「Sexy Zone」佐藤勝利の映画単独初主演作『ブラック校則』から、共演の「King & Prince」高橋海人との場面写真が到着した。本作は、創楽(佐藤さん)と創楽の親友・中弥(高橋さん)の2人が理不尽なブラック校則と戦う、恋と友情の青春ストーリー。“ブラック校則”に縛られているヒロインの生徒をモトーラ世理奈、「SixTONES」田中樹、箭内夢菜、堀田真由、葵揚、水沢林太郎らフレッシュなキャストが生徒役で脇を固める。そして今回、場面写真が初解禁。創楽と中弥がメッセージをペイントした制服や個性的なヘアースタイルをし、並ぶ姿が公開。よく見ると、その周りの生徒たちも個性的な格好だ。これが一体どんなシーンなのか、気になる写真となっている。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月23日Sexy Zoneの佐藤勝利が、16日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)に出演。自身が単独初主演を務める映画『ブラック校則』(11月1日公開)にちなんだエピソードを披露した。同作は、理不尽な“ブラック校則”に立ち向かう高校生たちの闘いを描く青春ストーリー。10月には、日本テレビ系およびHuluで、オリジナルドラマが放送予定だ。現在、撮影中だという佐藤は、「今年も夏休みはございません! ファンの方が自分のことのように喜んでくれるのは、本当にうれしいことですね」と多忙ながらも、オファーへの喜びをにじませた。何かと話題となっている“ブラック校則”がテーマだが、「高校では結構あった」という佐藤。「芸能学校だったから、それこそ髪の長さとか、登下校のルートとか、恋愛禁止とか」と当時の校則を明かしつつ、「俺はそれがあるって知ってて入ったから、何とも思わなかったんだけど」と飄々とした様子。続けて、「そんな経験もあるので、撮影で役立ったりすると思うし、良い映画にしたいので、公開を楽しみにしておいてほしいな」と明るくアピールした。また、「校則よりも、部活の方が厳しかった」というリスナーに対し、「中学校のときの部活はそんなに厳しくなかったな。っていうか、俺が部長だったから、俺がルールだったからね。結構、厳しかったと思うよ」と含み笑い。在学中にジャニーズ事務所に入所したため、途中から部活に行かなくなったそうで、「これは、後輩から見た印象は良くなかったよね。『あんなに厳しかったのに、来なくなるんかい!』って。まぁ、違う部活に入っちゃったようなもんなんだけど……」と申し訳なさそうに振り返っていた。
2019年08月18日佐藤勝利(Sexy Zone)×高橋海人(King & Prince)が演じる創楽&中弥コンビが、ユニークな方法で理不尽な校則と戦う、恋と友情の青春ストーリー『ブラック校則』が11月1日(金)に全国公開される。この度、創楽&中弥コンビが通う高校の個性豊かな生徒役キャストとして、モトーラ世理奈、田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)、箭内夢菜、堀田真由、葵揚、水沢林太郎の6人が発表された。モトーラ世理奈が演じるのは、創楽が恋するヒロイン・希央。生まれつきの栗色の髪を、黒く染めるように強要されるという役どころ。創楽や中弥の「校則をぶっ潰す!」という働きのきっかけになる。そして、田中樹は不良グループのボスで生徒会副会長のミチロウを演じる。そのポジションを失いたくない一心で、校則を使って生徒たちを締め付けていく。また、真面目な生徒会長・樹羅凛(きらり)を箭内夢菜が、学校内カースト上位のことねを堀田真由が、ミチロウの手下・七瀬を葵揚が、同じく手下の漆戸を水沢林太郎が、それぞれ演じる。いずれもモデル、アイドル、俳優として急成長を遂げているフレッシュなキャストたちが集結。それぞれのキャラクターが、創楽や中弥とどのように関わっていくのか注目だ。『ブラック校則』11月1日(金) 全国ロードショー※高橋の「高」の字ははしごだかが正式表記。
2019年08月02日Sexy Zoneの佐藤勝利が、26日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)で、9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとの思い出を語った。番組冒頭でリスナーに、「たくさんお便りをいただいて。ジャニーさんに代わってありがとうございます」と感謝した佐藤は、「僕をジャニーズのタレントにしてくれて、Sexy Zoneを作ってくれて、芸能界で活躍できるようにしてくれた人。出会ってからほぼ10年ですけど、一番は感謝ですね」とコメント。「あの人が好きだったので……」と言いながら、ザ・モンキーズの「Daydream Believer」を流した。「ジャニーさんは核みたいなもの、僕はこう思うよっていうのがすげーある。一方で、自分のやりたいことをすげー尊重してくれた。『ユーがやりたいことをやりなよ』って言ってくれる人でしたね」とジャニーさんについて語った佐藤。以前、自身がイギリス単独旅行をした際も、「すごい反対していた」そうだが、「最後は『行ってきなよ』って言ってくれる人だったな。やりたいことをやらせてくれる人だったな……」としみじみと振り返った。また、メンバーたちとは、「あんなにも愛される人はなかなかいない」と話していたそうで、「これからのジャニーズに入ってくる子たちに、ジャニーさんから教わった本当のジャニーズを、僕らが伝えていかなきゃなって。それが親孝行になるのかなって思いますね」と“ジャニーイズム”の継承にも意欲。最後は、「あの人に見せたかった景色もたくさんあるので、それを目指せるように。もちろん一番は、Sexy Zoneがファンのみんなに笑顔を届けられるように頑張っていきたいと思います」と心を新たにして、話題を締めくくった。
2019年07月27日「Sexy Zone」佐藤勝利の映画単独初主演、「セトウツミ」原作者オリジナル脚本『ブラック校則』がこの秋公開決定。共演には映画初出演となる「King & Prince」高橋海人を迎え、ブラック校則と戦う高校生の恋と友情の物語を描く。光津高校のある朝の登校風景。登校する生徒たちは皆、同じような髪形、同じ制服、同じカバン、同じ靴で、個性のかけらもない。彼らは髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる規律を重んじる“ブラック校則”のもとで学生生活を送っていた。そんな無個性集団の中で一際存在が空気のような高校2年生の小野田創楽は、クラスの最底辺で、最低の青春を生きていた。一方、同じクラスの親友・月岡中弥は、教室の空気を読まず、いつも予測不能な行動で周囲を驚かせる創楽とは正反対の男子。そんな2人には気になる女子生徒がいた。彼女は学校に馴染めず、髪を黒く染めることに反発し不登校気味。生まれ持った美しい栗色の髪の彼女に恋心を抱く創楽。そして創楽と中弥は決意する。ブラック校則をぶっ潰す! 2人の決意はやがて学校全体をも巻き込む事態に発展していく――。数年前に大阪のある高校で起きた「髪染め強要問題」。生まれつきの髪を黒く染めるよう強要されたことが裁判にまで発展したこの出来事をきっかけに、若者たちを縛り付ける理不尽な校則、“ブラック校則”が数多く存在することが知られるように。本作は、そんな生徒たちを必要以上に縛り付ける校則は必要な教育なのか?もはや単なる学校の体裁を守るための生徒いじめではないか?「こんなブラックな校則に黙ってなんかいられない!」と立ち上がる高校生の姿を描く、恋と友情の青春ストーリーが展開していく。本作のオリジナル脚本を手掛けるのは、漫画「セトウツミ」の作者・此元和津也。立ち向かっていく若者たちの姿を、笑いとさわやかな感動で描く。なお、監督は『いちごの唄』の菅原伸太郎が手掛ける。『ハルチカ』などに出演し、今回映画単独初主演となった佐藤さんが演じるのは、主人公の小野田創楽。創楽の親友・月岡中弥は、本作が映画デビューとなる高橋さんが演じる。佐藤さんは「久しぶりの学園ものですし、同世代の俳優の皆さんとのお芝居がとても楽しみです。そしてなにより、カイと一緒に作品を作れるということで、フレッシュなエネルギーがたくさん詰まった、素敵な作品にしたいと思ってます!」と意気込み、高橋さんは「僕は映像作品に出させてもらうのが2回目なのですが、“ずっと映画にも出たい!”と思っていたので、撮影も楽しみです。作品の魅力を100%伝えられるように、死ぬ気で頑張ります!」