巨大室内遊園地の運営を行うユーエスマート株式会社は、室内遊び場『キッズランドUS 福岡大牟田店』(所在地:福岡県大牟田市岬町3-4 イオンモール大牟田2階)を2023年7月20日(木)にオープンいたします。親子で夢中になるユニークでスペシャルな遊び場■キッズランドUSスーパージャングルジムやサイバーホイールなどの人気遊具に加え、セルフ写真館・キャンプコーナー・公園コーナーを新たに設置。なんと、入場後は設置ゲーム機もフリープレイで何度でも遊べる!親子で夢中になるユニークでスペシャルな遊び場キッズランドUSは、家族で楽しく遊び、くつろぎ、そしてかけがえのない家族の思い出を残せる室内遊び場です。遊び放題プランや短時間プラン等、おトクに気軽にご利用いただけます。受付後の出入り自由、飲食持ち込み自由、保護者様(お父さんお母さん)の交代も自由です。近くの室内遊び場!だから暑い日も寒い日も雨の日も花粉が辛い時期でも天気を気にせずゆっくり遊べる全天候型屋内遊園地。幼児、小学生のお子様もパパもママも家族みんなで楽しいキッズパークです。※画像はイメージです。設置遊具は店舗により異なる場合がございます。■『キッズランドUS』ならではのユニークでスペシャルな新遊具家族の思い出を残せる【セルフ写真館】キッズランドUSで遊んだ楽しい思い出を記念に残せるセルフ写真館では、本格的な撮影セットとドレスやスーツ等の様々な衣装や小物を取り揃えており、追加料金なしで気軽に記念撮影をお楽しみいただけます。室内でも、お外気分で遊べる【公園コーナー】日差しが強くて、熱中症が心配な真夏日でも、室内で思いっきり体を動かしてアクティブに遊べる公園コーナーでは、お子様が大好きなブランコや滑り台等の、公園でお馴染みの遊具を室内でもご満喫いただけます。キャンプ気分でリラックスできる【キャンプコーナー】キャンプコーナーでは、テントやハンモックを設置しておりますので、室内でもキャンプ気分をお楽しみいただけます。ごっこあそびにもオススメのエリアです。ふわふわの風船の中に入れる【風船ハウス】キッズランドUS 福岡大牟田店では、透明で大きなバルーンの中入れるユニークな新遊具『風船ハウス』が登場いたします。保護者様も入場可能ですので、親子で一緒に楽しめる新遊具です。■『キッズランドUS』名物の人気遊具【スーパージャングルジム】二階建てのとっても大きいジャングルジムの中には、カラフルなボールプール、すべり台、トンネルなど、お子様に人気なわくわくする遊具を詰め込んだキッズランドUS名物の大人気アスレチックです。【ベビーコーナー】3歳までのお子様と、ご家族様が安心して遊べるベビーコーナーも完備しております。小さなお子様が安心して遊べる遊具を取り揃えておりますので、初めての遊び場デビューにもおすすめのコーナーです。■会員価格でおトクにご入場いただける『デジタル会員証』キッズランドUSでは、LINEにて無料会員登録をしていただくことで、一般価格より大変おトクな会員価格でご入場いただける【デジタル会員証】システムを実施しております。※デジタル会員証は1家族1アカウント(無料、LINE登録が必要)となっております。■夏休み3大イベント開催決定!キッズランドUSでは、7月21日(金)から8月31日(木)まで『夏休み限定3大イベント』を開催いたします。1.ワクワク親子サバゲーはじめてのサバゲーでも安心!当たっても痛くないスポンジ弾を使った、わくわくのサバゲー体験!5歳以下のお子様も保護者様と一緒にご参加いただけます。【開催店舗】キッズランドUS 仙台錦ヶ丘店キッズランドUS 埼玉越谷店キッズランドUS 埼玉熊谷店キッズランドUS 横浜希望ヶ丘店キッズランドUS 愛知瀬戸店キッズランドUS 大阪今福店キッズランドUS 大阪松原店キッズランドUS 大阪交野店キッズランドUS 神戸大久保店キッズランドUS 広島ベイサイドフォート店キッズランドUS 山口店キッズランドUS 北九州小倉店キッズランドUS 福岡アイランドアイ店キッズランドUS 福岡久山店キッズランドUS 福岡大牟田店※開催日は店舗により異なります。※各店のサバゲーイベント開催日につきましては店舗のイベントカレンダーにてご確認いただけます。もしくは店舗にお問い合わせください。2.ワクワク射的祭りの定番の射的!よ~く狙いを定めて、いっぱい撃ち落とそう!【開催店舗】キッズランドUS 東京大森店キッズランドUS 東京ひばりヶ丘店キッズランドUS 神戸甲南山手店※開催日は店舗により異なります。※各店舗の射的イベント開催日につきましては店舗のイベントカレンダーにてご確認いただけます。もしくは店舗にお問い合わせください。3.アドベンチャービンゴ園内に隠れた数字を探してビンゴを目指そう!7月21日(金)から8/31(木)まで毎日開催!【開催店舗】キッズランドUS 全店キッズユーエスランド 全店ワクワクパラダイス 全店※一部例外店舗がございます。詳細は公式HPにて順次公開いたします。4.ビーズぬりえお子様に大人気のビーズぬりえ!手が汚れないビーズをこねて、イラストにペタペタ貼っていく新感覚の楽しいぬりえです。【開催店舗】キッズランドUS 全店キッズユーエスランド 全店ワクワクパラダイス 全店※一部例外店舗がございます。詳細は公式HPにて順次公開いたします。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月26日映画『春に散る』(8月25日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。27年ぶりの映画出演となった山口は、「信じられないです。時は早いですね」と自分でも驚いている様子。今回出演を決めた理由は「それはもちろん、浩市さんラブですから」と答え、佐藤を照れさせる。山口は「本当に俳優さんとしてすごい尊敬して大好きなんですよ。で、この(自分が演じた)令子という役も、原作を読ませていただいた時に、青春時代に仁一にほのかに恋心を持っていて、同じ青春時代、キラキラの時に、もうラブ! っていう気持ちでハートで見ていた」と設定を明かした。しかし、この会話の前に佐藤が「今回、いろんな人物の設定とか、背景とか、あえて映画で固まってないんですよ。なんとなく観ているお客さんが感じる、わかるという感覚で、僕と山口さんの役も何があったとか一切説明しないんですよ」と話していたため、「そこまで言ってないじゃん! にごしたいんですけども」とツッコミを入れる一幕も。山口は謝りつつ「ちょっと今、自分の感情と重なりながら。浩市さんとは絶対ご一緒したかったので、すごい幸せでした」と振り返った。
2023年07月20日佐藤浩市と横浜流星が7月19日、都内で行われたダブル主演作『春に散る』の完成披露試写会に出席。横浜さんは「何度も救われました。浩市さんに出会えて良かった!」と熱い言葉で、大先輩の佐藤さんに感謝を伝えた。沢木耕太郎の同名小説を原作に、ボクシングに命をかける男たちの生き様を描いた人間ドラマ。佐藤さんと横浜さんは、劇中で師弟関係を演じている。横浜さんは「ともに再挑戦する戦友として、疑似家族のような、新しい関係性が表現できた」と確かな手応え。そして、「常に心の拠り所で、何があっても味方でいてくれて、何度も救われました。浩市さんに出会えて良かった!」と佐藤さんに対し、あふれる思いをぶつけた。そんな“弟子”の言葉に、佐藤さんは「好感度をあげてくれて、ありがとう」と照れくさそうな表情。横浜さんが、ボクシングのプロテストを受験し、C級ライセンスに合格したことが話題に挙がると、佐藤さんは「撮影中から、『挑戦してみたら?』という話があって、本人をその気にさせていた。周りがね」と秘話を披露。「本当に受験するとは。ビックリしたし、『良し!』とも思った」と後輩のチャレンジに、賛辞を送った。劇中では、二人が激しくミット打ちに勤しむシーンもあり、佐藤さんは「この男のパンチが重くてね」としみじみ。これに対し、横浜さんは「浩市さんが『気にせず、本気で来い』って言ってくださったので、逆に(力を)抜くのは失礼かなと思った。信頼関係がないと難しいですが、すべてを受け止めてくださった」と改めて敬意を表していた。完成披露試写会には、共演する橋本環奈と山口智子、瀬々敬久監督(『ラーゲリより愛を込めて』)が出席した。ヒロイン役の橋本さんは、叔父を演じる佐藤さんと初共演し「初日はすごく緊張しました。怖い方かと思っていて、すっごくピリピリした現場なのかなと」と回想。実際は「全然そんなことなくて!印象が180度変わった」といい、当の佐藤さんは「たいがい、そう思われる。逆にしゃべり過ぎて嫌われている(笑)」と苦笑いだった。また、亡き父からジムを受け継いだ会長役で、実に27年ぶりの実写映画出演を果たした山口さんは、「浩市さんラブですからね。俳優として、尊敬している大好きな浩市さんと絶対にご一緒したかった」と本作出演の決め手を明かしていた。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年07月19日映画『春に散る』(8月25日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。横浜がボクシングプロテストに合格したことも話題となっている同作。佐藤は「どこまで言っていいかわからないですけど、撮影の時にそういう話は我々の間であったんです。やってみない? というのはあったので、周りがその気にさせたのもあるんだけど、本当に受験するとは思わなかったんで、本当にびっくりと、『よし!』という気持ちです」と明かし、横浜も「よかった」と微笑む。実際に2人でミット打ちするシーンもあり、佐藤は「当然流星くんとか窪田(正孝)くんとか、撮影の随分前からボクシングジムに行ってたので、お邪魔させていただいて、ミット打ちから一緒にやってたんですけど、皆さんが思われるよりきついです」と苦笑。「ミットって聞くと響き的には柔らかい感じがするでしょ? 実はすごく固いんですよ。固くていい音がして、なおかつ引いたらダメなので当てにいくんですよね。本当にもうキツくて、またこのパンチが重くてね」と横浜の肩を叩く。「ただそれで重ねるうちに、お互いがアイコンタクトできるようになるのが楽しかったですね」と振り返った。横浜も「僕は痛いのを知ってるからこそためらったんですけど、手合わせさせてもらって、その度に浩市さんから『気にせず本気で来い』と力強い言葉をいただけたので、逆に抜いてやるのは失礼だし、浩市さんの胸を借りて本気でいかせてもらって」と感謝する。「でも信頼関係がないとこういうシーンって本当に難しいので、言葉を交わさずとも関係を作っていけた気はしますね」と語った。
