GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が、詩と音楽と映像の融合をコンセプトにした『CINEMA FIGHTERS project』の第3弾『その瞬間、僕は泣きたくなった』の一編に主演。洞内広樹監督によるSF作品『GHOSTING』で、霊魂(ゴースト)の姿で、10年前のある過去を変えようとする青年を演じている。昨年発表された『東京彗星』がショートフィルムの世界で旋風を巻き起こした洞内監督と、『虹色デイズ』、『ハナレイ・ベイ』など近年、俳優としての活動で高い評価を得ている佐野。共に「SF映画が大好き!」というふたりが本作の魅力について語り合った。事故で死んでしまった青年・バク。死んだ者は誰でも過去の好きな1日にゴーストとして戻ることができると知り、10年前の幼なじみのメイが亡くなった日に戻るが……。ジェームズ・キャメロンを敬愛し『ターミネーター』好きを公言する洞内監督(ちなみに本作の公開日は『ターミネーター』シリーズ最新作と同日である)。彼にとって、本作は『ターミネーター』さながら、タイムスリップによって大切な人を救おうとするSFラブストーリーである。「佐野くんが単に同世代と恋してつきあって……じゃなくて、慈しむような深い愛を描きたかった。究極のところ愛って“大切な人に生きていてほしい”という思いだなと思い、そこにSF要素を加えていきました」と物語の成り立ちを明かす。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が大好きだと語る佐野は、当然のように、この物語に共鳴した。「過去に戻って自分が後悔している出来事を変えようとするっていう設定にワクワクしましたね。これにワクワクしないヤツ、いないでしょ? 僕がいつも思ってるのは、『ドラえもん』にワクワクしないヤツとは友達にはなれないなってこと(笑)。“少し不思議(=藤子F不二雄が提唱したSFの概念)”というか、大切なテーマをエンタメという枠の中でワクワクさせながら伝えていくというのがすごくいいなと思いました」バクが事故で亡くなるのが2009年で、“後悔”を変えるべく戻るのが、さらにその10年前の1999年。この時代設定について監督は「設定として、ケータイを簡単に使えない時代にする必要があった」と説明するが、これが作品に、絶妙なノスタルジーをもたらしている。洞内監督は「当時の雑誌とかサブカル的なものを小道具として使って時代を表現するという方法もあったけど、あえてそうではなく、大人が見ても自分の子供時代を思い出すような“懐かしい風景”をイメージした」と語る。1996年生まれ、つまり1999年当時は3歳である佐野も「完成した作品を見て、あのちょっと幻想的な雰囲気、音楽の入りや映像のスピード感も含めて、どこか寂しさと懐かしさを感じ、ワクワクした」と語る。もちろん、完成した映画を見たときだけではなく、撮影時も「少し不思議なノスタルジックな環境でメイと向き合い、後悔を希望に変えていこうとする“戦い”を表現できたかなと思います」と手応えを口にする。(C)2019 CINEMA FIGHTERS project第3弾を迎えた『CINEMA FIGHTERS』だが、複数の監督の全く異なるテイストの作品を集めたこの企画の面白さと意義を洞内監督はこう語る。「今の時代、観客はみんな“ハズレ”を引きたくないから、みんなが面白いと言ってるものを見に行ったり、行く前にネタバレまで確認してから映画館に行く人もいるそうで。これだけコンテンツがあふれている中で逆に“未知”のものや、思ってもみなかった面白いものに出会う機会が失われているんですよね。そんな中で、佐野くんを目当てにこの映画に来てくれた人が、松永(大司)さんの作品(今市隆二主演の『On The Way』)を見て面白いと思ったり、三池(崇史)さんの作品(EXILE AKIRA主演『Beautiful』)を見に来た人が僕の作品に興味を持ってくれるかもしれない。ピクサー作品は必ず本編の前に全くトーンの違う短編を見せて、新しい出会いを設けているけど、日本はそういうセレンディピティ(※偶然の発見、予期せぬ出会い)が少ない中ですごく貴重な機会だと思います」音楽グループのパフォーマーという側面を持つ佐野は、ひとつのコンテンツから新たな作品を生み出していくというスタイルに魅力を感じているという。「最近は楽曲をモチーフにした長編映画も増えてきましたけど、映画や音楽にとどまらず、もっともっといろんなことができるなと感じてます。(楽曲や物語を創作する)0から1を作り上げる人へのリスペクトを抱きつつ、そこからどうやって面白いことを広げていけるか? “CDや本が売れない”と言われるけど、だからこそ売るためではなく、まずは面白いことをどんどん広げていくということにフォーカスしていければいいなと思います」最後にひとつ。劇中、田舎の映画館でゴーストのバクと1999年のメイが一緒に映画を見るシーンは青春の甘酸っぱさや映画への愛が詰まった名シーンだが、佐野自身、女の子と一緒に映画を見に行ったときの思い出は?「女の子と映画を見るとなると、ラブストーリーが無難なんだろうと思いつつも、なかなか恥ずかしくてそうじゃないのを選んじゃうんですよ(笑)。映画館ではないんですけど、昔、好きだった子と一緒に『ゲーム』(デヴィッド・フィンチャー監督)を見たことがあって、僕は前のめりになって見てたんですけど、ふと横を見たら、彼女は口を開けて寝てました(笑)」取材・文:黒豆直樹撮影:稲澤朝博『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』全国公開中
2019年11月08日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が30日、東京・EXシアター六本木で行われた「第32回東京国際映画祭」特別上映作品『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』(11月8日公開)の舞台挨拶に、松永大司監督とともに登壇した。本作は、EXILE HIRO、SSFF&ASIA代表の別所哲也、作詞家の小竹正人氏の3人によって打ち出された、詩と音楽と映像を一つに融合するシネマファイターズプロジェクトの第3弾。EXILE AKIRA主演×三池崇史監督の『Beautiful』、小林直己主演×行定勲監督の『海風』、今市隆二主演×松永大司監督の『On The Way』、佐野玲於主演×洞内広樹監督の『GHOSTING』、佐藤大樹主演×井上博貴監督の『魔女に焦がれて』の5つの短編作品からなる。『On The Way』は、NPO活動をしている母の代理でメキシコへやってきた主人公・健太(今市)が、アメリカを目指す隣国からの移民たちのために食事や衣類を提供している移民センターを訪れる物語。そこで健太は、命がけで国境を目指す人々の姿を目の当たりにする。今回が初演技となった今市は「クランクインする前にレッスンして臨みたかったんですが、監督に相談したら『まったくしないでくれ。人間の今市隆二を撮りたい』と言ってくださって、本当に何もしないままメキシコに入った」と明かし、「その初回で20テイク撮ったんですけど、先ほどインタビューで話したら実は30テイクだったみたいで」と苦笑い。松永監督は、今市が「20回」と言っているのを記事を見て、「訂正したほうがいいのか」と考えていたそうで、「さっきのインタビューで『30回ですよ』って言いました」と話した。その30テイクを振り返って、今市は「初回の撮影で初めての演技で、もちろんうまくいくとは思ってなかったんですけど、まさか30テイク撮ると思わなかったですし、松永監督が人間の今市隆二を出す作業をしてくださっていて、その中で『地に足つけろ』とかいろいろ言われて、自分の中ではやっているけどなかなか正解につながらない。OKが出ない中で、永遠の時間というか、どうしていいかわからない、でもやらないといけない状況だったので、すごい時間でした」と当時の苦悩を告白。監督は「テイクを重ねることで今市隆二が役の健太とどんどん同化する時間だと思った。どうしていいかわからないという中でいろんなことが真っ白になったり、ふがいなさや責任を感じていて、それが健太が抱えている苦しみとリンクしていたと思う」と必要な時間だったと言い、「その時間を超えたからこそ、隆二がメキシコで健太の門をくぐった。そこからどんどん良くなった」と語った。
2019年10月30日オムニバス映画『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』(11月8日公開)に出演する小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された第32回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。本作は、EXILE HIRO、SSFF&ASIA代表の別所哲也、作詞家の小竹正人氏の3人によって打ち出された、詩と音楽と映像を一つに融合するオムニバス映画、シネマファイターズプロジェクトの第3弾。三池崇史監督、行定勲監督、松永大司監督、洞内広樹監督、井上博貴監督がそれぞれメガホンをとった5つの短編作品からなる。小林は行定監督の『海風』、今市は松永監督の『On The Way』に、佐野は洞内監督の『GHOSTING』に出演。この日のレッドカーペットでは、小林はグレーのスーツ、今市は真っ赤なスーツ、佐野は黒のスーツで登場し、歓声を浴びながらゆっくりと歩いた。ステージでは、小林が「5編それぞれのストーリーがある中で、必ずみなさん共感できる物語があると思います。ぜひみなさん見てください」とアピール。そのほか、同作より別所、行定監督、松永監督、洞内監督、井上監督もレッドカーペットに登場した。撮影:蔦野裕
