俳優・佐野勇斗の6年ぶりとなる写真集『Here, Now!』が、7月30日(火) に発売されることが決定した。先日実写映画化が発表された『トリリオンゲーム』や、2024年後期放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』に出演を控える一方、今年結成10周年を迎える5人組ダンスボーカルグループ「M!LK」のメンバーとしても活躍している佐野。本作は、俳優、そしてM!LKとして10周年に向けて走り続けている中で、かつての留学先であり、人生の起点となった地であるニュージーランドを訪れ、新たなステージへのスタートを切る前に1度立ち止まり、ひと呼吸おいて旅した5日間を切り取った写真集となっている。今回の旅の行き先は、ニュージーランドの南島・クィーンズタウン。ニュージーランドの中でも彼がまだ訪れたことがなかった場所ということで、改めて自分を見つめ、新たな自分を発見する5日間の旅となった。広大な自然の中での様々なアクティビティや、現地での食事、そしてニュージーランドならではの街並みを楽しむ佐野の自然体の姿が収められており、まるで一緒に旅を楽しんでいるような感覚に浸ることができる。さらに、6年ぶりの写真集ということで、普段あまり見ることのできない大人な雰囲気を纏った写真も多数収録。ほかにも、今回の旅を通して改めて感じる“今の自分”についてなど、旅の記憶とともに語るパーソナルな部分にもフォーカスしたインタビューや、滞在中に毎日記していた手書きの日記を載せたページなども収録される。併せて、本人がこだわり抜いて選んだという表紙全3種が公開された。通常版表紙は「濡れ髪×浴槽×佐野勇斗」で大人な色気が漂うビジュアル、楽天ブックス限定版表紙は、ニュージーランドのビーチで撮影された夏らしい開放感のある1枚、そして佐野のファンコミュニティ「+KIRARI」の会員のみ予約が可能となる限定表紙は、ニュージーランドの絶景観光スポットのひとつであり、世界遺産にも登録されている「ミルフォード・サウンド」で撮影したカットが選ばれた。また、7月27日(土) に大阪、7月28日(日) に東京で写真集発売記念イベントを開催することが決定。詳細は後日発表となる。■佐野勇斗 コメント佐野勇斗写真集第二弾の発売が決定しました!今作は、僕が15歳の時にホームステイをした思い出の地ニュージーランドで撮影をしました。まだこの世界に入りたての頃に行ったニュージーランドに様々な経験を経て再び訪れ、作品を作れたことが凄く嬉しいです。夢だったスカイダイビングもしました!!一緒に行ったスタッフ陣のおかげもあってめちゃくちゃいい写真集になってます。ぜひゲットしてね!<書籍情報>佐野勇斗写真集『Here, Now!』7月30日(火) 発売価格:3,300円(税込)サイズ:A4変形ページ:128ページ佐野勇斗 公式サイト:
2024年04月09日俳優の佐野勇斗が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐野は、春夏コレクションの新作である120万円超えのレザージャケットに、白のパンツを合わせ、グリーンの「ピーカブーアイシーユー エックスクロス」を手に登場。「グリーンがすごい好きで、小さいサイズ感のカバンもちょっと出かけるときにすごくいいなと思いました」と笑顔で話し、ジャケットについても「すごく着心地がよくて、レザーのジャケットも最近興味があるのですごくいいなと思いました」とお気に入りの様子だった。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「始めてしまったことで申し訳ないんですけど、最近自分をいかに追い込めるかということをしていて、家に帰ったら分刻みでスケジュールを立てて、英語とか筋トレとかやっています。20代のうちは自分を痛めつけようかと思って」と答え、「グループ活動をやっているのでダンスと歌の練習もやりながら」と話していた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日俳優でM!LKのメンバーの佐野勇斗が25日、東京・MEDIA DEPARTMENT TOKYOで行われた、ラグジュアリーブランド・フェンディのポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」のフォトコールに登場した。佐野は、深いブラウンが印象的なラムレザージャケットを羽織って登場。小ぶりなサイズとスリムなシルエットを特徴としたバッグ「ピーカブー アイシーユー エックスクロス」の新色を合わせ、モダンかつスポーティーなスタイリングを披露した。笑顔で登場した佐野は「小さいグリーンのバック」がお気に入りポイントだと紹介。「かわいいんですが、出かけるのはいいなと思いました。ブラウンの革のジャケットもすごい着心地が良くて。ちょうど今の暑かったり、寒かったりする気候が不安定な時に羽織るのにいいなと思いました」とごきげんだった。さらに、新生活を迎えるにあたって「もう始めてしまったのですが、自分をいかに追い込めるかということをして」いると告白。「家に帰ってから分刻みでスケジュールを立てて、英語とか筋トレをしています。寝るのが休みなので、20代のうちは自分を痛みつけようと。グループ活動をしているので、ダンスと歌の練習もしてというかたちですね」と精力的な一面を見せた。一方、挑戦したいファッションを聞かれると「時計」とお茶目な笑顔に。「26歳になり、興味がわいてきちゃって。時計も取り入れてみたいなと思います」と憧れを語った。同ストアは、フェンディのクラフトマンシップを体験できる唯一無二のポップアップストア。あす26日から3月31日までMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催される。佐野は「まずすごい大きなかばんのオブジェが飛び込み、映えるなと思いました」と見どころをアピールした。
2024年03月25日お姿を拝見するたびに、顔つきが精悍になられているように感じます、と伝えると、「本当ですか?」と佐野勇斗はわずかに目を見開いた。が、「今、本当ですか?って言いましたけど、よく言われます。自分で見返していても、半年前はこんなに幼いのか、と思うぐらい」と茶目っけのある笑顔を見せる。そんな変化は彼自身の成長が内側からにじみ出てているのかもしれない。ドラマ、映画とさまざまな作品で活躍する佐野が今度出演するのがPrime Videoで世界配信されるオリジナルドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』だ。主人公の大学生・犬飼忠士、通称ハチを演じる。ハチと、ある一族への復讐を使命とする美しい妖怪の奇妙な関係を描く“妖怪ラブコメ”。日本ならではの「妖怪」に加え、バトルアクション、恋愛、ミステリーとさまざまな要素が組み込まれている。手がけるのは三木孝浩監督だ。脚本と制作総指揮を海外クリエイターのヤルン・トゥ氏、ザック・ハインズ氏が担当しており、そういったところにAmazonOriginalドラマの「らしさ」が感じられる。佐野も台本を見たときにちょっとした意外性があったという。「妖怪と恋をするってどういうことか、最初は全くイメージが湧かなかったんですけど、読んでいるうちに物語にも入り込めて。おもしろいな、とおもいました。ただ、海外の方が書いている台本はたぶん初めて。ト書きも日本のものとは違うので驚きました」現場では海外で撮影しているような気分を味わえたのだとか。「Amazon Studiosのアジアを統括する方……というか、実は僕もどういう方かよくわかってないんですけど(笑)お会いできる機会があり、色々とお話したのですが、とてもフランクな方で楽しみだよ、って言ってくれたり、脚本家の方も来てくださって一緒に食事をしたり。日本にいるのに、海外の方との絡みが多かったですね。みなさんはずっと英語で話すので、僕もちょっと英語で喋っていたりしました」完成映像を観て、初めて「こんなふうになっているんだ」と驚きました今回の佐野の役どころは吉川愛演じる妖怪・イジーと恋をするゲームオタクな大学生だ。意識したのは、ダサすぎないオタクを演じることだった。「作品の世界観自体がすごくオシャレなので、ビジュアルもダサすぎないようにしたい、ということはプロデューサーの方とも相談していました。愛されるキャラクターにもしたかったんです。僕自身、スポーツは好きなんですけど、インドア派で誰かに誘われないと出かけないタイプなので、そういう意味ではハチと似ているかもしれません」佐野にとって今回の撮影で新鮮だったのはCGが多用されているということだった。アクションシーンのほか、妖怪のいる世界観は、実写だけでは描き切れない奥深さを演出してくれている。「先日、完パケしたものを初めて観て『こんなふうになっているんだ!』とびっくりしましたね。ここまで現場と違うのが初めてだったので。現場ではすべてが想像。例えば、イジーが影を使って移動するシーンは普通にジャンプして、うわっ!と言っているだけだったり、トンネルのシーンでネズミが出てくるところも何もないところで叫んでいるだけ、とか。ここってこんなに大きい湖だったんだ、ということもありました。正解は監督の頭の中にあると思うので、監督がOKだったらOKということで監督を頼っていました。CGを想像して演じるのはすごく大変でしたけど、いい経験でしたね」佐野の印象に残っていたシーンとは一体どのようになっているのかは、ぜひ実際に観て確認してみてほしい。「はやちゃん」って呼ばれてました(笑)大変な現場である一方で、共演者との仲睦まじい様子についても語ってくれた。一緒のシーンが多かったイジー役の吉川愛、ハチの友人・田貫世凪演じるアントニーとはまず互いの呼び方を決めることから始めたと言う。佐野は「はやちゃん」と呼ばれていたそうで、そう打ち明けたあと、「めっちゃ恥ずかしいですね、はやちゃんって。おばあちゃんに呼ばれていた呼び方なんですけど」とはにかむ。「吉川さんとは監督も交えて何回か食事も行きました。