2023年07月19日佐藤浩市と横浜流星が主演するボクシング映画『春に散る』より、場面写真が公開された。沢木耕太郎が、半生をかけて追い続けてきたテーマは、ボクシングを通じて“生きる”を問うこと。その集大成ともいえる最高傑作が、瀬々敬久監督によって映画化される。物語の主人公は、不公平な判定で負け、アメリカへ渡り、40年振りに帰国した元ボクサー・広岡仁一(佐藤さん)と、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサー・黒木翔吾(横浜さん)。偶然飲み屋で出会った2人は、やがて世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。今回公開された場面写真では、人生を賭けた戦いに挑む2人の姿が切り取られた。「今しかない」という言葉で共鳴し合い、心を通わせ、ひとつになっていく仁さんと翔吾。まっすぐ見つめ合い、時には気持ちをぶつけ合っていく姿は、観る者の心を強く打つ。プロテストに合格するまで、本気でボクシングに向き合った横浜さんのトレーナー役を演じた佐藤さん。そんな佐藤さんにミット指導を行った人物は、「受けるのは怖いと思いますが、ミットをなるべく顔の近くに構えてパンチを迎えに行って、どっしりとした態度で流星君をリードしてくださいと話しました。流星君のパンチを受けると、かなり痛いはずなんですが、佐藤さんは絶対に流星君の前では痛いと言わない。『本気で来いよ』と、カッコよかったですね」と明かしている。横浜さんのまっすぐなパンチを、正面から受け止めた佐藤さん。2人の胸熱な師弟関係に注目だ。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年07月15日佐藤浩市と横浜流星が主演する映画『春に散る』より、AIが歌う主題歌「Life Goes On」とのコラボレーションによるミュージックトレーラーが公開された。公開されたミュージックトレーラーでは、初披露となる本編映像がふんだんに使用されている。元ボクサーの仁一(佐藤さん)と、不公平な判定で負けて心が折れてしまうボクサーの翔吾(横浜さん)の2人を中心に描かれている、いまこの瞬間を生き切る男たちのドラマが映し出される。そして、橋本環奈、坂東龍汰、哀川翔、片岡鶴太郎、窪田正孝、山口智子ら豪華キャストの姿も垣間見ることができる。主題歌として書き下ろされた新曲「Life Goes On」についてAIさんは、「命があるありがたみと、でもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました!」と語っている。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年07月11日俳優の佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める映画『春に散る』(8月25日公開)の主題歌ミュージックトレーラーが11日、公開された。同作は瀬々敬久監督がメガホンを取り、沢木耕太郎氏の同名小説を実写化。不公平な判定負けでアメリカへと渡り、40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤)は、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜)と、偶然飲み屋で出会う。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾はボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを目指すため“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。今回公開されたのは、主題歌であるAIの新曲「Life Goes On」とのコラボレーションによるミュージックトレーラー。同作のために新曲を書き下ろしたAIは、「命があるありがたみと、でもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました!」と語っている。ミュージックトレーラーは、仁一(佐藤浩市)と翔吾(横浜流星)の2人を中心に描かれている「今この瞬間を生き切る」男たちのドラマ、そして、橋本環奈、坂東龍汰、哀川翔、片岡鶴太郎、窪田正孝、山口智子ら豪華キャストの姿も垣間見ることができる。初披露となる本編映像がふんだんに使用された。AIは同曲も収録したニューアルバム『RESPECT ALL』を8月23日にリリース。10月から来年3月にかけて日本全国約30公演のツアー「AI “RESPECT ALL” TOUR」を開催し、全国ツアーを通して、Lasting Peace実現に不可欠である子どもたちの教育への寄付を募る予定だという。(C)2023映画『春に散る』製作委員会
2023年07月11日俳優の佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める、映画『春に散る』(8月25日公開)の場面写真が21日、公開された。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。公開された場面写真は、仁一(佐藤浩市)と翔吾(横浜流星)、そしてWヒロインの令子(山口智子)と佳菜子(橋本環奈)の姿を捉えたもの。試合中にリングで真っ直ぐと見つめ合う仁一と翔吾からは、お互いが人生を賭けて無謀とも言える戦いに挑む、2人の覚悟を決めた表情が見て取れる。2人がトレーナー、選手として信頼関係を強めようとする中で、佳菜子のつくった弁当をつつく姿、仁一と令子が桜が咲く前の木の下で視線を交えず話をする様子、翔吾と佳菜子が微妙な距離感でショッピングモールで買い物をする姿も。ボクシングに命を懸ける男たちを見守りつつも、挑戦する2人を大切に思うからこそ複雑な感情を持つ令子と佳菜子の繊細な感情表現も本編の見どころとなっている。(C)2023映画『春に散る』製作委員会
2023年06月21日現在放送中の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」に、徳重聡、浜野謙太、大西利空、福澤朗、駿河太郎、西山潤、吉村界人、日向亘、佐藤浩市が出演することが決定。本能寺から関ヶ原へ、新たなる強敵たちを演じる。今回大河ドラマ初出演となったのは、『キングダム』『るろうに剣心』シリーズなど人気作にも参加した大西利空、アナウンサーの福澤朗、『ジャパニーズ スタイル/Japanese Style』の吉村界人、「仮面ライダーリバイス」の日向亘の4名。織田家重臣・森可成の息子で、長可の弟である森乱(※これまでは、森蘭丸と呼称されることが多かった)を演じる大西さんは、「これまでずっと『いつかは大河ドラマに出演したい』と思っていたので、お話をいただけた時はとても嬉しかったです!」と出演を喜ぶ。柴田勝家と並ぶ織田家重臣・丹羽長秀役の福澤さんは「大河の現場は甘美な香りに満ちておりました。メイクルーム、結髪室、衣裳部屋…、いい香りに包まれていて昇天しそうでした」と撮影をふり返った。真田の生き残りを託された兄・真田信幸役の吉村さんは「実の父と弟と相反する立場で戦うことになったとしても、生涯、真田家の名だけは残そうとした長男の生き様をしっかり演じたいと思います」と意気込む。乱世の終わりと共に散った弟・真田信繁役の日向さんは「この仕事を始めてからずっと目標のひとつとして掲げていた大河ドラマへの出演を『どうする家康』で果たすことが出来てとても嬉しく思います。時代劇で憧れていた甲冑や兜を着てのお芝居やアクションは今からとても楽しみです」と出演への喜びと期待を語っている。また、徳重聡が織田を捨て、秀吉を選んだ猛将・池田恒興役、浜野謙太が信長を父に持つ織田信雄役、駿河太郎が秀吉に武田、今川、上杉と渡り合った北条氏政役、西山潤が栄華を誇った後北条家最後の当主・北条氏直役、佐藤浩市が戦国乱世最後の怪物・真田昌幸役で出演する。徳重さんは、秀吉役・ムロツヨシとの共演について「2人がギラギラとやり合っている感じを楽しんで頂ければと思います」とアピールし、浜野さんは「ある意味信雄は自分に近いかもです。自分に近い激弱くん。あの乱世においてとても人間感があるというか。そんな信雄を今は結構愛せてる実感があります」と演じる人物の印象を話す。駿河さんは「松本潤くんとは飲みの席で、何度かお会いしていたのですが、今回一緒にお芝居出来る事を楽しみにしております」と期待を寄せ、西山さんは「父・氏政役の駿河さんとは以前作品で何度かご一緒させて頂いていたのですが、同じシーンが一度もなかったため、念願の共演です。息子らしく全力で父に体当たりして行きたいと思います」と共演が楽しみな様子。昨年の「鎌倉殿の13人」にも出演していた佐藤さんは、「2年連続での出演依頼があったときは驚きました。ただ、座長の松本潤さんのことは昔から知っていますから、何かご縁があればお手伝いできたらなという思いはありました。ですから、お話がきたときは『微力ながら参じます』と、そういう気分でした。これまで僕は、三谷さんの作品では『新選組!』で芹沢鴨を、『鎌倉殿の13人』で上総広常をやっていますが、それとはまったく違った出方の中で、お客さんに楽しんでいただければと思います」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~総合テレビ/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日『呪怨』『犬鳴村』の清水崇監督最新作『ミンナのウタ』の主演を「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が務めることが分かった。全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。これまで謎に包まれてきた本作だが、今回ついに新情報が明らかに。劇中ではライブを控えた「GENERATIONS」の活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で“呪いのメロディー”恐怖が襲いかかる。そして、「GENERATIONS」メンバーらと共に、彼らのマネージャー・凛役で早見あかり、謎を追う探偵・権田役でマキタスポーツが出演する。また、YouTubeにアップされた新予告編で出演キャストと共に初めて明かされるのが、本作のストーリー。小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。凛に依頼され、権田が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり…。映像は、ライブ映像から始まるが、ノイズと共に一転、「聞いてよ!!」の絶叫が響き渡る。清水崇監督の原点回帰を彷彿とさせ、Jホラーの真髄となる背筋が凍るような不気味な映像により、メンバーたちが“さな”の奏でる呪いのメロディーに取り込まれていく姿が描かれていく。