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5人組グループ・嵐の二宮和也がMCを務める7日放送のTBS系バラエティー『ニノなのに』(毎週水曜後8:54)のスタジオゲストに、佐藤勝利(timelesz)、石原良純、堀田茜が登場。これまで同様、MCは二宮「なのに」司会は佐藤が担当する。二宮の番組の司会を務めることになった佐藤は、終始緊張の面持ち。大先輩の二宮に、とあるツッコミをされて慌てる一幕も。そして、今回もさまざまな「なのに」を検証していく。「実は〇〇が得意らしい」など、「芸能人の意外な噂が本当なのか?」を検証していく“芸能人ギャップ検証”シリーズでは、おバカキャラで人気爆発中「なのに」美文字の持ち主といううわさの松田元太(Travis Japan)を突撃し、本当に字がきれいなのかを検証する。松田の字を批評するのは、数々の書道作品を世に送り出してきた書道家・武田双雲氏。松田は一般的な習字から、最終的には大規模な書道パフォーマンスに挑戦する、まず松田に出された習字のお題は「二宮和也」だが、大先輩・二宮の名前を松田はどのように書くのか。松田の個性あふれまくる作品に武田も思わず感嘆。松田のとんでもない新たな才能が発掘される。佐藤は、司会が苦手「なのに」名字が佐藤なため司会に抜てきされた。というのも日本で一番多い名字の“佐藤”。なんと約50年後の2531年には、日本国民全員が佐藤さんになるという衝撃の研究結果が。そこで、実際にその研究を発表した東北大学の吉田浩教授にインタビューを敢行。さらに街行く佐藤さんは、この研究結果を知っているのか聞き込み調査を実施する。すると、佐藤さんならではの日々のお悩みが続出。終始インタビューに共感する佐藤勝利も自身の“佐藤あるある”を語る。そして番組では“4人に1人が佐藤さん”という、500年後の未来を描いたような村を発見。一体どんな村なのか。
2025年05月05日ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の放送開始に先立ち、本作で主演を務める成宮寛貴に密着したドキュメンタリー番組「成宮寛貴のいま Presented by 死ぬほど愛して」(全4話)がABEMAおよび、ABEMAドラマ公式YouTubeにて公開されている。本作は、累計発行部数1億以上突破のヒット作「金田一少年の事件簿」などで知られる天樹征丸の同名漫画を原作にした純愛サスペンス。密着ドキュメンタリー「成宮寛貴のいま Presented by 死ぬほど愛して」は本作で主演を務める成宮の素顔の様子を公開。42歳となり、8年の時を経て俳優に復帰した、文字通りの“いま”に迫っている。3月23日に公開されたエピソード1「8年ぶりの俳優復帰」では、先日行われた本作のポスター撮影やメディアのインタビュー取材を受ける成宮に密着。妻・澪役の瀧本美織とのセクシーかつ狂気的な雰囲気を醸し出す2ショット撮影の様子や、8年ぶりとなるメディアの取材に応じる様子など、俳優として演じた姿ではないありのままの成宮がカメラに収められている。また後半のインタビューパートでは、「とっても魅力的」と形容する主人公・神城真人を演じることについて、成宮は「このキャラクターの気持ちって、どこまでも理解できない感じが素敵なんじゃないかなと思ったので、あえて理解せずに演じる時もありました。色々なアプローチで楽しめる役だったかなと思います」と自身の演技をふり返った。さらにエピソード2は、8年ぶりの復帰作にむけた役作りで肉体を鍛える姿やクランクインの様子をお届け。またエピソード3では、俳優だけにとどまらず、美容品のプロデュースや生け花など“表現”することをし続けてきた成宮の想いを、エピソード4では、成宮が幼い頃に過ごしていた街を巡り、俳優を志したルーツなどにも迫る。「成宮寛貴のいま Presented by 死ぬほど愛して」概要ep1.「8年ぶりの俳優復帰」配信中<あらすじ>8年ぶりに俳優に復帰した成宮寛貴。彼が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」のポスター撮影や取材を通じて、どんな想いで芝居に向き合い、彼が演じる「愛妻家という表の顔と凶悪殺人鬼という裏の顔を持つ神城真人役」を彼自身どう考えているのか。成宮寛貴のいまを追う。ep2.「準備、そしてクランクイン」配信中<あらすじ>役者に復帰した成宮寛貴。彼が主演を務めたABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の撮影が始まったのは2024年10月。クランクインを迎え8年ぶりに芝居し、役にどう向き合ったか。役作りの裏側に迫る。ep.3「表現することの意味」配信日時:3月25日(火)正午<あらすじ>表現することを続けてきたという成宮寛貴。その一つは「花をいけること」。彼に花束を作ってもらった。そこに託した思いとは?またもう一つの表現方法はフェイスマスクなどの美容品のプロデュース。「表現すること」を通して、成宮寛貴は何を考え、どんな想い伝えているのか。成宮寛貴のいまを追う。ep4.「これまでとこれから」配信日時:3月26日(水)正午<あらすじ>ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」で8年ぶりに俳優復帰した成宮寛貴。彼が小さい頃に暮らしていた街を久しぶりに訪れ、彼がこれまでしてきたこと、考えていたことを聞いてみる。なぜ成宮寛貴は俳優を目指すことになったのか。成宮寛貴の主演作「死ぬほど愛しても」も3月27日(木)23時から放送される。俳優としての成宮寛貴はこれからどんな人生を歩んでいくのだろう。ABEMA オリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は3月27日より毎週木曜23時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年03月24日岸井ゆきのと宮沢氷魚がダブル主演を務める映画『佐藤さんと佐藤さん』が、2025年秋に公開される。『佐藤さんと佐藤さん』は、第32回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門でも上映された、2020年公開の映画『ミセス・ノイズィ』で人間の機微を絶妙に描き、監督としての手腕が注目されている天野千尋の最新作。だらしない弁護士妻・佐藤サチを岸井、育児に追われっぱなしの浪人夫・タモツを宮沢が演じる。オリジナルで本作を描いた天野は、「オリジナルの醍醐味は、果てしなく広がる自由な世界の創造主になれることですが、それはこの上なく孤独で苦しい道のりでもあります。だからこそ共に歩んでくれる脚本の熊谷さんの存在が大きな力になっています」と、2006年に『はっこう』でPFF2006グランプリ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞などを受賞した熊谷まどかとの共作を振り返る。また、今回サチ役に迎えた岸井の印象について、「ひと言でいうなら“芯”の人です。芯がある人、という表現ではもの足りない、芯そのものという感じ。ひとつも嘘のない、誠実でまっすぐな芝居を見せてくれました」とコメント。タモツ役に迎えた宮沢については「とにかく慈しみあふれる人で、佐藤タモツという人物に愛情を注ぎ、大事に大事に育ててくれたと感じています。その温度は今もなお画面からも溢れてきて、私の心を温めてくれます」と見た目も中身も凸凹なふたりを演じた俳優に賛辞を贈った。岸井は「どうして分かり合いたい人とこそすれ違い、分かち合いたいことも、ほんとは楽しいはずの会話も、余計なひと言や不要な思いやりによって手のひらからすり抜けていくのだろう」と、ふたりのもどかしい関係に想いを馳せ、「佐藤さんと佐藤さんの激しくて楽しくて切なくて嬉しい数年間の記録が、どこかであなたの人生と重なりますように」と、ふたりの物語が一人ひとりに届くようにと願いを込めた。宮沢は岸井との共演を「とてもチャーミングな方で、撮影初日からお互い心を開いて、タモツとサチをしっかりと演じられたと思います」と初めての共演ながら、息がぴったりだったことを明かし、「初めて脚本を拝読した時からふたりの佐藤さんの関係がどこかシュールで、でもリアリティに満ち溢れていて引き込まれました。夫婦であっても、苗字が同じでも、やはり他人同士。そんなふたりの歩む人生をぜひご覧頂ければと思います」と本作の魅力を伝えた。さらに、今年4月に開催される第49回香港国際映画祭Fantastic Beats部門への出品も決定した。■監督・脚本:天野千尋 コメント全文本作で描かれる15年間で、ふたりの佐藤さんはゆっくりと変化していきます。子どもから大人になり、社会に出て、それぞれの立場で役割を担っていく。ひとりは弁護士に、ひとりは主夫に。立場が違うと、眺める世界もちょっとずつズレてくる。そのうち相手の目にいったい何が映っているのかわからなくなる。理解できないと怒ったり、憎んだり、切り捨てたりする。佐藤さんに限らず、これは社会の中で生きる私たち誰もが経験することです。「他者」をどう理解するか、どう折り合いをつけていくかを、私たちはずっと考え続けなければならないと思っています。■岸井ゆきの コメント全文どうして分かり合いたい人とこそすれ違い、分かち合いたいことも、ほんとは楽しいはずの会話も、余計なひと言や不要な思いやりによって手のひらからすり抜けていくのだろう。私には夫婦の“普通”が分からないけど、家族というのはあまりにも普遍的で、それぞれがあまりにも特別なのだと思う。佐藤さんと佐藤さんの激しくて楽しくて切なくて嬉しい数年間の記録が、どこかであなたの人生と重なりますように。そして、見逃しそうな幸せをどうか見逃しませんように!■宮沢氷魚 コメント全文初めて脚本を拝読した時からふたりの佐藤さんの関係がどこかシュールで、でもリアリティに満ち溢れていて引き込まれました。岸井さんとは初めての共演でしたがとてもチャーミングな方で、撮影初日からお互い心を開いて、タモツとサチをしっかりと演じられたと思います。天野さんはとても柔軟な方で、スタッフや役者と意見を交換しながら撮影を進められたので、共に作り上げた感覚がとても強いです。夫婦であっても、苗字が同じでも、やはり他人同士。そんなふたりの歩む人生をぜひご覧頂ければと思います。<作品情報>『佐藤さんと佐藤さん』2025年秋公開(C)2025「佐藤さんと佐藤さん」製作委員会