いろいろ話していたんですけど……何を話してたっけ(笑)。あ!めちゃくちゃユッケが好きです。ユッケがあればニコニコしています。何かあったらユッケを渡せば大丈夫!」そう吉川について触れたあと、アントニーについては大仰に眉根を寄せた。アントニー演じる田貫はなんだかんだ言いながらも、イジーに振り回されるハチをサポートしてくれる無二の友人といったポジションだが……。「アントニーさんとは食事に行ってないんですよね。誘うよ、って言って誘ってくれてないし、焼肉も絶対に行こうね、って言っていたのに一度も連絡が来てないんです。口だけなんですよ、アントニーさん。これ、絶対に書いておいてください!(笑)」自分に対しては一番厳しく観てしまう今や、「役者・佐野勇斗」は欠かせない存在だ。特に2020年代に入ってからは話題作への出演が続いている。3月23日に誕生日を迎え、26歳となる佐野。役者としての20代前半を振り返ってみてどうかと尋ねると、「そうですね……」と考え込む表情を見せた。「役者のみなさんがよく言われているかもしれないんですけど、ただがむしゃらでしたね、いま思うと。たぶん、そのときどきの自分のベストは尽くしていたとは思うんです。グループ活動はもちろん、いろんな仕事をやりながら、吐きそうになりながらもやってたんですけど、ちゃんと向き合えていたのかな?という気持ちもあります。でも、まずは頑張ったな、と昔の自分を褒めてあげたいですね」ストイックさが垣間見えるが、役者としての自分に一番厳しい目線を向けているのはやはり佐野自身だ。「この発言が浅いのかもしれないんですけど、深みを出したいな、と思うことが多くて。表面上だけのような気がするんです。やっぱり、自分に対しては一番厳しく観てしまうので、今までの演技を観ていると『ちょっと軽いな』とは思います。頑張っているつもりなんですけど、深く台本を読み込むだけじゃなく、さらに役の人生を考えていったら芝居に深み出るのかな、ということは、最近よく考えますね」途上の最中だと、むしろ自分自身への成長には気づきづらいのかもしれない。今回、三木監督と仕事をするのは2回目となる佐野。デビュー作となる映画「くちびるに歌を」は三木監督が手掛けている。「監督とご一緒するのが楽しみだった」と言う佐野に監督にかけられて印象的だった言葉を聞くと……。「今回、何度か泣くシーンがあるんですけど、そこで三木さんが『本当に成長したね、なんだかパパの気持ちだったわ』と言って下さったんです。デビュー作のときには泣けなかったんですよね。とんでもない数の大人に囲まれて、その中で泣く演技でめちゃくちゃ苦しんだことが記憶に残っていて。そこで『本当にいろいろ経験して成長したんだな』と言ってくださったのは覚えています」発展を続ける彼を周りが放っておくはずがない。朗らかに話しつつも垣間見える自分に対する厳しさは、どのように自身に反映していくのだろう。最後に、今後の役者としての目標は?と問いかけると「アカデミー賞」と即答した。きっとその目標も実現させる姿を、遠くない未来に見せてくれるかもしれない。撮影:木村直軌取材・文:ふくだりょうこヘアメイク:望月光(ONTASTE)スタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐野勇斗さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』配信開始日:3月22日(金) よりPrime Videoにて世界独占配信話数:本編8話(1話約30分)制作総指揮・脚本:ヤルン・トゥ、ザック・ハインズ監督:三木孝浩キャスト:佐野勇斗、吉川愛ほか(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』予告
2024年03月18日『佐野元春 & THE COYOTE BAND ライブ・フィルム「今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム」一夜限りのプレミア上映』が、3月5日(火) に全国7都市の映画館で開催される。このたび東京・新宿バルト9での上映前に、佐野元春とTHE COYOTE BANDから高桑圭、深沼元昭が登壇することが発表となった。『今、何処 TOUR 2023』は、最新アルバム『今、何処( WHERE ARE YOU NOW )』の楽曲を中心に、演奏・音響・映像・照明・リリックなどを融合したポップアートショーとして展開。プレミア上映では劇場用のミックス&リマスタリング、ハイスペック4K撮影による高画質映像とサウンドで、全24曲・約2時間におよぶライブを楽しむことができる。当日は本ツアーにまつわる話はもちろんのこと、シネマスコープサイズによる撮影と編集、60年代ヌーベルバーグ映画で使われていた字幕フォントを採用するなど、まさに“劇場映画仕様”となった本作の制作にかけるおもいを佐野が語る予定だ。また各会場の入場者特典として、来場者全員に「佐野元春 特製布パス風ステッカー(B7サイズ)」の配布が決定。チケットは3月3日(日) まで一般発売が行われている。<上映情報>佐野元春 & THE COYOTE BAND ライブ・フィルム『今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム』一夜限りのプレミア上映3月5日(火) 開映19:00【会場】北海道・札幌シネマフロンティア埼玉・MOVIXさいたま東京・新宿バルト9神奈川・横浜ブルク13愛知・ミッドランドスクエアシネマ大阪・T・ジョイ梅田福岡・T・ジョイ博多【上映前登壇イベント】会場:新宿バルト9ゲスト:佐野元春、高桑圭、深沼元昭(THE COYOTE BAND)司会:中谷祐介(ぴあ)入場者プレゼント:佐野元春 特製布パス風ステッカー(B7サイズ予定)■チケット一般発売:3月3日(日) 23:59まで()特設サイト:<リリース情報>佐野元春 & THE COYOTE BAND『今、何処 TOUR 2023.9.3 東京国際フォーラム』3月6日(水) リリース●ライブBlu-ray完全生産限定盤:9,900円【収録内容】1. Opening2. さよならメランコリア3. 銀の月4. クロエ5. 植民地の夜6. 斜陽7. 冬の雑踏8. エンタテイメント!9. 新天地10. 愛が分母11. ポーラスタア12. La Vita è Bella13. 純恋(すみれ)14. 詩人の恋15. エデンの海16. 君の宙17. 水のように18. 大人のくせに19. 明日の誓い20. 優しい闇21. 約束の橋22. Sweet1623. サムデイ24. アンジェリーナ●2枚組ライブCD完全生産限定盤:3,850円【収録内容】■DISC11. Opening2. さよならメランコリア(LIVE)3. 銀の月(LIVE)4. クロエ(LIVE)5. 植民地の夜(LIVE)6. 斜陽(LIVE)7. 冬の雑踏(LIVE)8. エデンの海(LIVE)9. 君の宙(LIVE)10. 水のように(LIVE)11. 大人のくせに(LIVE)12. 明日の誓い(LIVE)■DISC21. 新天地(LIVE2023)2. 愛が分母(LIVE2023)3. ポーラスタア(LIVE2023)4. La Vita è Bella(LIVE2023)5. 純恋(すみれ)(LIVE2023)6. 詩人の恋(LIVE2023)7. 優しい闇(LIVE2023)8. 約束の橋(LIVE2023)9. Sweet16(LIVE2023)10. サムデイ(LIVE2023)11. アンジェリーナ(LIVE2023)特設サイト:公式サイト:
2024年02月22日佐野元春 & THE COYOTE BANDが、Zeppツアー『2024年初夏、Zepp Tourで逢いましょう』を開催することが決定した。本ツアーは6月16日(日) の福岡・Zepp Fukuokaを皮切りに、7月12日(金)・13日(土) の東京・Zepp Haneda(TOKYO)まで全8公演が予定されている。チケットはファンクラブ先行が2月27日(火) 18時よりスタート。プレイガイド先行&各種先行は3月23日(土) より開始される。<ツアー情報>佐野元春 & THE COYOTE BAND『2024年初夏、Zepp Tourで逢いましょう』6月16日(日) 福岡・Zepp Fukuoka6月22日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside6月23日(日) 愛知・Zepp Nagoya6月27日(木) 北海道・Zepp Sapporo6月30日(日) 神奈川・KT Zepp Yokohama7月6日(土) 宮城・SENDAI GIGS7月12日(金) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)7月13日(土) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)関連リンク公式サイト:::