音楽を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラーとなる本作。「GENERATIONS」の主題歌「ミンナノウタ」は、この映画のために書き下ろされた楽曲で、カセットテープを再生することから始まるこの主題歌は、さなの想いを歌詞で表現した内容になっている。なお本作は、韓国で開催される「富川ファンタスティック国際映画祭」のクロージング作品としてワールドプレミア上映が決定している(英語タイトル『SANA』)。<GENERATIONS from EXILE TRIBEコメント>・白濱亜嵐ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています。ぜひ劇場に足を運んで、GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい!・片寄涼太メンバー全員が初めてのホラー映画出演で、しかも全員本人役ということが、GENERATIONSにとって新しい挑戦になりました。メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです。・小森隼個人的にお芝居の経験が今まであまりなかったので、たくさんの方に支えて頂きながら乗り切れました。刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください。・佐野玲於主演させて頂く映画が「ホラーです」と言われ、「あ、ホラー映画!?」とパニックになり、さらに“本人役で全員出演、監督は清水監督”と聞き、ますますパニックになりました(笑)。8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい。・関口メンディーGENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった「ホラー」や「音楽」など色々なものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごく嬉しかったです。皆さんに楽しんで頂ける作品になりましたので、ホラーが苦手な方も少し勇気を出して映画館に足を運んで頂ければと思います。・中務裕太メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました。感情がジェットコースターのように激しく動く作品になっていますので、『ミンナのウタ』を観て色んな感情を抱いて頂き、楽しんで頂ければなと思います。・数原龍友自分は俳優業はやらないので、主題歌で参加させて頂けるとお話をもらったとき、わくわくしました。GENERATIONSとして、恐怖・叫び・苦しみなど映画に寄り添ったエッセンスを取り入れて自分たちの歌声で一つの楽曲を作り上げることが初めてだったので、楽しかったです。みんなを「怖っ」と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください。『ミンナのウタ』は8月11日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミンナのウタ 2023年8月11日より公開©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年06月15日佐藤浩市と横浜流星が主演を務める映画『春に散る』の主題歌が、AI書き下ろし「Life Goes On」に決定。本ビジュアルと見る者の胸を熱くする予告映像も完成した。元ボクサーの仁一(佐藤さん)と心が折れていたボクサー・翔吾(横浜さん)が、運命の出会いを果たすシーンから始まる今回の映像。路上で拳を交わし合うが、仁一にノックアウトされてしまう翔吾。そこから、「あんたのボクシングを教えて欲しい」と懇願するもあしらわれてしまう。しかし、かつてのボクシング仲間・次郎(哀川翔)と佐瀬(片岡鶴太郎)が仁一を説得し、ボクシングに命を懸ける男たちのドラマが動き出す。そして、人生のどん底を見た仁一らは、自信満々な翔吾に激しいトレーニングを課し、一からボクシングを叩き込んでいき、世界チャンピオン・中西(窪田正孝)との世界戦が決まったとき、翔吾の目に異変が。無謀な戦いに挑む彼らを止めにかかる令子(山口智子)と佳菜子(橋本環奈)、挑発する中西。覚悟を持った姿が「Life Goes On」にあわせて、力強く映し出される中、仁一の体にも異変が訪れてしまう。主題歌を担当することになったAIさんは「映画感動しました!!!!堪えても3回泣いてしまいました」と映画の感想を明かし、楽曲については「楽曲の制作過程はまだこの映画を見る前に曲を仕上げないといけないのでいただいた資料を見たり、内容を聞いて自分の想像の中でこんな気持ちかなと考えながら作りました。命があるありがたみとでもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました!」とコメントしている。また本ビジュアルは、仁一とミット打ちをする翔吾、一瞬だけを生きると決めた2人の姿が力強く収められている。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年05月31日俳優の佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める、映画『春に散る』(8月25日公開)の本予告映像&ビジュアルが31日、公開された。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。公開された予告映像は、仁一と翔吾が運命の出会いを果たすシーンから始まる。いきなり路上で、拳を交わし合う2人だが、仁一にノックアウトされてしまう翔吾。そこから「あんたのボクシングを教えて欲しい」と懇願する翔吾だったが、仁一はそれをあしらう。しかし、かつてのボクシング仲間の次郎(哀川翔)と佐瀬(片岡鶴太郎)が「テストしてやろうじゃないの。どうせ暇なんだしよ」と仁一を説得し、ボクシングに命を懸ける男たちのドラマが動き出す。自身のボクシングキャリアを経て、人生のどん底を見た仁一らは、「俺、世界を獲るから」と自信満々な翔吾に激しいトレーニングを課し、一からボクシングを叩き込んでいく。そんな 2人に世界チャンピオンの中西(窪田正孝)との世界戦が決まるが、翔吾の目に異変が起きてしまう。人生を賭けた無謀とも言える戦いに挑む2人を止めにかかる令子(山口智子)と佳菜子(橋本環奈)、挑発する中西。「今しかねえんだよ」と、今この瞬間を生き切ることに全てをかけ、覚悟を持った2人の姿が、AIが書き下ろした主題歌「Life Goes On」にあわせて、力強く映し出される中、仁一の体にも異変が訪れてしまう。世代も考え方も異なる人間と人間が、ぶつかり合いながらも愛や絆を見つけようともがく姿が込められた映像となっている。本ビジュアルには、トレーナーの仁一とミット打ちをする翔吾と、一瞬だけを生きると決めた2人の姿が力強く収められている。○AI コメント映画感動しました!!!!堪えても3回泣いてしまいました。この一つの映画で色んな人生を見せてもらいました。そしてみなさん相当トレーニングをしただろうなというその感じが顔に出ててますますリアルで感動。これから自分がどう生きていきたいか考えさせてくれる映画。素敵な映画に感謝です。楽曲の制作過程はまだこの映画を見る前に曲を仕上げないといけないのでいただいた資料を見たり、内容を聞いて自分の想像の中でこんな気持ちかなと考えながら作りました。命があるありがたみとでもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました!(C)2023映画『春に散る』製作委員会
2023年05月31日京都・宇治 伊藤久右衛門(Itohkyuemon)は、「宇治抹茶あんころ餅 京あんころ」を清水坂店限定で2023年4月12日(水)から発売する。清水坂店限定、宇治抹茶あんころ餅2023年4月1日(土)にオープンした新店舗「伊藤久右衛門 清水坂店」から、お茶屋こだわりの新作和菓子「宇治抹茶あんころ餅 京あんころ」が登場。「宇治抹茶あんころ餅 京あんころ」は、国産和三盆と京都産宇治抹茶を使用した抹茶餡の中に、もちもちで甘みのあるお餅を包んだ和菓子。賞味期限は常温で7日間と持ち帰りやすくギフトにも最適だ。詳細宇治抹茶あんころ餅 京あんころ発売日:2023年4月12日(水)~販売店舗:伊藤久右衛門 清水坂店価格:780円内容量:6個入■伊藤久右衛門 清水坂店住所:京都府京都市東山区清水208-10定休日:なし(元日を除く)営業時間:9:30~17:30TEL:075-585-4601
2023年04月26日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』が8月11日に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が17日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。ティザービジュアルでは、先日公開された卒業写真に写った女子中学生“少女S”こと、今作のダークヒロイン・さながカセットテープに手を伸ばし、“命が消える音”=“呪いのメロディー”を今にも世に放とうとする様子が描かれている。あわせて公開された特報映像は、女性が一本のカセットテープを手にするところからスタート。少女・さなのものらしき不可解なノートや、「SANA」と書かれたカセットテープレコーダーが映し出され、「カセットテープ……届き……ま……した……?」という少女の声に続き、耳に残る不気味なハミングのメロディー、そして薄暗い階段の奥には、少女・さならしき姿も見ることができる。なお、ティザービジュアルと特報映像のキャスト部分は様々な色で塗りつぶされており、“呪いのメロディー”に巻き込まれるメインキャストが一体誰なのか、注目が集まる。コメントは以下の通り。■清水崇監督ホラーのダークヒロインと言えば、背景に悲劇を纏った女性が多く、ここ数年の拙作でも、彼女らのいたたまれない過去をミステリー仕立てで描いてきました……が、本作のダークヒロイン“さな”は少し毛色が違います。貞子、伽椰子に続くホラークイーンに“さな”ちゃんが、彼女の歌声共々仲間入りさせてもらえる事を願って。寄り添ってくれないと、あなたの家にもデモテープが届くかもしれません。さて、ところで本作の主演はどんな方でしょう? ヒント:ここ最近、僕の映画では、アーティスト出身の方が主演での作品づくりが続いています。しかも何故か、TVのあるバラエティ番組で怖がらせた方が続いており……。あ、プロデューサー!? ……すいませんー、これ以上はまだ言いません……。あ、お、おいっ放せ! 言わない!言わないからぁ!