と熱く語っている。さらに、映画だけではなく10月の日本テレビ深夜ドラマ・シンドラ枠、「Hulu」において、それぞれオリジナルの物語を展開と、“ブラック校則プロジェクト”が始動する。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年07月15日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利と、King & Princeの高橋海人が、映画『ブラック校則』(11月1日公開)に出演することが15日、明らかになった。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒のためにブラック校則を潰すことを決意する。TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』など多数のドラマを世に送り出してきた河野英裕プロデューサーが、令和版『野ブタ』とも言える同作を手がける。さらに佐藤と、映画初出演の高橋が初タッグを組み、"ふたりでひとつ"な男子高校生コンビとして、奇想天外、ユニークな方法でブラック校則と戦っていく。8月上旬にクランクイン、都内近郊での撮影を経て9月にクランクアップを予定。映画だけではなく、10月の日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」枠、Huluにおいてそれぞれオリジナルの物語を放送する。○佐藤勝利 コメント『セトウツミ』を描かれた此元さんの脚本は、漫画のような展開の面白さと小説のような深さがあって、すごくワクワクしながら読みました。僕は久しぶりの学園ものですし、同世代の俳優の皆さんとのお芝居がとても楽しみです。そしてなにより、カイと一緒に作品を作れるということで、フレッシュなエネルギーがたくさん詰まった、素敵な作品にしたいと思ってます!○高橋海人 コメント「ブラック校則」に立ち向かう高校生たちのストーリーなので、演じる上で難しい部分もあると思いますが、僕らでコミカルさも伝えながら楽しい作品にしていけるかが勝負だなと思ってます。僕は映像作品に出させてもらうのが2回目なのですが、“ずっと映画にも出たい!”と思っていたので、撮影も楽しみです。作品の魅力を100%伝えられるように、死ぬ気で頑張ります!○此元和津也(脚本) コメントこのお話をいただいた時、正直なんか古いなと思いました。勝てるか勝てないか別として現在では色んな手段があると思います。舞台に上がることすらできない時代でもありません。学校だけじゃなく世の中の理不尽なルールに声をあげようとしている人、あげられない人、疑問すら抱いてなかった人、みんなに観ていただきたいです。とか書いてるうちにこの問題は古い新しいではなく普遍的なんだなと思いました。○菅原伸太郎監督 コメント『セトウツミ』、大好きで、ちょいちょい読み返してました。そんな此元さんが書く脚本、とても面白いです。なので、今とてもプレッシャーを感じています。佐藤勝利さんと髙橋海人さんという頼もしい2人なら何とかしてくれると信じています。僕も割と最低な青春(男子校、モテない、金ない、勉強ばっかり)を過ごしてきました。あまり良い思い出がないです。今作でもう1度、過去にリベンジするつもりで、とにかく頑張ります。○河野英裕プロデューサー コメント『野ブタ。をプロデュース』というドラマを作っている時、世の中からいじめがちょっとでもなくなればと思ってましたが、今でもいじめはなくなりません。この「『ブラック校則』でも理不尽な校則や目に見えない圧力みたいなものが、少しでも減ったらと思っていますが、きっとビクともしないでしょう。ただ、好きな歌を心の中で歌ったり好きな漫画の一コマを思い出したり、そんな時少し元気が出るように、創楽(佐藤勝利)と中弥(髙橋海人)の2人が笑って泣いてバカやって必死に走り回る姿を思い出したら、まあなんとかなるか、と思えるような物語になれるように、キャスト・スタッフ全員でがんばります。ひとりでも多くの人に見て欲しいです。(C)2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年07月15日「僕は、ふだんファンの皆さんに見ていただくことがまずないであろう、“裏”に寄ったものを見てもらおうとしました」そう意気込みを語ったのは、今年CDデビュー20周年を迎える嵐の松本潤(35)。嵐の20年間の軌跡をたどる、初めての展覧会『ARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会』が7月1日、東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで開幕した。展覧会は今後、大阪、福岡、宮城と来年まで“旅”していく。来年末で、グループ活動を休止することを発表している彼らだけに、歩んできた軌跡を次世代へつなげる活動も増えてきている。「嵐は9年間務めた『ワクワク学校』を今年限りで退任。昨年はSexy Zone、今年はHey! Say! JUMPが助手として参加しましたが、後輩たちへ優しく“引き継ぎ”する姿勢に責任感を感じました」(音楽関係者)なかでも松本は展覧会での発言にあったように“裏方業”の意義を後輩に熱く語っているという。「松本さんは嵐のコンサートでは演出や構成を担当しています。リハーサルには自分の代役を立て、全体を見渡して細部まで確認。コンサート全体を仕切っています。いまではジャニーズのコンサートでは欠かせない、客席の頭上を透明なステージが通過するという舞台装置“ムービングステージ”も彼のアイデアから生まれました。松本さんは昨年から後輩たちとご飯に行く回数が多くなりましたね。KAT-TUNの亀梨和也さんやHey! Say! JUMPの山田涼介さん、Sexy Zoneの佐藤勝利さんらを自宅に招き、お気に入りの海外アーティストの音楽や映像を見せて、どの点を見習うべきか教えたこともあったそうです」(別の音楽関係者)そんな彼が特に今、目をかけているのがキンプリことKing&Princeだという。「松本さんは、実際に昨夏のキンプリのコンサートに足を運び、終了後、メンバー全員を食事に連れて行ったそうです」松本はキンプリ全員を引き連れて都内のイタリアンレストランへ。コンサートについて、改善すべき点を教えてくれたという。「『冒頭の登場時の照明は、もう少し明るくしたらもっとカッコよく見えるよ!』などと具体的に指摘したそうです。細かいところまで見ていた松本さんに、キンプリのメンバーは大感激だったと聞いています」(前出・音楽関係者)キンプリは今月19日から、横浜アリーナを皮切りに、全国7カ所でのコンサートツアーを開催することが決まっている。「実は松本さんは今回のキンプリのツアーにあたり、メンバーに直接、助言をしているそうです。まず、松本さんは『歌って踊るのが僕らの原点だから!』と、グループとしてのパフォーマンスの重要性を話しているようです。 また“プロ意識をしっかり持つ”というのが松本さんの基本スタンス。多くのお客さんに楽しんでもらうため、体づくりに対する姿勢は人一倍です。コンサート前の食事やトレーニング方法などを指導していると聞いています。嵐20年の実体験が生で聞けるとあって、メンバーも松本さんのアドバイスを一言も聞き漏らさないよう、真剣に耳を傾けているといいます」(ツアー関係者)もともと松本に指導を求めたのはキンプリのほうだったと前出の音楽関係者は説明する。「ジャニーズではコンサートの際、各グループ内に演出を担当するメンバーがいることが多いんです。しかし、まだデビューして間もないキンプリは経験も浅く、そこで頼ったのが、彼らの尊敬する松本さんだったようです」キンプリはじめ、愛すべき後輩らに注入される松本の熱き魂。グループ活動を休止しても“嵐イズム”は確実に継承されていく――。