2024年02月13日俳優の佐野勇斗が3日、都内で行われた「2023年ヒット商品ベスト30」「2024年ヒット予測30」先行発表会に出席した。1987年の創刊以来、その年のヒット商品をランキング化し、誌面にて発表している日経トレンディ。今年の活躍ぶりから来年はブレイクが期待される"来年の顔"には俳優やボーカルダンスグループ・M!LKのメンバーとして活躍している佐野勇斗が選ばれた。今年はNHK総合の『おとなりに銀河』で主演を、『トリリオンゲーム』(TBS系)で目黒蓮のバディ役として出演した佐野。また劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が上半期の実写映画で1位になるなど大ヒットを記録した。来年はさらなる飛躍が期待される。"来年の顔"に選ばれた佐野は「今回来年の顔に選んでいただき、すごく光栄に思っています」と喜びつつ、「すごくうれしいんですけど、ちょっとプレッシャーですよね。来年になって"今年の顔"に選んでいただけたらうれしいんですけど、選ばれなかったらと今年何だったんだと思うので、期待に応えられるように頑張りたいと思います」と吐露。MCから「今まで選ばれた方は例外なく大活躍された方ばかり」と指摘されると、「本当ですか? うれしいです! 頑張ります!」と力を込めた。「2023年ヒット商品ベスト30」ということで、今年1年自身がハマったモノを問われ、「テントサウナというモノがあって、自宅でできるんですよ。自宅でテントの中にサウナができる機械を使って、お風呂に氷水を張ってやるのが僕の癒やしです」と自宅でのテントサウナがブームだといい、「サウナ用の冷凍庫を買って、家でめちゃくちゃ氷を作っています」と自宅で本格的なサウナを楽しんでいるんだという。続けて、今年1年を「今年はドラマや映画にも出させていただきましたが、M!LKとしてグループで初めて横浜アリーナでライブをさせてもらいました」と充実した1年だったといい、「将来的にはドームツアーをしたいので、そこに近づけるようにアリーナツアーが出来るように頑張りたいと思います」とさらなる活躍を誓っていた。また、今年の顔にはラグビー選手の松田力也、モデルで女優の生見愛瑠が選ばれた。
2023年11月03日グラビアアイドルでタレント・俳優としても活躍中の佐野ひなこさんが、自身のInstagramで久しぶりのビキニ姿を披露しました!魅力的すぎる曲線美 この投稿をInstagramで見る 佐野ひなこ(@hinako_sano)がシェアした投稿 「週プレ」のハッシュタグがつけられたその画像では、黒のクールな水着を抜群のスタイルで着こなすカッコいい姿が表現されています。美しい曲線美と、艶めかしい表情でカメラを見つめる佐野さん。「色気が増してます」「セクシーすぎ」「最強ボディ」「ドキドキさせる」「久しぶりの水着姿!」と、多くのファンがうっとりしています。グラビアデビューから10年を迎え、ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』に出演していた佐野さん。見た人すべてを魅了する完璧スタイルで、これからどんな〝美〟を表現していくのか楽しみですね!
2023年09月13日M!LKのメンバーで俳優としても活躍する佐野勇斗が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。トークでは出演中のTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(毎週金曜22:00~)をアピール。ドラマは、“世界一のワガママ男”のハルと“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がるノンストップ・エンターテインメント。主人公のハルをSnow Manの目黒蓮、ガクを佐野が演じている。撮影は順調で、「このあとも撮影行くんです」と明かした。MCからこの先の展開について直球質問を受けると「いやダメですよ。言えない。目黒くんにネタバレするなって言われているので」とタジタジとなった。この日、佐野はM!LKとしてもステージに立った。ライブについては「メンバーといつかドーム公演したいと言っていたので、きょう来られてすごくうれしいです」と笑顔で振り返った。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日2023年6月29日に、急性腎障害で入院が伝えられていた俳優の佐野史郎さんが、SNSを介して退院を報告しました。同年7月8日には、佐野さんが自身のTwitterを更新し、「日々、快方に向かっております」とファンに向けてメッセージをつづっています。ご心配をおかけしましたが、急性腎障害による検査入院を終え、無事、退院いたしました。腎機能が悲鳴をあげてはおりましたが、日々、快方に向かっております。これからは、もっともっと体調に気をつけなきゃ‼︎です。熱中症など大敵‼︎みなさまも水分補給、しっかりと!侮ると大変なことに— 佐野史郎 (@shiro_sano) July 8, 2023 佐野さんは、2021年にも、テレビドラマ『リコカツ』(TBS系)の出演中、腎臓機能障害で入院をしています。そのため、今回入院が伝えられた際には、ファンから心配の声があがっていましたが、佐野さんの元気なメッセージに安堵の声が寄せられました。・水分補給、大事ですね!自分も気を付けたいです。・ご無事でよかった!夏本番なので、くれぐれもご自愛ください。・安心しました。無理は禁物ですね。また、Instagramでは長文のメッセージを投稿し、終わりに「今しばらく、この世界で、よりよい時間が過ごせるよう、もがいていかなきゃならいとも思うのでした」ともつづっていた、佐野さん。健康面の不安は誰もが抱くからこそ、その言葉に意識を改めた人は多くいたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月08日2023年6月29日、俳優の佐野史郎さんがInstagramを更新。急性腎障害で入院になったことを明かしました。佐野史郎、急性腎障害で入院に2021年にも、テレビドラマ『リコカツ』(TBS系)の出演中、腎臓機能障害で入院をした、佐野さん。佐野史郎が体調不良によりドラマの降板を発表ネットで「ショックすぎる」の声その際、多発性骨髄腫が発覚するも、維持療法を続けて寛解していたそうです。今回の急性腎障害では、10日ほどの入院になるのだとか。再発の可能性は考えにくいとのことですが、今回の入院について次のように明かしています。一昨年入院した時も腎機能障害から多発性骨髄腫が発覚し、ですが、そちらは現在は寛解し、維持療法を続けて順調に過ごしていたところでした。今回は再発の可能性は考えにくいとのこと。再発予防の維持療法の薬剤の副作用の可能性などを詳しく検査するための検査入院です。その間のお仕事をお断りしなければならず、各方面に多大なるご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解とご容赦のほど、よろしくお願いいたします。sanovabitchーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐野史郎(@sanovabitch)がシェアした投稿 入院の期間中は、ラジオ番組などの出演を見送るとのこと。「臓器、腎臓には負担をかけないよう、今後、気を付けて過ごさねばなりません」と、佐野さんは今後に対する思いを次のようにつづりました。これから先、仕事に支障が出ないよう、心して臨み、体をいたわりつつ、着実に取り組んで参りたいと存じます。sanovabitchーより引用佐野さんの投稿には、ファンから「お大事になさってください」「ゆっくりと休んで」などのコメントが寄せられています。佐野さんが再び元気に活動する姿を心待ちにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日俳優の佐野勇斗が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。佐野は、UGGのダウンジャケットとスノーブーツを取り入れたコーディネートを披露。「色とか僕が選ばせてもらったんですけど、ダウンとブーツが茶色で、色を合わせる感じがオシャレなポイントかなと思います」と説明した。また、UGGを着用して出かけたい場所を聞かれると「カナダ」と答え、「オーロラを見るのが夢で、オーロラを見に行きたいなと」と夢を告白。今年の夏に行きたいと言い、「早く夢を叶えていかないと、人生は早いと思うので。オーロラの仕事待ってます! 募集します。皆さんの力で僕をオーロラに連れて行ってください!」とお茶目に呼びかけて笑いを誘っていた。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、板垣李光人、片寄涼太、高橋文哉、冨永愛、柊木陽太、本田翼、百田夏菜子、山崎天(櫻坂46)も出席した。。
2023年06月27日6月中旬、都内のフットサルコートでバスケットのユニフォームにビブスをつけて走り回る男性が。個性的な服装でサッカーをプレーしていたのは、俳優の佐野岳(31)だ。8人制サッカー・ソサイチの大会で汗を流していた。’11年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し翌年から芸能活動を本格的に始めた佐野は、’13年に『仮面ライダー鎧武/ガイム』(テレビ朝日系)でテレビドラマ初主演を果たした。’15年には日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)に出演し注目を集め、今年の5月にタレントの沢口けいこ(31)との結婚を発表している。6月14日にも8月公開の映画『尾かしら付き。』への出演が発表されるなど、多忙な佐野は束の間の休日に趣味のサッカーに興じていた。「佐野さんのプレーは基礎技術がしっかりしている印象です。アシストなどで得点に絡んでいましたよ。チームメイトにはアーティストの櫻井海音さん(22)がいました」(対戦したサッカー選手)中学時代に愛知県の代表に選ばれたこともある佐野はチームの中心だったようだ。前出のサッカー選手は続ける。「豊富な運動量でチームをけん引するだけでなく、ベンチに下がったときには積極的に仲間へ声をかけて盛り立ていましたね。チームメイトはプレーしやすかったと思います」ファンから写真撮影をお願いされると、気さくに対応していた佐野。プライベートでも“仮面ライダー”ばりの人気だった――。