2023年04月17日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』(2023年公開)の現場写真が10日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。今回、2枚の現場写真が公開。1枚は、顔や名前が隠されているが、真ん中の生徒・少女Sだけ明らかに様子が違う卒業写真。周りの生徒とは色味も背景も異なり、不気味な雰囲気を醸し出している。2枚目は茂みの中に乱雑に置かれたカセットレコーダーで、角ばった文字で「SANA」と書かれているのがわかる。さらに、卒業アルバムの少女Sを思わせるインスタグラムのQRコードも公開された。
2023年04月10日俳優の佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める、映画『春に散る』(8月25日公開)の特報映像&ティザービジュアルが9日、公開された。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。特報映像は路上でファイティングポーズで向き合う仁一と翔吾の姿と、翔吾が仁一に「あんたのボクシングを教えて欲しい」と懇願するも断られるという、2人の出会いのシーンから始まる。強い眼差しで「今しかねえ」と必死で食らいつこうとする翔吾と、初めは断るもトレーナーとして翔吾に向き合っていく仁一。2人がやがて固い絆で結ばれることを予感させる映像に、“二人は「一瞬」だけを生きると決めた”という、男の生き様を感じさせる熱いキャッチコピーが続き、ラストには、トレーナーとしてミットを構える仁一とそれに向かってパンチを放つ翔吾の姿も収められた。横浜の鍛えあげられた肉体と本格的な構えも見どころとなっている。さらに山口智子、橋本環奈、哀川翔、片岡鶴太郎、窪田正孝らの姿も映し出され、ドラマの始まりを予感させる特報が完成した。ティザービジュアルでは、桜吹雪が舞い散る中に、仁一の「どう死ぬかなんて、知ったことか。」、翔吾の「どう生きるかなんて、どうでもいい。」という、ボクシングを通じて“「一瞬」だけを生きると決めた”2人の覚悟を代弁するコピーも入る。公開日は8月25日に決定した。(C)2023映画『春に散る』製作委員会
2023年04月10日佐藤浩市、横浜流星W主演の瀬々敬久監督作『春に散る』より特報映像とティザービジュアルが解禁。また、公開日は8月25日(金)に決定した。『深夜特急』三部作をはじめ、数々のベストセラーを世に放ってきた沢木耕太郎によるノンフィクションを原作とする本作。佐藤浩市が、不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一を、横浜流星が仁一と出会い諦めかけていた夢に再度挑戦する翔吾を演じ、ボクシングに命を懸ける男たちのドラマを描き出す。この度解禁となった特報映像は路上でファイティングポーズで向き合う仁一と翔吾の姿と、続いて翔吾が仁一に「あんたのボクシングを教えて欲しい」と懇願するも断られるという、2人の出会いのシーンから始まる。強い眼差しで「今しかねえ」と必死で食らいつこうとする翔吾と、初めは断るもトレーナーとして翔吾に向き合っていく仁一、2人がやがて固い絆で結ばれることを予感させる映像に、“二人は「一瞬」だけを生きると決めた”という、2人の男の生き様を感じさせる熱いキャッチコピーが続く。ラストには、トレーナーとしてミットを構える仁一とそれに向かって翔吾がパンチを放つシーンも収められている。山口智子、橋本環奈、哀川翔、片岡鶴太郎、窪田正孝ら豪華キャストの姿も映し出され、主人公2人を中心にどんな熱い物語が展開されていくのか、期待が高まる特報となっている。併せて解禁されたのは、桜吹雪が舞い散る中に、仁一と翔吾が向き合う姿をとらえたティザービジュアル。仁一の「どう死ぬかなんて、知ったことか。」、翔吾の「どう生きるかなんて、どうでもいい。」という、ボクシングを通じて“「一瞬」だけを生きると決めた”2人の覚悟を代弁するコピーも入り、お互いに向ける真剣な眼差しが印象的な一枚となっている。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年04月10日俳優の佐藤浩市と寛一郎が、5日に都内で行われた映画『せかいのおきく』(28日公開)の完成披露試写会に親子そろって登壇した。阪本順治監督の30作目にして、オリジナル脚本による初のモノクロ映画となる同作。声を失った武家の娘・おきく(黒木華)と、雨宿りで出会った紙屑拾いの中次(寛一郎)、下肥買いの矢亮(池松壮亮)の青春物語だ。同イベントには、主演の黒木華をはじめ、池松壮亮、プロデューサーの原田満生氏、阪本順治監督が登壇した。阪本監督作品『一度も撃ってません』(20)以来、2度目の親子共演となった佐藤と寛一郎。壇上の立ち位置が息子・寛一郎の隣になった佐藤は、「(阪本監督に向けて)並びが嫌なので、替わってくれないか……?」と一言。「横並びで出るのは恥ずかしいです……」と照れくさそうな表情を浮かべる。映画の内容にちなんだテーマ“100年後も残したいもの”のフリップトークでは、寛一郎は「DNA」と回答。「横に父がいるのであれですけど、この忌々しい佐藤家のDNAも100年後も残していきたいなと」と言うと、佐藤が「コラっ!」と????るような声を上げて笑いを誘う。その後に行われたフォトセッションでも、終始照れた様子の佐藤。報道陣からの笑顔の要求に「いつもより変な笑顔になってるよ……」とたじたじだった。
2023年04月05日バラエティー番組で活躍するグラビアアイドルの清水あいりさん。真っ白なワンピースから今にもこぼれ落ちそうな豊満な胸があらわになった写真を公開しました。胸元を大胆に披露! この投稿をInstagramで見る 清水あいり Airi Shimizu(@shimizuairi)がシェアした投稿 インスタで「自分のお胸の破壊力にびっくりしたよ、久々にあらわになってる衣装着たからね」と記した清水さん。「お胸大切にしてるから、全然垂れないんだぜ、走らないし、ジャンプもほぼしないんだぜ」とハシュタグをつけて4枚の写真を投稿しました。1枚目は足を組んで、2枚目は太ももを見せてセクシーに、3枚目は少し表情を変えて、そして4枚目はカメラ目線で。セクシーなこの投稿に、フォロワーから「スタイル抜群で素敵ですね」「アイリの谷間に顔うづめたい」「ドキドキします」「谷間美しい」「めちゃくちゃエロくて最高」などの声が寄せられています。魅力的な美乳を武器にかわいい表情をたくさん見せてくれる清水さん。次はどんなセクシーショットを投稿するのか楽しみです!あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年03月31日2021年夏に公開された長編アニメーション映画『岬のマヨイガ』が、フランスで行われた「International Film Festival for Young Audiences Ciné Junior」で「中学3年生の賞」、「Festival Les Toiles Filantes」でKids Jury部門「ペサックレジャーセンター審査員賞」「メリニャックのレジャーセンター審査員賞」を受賞しました。「第76回毎日映画コンクール」にてアニメーション映画賞を受賞し、世界最大規模のアニメーション映画祭である「アヌシー国際アニメーション映画祭 2022」では長編部門作品にノミネートされました。フランスでは2023年6月28日より劇場公開が決定しています。映画『岬のマヨイガ』ビジュアル本作は『千と千尋の神隠し』に影響を与えた小説「霧のむこうのふしぎな町」など、長年にわたり愛され続けるベストセラーを世に送り出した作家・柏葉幸子による小説「岬のマヨイガ」(講談社刊)が長編アニメーション映画です。居るべき場所を見失った 17 歳の少女と声を失った 8 歳の女の子がたどりついた、懐かしくてすこしふしぎな伝説の家《マヨイガ》。血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけど温かい共同生活が“岬のマヨイガ”で紡がれていく、心が優しく包み込まれるノスタルジック・ファンタジー作品。主人公・ユイを5歳で出演したテレビドラマ「Mother」で脚光を浴び、NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀の娘・たま役で出演するなど数々の映画、ドラマ、CM などで活躍中の国民的女優・芦田愛菜が演じ、ふしぎなおばあさん・キワを、世代を超えて支持され続けている名実ともに日本を代表する女優・大竹しのぶ。そして声を失った少女・ひよりを演じるのは、3歳から子役として活動し、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK/2019年)で奥原なつ役(ヒロインの子供時代)を演じ大きな反響を呼んだことも記憶に新しい、本作で声優初挑戦となる粟野咲莉が大抜擢され、各世代をけん引する演技派女優達が出演しています。主題歌は、今音楽業界で最も注目を浴びているオルタナティブロックバンド・羊文学が本作のために書き下ろした「マヨイガ」を起用しています。映画『岬のマヨイガ』Blu-ray&DVD発売中!映画『岬のマヨイガ』Blu-ray&DVDジャケット【価格】●Blu-ray完全生産限定版:8,000円(税抜)通常:5,800円(税抜)●DVD4,800円(税抜)【完全生産限定版特典】①キャラクターデザイン・総作画監督清水 洋 描き下しジャケット②特製ブックレット(72P)・原作 柏葉幸子×監督 川面真也 対談・荒俣宏が語る「岬のマヨイガ」の民俗学的な楽しみ方・原画③劇場パンフレット(縮刷版)④映像特典・ティザーPV、特報映像、本予告、・公開直前映像(ユイ篇.・ひより篇.・キワさん篇・ふしぎっと篇.)