2025年03月17日佐藤三兄弟が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】佐藤三兄弟が新曲「ChangeMyLife」の振付師とのダンス動画を公開!「『佐藤三兄弟と楽しむ、ほっこり屋形船の会 〜みんなで浅草へみっつGO!!〜』開催決定」と綴り、最新ショットを公開。仲睦まじい3ショットをアップし、「船内では、スペシャルトークやカラオケ、ゲーム企画など、楽しい企画をたくさん考えてるよ」と企画について言及した。続けて船内での食事には和食コースを用意していることを明かし、ファンに向けて「ぜひ、僕たちと最高の夏の思い出を作りましょう✨」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 佐藤三兄弟(@ahy_triplets)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「3人に会いたい気持ちはみ〜〜〜んな同じ!」、「屋形船楽しみ参加したい!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年03月06日俳優の成宮寛貴が1日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】成宮寛貴として活動していた元俳優の平宮博重さんが伊豆諸島のビーチでセクシーショット披露「JUNONの撮影」と仕事中であることを報告し、動画をアップ。ややオーバーサイズのYシャツを身にまとったシンプルな装いで撮影に挑む姿は歳を重ねても変わらぬ魅力でファンから絶賛されている。「3/22発売なので、良かったら見て下さい:)」と発売日も報告しており、活動再開後の仕事の順調さをアピールした。 この投稿をInstagramで見る Hiroki Narimiya(@hiroshige_narimiya)がシェアした投稿 この投稿には「JUNONの撮影✨頑張って下さいネ。楽しみにしています」「見る!買う!楽しみ٩(♡ε♡ )۶」とコメントが集まっている。
2025年03月01日俳優の佐藤寛太が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】劇団EXILE・佐藤寛太「今日も陽が綺麗でしたね」エモい写真を投稿。「気持ちのいい陽のひかり」と綴り、最新ショットを公開。海外のどの街で撮影したかは明らかになっていないが、柔らかな陽のひかりが差し込む海外のおしゃれな建物や日常を切り取ったかのような写真をアップした。 この投稿をInstagramで見る 佐藤 寛太(@kanta_sato_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「風景の切り取り方が上手❤️」、「イタリアで撮影したのかな?」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月28日公開中の映画『ショウタイムセブン』より、阿部寛と錦戸亮のインタビュー映像が公開された。本作は、韓国で大ヒットを記録したソリッドスリラー『テロ, ライブ』を原作に、オリジナル展開を盛り込んだリアルタイム型サスペンス・エンタテインメント。『岸辺露伴は動かない』シリーズで知られる渡辺一貴が監督・脚本を手掛け、阿部寛がキャリア初のキャスター役を演じる。公開されたのは、今作で初共演を果たした阿部寛と錦戸亮が、公開後にしか明かせない撮影裏話をたっぷりと話す対談映像。お互いの印象について、阿部は「すごくミステリアスで、普通の方がしないような芝居をされるし、たくさんの可能性をお芝居の面でも持ってらっしゃる方だなと思っていました。新鮮で初めての経験だったので嬉しかったです」と錦戸を称賛。錦戸は「全方位に考えながら(芝居を)やっているというのは凄いなと思いました」と現場での阿部の立ち振る舞いに驚いたそうで、「僕は現場に行ってセリフを言ったら帰るだけなので(笑)」と微笑んだ。本作で初共演を果たしたことについて阿部は「(物語の後半から姿を見せるため)これほど自分の出番が無いのに、1カ月間セリフのお付き合いだけで(現場に)来てくださって。監督から聞いたら錦戸さんの撮影は2日間だけだったそうです。他のキャストさん以上にずっと僕に付き合ってくださったので、本当に感動しました」とスクリーンには映らない撮影現場での錦戸の労を惜しまない貢献に大きな感謝を伝えた。通常、声だけの演技は事前に録音した音声で行うことも多いが、本作では撮影現場内のブースに錦戸が入り、リアルタイムの生声で丁々発止の演技合戦を阿部と繰り広げた。この異例の撮影方法はなんと錦戸本人の提案だったことが明かされ、阿部は感謝とともに驚愕。「僕はそんなに忙しくないですから(笑)」とユーモアを交えながら答える錦戸は、阿部との現場について「貴重な機会ですし、携わるなら、しっかり携わりたいと思いました」とはにかむ。阿部も「本当にありがたかったです」と改めて錦戸の真摯な姿勢を称えた。阿部寛の演技について、錦戸は「膨大なセリフ量をずっと喋ってますしね。それをリハーサルの段階から覚えて入っていらした」と現場での阿部の徹底ぶりを明かし、「こういう(芝居との)向き合い方ってすごいな、勉強になりました」と撮影を振り返った。阿部も錦戸について「声だけ(の演技)ってすごく難しいんですよ。そんな中こちらの芝居にタイミングを合わせてくださって。それって意外とできるようでできないんですよね」と声だけの出演の難しさを語り、「いつもいいタイミングで入ってくださって、たまに不安になるんですよ。今コーヒー飲んでらっしゃるんじゃないかなとか、(セリフを)言った後に間が空くんじゃないかなとか。でもそれが全く無くて。1日10時間とかずっと縛られっぱなしで居てくださったと思うので、相当苦労されたと思います」とその苦労を労った。犯人をいったい誰が演じているのか、公開日の夜までずっと明かさなかった本作。SNSではさまざまな憶測や予想合戦が繰り広げられていたが、錦戸は「僕も出ているのになって。(言えない)寂しさですよね」と笑い、阿部も「ごまかすのは大変でしたよ」と続けた。印象に残っているシーンに関して、阿部は「錦戸さんが登場してきた時ですね、いよいよ出てきたかと。そこで発する声というのは今まで散々聞いてたけど、生の声を聞くわけだから、それまでの錦戸さんとは違う声に聞こえた」と、折本と爆破テロ犯が初めて顔を合わせる本作でも屈指の緊迫シーンを挙げ、錦戸もそのシーンについて言及。「散々見てきた阿部寛さんが目の前で僕に向かってセリフを言ってる!」とカットがかかったあと、ふと冷静になると感じたそう。そして何よりも驚いたのが「全然関係ないことなんですけど」と前置きしつつ、「僕、顔が濃いと言われるんですけど、阿部さん見た時にボロ負けや!って思いましたね」とまさかの完敗宣言も飛び出した。「阿部寛、錦戸亮 二人の本性を暴け!タレコミ対決」と銘打った〇✖ゲームでは、まずは阿部に“カンペが苦手!?”とタレコミが入り、「いい声で言わなきゃいけないっていうのがあって。初めて読む文章だから、いつも間違えるんですよ」とキャリアの長い阿部のまさかの告白。「そういう意味でアナウンサーの人は凄いなと思います」と本作で挑んだキャスターという仕事の大変さに触れた。対する錦戸へのタレコミは“意外と恥ずかしがり屋!?”というもので、即答で〇を出し認めると、「苦手というか得意じゃないですね。苦手って言いたくないだけなんですけど(笑)」と打ち明け、自分のここを見て!などのアピールができないようで「言ったことないです。好きなとこを見てください、僕じゃなくても映画を観てほしいという感じですかね」とあくまで作品を観てほしいと謙虚な姿勢。ご自身はどうか?と聞かれた阿部は「この流れだと(僕も)そうですね」と便乗し笑いを誘った。これから映画を観る観客へ向けて、阿部は「画面の中と観に行ったお客さんが同じような時間を楽しめるという臨場感がたっぷりの体感型の映画だと思うので、ぜひ劇場に来てこの緊張感を味わっていただきたいと思います」と、大きなスクリーンでこそ感じ得る本作の魅力をアピール。錦戸は「映画館に行って緊迫感とスピード感に翻弄されにいく。素敵な時間になると思いますので、ぜひ劇場でご覧ください」とそれぞれ呼びかけた。阿部寛、錦戸亮 対談インタビュー映像<作品情報>『ショウタイムセブン』公開中公式サイト:『ショウタイムセブン』製作委員会原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000