2019年07月10日Sexy Zoneの佐藤勝利が、5日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)で、ジャニーズ事務所先輩たちとの交流エピソードを披露した。先月上旬に、中野サンプラザで開催された堂本剛のソロプロジェクト・ENDRECHERI(エンドリケリー)のライブを鑑賞したという佐藤は、「ファンクがすごいのよ!」と大興奮。リスナーからライブの感想を聞かれると、「ひとつのものを愛する人が集まった空間だった。ファンの方は剛くんを、剛くんは音楽やファンの方を、スタッフさんはそれぞれが職人芸ですからそれを愛してると思うし。色んな愛が詰まったライブだったんじゃないかなと思います」としみじみと語った。ライブ中は、照明スタッフや音響スタッフの後ろで鑑賞していたそうで、「スタッフさんたちもすごかったよ」と、スタッフたちの動きにも注目していたそう。剛のアドリブに合わせて、音響や照明を瞬時に変えていく様子を見て、「ステージにいる剛くんのハンドサインを見て、全部一瞬で変えていくわけ。スイッチ操作をする照明さんの手さばきもすごかったよ。結構、若い女性の方だったけど、プロだなと思いました。ちょっとそっちも見ちゃうよね」とその職人芸に感嘆していた。また、先月29日に放送されたバラエティ番組『超逆境クイズバトル!!99人の壁』(フジテレビ系、毎週土曜19:00~)で、ジャニーズ初の“チャレンジャー”として参戦した佐藤。ジャニーズのカテゴリーで挑戦したものの、『3年B組金八先生』で兼末健次郎役だった風間俊介の名前を当てる問題で敗退し、「悔しかったなぁ。僕らの世代が観てた(丸山)しゅうが出てきたら、(八乙女)光くんって分かったんだけど」とポツリ。収録後は、風間にメールをしたそうで、「『全然気になくていいよ』ってわざわざ電話してくれて。すごくない? 優しいよね。実は意外とメル友。不思議な縁ですけど」と風間との仲の良さもうかがわせていた。
2019年07月06日映画『今日も嫌がらせ弁当』(6月28日公開)の完成披露試写会が28日に都内で行われ、篠原涼子、芳根京子、佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太、村上知子、塚本連平監督が登場した。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。「寛太くんと共演したかった」という佐藤隆太。「Twitterで、なんかの予告を見てたのか『寛太くんが出るかと思ったら、佐藤隆太じゃん』みたいな書き込みを見て、トラウマというか。今回は一緒に出るから、もし僕のことを寛太くんと勘違いしても、出てるから! 誤解はないと思うので。できる限り共演していきたい」と明かし、会場も笑いに包まれた。隆太は「自分すら、台本の名前をパッと見て『あれ?』ってなるんです。これからは基本的にニコイチでいこう!」と提案し、寛太は「光栄です」と喜ぶ。さらに寛太は「僕の方からも一言いいですか。小学6年生の時に、二子玉川で熱血教師やってたのを見てました」と告白。隆太も「ありがとうございました」と頭を下げていた。イベントには、「キャラ弁」に扮したダンディ坂野と、主演の篠原の顔真似をしたざわちんも登場した。
2019年05月28日Sexy Zoneの佐藤勝利が、19日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)で、関西ジャニーズJr. なにわ男子の西畑大吾とのエピソードを披露した。番組冒頭で、「勝利くんの声は落ち着きがあって、聴き心地が最高です。笑った声はかわいらしくて、ギャップにキュンキュンします。毎週ラジオでお声をきくことが幸せです。なにわ男子、西畑大吾より」というリスナーからのメールを読み上げた佐藤は、すぐさま、「多分、これニセモノですよ!大吾が書く文面じゃないし、本人じゃない」となりすましを断定。ところが、番組中に西畑に電話をかけると、「本物でした! これ、大吾からだったわ」と本人だったことにビックリした様子で、「ニセモノっぽく書いたんだって。まさか読まれるとは思ってなかったみたい。確かに、ラジオネームの『だいちゅん』って、俺らが17歳くらいの頃につけた誰も知らないあだ名だったわ」と話し、「第一弾のゲストは大吾だな。大吾、来てください!」と呼びかけた。また、3月末に大阪で行われたSexy Zoneのライブに、なにわ男子メンバーたちが駆け付けたそうで、佐藤は、「自分たちのライブが終わってすぐ、うちらのライブに来てくれた。すごく良い子たちだなと思う。大吾は同期みたいなもんだから、そうやって来てくれて優しいやつです」と大感激だった様子。最近は、東京に遊びに来た西畑のために、おしゃれなお店を予約したようで、「最初カウンターだったんだけど、僕の顔を察して個室に通されるっていう、東京の芸能人たるを見せてやりました(笑)」とおもてなしエピソードを明かしていた。
2019年04月21日世界待望の『アベンジャーズ』シリーズ完結編『アベンジャーズ/エンドゲーム』の“勝利祈願”イベントが4月11日(木)、東京・千代田区の神田明神で行われ、日本語吹替え版で声優を務めた米倉涼子(ブラック・ウィドウ役)、加藤浩次(ロケット役)が出席した。■米倉さん「必ず勝てると信じています」最凶最悪の敵“サノス”の計画によって、アベンジャーズのメンバーを含む「全宇宙の生命の半分が滅ぼされてしまう」という空前絶後のエンディングを迎えた前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。いまだその全ぼうが明かされない本作『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、キャプテン・マーベルら生き残ったメンバーたちの逆襲がついに幕を開ける!この日、イベントが開催された神田明神は、1300年の歴史を誇る江戸総鎮守で、徳川家康が関ヶ原の戦いに赴く際に祈願し、天下統一を果たした“必勝のパワースポット”。まさに背水の陣で戦いに挑むアベンジャーズにとって、うってつけの場所とあって、米倉さんも「たくさんの皆さんに楽しんでいただけるように、祈願いたしました。お守りもいただいたので、必ず勝てると信じています」と必勝宣言した。■加藤さん「桜が葉桜になるように、アベンジャーズも終わるんだなと」米倉さん演じるブラック・ウィドウ、加藤浩次さん演じるロケットはともに、サノスから逃れて、生き残ったキャラクター。前作のエンディングをふり返り、米倉さんは「本当に塵のように消えてしまうなんて…。まずはブラック・ウィドウが消えるのか、消えないのか確認した」といまも驚きを隠せない様子。加藤さんは「あのロケットが、アベンジャーズの仲間入りをするなんて。純粋に感動しましたし、今回は間違いなく決着がつきますから、僕自身、とても楽しみ」と気持ちを高めていた。ブラック・ウィドウ&ロケットの共闘も予想され、米倉さんは「ロケットさんは強烈で凶暴。小さいけど強くて、仲間意識が強くてリーダーシップもある」と全幅の信頼。今回で、シリーズが完結する件には「たくさんのヒーローが集まり、仲間になれたので、何て言うか終わりきれない。新アベンジャーズができるんじゃないですか!?」(米倉さん)、「桜が葉桜になるように、アベンジャーズも終わるんだなと。まったく違った形で登場する可能性はあると思う」(加藤さん)と複雑な心境を明かしていた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年04月11日「最近、松本さんが後輩たちを自宅に呼んで、お気に入りの海外アーティストの音楽や映像を見せているそうです。嵐のライブでは毎回手の込んだ演出や構成を担当しており、そのやり方を伝授しているようなんです」(音楽関係者)20年末でグループの活動休止を発表した嵐・松本潤(35)が、“後輩育成”に力を注いでいる。嵐のライブでは演出・構成を担当している松本。05年に客席の頭上を通過する透明な“ムービングステージ”を考案するなど、“演出家”としても知られる。「彼が演出を手がけるようになったのは、滝沢秀明さん(36)の影響が大きいです。ジュニア時代からジュニア全体の演出を担当していた滝沢さんは、ライブで使う音楽を自宅のコンポで編集。それを松本さんが手伝っていたそうです。ある日、滝沢さんがほかの仕事の都合で彼にライブの演出を任せたことが。それ以来、松本さんは演出に興味を持ち、嵐のライブでは会場の図面引きから総面積に応じた移動距離、音出しまでチェックしています」(制作関係者)“演出プロデューサー”松本が今、気にかけている後輩とは――。「KAT-TUNの亀梨和也さん(33)やHey! Say! JUMPの山田涼介さん(25)などを家に呼んで“熱血指導”しています。最近も松本さんはJUMPのライブを見ては、演出担当の山田さんに電話でよかった点や改善点を指摘してあげていると聞いています」(前出・音楽関係者)Sexy Zoneの佐藤勝利(22)には特に熱く指導中だとか。「佐藤さんは昨年1月の松本さん主演の『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)にすし職人の見習い役で出演。撮影前に築地のすし店で所作を自主的に学び、その店が松本さんの行きつけだった縁で、かわいがられているんです」(前出・音楽関係者)佐藤は2月28日に放送された、自らMCを務めるラジオ番組『VICTORY ROADS』で、松本との交流をこう告白した。《(最初に2人で飲んだ日は)潤くんは夜まで撮影をしてて、次の日も早朝から撮影だったのに、2時間くらい付き合ってくれて。Sexy Zoneのバランスとか、僕のこととか、“こうしたほうがいいよ”としゃべってくれて……》テレビ局関係者は言う。「それ以後、佐藤くんの長所が伸びるよう、定期的に助言しているとか。Sexy Zoneについても、嵐を例にとりながら『グループの結束をどう保つべきか』などを教え込んでいるそうです」嵐の結束のもと“松本イズム”が、後輩たちに継承されていく――。