2019年10月28日山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)が主演を務める舞台『相対的浮世絵』が10月25日(金)に開幕する。稽古場にて、出演者の石田明(NON STYLE)、玉置玲央、山西惇に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、土田英生が脚本・演出を手掛け2004年に初演されたヒューマン・コメディ。3度目の上演となる今回は青木豪が演出を手掛け、山本亮太、伊礼彼方、石田明、玉置玲央、山西惇が出演する。山西が「初日から挨拶もそこそこに、最初から最後まで読み合わせ(台詞だけを合わせる稽古)をしました。出自がバラッバラの5人やから、どうなるのか楽しみにしていたのですが、実際に読んでみると、それがいい感じになっていた」と話すように、ジャニーズJr.の山本、ミュージカルの伊礼、お笑いの石田、小劇場中心の玉置、映像からミュージカルまで出演する山西と、実に幅広い面子が揃う5人芝居。玉置も「舞台が六角形になっているのですが、僕はそれが格闘技のリングみたいだなと思っていて。この芝居が、いろんなジャンルの役者の殴り合いみたいになったら面白いのかなと感じています。それぞれが持っている技術も感覚も全然違うので、それが楽しんでもらえたらと思う。でも内容はほっこりするんですけどね(笑)」と、この5人ならではの化学反応を期待する。生きている人間と死んだはずの人間が再会する物語。笑えて「温かいのにエグい」(石田)という内容について、石田は「きれいごとがない作品だなと思います。人間のあかんところも肯定してもらえる。だから、お客様もその日の心のコンディションによって見え方が変わると思いますよ。そして演じる側も“今日はこの人の話になったな”ってことがあり得る」。山西も「登場人物みんながダメやからね(笑)。そこを重ね合わせて“生きててもいいんだな”と思ってもらえると、それは演劇のひとつの役目かなと思う」と語る。実際に稽古が始まって玉置は「この5人は一緒にいて居心地がいい。“(芝居の)やりとりをもっとしたい”って思うんです」と、既にいい関係が始まっている様子。残りのメンバーの山本と伊礼の様子について山西は「ふたりは兄弟役なのですが、今は兄弟になろうとしてる感じで。お互いがどういう兄でどういう弟でっていうのを探っている感じがかわいらしいです」。この5人と青木がつくりあげる『相対的浮世絵』がどんな作品になるのか、楽しみに待ちたい。公演は10月25日(金)から11月17日(日)まで東京・下北沢本多劇場、11月22日(金)から24日(日)まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて。取材・文:中川實穂
2019年10月16日EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表の別所哲也、作詞家小竹正人の3人によって打ち出された『CINEMA FIGHTERS project』第3弾となる、『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』は、5人の監督たちによって紡がれる、詩と音楽、映像をひとつに融合したプロジェクト。この度、完成披露上映会舞台挨拶が行われ、それぞれの作品に出演する小林直己、今市隆二、佐野玲於、佐藤大樹、そして行定勲監督、洞内広樹監督、井上博貴監督らが登壇、司会者からの様々な質問に答えた。役柄へのアプローチについて聞かれた小林は、主演した『海風』について、「脚本の段階で、蓮というキャラクターに共感する部分がたくさんありました。撮影前に、監督と食事をする機会があり、そこで蓮のバックボーンについてたくさんお話しすることができました。短い撮影でしたが撮影現場はセッションしているような感覚でした。行定組の船の上で暴れさせてもらった感じがしております」と答えた。『海風』の行定監督は、劇中で灰を食べるシーンは小林のアイデアだったことに触れた。「突然、現場で『灰を食べたい!』と言うので、脚本に加えました。物語のキーになっているシーンだし、小林さんのなかから生まれた熱いものを感じました。現場では、むせてたけどね(笑)」。小林は、「思った以上に食べてしまって、気管に入ってむせてしまいました」と苦笑いを浮かべた。『On The Way』で初演技を披露した今市は、撮影を行ったメキシコの印象について、「演技も初めてですし、メキシコも行ったことがありませんでした。作中のように銃を突きつけられた経験もない。どれも初めてだらけで、演技前にイメージしようにもできなかったというのが正直あります」と振り返る。撮影では観光で行かないようなローカルな場所に数カ所行ったという今市。「街の人、スタッフの方たち、みなさんが生きることに前向きで、明るくて、優しかったです。また行きたいと思った街でした」と笑顔でコメント。『魔女に焦がれて』に主演した佐藤は、「僕自身、雅人のようなもの静かな役は初めだったので『大変そうだな』と思いました。自分の周りにいる、なよなよした人や、ちょっぴり暗いタイプの子を観察して参考にしました」と説明。自身との共通点については「全くないです!僕は告白とかできないタイプなので」と笑顔で回答した。そして、『GHOSTING』に主演した佐野は、脚本を読んだときの感想について、「この作品はワクワクの中にも、大切なメッセージや本人が抱えているトラウマが描かれていました。ノスタルジックな雰囲気の中で、バクという役に共感しながら撮影に臨むことができました」と笑顔で振り返る。しかし自分自身は「過去には絶対戻りたくないです」とコメント。その理由は、「楽しい過去には戻りたいけれど、『過ぎちゃったことはしょうがねぇ』という精神だし、何より、辛かったり苦しかった気持ちは二度と味わいたくないです。戻るなら、いいとこ取りで戻りたい(笑)」と語った。これに小林から「結局戻るんかい!」とツッコミが入ると、佐野は「怒られているところには戻りたくないですからね」と笑顔で切り返し、会場の笑いを誘っていた。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』11月8日(金)全国公開
2019年10月15日映画『その瞬間、僕は泣きたくなった - CINEMA FIGHTERS Project -』(11月8日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が15日に都内で行われ、小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、行定勲監督、洞内広樹監督、井上博貴監督が登場した。同作は5本のショートフィルムによるオムニバス映画。三池監督の『Beautiful』には EXILE AKIRA、行定監督の『海風』には小林、松永監督の『On The Way』に今市、洞内監督の『GHOSTING』に佐野、井上監督の『魔女に焦がれて』に佐藤が主演する。"過去に戻る"という『GHOSTING』について、佐野は「『ドラえもん』が好きなので、いくつになってもわくわくするなと思って。嫌いな人はなかなかいないと思うんですけど」と、設定に喜んでいた様子。しかし、自身が過去に戻るとしたら? という質問には「俺は、過去には絶対戻りたくないと思う人なので。『戻っていいことってねえな』みたいな。過ぎちゃったことはしょうがね~精神」ときっぱり拒否する。さらに「そんな気持ち、2度と味わいたくないということもある」と振り返りつつ、「いいところでで過去に戻れたら最高ですよね」と着地する佐野。小林から「結局戻るんかい!」とつっこまれ、「うまいもの食べてる時とかに戻りたい。怒られてる時とか、戻りたくないですね」とピンポイントに説明した。一方、『魔女に焦がれて』主演の佐藤は「小竹さんから『大樹には学生服を着せたい』というリクエストがあったと聞いていて。言葉数が少なくて内気な青年をやったのが初めてだったので、周りの暗い子とかを人間観察して頑張りました」と振り返ると、観客は「誰?」と若干ざわざわ。井上監督は佐藤について「すごくロジカルな思考の持ち主。ストーリーとキャラクターの感情両方で考えてプランニングして演技してたし、プランを乗り越えようとした意欲も感じたので、刺激をもらいました」と称賛した。同作ではヒロインが不思議な力を持っているが、自身が占って欲しいことは? という質問には「仕事運ですね。恋愛運ではなくて。将来の仕事がどうなるのかとか、アーティスト業がうまくいくのか」と硬派な様子。もし悪い結果が出ても「変えてやりますよ、その未来を。頑張ります!」と前向きに語った。
