新音楽フェス「カラツ シーサイド キャンプ(Karatsu Seaside Camp) 2022 in 玄界灘」が、佐賀県唐津市・波戸岬海浜公園で開催される。日程は2022年5月28日(土)、29日(日)の2日間。海を望む“絶景”キャンプ&ミュージックフェス「カラツ シーサイド キャンプ 2022 in 玄界灘」は、九州エリア初、日本初のシーサイド・キャンプ&ミュージック・フェス。海に囲まれた絶景のロケーションをフィールドに、緑に囲まれた 「岬のステージ」と、海を望む「砂浜のステージ」の2ステージ制で、音楽とキャンプを楽しむことができる。名物のサザエのつぼ焼をはじめとする海の幸やキャンプ飯、さらにワークショップなども楽しむことが可能だ。注目の出演者、SUPER BEAVERやフジファブリック出演アーティストは2日間で全15組を予定。第1弾出演アーティストとして、2月にリリースした最新アルバム『東京』が話題のSUPER BEAVER(スーパービーバー)や、同じく2月に最新アルバム『Face To Time Case』を発売した崎山蒼志、フジファブリック、奥田民生らの出演が明らかになった。出演アーティスト一覧奥田民生/坂口有望/崎山蒼志/SHISHAMO/SUPER BEAVER/竹内アンナ/堂島孝平/PUFFY/フジファブリック/真心ブラザーズ ほか※第1弾出演アーティスト発表の予定。開催概要新音楽フェス「Karatsu Seaside Camp 2022 in 玄界灘」略称:KSC22日程:2022年5月28日(土)、29日(日)時間:・5月28日(土) 開場9:00/ライブ開演11:15/終演20:30予定・5月29日(日) 開場9:00/ライブ開演11:15/終演19:00予定会場:波戸岬海浜公園(佐賀県唐津市鎮西町波戸)チケット情報チケット料金:・2日通し入場券:17,600円 ※キャンプによる宿泊含む・5月28日(土)日帰り入場券:9,900円・5月29日(日)日帰り入場券:8,800円・2日駐車券:4,400円・1日日帰り駐車券:2,800円・VIPオートキャンプ・セット券-Lサイズ(大人6人想定):300,000円・VIPオートキャンプ・セット券-Mサイズ(大人4人想定):200,000円チケット先行発売:3月10日(木)18:00~3月31日(木)23:59受付プレイガイド:チケットぴあチケット一般発売:5月7日(土)10:00~予定※受付プレイガイド未定【問い合わせ先】キョードー西日本TEL:0570-09-2424(平日・土曜11:00~17:00)
2022年03月14日上峰町(町長:武廣 勇平)と九州電力株式会社佐賀支店(執行役員佐賀支店長:田中 徹)は、「持続可能なまちづくりの推進に関する連携協定」を締結しました。本協定により、上峰町と九州電力株式会社佐賀支店は、自然環境保全や循環型社会の形成のため二酸化炭素排出を抑制した「ゼロカーボン社会」を共創し、持続可能なまちづくりを推進してまいります。1 協定締結日2021年12月24日(金)2 連携項目(1) 再生可能エネルギー等の脱炭素エネルギーの有効活用及び導入拡大に関すること(2) EVなど電気を活用したまちづくりに関すること(3) 蓄電池を活用した災害などの緊急時における電力レジリエンスの強化に関すること(4) 中心市街地活性化事業に関すること(5) 前各号に附帯すること上峰町×九州電力グループ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日外科・内科・美容皮膚科クリニックのクリニック新生(所在地:佐賀県佐賀市新生町5-15、院長:八次 浩幸)は、予防医療を体感できる九州初の次世代クリニックを目指し、2021年11月に敷地内に無農薬農園をオープンしたことをお知らせいたします。クリニック外観政府はH14年8月に健康日本21を中核とする健康増進法を成立し公布しました。これからの医療には予防が最重要課題となっていきます。令和2年3月に、予防医療を中心としたクリニックを移転オープン。誰もが健幸でダイアモンドのごとく輝く続ける人生を過ごせる様医療、運動、美容、環境等の面からサポートできる九州初の次世代クリニックです。令和2年4月には改正健康増進法が制定されました。当クリニックは通常の保険診療も行ってますが、さらに自費診療も行ってます。さらにパーソナルフィットネスジムを併設し、その中には流水プールも完備しています。また施設敷地内には約300mのランニングコースもあります。また、新型コロナウイルスを予感してたかのように、全国的にも非常に珍しいドライブスルー受付、診療ができる(感染対策も最先端)クリニックです。さらにこれも九州初ですが、喫煙者の受診を原則不可としています。なぜなら当クリニックは予防医療を推進する施設コンセプトを徹底し、施設利用者の環境に配慮する観点から、喫煙者の受診は、原則お断りしています。(ただし、禁煙外来を受診される方は除きます)喫煙は様々な疾患の高リスクとなっています。また副流煙やサードハンドスモークなど周囲の人々や子供にも悪影響を及ぼします。それ以外にも喫煙による従業員の作業非効率性、資産劣化、非喫煙者の負担増、他スタッフからの不快感などが生じます。(食の現状について)不健康な食生活が原因で、世界中で毎年1,100万人が寿命より早く亡くなっていることが、世界規模の健康調査で明らかになった。「世界の疾病負担研究(GBD)」の最新報告によると、世界中の5人に1人が食生活が原因で死亡しており、その数は喫煙による死者より多いという。特に、塩分の過剰摂取が最も大きな死因になっている。また、ジャンクフードのような、脂肪分、糖分、カロリーは高く、ビタミンやミネラルが極端に少ない食べ物を摂り続けると、あらゆるトラブルが発生することが分かっています。さらに、それらの原料となる野菜や果物に農薬が使用されますが、日本の基準は諸外国より甘く人体にも様々な影響を与えています。そのような観点から健幸には食が大切ということを伝えるために農園を作りました。無農薬農園【今後の展望】このような環境で健幸をオールインワンで手に入れることが出来る施設は他にはないです。今後は早朝ウォーキング会やジョギングイベント、さらには日曜マルシェ。日帰りアンチエイジングドッグプランなどを計画しています。11月にはクリニック敷地内の1角に無農薬農園をオープンし、いずれはここで体に優しい飲食を提供できればと考えています。この施設が佐賀のアンチエイジングの拠点になることを目指しています。【クリニック概要】クリニック名: クリニック新生所在地 : 佐賀県佐賀市新生町5-15営業時間 : 月~金 9時~19時(昼休み12時半~15時)土曜日 9時~12時半定休日 : 日祝電話番号 : 0952-23-2895URL : クリニック概要 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月16日二人のシェフの響宴。佐賀の恵み溢れる、二日だけのガストロノミーイベント2021年7月3日。佐賀県有田町で、フーディたちが集うガストロノミーイベントが行われた。佐賀でガストロノミーイベント?と意外に思う人もいるかもしれない。会場となった【arita huis】実は佐賀はその恵まれた地理と気候によって、さまざまな良質な農作物や魚に恵まれている。海は豊かな有明海と玄界灘に面し、有名な有明海苔や唐津の雲丹はもちろん、クエや鯖など魚の質もいい。山畑に目を向けてみると、日本最古の田んぼが遺跡として残るなど、農業を営んできた歴史もとても古い。さらに江戸時代に本格化した有明海の干拓で広がった平野は、ミネラルが豊富な上に、脊振山系の澄んだ水が流れ込み、「米づくり日本一」にも輝いた実績を持つ日本屈指の米どころだ。そして、400年以上の歴史を誇る磁器「有田焼」の生産地でもある。こうした豊かな食材と歴史ある器、自然と独自の文化を結集し、これから先の未来へ繋げるイベントとして行われたのが今回の「USEUM SAGA」なのだ。イベント中の【arita huis】オープンキッチンの様子「USEUM SAGA」とは、美術館(MUSEUM)に飾るような器を使い(USE)、才能溢れる料理人が佐賀県食材を使った料理を楽しむことがテーマ。そんなイベント会場となったのは、【arita huis(アリタハウス)】。有田焼専門店がずらりと並ぶ有田の人気スポット「アリタセラ」内にあるレストランだ。そして、今回の主役となるシェフは二人。一人は【arita huis】の増永琉聖さん。あくなき探求心で新しいフランス料理を日々考え、22歳でシェフに抜擢された実力の持ち主だ。そしてもう一人のシェフが、東京の【abysse(アビス)】の目黒浩太郎さん。実は、目黒さんのイベント参加は、増永さんからのたっての希望で実現したもの。増永さんは魚の料理を得意とするが、そんな増永さんが注目し、憧れていたのが、すでに魚料理に定評のある目黒さんだった。その思いを受けて、目黒さんは考えた末、イベントへの参加を決意したという。このイベントは、県内の有望な料理人とそのチームが県外の実力派シェフとともに料理をする機会を作ることで、若手のスキルアップを目的とした取組みという側面もあると聞いた。今回は、目黒さんが佐賀に打ち合わせに来た折に、二人で話し合いながらさまざまな佐賀県の食材に触れ、使ってみたいものをセレクトし、それぞれが一皿のメニューを考える。その料理をコースに組み込み、ゲストに楽しんでもらう仕立てとなった。コース2品目「竹崎蟹/唐津レモン」(増永さん作)器・井上萬二「ローカルガストロノミー」という言葉が聞かれるようになって久しいけれど、最近私自身、興味があるのは断然地方の食やレストランだ。佐賀の豊かな食材を、二人のシェフがどんなふうに料理をするのか。期待に胸を膨らませながらテーブルについた。目の前のオープンキッチンからは、シェフたちの熱気がガンガン伝わってくる。最初に運ばれてきたのは目黒さんがつくった「雲丹/煎茶」という料理だ。副島園の煎茶を練り込んだパスタに、ちょうど旬の唐津の赤ウニがのせられている。煎茶の苦みと香りに、ウニのなめらかな甘みがうまく合わせられてさっぱりとしたおいしさだ。この鮮度の良いウニの甘みや鮮やかな茶の香りは、現地で食べる醍醐味だろう。次の料理は、増永さんがつくった「竹崎蟹/唐津レモン」。器はなんと人間国宝の井上萬二ではないか。そこに、カットした木片を器にし、モダンな“蟹コロッケ”とでも呼びたくなる料理が美しく盛られている。斬新な器の使い方に感心しながら、料理を食べると、カブのクリームに蟹が甘やかに交じり合い、ふわりとエキゾチックで爽やかな香りが口に広がる。聞けば、レモンリーフ、そしてレモンも使っているという。端正な器と、フレッシュな感性が融合した世界は、なかなか刺激的だ。3品目「コハダ/発酵トマト/ほうれん草」(目黒さん作)器・「2016 /」(Pauline Deltour)目黒さんの「コハダ/発酵トマト/ほうれん草」も、面白い。主役はコハダ。実はコハダは東京市場で流通している40%が佐賀県産のもの。そのため獲れたコハダはほとんどが豊洲にいってしまい、地元ではあまり食べられないのだという。そんなコハダを赤酢でマリネし、アスパラガスを添え(実はアスパラガスの生産量も国内2位を誇る)発酵トマトとほうれん草のソースを大胆に敷いた皿で登場した。こうした食材のバックストーリーを知れば、目の前の料理がもっとおいしく感じ、そして色鮮やかに記憶に残る。ちなみに、大胆なソースの模様が面白いと言ったら、目黒さん「窯元でろくろを借りて、厨房でろくろにお皿を乗せてソースを敷きました」と笑顔で教えてくれた。5品目「剣先イカ/自然薯/フロマージュブラン」(目黒さん作)器・「1616 /arita japan」酒器・「やま平窯」視覚的な美しさを大切にしていることは、目黒さんの他の料理からもうかがえる。5皿目の「剣先イカ/自然薯/フロマージュブラン」は世界が魅了された有田焼の白磁の“白”をイメージし、“白い料理をつくりたかった”という思いが現れた美しい一皿。見た目だけでなく、味も抜群だ。昆布のオイルでマリネしたイカに、白キクラゲ、白いとうもろこしなどをあわせてフロマージュブランのソースを添えているのだが。旨みをのせたイカにクリーミーな酸味が驚くほど良く合う。そして、時折顔を見せるキクラゲやとうもろこしの食感が楽しい。9品目「金桜豚/味噌/コンソメ」(増永さん作)器・15代酒井田柿右衛門一つのコースで二人のシェフの料理を味わっていると、それぞれの個性がお皿から伝わってくるのも面白い。目黒さんの“発酵や旨みを重ねて深くなる料理”の印象とはまた違い、増永さんの料理は、シンプルだけれど、香りの余韻が長く続く。そんな増永さんの料理で印象的だったのは「金桜豚/味噌/コンソメ」だ。豚肉をゴロッとかたまりでローストし、下には蓮根餅を忍ばせて。鶏のミンチでとったスープにカツオとサバでとっただしをあわせたコンソメをかけていただくのだが、これが、実においしい。コンソメをかけたばかりのときは、すっきりとしているスープが、しばらくすると豚肉の脂が溶けて混じり合い、どんどん味が甘く濃厚に変化していく。そしてふっと、ハーブの香りが鼻をくすぐる。そのスープをソースがわりに豚肉を食べると、やはり印象がどんどん変わっていく。さらに、そのスープを吸った蓮根餅が抜群なのだ。白磁の第15代酒井田柿右衛門の茶椀が意外にもしっくり馴染んでると思えるのは、この料理が、ボリューム感がありながらも、澄んだ繊細な部分を持つからかもしれない。11品目「夏クエ/実山椒/花山椒」(目黒さん作)器・14代中里太郎右衛門そして、コースのクライマックス、目黒さんの「夏クエ/実山椒/花山椒」も印象に残る一皿だった。14代中里太郎右衛門の器に盛り付けられた美しいクエは、大胆にシンプルに焼きあげられている。