2025年02月18日俳優の佐藤信長が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】みやざき大使・佐藤信長、宮崎の暖かさをあることで表現!「Hawaii」と綴り、最新ショットを公開。晴れた空とハワイの海をバッグにカレンダー撮影のオフショットを複数枚アップした。 この投稿をInstagramで見る Nobunaga Sato/佐藤信長(@nobunaga_sato)がシェアした投稿 黒の衣装にクールな表情を浮かべたこの投稿にファンからは「好きが増していきます」、「カレンダー待ち遠しいです〜」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月14日元俳優で芸能活動再開を報告した成宮寛貴が5日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】成宮寛貴として活動していた元俳優の平宮博重さんが伊豆諸島のビーチでセクシーショット披露「今日は4月に行うFan meetingの為の撮影をしました。」と綴り、動画を公開。ファンミーティングのための写真を撮影している様子からは、引退していたとは思えないほど変わりないルックスとポージングの素晴らしさが伝わる。「いい写真になったと思う^_^」と自信をみせファンにアピールした。 この投稿をInstagramで見る Hiroki Narimiya(@hiroshige_narimiya)がシェアした投稿 この投稿には「きゃー楽しみ〜ྀི」「なりかっこいーーーぃ✨早く会いたい」とコメントが集まっている。
2025年02月05日ロッテの佐藤都志也が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ロッテ・石川柊太、宮古島自主トレの裏側を公開!「同期会!朗希のおめでとう会と光輝のお疲れ様会と思って企画したのに誕生日会まで。ルーキ時代のサプライズ誕生日会思い出したなぁ。」と綴り、写真と動画を投稿。2019年ドラフト同期での食事会を開催したことを伝えた。また、動画にはルーキーイヤーの佐藤らが写っており、あどけなさが残る姿にファンは喜んだ。 この投稿をInstagramで見る 佐藤都志也(@marin_es32)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「としくんお誕生日おめでとう!」「それぞれのステージでの皆さんの次なる活躍、期待しています!」とコメントが届いた。
2025年01月28日佐藤栞里が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ウエディングトレス姿でにっこり佐藤栞里が映画出演を報告「『SPUR』2月号"佐藤栞里と明日のESSENTIALS"今月は、とびきりかっこよくてモードだけれどそこまで背伸びをしなくても自分自身の日常にもきっと溶け込んでくれそうなダブルジャケットと共にお送りしていますTシャツやデニムとも仲良くなれそうな予感☺️」と綴り、最新ショットを投稿。読者の日常にも取り入れやすいファッション提案が光る投稿である。 この投稿をInstagramで見る 佐藤栞里(@satoshiori727)がシェアした投稿 ファンからは「佐藤栞里部長❤️」や「栞里ちゃんカッコいい(≧∇≦)b」とコメントが寄せられた。
2025年01月18日WOWOW、ニッポン放送共同製作ドラマ『ゴースト・オブ・レディオ~バチボコ怖い心霊バスツアー~』が、2025年2月16日(日) 19時30分よりWOWOWにて放送されることが決定した。実際に人気ラジオ番組として、ニッポン放送で毎週金曜27時から生放送されている『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』。本作は、その番組の架空の心霊バスツアーが舞台となる。元お笑い芸人コンビ・FUJIYAMA、現在は三四郎のマネージャーであり、リスナー知名度100%の山本秀太役の小関裕太、元お笑い芸人コンビ・ FUJIYAMAで、譲れない夢を持った工藤拓也役の佐藤寛太、ラジオ愛の深い名物番組ディレクター宮越ゆき役の吉住、本人役の三四郎の小宮浩信・相田周二に加え、黒沢かずこ(森三中)、前田旺志郎、前野朋哉、太田将熙、早織、北野日奈子、川﨑珠莉、松田大輔(東京ダイナマイト)、酒井貴士(ザ・マミィ)、佐藤貢三、村田唯、工藤孝生が出演。さらに、特別ゲストとして登場した清水ミチコ、千葉雄大が出演するなど個性的なバスの乗客や番組スタッフが登場し、ラジオの小ネタが散りばめられたリスナーにはたまらない内容となっている。今回WOWOWで放送されるバージョンは、本番2日間の生配信の興奮をそのままに、大九明子監督が編集したディレクターズカット版となる。<番組情報>WOWOW×ニッポン放送 共同製作ドラマ『ゴースト・オブ・レディオ~バチボコ怖い心霊バスツアー~』2025年2月16日(日) 19:30~【WOWOWプライム】配信:放送終了後より、WOWOWオンデマンドにて配信監督:大九明子脚本:大九明子・林田洋平(ザ・マミィ)【出演】小関裕太、佐藤寛太吉住、太田将熙、早織、北野日奈子、川﨑珠莉、松田大輔(東京ダイナマイト)、酒井貴士(ザ・マミィ)、佐藤貢三、村田唯、工藤孝生、黒沢かずこ(森三中)、前田旺志郎、前野朋哉/小宮浩信・相田周二(三四郎)特別ゲスト:清水ミチコ、千葉雄大番組サイト:
2024年12月22日タレントの佐藤栞里が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「女神感、強いなぁ」佐藤栞里、パンサー・向井ら人気芸人たちに囲まれて見せる笑顔がかわいすぎる!「髪を、切りました☺︎ショートなのかな、ひさびさに軽い軽い、ずっとスキップしてるかんじなんだかやっぱりこれがらしいのかな、なんて思ったりしています☺️最近お気に入りのコートは襟が高いものだったりするのでそれにもちょうどいい〜✌︎」と綴り、オフショットを公開。髪を切って、久々にショートにしたという佐藤。佐藤自身も新しい髪型はお気に入りのようだ。 この投稿をInstagramで見る 佐藤栞里(@satoshiori727)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「ヒルナンデス見たとき思わず叫んじゃいました!!どんな栞里ちゃんも好きですが、めっちゃカワイイ」「ヒルナンデスで見た時可愛いー!って思ってましたお似合いです✨」「わぁぁぁ素敵です素敵ですなんでも似合ってしまうのですね」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月18日Leminoオリジナルドラマ『情事と事情』(配信中 全8話)の先行プレミアム上映会が、5日に都内で行われ、倉科カナ、さとうほなみ、佐藤寛太、森香澄、寺西拓人、金子ノブアキ、真飛聖が登壇した。同作は、小手鞠るい氏原作による、大人たちの“情事と事情”が複雑に絡み合った恋愛群像劇。『復讐の未亡人』『隣の男はよく食べる』などで知られる井樫彩監督が、巧妙な仕掛けを交えながら演出、倉科が、都内の一等地に住むセレブ・結城愛里紗を演じ、大人の感情揺さぶる上質なラブストーリーが展開する。○倉科カナ・さとうほなみら、『情事と事情』先行上映会に登場倉科は美しいデコルテと背中をあらわにした煌びやかなドレス姿で登場。集まった観客を魅了していた。今作で1人2役を演じている倉科は、撮影の苦労について聞かれると「私、2役が結構多くて! ただ、同じシーンに2役同時に存在するというのは初めてで、正直に言うと難しかったです。自分で問いかけて、自分で答えなきゃいけないというのは2倍の苦労があった」と振り返る。撮影も特殊な方法だったそうで、金子が「本当に2回ずつ(撮影を)やる。代役の方に来ていただいて、動きも間も同じに合わせなきゃいけない」と明かすと、倉科も「中心線から出ちゃダメだったんです。出ちゃうと時空が歪んじゃう(笑)」と難しさを語っていた。
2024年12月05日Leminoオリジナルドラマ『情事と事情』(配信中 全8話)の先行プレミアム上映会が、5日に都内で行われ、倉科カナ、さとうほなみ、佐藤寛太、森香澄、寺西拓人、金子ノブアキ、真飛聖が登壇した。同作は、小手鞠るい氏原作による、大人たちの“情事と事情”が複雑に絡み合った恋愛群像劇。『復讐の未亡人』『隣の男はよく食べる』などで知られる井樫彩監督が、巧妙な仕掛けを交えながら演出、倉科が、都内の一等地に住むセレブ・結城愛里紗を演じ、大人の感情揺さぶる上質なラブストーリーが展開する。○真飛聖、『情事と事情』先行試写会に登場MCから今作を観た感想を聞かれると、真飛は「なんで私だけに聞くんですか!?」と目を泳がせる。さとうから「何話まで?」とツッコまれると、観念した様子で「正直に言うと、全部は観れてないです……」と告白。その理由について「ラブストーリーが初めてなので、観ているうちにホテルのシーンとか最初のうちは“長回しで大変だったなぁ”“おもしろいなぁ”とか思っていたんですけど、だんだんそういうシーンになると、自分に引いちゃって……観てられない~(笑)」と明かした。しかし、キャスト陣から「絶対観たほうがいいですよ!」(さとう)、「素敵でしたよ!」(倉科)と声をかけられると、「やだぁ~」と反応し、MCから「この大スクリーンで観ていただいて……」と言われると、「いやいやいや!!」とリアクションし、笑いを誘っていた。また、イベントでは作品の内容にちなみ「表の顔と裏の顔」についてキャスト陣がトーク。真飛は「私は宝塚出身なので、体が柔らかそうに見えるんですけど、体カチカチです。ガッチガチ!」と告白する。体の硬さは在団当時からだったそうで「顔で踊っていた……だから“顔サー(ガンサー)”って呼ばれていました(笑)」とエピソードを語った。
