、アイシャドウ、アイラインはすべてボルドー。ファッションもワントーンが」3、プレイフルなカラーでみんなの視線を釘づけ 賞【ADDICTION】ザ マスカラ カラーニュアンス WP 107遊び心No.1のカラーが登場。ありそうでなかった斬新なイエロー。汗や水に強いウォータープルーフ。「個性的なイエローが可愛い!カラフルな鳥の羽根のようなまつ毛になれます。ほんのりくすんでいて、派手になりすぎず存在感が出るので、ライブで目元にガツンとメイクする時に使いたい」。¥4,180 限定発売(アディクション ビューティ/アディクション ビューティ TEL:0120・586・683)「アイシャドウはブラウンをベースに、マスカラに合わせてイエローを重ねました」おおさわ・みねほ3人組ロックバンド「雨のパレード」のドラマー。Digital EP「Human Being」を10月4日に配信リリース予定。Instagramは@______mineho※『anan』2023年9月27日号より。写真・小川久志(by anan編集部)
2023年09月23日ねこをモチーフとしたフードショップ「ねこねこ(NEKO NEKO)」から、京都の宇治抹茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」とのコラボレーションフレーバー「ねこねこ食パン ほうじ茶トラ」が登場。2023年10月1日(日)から10月31日(火)まで期間限定で発売される。祇園辻利とのコラボフレーバー「ほうじ茶トラ」ねこ型シルエットの食パンで人気の「ねこねこ食パン」。2023年5月に登場した「ねこねこ食パン まっ茶トラ」の好評を受けて、祇園辻利とのコラボレーションでは初となるほうじ茶フレーバー「ねこねこ食パン ほうじ茶トラ」を展開する。「ねこねこ食パン ほうじ茶トラ」は、祇園辻利のほうじ茶を練り込んだ生地と、ホワイトチョコレートを練り込んだキャラメル生地を掛け合わせ、“茶トラねこ”をイメージ。口いっぱいに広がる香り高いほうじ茶や、ホワイトチョコレートのコク、キャラメルの甘みを堪能することができる。【詳細】「ねこねこ食パン ほうじ茶トラ」1個 880円販売期間:2023年10月1日(日)~10月31日(火)販売店舗:ねこねこ食パン取扱店舗、公式オンラインストア「オールハーツモール」※オンラインストアでは価格が異なる。※オンラインストアでは単品販売なし。※画像はすべてイメージ。
2023年09月17日謎解きって面白い!そう改めて思わせるのが米澤穂信さんの新作『可燃物』だ。群馬県警の葛(かつら)警部が不可解な事件に挑む短編集である。「最初に“凶器は何か”という謎を思いつき、雑誌のミステリー特集に『崖の下』という短編を書いたのがきっかけでした」「崖の下」では群馬県のスキー場で遭難事故が発生、崖の下で刺殺体が見つかる。犯人は一緒に見つかった怪我人の青年と思われたが、凶器が見当たらない。情報を集め熟考を重ねた葛警部が意外な真相に辿り着く。「掲載後、編集者の方にシリーズ化しませんかと言っていただいた時、本当にいいんですか、という気持ちでした。というのもここまでストイックな本格ミステリーがはたして読者に喜ばれるのか、と思いまして」いやいや、これが実にスリリングで夢中にさせる展開。米澤さんが警察ミステリーを書くのは珍しいが、「今回は嵐の山荘などのミステリー空間ではなく、現実社会の事件を書いたので、謎解き役に法的手続きをとって調査する警察官を置くのが自然なことでした」深夜の交通事故、バラバラ殺人、街の連続放火、立てこもり…葛が対峙する事件にはどれも奇妙な点がある。都合のよい目撃証言に飛びつかず逆に不信感を抱くなど、葛の経験に基づいた判断力が冴えわたる。事件を解決しようと執念を燃やす葛がとにかく渋く、格好いい。「かつてヒラリー・ウォーのミステリー『失踪当時の服装は』で、事件を解決しようとする警察署長の不屈さに魅せられました。そこが葛に反映されているかもしれません」今回は、あくまでも捜査に焦点を当てた話運びを選んだ。「葛の私生活などは、あえて書きませんでした。人柄は仕事ぶりから立ち上がってくるのではないかと考えたからです」雑音を排しているからこそ読者も推理に集中できる。その際の“わかりそうでわからない”塩梅が絶妙だ。「“自分も推理できる”というのもミステリーの楽しさのひとつです。どの短編も、読者も考えれば真相が分かるよう、手がかりはすべて書きました。『崖の下』を発表した時、担当編集者の中で一人だけ真相を見抜いた人がいたんです。それはつまり、読者に分かるように書けたということなので、嬉しかったですね」米澤穂信『可燃物』群馬県警捜査一課の班長、葛警部が不可解な事件の捜査にあたる短編集。葛の捜査に集中する姿、鮮やかな推理で魅了する警察ミステリー。文藝春秋1870円よねざわ・ほのぶ2001年『氷菓』で角川学園小説大賞の奨励賞を受賞しデビュー。『折れた竜骨』で日本推理作家協会賞、『満願』で山本賞、『黒牢城』で山田賞、直木賞、本格ミステリ大賞を受賞。※『anan』2023年8月30日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2023年08月29日辻利(TSUJIRI)から、秋の限定メニューが登場。2023年9月1日(金)より、辻利 京都祇園店などにて提供される。「京ラテ」など辻利の秋限定メニュー今回登場する秋限定メニューの中でも特に注目したいのは、辻利の人気ドリンク「京ラテ」の新作「京ラテ ほうじ茶キャラメル クリーム」。ほうじ茶の香ばしさとキャラメルソースの甘みが見事に組み合わさった、“ほっこり”するような味わいが魅力だ。また、2022年に好評を博したメニューも再登場。宇治抹茶を使ったソフトクリームに紫芋あんやさつまいもの甘露煮をトッピングした「辻利ソフト 秋のパルフェ」、そして「京ラテ スムージー紫芋のスイートポテト」といった、秋ならではのメニューを取り揃える。【詳細】辻利 秋限定メニュー提供期間:2023年9月1日(金)~取扱店舗:辻利 京都祇園店、京都タワーサンド店、アルデ新大阪店メニュー例:・「京ラテ ほうじ茶キャラメル クリーム」Sサイズ 473円/Lサイズ 528円・「辻利ソフト 秋のパルフェ」737円・「京ラテ スムージー紫芋のスイートポテト」Sサイズ 627円/Lサイズ 682円※表示価格はイートイン価格。※辻利 宇治本店、那覇空港店では取り扱い無し。