添えられているのは、ツルムラサキと実山椒のソースと花山椒のピクルスだ。夏のクエは脂が少なくさっぱりとしている。実山椒や花山椒が生み出す野生的な野山の香りと刺激が、しっとりと仕上げた夏のクエの蛋白な味を爽やかに引き立てる。13皿目「チョコレート/ほうじ茶」(増永さん作)器・「2016 /」(Kirstie van Noort)13皿を締めくくるデザートは、目黒さんの「南高梅」のサバランに、増永さんの「チョコレート/ほうじ茶」。「チョコレート/ほうじ茶」は、チョコレートのテリーヌにクローブなどのスパイス、副島園のほうじ茶で香りをつけたもの。上にはかわいらしいそばの花があしらわれていた。香ばしい炒ったほうじ茶の香りがするチョコレートを食べながら、最初のスターターが副島園の煎茶の料理で始まったを思い出す。同じ茶園のお茶の料理で始まり、そしてお茶のデザートで終わる、というのが二人のシェフのこのコースにかけたお互いのメッセージの交換のように感じ、13皿の料理の数々が一気に走馬灯のように蘇った。振り返ってみると、魚や肉はもちろん、野草、きのこから、シナモンなどのスパイスにフルーツまで!あのおいしかった魚も、お肉も、野菜も全部県産のだったということに素直に驚く。そして、しみじみと、佐賀は様々な食材に溢れている土地なのだと実感。コースを通し、豊かな佐賀の海山を駆け巡る旅をしたような気持ちになった。左上が目黒浩太郎シェフ、その隣が増永琉聖シェフ。ほか【abysse】から3人のスタッフが佐賀入りし、【arita huis】のスタッフとともに、イベントをつくりあげた。改めて思うが、日本の地方は、本当に豊かだ。それぞれの歴史や文化があり、それぞれの自然が育んできた恵が溢れている。その豊かさに、外からの人達の視点も交えて、今までにない角度で光を当て、新しい魅力を表現していることに触れられるのも、こうしたイベントの魅力だろう。その土地に眠るさまざまなストーリーは、知れば知るほど面白い。そしてその魅力を知ればまた、この地を身近に感じ、再訪したくなってしまう。この「USEUM SAGA」は場所を変えて年内にまた行われるという。知られざる佐賀の魅力にぜひ触れに出掛けて欲しい。「USEUM SAGA」問い合わせサガマリアージュ推進協議会までメールでお問い合わせをryuutsuu-boueki@pref.saga.lg.jp撮影/神林 環
2021年07月22日桜の季節の終わると見頃を迎える、ツツジ。種類によっては、桃色をはじめ白や赤、オレンジ色などのさまざまな色の花を咲かし、日本人に大変なじみのある樹木です。フォトグラファーの三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さんが切り取った、美しい3枚をご紹介します。撮影したのは、佐賀県武雄市にある『御船山楽園』。約20万本のツツジがつくりだす、幻想的な景色をご覧ください。佐賀県、御船山楽園のつつじが美しかった。 pic.twitter.com/BTQGAQc5AQ — 三谷ユカリ (@mitsuyuka_lp) April 30, 2021 御船山の断崖下から流れ落ちるように広がる、色とりどりのツツジ。その様子はまるで、大地にツツジのじゅうたんを敷いたような景色ですね。投稿には、このような反応が寄せられました。・美しすぎる…!こういうのを桃源郷と呼ぶのでしょうね。・ツツジってこんなにきれいなんですね。どこかに仙人がいそう!・フワフワしていて、綿菓子みたい…。春のこの時期にしか見られない絶景に、多くの人が心を奪われたようです。もしも桃源郷が実際にあるとしたら、こんなじゅうたんが一面に広がっているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年05月06日・幻想的!異世界感がすごいですね。・旅館なんですか…!?信じられない!・ディズニー映画の『塔の上のラプンツェル』みたい!そんな驚きと称賛の声がたくさん寄せられたのは、フォトグラファーの三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さんがTwitterへ投稿した4枚の写真。三谷さんは、佐賀県にある旅館のロビーを撮影しました。旅館とは思えない、幻想的な風景をご覧ください。佐賀県の旅館のロビーが幻想的すぎました。 pic.twitter.com/z6Q6o6Qjiy — 三谷ユカリ (@mitsuyuka_lp) April 27, 2021 青や赤、緑など色とりどりのライトが天井から照らされ、圧巻の景色です。非日常的な世界観に、多くの人が驚いた様子。きっとここに宿泊すれば旅の道中だけでなく、旅館でもいい思い出が作れそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月29日Twitterユーザーのちーた(@teeta_memo)さんが投稿した、ある1枚の写真に反響が上がりました。道路上にある電光掲示板には、警察から安全に注意するように標語が表示されていることがあります。熊本県警が考案する標語は、いつもトレンドをおさえており話題になることもしばしば。「熊本県警ハンパない!」電光掲示板の注意喚起に「さすが」「仕事が早い」の声5歳児のセリフを取り入れた『熊本県警』の電光掲示板「これは警察官に叱られる」しかし、今回は熊本県ではなく、佐賀県の標語に反響が上がったのです。それが、こちらです!ちょっと佐賀県警さぁ… pic.twitter.com/y9adiJIJYs — ちーた (@teeta_memo) November 8, 2020 全集中安全の呼吸壱の型漫画、アニメともに大人気の『鬼滅の刃』になぞらえた標語!子供だけでなく大人もハマる人が多く、この標語なら幅広い世代に届くことでしょう。また、車に乗る子供もこの標語を見つけたら「鬼滅の刃だ!」と、ドライブが楽しくなるかもしれません。今では、幼稚園や学校だけにとどまらず、政治の中でも「全集中の呼吸」などの言葉が出てくるほど、社会現象となっている『鬼滅の刃』。男女問わず幅広い世代に響く標語で、交通安全を呼びかけられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月09日食をテーマに開催!現代の寺子屋「スクール・ナーランダ」佐賀・願正寺 編『スクール・ナーランダ』は、仏教を軸に、科学者、エンジニア、芸術家など多様な分野の講師と10代〜20代の参加者たちが一堂に会し、学びを深めるイベント。過去5回行われてきた本イベントは、九州の佐賀で開催されました。2/3締め切り!こころの「ものさし」をつくるための学びの場。現代版寺子屋「スクール・ナーランダ Vol.5」でご縁を見つけてみない?今回の講師は、地球生命の起源の謎に挑む気鋭の生物学者・藤島皓介さん、テクノロジーと社会の関係を表現するアーティスト・長谷川愛さん、食/文化人類学/アートを融合した活動を国内外で展開する料理家・船越雅代さん、佐賀の茶処・嬉野で課題や革新に取り組む生産者ユニット・嬉野茶時(うれしのちゃどき)、そして浄土真宗本願寺派の僧侶という顔ぶれでした。テーマは、「あなたは、あなたが食べるものでできている。~生きものの営み、土地、テクノロジー、『食』をめぐる考察」です。未来の食のあり方について考えたイベントの様子をレポートとして共有します。栄養摂取のための食まずは宇宙生物学者の藤島皓介さんの講義から始まりました。藤島さんが語るのは、生命と食にまつわる科学の法則について。食べ物を食べた私たちの体内で何が生じているのかについて理解を深めました。藤島「生命とは、外からエネルギーを取り入れるシステムです。良質なエネルギーとなる電子を取り入れ、排泄物を吐き出すことを繰り返しています。食とは電子の移動であり、酸化と還元という反応を繰り返しています。」電子の移動や酸化と還元という科学的な事象として「食べること」を語る藤島さん。それらを想像しながらご飯を食べている方は多くはないかもしれません。藤島さんは合成生物学の進展により食材の幅がさらに広がる可能性について話されました。テクノロジーで可能になるガスや電気を食べる未来次に登壇したのは、アーティストの長谷川愛さん。「人間の欲望を捨て去って、楽に生きたい」と話す長谷川さんは、「未来にこういう世界がありうるのかもしれない」という、つい未来を想像してしまうアート作品(「極限環境ラボホテル、木星ルーム」「私はイルカを生みたい…」「インポッシブルベイビー」など)をいくつも紹介してくれました。私たちの思考の前提になっている物の見方や倫理観が長谷川さんの作品を鏡にしながら、浮き上がってくるようです。テクノロジーによって未来を形作っていく選択肢が増えていけば、思いもよらぬ食のあり方が当たり前に選ぶことができるようになる未来が広がっていきますが、あくまでもそれらを活かしたライフスタイルを受け入れていくかどうかは人それぞれです。例えば、テクノロジーによって多様な選択ができるようになった未来に、あなたはどのような食生活を選び、送っているでしょうか?選択肢に挙がったのは、「ガス食」「電気食」。20XX年には今では考えられないようなライフスタイルが当たり前に受け入れられている世界になっているかもしれません。こちらのショートストーリーは、会場で実際に話に挙がったトピックです。20XX年の地球の食卓長谷川さんのお話では、具現化された「ありうる世界」を提示された時のざわざわした感覚や、葛藤する感覚に気づくことができました。生きることは殺すこと私たちが食べ物を食べるには、植物や動物を殺す必要があります。「せっかく頂戴するいのちだから、一つ一つを粗末にしちゃいけない。ありがとうと生きていくしかない。」このように話す僧侶の松月博宣さんは、仏教の考えを例に出しながら、殺すことでしか生きることができない私たちの食への向き合い方について語り、当たり前に成り立っている状況も「当たり前ではなく有り難いもの」であるということを諭してくれました。食を通した喜び2日目は、食とアートの領域で活躍する料理家 船越雅代さんのお話からはじまりました。船越「どこで作られたものか分からない、誰が作ったものか分からない時代のなかで、私は料理には、媒体(メディア)の役割があると思っている。私の料理を通して、その料理の文化や食材、職人の想いについて触れてもらう。みんなに楽しんでもらう。食べることの悦びを伝えたい、感じてもらいたい。」船越さんが作り出す料理の数々は、その土地のものを活かし、見た目も印象的で、それを囲む人たちは楽しそうです。次に話されたのは、浄土真宗本願寺派が運営する「あそかビハーラ病院」で働く僧侶の花岡尚樹さん。「あそかビハーラ病院」は、治る見込みがない癌患者の方々のための場所で、年間で150名ほどの方が亡くなっています。そのような現場で、花岡さんは「最後に食べたいものは何ですか?」と患者さんに質問するのだそうです。あまり高級な食材の話が出てくることは少なく、日常の些細なもの、昔の物語を思い出すようなものを食べたいと答える人が多いようです。とある患者さんは、昔 貧しかった頃にお母さんがサバ缶でつくってくれた料理の味が忘れられないということを思い出し、「サバ缶」を食べたいと話されたそうです。単なる栄養補給としての食だけではなく、私たちは過去の記憶や、人とともに食べ物を囲むことに価値を感じるのでしょう。佐賀の食を堪能しました1日目、2日目ともに、今回は開催地の佐賀にちなんだ方々による食べ物をいただきました。昼食にいただいたのは、佐賀県出身の弓削啓太シェフが作った「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ2019」で世界1位に輝いたパスタです。お茶のパフォーマンスを楽しむ時間もありました。佐賀の茶処嬉野で課題や革新に取り組む生産者ユニット「嬉野茶時(うれしのちゃどき)」。自ら育てたお茶を独自のお手前で淹れるティーセレモニーを体験しました。肥前吉田焼の茶道具をつかって淹れられた美味しいお茶と、嬉野のお菓子を美味しくいただきました。さらに、佐賀の銘菓・北島の丸芳露(まるぼうろ)もいただきました。頭で考えるだけでなく、美味しい食べ物の数々を体感し、身も心も温まる時間になりました。多様な食の選択肢と自分自身の選択食にまつわるたくさんの話が出たスクール・ナーランダ in 佐賀・願正寺。それぞれのゲストの方々による鼎談や参加者同士の対話の時間もありました。「テクノロジーが圧倒的に発達した社会で「食べる」ってどういう意味をもつのか。答えはないけれど、こんな問いを持った自分に驚いています。」「私たちは食したもので身体ができているけれど、その食したものも食したもので出来上がっている。科学肥料の問題もある。そうすると、テクノロジーの発達によって、もっとピュアな栄養価の高いものが実現できるのかもしれない。」未来を築く次世代にあたる参加者こそが、テクノロジーの利用を前提としたこれからの時代の食のあり方を左右していきます。必要最低限の栄養素を摂取だけであれば、将来的には「ガス食」などの無機質な食のあり方で十分になるかもしれません。それを実現するテクノロジーは着実に開発されつつあり、技術の発展に伴い「こんな食もありうる」という選択肢は確実に増えていくのでしょう。しかし、私たちは実際に、そのような選択をしていくのでしょうか?「食べる」ということに私たちが期待しているのは、生存のための単なる栄養補給だけではなく、歴史的に継承されてきた文化を楽しむことかもしれません。次回 第6回目のスクール・ナーランダは、山口での開催を予定しています。お楽しみに! ■基本情報「スクール・ナーランダ Vol.5 佐賀」日 時: 2020年2月8日(土)・9日(日)会 場: 佐賀・願正寺講 師:〈2/8〉藤島 皓介(宇宙生物学者)長谷川 愛(アーティスト/デザイナー)松月 博宣 (浄土真宗本願寺派 僧侶)【特別協力】弓削啓太(横浜「SALONE2007」シェフ )〈2/9〉船越 雅代(料理家)嬉野茶時(嬉野茶生産者ユニット)花岡 尚樹(浄土真宗本願寺派 僧侶)■主 催:浄土真宗本願寺派 子ども・若者ご縁づくり推進室■企画・ディレクション:エピファニーワークス◎「スクール・ナーランダ」Facebookページテキスト:森紗都子、三浦祥敬(共にチーム・ナーランダ)20XX年の地球の食卓イラスト:森紗都子(チーム・ナーランダ)