2019年10月15日映画『その瞬間、僕は泣きたくなった - CINEMA FIGHTERS Project -』(11月8日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が15日に都内で行われ、小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、行定勲監督、洞内広樹監督、井上博貴監督が登場した。同作は5本のショートフィルムによるオムニバス映画。三池監督の『Beautiful』には EXILE AKIRA、行定監督の『海風』には小林、松永監督の『On The Way』に今市、洞内監督の『GHOSTING』に佐野、井上監督の『魔女に焦がれて』に佐藤が主演する。三代目 J SOUL BROTHERSのヴォーカルで、今回が演技初挑戦となった今市は「撮影に入る前に2回、監督とご飯をご一緒して、プライベートな話から仕事の話までして、結構晒してくださって。良い信頼関係で始まったんですけど、初回で監督が豹変した」と振り返る。「最初の撮影で20テイクくらい撮ったんですよ。初めての演技でもあったので、食らった感じもあったんですが、『アーティストとしてではなく、人間としての今市隆二を撮りたい』と言ってくださったので、内面の部分を現場で出せるようにしてくれた」と感謝した。同じグループで活動する小林が「素晴らしかったです」と今市の演技を絶賛すると、今市は「LINEをくれたんですよ」と嬉しそうに報告。小林は「観終わったあと、すぐ隆二にLINEして。初めてでいろいろな葛藤があったと聞いていたんですけど、普段の彼があまり見せたことない感じが出てた。松永監督が、彼自身が表現したい、叫びたいと思ってることを芝居に置きかえたのかなというくらい」と驚きを表す。今市が「欲が出てきたので。今回は短編でしたけど、長編とかも」と今後の希望を見せると、観客は「え〜!!」と驚き&期待の声を上げ、今市が「まだ全然わかんないですけど!」と慌てる一幕もあった。また、舞台挨拶後の囲み取材では、今市の演技について佐藤が「もともと、ヴォーカリストとして活躍している方って、僕らにはできないような表現力を持ってるんです。悔しいくらいに。そこに上乗せして、今市さんにしかできない表現とか表情を全て出すようにされてたので敵いませんでした」と熱弁。佐野は「松永監督の作品が好きでうらやましい気持ちもあったし、今市さんにすごく合っていた。話がドキュメンタリーで、もっと見たくなった。メキシコの話にすごく興味が湧いて、自分の生活のありがたみも感じました。泣きました」と感想を述べる。この言葉を受けて、今市は「大樹は本当に思ってるかわからないけど……」と周囲を笑わせつつ、「直己さんもLINEをくださって。早く感想が聞きたいという気持ちもあったので」とLINEの感想がとても嬉しかった様子。今後「自分ではないような、真逆の役とかもやったら力にもなるのかなと思います」と語る。三代目JSB全員での作品の可能性を聞かれると、小林は「面白いんじゃないですかね。それぞれ本当に個性が違うので、『やってみたい』という監督の方に会ってみたい。ぜひ募集しています」と語りかけた。
2019年10月15日内山理名、黒木メイサ、桐谷美玲らの芸能事務所・スウィートパワー所属の若手女優・長見玲亜が、カネボウ化粧品のセルフメイクブランド「KATE」のメイクモデルに抜てきされたことが15日、明らかになった。長見は、2002年5月28日生まれの現在17歳。2017年に放送されたフジテレビ系『人は見た目が100パーセント』でドラマデビューを果たし、その後も『オトナ高校』(17・テレビ朝日系)、『必殺仕事人』(18・テレビ朝日系)、『高嶺と花』(19・フジテレビ系)など、出演を重ねている。KATEの起用理由は、「ブランドの世界観に負けない存在感を持ち合わせている」。15日公開の「アイシーローズシャドウ」「デザイニングアイブロウ3D」サイトを皮切りに、WEB広告で「KATE」のメイクアップパターンを発信していく。今回の発表を受け、長見は「今までで1番の喜びと、その喜びにも勝るくらいの緊張がありました」と喜びを伝え、「撮影日は、衣装や髪型、メイク、撮影のセットなどを目の当たりにして、KATEの素敵な世界観を体感し、とても感動しました」と撮影を回顧。「スタッフの皆様からたくさんのアドバイスをいただいたので、今自分に出せる精一杯の力で撮影に臨みました」と周囲の支えにも感謝し、「モニターの画像を何度も見直したりして、撮影が終わってからも学ぶことがたくさんあった現場でした」とコメントしている。
2019年10月15日●「オロチ兄弟推しでいくわ」という言葉人気バトルアクションシリーズ『HiGH&LOW』と、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』が、10月4日より公開される。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』の鬼邪高校が交差した世界を構築する同作。マイナビニュースでは今回特集企画を実施し、出演者・監督などに魅力を聞いていく。今回は、"絶望団地"と呼ばれる「希望ヶ丘団地」出身の新キャラクター・喧嘩上等で荒っぽい尾々地真也、尾々地正也の“オロチ兄弟”を演じる、中務裕太&小森隼にインタビュー。普段はGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する2人だが、演技に挑戦するのは今回が初めてで、「HiGH&LOW」シリーズにも出演を希望していたという。○■ずっと「出たいです」と直談判――今回演技初挑戦のお二人ですが、「HiGH&LOW」に対しては、やはり出てみたいという思いはありましたか?小森:曲だったり「HiGH&LOW THE LIVE」に出させていただいたりという関わり方はしていましたけど、LDHの大きなプロジェクトなので、「いつか自分らも」という気持ちは少なからずありました。中務:僕もずっとHIROさんに「出たいです」って直談判してたんで、夢が叶って嬉しかったです。――観ている側だったときは、「このチームに入りたい!」と考えたりしていましたか?小森:僕は鬼邪高に入りたかったですね。学校が舞台で、青春っぽい感じがいちばんあるので。中務:僕は九龍グループですね。劇中では「むっちゃむかつくな」ってなるんですけど、やっぱり悪いのに憧れるというのは男の通る道なので、「いいな」と思ってました。小森:好きそうね。――今回のお二人は、そのどれでもない、新しいグループの一員でした。それを知らされたときは、どう思ったのでしょうか。中務:僕はすごいワクワクしましたね。MIGHTY WARRIORSが出てきたときみたいに、新しいグループが絡んでくると観ている側はワクワクするので、自分たちがそういう立場になるんだなと思うと嬉しかったです。いい意味で、これまでのチームに入らなくてよかったなと思いました。小森:希望が丘団地のメンバーって、高橋ヒロシ先生自身がキャラクターを考えてくださっているんです。だから、実は一番コラボの色が出ているグループなんですよね。「こういう役名で、こういう感じでやってもらいます」って先生からも直接ご連絡いただきましたし、ものすごくうれしかったです。本当にこの作品に自分が関われるんだなって実感もわきましたし。プレッシャーでもありましたけど、嬉しさが大きかったですね。――映画を拝見したとき、兄弟で大きなバイクを乗り回すお二人の場面で、「雨宮兄弟みたいだ!」と思いました。やっぱり同じ兄弟ということで、意識した部分はありましたか?中務:撮影中も、「雨宮兄弟みたいな感じで出てくるから」ってよく言われてました。雨宮兄弟ってめちゃかっこいいじゃないですか。だからすごいうれしかったです。でも同じ感じになっても良くないなと思ってました。雨宮兄弟はスタイリッシュな感じですけど、僕らは鳶職だし、泥臭い感じでいきたかった。だからあえてバイクじゃなくてガチダッシュでチャリンコを追いかける場面があったり。そこもオロチ兄弟っぽくて、すごくいいなと思ってます。小森:僕らの映像が出たあとに、TAKAHIROさんと事務所でお会いしたんですけど、「オロチ兄弟かっこよかったね」って言っていただけました。「ちょっと雨宮兄弟っぽいね!」みたいな話になって「そ、そうなんですよ」と。「『HiGH&LOW』でご兄弟はお二人しかいらっしゃらないので、我々はそこを追いかけるべく一生懸命頑張らせていただきました」という話をして。TAKAHIROさんからは「オロチ兄弟推しでいくわ」って嬉しいお言葉もいただいたので、勝手に「公認」ということにしてます。中務:お兄ちゃんの公認です。――弟さん(雨宮広斗役 登坂広臣)は……?中務:弟さんはまだ確認とれていないので……。小森:雨宮兄弟のお兄ちゃん公認の、「HiGH&LOW」シリーズの2組目の兄弟として胸を張っていきたいなと思いますね!●メンバーに観られるのは…「恥ずかしい」――BATTLE OF TOKYO初日に、映像と合わせてお二人の今作出演が発表されたときは、お客さんの反応がすごかったですよね。小森:「ギャー!」なのか、「笑」なのか……。――ちょうど観に行っていましたけど、ちゃんと歓声でしたよ。小森:なんか、「自分がやってるんだな……」みたいな気恥ずかしさがあるんです。――それはGENERATIONSのMVを観るのとはまた別の感覚なんですか?小森:まったく違いますね。MVはアーティストとしての自分なので。あれを笑われちゃったらもうしょうがねぇなってなりますけど。――でもたしかに、映画でのオロチ兄弟はコミカルなシーンも多いですよね。小森:我々はほとんどコミカルですね。中務:普段からジェネでもコミカルなことをやる機会が多いので。普段やってることをさらに壮大に表現する感覚で、楽しかったです。小森:……いや僕は大変でしたね……! オロチ兄弟は、出来事のきっかけになっているのにその後の展開は知らない、みたいな設定が結構多くて、そういうのが大変でした。重要な核心をつくシーンもあれば、バカみたいなシーンもあって、ある意味一番振り幅を見せられたんじゃないかと思ってます。○■身体はデカく、ガングロに――建設現場で働いているオロチ兄弟は、ボンタン姿がよく似合ってましたね。全体に細い人が多い「HiGH&LOW」世界において、お二人はすごく身体の厚みがあって、今までになかったタイプの映え方だな、と感じました。中務:高橋ヒロシ先生から「鳶職やってるから身体はデカく、ガングロに日焼けしてください」って言われてたので、日焼けマシーンに入って焼いたり、体重も3キロくらい増やしたりして役作りしました。小森:僕も人生で2回目くらいで日サロ入りました。中務:(ポスターを見ながら)だって焼けてるもんな、この時。小森:だから僕からすると、もうその時点で僕じゃないんですよ。正也は正也だったんで。日サロのマシーンに入って20分寝てるだけだから、大変ってことはないですけど、そういう細かい部分で新しいチャレンジもあったので、キャラクターへの愛はありますね。――今回はアクションにも初挑戦でしたが、いかがでしたか?小森:大変でした!