、・公開直前CM①・②、公開直前予告、・ユイとキワさんの秘伝レシピ長編アニメーション映画『岬のマヨイガ』作品情報【イントロダクション】居るべき場所を見失った17才の少女と声を失った8歳の女の子がたどりついたのは、懐かしくてすこしふしぎな伝説の家《マヨイガ》でした――。居場所を失った17歳の少女・ユイ。彼女が辿り着いたのは、どこか懐かしさと共に温かみを感じさせる、海の見える古民家“マヨイガ”だった。それは、“訪れた人をもてなす家”という岩手県に伝わるふしぎな伝説。血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけど温かい共同生活が、新しい居場所“岬のマヨイガ”で紡がれていく。「魔女の宅急便」をはじめとした歴代受賞作でも知られる野間児童文芸賞を受賞した「岬のマヨイガ」を原作に、主人公・ユイを演じるのは自らも17歳になる国民的女優・芦田愛菜。心が優しく包み込まれる、ノスタルジック・ファンタジーがいま始まる――。【ストーリー】ある事情で家を出てきた17歳のユイと、両親を事故で亡くしたショックで声を失った8歳のひより。居場所を失った二人は、ふしぎなおばあちゃん・キワさんと出会い、海を見下ろす岬に建つふしぎな古民家“マヨイガ”に住むことに。なりゆきでキワさんに着いて来てしまった二人だったが、訪れた人をもてなす伝説の家“マヨイガ”、そしてキワさんの温もりに触れ、それぞれ傷ついた心は次第に解きほぐされていく。そんなある日、キワさんを訪ねて“ふしぎっと”と呼ばれる優しい妖怪たちがやって来て――【原作情報】「岬のマヨイガ」著:柏葉幸子絵:さいとうゆきこ発行:講談社【書籍情報】「岬のマヨイガ映画ノベライズ」文:森川成美原作:柏葉幸子脚本:吉田玲子 「小説劇場版アニメ岬のマヨイガ著・脚本:吉田玲子原作:柏葉幸子 【キャスト】ユイ:芦田愛菜キワさん:大竹しのぶひより:粟野咲莉豊沢川の河童:伊達みきお(サンドウィッチマン)北上川の河童:富澤たけし(サンドウィッチマン)馬淵川の河童:宇野祥平小鎚川の河童:達増拓也(岩手県知事)座敷童:天城サリー【スタッフ】原作:柏葉幸子「岬のマヨイガ」(講談社刊)監督:川面真也脚本:吉田玲子キャラクター原案:賀茂川ふしぎっとキャラクター原案:丹治匠キャラクターデザイン・総作画監督:清水洋美術監督:畠山佑貴色彩設計:水野愛子CGディレクター:高野慎也撮影監督:渡辺有正編集:長谷川舞音楽:宮内優里主題歌:羊文学『マヨイガ』F.C.L.S. (Sony Music Labels Inc.)音響監督:木村絵理子録音調整:内田誠音響制作:東北新社統括プロデューサー:高瀬透子プロデューサー:松尾 拓、竹枝 義典、岩崎 紀子制作:david production製作:「岬のマヨイガ」製作委員会配給:アニプレックス助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会※画像をご使用の際は、下記コピーライト表記の記載をお願い致します。※©柏葉幸子・講談社/2021「岬のマヨイガ」製作委員会映画「岬のマヨイガ」 公式サイト|2021年8月27日(金)公開 : : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月17日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、静岡県静岡市清水区の日の出エリアで、スマートフォンのアプリを活用したXR 体験(※1)を2023年3月18日から2023年5月31日まで提供します。NTT QONOQ(NTTコノキュー)が提供するXR 体験アプリ「XR City(※2)」をダウンロードした体験者自身のスマートフォンを、清水区の商業施設「エスパルスドリームプラザ」や「清水マリーナサーカス」の観覧車付近など4か所でかざすと、スマートフォン上に AR コンテンツが表示され、景色とARの融合を楽しみながら「日の出エリア」の周遊が可能となります。1.背景日の出エリアは地域開発が進んでおり、2023年秋にはエスパルスドリームプラザ「新館」がオープンし、2026年4月には静岡市海洋・地球総合ミュージアム(仮称)がオープン予定です。魅力的な施設が新設される同エリアは、周遊性の向上による観光振興が期待されています。本イベントは、日の出エリアの周遊性を高めるための実証実験として開催します。2.XR体験の概要スマートフォンでXR Cityのアプリを起動し、日の出エリアの「観覧車下スポット」、「富士山みなとクルーズ遊覧船乗り場」、「登録有形文化財機械遺産清水港テルファークレーン」、「エスパルスドリームプラザ3階ちびまる子ちゃんランド」の4ヶ所でアプリをかざすと、スマートフォン上にARコンテンツが表示され、日の出エリアの景色とARの融合を楽しむ事ができます。実施内容(※3)コンテンツ(1):「AR観光ガイドRPG inエスパルスドリームプラザ」日程:2023年3月18日(土)~2023年4月27日(木)内容:参加者が主人公となり、日の出エリアに現れるARの天使とともに、捕らえられたヴィーナスを救うRPGです。なお2023年4月28日以降、新コンテンツ提供予定です。コンテンツ(2):「ARガチャ」日程:2023年3月18日(土) ~ 2023年5月31日(水)内容:AR上に現れるガチャで、エスパルスドリームプラザで利用できるクーポンを獲得できます。3. 体験方法XR体験は、下記のQRコードからXR Cityアプリをインストールし、該当のコンテンツをダウンロードするとご参加いただけます。ご自身のスマートフォンで、提供期間中いつでも参加でき、アプリのご利用は無料です(※4)。Android、iOS共通4. 今後についてNTT Comは、先進的な技術を取り込みながら、日の出エリアの新たな魅力発見の機会を提供します。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、新ドコモグループとして法人事業を統合し、新たなブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 (※1):XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった先端技術の総称です。(※2):2022年10月1日よりNTTグループにおけるXR事業のさらなる推進を目的として、NTTドコモの100%子会社として事業を開始した、株式会社NTTコノキュー( )が提供するサービスです。「XR City」の詳細についてはサイトをご覧ください。 (※3):開催日程は「ドリームプラザ」の営業時間に準じます。夜間や天候にて読み取りが難しい場合は体験いただくことができない場合があります。提供期間は変更する可能性があります。(※4):ドコモユーザー以外でも利用可能です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』(2023年公開)が公開されることが27日、明らかになった。同作は大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON / 呪怨』が日本人監督として初めて、全米興行収入1位を獲得するなど話題を呼ぶほか、近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれててゆくことに。メロディーに仕込まれた謎をめぐるサスペンスホラー映画となる。この度、超ティザー映像と超ティザービジュアルが解禁。超ティザー映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」という叫び声と、「聞いてキイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出されたものになっている。また映像をよく見ると画面の中から不穏な視線が。超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年02月27日生まれた翌日には大人と同じ食事ができるモルモット2023年1月8日、千葉県野田市にある清水公園ポニー牧場にてモルモットの赤ちゃんが3匹生まれました。体長10センチほどの三つ子の赤ちゃん、生まれた翌日にはお母さんモルモット「アッサム」と同じ牧草をムシャムシャ食べて元気な様子を見せてくれています。おかあさんモルモットに寄り添う三つ子の赤ちゃん1月14日(土)公開予定モルモットの三つ子ちゃんは14日土曜より時間を決めて一般公開します。(モルモットの体調等により中止になる場合もあります)三つ子の名前投票はじめます麦わらぼうしの中にすっぽり収まる三つ子ちゃんポニー牧場年間パスポート所有者を対象に三つ子ちゃんの名前候補に投票してもらい、いちばん投票数が多かった名前に決定します。決定した名前に投票された方には抽選でプレゼントを用意します。名前投票受付はポニー牧場内にて1月31日まで行います。instagram投稿 : お問い合わせ先株式会社千秋社清水公園担当:広報門井電話番号:04-7125-3030E-mail: info@shimizu-kouen.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月13日映画『ファミリア』(1月6日公開)の公開記念舞台挨拶が6日に都内で行われ、役所広司、吉沢亮、サガエルカス、ワケドファジレ、アリまらい果、MIYAVI、佐藤浩市、成島出監督が登場した。同作は山里に暮らす陶器職人の父・誠治(役所)と海外で活躍する息子・学(吉沢亮)、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコス(サガエルカス)の3人を中心に国籍や育った環境や話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする姿を描いたオリジナル作品。