2020年03月23日今年も、この季節になりました。毎年、11月は母の誕生日のお祝いに母娘旅行で福岡と佐賀を巡ってまいりました。この数年は、毎年、行き先が同じなのですが、11月3週目の水曜から佐賀県有田市で「秋の有田陶器市」が開催されるので、その時期にあわせて旅行をしています。春の陶器市はゴールデンウィークにあたり、とても混雑するので、秋の方が空いているし、紅葉も楽しめるので、おすすめです。これまでは、唐津に1泊、福岡に2泊というような旅程でしたが、流石に、10年近くも毎年同じところにきていると、母も飽きてしまうので、今回は、2泊3日と旅程は1日短くして、「泊まる」にこだわって計画を立てました。 母娘旅行は、ずっと運転手旅行中、わたしはずっと運転手で、それは、羽田空港へ向かう時から始まります。旅程が盛り沢山なので、羽田発福岡行きの初便でスタートです。朝の空港は、これから出発する飛行機がたくさん駐機しているので、飛行機好きにはたまらない景色。この時期だと日の出の時間も6時過ぎなので、朝焼けがとても綺麗で、飛行機はシルエットのように浮かんで見えます。 福岡までは約2時間。羽田空港を飛び立つと、少しすれば、富士山上空を通過します。晴れていれば、富士山を左下に臨めるので、座席指定はA席にします。毎回、早起きをしているので、どんなに眠くても、不思議と富士山上空通過のタイミングでしっかり目が覚めて、富士山の写真を撮り、そのタイミングで飲み物のサービスがやってくるので、スープをいただき、飲み終わると睡眠タイムになります。福岡につけば車を運転し続けるので、機内で十分な睡眠を確保します。 福岡空港は、日本の空港の中で、一番便利な空港だったと認識していたのですが、大規模な工事中で、ここ最近は、ちょっと不便な感じでした。が、今年の3月に、市営地下鉄と空港ターミナルビルが直結したことで、また、便利な福岡空港が戻ってきました。ただ、レンタカーの場合は、到着口が空港の両端にあるので、レンタカー会社までの距離は以前に比べると少し遠くなったような感じがします。スーツケースは、機内持ち込みできるサイズではあるものの、機内での収納スペースの争奪戦が嫌なので、いつも荷物は預けます。ターンテーブルから荷物を受け取って、レンタカー会社へ向かいます。 車を借りて、有田の陶器市へ向かって出発です。途中、唐津でお昼ご飯を食べて、唐津市内の七山(ななやま)にある直売所(「あゆのさと」と「鳴神の庄」の二ヶ所あります)でお野菜や果物を買って東京へ送ります。特に「あゆのさと」では、珍しいお野菜や果物があって、福岡の割烹のご主人や唐津のイタリアンのシェフもこの2つの直売所へ仕入れに来ると言っていました。 鳴神の庄のお店の前には、公園があります。 秋の有田陶器市唐津から1時間ほどで、有田です。本当なら、窯元へ直接行って、見て、という方が良いのですが、車も止められて、いろいろ見ることができて、ということで、「アリタセラ」という有田焼専門のショッピングモールへ向かいます。メインの通りがあり、その両側に有田焼専門店がずらっと並んでいて、見応えあり。ただ、あまりにもたくさんあるので、目移りして、選ぶのもなかなか大変です。 KIHARA 店舗の中に、東京にもお店がある「KIHARA」があります。「KIHARA」は有田焼を現代の生活で使いやすいような、形や色合いの器を扱っていて、いろいろなコラボ商品なども販売しています。豆皿やパスタ皿、焼酎用のカップなどなど、かなり身近に有田焼を楽しめる製品が揃っていて、飲食店をしている人も買いに来るようです。 アリタセラ冬の海辺のゲストハウスへ今回泊まるのも、「bbb haus」です。(以前の記事は、こちらとこちら)こういうのを、「偏愛」というのでしょう。糸島が好き過ぎて、移り住みたいほどです。今年になってから、3回目の糸島。(福岡ということでは、5回目。福岡偏愛です。)ただ、今回は、はじめての冬の糸島です。これまでも、「牡蠣小屋」に行ったことはあるのですけど、泊まるのははじめて。福岡は日本海に面しているので、寒々とした冬の日本海をはじめて体験!と、少し変わったワクワク感満載で、チェックインです。 「おかえりなさい」そう、迎えられて、もう感動です。ずっと運転していた疲れもすーっと抜けてしまい、心の開放が始まりました。チェックインは16時からなのですが、有田の陶器市に思いのほか時間をかけてしまったので、bbb hausに着いたのは17時過ぎ。18時からの夕食を楽しみに、部屋に向かいました。 今回は、1階の102号室。これで、5部屋のうち、3つめの部屋に泊まることになります。一階の部屋には、ウッドデッキがあり、とても贅沢な気持ちになります。ウッドデッキから見える夕暮れは、オレンジからパープルへのグラデーションが本当に美しかったです。このまま、ずっと、ここで空を見ていたい… 美味しい食事の時間bbb hausは夕食と朝食が宿泊に含まれていて、食事もここに泊まる楽しみのひとつです。糸島は、海と山に恵まれていて、美味しい食材に溢れた土地です。bbb hausでも、糸島を中心とした季節を感じる美味しい食材を、シンプルでありつつも、美味しく料理して、わたしたちを楽しませてくれます。 「おかえりなさい」 まず、「蕪大根柿のサラダ」です。綺麗な層になっていて、お野菜自体のもつ味が強いから(蕪は甘いし、大根は瑞々しく、柿はすっきり甘く)、まずは、何もつけずにそのまま、そして、マスカルポーネのソースをつけていただきました。 そして、2皿目。「糸島産真海老マイタケ落花生のロワイヤル」。落花生が大きい。「おおまさり」ですね。 3皿目、「福岡県産アオハタのポワレ」。しっかり肉厚な白身のお魚です。表面はカリカリ、身はふんわり。ソースは旬な白菜のソース。かなりボリュームのあるのですが、ソースがそれほど重くないのと、選んでもらったワインがぴったりペアリングしていたので、本当に、美味しかったです。 ペアリングしたワインがこちら。マコン・ヴィラージュ。イワシの絵ですが、柑橘系のさっぱり感がアオハタのカリッとした表面にレモンをかけて食べているような感覚でした。 4皿目は、「糸島産の黒毛和牛のロースト」。赤身が綺麗な脂身の少ないお肉です。ソースは、「ジュ・ド・ブフ」で、少し軽めに。 お口直しに、「糸島産蜜柑のグラニテ」。 デザートは、「コーヒーのアイスショコラテリーヌミツル醤油のクランブル」。ミツル醤油は、今では、東京でも伊勢丹やDEAN & DELUCAで買えますが、糸島市にあるお醤油屋さんです。甘じょっぱいクランブルが濃密なコーヒーのアイスとショコラテリーヌにとてもいいアクセントになっていました。 ふんだんに使われた豊かな糸島の食材を堪能しました。食事が終わって、部屋に戻り、ウッドデッキに出てみると、「わぁ、すごい!」思わず声が出てしまうほど、美しい星空でした。糸島偏愛のわたしですが、冬の夜の糸島ははじめてで、本当に感動しました。その素晴らしい星空を写真におさめられなかったのが、とても残念です。 朝食も糸島の食材満載です。色鮮やかで、新鮮なお野菜とフルーツがお皿せましとふんだんに盛り合わされている朝食です。人参・林檎・蜜柑・梨のコールドプレスジュース、糸島野菜とフルーツのサラダ、自家製ハムとカッテージチーズ ちなみに、今回は連泊だったので、2日目の朝食は、パンケーキでした。ふわふわで、本当に美味しいパンケーキ。 この美味しいお料理を作っているのが、谷口正直(たにぐちまさなお)シェフです。シャイで、たくましい、そしてお料理は繊細で力強い。この日のゲストはわたしたちだけだったので、食後に少しお話をして、写真を撮らせていただきました。 谷口正直シェフ 美味しい福岡、スイーツ編福岡は「美味しい」の宝庫。わたしのお気に入りデザートをご紹介します。まず、 桜坂にある「パティスリー オー フィル ドゥ ジュール (Pâtisserie au fil du jour)」。伺うたびに、新しいケーキがあって、ひとつを選ぶのがかなりの悩み。今回は、初日に「フランジェリコ(Frangerico)」、ピエモンテ産ヘーゼルナッツの生地でコーヒーのクリームを包んだロールケーキです。 フランジェリコ(Frangerico) そして、3日目はとても楽しみだった「モンブラン(Mont-Blanc)」。フランス産のマロンペーストと和栗を使ったクリームを、注文をしてからクリームを絞ってくれるモンブラン。中にはメレンゲが入っていて、フワフワと軽く、繊細なモンブランです。これを目当てに来るお客様が多いようで、わたしがお店にいた間も、何人ものお客様が注文していました。モンブラン(Mont-Blanc) そして、お土産には焼き菓子を。「ビスキュイモカ・ドール(Bisquits Moka d’or)」コーヒー風味のバタークリームをふわっ、サクッなビスキュイモカ・ドールでサンドしたお菓子です。毎日のように、午後になると「完売」のお知らせが発信される人気のお菓子。 キラキラしていて、美しくて、美味しいお菓子です。 今回も、美味しい旅になりました。今回は、お天気に恵まれて、初冬というには暖かく過ごしやすい旅になりました。それでも、食べ物の旬は確実にあって、この季節でないと食べることができないものを美味しくいただけるのは、四季のある日本だからですね。旅も食べることも、一期一会です。 次回は、真冬の福岡を堪能する予定です。 bbb hausミツル醤油醸造元パティスリー オー フィル ドゥ ジュール (Pâtisserie au fil du jour)
2020年01月01日「佐賀さいこう! グルメフェア」参加店舗匠海山ととにぃ【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】天神橋筋六丁目駅 徒歩2分コラボメニュー:『磯香る 佐賀県産カサゴとシバエビの和クアパッツア』使用する佐賀県産食材:カサゴ、シバエビ、干し海苔金額:1,800円(税込)がじゅまる食堂【エリア】福島/野田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】福島駅 徒歩5分コラボメニュー:『佐賀県産れんこんとシバエビのつくね焼き』使用する佐賀県産食材:れんこん、干し海苔、シバエビ、ふもと赤鶏(十割そばと合わせたもの)金額:880円(税込)肉とさかな 照~TERU~ 梅田店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】梅田駅 徒歩3分コラボメニュー:『佐賀県産まるごとトマトのオニオンサラダ』使用する佐賀県産食材:トマト金額:550円(税込)個室炭火と日本酒吟助梅田店【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】梅田駅 徒歩5分コラボメニュー:『佐賀県産のれんこんと自家製つくね焼き』使用する佐賀県産食材:れんこん金額:660円(税込)アンケートに答えると佐賀県の素敵なノベルティーがもらえる!当日コラボメニューをお召し上がりいただき、アンケートにもご回答いただいたお客様には、佐賀県から素敵なノベルティーをプレゼント!※ノベルティーには限りがございます。無くなり次第終了となりますので、予めご了承ください。「佐賀さいこう!」大阪で開催される、佐賀の極上グルメを堪能できるおしゃれ女子会※応募は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。佐賀県主催の、女性限定のラグジュアリーな女子会「佐賀さいこう! SAGA Girls Night Party 2020」を、2020年2月12日(水)に開催。会場は、大阪中之島の国の重要文化財「大阪市中央公会堂」のB1階にある有名レストランです。一流シェフが佐賀の上質な食材をふんだんに使用してつくりだす、1日限定のフルコースや、女性に嬉しい様々なイベントやお土産など、特典を多数ご用意。食やトレンドに敏感な女性にこそ来てほしいスペシャルな女子会です。●日程:2020年2月12日(水)開場18:00、開始19:00※21:00終了予定●会場:中之島ソーシャルイートアウェイク(大阪市北区中之島1丁目1-27 大阪市中央公会堂B1F)●参加費:4,000円(税込)※フルコース10品+飲み放題・佐賀のお土産や豪華特典付き●定員:80名(女性限定・事前応募制・1組4名様まで応募可)●応募期間:2019年12月10日(火)~2020年1月13日(月・祝) 23:59まで※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。≪ご注意≫応募結果については、当選者のみ1月24日(金)までに事務局からメールにてご連絡いたします。※1月24日(金)までに連絡がない場合、落選とさせていただきます。予めご了承ください。一流シェフが織りなす、佐賀県産食材をつかった1日限定のスペシャルコース※応募は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。会場で提供するのは、佐賀の極上食材をつかった1日限定のフルコース。おいしいものが大好きな女性に佐賀の魅力をお伝えする、佐賀牛をはじめとしたおいしく華やかなスペシャルコースです。