2019年03月21日フジテレビ系にて日曜21時から放送中の『アオハルTV』は、「何かに一生懸命な人≒アオハル(青春)な人」を発掘する番組。ヒロミ(54)がMCを務め、Sexy Zoneの佐藤勝利(22)と菊池風磨(23)がレギュラー出演している。そんな佐藤&菊池の2人が語り合った―― “青春はどっちだ!?”。佐藤「“アオハル=青春”といえば菊池風磨ってイメージ。友達や仲間をすごく大事にする人なので。学生時代に風魔くんの友達を紹介してもらったことがあるんですけど、おそろいの紫のリュックを背負ってましたから(笑)」菊池「勝利は最近ようやく“アオハル”してるんじゃない?犬を飼いだしてから、めちゃくちゃ輝いてるんですよ。たぶん出会って以来、今が一番じゃないかな(笑)。学生時代の“アオハル”な思い出って、ある?」佐藤「学食の食券を買いに走ったことかな。日替わりのランチセットが一番人気で、すぐ売り切れちゃうんだよね。同じ学校に事務所の先輩がいたんだけど、たまにお願いされたりなんかして……」菊池「えー!?俺はそれ嫌だわ(笑)」佐藤「僕は楽しかったよ!その代わり、放課後ご飯おごってもらったりしたし。同級生に芸能の友達が少なかったから、先輩との交流が楽しかったんだよね」菊池「俺は放課後、買い食いしたり、ゲーセン行ったりするのが好きだったな。仕事の入り時間が“学校終わり次第17時”とかだと、少しくらいの遅れなら許容されるじゃん?たとえ授業が早く終わっても、俺はギリギリまで友達と遊んでから行ってた。放課後も学校生活の一環だからね!」佐藤「信じられない……!僕は何が何でも17時に行ってたのに(笑)」
2019年03月02日「anan」2135号1/16水曜日発売『チョコレートLOVE』特集。表紙にご登場いただいた、Sexy Zoneの中島健人さん、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、マリウス葉さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部チョコレートの香りに包まれた、スイート&ビターなSexy Zoneをどうぞ。チョコレートには不思議な魅力があるといわれます。どんなに甘いチョコにもひとさじの苦さが潜む、二面性。ひと口食べたら止まらない、中毒性。それはまるでSexy Zoneのみなさんそのものです。今回、そんなチョコレートとの完璧なコラボレーションで、色気が薫り立つ表紙&グラビアページが完成しました。実際、撮影時のスタジオは甘い香りにつつまれていました。フードスタイリングを担当した栗林奈津美さんが山ほどチョコレートスイーツを用意してくださったのです! チョコレートケーキ、チョコレートがけのドーナツとフルーツや、岩のようなチョコの塊…。なかでも注目は、メンバーをイメージしたチョコレート。ほろにがチョコとともに口の中で溶け、一瞬の甘さに惑わされるマシュマロは、菊池風磨さんに。佐藤勝利さんの視線の先には、魔女が持ってきた? 小悪魔的な魅力の林檎にホワイトチョコが。少年ぽいクッキーにとろとろのチョコレートをトッピングするマリウスさんは、まるで映画のワンシーンのようです。ブラックチョコレートが伝う深紅の葉(これだけ、実は食べられないのですが…)を手にした中島健人さんのセクシーな目線には、ノックアウト確実。完成誌面は、ブラウンコーデとブラックコーデの2部構成。ミルクチョコのような柔らかな甘さで誘い出される派? それとも、ビターなブラックスーツの鋭い視線に囚われる派? どちらにしても、逃げられないトラップにかかってしまうこと、間違いなしです。(M)
2019年01月15日Sexy Zoneの菊池風磨(23)と佐藤勝利(22)が、1月27日からスタートする「アオハル(青春)TV」(フジテレビ系)に2人してレギュラー出演すると発表された。同番組は「何かに一生懸命な人≒アオハル(青春)な人」を発掘していくというもの。同局のバラエティ番組にレギュラー出演するのは約4年ぶりという菊池は、各メディアによると「10代の頃は、未熟すぎて周りの方にすごく迷惑をかけてきてしまったと思います」「成長した姿で恩返しすると同時に視聴者の方にそういった僕らの熱が伝わればいいなと思っています」と語ったという。いっぽう各メディアによると佐藤は、菊池との共演について「本当に心強いですね」とコメント。さらに「よくライブのMCで場をつながなくてはいけないときに風磨くんと、自然と2人でまわしたりするときもあるので、そういった意味では勝手が分かっています。僕たち2人でしか出せないコンビネーションを見せていきたいと思っています」と意気込んだという。2人揃っての、バラエティ番組へのレギュラー出演は今回が初めて。Twitterでは喜びの声が上がっている。《レギュラーおめでとう!!!ふましょり最高!!絶対みます!!》《アオハルTVで勝利くんと風磨くんの良さが世間に伝わりますように!!!》《2人でレギュラーやってまたどう2人の関係性が変わるのかも楽しみ》また同番組の司会を務めるのは、セクゾの先輩たちともゆかりのあるヒロミ(53)。そのため期待の声が上がっている。《司会がヒロミさんだと知ってもっと嬉しい!セクゾも可愛がってあげて》《諸先輩方がヒロミさんに「風磨と勝利をよろしくお願いします」って連絡or挨拶してくれるに1票!》《ヒロミさんはじめチームの皆さまと楽しい番組作りが出来ますように》
2019年01月14日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が、12月1日放送のTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜 9:00~)に出演することが決定した。佐藤は11時からのゲストコーナーに登場する。Sexy Zoneは、12月5日にシングル「カラクリだらけのテンダネス/すっぴんKISS」をリリースする予定。放送では「カラクリだらけのテンダネス/すっぴんKISS」についてはもちろん、ナイツから漫才を教わったことがあるという佐藤に当時の裏話などを聞いていく。
2018年11月27日全国5大都市で開催された俳優・佐藤健の写真展「佐藤健写真展2019」が、11月10・11日にアメリカ・ロサンゼルスにて開催されることが8日、わかった。佐藤の写真展としては、初めての海外進出となる。今年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』に出演、10月19日に主演映画『億男』が公開、11月23日には出演映画『ハード・コア』の公開が控えるなど、ドラマ・映画で幅広い活躍を続ける佐藤。そんな佐藤の20代最後を、3名の新進気鋭の若手カメラマンが撮りおろした「佐藤健 2019年カレンダー」と「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOKの発売を記念して、東京・渋谷、名古屋、仙台、大阪、福岡の全国5大都市で「佐藤健写真展2019」が開催された。このたび、佐藤の魅力あふれる展示をそのままに、アメリカ・ロサンゼルスにて開催することが決定。さまざまな顔を見せた日本展と同じく、カレンダーに収まりきらなかった貴重なカットを含め約40点を展示、会場内には特大パネルも設置される予定となっている。「佐藤健写真展2019 in Los Angeles」は、さまざまな日本の魅力を紹介する総合イベント「JAPAN PARKLOS ANGELES」のメインコンテンツとして、2日間限定で開催される。なお、同写真展は、アメリカのみならず、今後アジアでの開催も視野に入れているという。