2023年08月25日店頭やウィンドウのディスプレイは、店のイメージを作ることにひと役買っています。お笑いコンビ『ロングコートダディ』の兎さんは、2023年7月2日に、2枚の写真を投稿しました。写っているのは、イタリアのファッションブランド『Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)』の店舗。店先には、商品であるバッグや靴を魅力的に見せるディスプレイが置いてあります。「そのバッグ、そんなに大喜利強いんや」という兎さんのコメントとともにご覧ください!そのバッグそんな大喜利強いんや、 pic.twitter.com/qSjkYdJ1nZ — ロングコートダディ 兎 (@ebisumaru19) July 2, 2023 バッグや靴の下には、黒いクッションが何段も重なっています。その光景は、さながら演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)に登場する座布団のよう!同番組では、出題されたお題に『笑点』メンバーがうまく答えられると、司会者から座布団がもらえるのです。また、座布団を10枚集めれば商品がもらえる仕組みとなっています。兎さんの着眼点は人々のツボにはまったようで、11万件以上もの『いいね』とともに、コメントが押し寄せました。・この発想、めっちゃ好き。おしゃれな『笑点』ですね!・秀逸なギャグにジワジワ来た。ボッテガ・ヴェネタは、商品を斬新に飾っている印象です。・『笑点』で座布団運びをしている、山田たかおさんが切れたら全部没収されそう。・座布団10枚をはるかに超えていて笑った。ブランド店といえば、「格式高くて入りにくい」というイメージを持っている人が多いとか。兎さんのように見方を変えれば、一気に親しみが湧く…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年07月03日宇治茶専門店の祇園辻利は、新作「黒蜜と甘納豆の抹茶アイス」を2023年7月7日(金)より祇園辻利 直営店にて発売する。祇園辻利が開発に1年を費やした“和”アイスクリーム「黒蜜と甘納豆の抹茶アイス」は、黒蜜、甘納豆、抹茶という日本で長く愛されてきた“和のマリアージュ”を、宇治抹茶を知りつくした祇園辻利が約1年の期間をかけて追及し、開発した新作アイスクリーム。抹茶は、あえて程よい苦みを感じるものをセレクトし、1時間に40gしか製造できない石臼挽きの手法を用いて、丁寧に挽き上げている。そして、この抹茶の深みある味わいに溶け合うようにと選んだ黒蜜ソースには、沖縄県多良間島産の黒糖を使用。自然な甘さと軽やかなコク、かぐわしい香味が印象的な黒糖は、抹茶の豊かな深みとバランスよく溶け合う。アイスの仕上げには、しっとり柔らかく炊き上げた、小粒の「北海道産小豆」を使用した甘納豆をトッピングした。冷凍とは思えないほどのほろっと優しい食感が魅力で、味わいだけでなく食感のアクセントにもなっている。【詳細】「黒蜜と甘納豆の抹茶アイス」398円発売日:2023年7月7日(金)取扱い店舗:祇園辻利 直営店※公式オンラインショップではギフトセットを販売。
2023年06月29日現在放送中の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」に、徳重聡、浜野謙太、大西利空、福澤朗、駿河太郎、西山潤、吉村界人、日向亘、佐藤浩市が出演することが決定。本能寺から関ヶ原へ、新たなる強敵たちを演じる。今回大河ドラマ初出演となったのは、『キングダム』『るろうに剣心』シリーズなど人気作にも参加した大西利空、アナウンサーの福澤朗、『ジャパニーズ スタイル/Japanese Style』の吉村界人、「仮面ライダーリバイス」の日向亘の4名。織田家重臣・森可成の息子で、長可の弟である森乱(※これまでは、森蘭丸と呼称されることが多かった)を演じる大西さんは、「これまでずっと『いつかは大河ドラマに出演したい』と思っていたので、お話をいただけた時はとても嬉しかったです!」と出演を喜ぶ。柴田勝家と並ぶ織田家重臣・丹羽長秀役の福澤さんは「大河の現場は甘美な香りに満ちておりました。メイクルーム、結髪室、衣裳部屋…、いい香りに包まれていて昇天しそうでした」と撮影をふり返った。真田の生き残りを託された兄・真田信幸役の吉村さんは「実の父と弟と相反する立場で戦うことになったとしても、生涯、真田家の名だけは残そうとした長男の生き様をしっかり演じたいと思います」と意気込む。乱世の終わりと共に散った弟・真田信繁役の日向さんは「この仕事を始めてからずっと目標のひとつとして掲げていた大河ドラマへの出演を『どうする家康』で果たすことが出来てとても嬉しく思います。時代劇で憧れていた甲冑や兜を着てのお芝居やアクションは今からとても楽しみです」と出演への喜びと期待を語っている。また、徳重聡が織田を捨て、秀吉を選んだ猛将・池田恒興役、浜野謙太が信長を父に持つ織田信雄役、駿河太郎が秀吉に武田、今川、上杉と渡り合った北条氏政役、西山潤が栄華を誇った後北条家最後の当主・北条氏直役、佐藤浩市が戦国乱世最後の怪物・真田昌幸役で出演する。徳重さんは、秀吉役・ムロツヨシとの共演について「2人がギラギラとやり合っている感じを楽しんで頂ければと思います」とアピールし、浜野さんは「ある意味信雄は自分に近いかもです。自分に近い激弱くん。あの乱世においてとても人間感があるというか。そんな信雄を今は結構愛せてる実感があります」と演じる人物の印象を話す。駿河さんは「松本潤くんとは飲みの席で、何度かお会いしていたのですが、今回一緒にお芝居出来る事を楽しみにしております」と期待を寄せ、西山さんは「父・氏政役の駿河さんとは以前作品で何度かご一緒させて頂いていたのですが、同じシーンが一度もなかったため、念願の共演です。息子らしく全力で父に体当たりして行きたいと思います」と共演が楽しみな様子。昨年の「鎌倉殿の13人」にも出演していた佐藤さんは、「2年連続での出演依頼があったときは驚きました。