1日限定のスペシャルコース『佐賀牛の和風ローストビーフ』『アスパラのすり流し』『牛肉煮込みのオムライス』『甘酒いちごさんアイス』<コース詳細>1品目『芝海老とアボカドの胡麻味噌和え』2品目『鯛のカルパッチョ ~マスカルポーネと佐賀の干し海苔のソース~』3品目『アスパラのすり流し』4品目『コンソメ茶椀蒸し ~ふもと赤鶏ときのこのみぞれあんかけ~』5品目『芝海老しんじょうれんこん挟み揚げ』6品目『佐賀牛の和風ローストビーフ』7品目『甘酒いちごさんアイス』8品目『金星佐賀豚の角煮』9品目『牛肉煮込みのオムライス』10品目『デコポンのガスパチョ』※写真は一例です。料理の内容は変更となる場合がございます。料理には、佐賀県産の極上食材をふんだんに使用コースにつかわれるのは、おいしくて鮮度の高い佐賀県産の極上食材。佐賀の恵まれた自然と肥育農家の卓越した技術が育てた肉の最高峰「佐賀牛®」や、凛とうつくしい色と形、華やかでやさしい甘さ、果汁のみずみずしさが特徴の「いちごさん」など、佐賀の土地で育まれた、高品質な食材をたくさん味わうことができます。2人の一流シェフがスペシャルコラボ【中之島ソーシャルイートアウェイク】のオーナーシェフ:西村シェフ(写真左)、【鰻割烹 日本橋いづもや】のオーナーシェフ:岩本シェフ(写真右)料理は、日本食のプロフェッショナルと洋食のスペシャリストのコラボレーションが実現。東京・日本橋にて昭和21年創業時から続く【鰻割烹 日本橋いづもや】のオーナーシェフの岩本シェフと、関西・関東を中心にカフェ・レストラン・ピッツェリアを複数店舗経営する株式会社バルニバービの店舗のうちの1つ【中之島ソーシャルイートアウェイク(大阪市中央公会堂B1F)】のオーナーシェフである西村シェフが提供します。応募方法・イベント詳細情報「佐賀さいこう! SAGA Girls Night Party 2020」※応募は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。●日程:2020年2月12日(水)開場18:00、開始19:00※21:00終了予定●会場:中之島ソーシャルイートアウェイク(大阪市北区中之島1丁目1-27 大阪市中央公会堂B1F)●参加費:4,000円(税込)※フルコース10品+飲み放題・佐賀のお土産や豪華特典付き●定員:80名(女性限定・事前応募制・1組4名様まで応募可)●応募期間:2019年12月10日(火)~2020年1月13日(月・祝) 23:59まで※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。≪ご注意≫応募結果については、当選者のみ1月24日(金)までに事務局からメールにてご連絡いたします。※1月24日(金)までに連絡がない場合、落選とさせていただきます。予めご了承ください。※本イベントは女性のお客様限定となります。※参加費は当日会場でお支払いをお願いいたします。※当日の参加コンテンツは先着順に体験いただくものがございます。※本イベントには、記録用にカメラマン及び運営関係者が写真撮影を行います。当日撮影された全ての写真については、佐賀県公式のFacebook等の広報活動にて使用させていただく場合がございます。※ご応募の際に、ご提供いただいた個人情報は 、女子会イベントの運営に関する目的のみに利用します。第三者に開示・提供することはありません。※イベントの内容は予告なく変更となる場合がございます。●その他女子会に関するお問い合わせ:佐賀さいこう!女子会 事務局(mail@sagajoshi.com)●主催:佐賀県関西・中京事務所女性に嬉しい! 楽しいイベントも盛りだくさん※応募は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。おいしいコース料理が楽しめるだけでなく、当日は抽選会やネイル体験など、女性に嬉しいコンテンツが目白押し!≪その1≫SAGA Special 抽選会!写真提供:佐賀県観光連盟写真提供:佐賀県観光連盟当選者には佐賀への旅行券や佐賀牛をはじめとした豪華な景品をご用意します。≪その2≫佐賀の有田焼をはじめとした、おしゃれな箸置きをプレゼント!有田焼をはじめ、肥前地区の陶磁器(伊万里焼/唐津焼/肥前吉田焼 等)の可愛い箸置きを参加者全員にプレゼントします。作り手が生み出す多種多様な焼きものの表現を是非お楽しみください。≪その3≫やきものネイルアート体験伝統的な佐賀のやきもの模様を現代風にアレンジした「ネイルアート体験」を開催します。そのほかにも、佐賀の銘酒・日本酒の試飲コーナーや、かわいい佐賀装飾コーナー等、女性に嬉しい内容を多数ご用意。
2019年12月05日佐賀で初めて試み株式会社JTBと九州電力株式会社は「大自然とダムの特別見学日帰りツアー」を11月23日に開催します。コースは、博多発着で佐賀県の魅力が満載の2種類になります。ひそかに人気を集めているダムカードが貰える同ツアーは、佐賀県にある嘉瀬川ダムと天山ダムの「通常は公開していないエリア」の見学、自然や伝統文化体験などが楽しめる企画です。企画されたコースは、嘉瀬川コース、天山コースで、どちらもダム・発電所の見学と昼食が付きます。どちらのダムでも、ダムの特徴などが書かれた名刺サイズのダムカードと今回のツアーの為につくられた発電所カードが貰えます。どちらの企画も佐賀の魅力満載嘉瀬川コースでは、嘉瀬川ダム・嘉瀬川発電所を見学します。見学後は、嘉瀬川ダムを一望できる場所にある「菖蒲ご膳」で、自生の山菜をつかったお料理を味わいます。続いて自然豊かな「古湯温泉」に入り、手作業でつくる「名尾和紙」体験、地域の伝統文化「柿剥き体験」などを楽しみます。天山コースでは、天山ダムと厳木ダム・天山発電所を見学します。昼食を閉校になった木造の小さな校舎で運営する「一日農家レストラン」で地元のお母さんがつくる山菜料理を頂きます。食事の後は、素敵な写真が撮れる「環境芸術の森」で紅葉を楽しみ、天山酒造の酒蔵見学をします。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JTBとのプレスリリース
2019年09月22日アート集団・チームラボによるデジタルアートの展覧会「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が、佐賀県武雄市の御船山楽園で開催。会期は2019年7月12日(金)から12月8日(日)まで。遺跡と廃墟が点在する御船山楽園を舞台にチームラボが毎年開催する「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が2019年も開催。昨年まで夜間のみだった開催時間を昼間からに拡大し、50万平米にも及ぶ敷地に新作含む22の作品群を展示する。廃墟の湯屋にあるメガリス昼から夜にかけて見られる作品の中でも注目が『廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins 』。廃墟と化した湯屋の中には、立方体のオブジェが群立。オブジェの表面にはコンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられ、その場にいる人々を感知しながら瞬間ごとに異なる表情を呈する。森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest - One Stroke, Summer Forest』も、昼夜問わず鑑賞できる展示作品の一つ。鏡張りの部屋の中に無数に吊るされたランプが、人々の存在に合わせて色を変え、幻想的な空間を作り上げる。小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング夜のみの展示となる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats - Mifuneyama Rakuen Pond』は、水面に美しく泳ぐ鯉、それに呼応する光の線を描く。水面はまるでキャンバスのように、自由に泳ぐ鯉たちの辿った線によって彩られていく。かみさまの御前なる岩に憑依する滝夜の展示では、自然の岩を使ったデジタルアートが複数登場する。『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock』は、空から岩に白糸の滝が降りてくるような、非現実的で神秘的な光景を再現した。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology開催期間:2019年7月12日(金)~12月8日(日)開催時間:11:30~22:30(最終入場22:00)、昼の部 11:30~17:00会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100※11月5日(火)から7日(木)は休み。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間は、昼の部のみの展示。<チケット情報>・通常チケット価格:大人 平日 1,200円/土日祝日および特定日 1,400円、中高生 全日 800円、小学生 全日 600円、未就学児 無料・昼限定チケット価格:平日 大人 500円/中高生 400円/小学生 300円、土日祝および特定日 大人 700円/中高生 600円/小学生 500円※特定日は8月13日(火)・14日(水)・15日(水)・16日(木)※未就学児無料。※チケットは御船山楽園およびローソンチケットで販売。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間分のチケットは御船山楽園でのみ販売。<スケジュール>・夜のみの展示作品7月12日(金)~9月12日(木) 18:30頃から、9月13日(金)~10月11日(金) 17:30頃から、10月12日(土)~11月4日(月) 16:30頃から・昼限定チケット観覧時間7月12日(金)~9月12日(木) 11:30~18:00、9月13日(金)~10月11日(金) 11:30~17:00、10月12日(土)~11月4日(月) 11:30~16:00※最終入場は終了30分前まで。【問い合わせ先】御船山楽園TEL:0954-23-3131
2019年07月14日九州随一の日本酒県である佐賀のおいしいお酒と名産おつまみを味わいながら、120万枚の桜の花びらに埋もれるお花見体験を楽しんでみませんか?2019年3月22日(金)~31日(日)までの期間限定で、東京・表参道にある「IKI-BA in commune 2nd」にて、“体験型インドアお花見”を楽しむチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR(サクラチルバー) by 佐賀」がオープンします。「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」とは?2018年3月に、佐賀の日本酒「佐賀ん酒」をPRするために企画・開催された「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」。連日1時間半待ちの行列ができるほど反響があり、来店者リピート意向98%と高い評価を受けています。2019年は、佐賀いちごの新ブランド「いちごさん」が新たに加わり、一層グレードアップして再登場。桜が“舞い散る”中で、“チルアウト(ゆったりとした)”な体験が楽しめるコンセプトバーで、新感覚なお花見を満喫してください。「桜プール」で桜に埋もれるお花見体験※2018年度の「SAKURA CHILL BAR by 佐賀ん酒」公式映像店内では、大きな桜の木の下や120万枚の花びらが敷き詰められた「桜プール」の中で佐賀ん酒を堪能できます。天候や寒さに左右されない「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」だけの特別な“体験型インドアお花見”をぜひ満喫してみてくださいね。おいしい佐賀の日本酒「佐賀ん酒」を堪能「サクラチルSET」税込1,000円佐賀ん酒3種飲み比べと佐賀の名産おつまみ5種盛り合わせがセットになったメニュー。日本酒は、蔵元の異なる23銘柄の佐賀ん酒からお好みの味を選ぶことができます。フォトジェニックな「桜枡」にも注目です。佐賀ん酒を桜の花言葉に合わせて分類桜の花言葉に合わせて佐賀ん酒を4つの味わい別にカテゴリ分け。日本酒に詳しくなくても、カテゴリを参考に自分のお気に入りを見つけやすくなっています。【シダレザクラ】花言葉:優美/甘口~超甘口。フルーティな味わい。【ヤエザクラ】花言葉:豊かな/旨味やコクがあるリッチな味わい。【ソメイヨシノ】花言葉:純潔/スパークリング系や生酒など、みずみずしい味わい。【ヤマザクラ】花言葉:美麗/辛口~超辛口。軽快でキレのあるシャープな味わい。※前半:2019年3月22日(金)~26日(火)まで12銘柄、後半:3月27日(水)~31日(日)まで11銘柄の提供です茶道家監修のおつまみで佐賀の名産を味わって裏千家茶道准教授、茶道教室SHUHALLY代表である茶道家・松村宗亮さん監修のもと、日本酒に合う佐賀の名産品を5種盛り合わせ。海と山の素材を取り入れ、佐賀の豊かな食資源を表現しています。いちごのジューシーな味わいや、いかのプリッとした食感、のりのサクッとした軽い口当たりなど、さまざまな食感と味わいを体験してください。新メニュー「いちごさんSET」が登場「いちごさんSET」税込1,530円2018年秋にデビューした、佐賀生まれの新しいいちご「いちごさん」をより楽しめる新メニュー「いちごさんSET」も登場。佐賀ん酒3種のグラスに「いちごさん」をトッピングした写真映えもばっちりな贅沢メニューです。凛と美しい色と形、華やかでやさしい甘さ、果汁のみずみずしさが特徴の「いちごさん」を、佐賀ん酒と一緒に楽しんで。「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」概要イベント名SAKURA CHILL BAR by 佐賀開催日時2019年3月22日(金)~31日(日)【平日】15時30分~21:45/【土・日】11:00~21:45※最終入場21:15メニュー「サクラチルSET」税込1,000円佐賀ん酒三種飲み比べ・佐賀の名産おつまみ「いちごさんSET」税込1,530円佐賀ん酒三種飲み比べ・佐賀の名産おつまみ・いちごさん3個入場について・受付は先着順です。混雑した際にはお店の前に並んでお待ち頂く場合があります・メニューのご注文後、整理券順に桜プールにお入りいただけますイベント情報イベント名:SAKURA CHILL BAR by 佐賀催行期間:2019年03月22日 〜 2019年03月31日住所:東京都港区南青山5-1-25commune2nd内