2024年12月05日Leminoオリジナルドラマ『情事と事情』(配信中 全8話)の先行プレミアム上映会が、5日に都内で行われ、倉科カナ、さとうほなみ、佐藤寛太、森香澄、寺西拓人、金子ノブアキ、真飛聖が登壇した。同作は、小手鞠るい氏原作による、大人たちの“情事と事情”が複雑に絡み合った恋愛群像劇。『復讐の未亡人』『隣の男はよく食べる』などで知られる井樫彩監督が、巧妙な仕掛けを交えながら演出、倉科が、都内の一等地に住むセレブ・結城愛里紗を演じ、大人の感情揺さぶる上質なラブストーリーが展開する。○森香澄、金子ノブアキを相手にキスシーンに初挑戦「初めてだったので……」今作で自身初のキスシーンに挑戦した森。初挑戦の感想を聞かれると「フフフ」と照れ笑いを浮かべつつ、「初めてだったので……(金子さんと)一緒にやらせていただいたんですが、現場はかなり和やかでした」と振り返る。相手役を務めた金子も「度胸ありますね! 思い切りが良くて素晴らしい」と絶賛していた。和やかに進んだというキスシーンの撮影時には、パンケーキについて話をしていたそうで、森は「どんなパンケーキが好きか、という話をしていて、(お互いの好みについて)ディベートをしていました(笑) 私のなかでキスシーンはパンケーキ」と話すと、金子がすかさず「“甘い”ね! 甘くてよかった(笑)」とコメントし、笑いを誘っていた。
2024年12月05日阿部寛主演『ショウタイムセブン』より場面写真が解禁された。主演の阿部寛が演じるのは、元人気キャスターの折本眞之輔。爆破犯から交渉役に指名され、命懸けの生放送に挑む姿が描かれる。共演には竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎ら豪華キャストが集結し、緊迫感溢れる演技が期待される。韓国で大ヒットした『テロ, ライブ』を原作に、「岸辺露伴は動かない」シリーズの渡辺一貴が監督を務めた。この度解禁されたのは、爆破犯との駆け引きの真っただ中にいる命懸けの瞬間を切り取った場面カット。爆破犯から交渉役に指名された折本は、独占緊急生中継をキャスター復帰のチャンスだと捉え交渉に挑む。そのほか、竜星演じるメインキャスターの安積が何かを暴くかのように携帯を突き出し、耳を押さえ座り込む生見演じるアナウンサーの結城の恐怖が伝わる怯えたショット。怒鳴り声が聞こえてきそうなほど鬼気迫る形相で叫ぶ吉田じるプロデューサーの東海林、井川演じる記者・伊東が緊張感漂う爆破現場の間近でレポートする姿が見て取れ、豪華キャスト陣たちの表情からも彼らに訪れる緊迫感が伝わってくる。その一方で、気丈な態度で交渉しているさまが感じ取れる折本の場面カットは、爆破犯に屈しないという強い意志が鮮明に写し出された1枚となっている。また、12月6日(金)よりムビチケの発売がスタート。カード型前売券ムビチケカードの絵柄には一言一句が生死を決める犯人との交渉に緊迫した表情で挑む折本を捉えたティザービジュアルが使用されている。そのほか、ムビチケ前売券(オンライン)を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」がランダムでプレゼントされる。絵柄はシークレットキャスト含む全6種類となっている。『ショウタイムセブン』は2025年2月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ショウタイムセブン 2025年2月7日より全国にて公開©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
2024年11月29日竹内涼真と町田啓太がW主演、井上佐藤による大ヒット漫画をNetflix企画・製作により映画化する『10DANCE(テンダンス)』が2025年に配信。『るろうに剣心』シリーズの大友啓史が監督を務める。男性2人のダンスに懸ける情熱、闘志、対抗心、そして苦悩や嫉妬を描いた、井上佐藤による大ヒット漫画「10DANCE」(講談社「ヤングマガジン」連載)が原作。競技ダンス漫画の先駆け的作品として瞬く間に人気を博し、甘く刺激的な大人の“恋”と“ダンス”の物語は読む人の心を鷲掴みに。そんな話題の漫画が、Netflix映画として実写化される。「10DANCE」1巻書影©井上佐藤/講談社監督を務めるのは、『るろうに剣心』シリーズ、『レジェンド&バタフライ』などの大友啓史。ダイナミックさと繊細さを併せ持つ、豪華絢爛な世界観を、精巧に描き出す。W主演を務めるのは、ドラマでの共演以来約8年ぶりの共演となる、竹内涼真と町田啓太。主演作「六本木クラス」や「ブラックペアン」など話題作への出演が続く竹内は、今作がNetflix作品初参加。ラテンダンス日本チャンピオンで、世界に通用する実力を持ちながら、ある理由から国内の大会にこだわる主人公・鈴木信也(すずきしんや)を演じ、社交ダンスにも初挑戦する。大河ドラマ「光る君へ」ほか、「幽☆遊☆白書」「グラスハート」などNetflix注目作品への出演も続く町田が演じるのは、竹内演じる鈴木信也を<10ダンス>の世界に誘う、スタンダードダンス日本チャンピオンで世界2位という記録を持つもう1人の主人公・杉木信也(すぎきしんや)。生きてきた世界も、性格も何もかも異なり交わるはずのなかった“2人の信也”が、共に<10ダンス>の頂点を目指すことで、ぶつかりながらも強く惹かれ合っていく様子を、情熱的かつ丁寧に表現する。■「官能とその先にある歓喜を表現していただけるだろう」原作者がコメント竹内涼真&町田啓太実写化に際し、原作者である井上佐藤は「大友監督、竹内さん、町田さん、このお三方ならば、官能とその先にある歓喜を表現していただけるだろうと期待を込めて、完成をソワソワしながらお待ちしております」とエールを贈る。また、大友監督は、「竹内涼真、町田啓太の魅力をたっぷり添えて。ゴージャスで魅惑的な、そして今まで見たことのない新鮮なダンス映画を世界にお届けしたい」と意気込みを明かしている。監督&原作者コメント全文監督・大友啓史愛に関する器、その器量を創り手に強く問うてくる作品です。身体を重ね、眼差しを交わした瞬間、優美さの裏側に潜む秘めた感情や情熱と共に、様々なボーダーを超えた、未だ見ぬ新しい何かが産み落とされていくかのようです。日々心を震わしながら、この挑戦に取り組んでいます。竹内涼真、町田啓太の魅力をたっぷり添えて。ゴージャスで魅惑的な、そして今まで見たことのない新鮮なダンス映画を世界にお届けしたい。どうぞご期待ください。原作・井上佐藤この度の映像化のお話を伺ったとき、正直に言えば「期待1:不安9」の割合でした。理由は、「10DANCE」の映像化には製作費をかけ、監督に恵まれ、キャストにも充分なダンスの資質が無ければ無理であろうと考えたからです。ですがその後、製作がまさかのNetflixさんと聞き、不安が一つ消えました。更に大友監督がメガホンを握ることに決まり、その映像から受ける美意識の高さに緊張が走りました。鈴木役の竹内さんは短髪で精悍なイメージがありましたが、髪を伸ばした笑顔を拝見して、「あ、”兄ちゃん”キャラだ!!しかも気さくな感じ‥」と、鈴木との共通点を見つけて、嬉しくなりました。杉木役の町田さんは、原作の杉木よりもずっと優しく甘いマスクで、貴公子感に溢れていて、ときめきました。このお二方の配役は私の中でストンと腑に落ちました。もちろん映像化にあたっては、漫画通りという訳にはいかないと思いますが、大友監督、竹内さん、町田さん、このお三方ならば、官能とその先にある歓喜を表現していただけるだろうと期待を込めて、完成をソワソワしながらお待ちしております。<ストーリー>ラテンダンスの日本チャンピオン・鈴木信也(竹内涼真)とスタンダードダンスの日本チャンピオンで世界2位の記録をもつ杉木信也(町田啓太)。土俵は違えど、名前が1文字違いであることから比較されることに、負けず嫌いな鈴木は苛立ちをおぼえていた。そんなある日、杉木から「<10ダンス>でチャンピオンを共に目指そう」と突然誘いを受ける。10ダンスとは、ラテン5種とスタンダード5種の両方を極めたダンサーたちが、全10種類のダンスで競い合う競技ダンスのこと。それぞれが教え合い、世界を目指そうという杉木の提案に対して、最初はその余りの無謀さから断る鈴木だったが、挑発的で闘争心を煽るような杉木の態度に押し負けて、怒りのまま引き受けることに。性格も何もかも正反対な2人はぶつかりながらも、日々レッスンを重ねるなかで互いに切磋琢磨し、徐々に距離を縮めていく。そして次第に鈴木は杉木に惹かれ始めていることに気づく…。Netflix映画『10DANCE』は2025年、Netflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年11月26日ニッポン放送とWOWOWがタッグを組む生配信ドラマ『ゴースト・オブ・レディオ~バチボコ怖い心霊バスツアー~』のポスターが公開された。本作は、ニッポン放送で毎週金曜27時から生放送されている『三四郎のオールナイトニッポン0 (ZERO)』の心霊バスツアーを舞台に、過去への思いを抱える主人公、個性豊かなリスナー、番組スタッフたちの様々な思いが交錯するノンストップエンターテインメント。監督は『勝手にふるえてろ』の大九明子が務める。キャストにはバラエティ豊かな面々が集結。元お笑い芸人コンビ・FUJIYAMA、現在は三四郎のマネージャーとして仕事に追われている山本秀太役の小関裕太、元お笑い芸人コンビ・FUJIYAMAで、譲れない夢を持った工藤拓也役の佐藤寛太、ラジオ愛の深い名物番組ディレクター宮越ゆき役の吉住、本人役の三四郎の小宮浩信・相田周二が出演。