2018年11月08日アイドルグループ・Sexy Zoneが、コーセーコスメポートのメイク落とし「ソフティモ」ブランドの新CMに出演することが29日、明らかになった。新CM「おしゃれなドラッグストア」編は、11月1日より全国でOA開始する。CMでは、Sexy Zoneがヨーロッパの街中にあるような洗練されたドラッグストアの店員役として登場する。5人が出迎える「ソフティモショップ」には、同シリーズがずらりと並んでおり、来店する女性客のニーズに合わせて5人5様の接客で迎える。CMには新曲「すっぴんKISS」も使用され、女性を応援するメッセージで盛り上げる。撮影では、5人で元気にスタジオ入りした5人。5人で声をそろえる「すっぴんセクシー!」というキメ台詞では、監督から「もっとかっこよく!」「もっと元気にいってみようか!」と指示が飛ぶ。中でも会心の出来だったのは、監督から「もっとセクシーに!」と指示が出たテイク。モニターを見ながら思わず「OK!」と言ってしまった菊池風磨は、自分でも声の大きさに驚いたのか手で口を塞いでいたが、スタッフからは「菊池監督からOKいただきました!」と声がかかり、監督も「完璧!」と絶賛、本編でも採用となった。また、撮影を終え「しっかりメイクの女性と、すっぴん姿の女性なら、どちらにドキドキしますか?」という質問が出され、佐藤勝利、マリウス葉、松島聡の3人は「すっぴん姿」派に。しかし菊池が「しっかりメイクしているからこそ、すっぴん姿を見たときにドキッとするし、逆にすっぴん姿を知っていると、メイクした時にキュンとする」と主張すると、他の4人も大きくうなずき「やっぱり、すっぴんセクシー最強ですよね」「すっぴんセクシー最強!」と次々に声が上がっていた。
2018年10月29日山下健二郎さん、佐藤大樹さんとともに「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』で主演を務める佐藤寛太さんが語る、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”とは?僕が演じるテッツという役は、思ったことをすぐに口走っちゃう真っすぐな性格。特に、愛情からくる言葉をすぐに口に出しちゃうヤツなんです。今回、いちばん印象に残っているシーンは、「働くって、こういうことだよな」ということを話す場面。テッツとしても、佐藤寛太としてもすごく腑に落ちることが多かった大事なセリフだったと思っています。僕ら、この役をもう4年近くやってきているんですが、毎回、健二郎さんが僕らが居やすい雰囲気をつくってくれて、僕らのことを大切にしてくれるんです。健二郎さんのそういうところをすごく尊敬していて、もし自分に後輩ができたら、先輩としてこんなふうに接してあげたいな、と思っています。今まで、勇気を出して一歩を踏み出した経験といったら、なんといっても劇団EXILEに入るきっかけとなったオーディション。自分でやりたいと思ってやった初めてのことでした。今はどんな役をやりたい、というよりもまず自分を磨きたいです。さとう・かんた1996年6月16日生まれ、福岡県出身。「劇団EXILE」メンバー。今後公開の出演映画に『走れ!T校バスケット部』『jam』『家族のはなし』『今日も嫌がらせ弁当』が控えている。シャツ¥96,000カットソー¥18,000スニーカー¥55,000(以上YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)サスペンダーパンツ¥38,000(nude:masahiko maruyama/NUDE)ネックレス¥48,000(nobu Ikeguchi TEL:03・6438・9036)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・鵜飼雄輔(TRON)取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月24日「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』にて、山下健二郎さん、佐藤寛太さんとともに主演を務める佐藤大樹さんに、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”についてお聞きしました。今回のHiGH&LOWは、今までと違って、一人一人のキャラクターにスポットが当たる映画になっているんです。だから、3人それぞれの人となりを知ってもらって、かわいい部分とか、憎めない部分をたくさん見つけてもらえるんじゃないかな、と思っています。たとえば、僕が演じるチハルは、今回、旅先で出会った若女将のマリさんに本気で恋をしてしまう。マリさんが抱えている悩みを応援する側にまわろうと決めて、最終的に彼女を幸せにするためにはどうしたらよいかというのを考え、必死に力を振り絞って助けてあげるという役柄です。僕自身が今まで力を振り絞って一歩を踏み出したことといえば、オーディションかな。EXILEを見てダンスを始めたので、HIROさんに目に留めてもらえるチャンスがあるならヘタこいてもいいから受けてみようと思いましたね。今の目標は、ドラマなどで主演を張ること。自分しかできないようなクセのある役をやってみたいと思っています。さとう・たいき1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。「EXILE」パフォーマー。2017年1月より「FANTASTICS」としても活動を開始。おもな映画出演作に『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などがある。ニット¥50,000(YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)シャツ¥21,000(bajra./バジュラ TEL:03・3464・4701)パンツ¥30,000(elephant TRIBAL fabrics TEL:03・5329・0705)ブーツ¥26,000(Dr.Martens/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・5428・4981)ウォレットチェーン¥85,000(JAM HOME MADE/JAM HOME MADE 東京店 TEL:03・3478・7113)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・大木利保取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月23日アイドルグループ・Sexy Zone(中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉)が26日、日本テレビ系大型特番『24時間テレビ41 人生を変えてくれた人』(25日18:30〜26日20:54)でメインパーソナリティを務め、本番後に取材に応じた。無事に番組を終えた5人。マリウスは「一つ言いたいことは、感謝と、これからの楽しみ。2時間を通して、たくさん新しいきっかけになるような出会いができた」と振り返る。「たくさんの人と出会って、これからもたくさんたくさんいろんな道が出てくるんだろうなって思いますし、Sexy Zoneとして、もっともっと大きくなればいいなと思います」と意気込んだ。松島は勢いよく立ち上がり「あっという間でした。今まで見ていたものに触れることができて……」と話しながら着席し、菊池から「なんで!?」とつっこまれる天然ぶりを発揮。しかし「ブラインドダンスの池田雪子さんに『私たちは皆さんが思ってる以上に心が強い。いろんな方面からいろんなことを言われたり、辛いなと思う瞬間があったけど、受け入れて、皆さんが思っている以上に明るく生きている』と言われた。アイドルという立場で皆さんに笑顔や幸せを届けてるけど、言葉だけじゃなくて、24時間テレビのように形に残していけたら」と真摯に語った。また「人間って素晴らしい生き物だなって、改めて思いました。20年しか生きてないけど、たくさんの出会いがある」と感動を表した。佐藤は「『僕らにしかできないことってなんだろうね』って、めちゃくちゃ話して。色んな現場に行くことだったり、色んな人とのつながりを強くすることだったり、『一番汗をかくメインパーソナリティが僕らじゃないといけない』という使命感に駆られてやっていました」と心境を吐露。