2019年02月26日「サクラチルバー(SAKURA CHILL BAR) by 佐賀」が、東京・南青山のIKIBA in commune2ndにて、2019年3月22日(金)から31日(日)まで開催される。「サクラチルバー by 佐賀」とは「サクラチルバー by 佐賀」は、花びらが舞い散る空間で"体験型インドア花見"を楽しみながら、佐賀県の日本酒「佐賀ん酒」や名産品のおつまみを味わうことができる期間限定のコンセプトバー。2018年3月に表参道で開催された時は、連日1時間半待ちの列ができるほどの人気を博した。120万枚の花びらを敷き詰めた「桜プール」目玉となるのは、室内に設置した大きな桜の木と、120万枚の花びらを敷き詰めた「桜プール」。天候や寒さに影響されることなく、"体験型インドア花見"を満喫することができる。佐賀の日本酒を飲み比べ提供されるメニューは、佐賀の日本酒23銘柄から3種を飲み比べでき、佐賀の名産おつまみ5種盛り合わせもセットになった「サクラチルSET」。さらに2019年は、さがほのか以来20年ぶりとなる佐賀のいちご新ブランド「いちごさん」をメニューに加えた「いちごさんSET」も用意する。日本酒は、佐賀の23蔵元から1銘柄ずつが登場予定。桜の品種に見立てた4種の味わい「シダレザクラ(スウィート)」「ヤマザクラ(ドライ)」「ソメイヨシノ(フレッシュ)」「ヤエザクラ(リッチ)」から好みの3種の味わいを選ぶと、スタッフがおすすめの3銘柄をセレクトして提供してくれる仕組みだ。お目当ての日本酒がある人は、銘柄を指定して注文することもできる。また、新しい試みとして、佐賀ん酒やおつまみを購入できるお土産コーナーも新設される。【詳細】「サクラチルバー by 佐賀」開催日:2019年3月22日(金)〜31日(日)営業時間:平日15:30〜21:45/土・日11:00〜21:45 ※最終入店時間21:15場所:IKIBA in commune2nd(東京都港区南青山5-1-25)メニュー:・サクラチルSET(佐賀ん酒三種飲み比べ+佐賀の名産おつまみ) 1,000円(税込)・いちごさんSET(佐賀ん酒三種飲み比べ+佐賀の名産おつまみ+いちごさん3個) 1,530円(税込)入場:先着順で受付。混雑した際には店の前に並んで待つ場合がある。メニューの注文後、整理券順に桜プールに入ることができる。注意事項:・20歳未満のみでの入店は不可。・桜プールへはサクラチルバーメニューを注文した人のみ入ることができる。■提供銘柄(予定)期間中23銘柄を前半/後半の2回に分けて提供。前半3月22日(金)〜26日(火)に12銘柄、後半27日(水)〜31日(日)に11銘柄を提供。・前半:東鶴酒造「東鶴特別純米酒」/窓乃梅酒造「特別純米窓乃梅」/天吹酒造「天吹純米吟醸壽限無生」/基山商店「基峰鶴Velvet」/大和酒造「大和春の海純米吟醸生」/光武酒造場「手造り純米酒光武」/瀬頭酒造「純米大吟醸褒紋東長」/矢野酒造「肥前蔵心特別純米超辛口生原酒」/鳴滝酒造「聚楽太閤純米スパークリング」/馬場酒造場「能古見純米吟醸あらばしり」/松浦一酒造「大吟醸松浦一」/樋渡酒造場「純米酒万里長」・後半:峰松酒造場「肥前浜宿 純米吟醸 無濾過原酒」/宗政酒造「はなmunemasa 純米吟醸 -15」/天山酒造「七田純米 おりがらみ」/古伊万里酒造「古伊万里前純米吟醸」/富久千代酒造「鍋島Bloossoms Moon」/幸姫酒造「純米吟醸 幸姫 DEAR MY PRINCESS」/松尾酒造場「宮の松純米吟醸」/五町田酒造「東一山田錦純米吟醸」/小松酒造「万齢純米吟醸希」/井手酒造「特別純米 うれしの地酒 古湯」/小柳酒造「高砂金漿純米吟醸酒」※提供銘柄は急遽予告なく変更になる場合がある。
2019年02月16日3泊4日で、九州北部周遊の旅に行ってまいりました。11月の有田は、「秋の陶磁器祭り」が開催されて、ゴールデンウィークに開催される「有田陶器市」より小規模ですが、紅葉と掘り出し物を探す楽しさを満喫できます。水曜日に初日を迎える「秋の陶磁器祭り」、今年は11月21日(水)からの開催でした。 今年の「秋の陶磁器祭り」はこちら 中でも、日頃使いのお茶碗やお皿を有田焼で揃えたいので、「茶碗供養・有田の茶わん祭」へ行きました。こちらは、22もの有田焼専門店が集まっているエリアで、「アリタセラ」と呼ばれています。東京にも支店がある「キハラ(KIHARA)」もここにあります。購入した器は、東京まで郵送してもらうこともできるので、ついつい、購買欲が増してしまいます。 有田と唐津を一緒に楽しむ 有田に行くには、佐賀空港からの方が近いのですが、羽田空港から1日5便なので、レンタカーをするのであれば、福岡空港を利用する方が便利。有田に向かう途中でのランチも、車があれば、糸島や唐津にも寄ることができます。 初日は、唐津に宿泊し、人気のあるお豆腐屋さんが運営している「日本料理かわしま」で会席コースをいただきました。「ざる豆腐」が有名な川島豆腐、お豆腐は国内産の大豆を使用しているので安心。使っている器も地元の唐津焼で、唐津を全方向から楽しみ、味わうことができます。以前ランチでうかがったとき、ざる豆腐はお代わりしたほど、本当に美味しくて、唐津にきたら、是非とも訪れたいお店です。 この日は、ゴマ豆腐と大根。真っ黒なゴマ豆腐は、もちもちしていて、「ゴマを食べている」と実感、美味しかったです。 ドライブも楽しい 2日目、ロングドライブです。目的地は、大分県宇佐神宮。途中で、是非とも寄りたい場所があり、日田経由で、200キロほどのドライブです。レンタカーの移動が楽しいのは、「道の駅」に寄り道ができるところにあります。今回も、唐津市内にある「道の駅厳木(きゅうらぎ)」に寄り道。観音像のような「佐用姫像」が目印です。こちらでは、温泉で蒸した玉子を買ってみました。ほんのり薄い茶色で、お塩をつけなくても、コクがあるようです。こういう出会いが、道の駅の楽しさです。 そして、一路、日田駅を目指します。日田駅に何があるのかというと、どうしても食べたいお弁当があるからです。雑誌で見たそのお弁当は、前日までの予約が必要です。道の駅があるとついつい寄り道をしたくなるのですが、グッと我慢をして、予約の時間までに間に合うよう、安全運転で目的地へ向かいます。さて、そのお弁当とは、「きこりめし」です。「きこりめし」は2013年のGOOD DESIGN 賞を受賞したお弁当で、日田駅前にある「寶屋(たからや)」という食堂で販売しています。 日田市は、「日田杉」が有名な林業の街で、日田にある「ヤブククリ」という林業再生を中心にしたまちづくりを考えるグループが、もっとみんなに、森に、林業に関心を持ってもらおうと考案したのが「きこりめし」です。杉で作った「わっぱ」に麦飯と地元産の椎茸や鶏肉などのおかずが入った、とても素朴なお弁当です。麦飯の真ん中には木に見立てた牛蒡が一つ入っていて、日田杉で作った特製「ノコギリ」で切って食べるという、遊び心もあります。 そして、もうひとつあるのが「かっぱめし」。これは杉の丸太を筏にして三隈川に流していたところからヒントをえて作られた細巻きのお弁当です。かんぴょう、高菜、そして河童巻きの3種類が入っていて、おかずに、卵焼きを唐揚げがついています。お値段は、「きこりめし」「かっぱめし」ともに、1個880園です。 念願の宇佐神宮へ さて、続いては、今回の旅の目的でもある、全国に約4万社あまりある八幡神社の総本山と言われている「宇佐神宮」です。新しい国造りをされた応神天皇が宇佐に御殿を造り御神霊である八幡大神様を祀っていて、それが一之御殿となりました。その8年後に、地主神として祀られてきた比売大神をお祀りしている二之御殿、そして応神天皇の御母である神功皇后を祀った三之御殿が造られました。本殿には一之御殿、二之御殿、三之御殿の三棟が並んでいます。 一之御殿二之御殿三之御殿 3つの御殿が並んでいる光景は壮観です。朱赤の色合いが、これまでに見てきた朱色とは少し違う気がしました。広大な敷地にあるイチイガシの森の緑色に、明るい朱色が映えるとても美しい神社です。参拝の作法は「二拝四拍手一拝」で、四拍手は宇佐神宮と出雲大社のみの作法で、格式が高いことがわかります。 深い緑に朱赤が映えて、本当に美しい境内です。当日は曇りだったので、なおさら深みがました色合いで、とても落ち着いた優雅な時間を過ごすことができました。こちらが、宇佐神宮の御朱印です。 そして、羅漢寺へ宇佐神宮へ参拝した夜は、別府に宿泊して、温泉を堪能。この夜はとても寒かったのですが、温泉でじっくり温まり、ツルツルお肌で夜はぐっすりと眠ることができました。そして、翌日は、福岡を目指します。大分県ではもうひとつ、行ってみたいところがありました。日本三大五百羅漢のひとつ、「羅漢寺」です。大分県には、国宝の「臼杵石仏」をはじめとして、岩盤に直接浮き彫りにした仏像が多くあり、全国の7割近くがあると言われています。どこに行こうか、と調べている時に目に入ったのが、唐揚げで有名な中津にある「羅漢寺」でした。悩みを取り除いてくれるご利益があるという情報もあり、紅葉も美しそうなので、早めにチェックアウトをして「羅漢寺」へ向かいました。 「羅漢寺」は山の中腹にあるということで、そこまでは歩いて登ることもできますが、上から見る紅葉を楽しみたくて、リフトを利用しました。リフトを降りたら、そこから先は、残念ながら、写真撮影禁止となっていてました。(以前は写真撮影も許されていたようですが、「これより先写真撮影禁止」という看板があります。)見える景色は美しく、一体一体みんな違う表情をしている羅漢さん、来てよかった!と思わず頷いてしまいました。 ここから先は、写真撮影禁止です。 リフトから見た紅葉。お天気も良くて、絶景です。 こちらが御朱印です。(お寺用の御朱印帳を忘れてしまったため、一枚の紙でいただきました。) お参りした後、駐車場そばにあったお土産屋さんで唐揚げの美味しいお店を伺い、向かったのが川部精肉店。丁度、揚げたばかりの唐揚げがあり、「骨あり」をいただきました。熱々の唐揚げは、お肉がたっぷりで、醤油ベースのさっぱり風味です。羅漢寺に行った際には、こちらも忘れず! アリタセラ(Arita Será)佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351番地169営業時間:9:00〜17:00(一部店舗により異なります)年中無休TEL 0955-43-2288/FAX 0955-43-2289 豆腐料理かわしま佐賀県唐津市京町1775(川島豆腐店のとなり)営業時間:17:30〜21:00定休日:日曜日 寶屋 本店 (たからや)大分県日田市元町13-1営業時間:11:00〜21:00日曜日休みTEL:0973-24-4366 宇佐神宮大分県宇佐市大字南宇佐2859TEL:0978-37-0001 羅漢寺大分県中津市本耶馬渓町跡田1501TEL:0979-52-2538中津耶馬渓観光協会羅漢寺 川部精肉店大分県中津市本耶馬渓町跡田272-6TEL:0979-52-2738中津耶馬渓観光協会川部精肉店 (撮影機材 SONY Cyber-shot DSC- RX100M5、α6500)
2018年12月17日佐賀県・嬉野のお茶が味わえるカフェ“うれしの茶寮「おちゃば(ochaba)」”が六本木ヒルズにオープン。期間は2018年11月15日(木)から11月17日(土)までとなる。佐賀県南西部で栽培される嬉野茶は、香りが強く、まろやかな味わいの「蒸し製玉緑茶」が代表的な品種。その他にも、希少価値が高い「釜炒り茶」や、全国で嬉野だけの生産と言われる「釜炒り抹茶」など、貴重な逸品も存在する。“うれしの茶寮「おちゃば」”では、佐賀県・嬉野から7人の茶農家を招き、それぞれが栽培した茶葉を目の前で淹れてくれる「ティーセレモニー」を開催。お茶は、希少な「釜炒り茶」をはじめ、嬉野産茶葉で仕上げた花の香りの「烏龍茶」、爽やかな香りと優しい甘みが特徴の「紅茶」などが揃う。また、嬉野産の柚を使用した「柚子緑茶」や、レモングラスと天然レモンピールをミックスした「レモン緑茶」など、嬉野茶にブレンドしたものも用意する。気に入った茶葉はその場で購入も可能。この機会に、普段味わう機会が少ないお茶を愉しんでみてはいかが。【詳細】うれしの茶寮「おちゃば」期間:2018年11月15日(木)~11月17日(土)時間:11:00~19:00会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ住所:東京都港区六本木 6-11-1料金:無料 ※ティーセレモニーの混雑時は整理券を配布 ※歩茶は数量限定のため無くなり次第終了【問い合わせ先】佐賀県広報広聴課 サガプライズ!TEL:03-6418-8329