2023年06月17日目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗が最強タッグを組む新ドラマ「トリリオンゲーム」に、TBSドラマ初出演の福本莉子が出演することが決定した。本作は、目黒さん演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野さん演じる“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる、前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。事業計画も起業資金もゼロからの2人が起業する「トリリオンゲーム」社。何者でもないハルとガクが、企業の成長に必要な才能を求め、個性的な仲間を増やし、知恵とハッタリと確かな技術で大資本「ドラゴンバンク」からの妨害も跳ね返していく。第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。ミュージカル「魔女の宅急便」や『思い、思われ、ふり、ふられ』、『今夜、世界からこの恋が消えても』などに出演した福本さん。本作で彼女が演じるのは、そんな「トリリオンゲーム」社の初の新入社員・高橋凜々。超真面目な就職活動中の凜々は、カタブツすぎる性格があだとなって就職活動は全敗中だったが、緻密な調査能力や誠実さをハルとガクに買われ、「トリリオンゲーム」社への採用が決定。さらに、“現役大学生がベンチャー企業の社長”という話題性を狙ったハルの戦略で、入社1日目にして代表取締役社長に任命されてしまう。原作を読み、「予測不能な展開にとてもワクワクしました」と話す福本さんは、凜々について「とにかく真面目で堅物で、真面目すぎる故に正しいことをしているはずなのにうまくいかない不器用な人間です。それでも自分の信念を持ってまっすぐ進んでいく姿はとてもかっこいいなと思いました」と印象を語る。そして「目黒さん演じるハルと佐野さん演じるガクに刺激を受けながら私も凜々として一生懸命チームを引っ張っていきたいと思います」と意気込みを見せている。「トリリオンゲーム」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日8月25日(金)にBlu-ray&DVD-BOXが発売される、桐谷健太&佐野玲於(GENERATIONS)らが出演するドラマ「インフォーマ」の特典内容が決定した。本作は、沖田臥竜の同名小説のドラマ化。あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎と、週刊誌の記者・三島寛治が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。映像特典のインタビューでは、桐谷さんと佐野さんをはじめ、森田剛、原作:沖田臥竜、藤井道人監督の単独インタビューを収録。台本を読んだ感想として桐谷さんは、“アウトロー”だけではなく、様々な要素が詰まった作品だと語り、木原という役どころも自分にしかできない役だとし、計算ではなく直感で演じられたと話す。佐野さんも、これほど面白く、ワクワクさせられる作品はなかなかないと自信をみせつつ、周りのキャスト・スタッフに助けられたとふり返る。また、森田さんはアクションシーンについて、前半落ち着いた感じになっているが、後半はハードで頑張って演じたと静かに語っている。またメイキングでは、「“ポンコツ2号”恐怖!大乱闘シーンメイキング」「現場緊迫!カーアクション!」「インフォーマの“原点”木原&“ポンコツ1号”VS冴木」「クランクアップ」など、撮影の裏側に密着した映像を収録。逃走する車と対するスタントシーンは圧巻。愛之介役・横浜流星の喧嘩シーンでは、スタッフ指導の下、シーンの流れで急遽変わるアクションをすぐに体現する姿も楽しめる。なお、Amazon・楽天ブックスほか各ネットショップでは、商品購入者にオリジナル特典が先着付与される(※数量に限りがございます。また、デザインは変更になる場合がございます)。「インフォーマ」Blu-ray&DVD-BOXは8月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年06月11日2023年5月19日、俳優の佐野岳さんが、タレントの沢口けいこさんと結婚したことをSNSで報告しました。佐野さんは、自身のInstagramで次のように想いをつづり、沢口さんとのツーショットを公開しています。私事で恐縮ではありますが、かねてよりお付き合いさせていただいておりました、タレントの沢口けいこさんとこの度入籍いたしました事をご報告いたします。自分の良い所、悪い所を分かった上で支えてくれる彼女に感謝して、これからは小さな幸せを積み重ね、互いを支え合い家族として頑張って参ります。今まで沢山の方々に支えられ、このような日を迎えられる事を幸せに感じております。まだまだ未熟な2人ですが、応援してくださるファンの皆様、支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、役者としてより一層仕事に邁進し、皆様に楽しんでいただけるよう精進して参ります。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。これからもどうぞよろしくお願い致します。gaku_sano_09ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Gaku Sano 佐野岳(@gaku_sano_09)がシェアした投稿 結婚相手である沢口さんに対し、「自分のいいところ、悪いところを分かった上で支えてくれる」とつづった、佐野さん。このひと言からも、佐野さんにとって、沢口さんがかけがえのない存在であることを感じますね。また、同日、沢口さんも自身のInstagramを更新。結婚したことへの喜びを文章で記し、佐野さんとは違ったツーショットを公開しています。私事で大変恐縮ではありますが、かねてよりお付き合いさせていただいておりました、俳優の佐野岳さんとこの度入籍させていただいたことをご報告致します。応援してくださるファンの皆様には驚かせてしまったかと思いますが、これからも自分らしく、仕事もプライベートも幸せを積み重ねられる人間になれるよう精進していきます。関係者の皆様、事務所のスタッフの皆様にも心より感謝申し上げます。まだまだ未熟者ではございますが、どうか温かい目で私達を見守っていただけたら嬉しいです。kekke_sawaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 沢口けいこ(@kekke_sawa)がシェアした投稿 2人の結婚に、ネット上では「おめでとう!」「末永くお幸せに」など、祝福の声が上がっています。佐野さんと沢口さん、どちらもつづっていた通り、2人はこれから互いに手を取り合い、助け合いながら、幸せを積み重ねていくのでしょう。佐野さん、沢口さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日この夏のTBS金曜ドラマは、「Snow Man」目黒蓮主演で「トリリオンゲーム」(原作:稲垣理一郎/作画:池上遼一)をドラマ化。佐野勇斗も出演し、正反対の最強タッグを組む。「トリリオンゲーム」は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の漫画。6巻まで刊行され、「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた。主人公である“世界一のワガママ男”のハルと、“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世の全てを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント作品となっている。昨年放送された「silent」で大きな注目を集め、現在、主演映画『わたしの幸せな結婚』が公開中の目黒さんが演じるのは、主人公のハル(天王寺陽)。類まれなるコミュニケーション能力で老若男女あらゆる人からモテる、まさに天性の人たらし。人間関係が絡み合う未知の世界にも果敢に飛び込み、その度胸と流れるような口八丁で人心掌握術を遺憾なく発揮していく。ハッタリばかりの楽天家に見えて、その実、計算高く、悪いことにもブレーキの利かない危険な男だ。日本最大の老舗IT企業「ドラゴンバンク」の内定を内定式の最中に辞退し、その会社を飲み込んで1兆ドルを稼ぎ出し、この世のすべてを手に入れようと目論むことから、「トリリオンゲーム」が開幕する。目黒さんが連続ドラマで単独主演を務めるのは今作が初となり、TBSの連続ドラマに出演するのも初めて。世界一のワガママ男として新境地を開拓する目黒さんは「ハルというキャラクターは自分自身と真逆のキャラクターなので、自分がどれだけ演じられるのか不安もありますが、ワクワクしています」と心境を明かし、「原作を知っている方は『トリリオンゲーム』の面白さをご存知かと思いますが、ドラマ化をきっかけにこの作品をもっとたくさんの人に共有して面白さを分かち合いたいです」とコメントしている。また、現在公開中の『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』ではチームの一員として活躍する佐野さんが演じるのは、ハルとタッグを組むことになるガク(平学)。人とのコミュニケーションは苦手だが、優れたプログラミングスキルが武器のパソコンオタク。しかし、その能力や人柄は就職活動においては全く評価されず、ずっと憧れていた「ドラゴンバンク」も不採用。そんなとき、中学時代の同級生・ハルと再会し、1兆ドルを稼ぐ夢へと挑戦することになる。ガクとは反対に、「僕自身は機械が苦手」と話す佐野さんは、「タイピング含め、色々とガクに近づくために練習しています(笑)」と言い、「ブレーキの利かないハルとタッグを組む、人とコミュニケーションをとることが苦手なガクは、自分の強みであるプログラミングスキルを使って、どのように1つ1つのミッションを仲間たちとこなしていくのか、そこに注目して金曜日の夜を過ごしていただければと思います。僕も原作ファンの一人なので、ファンの方にも楽しんでいただけるよう全力で演じきりたいと思います。楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。金曜ドラマ「トリリオンゲーム」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月09日GENERATIONSの佐野玲於が1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場。佐野はチェックのセットアップにアウターをあわせたコーディネートを披露し、フォトセッションではクールな表情も笑顔も見せていた。イベントには、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、白石麻衣、SEVENTEENのJOSHUA&MINGYU、武井咲、蜷川実花、堀田真由、槙野智章&高梨臨、森星、吉岡里帆らも参加した。