中務:真夏だったんで、めっちゃ暑かったですね。暑い中スーツでガチダッシュしてアクションして。ダンスとはまったく別物なんですよね。大変でしたけど、また挑戦したいなって思っちゃいました。小森:(中務を見つめて)なんか……俳優さんですね、もう。中務:何をおっしゃってるんですか。小森:僕は運動音痴なので、動くのは苦手なんですよ。なので、テイク数も結構重ねて、着ているシャツがびしゃびしゃになりすぎちゃって監督が「どうしよう」って悩んでたのを覚えてます。――それは久保監督も大変でしたね(笑)。佐野玲於さんやメンディーさんなど、以前から「HiGH&LOW」に出演されているGENERATIONSの方もいますが、撮影前に何か話はしましたか?中務:撮影前は「楽しんで」みたいな感じだったんですけど、試写で観た後はすごい笑ってましたね。「2人のキャラ設定がおもしろい」って。小森:メンバーが観た後は、恥ずかしいんで僕はあんまり触れないようにしてます。そうっすね……(照れ笑い)。メンバーとなるとほとんど家族みたいなものなので、あっちも恥ずかしいというか、むず痒いと思うんですよ。僕も、(白濱)亜嵐くんや玲於、(片寄)涼太くんが出ている恋愛モノを試写で観るとムズムズする感じがあるんですけど、今回は逆の立場になったときのムズムズを感じました。だから、なるべくその話をしないようにメンバーを遠ざけて生きてますね。――でも片寄さんが出演されていたドラマ『3年A組』は、放送中に実況ツイートするくらい真剣に観てましたよね。小森:あれはまたちょっと特殊なパターンですよね(笑)。何も関係ないやつが進んで宣伝してるみたいな感じになっちゃいましたからね。――マイナビニュースではその話でインタビューもさせていただきました。小森:そうなんすよ。おかしな話なんですけど。菅田(将暉)さんとか永野芽郁ちゃんとか、出演者の方々のインタビューやネットニュースがいろいろ出ている中で、ぽつんと小森隼が『3年A組』を語るっていう、ちょっとわけわかんない状態に。その節はありがとうございました。――反響は非常に大きかったです。ちなみに、オロチ兄弟のテーマ曲はGENERATIONSによる「SNAKE PIT」ですが、過去の「HiGH&LOW」シリーズでもRUDE BOYSの「RUN THIS TOWN」など、GENERATIONSの曲が劇中で流れますよね。やはり映画の中で自分たちの曲がかかると、テンションが上がるものですか?小森:そうですね、やっぱかっこいいなって思いますね。それこそ「RUN THIS TOWN」はMVも撮らせていただいてますし、世界観に合わせてつくられた楽曲なので。テーマを知ってるからこそ、違和感なく聴いていました。中務:映画の中でボーカル2人の声が入ってくると、すごい安心感があるというか。「やっぱジェネのボーカル、いいな」って思ったりしますね。■中務裕太1993年1月7日生まれ、大阪府出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー。7歳の頃からダンスを始め、デビュー前にはダンススクールのインストラクターを務めるなどメンバー随一のダンスパフォーマンス力を持つ。本作が映画初出演。■小森隼1995年6月13日生まれ、三重県出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー。トーク力に長けており、レギュラーラジオでパーソナリティーも務めるなどダンスパフォーマンス以外にも活動の幅を広げている。
2019年09月27日シリーズ第3弾、5本のショートフィルムによるオムニバス映画『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』から、予告編と場面写真が一挙到着した。本作は、EXILE AKIRAや小林直己、今市隆二、佐野玲於、佐藤大樹らが出演し、LISA、Crystal Kay、RYUJI IMAICHI 、Leola、琉衣による5つの楽曲を起用、詩と音楽、映像を一つに融合するオムニバス映画。今回到着した予告編では、ショートフィルム5本の映像が収録。そして、三池崇史、行定勲、松永大司、洞内広樹、井上博貴と本作の物語を手掛けるそれぞれの監督たちが、「観客の想像力を活かす」「長編ではできないものだなと思います」などと思いを語っている。予告編と併せて到着した場面写真では、それぞれ物語に出演する主人公たちの表情が印象的。『海風』より食卓を囲む蓮(小林直己)と蘭(秋山菜津子)や、『On The Way』よりメキシコの街に腰を下ろし物憂げな表情を浮かべる健太(今市隆二)など、5作品の世界観を感じ取れる。さらに、本作が10月28日(月)から開幕する「第32回東京国際映画祭」にて、特別上映されることも決定した。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』は11月8日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月17日EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表の別所哲也、作詞家小竹正人の3人によって打ち出されたた『CINEMA FIGHTERS project』は、2017年の第1弾、2018年の第2弾に続き、今回が第3弾となる。今作『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』は、“運命”と“奇跡”が生み出した出会いや、初恋を描く青春ラブストーリー、愛を知らないで育ったアウトローな男と、愛を乞うことで生き延びてきた娼婦の物語など、心に響くドラマを展開し、見る者を映画作品の世界へ魅了させる内容となってる。この度、そんな本作の予告編と場面写真が公開された。本作には、三池崇史、行定勲、松永大司、洞内広樹、井上博貴が監督として参加。三池監督の『Beautiful』には EXILE AKIRA、行定監督の『海風』には小林直己( EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、松永監督の『On The Way』には今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、洞内監督の『GHOSTING』には佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)井上監督の『魔女に焦がれて』には佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)が出演。そして第3弾の主題歌には、Crystal Kay、Leola、RYUJI IMAICHI、LISA、琉衣による5つの楽曲が起用されている。この度公開となった予告編には、5つの物語の美しい映像と楽曲がすべて盛り込まれ、それぞれの監督がショートフィルムへの熱い思いを語っている。また、各ストーリーの象徴的なセリフも聞き取ることができ、豪華監督と映像、音楽の新体験に期待が膨らむものとなっている。今作が俳優デビューとなる今市隆二の姿も映し出され、観る者の感情に共鳴するような演技が冴えわたる。同時公開となった場面写真では、主人公たちの真剣な眼差しが切り取られており、それぞれの物語の重要な場面も公開。『海風』より、食卓を囲む蓮(小林)と蘭(秋山菜津子)の姿や、『On The Way』より、メキシコの街に腰を下ろし物憂げな表情を浮かべる健太(今市)など、予告編とともに、5作品の世界観を感じ取れる場面写真となっている。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』11月8日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国公開
2019年09月17日グラビアアイドルの佐野マリアが、最新イメージDVD『Love Mission』(4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。昨年グラビアデビューを飾った佐野マリアは、168cmの高身長に3サイズは上からB93・W62・H93という抜群のスタイルにFカップバストという美ボディーが魅力の28歳。地元・鳥取では高校時代に春高バレーにも出場したことがあるスポーツウーマンでもある。通算3枚目となる同DVDは、海外ロケとなるバリ島で撮影。メイドに扮した女スパイを佐野が熱演しながら、キュートさとセクシーさという相反した魅力を披露している。メイドのシーンでは従順な女性を、スパイのシーンでは妖艶な女性を演じた佐野。メイド衣装を着用したシーンでは、従順で可愛いメイドを演じたかと思えば、その衣装を脱ぎ捨てると表情も一変し、セクシーな女性へと様変わりする。夜のベッドのシーンとボンデージ衣装を着たシーンが見どころの一つ。セクシーな衣装に身を包み、目隠しなどをして過激なシーンへと展開。ボンテージ衣装のシーンでは自らジッパーを開くなど、積極的な佐野の姿が垣間見られる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月16日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催される。