加えて、オカルトをこよなく愛する男・柏原役として太田将熙、超お笑いオタクの田辺役に早織、三四郎の熱狂的なファンコンビのあやか&しおり役に北野日奈子と川﨑珠莉、バスの運転手の中西役に松田大輔(東京ダイナマイト)、怪しげなカップルのS&K役として佐藤貢三と村田唯、有名ハガキ職人役に工藤孝生、怪談師ガンジス田中役に前野朋哉が出演する。さらに、ニッポン放送からバスツアーを見守るプロデューサー・田川役に黒沢かずこ(森三中)、大九明子監督と共に脚本を担当する林田洋平(ザ・マミィ)の相方・酒井貴士(ザ・マミィ)の出演も決定。公開されたポスターでは、舞台となるバスの中でお笑いコンビ時代をほうふつとさせる個性的な衣装に身を包んだ小関・佐藤を筆頭に、パーソナリティである三四郎のふたりと、イベントに張り切るディレクター役の吉住が写っている。5人は明るく陽気な表情だが、その車内には、かわいいゴーストたちが飛び交い、窓には手形も。それぞれの過去と想いをのせたバスの中で、どんな物語が巻き起こるのか注目だ。<作品情報>ニッポン放送開局70周年×WOWOW 共同制作生配信ドラマ『ゴースト・オブ・レディオ~バチボコ怖い心霊バスツアー』(全2回上映)11月17日(日) 20:00~22:30(予定)11月29日(金) 20:00~22:30(予定)※アーカイブ3週間付き配信プラットフォーム:Streaming+、PIA LIVE STREAM監督:大九明子脚本:大九明子・林田洋平(ザ・マミィ)プロデューサー:石井玄■出演小関裕太、佐藤寛太吉住、太田将熙、早織、北野日奈子、川﨑珠莉、松田大輔(東京ダイナマイト)酒井貴士(ザ・マミィ)、佐藤貢三、村田唯、工藤孝生黒沢かずこ(森三中)、前野朋哉/小宮浩信・相田周二(三四郎)チケット情報:()特設HP:
2024年10月17日モデルの佐藤ありさが8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】佐藤ありさ 久しぶりの再会に喜び爆発!「11月号」と綴り、最新ショットを複数公開。花束を片手にカッコよく歩くシーンや窓際に座ってアンニュイな雰囲気を表現するなど、様々な表情が見られた。 この投稿をInstagramで見る 佐藤ありさ(@satoarisa920)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「最近、たくさん雑誌で見れて嬉しいです!」、「相変わらず世界一可愛い」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月09日格闘家・三浦孝太が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】三浦孝太「タイの家族みんなに心から感謝したい! ♥️」タイでの2年間の軌跡「El Diablo Anda Suelto 」とスペイン語で綴り、4枚の写真をアップ。三浦は、トレーニングウェアにグローブをはめて、ミット打ちの様子などのショットを公開した。「El Diablo Anda Suelto 」とは、「悪魔が解き放たれている」または「悪魔が自由に動き回っている」という意味で、何か悪いことや混乱、トラブルが起きている状況を指すときに使われる表現。 この投稿をInstagramで見る 三浦孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「Kota Latino anda suelto」「I’m still waiting for you to compete and still support you in every competition.」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日ニッポン放送開局70周年×WOWOW共同制作生配信ドラマ「ゴースト・オブ・レディオ~バチボコ怖い心霊バスツアー」の生配信が決定した。「優勝は…フジヤマ!」「オールナイトニッポン0~決戦!お笑い有楽城~」で優勝し、人気者への一歩を踏み出した山本秀太と工藤拓也のお笑いコンビ・フジヤマ。突然の解散から5年、彼らの名前はすでに世間の記憶から消えていた。マネージャーに転身した山本が担当するのは、大人気ラジオパーソナリティ三四郎。ニッポン放送開局70周年特別企画「三四郎と行く!バチボコ怖い心霊バスツアー」の当日、番組ディレクターの宮越に雑に頼られながらも、バスに乗り込む。それぞれの秘密を抱えたリスナーたちはみ出したことをやりたい番組Dそして漂う不穏な空気。ラジオの亡霊が集うそのバスは無事に有楽町のニッポン放送にたどり着くことができるのか。走り出したら止まらない、死んでもやりたいことがあるから――。生配信ドラマ「あの夜を覚えてる」、続編となる「あの夜であえたら」を制作したニッポン放送が、WOWOWとタッグを組み、世界観を新たに生配信ドラマを行う。本作は、「三四郎のオールナイトニッポン0」の心霊バスツアーを舞台に、過去への思いを抱える主人公、個性豊かなリスナーや番組スタッフたちの様々な思いが交錯するノンストップエンターテインメント。主演は、「三四郎」のマネージャーで元お笑い芸人コンビ「フジヤマ」の山本秀太役として小関裕太を迎え、元「フジヤマ」の工藤拓也役に佐藤寛太、番組ディレクター宮越ゆき役に吉住、本人役で小宮浩信・相田周二(三四郎)が出演する。小関は「大九明子監督のもと、長尺ドラマを生配信でやるというとんでもない作品に参加できることを嬉しく思います。心霊バスツアーと謳ってますが、笑える要素満載。これから生配信に向けた稽古期間が楽しみすぎます」と心境を明かし、佐藤も「生放送ドラマという挑戦的な作品で、大九組に入れるのを嬉しく思います。20代前半で出会い、多くのことを共有してきた小関くんと、コンビとして真摯に向き合って、作品を創っていきたいです」と意気込み。吉住は「正直、私なにも分かっていません。でも、やったことないからやってみたい!なんか面白そうだし!こんな気持ちで仕事に取り組めるのはありがたいです」と話し、「三四郎」は「独特な布陣でお送りしますが最高なバチボコ面白いドラマ間違いなし!」(小宮)、「まだ何も始まっておりませんが…凄いことになりそうです!!」(相田)とそれぞれコメントした。監督は、熱心なラジオリスナーでもある大九明子。お笑い芸人「ザ・マミィ」の林田洋平が大九監督と共に脚本を務める。プロデューサーは、「あの夜を覚えてる」「あの夜であえたら」の石井玄が務める。生配信は「Streaming+」、「PIA LIVE STREAM」で2日間実施され、公演日によっては一部演出が変わる。また、とあるパートで生配信ドラマを目の前で観覧できる観覧チケット(本編映像付き)も販売。チケットは、Amuse+、劇団EXILE OFFICIAL FAN CLUB、三四郎ANN公式FC、WOWOW WEB会員、イープラス先行販売中。一般販売は、10月12日(土)10時より先着で行われる。ニッポン放送開局70周年×WOWOW 共同制作生配信ドラマ「ゴースト・オブ・レディオ~バチボコ怖い心霊バスツアー」は11月17日(日)20時~、11月29日(金)20時~Streaming+・PIA LIVE STREAMにて配信(全2回上映)。※アーカイブ3週間付き(シネマカフェ編集部)
2024年09月20日劇団EXILE写真展『また今日が過ぎても』が9月6日(金) ~15日(日) まで、東京・茗荷谷「encounter gallery」にて開催(事前予約制)。普段は個々に活動を行う10名の俳優が一同に会し、共に過ごす様子を切り取った約80点の写真を展示する。撮影を担当したのは、写真家の武井宏員。さらに、メンバーの佐藤寛太と塩野瑛久も撮影を担当し、会場ではそれぞれが使用したニコンのミラーレスカメラZfの展示も行われる。開催に先立ち、佐藤と塩野が会場で取材に応じ「企画の段階から、僕らもいろいろな案を出した。自分の撮った写真がパネルになっているのを見ると高揚感がある」(佐藤)、「被写体として写ってもいるが、今回は撮るほうに専念した。ぜひいろんな人に見てもらえれば」(塩野)とアピールした。お気に入りの写真として、佐藤は「みんなで下世話な(笑)話をしているところ」と、メンバーが談笑する様子を捉えた1枚をピックアップ。「オートフォーカスだから、狙っていない顔が撮れた」と語ったほか、海岸を走るメンバーが写った写真については「これ、僕を追いかけているんです。躍動感があるし(オートフォーカスなので)ばっちりピントも合っている」と使用したミラーレスカメラZfの機能にほれぼれしていた。佐藤寛太お気に入りカット(撮影:Kanta Sato)一方、塩野は、ボーリングを楽しむ佐藤の写真をベストショットに選び「寛太くんが変わった投げ方をして、指を負傷した瞬間に近寄って撮った」。佐藤と同じく、Zfのオートフォーカス機能が気に入っているといい「常に画面を見ていなくても、ピントを合わせられる安心感がある」と理由を説明していた。塩野瑛久お気に入りカット(撮影:Akihisa Shiono)また、佐藤は「普段は意識しないけど、みんな年を取ったなって(笑)。いい風に年を取っている。撮影を通して向き合うと温かい表情をしていて、それを収められた」と劇団EXILEが歩んだ歴史にしみじみ。印象に残ったのは、町田啓太の撮影だと明かし、「町田さんを撮ると、カメラが喜んでいた」と振り返った。来場者特典はメッセージカード(10種ランダム)。また、「写真がもたらす豊かさ」をテーマに情報を発信しているWEBマガジン『NICO STOP』の公式YouTubeでは、佐藤と塩野がメンバーを撮影する様子や、撮影に対する思いを語ったスペシャルインタビューを含む動画の配信を予定している。取材・文:内田涼<開催情報>写真展「また今日が過ぎても」開催期間:2024年9月6日(金)~9月15日(日)開催時間:11:00~20:00※最終受付は19:00会場:encounter gallery(東京都文京区小石川5-29-5)写真展「また今日が過ぎても」メインビジュアル入場料:1,200円(税込)/ 事前予約制共催:株式会社LDH JAPAN、株式会社CURBON、株式会社ニコンイメージングジャパン特設サイト:
2024年09月06日奈緒主演の完全オリジナルドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」に、岡崎紗絵と小関裕太の出演が決定した。本作は、結婚式当日に相手に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める、恋もボクシングも本気で向き合う姿を描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。今回新たに出演が発表された2人が演じるのは、どん底から這いあがろうともがくほこ美に深く関わり、影響を与える重要な人物。現在放送中の「マウンテンドクター」に出演し、今回火曜ドラマ初出演となる岡崎は、ほこ美が通うボクシングジムの会長の娘・羽根木ゆいを演じる。岡崎紗絵元々はプロのボクサーを目指していたが、とある事情により、現在はボクシングジムのトレーナーをしている。過去の出来事がきっかけでトラウマを抱えており、さらに海里とも関わりがあるようだ。「トレーナーの役なので指導側という緊張感はありますが、なんとか頑張っています!」と明かした岡崎は、「いろんなことが巻き起こっていくストーリーですが、ボクシングのほかに恋愛模様も見どころになっていきます。ゆいが、ほこ美、海里とどのように絡んでいくのかもぜひ見ていただけたらうれしいです!」とコメント。主演ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」が千秋楽を迎えたばかりの小関は、ほこ美と同じ市役所に務めるエリート公務員・大葉奏斗を演じる。小関裕太仕事は完璧だが、恋愛に関しては不器用な一面も。後輩として面倒をみていたほこ美が、海里との出会いをきっかけにどんどん変わっていく姿を見て、大葉はどんな感情を抱くのか注目だ。小関は「クランクインが市役所のシーンだったのですが、共演も多い奈緒さんと一緒のシーンだったので、最初からすごく安心しながら撮影ができました」と報告。「いつもの火曜ドラマとは一味違った作品になると思います。素敵なドラマをお届けできたらと思いますので楽しみにしていてください!」と視聴者へ呼びかけた。「あのクズを殴ってやりたいんだ」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年08月20日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(公開中)衣装へのこだわりがこの度、明らかになった。同作はフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西、木全、金城、FANTASTICSから佐藤、中島、瀬口の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』7月19日に公開されると、鑑賞したファンからは「上映中も上映後も、熱い絆に涙が止まらなくて、最高でした!」「子供たちと観に行った逃走中、少し怖かったけど家族全員楽しめました〜!」「思っていた以上にハラハラしたし、緊張感があって面白かった!」と、新感覚のアトラクションムービーとして、逃走アクションや友情物語に多くの反響が寄せられている。本作の主人公は、エネルギッシュで元気溢れる大和(川西)、名門大学数学科に進学した真面目な秀才・瑛次郎(中島)、投資にハマり中のメンバー随一の切れ者・賢(木全)、町工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)、ファッションオタクのムードメーカー陸(瀬口)、とある出来事をきっかけに突如姿を消した譲司(佐藤大樹)という、6人の青年たち。正反対の魅力を放つ彼らだが、実はそれぞれの“衣装”にも6人の性格や特徴が感じられるようなこだわりが随所に散りばめられている。劇中で観られる衣装も、色合いやスタイルなど多種多様であり、本作の衣装・津田大氏もかなりのこだわりを持って取り組んだ。衣装の色合いについては、西浦正記監督と衣装・津田氏が入念に話し合い、キャラクターカラー(大和:赤、瑛次郎:黄色、賢:グレー、勇吾:緑、陸:ピンク、譲司:青)を参考にチョイス。また「6人が陸上から離れてしまっていることが感じられるように」という監督の要望のもと、大学陸上部を辞め日々退屈する大和、家族を養うため町工場の資金繰りに苦労する勇吾、皆とのわだかまりが解けやらぬ譲司など、6人それぞれが現在置かれた生活環境を衣装で表現することも大切に考えていたという。「特に6人のキャラクター性をどのように表現するかが重要でした」と津田氏は振り返っている。まずは大和について「“リーダー性”、“熱い闘志”を持つキャラクターということで、本を読んだ初期段階で必ず赤を使いたいと思っていました」と、すぐに赤が思い浮かんでいたよう。さらに「現在は日々を退屈に過ごす大学生なので、古着っぽいカジュアルな雰囲気にしつつ、『逃走中』では疾走感が出せればと思い、モッズコートのスタイルにしました」と明かしている。川西本人も「(大和のイメージに合っているので)この衣装を着るとすぐ役に入り込めて気が引き締まる」と語っていた。瑛次郎については「黄色は(中島)本人の人懐っこさとも相まって、真面目な性格の中で仲間を想う優しさを表現できたと思います」とコメントする津田氏。「ポロシャツや、オックスフォードシャツにカーディガンなど、とにかく優等生らしさを出すことを一番意識しました」と話す通り、メガネ姿の穏やかな優等生らしさが感じられる雰囲気に。賢については「グレーというカラーは、監督の発案でした」と明かし、色合いは監督のアイデアをベースにしていたよう。「ゲームでは賞金を本気で取りに行くという、賢のしたたかさを感じさせるべく、スポーティーな要素を加えてみました」と頭がキレる賢の特徴を表現するための工夫を語り、機能性が高そうなジャケットやランニングシューズを着用していることからも、賢の効率的な思考が垣間見える。そして勇吾については「不遇な環境の中で懸命に生きる、彼の生き様そのものが衣装になっています」と語る通り、まさに緑をモチーフにした作業着風の服装からは、日々懸命に生き抜きながらも心の内に秘めた勇吾の熱い闘志を感じることができる。「衣装合わせでつなぎを着てもらった時に、何も言わなくても(金城)本人がそのまま腰で結んでくれたので、より勇吾のイメージにすんなり馴染んでいたと思います」と、金城自身が勇吾のキャラクターを理解し演じていたことが伺えるエピソードも。ド派手なファッションで魅せる陸については、津田氏「目に見えて目立つピンクという色は、陽気でムードメーカー、派手好きという陸のキャラクターに非常にハマっていたと思います」と絶賛。「服飾の専門学生なので、色んな格好を見せたく、プライベートと逃走中の衣装を全く違うテイストにしました」と、陸の設定に合わせることもしっかり意識したようで、さらに「(瀬口)本人も『かわいい衣装にはモチベーションが上がるんです!』と言ってくれました」と、瀬口自身も個性的な衣装をとても気に入っていた様子。最後に譲司については、「クールで寡黙な譲司と、青色の相性は抜群でした」とコメント。そして「少し無骨な印象にしたかったので、ミリタリー要素を加えるなど、全体的に落ち着いたトーンにしました」とこだわりを語っている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年07月28日フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』が、まさかのドラマ映画化。現在『逃走中 THE MOVIE』として公開されている。同作では、『逃走中』が賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームに。そこに参加するのは、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていた6人で、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。同作は、グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演することでも話題に。今回は、FANTASTICSインタビューとして寺島譲司役の佐藤、大澤瑛次郎役の中島、西園寺陸役の瀬口に話を聞いた。○『逃走中 THE MOVIE』に出演のFANTASTICS佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥――『逃走中』のドラマ映画化ということで、もともとの番組自体への思い入れを教えてください。中島:大樹くんは、逃げ切ってますからね!