番組を終えたことで「羽根が生えた感覚というか。もっとSexy Zoneが大きくなるような気がして、それくらい色んな希望をいただいた。もっともっと僕らが大きくなって、色んな人に影響を与えられる存在になって、『愛は地球を救う』ということを広めていきたいなと思いました」と語った。菊池は「本番前日まで『僕はどこまで向き合えてるんだろう』と思っていたけど、最後にみやぞんさんのゴールを確認した時に、高揚感や達成感、寂しさも、いろんな感情が混ざって一気に押し寄せた時に、『できる限り24時間テレビに向き合うことができたな』と思いました」と感情を説明。「光を放っていることには本人たちは気づいてなくて。希望の光というのは、自分でも放ってるものなんだなというのをあらためて感じました。みんな輝いてるなと、感動もしました。家族に会いたくなりました。そんな24時間でした」と総括した。中島は、「1日でこんなに涙を流したのは初めてだったと思う。それくらい感動が溢れてました」と振り返る。「気持ち的にはノーセクシーで行こうかなと思ったんですけど、『しやがれ』で出ちゃいました。そこはちょっとお許しください」とニヤリ。ドラマSPでは石ノ森章太郎を演じたが、「あんな素敵な役に出会えるとは、予想もしてなかった」という。ドラマを見た藤岡弘、からも「どんどん新しい役柄に挑戦して欲しいと思った、そういうドラマだったよ」と感想をもらい、「演じるという部分でも色んな可能性が、石ノ森さんの役を通じて出てきた」と気持ちを明かした。またドラマが終わりメンバーのところに戻った中島は、「メンバーがいろんなことをしているところを見ると、『すげえなあ、本当に楽しいなあ。一人一人が頑張ってる顔ってかこんなにっこいいんだな』と思っちゃって。すごいグループだなって。感動にあふれてます」とグループ愛が深まった様子。「まだ24時間いけますよ」と自信満々だったが、菊池が「みんながキツイよね」とつっこんでいた。○一番泣いていたのは?番組中では涙を見せる場面もあったが、「何の涙でしたか?」という質問に、「何の涙だったかな」と首をひねる5人。佐藤は「基本5人で並んでしゃべろうとすると、泣いちゃうんです」とはにかみ、菊池は「達成感と寂しさと、いろいろな感情だと思います」と分析する。マリウスは「シンプルにVTRで一人一人の感動的なストーリーがあって、一人にそれだけのストーリーがあるとしたら、何十億人もいる地球が全部背負っているわけじゃないですか。今、みんな、そういう人生を送っているんだなって。シンプルストーリー泣きです」と表現した。また、誰が一番泣いていたか、という質問には、マリウスが菊池を指す。菊池は「俺!?」と驚いたが、マリウスは「ずっと泣いてましたよ」と指摘。佐藤が「徳光さんじゃないですか」と答えると、みんな納得していたものの、最終的には菊池が「みんな泣いてましたよ。それくらい思いが強いし、素敵な番組です」とまとめた。
2018年08月26日「anan」2112号7/25水曜日発売「相性のひみつ。」特集、今回の表紙、Sexy Zoneのみなさんを撮影した様子を紹介します。anan編集部5人のプロフェッショナルさ&お人柄が分かる 素敵エピソードを特別公開…今回の色気漂うオトコマエの表紙、みなさま楽しんでくださっていますか? 6月某日、梅雨の最中に行われたこの撮影。ドタバタと分刻みで進んだ中でも、5人の仲のよさ、素敵さ、プロ根性…などがばっちり見えてしまったのです。そこで今回は、そんな彼らのほっこり&感動エピソードをここにご紹介します!衣裳チェンジのとき、控室にあった椅子を使い、筋トレを始めた松島聡さん。逆手で椅子の座面を持ち、逆腕立て(?)をしていたところ、菊池風磨さんがおもむろに近づき、松島さんの両肩に手を乗せて…。松島さん「うわー! 負荷かけるの、トレーナーさんがやってくるやつ!」菊池さん「ラスト2回!」…2回といいながら20回ほどさせた鬼トレーナー菊地さん。パンパンに張った松島さんの腕をニギニギ触りながらひとこと、「おおっ、セクシーじゃん!」。表紙撮影は階段を使って行われました。メンバーのみなさんに座っていただく前に、編集部のスタッフ5人が座って細かな場所確認をするのですが、某編集が階段から降りようとした際、何の躊躇もなく、すっと手を差し出してくれたのは、やはり中島健人さんでした。また、取材を終えたライター陣が一足先に帰るのを見つけた中島さん、「もうあがり? 気を付けて!!」と満面の笑みで大きく手を振りお見送りまでしてくださいました。リアル王子様がいましたよ、ここに!!!撮影が行われたスタジオは、線路のすぐ近く。電車が通るとお互いの声が聴きづらくなるのですが、インタビュー中に電車が通過するたびに、通り過ぎて静かになるのを待ってくれていたのが、佐藤勝利さん。ライター曰く、「最初はたまたまかな?と思ったのですが、何度か続いたので、こちらが録音していることを気遣ってくださっているのだと確信しました。さりげない優しさに感激…!」。みなさま、電車の中吊り広告もご覧いただけましたか? 緑の壁の前で、5人がズラリと並ぶ1カットです。この緑の壁、天井から吊るされているだけで、ちょっと触るとグラグラと揺れてしまうもの。そこで実は、編集スタッフ3人が後ろで支えているのですが、撮影の合間に、クルリと振り返り、真ん中の3ミリくらいのスキマから私たちをじっとのぞき込み、「…いま撮影していないので、支えていなくて大丈夫ですよ」とお声掛けくださったマリウス葉さん。わわ、壁の後ろでうるさく喋ってごめんなさい、そのお優しさ、さすがジェントルマン!和気藹々と、仲良しなのもとっても魅力的な5人。エピソードを踏まえたうえで、表紙&本誌&中吊り写真、もう一度楽しんでくださいね(N)
2018年07月24日女優の篠原涼子が主演を務める映画『今日も嫌がらせ弁当』(2019年初夏公開)に佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太が出演することが8日、明らかになった。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。佐藤隆太が演じるのは、東京に住むシングルファーザーの岡野信介。妻に先立たれ幼稚園になる息子を男手ひとつで育てる信介は、かおりのお弁当ブログの読者という役どころだ。松井は、かおりの娘で双葉の姉・若葉を演じ、母と妹の壮絶バトルの間で2人の橋渡しをしていく。佐藤寛太は双葉の幼馴染で八丈太鼓が大好きな天然ボーイ・山下達雄を演じ、双葉との恋の行方も見所となる。○佐藤隆太コメント母娘のやりとりがとにかく可愛らしくて、可笑しくて……そのなんとも言えない愛らしさに、最後はウルっときてしまいました。そしてやはり、自分が学生の頃に母が毎日朝早くから作ってくれていたお弁当を思い 出しました。今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって。渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも……それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!○松井玲奈コメント私は春先に八丈島でクランクインしました。私が演じた若葉は、母と妹がやりあう中、一種のムードメーカーとして明るく楽しく演じさせていただきました。篠原さんの娘役ということで、撮影前はどんな親子関係を作れるだろうかと少し不安もありましたが、一緒にお弁当を食べるシーンでご飯粒やのりを付けながら笑いあっていたら、いつのまにか本当の親子のような気持ちになれていたような気がします。妹である芳根京子ちゃんとのシーンでは、監督から「姉妹に見えた」と言ってもらえて、ホッと安心もしました。物語が自分と重なるところもあり、多くの人に共感してもらえる作品になっていると思います。○佐藤寛太コメント今作で、山下達雄役を務めさせていただきました佐藤寛太です。僕のシーンの撮影は全編八丈島で行わせていただきました。春の島風に吹かれ、天候にも恵まれ達雄というどこまでも真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただくにあたり、これ以上無いという環境で塚本監督のもとノビノビとやらせていただきま した。劇中で叩いている八丈太鼓は地元の太鼓チーム’よされ会’に撮影期間中毎日通い直接ご指導していただき、太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです。是非劇場でご覧ください!(C)映画「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