ただ、座長の松本潤さんのことは昔から知っていますから、何かご縁があればお手伝いできたらなという思いはありました。ですから、お話がきたときは『微力ながら参じます』と、そういう気分でした。これまで僕は、三谷さんの作品では『新選組!』で芹沢鴨を、『鎌倉殿の13人』で上総広常をやっていますが、それとはまったく違った出方の中で、お客さんに楽しんでいただければと思います」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~総合テレビ/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日俳優の磯村勇斗が14日、都内で行われた映画『渇水』(公開中)の舞台挨拶に出席し、同作で共演した女優・山崎七海と柚穂の今後に期待を寄せた。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田斗真)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。この日のイベントには磯村のほか、主演を務めた生田と高橋正弥監督が参加。磯村は、「『渇水』が公開されてから、たくさんの方に嬉しいコメントをいただいたりと、多くの方に観ていただいております」と周囲の反響に触れ、「今日こうして生田さんと登壇できたことを嬉しく思います」と心境を伝える。上映後のイベントということもあり、生田と磯村がラストシーンの撮影秘話を語る場面も。劇中の関係性を意識した制作陣から山崎・柚穂との会話を控えるよう指示があったが、ラストシーンの撮影から徐々に会話することができたそう。生田は「このシーンの後から、彼女たちも“この人と話していいんだ”という感じで、学校であった話とか夏休み中の話をしてくれたのが印象に残っています」と振り返り、磯村も「妹役の柚穂ちゃんは、本当に天真爛漫で、お姉ちゃん役の山崎さんはしっかりしていた」と印象を告白した。さらに磯村は、「とてもいい女優さん。僕はこれからがすごく楽しみですね。いい目してますから」とその存在感を絶賛。生田も「本当そうだよね! 今後が楽しみな2人」とうなずく、2人のこれからの活躍に期待を寄せていた。
2023年06月14日サンマルクカフェから、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」とのコラボレーション商品「プレミアムチョコクロ 宇治抹茶ー極みー」が登場。2023年6月2日(金)より期間限定で販売される。サンマルクカフェ×祇園辻利がコラボレーションサンマルクカフェ×宇治抹茶専門店「祇園辻利」のコラボレーションが、2023年も登場。サンマルクカフェの人気ベーカリー「チョコクロ」を、ちょっとリッチに進化させた「プレミアムチョコクロ」シリーズの限定品を展開する。今回は、宇治抹茶の濃厚な風味を存分に楽しめるようにと、チョコと生地の両方に宇治抹茶を練り込んだ“抹茶尽くし”の仕上がりに。トッピングにも、宇治抹茶の粉末を振りかけることで、見た目にも華やかなビジュアルへと昇華させている。一口かじると、お馴染みの“サクサク”食感はそのままに、宇治抹茶の上品な香りとコク深い旨味が口いっぱいに広がる。なおスリーブには、サンマルクカフェでは珍しい“黒”をキーカラーにした、モダンなデザインを採用している。【詳細】プレミアムチョコクロ 宇治抹茶ー極みー販売期間:2023年6月2日(金)~2023年7月27日(木)価格:単品 340円、5個入BOX 1,400円※予告なく販売を終了する場合あり。
2023年05月28日岡田利規(作・演出)と藤倉大(音楽)のコラボレーションによるチェルフィッチュ『リビングルームのメタモルフォーシス』が、5月13日から15日にかけて、オーストリアで開催中のウィーン芸術週間で世界初演された。ウィーン芸術週間は、ヨーロッパ屈指の規模と歴史を誇る舞台芸術祭のひとつで、毎年5月から6月にかけて、ウィーン各所で世界中から招かれた気鋭のアーティストによるオペラ、演劇、ダンス、コンサート、ビジュアルアート、パフォーマンス等のプログラムを展開。世界的な大物から注目の新進アーティストまで、新制作のオペラから小スタジオでのソロパフォーマンスまでと、自主制作を含めた幅広いラインナップで定評がある。今年は5月12日~6月21日の開催期間中に、7つの自主制作と11の共同制作を含む全36作品が上演される予定だ。今回、岡田と藤倉の顔合わせによる新作音楽劇を提案したのは、岡田を初めてヨーロッパに紹介し、以後たびたび共働してきたウィーン芸術週間のクリストフ・スラフマイダー芸術総監督。『リビングルームのメタモルフォーシス』は、そのウィーン芸術週間からの委嘱(=自主制作)作品として、芸術祭のオープニングに登場。いずれも完売となった3日間のうち、最終日5月15日の公演を観た。(c) Nurith Wagner-Strauss(c) Nurith Wagner-Strauss現代音楽のアンサンブル、クラングフォルム・ウィーンの7人の演奏者が舞台前方に陣取り、下手後方に、木枠が目立つシンプルを極めたリビングルームの装置(美術/dot architects)と、俳優たちのアクティングエリアがあるシンプルな舞台空間。家主からの理不尽な立ち退き要請に動揺する家族のもとに、それを煽るように不吉な闖入者が現れたり、家族の間で不和が起きたりして、冒頭で「なにかの気配がする」と家族のひとりが感じていた「なにか」が、次第に実体を持ち始める。やがてリビングルーム自体もどんどん歪んでゆき、果てには人知を超えたカタストロフィに――。(c) Nurith Wagner-Strauss(c) Nurith Wagner-Strauss(c) Nurith Wagner-Straussクラングフォルム・ウィーンによる多様な奏法の演奏が粒立っていて、そこはかとなく不穏な「気配」が空間を支配する舞台だ。演劇と音楽が従属的な関係にならず、対等である音楽劇の創造を目指したという本作。つまり、音楽は俳優の演技を補ったり感情を増幅させるためにあるのではなく、俳優のせりふや動作も、音楽の内容を説明するためにあるのではない。