(2021年5月5日放送)佐藤:でも、参加をためらうくらい、怖い番組なんです。中島:僕も1回出演しましたが(2023年12月31日放送)、本当に怖かった。瀬口:へ〜!佐藤:緊張感が半端なくて、どのバラエティよりも1番ドキドキします。中島:僕は黎弥くんが参加しているところが見たいです。本当に怖いので! 隠れた場所から 1歩出るだけでも相当怖いんですよ。佐藤:マジでやばい。携帯が鳴った時も「こんなに怖いんだ」って。瀬口:いち視聴者としては「いけるんじゃない?」と思っちゃうけど。中島:そうなんですよ!佐藤:これがリアルな視聴者の感情!「行けよ、隠れてんじゃねえよ!」と思うけど、なかなか行けないんです。中島:もし行って最初の10分とかで捕まったら、みんなから何を言われるんだろうと考えると結局行けなくなったりとか。かっこよくなりたいけど、失敗したり捕まったりしたらどうしようとか、色々考えたら、結局……。瀬口:自首は考えるの?中島:自首する選択肢はもう、ないですよ!佐藤:自首できるのは、芸人さんだけだと思う。とろサーモンの久保田(かずのぶ)さんだけ!(笑)○JO1の川西拓実・木全翔也・金城碧海、それぞれの印象は?――今作では解禁前から「ボーイズグループの共演」ということも話題となっていましたが、JO1の3人との共演で、刺激を受けたことはありましたか?佐藤:陸上練習をやっている時に、とにかくストイックだったことに驚きました。理由を聞いてみてわかったんですが、僕たちは「本番のための練習」を行うことが多いけど、JO1の皆さんは日常的にスケジュールに「練習」が入っているらしいんです。スタジオに6時間こもって1曲だけを何度も練習したりするから、日頃から反復練習する習慣があるのかなと思います。陸上練習の時も黙々と取り組んでいる姿を見て、刺激を受けました。瀬口:碧海の身体能力は、本当にすごかった。僕も自分は足が速い方だと思っていたのに、もっと速くて、むしろ先生より速かったかも。中島:翔也は生粋の元気!(笑) 常に元気で、どんな時でもみんなを笑わせようと率先して雰囲気を作ってくれるので、素敵だなと思いました。JO1の皆さんも撮影と撮影の合間は韓国に行っていたりとか相当なハードスケジュールの中でしたが、それでも和気藹々とできたのは、翔也のキャラクターが大きかったなと思います。――川西さんはいかがでしたか?中島:拓実は才能にあふれていて、真面目だなと思います。年齢も他の2人の1個上で、まとめ係なのかな? 演技の仕事も多くされているからか2人を引っ張るところもありました。監督に話に行ったりしている姿を見て「ああ、素敵だな」と思いました。佐藤:僕はけっこう2人きりのシーンが多かったんですが、大和(川西)が僕の肩をガッとつかみに来るシーンで、カットがかかるたびに「まじですいません!!」と、気を使ってわざわざさっと肩を直しに来てくれたんです。「本当にこんなに真面目な子がいるんだ!」と驚きました。瀬口:確かに、碧海もそうだった。佐藤:やっぱりそうなんだ! JO1さん、皆そうなんですよ。礼儀正しくて「ごめんなさい、胸ぐらつかんでいいですか!?」みたいな。俺たちは、普段やり慣れてるから……。中島:そう!? 胸ぐらつかみ慣れてる!?佐藤:いやいやいや、お芝居を!!(笑)中島:ああ、お芝居ね!(笑)佐藤:何も言わずにつかんできても「お芝居のプランなのかな」と思うという意味で(笑)中島:そう言わないと、勘違いされちゃう(笑)瀬口:プライベートから胸ぐらつかみ慣れてるみたいになっちゃう(笑)――ちなみにその6人で、プライベートでも仕事でも「何かやりたい」と思ったら、何をしたいですか?瀬口:せっかくなので、音楽をやりたいね。中島:JO1さんの3人は歌えますし、僕はボーカルで、黎弥くんはラップ、大樹くんもCDを出してるので、全員歌える! コーラスグループかも!? みんなでサングラスかけたら、ハンターっぽくなる。「ハンタースティックスです」って(笑)瀬口:陸上競技場で、ピチピチのユニフォーム着て歌おう(笑)■佐藤大樹1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。2014年にEXILE加入、2016年よりFANTASTICSとしても活動。俳優としても幅広く活動し、近年の主な出演作にドラマ『around1/4 アラウンド・クォーター』(23年)、『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』『瓜を破る〜一線を越えた、その先には』『降り積もれ孤独な死よ』(24年)、映画『4月の君、スピカ。』(19年)、『小説の神様 君としか描けない物語』(20年)など。■中島颯太1999年8月18日生まれ、大阪府出身。2017年に約3万人の中からボーカルに選ばれFANTASTICSに加入。主な出演作に『「あざとくて何が悪いの?」あざと連ドラ』(22年)、ドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(24年)など。■瀬口黎弥1996年3月11日生まれ、福岡県出身。2016年よりFANTASTICSのパフォーマーとして活躍。主な出演作に映画『4月の君、スピカ。』(19年)、ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』(22年)など。スタイリスト:平松正啓(Y’s C)、MASAHIRO HIRAMATSU(Y’s C)
2024年07月23日俳優の小関裕太が24日、東京・恵比寿のオーツーギャラリーで写真展「LIKES」の取材会を行った。小関がフォトグラファーとして初となる写真展をこの日から6月30日まで東京・恵比寿「オーツーギャラリー」で開催する。同写真展は、自身の29歳の誕生日に発売した作品集『LIKES』の出版記念として開催され、雑誌『GENIC』で4年間続けている連載で掲載をしてきた写真作品や『LIKES』のためにフォトグラファー女鹿成二氏が撮り下ろした"フォトグラファー小関裕太"の写真を展示。さらに『LIKES』では未掲載の写真展で初公開される作品も展示され、展示会場では本作品集の制作過程に密着したメイキング映像の上映や、展示作品の販売なども予定している。小関は「連載は2020年4月から始めました。実際の写真展で展示された写真などを目の前にして、かなりダイナミックで想像の5倍は興奮しました」とし、「作品集『LIKES』はとにかく"好き"を原動力に撮りたい人にお声がけしたり行った地方や海外、好きっていう思いが湧いた瞬間にカメラを構えて衝動で撮ってきました。4年間やっていると写真の撮り方も変わっていって、これからどういう風に写真と向き合っていくのかということを見つめる大きなタイミングになった大事な作品集になったと思います」と説明した。続けて「ジャンルを大きく分けて人と景色のブースに分け、雑誌連載を体験できるように作りたいと思ったので、できるだけ連載順になっています。自分が想像していたより何倍もすごい写真展で、自分の写真がより格好良く再現されていて洗練された空間になっていて、写真だけでなく空間としても楽しんでもらえると思います。是非呼吸をしに写真展に遊びに来てください」とアピールした。同写真展にはWEST.の重岡大毅も誘ったという小関。「10代の頃に共演したのをきっかけに仲が良いんですが、この前久々にご飯へ行って(被写体のモデルとして)聞こうと思ったけど聞けませんでした(笑)」としつつ、「写真展に来てくれたら良いですね」と期待を寄せた。また、被写体として撮りたい俳優については「変に名前出しちゃうとな~」としながらも、「顔の美しさで言うと佐藤健先輩ですかね。素敵な要素はたくさんありますが、僕はその人が何を考えているのか性格に惹かれて撮りたくなることが多いんです。健先輩は色気とミステリアスがあって、たまに振り返ると目が合って奥を見られている感覚が昔からありました。その健先輩の目の奥を撮ってみたいですね」と願望も。俳優に加えて新たなに加わったフォトグラファーという肩書については「フォトグラファーという名前がついて光栄に思いますしうれしく思っていますが、役者はもちろんフォトグラファーもお互い真剣にやりながら、相乗効果でやれたらと思います」と二刀流に意欲を見せていた。
2024年06月24日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のメイキングPV「逃走中編」が18日、公開された。○映画『逃走中 THE MOVIE』、キャスト陣の高度なアクションに挑戦するメイキングPV今回公開されたのは、豪華キャスト陣の過酷な撮影現場の裏側を捉えたメイキングPV。映像の冒頭には「参加人数など(本作で描かれる『逃走中』の)規模がとにかくすごい」(川西)、「逃走中というコンテンツの凄さを改めて感じた」(佐藤)、「大スクリーンに引き込まれていく(ような感覚)」(金城)と大規模な撮影に圧倒された様子を口にするキャスト陣の姿が。その後、ひたすらに走り続けるキャスト陣の姿が映し出され、ハンターから全力疾走で逃れようとするシーンの撮影で「本当に速い……(笑)」と息を切らしながら吐露する瀬口の姿や、東京ドームのグラウンドを全速力で駆け抜けた川西と佐藤が、膝をついて倒れ込んでしまう様子も切り取られている。木全も「本当に(全員が)体を張って頑張ったし、よくあんなに走れたなと思う」と振り返っており、過酷を極めた撮影の舞台裏を垣間見ることができる。さらに今作はハンターからの逃走劇だけではなく、“逃走アクション”も大きな見どころの1つとなっており、中島が「ワイルドハンターが登場する時の恐ろしさは異次元」と語る通り、キャスト陣を絶体絶命の窮地に追い込んでいくハンターのレベルもパワーアップしている。映像では凶悪な敵・ワイルドハンターから逃れようと、暗闇の廊下で障害物をすり抜ける高度なアクションにも挑戦する金城の姿も映し出され、それぞれが満身創痍になりながらも、懸命に取り組んでいた様子がうかがえる。また、映像の最後には長谷川雅紀(錦鯉)やHIKAKIN、津田篤宏(ダイアン)、クロちゃん(安田大サーカス)ら『逃走中』でお馴染みの顔ぶれも登場。「(撮影したのが数時間前なのに)もう筋肉痛になってるんですよ」(HIKAKIN)、「(自分のシーンで)思いの外誰も笑ってへんかったからびっくりした……」(津田)、「(ストーリーの先が全く読めなくて)分かんないんだけどここ……」(クロちゃん)とそれぞれに困惑する常連組の活躍にも注目が集まる。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。