2018年11月02日佐賀市内から車で2時間弱。のどかな田園地帯を進むと山間部に入ります。長崎県との県境に位置する「有田」は、誰もが一度は聞いたことのある「有田焼」で有名な街。初めて訪れましたが、とてもたくさんの焼き物屋が軒を連ねています。 のどかな田園風景。都会にはない開放感! そして到着した有田焼の工場。 遠くの方まで工場が続いています。 24時間フル稼働の窯の前に整然と並ぶ器。一定の高さに並べるのも大変な作業に思えます。 1つ1つ手作業です。 長いトンネルの窯はオートマチック。ほんとにゆっくり動いてました。 うつわを作るための「型」がたくさん。 様々な形のものがありますが、有田では、誰もが知ってる有名店の丼ぶりなども製造しています。 そして、工場見学の後に到着したお目当のお店「2016/」。国内外で活躍するデザイナー16組と有田にある16の商社・窯元がタッグになり制作した「2016/」の商品が、一堂に揃うショップです。ここのお店以外にも有田焼のお店が集まるアリタセラ。どのお店もそれぞれ、特徴的な有田焼を販売しています。 まるでアートピースのよう。 美しい自然光が、たっぷり入る素敵なデザインのお店は一際目立ちます。 あれもこれも欲しくなってしまいます!! こちらは、フランス人のポーリーン・デルトゥアさんがデザインしたもので、ほぼすべてに高台がついていることで、統一感が出ています。カラーは、ダークブルー・煉瓦色・青磁など伝統的な日本の磁器から見つけた釉薬の色を使っています。 こちらはクーン・カプートというユニット名で活動するスイス人の2人がデザインしたもの。エアブラシを使って色付けする特別な技術を用いていて、見る角度によっては独特の光と影で視覚的に楽しませてくれます。かっこいい! もちろん、日本のデザイナーもデザインしています。2016/のシリーズは、どれもリーズナブルで、日々使える器として、揃えたくなってしまいそう。 有田を訪れた際は、隣のレストランにもぜひ足を運んで欲しい素敵な場所です!(PHOTO by 鍵岡龍門) 2016/ SHOP佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351番地170TEL:0955-42-2016 www.2016arita.jp
2018年08月29日特別企画展「グググッ!!グリコ展-佐賀に生まれた創業者江崎利一の想いにせまる-」が、2018年7月21日(土)から9月2日(日)まで、佐賀県立美術館にて開催される。キャラメルそして、大阪・道頓堀のネオンサインでおなじみの日本の菓子メーカー「江崎グリコ」に迫る企画展となる。日本を代表する菓子メーカーとして成長した「江崎グリコ」。特別企画展「グググッ!!グリコ展-佐賀に生まれた創業者江崎利一の想いにせまる-」では、創業者・江崎利一の功績とともに、時代を彩った江崎グリコの菓子や広告などを通して、「江崎グリコ」のルーツと成功に至るまでの創意工夫の数々を紹介する。大阪の観光スポットと化している道頓堀のネオンサイン。本展では、歴代の道頓堀のネオンサインのジオラマを展示し、実はあのマークは佐賀市内の神社で駆けっこをする子どもが両手を挙げてゴールする姿がモデルになっているなど、これまで大きく明らかになっていなかったエピソードを紹介。また、ブランドを代表するハート型のキャラメルを作るローラーも登場。江崎利一がこだわり抜いた「ハート形」の製造についても紹介される。また、グリコのオマケは数百点以上がラインナップ。懐かしの貴重な資料を展示するとともに、映像やプロジェクションマッピングによる江崎利一語録や、現代でも活かせる利一の事業への想いなどにも触れることができる。来場者体験型のワークショップとして「世界にひとつだけのデコポッキーを作ろう!」も実施。オリジナルのポッキーを作れる貴重な機会となる。【詳細】「グググッ!!グリコ展-佐賀に生まれた創業者江崎利一の想いにせまる-」開催期間:2018年7月21日(土)~9月2日(日)時間:9:30~18:00※会期中は休館なし、7月21日(土)は11:00~。会場:佐賀県立美術館3号・4号展示室住所:佐賀市城内1-15-23料金:前売券400円、当日券600円、高校生以下無料※障害者手帳保持者とその介助者1名無料※価格は税込み。■ワークショップ「世界にひとつだけのデコポッキーを作ろう!」開催日:7月22日(日)、29日(日)、8月5日(日)、12日(日)、19日(日)、26日(日)、9月2日(日)時間:各日1回目:11:00~12:00、2回目:14:00~15:00会場:岡田三郎助アトリエ参加料:一人500円※大人の方は、観覧チケットが必要※先着順で各回20人まで開始1時間前から展示室前で整理券を配布。
2018年07月06日佐賀県産の食材をグリルダイニングで堪能「グランドニッコー東京 台場」30Fにお店を構えるグリルダイニング「The Grill on 30th(ザ・グリル・オン・サーティース)」と「鉄板焼 浜木綿(はまゆう)」にて、佐賀県産の食材を堪能できる「佐賀・伊万里フェア」が、2018年6月1日(金)~8月31日(金)の期間限定で開催されます。東京のきらめく景色とともに、佐賀県の食材をいただく本イベントには、柔らかい赤身に甘くてコクのある脂が特徴の佐賀牛をはじめ、天然真鯛や伊万里梨など、佐賀の美食が大集合。山海の幸に恵まれた佐賀県ならではの逸品が楽しめるコース内容となっています。食材の美味しさを最大限に引き出す、匠の技で仕上がる華麗なコース料理たちは、ここでしか味わえません。肉・魚・野菜が充実した2コースをご紹介The Grill on 30th大都会、東京らしい景色を一望できる「The Grill on 30th」では、大人な時間が流れるラグジュアリーな空間で、佐賀が誇る食材を楽しめるコース「Chefs’ Selection(シェフズ・セレクション)」をご用意。甘くてコクのある最高級佐賀牛のヒレ肉ステーキや、佐賀産の旬魚を帆立でダシを取ったカレー風味のソースでいただく「玄界灘(げんかいなだ)天然真鯛とグリーンアスパラのパートフィロコキヤージュカリーのエッセンス」など、趣向を凝らした料理たちを楽しめます。鉄板焼 浜木綿2018年4月1日(日)にリニューアルオープンした、洋風で高級感を感じさせる「鉄板焼 浜木綿」では、上品な旨みを持つ伊万里牛サーロインを中心に、「玄界灘の天然真鯛と伊万里梨のマリネ」など、素材の味をストレートに届けるコース料理が充実。繊細なおもてなしと、伊万里牛と佐賀の食材を華やかな絵付けが美しい 伊万里焼のお皿で味わってみてはいかがでしょうか。先着300名様に伊万里焼小皿プレゼントキャンペーン同時開催さらに、本フェア開催期間中「The Grill on 30th」または「鉄板焼 浜木綿」にて、各コースの「Chefs’ Selection」又は「佐賀・伊万里ディナーコース」をご注文いただいた先着300名様に、伊万里焼の小皿をプレゼントするキャンペーンも同時開催します。職人の手により、丁寧に作られた伊万里焼の器やお皿は、料理をより華やかに美しく仕上げてくれますよ。「グランドニッコー東京 台場」のレストランにて開かれる「佐賀・伊万里フェア」で、佐賀県の魅力を思う存分、味わってみませんか。イベント情報イベント名:佐賀・伊万里フェア催行期間:2018年06月01日 〜 2018年08月31日住所:東京都港区台場2-6-1電話番号:The Grill on 30th:03-5500-6605 鉄板焼 浜木綿:03-5500-6606
2018年06月08日一足早く、桜舞い散る特別なお花見体験「SAKURA CHILL BAR(サクラチルバー) by 佐賀ん酒」は、桜の花びらが舞い散るなかで、チルアウトな(ゆったりとした)体験ができるバー。店内では、大きな桜の木の下や、膝の高さまで花びらが積もった「桜プール」のなかで佐賀の日本酒を楽しむことができます。数々のムーヴメントを仕掛けるパーティークリエイター「アフロマンス」率いるAfro&Co.と、佐賀県産品流通デザイン公社のコラボレーションで贈る、この春いちばんのお花見イベントは、3月1日から11日間限定で「ZeroBase表参道」にて開催されます。日本酒県と呼ばれる佐賀県自慢の日本酒を堪能提供される佐賀ん酒は、22銘柄もあり、その中から3種類選んで飲み比べすることができます。桜の花言葉から4つの味わいに分類されているので、自分のお気に入りを見つけやすくなっています。お値段も、おつまみとセットで1,000円とお得な価格。おつまみは、茶の世界を超えて活躍する茶人・松村宗亮が監修した、佐賀の名産品を楽しむことができます。フォトジェニックな2種類のオリジナル升にも注目♪飲み比べで使用される桜モチーフのオリジナル升にも注目です。より佐賀ん酒の飲み比べを楽しめるように、升を縦に積んで桜の花をあしらった「一本桜」と、升のを横に並べて合わせ絵を楽しむ「三連桜」の2種類のオリジナル升を選ぶことができ、どちらもフォトジェニックな見た目で気分を盛り上げてくれます。3月1日~3月11日までの期間限定お花見バー「SAKURA CHILL BAR(サクラチルバー) by 佐賀ん酒」は、東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩約1分のところにある「ZeroBase表参道」にて開催されます。11日間の期間限定バーなので、お見逃しなく足を運んでみてくださいね。120万枚の桜の花びらに埋もれる特別なお花見体験を、佐賀のお酒と一緒にゆっくりと楽しみませんか?イベント情報イベント名:SAKURA CHILL BAR by 佐賀ん酒催行期間:2018年03月01日 〜 2018年03月11日住所:東京都港区南青山5-1-25電話番号:0952-20-5601
2018年02月14日「サクラチルバー(SAKURA CHILL BAR) in 佐賀」が、2018年4月1日(日)から4月22日(日)までの期間限定で、佐賀市城内の「JONAI SQUARE」にオープン。「サクラチルバー by 佐賀ん酒」は、桜の花びらが舞い散る中でお花見体験をしながら、佐賀県の日本酒「佐賀ん酒」を味わうことができる期間限定のバーだ。2018年3月に表参道で開催された時は、連日行列ができ2,000人以上が参加した。花びらが敷き詰められた桜プール注目は、120万枚の花びらが敷き詰められた「桜プール」。このプールでは、膝まで桜の花びらに埋もれながら、日本酒を楽しむことができる。桜の花びらは造花のため、服が汚れないのも嬉しいポイントだ。表参道開催時よりも広くゆったりとしたプールを設置する。佐賀の日本酒3種を飲み比べ会場では、佐賀ん酒3種柄飲み比べに、佐賀の名産おつまみを合わせたセットメニューを味わうことができる。九州で日本酒県と言われているほど酒造りが盛んな佐賀県。佐賀の日本酒は、近年では国内だけではなく、海外の品評会などでも最優秀賞を獲得するなど、評価が高まっている。会場に用意された日本酒は、佐賀県の8の蔵元から1銘柄ずつ用意した8銘柄が、桜の品種に見立てた4種の味わいに分類されている。「シダレザクラ(スウィート)」、「ヤマザクラ(ドライ)」、「ソメイヨシノ(フレッシュ)」、「ヤエザクラ(リッチ)」から好みの3種の味わいを選ぶと、スタッフがおすすめの3銘柄をセレクトし、飲み比べとして提供してくれる仕組みだ。お目当ての日本酒がある人は、銘柄を指定して注文することもできる。この飲み比べセットには、枡を縦に積み桜の花を飾った「一本桜」と、枡を横に並べてると合わせ絵になっている「三連桜」の2種類のオリジナル枡が用意されている。佐賀のおつまみもセットに日本酒とセットにしたおつまみは、佐賀市でカフェ「TRES」や「days kitchen」等を手掛ける清田祥一郎が監修した、地元食材にこだわったメニューを提供。「アスパラの漬物 浅漬」「サクッ!とのり 柚子味」「有田鶏のスモーク」「菊芋の酒粕漬」「佐賀産レンコンのチップ」といった、豊かな自然に囲まれた佐賀ならではのおつまみが揃う。【開催概要】SAKURA CHILL BAR in 佐賀開催日:2018年4月1日(日)~4月22日(日)営業時間:月~木 14:30~19:00、金・土 14:30~21:00、日 12:00~19:00※最終入店時間は閉店30分前※4月1日(日)のみ、15:00~19:00の営業。場所:JONAI SQUARE住所:佐賀県佐賀市城内1-6-10 サガテレビ1階料金:佐賀ん酒(40ml) 300円、嬉野茶(緑茶・紅茶・ほうじ茶のいずれか) 480円、おつまみ盛り合わせ 300円、三種飲み比べ+佐賀の名産おつまみセット 1,000円※価格は全て税込入場:JONAI SQUAREで佐賀ん酒(もしくは嬉野茶)をオーダー、先着順で受付。混雑時のプールエリアの滞在時間は合計10分まで。※混雑時の滞在時間は合計30分まで。30分の中で時間を区切り、1階のバーフロア、2階の桜プールフロアを順番に案内。注意事項:20歳未満の人のみでの入場は不可。■提供銘柄(予定):宗政酒造「はなmunemasa 純米吟醸 -15」、小松酒造「万齢 純米吟醸 希」、東鶴酒造「東鶴 特別純米酒」、天吹酒造「天吹 純米吟醸 壽限無 生」、富久千代酒造「鍋島 純米吟醸 Blossoms Moon」、天山酒造「岩の蔵純米吟醸 しぼりたて無濾過生」、窓乃梅酒造「特別純米 窓乃梅」、松尾酒造場「宮の松 純米吟醸」【問い合わせ先】さが県産品流通デザイン公社TEL:0952-20-5601