2019年09月11日EXILE HIRO、SSFF ASIA 代表の別所哲也、作詞家小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクト『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』。その第3弾となる映画全5作品が、11月8日(金)に劇場公開される。そのなかの一作となる、井上博貴監督×佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)の作品『魔女に焦がれて』の主題歌を担当した琉衣『ライラック』のミュージックトレーラーが、この度公開された。『CINEMA FIGHTERS project』第3弾は、“運命”と“奇跡”が生み出した出会いや、初恋を描く青春ラブストーリー、愛を知らないで育ったヤクザと、愛を乞うことで生き延びてきた娼婦の物語などが描かれる。三池崇史、行定勲、松永大司、洞内広樹、井上博貴が監督として参加。三池監督の『Beautiful』にはEXILE AKIRA、行定監督の『海風』には小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、松永監督の『On The Way』には今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、洞内監督の『GHOSTING』には佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、井上監督の『魔女に焦がれて』には佐藤大樹(EXILE /FANTASTICS from EXILE TRIBE)が出演する。そして、それぞれの作品で、この度解禁された琉衣を含め、LISA、RYUJI IMAICHI、Crystal Kay、Leolaによる5つの楽曲が使用されている。公開されたミュージックトレーラーでは、琉衣の歌声に乗せて、学校を舞台にした恋愛模様や確執を映し出した『魔女に焦がれて』の場面が切り取られている。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』11月8日(金)公開
2019年09月09日EXILEを夢見てアーティストを目指してきたEXILE TRIBEの新世代“Jr.EXILE”世代を牽引しているダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBE。ライブでの圧巻のパフォーマンスのみならず、ドラマや映画での俳優としての一面、また、AbemaTVの冠番組『GENERATIONS高校TV』(毎週日曜21:00~)をはじめとするバラエティで見せる素顔など、さまざまな魅力でファンの心をつかんでいる。2日に生配信されたAbemaTVの特番『全国JKDKガチ投票今本当に流行ってるもの選挙2019夏』でMCを務めたGENERATIONSを直撃し、“Jr.EXILE”世代の4グループによるLDHの新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の手応えを聞いてみた。また、特番にちなんでグループの中で流行っていることや、『GENERATIONS高校TV』への思いも語ってもらった。○■Jr.EXILE世代の活動への思い「BATTLE OF TOKYO」は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとの4グループを中心とした次世代エンタテイメント。7月3日にコラボアルバムを発売、7月4日~7日にはライブも開催し、今後もさまざまなエンタテイメントを創造していくという。数原龍友は同プロジェクトについて「これまでは後輩だった自分たちがJr.EXILE世代では一番のお兄ちゃん分。ほかのメンバーが率先して後輩たちを引っ張っている姿を見て、自分も後輩たちに教えられることは教えてあげないといけないなと。また、先輩たちがこういう思いで面倒見てくれていたんだなとか、いろんなことに気付けて、GENERATIONSというグループに箔がつく、重みが出るいいきっかけになったなとやりがいを感じています」と手応え。「『BATTLE OF TOKYO』プロジェクトはどんどん盛り上がっていくと思うので、いいお兄さんでい続けたい」と語った。4グループがJr.EXILE世代としてまとめられることへの抵抗はなかったか尋ねると、中務裕太は「10歳離れている子とかいるので不思議な感覚でしたね。世代が違うと感覚も違う部分はあったんですけど、みんなずっとLDHで先輩を見てきた世代の子たちなので、そういう空気感でみんなついてきてくれてありがたいなと思いました」と返答。佐野玲於は「ジュニアって言うとあれなんですけど、ファミリーで例えると息子的な次の世代。5年後のLDHを考えたら、もしかしたら第一線のプロジェクトになっているかもしれないですし、活動の幅が広がっていると思うので責任感はありますね」と気を引き締めた。片寄涼太も「自分たちはデビューしたのが早かっただけで後輩のグループにも年上の方もいますし、そういう意味では、同世代で1つのプロジェクトを作り上げるという感覚。その中でそれぞれがよりGENERATIONSとしても成長できる機会になったと思うし、いい機会でした」とやりがいを感じている様子。「GENERATIONSのメンバー一人ひとりの個性を、後輩を鏡にして、より意識するきっかけになったんじゃないかなと思います」と、自分たちを見つめ直すいい機会になったようだ。○■グループで流行っていることは!?『全国JKDKガチ投票今本当に流行ってるもの選挙2019夏』では、若者を対象にした投票結果から“今、本当に流行っているもの”がランキング形式で発表されたが、GENERATIONSのグループ内で最近流行っていることは、“最年長の関口メンディーにランチをおごってもらうこと”だそう。メンディーが「Uber Eats(フードデリバリーサービス)を僕が頼むときにみんなの分をまとめて頼むだけです」と説明すると、佐野は「最近ちょっと覚えたみたいです。最初の頃は後輩にもお金を出させていたんですけど、最近は“先輩の男”っていうのを覚えたみたいで、やっと7年目にしてお昼ご飯を奢ってくれるようになりました。ありがたいです」といじりながら感謝。ほかのメンバーからも「ありがたいっす!」「大人の余裕」「ごちそうさまです」という声が上がり、笑いが起こった。○■『GENERATIONS高校TV』の反響に喜びほかでは見られない弾けっぷりや素顔が見られるとして、2017年4月の番組スタートから人気の『GENERATIONS高校TV』への思いも語ってくれた。全国の高校を訪問し、学生たちを応援する青春バラエティだが、とても反響を感じているようだ。小森隼は「番組以外のところで高校生に会ったときも、『GENE高』見てます、『GENE高』がきっかけでGENERATIONS知りました、と声をかけてもらい、今までの僕たちにないきっかけを作ってくれている番組」と言い、「今年で3年目になるんですけど、まだ行けてない高校も多いので、よりこの番組を通して全国のみなさんにもっと会いたいですし、ここでさらに応援してもらえるきっかけを作っていけたらと思います」と意欲を見せた。すると白濱亜嵐が「『行けてない高校も多いので』って全国の高校をコンプリートするの?」と思わずツッコミ。小森は「そうよ!」と即答し、「僕らの世代だけじゃなくて受け継いでいくスタイルになるかもしれないですけど、コンプリートする勢いでやっていきたい。それくらい僕らにとってもいいきっかけになっている番組。高校生のみなさんとより密になってGENERATIONSを応援していただけたらと思います」と力強く語った。
2019年09月06日グラビアアイドルの佐々野愛美が、最新イメージDVD『カノジョの妹』(4,104円税込 発売元:竹書房)をリリースした。現役高校生だった2016年にグラビアデビューを果たし、18歳ながらもGカップの豊満バストと瑞々しい身体を披露して一躍グラドルファンのハートを射止めた佐々野愛美。以降はDVDラッシュが続き、キャリア3年で20枚以上ものDVDを発表するなど、ベテラングラドル顔負けの活躍っぷりだ。そんな彼女の最新作は、セクシー過ぎる水着姿となってGカップバストを露わにしている。すでに20枚以上ものDVDをリリースしていることもあり、過激なシーンはお手の物。水着はどれも過激なものばかりで、現在のグラビア界で大流行のY字形超ハイレグ水着をはじめ、布の面積はマイクロ水着以上に少ないチューブトップ風水着などを着用し、自慢のGカップバストを露出している。特にダメージタンクトップを着たシーンでは、胸の谷間はもちろん、下乳も見られる見逃せないシーンだ。また、今回は制服やポリスと言ったコスプレのシーンも収録。特にポリスのシーンではドライバーの車に乗ってセクシーな指導も行っている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月14日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館6F(16:00~)で開催される。