2024年06月18日現在公開中の松居大悟監督映画『不死身ラヴァーズ』より、謎を解き明かす新たな場面写真が到着した。今回の場面写真は、今作の謎を解き明かす鍵となる、落合モトキ、本折最強さとし、岩本晟夢、アダムが「甲野じゅん」に扮したもの。甲野じゅんは、佐藤寛太演じる主人公・長谷部りの(見上愛)の運命の相手。中学時代のじゅんに扮した岩本さんは、佐藤さんが演じたじゅんと同様、ヘアバンド姿で陸上部のスポーツマンらしい凛々しい表情を浮かべている。高校時代の軽音部のじゅんに扮したアダムさんは、中学時代のじゅんとは異なり、サブカル系な雰囲気を漂わせている。また、落合さん演じる車椅子に乗ったじゅんは、メガネにニット帽姿で、憂いを帯びた表情を見せている。そして、本折さん演じるりのがクリーニング屋で出会うじゅんは、バンダナ姿のクリーニング屋店長に扮している。どのじゅんも、佐藤さんが演じるじゅんと全く同じ服装と表情をしている。さらに、りのとのワンシーンも。それぞれのじゅんと、どんなやりとりがあったのか注目だ。『不死身ラヴァーズ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:不死身ラヴァーズ 2024年5月10日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会©️高木ユーナ/講談社
2024年05月17日松居大悟監督が10年以上温め続けてきたというラブストーリー『不死身ラヴァーズ』が完成した。高木ユーナの同名コミックを映画化したこの作品の主人公は、幼い頃に出会った運命の相手、“甲野じゅん”のことを忘れられずにいる“長谷部りの”。彼女が告白して両思いになるとじゅんは消えるのだが、何度も別人になってまた現れるーー。佐藤寛太は松居監督の下で、あらゆる世代のじゅんを演じている。佐藤が監督のSNSにDMを送ってアプローチしたことが、今回のキャスティングへと繋がったという。憧れの監督とともに過ごした日々のこと、完成作を観て抱いた思いについて聞いた。【本予告】『不死身ラヴァーズ』5.10より全国ロードショー見上愛さんが動いて初めて現場に風が吹くような感覚毎日ウキウキしながら現場に行っていました――こんなにも「好き」を伝えられる役は、なかなかないですよね。佐藤本当にそう思います。ありがとうございます!っていう感じで毎日ウキウキしながら現場に行っていました。全シーンを通して、長谷部さんがどう動くかによってもちろんこっち側も変わってくるわけじゃないですか。だから自分がどう演じたいのかってことは、そんなに考えていなくて。同じ日を繰り返すようなシーンでも彼女の雰囲気や言葉、発せられるものすべてを自分がきちんと受け取ろうと思っていたんです。それを受けた俺がどうするかによって長谷部さんの動きも変わると思うので、うまく呼吸のようになったらいいなと思っていました。――見上愛さんと共演した印象についても教えてください。佐藤最初に俺と会ったとき「この人、無理なタイプかも」と思ったらしいです。結構それ、言われるんですよ(笑)。自分では普通にしゃべっているつもりなのに、わーっときている感じに思われるみたいで。今回の役で言ったら、バーベキューをしている大学生のじゅんとリンクした感じなんでしょうね。じゃあ、「普段の俺って嫌われる雰囲気なの!?」ってことになりますけど(笑)。――プレス資料のインタビューには「私が今まで会った人のベスト3に入るぐらい面白い方でした」と書かれていますよ。佐藤え、すごくないですか!めっちゃ褒めてるじゃないですか!嬉しいです(笑)。俺はいつもどおり話していただけなんですけどね。長谷部って疾走感があって花の香りがするような女の子だけどスーパーウーマンじゃなくて、自己嫌悪だったり人に見せたくない気持ちも見え隠れするキャラクターだと思うんです。だからこそ長谷部の笑顔に射抜かれるし、「この子って本当は一体どんな子なんだろう?」って思ってしまうというか。松居さんがオーディションで見上さんに会ったとき、「なぜそういう芝居をするんだろう」と思ったそうなんです。俺も同じで、シンプルに人として今どう思ってるんだろうなってことがすごく気になる人だったから、一緒にいて超楽しかったです。彼女が動いて初めて現場に風が動くみたいな感覚もあって、才能のある若い方と共演するとこんなにも勉強になるんだなと思いました。(C)2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会(C)高木ユーナ/講談社――『正欲』で東野絢香さんと共演したときにも、そうおっしゃっていましたね。佐藤自分だったらピリピリしたりトゲトゲしないとできなさそうなことを、彼女たちは軽々とやっているように見えました。俺なんか一生懸命やってやっとここですよってことを、サラッとやっていて。そういうお芝居を目の前で見ると、頑張ってますよ!って見せることはダサいし、尖っている必要はないなと思うようになりました。今は仕事に対しての捉え方が少し変わって、そのときに求められることやできることをやっていこうという風に思っています。全力で走って好きな人に会いに行こう!って思える映画です――今回はヒロインをキュンキュンさせる王子様とは違うベクトルで、何とおりもの“理想の人”を演じる難しさもあったのかなと思います。佐藤理想の人という部分では、何も考えていなかったです。でも確かに何回も恋に落ちるっていうことは、特別な存在ってことですもんね。……それは俺が考えることじゃなくて、松居さんがキャスティングの段階で考えてくれていたことかもしれないです。中学生になったときはさすがに難しかったですけどね(笑)。メインとなる大学生のじゅんのパートを撮ることなく、クリーニング屋さんになった日がクランクインだったのも大変でした。でも結果的にはいろんな人間について考える経験は、すごく楽しかったです。(C)2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会(C)高木ユーナ/講談社――憧れだった松居監督の現場はいかがでしたか?佐藤松居さんも松居組の人たちもみなさんすごく穏やかでした。怒号が飛び交うこともなく、純粋に一緒にもの作りをすることが楽しいという人たちが集まっているのは、松居さんの人柄もあるのだと思います。だからこそ人間の機微や、あまり見られたくない部分も映せるんだろうな、って。見上さんと対談したときに分かったことなのですが、ふたりに対する演出が違っていたみたいなんです。見上さんはロジカルな演出を受けていたらしいのですが、俺には説明もなく「もう1回いこうか」という感じでした。俺はずっと構っていてほしいので、もっと細かくダメ出しをしてもらいたかったんですけどね。でも監督の中に理由があったんだろうなと思います。――走ったり、突然側転したり、体を使うシーンも印象的でした。佐藤最初は側宙をするつもりだったんですけど、無理でした(笑)。中学生くらいまでは運動ができる男子がモテるってことなんですかね?自意識と思春期の狭間で異性に手を握られると急に側転をしちゃうのが中学生、ってことかもしれない。監督から最初に「側転できる?」って聞かれたので、大事なシーンなんじゃないかと思います。――完成作を観た感想をお聞かせください。佐藤こんなに恥ずかしかったのは初めてでした。お芝居をしている感じはあまりなかったので、自分の素を見ている感覚になったのかな、と。自分の映画を初めて見たときぐらい……、いやそれ以上に恥ずかしかったです。いつもはあの芝居はもっとああしておけばよかったとか、具体的に思うんですけどね。松居さんって人間を暴いていく監督なので、自分の中からそういう感想が出てきたのかもしれません。この作品を観た作り手の人が「佐藤寛太と組んでみたい」と思ってくれたり、反響を聞いた松居さんが「寛太とまたやりたいな!」って言ってくれたらいいなと思っています。――「好き」という気持ちを伝えたくなる恋愛映画になっていますよね。佐藤全力で走って好きな人に会いに行こう!って思える映画ですよね。小さい頃、遊びに行くのが楽しみで走って行くことってあったじゃないですか。でも大人になると、遅刻しそうなとき以外にはないわけですよ。だから最近、「走ってお前に会いに来たぜ!」っていうプレイを友だちにしています。 待ち合わせ場所に全力で走って行って、ゼェゼェしながら「……よう!」みたいな。疲れ果ててしばらく動けなくなるんですけどね(笑)。でもこの映画を観た人にはぜひ全力で走って誰かのもとに向かってほしいです。『不死身ラヴァーズ』公開中取材・文:細谷美香撮影:稲澤朝博メイク:KOHEY(HAKU)スタイリング:平松正啓(Y’s C)
2024年05月16日