2018年07月08日毎回出されるテーマについて芸能人たちがロケを敢行し、リアルな実体験から現代社会を学ぶ、有吉弘行司会の「有吉ゼミ」。6月25日(月)今夜はスペシャルゲストとして「Sexy Zone」菊池風磨と佐藤勝利の2人を迎えて放送される。司会の有吉さんをはじめ、日本テレビアナウンサー・水卜麻美、坂上忍、博多華丸・大吉、矢作兼、ギャル曽根、藤田ニコル、あばれる君、的場浩司、レッド吉田、梅沢富美男、デヴィ夫人、本田武史らが今回は出演。「坂上不動産」では的場さんの家探し西伊豆編をお届け。富士山を望む超絶景の露天風呂付き豪邸が登場、激安価格の庭園付き豪邸は必見。「梅沢富美男、家電を買う。」では材料を入れるだけで簡単にご飯とおかずが同時にできる最新オーブンや、デヴィ夫人も感動のぐにゃっと曲がって隙間に楽々入る掃除機などが登場。体幹を鍛える健康家電に矢作さんが大苦戦する様子もお見逃しなく。2011年に結成されると同年ワールドカップバレーボールのテーマ曲「Sexy Zone」でデビュー。翌年には紅白出場を果たした。メンバー個々に俳優等の活動も行っており、佐藤さんは先日まで日本テレビで放送されていた「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」にも出演、菜々緒、木村佳乃、船越英一郎、西田敏行ら共演、好評のうちに放送を終了したのも記憶に新しい。そんな彼らだが7月18日(水)にはBlu-ray&DVD「Summer Paradise 2017」をリリース。本作は佐藤さんの「佐藤勝利 summer live 2017 ~VIC’s sTORY~」、中島健人の「Mission:K」、菊池さんの「風 is I ?」、松島聡&マリウス葉「So What? Yolo!」が収録されている。さらに「Sexy Zone」は今年の「24時間テレビ41」のメインパーソナリティを務めるが発表されており、こちらも注目だ。「有吉ゼミ」は6月25日(月)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月25日俳優の竹内涼真が19日、自身のツイッターを更新。サッカー日本代表のワールドカップ・ロシア大会での初戦勝利を喜んだ。竹内涼真6大会連続6度目のワールドカップに臨んでいるサッカー日本代表は19日、グループリーグ初戦でコロンビア代表と対戦。2-1で勝利し、白星スタートを切った。竹内は試合前からツイッターで「スタメン発表!! さぁ闘うぞ!」と気合十分。その後も、「勝つ!! みんなで闘おう」「最後まで!!!」とエールを送り、勝利をつかむと「これがW杯!! 俺たちが強かった。セットプレーの集中力! いやー本当に嬉しいです」と喜んだ。竹内はかつて、東京ヴェルディユースに所属。今大会では、TBS系の中継番組のスペシャルサポーターを担当している。
2018年06月20日菜々緒が“悪魔”のような人事コンサルタントを演じ、「Sexy Zone」佐藤勝利らが出演したドラマ「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」の最終回が6月16日にオンエア。菜々緒演じた眞子の、佐藤さん演じた博史の運命は!?そして視聴者は最終回にどんな声を送ったのか?菜々緒さん演じる冷酷非情な凄腕人事コンサルタント・椿眞子が、老舗損害保険会社「共亜火災」にやってきたことから始まった本作。新卒として入社、眞子の厳しい研修の末、彼女が室長を務める「人材活用ラボ」に配属され、その手先となる新入社員の斉藤博史に佐藤さん。「共亜火災」人事部長・伊東千紘に木村佳乃、共亜火災社長・大友友晴に船越英一郎、会長・喜多村完治に西田敏行、博史の父・修に鶴見辰吾といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。眞子の父が経営していたホテルアックスの火災事故で偽装を働いていたことを認めた大沢に、偽装の証拠を示す写真と引き換えに父の行方を教えるよう取引を持ちかけた眞子だが、遺体が埋まってると教えられた場所を掘っても父は見つからず、眞子は取り乱す。危機に陥る共亜火災だが投資会社・グッドマンキャピタルから出資の申し出が。眞子は千紘にグッドマンキャピタルのCEO・曽我部が信用ならないと伝える。さらにホテルアックスの事件が週刊誌に掲載される…。そして千紘と喜多村の誤解は解け、大沢がホテルアックス事件の全てを公表、縣殺しの罪を認める。共亜火災は規模を縮小して存続、千紘が社長に就任。博史は会社に残って仕事を続け、眞子は会社を去り父を探し続ける…というラストで物語は終了した。SNSでは「今日のひろしやばくない?急にあかちゃんみが減った」「博史くん 家族の前だと緊張が多少緩んであどけない顔になるなあ 勝利くんの演技力すごい」など佐藤さんの演技力と役柄含め成長をみせた姿に感動したというコメントや、「最後までカッコいい眞子様でした」「菜々緒さん、ヒール履いてのローリングソバットとかすげぇ!」「菜々緒さんイケメンやし、美しいし、惚れるぐらい、見惚れる、スタイルよすぎ」といった菜々緒さんへの賛辞も多数投稿され、放送後も鳴り止まない感動のツイートがタイムラインを賑わせ続けている。(笠緒)
2018年06月17日菜々緒が美しくも非常な人事コンサルタントを演じる、土曜ドラマ「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」。ついに6月16日(土)に最終回を迎える本作で、菜々緒さんと、彼女の部下・斉藤博史を演じた「Sexy Zone」の佐藤勝利がそれぞれクランクアップしたことが分かった。■佐藤勝利、キャストに見守られクランクアップ!思わず涙一足先にクランクアップを迎えたのは、佐藤さん。菜々緒さん、木村佳乃らと、西田敏行演じる喜多村を病室に見舞うシーンを撮り終えると菜々緒さんから花束を渡され、「喋ろうとすると泣いちゃいそうなので」と言葉を詰まらせた。そんな佐藤さんに、菜々緒さんが「泣かないでー」と温かい言葉をかける一方で、木村さんからは「おばちゃんが言ってあげようか」と温かい突っ込みが。笑いに包まれるなか、気を取り直した佐藤さんだったが「最後のセリフで『共亜火災が好きです』というセリフがあったんですが、僕もこのチームが大好きです」と言ったところで、堪えきれず涙。「(佐藤が演じた)斉藤博史の目線でドラマが進んでいくので、僕次第だなと思っていて、プレッシャーも感じていました。皆さんに『こんなに成長したんだな』と、いつか言ってもらえるようになりたいと思います。本当にありがとうございました」と挨拶を締めくくった。■菜々緒、「悪女を超えた悪魔を演じられた」そして、最後のシーンを撮り終えた菜々緒さんも、ついにクランクアップ。「みなさまお疲れ様でした。本当に感無量でございます」と花束を抱きしめながら涙をこぼした。「本当に至らない点ばかりで…。台本覚えるのも遅いし、いつも台本とにらめっこしてるばかりで、現場でちゃんと対応できているのか不安だったんですけど、スタッフ・キャストの皆さんに支えられてここまでこれたと思ってます」と、主役の責任と向き合いながらも充実した3か月をふり返った。さらに「今回は悪女を超えた悪魔の役が出来たと思っているので、今度は勝利くんのように可愛いらしい、壁ドンされたり顎クイされたりする女性の役をやれたら嬉しいです。また皆さんとご一緒できるようにかんばりますのでよろしくお願い致します。ありがとうございました」とユーモアたっぷりに挨拶すると、スタジオからは大きな拍手が起こり、温かいクランクアップとなった。■最終回(第10話)あらすじホテルアックスの火災事故で偽装を働いていたことを認めた大沢(船越英一郎)に、偽装の証拠を示す写真と引き換えに父の行方を教えるよう、渡米目前の大沢に持ちかける眞子(菜々緒さん)。16年前に縣(大高洋夫)が眞子の父を殺し、ホテルの跡地に埋めたと大沢から告げられた眞子は、博史(佐藤さん)と共に指定された場所で遺体を探すが見つからない。一方、喜多村(西田さん)は意識を取り戻したが、共亜火災では退職者が続出し混乱が続いていた。投資会社・グッドマンキャピタルの曽我部(堀部圭亮)が共亜火災に出資を申し出るが、眞子は曽我部が信用ならない相手だと千紘(木村さん)に助言。そんな中、喜多村が母と別れた経緯を知った千紘は父と和解するが、ホテルアックスの事件が週刊誌にすっぱ抜かれる…。