2019年09月05日シネマファイターズプロジェクト第3弾『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』の公開日が11月8日(金)に決定。併せて、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」佐野玲於主演の『GHOSTING』の特報映像も到着した。本作は、詩と音楽、映像を一つに融合する5本のショートフィルムからなるオムニバス映画。今回到着したのは、その中から洞内広樹監督が手掛け、佐野玲於が主演する『GHOSTING』の映像。『GHOSTING』は、事故死した青年バクが霊魂<ゴースト>のまま、1999年の春、恋心を寄せていた幼なじみの少女メイが亡くなった日の一日だけ過去に戻る。少年の頃の後悔を胸に、青年バクは魂のままメイを追う――というストーリー。公開された特報では、倒れている佐野さんのシーンとともに「人は死ぬとき一日だけ過去のある日に戻り大切な人に会えるという。ただし、霊魂<ゴースト>のままで」というメッセージが添えられている。「公私ともに尊敬している小竹正人さんが作り出す世界観の作品に参加し、洞内監督の作品に対する熱意に非常に共感し、また、素晴らしい環境の中で演じさせていただくことができたと感じている」と語っている本プロジェクト初参加となった佐野さん。映像冒頭では、「ファンタジーに富んだ作品になっていて、でもその中に大切なメッセージとか。お客さんに伝えられるものがあれば」とコメントしている。そして第3弾の主題歌には、LISA、Crystal Kay、RYUJI IMAICHI、Leola、琉衣による5つの楽曲を起用。本作では、LISAさんの「ラストラブ」が使用されており、今回同曲のミュージックトレーラーも公開された。切ないメロディーが作品の世界観に深みを与えている。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』は11月8日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月02日モデルの久間田琳加とダンスボーカルユニット・M!LKの佐野勇斗が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」に出演した。久間田と佐野は、「WEGO」ステージに2ショットで登場し、ランウェイの先端では佐野の背中から久間田がキュートにひょっこり。途中、先にランウェイを歩いていた坂井仁香と中川大輔と一緒にラインダンスも披露し、会場を沸かせた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月22日「CINEMA FIGHTERS project」第3弾『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』より、松永大司監督×今市隆二(「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」)がタッグを組んだ『On The Way』の特報映像が公開された。メキシコ移民のサポートをするNPO法人の母の代わりに、健太は仕方なく1人メキシコにやって来た。スタッフのダニエルが話しかけても、健太はやる気を見せない。移民センターには、様々な事情を抱え命がけでアメリカを目指す人たちが訪ねてくる。いままで経験したことのない過酷な状況の人々と接し、健太は言葉を失う。ある日、健太は歩いて国境を目指す人たちを車で送ろうとする。反対するダニエルを押し切り、健太はセンターを出発したのだが――。2017年の第1弾、2018年の第2弾に続き、今回が第3弾となる、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」。今回は、EXILE AKIRA出演の『Beautiful』(三池崇史監督)、「EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE」佐藤大樹出演の『魔女に焦がれて』(井上博貴監督)、今市隆二出演の『On The Way』(松永大司監督)、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」佐野玲於出演の『GHOSTING』(洞内広樹監督)、そして「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」小林直己出演の『海風』(行定勲監督)と全5作品を製作。「運命」と「奇跡」が生み出した出会いや、初恋を描く青春ラブストーリー、愛を知らないで育ったヤクザと、愛を乞うことで生き延びてきた娼婦の物語など、心に響くドラマが展開していく。中でも今回到着したのは、今市さんが俳優として演技に初挑戦する『On The Way』の特報映像。今市さんが涙を流す様子も収録され、本作の世界観が少し覗ける映像となっている。さらに、主題歌「Church by the sea」(RYUJI IMAICHI)のミュージックトレーラーも到着した。併せてチェックしてみて。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』は秋、公開予定。(cinemacafe.net)
2019年08月19日モデルの佐野ひなこが9日、神奈川・三浦海岸のOTODAMA SEA STUDIOで開催されたガールズ・ビーチフェス「TGC BEACH 2019」に出演した。佐野は、「ROXY」とシンガーソングライター・Baby Kiyのコラボステージのトリを飾り、夏らしさあふれるコーデを披露。キャミで美肌を見せ、ウエストもチラリ。ロングスカートのスリットから美脚ものぞかせながらランウェイを歩いた。「TGC BEACH 2019」は、15周年を迎えるOTODAMA SEA STUDIOと東京ガールズコレクションがプロデュースするガールズ・ビーチフェス。浜辺にランウェイを作り、水着によるファッションショーや海の生き物たちが参加するステージ、人気ブランドのファッションショー、アーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2019年08月09日2019年秋に劇場公開予定の、EXILE HIRO、SSFF ASIA 代表の別所哲也、作詞家・小竹正人の3人による、音楽、映像、詩を融合するプロジェクト第三弾『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』より、小林直己(EXILE / 三代目J SOUL BROTHERS)主演、行定勲監督作品『海風』の特報映像と、主題歌を担当したLeolaが歌うミュージックトレーラーが公開された。2017年の第一弾、2018年の第二弾に続き、今回が第三弾となる『CINEMA FIGHTERS project』。三池崇史、井上博貴、松永大司、洞内広樹、行定勲が監督として参加し、“運命”と“奇跡”が生み出した出会いや、初恋を描く青春ラブストーリーなどで構成されている。小林 、秋山菜津子が出演する『海風』は、都会の片隅で傷つきながら生きてきたふたりが触れ合い、哀しみを共有し一夜をともにする姿が描かれる。生まれてすぐに親に捨てられヤクザとなった蓮。蘭は若い頃から横浜で、体を売って一人で生きてきた。蓮は蘭に母を感じ、蘭も蓮にはなればなれになった息子を感じていたのだ。これがふたりの始まりと思えていたが、それは一瞬の夢だった……。公開された特報では、行定監督と小林によるコメント映像のほか、小林演じる、愛を知らないで育ったヤクザの蓮と、秋山が演じる、愛を乞うことで生き延びてきた娼婦の蘭が、都会の路地で交流する姿や、部屋でふたりきり食事をするシーンなどが切り取られている。また、ミュージックトレーラーでは、Leolaの歌声とともに、本編の場面を確認することができる。『海風』のほか、三池監督の『Beautiful』にはEXILE AKIRA、井上監督の『魔女に焦がれて』には佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、松永監督の『On The Way』には今市隆二(三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、洞内監督の『GHOSTING』には佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が出演。そして主題歌には、今市隆二、Crystal Kay、LISA、Leola、琉衣による5つの楽曲が使用されている。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』『海風』2019年秋公開
2019年08月08日女優の松風理咲、竹内愛紗、長見玲亜が28日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店で写真集『理咲』、『愛紗』、『玲亜』(発売中 各3,000円税抜 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。黒木メイサや桐谷美玲といった人気女優が在籍するタレント事務所・スウィートパワー所属の若手女優、松風理咲、竹内愛紗、長見玲亜の3人が、ソロ写真集を同時リリース。10代の弾ける笑顔や無邪気な姿はもちろん、ちょっと背伸びした表情を切り取るなど、彼女たちの魅力が詰まった写真集となっている。同じ日に同時発売したということで、この日の発売イベント前に3人が揃って制服姿で報道陣の取材に応じた。松風が「私の写真集は昭和レトロ、ノスタルジックをテーマにして撮りました。全体的な統一感がすごくあって、自分自身も色んな表情が出せたと思うので満足のいく1冊になりました」と自信を見せれば、竹内は「私はいつも役を通して色んな方々に知っていただいていたので、今回は素の表情をたくだん出るような1冊にしました。大人っぽい表情から子供っぽい無邪気な表情まで、スタッフさんと色々と会話しながら撮影しました」と回顧。3人の中で一番ファッション的要素が突出しているという長見は「私はメイクやヘアアレンジとか背景をこだわって、私の意見や理想をたくさん聞いてもらったので、自信を持って皆さんにお見せすることができる1冊になりました」とアピールした。今回の写真集では、3人とも水着にもチャレンジしている。中学生の時以来だったという松風は「私はスクール水着でしたが、懐かしさもあって若返った気分で撮影することができました。楽しかったです」と振り返り、長見も「すごい雰囲気が好きな1枚になったので恥ずかしいとかあまりなかったです」とやりきった様子。そんな彼女たちの写真集は、同日に発売されたが、竹内は「同日に発売と聞いて年齢も近いですし嬉しかったですね。完成した写真集を見て、1冊1冊全員の個性が出ていて、全く違って面白いなと思いました」とプライベートでも仲が良いということもあって満足そうだった。