『八日目の蝉』『ソロモンの偽証』『いのちの停車場』など、人間ドラマの名手の成島出が監督を務める。役所は「みなさん、あけましておめでとうございます。新年早々に本作を見に来ていただきありがとうございます。たくさんの人に観ていただけるよう、宣伝部として頑張ってください」と新年の挨拶。役所と初共演で誠治の息子・学を演じた吉沢は「学と自分の共通点は……ない。というか自分が憧れる理想の詰まっている役でした。僕はビビリなので出来ませんが、学は自分の知らない世界に躊躇なく飛び込んでいく勇気を持っている。世界に飛び込む楽しさを感じているところは羨ましかった」と演じたキャラクターへの憧れを明かした。また学の妻・ナディア役のアリまらい果は、撮影現場での吉沢の様子に触れ「本番前に私はガチガチに緊張しているのに、吉沢さんは普通に話しかけてくる。何も考えてないの? 準備いらないの?と思った。これがレベルの違いかと感じた」と驚きを伝える。吉沢は、あくまで緊張をほぐすためのコミュニケーションだったと弁解しつつも「そうですよね、考えたいですよね……大変失礼いたしました」と恐縮しながら頭を下げて笑いを誘っていた。誠治が唯一心を許せる刑事・駒田隆役の佐藤は、役所との久々の共演について「芝居の話はしたことがない。そこに居たらスッとテストに行けるみたいな。そんな自然の流れの中で入っていける」と関係性を述べ、「数十年映画という世界で色々な監督と色々な現場をやってきたという、そんな思いがお互いを支えてくれている」と熱い信頼関係について話す。役所も佐藤を「安心感」と笑顔で表しながら「浩市ちゃんが劇中で初めて僕のところに訪ねて来てくれる場面はすごく嬉しかった。来てくれた~! という感じで。その後のシーンも心地よく何かが伝わってきました」と久々の共演を噛みしめていた。本作が新春公開ということもあり「家族で過ごしたお正月の思い出」をそれぞれ発表する一幕も。役所は「大みそかは家族みんなで餅つき」と幼少期を振り返り、吉沢は今年「実家の犬2匹を脇に抱えてテレビを見ていた。犬たちに愛された正月でした」と語った。
2023年01月07日今秋デビューした日向坂46の4期生の清水理央さん。フレッシュな笑顔でみんなを応援してくれる新世代チアガールが初お目見え!ポンポンを両手に、笑って、踊って、ジャンプして。チアダンスの曲に合わせてハッピーオーラを振りまいてくれた清水理央さん。なんとこの日が雑誌初撮影!「すごく楽しかったです!皆さんに魔法をかけられてキラキラに輝くことができました」と、にっこり。その場にいる人全員のテンションを上げてしまうほど爽やかな笑顔が印象的だ。「ありがとうございます。私すぐに笑顔になっちゃうんです(笑)。それは高校で打ち込んだチアのおかげもあるかもしれません。チアは人を元気づける競技だし、スタジアムでは『がんばれーっ!』っていう気持ちを笑顔に込めて応援していたので…」5万通以上もの応募から4期生に選ばれたシンデレラガール。実は前々から“日向坂46に入りたい願望”を胸に秘めていたという。「高校受験のときに日向坂46の楽曲に励まされながら勉強して…いつのまにか『ここに入りたい!』って思うようになっていました。でもなれるわけないって、そのときは思っていたんです」それでも大好きなダンスでみんなを元気づけたい!その思いで入ったのがチアダンス部。そして卒業を前に進路を考えた際に日向坂46の4期生オーディションに出合う。まさに運命!?「卒業後の進路を考え始めた頃、募集を知って…『これは挑戦しなかったら後悔するな』と直感しました。合格を聞いたときは信じられなかったけど、友達が喜んでくれるのを見てじわじわ実感が…」憧れの日向坂46メンバーと対面した日のことは、いまも鮮烈に胸に残っている。「先輩方は思っていたとおり…ううん、それ以上におやさしくてキラキラしていました!一方でその輝きを放つために、大変な努力を積み重ねてこられたことが伝わってきて、ますます尊敬の念が深まりました。特に夏から秋にかけてのツアーの最終公演に出演させていただいたとき、4期生はライブだけで精一杯だったのに先輩方は他にもたくさんのお仕事をされていて…。リハーサルも全力で踊る背中を見ていたら『これが日向坂46を背負うということなんだ』って、少しわかったような気がしました」尊敬する先輩との時間のなかで、清水さんの自覚も高まっている。「一度、私たちが慣れて緊張感が保てなくなったとき『まずは挨拶を大事にしようね』と声をかけてくださったことがありました。『メンバーやスタッフさんへの感謝や礼儀を忘れずに。身近な人に信頼されることではじめて、おひさま(日向坂46ファン)にも愛される存在になれるのだから』。そこでハッとしました。しっかり自覚をもってがんばろう!って」そのひたむきさと明るい笑顔はこれからたくさんの人の励ましになるはず。そんな清水さん、もし目の前で誰かが落ち込んでいたら…どう声をかけますか?「まずは話を聞いて、それから『一緒にがんばろうね』って言いたいです。アイドルも人間だから悩むときもあるけど、無理に隠さずありのまま。ファンの皆さんとお互い励まし合いながら一緒に進んでいける存在になりたいです」清水さんも自分で自分をチアアップしながら、アイドルの坂を上っている最中。「いまは食事コントロールを心がけてるんですけど、つい食べすぎて落ち込むことも…(笑)。そんなとき、リラックスしつつ気持ちを上げられるのがお風呂!しっかり温まって汗をかける入浴剤を入れて、長めに入るのが好きです。お気に入りはいい汗がかけるエプソムソルトと『BARTH』。でも香りフェチでもあるので(笑)、発汗効果プラスアロマも楽しめる入浴剤も探したいです」きれいになりたい。そのモチベーションを支えるのは同期の絆。「実は4期生みんなで食事には気をつけてるんです。『夜9時以降は食べないようにしよう』とか(笑)。みんなで取り組むとがんばれる気がするから、美意識はみんなで共有していきたいです」では最後に、そんな日向坂464期生を清水さん目線で一人ずつ紹介していただきたく…!「はいっ、いきます!まず宮地すみれは“ザ・女の子”で、正源司陽子はおてんば美少女(笑)。石塚瑶季はチア経験者で同い年の仲良しライバルです。おちゃらけ担当の山下葉留花、落ち込んだとき肩をぽんぽんしてくれる癒し担当の平尾帆夏。なんだかんだ一番のしっかり者は最年少の渡辺莉奈!ほわほわキャラの藤嶌果歩。最年長の平岡海月は同期のリーダー的存在です。竹内希来里は果歩同様ほんわり系だけど“抜け度”でいうと希来里のほうが上!?(笑)岸帆夏は同期イチのがんばりやで小西夏菜実はクールに見えて変顔が面白い!そして私、清水理央は天真爛漫。辛いときは私を見て笑顔になってください。その笑った顔を見て私もがんばれるから。これからよろしくお願いします!」しみず・りお2005年1月15日生まれ、千葉県出身。5万1038通の応募から選ばれた日向坂46の4期生メンバー。4期生曲「ブルーベリー&ラズベリー」ではセンターを務める。高校時代に打ち込んだチア魂あふれる笑顔が魅力。もうすぐ18歳。愛称りおたむ。ソックス¥1,320(アトモス ピンク)スニーカー¥12,980(ニューバランス) 共にアトモス ピンク フラッグシップ 原宿 TEL:03・6419・7170その他はスタイリスト私物※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・柴田フミコスタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2022年12月29日佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、坂東龍汰らが共演する瀬々敬久監督作『春に散る』に、窪田正孝が出演することが分かった。窪田さんが演じるのは、世界チャンピオン・中西利男。絶対王者として君臨しながらも、飄々とした佇まいで得体の知れない天才ボクサー。ゼロから世界チャンピオンを目指す仁一(佐藤さん)と、翔吾(横浜さん)の前に立ちはだかる難攻不落のライバル・中西も、戦いを通じてどんなドラマを見せてくれるのか楽しみな役どころ。今年は5作品もの映画に出演し、来年も数々の出演作の公開が発表されている窪田さんが、『64−ロクヨン−』でタッグを組んだ瀬々監督のもと、絶対王者として名を轟かせる最強ボクサーを演じ、新境地を切り拓く。佐藤さんとは『64−ロクヨン−』で同僚刑事として共演している窪田さんだが、横浜さんとは今回が初共演。「瀬々監督、佐藤浩市さんと再びご一緒できて嬉しく思います」と喜んだ窪田さんは、「男の闘争本能が書き殴られた脚本、馬鹿で恥ずかしくなるくらい実直な登場人物達。180秒に人生を懸けて、魂を散らす彼等に心惹かれました。優れた身体能力を持つ流星くんと観客が沸き立つような拳闘ができればと思います」とコメントしている。『春に散る』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:春に散る 2023年公開予定©2023映画『春に散る』製作委員会