2023年02月01日御殿場や佐野など全国10か所のプレミアム・アウトレットでは、冬物セール「プレミアム・アウトレット バーゲン(PREMIUM OUTLETS BARGAIN)」を、2023年1月13日(金)から22日(日)までの10日間で開催する。全国プレミアム・アウトレットで最大80%オフの冬物セール半期に一度行われる、プレミアム・アウトレットの恒例企画「プレミアム・アウトレット バーゲン」。期間中は、ファッションやスポーツ・アウトドア用品、生活雑貨など、今すぐ使える冬物はもちろん、シーズンレスで長く活躍する一着まで、バリエーション豊かなアイテムが最大80%オフのセール価格で販売される。対象となるプレミアムアウトレットは、ふかや花園・酒々井・あみ・佐野・仙台泉・御殿場・土岐・りんくう・神戸三田・鳥栖の全国10施設。買い物券などが当たる抽選会(御殿場)、旬のいちごを味わうイベント(佐野、酒々井)、人気スイーツショップの出店(土岐、神戸三田、あみ)など、施設によって様々な企画が実施予定だ。開催概要「プレミアム・アウトレット バーゲン(PREMIUM OUTLETS BARGAIN)」開催期間:2023年1月13日(金)〜22日(日)開催施設:・ふかや花園プレミアム・アウトレット(埼玉県)・酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県)・あみプレミアム・アウトレット(茨城県)・佐野プレミアム・アウトレット(栃木県)・仙台泉プレミアム・アウトレット(宮城県)・御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県)・土岐プレミアム・アウトレット(岐阜県)・りんくうプレミアム・アウトレット(大阪府)・神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県)・鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県)割引率:最大80%※御殿場、佐野、鳥栖、仙台泉、酒々井。他は最大70%オフ。
2023年01月09日吉沢亮が主演した「PICU 小児集中治療室」の最終回が12月19日放送。圭吾くんに“生まれ変わっても医者になりたい”と語る武四郎にSNSでは「生まれ変わっても医者になりたいって思えるようになって良かった」などの声が寄せられている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマにした本作。PICUで働く小児科医の志子田武四郎に吉沢亮。ドクタージェット常駐と引き換えに退職を受け入れた植野元に安田顕。医療訴訟を抱えていた救急救命医・綿貫りさに木村文乃。一度は自ら死を選ぼうとした矢野悠太に高杉真宙。東京のPICUから北海道にやってきた羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで彼と同じく丘珠病院で小児外科医をしている河本舞に菅野莉央。武四郎の幼なじみで妊娠中の涌井桃子に生田絵梨花。PICUに協力する救命救急医の東上宗介に中尾明慶。丘珠病院小児外科科長の浮田彰に正名僕蔵。麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。PICU設置とドクタージェット常駐に注力する北海道知事の鮫島立希に菊地凛子。植野を快く思ってない札幌共立大学病院・救急科科長の渡辺純に野間口徹。前回ガンで亡くなった武四郎の母・志子田南に大竹しのぶといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小松圭吾(柊木陽太)くんの手術が始まる直前に北海道で大きな地震が発生、植野のもとへ道東総合病院のERから連絡が入る。地震の影響でトンネルが崩壊し、スキー旅行に来ていた小学生グループが巻き込まれたという。植野はこの緊急事態に対応するべく体制を整えようとする…というのが最終回のストーリー。多くの児童が負傷するなか、必死に奮闘する武四郎、悠太、舞と、自宅にいる桃子がTV電話でお互いの姿を見ながら食事する…「みんな黙ってもぐもぐタイム…かっこよ…」「何も言わないけど、ただ黙って食べて繋がってる4人いいな」「短時間で4人の関係性描いてたあのシーンが好きよ」「みんな食べてる、生きてる、良いな今のシーン」など、このシーンに多くの反応が集まる。さらに天候が悪化し、ドクターヘリが使えなくなる可能性が高まるなか、武四郎は植野にドクタージェットを要請。鮫島も求めに応じドクタージェットのスケジュールを確保する。が、結局死亡者が1名出てしまう。今回の件で渡辺は自分たちも独自のPICUを持つことを決め、植野は丘珠病院に残り、ドクタージェットの常駐も実現する…という展開に。その後、補助人工心臓の埋め込み手術を終えた圭吾くんに「生まれ変わったらどんな仕事したい?」と聞かれた武四郎は「やっぱり医者かな?割といい仕事なのよ」と答える。この武四郎の言葉に「とりあえず医者に…だったしこちゃんが最後に生まれ変わっても医者って言ってる」「生まれ変わっても医者で有りたい そんな事を言えるようになったのね… しこちゃん、カッコいいぞ」「生まれ変わっても医者になりたいって思えるようになって良かった」といったコメントも、SNSに数多く寄せられている。(笠緒)
2022年12月20日吉沢亮主演の月9「PICU 小児集中治療室」第10話が12月12日オンエア。陣痛で苦しみながらも武四郎の胸倉を掴み叫ぶ桃子の様子に、視聴者からは「桃ちゃん面白すぎるぞ」「生田絵梨花大暴れの回、である」などの声が上がっている。“子どものためのICU”=PICU(Pediatric Intensive Care Unit)。その広さゆえ“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われる北海道にどんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして患者を1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するため奔走する医師たちの姿を描くメディカルヒューマンドラマとなる本作。キャストは母・南が亡くなり、藤原優里(稲垣来泉)から「嘘つき」と厳しい言葉を浴びせられてしまった小児科医・志子田武四郎に吉沢亮。ドクタージェットを常駐させる条件として退職を迫られている植野元に安田顕。丘珠病院のPICUで働く救急救命医の綿貫りさに木村文乃。東京のPICUから家族を引き連れ北海道に来た看護師・羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで網走で働いていた矢野悠太には高杉真宙。武四郎の幼なじみで丘珠病院の小児外科医である河本舞には菅野莉央。丘珠病院の救命救急医である東上宗介に中尾明慶。同じく丘珠病院の麻酔科医・今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・南の同僚で身重の涌井桃子に生田絵梨花。PICU設立のため植野を北海道に呼んだ知事・鮫島立希に菊地凛子。前回亡くなった武四郎の母・南に大竹しのぶといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武四郎は植野のデスクに退職願を置いて丘珠病院を後にする。それを知った悠太、桃子、舞らは武四郎の家を訪ねるが、武四郎は「ひとりにしてくれ」と言って悠太たちを追い返してしまう。その後、自宅にこもっていた武四郎のもとに電話が入る。相手は稚内市にある山田医院の院長・山田透(イッセー尾形)で、内容は患者にインフルエンザ脳症の疑いがあるというものだった。気になった武四郎は1人、車を走らせ山田のもとに向かう…というのが10話の物語。その後、武四郎は丘珠病院に戻り破水した桃子と再会するのだが…激痛に苦しみながら人格が変わったように夫にものを投げつけ、武四郎を見つけると「いつまでウジウジウジウジしてんだ!」と胸倉を掴み、「医者辞めようとか思ってんじゃないでしょうね!南ちゃんが許さないからね!」と武四郎を怒鳴りつける…。このシーンに視聴者からは「桃ちゃん面白すぎるぞw」「陣痛シーン予想外すぎて面白すぎた」「桃ちゃんwwww人が変わってしまっwwww」「生田絵梨花大暴れの回、である」などの声が。そして小松圭吾(柊木陽太)くんの補助人工心臓移植手術が始まろうというその時、大地震が北海道を襲う。圭吾くんの手術は延期になるのだが、このラストにも「え、え、地震??ここで...圭吾くん!」「そんなタイミングで地震とかほんとやめてよー」「なんでこんなにも良くないことがおこるの、、、やっと圭吾くん手術できるのに」といった数多くの感想が寄せられている。【最終回あらすじ】北海道で大きな地震が発生、徐々に各地の被害状況が明らかになってくる。武四郎は地震の影響で手術が中止・延期になった小松圭吾くんのことが心配でならない。そんななか植野のもとに道東総合病院のERから連絡が入る。