2018年02月01日コスパも肉質も最高クラス! 高級佐賀牛を堪能しよう「銀しゃり炭焼 直球」は、全国トップクラスの肉質である佐賀牛の専門店。昔ながらのバス停や赤い郵便ポスト、大きなかまどが昭和を感じさせる空間。元気な店員が迎える店内には、オールディーズが流れ、レトロな雰囲気をさらに演出します。店内は、座敷やテーブル席を合わせて64席を用意。「銀しゃり炭焼 直球」は”ATG(明るく楽しく元気に)”をモットーに、アットホームな雰囲気の中、お客様に上質な佐賀牛を提供しています。上質な佐賀牛をリーズナブルな価格で提供する2007年4月にオープンした「銀しゃり炭焼 直球」。その名の通り、全国トップクラスの肉質である佐賀牛と、かまどで炊く銀しゃりの旨さで”直球”勝負をしています。食材のロスを減らしたり、メニュー変更を8回も行うなど、良質な肉をリーズナブルな価格で提供できるよう、オープンより試行錯誤を重ねてきた、と語るオーナー。人気メニューが定着しリピーターが増え、現在では地元のお客様に愛されるお店になりました。自信を持って提供する佐賀牛メニューおすすめは、利益率を度外視した佐賀牛の焼肉。一番人気の「直球カルビ」(480円)は、オープン時よりボリュームを増やし、お客様に支持されているメニュー。また、壺から出して焼く「中落ちダッカルビ」は、ジューシーに焼きあげて、ハサミで一口大に切っていただきます。さらに、すじ肉や硬い部位も余すところなく使用することがお店のこだわり。「佐賀牛すじポン酢」(280円)は、さばいたときに出るすじ肉を使用した、絶品のおつまみメニューです。甘みのある佐賀牛と相性抜群! 羽釜で炊いた「銀しゃり」二大看板メニューのひとつである「銀しゃり」。佐賀県嬉野産「ミルキークイン」と熊本県産「ヒノヒカリ」を、時期に応じて契約農家から仕入れています。その日に使う分だけをお店で精米する、というこだわりぶりです。炊き上がり時には、アナウンスを知らせる鐘の音が、店内に響きわたります。銀しゃりの特徴は、ふっくらとしてツヤがあること。少量ずつ炊くことで、常に炊き立てのおいしさを提供しています。2本柱の旨さで、これからも直球勝負を挑みます2017年の夏に店舗を改装し、新たな装いでお客様を迎えます。オーナーが自信を持って提供する佐賀牛と銀しゃり。このふたつの柱を掲げ、ますますの進化に期待が止まりません。佐賀牛と銀シャリだけでなく、カレーライスなどのメニューも自慢。店員は元気で、お店もにぎやかな雰囲気なので、友人同士の食事会やお子様連れのファミリー層でも気軽に利用できるでしょう。西鉄天神大牟田線「薬院」駅より徒歩3分の場所にあります。駅から近く好立地なところも嬉しいポイントです。店頭では焼肉と書かれた赤い提灯や、メニューの看板に目が引かれます。旨味あふれる絶品佐賀牛を、炊き立て銀しゃりと一緒に味わってみませんか?スポット情報スポット名:銀しゃり 炭火 直球住所:福岡県福岡市中央区白金1-16-2電話番号:050-5590-1557
2017年09月21日九州を代表する黒毛和牛や旬の野菜を使用した四季折々の料理を楽しめる「佐賀牛restaurant SAGAYA 銀座」と、ウルトラテクノロジスト集団・チームラボがコラボレーション。日本の四季を感じながら新しい食事体験ができる、1日8名限定のインタラクティブな空間「世界は解き放たれ、そして連なっていく – SAGAYA」が登場しました。季節ごとに異なる食事と驚きの演出を堪能しましょう!チームラボ制作「世界は解き放たれ、そして連なっていく – SAGAYA」とは?PUZZLE銀座の6階にある「佐賀牛restaurant SAGAYA 銀座」に、ウルトラテクノロジスト集団・チームラボ制作のインタラクティブな空間「世界は解き放たれ、そして連なっていく – SAGAYA」が登場。1日8名限定で予約受付が開始されています。料理と皿をテーブルに置くと、そこに閉じ込められた世界が解き放たれ、テーブル、そして空間全体に広がっていきます。例えば、皿から生まれた鳥は、周囲の皿から生まれた木を見つけると枝にとまります。また、皿から生まれる木は、今テーブルに創られている世界の影響を受けて、形や大きさが変化。テーブルに置かれた様々な皿から解放された世界は、互いに影響し合い、そして、その場にいる人のふるまいにも影響を受け、ひとつの世界を構築します。●特別ROOM「月花」で特別な食体験この空間演出の会場となるのは、特別ROOM「月花」です。月花の意味は、「賞翫(しょうがん)したり寵愛(ちょうあい)したりするもののたとえ」。「美しい季節の花々・伝統工芸の器を楽しみながら、佐賀牛・旬の食を味わう」をコンセプトに創られました。有田焼の季節の花々の絵付けが広がる空間の中、日本を代表する黒毛和牛「佐賀牛」、「旬の食材の料理」をいただきましょう。●旬の食材を楽しめるコース料理を提供!特別ROOM「月花」でいただくのは、12品のコース料理から構成された「月花コース」。伝統の絵付の技術を生かしつつ、モダンに表現された有田焼に、佐賀牛を始め、様々な生産者から届けられる旬の食材が融合する、特別なコース料理です。季節にあわせた旬の料理と演出で、今までにない「五感、五味」を堪能できますよ。●「月花」の器また、季節ごとに異なる器も楽しめます。なお、今回の月花で使用される器の8割は、李荘窯4代目当主・寺内信二の作品です。古伊万里の技術をベースにしながらも、デジタル技術をいち早く取り入れ、「トラデッショナルからモダン」、「アナログとデジタル」と、全てを操つる作家として知られています。teamLab(チームラボ)とは?チームラボは、2001年に猪子寿之氏を中心に設立された東京大学発のベンチャー企業。プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団です。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動。47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」などのアート展を国内外で開催しています。また、「ミラノ万博2015」の日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison & Objet」、5時間以上待ちとなった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」、シリコンバレー、台湾、ロンドンでの個展、シンガポール、韓国で巨大な常設展なども、評判を博しました。なお、現在は、横浜にて「人と木々とクリスタル花火」開催中。福井県永平寺町にて「鳥道, 永平寺」も常設しています。佐賀牛restaurant Sagaya 銀座「世界は解き放たれ、そして連なっていく - SAGAYA」詳細会場:佐賀牛restaurant Sagaya 銀座住所: 東京都中央区銀座2-5-19 PUZZLE 銀座 6F定休日: 不定休料金:12品 30,000円※食事代と空間使用料が含まれます。ドリンク代別途 ペアリングドリンク10glass 15,000円(料理に合わせたワイン、日本酒などソムリエが提案します。)※上記の全ての価格に別途、消費税とサービス料10%を加算。開始時間: 19:00 一斉スタート ※18:50より入室可能。18:55までにはご入店ください。 ※19:15を過ぎますとキャンセル扱いとなります。 予約と利用について: ・2名様よりご予約できます。 ・すべてのお客様が同じテーブルでのご利用となります。 ・18才以下の方は貸切の時のみお受けいたします。 貸切について:・6名より貸切可。・5名以下で貸切をご希望の方はご相談ください。(別途、貸切料金有り) 詳細URL:公式サイト:
2017年05月03日どちらかといえば地味なイメージの佐賀県のキャッチフレーズは「佐賀を探そう」……(苦笑)。県民ですら「どこを探してもなかばい!」となかなか思い出してもらえない佐賀県の代表的な名物といえば有田町で焼かれる磁器“有田焼”。その歴史は400年にも及び、日本でもっとも古い磁器といわれる。そして日本国内はもとより、後に海外にマイセンなどの名窯を生む礎となる。 伝統的な有田焼といえば、透明感のある白磁に藍色の染付、赤、黄、緑などの色絵を施したものが多いが、昨年発表された「2016/」では斬新な形や色使いにあふれる!「日本にとどまらず、世界中の人の日常に寄り添う新スタンダード」がコンセプト。有田焼窯元・商社16社と、世界で活躍する16組のデザイナーにより、約2年半の開発期間を経て生み出された“新しい有田焼”の未来が楽しみ!! そんな有田焼同様、佐賀県民が愛するアイスが「ブラックモンブラン」。アルプス山脈の最高峰モンブランを目の前に「この真っ白い山にチョコレートをかけて食べたらさぞおいしいだろう」との思いをその名に込められたアイス。佐賀県のみならず、九州のソウルアイスとして50年近く愛され中!「あまり知られとらんだけで、佐賀にはがばいよかとこがい~っぱいあると!」。
2017年02月20日佐賀県で初となるスタジオジブリの展覧会「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が開催される。近藤喜文の描く、キャラクター・デザインやアニメの原画、イメージボード、スケッチなどを展示。会期は2016年10月7日(金)から12月4日(日)まで。ジブリ作品を数多く手がけた日本屈指のアニメーター近藤喜文。「魔女の宅急便」「もののけ姫」「火垂るの墓」などのキャラクター・デザインや作画監督、『耳をすませば』で映画監督デビューして成功を収めた。残念ながら1998年に47歳という若さで急逝してしまうが、スタジオジブリの高畑勲・宮崎駿から信頼を寄せられ、ジブリを支えてきた人物だ。「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」では、近藤が手掛けたアニメーションのイメージボードや原画、イラストなどを紹介していく。また、10月23日(日) 14時30分からは、佐賀県立美術館ホールで映画「耳をすませば」の上映会を実施。定員は450名で、展覧会チケットを持っている人なら無料で参加可能だ。当日、12時から上映会用整理券が配布されるので、こちらは手に入れると良いかも。あわせて、佐賀大学教育学部附属中学校吹奏楽部によるジブリ映画の音楽を演奏するコンサートも、同日の13時から30分ほど開催。生の音楽を聴いた後、そのまま映画の世界へ入り込める。【概要】この男がジブリを支えた。近藤喜文展会期:2016年10月7日(金)~12月4日(日) 9:30~18:00休館日:月曜日※但し、10月10日(月曜日・祝日)は開館し、10月11日(火曜日)を休館会場:佐賀県立美術館 2号・3号・4号展示室住所:佐賀県佐賀市城内1-15−23観覧料:前売り券 1000円(税込)、 当日券1200円(税込)【問い合わせ先】この男がジブリを支えた。 近藤喜文展実行委員会事務局(サガテレビ事業企画部内)TEL:0952-23-9112
2016年10月08日2016年10月8日(土)・9日(日)・10日(月・祝)の3日間、佐賀県唐津市で地産食材を使用した料理とオリジナルの有田焼を融合したイベント「DINING OUT ARITA& with LEXUS(ダイニング アウト アリタ アンド ウィズ レクサス)」が開催されます。DINING OUTとは、日本全国のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストランです。尾道で開催した前回は、発売から数日でチケットが完売しました。五感を通して佐賀の地の豊かな食を味わってみませんか。1泊2日のプレミアムなツアー佐賀県唐津市で開催するダイニング アウトは、新進気鋭のシェフ・渥美創太氏と、伝統工芸に新たな風を吹かせているクリエイターの丸若裕俊氏、コラムニストの中村孝則氏の3人が手がけます。イベントは1泊2日のツアーで1日目の夜に「DINING OUT ARITA& with LEXUS」が開催され、2日目は伊万里と唐津で有田焼の源流を辿りながら焼き物にふれあうオリジナルツアーを開催する予定です。テーマは「Re-spect(リ・スペクト)」テーマの「リ・スペクト」に挑むのは、世界で活躍する3人のプロフェッショナルです。ニューヨークタイムズでも紹介され、いま最もパリで人気のレストラン「CLOWN BAR」のシェフ・渥美創太氏が料理を担当します。世界で活躍する新進気鋭の若き才能は、有田焼400年超の歴史を果たしてどう捉えどういった料理を生み出すのでしょうか。また、オリジナルの器制作を担当するのは、有田・伊万里・唐津の職人と作家です。クリエイティブプロデューサーを務めるのは、日本の伝統工芸に新たな付加価値を見出し世の中に発信している「丸若屋」の丸若裕俊氏。ホスト役は昨年に引き続き、世界ベストレストラン50の日本評議委員長を務め、食以外にもファッション、カルチャーをテーマに活躍するコラムニスト・中村孝則氏です。有田焼の歴史とその起源を振り返りながら次世代の器のあり方を提示します。壮大なテーマへのチャレンジに期待が高まりますね。ステージは有田焼創業400年の佐賀県有田ダイニングアウトは、世界的なスターシェフを招き、開催地の食材や風土に焦点をあてた食宴を演出してきました。そのプロダクト版ともいえるのがデザイニングアウトです。その土地について詳しいクリエーターが地域の伝統文化や価値を掘り起こし、そこに宿るストーリーを添え新しい価値をまとめながら繋げていきます。初の試みにチャレンジするのが、伝統工芸の老舗や著名デザイナーとのコラボで斬新なプロダクトを世に生み出してきた丸若裕俊氏です。彼はヨーローッパが誇る8つのジュエリーブランドと有田焼の競演を実現させた「SEEDS of ARITA」など、日本の伝統美や文化を世界に発信することに長けています。