2022年12月23日阪本順治監督作『せかいのおきく』より第二弾キャストが発表され、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司が出演することが分かった。さらにキャラクター写真と海外版ポスタービジュアルも併せて解禁された。本作は、数々の名作を産んできた阪本順治監督が、黒木華主演、共演に寛 一 郎、池松壮亮で贈る最新作。人間の排泄物さえも肥料とした循環型社会を確立していた江戸時代を舞台に、若者の青春を描いた時代劇だ。150年以上前のライフスタイルが教えてくれる未来のためのメッセージ、〈人と人のぬくもり〉と〈いのちの巡り〉を鮮烈なモノクロ映像で描く。この度解禁となったキャスト陣は、日本映画界を牽引する、阪本組常連のベテラン俳優3人。黒木さん演じる主人公・おきくが文字を教える寺の住職・孝順を演じるのは、『BROTHE』(00)の北野武作品や、『亡国のイージス』(05)、『冬薔薇(ふゆそうび)』(22)など阪本監督作品への出演も多数の眞木蔵人。佐藤浩市元勘定方ながらいまは貧乏な長屋暮らしをしている、おきくの父・源兵衛を演じるのは、『64-ロクヨン-』(16)、『Fukushima 50』(20)などに主演、日本映画界を代表する名優・佐藤浩市。佐藤さんと寛 一 郎は、『一度も撃ってません』での親子初共演に続き、本作が二度目の共演となる。そして、おきくと同じ長屋に住む元早桶屋の孫七には、2020年阪本監督作品『一度も撃ってません』で19年ぶりの主演が話題となった名バイプレイヤー、石橋蓮司。阪本監督の盟友が集結した本作について、眞木さんは「この作品で世界に誇れる江戸時代から日本独自のPermaculture(パーマカルチャー)をトピックにしている所も見所の一つだと思います。そして阪本監督がメガホンを握ることにより更に素晴らしい作品になった事を確信しています」、佐藤さんは「二極化が進んでいくであろう昨今の時代劇ですが、『せかいのおきく』は何方にも属さない新しい青春時代劇映画です」と、それぞれコメントを寄せた。また、併せて解禁となったキャラクター写真は、いまよりもずっと貧しく不遇な時代にありながらも、逞しくひたむきに生きる6人の豊かな表情が切り取られ、彼らの眼差しや息遣いが伝わってくるようなものとなっている。さらに本作が、第52回ロッテルダム国際映画祭ビッグスクリーンコンペティション部門にノミネートされ、同時に海外版ビジュアルが解禁された。オランダ第二の都市ロッテルダムで開催される、世界三大映画祭に次ぐ重要な映画祭のひとつとされている映画祭で、2023年1月25日~2月5日(現地時間)に開催される。本作がノミネートされたビッグスクリーンコンペティション部門は、一般の映画ファンから選ばれた審査員によってアワードを選出し、受賞作はオランダでの公開やテレビ放映も見込まれる画期的な部門。ロッテルダム国際映画祭のプログラマーを務めるクリスティーナ・アシェンブレネロヴァは、本作が選出された理由について「武士時代の終わりを舞台に、環境および階級問題を背景に描かれたロマンス作品。『せかいのおきく』には、他の時代劇にはない全てがある。阪本順治監督は、汚物のユーモアと鋭い視点を完璧に取り入れることで、彼特有の大胆さを時代劇に反映し、観客に驚きと大きな喜びを与える」と語る。江戸時代の〈循環型社会〉を企画の背景に用いた本作が、サスティナビリティの先進国であるオランダの観客にどのように受け入れられ、評価されるのかにも注目が集まる。解禁された海外版ビジュアルは、サントリーウーロン茶中国シリーズ、ユナイテッドアローズ、とらや等の広告制作およびアートディレクションや、映画『誰も知らない』(04)や『海よりもまだ深く』(16)などの宣伝美術を手掛けた葛西薫によるもの。おきく(黒木華)、中次(寛 一 郎)、矢亮(池松壮亮)の3人が厠の軒先で雨宿りをする印象的なシーンが切り取られた、品格と風情を併せ持ったポスターデザインになっている。【眞木蔵人 コメント】江戸時代の庶民の心の拠り所であるお寺の住職役、孝順をやらせていただきました。現在では想像もできないくらいの理不尽な事だらけの時代に少しでも安心、温もり、生きている事の喜び、笑顔を与えられる、少しお茶目な住職を意識し演じました。この作品で世界に誇れる江戸時代から日本独自の Permaculture(パーマカルチャー)をトピックにしている所も見所の一つだと思います。そして阪本監督がメガホンを握ることにより更に素晴らしい作品になった事を確信しています。【佐藤浩市 コメント】昔ながらの丁寧な造りの時代劇、何人も観やすい今風な造りの時代劇。二極化が進んでいくであろう昨今の時代劇ですが、「せかいのおきく」は何方にも属さない新しい青春時代劇映画です。この青春汚穢時代劇を是非楽しんでください!『せかいのおきく』は2023年4月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:せかいのおきく 2023年4月28日より全国にて公開©2023 FANTASIA
2022年12月22日俳優の佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める、映画『春に散る』(2023年公開)のキャストが29日、明らかになった。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。仁一がかつて所属していた真拳ジムの現会長で仁一に恋心を抱いていた真田令子役に山口智子が決定。実写映画には『スワロウテイル』(1996年)以来27年ぶりの出演で、佐藤とはドラマ『LEADERS リーダーズ』(2014年)以来の共演となる。翔吾の恋人で仁一の姪・広岡佳菜子役は、横浜と初共演の橋本環奈。周囲をも明るくさせるオーラを抑えて、影のある役柄に挑む。山口と橋本の参加はプロデューサー陣の「今までのボクシング映画という域にとどまらない映画にしたい」という熱望により実現し、人生に輝きを取り戻そうとボクシングにかける男たちを見守るWヒロインにも注目となっている。合わせて新旧ボクサー役の3名も発表された。仁一の昔のボクシング仲間で世界チャンピオンをともに目指した、刑務所から出所したばかりの藤原次郎役で哀川翔、仁一と翔吾の挑戦を支える佐瀬健三役で片岡鶴太郎、東洋太平洋チャンピオンとして、翔吾の対戦相手となる大塚俊役で坂東龍汰が出演する。○山口智子 コメントボクシングについて全く無知であった私は、まず沢木耕太郎さんの小説を開きました。一気に引き込まれて、あっという間に読み切りました。「ボクシングは荒々しい男の世界」というそれまでの思い込みは、清々しい力に満ちた一陣の風にすっかり吹き飛ばされ、「どう生き切るか」という、命ある者全てへの問いかけに、自分も挑み直してみたいという思いが湧き上がってきました。「今」というこの瞬間に、熱く、濃く、己の心に偽りなく、力を注げるか。私たちの一生は、自分と向き合う孤独な戦いであると同時に、人と人が出会って結ぶ豊かな実りに満ちている。命を輝かせるリングと人生を重ねながら、今まで知らなかった世界に学んでいきたいと思っています。日々猛練習を積み、心身ともにボクサーへと生まれ変わりつつある佐藤浩市さんと横浜流星さんの気迫に圧倒されています。まるでドキュメンタリーのような、リアルで純な輝きを放つ彼らの記録映画とも言える本作に関われる喜びと共に、本気で我が命を生きる覚悟で臨みます。○橋本環奈 コメント『春に散る』は登場人物の葛藤が織りなす苦悩や挫折を、ボクシングという熾烈な戦いのスポーツに夢や情熱をかける事によってそれぞれが新たなる道へと歩む。それは花を散らし新たなる再生へと誘う、春の風のように爽やかで潔い人生の縮図のようです。私が演じる佳菜子は佐藤浩市さん演じる仁一の縁遠かった姪で、横浜流星さん演じる翔吾の恋人となる存在です。叔父の仁一と再会するまでは父の介護で貧しく漫然と過ごしていましたが、ボクシングという共通の夢や過去を持った人々と出会い大きく人生が変化してゆきます。そんな佳菜子を敬愛してやまない先輩俳優の皆さんと共に演じられる事を心から幸せに思います。私が今まで演じてきた役とはタイプの異なる役なので、自身で殻を破るつもりで新境地に挑みたいと思います。○哀川翔 コメントボクシングしか無い男達の葛藤、不器用な男達が必死に生きる物語、春に散る!久しぶりの佐藤浩市さんとの共演、楽しみにしてます。スチール撮影での穏やかな表情が印象的でした!○片岡鶴太郎 コメント原作が沢木耕太郎さんで「一瞬の夏」など沢木さん自身もボクシングが好きな作家さんでボクシングを通して描く視点や人物像の背景などが原作の中にきっちりと織り込まれているので脚本を読む前から期待をしておりました。ボクシングものだと、ストーリー的に平坦な作品になりがちですが今回の作品はこれからチャンピオンを目指す選手と一時代を終えた中年の男、仁一。その仁一を中心としたサセケン(佐瀬健三)や次郎という三人の仲間が入り組んでストーリーを面白くしていると思います。私が演じるのはボクシングに青春をかけた男でリタイアしたあと、ボクシング以上に魂を燃やすことができずどこか、人生に投げやりになっていたところ翔吾に出会い、仁一に再会しボクシングという自分の青春にまたもう一度魂を燃え滾るという男の役です。私自身もプロライセンスを取りボクシングにのめり込みました。サセケン(佐瀬健三)の気持ちも分かりますし自分自身の年齢とも重なるところがあり、この良きタイミングでこの役に出会えてよかったです。しばらくボクシングトレーニングをしていませんでしたが、この機会にジムに通いトレーニングをしボクサーとしての身体をつくり撮影に臨みたいと思います。○坂東龍汰 コメント脚本を読ませて頂き、心が震えました。怒り、苦しみ、悲しみ、後悔。人は皆何かしらの負の感情を抱えながら生きていてそれらを孤独としたら、その孤独は何かと出会い大きな力に変わる瞬間がある。ボクシングという美しいスポーツの中に見える、男同士の火花を儚く散る花びらのように繊細かつ大胆に表現できたらと思います。一つ役者人生の中で大切な1ページになり、世に残り続ける作品が出来ると確信しています。大尊敬する方々とお芝居ができること、その中に立たせて頂けることに感謝を忘れず頑張ります。(C)2023映画『春に散る』製作委員会