岡田のテキスト作成と藤倉の作曲も同時進行で、互いを必要以上に憚ることなく進められたという。舞台での演奏と後方での演劇、ともに独立した両者が、「気配」という不気味な概念でつながっているのを強く感じた。(c) Nurith Wagner-Strauss「音楽で演劇を説明しないというのはもちろん、演劇が行われていても、そこで奏でられている音楽を、観客/聴衆が存分に体験できる状態までもっていきたいと思ったんですが、それはできている気がします」と、終演後の岡田は手応えを感じている様子。音楽の藤倉は、これまでの過程を振り返りつつ、「岡田さんから『ここはこうしてほしい』という指示は一切なかったし、僕から岡田さんへもリクエストは出さずに、2年間まったくプレッシャーを感じることなく、フレキシブルなコラボレーションができたのは、素晴らしい体験でした。公演初日の客席は、宗教的なまでにシーンとしていて、2日目は大笑いする人が多くて、3日目の今日は、咳する人が多かった(笑)。空気が乾いてるのかな。まあいいんじゃないですか、いろんな反応があるところが。僕も『ボンクリ・フェス』※のキュレーションをしているのでわかるんですが、みんなが『気に入った』とか言うのは絶対だめ。そういうもんですよ」※『ボンクリ・フェス』:藤倉がキュレーターを務め、東京・池袋の東京芸術劇場を会場に、今生まれゆく新しい音楽を誰もが気軽に楽しめる催し。藤倉の呼びかけにより、世界中のオリジナリティあふれるユニークなアーティストが集結する。この日は確かに咳は多めだったかもしれないけれど、観客の反応はいたって好意的だったことを、念のため証言しておきたい。(c) Nurith Wagner-Strauss岡田にとっては、ウィーン芸術週間への参加は今回で6回目。ヨーロッパ、特にドイツ語圏での人気を如実に反映している回数だ。「ウィーンのお客さんは、いつもよく観てくれて、今回もいい反応でうれしいですが、僕にとっては、2007年に初めてチェルフィッチュを海外に呼んでくれた(芸術総監督の)クリストフから、ウィーン芸術週間のプログラムにとって重要である新作の音楽劇の創作を提案してもらえた、ということがまずとても大きくて、初日があけた今、そのことを噛みしめている感じです」『リビングルームのメタモルフォーシス』は、この後5月19日と20日にドイツのハノーファーで上演され、6月には、ウィーン芸術週間と同様規模のヨーロッパの有力芸術祭で、現代音楽への関心もひときわ高いオランダ・フェスティバルでの上演が控えている。来年の日本公演まで、進化は続きそうだ。取材・文:伊達なつめ<公演情報>チェルフィッチュ × 藤倉大 with クラングフォルム・ウィーン『リビングルームのメタモルフォーシス』作・演出:岡田利規作曲:藤倉大出演:青柳いづみ、朝倉千恵子、大村わたる、川﨑麻里子、椎橋綾那、矢澤誠演奏:クラングフォルム・ウィーン(Lorelei Dowling, Jacobo Hernandez Enriquez, Benedikt Leitner, Florian Müller, Dimitrios Polisoidis, Sophie Schafleitner, Bernhard Zachhuber)◎ウィーン芸術週間公式サイト◎ヘレンハウゼン芸術祭公式サイト:◎オランダ・フェスティバル公式サイト※2024年に日本公演を予定◎チェルフィッチュ公式サイト
2023年05月26日「愛知県芸術劇場芸術監督 勅使川原三郎(てしがわら・さぶろう)新作ダンス『ワルツ』」が、7月16日(日)・17日(月・祝) 愛知県芸術劇場大ホールにて開催される。勅使川原は2020年度に同劇場芸術監督に就任し、同年に芸術監督就任記念シリーズ3公演で演出・振付・出演。その後、21年度に芥川龍之介原作の羅生門をもとにした「勅使川原三郎版『羅生門』陽は落ち 朽ちて崩れた門 死体が重なる 鬼が笑う」、22年度にダンスと音楽のコラボレーション公演「ライヴミュージック&ダンス『天上の庭』」と、自身が出演する公演を重ねながら、東海圏にゆかりある若手ダンサーと創り上げる「ダンス『風の又三郎』」で振付・演出を行うなど、精力的に活動してきた。また、22年度には文化功労者として文化庁より顕彰され、ヴェネツィア・ビエンナーレ 2022 金獅子功労賞を受賞するなど、国内外で評価がさらに高まっている。今回の公演では、3名のダンサーが出演する『ワルツ』の振付・演出を創作。勅使川原をはじめ、近年はアーティスティックコラボレーターを務める佐東利穂子(さとう・りほこ)、スペイン出身で18年から21年にかけてヘッセン州立劇場バレエ団(ドイツ)に所属し、現在はフリーランスとしてヨーロッパで振付家としても活躍するハビエル・アラ・サウコが出演する。■勅使川原三郎 コメント淡々とした単純な調子を繰り返す音楽から始まり魅惑的で時に魂が奪われるような陶酔を誘い三拍子の渦に巻き込まれ時に悲劇的に時に歓喜狂乱しさらに爆発的な終わり無き繰り返しあらゆるワルツが展開する音楽宇宙<公演情報>愛知県芸術劇場芸術監督 勅使川原三郎新作ダンス『ワルツ』7月16日(日) 18:00 開演7月17日(月・祝) 16:00 開演開場:愛知県芸術劇場大ホール※開場は各開演の45分前【チケット料金】プレミアムシート:6,000円S席:5,000円(U25:2,500円)A席:3,000円(U25:1,500円)※全席指定※U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)※未就学児入場不可。17日(月・祝) のみ託児サービスあり(有料・要予約)詳細はこちら:
2023年05月20日ミスタードーナツ(Mister Donut)から、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」と共同開発した「misdo meets 祇園辻利 第二弾」が登場。2023年4月26日(水)から5月下旬までミスタードーナツ全店にて期間限定発売される。ミスタードーナツ×祇園辻利の2023年第2弾登場するたび話題を呼ぶミスタードーナツと祇園辻利の共同開発「misdo meets 祇園辻利」。2023年3月に続く今回のドーナツは「宇治抹茶づくし」をはじめとする4種類だ。新作では、祇園辻利の宇治抹茶を練り込み、湯種製法を用いたことで“ふわもち食感”に仕上げた宇治抹茶ドーナツ生地と、祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込んだシュードーナツ生地を使用。食感の楽しさと、宇治茶ならではの香りやうまみを存分に感じられるドーナツに仕上げている。「宇治抹茶づくし」は、前回人気を博した‟濃い抹茶ホイップ”と抹茶ダイスチョコを宇治抹茶ドーナツ生地にサンドした、まさに抹茶づくしの一品。一方、“ほうじ茶づくし”に仕上げたのは「宇治ほうじ茶づくしシュー」。シュードーナツ生地に、“濃いほうじ茶ホイップ”と北海道あずきをサンドしており、ほうじ茶蜜がアクセントに加えられてる。また、“濃い抹茶ホイップ”、栗あん、黒糖わらびもちフィリングを用いた「宇治抹茶 栗あんわらびもち」、栗の甘露煮が入った栗あんと黒糖わらびもちフィリングをサンドした「宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち」では、それぞれの食材が重なり合う“和の味わい”を存分に楽しめる。【詳細】「misdo meets 祇園辻利 第二弾」宇治抹茶づくし テイクアウト 226円、イートイン 231円宇治抹茶 栗あんわらびもち テイクアウト 226円、イートイン 231円宇治ほうじ茶づくしシュー テイクアウト 216円、イートイン 220円宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち テイクアウト 216円、イートイン 220円販売期間:2023年4月26日(水)~5月下旬(順次販売終了予定)販売店舗:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)
2023年04月23日ねこをモチーフとしたフードショップ「ねこねこ(NEKO NEKO)」から、京都の宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」とのコラボレーションフレーバー「ねこねこ食パン まっ茶トラ」が登場。2023年5月1日(月)から5月31日(水)まで期間限定で発売される。祇園辻利コラボの「まっ茶トラ」が再登場キュートなねこ型シルエットの食パンで人気の「ねこねこ食パン」。2022年に好評だった、京都・祇園辻利とのコラボレーションフレーバー「ねこねこ食パン まっ茶トラ」が2023年も再登場する。祇園辻利の抹茶を練り込んだ生地とキャラメル生地、ホワイトチョコを重ねて“茶トラ柄”に焼き上げているのが特徴だ。奥深い抹茶の風味と香ばしく甘いキャラメルの和と洋のハーモニーを味わえる。「にゃんチー」に爽快チョコミントねこねこチーズケーキ(NEKO NEKO CHEESECAKE)で人気のチーズケーキ「にゃんチー」シリーズには、気温が上がる夏に食べたい、すっきりとした風味の"チョコミント"を用意。ミントのすっきりとした風味とチーズのコクが調和した、まろやかな清涼感を楽しめる夏限定フレーバーだ。さらに甘いカールチョコを合わせ、ミントの爽快感を引き立てている。限定ぬいぐるみチャームもふんわりとした、ねこの愛らしいぬいぐるみチャームも数量限定で発売。ねこが食パンに飛び込む様を表現し、「ねこねこ」をいつでも身近に感じられるグッズに仕上げている。バッグにつけたりデスクに置いたり、自分好みで自由に使えるのもうれしい。ねこ好きへのプレゼントにもおすすめだ。【詳細】■ねこねこ食パン まっ茶トラ 1個 880円販売期間:2023年5月1日(月)〜2023年5月31日(水)取扱店舗:ねこねこ食パン取り扱い店舗、オールハーツ・カンパニー公式オンラインストア「オールハーツモール」※祇園辻利では取り扱いなし。※オンラインストアでは価格が異なる。※オンラインストアでは単品販売なし。■にゃんチー チョコミント 1個 280円、4個入 1,220円販売期間:2023年5月1日(月)~2023年7月31日(月)取扱店舗:ねこねこチーズケーキ取り扱い店舗■ねこねこぬいぐるみチャーム(ダイブ編) 1個 900円 ※数量限定販売期間:2023年5月3日(水)~なくなり次第終了取扱店舗:ねこねこ食パン、ねこねこチーズケーキ取り扱い店舗
2023年04月09日味の素(@ajinomoto)さんとタニタ(@TANITAofficial)さんのコラボで開催されたのは「大喜利選手権」。大喜利キャンペーンは、2023年3月28日~3月31日までの4日間開催されました。応募方法は、味の素とタニタの公式Twitterを両方フォローし「味の素さん本当ですか」「タニタさん本当ですか」のハッシュタグを付けて、大喜利の回答をリプまたは引用リツイート。テーマは日替わりで、味の素とタニタの公式Twitterで発表されています。@ajinomotoと@TANITAofficialのコラボが実現!4日間の日替わりテーマの大喜利に答えて金賞/銀賞/佳作に選ばれたら豪華賞品参加方法@ajinomoto@TANITAofficial を両方フォロー&これからツイートされるお題に#味の素さん本当ですか#タニタさん本当ですかをつけて大喜利リプor引用RT pic.twitter.com/z7cU6l3xRt— 味の素株式会社 (@ajinomoto) March 28, 2023 続々とリプされる面白い大喜利3月28日に味の素から発表されたテーマは「味の素社員間だけで使われる健康に関する略語」です。入賞したのは以下の4作品でした。金賞「パル活」(砂糖をパルスイートに変えること)銀賞「ツミノさん」(脂物ばかりや糖質が偏った食事をしている罪深い人のこと)佳作「菊苗した」(新しい発見をした時)「クノルる」(クノールを飲んで栄養を取ること)また、3月29日にタニタから発表されたテーマは「こんな機能を検討中!?ダイエットのモチベが上がる体組成計の新機能」でした。「褒めたり叱ったりしてくれる」「体重が減った分だけキャラクターが成長していく」などのリプがある中、味の素も「一日の味の素摂取量が分かる機能」と引用リツイートしており、面白い大喜利が繰り広げられています。