地震でトンネルが崩壊しスキー旅行に来ていた小学生グループが巻き込まれたというのだ…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月12日女優の中条あやみと俳優の佐野勇斗が出演する、キリンビバレッジ・午後の紅茶の新CM「いつものミルク?」編が、6日より放送される。新CMでは、中条と佐野が幼馴染役で登場。ミルクティーにまつわる幼少期の思い出を回想しながら、雪が降る中で待ち合わせをする佐野の前に、中条が現れる。同商品を手渡し、「はい、いつものミルクの方がよかった?」と幼い頃に交わした会話を再現する佐野に、中条は「え? なにそれ?」と笑顔を見せる。北海道・函館で行われた撮影は、今年初の降雪が観測された厳しい寒さの中で実施。撮影終了後には、中条と佐野が函館の夜景を背に写真を撮り合う微笑ましい姿も見られた。■中条あやみ&佐野勇斗インタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。中条:初日に佐野さんともお話をしてたんですけど、自分もテレビで見てた「午後の紅茶」のCMに、出演できることが嬉しくて、本当に感慨深いというか、不思議な気持ちです。すごく楽しみながら今回の撮影に参加させていただきました。佐野:全く同じ気持ちです。「午後の紅茶」を手渡すカットを撮っている時、後ろのイルミネーションの景色も相まって「これ子どもの頃に見ていたやつだ!」と感動していました。――「午後の紅茶 あったかい ミルクティー」を飲んだ感想は?中条:今回の撮影のような肌寒い時、体の中まで染みるミルクの優しさとか、ほんのり甘いお砂糖の味とか、リッチな高級感のある味わいが、ぐっと染み込むなと思いました。佐野:とにかく僕は好きなんです。とにかくおいしくて、冬に限らずいつも飲んでいるものなので、なくてはならないものだなと思いますね。――初めてミルクティーを飲んだ時の思い出を聞かせてください。中条:私が初めて飲んだミルクティーの思い出は、イギリスのおばあちゃんがお鍋で作ってくれる本格的なミルクティーなのですが、「午後の紅茶」のミルクティーを飲むと、それを思い出してとてもあったかい気持ちになります。――クリスマスは何をして過ごしたいですか?中条:私は家族みんなでクリスマスパーティーをするのが毎年恒例なので、家族みんなでわいわいターキーなどを作って、盛り上がりたいですね。「午後の紅茶」のミルクティーを飲みながら、楽しいクリスマスを過ごしたいなと思っています
2022年12月05日吉沢亮が主演する「PICU 小児集中治療室」第8話が11月28日オンエア。吉沢さん演じる武四郎の医師としての成長にネット上では「偉いぞ… よく我慢した…」「泣き虫なのに。良く耐え抜いた」「逞しく成長しましたね」などの声が上がっている。広大な面積の北海道に“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)を設立、患者を1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するため奔走する医師たちの姿を描いていくメディカルヒューマンドラマとなる本作。母からガンを患っていることを明かされた小児科医の志子田武四郎を吉沢亮が演じ、息子にガンを隠し切れないほど病状が進行している母・志子田南に大竹しのぶ。アメリカでPICU医の資格を取得し日本各地でPICUを整備してきた植野元に安田顕。PICUに勤務する救急救命医・綿貫りさに木村文乃。東京のPICUからやってきた看護師の羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみの医師・矢野悠太に高杉真宙。同じく武四郎の幼なじみの小児外科医・河本舞には菅野莉央。PICU設立を進めてきた北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。丘珠病院の救命救急医・東上宗介に中尾明慶。同じく麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・南の同僚・涌井桃子に生田絵梨花といった俳優陣も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武四郎ら丘珠病院のPICUスタッフは、VF(心室細動)を起こした小松圭吾(柊木陽太)くんの処置にあたる。圭吾くんに一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要だと考える武四郎だが、感染症が治らなければそもそも手術も難しい状態だった。しかし様々な検査をしても圭吾くんの感染症の原因は掴めない。意識が回復した圭吾くんは自分が死んだ場合、臓器を提供したいと言う。武四郎は家族に圭吾くんが亡くなる可能性も説明。すると母親は「函館に帰してやりたい」と話す。函館の病院に移ることになった圭吾くんは武四郎に「俺、死ぬんでしょ、だから函館に帰るんでしょ?」と問いかける。本当のこと教えてと話す圭吾くんに武四郎は、感染症の治療が終われば補助人工心臓の手術ができて移植に向けて進められる。その治療は難しくないから函館の病院で大丈夫、と説明する。涙を浮かべながらその説明を聞く圭吾くん。植野は“嘘をついた”武四郎を正しかったと言い、頼もしくなったと武四郎の成長を褒める…。「最初「本当のこと言って」って言われて言っちゃったのにしこちゃん成長してる」「しこちゃん偉いぞ… よく我慢した…」「しこちゃん先生…あの時とは違うね…」「しこちゃん泣き虫なのに。良く耐え抜いた。凄い」「本当に医者として逞しく成長しましたね」など、武四郎の成長ぶりに感動の声が上がる。植野の“やれることをすべてやり、ちゃんとあきらめがつけば、看取る覚悟ができる”という言葉から、武四郎は南に、自分が母と離れる覚悟ができるだけの時間をください、と土下座。東京の病院に行って欲しいと頼み込む…。このラストシーンにも「武四郎が真っ直ぐにお願いしてやっと母に想いが届いたシーンに涙が止まらなかった」「しこちゃんの想いが南ちゃんに伝わってよかったね」といった反応が送られている。【第9話あらすじ】武四郎は膵臓ガンの治療を拒否している南から、東京の病院で検査を受けることに同意してもらう。武四郎と南は植野から紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口裕二(平原テツ)のもとへ向かい、南はそこでいくつかの検査を受ける。そして武四郎は原口医師から検査の結果を聞かされる……。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月29日吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」の6話が11月14日オンエア。母・南の体調を心配する武四郎に「武四郎が頼もしかった」「母ちゃんのこと、ほんとによく見てるんだな」などといった反応多数、SNSには大竹しのぶ演じる南の今後を心配する声も上がっている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマにした本作。幼い頃に父を亡くし、女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしをしている小児科医の志子田武四郎を吉沢亮が演じ、アメリカでPICU医の資格を取得、帰国後は日本各地でPICUを整備してきた植野元に安田顕。自分の子どもを巡る医療訴訟を抱える救急救命医・綿貫りさに木村文乃。網走で救命医になるも自ら命を絶とうとしてしまった武四郎の幼なじみで親友・矢野悠太に高杉真宙。武四郎の幼なじみの小児外科医・河本舞には菅野莉央。東京のPICUからやってきた看護師・羽生仁子に高梨臨。武四郎の母・南の同僚のバスガイド・涌井桃子に生田絵梨花。救命救急医の東上宗介に中尾明慶。麻酔科医・今成良平には甲本雅裕。北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。息子の武四郎に病気を隠している母・志子田南に大竹しのぶといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ずっと意識がない状態が続いていた小松圭吾(柊木陽太)くんが目を覚ます。武四郎は圭吾くんの今後の治療方針を検討する。拡張型心筋症で、心不全の憎悪を何度も経験している圭吾くんには心臓移植が必要だったが、圭吾くんは心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった。武四郎らにも反抗的な態度で「死んだ方が楽」と治療に後ろ向きな姿勢の圭吾。武四郎は圭吾の心を開こうとするが…というのが今回のストーリー。「圭吾くんの本心が知りたいんだよ」と語りかけ、心臓移植をすれば治る可能性があると説得する武四郎に、圭吾くんは「子どもが死ぬのを待つのが嫌だ」と本心を明かす…。「違う誰かが死ぬのを待つのは嫌だと言う圭吾くん優しい子だよ…」「誰かの命を譲り受けるのは誰かの不幸を願うようだと思う圭吾くんは優しい」「圭吾くん小学生だけどちゃんと自分の気持ち持ってるんだな」など、圭吾くんの優しさに感動の声が上がる。武四郎は南にバスガイドを依頼、圭吾をバスツアーに連れていくことに。しかし当日、南は現れず、代わりに桃子がバスガイドを務める。バスツアーで同級生たちと再会した圭吾くんは移植を受ける決意をするが、一方、武四郎は母・南の体調が悪化していることにも気づいていた。帰宅した武四郎は南になぜバスツアーに来なかったのかと問いかける。「言ったでしょ」と答えをはぐらかす南に武四郎は「母ちゃんから聞いてないよ」と返し、まっすぐな瞳で南のことを見つめる…。「母ちゃんの異変に気づいて息子として医者としてちゃんと正面から向き合おうとする武四郎が頼もしかった」「母ちゃんのこと、ほんとによく見てるんだなって思ったよ」などといった反応とともに「ずっと隠してた南ちゃん、どんな告白をするのか…」「南ちゃんここまできたらどうにか元気になってほしい」「南ちゃんには長生きしてほしいようあのテンポの良いやりとりをずっと見ていたい」など、南の今後を心配する声もSNSに数多く投稿されている。