2019年07月29日ニューシングル『Brand New Story』をリリースしたGENERATIONS from EXILE TRIBE。メンバーの佐野玲於さんが語る、新曲の魅力、そして年々強くなっている思いとは?久々の“J‐POP”なサウンドが新鮮です。これまでGENERATIONSは、“ど真ん中のJ‐POP”っていう感じの曲をあまりやっていなかったんですけど、ニューシングル『Brand New Story』は、久しぶりにそこに挑戦している楽曲です。こういうのも自分たちの中では新鮮でいいなって思いますし、いろんなテイストの曲があったほうがライブで盛り上がる気もしますしね。この曲のMVは、主題歌になっているアニメ映画『きみと、波にのれたら』とコラボという新たな試み。ちょうど最近、アニメにハマっていたので、僕たちもその世界の中に入り込めるなんて、すごく嬉しかったです。絵って、見てすぐに「この人の作品」とわかるものが、“オリジナル”だと僕は思っていて。それは今回の湯浅政明監督にも強く感じることで、そういう方に描いていただけたのは、本当に光栄です。この夏は、昨年に続きドームツアーが8月から始まります。年々強くなるのは、自己プロデュースをしっかりしなければ、という思い。誰かにシナリオを作ってもらうのは簡単だけど、自分たちでブランディングをしていくのが、本来のアーティストの姿だと思うから。そのためにも僕自身、もっと勉強してグループに還元したいですね。さの・れお1996年1月8日生まれ。東京都出身。パフォーマー。映画『HiGH&LOW』シリーズや『PRINCE OF LEGEND』でカギとなる役柄を演じるなど、役者としての評価も高い。ニット 参考価格¥150,000(ヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512)その他は本人私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月22日香港を拠点とするクリエイティブスタジオAllRightsReservedとニューヨークのコンテンポラリーアーティスト・KAWS氏がタッグを組み、同氏の代表的なキャラクターCOMPANION (コンパニオン)の巨大なアートワークが、世界中を旅するというコンセプトで展開されている『KAWS:HOLIDAY(カウズ:ホリデイ)JAPAN』が、静岡県・ふもとっぱらキャンプ場で、7月19日から7月24日まで開催される。これまでソウル、台北、香港で開催され、今回が初の日本開催となる。全長40メートルの「KAWS」史上最大規模のアートワークが、富士山の麓にリラックスした様子で寝そべっており、自然とキャンプとアートという新しいキャンプ体験を楽しむことができる。開催前日の18日には、キックオフイベントが行われ、抽選で選ばれた400組が参加。雨や霧で決して良いコンディションではなかったが、KAWS氏とクリエイティブ・ディレクターのエムケイ・ラム氏に加えて、「KAWS」のファンだと言うタレントのローラを交えてのトークイベントも行われた。会場には香取慎吾、水原希子、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのNAOTO、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於など、デザイナー・アーティスト・YouTuberなど多彩な顔ぶれが駆けつけていた。また、キックオフイベントに当選した400人のみ購入可能な(同行者は購入不可・購入数制限あり)日本限定アイテムの販売も会場限定で行われた。これまで「KAWS」とコラボし、プレミアが付くことがある程、世界的人気のキャラクターグッズの日本版は、富士山をモチーフにしており、この日のみ販売の限定カラーはグレー。香取やローラをはじめ、岩田剛典など著名人がインスタグラムでも、一足早く紹介したこともあり、多数の購入者の姿が見られた。○■『KAWS: HOLIDAY JAPAN』日程:7月19~24日場所:ふもとっぱらキャンプ場住所:静岡県富士宮市麓156時間:ふもとっぱらキャンプ場の営業時間に準ずる。入場料:ふもとっぱらキャンプ場の入場料に準ずる。
2019年07月19日国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のアワードセレモニーおよびレッドカーペットイベントが16日、東京・明治神宮会館で開催された。同イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭で、今年で21回目の開催となる。世界130の国と地域から応募されたおよそ1万本の作品から選りすぐりの約200作品を、東京5会場と初となるオンライン会場にて上映する。アワードセレモニーには、SSFF & ASIA と LDH による詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクト『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』の参加メンバーが登場。三池崇史監督『Beautiful』にEXILE AKIRA、井上博貴監督『魔女に焦がれて』に佐藤大樹、松永大司監督『On The Way』に今市隆二、洞内広樹監督『Ghosting』に佐野玲於、行定勲監督『海風』に小林直己が出演する。三池監督は6日に台湾の女優リン・チーリンとの結婚を発表したAKIRAに「結婚おめでとうございます。そういう前向きな映画です」とニヤリ。AKIRAは「監督もお祝いの言葉を言ってくださったんですけど、人生の一つの節目を迎える前に監督が、俳優として一歩、背中を押してくださった」と感謝した。「髪を切りました」と笑顔を見せた今市は、「演技が初めてだったので、右も左もわからない状況での撮影だったんですけど、撮影に入る前に松永監督と数回プライベートで食事をさせていただいて、プライベートのことから仕事のことまでいろんなことを話して、良い信頼関係で撮影に臨めました」と振り返る。「普段はアーティストをやってるので、今回経験したものをアーティスト活動に還元できれば」と心境を表した。事故死した青年役を演じた佐野は、「死んだことないので、どうやって演じたらいいのかなというのはすごく難しかったんですけど、思いは時を超えるというところで、すごく素敵に仕上げてくださったので、今回参加できてすごく嬉しい気持ちです」と作品について述べる。また愛を知らないヤクザを演じた小林は「幸せだったり、生きるということはどういうことなのか、改めて考えるきっかけをたくさんいただいた」と明かし、「自分たちが生きている隣にあるような人生の一瞬を描いている作品だったので、具体的にみなさんにとっての幸せはどうなのかをきいてみたい」と語った。
2019年06月16日アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2019」(SSFF&ASIA)のアワードセレモニーが6月16日(日)、都内にて行われ、「CINEMA FIGHTERS project」第三弾に出演のEXILE AKIRA、小林直己、今市隆二、佐野玲於が、EXILE HIROと共に華やかに登壇した。話題の「SSFF&ASIA」グランプリは…「SSFF&ASIA」はアメリカのアカデミー賞公認の映画祭。第21回目となった2019年は、世界130か国以上の国と地域から集まった、およそ1万本におよぶ作品から、選りすぐりの約200作品が上映され、この日、グランプリなど各賞が発表された。「ジョージ・ルーカス アワード」には、ツエンファン・ヤン監督による『見下ろすとそこに』が受賞した。さらに、この日、全貌が明らかになったのは「CINEMA FIGHTERS project」第三弾の『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』。既報のAKIRAさん主演の『Beautiful』、佐藤大樹主演の『魔女に焦がれて』、今市さん主演の『On The Way』に加えて発表になった2作は、佐野さんが主演の『Ghosting』と小林さんが主演の『海風』という充実のラインナップ。今市さんが主演作に手ごたえ「すごくいい信頼関係で、撮影に臨めた」こざっぱりした短髪で登場した今市さんは、「髪を切りました(笑)」と照れ笑いしながら、「演技は初めてだったので、右も左もわからない状況での撮影でしたが、入る前に松永監督と数回食事をさせていただきました。プライベートなことから仕事のことまでいろいろなことを話させてもらったり、聞かせてもらいました。すごくいい信頼関係で、撮影に臨めました」と、メキシコでの撮影の日々を振り返る。そして「普段アーティストをやっているので、今回経験したことをアーティスト活動に還元できればと思います」と気合いを入れていた。また、『Beautiful』を手掛けた三池崇史監督は「非常にデリケートな物語も含んでいながら、あらゆる人、どんな方が見ても少し希望の光があり、心があったかくなって勇気を出してもう一歩進んでみるか、みたいな(作品)」と説明しつつ、「言ってみれば…、結婚おめでとうございます!」と急にAKIRAさんへの祝辞に変えた。お茶目な三池監督に驚きながらも、にこやかな顔でAKIRAさんは「ありがとうございます!」と微笑むと、三池監督は「こういう前向きな映画です。こういう気分になっていただければ(笑)」とハッピーさを押し出した。さらに、AKIRAさんは「お祝いの言葉を言ってくださったんですけど、ひとつ人生の節目を迎える前に、監督からも俳優としてを押してくださった作品なので、感謝しかありません」と隣にたたずむ三池監督に感謝の気持ちを伝え、「長編でも」と再タッグを誓っていた。アワードセレモニーには、そのほか、安藤桃子、かたせ梨乃、中江有里、永瀬正敏、原田眞人、ホラン千秋、LiLiCo(フェスティバルアンバサダー)、別所哲也(SSFF&ASIA代表)が主席した。(cinamacafe.net)