3月30日には、味の素から「味の素社には社員の健康意識向上のため、独特の選手権がある。その選手権とは」というテーマが発表されました。ベストオブ大喜利ストは?厳正なる抽選の上、入賞者計16名には味の素KKの「プロテインスープコーンクリーム」が贈られます。また、その中からベストオブ大喜利ストに選ばれた人には、タニタの体組成計「インナースキャンデュアル」が贈られるそうです。発表は2023年4月7日予定。「大喜利って本当ですか!?」と疑いたくなるようなこのキャンペーン、ベストオブ大喜利ストの発表や今後のコラボにも期待大です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日ミスタードーナツ(Mister Donut)から、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」と共同開発した「misdo meets 祇園辻利 第一弾」が登場。2023年3月29日(水)よりミスタードーナツ全店にて期間限定発売される。ミスタードーナツ×祇園辻利今回で7年目の取り組みとなる「misdo meets 祇園辻利」。第一弾では、香り、色、苦み、旨みが特長の祇園辻利の宇治抹茶を練りこんだ「ポン・デ・宇治抹茶」生地や、祇園辻利の宇治ほうじ茶を練りこんだもっちり食感の「米粉ドーナツ」生地を使用したドーナツを展開する。ポン・デ・ダブル宇治抹茶「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」は、宇治抹茶を練りこんだもちもち食感のポン・デ・リング生地に、宇治抹茶チョコレートをコーティングしたドーナツ。生地とチョコレート、ダブルで濃厚な抹茶の味わいを堪能できる。ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだポン・デ・リング生地で、濃い抹茶ホイップと北海道あずきを挟んだ「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき」。トップには黒五黒糖シュガーをふりかけ、一部には宇治抹茶チョコレートをあしらった。ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち」では、祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだポン・デ・リング生地で、濃い抹茶ホイップと黒糖わらびもちフィリングをサンド。一口食べると、ぷるんとした黒糖わらびもちフィリングと、濃い抹茶ホイップが豊かなマリアージュを奏でる。米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶宇治ほうじ茶と米粉で作ったもっちり食感のドーナツ生地がベースの「米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶」にも注目したい。ドーナツ生地には、宇治ほうじ茶グレーズを浸み込ませ、香ばしさをプラス。さらに、黒五黒糖シュガーをトッピングし、ほのかな甘みを加えた。米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ「米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ」は、宇治ほうじ茶風味のドーナツ生地に、粒状の栗の甘露煮が入った栗あんと濃いほうじ茶ホイップをトッピング。濃いほうじ茶ホイップ・栗あん・黒五黒糖シュガーの組み合わせが、ドーナツの奥深い味わいをよりいっそう際立たせる。【詳細】「misdo meets 祇園辻利 第一弾」発売期間:2023年3月29日(水)~4月下旬(順次販売終了予定)取扱店舗:ミスタードーナツ全店(一部店舗除く)価格:・ポン・デ・ダブル宇治抹茶 テイクアウト 194円、イートイン 198円・ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき テイクアウト 216円、イートイン 220円・ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち テイクアウト 216円、イートイン 220円・米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶 テイクアウト 194円、イートイン 198円・米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ テイクアウト 216円、イートイン 220円【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2023年03月26日祇園辻利(Gion Tsujiri)は、 2023年のバレンタインに向けたチョコレートやスイーツを祇園辻利・茶寮都路里の直営店などにて販売。バレンタイン限定“抹茶”ショコラ&スイーツ祇園辻利は、ブランド自慢の“抹茶”を使用したバレンタイン限定のチョコレートやスイーツを展開。中でも注目なのは、6年ぶりとなる新作ショコラボックス「ショコライーヴル(CHOCOLAT IVRE)」だ。とろけるような食感の和ショコラフランス語で“酔う”や“夢中になる”を意味する「イーヴル(ivre)」の名の通り、宇治茶と洋酒を合わせることで、贅沢な1品に仕上げた。抹茶のほろ苦さと甘美な香りのラムがマッチした「抹茶×ラム」と、ほうじ茶とブランデーのガナッシュをほうじ茶ショコラで包み込みんだ「ほうじ茶×ブランデー」を、各3個ずつ詰め合わせている。“抹茶をふりかけて”食べる生チョコレート宇治抹茶をふんだんに使用して仕上げた「抹茶生チョコレート」もお目見え。抹茶とホワイトチョコレートを合わせて、口の中でとろけるなめらかな食感に仕上げた。また別添えで抹茶が付属するため、食べる直前に振りかければより一層抹茶の風味を堪能することができる。