そして今回、デザイニングアウトの最初の会場として選ばれたのが、有田焼創業400年で盛り上がる佐賀県有田市です。開催日程について日程は2016年10月8日(土)から9日(日)まで、10月9日(日)から10日(月・祝)まで、10月10日(月・祝)から11日(火)までの3日間限定で、募集人数は各回40名、トータルで120名。チケットはJTB九州佐賀支店で販売中です。チケット発売とDINING OUTについては下記サイトからご覧ください。出演者についてご紹介●シェフ・渥美創太(あつみ そうた):パリ「CLOWN BAR」千葉県出身の渥美創太氏は、辻調理師専門学校フランス校を卒業後、ロアンヌの「トロワグロ」で研修を積み、吉野建氏の料理に感銘を受けパリの「ステラマリス」で3年働きました。その後ジョエル・ロブション研究所で1年、高田賢三氏のお抱え料理人を務めていた中山豊光氏の「レストラン・トヨ」を経て、2012年に「ヴィヴァン・ターブル」のシェフに。20世紀初頭にサーカス関係者が通い詰めた往年の老舗「CLOWNBAR」を自然派ワインで人気のレストラン「サチュルヌ」が買い取り再オープンした2014年5月に、シェフに抜擢されたのです。2015年、「CLOWN BAR」は、フランスのレストランガイドとして大きな影響力を持つ「ル・フーディング」の全仏最優秀ビストロ賞を受賞しました。類まれな若き才能が話題沸騰の人気店です。CLOWN BAR オフィシャルサイト:●クリエイティブプロデューサー・丸若裕俊(まるわか ひろとし):丸若屋株式会社丸若屋の代表を務める丸若裕俊氏は、日本文化の再生者と言っても過言ではありません。2010年に株式会社丸若屋を設立し伝統工芸から最先端の工業技術に至るまで、今ある姿に時代の空気を加味し再構築。新たな視点から更なる魅力を提案しています。2014年、パリのサンジェルマンにギャラリーショップ「NAKANIWA」をオープンしました。日本とフランスを拠点に、21世紀だからこそ見出せる価値創造に挑み新しい日本文化のカタチを追求しています。丸若屋オフィシャルサイト:●ホスト・中村孝則(なかむら たかのり):コラムニスト神奈川県葉山生まれの中村孝則氏は、グルメ以外にファッション、文化、ホテル、旅など「ラグジュアリー・ライフ」をテーマに新聞、テレビ、雑誌で活躍しています。2007年にフランス・シャンパーニュ騎士団のシュバリエ(騎士爵位)の称号を授勲し、更に2010年には、スペインよりカヴァ騎士の称号も授勲。ちなみにカヴァは、スペインのスパークリングワインの呼称です。2013年より世界のレストランの人気ランキングを決める、世界ベストレストラン50の日本評議委員長も任務しています。剣道教士七段を誇り、大日本茶道学会茶道教授も務めています。主な著書に「名店レシピの巡礼修業」(世界文化社)があります。中村孝則オフィシャルサイト: 舞台に選ばれた佐賀県は、唐津・伊万里・有田など古くから陶磁器の産地として全国的にも知られています。また玄界灘と有明海の2つの海に隣接しており、海苔や蟹などの海産物が豊富です。唐津城や、有田ポーセリンパーク、御船山楽園など観光スポットも沢山あります。ぜひプレミアムなチケットを入手して佐賀のグルメと観光を堪能しませんか。イベント詳細名称:DINING OUT ARITA& with LEXUS開催地:佐賀県唐津市開催日:2016年10月8日(土)~9日(日)、2016年10月9日(日)~10日(月・祝)、2016年10月10日(月・祝)~11日(火) ※3日間限定募集人数:各回40名、計120名限定宿泊先:洋々閣()など公式サイト:
2016年08月21日日常にうんざりして非日常へと冒険してみたくなったそこのあなた!表参道のど真ん中で干潟に浸かってみませんか?佐賀県・有明海から直送した干潟の泥に浸かることができるバー「GATA-BAR from SAGA」が表参道のコミュニティースペース「COMMUNE 246」に登場!7月22日(⾦)~7月31日(⽇)の10日間、表参道のど真ん中から佐賀県へとプチトリップできます。手がけたのは泡パやSlide the Cityなど様々なヒットイベントを作り出すパーティークリエイター、アフロマンスと“情報発信による佐賀県の地方創生”を目指すプロジェクト「サガプライズ!」。筋肉カキ氷を披露してくれたマッチョ隊に続き、最近面白いことを仕掛けているという佐賀に注目の夏になりそうです。ガタに浸かってみた!噂のガタバーが登場したのは青山通り、246の目の前。行き交う人が2度見3度見をしてしまうほどのインパクト。それもそのはず、なんとこの干潟、正真正銘、有明海から直送してきたもの。なんと総重量4トン!トラックに乗って東京まで来てくれました。干潟とは潮が引いた時に現れる浜のこと。川から流されてきた砂や泥が長い年月をかけて蓄積されたものです。この「泥質干潟」というつやつやトロトロの泥は有明海でしか取れないそう。アフロマンスさんが浸かっていたので浸かり心地を聞いたところ「ひんやりして気持ちいい!」とのこと。両手両足離していますが、プカプカ浮くんです。「泥のシズル感、見てください!」というアフロマンスさんの手にはたっぷりの泥。触感はいい感じに泡立ち始めた生クリームという感じです。ミネラルたっぷりなので美容にもいいかも??思いっきり楽しむためには着替えとタオルは必ず持参しましょう。シャワーもあるので全身浸かることもできます。そのあとひとっ風呂浴びたくなったら、近所の銭湯「南青山・清水湯」へどうぞ。珍味と地酒を味わうBARと題すからにはお酒もつまみも佐賀の名産を用意しています。干潟に浸かりながらも堪能できる佐賀の地酒は5種類。有明海に近い蔵元の純米吟醸酒に絞ってセレクトされた5品はそれぞれ120m 500円で味わえます。なかなか味わえない佐賀の珍味、名品も登場。干潟に住むムツゴロウ、ワラスボの干物は地酒にぴったりのまさしく珍味!それぞれ25o円でいただけます。佐賀名物、有明海の干潟を直に触ることができる貴重なチャンス!見に行くだけでもキャッキャと楽しむ泥人間が見られるので面白いです。帰りに1杯、地酒を飲みながら小さな佐賀にサプライズされてみませんか?GATA-BAR from SAGAAddress東京都港区南青山3-13 COMMUNE 246Tel03-6457-7884Open7月22日(⾦)~ 7月31日(⽇)17:00 ~ 22:00参加無料※混雑した際には整理券を配布HPText. Azu Satoh
2016年07月22日素敵な恋をしたい皆様、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。男性を出身地別に特徴づけして、恋に発展させてゆくためのヒントを探るシリーズ。第5回目は、九州は佐賀の男性をご紹介したいと思います。ひっそり佇む佐賀県人「え、佐賀? 会ったことないかも?」という皆様、そうでしょう。佐賀県民はそもそも人口が少ないうえに、東京に出てきている人も少なくて、性格的にも奥ゆかしい人が多いので、「俺、佐賀生まれ」と声を高らかに宣言する人が少ないのです。つまり都内の片隅でひっそりと生息する「イケメン」…それが佐賀男子たちなのです。目鼻立ちの整った人が多いそう。佐賀県民はその性格とは裏腹に、見た目も才能もどちらかというと派手で秀でている人たちが多いです。有名人で言うと、女性なら女優の松雪泰子さん、男性なら芸人の”はなわ兄弟“を思い浮かべてほしいのですが、「顔は派手」「才能は独特で芸術家っぽい唯我独尊タイプ」が多い…のですが、「性格は謙虚」というのが佐賀県民の平均値。全国的に人気のスポット、福岡と長崎に挟まれているせいで、「立派なのに、一歩下がる」習慣が身についたのかもしれません。“褒め”に弱いそんな佐賀男性は基本的には、「一人で立派に生きて」いて、「自分をアピールすることが少ない」。なので大変立派なスペックを持っているにも関わらず、人から褒められる機会があまりない。そこで、佐賀男子を落とすには、褒めるのが有効です。それどころか、「佐賀のどこかを知っていることを告げる」だけでもアピールになるでしょう。佐賀の話題に感動する例えば佐賀男子と知り合ったら、「気球きれいですよね(佐賀にはなぜか気球がある)」「さがほのか(いちご)、おいしいですよね」「呼子のいかを見てみたい」などと佐賀男子にヒットすること必須の話題を振ってから、「私、好きなんですよ~~~」と言いましょう。たいして知らなくてもOK!え?「佐賀のことは知りません」? 「よって、話を振って、深く聞かれたら困るかも?」……いえいえ、それでも大丈夫なのですよ!佐賀男性は奥ゆかしいので、上に書いた情報をそのまま言うだけで感激してくれますし(なので暗記しておきましょう!)、間違ったことを言ったとしても、「佐賀の話題を出そうとしてくれてありがとう!」と笑顔で喜んでくれますよ。ここが、「え、じゃあどこの明太子が一番?」とか、「お茶といってもたくさんあるから」なんて深堀りしてこようとする“人気県”出身男子との大きな違いです。本人を褒めるとなお、ベターさらにできるなら、佐賀男子本人を褒めてみるのもいいでしょう。相手のことをそんなによく知らない段階でも、例えば、「~~さんは、お仕事は何をしているのですか?」と聞いて答えてもらったら、「わー、凄いですねー」と言えば十分です。だって、都会に出ている佐賀男子たちは本当に凄い人が多いから、凄いと言われたら、彼自身に必ず「思い当たるフシ」がある。それが佐賀男子クオリティなのですから。*佐賀男性の特徴と攻略ポイント*見た目派手だが謙虚なので、褒めに弱い。*注意点*希少で謙虚なので、そもそも“生息”を確認しづらい。
2016年06月01日スクウェア・エニックスの人気ゲーム“サガ”シリーズと佐賀県のコラボレーションイベント第3弾「ロマンシング佐賀3」が、2016年7月30日(土)より、佐賀県嬉野市、佐賀市、有田町で開催される。イベントの目玉は、佐賀市の佐賀県立美術館で開催される、過去最大規模の原画展『ロマンシング佐賀原画展』。最新作『サガ スカーレット グレイス』を含む“サガ”シリーズの全てを網羅し、ここでしか見られない開発資料などを多数展示する。ほかにも、スタンプラリーやオリジナルグッズの販売、旅館とのコラボイベントなど、様々な企画が用意されている。なお、各企画の詳細については、「ロマンシング佐賀3」公式サイトにて随時発表される予定だ。【開催概要】「ロマンシング佐賀3」開催期間:2016年7月30日(土)~12月下旬場所:佐賀県嬉野市、佐賀市、有田町内容:各エリアでの関連イベントの実施、オリジナルグッズの制作・販売他・嬉野市(メインエリア、通期予定)スタンプラリーやオリジナルグッズの販売、旅館とのコラボイベント等・佐賀市(期間限定、7月~9月予定)ロマンシング佐賀原画展、スタンプラリー・有田町(期間限定、11月予定)有田まちなかフェスティバルにあわせたイベント、オリジナルグッズの制作等※内容や期間は変更になる場合あり。※5月19日(木)時点の情報。詳細は公式サイト(上の特設ページで随時発表される。
2016年05月22日佐賀県・御船山楽園にて、桜やつつじ、大藤が開花する「花まつり」が2017年5月7日(日)まで開催される。佐賀県武雄市にある御船山楽園は、170年もの歴史と15万坪もの広い敷地を持つ大庭園だ。佐賀県で初の国登録記念物に指定されている。園内には、「ソメイヨシノ」「大島桜」「八重桜」など2000本もの桜の木や、20万本ものツツジ、推定樹齢170年の大藤があり、初春から初夏にかけて花々のリレーが繰り広げられる。「花まつり」のはじまりは桜から。2017年は4月1日(土)か9日(日)頃が開花の見ごろとなる。昼は庭園の広い敷地が薄紅に染め上げられ、夜には九州最大規模の桜ライトアップイベントが、4月14日(金)まで行われる。また、庭園の池のほとりにある「萩野尾お茶屋」では、昼は「粉茶と串団子セット」、夜は「粉茶とぜんざいセット」が販売される。雰囲気のある茶屋で、池越しに眺める桜はまた格別。桜が散ってしまうと、今度はツツジの開花がスタート。4月20日(木)ごろから見ごろを迎えるツツジは、すり鉢状の「つつじ谷」に、まるで色とりどりのつつじで織られた絨毯を敷き詰めたように咲き誇る。4月15日(土)からはツツジのライトアップが開始するので、夜の時間帯も美しい絶景を楽しむことができる。さらに、4月下旬から咲き誇る「樹齢170年の大藤」も当園の人気スポットだ。1.5m以上にもなる花房が風に揺れ、たおやかに香る。白と紫の花弁が奏でるハーモニーは、見る人の心に和みを与えてくれる。【開催概要】「御船山楽園 花まつり」期間:2017年3月17日(金)~5月7日(日)時間:昼の入園時間 8:00〜18:30、夜の入園時間 18:30〜22:00住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100TEL: 0954-23-3131アクセス:JR佐世保線「武雄温泉」駅からJRバス「嬉野温泉行き」で約12分、「御船山楽園」バス停下車すぐ■ライトアップ期間:・3月17日(金)~4月14日(金) 桜のライトアップ・4月15日(土)~5月7日(日) ツツジ・大藤・春もみじのライトアップ時間:18:30〜22:00■萩野尾お茶屋 ※期間限定公開営業時間:9:30~17:30、18:30~21:00<入園料>・3月17日(金)~4月14日(金)大人600円、小学生250円 (昼夜・各)・4月15日(土)~5月7日(日)大人700円、小学生300円 (昼夜・各)※大人は中学生以上、子供は小学生まで。 ※開花は天候等により前後する場合がある。※日程は開花状況により変更する場合がある。【問い合わせ先】御船山観光ホテルTEL:0954-23-3131
2016年04月21日