2019年06月16日国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のアワードセレモニーおよびレッドカーペットイベントが16日、東京・明治神宮会館で開催された。同イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭で、今年で21回目の開催となる。世界130の国と地域から応募されたおよそ1万本の作品から選りすぐりの約200作品を、東京5会場と初となるオンライン会場にて上映する。レッドカーペットには、SSFF & ASIA と LDH による詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」に参加するEXILE HIRO、EXILE AKIRA、小林直己、今市隆二、佐野玲於、三池崇史監督、井上博貴監督、洞内広樹監督が登場。SSFF & ASIA代表の別所哲也と、固い握手を交わした。6日に台湾の女優リン・チーリンとの結婚を発表したAKIRAには、レポーターから祝福の声がかかる。「結婚生活慣れましたか?」「今お幸せですか?」という問いかけに笑顔で応えていた。また、来月には妻である上戸彩との第二子が誕生すると報道されていたHIROは、「お子さんおめでとうございます」という声に「ありがとうございます」と感謝。「奥様の体調いかがですか?」 という問いかけには、笑顔で大丈夫というサインを送っていた。
2019年06月16日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが12日、東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナで行われた「東京スカイツリータウン7周年記念 サマンサタバサ25周年連動企画 東京スカイツリー特別ライティング点灯式イベント」に登場した。サマンサタバサジャパンリミテッドは今年3月1日に25周年を迎えたことを記念して、特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」を展開中。このたび、27番目のサプライズプランとして、東京スカイツリータウン7周年を記念し、同じくデビュー7年目を迎えるGENERATIONSの7人を迎えて東京スカイツリー特別ライティング点灯式イベントを開催した。同イベントには、期間中に対象店舗で1万円以上買い物した人の中から抽選で400組800人が招待され、7人が登場すると大興奮。最初に関口メンディーが笑顔全開で手を振ってステージに現れ、ほかのメンバーはその様子をニヤニヤ見てから登場し、片寄涼太が「1人でご機嫌に出て行ったので」とメンディーいじり。そのやりとりにファンから笑いが起こった。7人はイベント前にスカイツリーに登ったそうで、中務裕太は「想像以上の絶景だった」と感激した様子。また、外から見たスカイツリーについて、メンディーは「そりあがっていますね。ギュイーンってなっている感じがあります」と感想を述べた。その後、ファンを巻き込んで「7」からカウントダウンし、スカイツリーが7色に点灯すると、メンバーは「おー!」「すごい!」と感動。さらにファンが持っていたペンライトも7色に点灯すると「すげー!」と喜んだ。特に小森隼が大興奮。「僕たちがきっかけで点灯して、ここだけじゃなくて東京でスカイツリーが見える人全員に行き届いているきっかけを僕らが出した。すごいことじゃないですか!? すごいロマンチックだなって。遠くにいる誰かが『今日レインボーだ』って思っているきっかけを作れて感動している」と熱く語った。片寄は「隼が興奮しすぎて…。隼ってロマンチックなんだなって思いました」と笑い、佐野玲於も「面倒くさいね、隼って」とツッコミ。小森が「同級生やめてくれ!」と歩きながら訴えると、数原龍友も「歩きながらしゃべる感じがおしゃべりヤロー」といじった。白濱亜嵐は「距離をとって見てみたい」と冷静にコメントし、数原と中務裕太も「帰り道に見ながら帰ろうかな」「遠くから見たい」と発言。メンディーは「『マリオカート』に“レインボーロード”っていうステージがあってワクワクする。ああいういろんな可能性を秘めた虹色ということで、GENERATIONSにもマッチしている」と話し、佐野が「来年29歳です。点灯式で『マリオカート』!」とツッコんだ。メンバーによるオリジナルフォトパネルへのサイン入れも行われ、「落書きするなよ!」などと言いながら仲良くサイン(パネルは天望デッキにて展示予定)。写真撮影でも密着して肩を組んだり、にじみ出る仲の良さにファンはほっこり。また、片寄が「みなさんもきれいでした」とファンを胸キュンさせ、佐野が「ニヤニヤしてんじゃねーよ! 片寄のタオル持ったやつら」と爆笑を誘う場面もあった。
2019年05月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの門田 玲さんです。天性のオーラで存在感を放つ、16歳の期待のニューフェイス!パリコレデビューを目指すTV番組に出演し、一躍有名に。「同じ夢を持つ子たちと切磋琢磨しながら仲良くなれて、収録後はすぐ次が待ち遠しくなるほど。今でもみんなとLINEで連絡をとっています」。プロ意識の高さも魅力的。「自分を変えるために、10kg痩せました。ダイエット中は、食べても太らない体質の妹が羨ましかったけど…我慢して頑張りました」。目標は、世界で活躍するモデル。「憧れは冨永愛さん。いつかシャネルやアレキサンダー・マックイーンのランウェイに立ちたいです!」初めてのお給料でカメラを買いました!月や太陽をよく撮ります。カメラはモデルのお仕事にも活かされています。体の調子が良くなるヘルシーメニュー。野菜スープに、豆乳ヨーグルトをかけました。料理が好きで、手作り小さい頃は苦手だったさつまいもが好きに美容に良いと聞いて食べてみたらハマりました。自然な甘みがおいしい!かどた・れい2003年生まれ。TBS系列『林先生が驚く初耳学!』に出演し、モデルとして活動の幅を広げている。作品やオフショットが満載のInstagram(@rei_rei0416)も要チェック。※『anan』2019年4月24日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年04月23日映画『PRINCE OF LEGEND』(公開中)に出演する片寄涼太、飯島寛騎、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいちが3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの“シンデレラ願望”を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、“伝説の王子”は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。昨年9月に開催されたTGCに“王子”14人が出演したが、このたび再降臨。チーム奏(片寄、飯島、塩野)、チーム京極兄弟(鈴木、川村)、チーム生徒会(佐野、関口)、チームネクスト(吉野、藤原、長谷川)、チーム先生(町田)、チーム3B(清原、遠藤、こだま)と、グループを紹介されながら一人ずつランウェイを歩き、会場は歓喜の声に包まれた。撮影:蔦野裕
2019年04月06日EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・関口メンディーが5日、東京・新宿中央公園で行われた、「レモンサワーフェスティバル 2019 乾杯式」に登場した。レモンサワーをよく飲むとして知られているLDHに所属している関口は「LDHにとっても大切なお酒、好きなお酒」と表現し、「言わなくても勝手にレモンサワーが出てくる。普通に居酒屋に行った時も、『レモンサワーですか』って」と明かす。レモンサワー2,500杯を飲んだという伝説もある同事務所について、関口は「まだ事務所にいなかったんですけど、当時を経験されてるAKIRAさんはけっこう飲まれる。でも次の日朝からリハーサルしたりと体調管理がすごいので、すごくリスペクトしてます」と語った。GENERATIONS内でも、「白濱亜嵐と片寄涼太と佐野玲於と4人で焼肉行ってカラオケにいったんですけど、そのときもすごくレモンサワー飲んで」という関口。「パフォーマーなんですけど、メインボーカルの片寄と歌を歌って楽しかったです」とプライベートのエピソードを披露した。イベントでは、レモンサワーの飲み比べをして、キングオブレモンサワー投票をする一幕も。さらに令和に向けてキングになりたいこととしては「始球式」を挙げ、「150km目指すくらいの気持ちで頑張れば、(140km)出るんじゃないか」と目標を示す。ライバルと言われるゴールデンボンバー・樽美酒研二とは一緒に練習もしており、「アドバイスもいただいている」「LDHを背負いながら出てる」と真摯な姿を見せた。新元号が発表される瞬間は、GENERATIONSのメンバーとEXILE HIROと会議をしながら見守っていたというが、「HIROさんのお子さんに、ちょっと嫌われちゃってるんですけど、それを克服したい」と、平成の心残りを明かす。「僕はすごい楽しくなって遊んでたつもりだったんですけど、本人はいやがってたみたいで、嫌われちゃった」と苦笑していた。フォトセッションでは、レモンサワーに口をつけた状態で止まらなければいけなかったために「キス顔を見られてるみたいで恥ずかしい」と照れていた関口。撮影が終わるとごくごくと飲み、「うメンディー!!」と叫ぶ関口に、拍手が起こっていた。
2019年04月05日