とろ~り抹茶チョコクリーム餅などそのほか、輝く金箔入りの“宝石のような”和ショコラ「ショコラ ムー(chocolat mou)」や、とろりとした抹茶チョコレートクリームをおもちで包み込んだ「抹茶もちショコラ」なども用意している。“もっちり食感”の人気スイーツに新作フレーバーまた、“もっちり食感”で人気のスイーツ「がとーぶぶフィナンシェ」に、2種の新作フレーバーが仲間入り。甘酸っぱい苺と宇治抹茶が絶妙なバランスの「いちご抹茶」とビターチョコレートとほうじ茶を合わせた「チョコほうじ茶」がラインナップする。【詳細】祇園辻利 2023年バレンタイン取扱店舗:祇園辻利・茶寮都路里の直営店、オンラインショップ<メニュー例>・ショコライーヴル 2,430円(6個入)・抹茶生チョコレート 1,404円(9個入)・抹茶もちショコラ 1,134円(5個入)・ショコラムー 1,490円(抹茶、ほうじ茶各3個入)・がとーぶぶフィナンシェ いちご抹茶・ チョコほうじ茶・抹茶 2,160円(6個入)【問い合わせ先】祇園辻利TEL:075-525-1122(受付時間:10:00〜16:00 ⼟⽇祝・年末年始を除く)
2023年02月03日祇園辻利(Gion Tsujiri)から6年ぶりとなるバレンタインショコラ「ショコライーヴル(CHOCOLAT IVRE)」が登場。2023年1月10日(火)より、祇園辻利・茶寮都路里 直営店などで発売される。祇園辻利6年ぶりの新作バレンタインショコラバレンタインシーズンに向け、祇園辻利が6年ぶりにショコラをリリース。新作となる「ショコライーヴル」は、フランス語で“酔う”“夢中になる”を意味するその名前通り、宇治茶と洋酒のマリアージュを楽しめる贅沢な1品だ。お茶×洋酒のとろけるガナッシュボックスには、2つのフレーバーをぞれぞれ3つずつアソート。「抹茶×ラム」は、抹茶のほろ苦さと、ラムの芳醇な香りが絶妙なショコラ。とろりとした食感のガナッシュが、奥深い甘さとコクを口いっぱいに運んでくれる。一方「ほうじ茶×ブランデー」は、濃厚な宇治茶ショコラを纏った洋酒ガナッシュ。ほうじ茶とブランデーを合わせたガナッシュをほうじ茶ショコラで包み込み、香り高く、華やかな味わいに仕上げた。【詳細】「ショコライーヴル」6個入り 2,430円発売日:2023年1月10日(火)販売店舗:祇園辻利・茶寮都路里 直営店、祇園辻利オンラインショップ【問い合わせ先】祇園辻利TEL:075-525-1122
2023年01月13日佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、坂東龍汰らが共演する瀬々敬久監督作『春に散る』に、窪田正孝が出演することが分かった。窪田さんが演じるのは、世界チャンピオン・中西利男。絶対王者として君臨しながらも、飄々とした佇まいで得体の知れない天才ボクサー。ゼロから世界チャンピオンを目指す仁一(佐藤さん)と、翔吾(横浜さん)の前に立ちはだかる難攻不落のライバル・中西も、戦いを通じてどんなドラマを見せてくれるのか楽しみな役どころ。今年は5作品もの映画に出演し、来年も数々の出演作の公開が発表されている窪田さんが、『64−ロクヨン−』でタッグを組んだ瀬々監督のもと、絶対王者として名を轟かせる最強ボクサーを演じ、新境地を切り拓く。佐藤さんとは『64−ロクヨン−』で同僚刑事として共演している窪田さんだが、横浜さんとは今回が初共演。「瀬々監督、佐藤浩市さんと再びご一緒できて嬉しく思います」と喜んだ窪田さんは、「男の闘争本能が書き殴られた脚本、馬鹿で恥ずかしくなるくらい実直な登場人物達。180秒に人生を懸けて、魂を散らす彼等に心惹かれました。優れた身体能力を持つ流星くんと観客が沸き立つような拳闘ができればと思います」とコメントしている。『春に散る』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:春に散る 2023年公開予定©2023映画『春に散る』製作委員会
2022年12月23日2022年12月1日(木)より冬季限定で発売京都宇治の老舗「辻利(TSUJIRI)」では、冬限定メニュー「辻利ソフト 冬のパルフェ」「京ラテ®濃い茶ショコラ」「京ラテ® ほうじ茶」を、京都店ほか3店舗にて2022年12月1日(木)より発売いたします。写真左から「京ラテ®濃い茶ショコラ」「辻利ソフト 冬のパルフェ」「京ラテ®ほうじ茶」この冬、限定登場するメニューは3品。「辻利ソフト 冬のパルフェ」は、茶匠厳選の宇治抹茶を使用した人気の抹茶ソフトクリームをベースに、ショコラ クリームと生クリーム、フローズンいちごを添えて、アクセントに八ッ橋クランチをトッピングした華やかな一品です。「京ラテ®濃い茶ショコラ」は濃厚な抹茶の風味を感じるラテに、ふんわり生クリームとチョコレートの甘みが絶妙なバランスでマッチした味わい。「京ラテ® ほうじ茶」は、宇治ほうじ茶を贅沢に使用し、まろやかミルクとあわせた香ばしいほうじ茶ラテです。冬にこそ楽しみたい抹茶スイーツ・ドリンクをご用意しました。ぜひお楽しみください。辻利 秋限定メニュー概要■「辻利ソフト 冬のパルフェ」(写真中央)670円(テイクアウト:税込724円イートイン:税込737円)■「京ラテ®濃い茶ショコラ」(写真左)450円(テイクアウト:税込486円イートイン:税込 495円)■「京ラテほうじ茶」(写真右)420円(テイクアウト:税込454円イートイン:税込462円)【販売開始日】2022年12月1日(木)~販売店舗■辻利 京都店住所:京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町 215TEL:075-551-0220■辻利 京都タワーサンド店住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワービル1FTEL:075-744-6417■辻利 アルデ新大阪店住所:大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅2階 アルデ新大阪TEL:06-6379-3399※本メニューは、宇治本店、那覇空港店では取り扱っておりません。辻利(つじり)創業萬延元年(1860年)。初代「辻利右衛門」は、保存性の高い茶櫃を考案してお茶の販路拡大を実現。