【第7話あらすじ】体調を心配する武四郎に、南はすい炎と診断されて薬を処方されただけだと答える。説明が面倒だから話さなかったという南の言葉に武四郎はホッとする。武四郎は丘珠病院に泊まるつもりで荷物をまとめて出勤。圭吾くんのわずかな変化も見逃さないよう、寝る間も惜しんで見守る。そんな折、植野のもとへ、北海道知事の鮫島から連絡が入って…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月15日吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」第5話が11月7日放送。救急搬送されてきた悠太からの手紙に激しく憤る武四郎だが、意識を取り戻した悠太に謝罪する…武四郎と悠太のやり取りに視聴者から感動の声が送られている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマに、“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われる北海道を舞台に、PICU作りと医療用ジェット機運用の実現に向け奔走する医師たちの姿を描く本作。幼い頃に父を亡くし、今は母・南(みなみ)と二人暮らしの小児科医・志子田武四郎役で吉沢さんが主演を務め、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた植野元に安田顕。訴訟を抱えている綿貫りさに木村文乃。植野に誘われ北海道に来た羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで親友の矢野悠太に高杉真宙。武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として働いている河本舞に菅野莉央。武四郎が子どもの頃から想っていた涌井桃子に生田絵梨花。PICUに協力する救命救急医の東上宗介に中尾明慶。PICUを立ち上げた北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。PICUに力を貸す麻酔科医・今成良平には甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶと言った顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。丘珠病院に悠太が救急搬送され、武四郎は激しいショックを受ける。そんななか、武四郎のもとに悠太からの荷物が届く。ダンボールの中には悠太が借りた服とともに手紙が入っていて、そこには「俺が死んだ後に、お前にお願いしたいことがあるんだ」と、悠太が自ら死を選んだと取れる内容が記されていた。手紙を読んだ武四郎は手紙をくしゃくしゃにして投げ捨て「ほんとに見損なった!あいつ自殺しようとしてた…」と激しく憤り、生きようと頑張ってる子どもたちがいるのに自殺しようとした悠太は「最低だよ」と怒りに震える…というのが5話のストーリー。この武四郎の発言にSNSでは「しこちゃん、それは言っちゃダメな言葉だぞ…」「他の人の生命の状況がどうであれ、死を選ぶほど辛い事、どうしようもない事ってあるよ」などのコメントが相次ぐ。そんな武四郎を南は「悠太の命は悠太のものだから、私たちのものじゃないから、見損なうんじゃなくて悠太のこれからを一緒に考えてあげな」と叱咤激励、その後、意識が回復した悠太に武四郎は、悠太の苦悩に気付けなかったことを謝罪する…。このシーンにも、武四郎が「正義や正論みたいなことで責めず、どんなに大切に思っているか、そして悲しかったかを伝えられて良かった」「しこちゃんと悠太の病室シーン、涙で画面がしっかりと見れなかったよ…」といった声や「2人が本音を打ち明けるシーンがとても響いた」「しこちゃん先生と悠太が話すシーンは本当の友達が話している様で演技もとても良かった」といった感想が送られている。【第6話あらすじ】意識がない状態が続いていた小松圭吾(柊木陽太)くんが目を覚ます。植野からカンファレンスを仕切るよう指示された武四郎は今成や浮田彰(正名僕蔵)、東上らとともに圭吾くんの今後の治療方針を検討する。圭吾くんには心臓移植が必要だったが、圭吾くんは心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月08日この秋の月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」第4話が10月31日オンエア。綿貫の裁判を傍聴した後、武四郎は怒りを露わにする…その姿にSNS上には「しこちゃん先生の言葉に涙が止まらない」「失礼なことは失礼って言えるのは大切なこと」などの声が送られている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマに、その広さゆえ“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われる北海道で、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、PICU作りと医療用ジェット機運用の実現に向け奔走する姿を描いていくメディカルヒューマンドラマである本作。幼い頃に父を亡くし、女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしの小児科医・志子田武四郎を吉沢亮が演じるほか、アメリカでPICU医の資格を取得し帰国後、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた植野元には安田顕。植野とは長い付き合いの看護師・羽生仁子には高梨臨。訴訟問題を抱えている救急救命医の綿貫りさには木村文乃。武四郎の幼馴染みで親友でもあり網走で救命医になった矢野悠太には高杉真宙。今は同じ病院の小児外科医として働く河本舞には菅野莉央。バスガイドの涌井桃子に生田絵梨花。PICUに力を貸す救命救急医の東上宗介には中尾明慶。PICUを立ち上げた北海道知事の鮫島立希には菊地凛子。PICUを応援する麻酔科医の今成良平には甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶと言った面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はRSウィルスに感染し重症化した生後7日の赤ちゃんがPICUに運び込まれてくる。この赤ちゃんは乳児院の子で、母親は20歳の大学生だったが両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ預けられたという。武四郎は綿貫と組んで赤ちゃんを担当することになり、母親に連絡を取り続けるのだが、母親の父から「訴える」と言われてしまう。そんななか突然綿貫が赤ちゃんの担当医を外れることに。武四郎は綿貫が無責任だと憤るが…というストーリー。そんな武四郎を植野は裁判所に連れていき、綿貫の裁判を傍聴させる。綿貫は妊娠中に激しい腹痛を訴え、入院したいと訴えたが担当医から「胎児に異常はない」と帰宅させられ、その後大量出血。開腹手術を受けたものの胎児は死亡。綿貫自身も子宮を失ったという。真実を知りたいと声を上げた綿貫に対し、病院側の人間がすれ違いざま「金目当てだろ」と言い捨てる。それを聞いた武四郎は我慢できずに「親が自分の子どもの命に値段つける…そんな発想になるのあなたぐらいですよ」と怒りをぶつける…。そんな武四郎に「しこちゃん先生の言葉に涙が止まらないよ。きっと綿貫先生が言いたくて言いたくてたまらないことだったよ」「褒められないのは分かってるけど、いいと思う。ちゃんと失礼なことは失礼って言えるのは大切なこと」など、共感する声が送られる。物語はその後急展開。ラストでは悠太が武四郎たちの病院に搬送されてくる…衝撃のラストシーンに視聴者からの「何があったんだよ悠太」「悠太ー!!!!どうした!」「悠太ぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!」といった動揺の声が続々とタイムラインに投稿されている。【第5話あらすじ】武四郎が勤務する丘珠病院に悠太が救急搬送されてくる。武四郎は突然のことに激しいショックを受けながら、PICUの仕事に取り組もうとする。そんな折、新たに10歳の立花日菜(小吹奈合緒)ちゃんと、12歳の小松圭吾(柊木陽太)くんをPICUで受け入れることに。日菜ちゃんは急性リンパ性白血病で7歳のころから丘珠病院の小児科を受診しており、武四郎も研修医のころからよく知っている女の子だった…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月31日吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」の第3話が10月24日放送。右肺摘出か温存か…子どもの未来を守るためPICUのスタッフ集めに奔走する武四郎の努力とその結果に「気持ちが伝わったね!」「「みんな思いは一緒だもんね」など感動の声が寄せられている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマにした本作。幼い頃に父を亡くし母思いで料理上手、家事全般もそつなくこなし、女手一つで育ててくれた母・南(みなみ)と二人暮らしをしている小児科医・志子田武四郎を吉沢さんが演じるほか、アメリカでPICU医の資格を取得、帰国後は日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニアである植野元に安田顕。PICUにやってくる救急救命医の綿貫りさに木村文乃。家族総出で北海道へ移住してきた羽生仁子に高梨臨。網走で救命医として働いている武四郎の幼なじみで親友の矢野悠太に高杉真宙。