そして、修(鶴見辰吾)から大沢との関係を聞かされる博史。大沢が自らホテルアックスの件を雑誌にリークしたことを見抜く眞子。会社を危機に追いやってでも、ホテルアックス事件の“真相”を公表するべきかどうか悩む千紘。それぞれの思いを胸に喜多村の元を訪れた3人を、最後の試練が待ち受けていた!土曜ドラマ「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」最終回は6月16日(土)22:00~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月15日ライザップの3か月ダイエットに挑戦し、美しく痩せたと話題の佐藤仁美さん。12.2kgの減量に成功したプロセスから、佐藤さんの人柄に合わせたプログラム内容、厳しいダイエット中のモチベーションのあり方まで、その舞台裏を伺いました。「痩せただけで、こんなに反響があるなんてびっくり。中身は全然変わってないんですけどね(笑)」10代からドラマや映画で活躍する実力派女優でありながら、お酒とオカマバーが大好きと公言するなどオープンなキャラで愛される佐藤仁美さん。昨年放送の朝ドラ『ひよっこ』では、ふくよかな姿で親しみあふれる“高ちゃん”を好演していただけに、美しく痩せた姿で登場した時には驚いた。「25歳頃から太りはじめ、30代でお腹まわりの脂肪が増加。衣装のウエストはゴムになり、体重は過去最大の61.6kgに。ダイエットを決めたのはそんな時。週2~3回の筋トレや有酸素運動と低糖質の食事を3か月続けました」運動経験ゼロだった佐藤さん、苦労したのは意外にも食事面だ。「低糖質の食事をと言われても、最初は食べちゃダメなものがわからなくて。まさか根菜や、みりん、料理酒の調味料もダメだとは。お米はあまり好きじゃなかったから助かったけど、大好きなパンが食べられないのは辛かったですね」大好物のお酒を断つのも、さぞ大変だったろうと思いきや…。「食事制限に加えてお酒もダメだなんて耐えられなくて、実はこっそり飲んでたんです(笑)。でも体重が停滞してきて、カミングアウトしました。そうしたら、私の場合はストレスが一番痩せにくいというトレーナーの意見で、週2~3回ならお酒を飲んでいいことに。糖質の少ないハイボールとウォッカでストレス発散していました」1か月半後には自然と早寝早起きや散歩をするようになるなど、意識の変化も生まれてきた。「1回は逃げてもいいと思ってたけど、結局最後までくじけなかったですね。トレーナーが親身になって、私に適した指導をしてくれたおかげでもあります。結果、体重も49.4kgまで落とせました。今は、この痩せた私にどんな役がもらえるのか、楽しみなんです」さとう・ひとみ1979年10月10日生まれ。’95年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、同年女優デビュー。スリムになり現在ドラマ、バラエティ、舞台で注目を集めている。ブラレット¥6,800(CALVIN KLEIN UNDERWEAR/カルバン・クライン カスタマーサービス TEL:0120・657・889)スカートはスタイリスト私物※『anan』2018年6月13日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・西脇智代ヘア&メイク・藤田響子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2018年06月06日世界の様々なテレビ番組を紹介するバラエティ「世界まる見え! テレビ特捜部」。その6月4日(月)放送回に映画『空飛ぶタイヤ』で主演を務める長瀬智也とディーン・フジオカがゲスト出演。また女優の橋本環奈も登場する。1994年「TOKIO」としてCDデビュー、音楽アーティストとしての活動はもちろん俳優として「白線流し」シリーズ、「池袋ウエストゲートパーク」などで鮮烈な印象を残した長瀬さん。主演を務めたドラマ「ムコ殿」では演じた桜庭裕一郎名義でも歌手デビューを果たし、「マイ★ボス マイ★ヒーロー」「泣くな、はらちゃん」『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』「ごめん、愛してる」などの出演作はいずれも見る者の心に強いインパクトを与えてくれる。香港でモデル活動を経て映画『八月の物語』の主演で俳優デビュー。その後台湾に拠点を移し数多くの作品へ出演すると北米にも活動の場を広げ国際派俳優となったディーンさん。日本ではNHK連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚役が広い層の支持を受け、「IQ246」や「今からあなたを脅迫します」、放送中の「モンテ・クリスト伯」などのドラマから『鋼の錬金術師』『坂道のアポロン』などの映画まで幅広く活躍中だ。福岡でのご当地アイドル活動を経て“1000年に1度の美少女”として社会現象的なブームを巻き起こしTVや映画へ進出。『暗殺教室』シリーズをはじめ、『セーラー服と機関銃-卒業-』では星泉役で映画初主演。さらに昨年は佐藤勝利とW主演した『ハルチカ』をはじめ「警視庁いきもの係」や、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』への出演で“福田組”入りを果たすなど大きな成長をみせた橋本さんもゲスト出演。今夜は「世の中意外なことだらけ!○○なのに××SP」と題して長瀬さん、ディーンさん、橋本さんらも驚く世界の意外なことを紹介していく。映画『空飛ぶタイヤ』は池井戸潤の大ベストセラーを映画化する作品。ある日、突然起きたトレーラーの脱輪事故によって整備不良を疑われた運送会社社長が、大企業に立ち向かいながら真実を追求する…というストーリーとなっており、長瀬さん、ディーンさんのほか高橋一生らが池井戸作品ならではの“熱い男”たちを「熱演」する。映画『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)より全国にて公開。「世界まる見え! テレビ特捜部」は6月4日(月)20時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月04日女優の橋本環奈が、次世代のコメディエンヌとして、いま映画界で熱い注目を浴びている。きっかけはもちろん『銀魂』(福田雄一監督)で見せた、“鼻ほじ”も辞さないはっちゃけ演技。現在は“福田組”の新たな常連として、さらなる飛躍を遂げようとしている。■「1000年に一度の逸材」から、表情豊かな女優に転身橋本さんといえば、福岡のアイドルグループで活躍し「1000年に一度の逸材」と称された美少女。その後、女優として『暗殺教室』2部作をはじめ、主演を務めた『セーラー服と機関銃卒業』、佐藤勝利(Sexy Zone)と共演した『ハルチカ』でスクリーンを彩ったが、当時はまだアイドル/女優の境目があいまいに見え、世間が抱く「1000年に一度…」のイメージが、橋本さんの女優業を縛り付けていたのも確かだ。そんな橋本さんの転機となったのが、人気キャラクターの神楽(かぐら)を演じた『銀魂』だ。キャスト発表の段階では賛否が巻き起こったものの、チャイナ服に身を包み、地毛をオレンジに染め上げた橋本さんのビジュアルが解禁されると、一斉に「ハマっている」「違和感ない」の声が高まった。さらに特徴的な口調を完コピし、“鼻ほじ”シーンにも果敢に挑戦。文字通り、女優“魂”あふれる姿で、一気に株をあげることになった。■『斉木楠雄のΨ難』「今日から俺は!!」福田組への出演続く…そして、あの男も!『銀魂』を機に、コメディエンヌとして開花した橋本さんは、『斉木楠雄のΨ難』のヒロイン役で福田組に再登板。学園のアイドルにして、天下無敵の美少女であると120%自覚しているヒロインという、世間のイメージを逆手に取った役どころを好演。先日クランクアップした『銀魂2(仮)』で神楽役を続投したほか、10月から日本テレビで放送される「今日から俺は!!」(こちらも福田組)では、早川京子役で出演する。こうして橋本さんと福田組のタッグをふり返ると、福田組常連の“あの男”の顔がひょっこり思い浮かぶはず。そう、「今日から俺は!!」でついに福田組主演を果たす賀来賢人だ。賀来さんもまた、福田組での経験を通して、イケメン枠からコメディもこなす個性派俳優に脱皮したひとり。今後、福田組に参加し“覚醒”するのは誰なのか、目が離せない。(text:Ryo Uchida)
2018年05月07日