また玉露の茶葉を棒状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立するなど、高級茶の代名詞と言われる宇治茶復興の礎を築きました。辻利 京都店辻利右衛門の宇治茶への志を今も受け継ぐ「辻利」は、幅広いお客様のライフ スタイルにマッチした和の楽しみを、確かな品質でお届けいたします。※ 「辻利」の辻の漢字は、しんにょうの点の数が一つの字が正式表記となります 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月30日有限会社アジョンス・ドゥ・原生林(所在地:東京都港区、代表取締役:小坂 朗)が運営するカフェ「potta(ポッタ)」(所在地:長野県南佐久郡佐久穂町)は、佐久穂町地域の交流と活性化を目的として、ジブリ作品「となりのトトロ」の主題歌でお馴染みの井上あずみ氏による「井上あずみファミリーコンサート」を長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホールにて2023年1月22日(日)に開催します。また本開催に伴い2022年11月23日(水・祝)よりチケット販売を開始しますのでお知らせいたします。「井上あずみファミリーコンサート」■「東京からアクセスの良い居住地」として移住者が増加中の長野県佐久穂町有限会社アジョンス・ドゥ・原生林が運営するカフェ「potta」は、地域に暮らす人々が集える場となることを目指して2022年6月に長野県南佐久郡佐久穂町でオープンしました。佐久穂町は人口約10,500人の豊かな自然に囲まれた山麓の町です。大自然に囲まれた緑豊かな環境ながら東京から車で約2時間半の位置にあり、日々の生活に必要な施設も整っていることから、自然を求める、子育て世代の移住者が年々増加傾向にあります。■家族で楽しめるエンタメを!第一弾「となりのトトロ」でお馴染みの井上さんによるコンサートを開催今回主催するイベントは、カフェ「potta」が家族で楽しめるエンターテインメントを佐久穂町で開催したい、という想いから企画し、この想いに共感してくださった地元企業の井出建設興業株式会社様より「50周年記念事業」として特別協賛をいただき実現しました。ファミリーコンサートでは「となりのトトロ」の主題歌や、「天空の城ラピュタ」のエンディング曲「君をのせて」など、誰もが一度は聴いたり歌ったりしたころがある、あの曲を歌う井上あずみ氏の歌声を直に聴けるコンサートです。小さなお子様連れでも気兼ねなく、ご家族みなさまでお楽しみください。今後もpottaでは様々なイベントを通して、地域の交流やエンターテイメントの提供をして参ります。■井上あずみ氏プロフィール石川県金沢市出身。1986年スタジオジブリ宮崎駿監督作品【天空の城ラピュタ】エンディング「君をのせて」に抜擢され、澄み切った歌声と確かな歌唱力で一躍注目を浴びる。続く【となりのトトロ】ではオープニング「さんぽ」、エンディング「となりのトトロ」など、主題歌・イメージソングを数多く歌う。【魔女の宅急便】でもヴォーカルアルバムに参加し「めぐる季節」や「魔法のぬくもり」などを歌唱する。ジブリソング以外にも学校教科書掲載曲「ビリーブ」、ピーターラビット公式テーマソング「キミが大好き」など、家族で楽しめるファミリーソングになくてはならない存在として、老若男女問わず幅広い世代に支持を受ける。井上あずみさん■イベント概要イベント名称 :井上あずみファミリーコンサート開催日時 :2023年1月22日(日)13:00~(公演時間約1時間)開催場所 :長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホール(長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬2570)出演者 :井上あずみ料金 :500円(3歳以下無料)チケット発売日:2022年11月23日(水・祝)11時より販売場所 :カフェ「potta」、「花の郷・茂来館」チケット販売数:200枚備考 :開場は開演の30分前※状況により整理番号を配布の上、番号順に入場チケットに関するお問い合わせ先:yamania担当:山上 yamania_masako@outlook.jp <特別協賛>社名 : 井出建設興業株式会社代表者 : 代表取締役 井出 正臣所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬267事業内容: 注文中住宅、別荘建築、店舗内装、古民家再生、リノベーションHP : <主催>店舗名称 : カフェ「potta(ポッタ)」所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町高野町2952-5電話番号 : 0267-78-3975営業日時 : 水~土 11:00~17:00(L.O 16:30)定休日 : 日~火インスタグラム: HP : ■移住者と地元住民が交流できる拠点を目指すカフェ「potta」が主催佐久穂町では移住者が増加する一方、人々が実際に交流できる場がまだまだ少ない現状がありました。カフェ「potta」では看板メニューであるガレットに佐久穂町産のそば粉や、交流のある生産者が育てた野菜やフルーツを使用するなど、地域との関わりと四季を大切に、メニューを提供しています。また、店内にキッズスペースを設け、子育て世代の方にも集いやすい空間作りをおこなうなど、佐久穂町で生まれ育った方と移住者の方が混ざり合い、共に町を創造していく一つの拠点となることを目標としています。佐久穂町のカフェ「potta」 (c)Waki Hamatsu地元産の野菜を使った看板メニューのガレットやカレー (c)Waki Hamatsu<運営会社>社名 : 有限会社アジョンス・ドゥ・原生林代表者 : 代表取締役 小坂 朗所在地 : 東京都港区高輪3-10-7 401号室事業内容: 企画制作、広告制作、キャスティング、配給、カフェ企画・運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日