武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として働いている幼なじみ・河本舞に菅野莉央。武四郎が子どもの頃から想っていたが、その事には気づいていない涌井桃子に生田絵梨花。救命救急医の東上宗介に中尾明慶。麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶといった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武四郎に悠太から電話が来る。その際、悠太の様子がどこかおかしいことに気づいた武四郎は心配して彼の元を訪ねるが、そこに7歳の少年・杉本淳之介(松野晃士)がトラックにはねられて緊急搬送されてくる。淳之介は大腿骨骨折のほか、第4肋骨と第5肋骨が折れ、肺を損傷している可能性もあるほどの重症。悠太は淳之介を設備の整った大きな病院へ搬送しようと決断するが、濃霧がひどくヘリコプターを飛ばせないとの知らせが入る。武四郎は植野にドクタージェットの出動を要請する。PICUに収容される淳之介。植野たちは右肺を全摘出するを決断するが、武四郎は温存の可能性を探るため、植野に時間をもらい十分な術後管理ができる人員の確保に奔走する…というのが3話の展開。皮膚科や整形外科にも頭を下げ、PICUのスタッフを集める武四郎の想いが届き、PICUを正式に運用できる人員が集まる。PICUに集まったスタッフたちの姿を見て目を潤ませる武四郎と植野…。視聴者からは「え!!!!!!みんなきてくれたの?!?!?!」「しこちゃん先生の気持ちが伝わったね!」「みんな思いは一緒だもんね。泣いた」などの声が上がるとともに、「しこちゃんが必死に頑張ってるの見るだけで泣いちゃう」「植野先生の目が赤く染まる度私の涙腺も決壊する」といった投稿も。また前回PICUで治療を受けた理玖(中村羽叶)が、人工呼吸器をつけた淳之介に語りかけるシーンには「子役の演技が子役の域を超えてないか…?」「めちゃくちゃ上手い子役ちゃん達が次々登場してびっくりするわ」「子役の男の子の滑舌と演技力すごくない?」といった感想も多数SNSに寄せられている。【第4話あらすじ】PICUにRSウィルスに感染し重症化した生後7日の赤ちゃんが運び込まれる。この赤ちゃんは乳児院の子で、母親は20歳の大学生だったが両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ預けられたため、出生届も出されておらず名前すらなかった。植野は綿貫に武四郎と組んで赤ちゃんを担当するよう指示するが、「自分一人で十分です」と答える綿貫を、後輩の育成も仕事のうちと植野はなだめ…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月24日吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」の2話が10月17日オンエア。苦悩しながら患者に向きあう武四郎の姿に視聴者からは「真摯に人の命に向き合う姿がベタだけどかっこいい」「一歩ずつ少しずつ前に進んでる」などの声が寄せられている。“子どものためのICU”=PICU(Pediatric Intensive Care Unit)。本作はその広さゆえに“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われる北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして患者を1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するため奔走する姿を描いていくメディカルヒューマンドラマ。北海道で生まれ育った27歳の小児科医で、幼い頃に父を亡くし、女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしの志子田武四郎役で吉沢さんが主演を務める。共演にはアメリカでPICU医の資格を取得、帰国後は日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア・植野元に安田顕。植野に誘われPICUにやってきた救急救命医で、未熟な武四郎のことを医師として認めていない綿貫りさに木村文乃。武四郎の幼なじみで親友でもあり医大卒業後、網走で救命医として孤軍奮闘中の矢野悠太に高杉真宙。植野とは長い付き合いの看護師・羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで小児外科医として働く河本舞に菅野莉央。バスガイドとして働いている武四郎の幼なじみ・涌井桃子に生田絵梨花。優秀で冷静沈着な救命救急医の東上宗介に中尾明慶。北海道にPICUを設立した知事の鮫島立希に菊地凛子。PICUの応援に入る経験豊富なベテラン麻酔科医・今成良平に甲本雅裕。女手一つで武四郎を育ててきた母の志子田南に大竹しのぶと言った面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。丘珠病院に火傷を負った姉弟が救急搬送されてくる。6歳の弟・理玖(中村羽叶)は右肩全体に重度の火傷を負っていて、植野は東上や今成らの協力を得て理玖の治療を開始。武四郎は母・京子(紺野まひる)と姉の莉子についているよう指示する。9歳の姉・佐渡莉子(田中乃愛)は軽傷のようだったが、声がちゃんと出ず、口の中を見た武四郎は表情を変える。莉子は気道熱傷を負っていた。合唱をやっていた莉子だが、声を出せるようになっても歌うことはもうできない状況に。植野は京子から莉子にその事を隠すよう頼まれ了解する。しかし武四郎は、本当のことを教えて欲しいという莉子の頼みを聞いて真実を話し、その後、莉子は自分の気管につけられたチューブを抜いてしまう。植野は武四郎の行った行動に対し厳しい言葉を伝える…というのが2話の展開。今週も悩み苦しむ武四郎の姿に「患者さんの心に寄り添いたいからこそ、悩みもがく志子田先生の姿を見て、今週も涙ぽろぽろほろほろな私でした」「失敗を重ねてしまうんだけど、それでもめげずにまた立ち上がって真摯に人の命に向き合う姿がベタだけどかっこいい」「ぶつかる壁が命に関わるから一回一回が重いけど 一歩ずつ少しずつ前に進んでる」などの反応が寄せられる。一方、武四郎に「痩せた」と言うも嘘だと否定され、「本当に痩せたんだけどな…」とつぶやく南。このシーンに「壮大なフラグにしかみえない…絶対何かあるじゃん」「ほんとに痩せたんだけどな」が嫌な伏線じゃありませんように」「お母さん「本当に痩せた」が、引っ掛かる…」などの声も上がっている。【第3話あらすじ】武四郎のもとに悠太から電話が。悠太の様子がおかしいことに気づいた武四郎は心配するが、悠太は「なんでもない」と電話を切る。そんな悠太のもとに7歳の少年・杉本淳之介(松野晃士)がトラックにはねられ緊急搬送されてきた。悠太は淳之介を大きな病院へ搬送しようと決断するが、濃霧がひどくヘリが飛ばせない。救急車で釧路に向かうよう指示するも3時間はかかるといわれてしまい……。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月18日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、シリーズ初のパパ・ママ体験ミッションに挑んだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日に配信された#5では、ミッションとして近所の子供・はるきくんを預かることに。シリーズ初のミッションにスタジオのノブとトリンドルは「こんなミッション初めてだ」「どんなミッションやねん」と驚きの表情を見せた。佐野と島崎も困惑しながらも、期間限定の“3人家族”でパパ・ママ体験をスタートする。『仮面ライダー鎧武/ガイム』で主人公を演じた佐野は、パパらしく変身ポーズをレクチャーするなど距離を縮め、2人で“ママ”島崎にポーズを披露。島崎も「お~! できたじゃん!」と微笑みながら2人を見つめ、明るい3人家族としての仲の良さをうかがわせた。また、佐野が夕食の準備に取り掛かると、はるきくんとシャボン玉を楽しんだ島崎は「弟が10歳離れているので、おむつ替えたりはしてました」と懐かしむ場面も。そして夕食に佐野お手製のオムライスを食べながら会話をしていると、はるきくんから2人に「結婚して楽しかったことは?」と直球質問が飛ぶ。佐野は「楽しさが2倍になる。結婚すると2人で1つじゃん。だから俺が楽しいと、俺だけじゃなくてぱるちゃんも楽しい。俺1人のときよりもっと楽しい。だからいっぱい幸せになるよ、楽しいことが増える」と真剣に答え、それを受けた島崎もはるきくんの肩に手を置きながら「今日3人目(はるきくん)が来たじゃん。だから、楽しいことが3倍!」と笑顔を見せた。期間限定の“3人家族”を振り返った島崎は、「はるきくんがいることで、普段しないような会話をしたから、自分がこれまで知らなかったような部分を見れたと思います」とコメント。佐野にとっても、「子どもができたら、今日みたいな感じで役割分担しながらの作業になるのかな、という想像は結構膨らみました」と貴重な経験になったようだ。
2022年07月04日2022年7月4日、俳優の佐野浅夫さんが亡くなっていたことが分かりました。96歳でした。産経ニュースによると、佐野さんは老衰のため、同年6月28日に自宅で亡くなったとのことです。佐野さんは、テレビドラマ『水戸黄門』(TBS系)で、『水戸黄門』こと水戸光圀役の3代目を務めたことで話題に。初代や2代目とは違う、優しく慈悲深い『泣き虫黄門様』として人気を博しました。そのほかにも、テレビドラマ『肝っ玉かあさん』(TBS系)や映画『けんかえれじい』に出演するなど、幅広い作品に携わった佐野さん。突然の訃報に、SNS上では「また昭和の名優が…」「佐野さんの黄門様が大好きでした」など、悲しむ声が上がっています。佐野さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年07月04日