2022年11月29日佐藤浩市×横浜流星W主演映画『春に散る』のヒロインを山口智子と橋本環奈が務めることが分かった。山口さんが演じるのは、元ボクサー・仁一(佐藤さん)がかつて所属していた真拳ジムの現会長で、仁一に恋心を抱いていた真田令子。実写映画は『スワロウテイル』(’96)以来27年ぶりの出演。橋本さんは、翔吾(横浜さん)の恋人で仁一の姪・広岡佳菜子を演じる。人生に輝きを取り戻そうとボクシングにかける男たちを見守るWヒロインにも要注目だ。さらに、新旧ボクサー役も発表。仁一の昔のボクシング仲間で世界チャンピオンを共に目指した、刑務所から出所したばかりの藤原次郎役で哀川翔。同じく昔の仲間で、仁一と翔吾の挑戦を支える佐瀬健三役で、ボクシング経験が豊富な片岡鶴太郎。東洋太平洋チャンピオンとして、翔吾の対戦相手となる大塚俊役で、「未来への10カウント」でもボクシングに挑戦した坂東龍汰が出演する。<キャストコメント>・山口智子ボクシングについて全く無知であった私は、まず沢木耕太郎さんの小説を開きました。一気に引き込まれて、あっという間に読み切りました。「ボクシングは荒々しい男の世界」というそれまでの思い込みは、清々しい力に満ちた一陣の風にすっかり吹き飛ばされ、「どう生き切るか」という、命ある者全てへの問いかけに、自分も挑み直してみたいという思いが湧き上がってきました。「今」というこの瞬間に、熱く、濃く、己の心に偽りなく、力を注げるか。私たちの一生は、自分と向き合う孤独な戦いであると同時に、人と人が出会って結ぶ豊かな実りに満ちている。命を輝かせるリングと人生を重ねながら、今まで知らなかった世界に学んでいきたいと思っています。日々猛練習を積み、心身ともにボクサーへと生まれ変わりつつある佐藤浩市さんと横浜流星さんの気迫に圧倒されています。まるでドキュメンタリーのような、リアルで純な輝きを放つ彼らの記録映画とも言える本作に関われる喜びと共に、本気で我が命を生きる覚悟で臨みます。・橋本環奈『春に散る』は登場人物の葛藤が織りなす苦悩や挫折を、ボクシングという熾烈な戦いのスポーツに夢や情熱をかける事によってそれぞれが新たなる道へと歩む。それは花を散らし新たなる再生へと誘う、春の風のように爽やかで潔い人生の縮図のようです。私が演じる佳菜子は佐藤浩市さん演じる仁一の縁遠かった姪で、横浜流星さん演じる翔吾の恋人となる存在です。叔父の仁一と再会するまでは父の介護で貧しく漫然と過ごしていましたが、ボクシングという共通の夢や過去を持った人々と出会い大きく人生が変化してゆきます。そんな佳菜子を敬愛してやまない先輩俳優の皆さんと共に演じられる事を心から幸せに思います。私が今まで演じてきた役とはタイプの異なる役なので、自身で殻を破るつもりで新境地に挑みたいと思います。・哀川翔ボクシングしか無い男達の葛藤、不器用な男達が必死に生きる物語、春に散る!久しぶりの佐藤浩市さんとの共演、楽しみにしてます。スチール撮影での穏やかな表情が印象的でした!・片岡鶴太郎原作が沢木耕太郎さんで「一瞬の夏」など沢木さん自身もボクシングが好きな作家さんでボクシングを通して描く視点や人物像の背景などが原作の中にきっちりと織り込まれているので脚本を読む前から期待をしておりました。ボクシングものだと、ストーリー的に平坦な作品になりがちですが今回の作品はこれからチャンピオンを目指す選手と一時代を終えた中年の男、仁一。その仁一を中心としたサセケン(佐瀬健三)や次郎という三人の仲間が入り組んでストーリーを面白くしていると思います。私が演じるのはボクシングに青春をかけた男でリタイアしたあと、ボクシング以上に魂を燃やすことができずどこか、人生に投げやりになっていたところ翔吾に出会い、仁一に再会しボクシングという自分の青春にまたもう一度魂を燃え滾るという男の役です。私自身もプロライセンスを取りボクシングにのめり込みました。サセケン(佐瀬健三)の気持ちも分かりますし自分自身の年齢とも重なるところがあり、この良きタイミングでこの役に出会えてよかったです。しばらくボクシングトレーニングをしていませんでしたが、この機会にジムに通いトレーニングをしボクサーとしての身体をつくり撮影に臨みたいと思います。・坂東龍汰脚本を読ませて頂き、心が震えました。怒り、苦しみ、悲しみ、後悔。人は皆何かしらの負の感情を抱えながら生きていてそれらを孤独としたら、その孤独は何かと出会い大きな力に変わる瞬間がある。ボクシングという美しいスポーツの中に見える、男同士の火花を儚く散る花びらのように繊細かつ大胆に表現できたらと思います。一つ役者人生の中で大切な1ページになり、世に残り続ける作品が出来ると確信しています。大尊敬する方々とお芝居ができること、その中に立たせて頂けることに感謝を忘れず頑張ります。『春に散る』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:春に散る 2023年公開予定©2023映画『春に散る』製作委員会
2022年11月29日広瀬すず、櫻井翔、江口洋介らが再び集結した『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の第1弾予告編が公開。敵役として佐藤浩市の出演が明らかになった。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく、広瀬さん演じる探偵助手のアンナと、ポンコツだが人望に厚い、櫻井さん演じる自称天才探偵の風真が、様々な依頼に挑む新時代の探偵物語「ネメシス」。劇場版では、探偵事務所に“誘拐されたペットの犬を無傷で奪還する”という超高額依頼が飛び込んでくるところから始まる。早速、調査を開始するが、アンナの目の前で襲撃された男の死体が消えるという、不可解な事件が発生。ペット誘拐と死体消失、アンナと風真は2つの事件の関連性を探るが、真相に追るたび、大切な仲間たちが生命の危機にさらされていくことに。今回発表された佐藤さんが演じるのは、「ネメシス」に“決して解いてはならない禁断の謎”を突き付け、命をも脅かす最悪の敵・窓。「ネメシス」の3人とサポートメンバーたちの前に立ちふさがる存在だ。台本について“複雑すぎて映像化がイメージできない”と口を揃えていた「ネメシス」メンバーだが、佐藤さんも「久しぶりに2次元(脚本)の段階では作品のあがりが全く予測出来ない作品でした」と明かし、「3次元で演者が体現し,編集で四次元の世界へ誘う!」と観客の想像を掻き立てるコメントを寄せる。佐藤さんと初共演となる広瀬さんは、「佐藤浩市さんが加わった『ネメシス』はどんなものになるのかと、ゾクゾクしました!」と明かし、「とても気さくで現場の中心に、スッといてくださる方でした。心強く、ご一緒できて嬉しかったです。また佐藤さんがお話しされると現場が明るくなるんです。そしてそのままカメラが回り、窓さんがたくさんお話しされる感じは、一気に空気をもっていかれるような、独特な時間でした」とふり返っている。ほかにも、最凶の新キャラクターとして、「ネメシス」を狙う組織のメンバー、プロの殺し屋・ジッポ男役で魔裟斗、台車男役で栄信。謎のバイク集団・シンヤ役で岡宏明、リョータ役で駒木根葵汰。物語の発端となるお犬様誘拐事件の依頼主・榎戸力丸役で笹野高史が出演する。「真相解明の時間です!」という風真のセリフから始まる今回の映像では、高額報酬の依頼が舞い込むシーンから幕を開け、前代未聞の難解事件へと急展開を見せる。さらに、アンナの前に窓が現れ、謎の数式と螺旋が描かれた名刺と「残された時間がない、あなたにも、あなたのお友達にも」という不穏な言葉を残す。するとその直後、サポートメンバーの一員である千曲(勝地涼)、四万十(中村蒼)、小山川(富田望生)たちの車がクラッシュ、トラックが突っ込む衝撃の展開へ。さらに仲間たちが次々と犠牲になり、風真が裏切る様子も映し出される。<キャストコメント>・魔裟斗今回ドラマ「ネメシス」の映画化ということで出演オファーを頂いてしばらく演じる仕事をしていなかったので少し戸惑いもありましたが、台本を読んでみてジッポ男という暗殺集団の役ということで自分なりにイメージしてみてお受けさせていただきました。撮影現場では広瀬すずさん、櫻井翔さん、江口洋介さんとドラマからのキャストの方々が気さくに話しかけて頂いて和やかに撮影することができました。魔裟斗 VS 広瀬すず のアクションシーンを是非見て頂ければと思います。・栄信お話を頂いた時は、拝見していたネメシスの世界の一員になれるとは思っていなかったので、とても驚きました。一度読むだけでは理解できない難解な台本と刺激的な撮影現場に挑戦させて頂きました。撮影してる最中もこれがどう繋がっていくのか、どういう物語になるのか探り探りの中、緊張感をもって楽しめました!どう繋がりどういう作品になっているのか、とても楽しみにしております。一緒にネメシスの世界に飛び込みましょう!・岡宏明映画「ネメシス」に関わることができて、大変嬉しく思います!この作品は幾重にも重なるストーリーで構成されていて、僕は初めて台本を拝読した時に、自分が映画のなかで迷子になるような感覚でした。その複雑なストーリーがひとつに繋がった瞬間のワクワクを是非、みなさんにも楽しんでいただけたらと思います。見どころがたくさんある「映画ネメシス」ですが、シンヤを通じてまた楽しんでいただけたらとても嬉しいです。・駒木根葵汰戦隊の撮影期間中に共演者の方がネメシスのドラマにゲスト出演していて凄く羨ましく思っていたのでお話を頂いた時はものすごく嬉しかったです!!台本を読んだときに、なかなか複雑で何度も読み返したのですが、“正義”という部分においてとても考える事がありました。撮影初日から大規模のロケセットと、テレビで見ていた方々と同じ空間でお芝居出来ることにすごく興奮しました。素敵な経験をさせていただき感謝してます!・笹野高史今回僕は依頼人という役柄で、その内容というのが、飼い犬を探して欲しいというものでしたが、台本を読んでまず思ったのが、「ワンちゃんと仲良くなれるか」ということでした。そして櫻井さんの台詞の多いことに同情を感じました。撮影を振り返ると、食べ物のことが話題の中心だったかと思います。「魚」が旨かった店の話。「肉」は、どこそこなど、近くに居るスタッフも、思わず聞き耳。そりゃそうですよね。みんな激務の毎日。いい映画のためには、まず「食わないと」です。きっといい映画に仕上がっているはずなので、是非お楽しみに。・佐藤浩市久しぶりに2次元(脚本)の段階では作品のあがりが全く予測出来ない作品でした。3次元で演者が体現し,編集で四次元の世界へ誘う!『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年11月18日